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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2014年09月24日
戦前、3バックにするということで、相手3バックには3バックがやはり合うと思ったものの練習したのはわずか1日という事で心配していたが、そんな思いは杞憂に終わった。 前半早々上原慎が鋭いプレスで奪ったボールを都倉へ。前俊を経由して相手のバックパスが流れたところを都倉がゴール。 これでだいぶ落ち着いて見ることができた。 しかし、相手FKからのこぼれ球を入れられた。これはやはりもっとこぼれ球に詰めないと。そしてそのシーンはボランチがDFラインに吸収されていた。 ここはしっかり反省しないといけないだろう。 だがすぐ追いついたのはよかった。 これも相手のミスからだが前俊の右足のゴール。 見事な右足だった。 後半は徐々に相手のペースになっていった。そして相手の攻勢を受ける展開。 ここで失点していたなら厳しかっただろう。しかし、時に5バックになってしっかり守った。そして交代は前俊に代えて工藤。 前線でキープできる前俊をなぜ代えた?と思ったのだがこれもよい方向に向いた。 カウンターから工藤がこぼれ球を拾って、スペースに抜け出て都倉に素晴らしいパス。都倉が難なく決めた。 これでゲームは決まり。 後はボールでできるだけ前に運んで時間を稼ぐのみ。そして試合終了 システム変更が見事にはまった格好だった。 3バックになってスイーパーの河合がいきいきとしていたし、パウロンも良く相手のボールをはね返していた。 個人個人は能力が高いチームなはずだ。3バックのミラーゲームになって負けるわけがない。 そう思ってよい試合だった。 この試合も後半攻められてからのドームの手拍子が選手達の背中を押した。 サポーターの後押しもやはり効いたのではないだろうか。 ピンチになって一体となったドーム。こうなれば負けるわけがない。 しかし、後半相手の攻勢に守勢の時間が長かったのは反省材料。 足が止まってプレスがかからなくなり押し込まれて攻め続けられた。 都倉の追加点がなかったらどうなっていたか。 次は難敵松本。 アウェイだがいつものようなアウェイの戦いをやってはダメだろう。 とにかく前に前にと攻め込んで圧倒するような戦いにならなければ 個人能力ではコンサの方が上。 もはや後はないと思ってしっかり戦ってほしい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年09月23日
3-1勝利。なにより3バックで勝ったことは大きい。 2時間足らずしか練習の時間がなかったらしいが見事に修正した。 前半から押していた。そして都倉のゴール。 相手のバックパスのミスからボールがでて都倉がゴール。右足だがしっかり流し込んだ。 これでずいぶん楽に試合を進められた。 同点になったのは相手のFKから。こぼれ球を拾われシュートを打たれて最後は宮澤にあたってコースが変わって入ってしまった。不運だったがそこからすぐ挽回できたのはよかった。 これも相手のミスからだがそれをのがざず前俊が右足のシュート。見事に左すみに決まって勝ち越した。 後半は相手の攻勢にさらされたシーンもあった。ラインが下がりすぎ危ないシーンがあったのは反省だろう。しかし、上里を薗田に代えて交代策でかわした。 そしてカウンターからのこぼれ球を工藤が奪って都倉へナイスパス これを楽々都倉がゴールした。 これで勝負は決まった。 3-1で勝利 なによりシステム変更したのがあたった。 相手3-4-3に同じような3-4-3で対峙した。 4バックだと中盤で数的不利になる。 3バックには3バック。ミラーゲームにして不利なシステムを捨てた。 バルバリッチ監督の大胆な采配だった。 守備ではパウロン、河合、奈良の3バックが安定していた。 しっかり相手の攻撃をはね返して安定した守備を構築していた。 攻撃は前俊がキレキレ 都倉のトップ下に前俊の中原のシャドーが生きていた。 中原の運動量も見逃せない。 得点に絡んでよいプレーをしていた。 とにかくこれでバルバリッチ監督初勝利。 依然として厳しい戦いは続くがアウェイは続く2連戦 これもしっかり戦って勝ち点3を積み重ねなければいけないだろう。 とにかく勝ち続けるしかない。 それからスカパーで都倉と工藤のハイタッチが写っていた。これでなんとなくぎくしゃくした仲の都倉と工藤もこれで仲良くなったはず。 次も頼むぞ都倉、工藤勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年09月21日
金山のありえないミスが出てしまって試合は難しくなったが。 あれだけ横パス、バックパスが多くては相手の思うつぼだったろう。 前線の動き出しやパスをもらう動きも乏しく、相手のプレスを剥がせないいつものようないらいらとした試合展開がずっと続いていた。 相手のプレスに怯みまったく相手を剥がせないのは長年の課題だが、この試合でも出てしまった。 縦に前に速い攻撃攻撃といってもあてもないロングボールになってしまい。シュートにすらいけないもどかしさ。 しっかり相手のプレスを剥がす練習をしなければダメだ。 都倉もファウルしてしまい。前線でためをつくれないまま。 ミスからの失点も取り返せないようではPOに行くと行ってもやはりかけ声だけで終わるだろう。 前半の終盤は攻勢をかけたがそこで点がとれなかったのも痛かった。後半早々に失点しては もはや2点など返せる力はなかった。そしてだめ押しの3失点目。せめて1点くらいとってほしかったが決定的なシーンでシュートは枠を外す。またよいところでボールを奪ってもシュートにすらいかない。これではまったく話にならない。 ミスミス相手に勝利をプレゼントしてしまった。 新監督になってまだ日が浅いとは言え、結果を出さなければいけない試合に完敗ではダメ。ましてや成績の悪い群馬にやられてはまったく話にならない。 とにかく試合は直ぐ来る。 (反省するなど言ってももうとっくに遅いのだが)しっかり反省して次の試合に準備しなければいけない。 とにかくせめてホームで勝たないとサポーターはまた離れていくだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年09月20日
前半序盤は攻勢をかけたが徐々に相手ペースになっていき、相手のプレスに怯んでバックパス、横パスばかり出て、あげくのはてには金山のミスキックが出て失点。 すべてに後ろ向きな姿勢がこの失点を生んだような気がしてならない。 そこから挽回するかと思いきや 後半早々になぜか奈良の足からボールが抜けて相手にプレゼントパスが渡って失点。これで決まってしまった。 そして最後は平繁に決められて0-3の完敗。 監督が代わっても調子の悪い相手に勝利を渡すという相変わらずなやさしさだけは変わらない。 ほんとうにお人好しだ。 試合はミスから失点したが強いチームなら盛り返さなければいけない。 前半失点してから攻勢をかける時があったがそこで点が取れなかったのも痛かった。 ボランチの上里の調子が悪かった。前半あれだけバックパスが多くては攻撃のリズムもあっ たもんじゃない。すべてに後ろ向きだった。 相手のプレスを余裕でかわすようにならなければダメだ。 失点した時間帯が悪かったのも痛かったが、決定力も相変わらずない。特に菊岡からのしくスルーパスを前俊が外したシーンはそこは決めないとと思わせた。せめて 1点くらいはとってほしかった。 次は中2日でホームの岡山戦。せめてホームで勝たないと観客動員数はじり貧で落ちていくだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年09月15日
