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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2025年09月23日
前節の勝利はよかったが、今後の希望が持てる新たなコンビネーションの良さが見えた。 それは青木と白井のコンビだ。 青木と白井のコンビネーションがなかなか良いなと思ったのは前節の徳島戦の2つのシーン。 1つ目は前半早々。 うろおぼえで申し訳ないが、中央からの攻撃で、もう1人いたと思うが、相手のバイタル付近で青木が楔を受けるような形で、ボールを受けてワンタッチで青木が向かって右側へボールを落とし、そのボールを白井が受けてシュートを打ったシーン。相手GKが横っ飛びで片手でボールを弾いたのでゴールにはならなかったが非常に可能性があるプレーだった。
もう一つは後半の近藤の2点目に繋がるプレー。 青木が持ち込みパスは短かったが、白井がこぼれ球を懸命に取りに行き、なんとか拾い、さてどうするかと思って白井の体の向きが完全にスタンド側に向いていたので、左側を走っていたパク?に出すと思いきや白井の後ろを走って相手ゴールに向かっていた青木に前を向きながらのバックパス。それを信じて走っていたのだろう青木がボールを受けてできていたスペースに飛び出していき、ミドルシュートを打ったことでそれをGKが弾きそのこぼれ球を近藤が決めた。 この青木と白井のパス交換はご飯でいえば、3、4杯でも行けるプレーだろう。 これは相手どころか味方さえも欺くプレーであったように思う。 両プレーとも練習で何度もやっていないと出来ないプレーだと思うが、特に2点目の2人のプレーは「阿吽の呼吸」とでも言うのだろうか。息が合わないと出来ないだろうし、相手を良く知らないと出来ないプレーだと思う。 これらのプレーから見れば、この2人の相性はかなり良く早計だが「名コンビ誕生」と言いたくなるような気がする。
2025年08月12日
石水創社長がSTVのインタビューを受けた。
【コンサドーレ】岩政監督解任の舞台裏 トップ石水社長が語る「認識のズレ、長崎戦の結果次第でと考えていた」「同じ船に乗れないのであれば、去ってもらって構わない…」強い覚悟 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/1d304b5f0c14f0d21e8a75edeecbc9b6f0b787dd
抜粋
Q.なぜこのタイミング、解任の決定打は? 「開幕4連敗をして、そのあと1勝1敗1分みたいな状況が続いていた。当初はケガ人など、戦力的に難しい部分もあった。後半戦3連勝し結果が出始めていたとは言え、磐田戦で大敗した。そこも監督を交代するタイミングだったが、磐田戦後に、岩政監督と竹林強化部長と私と3人で話した中で、岩政監督から「これからは攻撃的にいく、今の戦力であればシステムを変えた形で攻撃的なアプローチをしていく」という話があった。 それを受けて、信じて中断明けにスタートダッシュが切れるように全力でサポートをしようと決めた。しかし、再開した鳥栖戦で1対0で勝ったものの、やはり内容がどうしても守備的だった。内容的には鳥栖が上回っていたという印象がぬぐえなかった」 「加えて、6月から試合後に選手やコーチ、スタッフらとコンディションサーベイ(=心身の状態を把握する調査)をやっていた。実は鳥栖戦後のコンディションサーベイで一番悪いという結果が出て、何人かの選手は私に直接面談を申し入れてきた。 今コンサドーレにいる選手はミシャさんからの攻撃的サッカーにひかれて、コンサドーレに入ったという選手が非常に多い。今やっているサッカーは、そこからかけ離れていると。クラブとして、どのように考えているのか、という質問を受けた。
Q.柴田新監督 就任の経緯 「監督の候補やリストはいくつかあって、実際に接触した人もいる。その中で柴田さんが最も適任だと感じたのは、コンサドーレのフットボールフィロソフィー『走る・戦う・規律を守る、その笑顔のために』という、ミシャさんからの継承の部分。それと、コンサドーレパーパス『赤黒の輪で北海道の夢をつなぐ』。そこを、一番体現している人、一番表現している人。柴田さんはずっとアカデミーで指導をしていた、そういった人間性の部分を含めて、今のコンサドーレに一番必要な監督だと思った。ミッションとしては、J1昇格。それはクラブ側から提示している」
「サッカー観のズレが大きかった。ここ数試合、岩政監督の中では、コンサドーレのサッカーができてきていると、ミシャサッカーからの脱却と。 当初ミシャサッカーからの前進と継続を掲げておきながら、ミシャサッカーからの脱却と。私としては看過できなかったところがある。全員ではないが、選手からも同様の意見があった。そういった中で認識のズレは大きかった」 新体制で指導する柴田慎吾新監督
Q.サポーターへ 「私たちはJ1昇格をあきらめていない、そこが絶対的な目標。残り13試合、まだまだあきらめるような数字ではない。秋田戦が本当に勝負、けさ選手やコーチらに、同じ船に乗って戦っていこうという話をした。ある意味、同じ船に乗れないのであれば去ってもらって構わないと。そういう強い覚悟を持って、やっていきたい。サポーターの皆さんも、ぜひついてきてほしい」
この創社長の基本姿勢を貫くという姿勢やある程度の数の選手の意見から岩政さんのサッカー観の変節から岩政さんを更迭したという理屈はちゃん筋が通っている。 しかし、彼の基本的な考え方については私は疑問符を持たざるを得ない。 鳥栖戦は確かに守備的な試合だった。そう言う意味では岩政さんは「攻撃サッカー」を捨てたと思ったのだろう。 まあ、創社長からすればチームの基本姿勢がぶれてしまったのが許せないのだろう。 ただ、今のJ2リーグで相手を圧倒して勝つには、個の力が非常に強い選手を多く並べるか、さほど個の力がないチームでもシステム化した連携やメリハリのある攻撃で相手を崩して行くということが必要だろう。はたして今のチームで個の力で圧倒できる戦力をもっていると言えるか。或いはパスの精度や連携がシステム化されているとでも言うのだろうか。 されていないからミシャと同じような考えをもつ柴田さんはそこを修正してくれると思って就任させたのだろか。 ただ、チームは昇格するという目標ならば当然、結果を出せない岩政さんをなぜ速く辞めさせなかったのか。。 また、現段階で直ぐにそんな圧倒するチームなど作れるのか。という疑問が生ずる。
以下の動画には新監督の柴田さんの選手ミーティングのショート動画だ。 https://www.youtube.com/shorts/-hs0Or-9o7o これを見る限り「走る戦うという言葉を前面に出し、アグレッシブに戦い、ミスをしても全員でカバーしようと言うことなのだろう。 これは当然だと思うが、果たして相手がある中でこういう戦いができるのかという疑問がある。 それなら現実的にまずは守備を固めて中盤で網を張り、縦に速い攻撃やサイドへ速くつけてアーリークロスという戦術を徹底した方がより勝ち点が増えると思う。 しかし、柴田監督のサッカーを見ないと早計には決めつけられないだろう。 ただ、結果は出さなければいけないというミッションも与えられている。柴田新監督には過酷な縛りだろう。 まずは週末の秋田戦。秋田はまさにカウンターのチームだ。そのチームに前掛りの攻撃をし続け、失点を重ね続けるということは許されないだろう。
2024年07月28日
夏の補強で6人目の選手が決まった我がチーム。 これによって、攻撃陣が大きく変わる可能性が出てきた。 シャドー及びトップはこれまで、武蔵、大森、祐希、青木、雄也、駒井、ゴニちゃん、チェック、長谷川あたりが担ってきたが、ジョルディ、白井。そしてアマドゥ・バカヨコ。 今シーズンもというか、けが人続出でなかなか、真面にメンバーが揃わなかった。けが人が徐々に復帰してきて、また、ジョルディとアマドゥが加入してかなり層が厚くなった。 しかし、今後もけが人が出てくる事は当然、想定しておかなければいけないが、さすがにこれだけ攻撃的な選手が揃えば、けが人が何人か出ても、何とかなりそうな気がする。 また、新加入選手のジョルディ、白井、アマドゥの3人には攻撃陣の核として期待したい。 その中でジョルディは浦和戦に20分ほどプレーした。出場できたことはよかったは、その時間帯は浦和の時間帯で、なかなかジョルディまでボールすらなかなか渡らなかった。 ただ、ジョルディにボールが渡るときには、しっかりポストプレーができていたし、足下の上手さもあった。 また個人技でも2人を相手に突破しようとしてもいた。 少し、その片鱗が見えた試合でもあった。 そして、願望もあるがアマドゥには期待したい。動画を見ても、どんな形でも得点できる気配がする選手。特にアフリカ人で柏で大活躍したオルンガの姿を重ね合わせているのかもしれないが。 アマドゥ・バカヨコは過去、いろいろなチームに所属していた。主にイングランドの2部や3部にいたようで3部で活躍するも、2部ではなかなか活躍できなかった。そしてスコットランドの1部に2023年から2024年5月まで所属、先発数が多く、ある程度結果を残した。 カウンターでの活躍や、DFの裏抜け、クロスへの反応、こぼれ球狙うとか からのゴールに期待したい。 アフリカ人ではあるがそんなにフィジカルは強くないもしれないし、ゴリゴリ行くタイプではないかもしれない。 ただ、こちらは藁にもすがりたい。コンサではどんなプレーをするかわからないが、活躍を期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年07月25日
浦和戦でどうやらレオが相手のサポに激昂して「バカ」と行ったらしい。
↓
https://x.com/urawaAsianking/status/1815741427932094678
どんな状態でそんなことを言ったのか、状況はわからない。
しかし、相互フォローさせていただいた浦和サポさんのこのXでは、浦和サポの1人の男性がレオにしつこく絡んで来て、挑発したらしい。レオよりもこの男性の方が断然悪いとも言っている。
この映像を撮影した?Xの人は
「ATに大崎がベンチで試合進行妨害をしイエロー
それに対し浦和サポのおっちゃんがなんかを言い、そこで大崎が何かを言い返し、試合後にもごちゃごちゃ言って大崎が反応」
まあこのサポーターもレオの割る所を切り取りしているので悪意があるように見えるが。
また、浦和サポとレオには過去にもひと悶着起こしてる?
