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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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ロペスの武漢足球倶楽部への移籍のうわさは金曜日はっきりする⁉

2021年05月31日

 この週末コンササポの間にかけめぐったロペスの中国1部(超級リーグ)の武漢足球倶楽部への移籍ニュース
ソースはよくわからない。
 
 中国内のSNSであるウェイボーが、中国1部(超級リーグ)の武漢足球倶楽部がアンデルソン・ロペスの獲得で基本的に合意に達したと伝えている。具体的な移籍金は不明ではあるが、「300万ユーロ(約4億円)」は下らないのではないかという。あとは公式発表待ち、という投稿があったらしい

 J1の得点王レースをリードしているロペスには当然たくさんのオファーがくると思う。

 それに我がチームはオファーは本人には必ず伝えるということで、当然心を動かされることもあるだろうと思う。

  もしかしたらそういう話もあるかもしれない。

 しかし、チャナに毎年、嘘か本当かこの手のオファーがきているとタイのメディアが報道するように、これもよくわからない話だ。

 そもそもロペスは韓国に移籍してアジアは日本以外はこりごりと言っていた記憶がある。確かにオファーの金額はいいかもしれないが、わざわざ日本を離れるかな?という気もする。

 この話しの出元もよくわからない。

  ガセだとは思うが、万が一本当で移籍話しが進んでいるとしたら、大金を残してくれるなら仕方ないかもしれない。

 ただ、今、ロペスがいなくなると大変だ。チームは決定力不足が課題。早急なFWの補強が必要となるだろう。

  いずれにしてもまずは金曜日のノノ社長のラジオでなんらかの発言があるのではないだろうか。そこではっきりするような気がする。
 
    
                    
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      孔明ツイッター 


ガブちゃんがええっサイド?

2021年05月14日

 昨日コンサにアシストのツイッターに衝撃の文言が。

       https://twitter.com/consaniassist
(あ、そうそう。今日のトレーニングでガブちゃんワイドだったよ。ワイド!?あり得る!)

 このツイッターを受けてかなり掲示板が活発な動きを見せた。

 なんでサイドなんかに使うんだという声が大きかったように思うが、思うにさすがのミシャでもここまでFWでやってきた選手をコンバートしないだろうと言うのが正直な気持ち。

 サイドがルーカスの怪我で手薄と言うこともあり、ガブちゃんを試しに使って見るかという感じだったのではないだろうか。


 ポジションを複数できる方がいいということと、FWは好調のロペスとジェイがいるので、試合中に突っ込むとしたらサイドもできたほうがいいという考えのことではないかと勝手に推測する。

 まだ、見ていないうちからいうのも適切ではないが、やはりガブちゃんはFWの選手だろう。

 点をとってもらうのが仕事だと思う。

 おそらくはルヴァンカップの鹿島戦はベンチに入ると思う。その際にどんな選手かじっくり見たい。

 他のチームで続々と新外国人が出場している中、はたしてガブちゃんはどうくらい活躍してくれるか。非常に楽しみだ。


            
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      孔明ツイッター 


果たしてガブリエルはすでに入国しているのだろうか

2021年04月01日

 新外国人が政府の特例で入国が認められ、続々と日本に入国している。

 しかし、うちのガブリエルの話しがないということで心配しているサポーターも多いと思う。

 Jリーグでは、誰それの新外国人選手が入国したと親切にHPで報告してくれるチームもあるが、我がチームは以前からあまりこの手の報告はしていないので、過剰な心配は必要ないと思う。

 きっとこの件は明日か明後日のノノ社長が出演するラジオでサポーターから質問があると思うので、ノノ社長から詳しく報告があるだろう。

 ガブリエルも早く来たいといっていたので何かトラブルがない限りもう日本に入国しているのではないか。

 入国して2週間隔離だから、チームへは4月の中旬に合流するだろう。そしてチーム練習に合流しなければいけないので試合出場は4月の下旬か5月の初旬だろうか。

 福岡戦から連戦に入るので早くデビューしてほしいのはやまやまだが、まずはチーム戦術をある程度理解しないといけないだろう。

 FW・シャドーに怪我人が多かったが、ここにきてジェイと小柏が復帰。連戦を前に明るい話題となった。そこにガブリエルが加入すれば相当層が厚くなる。

  ガブリエルがどのくらいやれるかにも関わってくるが、怪我人が続々復帰してここから巻き返していきたい。

 そして最後ドドが復帰すればけが人はいなくなる。

 外国人の競争も激しくなるがとにかくガブリルの動向には注目したい。





                                              
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      孔明ツイッター 


今年はロペスの前からの守備が効いている。

2021年03月30日

 今年初めからワントップで活躍しているロペス。リーグ戦はPK3本とはいえ5試合で5ゴールしている。

 どうしてもロペスの決定力に目がいきそうだが、何といっても今年は前線からの守備に頑張っている姿が目立つ。

 マンツーマンDFは1人でもさぼったら機能しないが、そのチーム戦術に一生懸命に取り組んでいる。

 現代のFWは必死で守備をしなければいけない。

  そして外国人のFWだって例外ではない。もともと守備を懸命にやるFC東京のディエエゴ・オリベイラだけではなく、今まで守備をあまりやらなかった川崎Fのレアンドロ・ダミアンもそれこそ懸命に前からの守備をしている。そのことが吉と出て自らゴールを量産している。

 このことからもやはりFWは前からの守備が重要だということだろう。

  ロペスもルヴァンカップの鳥栖戦では自らのプレスからゴールをゲットした。

 前からの守備が重要だと十分に認識しているはず。

 もちろんミシャからはマンツーマン戦術の徹底を言われているのだろう。

  ミシャの指示もあるだろうが一生懸命に前からの守備をしている。
 その意識の変化が得点を増やしていると思う。

 これから夏場に入り、前からの守備は厳しくなる。

 それでもロペスには前からプレスに頑張ってほしい。

 とにかく必死で前から守備をするロペスには得点という良い結果を与えてくれるはず。(もちろんバッタ?コオロギ?の神様も応援してくれるだろう)。





                                          
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      孔明ツイッター 


福岡戦は大八を是非とも先発に起用してほしい。

2021年03月29日

 昨日のエリートリーグで2得点をとった大八。

 ルヴァンカップの鳥栖戦でも20分弱の時間を与えられたので結構アピールできていた。駒井が先発の右CBだったが、鳥栖の前線が高さを生かすというよりも動き回るタイプなので駒井を使ったということをミシャが言っていたが、リーグ戦の福岡戦は大八を先発に使ってほしい。

 福岡は全体的に高さがあり、ロングボールも多い。高さとヘッドが強い大八が必要だろう。

 また、鳥栖戦では大八の足下も問題はなかった。また、セットプレーでも彼の高さとヘッドが生きる。

 攻守両方とも大八は役に立つと思う。

 彼はサブでは収まる選手ではないだろう。

 駿汰が現在、怪我で出場できない以上、大八をうまく使えばチームに必ず好影響を与えるはず。
 大八がCBのレギュラーをとれば駿汰をボランチで使うことができる。さらに層が厚くなる。
 ここまでコーナーからの得点は1点だけ。