バルバリッチ監督がハーフタイムに球際を厳しくと言っていたが、前半はまさにそんな試合だった。プレスがなかなかはまらずに相手の攻撃に耐えた形。 セカンドボールが拾えずに相手の攻勢にたじたじとなっていた。 前線でボールが収まらずに攻撃は単調 最初は縦に早くということで相手が厳しくプレスにくるところを簡単に前線のスペースにボールを出す作戦だったらしいが、相手が予想外に厳しくプレスにこなかったので、もっと落ち着いてボールを、回せれば良かった。 パスミスも相変わらず多かった。 また金山のゴールキックがほとんどすべて都倉のファウルになるといったよくわからないジャッジもあった。 都倉が前俊が前線でプレスにいってもかわされてDFのところでなんとか耐えていた。 前半終了間際嫌な時間帯に失点した。 苦し紛れのバックパスをトラップミスしてそこから展開され前戦ボールを送られそのこぼれ球をたたき込まれた。画像で見ると河合に当たってコースが変わっていたようにも見える。変わっていなかったら金山が防いでいただろう。不運にも見える失点だった。 前半はシュート1本とまったく攻撃の形ができていなかった。 後半早々に監督は動いた。 前俊、河合に代えて内村と上里。河合を代えたのには驚いたが、それがバルバリッチ流なのだろう。 しかし、パウロンが2枚目のイエローで退場。 この場面はセカンドボールが宮澤の前にころがり宮澤が追えずに相手ボールにしてそこから 難波がボールもって仕掛けてきたところを足を出してしまったファウル。不利な体勢で仕方がない面があったがそこはもう少し我慢してイエローをもらわないようにしなければいけなかっただろう。 とにかく圧倒的に不利になって今日は終わりかと思った。 しかし、最後には日高のFKから上原慎がヘッドで落としたところを内村が蹴りこんで川口の手に当たりながらもボールはゴールに吸い込まれた。これで同点に そこからはさすがに逆転する力は残っていなかった。1-1のドロー 戦う前は勝ち点3は必須だと思ったが1人少ない中でなんとかドローに持ち込んだのは評価できるだろう。 選手交代も一気に2人は驚いた。やはり思い切った手にでないとだめということだろう。 この試合はなんとか引き分けたがやはり勝たなければいけない試合だった。 勝ち点2を失ったのは痛かったと思わせないように次の試合こそアウェイだが勝たないと。昨日の勝ち点1が次の勝ち点3につながったと言えるような試合にしなければいけない。 もはや引き分けすらも許されない。アウェイでしっかり戦って勝ち点3をとらなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年09月14日
何とか引き分けた。 旗色が悪い中 FKから上原慎が折り返し、途中出場の内村が蹴りこんで1-1にして1人少ないなかなんとかドローにした試合だった。 前半から押し込まれた。 セカンドボールを拾えずに 相手にボールを取られてシュートまで行かれていた。 なかなか攻撃の手段がないなか、相手の攻勢にラインもなかなか上げられずに 苦労していた。 前半シュート2本に見えたがシュート1本というのは少なすぎる。 失点は前半終了間際相手にプレスをかけられてバックパスからトラップミスが出てそのボールを奪われシュートのこぼれ球を叩き込まれた。悪い時間の失点。 そこから、盛り返さなければいけない試合。 後半も相手に押されてなかなかチャンスが生じない。 交代策は早かった。 河合を代えたのは驚いたがそれがバルバリッチ監督のやり方なのだろう。 それでもパウロンに2枚目のイエローがでて1人少ない中でビハインド 普通ならこれで押し切られていただろうが、今日はなんとか踏みとどまった。 FKからなんとか点を入れた。 しかし、前半からシュートシーンが少なかった。 アウェイだが勝ちたかった試合。 残り試合は少ない。この勝ち点1を次の試合には勝ち点3にしないと。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年09月07日
勝ったからよかったものの、後半追いつかれていたらわからない展開だった。 前半、ロングボールから中原のヘッドでボールが都倉のところに。都倉が相手ペナ内で倒されPKをゲット それを都倉が難なく決めた。これで楽になり、ロングボールから追加点 上原拓のロングボールに中原と都倉が前に出て中原がボールを持ってシュート。これがおしくも出てきたGKに防がれたが、そのこぼれ球が都倉の前に転がり難なくシュート。 2点とも前線の縦への意識が強く出た得点。特に都倉の特徴の前へ推進力が発揮されたシーンだった。 見事に2-0で前半で試合を決めたかと思った。しかし、2-0というのはなかなか難しい試合展開になる。相手は攻撃に前掛かりになってきて後半攻め立てられた。 相手の出足に押され、ボールを持っても厳しいプレスにボールをロストするシーンが続出した。こちらも1対1を粘ってマイボールにするがなかなか先に進めない。 セカンドボールが拾えずにほとんど相手のボールになって、攻撃を受けた。 失点は相手の時間帯だった。 いつやられてもおかしくない時間帯にとられてしまった。左サイドからのクロス。奈良がつり出されてDFラインが薄くなったろころを佐藤にヘッドで入れられた、。 それで開き直って攻撃に転じるかと思いきや前と同じで攻撃がまったくできない。 前線でボールが収まらずにすぐ相手のボールになって攻勢を受け続けた。 ホームでこれだはダメだろう。 勝ったからいいものの、ホームの試合内容ではなかった。 DFラインが下がり、ずるずると相手の攻勢に押されっぱなし、DFラインが下がるからなお さらセカンドボールが拾えない。 前半終了後名塚コーチが「下がるな」って指示したのにまったく改善の余地がなかった。 最後日高と謙伍を入れたがそれでもずるずると下がり。スタンドから「下がるな」って大声で思わず叫んでしまった。 相手は後半特に厳しいプレスをかけてきた。それを上回るパスワークをしなければダメだ。2点をリードしたからにはもっと楽な展開にしなけれないけないだろう。 金山も何でもかんでも簡単に前に蹴り出すことをせずに、後ろでしっかりとボールを回す起点にならなければダメだ。簡単に蹴っては相手ボールになる繰り返し。これではDFラインも疲弊するというもの。 前半からするとこの試合は3-0、4-0で勝たなければいけない試合。 昨日は塚田主審もよくわからない笛が多かった。FKの場所が違っては笛、ファウルをとっては笛。ストレスがたまる主審だった。 反省点が多い試合になった。 とにかくホームで最低限の勝ち点3をとれた。次は厳しいアウェイでの戦いが続く。 新監督になってどんなフォーメーションをとるのか。どんな戦術をとるのか興味をそそられるがとにかく勝たなければ始まらない。もう待ったは許されない。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年09月06日