↓
https://x.com/i/status/1815652349047910821
レオがあんなに怒ったのはやはり、レオが以前から浦和サポから暴言を受けていたからということもあるのだろう。
土曜日の試合後に遠因というのも、ある程度理解できる。
ただ、やはり浦和サポのおかしな人間とは言え、「バカ」と言ったのは悪いと思う。
選手なら、やはりある程度、我慢するかないかもしれない。
しかし、レオがあんなに怒ったのはやはり、レオが以前から暴言を受けていて自分の怒りが沸点を超えたとうのもある程度は理解できる。ただ、何度も書くがやはり「バカ」と言ったのは良くない。
選手なら、やはりある程度、無視するしかないのかもしれない。
あるいはうまく言葉を変えて反論するとか。(そうなると火に油を注ぐ結果もあるかもしれないが)
選手も人間だ。自分のチームのサポーターから自分のプレーがふがいなかっら、ある程度、受けいられるかもしれないが、相手チームのファン(この人間はサポーターとは言えない)から粘着して酷い言葉を言われたら誰だって怒り心頭になるだろう。
今後も相手の暴言が何度もさらにあって、レオが毎回怒りを覚えてどうしようもないなら、チームに相談して、相手チームから相手のサポーターに注意してもらうしかないのではないかと思う。浦和のフロントなら期待薄ではあるが。さすがにこちらのフロントからの正式要請なら動いてくれるだろう。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2024年07月07日
昨日、負けたのは痛いが、まずはこれは想定内で、なにより痛かったのは残留争いをしている鳥栖と湘南が勝ってしまったこと。 この2チームは最近は毎年のように残留争いをしてしぶとく残ってきたチームでもある。 現在の状況では鳥栖の勝ち点は23、湘南は勝ち点19差、 また、今日試合がある京都は勝ち点は18。また降格圏全体で言えば、新潟が勝ち点25、川崎Fが勝ち点24,磐田が勝ち点24とここら辺までは危ないだろう。 しかし、我がチームはわずか11でこの争いにもまったく加われていない。 残り試合は16試合。 一般的には順位で上回れる可能性は勝ち点差=試合数。あるいは+3点と言われている。 基本的には今シーズンの試合は38試合だから38点は必要。41点だとほぼ大丈夫だろう。もっとも年によっては上下があるのは当然だ。 コンサは鳥栖との差は12点、磐田や川崎Fとの差は13点だ。ただ、得失点差があるので、残留するなら最低は14点差を16試合で追いつき、追い越さないといけないだろう。 数字では可能だが、かなり厳しい状況で本音を言えば、無理だろう。 よっぽど何連勝かするか、直接対決で全部勝つかでないと上回れない。 サポーターとしては奇跡を信じたいが、奇跡などはなかなか起こらない。 さらに言えばミシャの石橋を叩いても渡らないような指揮では奇跡なかなか起こらないだろう。 数字的には8勝3分け5敗か、7勝6分け3敗、9勝1分け6敗の勝ち点38以上をとらないと残留はできないと思う。前半でたった2勝のチームが7勝も8勝もできるのか?という第三者的な疑念もある。 以前の当ブログでは残留ラインは38を上回るのではないかと書いたが、磐田や川崎が加わってくることで、残留争いのチームが多くなってきて、潰し合いが起きて、もしかしたら残留ラインが下がる可能性もあるだろうか。 また、ミシャやサポーターの希望は主力の復帰だが、今までのことを考えれば、誰か復帰してもまた他の誰かが怪我をするということもこの先リーズンが終了するまで繰り返すような気がする。 このことを考えれば必ずしも奇跡が起こる確率は高くないだろう。 1サポ―サーとしては奇跡を祈りたいが…。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年07月06日
なんと、コンサが欧州の海外チームと親善試合だと? スポーツ報知の報道 ↓ https://hochi.news/articles/20240705-OHT1T51264.html?page=1 「スペイン1部のセビリアが、J1の2チームと親善試合を行うことが5日、複数の関係者の話で分かった。8日にも正式発表される。30日に札幌(札幌ドーム)と、8月2日に鳥栖(駅スタ)と対戦する。」 これはクラブの歴史としても初めてあろう。三上さんがJ1最後の年として割り切ったが、大口のその試合のためのスポンサーがついたか? このような海外のチームを招く場合には恐らくは旅費、滞在費及び彼らの家族もついてくるからそれらの費用+αは丸々負担だと思う。鳥栖と折半だとは思うがはたしてその経費はどこからくるのか? 7月30日は火曜日。その期間は中断期間。主に主力で戦えるし、相手は本気では来ないとは思うが、リーグ戦が暫くないのでこの上ない実戦経験になるあろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年07月03日
昨日、ルヴァンカップのオープンドローでサブMC & 選手OB代表として出席した伸二がコンササポ向けにメッセージを送ってくれた。(コンサドーレ公式X) ↓ https://x.com/i/status/1808007173831905753 その内容のサッカーダイジェストweb ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/c7404db76a93a4fb408feed6897c7802684a391d 難敵を相手に小野氏は「嫌な相手ではありますけど、こういう相手に勝つことで自信もつきますし、楽しみな試合になるんじゃないかなと思います」 また、J1では現在7連敗中で最下位と苦境に立つ古巣に「苦しい状況は変わりなくあると思いますけど、ルヴァンカップも含めて良い成績を収められることを願っています」とエール。ファン・サポーターにも次のように呼びかけた。 「毎試合、悲しい思いをさせてしまっているなかで、ホーム・アウェー問わず来て下さっている皆様に勝利を届けられるように頑張りますので、これからも後押しをよろしくお願いいたします」 ルヴァンは置いていておいて、伸二のも古巣であり、チームの「O.N.O」という役職についているということもあって、成績の悪さにかなり気持ちも浮かないようだし、責任も感じているようだ。本当は伸二には責任など感じてもらわなくてもよいのだが、組織としてのチームの一員としては、そう答えざる得ないだろう。 伸二は相当多忙なようだが、時間があれば北海道に来てくれているようだ。 今季も練習に参加している姿を2度ほど見た。鳥かごに参加したり、裏方の仕事もしてくれていた。よくスポーツチームには名ばかりの役職のOBもいるが、伸二はやはりかなりチームを気にかけてできるだけ、チームに関わってくれているようだ。 そんな伸二にそんなことを言わせてい良いわけがない。日本サッカーの宝の伸二を悲しませ、こんなコメントを二度と言わせないようにしなければいけないし、三上GM以下、ミシャも選手たちもしっかり伸二の言葉を心に刻んで戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年06月30日
昨日の新潟戦の負けでついに7連敗。 あの最速降格した悪夢の2012年以来の記録だそうだ。もちろん当時とは状況が違い、圧倒的な選手増の薄さからくる弱さとは若干違うとは思うが、もちろん基本的には資力の問題が多くの原因だろう。 ただ、クラブとしてはノノさん他スタッフの尽力のおかげで当時とはクラブの規模は格段に大きくなっている。売上高だけでいえば2023年度ではJ1の20チーム中、13位。2012年の営業収入では鳥栖とともにほとんど最下位だった。 このことだけで比較するのは必ずしも妥当ではないとは思うし、他の財政的な状況も勘案しなければいけないが、圧倒的な資金不足の2012年とはやはり状況は違うと思う。 今のチームはここ数年前からけが人が続出し、後半戦最下位に終わった結果にも関わらず、今年は昨年後半時期よりもさらに移籍によって選手の質が低下したにも関わらず「補強費はある」とサポーターに期待をかけさせつつ、シーズン当初に真面な補強を劣った三上GM。 彼は元サッカー選手だ。現在のミシャのサッカーの戦術が今の選手層を考えればJ1では通用しないことは、現在まで成績という結果が出ている以上、明らかだろう。そのことを認識しているのか認識していないかはわからないが、選手の希望だからという他人任せの意見を全面に押し出して、自分に対する批判を少しでも和らげるつもりかわからないが、今シーズンのミシャ続投を高らかに宣言してしまった。 自ら後戻りできない状況を作ってしまった。本来ならその時点ではエクスキューズを残しておけば良いものをチームの一体感を示したかったのか、その場しのぎとさえ思われるような下手な決断してしまった。 今更どう言っても仕方ないが、その声明からリーグ戦は5連敗とあっては批判もしたくなる。 次に現実的に考えよう。現在21戦終了し勝ち点は11。通常、残留するには試合数+3点とか同数の勝ち点が必要とか言われているが、これには運もある。