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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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失点しても逆転できなければダメだ。

2015年04月06日

 ホームで引き分けは負けと同じ。

 シーズン序盤はホームが多い。しかし4試合のうち勝ったのはたった1回。

 その1勝はまぐれと言われてもおかしくない福岡戦。通算1勝分け2敗ではまったく話にならないだろう。

 昨日の試合は前半まったく眠くなるような試合だった。京都戦のようなアグレッシブな試合の入りを期待したが期待は裏切られた。

  パスはつながらず、前線の動き出しもなし、プレスもかからない。中盤でボールが持てない。セカンドボールは拾えない。

 いくら連戦といってもあれだけ動けないのはどこか問題があったからではないのか?

  やはりイナが中盤でいなかったことが大きかったか。昨日のボランチの2人はなかなかマイボールにできなかった。

 そしてサイドにふっても突破できずに逡巡しているうちにパスミスでシュートにすらいけない。そんなシーンばかり。

 後半は疲れからか互いにスペースが空いてきて、撃ち合いのような展開にもなったが、ラストパスがなかなか通らずシュートまで行けず。
セカンドボールはことごとく拾われて、攻撃を受ける展開に

 パスをカットされ相手のカウンターを浴びる最悪のパターンに。そして失点してしまった。
 しかし、失点しても逆転できるようにならなければダメだ。

 メンタルが弱すぎる。

 ナザリトのゴールでようやく同点にしたがそこから頑張ったのは相手だった。パスを回され後ろ向きでまったく攻撃は形にならなかった。

 このままでは上位に差を付けられ放題。勝ち点3を積み上げるにはどうすれば早道かもっと監督は考える必要があるだろう。

  3-4-2-1でやっているがワントップ2シャドーでいいのかどうか?

 ナザリトと都倉と内村の3人の関係はこれでいいのか?

 ナザリトを使い続けるのならもっと工夫をするべきだし、都倉とナザリトの併用はいいのか?など基本的に考え方を変えなければいけないのではないか。

 このままでは中位に沈んだままなかなか上がっていくことはできないだろう。

  やはり何かを変えないとだめだろう。このままでは自動昇格圏に離されるばかりだ。



   勝手に叱咤コンサ外伝

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ホームで引き分けは負けと同じ。

2015年04月05日

 ゲームが終わった後のドームの静寂

 この試合のすべてを表していた。

 つまらない試合。眠気を誘う試合だった。

 まったく話にならない引き分けだった。ホームで引き分けは負けと同じだ。

 前半から連係が悪くパスの精度を欠きシュートまでもっていけない。

 セカンドボールを拾えずにサイドからの攻撃も不発。

 前半は眠っていたかとおもえるほど。まったく攻撃が形にならなかった。

 セカンドボールが拾えずに、相手ボールになるシーンが多かった。

 攻撃もパスがつながらず、マイボールにしても前線の動き出しがなく
パスを出せずに横パス、バックパスばかり。FWもまったく前を向けない。

 苦し紛れに出したパスは相手にカットされる。

 時折ロングボールを蹴るも競り負け相手ボールに。競り勝ってもボールが後ろに行ってしまうから相手ボールに。まったく話にならない前半だった。

 相手が疲れた後半なんとか打開するかと思いきや。全体的に体が重い。動きが鈍かった。

 ナザリトも前を向けないし、都倉もボールをもてなかった。

 そうするうちに流れは相手に。中盤でゴメスがボールを取られ、そこからクロスを入れられ失点。まったくあやうく負け試合となるところだった。

 そして同点になったのは古田の仕掛から、ボールをもってドリブル。そして都倉へパス。都倉がふわっとしたパスをナザリトへナザリトが思い切って打ってゴール。これでようやくドームも盛り上がった。

 しかし、そこから逆転する力がないのが腹立たしい。そこから押せ押せと思いきや相手にボールをもたれ攻撃を受け続ける。ソンユンがなんとか触れて助かったシーンもあった。相手のセットプレーが続きなかなか攻撃できなかった。

 最後の20分位はまったくシュートがなかったのではないか。これはいったいどうことだ?
交代も最後に前俊に交代させたのもわからなかった。そこは前線からプレスがかけられる荒野ではなかったか。荒野のコンディションが悪ければ初めからベンチに入れなければいい。

 ゴール裏もワンパターン。後半は延々と同じ唄を歌ってめりはりがまったくなかった。あれじゃよい雰囲気を作ることはできないだろう。

  ホームで4戦してわずか1勝。これでは上位にはいけない。
  もっとホームではしっかり戦って勝たないと。

 そしてナザリトを使い続けるなら、もっとナザリトを生かす動きをみんなでしなければいけない。ロングボールやナザリトへロングパスではナザリトが生きない。パウロンが1度見せたスペースに出してあげるパスとかもっと工夫しなければ。
 古田ももう少しドリブルが形になれば。

 突っかけるはいいのだが、ほとんどが相手に取られた。周りとの連係も密にしなければ折角の武器がもったいない。

 とにかくもっと精度を上げないとだめだろう。



   勝手に叱咤コンサ外伝

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とにかくもっと精度を上げないと

2015年04月02日

 正直ドームで心が折れそうになった。

 前半あれだけ攻めて得点できず。

 後半FKで失点。

 そして一瞬のクロスからヘッドで失点。0ー2で勝負は決まってしまった。

 なにか悪い夢でも見ているようだった。

 前半あれだけ攻めて得点が取れなかったのはやはりわけがあるからだろう。

 ナザリトの決定的なシーンを外したこともあったし。内村のシュートが枠を大きく外したこともあったし、中原の反転シュートが枠を外したこともあったが、決定力を付けることの他に

 入らないならもっと多くの決定機を作らなければいけないだろう。
それこそゴールに押し込めばいいだけのシーンを作ればいくらなんでもナザリトもゴールするだろう。
  そう考えれば前半はもっと改善点があったはず。
 
 クロスの精度やラストパスの精度。

 肝心なところで縦パスを入れられないことやその他にもたくさんあったのではないか。

  せっかく相手の縦パスをカットしても前線の動き出しやパスの精度が悪くてシュートまで行かず。シュートに行ってもただ、蹴るだけというのが多すぎた。

 昨日の試合は前半で勝負を決めなければいけない試合だった。

  後半はやはり京都は監督から厳しい指導があったのか前に出てきた。そして失点のシーンは

 内村がボールをもって逡巡して囲まれボールを失って中で起点をつくられサイドにだされ古田が追いつかず後ろからいってしまいファウルをとられた。

  FKもいいところに蹴られたが金山の出足も躊躇していたように見え遅かったように思う。

  2失点目がよくない。これも櫛引のパスミスからボールを回され、大黒に河合がつききれずヘッドされた。

 これで開幕から連続失点。いくらなんでも多すぎる。

 まずは失点を減らさなければ。

 失点はミスから失点していることが多い。
 そのミスをできるだけ減らさないと。
 
 次の試合はもうすぐ来る。

 次こそは勝たないと。ホームで連敗、引き分けはまったく許されない。



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心が折れそうな敗戦。

2015年04月01日

 前半あれだけあったチャンスをことごとく潰せば運も相手に行ってしまう。

 前半惜しいチャンスはたくさんあった。

 前半はシュート11本。京都は0。

 前半は出足がよくて、相手の縦パスをカットして攻撃に移るシーンも頻繁に見られた。
そこから攻撃に出ていたが、もっと攻撃の精度を上げないと。スピードも足りない。もっとスピードを上げてゴールに向かわないと。そしてラストパスの精度も上げないといけないだろう。