前半早い段階で2点とったから楽勝かと思いきや 後半圧倒的に攻められ1点を失い、なお押されてなんとか逃げ切ったという試合。 前半の得点は ロングボールから中原のヘッドで前線へ 都倉がボールをキープして相手ペナへ 相手ペナで倒されPKゲットそのPKを見事に決めて1-0 そして上原拓のロングボールから中原へ 中原がシュートをするも飛び出したキーパーに防がれ 都倉の前に 都倉が難なくゴールに流し込み2-0でリードした。 前半は2-0で楽勝ムード しかし、後半相手に圧倒的に攻められた。 失点したシーンは左サイドのクロスを入れられたもの。 上原慎がつけきらなかった。 ただ、そうはいってもその時間帯はかなり押し込まれた時間帯だった。 失点してもやむ終えないようなほど相手に攻撃を受けていた。 DFラインが下がり、セカンドボールをまったくといっていいほど拾えなかった。 ボールを奪っても前線でボールをキープ出来ずにパスはカットされ 1対1でなかなかボールを奪えなかった。 やはり2点をとって安心してしまったか。 出足が悪く、後ろに引きこもってしまい、攻撃の仕方を忘れたかのよう。 5ー13というシュート数もホームのそれではない。 そんな中で個人個人を見ると都倉はやはりフリーのボールに強い。 どっち付かずのボールにはしっかり競り勝っていた。 得点をとったのも都倉の体の強さがでたもの。 そしてしっかり前線の推進力が生きていた。 また、中原は良く攻守に働いていた。 特に守備では相手ボールをカットして攻撃の起点になっていた。 都倉の2点目は中原のシュートのこぼれ球。 中原はあれは入れたかっただろう。 ともあれ最低、ホームで勝った。 次はバルバリッチ監督の指揮となる試合になる。 アウェイが続くがいずれも勝たなければいけない試合。 今日は反省点の多い試合だったがしっかりと反省して次の試合に生かしてほしいと思う。 とにかくなんとか勝った。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年09月01日
名塚コーチは内容は完敗だったと言っていたが結果を出したのはほっとした。 前半は相手も攻勢に出てきてどちらともいえない展開 そのなかで前俊のスルーパスからキーパーと1対1になって都倉のシュートは惜しかった。 その跳ね返りをキーパーが飛び出してその隙に都倉がまたシュートしたが相手にクリアされた。 今日は運がないのかと思ったが、 左からの攻撃で上原拓のクロスから上原慎がジャンプしてヘッドでボールを落として都倉のヘッドで先制。 やはり正確なクロスだと得点機が生ずる。 このシーンは両サイドバックの活躍からの得点だった。 1点だけでは危ないと思ったが、後半早々に追加点。 左サイドの砂川のコーナーに宮澤が折り返し相手が胸トラップしたボールを上原慎がちょこんとゴールに蹴りこんだラッキーな得点というか上原慎がよく足を出した。 それから試合展開はずいぶんと楽になった。 だが、危ないシーンがあった。 ゴール前の混戦からアンデルソンに抜け出されたシーン。外してくれたからよかったがそこで点を取られたら試合はわからなかった。 リードしていたならもっと楽な試合展開にしないと。 内容は完敗と言っていたがもっとポゼッションして攻めたかったのだろう。 相手のプレスになかなかボールがつなげなかった。 確かにリードしてからは相手にボールを持たれて守勢に立ったシーンも多かった。 反省点も多かった試合だった。 しかし、全体的によく走っていたしプレスもかけていた。前線で都倉が前を向いていたし、河合がいつも以上に危ないところではよくプレスをかけて相手に自由にさせていなかった。 試合途中後足ををつる選手もいたし。終了後にはピッチに倒れ込む選手もいた。 全体的に泥臭くよく動いた試合だった。 それから交代でピッチを去った中原が何でもなさそうだったのでほっとした。 荒野は微熱があって急遽中原が先発になってらしい。 とにかくここから巻き返そう。 ここからは連勝しないと ホームで勝って新監督につなげよう。 目標はまずは6位。そして4位に入ることはとりあえず最終目標 昨日はとにかく勝ってよかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年08月31日
ようやく勝利。 なにより熊本で勝ったことは嬉しい。 しかし、鬼門鬼門ってアナウンサーがうるさかった。 両サイドバックが活躍して1点目 前半は一進一退の展開。 しかし上原拓の正確なクロスから上原慎がヘッドで折り返し都倉がヘッドでゴールした。そ の流れは良かった。 やはり良質なクロスが入れば違う。 上原慎のヘッドの折り返しも見事だった。 そして追加点は後半早々。 砂川のコーナーから宮澤が折り返し 相手選手が胸トラップしてところを見逃さず上原慎が押し込んだゴール。 泥臭いというかよく入ったというか。とにかく2点リードして楽な展開になった。 折り返した宮澤もよくやった。 しかし、危ないシーンもあった。 アンデルソンにゴール前の混戦を抜け出されゴール右にはずれるシュートを打たれてしまった。 ここは反省しなければいけないシーンだったろう。 都倉の前線からの献身的なプレスが効いていた。 河合のしつこいまでのプレスも効いていた。 とにかく前半1点入って楽になった。 やっぱり正確なクロスが入れば得点のチャンスが増す。 上原拓の正確なクロスに助けられた。 ただ、ミスもあった。両サイドバックが相手にボールをとられて危ないシーンになりかけた。 ここはしっかりと修正して欲しいと思う。 まだまだ、試合展開としては納得のいかないものだろう。 内容もよかったわけでもない。 だがいつもやられているアウェイの地で勝ったことは大きい。 とにかく久しぶりの勝利。 ここから上位を目指そう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年08月26日
相手のシュートはまぐれみたいなものだったが力のあるチームならとっくに逆転していた。 まずは前半のうちに追いつけなかったのが痛かった。 相変わらず後ろでちんたら回して、シュートまでいけなかった。 ブロックをつくった相手に攻めあぐねるのは今にはじまったことではないがここの壁を破らないとJ1昇格など夢のままだろう。 監督が指導できないならもっとJ1のチームの攻撃の仕方を録画を見るなど研究したらどうか。 いつもと同じような精度のないプレーでチャンスさえつくれなかった。 後半は上原慎の素晴らしいシュートで追いついた。 そこから逆転と思ったがなかなかうまくいかない。 パスの精度が悪くてなかなかシュートまでいかなかった。 せっかく押し気味に試合を展開しても相手ペナ内でボールを持てないのも痛かった。 やはり相手のブロックを崩せない。 もっとミドルを打つとか相手のDFを広げるとかDFをはがす工夫をしなくては 緩急のつけ方ももっと工夫しないといけない。 カウンターも仕掛けるところで、ボールを出すタイミングを失って逡巡しているうちにバックパスを選択して会場から大きなため息が出ていた。 サポーターをそんな雰囲気にさせてはだめだろう。 それから昨日の主審はやたらリスタートのボールの蹴る位置だけうるさかった。あれで選手もいらいらが募っていたのではないだろうか。 サポーターもよくわからなかった。 試合前には「攻めろ」「攻めろ」のコール。 それは前半、バックパス、横パスばかりしていたときにするコールだろう。 時と場合を使い分けないと もっと練習から引いてブロックをしてくる相手を崩す練習をしないといけないだろう。 そして昨日は伸二と砂川のパスの精度が悪かったのも痛かった。 この2人のパスの精度が高ければチャンスを広げられただろうと思う。 ホームでこれだけ勝てないのは痛い。 これではJ1昇格など恥ずかしくて言えないだろう。 次の試合に向ける力もなくなっていくようだ。 このままでは本当にまずいだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年08月25日