しかし、ここではあえて少なめの後者をとる。 個人的には残留争いをしているチームには最後には「残留力」が伴うので残留の勝ち点は40点は超えるとは思うが、現時点では希望的な観測を捨てたくはないので 今年のJ1の試合数は38。 コンサの残り試合は17試合。残り17試合で勝ち点を27は最低とらなければいけない。1試合あたり.1.2点以上勝ち点を取らなければいけない。8勝4分8敗位のほぼ勝ったり負けたりのペース。 中位のチームなら可能な数字かもしれないが、現状の選手層で、なおかつこれから苦手な真夏を迎え、ただでさえ不利な時期に、柔軟な采配などしないミシャがこの先勝ち点をそんなに取れる可能性は少ないということは経験則上十分に推測できる。 ミシャの勝ち点をとるための現実的な考えは主力の怪我人の復帰だろう。これについては関連性などはっきりした数字などは出せず、勝手な憶測で申し訳ないが、この先も夏場のアウェイでマンツーマンDFを引き続き行い、使える選手を酷使続ければ、怪我人はこれまでと同様に毎試合のように出るだろう。 さらには三上さんが言うところの3~4人の補強でミシャのお眼鏡に叶いチームのスペシャルな戦力になってくれる選手がどれだけ出てくれるか。 ミシャのサッカーに慣れるにはある程度の期間が必要だが、大崎はフリーということで例外だと思うが、他の残留争いをしているチームでは京都も鳥栖も早々と外国人選手や京都に至っては日本人選手のレンタル移籍の加入も発表している。 三上さんがトップになってからのこのチームは全てにおいて判断が遅いし、判断が速ければそれが裏目にでる。なおかつ危機管理意識に乏しい。 当ブログでは昨年後半から三上GMのUSへの対処を例に挙げてトップの器でなくGM職に専念すべきと言いつづけてきたがやはりそのとおりの結果になってきた。 腹が立って仕方ないが、もう諦めの気持ちも少し出て来た。まずは第1にミシャが自ら辞めてくれるか、補強選手の影響でチームが勝ち点を拾えるチームに変わってくれるか祈るしかないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月20日
今日は2つの件について書いて行きたいと思う。 1つ目は今後どうすればチームが勝ち点を増やせるかという具体なりの考えだ。 Jリーグは世界でも有数の厳しいリーグであるとよく言われる。チーム力の差がそんなになく、過去タイトルをとったチームさえもおかしな監督がいたり、攻守の歯車が狂い、ずっと修正できずに、内部から崩壊していき降格するチームもたくさんある。 今の我がチームは内容的には圧倒的に支配している試合でも必ず勝てるとは限らないというか、勝ち点が1さえ獲れない試合の方が多い。 ミシャは就任7年目だが近年、特にそういう状況が多いというかそういう試合ばかりだ。柏戦もそうとも言えるが、今年も代表的な試合は既にあった。ホームの名古屋戦だ。先制しながら後半同点にされ、ロスタイムに入る寸前にロングボールから永井に大八にかわされ逆転負けした。 そもそもミシャ自体失点は覚悟していて以前は3点取られても4点取って勝つと豪語していた。ゆえにとにかくミシャはほとんど攻撃のことしか考えていなかっただろう。 ただ、さすがのミシャも去年の後半の勝てない時期からある程度守備のことを考え始めたようで、極端なフルコートマンツーマンはやらなくなったし、明らかに守りのメッセージというような交代をして選手にそのような意識を植え付けようと努力は確かにしてる。磐田戦のように。 ただ、彼のこだわりである、序列ありきのメンバー固定、あくまでの攻撃中心の行け行けのため先発を選ぶという考えは変わっていない、それを最初から守備の布陣で、守ってカウンター狙いということあればミシャではないし、ミシャはそんなことまでして監督はやらないだろう。 しかし、ことこのような状況になって、あくまでも監督を続けるなら最低でもある程度守備の練習はやるべきだろうし、攻守のカウンターの対処としてのフルコートでの紅白戦も時々は行うべきだと思う。 また、自分の頑なな序列による先発メンバー選びは辞めて好調な選手を抜擢し、どうせ今の固定メンバーでもほとんど勝てないんだから、若手の選手も積極的に起用してほしい。 サブでもいいから交代枠を残すばかりではなく、とにかく起用して、途中出場の時間を徐々でも良いから長くして使って行けば、今後リーグの終盤戦になって活躍してくれる可能性も高くなるだろう。 その時に既に降格が決まっていれば仕方ないが、今の固定メンバーでは劇的に勝てる試合が増えるとも思わないし、毎試合必ずけが人が出るので、誰かサブメンバーの内、劇的に伸びてブレイクする選手が出ないとほとんど降格の道を歩んでいくだろう。 ミシャは序列の高い選手が怪我をして、戻ってくれば若手やサブを惜しげな くベンチ外にする。 そういうことしかしないから若手も伸びないし、肝心なところで新たなヒーローも生まれない。全てが予定調和の世界だ。そういう選手の良いところを引き出すこともしないから今の成績という一面もあるだろう。 そもそもミシャに選ばれるような能力をもっていない選手だからとう反論もあるかもしれないが、プロの選手である以上、一定の能力はもっているからプロになれたはず。 ある程度使ってやれば伸びる選手も必ず出てくるはずだ。 具体的に言えばここ最近、練習を見ていると西野が非常に良い動きをしている。金曜日の練習では20分ハーフ位の練習試合をU-18の選手たちとそていたが、確かに相手はU-18の選手なので目立つのはあたりまえかもしれないが、圧巻の守備の硬さや攻撃の起点になる動きをしていた。 その前もハーフコートでの練習試合でもゴールしたりサブ組でも目立った働きもしていた。 ルヴァンカップでどのような働きをするかでミシャも考えるとは思うが、今のミシャの考えているCBの序列ではよほどの活躍がないとなかなか上には上がれないだろう。 個人的な感想で申し訳ないが、右CBで総合力で考えれば髙尾よりも上だと思うし、もしかしたら馬場ちゃんよりも上かもしれない。 こういう若手を積極的に起用していくべきだし、そうしないと現有の戦力では明らかにじり貧だ。 もっとも三上さんが凄いスキルの外国人を2人か3人位入団させて行けば別だが。 とにかく今のままでは確実に残留争いから抜け出せないのは明らか。内容が良かったとか運が悪かったといか馬鹿なことを言っている場合ではない。 現実的には三上さんはミシャを辞めさせられないだろうし、ミシャもなかなか自ら辞めないような気がする。 それなら攻撃的なスタイルは変えずとも、ミシャに守備の練習をある程度させるとかセットプレーの実際の練習時間を長くするとか、サブや若手を抜擢するとかさせないと、必ず降格する。 もう一つの話題は柏戦で昨年アウェイの神戸戦でのゴール裏での問題が再び起こった案件。記事にも出ている。 ↓ https://football-tribe.com/japan/2024/05/20/303505/ Xで1人のサポーターが指定席をゴール裏のサポに奪われたというポストをしてそれが炎上、逆にこのサポに対する攻撃もあったようだ。 そこでUSのコールリーダーがXで全て自分の責任になる、この件に関しては弁解するつもりはないし、全ての意見を受け入れるという謝罪をした。 そしてそのサポーターに直接謝罪。そのサポーターは謝罪を受けたとして了解し、もう、このことが広がらないようにとも話してる。 しかし、このサポーターははっきり他にも被害を受けたという人も居たと明言していたし、2度目ということ、こういった記事も出ているので個人の問題だけに収めるのはいくらなんでも無理だろう。 この件で何人も会社にメールをしているらしいし、会社としても昨年のようないい加減なUSを甘やかすような処分をせずに明確な対応をしなければいけないだろう。 このコールリーダーには私もコメントで「何が原因で何人位が指定席を奪われたか、会社と話あってあなたのSNSからも発表して下さい。去年は被害を受けた人への返還金は全額会社持ちでしたよね。今回はあなた方が何割か補てんして下さい。それが責任の取り方だと思います。」と書いたが、他にもかなり辛辣な意見や罵倒にも思われるコメントをしている人もいた。 確かにコールリーダーの謝罪し反省している態度は立派だと思うが、彼をとりまくメンバーも悪いのだろう。 このことをうやむやにすると3度目、4度目が必ず起きる。会社はまた同じようにうやむやにせずにUSの処分やその被害に関しての返還金を昨年のように全額会社で負担せずに何割かはUSに負担させるべきだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年05月09日