 それでも前半はかなり攻めていた。しかし得点ができないと勝負は相手の流れになる。

 今日もその典型の試合となった。

 ナザリトが内村が中原がシュートを打つも決めきらない。
まずは枠にいかない。

 枠に行かないシュートを何本打っても同じ。
決定機はたくさんあった。

 古田からマイナスのクロスをナザリトがヘッドしてシーンは決まったと思った。
それはナザリトがヘッドたたきつけてしまい枠の上

 中原にもチャンスがあった。
接近していたがキーパーと1対1になったシーン
これらを決めていればかなりの確率で勝っただろう。

 やはり決めれないと相手に主導権が行ってしまう。
後半は相手の出てきた。失点になったFKはパスミスから

 そのFKで決められた。2試合で連続して決められたのはなんらかの問題があるからではないか。
 そして1失点してしまうと下を向く。

 大黒にクロスを決められたのは余計。これはのは大いに反省しなければいけないだろう。

 ラッキーなPKでナザリトが1点返したがそこまで。

 相手に時間を使われ残り時間は決定的なシーンがなかった。

 それにしてもこんな試合に負けるのは心が折れそう。

 あれだけシュートして決めたのかPK1本はないだろう。

 もっともっと練習しなければいけない。

 そして余計なイエローが今日もあった。

 イエローが多いチームは強いチームと言えないのではないか。
 もっとまずはそこから改善しないとだめではないか。
そして毎試合失点しているのを何とかしないと。

 ホームで負けるなどかまったく話にならない。

 次に試合は直ぐ来る。

 次の試合こそ勝たないとまったく話にならなくなる。



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なんとか勝ち点1を得た。

2015年03月30日

 1点とって勝てる試合だったが、前半から押しまくれていたことや1人少なくなったことを考えればよくやった勝ち点1だろう。

  攻撃力が乏しい大宮だったがさずがにマークしていた泉澤やカルリーニョスは精度の高いプレーをしていた。大宮の拙攻に助けられたが、勝ち点1はなんとか守りきったという印象。

 失点の場面は金山が逆をとれらた。壁から出てきたボールが最初見えなかったのだろう。運もなかった。相手のFKの精度を褒めるしかないだろう。

 前半は前線からのプレスが弱く、相手にセカンドボールを拾われまくっていた。ラインが押し上げられず。攻撃は古田の右オンリー。古田がたまに突っかけてコーナーをとるといったシーンが目立ったところか。

 だが、チャンスもあった。1点とってから宮澤がイナの縦パスで相手GKと1対1になったシーン。シュートは力無く相手GKにとられてしまった。
 コーナーからイナにヘッドが相手キーパーの片手1本で弾かれたシーン。

 いずれも前半だったが、カウンターからチャンスを作っていたときもあった。

 後半の入りもよかった。攻撃を仕掛けシュートまでもっていってた。

 しかし、パウロンからのパスをゴメスがパスミス。相手にとられてパウロンが後ろからチャージしてしまい1発退場。
 1人少ない不利な状況。

 そこからは相手にボールを回されたがしっかりブロックを敷いて決定的なシーンをほとんど作らせなかった。ニウドを投入、前線からのプレスを効かせ、相手の攻撃を遅らせた。

 途中相手のヘッドがポストに当たったシーンとかサイドでかわされて危なく枠を外れたシーンもあったがなんとか守りきった。

 アウェイで1人少ない状況ではよしとしなければいけないだろう。

 しかしできれば勝ちたかった。

 次はホームの連戦が続く。ホームでは勝ち点3をとらなければいけない。まずは次の京都戦。京都も強いが次は勝ってホーム連勝といきたい。



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なんとかドローにした。

2015年03月29日

 なんとかドローにした。

 ラッキーなPKでナザリトがゴールに左隅に蹴りこんで先制したが、ゴール前のFKを金山が逆をとられて失点。

 前半はコーナーからイナのヘッドで惜しいシーンもあったが全般的に押し込まれて前半終了
後半は攻撃している状態でパスミスをしてボールをとられ中盤で相手がフリーになるところをパウロンが後ろから行って相手を倒してしまい1発退場

 パウロンが後ろから行ったことは仕方がない。パスミスをしたことに原因がある。攻撃をしているときに簡単にパスミスをしてボールをとられたことが悪かった。

 そこからは相手にボールを回されて攻勢を受ける。しかし、しっかりブロックを作って侵入を許さない。ポストに当たる危ないシーンもあったがなんとか守りきって引き分けに持ち込んだ。

 勝ち点1をなんとかとったという試合。1人少なくアウェイで相手が大宮ということを考えればドローは仕方ないだろう。
しかし、勝ちたかった。

 流れは悪かった。

 前半から前線からのプレスがはまらず、セカンドボールがとれない展開。相手にボールを持たれて、攻撃を受けていた。スカパーの解説者も行っていたがもうすこし前線から厳しくプレスをかけないとダメだ。相手に簡単に前を向かれては攻撃を受け続けるシーンが多すぎた。

 そして中盤でイナが頑張っていたが、もう少し中盤で時間が作れればよかった。サイドも古田が頑張っていたが、シュートまでもっていけなかった。

 相手の拙攻にも助けられた。やはり大宮は攻撃力はかなり落ちる。

  惜しいシーンもあった。前半得点をとってからの宮澤のフリーのシュート。キーパーと1対1になったがあれは決めないと。


 そしてコーナーからのイナのヘッド。キーパーに片手1本で弾かれたが決まってもおかしくないシュートだった。

 連戦を考えればこの試合で勝ち点1をとったことはまずまずだろう。とにかく次はホームで連戦が続く。ホームではしっかり勝ち点3を重ねて行かなければこの引き分けは生きないだろう。

 出場停止や怪我人が出ているがしっかり今いるメンバーで戦って結果を出してほしい



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勝った試合だが反省点ばかり出てしまった。

2015年03月22日

 前半はボールを所持して、ポゼッションもできていた。
 しかし、組み立てにやはりもう一工夫が必要だったろう。
 そのなかでパウロンが組み立てがうまくなっていたのが驚き。
 しかし、もう少しボランチからの組み立て、縦パスを見たかった。

 先制点はパウロンの縦パスから流れるようなナザリトからの都倉へのパス
それが決まって都倉のシュートコースが空いていた。

 さすが都倉、そこは見逃さない。
見事に決めて先制

 そこからもボールを所有する。

 前半は決定的なシーンは他にあまりなかったが、パウロンが相手の決定的なシーンを体を呈して防いでいたのが印象深い。

 前半追加点をとれていればずいぶんと楽な試合になっただろう。
なかなか追加点をとれなくて後半苦労した。

 後半もボールを所有するが得点できない。
そうすると相手のチャンスになる。

 クロスからマークをぼかして、パウロンの頭を越えやボールを坂田に押し込まれた。
そこからは福岡のペース。

 守勢になり、なかなか前にボールを出せない展開に
ラインが下がり相手にセカンドボールを拾われる。

 途中、前俊と、上里を入れて活性化をはかるもなかなかうまくいかない。
しかしチャンスもあった。

 都倉からナザリトへの絶好のパス。
右足で決めればいいだけだったが枠を外してしまう。

 その後も前俊からスペースに抜け出たナザリトへパスナザリトのシュートは枠を外してしまう。

 決定機を逃すとなかなかチャンスは訪れない。

 相手のペースになり押し込まれる。
しかし、ラッキーにも相手GKのミスキックから福森のシュートはゴール中央に
これで試合は決まった。2-1で勝利。

 しかし、前半はよかったが後半特に失点してから押し込まれたことは反省点だろう。
なかなかボランチにボールが収まらず、中央でボールをキープできなかった。
ラインが下がり相手にセカンドボールを拾われた。

前線でもなかなかボールが収まらなかった。

 反省点も多い。

 しかし、長崎戦とはまったく違って両ウイングバックが高い位置をとることで相手を押し込んでいた。
 ここが前節と違うところ。改善はされていた。しかし、失点してからまた下を向く癖は治っていない。失点してからラインが下がり相手に自由にさせすぎた。失点してから追いついてやるという気持ちが見えなかった。

 試合はラッキーな形で突き放したが何がおきるかわからない試合
 こういう試合こそしっかり追加点をとって勝ちきらないと。
 勝った試合だが反省点ばかりでる試合だった。


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勝ち試合こそ反省をしなければいけない。

2015年03月21日

 とにかく勝った。

 1点をとられて流れが福岡になった相手のコーナーからの流れ。
相手GKのキックミスが福森に福森ががら空きのゴールマウスに難なく押し込んで決勝点。そのまま2-1で勝った。
前半の流れはよかった。サイド、特に右サイドの古田がキレキレでどんどんゴール前に走り込む。