やはり4連敗と6連敗しているチームの戦いなのか。 互いに精度が低いサッカーで勝ち越せなかった。 試合は序盤から押し込むもなかなか相手を崩せず相手に見事なミドルを受けて失点。 あの位置でミドルを打たせたのが痛かった。 そして相手は1点をとって見事に引きこもった。 ブロックを作って守って来る相手に相変わらず崩せない。 後ろでパスを回して攻めの縦パスはほとんどなかった。 緩急のつけた攻めもほとんどなかった。 相手のDFを動かして広げたりする動きもなかったしダイナミックなプレーも少なかった。 前半は眠っていたのかとおもわれるような試合展開だった。 後半同点に追いついたのは上原慎の見事なシュートだった。録画で見るとサイドに蹴ったシュートはカーブがかかっているようで素晴らしかった。 しかし、そこからがまた点が入らない。 砂川を投入するもなかなかよいボールが入らず得点ができなかった。 惜しかったのは砂川のFKのシーン、ポストにあたって跳ね返ってしまった。 また前俊が倒されて素早いリスタートをしたシーン。 惜しくも相手に防がれた。 そんなチャンスがなかった。 ロスタイムからは前掛かりになったところを攻められ危ないシーンもあった。 総じて緩急のつけ方がまだうまくいっていない。急いでいくところを大事に行きすぎるのか 後ろで回して時間をかけてしまったり、同じテンポで急ぎすぎて相手のパスカットにあったり。遅攻で相手DFをはがすシーンでも同じテンポでいって相手に読まれたり。 今日は相変わらずパスの精度も低かった。伸二や砂川のパスも精度が悪かった。 ホームで勝てなければどこで勝つというのだろうか。 ここまで勝てないとはさすがに堪える。 まったく昇格を目指すチームとは言えないだろう。 今日のような試合は逆転しなければいけない試合だった。 それから深井。残念だったがしっかり治してまたその勇姿を見せてくれ。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年08月21日
先制してあわよくばと思ったがあれだけパスミスが出ては勝てる試合も勝てない。 普段からいかにボールを大事にしなければいけないか考えさせられた試合だった。 先制したのは菊岡のコーナーから奈良のサインプレ-。 菊岡が注文通りニアに蹴って奈良がすらして頭でコースを変えて都倉がヘッドでゴールを揺らした。 前半は途中までよかったのだが、だんだんと相手ペースになってしまった。 そして奈良のパスが中原に当たってしまい。そのこぼれ球から展開されて失点。 この失点が悔いが残った。 後半はやはり相手ペース 時折カウンターからよい攻撃もしていた。しかしなんでもないパスが通らなかったり、無理して前線にパスを送ったりしてパスミスを誘発して相手ボールにしてしまい相手の攻勢にさらされるシーンが多かった。 だが、深井のケガで砂川を前半途中から投入したことで中盤は活性化されたのはよかった。その砂川からのパスを中原が受けてゴールに流し込んだと思ったらオフサイドの判定。惜しかった。荒野がオフサイドポジションにいたとされたのだと思うがあれが勝敗の分かれ目だった。 そこから相手の攻勢が高まる。最後は清水もプライドを脱ぎ捨て村田とノヴァコヴィッチまで投入する勝負をかけた采配。最後はそのノヴァコヴィッチにやられてしまった。そのシーンもパスミスからカウンターを受けてしまった。 やはり試合の終盤は最後はシュートで終わらなければ。 この試合は中原が良くも悪くも目立っていた。よかったのは攻撃センスでアクセントになっていたこと。最後のシュートも惜しかった。攻撃のセンスがやはり良い。彼はこのまま伸びれば大伍のような選手になるのではないだろうか。 ただ、守備があまりよくなかった。相手に寄せられて簡単にボールを失っていたシーンが目立っていたし、パスミスも多かった。 この試合は惜しかったが最後はJ1との力の差を見せられた試合だった。ただ、こちらはサブメンバー中心でよく戦った方だろう。 勝つチャンスはあった。惜しいチャンスを逃してしまった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年08月21日
惜しい敗戦だったとはいえ、やはりパスミスが目立った試合だった。 大事なところでパスミスはやはりJ1には通用しない。 最後も河合のパスミスから相手にカウンターを受けて失点。ボールを大事にしなければなかなか上に上がれないだろう。 試合はコーナーから奈良がボールをヘッドでずらして都倉のヘッドで先制。 前半の序盤はシュート数も多かったがなかなか枠に行かず。 そして深井が負傷交代で思いも掛けない前半での砂川の交代。一番危惧していたケガがでてしまったのが誠に残念。 深井は太股の裏を抑えており、肉離と思ったが財前監督の話では膝をやられたということで大きなケガでないことを祈る。ただなぜここまで大事に使ってきた深井を天皇杯であえて使ったのか理解に苦しむ。 砂川が入って返って中盤が活性化したのだが、奈良のパスが中原に当たってしまう運のなさもあって相手ボールにそこから展開されて失点して前半で同点になってしまった。 ここが誤算だった。 後半は相手が出てきてカウンターという展開だったが、なかなかマイボールになってもボールが繋がらず、ボールロストばかり目立った。 惜しかったのは砂川からのパスを中原がゴールしたと思えたシーン。しかし、なぜかオフサイドを取られて幻の得点になった。 後半中盤からは疲労からか相手にボールを持たれてい攻められ続けた。それでもなんとか失点せずに終盤まで来たのだが最後にカウンターをうけてノヴァコヴィチに決められてジエンド。 惜しい試合だった。最後はソンフンの落としから中原のシュートは無情にも枠をそれて試合終了 清水を最後に焦らせノヴァコヴィッチまで出させたがそのノヴァコヴィッチに得点を決められてしまった。 J1とJ2の差を見せつけられた試合だった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年08月18日
奈良のPKのシーンはやむを得ないものだったろう。映像を見ている限りでは故意とはまったく思えない。奈良もコメントで言っていたが、運が悪かったとしかいいようがないプレ-だった。ただ、こういう事は得てして起こる。ペナ内は後ろに手を回してプレーするとかしないとこういうことはまた起こるだろう。 謙伍のプレーも自分ではボールに行っていたと言っているが、主審の位置からは相手を後ろから倒したとしか見えなかっただろう。 やはりあういう形で後から後ろからチャージに行った段階で笛を吹かれると思う。 相手に触っていなくてボールに行っていたとしても、なかなかそうはとってもらえないプレーだった。 試合は内村の相手のバックパスを逃さないプレーでボールを奪ってゴール左すみに蹴りこんで開始2分に先制。これで流れに乗るかと思ったが徐々に相手ペースになっていった。その後は決定的なシーンがなかった。 パスミスも多くセカンドボールを拾われ、相手に攻撃される展開。危ないシーンもあった。そして奈良のペナ内でのプレー。PKを取られてそのPKをディエゴに決められてしまった。 後半は序盤は押していたがなかなかシュートまでいけなかった。シュートも枠外ばかり。パナの外でボールを回して縦パスが入らずバックパスでじれて放り込んで相手のボールになるという悪循環 そして相手の攻撃を受けた。 失点は左サイドからのクロスのをこぼれ球にシュートを打たれそれをバックから謙伍がチャージしてということでPKをとられた。その前のプレーでパウロンが相手をペナ内で倒してシーンがあったが、そこはPKがとられなかったが、その悪い印象が主審に宿っていたかもしれない。 逆転されてからは交代選手でなんとか打開を図ろうと思ったがなかなか攻撃ができなかった。パスミスが目立ち。効果的な縦パスが入らなかった。相手が出てくるのでもっと相手をいなして攻撃しなければダメだ。 都倉を入れたが前線でボールが収まらずにシュートまでいけないかった。枠内のシュートが2本とはまったく話にならない。 最後はパウロンを前線に上げてパワープレーだったがサイドからボールが入らず。ほとんど後ろからのボールで相手に脅威を与えなかった。 相変わらず点がとれない。内村のゴールはあったが、これは内村の個人技のもの。相手を崩してという形はまったくとれなかった。 交代策も遅かった、砂川をもっと早くいれないと。 それにしてもボランチを2枚代えなければいけないというのも結構痛い。昨日の上里は 調子が悪かった。バックパスや横パスばかり。効果的なパスはほとんどなかった。 このところ上里の調子がいまいち。これがチームに影響を与えているといってもいいだろう。 とにかく4連敗は痛い。危機的状態だ。このままずるずると行きそうな感じもする。はたしてどうたてなおすのだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年08月17日
