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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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秋春制移行について大伍とののさんのユーチューブ

2023年05月30日

 昨日、大伍のユーチューブとかののさんのチャンネルで秋春制のことについてやっていた。
 大伍のユーチューブにはアシシさんが出演して、サポーター目線で秋春制のことについて議論をしていた。

 ここでは最後は練習場の確保が究極の問題になるとしていた。Jから何らかの手当が必要。はっきり言えば金をが必要だとも。

 ののチャンネルでは秋春制のシーンズンをやるとしたらその例を上げて、アウェイの試合が2か月も続くのはまずいということ、ウインターブレークを置き、北国のチームの場合には1,2週キャンプが増えるとか?そんなことがあるかもしれないとも言っていた。

 ただ、この案でも試合を真冬にやらないというのは良いが、他の北国も積雪によって練習が本拠地ではできない。沖縄や九州等でのキャンプが必要になる。

 個人的には秋春制になっていく流れは逆らえないかなと思っているが、そのための練習場確保や練習場の新設が必要になってくるだろう。

 しかし、いざ冬季間使用できる練習場を作っても芝が人工芝だと選手に与える影響が大きいとか、結局は天然芝を求めて九州に行くとかそういうことになってしわ寄せは北国のチームに行くような気がしてならない。
 
 いずれにしても流れは秋春制に向かって動き出しているような気がする。そのための条件闘争がどうなるかにかかっているような気がする。

西大伍チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=ZoWxCcSWFhw

ののちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=8dvun3FqlkM


  
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15:17

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福岡小田の悪質な後ろからのタックルに思う審判のジャッジの重要性

2023年05月10日

 前節の広島対福岡の試合で福岡小田の悪質な後ろからのタックルで満田が長期離脱の怪我をした件がネットで波紋を広げている。試合後小田は謝罪したらしいが、小田に対する誹謗中傷や福岡に対する批判がとまらない。
 また、その行為にイエローしか出さなかった審判団に対しても批判がやまない。
 ほとんどの人が思うにあれはイエローではなくレッドだろう。
 起こったことは仕方なく満田の早期の復帰を願うしかないが、今後の抑止効果を期待する面でもなぜレッドではなかったか、審判側も反省しなければいけないと思う。
 この件を扱ったダゾーンのジャッジリプレーでも全員がレッド相当とのことだったし、元プレーヤーの2人もあのスライディングは自分で止められるとして余計なものでかなり悪質との認識であった。

 福岡というチームはフィジカルに頼りすぎる面があって、たびたび悪質なファウルが物議をかもすチーム。1対1はかなりハードにくる。

 コンサの福岡戦ではクルークスが後ろからゴニちゃんの足にタックルして、それも原因でゴニちゃんが長期離脱ということがあった。その時にはなぜかノーカード

 こういう審判の姿勢も選手を守る行為とは言えないだろう。

 今年のJ1のサッカーはパスサッカーの時代が終焉に近づきより1対1が重要なサッカーになりつつある。こういう選手通しの接触の機会が多くなってきている。

 審判もこのことを当然認識していると思うが悪質なファウルには毅然とした態度をとらないと選手は守れないだろう。

 こういうことを許容している審判は一部の審判だと思いたいが今後も同じことがあって毅然とした態度をとらなかったら選手は決して守れないだろう。


 
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20:16

話題 コメント(3)

青木のハンドと川崎Fの脇坂のハンドゴールとは何が違うのか?

2023年05月08日

https://football-tribe.com/japan/2023/05/08/269253/

札幌サポ不満!青木亮太と川崎MF脇坂泰斗の比較話題「ハンドの基準は?」
というタイトル

抜粋

「川崎フロンターレ所属MF脇坂泰斗は、今月7日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをマーク。ゴール直前のトラップでハンドの反則があったという指摘が飛ぶ中、先月23日に行われたJ1第9節の北海道コンサドーレ札幌対アビスパ福岡における札幌所属MF青木亮太のハンドと脇坂のノーハンドの比較が話題を呼んでいる。
  トラップした際に、ボールが脇坂の左腕に触れていた可能性があるとして、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入。同選手のゴールは認められたが、ネット上では「脇坂の左腕にボールが当たっているので、ハンド」という指摘が飛び交っている。
 ツイッター上では両選手のトラップシーンの比較画像が拡散。「これハンドじゃないのか…」、「ハンドの基準とは?」、「審判が違うから判定変わるのか」、「長袖か半袖かで印象違うのでは」と、様々な意見が沸き起こっているほか、札幌サポーターから不満が漏れている。」

https://www.jfa.jp/laws/soccer/2022_23/
      ↓ 
サッカー競技規則第12条 

 「ハンドの反則を判定するにあたり、腕の上限は、脇の下の最も奥の位置までのところとする
競技者が次のことを行った場合、反則となる。
・例えば手や腕をボールの方向に動かし、意図的に手や腕でボールに触れる。
・手や腕で体を不自然に大きくして、手や腕でボールに触れる。手や腕の位置が、その状況における競技者の体の動きによるものではなく、また、競技者の体の動きから正当ではないと判断された場合、競技者は、不自然に体を大きくしたとみなされる。競技者の手や腕がそのような位置にあったならば、手や腕にボールが当たりハンドの反則で罰せられるリスクがある。」

1683544146-20230508_200532.jpg
 昨日私も川崎F対鳥栖の試合を見て決勝ゴールとなった脇坂選手の手?に当たってのゴールに福岡戦での青木のハンドをとられたシーンを思い出した。  同じようなボールを受けた位置での青木の行為はハンドをとられ脇坂はノーハンド。この違いはなんだろうか?  主審によって判定が左右されるのはどうなのだろうか。ハンドの判定はこの図のように明らかになっている。  基本的には審判によって判定が変わるということはあってはならないとだろう。もっともVARオンリーレビューやオンフィールドレビューの画像を見るのも人間だ。審判によっては判断が違う場合もあるだろう。しかし、青木と脇坂のボールがあたった位置は同じところのようにも見える。  個人的には青木も脇坂もノーハンドだと思っている。一方がハンドで一方がノーハンドというのは一体どうなのだろうか。  昨日元国際主審の家本さんにもツイッターのリプライを送ったが、明日のダゾーンのジャッジリプレイでとりあげるだろうか。取り上げるなら楽しみである。注目したい。  勝手に叱咤コンサ外伝                                      孔明ツイッター 



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19:55

話題 コメント(4)

けが人が続々と復帰していることは明るい話題

2023年04月26日

 昨日は今年はもったいない試合ばかりと嘆いてしまった文章を書いたが、今回は少しはポジティブな話を書きたいと思う。

 それはけが人が続々と復帰していること。

 すでに駒井とルーカスがリーグ戦に出場しているが深井も完全合流は5月末とのことだし、祐希ももう少しで完全合流するらしい。

 このチームは誰かが復帰すると誰かが離脱するというようなパターンが多いが、この負のスパイラルを脱してほしい。

 このような負の状態だとよくフィジカルコーチが悪いという意見も耳にするが確かにそのコーチの力量の問題はあるだろうが、今いる大塚コーチはコンサに7年以上もいて、特段の悪い噂も聞かないし、なにより7年もいるということはミシャ以下スタッフがその能力を認めるているはず。ゆえに長い年月コンサのフィジカルコーチで在籍しているのだろう。