 そして得点が生まれたのはパウロンのナザリトへの縦パスからナザリトの都倉へのパス。都倉が豪快に左足でけり込んでゴール。

 そして前半はおおよそボールを支配していた。ただ、ボールをもってもなかなか縦パスが入らずにサイドを使ってはボールを失うと言ったシーンが多かった。もっと勇気を持って縦パスを入れなければいけないだろう。

 失点は坂田のマークをぼやかしクロスにパウロンの頭を越えたボールを入れられたもの。これは防ぐことができたのではないか。惜しい失点だった。

  決定的なチャンスはも何度もあった。キレキレの古田がドリブルで切れ込みシュートまで持っていったシーン。調子がいいのだろう。惜しくも外れたがこのほかのシーンでも良いプレーをしていた。

 そしてナザリトも惜しいシーンがあった。失点後都倉からパスを受けたシーンで後はゴールに流し込めばいいというシーン。これはいれないとダメだ。その後にも決定的なシーンがあったがそこも外してしまった。
 守備でよかったのはパウロン。フリーなシーンも得意の足でスライディングして防いだシーン。
 後追いだったが相手に追いついたシーン。決定的なピンチを何度も救ってくれた。

  それからよかったのは内村。前半、苦しい場面で懸命にプレスをかけてラインを押し上げていた。得点こそ無かったが内村はよかった。


 勝つには勝ったが、シュート数が福岡と同じで相手にも勝つチャンスはあった。後半は失点してから押し込まれるシーンが目立った。決定的なシーンこそなかったが、危ない場面はあった。もっとホームなんだから90分間攻撃の意識を持たないと。決定的なシーンを外したも多かった。ナザリトはもっとシュート練習しないと。
  ナザリトと都倉の連携から1点を取ったがもっとやれば連携は良くなるはず。この2人の連携にも注目だ。

 勝ち試合こそ反省をしなければいけない。反省点はたくさんあった。

 長崎戦よりは数段良かったが、もっとホームの試合なんだから決定的なシーンを作らないと。
 今日のような試合をしては自動昇格争いには入れないだろう。

 しかし、とにかく勝利はいいものだ。ホームで勝利は久しぶり。福森の慣れないヒーローインタビューも聞けてドーム集まったサポーターは満足したのではないだろうか。
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次にはこんなことがないようにしなくてはいけない。

2015年03月16日

 前半終わった時には怒りで体が震えた。
 いったいなにをやっているのだろか。まったくキャンプをやってきた意味があったのだろうか。ホームの試合か?この試合は

 J1でコテンパンにやられたホームの試合以来久々に相当に頭に来た。
ホームなのに前半、序盤から押されっぱなし。セカンドボールはとれないし。相手にパスを回されプレスにもいかない。ボールが奪えない。ただ引いてばかりいるものだから攻撃になってもなかなか上がれない。

 シュートもほとんど打てていない。長崎はほんとうに楽だったのではないか。長崎が良かったというよりはこっちのほうがダメダメと言ったほうがよかった。

  バルバリッチ監督がプレスがかからなかったと言っているがやはり守備がうまくいかなかったのが痛かった。相手のボールを高い位置で奪えなかった。

  それほど酷い前半だった。可能性があったのは前半は前兄のシュートのみ。後半も宮澤が退場してせいもあってまったくシュートまでもいけなかった。

  全体的に体が重そうだった。運動量が極端にない感じ。前半は抑えているのかと思ったがまった違って、スタミナがないだけだった。

 やはり1週間寒い中で思った通り練習ができなかったのが大きかったのではないか。特に紅白戦が行われる金曜日には雪が降ってろくに練習できなかった。いいわけを探すとすればこういうことだろうか。だからこの運動量のなさは一過性のものと思いたい。

  次の試合にはまだ動きの見えるチームになってほしいと思う。

  タラレバだが後半頭から宮澤に代えて前俊を入れるべきだと思った。昨日の宮澤では前線でタメをつくれなかった。宮澤は前半で1枚イエローをもらっていたじ前俊で流れをかえるべきだったろう。
 宮澤のレッドは確かに痛かった。相手のユニを掴む行為はやはりイエローをもらってしまう。本人は十分に反省して欲しいと思う。

 しかし、10人なっても逆転できる時間は十分にあった。それも無策にただただロングボール。仕方ないとは言え、もっとサイドまでしっかりボールを繋いでサイドからボールをいれるとか工夫のしようはあったはず。もっとしっかりボールをつないで攻撃する意識を持つべき。それを持ってからロングボールならわかる。なにも出来ずにロングボールでは意味がまったくないと思われても仕方ない。

 このチームにはたくさんのサポーターがいる。そのサポーターにお金を払ってもらい見せる価値ある試合なのか十分に考えて欲しい。ホームで最低最悪の試合をやってしまった。

 次にはこんなことがないようにしなくてはいけない。


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最低の前半、最悪の後半

2015年03月15日

 まったく試合にならなかった。結果は0-1だが、すべてに圧倒された。パス回し、パスの精度、運動量全てにまったく話にならない体たらくだった。

 前半から押されっぱなし、出足のよい長崎に押されて、自軍に張り付く。ようやくボールを奪っても低い位置から繋ぐことを放棄してロングボール一辺倒。ロングボールは相手に完全に読まれていた。相手ボールになってパスを回され、ボールをとりにいくことすらできない。プレスもまったくかからなかった。

 嫌な感じがしたが案の定。

 相手のスローインからボールを回され、危ない位置でフリーにして反転シュート。見事に決まってしまい。失点。

 そこから反撃するかと思いきやまったく動けず、ロングボールから打開策をはかるもことごとくよれて相手ボールに。決定的なシュートこそ打てなかったが相手ののらりくらりしたプレーでどんどん時間が過ぎていった。

 まったくなにもできなかった前半。最低の前半だった。

 会場からはブーイングの嵐。

  後半はイナに代えて、ニウド。もっとかえる選手はいたのではないか。
特に前半イエローをもらった宮澤や謙伍は後半から代えるべきだったろう。

 後半はすこしはまともになってきたかと思いきや、宮澤が2枚目のイエローで退場。

 これで試合は決まってしまった。

 途中4バックに変えて攻撃を仕掛ようとするもなかなかボールが収まらない。
 中盤でボールが収まらず。ただただ、前にけるだけ。ロングボールをナザリトに当てるようにけるだけ、ラストパスの精度も悪く。まったく攻撃の形にならない。
相手ものらりくらりと時間を使い前線でボールをキープしようとする。

 それにのってファイルで相手をとめて、時間だけが過ぎる。攻撃するときにはいつも遅攻。パスをつなぐ意識がまったくなかった。

 なにをキャンプでやっていたのかとことん問いつめたい感じ。

 いっそのこと早々にパウロンを上げてパワープレーに出ればよかったのにと思わせるほど。
 
 ロスタイムにはロングボールからナザリトが触れば1点というシーンもあった。しかし、試合終了

 最悪の後半だった。

 まったくこのキャンプはいったいなにをやっていたのかと疑うばかり。ホームでまったくありえない試合をした。

  1対1で負けるし、パスもまったくとおらない。ただロングボール一辺倒。

 相手のスローインは簡単に通るのにこちらはまったく通らない。基本的になにをやっているのかまったくわからない。

 出足も運動量もまったくなかった。初めてきた試合でこんな試合を見せられたのでは2度とドームに来たいというサポーターはほとんどいないだろう。

 やはり1週間寒い札幌で練習した弊害がでたのではないだろうか。ろくに練習ができなかった。その弊害がでてしまったのではないか。そんなことを考えさせられる試合だった。まざにホームでこんな体たらく。

 一過性のものと考えたいがこんな内容の試合が続けば昇格どころの騒ぎではなくなるだろう。本当に内容は最低の試合。

 もう2度とこんな試合はしてはいけない。


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都倉とナザリトの関係がよくなってきた。

2015年03月09日

 スカパーのマッチデーハイライトでイナが言っていたが、ナザリト頼みの攻撃は研究される。それに後半のロングボールからのナザリトのチャンスの数々も相手がビハインドで前に出てきたからということができる。