突然スカパーのチューナーの故障で画面が断続的にしか見えず メモも取れない状況。 断続的に見える画面でいきなり内村のゴールでリードしたのはよかったが徐々に相手ペースを相手に与え、菊岡のイエローがでて奈良のペナ内でのハンドでPKを与えてしまった。 後半は序盤攻める場面もあったが、決めきれず。謙伍がペナ内で相手を倒してまたPKを与えてしまい、ディエゴに決められる。 リードを許してからはなかなか攻め手がなかったように見えた。 これで4連敗。痛い敗戦。 1点はとったが、まったく攻め手がみつからない。泥沼にはまったよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年08月11日
先に点がとれないと得てしてこうなる。 を絵に描いてような試合だった。 相手のFWの大黒とこちらの前線の内村と宮澤の違いと言ってしまえばそこで終わってしまうが、やはり決定的なそシーンを外しては勝てる試合も勝てない。 相手が出てきてくれたおかげで前半からボールを持って相手を押し込むことができていた。シュートシーンも多くあった。 しかし、なかなか得点できない。 惜しいシーンもあった。後半内村のポストに当たったシュートのシーン。 そして宮澤のキーパーとの1対1のシーン それを決めないといくらなんでも勝てない。 それならば決定的なシーンをもっとつくらなけれがいけないが 相手が京都ならそんなに決定機はつくれなかっただろう。 ましてやペナでパスを繰り返したりシュートを打たなかったり。 シュートしてもせっぱ詰まった姿勢でシュートを打って枠を捉えなかったり。 まったく話にならないシーンばかりだった。 何本打っても得点にまらなかったら勝てない。 ゴール欠乏症は相当なものである。 交代策も解せなかった。 砂川をいつ入れるのかと思ったら最後まで入れないし もし怪我をおもんばかってのことだったらサブに入れなければいい。 それから謙伍のサイドバックは限界だろう。 なぜ監督が使っているのか理解に苦しむ 小山内が怪我をしてサイドバックがいないがそれなら前兄をいれればいい。 謙伍より守備もクロスも正確だろう。 3連敗で上位との差は開いてしまった。まだPO圏内の6位には5差だがこのような試合を繰り返せば全然手の届かないところに行ってしまう。それどころか下を見た方が早い位置にもなってしまう。 監督の交代ももはや手遅れでただ、ただ惰性でやっているとしか感じない。 もはやこの状態を変えるのはどうするのか、フロントはしっかり考えなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年08月10日
決定機に入れないと得てしてこうなる。 後半、荒野から宙ぶらりんになって浮いていた宮澤にパスが通って独走状態 相手DFが戻って宮澤を倒しにかかるが相手DFが倒れてボールを保持した宮澤がシュート。GKも飛び出してきてこれは入ったかと思ったらゴール左に外れてしまった。 その他にも内村のノーマークのシュートがポストに当たった場面もあった。 逆に相手は後半あっさり大黒が抜け出て得点 FWの決定力の差が出てしまった。 前半から出足は良かった。 相手が引いて守らなく出てきてくれたおかげでショートカウンターから何度もチャンスを作っていた。 内村が飛び出すもオフサイドというシーンもあった。 前線でボールが収まらなく攻撃できないシーンもあった。 シュートは16本も打っておきながら何本枠内があっただろうか。 後半勝負と思いきや 伸二に代えて菊岡。 そこは砂川じゃないのか? 菊岡は天皇杯で調子がよかったが、そこはやはり砂川だろう。 そして失点はドリブルで飛び出した内村からのパスを都倉が倒させてPKかと言うシーン流されて一瞬会場が緩い空気になってしまった。それがまずかった。 そこを逃さなかったのが相手だった。 相手にペナのなかパスを通されて大黒に中に入れられて失点。 その後は選手交代で攻勢をかけたいが相手のボールになり余裕のある相手に時間稼ぎをされて焦りまくり。焦って前にボールを出すが、シュートまで行けずに余裕のない攻め 最後はパウロンを挙げてパワープレーを仕掛けるか前でボールが持てなくて後ろからのロングボールばかり。パワープレーにもまったくなっていなかった。 そして試合終了 ドームはブーイングに溢れた。 当然だろう。 今日の試合は選手の決定力のなさ。そして砂川を入れなかった采配もよくわからなかった。 こんな試合ばかりではサポーターのストレスがたまるばかりだろう。こんなチームにいったい誰がしたんだろう。 やはりチームの根幹に手をつけなかったつけが今出ているとしか言えない。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年08月07日
後半から降り始めた雨には参った。 すぐやむと思いきやどんどん激しくなって メモも濡れて役にたたなくなっていた。 しかし、チームは雨にもかかわらず得点を重ねた。 1点目は菊岡のクロスが素晴らしかった。 それで勝負ありといった感じ。 菊岡はリーグ戦ではこのところいいところがなかっただけにリーグ戦に期待をいだかせる内容だった。 その後追加点がなかなか入らなかった。 ただ焦りは感じなかった。 やはり早く1点をとったからか、リードして相手が出てきてくれたおかげか 結局5点もとれたことはよかった。 ただ、反省点もある。 前半は特に連係が悪く、パスミスが多くて落ち着かない試合になってしまった。 追加点をとって2-0で前半を終えたがもっと点をとれたような気がした。 後半は雨の中での試合 見る方は難儀したがやっている選手に影響はほとんどなかったように思えた。 序盤は相手の攻撃に押されるシーンもあったが徐々にペースを握り、追加点をとっていった。 やはり前俊の動きが目立っていた。工藤も奮闘していたが空回りしていた時もあった。もっと落ち着いてやれば得点はもっととれるだろう。 ステファノはサイドバックの守備が甘かったが攻撃にいいところを見せてくれた。クロスは正確だった。薗田が入ってサイドハーフに変わったがその時の方がよい動きをしていた。 中原は1アシストはあったがもっとやれるだろう。J3で主に試合をやっているのでもっと経験を積めばレベルが上がると思う。 上原拓は杉山が交代してキャプテンマークを巻いた サイドバックの時にはよい突破があった。クロスはもう少し頑張ろう。 昨日の試合は5点もとったのでよかったとしたいがまだまだだろう。 ミスも多かったし、チーム全体で崩すという場面が少なかった。 ただ、サブメンバーのアピールの場になったことはよかった。 とにかく京都戦に向けてよい流れになっただろうか。 アピールした選手も多かった。 京都戦に向けしっかりと準備してほしい。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年08月06日