 怪我は選手の問題と環境の問題が大きいと思う。また、フィジオセラピストにはセウドさんがいて、選手の怪我のリハビリを万全にしてくれる。

 あえて注文をつけるなら、小柏のようにスピード系の選手に対するしっかりしたスプリント方法を教えてくれるコーチがほしいくらいだろうか。

 とにかく再び大きな怪我がないように祈るしかないが深井や祐希が復帰してくれれば後は小柏と真吾だけということになる。ただ、大伍とゴニちゃんが福岡戦でどのくらいの怪我だったかが心配だが。

 小柏は昨年から離脱している期間の方が長いが、続々と選手が復帰してくれればかなり層が厚くなると思う。

 深井と祐希が復帰してくれれば、ボランチとトップ下はかなり層が厚くなる。

 起用法も戦術も広がるだろう。

 特に深井の復帰は潰し役のボランチが荒野しかいなかったので、戦力がかなり上がると思う。

 ただ、深井怪我は長期だったのでなすぐには本来の力を発揮できないと思う。徐々に慣らしていかないといけないだろう。
 とにかくけが人の復帰はうれしい限り。 このまま長期離脱者がまたでないように祈るしかないが



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19:25

話題 コメント(2)

スポニチの飛ばし記事の秋春制移行。いずれは条件闘争を考えなければいけないか?

2023年04月13日

今日のスポニチに出た「秋春制を2026年までに実施する予定という記事」
                  ↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc0fd943d933de95d55c1ee6bc48f9a99c4f76d3



 Jリーグが、遅くとも2026年秋には秋春制をスタートさせる可能性が高くなったとの報道。

 以下スポニチより
 抜粋

 「これまでJクラブ側は降雪地での冬季の試合開催が困難であることなどを理由に消極的な姿勢を打ち出してきた。だが建設的な議論に発展しなかった過去とは違い、今回はほぼ全てのクラブが秋春制移行に同意、または容認する姿勢を見せているという。

 背景には世界的なサッカーカレンダーの変更がある。今年からアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が秋春制に移行。25年から32チームに拡大されるクラブW杯は6月から7月にかけて開催される。現行の春秋制では編成面でのゆがみを生む可能性があり、より世界のスタンダードに合わせる必要性に迫られていた。また、猛暑の時期を避けることで競技レベルの向上につながり、国内レベルが引き上げられれば代表強化にもつながるだろう。加えて、選手の欧州移籍もしやすくなる。

 現在は降雪地クラブのハンデを最小限にとどめる冬季中断期間の長さやシーズン移行する前年度のリーグ形式、選手やスポンサーの契約形態などに関する詳細を詰めるため、各クラブにヒアリング中」
日本では21年9月に開幕した女子の「WEリーグ」が採用している。

 ACLが秋春制になってこういう話は出てくると思った。もともとノノさんがはっきりした反対派ではなく、条件的には容認派だったのでこうなったのだろうか
 基本的は秋春制は反対だが、寒冷地のチームに対する配慮や物的な支援があればやむを得ないかもしれない。と今日の午前中まではそう思っていた。
 しかし、早速、水戸の社長や鹿島の社長がこの報道を否定。なにも進んでいないとのことらしい。ただ。こういう話はいずれ出てくると思う。その前提で以下考えてみた。

 秋春制の問題は実質的なリーグ戦の時期をどうするか。今年も2月中旬からシーズンがはじまっている。もし秋春制を行うとしたらウインターブレイクをどうするか。正月を中心にどのくらいとるのか。これをどうするかせめぎあいになるのだろう。

 コンサの場合は、地元を離れての長いキャンプがあってそこからリーグ戦をやってまたキャンプ地に戻ってくる。

 デメリットはその期間がさらに長くなること。ウインターブレークの期間がどうなるかにもよるが、その期間も基本的に九州でのキャンプだとなると相当の負担だろう。選手やスタッフにさらに負担がかかる。また、同じようなJリーグのクラブが増えるということだろう。金銭的な負担も増えるだろう。これをどうJリーグが負担軽減させることができるか。
 
 正直、この場合にはキャンプの経費をある程度Jリーグが負担しなければいけないのではないか?

 大幅に長いキャンプをしないですむような、屋内練習場を作るとか。施設整備が必要だろう。ただ、現在の技術では天然芝を屋内に常設できないだろうからドームと同じような出し入れ式の練習場にするか。これはいずれにして莫大なお金がかかる。

 また、逆に真夏は試合がなくなる。そうすれば宮の沢でキャンプを送ることができるだろう。メリットとすれば、初夏や晩秋と言った本州と気温差がある時期のホームが増えることだろうか。コンサにとっては一番厳しいのが本州との気温差のある初夏や晩秋の試合。
 この問題はかなり解消されそう。

 以上、秋春制が行われる場合について書いてきたが、スポニチの飛ばし記事は本当にどうしようもないが、いずれはこの話は出てくると思うし、秋春制になっていくような気がする。
 そうなったときにどう落としどころをつけるか条件闘争をするかということになるかもしれない。

   
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20:37

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北海道に帰ってきて寒いので怪我には十分に気を付けて欲しい。

2023年03月16日

 コンサドーレの怪我人問題、ざっとみて駒井、深井、ルーカス、真吾、青木、ゴニちゃん、菅野と今の怪我人は7人くらいか。

 このうちよくわからないのが真吾と青木とゴニちゃん。チームから成績なリリースが出ていないからそんなに大きな怪我ではないと思うが心配だ。

 ルーカスは練習でみんなに混ざっているからどうやら部分合流しているらしい。

 ただ、今日の三上GMのラジオでは青木とゴニちゃん、菅野は今週末か来週には完全合流できるらしい。真吾はもう少し遅れるらしい。

 コンサの場合には2カ月もの長いキャンプがあって、ようやく北海道に帰ってきたのでこういった影響もあるのだろうか。

 サポーターの中にはフィジカルコーチが悪いという人もいるが、一概にはいえないだろう。個人の問題もあるのではないかと思う。

 J1では川崎FのようにCBばかり怪我をしてしまっているチームもある。

 コンサは昨年ボランチの選手ばかり怪我をしてしまうということがあったが、そういう時もある。できるだけ怪我をしないようにより注意深くやってほしい。

 とにかく怪我人の早々の復帰を願いたい。

 チームが勝つためにはやはり怪我人が少ない方が良い。

 寒い北海道に帰ってきたことだし、怪我をする要因が多くなっているだろう。こんなことはもちろんで十分気を付けていると思うが本当にできるだけ怪我をしないように十分に気を付けて欲しい。              


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19:08

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昨日のレバンガの試合で改めて勝利にはファン・サポーターの後押しが必要と痛感した。