 今後はもっとしっかり繋いでラインを高くしてセカンドボールを拾って波状攻撃を仕掛けるプレーもやらなければいけない。
  昨日の試合はナザリトが2ゴール。

 そして忘れていけないのは福森の正確なキック。

  福森の左は武器になる。
  1点目は福森からの都倉へのロングパスが見事。
そして都倉の強引とも思えるようなシュート。これがよかった。
 ナザリトはごっつあんゴールだった。しかし、ナザリトの飛び込むタイミングもよかった。
 危ないシーンもあった。後半失点を覚悟したシーン。
 ソンユンがなんとか抑えたが危ないシーンだった。

 ナザリトはあと3点くらいとってもよかったくらいチャンスがあった。

 PK失敗は仕方がないが、その他にもスペースに抜け出してキーパーと1対1になるシーンもあった。

 走力はかなりのもの。相手DFを振り切る速さはかなりのもの。

 岐阜時代はそんなに速さは感じなかったが、体の強さといい、スピードといいなかなかいいものをもっている。

  攻撃では都倉の体の強さも目立っていた。

 結果は出なかったが高い位置でしっかりボールを収めていた。

  都倉とナザリトの関係がよくなってきた。

 攻撃は2人で完結してしまうような感じさえした。

 しかし、イナが言っているように対戦相手はナザリトを抑えにくるだろうし、単純な放り込みのみの攻撃では今後は厳しいだろう。
 もっと中盤でボールを収めて、しっかり繋いで攻撃を仕掛けることもしなければいけない。

 高い位置でボールを奪ってショートカウンター。そして高い位置でボールを回して確実に崩して得点をとる。

  まだ連携が熟していないが試合を重ねるうちに仕上げていかないと。

 そして忘れていけないのはイナと河合の存在感。イナがいいところで相手のボールを奪いマイボールにしていたし、河合も相手のチャンスをことごとく潰していた。

 また、ソンユンがよかった。かなり素質がある選手だと思う。あの上背でリーチの長さはGKにとって優位。
 開幕戦だったが落ち着いていたし、相手のFKを何本も弾いていた。

 開幕戦に勝ったが昨年、一昨年と続くホームでは勝っていない。今年こそは勝って連勝を続けてほしい。
 次のホームに勝ってこそ今日の勝利がまた生きる。とにかく次も勝とう。


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とにかく勝ってほっとした。

2015年03月08日

 ナザリトの2ゴールで勝った。

 試合はアウェイで相手のセカンドボールの寄せが早くなかなかボールを奪えないもどかしさから
 しかし、しっかりブロックしてシュートまで許さない。

 途中危ない場所でFKのピンチがあったがソンユンがナイスセーブ
そして先取点は都倉のシュートから。

 福森のロングパスが都倉に収まって都倉がシュートGKがこぼすところをナザリトが押し込んだ。1-0

 しかし、1点をとってからなかなか攻撃に移れない。
相手ボールでブロックを作りカウンターを狙う構え

 後半は危ないシーンがあった。
ゴール前でボールがつながり、ソンユンがぎりぎりのところでキャッチ

 そしてこちらはロングボールからチャンスを作り出す。

 ロングボールからナザリトを走らせ相手がペナのなかでナザリトを倒し、レッドでPKゲット

 しかしそのPKをナザリトが蹴るもキーパーに防がれ、ポストにあたってしまう。

 相手が1人少なくなってだいぶ楽になる。

 ナザリトへロングボールを蹴れば大概勝ってくれる。
ゴール前でただ流し込めばいいだけのシュートもナザリトが外してしまう嫌な感じだだった。ようやく追加点をとる。

 追加点はまた福森のロングパスから

 ナザリトが走ってDFを外し見事にゴール。これで試合は決まった。
しかし、その後失点してしまう。

 福森が滑ってしまい相手ボールに、河合がかわされ失点。

 しかし、貯金があったのでなんとか勝った。

とにかく勝ったことはよかったが、

 ナザリトの決定機が何度もあって決めきれなかったことは反省点。

 それからボールの落ち着きどころがなかった。

 本来上里がしっかりボールを収めて配球しなければいけない。

 もっとポゼッションを高めないと上位相手のアウェイでは厳しいだろう。

 正直もっと連携を深めないとなかなか連勝をすることは難しいのではないか。

 戦術ナザリトとなってしまい、ナザリトがいないとダメなチームになってしまう危険性もはらんでいる。

 そしてミスも多かった。

 福森がすべったことは仕方ないが、ミスはできるだけ少なくしないと。

 しかし,福森のロングフィードはことごとく決まっていた。キックの精度は高い。
 ナザリトと都倉がいるおかげでロングボールが生きてくる。


 それからイナと河合がとにかく効いていた。特にイナのボール奪取力はぬきんでていた。
ソンユンも初めての試合にしては素晴らしかった。

 相手のFKを何本も止めたことやルーズボールをしっかりはね返し、ボールを抑えたことは評価できる。


 とにかくまずは初戦に勝ったことがよかった。これで勢いに乗ってほしいし、次のホー^ムでは是が非でも勝たないといけないだろう。

 とにかく勝ってほっとした。

 次に期待だ。



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果たしてホームでとる作戦だったか。

2014年11月24日

 スタメンを内村から前俊に代えたと言うことで何を考えているのかいぶかしかったが、やはりバルバリッチ監督は守りに入ってきた。サイドは自由にさせて中で固める作戦と言っていたがホームの試合では果たしてよかったのか。

 アウェイだとそれはわかる。ホームで果たしてやる作戦だったろうか。

 1点取ったことは成功だろう。流れのなかではとれなかったが、上里のFKで見事な先取点をとった。守ってカウンターという作戦も失点するまではあたった。その結果確かに後ろに大きなスペースがあった。前半の終了間際、そのスペースを利用して中原がオフサイドラインをぎりぎり飛び出してキーパーと1対1になった。そこを決めきれば2-0と数段有利な展開になった。

 後半途中までもよい展開だったろう。磐田らしくないパワープレーで攻めてきた終盤

 これでロングボールをはね返せばいいだけと思ったがセットプレーから失点してしまった。ここは宮澤のマークの甘さを責めなければいけないが。磐田相手にセットプレーの1失点は仕方がなかっただろう。偶発的なシーンでも1点くらいは入ってしまう。

 やはりホームなんだから前から前から行って攻撃して欲しかった。1点ではダメ。2点以上取らないと。内村を投入したのも前からの圧力をかけると思っていた。しかし、なかなか前からいけない。後になって守備的な作戦とわかったがはたしてよかったのかはなはだ疑問。

  勝てたらなら面白くなかった内容も我慢できるが、引いて、守って引き分けではホームの試合では面白くない。
 
 ゴール裏のサポーターの応援も?と言うシーンがあった。試合途中で止まるチャント。静寂がドームを覆い、相手のサポーターの声だけが聞こえるシーンも多かった。攻められているシーンでもっと声を張り上げて応援しなければいけないのではないか。横断幕を張っている場合ではないだろう。

 磐田との違いはボールを大事にできなかったことだろう。後ろでボールを回してもロングボールでしか現状を打開できない。もっとしっかりつなげるようにならないとダメだ。磐田はその点後ろでプレスを受けてもしっかりボールを保持して繋いで攻撃に移っていた。

  このレベルの違いが指揮官守備的な作戦にしたと思うがしかし、もっとホームなんだから選手を信じて戦ってほしかった。サポーター後押しもあっただろう。もっと攻撃的に行ってほしかった。 来季はもっと個々のレベルを上げていかないといけないだろう。やはりチーム力を上げるには若手の力が上がるのが必要。若手はよいベテランがいるんだからもっと学んで伸びて欲しい。

 来季こそは自動昇格できるように頑張ってほしい。



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このチームがJ1で戦うには若手の力が必要

2014年11月23日

 上里の綺麗なFKが決まってもこのままでは終わらないと思っていた。

 1-0から追加点をとれないとなかなか勝てないことはわかっていたはず。

 なのに守りにいってはなにかの拍子で1点くらい失点するのは仕方がないこと。

 1点をリードしてから守るのはいいが、守りっぱなし。前への攻撃がなかなかできなかった。

 前半惜しかったのは中原のシュート。オフサイドラインを巧みに抜けてフリーになり、キーパーと1対1。また外してしまった。そこでキーパーを交わすとかできなかったものだろうか。2点をとっていればかなりの確率で勝っていただろう。