1点目を早くとれてよかった。 菊岡からの前俊へのクロスは正確だった。 菊岡の素晴らしいクロスから前俊のヘッドが炸裂した。 2点目はロングボールから前俊へ前俊がドリブルして工藤へ素早いパス 工藤が難なく入れた。 後半雨になってまいった。 凄い雨足で視界の邪魔をした。 しかし、選手達はその影響はなかった。 3点目は中原からのパスをソンフンがゴール。 4点目は前俊のシュートをキーパーがはじき、ソンフンがごっつあんゴール 5点目はステファノのクロスを薗田が豪快ヘッドでキーパーの手を弾いて入れた。 試合は早々に1点をとったことで楽になった。 相手はロングボールが多かった。前線のジョセフに向けてだが、内山がしっかりケアをして いた。競ったボールも容易に相手に渡さなかった。 しかし、前半はパスミスが多かった。 ソンフンをターゲットにしていたが簡単にパスミスをしていたのは反省だろう。 前線と中盤の連係も悪くて、プレスがない場面でも相手にパスが渡ってしまうシーンが随所に見られた。そこはしっかりと反省してもらいたい。 ソンフンも足元の技術が低い。2得点したがしっかり反省して欲しいところ。 後半は雨が激しく出入りの多い序盤になったが徐々にボールを持つ場面が増えて得点を重ねた。 なにより前俊の個人技が光った。やはりボールを持たせるとひと味違う。 レベルの差を見せつけた。 しかし、後半のハンドはいただけない。前半1枚イエローをもらっていただけに危なく2枚目をもらって退場になるところだった。そこはしっかりと反省してもらいたい。 ステファノは守備はあまりよくないがクロスの精度は良かった。 突破力もあっておもしろい存在だ。 菊岡の精度の高いプレーも目立った。 1点目のクロスは素晴らしかった。 京都戦に繋がるプレーだったろう。 完勝したがこのレベルの相手に5-0は当然と思わなくてはいけないだろう。 とにかく京都戦にむけて良い流れで行ってほしいと思う。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年08月04日
相手の術中にまんまとはまって前半絵に描いたようにカウンターを浴び失点 後半は深井の櫛引へのバックパスを櫛引がキーパーにすぐ返せずに寄せてきた相手に焦ってユニを引っ張ってしまい。得点阻止で1発で退場。おまけにPKを決められ2点のビハインドで勝負は決まってしまった。 前半の開始早々ボールをもってパスを回すが、相手はドン引き ホームなのになかなか攻めてこない。 相手の作戦だったのだがそれにまんまとはまってしまった。 この相手ならしっかり崩して得点を重ねなければいけなかっただろう。 それにしても、クロスの精度は低いわ、シュートは枠に飛ばないわでまったく攻撃はいいところなし。 守備も致命的なミスが出ては勝てる試合も勝てない。 それにしてもサイドバックのクロスの精度はなんとかならないか。右は謙伍の急造でしかたがないにしろ、もう少しまともなクロスを上げられないのだろうか。 左も上原慎は利き足でないにしろ精度の低いクロスばかり。 また、シュートの精度もまったくない。 ミドルシュートもはるか上かはるか横では得点などできるわけがない。 惜しいチャンスは伸二のフリーキックと伸二のクロスから宮澤のヘッドだっただろうか。惜しいチャンスは確かにあった。それを決けめられないと相手のチャンスになる。 ブロックを作る相手に緩急をつけたパスも伸二くらいしか出していない。 周りの選手が伸二を頼るばかりなのも変わっていない。 砂川を入れるタイミングも遅い。 内村を入れるならもっと早く砂川を入れてほしかった。 パワープレーも仕方ないがもっとはっきりしたパワープレーをしなければいけないだろう。 サイドに砂川を配置してサイドからクロスをどんどん入れる。 DFラインから入れずにある程度持ち上がってから上げないと 低い位置からなおかつ真ん中からだと相手にはね返される可能性が高くなる。 相手のDFをやりにくくさせるにはサイドからマイナスのクロスを上げたかった。 チームはこれで思っても見なかった連敗 それだけ力がないということだろう。 ただ、メンツをだけ見るとなぜこの成績なのか理解に苦しむ 出ていった選手が活躍して新加入してきた選手が活躍していない。 やはり監督の力量不足という結論しかでない。 もはや解任には遅すぎるこのタイミング どうやって建て直すのだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年08月03日
失点は伸二のパスミスから 不用意なパスだったが、そもそも相手が堅く守りきる中、前半、それをこじ開けられなかったのが痛かった。 そして後半は櫛引のファウルでPK取られて、櫛引は1発レッド これは厳しすぎる判定だったと思うが得点阻止と思われたのだろう。 櫛引も素早くバックパスをすれば簡単に防げたはず。判断が遅かった。 そして2点ビハインドで1人少ないなかでのプレー 完全に自滅状態。 前半からポゼッションでは完全に上回っていた。 しかし、そんな簡単ではないのがサッカー 相手に、守られて、カウンターのチャンスを与えてしまった。 ボールを持つがクロスの精度も低いし、シュートの精度も低い。 相手を崩すチャンスはいくらでもあった。マイボールをまったく生かせなかった。 シュートシーンはたくさんあったが何本枠に行ったシュートがあっただろうか。 相手はしっかり守ってカウンター。スカウティングにうまくやられたといったところだろうか。 相手はこっちがパスを回すだけだから奪ってカウンターがいいと思われたのだろう。そのと おりとなってしまったことが限りなく悔しい。 やはり攻撃で得点がとれないのが痛い。今日の試合なら2点失っても3点とるような試合運びでなければ。 後ろでちんたら回しては相手にブロックを作られ攻めあぐねる。 そしてカウンター まったく相手の思うつぼだった。 スイッチを入れる縦パスがなかなか入らない。 また、サイドバックのクロスの精度が低い。何度もあったクロスを入れるタイミングで多くは外れてしまった。 最後はパワープレーも仕方なかったがもっと早く砂川をいれないとダメだろう。 そして相変わらずサイドからボールを入れずに後ろからロングボールではね返される。 もっと 深くえぐってクロスを入れなければ相手は守りやすい。 チームはこれで連敗 次、ホームで連敗阻止をしなければまた泥沼にはまる恐れがある。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年07月31日
やはりホームで敗戦は話にならない。 どうしてホームのナイターはこうダメなのだろうか。 前半は上里からのロングパスを上原慎がシュートしてキーパーが弾きポストに当てたシーンが惜しかったくらいか。 開始早々から守る相手のペースになって攻撃してもなかなか相手のブロックを破れないいらいらしたシーンが多かった。 そして主審のジャッジもよくなかった。判断が悪いし、ミスジャッジと思われるものもあったと思う。流すプレーも流さないなど雰囲気がどんどん悪くなっていった。 こういう試合は前半から得点をとらないと相手ペースになってしまう。 前半からもっと積極的にシュートまでもっていかないとやはりダメ。 パスを出して逡巡しているうちに相手にブロックを作られてしまう。 攻守の素早い切り替えもなかったし、マイボールになっても果敢なパスというものがなく後ろで回して苦し紛れに出したパスが相手のボールになってしまう悪循環 後半の失点は相手がうまかったのもある。市村の判断だがクロスを上げると思いきやスペースに入ってきた野崎に縦パス、これで決まってしまった。 しかし、あの位置で縦パスを入れさせたらダメだ。マークにつききれなかったのは反省しなければいけないだろう。 しかし、なかなかホームで点がとれない。 せっかく中盤でボールを奪ってもすぐパスを前線に送らないものだから戻ってしまった相手にしっかりとブロックを作られてしまう。 また、やはり守ってくる相手を崩せない。伸二の浮き球やワンツーで崩す動きも見せたがもっと素早いパスワークで相手を崩さないと。 また、良い位置でもらってもシュートまでいけないシーンも目立った。もっと積極的にシュートまでいかないといけないだろう。 それからパワープレーにするのなら、前俊ではなく都倉を入れて交代選手ではっきりとした意志表示をすべきだった。前俊を出すのなら前俊をもっと早く出してソンフンを出さずに深井を交代選手にして最後までもっとボールをつなぐサッカーを指向すべき。 まったく中途半端な采配だった。 とにかく反省点ばかりが目立った試合だった。 中3日でしんどい試合をした後で体が重かったようにも見えた。 しかし、次も中3日で九州での戦い。相手の北九州は前回対戦で大敗して雪辱を図ってくるだろう。返り討ちにするようにしっかり体をケアして勝ち点3をとれるように臨んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年07月30日