2023年01月30日

 昨日、レバンガ北海道を応援するためにきたえーるにいってきた。毎年年に1度あるコンサとのコラボディ。結果は9連敗で止めて強豪の川崎に勝った。

 レバンガは通常は緑色のユニだが昨日はコラボということで赤のユニ
 そして観客も当時配られた赤のポンチョをきて応援。きたえーるとしては大観衆が後押した。

 コンサからは河合さんとドールズ、ドーレくんが出場。

 コンサドールズはレバンガのチアダンスチーム「パシスタスピリッツ」とダンスで共演会場に花を添えた。

 改めて思ったがコンサドールズのダンスの切れの良さは凄い。悪いがパシスタスピリッツと比べて明らかに違いを見せていた。

 コンサとのコラボディではレバンガは勝った記憶がなかった。
 
 コンサのサポーターもたくさん来ていたようだ。コンサのサポーターやレバンガのブースター、ファンが一つになって拍手等で選手達を後押し。その会場の雰囲気で勝利をゲットしたと言っても言い過ぎではないと思う。

 やはりサポーターの応援はチームに力を与える。コンサも昨年末には声出しが一部解禁。このことが勝利に結びついたことは明らかだろう。

 昨日のレバンガの試合を見て改めてそう思った。

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19:40

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やはりブルーノコーチが移籍、代わりは俺たちの砂川誠

2022年12月25日

 今日、チームから発表があってブルーノコーチがC大阪に移籍になった。

 ことは約1か月まえのスポニチに出ていていつ発表されるのか気になっていた。

 ブルーノコーチはC大阪に以前いて、そこからオファーがあったんだろう。これは仕方ないと思う。

 代わりに砂川さんがトップチームのコーチになった。

 砂川さん今シーズンまでアンダーカテゴリーのコーチを順調につとめて今年はU-18のコーチだった。トップコーチは当然の昇格だろう。

 ブルーノの移籍でブラジル人選手のケアが心配だが、セウソもいるしウリセスもいる。彼らに任せておけば大丈夫だと思う。

 昨年四方田さんが抜けて、トップチームのコーチが少なくなっていた。砂川さんが入ることで刺激を与え、ミシャの良い補佐役になってほしいと思う。

  また入ったばかりと言って遠慮せずにどんどんものを言ってほしい。
 そしてミシャにもしっかりと具申してほしいと思う。




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18:44

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カタールW杯における日本人サポーターの行為が称賛されてはいるが‥

2022年11月25日

 W杯でのサポーターの行為が世界から称賛を得ている。

 W杯が開催されるたびに言われているが、日本人サポーターが観戦した後にものを食べたり飲んだりしたりしたゴミをしっかり持ち帰るという行為だ。

 そして日本の選手達の控室(ロッカー)も選手達がゴミ一つなく綺麗にして去ったということも称賛されている。

  この称賛は日本人にとっては誇らしい。

 ただ、この行為に外国から偽善だという声も上がっている。
 また、日本人でも反対する人もいる。昨日はその人のツイッターが賑やかだった。理由は掃除をする人の仕事を奪うからということ。

 日本と海外では明らかに違う。私は経験したことがないがインドでは道端でチャイを買って飲んだらその陶器をすぐさま叩き割らないといけないそうだ。
 そうしないと売っている人に怒られるらしい。これは陶器を作っている人の仕事がなくなるから。

 外国に行ったらその文化を受け入れその通りにやらないといけないという理論だろう
 確かにそう言うこともあるだろう。

 また、外国で良い日本人を見せようというミエもあるかもしれない。  

  しかし、日本では授業が終わった時には掃除して下校するように教わったし、親からもゴミを片づけるように言われて育った人が多いだろう。

 外国人にはなかなかない日本人の美徳というか文化のようなものだと思う。

 もっとも日本には「旅の恥は掻き捨て」という言葉がある。誰も見ていない時には何をやってもいいというような土壌もある。
 近年、富士山に置かれたゴミが問題になっていて、このような問題も日本にあることも事実だ。
 
  国内のサッカーの試合でもドームや厚別に行くとゴミを散らかしている人もいる。このような問題が過去に議論になったこともあった。

  カタールW杯の話に戻るとどっちかの意見を押し付けるというのも問題だろうが、それぞれよかれと思ってやっているので、どっちにが正解とも言えないのだろう。

 ただ、今回のW杯の清掃はボランティアがやっているようで、そのゆえにさらに称賛されているようだ。
 個人的には日本人のこういう習慣や文化は大事にしたいと思っている。

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20:16

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こうして寒い日が多くなると気になるのは選手のコンディション

2022年10月19日

 昨日、今日あたりは日中かなり気温が下がったが練習はしっかり行われただろうか。
  この季節になると体がなかなか温まらないのでちょっとした怪我をするのが心配。北国のデメリットの部分だと思うが、なんとか工夫して練習をしてほしい。
 広島戦まであと10日以上あるが怪我人の状況も心配だ。菅がどのくらい治っているかだとか怪我明けの宮澤や福森の調子が上がってきたかどうかとか気になる部分はたくさんある。

 練習も試合まで間があるから一度体を追い込んで作って、それからまた緩めてとなんどか上り下りがあるだろうから風邪など引かないようにしてほしい。

 残り2試合、ここまでくれば選手のコンディションだけが心配だ。

 怪我だったり体調不良だったり、試合に向けて何かあればチームのマイナスになる。もちろん選手が気を付けてもどうにもならないアクシデントはある。

 とにかくまずは広島戦に万全の調子で臨めるようにしてほしい。

 広島は天皇杯で甲府に負けたがルヴァンカップ決勝もあるし、なによりリーグ戦で3位以内に入る目標もある。モチベーションは中位のチームよりはあると思う。そして広島のホームだから当然強い思いで戦ってくる。そこを打ち破らないと残留の自力決定はない。


 もちろんミシャはコーチ陣はうまく広島戦にあわせてくると思うが、選手もできるだけうまく調子のよい状態で臨んでほしい。


  
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20:10

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昨日のサポーターズデイの裏側を見て感じたこと。

2022年09月26日

 昨日のサポーターズデイは現地に行かなかったが、ユーチューブで配信されていたものを見させてもらった。2つのサプライズがあって、サポーターも沸き上がった。

 その後、大伍が昨日の舞台裏をユーチューブで上げてくれた画像をみていた。

 大伍がサイン会を抜け出してカーリングをやっていてなかなか戻らずに注意されたり、いろんな選手の様子を伝えてくれていた。

 入院中の深井の他、全員確認できた。いずれも元気そう。

 大伍のユーチューブの代名詞「WEST」で手の指の3本を示す挨拶を選手がやっていたり。コーチ陣も何人か出てきて相変わらず仲が良さそうな様子だった。

 ちょっと気になったのはクラブハウスの狭さと雑然としている様子。

 建ててから20年近くなっているのだろうか。クラブハウスを建て直すという話もあったと記憶しているが、かなり手狭になってきて、建物も老朽化まではいかないと思うが、使い勝手がよくないものになっているのかもしれない。