 前半は1-0で終わる。

 やはり追加点をとれないとこうなってしまうという典型のような試合。

 後半は守ってカウンターという展開に

 気になったのはバルバリッチ監督のコメント。

 サイドがフリーにしてでも中で固めろといった指示。もっと前からプレスをかけて相手の攻勢をそがなければいけなかったのではなかったか。

 前俊から内村の代えたのは前からのプレスをもっとかけるものと思っていた。やはり磐田相手には1点を守ろうとするのはダメだろう。

  後半終盤には相手もじれてロングボールが多くなってきた。チャンスだと思ったがそのロングボールからの生じたコーナー1発でやられてしまった。
  やはりこの相手にホームでもっとボールを所有してうち勝つようなチームでなければダメだ。

  これではJ1にいっても簡単にまたJ2に戻ってしまう。

 野々村社長が言っていたがこのチームが強くなるためのにやはり若手の力が必要。

  若手が伸びで他のJ1のチームと遜色なくなるように戦えなければいけないだろう。

  最後は引き分けで終わってつくづく残念だったが今年の悔しさを来年生かして来年頑張ってほしい。

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前半は仕方ないにしろ後半点がとれなかったのが痛かった。

2014年11月16日

 上里のFKから都倉のどんぴしゃヘッドで先制点をとったときには今日はやれると思ったのだが甘かった。先制点をとって後ろ向きな姿勢になったのか相手にボールを持たれロングボールでDFの裏をつかれ、危ないシーンの連続。よく失点しなかったものだと思ったが、コーナーから失点。そしてパスミスからの失点。失点の仕方が悪かった。

 ここで意気消沈を思いきや奈良のクロスから都倉のヘッドで得点し同点に追いついたのはよかったが、後半点がなかなかとれなかった。

 チャンスはあった。中原に2回ほど。都倉のシュートもあった。しかし、決めきらない。

 バルバリッチ監督が2トップにして前線からプレスをかけて相手からのロングボールをケアしてDFラインが下がることなく、セカンドボールを拾いはじめたのがよかった。
前線からボールを追ってボールをとってショートカウンターができていた。しかし、相手に逆にボールをとられてカウンターを受ける場面も何度もあった。
攻撃するときにはもっと余裕をもった攻撃をしないとダメだろう。

 百歩譲って前半の失点はやむを得ないとしても後半しっかりと点をとって勝てるようなチームでないとやはりJ1昇格の資格がないと言うしかない。

  決定的なシーンを逃した中原はしっかり反省しなければいけないが、普段からもっと余裕のあるプレーをしないと。やはりここまで点をとっていない焦りが出たのだろうか。

 中原は今後もっと伸びて欲しい選手。今後は昨日の悔し涙を歓喜に変えてほしいと思う。

  昨日は都倉以外、総じてみんな調子が悪かった。焦っていたのかミスが多かったし、ボールコントロールもよくなかった。パスミスもあった。簡単に相手にパスを渡したらダメだろう。

 これで来季のJ2が決まった。最終戦を待たずしてPO圏は逃したが来年は自動昇格できるように頑張ってほしい。

  しかし、まだ試合は残っている。最終戦の磐田も3位になるか5、6位になるかでPOの仕方が変わってくるだけに必死になって戦ってくるだろう。こちらもPO圏はなくなったが最終戦。最終戦には最後の監督や選手の挨拶がある。去年のようなしらけたものにしないように勝利を目指して戦ってほしい。

 とにかくまだ試合は残っている。残り試合はサポーターに笑顔を与えてほしい。


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ミスからの失点そして決めきれずドローで終わる。

2014年11月15日

 先制したが、勝てなかった。福岡にドロー

 先制点はあっさり決まった。上里のFKが都倉にどんぴしゃ

 都倉が難なくヘッドで決めて先制。

 ここまでは良かったがその後がいけなかった。守りに入り相手の攻勢を受けた。

 コーナーからの失点はやむを得ないシーンだった。都倉が触って相手の城後に絶好のパスになってしまった。

 しかし、その後がいけない。中盤の宮澤のパスはカットされボールを持ちこまれ前線に走り込んでいた金森に合わされた。

 これで早くも終わりかと思ったら右サイドから上がった奈良からのクロスをまた都倉がドンピシャヘッドで2点目同点に追いつき後半は期待させた。しかし、後半は攻撃するも1点がとれない。

 相手のカウンターも浴びて危ないシーンもあり、なんとか防いで攻撃というところで、惜しかったのは中原のシュート。宮澤からの素晴らしいパスで中原が飛び込んでキーパーと1対1になるも決めきれず。

  これが決まっていればというシーンだったが決められず。

 その後も内村が足をつったり必死に試合をするが決定的なチャンスが訪れずジエンド

  2対2の引き分けに終わった。

 失点のシーンはミスから。

 今日の試合もあれがなかったらとかこれが決まったらというシーンが多かったが相手に決められてこちらが決められないのは実力不足ということだろう。

  惜しいシーンはあった。しかし、決めきれない。こんな試合をモノに出来ないからJ1昇格はできないのだろう。

 今日の結果で来年もJ2が決まった。

 ただ、まだ試合は残っている。最後はPO圏に関係ある磐田。磐田を破ってホーム最終戦で飾ろう。


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ホームでこんな試合をしてはダメだろう。

2014年11月10日

 前半終わってゴール裏からの盛大なブーイング。当然だろう。前半の内容はまったくいただけないものだった。

 前半の入りはまだ良かった。最後はシュートまで行っていた。ところが簡単にパスミスをして、相手にとられ、カウンターを受ける。失点のシーンは攻撃をしていたのに日高がよくまわりを見ずに謙伍からのパスをスルーして相手に渡ったところから相手のボールになり、右サイドを崩され失点したもの。自分たちのミスから失点を招いた。

  失点してから攻勢をかけるものと思ったが、相手に堅く守られ、それを崩せない。

  ペナのそとから前俊がボールを持ってドリブルしてもなかなかペナに中に入れない。そして一か八かのクロスをいれて相手にはじかれるといったシーンが目立った。

 とにかく引いた相手を崩せない。

 高い位置でボールをとれず相手の攻撃を受けてようやくボールを取り返すのが低い位置。
それからだと相手は完全に引いてしまい。スペースがない状況。普通でも攻撃に難儀するのにこんな状態ではまったく崩せないだろう。  また、相手にボールを回されるシーンが多かった。前線からのプレスがほとんどきいていなかった。

 後半は日高に代えて内村を投入。これが当たった。ペナ内へ内村が侵入し都倉へのパスが出て都倉が右足でシュート、これがGKの手をはじきをゴール。1-1の同点にした。そこから逆転するのが本当なら強いチーム。

 ドームの雰囲気も最高潮だった。しかし、つまらないミスやボールの持ちすぎで相手にボールが渡りなかなかシュートまでいけない。

 時折カウンターから攻撃を受けることが多くなってきた。前掛かりになって攻撃するもラストパスの精度や1対1での勝負に負けてなかなか相手のペナ内に侵入できない。

 FKのチャンスやコーナーのチャンスもあったがただ蹴るだけで工夫が見られない。チャンスもことごとく逃した。

 そして終盤には相手の攻勢を受けることに。セカンドボールを拾えずに相手のボールになって攻勢を受け続けた。なんとか失点しなかったが、ホームでこれではダメだろう。

 ましてや21位のチームにこんな戦い方ではまったく話にならない。

  結局引き分けたが、その後の試合で大分が引き分け6位に上がった山形との差が4、苦しい状況の変わりがないが、首の皮1枚でつながった感じ。

 今日の状況を見ていると、下位のチームもモチベーションが高く油断がならない。

 順位に関係ないサッカーをしている。今PO圏にいるチームも決して調子がよいわけではない。取りこぼしも十分に考えられるような状況だ。まだまだ最後まで分からない。

  とにかくわずかな望みだがつながった。次の福岡戦には絶対に勝てるように準備をしてほしい。


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相変わらず引いた相手を崩せない。

2014年11月09日

 前半からおかしかった。パスミスが目立ち、スルーしたパスが簡単に相手に渡ってしまう。

 ボールは持ちすぎ、シュートは宇宙開発。

 前半の失点は右サイドを敗られたもの、アンドレアにクロスを入れられ、一番気をつけなければいけない沼田にフリーでシュートを打たれ失点。
そこから前半はまったく攻撃が形にならない低調さ。