 それもルヴァンカップの鳥栖戦で、リーグ戦でははまだない。

 大八が入ればばコーナーからの得点も増えるはず。

 大八に期待したい。


                                        
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荒野が完全合流。チームに大きな力になる。

2021年03月24日

 荒野がチームに完全合流した。まだ3月というのにずいぶんと早い。

 ただ、これまで順調な回復をしているということで情報が流れており、本人の努力と周りのサポートにおかげだろう。

 昨日は激しい対人プレーもやっていたらしので、問題はないということだろう。ただ、すぐさまリーグ戦への出場は難しいかもしれない。ポイントになるのが、土曜日のルヴァンカップとエリートリーグだ。どちらかには出場するのだろうと思う。長い時間ではないと思うが、短い時間から慣らしていくのだろうと思う。

 シーズン当初はボランチやシャドーはかなり層が厚く、荒野が当分の間いなくても十分に戦えると思ったが、怪我人が多く出たことや過密日程で厳しい状況になっている。

 ボランチは宮澤、深井、高嶺、駒井で回しているがスペースを埋めたり気の利くプレーができる選手が宮澤あるいは駒井くらいで、過密日程でもミシャが控えを多く使おうとしないので、宮澤や駒井がかなり疲弊している。神戸戦の後半は宮澤の疲労がたたり、なかなか中盤でボールを落ち着かせることができなかった。

 荒野がいたら、と思わせる時間帯が多かった。

 もちろんすぐには荒野もフルで動けないだろうが。荒野の復帰は心強い限り。

 中盤に動けて、気の利く選手が多くいればかなり戦力アップになる。

 そうといっても怪我明けの選手におんぶにだっこもできないので、他の選手も頑張らないといけない。
 とにかく荒野が復帰したことはチームに大きな力となる。


                                  
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宮澤の献身的なプレーには本当に頭が下がる。

2021年03月14日

 広島戦で驚いたのは宮澤のプレー。序盤流れが悪いときに、周りを落ち着かせるプレーで、徐々に流れを引きよせた。

 また、守備では前掛りになったチームをフォーローして、相手のカウンターをしっかり防ぎ、時には足の速い相手に必死になって食らいつき、ぎりぎりでボールを奪い取る。宮澤は足はお世辞にも速いとはいないが、相手のスピードも利用しながらうまくマークして
さらにはボールを奪い取るという離れ業。これには感動さえ覚えた。

 同じようなプレーが2度ほど。何度もピンチを救ってくれた。

 正直今年は、シーズンが入る前には宮澤の年齢からもう以前のような働きは無理かなと思っていたが、自分の不明さを恥じるばかりだ。

 宮澤は本当に凄い。走行距離もかなりあるし、球際の激しさもあるし、守備範囲が非常に広い。

 そもそも今はトレーニング環境が格段に進歩して今はあまり年齢は関係ないかもしれない。

 今年はC大阪の大久保が大活躍しているし、浦和の阿部もチームの中心に返り咲いた。 その2人に比べて宮澤はまだ若いし、もちろんまだまだやれる。

 また、攻撃でも宮澤は中心になっている。チャンスとみれば持ちあがって決定的な仕事をするし、本当に頭が下がる。

 多くのサポーターが宮澤がキャプテンで元気なうちにシャーレかカップをもちたいという気持ちは十分にわかる。

 今年こそ多くのサポーターのため、いや宮澤のためにも優勝したい。



                        
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怪我人の現状、いったい誰が早々に復帰するだろうか。

2021年03月12日

 怪我人が多い。ミシャは広島戦の試合後のインタビューで7人と言っていた。おそらくは体調不良の青木もいれたのではないかと思う。 

 推測するとその7人は荒野、ジェイ、青木、中野、ドド、チャナ、駒井、小柏だろう。
このうち、青木は体調不良でおそらくはかぜではないかと思うので、浦和戦まで復帰できるのではないかと思う。

 チャナはタイのスポーツメディアのサイナムでの昨日のMRI検査の結果、肉離れではなかったとのことで、1週間程度で復帰できるということが載っていた。

 また中野は3日前の熊本練習でランニングしていた映像が流れていたし、昨日の宮の沢での練習でも集団でランニングしている姿があったので、もう復帰しているとみてもいいかもしれない。また、駒井もみんなとランニングしていた。これもそんなに時間はかからないのではないか。そしてその中には青木もいた。元気そうにしていたので、もう大丈夫なんだろう。

 その一方でドドは肉離れらしくある程度の期間は必要らしい。わからないのがジェイと小柏。ただ、恒例の試合前にリリースされる怪我人情報がなかったので、そんなに大きな怪我ではないような気もする。

 しかし、そうとは言っても昨年もリリースがなくても復帰に1か月以上かかった場合もあった。ジェイはだいたい長引いていたので、早々には復帰できないかもしれない。

 やはりこの時期に6人のけが人は多い。ただ、怪我をしないようにもちろんしていると思うが、どうしようもないことも多い。

 長いキャンプで心身とも疲労していたことも原因だったかもしれない。

 とにかくようやく北海道に帰ってきたので、改めて態勢を整えてほしい。
 これからスタートするつもりでやろう。



                  
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2021年選手達に期待すること注目すること(シャドー、FW編)

2021年02月25日

 もはや開幕を向かえるだけになった。今年は大きな目標を叶えてほしい。
 今年も選手たちに期待すること注目することを書いていきたい。
 
 チャナは昨年怪我で思うようなプレーができなかった。その怪我も根本的な治療をしてもう痛みもなくなったようだ。今年は思う存分プレーしてほしい。
 チャナといえどもレギュラーは保証されないが、一番レギュラーに近い選手といえることは確かだろう。
 もともと持っている体の強さとか突破力、ドリブルのキレが戻ればまったく問題ないだろう。ベストイレブンを獲得した年のように活躍してくれればチームも上位にいける。
 チームの攻撃を引っ張っていってほしい。

 ロぺスは昨年9ゴール。惜しいところで2桁を逃した。決定力不足のチームにあって活躍した。今年は2桁は当然のこととして、得点王を狙うくらい活躍してほしい。
 ロペスの得意なプレーはスペースに抜け出るプレー。味方をうまく使って自分も生きるプレーをどんどんしてほしい。ルーカスやドドとの連係も期待できる。
  決定力を如何なく発揮してほしい。

 駒井は昨年はもっぱらシャドーで使われた。ボールを運ぶ能力に優れ、中盤を広く使ってプレーすることが得意。
 下がってボールを受けるプレースタイルは前線の人数を減らしてしまうことにはなるが、攻撃のスイッチを入れることを意図しているのだろう。彼なりのプレーということは理解できる。今年はシャドーの人数が多いのでボランチとしても使われるはず。また昨年のように途中からボランチに落ちることも多いだろう。
 後は得点力。昨年よりも倍の8ゴールはとりたいと本人も言っているのでそれを超えるような結果をだしてほしい。