 同じく以前の大伍のバーベキューの画像にも出ていたが、選手の口々からこのチームは本当に仲が良いという話もあった。

  昨日の大伍のユーチューブも選手の仲良さが出ていたような気がする。

 ただ、仲が良いというのも考えもので、仲が良すぎて練習に真剣みが足りなくなったり相手へのあたりが弱く成ったりするものだ。ここ等へんはずっとこのチームに言われていたこと。これはプロフェッショナルな個人の気持ちでカバーしてほしい。

 選手もサポーターも残り5試合の厳しい戦いの前のひと時の良い時間を過ごした。
 今週末から再び試合が始まる。とにかく勝っていくしかない。難敵も残っているし、かつて勝ったことのない場所での戦いも残っている。とにかくやるしかない。
 まずは勝ち点3を積み重ねて行って最後はシーズンを笑って終わろう。
 
    西大伍のユーチューブ
↓
    https://www.youtube.com/watch?v=F2X8-05Mois


              
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20:33

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J1残留争いがとんでもないことになっている。

2022年09月21日

残留争いはとんでもないことになっている。
           勝ち点 得失点差 残り試合
11位 コンサ 35 -12  5試合    H川崎、H福岡、A浦和、A広島、H清水
12位  清水   32 -7 4試合    H磐田、A川崎、    H鹿島、A札幌
13位  神戸   31 -9 5試合    A福岡、H広島、H湘南、A川崎、H横浜
14位  福岡  31 -9 4試合    H神戸、A札幌、H柏、          A浦和
15位  湘南   31 -13 5試合   AC大阪、A東京、A神戸、H鳥栖、A柏
16位  京都   30 -7 5試合A鳥栖、H名古屋、A川崎、HC大阪、A磐田
17位  G大阪 29 -15 4試合   H柏、A横浜FM、H磐田、       A鹿島
18位  磐田   24 -24 5試合  A清水、H鹿島、A横浜、AG大阪、H京都

      コンサは少し余裕があるとは言え、まったく気が抜けない戦いだ
  12位から17位までは勝ち点わずか3、1試合、2試合で順位が大幅に変わる。
 コンサも3連敗でもしようものなら一気に降格圏に落ちてしまう可能性もある。
  ただ、これらのチームの多くが連勝するというのも考えにくいから、そんなに簡単に順位がかなり下がるのはないだろうが、ここは最低でもまずは1勝はしたい。

  早めに残留を決めないと来季の体制を整えるのにも後手を踏んでしまう。

 まずは難敵の川崎F戦はホームなので勝って残留をほぼ確実のものにしたい。
  他のチームも直接対決だったり、優勝を争っているチームとの対戦もある。はたしてこれがどう転ぶか。

  このなかで湘南はアウェイが続く、神戸は最後に難敵が並ぶ。ただいずれも

 モチベーションもかなり上がっていてどんな番狂わせがあるかもしれない。まったく気が抜けない。とにかく目先の勝ち点3だ。



  
               
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20:14

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柏戦で興梠が倒されたシーン。ジャッジリプレーでは全員がやはりPK妥当

2022年07月19日

 今日、ダゾーンのジャッジリプレーを見た。

 柏戦の前半終了間際、興梠が柏のCBの上島に倒されたシーン。

 結論から言えば出席者4人ともPK妥当ということだった。

 ゲストの 平畠さんはなんであれがPKにならなかったのか理由が知りたいと言っていた。

 実況のアナウンサーの桑原さんが「イニシエイト」疑ったのか?と問いかけ解説の深野さんももしかしたら審判団は「イニシエイト」を考えたのではないかとも言っていた。

 「イニシエイト」とは相手のプレーをじゃまするように接触してわざとファウルをとられて倒れるプレーらしいが、審判団は興梠の左足が出て上島の体にあててわざと転んだということを疑ったのではないかという苦しい見立てをしていた。

 その後ゴール裏からのカメラを見た深野さんはこれはイニシエイトではないと言ってた。

 もう一人の解説の家本さんは完全にPKで後ろから上島が興梠の足にいっていて、上島のファウルと明快に応えていた。興梠は上島のじゃまをしてはおらず、左足で上島の動きをさえぎったのは自然な行為だろう。

 平畠さんも興梠が右足にボールを呼び込もうとして左足を出した体勢なのでわざとじゃないだろうという見立てだった。

 カードの種類は家本さんはイエロー、あるいはノーカードという判断。

 結論は先に書いたが全員PK妥当ということだった。

 実況の桑原さんもこれは全員PKと言うでしょうねと言っていた。

 やはりそういうような結論になった。

 主審は映像をを見ておらず、後ろからの状況だけだったのでしかたないかもしれないが、VARはゴール裏からもいろんな角度からの画像を見たはず。

 それでもVARが指摘しなかったのは理解できない。

 VAR担当の荒木審判は毎回のように問題を起す。まさにJ1の主審に適正なのかJリーグも考えなければいけないのではないか。


                                                    
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20:19

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チームの雰囲気は非常に良いようだ。このまま浦和戦を迎えたい。

2022年03月27日

 今日の全体練習は軽いメニューだったらしい。
 そして練習後なんとバットとグラブが登場し、ノックが開始

  ルヴァンカップの京都戦が中止になっただけにモチベーションを下げないように
 いろいろと工夫しているのだろう。

 昨日はPK戦をやったし、雰囲気もだいぶ良いようだ。
 メンバーも続々と復帰している。

  いないのはルーカスと青木だろうか。

  心配なのは試合勘。しかし、これは仕方ない。ミニゲームをやって慣れていくしかない。

 昨日はミシャも鬼になって鬼ごっこもやっていた。相変わらずミシャも愛されている。

  このよい雰囲気で週末の浦和戦を迎えたい。
 ただ、今後コロナの陽性者が出ないように願いたい。

 とにかく良い雰囲気でチームは練習をしている。
 このままいい状態で浦和戦を向かえたい。


    
  
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20:27

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決定力不足解消に力強い道具を練習の映像で発見

2021年11月14日

 昨日の練習試合は2本目は主力だったらしい。しかし、惜しいチャンスがありながら点がとれなかった。

 得点力不足ということだろうか。

 ところで練習の動画を見ていたら面白いものを発見。

 ゴールマウスに網?布?を張っていた。面白いのがその布は四隅だけを空いているという代物。ゴールマウスをただでは空けておかないというものだろうか。

 これはナイスアイディアだと思った。おそらくは最近、販売したものだろう。一昨年の練習見学時には見たことがなかった。

 キーパーが動ける範囲が布で覆われ四隅しか得点が入らないようになっているのだろう。

  これは選手にとってはよい練習台になると思った。

 GKを置かないでシュート練習をする場合に確実に四隅を狙わないとゴールできない。 決定力が不足している我がチームにはもってこいの道具だと思う。

   戦術練習をしてもパスワークで崩して最後シュートを打つときに四隅に打たないとゴールが決まらない。

  シュートの決定力を上げることができる便利な道具だと思った。

  特にキーパーの真正面ばかり打ってしまう選手には有益なものだと思う。

 この道具も利用しつつ得点力を上げてほしい。とにかく決定力をつけてほしい。


   
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20:11

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【速報】今季で退任するJリーグチェアマンの最終選考にノノ社長が残っているって。