 相手が1点とったことで引きこもりカウンターで逆襲される。

  引きこもった相手をやはりまったく崩せなかった。
 まったく話にならない前半だった。なにをやりたいのかさっぱりわからない前半

 会場のブーイングが酷かった。

 後半は早々に点をとった。内村が都倉へパスをして都倉の右足が相手のキーパーにあたりゴール。


 そこからも得点のチャンスがあった。押せ押せムードの後半、しかし、なかなか点がとれない。前俊が持ちすぎなかなかパスを出来ずにカウンターを受ける。上里がパスを逡巡しているうちに相手に囲まれボールを奪われる。会場の雰囲気にまったく乗れない展開。素早い攻撃というものがまったくなかった。攻撃にスピードがなければなかなかチャンスは訪れない。

 しかし、会場の雰囲気は得点をとってから盛り上がった。逆転も間近と思った。だが、堅く守る相手にゴールをこじ開けることが出来ず。返って試合の終盤にはボールを奪われ攻勢を受けてしまっていた。

 引き分けではまったくダメ。
 非常に厳しい展開。

 大分が負けてなんとか首の皮1枚繋がったが厳しい状況には変わりない。

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4バックの相手には苦戦している。

2014年11月02日

 スコアレスのドロー

 前半攻撃もしていたが、後半はセカンドボールをとられて、なかなかシュートまでもっていけなかった。

 前半得点をとれれば違ったのだろうが、ラストパスの精度や連携の悪さが露わになった感じ。

  前半はいいところまでいくが、ラストパスがつながらず、シュートまでいかなかった。
  ミドルシュートはあったがキーパーの正面だったり。前線でタメもできず、何度かあったセットプレーだが、セットプレーも生かせなかった。

 後半はシュートまでなかなかもっていけず。

 前線に人数をかけられず攻撃は単調。1対1で競り負けて、球際で負けて危ないシーンを作られた。全体を通しては判定負けといったところだろう。

 なにより連携が悪かった。相手のことを思うやさしいパスが出てこなかった。いってこいのパスばかりではなかなか効果的な攻撃ができない。

 DFラインも下がりすぎていた。4バックの相手には苦戦しているよう。もっと積極的にDFラインを上げなければダメだ。

 全体的に動きが悪かった。湘南戦後半攻められたことが響いたのか、もっと攻撃に手数をかけてしないと点はとれない。

 前線に人数が1人とか2人ではダメ。もっと後ろから上がってこなければ。

 シュートもミドルがあったが枠を捉えなかったり、キーパーに防がれたり。決定的なシーンはあまりなかった。

 アウェイでももっと気迫を見せないと。せっかく関東から、北海道からサポーターが大挙訪れたのにまったく残念だった。

 6位との差が4と開いた。残り3試合だから、ぎりぎりというか厳しい状況。
 次のホームの試合では絶対に勝たなければいけない。

 また相手はJ2残留争いをしている讃岐。前回はアウェイで負けただけにリベンジを図らなければいけない。

 とにかく3連勝しかない。次に試合は勝たないと本当に終わりになる。



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ストレスのたまる試合だった。

2014年11月01日

 痛すぎる引き分け。

 前半はボールを収めて攻撃の姿勢をとるもラストパスが合わずに決定的なシュートが打てず。
ミドルを打つも枠を外したり、キーパ正面だったりして得点をとれず。
 後半は相手にボールをもたれる展開。

 球際に弱く、セカンドボールは相手のものになっていく。

 危ない形もあった。
しかし、最後はなんとかDFが体を張って守った。
スコアレスドロー

 とにかくパスが繋がらない。

 思うところにパスを出しても相手の思うところに行っていない、バラバラな感じを受けた。

 セカンドボールも後半はほとんど相手にとられた。

 気迫も感じなかった。あと1歩のところが届かないし、競り合ってもマイボールにする粘りが感じられなかった。
 主審は笛を吹きまくるし、ストレスのたまる試合だった。

 東京Vはしぶとく勝ち点を狙ってきた。
まんまとやられた感じ。

 最後のスローインの位置の抗議も時間を使いたかった東京Vの作戦だったか。
粘りが足りなかった。

 後半攻勢をかけると思いきや菊岡を入れたところはよかったが、前俊を下げで内村を投入したがなかなか前を向いて攻撃できなかった。

 内村も生かせなかった。

 引き分けは痛いが、もっと自分たちのボールを大事にしなければダメだ。

 相変わらず適当に蹴りこんで、パスミスやあわよくばパスが多すぎる。
 もっと連携を深めないと。

 この時期の引き分けは本当に痛い。



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素晴らしい2ゴールだった。

2014年10月27日

 試合の序盤は良かった。押し込んで攻撃の姿勢は見えた。
そして都倉のゴール。

 スタジアムで応援していたら都倉のシュートは一瞬ゴールしたのかがわからなかった。
しかし、都倉の喜びようで得点を確信した。
 見事な反転からのシュートだった。

1点をとってだいぶ楽になった。しかし、そこから追加点がなかなかとれない。

前俊のポストにあたるシーンや中原の好パスから荒野がキーパーと1対1になってキーパーに
 防がれたシーンがあってモノに出来ないと嫌な感じがしたが、前半終了間際、上里のミドルが綺麗にネットを揺らした。
 これも素晴らしいシュートだった。

 角度的にちょうどよいところから見ていたが綺麗に弧を描いたシュートがキーパーがジャンプした手をぬってゴールに突き刺さった。

 前半終わって2-0。十分すぎる結果。
後半は相手も攻めてくると思ったが案の定
攻勢を高めてきた。

 バルバリッチ監督は引いて守るよう指示したそうだが、ホームなんだからもっと攻撃的に行ってもよかったのではないかと思った。

  少なくとも内村を入れた以上守ってカウンターを狙っていたはず。しかし、そんな形は作れなかった。ときには前俊がボールを持ってドリブルしたり、都倉がロングボールを奪取してボールをもったりしたが続かない。

 なんとか守って蹴り返すのがせいぜいだった。

 湘南もさすがだった。ショートパスで崩し、ペナ内に入ってくる。すんでのところで押し返していたが1失点は覚悟していたくらい猛攻を受けた。
無失点だったがやはりしっかりブロックを作って守っていたことと、2点という余裕があったこと。最後の体を張った粘りだろう。

  とにかく2-0で勝った。結果を出した。ホームで首位のチームを敗ったことは自信になっただろう。

 J2の他のチームはロスタイムで磐田が追いつき、千葉が逆転し、大分が競り勝った。なかなか厳しい戦いを他のチームもしている。

 PO圏へは勝ち点2差になったが6位を争うチームがまだ何チームもある。

 負けられない戦いが続く。これから上位がつぶし合いを行う。それをぬって勝ち点3を重ね続けなければいけない。

 とにかく次の試合だ。東京Vは下位とは言え実力を持ったチーム。勝ち点3をとれるよう1週間しっかり準備してほしい。 


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PO圏に近づいた勝利

2014年10月26日

 とにかく勝った。

 試合は前半序盤から攻勢をかけ攻撃をしかけ
 都倉の振り向きざまのシュート。見事なシュートだった。素晴らしい軌道を描いてゴールに突き刺さった。

 
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 それからは湘南のゲーム。セカンドボールを拾われ、攻撃を受け続けた。しかし、カウンターから前俊の右足のシュートがポストに当たる不運もあった。 また、中原からのスルーパスが荒野に渡り荒野がキーパーと1対1になるチャンスもキーパー防がれた。ここで追加点をとっていたらもっと楽になっただろう。  しかし、前半終了、間際、上里のミドルが決まって。2-0。これで楽になった。 上里のミドルは見事だった。  スタジアムで目の当たりにしたが、きれいな軌道を描いてキーパーが万歳してところを突き刺さった。
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 後半は攻勢にさらされた。2点リードしていたので仕方ないが、もっとしっかり攻撃もしなければ。  ブロックを作り5バックで守りきった。 内村をいれたのでカウンターから3点目をとって完全に勝負を決めたかったが仕方ないか。  湘南がフルメンバーでなかったのが幸いしたが、ホームではもっとボールをもって楽な展開で勝たなければいけないだろう。  戦前はもっと圧倒して攻撃できるかと思ったがさすがに湘南。パスワークが見事だった。なかなかパスカットしてカウンターから攻撃ができなかった。  それでも結果を出したことは見事だった。なにより都倉のシュート。上里のシュートが見事だった。  心配は河合と上里の怪我2人ともベンチにいて、上里が最後の挨拶に来ていたがなにもなければいいと思う。 とにかくこれから連勝しよう。  PO圏に近づいた勝利だった。
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とにかく勝った。