  青木は今年、大宮から移籍。天才肌の選手。とにかく技術に優れ、ボール扱いがうまい。得点力に優れ、練習試合ではチームに不足する決定力を見せてくれた。
  また、ポリヴァレントな選手で、WBやFWもできる。これまで怪我が原因で、期待に応えられなかったが、復調して後はブレイクするだけとも言える。
 ドリブルや突破など相手の嫌がるプレーをどんどんして攻撃力をさらに磨いて、得点をどんどんとってほしい。

 

 ドドは昨年はいわゆる「育成枠」だったがもはや今年はそうは言われないだろう。サポーターの人気が高く、期待値が高い分、成績は伴わなかった印象だが、決定力をつけてブレイクしてほしい。もともと持っている能力は高い。ボールを収めることができスピードもある。パスもうまい。後は得点。高さがあるのにヘッドができないのでもっともっと練習をしてほしい。せっかくの高身長がもったいない。
 後は決定力。簡単なゴールが入らずに泣いてしまったことを考えればなんでもできるだろう。とにかく過剰に気張らずに、結果をだしてほしい。



 中野嘉大は今年は正念場、昨年は希望して真ん中をもっぱらやったが、いまいちインパクトを残せなかった。今年はシャドーやボランチは激戦区、昨年と同じような気持ちの持ち方では埋もれてしまうだろう。自分のストロングポイントのドリブルや味方を使ってのプレーで違いを見せるしかない。気持ちをより強く持って一旦ピッチに立ったら人が変わるようなプレーを見せてほしい。

  小柏は今年ルーキーだが、昨年は特別指定選手で何試合か出場した。得点という結果はだせなかったが、相当インパクトを与えた。
 今年は、練習試合では毎試合1本目でワントップを務めるなど期待されている。
 今年の大卒選手ではNO.1の選手とみなされている。プッシャーも当然あるがそれをはねのけるプレーをしてほしい。スピードだけでも十分にJ1で通用する選手だ。
 そこからビックチャンスをつくってほしい。気になるのは決定力。練習試合では決定的なシーンをよくはずしていたらしいが、落ち着いて焦ることなくやってほしい。それだけの力は持っている。

 ジェイは今年は2桁得点をしてほしい。試合にでさえすれば決定力のある選手なので期待ができる。キャンプから問題ないようなのでこのまま調子をあげてほしい。年齢的にも毎試合出場は無理だと思うので、なるべく調子を維持して多くの試合に出てほしい。ジェイが前線にいることで、流れがスムーズになる。チームの中で決定力を持っている選手。また、言動では若手の規範となる選手でもある。今年もしっかりチームを引っ張っていってほしい。

 中島は高卒ルーキー。言動はとても高卒1年目とは思えないが、それだけ自分の素質に自信があるということだろう。もっともその身体能力、スピードは武蔵を思わせるものがある。ただ、まだ線が細く1対1では負ける場合も多いようだ。体を鍛えてすぐにではなく徐々に能力を発揮していきたい。まずはルヴァンカップからだろうが、得点という結果をだして周りを納得させてほしい

 ガブリエルはまだ来日できてていない。予想では3月上旬にでも緊急事態が解除されれば来日は可能だと思うがどうなるかはまだわからない。チームに不足な決定力をもつ選手として期待される選手だ。ナイジェリア代表歴もあり、ユーチューブではプレースタイルは手足が長い武蔵のようだが、来てみて、やってみないことにはわからない。チームにフィットするかも問題だ。もっとも強化部は画像を見てチームにフィットすると思ったから獲得したのだろう。とにかくどんなプレーをするのか楽しみ。早い来日を期待したい。



                                                
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2021年選手達に期待すること注目すること(ボランチ、WB編)

2021年02月25日

もはや開幕を向かえるだけになった。今年は大きな目標を叶えてほしい。
 今年も選手たちに期待すること注目することを書いていきたい。
  1ボランチ

 宮澤は今年も中盤、そして最終ラインの中心だろう。的確なポジショニング、スペースを埋める動き、ポジショニングの妙も持っている。宮澤は「走る」というイメージはあまりないのだが、走行距離で一番走っている試合はかなりある。
 もうベテランと言われる年齢だが、実際はまったくそうは感じない若さを見せてくれている。中盤で宮澤がいないとやはりもの足りない。そんな感想をもたらしてくれる選手だ。

  深井はミシャの下で大事に器用され、最近は大きな怪我もなくここまできている。
  もともとボール奪取がうまく、厳しく行って奪う技術に磨きがかかってきた。また、 ボールを奪ってからの素早い動き。昨年はスルーパスも何度も通していたし、パスもか なりうまくなってきた。スタメンの有力候補だ。サポーターが心配しているのはやはり大きな怪我。とにかく怪我なく1年を通じ、活躍してほしい。

   
  高嶺は昨年はルーキーらしからぬプレーを随所に見せてくれた。ファウルをせずに強引にボール奪取をする姿にサポーターは拍手喝采した。また、そこから言わゆる「高嶺ターン」をしてボールを持ち運ぶの様は圧巻だ。
 普段は笑顔が爽やかだが、試合中は悪魔そのもの。大学時代に体を鍛えたのがここに来てかなり効いているようだ。
 ただ、そんな高嶺も弱点はある。それはパスの精度。特にロングパスは昨年は精度が悪かった。そこでキャンプでは伸二に弟子入り。居残りで伸二にパスのイロハを教えてもらっているらしい。高嶺にパスの精度がつけば鬼に金棒だ。



 荒野は昨年終盤大けがをして、長期離脱したが、ドームMVPになるなどそれまでは大活躍だった。いわいるゼロトップの中心として新ミシャ式の肝だった。
 課題のパスミスも少なくなり、頼もしい存在になった。
 怪我は残念だったが、すぐにオフシーズンに入ったのは幸いだった。怪我は順調に回復して、本人は開幕に間に合わせるというほど。実際にはもう少し時間がかかると思うが、早い時期に復帰して活躍してほしい。
 やはり荒野と言えば運動量。ピッチの中で縦横無尽に走り回って、チームの勝利に貢献してほしい。


 伸二は1年半ぶりに戻ってきてくれた。ピッチではやはり伸二の足下のテクニックはさすが。先発はあまりないかもしれないが、ここぞという時にピッチに入って、流れを変えられる選手。またオフザピッチでは選手の模範となり、頼れる教師として選手の代表になっている。いずれにしても伸二がいることは有形無形にチームに良い影響を与えている。


2 ウイングバック

 ルーカスは昨年はサポーターが引き抜きを心配するほど活躍した。鋭いドリブルで相手陣地を引き裂き何度もチャンスを演出した。それまでWBは右ばかりだったが、菅が離脱した際には左をやって、新たな可能性を示した。
 ドリブルだけではなくパスも得意、左だとバイタルに入っていく動きも多くなるが今年はこの動きの精度をもっと高めていきたい。そうなればより相手の脅威になるに違いない。
  