2021年11月02日

 今朝来たばかりの日刊スポーツに来年3月にJリーグチェアマン村井さんが退任、新たなチェアマンを選ぶことになり、今年春から100人以上の面接をして最終選考に元楽天社長島田氏と、うちのノノ社長、Jリーグ木村正明専務理事らが候補として残っているという内容の記事が載っていた。
 
 今後厳しい調査をして来年1月末には新しいチェアマンが発表される。
 
 ノノ社長はいずれチェアマンになるのではという期待も大きかったが、勝手な言い分だが一サポーターとしては万が一なったら、非常に困る。

 コロナ過で業績は悪いし、まだビッククラブになっていない。新スタジアムの目途も立っていないし、困ることばかり。

 ノノ社長はどう考えているかわからないがただ、もしチェアマンになったら心底応援する。

 ノノ社長のほかに楽天球団を設立して軌道に乗せた島田元社長とかいるから今回はならないとは思うが、非常に気になる記事である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/59611a6d55f26351647c361bdf3d90bdc0fe4f74


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04:43

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VARが過剰に介入してくると感じることも多い。

2021年07月14日

 昨日もVARのことを書いて今日もというのは申し訳ないが、読み応えのある面白い記事があった。ゲキサカの 記事で7月9日にレフェリーブリーフィングが行われ、VARの現況が説明されていたという内容
           ↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/9538d9887bc00c6254a3858a99e18baae7929324

 そのなかで柏戦でPKを取られた青木のプレーも紹介されていた。
その時の主審の上田さんは最初ノーファウルと判断してコーナーを示したがそのあとVARが介入して、結局青木がファウルしたととられてPKを与えた。

 しかし、審判委員長の扇谷さんは、「柏の選手はボールに向かうことなく、相手選手に向かって右足を出している事実があり、ノーファウルとした最初の主審の判断は理解ができるものだったと捉えている」と述べ、上田主審の原判定を指示した。

 誤審だったということだった。

  この結果は覆ることはないが、他の例を2例も出してVARの判断は主審も悩む難しいもので、VARが必ずしも介入しなくてもいいものもあるのではないかというような構成だった。

 柏戦の青木の場合を今更どうのこうのいうものではないが、今年、VARが本格的に導入されたということもあり、審判も試行錯誤の状態だ、ということも理解しつつ、最近サポーターの中でも大きな疑問になっているのが、VARが過剰に試合に介入しているのではないかということ。

 土曜日のこれも青木のファウルをとられて宮澤のゴールがノーゴールになったシーンもあったが、あまりにもVARが介入しすぎという意見も多くみられた。

 もっとも逆の立場になったら「なんでこれがVARにならないんだ」と思うこともあうと思う。それは否定するものではない。

 ただ、VARがあまりも介入してくれば正直じゃまくさいとしか思えない。

 そんな些細なことは流してもいいんじゃないかとも思う。

 本格的にVARが導入されたのが今年からだからいろいろな問題がでてくると思う。

 今年のいろいろな問題が今後の検討材料にもなればとも思う。

 とにかくVARは毎回ハラハラさせられる。得点をとっても主審がVARと交信していないかドキドキする。

 とにかくこの状態がなんとかならないかと思っている。

                          
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20:40

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リーグ戦もこれから巻き返そう。

2021年06月16日

 天皇杯とルヴァンカップが一段落して、五輪前は厚別大分戦、鹿島戦はアウェイ、徳島戦は厚別、仙台はアウェイと続く。そのうちホームは2連勝がノルマだろう。

 大分には昨年も勝てなかった。ここに勝たないとリーグ戦で上位にはいけない。'

  鹿島にはホームで引き分けだった。鹿島は強いが勝ち点1以上はとりたい。

 そして徳島には今シーズンアウェイで勝っているが、ポゼッション主体のチームだけにやりにくさはないと思う。

 また仙台のアウェイは最近勝っていない、アウェイで勝ち点3をとりたい。

 この4戦は少なくも勝ち点10以上はとりたい。

 ただ、それも怪我人がどれだけ戻ってくるかによって変ってくるだろう。

 チャナ、ジェイが戻って、深井ももうすぐ。小柏はいつ戻れるだろうか。ノノ社長によればそんなに重い怪我ではなかったよう。

 また移籍の噂があるロペスがどうなるか。

 サブもルヴァンカップや天皇杯を経てだいぶチームに馴染んできた。確実に計算できるようになってきた。

 また、連係の面でまだよくないガブちゃんがどのくらいでフィットしてくるか。

 移籍のウインドーは7月16日(金)から8月13日(金)まで。はたして加入、移籍があるだろうか。

  いずれにしてもリーグ戦も楽しみ。これから巻き返そう。


    
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20:18

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ここまで好調さが発揮されている。試合運びがうまくなってきた。

2021年06月15日

 このところチームの調子がいいので、かなりうれしい。

 天皇杯は1回勝っただけだが、ルヴァンカップは8強入り

 ここ最近は試合内容もいい。ルヴァンカップや天皇杯も入れれば川崎Fに負けてから7戦負けなしだ。

  試合運びもうまくいっている。

 リーグ戦も勝率5割に戻したし、後は上がるだけという希望もある。

 けが人は多いが、その代わりのサブメンバーがそれぞれ経験を積んで、チームの力になってきている。明るい話題が多い。

 リーグ戦は頂点をとるのは無理だと思うが、ルヴァンカップや天皇杯は可能性がある。

 個人的には天皇杯をとりたい。理由はACLの切符をもらえるから。

 もちろんルヴァンカップもとりたい。

 この好調の源は試合運びがうまくなってきたことだと思う。

 90分フルコートマンツーマンではなく、基本はマンツーマンだが要所要所リトリートしてゾーン気味に守るようなDF。

 さすがに大逆転を喫した神戸戦や相手の監督に戦術を読まれた横浜FMの敗戦が契機になったと思う。

 ミシャの采配も現実的になってきた。

 そして選手も時間配分や試合運びをうまくできるようになってきた。

 一説には宮澤が選手を代表してミシャに要望を伝えたというような噂もあるがどうだろうか。

 これから季節が夏になる。今年の札幌はここまで真夏日がほとんどなく、本州の気温とかなり差がある。この差がかなりあればきつい。

 また、北海道の暑さは湿度が低く、本州の暑さとはレベルが違う。ゆえにチームが好調だからと言って心配の種は途切れない。また、怪我人がでるかもしれないし。

 ひいき目にみなくても個々の能力はJ1のトップクラスには劣っていても組織力で言えば個々の能力を十分に補って互角以上に戦えるのではないかと思う。
 もうすぐリーグ戦は後半戦が始まる。後半戦のことはまた書くがとするが。
とにかく残りの公式試合をできるだけ勝っていきたい。