今日の三上さんのラジオはだいたい各試合の感想と反省点を淡々と述べていた。C大阪戦は「狙い通りに戦えた」「アウェイでも必死に戦った」まあそれはいい。次のFC東京戦は「結果を出せないのが悔しかった。」「残念な気持ちだ」まあこれもわかる。 しかし、「前を向ける敗戦だった」とか「前向きな試合だった」とミシャと同じ感想 本気でそう思っているなら相当まずい。今必要なのは勝ち点3だろう。それが獲れなかった時点でどうしようもない。もっともこれは選手も聞いているだろうからモチベーションを下げない目的もあるかもしれないとは思うが。 今回のラジオも薄っぺらいつものような話しかしなかった。サポーターに希望を持たせるような話ではなかった。ミシャの去就については一切言及はなし。 きっとこのラジオでもミシャの去就についての質問は多かったはず。それを一切無視。まあ、手の内を明かすことは戦略上問題があって仕方ない面もあるが、これがノノさんだったらどうだったろうか。 もっと内容がある中身のある言葉で話したのではないかと思う。こういうところを見ても前々から言っているが彼はトップの資格はないと思う。 話は変わるが試合は待ってもらえない。土曜日には川崎F戦がある。川崎Fはここ数年、毎年主力を海外に抜かれ戦力が低下してる。昨年から今年は縦に速いサッカーがJリーグで流行していて、川崎Fのようなショートパスで崩すスタイルは流行遅れになっている。 流行遅れでも力があれば関係なく勝ち点3を増やしているとは思うが、年々戦力が落ち、パスの精度も悪くなって決定力のあるFWがいなくなっては今の順位も妥当だろう。 ただこの状態が続くとこれまで輝かしい結果を出してきた鬼木監督でも更迭される可能性は高い。次からの試合はアウェイが続くし最下位相手でホームで絶対に勝ち点3をとりにくる。 現時点では川崎Fは得点16と少ないわけではないが失点は15と多い。つけいるチャンスは十分にある。ただ、これを機に大きくメンバーを代えてくるような気もする。 FWのエリソンが累積で出場停止だが、U-23からCBの高井が帰ってくるし、サイドや中盤もメンバーを代えてくるのではないか。メンバーを大幅に変えてくる可能性も感じられる。そういう点も十分に考慮して戦わなければいえけだろう。 こちらもある程度メンバーを代えて臨みたいがミシャの試合後のインタビューの内容や三上さんのこのラジオの内容ではメンバーは大きく変えないだろう。 川崎Fは今年調子が悪いから勝てる可能性は高い思っていたら大間違いだし、逆に勝てる可能性は正直、低いと思う。そういうことを頭に入れながらしっかり戦術を練らないと勝てないと思って、十分事前の準備をすべきだと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年04月25日
昨日の水曜日はコンサの試合がなかったが、今後に影響する試合が2つあった。そればルヴァンカップ。 土曜日に対戦する湘南と次のルヴァンカップの対戦チームが決まるJ3長野とJ1京都の対戦。結果は湘南はJ2秋田に延長戦の上敗れ、長野と京都の対戦はこれも延長の上、長野が競り勝った。 湘南は中2日でコンサと対戦する。秋田で行われたので、普通に考えれば昨日、夜中移動か今日、朝移動して神奈川に返って、今日、神奈川でルヴァンカップ出場組は軽い練習、明日の金曜日はしっかり練習して対コンサを頭に叩き込んで同日の午後にでも札幌入りするのだろう。 または、もしかしたら昨日秋田に泊まって、朝札幌に移動。そのまま今日、明日、札幌で練習して試合に臨むのかもしれない。 しかし、普通に考えて、湘南は中2日でコンディションもなかなか整えられないだろう。また昨日は8人をターンオーバーしたが、攻撃の中止のルキアンや、阿部は30分以上出場した。他の主力選手もそれなりに出場。多くの選手がかなり疲労した状況となっているだろう。ましてやアウェイ。湘南側からしたらかなり不利。 ただ、こういう有利な状況でほとんど勝てないのが我がチーム。湘南はここ5試合は勝っていない。サポータの不満もかなり満ちてる。しかし、こういう時に返って力を出すチームもある。まったくあなどれ得ないし、湘南はもともとスタミナ十分なチーム。簡単に有利などとは言えない。まずはとにかく運動量で負けないようにやるしかない。 ルヴァンカップは大方の予想に反して対戦は京都ではなくJ3の長野になった。アウェイの京都ではなかったのは良いが、長野もJ2の徳島に勝利、水曜日はJ1の京都に勝った。 J3と言っても徳島、京都に勝ったほどなのでもちろん油断などできないし、厳しい戦いになると思う。 長野とは長野がJFL時代。こちらが降格前の2012年に一度厚別で天皇杯を戦って先制され、上原のオーバーヘッドで同点にして延長戦でも決着がつかずPK戦になって3対5でまさかの敗戦を喫した相手。当時のコンサドーレは宮澤が先発で出場、荒野が控え。 荒野は出場しなかったが、この試合を経験しているコンサの選手は2人だけ。 特に宮澤あたりは悔しい思いをしたのではないだろうか。くしくもこの「2012年はJ1で最低の成績で降格した年でもある。古くからのサポーターは思い出として残っているのではないかと思う。 その長野とまた対戦するのはなにかの縁だろう。今度はアウェイだがとにかく勝って12年越のリベンジをしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年03月28日
今日の三上GMラジオのポイント4つ 1つ目は児玉選手完全移籍 児玉は去年の夏くらいから直接見ていた。 けが人が出てGKが3人になって、3人はどうかなと思った。紅白戦では1人余ってしまうので、フィールドプレイヤーのトレーニングさせるには4名だと感じた。 児玉は今後はGKからの攻撃的な方が増えると思い、中長期的なビジョンとして児玉に声をかけさせてもらった。 2つ目は札大との練習試合 1,2本目は神戸戦を見据えた戦術と構成選手だった。 しかし、復帰したがゲームをやるのは怖いように見える選手が何人かいたのは計算外だった。ただ、高尾が入ってスムーズなボール回しになっていた。 監督、コーチにとって選択肢を持てたと思う。大味なゲームだったがの意義のある練習試合だった。 狙いをもって3本やった。 3つめは馬場のU23代表について 馬場の代表は2本目でしっかりやっていた。 4神戸戦について トレーニングにメンバーかなり復帰して競争が生まれて選択肢が豊富になってきた。 コンディションをどこまで上げられるか。 試合の入り方は良いが先に失点しているのをなんとかしたい。 先に得点できるかどうか 札大との練習試合でゲームで怖がっていた選手がいたというのが非常に気になる。こういう選手は実力があってもなるべく先発させないようにしないといけないと思う。 この試合は結果はよくなかったが、内容的には意義があったというのが非常によかった。 神戸戦に繋がると試合だったということがそれこそ意義があったと思う。 またこの1週間、多くの選手が復帰してきた。 ただ、やはりミシャに言いたいのはいくら能力がある選手でもコンディションを上げた選手でないと先発に起用しないでほしいと言うこと。 今はそんな己の理想を追求する試合をするのではない。とにかく結果が必要な試合だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月28日
あるユーチューブで福岡戦のゴール裏をずっと映しているものがあった。 そのユーチューブの12分頃にベンチに上がって太鼓や応援をしているサポが、1人の警備員に何度も注意され、疎ましく思ったかその数人が警備員を無理やり押して警備員が倒れてしまったシーンがはっきり映っていた。 このことは先日からSNSでコンササポが警備員を殴ったとという噂が駆け巡っていたが、このことを言っているのだろう。この動画を見る限りでは殴ったようには見えないが、邪魔だから押したということであろうか。 そんなに激しい暴力行為ではないと思うが、物議を生じさせる動画だろう。 実は動画のURLは知っているがあえてここには貼り付けない。個人のプライバシーもあるからだ。会社はこのことを知っているだろうか。 とにかく今後どうなるか注視していきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年02月14日
今日からチームは熊本でキャンプスタート。果たしてどのような感じでスタートしただろうか。熊本キャンプは主に開幕戦に向けてけが人のリハビリと選手たちのコンディションを上げることと、さらには出遅れているチーム戦術の底上げと連携をできだけ深めることだろう。 このキャンプで注目なのが駒井と青木、雄也、武蔵、チェックの調子をどれだけ上げられるかだと思う。中でも駒井は、かなり長い期間別メだったと思う。 ミシャは駒井に全幅の信頼を寄せていて、開幕戦でも先発に使いたいだろうから、彼の調子がどのくらい上がるかによって開幕戦の出来が左右されると言っても過言ではないだろう。 また、ルーカスと駿汰が抜けた右サイドはすんなりと近藤と髙尾でいけるのか。 雄也が万全ならミシャは右WBに使いたいだろうが、ぶっつけ本番ではさすがに無理かもしれない。 チェックが本日合流した。 https://twitter.com/consaofficial スポーツ報知によれば ↓ https://twitter.com/hochi_consa 今日の熊本キャンプ初日も紅白戦を行ったらしい。そこには駒井も参加。「まだ状態を見ながらだけど」と言う段階らしい。 ここには写真が数枚あるが、青木や荒野、祐希、大森、近藤、さらには駒井がビブスをつけており、これらの選手が主力だったのだろうか。 もっともビブスをつけた選手は紅白戦の時間帯によって交代するし、この写真をとったのがいつの段階かわからない。ただ、メンバーを見ると恐らくは紅白戦が始まって比較的すぐのような気がする。 駒井がいきなり主力組ということはやはり今年もミシャは相当、駒井を信頼しているんだろうということがわかった。 それからともにコンササポの将棋の渡部愛女流三段(30)と野月浩貴八段(50)が結婚された。コンササポとしてはこんなに嬉しことはない。公私ともども御活躍を記念したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月12日