前半のスタート。相手がサイドを変えてきて嫌な感じがしたが、案の定だった。 後半、サポーターが盛り上がるゴール裏に向かってあえて攻めないようにしてきた。 最初から相手のペースになっていたように思う。 結果を考えればしてやったりだろう。 前半はスコアレス。後半に市村に決められて0-1で負けてしまった。 前半からなにか全体的に雰囲気が重かった。 選手の体もなにか重いような感じがした。 また、主審の判断の悪さや流すプレーを流さないなどの手際の悪さにブーイングが溢れた。 ファウルのジャッジも微妙で宮澤が倒されたのに相手のボールになったときには会場が盛大にブーイングに包まれた。 そしてコンサに不利な笛が吹かれるたび会場の雰囲気が悪くなっていた。 こういった時は得てして相手に流れがいくもの 前半は上里のロングパスから上原慎のシュートがキーパーに当たってポストにあたるシーンがあったがそれくらいだろうか。 後半も決定的なシーンがないまま。 失点のシーンは市村にボールが入り縦パスが入ってしまってまずいと思ったらやっぱり パスアンドゴーをした市村のところにボールがこぼれてシュートを打たれてしまった。 あそこは縦パスを入れさせたのがまずかった。クロスを入れるとばかり思ったが、スペースに入ってくる選手がいてそこにつききれなかった。 スペースを埋めることが出来なかったのが悔やまれる。 それでも交代策で点を取ろうとしたがなかなかよいボールが入らず。 パワープレーも中途半端 サイドからクロスが入らずなかからロングボールでは相手に簡単にはね返される。 そもそも相手ブロックをうち破れないのが響いた。 永遠のテーマだが引かれた相手のブロックを破ることが相変わらずできない。 伸二の浮き球のパスなどよいパスもあったが、もっとアイデアを出さないと。 そして勇気をもったプレーをしないと。 総じて縦パスが入らなかった。横パスやバックパスが多くいらいらした展開だった。 最後はパワープレーは仕方ないかも知れないが、それなら前俊を入れずに素直に交代は都倉でよかったのではないか。 都倉とソンフンの2人でパワープレーをすればマークも分散されたのではないかと思う。 前俊をいれたなら最後までつなぐサッカーをすべきではなかったか。 やはり中3日の影響だろうか。チーム全体に覇気が見られかったように思われた。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年07月27日
正直ロスタイムまでは今日も愛媛に負けかと思った。 それがロスタイムに2点とって逆転勝ち ロスタイムに2点取るのはしばらくみていなかったので本当にうれしい。 チームは早々と失点。 ロングボールから櫛引のDFは相手を抑えることが出来ず振り切られて失点 アウェイでビハインドを負ってしまった。 しかし、上里のショートコーナーから伸二が丁寧なクロスを送り相手GKがなんとか弾いて河合が押し込んで同点に 伸二が入ってからコーナーはショートコーナーが目立つ。 得点もショートコーナーからだった。 伸二のやさしい絶妙なクロスだった。 後半も開始早々に失点。中央でボールを繋がれミドルを叩き込まれた。 これは仕方ないだろう。しかし、もっとDFラインを上げておきたかった。 守りがよくない。相手にミドルを打ち込まれるのは何度目だ。 追いつかなければいけなかったがそこからがよくない。 横パス、バックパスが多くてシュートになかなかいけなかった。 何度シュートに行けと叫んだか。 ボールを失うのを恐れてか前に全然いかないスイッチが入らないまま時間が過ぎていく。 その嫌な流れは交代策でうち破った。 上里に変えて都倉 内村に代えて砂川 荒野に代えてソンフンと パワープレーに打って出た。 結局繋ぐことを諦めたのだがこれが当たった。 なかなか得点ができないうちに迎えたロスタイム 砂川が左サイドでボールを持ってクロスは上原が折り返して 都倉のヘッドでゴール。同点に このシーンは砂川が持ち上がって前からクロスを入れたのがよかった。 これまでのパワープレーは低い位置から角度のないクロスが多かった。 このように高い位置でおまけに角度をつければ全然違う。 砂川の経験と技術に裏打ちされたクロスだった。 そして最後は砂川のコーナーから櫛引のシュートで逆転。 このシーンはマッチデーハイライトで都並氏が言っていたが伸二のショートコーナーのふりをしてコーナーフラッグに寄っていったのもよかった。 マークがずれて櫛引がフリーに。 その櫛引が豪快シュート もうロスタイムも時間がないなかで良く決めた。 はじめの失点は櫛引もミスがあったがそれを帳消しにするゴール。 見事だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年07月26日
ロスタイムに2点取ったのはバルデス以来か。最近は記憶にない。 さよならゴールといった感じか。 最後に櫛引のゴールが飛びだして接戦をものにした。 試合は開始早々ロングボールから抜け出た西田に櫛引がつききれず失点 嫌な失点だったが ショートコーナーから伸二クロスを相手GKが弾いたところを河合が蹴りこみ同点 なんとか追いついた。 後半も立ち上がりでミドルを許し失点。 そこからなかなか点を取れなかったがロスタイム砂川のクロスから上原慎が折り返し都倉のヘッドで同点に そこからコーナーでそのこぼれ球をすかさず櫛引がシュートでゴール。 見事なゴールだった。 やはり砂川の活躍は見逃せないだろう。 同点になったのは砂川が相手をかわして高い位置からクロスをいれたもの 同じパワープレーをするのでも高い位置からボールを入れるとやはり違う。 今まで低い位置からのボールだったが砂川の高い位置からのクロスはやはりこれぞ砂川と言った判断と技術のもの さすがだった。 上原慎の折り返しのヘッドも見事だった。都倉のシュートもよかったがやはり砂川のクロスが秀逸だった。 決勝点は櫛引の素早いゴールから これも素晴らしいシュートだった。 画面では上原慎のゴールかと思ったが 櫛引がスーパーゴールを決めてくれた。 最後も砂川のコーナーから さすが砂川といえばよいか。 とにかくこれで6位に浮上 まだまだ試合が残っているがもっと上位を目指して勝ち続けたい。 次はホームに戻ってこの勢いで勝ちたいものだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年07月21日