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20:25

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今年は25周年。いろんなことがあったがまずは金曜日の試合に勝つしかない。

2021年04月14日

 コンサドーレは今年でチーム創立25年。金曜日には記念試合が行われる。
想えば25年過ぎたんだとつくづく思う。サポーターになって25年。降格最初に昇格した厚別の夜も行ったし、降格した室蘭の冬も経験した。ドームのこけら落としにも行った。別に自分のこれまでの経験を連ねるつもりは毛頭ないが、いくつもの貴重な試合を見させてもらった。

 しかし、昨年は1試合も行かなかった。本当にこんなシーズンは今までなかった。

 そして今年は前節の鹿島戦にようやく行った。今年はいったい何試合行けるだろうか。
このような世の中ではなかなかサッカー観戦ともいかない。

  やはりドームの中はこれまでとまったく雰囲気が違った。

 声援がないし、選手の声が聞こえたのは新鮮だった。

 会場は太鼓のリズムで手拍子はあったが、知らない人が聴いたらどちらの応援をしているかもわからないような感じ。

 必死にリードしているUSの人には申し訳ないがこれでは確かに選手に対しての大きな後押しにならないだろうし、ホームの利はあまりないだろう。

 はたしていつになったら普通の応援ができるか。

  仕方ないとは言え、本当に早く元の状態に戻ってほしい。

 そしてチームの成績もよくなってほしい。

 まずは25周年記念試合。コンサはメモリアルゲームには弱いがそんなことは言っていられない。とにかく勝つしかない。



     
  
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21:01

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過剰なピッチへの水撒きをJリーグはなんとかしなればいけないのではないか。

2021年04月09日

 FC東京戦でピッチ上で滑って肩を脱臼してしまった。小柏。

 非常に滑りやすいピッチだったようだ。

 ここ最近世界的にピッチに試合直前やハーフタイムに多量に水をまくのがはやっているらしい。日本のスタジアムでも結構水をまいているスタジアムはある。特に凄いのが福岡のホームスタジアムである「ベスト電器スタジアム」。

 ここの水まきはちょっと異常だ。ここで今年2試合をやったが、滑る選手が後を絶たず。そして主審まで滑って転んでいた。

 水をまく行為は何を目的にするかということだが、普通に考えれば主にパススピードを上げるためだろう。また、ロングボールで一気にシュートまでもっていくためだろうか。ただ、福岡はパスを丁寧につなぐチームでもないし、そんなに水をまく必要性はまったく感じない。

 また、おとといのFC東京戦を戦った「味の素スタジアム」。ここも結構滑った。そして小柏の怪我の原因となった。

 相手側にも言い分はあるだろう。そんなに滑るならスパイクを取り換え式にしたらいいと。

 しかし、ボールタッチを大事にしている選手は取り換え式を履きたがらないし、取り換え式を履いたって大量に水を撒けば滑る場合はすべるだろう。

 スタジアムの水をどの程度まくかは、チームの意向によるものと聞いたことがある。
現にミシャが監督になってからドームも厚別もピッチに水を撒いている。

 これは単純にパススピードを増すため。

 しかし、水を多量にまくのは単にパススピードを増す意図ではなくアウェイチームを混乱させるためとしか思えないものもある。

 現に小柏が怪我をしてしまった。もともとホームチームはそこでの練習や試合も多いから慣れるが、一方試合数が少ないアウェイチームは慣れない。そのために怪我人が出ては本末転倒だろう。

 昨日のブログでも書いたがJリーグはこのことについてなんらかの指導をすべきだと思う。

 このまま水撒きがエスカレーとしたら小柏以外のけが人も多数出るだろう。

 このような傾向を考えなおさなければいけないのではないか。




  
            
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20:40

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延期のホームG大阪戦はみなし開催が決定か?

2021年03月13日

 今日は本来はドームでG大阪戦だったがG大阪の選手の感染拡大で延期。この試合がどうなるかについて今朝のラジオ番組でノノ社長が言っていた。

 延期になった試合は1ヶ月以内に開催できなければみなし開催にするっていう原則だそうだ。

 みなし開催になれば3-0ということで結果が残り、コンサに自動的に勝ち点3が入る。

  はたしてどうなるか。ただ、ノノ社長は0-3扱いになっていると明確に言っていた。

 G大阪は複数の試合が延期になっているし、スケジュール調整はかなり厳しいに違いない。

  たなぼたの勝ち点3になるかもしれないが、いつ我が身になるかもしれないし、もちろん手放しで喜べるわけでもない。G大阪には同情する。

 また、クラブの経営にもいマイナスだ。G大阪戦なら制限がかかっているとは言え、1万人前後の集客が見込めるだろう。

 また、せっかくだから試合をやって正々堂々勝ちたいというのもあるだろう。

 はたしてどうなるか。

  これはやはりJリーグの発表を待つしかない。



                     
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11:36

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スーパーサッカーバナナキングのコーナーの福森

2021年02月15日

 昨日深夜TBSのスーパーサッカーを見た。

 その番組のなかでバナナキングというコーナーがあって、両端に大きなバナナの張りぼてを置き。ボールを蹴っていかにカーブをかけて番号を書いた的に当てるかを競うものだが。そこに福森とルーカスが出場した。

 だいぶ以前にもその企画をやっていて、復活したコーナーだったが先々週は中村俊輔が出ていた。

 今回の企画にはさらに利き足と反対のところに小さな的があってそこに当てればバナナ1年分ということだった。

 中村俊輔の次は当然福森だろうと思っていたが案の定、福森が出場した。

  結果は10回蹴って3枚打ち抜いた。他には3回番号を仕切るバーに当ててしまいもったいなかった。

 また、一番惜しかったのは、7番(一番小さな的)を狙ってぎりぎりあたらなかったこと。ほんのサッカーボール1個分くらいの上で6番を打ちぬいた。

   司会の加藤さんはバナナ3個くらいあげてもいのではと言って笑っていた。
 
福森の当てた3枚は多いかどうかだが、その前に川崎Fの選手達が挑戦していたが最高が3枚だった。

 やはりかなり難しいのだろう。

 プロでもカーブをかけるのはかなり難しいようで、カーブをまったくかけられない選手もいた。
 福森のカーブはやはりかなりえぐい。
 Jリーグトップではないだろうか。
  とんでもなく曲がる。

 福森の3枚は自他共に予想より少ないと思うが、またこの企画が続けば出場はあるはず。
次に期待したい。 なお、ルーカスは来週の予定だ。


                             
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18:25

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ノノ社長は宮の沢のグラウンドでほぼ毎日練習を見ていて、選手のはけ口になっている。

2021年02月05日

 最新のスカパーのJリーグラボでは、ノノ社長、名波さんとC大阪森島社長。相模原の望月会長と仲良し4人組

  そのなかでコンサに関係ある話をいくつか紹介したい。

 昨年、武蔵とソンユンが抜けても補強しなかった点ではノノ社長は「補強する考えはなかった。」「若手を使って若手を伸ばす選択をした」と言っていた。
 よく日本は選手が抜けたらそこの穴埋めをすることが多いが、若手を伸ばすことも択肢として十分に考えられると名波さんも言っていた。