2014年10月20日

 前半はシュートこそあったが決定的なシーンは都倉のポストにあたったシーンだけだった。

  パスの精度、特にラストパスの精度が悪く、攻撃してもシュートまでいけないシーンが多かった。

 連携も悪かった。前線にボールを運んでもなかなか決定的なシーンまでいかないじりじりとした展開だった。前半はシュート6本打ったが印象のあるシーンは少なかった。

 後半も圧力をかけて攻撃したがなかなか点がとれない。

 しかし、上里と謙伍のコンビで得点した。
 謙伍が走ったところを見逃さず上里のロングパスは謙伍にぴたりあった。
  そしてキーパーと1対1になってキーパーがでてきたところをゴール右隅に決めた。
 流れの中からの見事なシーンだった。

 そこから勢いに乗るかと思ったがなかなか点がとれない。シュートが枠外に飛ぶのが多くて惜しいシーンが多かった。都倉のミドル等が惜しかったシーン

 1点を守る展開になったが、追加点はやはりカウンターから生まれた。

 途中投入の菊岡がボールを中央で受けてドリブル。相手にプレスを受けながらも追いすがる相手をなぎ倒し都倉へのスルーパス。これが見事に都倉に通った。
 
そしてキーパーと1対1になり冷静にゴールに流し込んだ。これで2点差。
 もはやこれで試合は決まり。
 後はカウンターで3点目を狙う展開。正直3点目がほしかったが、やむを得ないだろう。とにかくこの試合は結果が大事。

  勝たなければいけない試合で結果を出した。

 富山のシュートをわずか2本に抑えた。また富山のシュートはほとんど印象のないものだった。ほぼ完璧に守備は抑えた。
 富山に攻撃の迫力がなかったのが主な原因だろうが、前節2失点しただけに守備陣には自信になったか。  

  とにかく勝ってよかった。

  6位との差は3に縮めたが5位との差は6。
 マークしなければいけない千葉と山形が勝って上位にいる。

  やはり今後の試合は1つも負けられない。
 勝ち続けなければ上位には食いつけない。

 次は難敵湘南だが、優勝をとげて気持ちが緩んでいることもある。
前回アウェイで負けたリベンジを図らなくてはいけない。
 とにかく勝とう。


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きっちりと結果を出してくれた。

2014年10月19日

 好パスが試合を決めた。

 2-0で勝利した。

 前半はボールを支配しながらもラストパスが繋がらず、なかなかシュートまで行けない展開。

 都倉のポストに当てたシーンが惜しかったシーンだった。

 そして後半。得点シーンは
 上里のロングパスから謙伍が走り込んでDFの裏をとってシュート。ゴール。
 上里のロングパスがとにかく良かった。

 謙伍曰く「練習していた形」らしいが本番で良く出た。

 見事なパスと謙伍の走りがよかった。
これで1-0
 追加点は都倉のゴール。

 菊岡がドリブルして相手にボールを取らせず都倉へ得意のスルーパス
 
 都倉に決まって、都倉が相手DFをふりほどき
キーパーと1対1になってそれを決めた。
これも見事な菊岡のスルーパスと都倉の走りが生きた形だった。
この2点で勝負は決まった。

 アウェイだが前半からボールをもって相手を押し込んでいた。

 やはり、気持ちで負けなかったのが大きい。

 アウェイでも気持ちをしっかりもって戦った結果だろう。
 見事な試合だった。

 ただ、前半、ラストパスがつながらずシュートまでもっていけなかったり、パスの精度が悪く、相手に取られたり、攻撃が中途半端になったシーンやシュートが枠にいかなかったことが多かった。ここは反省しなければいけないだろう。

 しかし、結果を出さなければいけない試合で例え最下位相手とは言え、きっちりと結果を出したのは評価できるだろう。
 これで安心しては困る。次も厳しい戦い。

 次こそホームで湘南を叩かなければいけない。


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次勝てるようにしなければ

2014年10月12日

 この負けは本当に痛い。

 ライバルにホームで負けては本当にダメだ。

 前半の失点はFKから。

 風下であの位置はやはり危険。

 壁に当たってコースが変わった不運もあった。

 金山が弾けなかった。

 しかし、そこから、まだ45分もあった。

 後半は追い風

 チャンスは十分にあると思われた。

 後半の序盤はまだ仕掛けていた。ゴールは時間の問題かとも思わせた。しかし、連携が悪くシュートまでいけないシーンが多かった。

 また、攻撃は仕掛けても決定的なパスがつながらず、シュートは枠に行かなかった。
何本打ってもゴールが遠かった。

 パスの精度が悪く、なかなか決定的なシーンを作れなかった。

 相手が引いてきたと言うこともあったが攻撃も遅かった。

 素早くプレーするところで1つのパスをいれて相手に引かれて崩せないシーンが多かった。サイドからの攻撃が遅滞して相手に守られ前に進めないいらだちがあった。

 そして決定的な2失点目。

 これで試合は決まってしまった。2失点をしてはなかなか追いつくことはできない。

 この後はソンフンを入れてパワープレー気味に試合を続けるもソンフンを生かせない試合展開。サイドからのクロスが入らない。

 低い位置からのロングボールではまったく相手を崩すことはできない。

 FKも多くあったが生かせなかった。

  最後の謙伍のヘッドがバーに当たったがこういう試合はこういうものだ。

 とにかく昨日の敗戦は痛い。

 しかし、諦めるような差でもない。

 6位とは5差。残り試合からも諦めてはだめだ。

 とにかく次勝たなければ。勝てるようにしっかり準備して欲しいと思う。


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シュートを打っても枠をとらえられなかった。

2014年10月11日

 嫌な位置でファウルをしたと思ったら案の定。中村太亮は思い切って蹴ってきた。壁に当たってコースが変わったのも運がなかったが、そもそもあの位置でファウルしたことが悪い。風下であの位置でのFKは致命的。

 ほんの些細なプレーだが今シーズンを決定する重要なプレーになったかもしれない。
試合はコイントスに勝って風下を選択。これは間違っていなかった。前半は耐えて、後半に勝負をかける作戦は間違っていなかったと思う。
風上のボールに押されなかなかマイボールに出来ない展開。時折カウンターから攻撃を仕掛けるも続かない。

 前半の終盤、相手にFKを与えてしまう。それをあっさり決められてしまった。
後半は菊岡に代えて内村を投入。これも間違っていなかっただろう。しかし、内村がなかなかよい位置でプレーさせてもらえなかった。ボールをもってもしっかり守る相手にシュートすら打てずにじりじりと時間だけが過ぎてゆく。

 失点しても逆転できるだけの時間はあった。しかし、後ろで余計なパスを入れたり、ラストパスの精度が悪かったりしてなかなかシュートまでもっていけなかった。シュートに行ったシーンもほとんどは枠を外したシュートばかり。これではなかなか得点できない。ホームでこの体たらくはどうしようもない。

 シュートを何本も打ってもゴールを取れなければ勝つことができない。
そして後半あっさり森本にキーパーもかわされ失点してしまう。これで勝負は決まった。
  その後はソンフンを入れてロングボールが多くなるが、相手も引いて守り、なかなかチャンスがなかった。