この時期、評論家等によるJリーグの順位予想がいろんな雑誌やWEBで行われる。中には仕方なく予想をする解説者もいるようだが、雑誌等もそんなことでもしないと盛り上がらないから、あるいは読者等が期待していると勝手に信じ込んで言るのだろう。 紹介する気はあまりないが、それでもあえて言えばコンサは全体で15位。1位は神戸、降格圏は18位、湘南が19位、最下位は東京Vだった。 ちなみにコンサの順位を一番高く予想してのは河治さんと小宮さんの9位。河治さんはコンサラボにたびたび登場し、コンサにだいぶ肩入れしてくれるのでわかるが、二宮さんはそんな基準でそういう順位をつけたのか知りたいところだ。 逆にコンサを降格圏の19位と予想したのは「ボンちゃん」ことに草野さん、サッカージャーナリストの加部さんや清水さんだった。 これらの人たちは、J2の予想もしているが、推測するに実際にキャンプを40チーム全部見た人はいないだろう。まず物理的に不可能だ。また、1日だけ見てもわかるはずもなく、当然、去年の成績や出入りの戦力、ネット上の記事、人に聞いた評判等を見るなら聞くなりして自分なりに判断しているのだろう。 ゆえに過去も順位の大部分を当てた人もいないだろうし、大部分を当てる自信をもっていう人もほとんどいないだろう。現に昨年、神戸の優勝を当てた人はほとんどいなかったのではないか。そして元浦和の福田さんも以前、言っていたが、本当はやりたくないと言う人が多いと思う。それなのに大きく外れると批判されることも多い。 そういうことなので評論家等の予想する順位などまったくとは言えないまでもあまり、気にすることはないし、過剰に反応する必要はない。 ただ、例外があるとあえて言えば下位の予想だろうか。大体は降格候補の何チームかは実際に降格することも多い。 翻ってコンサのことを考えれば客観的に見れば、出た戦力と入ってきた戦力過去の選手の実績から単純に戦力ダウンだろう。コンササポーターの中には全く反対の感想を持つ人ももちろんいると思うが、個人的にも確実に戦力ダウンだと思う。 サポーターの中にはそんな順位をつけられて「こいつらに後悔させてやる。」という人も多いだろう。そう思って応援に増々熱を上げるのは良いと思う。 しかし、この予想をする人々を過度に批判することは避けたい。 そんなことは頭の片隅に入れるだけにして、今後のチーム状況やチームの成績がどうしたら向上するか論じたり、スタジアムに行ったり、別なことにお金を落としたり等で盛り上げていってチームの成績向上に少しでも役立てて行けば良いと思う。 シーズンは長いので選手の成長や怪我によっても戦力は著しく変わる。 コンサのここ数年は大体この順位予想に沿っているともいえるが、今年こそはその予想を大きく覆すような結果を出したいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月05日
昨日のUHBのコンサラボは顧問の河治良幸さんの登場。 その中で興味深いキャンプの話題について話していた。 主な注目の選手は長谷川と近藤。 近藤は五輪代表もかかっているので、コンサに来たのがよかったのではないか。 また、長谷川はフィットネスと判断の速さが特徴。コンサのシャドーにははまっているのではないかと言っていた。 菅ちゃんに聞いたらチャナに似ているとのことだったそう。 長谷川は瞬間的な判断の感覚や優れて、cm単位のこだわりがある選手とも河治さんは言っていた。 また、河治さんは例年コンサのキャンプを視察しているが、今年は表情の険しさが違っているそう。例年はかなり笑顔が溢れているキャンプであった。 しかし、伸二がインタビューで「練習中はもう少し厳しさもあって良い」とも言っていた。 キャンプのムードが変わったのは祐希のせいだと河治さんが言っていた。 祐希がONの時は集中してやろうとチーム全員に話したらしい。 この結果が直ぐには出るかわからないが、やはり祐希も見かねたのだろう。 もしかしたら完全に推測だが、三上さんがその空気を変えたいとして祐希に頼んで、更新をお願いしたのかもしれない。それを粋に感じて祐希は契約を更新してくれたかもしれない。 コンサの場合は仲良しクラブが過ぎるという話はずっとある。もちろんそういう面は良い部分もある。オフはそれでいいだろう。ただし、ONの場合にはそれは支障になることは明らか。これを変えてくれたことは、非常に良いと思う。 すぐさま効果は出ないかもしれないし、なかなか狙った結果にはならないかもしれないが、いずれは効果が出ると思う。 とにかくこういう面でも変わってくれたのは非常によいことだと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年01月26日
コンサというチームは入ってくる選手のほぼ全員が仲のよいチームだと証言する。 こんな雰囲気のよいチームはないとも。 昨日伸二がキャンプに訪れてくれたが、早々大八が伸二の肩に手を回して、伸二に「昨日の代表戦の解説。凄いよかったとみんな言っていましたよ。」と。朝、Xでもトレンドになっていました。と非常になれなれしく(笑い)。こういう大八の行為でもわかるだろう。 このことは長所、短所があると思うが、あまりにも仲が良いとチームの士気が緩み、試合に臨む姿勢が厳しくなくなるという指摘もいままで言われて生きた。正直、自分もそう思うが、要するに時と場合だろう。 通常の練習でも鳥かごではみんな笑顔でミスをした選手には必ず突っ込み時には大笑いで笑顔が溢れるシーンが多い。こういう時にはこれで良いと思う。 また、ランニングのスタートとか。一方紅白戦はそうは行かないだろう。 ポジションどりに必死になって時にはそれこそ相手を削りにいくという意欲で行くということもやらなければいけないだろう。 その観点を踏まえでのこの沖縄キャンプだが、かなり笑顔が多いような感じがする。ローカル放送やチームのユーチューブを見ただけの感想で申し訳ないが。 特に祐希を始めベテランが率先して明るい雰囲気を作っている。 HBCの祐希のインタビューでもインタビューする人が今年のキャンプは笑顔が多いと感じていると言っていて、それに対して祐希が明るい雰囲気にするのは意識してやっていると言っていた。 ランニングでも鳥かごでも、菅野はもちろんだが、祐希を中心に武蔵や荒野、長谷川あたりが笑顔を見せて楽しくやっているように見せている。 ただでさえ、きついキャンプ。少しでも楽しい気持ちになればというベテランらしい気遣いだろう。これは非常に良いことだと思う。 若い選手はそのベテランの雰囲気を見てやっているはず。とっつきにくい祐希が率先してみんなに笑顔をふりまけばチームの雰囲気もより良くなると思う。 一方で祐希は、自分の役割やチームの課題を把握し解決したいとも切実に思っている。 祐希は今年は特に紅白戦でも練習試合でもゴールした選手や良いプレーをしている選手に率先して声をかけ、気になる選手には話しかけているように見える。 選手やスタッフ、サポーターにも要望をしている。雰囲気が緩すぎる時があると。負けたときにはサポーターに別に罵声しろとは言わないけど、厳しいことを言ってほしいとも言っている。こういうことを言う選手もほしいから三上さんは俺をチームに入れたんではないかと思ってもいる。 確かに祐希の存在は戦力的にも雰囲気作りにも必要だと思う。ゆえに契約を更新してくれたときには非常に嬉しかった。 祐希に引っ張られて祐希に年が近い選手が率先してチームの雰囲気を良くしようとしているように見える。(ただ、ただ、チームを明るくすることだけではなく) このままチームは祐希を先頭によい雰囲気で1年突っ走ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年12月13日
今日の夜中のスポーツ報知で 「Jリーグがチーム名に企業名を解禁」という記事が出たがJリーグがそれを完全に否定した。
↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/13ec2880a180238a2dbce38fbd5b8df306b34758
Jリーグは12月13日、一部報道についてリリースを発表。「スポーツ報知より、『Jリーグが、スポンサー企業名入りのクラブ名称を認める』との報道がありましたが、本件は、実行委員会や理事会でも全く検討されていない内容であり、事実無根です」
否定してくれて良かったが、なぜ今、スポーツ報知がそんなガセネタをぶち上げたか?