  は昨年ほとんどの期間、左WBのレギュラーを張っていたが、コロナで離脱している間にルーカスにポジションを奪われた。昨年から五輪を目指しやってきた菅にはかなり厳しい状態だろう。
 今年は五輪があるので、少なくともレギュラーをとらないと選ばれない。
 菅がよく言われるのは、もっと積極的に仕掛ける動きをしなければいけないということ。
 福森のあがっているスペースをうくカバして福森の介護(笑)をしているからということもよく言われるがチャンスにはもっと能動的に仕掛けていきたい。菅の良さはアーリークロスを入れられること。これはストロングポイントだが、それに加えて自ら仕掛ける動きをもっとすれば、ポジションを奪い返すことができると思う。

 は今年仙台から加入。FC東京ユース出身でJ3で実績を積み上げ山形に移籍してレギュラーを確保。仙台でも主力で活躍した。右ウイングバックやサイドバックを多く経験した。CBもできるがやはりサイドの選手というイメージが強い。
 サイドでゴリゴリ行く自分で仕掛けることができる選手。攻撃的で身体能力があって上背もあるのでミシャは右CBでも考えているはず。いずれにしても、いまのチームでは面白い存在の選手。
 ミシャがどう彼を使うか非常に楽しみだ。 



                                             
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2021年選手達に期待すること注目すること(DF編)

2021年02月24日

 もはや開幕を向かえるだけになった。今年は大きな目標を叶えてほしい。
 今年も選手たちに期待すること注目することを書いていきたい。

 駿汰は今年はより大事な年。もちろん五輪があるからだが、昨年よりもライバルが多いだけにレギュラーを守るのも大変。駿汰の守備だけをとれば大八に劣るだろうが、彼にはやはり足下の技術がある。また、気に利いたパスもだせるし、ポジショニングも良い。ここをやはりミシャは重要視するのではないか。
 駿汰にとっては今年レギュラーでバリバリやらないと大変なことになる。
 もちろんそれだけの力はある。昨年の経験でCBとしての体の使い方を勉強しただろうし、さらにパワーアップした姿を見せてくれるだろう。
 
 ミンテは昨年もシーズン当初は宮澤にポジションを譲っていたが、徐々にミンテのストロングポイントが必要となり、ミンテがレギュラーをとった。今のミシャ式では最終ラインで1対1になる確率が高く、真ん中にはより1対1に強い選手が求められる。1対1に強いミンテはまさに適任。また足下もあってスピードもある。GKの前の砦として格好の存在だ。
 今年は宮澤以外で大八というライバルが出現、競争も激しくなった。ミンテも成長するチャンスだろう。

  福森はTBSスーパーサッカーのバナナキングに出場。キックを的にあてるゲームだったが一番難しい箇所にあと一歩と迫る凄いカーブのかかったキックを見せてくれた。
 今年もキックで魅せてくれるだろう。昨年はいろいろあってなかなか調子がでなかったが今年はスタートから正確なキックを見せてほしい。
 FKも何本も沈めてほしいと思う。
 後は守備だが、ミシャも半ば諦めているようだが、もっと守備を懸命にやってほしい。下手なことはみんなわかっている。少なくとも守備時にもっと気迫をだして守ってほしい。とにかく今年も期待は大きい。攻撃で引っ張っていってほしい。

  大八は今年群馬から移籍。J2ベストイレブンがあったら必ず必ず選ばれていただろう。JFL、J3及びJ2を経験している。彼の良さはハードDF。屈強でどんな相手にも当たり負けしないフィジカルを持っている。ミシャサッカーの最終ラインを十分守ることができる選手だ。一番心配なのは足下の技術だが群馬でもちゃんとビルドアップもやっていた。もちろん足りないところはあるだろうが、キャンプでだいぶ向上しただろう。
 練習試合ではずっと1本目を任されていたが、最後は駿汰に代われた。シーズン当初はサブだろうが徐々に頭角を現すはず。彼のプレーには注目だ。

 中村は今年ホンダFCからレンタルバック。高校生の時にはルヴァンカップでチョンテセをほぼ完璧に抑えたこともあった。そこから伸び悩んでいるが、戻ってきて成長してほしい。ホンダのサッカーもつなぐサッカーだったので違和感はさほどないはず。
 身体能力はあるので、福森のない所を鍛えてまずはルヴァンで頑張ってほしい。
 キャンプではほぼ毎日居残り練習をしているそう。その練習は必ず報われる。



                                          
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2021年選手達に期待すること注目すること1(GK編)

2021年02月23日

 もはや開幕を向かえるだけになった。今年は大きな目標を叶えてほしい。
 今年も選手たちに期待すること注目することを書いていきたい。

 菅野はソンユンが移籍してから主にゴールマウスを守った。1対1に強く。ポジションどりが秀逸で俊敏でシュートに対する反応が速い。
 ACLも経験し、頼りになるキーパー。主に小次郎との競争になると思う。昨年も危ないと叫ばざるをないシーンで何度も防いでくれた。今年も安心して任せられる。あえて言えば足下の技術が小次郎よりも劣るか。しかし、高い好GKのレベルは十分に満たしている。今年も活躍してほしい。

 小次郎は昨年、特別指定選手として5試合先発出場した。さすがにJ1のレベルに慣れるのは難しかったが、徐々に慣れて完封時試合も行った。
 今年は大卒1年目。しかし、即戦力を期待されている。
 小次郎の良さはハイボールに強いこと。また、足下の技術に優れ、ロングキックの精度も高い。ミシャの好みの選手だろう。身体能力が高く、まだ若いのでどれだけ伸びるか楽しみな選手だ。近い将来日本代表の正GKになれる素材だろう。

 

 大谷は今年新潟を契約満了になって、移籍してきた。また浦和時代にミシャと一緒にやっており、スムーズに戦術に入っているはず。ハイボールに強く、ポジショニングが適切 菅野と小次郎の競争の中どのくらい割り込めるか。本人も決して縁の下の力持ちにはなりたくないだろうし、必死でやってくれるだろう。



 阿波加はなかなか公式戦に出場できていない。練習では「アワビの阿波加」言われてアワビように堅い守備を誇り1対1に強いそうだが、なかなかそのストログポイントを発表できていない。そろそろ試合に出ないと能力も発揮できない。もっとも自分で選べるわけもないので、アピールしなければいけない。
 練習試合のメンバーを見て勝手想像するしかないが、現在は第4のGKだろう。
 その地位にもちろん甘んじてはいないだろうが、もっとアピールしてほしい。頑張ってほしい。



                                        
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開幕戦が近づく中、宮澤と駿汰の位置づけが上がってきた?