 ノノ社長は「昨年は降格がなかったが、たとえ降格があったとしても補強はしていなかっただろう」とも言っていた。
  それは「選手が抜けて戦力が低下しても降格はないだろう」という判断だったそう。
 それだけチームに自信を持っているということだろう。

 もっともミシャは楽天的で「大丈夫」と言っていたそうだ。

 「どのくらい社長が人事、補強に関わっているか」に関してはノノ社長は、「ミシャとは毎週何回か話をしていて、その中でこの選手がどうだ」とか話し合っている。「だからミシャとは欲しい選手は自然と一致する。強化部は自分よりも頻繁とミシャとは毎回話しているので当然そうなるだろう。」と言っていた。

 「グランドで練習を見るのはどのくらいの頻度か。」との問いには「ほぼ、毎日グランドで見ている。」「ただ見ているだけ。」「グラウンドにいれば多く気づくこともある。」「しかし、言わない。」

 そこで名波さんが「ノノは選手たちやスタッフのはけ口になっている。そういうキャラクターをやっている。一昨年練習に自分も参加してわかった。」と言っていた。

 事務所が、宮の沢にあることもあるがノノ社長は毎日グラウンドに降りてきて選手たちやスタッフと接している。他の2人は練習を見るのは時々らしいので、ノノ社長のようなトップはめずらしいのだろう。

 そのことから社長とスタッフの隙間もなくうまくやっている。

 今更だが事務所をドームから宮の沢に移したのもそのことを狙ったものだと思う。

 ノノ社長が選手やスタッフのはけ口になっているのもあまり言葉遣いとしては正確ではないのかもしれないが、いろいろノノ社長が相談に乗っているということだろう。ノノ社長の人柄だからに違いない。
 




                      
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19:40

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仙台のパス囲みを聞いて改めてノノ社長の有難さを認識している。

2020年11月09日

 昨日、仙台のサポーターが試合終了後バスを囲んだと聞いて、翻ってコンサは本当に良いファミリーだと改めて思った。



 仙台は17戦未勝利。コンサOBでもある木山監督にサポーターは相当不満があるようで、何人かのサポーターは罵声を浴びせたそうだ。
 まあ、それだけ勝てなければそのような不満も出てくるだろう。

 コンサも今年はなかなか勝てていない。しかし、ノノさんが社長になってからはこのようなことは決して起こらないと思う。

 このようなことが起こるのはチームとサポーターの間に距離があって、サポーターが疑心暗鬼になっているから。

 その点ノノ社長は成績不振でミシャが勝てないで弱気になっている時も三上GMを通じてマスコミに解任などしないと素早く公表したし、なによりノノ社長自ら毎週、2つのラジオ番組にに出て、隠すことなく今のチームの実情をサポーターに伝えている。こんなことをやる社長は他にいないと思う。

 実際金がないこともしっかり話しているし、これまで資金力でほぼ順位が決まると言う現実もサポーターに強く認識させている。そのためにどうするかという方法論もしっかり伝えてきている。

 マイナスの話、都合の悪い話も、本当は隠したいことも隠すことなく、つぶさにサポーターに伝え共有しようとしている。だからサポーターに信頼される。今のコンサにはサポーターとフロントの間に隙間風などはまったくないだろう。



 「人のふり見て我がふりを直せ」ということわざもあるが、そのことを頭の隅におきつつ、来年はACL圏内で戦わなければいけないと思う。

 とにかくこのようなチームにしてくれて改めてノノ社長には感謝しかない。



   
                                  
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19:46

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スーパーサッカーの道内での放送再開は本当にうれしい。

2020年10月06日

 北海道では久しぶりにTBS(道内ではHBC)のスーパーサッカーが復活。一昨日の日曜日の夜中から再開だったが楽しく見させてもらった。

 負けて見るのは嫌だったが、勝てはしなかったが引き分けでゴールシーンも3度みることができた。サッカー番組の地上波はやべっちFCがなくなり、寂しい思いをすると思いきやHBCの皆さんとか関係者の尽力の賜物だろう。復活は非常に有難かった。

 スーパーサッカーは加藤さんがMCで加藤さんは小樽の出身でサッカー経験者ということもあるので露骨にコンサの味方をしてくれる。もちろんそればかりではない。加藤さんと解説の福田さんの掛け合いが面白い。

 これが北海道で放送されなくなったときには失望感がただよったが本当にうれしい限りだ。

 早速一昨日はゴールを決めた菅の紹介に「小樽水産高校出身」と北海道関係の視聴者にうれしいこともはさんでくれた。

 この番組はまずはJリーグを基本にしてくれているし、海外の日本人選手の紹介もしてくれる。長く続いてほしい番組だ。

 希望はコンサが勝って、加藤さんの嬉しそうな顔を見てコメントを聞きたいと言うこと。とにかく、毎週日曜日が楽しみになるようコンサにはこれから勝ち続けてほしい。



                                            
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20:16

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来週の横浜FC戦まであと1週間

2020年06月27日

 J2.j3が再開・開幕し、いよいよという感じ。J1も来週から再開でワクワクが止まらない。

 スポニチは見開き2面で大きく取り上げていた。

 J1~J3の各チームの代表選手に意欲を聞いていた。

 わがチームは宮澤は
「リーグ再開が決まりワクワクしている。タイトルへのモチベーションは高いので今年は獲りたい。連戦が多くなるので全員しっかり戦いサポーターの思いを背負ってプレーしたい。」

 宮澤のコメントは良いががあまり重荷に思わずにやってほしい。サポーターの思いは当然あるが、それに押しつぶされることなく思い切りやってほしい。幸い今シーズンは降格はない。やりたいことを思い切って試せるはずだ。

 新しい選手をたくさん試すことや新しい戦術を試すことができる。とにかくこれから半年間気負わず、思いきりやってほしい。

 そういえば今日の練習試合はどうだったか。

  最後の練習試合になったが悔いのない内容だったろう。

 横浜FC戦まであと後1週間。

 怪我などをなくしてやってほしい。

 関東はかなり蒸し暑いと思うけど1週間たって少しは慣れただろうか。
 
 再開初戦は必勝を願っている。


         
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19:08

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21日から千葉のキャンプ地に。練習試合は2試合行う。

2020年06月14日

 今日の日刊スポーツには日本代表の拠点として、千葉県立幕張海浜公園内に新設された「高円宮記念 JFA夢フィールド」(千葉)をキャンプの拠点に使用することが分かったそう。
   クラブは19日の全国への移動制限解除を待ち、武蔵によれば21日から同施設での練習を開始するそう。。
  「札幌がリーグ再開前に遠征する理由は、北海道内では練習試合の相手がいないため。クラブは調整のため、再開前に関東圏のクラブとの練習試合を組みたい考えでいる。同施設で行う可能性もあり、“こけら落としゲーム”が実現する。」