かつてナベツネがヴェルディに「読売」と入れたくてJリーグと大げんかをしたが今にななってその意趣返しだろうか。
それにしてもだいぶ古い復讐劇をしたものだとは思うが、まったくその話がないのに報知がぶち上げたら悪質な世論誘導だとはとりあえず思う。
マスコミはたびたびこのようなことをやるが、果たしてどうなのだろうか。
個人的には火のないところに煙はでないということでこれはJリーグの事務局あたりが腹案として持っているのではないかと思う。
穿った見方をすれば、Jリーグ内のコンセンサスを得る前に例えばそのなかの誰かがわざと報知にリークしてJリーグにもこのような考え方もあるような推測をさせるアドバルーンを上げて、徐々に自分達のやりたい方針に持っていくということを考えているのではないかと思う。
あるいは、Jリーグ全体と報知が結んでいてこのような観測気球を打ち上げて世間の世論を見るということも考えられる。
これはただの邪推でそこまでやっているとは思いたくないが。
現にスポーツ報知はまだこの記事を消していない。
秋春制もこのようなスタートではなかったかとも思う。それが結果どうなったか。
まあ、このことはよほどのことがないとそうはならないと思うが、個人的には何度も書くがチーム名に企業名を入れるのは断固反対だし、外資を入れる話はよほど参入条件を厳しくしないといけないと思ってる。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2023年12月13日
Jリーグがチーム名に企業名を解禁という記事が出た。これが本当ならJリーグが初年度から頑なに守ってきた、おの掟を変えることになる。 ノノさんこれは悪手だわ。 これを許せば野球やVリーグと同じになる。弱小チームにはよいかもしれないが、親企業が変わるたびチームの名前が変わることになる。これは決して良いこととはいえないだろう。 サポーターが誇りにしてくたのはチーム名。おらがチームはこれだと言えるものだろう。これをこの先何度もお変えるということは許せないと思う。 「19日に開かれる理事会で承認されればかれば、来季から施行される。」そうだがいくら何でも早急すぎないか? Jリーグは今後、制限されている外資企業によるJクラブスポンサー参画条件を緩和する見通らしい。いい加減な中国企業が入ってきたらどうする? とにかく個人的には大反対だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0626a33ada5c902035c071ffeaf00eb4816606eb また、スポニチにはコンサが狙っていた横浜FCの山下はどうやらG大阪がさらっていくそうだ。かなり厳しいストーブリーグ。また、誰か獲得に動かなければ https://news.yahoo.co.jp/articles/34ea8aba70a8fe3b1c1c4c878660a7c0f07584b0 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年12月10日
Jリーグ好きなクラブランキングで堂々1位は我がコンサドーレ札幌
↓
https://article.yahoo.co.jp/detail/3d1b50571698f6c04e92332d2d9fd8bfe576b694
「Jリーグ」好きなクラブTOP10
ウェブアンケートにて総勢8898名に調査した結果だそうだ。
抜粋
第1位 北海道コンサドーレ札幌(486票)
第2位 鹿島アントラーズ(481票)
第3位 ガンバ大阪(461票)
(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8898名/調査日:2023年11月12日
どさんこに愛されるクラブ!1位は北海道コンサドーレ札幌!
<投票者のコメント>
「北海道出身なので同郷として頑張ってほしいから」
「96年からだからもう28年応援してる。そろそろ優勝シーンを見たい…」
「残留おめでとう!」
「北海道初のプロスポーツチームで、1998年にJリーグに加盟。北海道民に愛されるクラブは「北海道とともに、世界へ」をスローガンにしています。名将ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下、毎年着実に力をつけてきており、長年の悲願である初優勝も近づいてます!ホームスタジアムの札幌ドームは日本唯一の完全屋内天然芝です。
暗い話題が多い中で、これは明るい話題だ。恐らくは任意の人を抽出しただろうから恣意的なものは含んでいない調査だろう。
やはりコンサは人気チームだということはわかった。やはりこれを自他ともに認めさせるのは結果を出さなければいけない。三上さんやフロント、ミシャ、選手たちはこんなに応援してくれる人がいると言うことをしっかり心に刻んでとにかく来年は結果を出してほしい。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2023年10月24日
今日から練習が再開された。別メだった、宮澤と青木、荒野はどうだったか。宮澤と青木は先週の木曜日は宮澤はグラウンドをランニング、青木は紅白戦前まで合流していてその後宮澤と一緒に走っていた。 荒野は昨日STVのどさんこワイドの生放送に出ていたので今週は合流するのだろう。 気になるのは青木。怪我をして一旦合流するも、すぐさままた怪我をして別メということを繰り返している。ミシャも合流してもすぐさままた怪我をしてしまう選手が多いと嘆いているがこの1人が青木だろう。 青木はこの2,3ケ月ずっとこれを繰り返している。試合に出場してもあまり精彩がない。昨年チーム最多のゴールをして活躍した姿は今年はないことが残念だ。 もう一人怪我を繰り返している選手がいる。ゴニちゃんだ。ゴニちゃんも復帰してはすぐ怪我をして合流してまた怪我をしてを繰り返している。それゆえになかなか本調子にならない。 サポーターの中にはフィジカルコーチの大塚さんの千葉時代のことの話も引き合いに出して悪いという人も多い。しかし、何年も大塚さんを雇っているのでチームとしては大塚さんが悪いという判断もしていないように思う。 来年筋肉系の数値を計る機械も導入するということらしいのでいろいろと対策を考えているのだろう。 思うに他のチームのけが人も大なり小なり同じような状況で出ているのではないかと思う。それでも今年は長期離脱になる選手が出ていないだけましだろうか。 ただ、青木やゴニちゃんのように復帰してもすぐまた怪我をするような選手をできるだけ出してほしくない。 特に我がチームはフルコートマンツーマンで瞬発力や素早いターンなど筋肉にかかる負担も多いだろう。そういう意味では仕方ないのかもしれないがもう少しなんとかならないか。 とにかく残り4試合、全員ができるだけベストコンディションで試合に臨んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年10月05日
残りリーグ戦は5試合。チームが閉塞感を増している現在、一体サポーターは何を楽しみにの試合を応援すればいいのだろうか。 通常であれば勝利を目指し応援することだろう。 ただ、後半戦1勝4分け7敗という体たらくを見せつけられては希望もないし、楽しみもない。まあ、どんな状況でも試合が近づけば毎回ワクワクするのがサポータの性ではあるが。 残り5試合できるだけ勝ち点を増やすのが一番良いが、今の現状では1勝することが精一杯かとさえ思える状態だと正直思う。 もちろん残り試合に勝つためにあらゆる手段をとってほしい。それゆえに希望のある戦いをしてほしい。このチームのサポーターが一番腹が立つのは今や毎回同じような形で失点することだろう。そのことについての不満は沸騰点になっていると思う。 もちろん失点することは仕方ない。しかし、変な言い方だが許容の範囲内の失点というものあるだろう。 そして毎回、ボールを圧倒的に持ちながらなかなか得点できない。 数あるセットプレーからの得点もまったく出来ていない。 もちろん頑固なミシャが容易に戦術を変えるとも思えないし、練習を変えるとも思えない。 まあ、今後の向上が期待できない絶望的な状況であることは間違いない。 しかし、少しでもこれを改善してサポーターに明るい希望を見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年07月27日