2021年02月19日

 開幕戦まで約1週間。選手だちは状態を上げているころだろう。

  ここまで来たらやはり開幕のメンバーが気になる。

  練習試合の川崎F戦ではこれまで1本目のレギュラーだった大八や高嶺が2本目以降に回された。ボランチは宮澤と深井のコンビだった。そしてCBは福森、ミンテ、駿汰だった。

 もちろん川崎F戦だけを見て判断するのは早計だが、これまで2本目以降だった宮澤と怪我もあって大八にポジションを譲っていた駿汰が1本目に復帰したのは大きな注目点だ。

 はたして開幕戦のボランチはどうなるか。

 また、CBの並びはどうなるか。

 もちろん前の並びも非常に気になるが、ボランチから後ろの並びはミシャ式の守備の要になるだけに重要だ。

 宮澤と駿汰を1本目に起用したのはミシャの意向もあるだろう。

 そうなると今年のボランチの軸も宮澤と深井ということだろうか。

  ミシャは言うまでもなく足元のうまい選手を起用する傾向にある。
 宮澤と駿汰を使いたい訳も十分わかる。

 ただ、今年も5人の交代ができるだけに、控えに回ったとしても出場の機会は十分にあるだろう。

 そして例えば高嶺や大八が控えにいれば非常に心強い。層も厚くなるだろう。

  開幕が近づく中どんな選手の位置づけがどうなるか注目したい。




                                      
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大八はミシャ流のビルドアップにも適応を見せているらしい。

2021年02月12日

 大八の評価が上がっているようだ。

  ここまでの練習試合では主に主力組の右CBをやっている。

 駿汰が怪我で出られていないのもあるが、開幕スタメンを狙えそうだ。

 最大の武器は1メートル83、82キロの屈強な体を生かした対人の強さだ。日本人離れしたその肉体は脅威で、札幌の「マンツーマン・ディフェンス」に最も必要な要素。スピードや高さも兼ね備え、ミシャ流のビルドアップにも適応を見せており、ここまではアピールに成功している。

 大八はレギュラーに一歩リードしている。

 一番の問題のビルドアップ能力だが適応を見せているということもあり、期待が持たれているのだろう。

 CBは相手の屈強なFWに対峙しなければいけないが、大八は昨年はJ2の力強い外国人FWに負けないフィジカルも見せていた。

 J1でもそこは通じるのではないか。

 ミシャのサッカーはそれだけではダメで。ボールをうまく運ばなければいけない。

 しかし、適応しているということであれば、問題はないと思う。

 後は駿汰との争いだろうか。駿汰といえども大八を超えることはかなり厳しいと思う。 それだけ大八が良いということだろう。
 
 この駿汰と大八の競争は面白い。

 
 はたしてどう考えるか。
 大八もこのまますんなりと行くとは思っていないだろう。

  開幕戦でどうなっているか楽しみである。



                          
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GKのポジション争い。シュートストップの菅野かキックの精度の小次郎か。

2021年02月10日

 今年はGKも4人になり、GK陣も競争が激しくなってきた。昨年はソンユンの退団で菅野が主にゴールマウスを守り、小次郎が特別指定選手で何試合かゴールマウスを守った。 今年、主にゴールマウスを守るのは正直菅野か小次郎のどちらかという感じがしている。 練習試合ではずっと菅野が1本目に出ている。

 小次郎の合流が遅れたこともあるが、現在は菅野が一歩リードしているだろうか。

 菅野はシュートストップ、シュートへの反応が速い。安定感がある。

 

 一方小次郎は足元の技術が高く、キックも正確。またハイボールに強い。

 もっとも2人にも短所がある。菅野は上背がないので守備範囲がさほど広くない。もちろん菅野はポジショニングの正確性からそれを補ってはいるが。

 そして小次郎は反応がまださほど速くない。2mという体格をまだ十分に生かしているとはいえないと思う。

 もちろん大谷や阿波加も正ゴールキーパーを虎視眈々と狙っている。

 ただ、正直、実績や将来性から菅野と小次郎のいずれかがポジションをとるだろうと思う。

 ここには赤池GKコーチの意見も入るだろう。最終的にはミシャが決めるだろうが、ミシャなら小次郎を選びそうな気もする。

 コンサはその戦術からGKが相手選手と1対1になってしまう確率が他のチームと比べて高いと思う。

 ならば1対1で高確率で防げる選手がいいだろうが、それを含めて誰になるか。

 とにかくGKのポジション争いも激しい。




      
                        
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チャナが復帰して調子を上げてきた。

2021年02月09日

 チャナがようやく練習試合に出場して浦和戦の4点目をアシストした。

 昨年は度重なる怪我に悩まされて、シーズン終了を待たずにタイへ帰国した。 

 右太もも裏の痛みがずっととれずに難儀していたがどうやら原因は股関節の脱臼でだったらしく、根本的に股関節の脱臼を治してようやく復活した。

 当初は練習試合の京都戦から出場する予定だったらしいが、大事をとって浦和戦に標準を合わせてきた。

 その浦和戦では3本目スタートから出場37分の出場時間だったらしいが、存在感を見せた。

  4点目の中野のゴールをアシストしたシーンは相手選手をなぎ倒してボールを運んだ、チャナらしい重心がしっかりしたプレーだった。

 これからさらに調子を上げていくはず。

 そもそもシャドーは一番の激戦区。チャナとロペスが一歩リードしているように思えたが、駒井や金子、青木、ドドなど有力選手も目白押し。

 チャナとしてもパフォーマンスが戻らなければ先発は約束されないだろう。

  かなり厳しい競争が予想される。

 ただ、それだけにレベルの高い競争が期待できる。

 とにかくチャナの復活はうれしい限り。

 このまま調子を上げていってほしい。



    
                        
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高嶺は調子が上がっていないと言ってたが徐々に上げてくれればいい。

2021年02月08日

 昨日の練習試合では高嶺が先制ゴール

 金子の右からのクロスを見事にヘッドで押し込んだ。

 いままで公式戦を始めなかなかゴールがでなかったが、練習試合とは言え、ゴールできたことは彼の自信になったことだろう。
  「拓郎がいいボールを上げてくれたので、うまく流し込めて良かった。」
  「ゴール自体珍しい。いつもとらない形で取れたので良かった。」
   「ずっと状態が上がらなかったが今日はよかった。」
 「得点もとれたし、次につながるいいゲームができた。」

  先輩たちにいろいろ教わっている。
 「持っているものを吸収するのは今の自分には必要。いろいろ聞いて追い越していきたい。」
 「特長の守備の強度はまだまだ。状態を上げて、開幕には100%で戦えるように持って絵いきたい。」

 高嶺はずっとこのところ練習試合では1本目に出場している。深井とのコンビが多かったが、今回は宮澤とのコンビ。

 高嶺はもはやレギュラーと言ってもいいのかもしれない。

 高嶺の特長は激しいあたりからのボール奪取、しかし、昨年はせっかくボールを奪ってもラストパスの精度が悪かったり、ロングパスの精度が悪かったり。そこで今年は伸二にくっついて伸二の技術を教えてもらっている。

 パスの精度が高まれば正に鬼に金棒となるはず。そうなると高嶺中心のボランチになるのではないか。

 ただ、本人はまだ状態が上がっていないと言っている。

 まだ開幕まで間があるので徐々に上げて行ってほしい。

 また今回の得点は良くゴール前に出てきていたとも言える。

 昨日の試合は結構上がっていた時間が長かったとも言っていた。

 ボランチだがミシャ戦術ではボランチが上がって行くことも考えなければいけない。
 果敢に上がって行ったのは評価すべきだろう。

 とにかくこのまま調子を上げてレギュラーを争ってほしい。


   
                        