  かなり立派な施設らしい。幕張メッセ、千葉マリンスタジアムの隣居、出来たばかりだし、そんな素晴らしい施設を利用できるのは良かった。1か月位の滞在になると思うからサッカーに専念できる施設は素晴らしい。
 

 また、キャンプでは2人部屋だったが、今回近隣の施設に備える宿泊は1人部屋になるそう。それはJリーグの指針にも基づくものだろう。

 他のJリーグチームはぼちぼち練習試合をし始めている。指針によりJリーグチームはJリーグチームとだけしか練習試合はできないが、コンサは北海道にいる限り、練習試合はできない。21日からキャンプが始まると再開の一週間前の27日(土)にはJリーグチームと試合ができるからよかったのではないか。

 荒野によると2試合練習試合をするそう。紅白戦もレベルは高いがやはり他のチームとやった方がいろいろな点で利点があるだろう。


 21日に行くなら22日当たりに千葉との練習試合が一番可能性があるだろうか。
ただ、27日にはJ2とJ3が始まるからはJ1しか対戦できない。

 果たしてどこのチームだろうか。


  とにかく、約1か月頑張ってきてほしい。 



              
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16:37

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Jリーグの感染症対応マニュアルでは応援のスタイルがだいぶ変わる。

2020年06月13日

 昨日Jリーグは昨日、新型コロナウイルス感染症対応がガイドラインを発表した。かなりのボリュームで事細かく対策方法について書かれている。
 
 日刊スポーツにはその中から主な内容が書かれていたので紹介したい。

  ◎各クラブはプロトコルの実行を確認する衛生担当者を設置する。
 ◎円陣、握手、抱擁、ユニホーム交換はしない。
 ◎試合開始前にボール、ゴールポスト、コーナーフラッグを消毒、ハーフタイムにもボールを消毒
  ◎ボールパーソン。担架要員は、無観客ではできるだけクラブ職員が担当
 ◎ベンチは1席空けて座る。入り切らない場合にはベンチを増やして対応、または事前に合意したん場所で待機。マスク着用(夏は社会的距離を保った上で外してよい。)
 ◎飲水ボトルの共用は避ける。
 ◎グラウンドでのつばはきやうがいは禁止
 ◎練習試合の相手は当面Jクラブに限定する。アカデミーまたは特別指定選手でない学生の練習参加は当面見合わせる。
 ◎練習前後に対面でミーティングを実施する場合は、屋外でマスクを着用し、社会的距離をとった上で、短時間で実施する。
 ◎宿泊は原則1人1部屋。部屋の換気をし、温度21度、湿度50~60%を推奨。宿泊スタッフとの接触を避け、ビュッフェは個人専用トングでなら利用可
 ◎バス利用は移動が2時間以上なら、選手間の距離をあけ複数台に分乗、1時間に3回の換気奨励

   次に新たな応援スタイルとしてサポーターに以下のことを求めている。

 容認される行為は

•横断幕掲出
 ※掲出の際、密にならないよう十分配慮してください。

 禁止される行為は

 応援を扇動する•歌を歌うなど声を出しての応援、指笛•手拍子•タオルマフラー、大旗含むフラッグなどを"振る"もしく"回す"•トラメガを含むメガホンの使用•太鼓等の鳴り物•ハイタッチ、肩組み•ビッグフラッグ
 ※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される。


  また、スポニチには「超厳戒態勢」と厳戒態勢」の時のガイドラインについて書いてあった。」

<超厳戒態勢時>7月10日から見込み
 ・5,000人または収容人数の50%で少ない方を上限とする。
 ・アウェイ席は設置しない。
 ・シーズンシート(SS)のみ、ファンクラブ(FC)のみ、一般発売有無はクラブにて決定する。
  ・観客への配布物は不可
  ・売店は飲料のみ販売可
  ・場内、場外イベント開催は不可
  など

<厳戒態勢時>8月1日から見込み
・収容人数の50%を上限とする。
・アウェイ席を設置する。
・チケット一般販売あり。
・配布物は手指消毒したスタッフが配布
・売店は飲食、グッズ販売可
・場内、場外イベントは社会的距離に配慮する。

 かなり細かい規定である。作るのは大変な作業だったろう。作成したJリーグの担当者には敬意を払いたい。
 選手に対しては宿泊の際に1人1人部屋だったり、バイキングは1人専用のトングを用いるとだったり、細かく制限がついている。


 そしてわれわれサポーターに関係ある応援スタイルは
 歌はダメ、フラッグやタイルマフラーを振り回すのはダメ、太鼓等もダメ、なにより
  手拍子や声をだしての応援のダメと言うことだ。


 手拍子はそれを許すと手拍子に合わせて声を出してしまうというリスクがあって禁止にしているということらしい。
 
 サポーターとしてやれるのは選手入場の際に拍手してタオルマフラーを掲げて立ち上がることだろうか。それくらいは良いのではないか。
 
  このように詳細な行動指針があればクラブはあまり悩まないで運営できるだろう。

 ただし、実際の運営には新たに細かいことを決めなければいけないはず。 

 また、労力とお金がかかるのをどうするか、1試合するのにもかなり厳しいハードルが待っている。しかし、やはり試合はやらなければいけない。



            
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post by 孔明

18:19

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無観客試合のホームとアウェイチームの成績の傾向は?

2020年06月11日

 木曜日のスポニチのコラムはサッカージャーナリストの金子さんが書いている。

 今日はブンデスリーガのここまでの無観客試合の勝敗の傾向について書いていた。
5節を終わって、ホームチームの勝ちが10試合(22.2%)、 引き分けが14試合(31.1%)、アウェイチームの勝利は21試合(46.7%)
と無観客試合はホームアドバンテージはまったくないことを証明している。



 また、チームの実力どおり、基本的に順位が上のチームか状態がいいチーム。いわゆる番狂わせが激減しているそうだ。ジャイキリが起こりにくい状態になっている。

 これはやはりサポーターの力が加わらないということが大きいのだろう。

  本来ならホームチームの大きなサポーターの力がないということが大きいということか。

 「ホームで戦う選手は、観客の声援によってチャンスをより大きく、ピンチをより少なく感じることができる。」

 Jリーグはどうやら再開後の2試合が無観客になるそうなので、この2試合がどんな傾向になるのか興味深い。

 コンサも無観客でのアウェイ連戦が予想される。サポーターが入らないので、ホームチームが必ずしも有利とは限らないはず。

 ゆえに勝つチャンスは十分にあると思う。

 再開初戦は横浜FC、第2戦は鹿島という情報だ。

 横浜FCに勝つことができれば、鹿島はカシマスタジアムっで練習試合で勝利している。  連勝できる可能性だってある。期待は大きい。

 まずは、しっかり上げて無観客試合を戦いたい。横浜FCも鹿島も勝てない相手ではない。けが人を出さないでよい状態を保って戦いたい。


       
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post by 孔明

20:00

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