本当にもったいない試合だった。 スタジアムDJは「勝ち点1で上等じゃないですか」と言っていたが その言葉は返って悔しさを倍増させた。 警戒していたラドンチッチに最後はやられてしまった。 その時にはドームの雰囲気もしーんと静まってしまっていた。 前半は前線の4人が流動的に動いていた。 伸二を中心にパス交換も鮮やかでおもしろかった。しかし、1点がとれなかった。 決定的なシーンは 内村と宮澤がワンツーをしたシーン。伸二が入って前線の動きがよくなったからか。真ん中を勇気をもって攻めることもできていた。縦パスも入っていた。あとは得点ばかりとなっていた。 後半は危ないシーンから 相手コーナーから攻められ危ないシーンが続出した。 それでも金山のセーブでなんとか失点せずにすんだ。 攻撃は惜しいシーンが 荒野と内村と伸二のパス交換で伸二がふわっとしたシュートは枠の左に行ってしまった。これは決めたかった。 また、荒野のパスからDFの裏を抜けて内村が相手GKと1対1になったシーン。 しっかり決めてくれると思ったがなんと右に外してしまった。 得点シーンは荒野のパスカットから 内村に出したパスは録画を見ると股抜きをしていた。見事なパス 内村がグラウンダーのクロスを左に送って宮澤がゴール。 この1点で楽になったと思った。 ドームの雰囲気も最高潮に そしてカウンターを狙っていって追加点をと思ったが なかなかとれない。 そしてだんだんと相手のペースになっていった。 シュート数も後半は相手の方が多かった。 追加点がとれなかったのが痛かった。 そして全体的に守りに重心をおくようになっていった。 そして失点 あのシーンは簡単にクロスを上げさせてしまった。 またラドンチッチのマークもずれてしまった。 高松、ラドンチッチを並べてロングボールしかない相手にまんまとはまってしまったことはしっかり反省しなければいけないだろう。 気になったのは監督の言葉。上原拓を入れたわけを聞かれて「後ろのケアやセカンドボール」と答えていたが、なぜクロスの出所を抑えろと言わなかったのか。 クロスからの失点が前半戦は多かった。これが課題だった。その課題は依然として解消されていない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年07月20日
ロスタイム間近の失点 帰って録画を見たが、いなされてクロスを上げさせてしまったのが失点につながった。 厳しいかも知れないがもっと寄せていればという悔いの残るワンプレーだった。 また、もう少し競りたかった。相手のラドンチッチを自由にさせないプレーもしたかった。 札幌ドームは2万人を超えたところだがももっと入っているような感じがした。そのなかで勝てなかったのは本当に痛い。 試合は前半から伸二が絡んでパスが回りあとは崩せればというプレー。相手も引き気味で経過 攻勢をかけたがなかなか決定的なシーンがなかった。 惜しかったのは内村と宮澤のワンツー 最後は内村がシュートを打ったが相手キーパーに防がれてしまった。 伸二と宮澤や荒野とのパス交換はやはり面白い。 しかし、そこで得点できなかったのは痛かった。 大分はラドンチッチの高さを存分に利用してきて後半勝負をしてきた。 後半早々危ないシーンが続出した。 金山のナイスセーブがあって難を逃れたがいつ失点してもおかしくなかったシーンがあった。 惜しいチャンスは荒野から内村へのDFラインの裏を抜けるパス 内村がスペースでボールを受けて相手キーパーと1対1に しかし、右に外してしまう。 得点したのはやはり相手のパスミスから。相手のパスを奪った荒野が股抜きで右サイドにいた内村へパスを通し、内村が左サイドへグラウンダーの早いクロスを送って宮澤がそこに詰めてゴールという相手のミスを逃さないプレーをした。ここから2点目を取れればよかったのだが、逆に相手の攻勢にさらされる。 伸二もスタミナが無くなったのか前線に張り付き最後はトップ下でプレー 都倉に代わったが、やはりさすが伸二というプレーもあった。 伸二を含めた前の4人の絡みは面白かった。 伸二が入ってテンポよくパスが回ったのは面白かった。 そこからカウンターで勝負と思いきや、なかなか得点がとれなかった。 そして、守りに入った時に失点。 なんともいえない悔しい引き分けだった。 やはりチーム全体が1点を守るという気持ちが強すぎたのではなかったかと思う。 1点をとってなかなか追加点が取れなかったので、気持ちが守りに入ってしまったのではないか。 もっと最後は前でボールを動かしたかった。守勢に回ってしまったということが痛かった。 結果を言えばホームで引き分けは負けと同じだ。 1-0勝つのと1-1で引き分けるのでは天と地ほどの差がある。 後半戦のスタートは勝てなかった。 なぜ勝てなかったのか十分に反省してほしいと思う。 次は苦手な四国のアウェイ。 ホームで勝てなかったら苦手でも勝つ以外ないだろう。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
2014年07月06日
アウェイ久々の勝利。 前半シュートが互いになかったが、ファーストシュートで得点 前からの上里と荒野がプレスしてボールを奪い、宮澤がいいところへパス砂川がキーパーと1対1になって冷静に決めた。 今は前線からのプレスでこぼれ球をシュートにもっていくのが一番いいゴールパターンだろう。そのとおりになったシーンだった。 それからコンサのリズムになったが砂川のシュートは惜しくも枠の上 前半終了間際は奈良が左サイドを突破してドリブルしてパス交換をしてそのまま上がってシュートまでもっていった。シュートがGKに弾かれたシーンでは大きなジェスチャーで悔しがった。あれが入って入れば凄いシーンだった。 奈良はその他にも相手のロングボールに負けずにはね返すなど守備はよかった。大きなミスもなく気迫が前面にでて完封の立て役者になっていた。 しかし、後半は負けている相手に押されるシーンが多かった。決定的なシーンは金山が相手クロスにかぶったシーン。相手のシュートはがら空きのゴールに向けてだったがなんとか河合が体全体でセーブした。河合の執念とも言えるセーブで助かった。 その後は都倉、上原慎、謙伍を入れて逃げ切った。 危ないシーンはなかったが決定的なシュートシーンもほとんどなかった。 カウンターから追加点をとって勝ちたかったが、やはりここで追加点を取れないのが悩ましい。強いチームなら追加点をとって勝てる試合だった。 しかし、この試合は久々のアウェイで優位に立った試合。結果を出したい試合だったので仕方ないだろう。 とにかく勝ってよかった。これで3連勝。まだまだ上位とは差がある。自動昇格の2位までは勝ち点13差。後半をこれを目標に懸命に追いかけなければいけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2014年07月05日
ようやくアウェイで勝った。 前半、上里、荒野のプレスでボールを奪い、宮澤からのパスを砂川がゴールに流し込んだ。 その1点を守って勝利。 得点シーンは見事なシーンだった。前からのプレスからボールを奪ってそれを生かして最後は砂川がゴール 前半は砂川の惜しいシュートシーンもあり、終了間際に奈良が上がってシュートまでいくシーンもあった。奈良の悔しがり方は半端無かった。 後半は相手に押し込まれる展開 危ない場面はあった。後半金山がかぶってしまい。相手に決定的なシーンがあったが河合が体でボールを防いだ。河合の勝利への執念を感じたシーンだった。 河合は中盤でよい守備を見せていた。だんだん調子が上がってきている。 金山もミスが多かったと言っていたが気合いが入りすぎたようだ。キックミスもあったし、イエローももらってしまった。しかし、なんとかゼロに抑えた。 後半はもう少しシュートの意識がほしかった。いいところでボールを奪ってもシュートが少なかった。また、相手に与えたコーナーも多かった。 守ってカウンターを発動したかったのだろうがなかなか前線でボールが収まらず、相手の攻勢を受けてしまった。 そこは反省しないと。 しかし、アウェイで久々勝ったことはチームに良い影響を与えるだろう。 3連勝したがまだまだ上位にいくには連勝しなくてはいけない。 後半戦は伸二も入るし体勢が整ってくるだろう。 後半こそ連勝を少しでも延ばして上位を追いかけないと。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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