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檀崎が2G1Aの活躍。3日の京都戦のメンバー選出にミシャの意向が反映されていた。

2021年02月06日

 今日Aリーグのブリスベーンの試合が行われ、檀崎が右シャドーで先発。2ゴール1アシストを記録した。

  1点目はゴール前にボールがこぼれて押し込んだ。また、2点目はカウンターから左からのクロスに飛び込んで押し込んだ。

 また、檀崎はチーム1点目になる得点にアシスト。

 縦パスをリフレクションしてワンタッチでパスをだしてゴールを呼びこんだ。見事な内容そして結果だった。

 檀崎の試合を毎試合見ているが、完全にこのチームの攻撃の中心になっている。チームで技術が抜きんでいて、もはやなくてはならない存在。

  そして今日はパス成功率9割を記録した。Aリーグのレベルが低いということはあるが、完全にリーグの中でも技術はトップクラス。

 ブリスベーンは今、リーグ首位。気が早いがこのチームはACLに行くかもしれない。そうなると檀崎が先にACL出場となる可能性がある。コンサも頑張ってACLにいかなければ。

 我がチームと言えば、怪我で合流が遅れていたがミシャが開幕に間に合う見通しになった。
三上GMによると4日にオーストリアで検査を受けて、医師から来日の許可が下りたという。
  6日に現地を出発し、来日後は都内で、2週間の隔離生活を過ごしチームへの合流は熊本キャンプ中を予定する。

 ミシャはクラブから送られる練習や試合の映像を細かに確認。四方田HCらと密にコミュニケーションを図り、練習内容や選手の状態を共有している。

 3日の練習試合(京都戦)からはメンバー選出にも指揮官の意思が反映されており、遠隔地から臨戦態勢を整えている。

 三上GM「ミシャさんはやれることをやってくれている。本人の気持ちは非常に高ぶっている。」
 
 ミシャがようやく戻ってくる。おそらくは今日、飛行機に乗って日本を目指してくるのではないかと思う。


 オーストリアにいたときには時差があるからリアルタイムではないだろうが、練習についてしっかり指示をだしていたのだろう。

 また3日の練習試合のメンバー選出をしていたという。菅や宮澤を1本目に入れたということはそういうことだったのかもしれない。

 ミシャが開幕戦に間に合ったということは良かった。

 22日には合流する予定らしいのでそこからしっかりチームを見てほしい。

 ジェイが戻った。そしてミシャが合流すればチームも本格的に1年間を戦うことができるだろう。


                        
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ブラジル人の3人は元気で練習に参加している。

2021年01月28日

 ブラジル人3人が合流して元気に練習をしている。

 それぞれ15日程度の里帰りといった感じだったそうだが、少しはエネルギーをもらってきただろうか。

 ロペスは昨年、9ゴール。2桁に足りなかった。チームが上位に行くにはロペスには最低でも2桁の得点はほしい。

 ガブリエルがいつ来るか。また彼の調子、ジェイの調子にもよるだろうが、ロペスにはフルで活躍してもらわなければ困る。

 トップでもシャドーでも使われるはず。チームの得点王とは言わずJ1の得点王を狙う位にやってほしい。

 ルーカスは昨年は大活躍だった。昨年、サポーターの間では来年、他のチームからオファーがきて行ってしまうのではないかいう心配の声も聞かれた。昨年はいつもの右ばかりではなく左サイドも終盤にはやっていて、頻繁にペナに入っていく姿も見せた。

 今年も大活躍してくれるだろう。

 ドドはサポーターから愛される存在。その巨体に似合わない?繊細さを持つ。

 去年は2ゴールだけだったが、その突破力とキープ力は良いものを持っている。今年は爆発的な活躍をしてほしい。

 今年はシュートミスして泣かないように。

  とにかく3人のブラジル選手には攻撃でチームを引っ張って行ってほしい。


      
         
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伸二はピッチ上のプレーで示す。高嶺は伸二を密着マーク

2021年01月27日

 昨日NHKローカルで伸二の特集をやっていた。

 指導陣からは若手の育成もやってほしいと言われているそう。

  そこに高嶺が伸二を密着マーク

 練習中は伸二の隣にいて、教えを乞うている。ランニングでも伸二を意識。

 高嶺は「ラストパスの精度」を高めたい。伸二はラストパスの精度がもちろん高い。

 高嶺が伸二に教わることは多そうだ。

 伸二も高嶺のことはユースから知っているそうで、「軽さがなくなってボールを奪ってからのターンもうまい」と言っていた。ただ、伸二は高嶺の課題をやはりそこからの「ラストパスの精度」とはっきり言っていた。

 しかし、伸二は当然、練習での若手への指導だけで終わるわけもなく、「ピッチの上で示せるものはたくさんある。」と言っていた。自分が試合に出てみんなに見本を見せることをしていきたいと言っている。

 「1人1人の力が1%でも上がっていくように」「1試合1試合集中する」
  伸二はまだまだやれる。年齢は関係ないと思っている。

 フル出場は無理かもしれないが、流れを変えたいとき、どうしても点がとりたいときに伸二が入ればチャンスは必ず増えるはず。

 伸二のピッチ内での活躍に今年は期待したい。

  そして、高嶺の話に戻すと高嶺の向上心は凄い。自分のウイークポイントを直すために率先して伸二に指導を受けている。本人も周りも周知のごとく、高嶺はボールを奪うところまではいいがそこからボールを持ち出してからのパスの精度がいまいち。ここが修正されれば鬼に金棒だろう。

 他の選手も伸二という見本が身近にあるんだから大いに伸二を利用してほしい。



    
         
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中島のスピードと走る姿勢はなかなか良かった。

2021年01月26日

 日曜日の練習試合で8分くらいの動画を見たが、後半は中島がワントップ

 どんな感じかなと思ったが、ダイジェストなのでもちろん良い場面しかなかったが、スピードに乗ってドリブルしたり、ロングボールに走って追いついたり、また、決定的な場面を作ってシュートまで行っていた。決定的なシーンは2度ほどあったが、惜しくもGKに防がれた。驚いたのは走るスピードとその姿勢。スピードはもちろん早いが、走る姿勢もなかなか良かった。

 日本人で外国人(特に黒人)の血が入っていない選手はどんなスポーツでも背が高いと動きがスローモーになってしまう傾向がある。

 違うスポーツのことを言って申し訳ないがバスケの場合にはそれが顕著にわかる。特にNBAで黒人の血が入っている選手と比べれば2m台の選手はやはり、動きはあまりよくない。しかし、中島は上背があるが結構すばしっこい動きをしていた。

 中島は将来バロンドールをとると豪語しているが、あながちほらばかりではないかもしれない。

 

 ちょっとしか見ていないがかなり素質がありそう。

 正直、今年はそんなにリーグ戦は出られないと思うが、ルヴァンカップでは毎試合出て、点をとってほしい。

  さすがにまだ中島は体ができてない。練習試合でもあたりに負けているシーンがあった。  とにかく徐々に体力をつけて行ってほしい。

 