  最後のFKから謙伍のシュートで一矢報いたかったがバーに当たってジエンド

  痛い痛い星を落とした。

  3枚目の交代をしなかったのが謎だが、2点差になってはなかなか打つ手はなかっただろう。

  ただ、前俊を入れたかった。後半、中原に代えて前俊という手はなかったか。

 この試合は重要な試合だった。勝たなければいけなかった試合。その試合に負けてしまった。負けたのは本当に痛い。

 返す返すも残念だ。

  ただ、5位、6位がそろって負けたことはまだチャンスがある。

 このまま終わることはできないだろう。

 最後まで諦らめないことだ。諦めてはダメだ。
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アウェイはやはり結果を出さないと

2014年10月05日

 決めるところで決めないとやはり試合は勝てない。

 前半の中原のシュート。前半の荒野のバイシクルシュート。後半の荒野のシュート、日高の
シュート。

 惜しかったがやはりそこで決めないとなかなかアウェイでは勝てない。

 試合は前半からピッチの荒れ模様でロングボールになる試合展開

 しかし、もっと上手に試合を進めないと。

 もっと繋いでいくプレーもしなければなかなか流れの中でチャンスはこない。

 押し気味だったが、なかなか決定的なシュートまでもっていけなかった。

 そこでチャンスになるのがセットプレー。前半からセットプレーのチャンスが多かった。

 特にFKはたくさんあった。しかし、ボールが悪かったり相手に当たってしまい、なかなかシュートまでもっていけなかった。

 上原慎とパウロンが交代したのも痛かった。肝心の高さを失ってしまった。 

 前半は中原のシュートが惜しいくらいで決定的なシーンはほとんどなかった。

 後半も押しぎみに進めるがなかなかよいパスが出てこない。

 都倉がプレスをかけるがなかなかボールがとれない。

 そのなかで荒野、日高の決定的なシュートがあったが決めきらなかった。

 特に日高のシュートは惜しかった。

 キーパーと1対1になりながら決められなかった。そこを決められないと本当に苦しくなる。アウェイは内容よりも結果だがやはり結果を出さないと。

 6位との差は少し開いたが、まだまだ望みはある。

 次のホームの千葉戦が正念場の戦いとなる。千葉には前回アウェイで負けている。ここでリベンジを図らなければ。

 次の試合は本当に大事な試合。次の試合に勝ち点3をとれるようしっかり準備して欲しい。


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決めるところで決めないと

2014年10月04日

 勝たなければいけない試合に引き分けた。

 スコアレスのドローだった。

 前半からピッチ状態のおかげでロングボールが多く。落ち着かない展開

 ボールがいったりきたりしていた。

 誤算は前半早々に上原慎がそのおかげでケガをしたこと。また、後半パウロンがケガをして櫛引に代えたこと。これで使いたくない交代カードを2枚使ってしまった。

  しかし、チャンスはあった。前半は中原のシュート。パウロンかららしくないスルーパスが出て中原へ。キーパーが出てきたところをループぎみに打って行ったが枠外に行ってしまった。ここで決めていればというところ。
そして後半は都倉から荒野のシュート。グラウンダーだったが枠の右に外れてしまった。

 本当に惜しかったのは日高のシュート。

 宮澤からのボールを日高が持ち込んでキーパーと1対1になった。しかし、キーパー正面に打ってしまった。ここは決めないとどうしようもない。
 全体的に押し気味に試合をしたが危ないシーンもあった。相手のFKのシーン金山が片手で防いだ。

 FKやCKも数多くあった。セットプレーで決めたかったところだがボールの質も悪かった。

  ピッチ状態の悪さから繋ぐプレーは諦めたのはかロングボールが多かったが、もう少し繋ぐ意識を出して欲しかった。

  都倉が前線で絶え間なく動いていたがよいボールが入っていかなかった。

 後半薗田を前線に上げてパワープレー気味に戦ったがそれも生かせず。

  ゴールに向かってのアイデアも乏しかった。

 そして交代選手ももう少し活躍しなければ。日高も工藤もいまいち。

 特に工藤はゲームに入り切れていないような気がした。
 
 ただ、まだ上位との戦いが残っている。いずれもホームで戦えるのはメリットだ。

  まずは次の千葉戦。昇格を争う相手だけにしっかり戦って勝ち点3をゲットしよう。


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前半の2点で楽になった。

2014年09月29日

 都倉のヘッドはどんぴしゃだった。

 上里のコーナーから見事に決めた。

 上里はこの後素晴らしいFKを決めた。

 上里は1ゴール、1アシスト

 このところ調子がいまいちだったが、結果を出した。

 FKが決まったのはいつ以来だろうか。

 少し距離があったが、見事な軌道だった。

 右隅に決まって、2点差。

 前半でほんとうに楽になった。

 前半はバルバリッチ監督も言っていたが、セカンドボールを拾えて、攻撃に移るスピードも速かった。ポジショニングもよかった。

 なによりセットプレーで得点できたのは助かった。

 後半は風下も影響したのか、なかなか攻撃ができなかった。

 1失点してから相手も攻勢を高めてきた。

 失点したのはホスンのミスキックから

 そのボールを船山に蹴りこまれた。

 ホスンはこのプレーで足を痛めて金山に代わった。

 心配したが両足つったということで時間が経てば大丈夫だろう。

 失点してからは相手の攻勢にずるずる下がる悪癖が見られた。

 そして相手のロングボールやサイドからのボールに危ないシーンがあった。
 ホスンの金山の交代で1枠を使ったことは想定外のことだったが、菊岡を投入したのはよかった。菊岡の投入で前線でタメがつくれてスルーパスなど出して中原のシュートまで行っていた。

 中原はこれは少なくとも枠に入れないと。
苦しい時のそんなにないチャンスだったので今後の反省材料だろう。

 金山がかぶってしまって最後はパウロンがヘッドでクリアする危ないシーンもあった。
最後は1点を守ってなんとか逃げ切った。

 松本もロングボールを徹底的に狙ってきた。戦前から予想されたとは言え、あそこまで徹底されるとやはり怖い。

 ただ、パウロンや奈良がいてはね返しは得意な方なので助かった。
 これで連勝。

 上位に行くにはまだまだ。上位には強いが下位に弱いという変な癖がある。この癖をしっかり直さないと。
 次はアウェイ水戸戦。水戸はホームで磐田に4-1で勝利した。その水戸から勝ち点3をもらわないと始まらない。


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苦しかったがなんとか逃げ切った。

2014年09月28日

 なんとか前半2点のリードを後半の1失点だけでやり過ごし勝った。

 苦しい試合だったがなんとか勝てた。

 前半セットプレーから2点をリードした。

 1点目は上里のコーナーから都倉のヘッドがズドン

 これで楽になった。

 そして前半少し後ろの位置のFKを上里が狙った。

 見事にゴール右隅に蹴りこんだ。

 これで2-0

 上里のFKのゴールは久しぶりに見た。


 前半を2点リードして後半に

 後半は一転して苦しかった。

 風下と言うこともあったが、相手のロングボールに押されて危ないシーンが多かった。

 相手は徹底してロングボールを狙ってきた。

 返ってやりやすい面もあったが、あれだけ徹底してやられると厳しい。

 ただ、全員が集中して守っていた。
 失点シーンはホスンのキックミスから

 キックが相手にわたってわたってしまい。ミドルシュートを入れられた。そのシーンはホズンが足を痛めたシーンでもあった。嫌な感じがしたが。その後は金山がホスンに代わってゴールマウスを守った。

 ホスンは試合終了後笑顔をも見られたが大丈夫だったろうか。

 そして相手のパワープレーに押されながらカウンターを狙う作戦。

 菊岡から中原へのパスで中原がキーパーと1対1になるシーンがあったがキックは吹かしてしまった。そこはしっかりと入れないと。
そして相変わらず相手の攻勢が続く。相手のクロスに金山がかぶってしまい。ゴールががら空
きに。パウロンがなんとかぎりぎりでクリアして難を逃れたシーンもあった。

  しかしなんとか勝って連勝した。これからは内容は二の次。とにかく勝ち点3をとらなければ。2位のチームに勝ったのは大きい。

 今日は全員がハードワークしていた。

 特に都倉は前線をところせましと動いていた。都倉の働きには頭が下がった。
 
 徐々によい形になってきた。追い込みの体勢が整ってきた。

  しかし、上位に強いが下位に弱いという癖もある。
 次もアウェイだが、懸命に戦って勝とう。

 これからも結果を出して上位のチームを追おう。


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