宏武の藤枝へのレンタル移籍が決まった。これはなぜか素早いリリース 三上さんは今朝のラジオではこのことに触れていなかったが、補強については目標の一桁そして5位以内の目標を目指して夏にするのか1年先、2年先を目指していくのか考えていきたいと言っていた。しかし、こう立て続けに移籍する選手が増えてけが人がいれば紅白戦もままならないなら補強はすべきだろう。 一方で今いる戦力を伸ばした方が良いという考え方もあるかもしれないが、①現状、物理的にWB専門の選手が2、3人しかいないこと。②来年もミシャでやるならミシャのサッカーには時間が必要ということ、③選手に怪我が出た場合の対処を考える必要があること④神戸戦のUSの問題もあったし、4人も抜けたし、少しでも明るい話題をサポーターに提供するため 以上の理由から補強(最低でもWB)は必要だと思う。補強するポジションはGK、CB、WB、FWの4つ GKはソンユンはオファー来るまえから外の空気を吸いたいとの話があったところ、サポーターズデイの日に京都から打診があってその後オファーが来たということで、行ってみたいが帰ってくる前提だと三上さんが言っていた、もちろん将来のことはどうなるかはわからないという留保付きで ゆえに1年間3人でやるのかは熟考しなければいけないだろう。しかし、菅野が年齢のこともあるか怪我がちということもある。FWの大嘉が抜けて高さのあるFWがゴニちゃんしかいない。またCBはもともと層が薄い。 また、今日の三角山放送では三上GMが同時に神戸戦の自由席を指定席についての問題について謝罪していた。 US(とは言っていないが)から事前にかなりの人数がアウェイのゴール裏にきて満席になり、そこにはイニエスタ目当ての神戸サポーターも来るだろう。ということで相談がチームにあったそう。 それに対してチームは明確な回答をしなかったことでチームが悪いという話だった。 しかし、道新が書いたようにUSに対して「厳重注意」をしたとは言っていなかった。否定も肯定もしなかった、今日のラジオでは何もこのことについては触れていなかった。このことはについてチームのトップとしての危機管理が乏しいとしか言えないだろう。 そもそもチームも悪いが勝手にやったのはUS。はUSが何度も運営に相談して運営が何も指示しなかった責任は運営にももちろんかなりあり、USの責任もある程度は減じられるとは思うがUSにも十分責任はある。そして三上さんはUSの処分の話はしていなかった。 サポーターの迷惑行為でサポーターがどう処分されたのか過去の事例を調べてみたが時間がなかったので申し訳ないが4例しか調べられなかった 1 出禁の例 コンサドーレの処分 (1)2020年2月27日(木)にアウェイの柏戦でコンサのサポーターの1人がフィールドへの水の投げ込みがありホームの試合では3試合出禁になっている。 https://www.reysol.co.jp/news/other/033096.html (2) 今年の3月7日の新潟戦のアウェイでコンサのサポーター1人が試合終了後にピッチに向かって中指を立てる違反行為をしたとして、8日以降のホーム試合5試合とその期間のアウェー試合への入場を禁止する処分を科された。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/812496 2厳重注意の例 他チームの処分 2015年9月1日、浦和サポーターがピッチに紙コップを投げ入れた行為に対してチームは厳重注意した。しかし、サポーターは自らホームゲーム2試合の観戦自粛を申し出たため、クラブはこれを受け入れている。 https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150901/345919.html 今年5月9日 いわき対甲府戦で後半途中に甲府のDF三浦颯太が頭部を負傷し、ピッチ上で救命処置が行われていた際、いわきサポーターから「不適切な言動」があったことが確認された。 https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?383866-383866-fl 確かに行為自体を考えれば故意と過失との違いはあるとは言え、迷惑行為をかけたことは同じで、今回のケースの方がより、特定の多くの人々に迷惑をかけたことでは上という感じがする。 同じような事例は見つからなかったので、白黒はっきりさせるのは難しいが、果たしてもし「厳重注意」で済ませるつもりならそれで足りるのかという気がしてならない。 コンサもだいたい同じだが神戸ヴィッセル神戸公式試合運営管理規程第6条(24)開場後の故意的な座席の確保。(25)他の観客に迷惑のかかる行為。(27)試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める行為をすること。」のいずれにも該当すると思う。 ↓ https://www.vissel-kobe.co.jp/stadium/rule/ 先ほど上げたチームのサポーターの過去の事例も考えれば今回の行為は「厳重注意」以上の処分を加えないといけないのではないかと思う。 また、返還金もその処分の割合に応じてチームはUSに請求しなければいけないだろう。そしてチーム内の運営にも処分を与えないといけないし、三上さんも処分を受けないといけないかもしれないのではないかと考える。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年07月25日
今朝の道新に神戸戦でのUSの行為についての対処(返金等)についての記事が書いてあった。 そこにはなんと「札幌の運営クラブの聞き取り調査によると、アウェー試合で指定席を無断で自由席として扱う行為はこれまでもあったが、…」「後日、クラブ側に苦情が相次ぎ、対応を検討していた。クラブはサポーター集団に、18日付で厳重注意を行った」 という一文が。 公式の会社の発表ではないから憶測の部類を出ないが、「大本営」とも言える道新の記事なので相当信頼性はあるだろう。 まずはUSが指定席を自由席として扱っていたという行為はたびたびありというコメント等を見たが(磐田戦等)事実だったかと再確認した。 この際には「目立ったトラブルは起きていなかったという」と道新も書いてあるが、そんなに実害はなかったのだろう。 これも単なる憶測に過ぎないが、会社の運営の担当者ももアウェイには行っているはずで、このようなことを知らなかったのか?という疑問が一つ目。 知っていたらなぜ会社は見過ごしていたのか?という疑問が2つ目 そして一番問題なのは「18日付で厳重注意を行った」という一文。これが本当ならなぜこのような甘い処分で会社は済まそうと考えているのかという疑問が3つ目 掲示板にはいろいろな意見が出ている。一部にはUSのこれまでのチームに対する貢献から基本的には許されないとしながらも一方的にUSを叩くなという意見も見られるし、「初犯なんだから厳重注意なのだろう」という意見も。 もちろん以前の当ブログでも書いたがUSがコンサの応援をリードしてくれて多大な貢献をしてくれていたことは尊敬しかないし、感謝の思いは常に大きい。そして、もちろん彼らはコンサを勝たせるためで決してサポーターを排除する目的ではなかったことは確かだろう。また、席がない人に空席に誘導していたということもあったようだ。 しかし、この件で神戸戦で起したことがちゃらになると言えるわけがない。 厳しく批判されなければいけないし、厳しく処分されなければいけないと思う。 見たい席から移動させられたという人もいた。 座る場所がないから帰ったという人がいたということも聞いた。 これは以前にも書いたが民事訴訟的には完全に損害賠償案件だろう。 もし、18日付けで会社がUSに対して「厳重注意」をおこなったとしたら、これは過去のどんな事例に即して妥当と考えたのかが疑問の4つ目 私は過去の事例を詳しく調べたわけではないが、実害が生じていることを考えれば肌感覚で申し訳ないが、決して妥当な処分とは思えない。 これはまだ会社側がちゃんと公表していないからあくまで憶測の域をでないが、道新の記事が本当なら18日からだいぶ日数が経っている。なぜいまだにUSにこういう処分をしたということをHP上で明らかにしていないのかが5つ目。 こんな大事なことをしたならちゃんとHPで説明しなければいけないし、そもそも「厳重注意」で済ました理由を明らかにしなければいけないだろう。 そしてこれだけ大問題になっているのに依然として三上さんは口をつぐんでいる。 三角山放送局で2回も発進する機会があったのにだ。 すぐさま三上さんはこのことに関してファン・サポーターに説明しなければいけないだろう。いずれにしてもこのことは会社に対して不信感しか増大しない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年07月24日