 中島も非常に楽しみな選手だ。



  
         
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小柏が入ることで昨年なかった攻撃の幅が広がる。

2021年01月25日

 去年、特別指定で先発もあった小柏。

 大学選手権で決勝に行けずにかなり悔しがっていいた。

 その悔しさをプロの世界で晴らすしかない。

 小柏の特長はそのスピードと決定力
 昨年は点がとれなくてかなり責任を感じていた。

  昨日の練習試合では先制点をあげた。

  福森のグランダーのパスが駒井に入り、駒井が持ち替えて小柏にパス。小柏が反転して決めた。
「いいボールがきて、いいターンができた。練習通りのプレーだった。」
「チーム初ゴールを取ろうと思って試合に入った。FWなので狙っていた。」
 しかし、その前も何度か決定的なシーンがあった。
 右サイドの柳のクロスや青木のクロスにシュートを放ったが、いずれも枠を外した。
 彼を生かすにはシャドーだろう。
  シャドーではチャナや駒井、ロペスらと競合になる。
 また、トップでも使われるかもしれない。
  「自分の良さを存分にアピールして、しっかり勝っていきたい。」
 コンサにはスピードのある選手が少ない。
  スピードのある選手は有利。 
 DFの裏を狙えれば、相手も後に下がり、ボールを支配でき、マイペースで試合を行うことができる。 
 ただ、前に出てくる相手はそんなに多くなく、リトリートしてくる相手も多い。
 その場合には小柏のスピードは生きないかもしれない。
  しかし、パスでうまく食いつかせたり相手が出てきたときに裏を狙う選手がいるのは心強い。
 また、リードしている場合には相手が前に出てくるので小柏のスピードが生きる。
 カウンターができれば、相手を突き放すことができるだろう。
 とにかく小柏が入ることで昨年なかった攻撃ができる。
 攻撃の幅も広がるはずだ。


 「僕の得点でチームを勝たせられるようにいい準備をしていきたい。」

  小柏には大いに期待したい。





         
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柳はどのポジションで起用されるだろうか。 

2021年01月23日

 柳はひげをたくわえ一見ワイルドに見える。プレーぶりも何度か見た程度だがかなり激しい。突破力があって1人でゴリゴリ行くタイプだ。

 ドリブルが得意なのでサイドでの起用が良いと思う。瞬間的なスピードも持っている。 ただ、身長が185cmもあり、右CBということも考えて獲ったのだろう。

  守備は普通だろうか。そんなに得意といったほどではないだろう。

 しかし、ミシャは攻撃的なCBを好む。柳はそれに該当する。
 高さもあるし、スピードも持っている。ミシャなら柳を右CBと考えそうだ。

 改めて、柳ははたしてどのポジションで起用されるだろうか。

 個人的には右WBがいいと思っている。やはりサイドから縦に突破したり、サイドから中に向かってドリブルを仕掛けるのも面白い。

 サイドを徹底的に突いていきたい試合には柳をWBにするのがよいと思う。         	
 では左側はどうだろうか。仙台でも左サイドは何試合かやっていた。それこそ福森のところとか、菅に代えて柳を置くということも考えられそう。

 利き足を反対側に置くのを好むミシャなら左WBもありそうだ。
  これからキャンプで周りとの反応も見ながら徐々にポジションは決まってくるのだろう。

 はたして柳はどのポジションで起用されるのか興味深い。


               
       
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青木の復活に期待したい。

2021年01月21日

 青木のプレーは正直あまり覚えていないというか、はっきりいって注目はしていなかった。ただ、名古屋がJ1に昇格した年にかなり期待されていたのをうっすら覚えているくらい。

 獲得が決まって、プレーのダイジェストを見たが2017年の絶好調時のプレーだからか、とにかく凄いプレーの連続、ザ・ファンタジスタという感じ。

 足元のテクニックが凄くて、呆れるほどうまかった。

 ただ、大怪我あってその後はなかなか思うようなプレーができなかったようだ。        昨年途中から大宮に移籍したが、10試合出場そのうち5試合先発と言うことでレギュラーとは言えなかったようだ。

 しかし、我がチームは足元を大事にするチームなので、彼にとっては良いチームに入ったのではないかと思う。

 青木に期待するのはやはり絶好調だった2017年の輝きを取り戻すこと。

  ミシャは選手の能力を向上させることがうまい監督。青木も本来の彼の力を引き出してくれると思う。キャンプではミシャはいないが、四方田さんのメニューでもミシャの意向を反映していると思うので大丈夫だろう。必ず復活すると思う。

 彼をどこに起用するかも注目だ。シャドーかサイドだろう。

 シャドーが一番良いと思うが、ドリブルを活かしてウイングバックも考えられる。

 どっちかというとウイングバックの方が層が薄いのでこちらに回る可能性が高いような気もする。
 いずれにしてもキャンプで適性を見てということになるのだろう。

 どちらにしても青木の復活を期待したい。


             
       
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大八はどのポジションでどのように使われるか。

2021年01月20日

 土曜日のキックオフ2021で爽やかな笑顔でコンササポ、特に女子サポの心を鷲掴みした大八。トーク爽やかで好印象を与えてくれた。

 大八は昨年、群馬でブレイク。中心選手としてなくてはならない選手に成長した。

 最終戦では京都のJ1でも活躍していたピーターウタカをしっかり抑えていたし、その前の試合でも相手FWをほぼ完璧に抑えていた。

 試合中ではそんなに感じなかったが、大八は結構がっしりしている。なるほど屈強なFWでも問題なく抑えているのだろう。

  J1ではフィジカルに勝る外国人FWがたくさんいる。そのFWをしっかり抑えてくれるのではないかと思う。

 本人も言っているが、ライバルはミンテと駿汰だろう。彼らをどう乗り越えるか。

 個人的には3試合くらいしか見ていないので偉そうには言えないが、守備だけでは駿汰よりも上だと思う。ただ、攻撃を考えれば駿汰の方が上だろうか。

 大八は足元もそんなに悪くはないと思うが、ミシャのサッカーではパス数が増える。
 かなり最初は面食らうのではないだろうか。
 そしてミシャの傾向として左右のCBは攻撃的な選手を好む。

 大八ははたしてレギュラーを奪取できるだろうか。

 サポーターの中には大八をミンテの控えとして見る人もいるが、個人的には右CBの方が良いと思う。ただそのためには足元をより使えなければいけないだろう。

 はたしてキャンプでどのように成長するか。楽しみな選手である。


           
       
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財界さっぽろで砂川さんが大伍に肝心な話を聞いていた。

2021年01月18日

 財界さっぽろを買ってきた。

 気になった大伍と砂川さんのトークの部分は


 大伍は「毎年(札幌に)帰る選択肢は持っていて、どのタイミングがいいのかも考えています。」と言っていた。

 また、自分自身のピークをまだまだ先に持っていくつもりということを言っている。
大伍は今、34歳。一方で大伍はトークで40歳まで現役をやりたいと言っているので、あと6年は現役をやるつもりだろう。
  引退後のことまではまだ考えていないよう。

 コンサで現役を引退したいと考えているなら、もしかしたら現役引退間際に戻ってくるのかもしれない。そうなるとコンサに戻ってくるのは3,4年後か

 ただ、こればっかりはタイミングの問題もある。今年、もしかしたらと思っていたサポーターは私だけではないだろう。浦和に決まってガックリというサポーターも多かったに違いない。

 

 もちろん今年は厳しい状況で大伍にだせるお金がなかったのかもしれない。 

 毎年大伍が帰ってくるかどうか一喜一憂しているが、気長に待つしかないだろう。

 ノノ社長ともたびたび連絡をとっているとっていると言っていたので、そのうち互いの思いが一致してコンサに来るはず。それを待とう。




      
       
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背番号。答え合わせ。金子の9番と大八の50番には驚いた。

2021年01月16日

今日はキックオフ2021のイベントがあって背番号の発表があった。
金子の9番は驚き
大八の50番もヒックりした。
駿汰の2番と高嶺の6番はあたったが、後の新入団選手は軒並み外した。
柳の3番は期待の表れだろう。

 そして新入団選手は個性を持った選手が揃った。
中島は高卒なのに堂々としていてインタビューに慣れすぎ。トークがうまい。
大八は笑顔が印象的で女性ファンがかなり増えそう。高嶺と2つのグループができるか。
大谷は良い人そう。犬を飼っていて、札幌につれてくるらじい。
青木は非常に賢そう。受け答えもうまくてなんでも柔軟にできる感じがした。
柳はひげも蓄えてワイルドな印象。ガツガツやってくれそう。
小柏は真面目そうで責任感が強そうだ。自分を良い意味で高いレベルに見ていて、やってくれそうだった。

   背番号発表の結果が以下


21年予想 20年               21年決定
1 ←  1      菅野         1
2 ←  32          駿汰        2
3                  大八         50
4  ←   4           菅           4
5  ←   5           福森         5
6      31          高嶺         6
7  ←   7          ルーカス      7
8  ←   8           深井         8
9                   ガブリエル   26
10 ←  10         宮澤       10
11 ←   11       ロペス       11
(13)              (岩崎)
14  ←  14       駒井         14
 (15)              (濱)
(16)             (ふじれん)
(17)              (檀崎)
18  ← 18    チャナ       18
(19)              (白井)
20   ←   20       ミンテ     20
21   ←  21       阿波加     21
22   ←  30        金子      9
23   ←  23         中野 嘉大 23
24                    中村      24
25                     柳       3
26   ←                青木      28
27   ←  27          荒野      27
28                     柳       3
29                     大谷     22
31                     中島     45
33   ←   33         ドド     33
34   ←   34         小次郎   34
35   ←   35          小柏    35
44                     伸二     44
48                     ジェイ



       
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勝率7割を目指す(笑)。背番号あて

2021年01月15日

明日オンラインイベントで背番号の発表があるのでその前に予想を
7割当たればいところだろうか。9割を目指す。(笑)



21年予想 20年
1 ←  1     菅野
2 ←  32          駿汰
3                    岡村
4  ←   4           菅
5  ←   5           福森
6      31          高嶺
7  ←   7          ルーカス
8  ←   8           深井
9                   ガブリエル
10 ←  10         宮澤
11 ←   11       ロペス
(13)              (岩崎)
14  ←  14       駒井
 (15)              (濱)
(16)             (ふじれん)
(17)              (檀崎)
18  ← 18    チャナ
(19)              (白井)
20   ←   20       ミンテ
21   ←  21       阿波加
22   ←  30        金子
23   ←  23         中野 嘉大
24                   中村
26                    青木
27   ←  27          荒野
28                     柳
29                     大谷
31            中島
33   ←   33         ドド
34   ←   34         小次郎
35   ←   35          小柏
44                     伸二
48                     ジェイ



 昨年大卒ルーキーはみんな番号が変わると思う。

 悩んだのが岡村の番号。期待を込めて3番にしたが、3番は駿汰かもしれない。あと、青木や中島、中村が難しかった。
 まあやはり当たらないだろうな。(笑)


     
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今年はドドに注目して期待をしたい。

2021年01月09日

 チームは再びチャナを除き外国人が6人になった。1試合で5人が登録できるので外国人の1人が出場できなくなる。もっともジェイが毎試合出場できるとは限らないし、他の外国人も怪我等があるかもしれないので、6人いるのは心強い。
 FWが4人で、MFが1人、DFが1人という布陣だ。

  前線に3人とも外国人ということもあるかもしれない。

 個人的にはドドに期待したい。慣れない国に来て1年経過した。ごっつあんゴールを外した時にはノノ社長が「大丈夫だから」と話しかけた際に「大丈夫じゃないよー」と泣きながら答え、さらには宮澤も慰めたらしいが、宮澤にも「大丈夫じゃないよー」と話していたらしい。
 
 かなり落ち込んでいたが、それなりに挫折を経験したドド。精神的にも強くなってくれたと思う。
 

 もともと前線でボールを持つことができるし、突破力もある。あとは決定力だ。決定力は持ち前のセンスが左右するという人も多いが、ある程度は経験を積めば改善すると思っている。
 ドドは昨年は育成枠としてとったが、今年は、成長した姿を結果として出してクラブには見せなければいけないだろう。

 ゆえにドドも心機一転やる覚悟をしていると思う。

 もともと持っているポテンシャルは非常に高い。

 それをうまくコントロールすれば化ける可能性はあると思う。
 ドドは自分でも第6の外国人だと思っているだろう。
 それを発奮材料にして結果をだしてほしい。
 とにかく今年はドドに注目して期待したい。
 




   
                          
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今年は阿波加の逆襲を見てみたい。

2021年01月04日

 2021年のGK陣は菅野、大谷、阿波加、小次郎で決まりだろうか。

 昨年の状況を見ると小次郎が第1GKになる可能性が高いだろうか。菅野と小次郎の競争になると思うがミシャなら小次郎を抜擢しそうな感じがする。

 小次郎を使って駄目なら後ろに菅野と大谷がいれば大丈夫ということになるだろうか。

 そうなると阿波加は第4キーパーになる。

 ルバンカップもなかなか出番がないということになるのではないか。阿波加には余計に頑張らなければいけない。年齢から言っても本来なら阿波加が正GKにならなくてはいけない。

 もっとも今からそんな不確定なことを言っても始らないが、昨年までの実績からしても今年も阿波加に出番がないのではないかと思う。

 これを阿波加は発奮材料にしてほしい。このままでいいのか。いつも頑張って練習しているとは思うが、身長が低い菅野に負けているのはなぜか?それは阿波加自身は十分わかっていると思うがとにかく今年1年しかないつもりで必死になってやってほしい。

 GKとしての身体は十分恵まれている。それを必死になってアピールしてほしい。



 とにかく今年は阿波加の逆襲を見てみたい。




        
                      
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