道新に神戸戦でUSが起したゴール裏の騒動で、席を移動された人に対するチケット代の返還の方針を会社が固めたという記事が出た。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b88cf88599df4bce03cd59fddc8b4bcdad9e0e このことについてなあなあで済ましたらただではすまないだろうと思っていたら、このような方針か。 今後の動きを注視しなければいけないが、会社(コンサ側)が全額支払うとしたらUSに大部分の負担割合を支払わせないといけないだろう。 会社(コンサ側)に管理責任はあるが(HPの「今回の事案が発生し全ての責任はクラブの管理不足」と書いているのが気になるが)、騒動を起した当事者がUSであること。完全に民事訴訟案件であること。本来ならチケット代だけでなく、帰った人に関しては逸失利益の損失分も必要になってくると思われる。 これはUSが主体的に払わなければいけない事案だと思う。 ただ、もし神戸側にも過失があるとすればその過失割り合い分は神戸側にも請求するべきものでもあると思うが。(ただ、コンサのHPで全責任がクラブにあると認めているから難しいか) いずれにしてもその割合はしっかり過去の事例(サッカーだけでなく興行に関係するもの全般)を参考に弁護士に相談して慎重に会社側が決めなければいけないだろう。 会社が負担するとなるとそのお金は当然、スポンサーから広告費や入場料、グッズ商品料及びクラウドファンディング料などの会社の収入のお金から 支払われる。(お金には色がついていないから) しいてはサポーターが払ったお金から支払われることにもなる。 それらを考えれば簡単に会社が全額を払うということはできないはずだし、サポーターの多くも納得しないだろう。 加えてUSにはちゃんとした処分を与えなければいけないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年07月06日
まずは本日会社(コンサドーレ)に電話してUSに対する処分をどうするのかと聞いた結果。 電話に出た人は昨日の電話番みたい。とにかくHPを見ろとの一点張り。運営の人に繋いでくれと行っても「7/1(土)第19節ヴィッセル神戸戦のビジターシート内での事象について」と書かれた文章を読んでくれということだった。 これ以上会社の業務に支障をきたさせては本末転倒なので引き下がったが、なにか釈然としない感じだった。 この関係の文は「アウェイゲームでの札幌応援エリアの雰囲気づくりに関して、応援を統率する一部のサポーターと動向を含めて事前確認の実施を徹底し、再発防止に努めてまいります。」という一文だろう。 ここには一部のサポーターを処分するとかは書いていない。まさかとは思うがこのままなあなあで済ませるつもりだろうか。 実態調査を進めてUSの処分をそうするかということも考えるということと勝手に解釈しているが、次の試合は2日後だ。早く結論を出さなければいけないだろう。 個人的にはUSに懲罰を与えることが目的ではない。このようなことは二度と起こらないように会社も応援やってほしいということと、ゴール裏の雰囲気をよくしてほしいということだ。 このままUSが福岡戦でも何も謝罪もなくいつものように応援をリードするようではまずいだろう。まずは福岡戦のスムーズな応援の雰囲気を作るように会社には努力してほしいし、USはまずは謝罪をしてほしい。 次に土曜日はアウェイの福岡戦だが当日は雨の予報 このところ公式戦4試合勝ちなしなので是が非でも勝たなければいけない試合だろう。 福岡は当日高温多湿が予想される。この厳しい環境の中でうまく選手交代を含めてメリハリのある試合をしなければいけないだろう。 福岡は激しいフィジカルコンタクトのサッカーが売り、その激しさが他のサポーターからは批判されてきた。 ピッチが滑り安いということでさらに怪我には十分に気を付けてほしい。 また福岡の売りはサイドからの攻撃、特に右サイドの紺野のドリブルが脅威。ここを抑えないと勝利はないだろう。 福岡はホームなのでかなり前からプレスをかけてくると思う。 ここを交わせばスぺースができる。ホームの対戦よりもこの試合の方が得点のチャンスは増えるだろう。 相手はまずは前掛りになってくると思うのでカウンターが有効、雄也やチェ ックを走らせて決定機を作りたい。 相手のサイドを抑えてこちらのサイドから素早い攻撃をしてそこから点をとっていきたい。アウェイなので内容はどうでもいいから結果を出してほしい。 福岡とはフィジカルの対戦でもある。フィジカルで負けないようにしてほしい。 上位に食らいつくには相手が福岡ということもあるし勝ち点3が絶対に必要だ。 とにかく勝利で帰ってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2023年07月04日
神戸戦が終わってすぐ、SNSや掲示板で論議が出て、今もサポーターの間で問題になっている神戸戦でのUSのゴール裏指定席の席詰め問題 自分は現地には行っていないし、これまで静観していたが、もし事実なら大問題になる可能性があるということで、コンサドーレの会社に問い合わせてみた。 知らない人がいるかもしれないので、また聞きで申し訳ないが、ぞの時の様子を大雑把に書く。しかし、現地に行った人でここの部分が明らかに違うという人がいたら訂正してほしい。 試合前のゴール裏でUSが指定席なのに中央に集まってくれとアナウンスして中央に集められ、その後、後から来た人が自分の指定席なのに誰かが座っていて座れず違う席に座ったり、当日満員だったので、空いてる席がなく帰ったという人もいたらしい。 もっともUSとしても席がない人には空席への誘導もしたらしい。だが、指定席で自分の席に座れないのはそもそもおかしな話 また、なぜこんなことをUSがしたかについてだが、アウェイのゴール裏に神戸サポがいてその人たちとの差別化を図るということだったらしい。 さらにはこのことは事前の1か月位前にUSが会社(コンサドーレ)と調整済みという真偽不明の情報もSNSであった。 これが事実なら問題だし、さらに会社が関わっていたらJリーグを巻き込む大問題になると思い会社に以下の2点を電話して聞いてみた。 1 USがゴール裏の指定席で神戸のサポーターが座っていたため、その状態を差別化するために指定席に座っていた人たちを中央に誘導したらしいが、そのことは1か月前から会社とUSが話し合って実施したとの情報もあるが本当か。 2 会社との合意がないままUSが実施したとすればUSの問題になるが、U Sに対して処分を与えることを検討しているか。 実は電話に最初に出た人(男性)はSNSで問題になっていることはまったく知らず。USのことすら知らなかったようだった。(ただの電話番だったようだ) 逐一メモをとっていたようで運営の人に代わってほしいという私の要望に電話を代わってもらった。 5分くらい待たせられただろうか。 運営の人かどうかわからないが電話に出た人の回答は一言で言えば事実関係を調査中ということだった。 会社との合意のことか?という更問いにも調査中という答え。 検討の結果をHP等で公表しないのか?という問いにもそのことを含めて検討中とのこと。 なにやらどこかの国の検討使の岸田みたいな答え。 まあ、大問題につながるかもしれないことだけにうかつなことは、言えないのだろうし、確かにわずかの期間で調査が完了するとも思えない。 どうやら会社も結構混乱しているように思えた。 この問題はかなりSNSや掲示板で議論になっている。この掲示板でまったく話題になっていないのには非常に違和感を感じているが(笑)、私はそのようなことなどまったく忖度しないのでこの問題を当ブログで取り上げる。 USは応援をリードしてくれる存在として尊敬していて、ありがたいと常々思っているが、指定席でこのようなことをやっていたら激しく非難されるべきだろう。それが会社とつるんでいたとすれば会社も悪く、なおさら大問題。 一番被害を被ったのは後から来た人で指定席に違う人が座っていて座る席がなくなって帰った人々。その指定席に座っていた人も自分の本来の指定席に座っていたから違う席に座ったという人も多かったらしい。とても笑い事では済まされない。せっかくお金をかけて試合を見に行ったのに見られないというのは本当に気の毒だ。民事では損害賠償の訴訟要件にあたるだろう。 自由席なら集まって応援しようというスタイルはアウェイで毎回やっているだろうし、昔の経験を出して申し訳ないが、私もかつてアウェイでゴール裏で応援したときにはコールリーダーがその旨みんなに話していることを聞いたし、特段に問題はないとその時は思った。 しかし、指定席となると話は別だ、さらに言えば当日はイニエスタの日本最後の試合ということで満員だったことも考えればそういうことになるのは容易に想像できたことだと思う。 それに会社が加担していたとなれば大問題でJリーグから制裁を受けることは必至だろう。そのことを危惧するためにあえてこの問題を取り上げた。 なお、さらに毎週木曜日に三角山で放送されている三上GMのラジオにも現時点で言える範囲で進展を教えてほしい旨メールした。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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