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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2020年12月01日
早坂と直樹の引退が決まった。 直樹の場合は昨年ルヴァンカップの決勝戦後にPKを決めていたら引退していたと言っていたのでなんとなく今年限りかなと思っていたが、早坂もということで意外だった。 しかし、2人ともコンサのために長年そして多大に貢献してくれた。 直樹は2回にわたりコンサに来てくれて、うれしかった。 早坂はレギュラーをとることはなかなかなかできなかったが、WBやシャドー、CBをそつなくこなしてくれて、非常に貢献してくれた。 2人とも同じ年齢で35歳。2人は仲がいい。まだまだ出来ると思うが、本人達はやりきったということだろうか。 C大阪戦後にセレモニーをやるということなので、そのときに本人達の話を聞きたい。 まだ試合があるので頑張ってほしい。 2人は引退後はどうするだろうか。できればコンサのフロントやコーチになってほし いが枠の関係もあるだろう。 残り試合頑張ってほしい。まずはお疲れ様でした。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月30日
土曜日の広島戦でサポーターから絶賛されたのは高嶺のプレーぶり。 いつものように粘り強く相手の懐に入ってボールを奪ってそこから展開するというシーンはたまらなかった。他の選手たちの多くが相手のパスではがされていただけの高嶺のプレーは特に印象に残った。 もともと能力の高い選手でボール奪取のプレーが目立っていたが、荒野が欠場の中、よく中盤を動き回っている。 厳しくボールフォルダーにチェイスするシーンは見ていてワクワクする。 もう1つ高嶺の特徴は高嶺独特のターン。あるサポさんは「高嶺ターン」と呼んでいたがボールを奪って1回転してしっかり持ち替え、そこからドリブルで持ち上がって攻撃の起点とする。彼の得意のパターンだ。 これが出ると攻撃のスイッチが入る。 分かりやすくて、見ている方も力が入り、喝采するシーンだ。 この「高嶺ターン」からチャンスが多く作られる。 ただ、こんな高嶺でも苦手なところがある。それはロングパス。ロングフィードはあまり精度が良くない。また、ミドルシュートは大概の場合には枠を外してしまう。 彼が惜しいところはここで、ロングフィードが正確になれば、フル代表も夢ではないと思う。 もともとボランチは競争が厳しいが、今は1番手か2番手だろう。それだけチームに貢献している選手だ。 残り3試合、得意の「高嶺ターン」を駆使しつつ中盤でボールを奪って、得点の起点になってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月23日
ツイッターのフォロワーさんの画像に清水戦の5点目、福森のFKをゴール裏から撮ったものがあった。 物凄い軌道だった。TVでは斜め前からとっていたのであまりわからなかったが、かなり右に曲がって落ちていた。福森の超絶キックだった。 ようやく今年初めてのFKの得点。福森らしいキックだった。 福森は今年、体重を落としてキックの感覚が変わってしまい、また、新型コロナの影響で試合間隔がかなり空き、キックに微妙な影響が出て、なかなか自分で満足したキックが蹴れないでいた。しかし、ようやく「これが福森だ。」というようなキックで復活を感じさせるものだった。 また、それ以外でも福森のキックから3点目、ミンテのゴールも生まれた。 このFKキックには伏線があった。普通の選手ならあまり狙わない距離だったが、福森には射程距離。ただ、相手GKは少しはコンサの立っている選手に合わせるのではないかと思ったかもしれない。 これは福森はキックを蹴るまで盛んに右を見て立っている選手に合わせるふりをしていた。しかし、これはフェイクだと相手GKも思ったのだろう。 おそらくGKは自分側の右に蹴ってくると思ったのではないか。案の上福森が蹴った時には逆をつかれて慌てて反対側に向かっていった。それでも間に合わなかった。福森の落ちて曲がる軌道がえぐすぎたのだ。 福森は相手の裏をかいた。福森と相手GKの心理戦が見えたようなプレーだった。 福森はこのFKが入ってホッとしただろう。それだけ福森が待っていた得点だったろう。 この得点で福森は調子が上がってきたのではないか。 スポーツ選手なら自分がこのような状態になったなら、自信をもって戦うだろう。 はたして福森がこの1点で調子を上げてくれるだろうか。 きっかけとしては良いFKからの得点だった。 とにかく福森はこれから調子を上げてほしい。福森が調子の復活を期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月19日
檀崎がオーストラリアのAリーグ(サッカーの1部リーグ)ブリスベン・ロアーFCへ6月30日迄期限付き移籍する事が発表された。 国内ではなく海外、Aリーグと言うことに驚いた。よっぽどの覚悟だろう。 Aリーグは以前はフィジカルを中心にやっていたリーグと認識していたが今はどうなのだろうか。代表チームは一昨年?代表戦でパスサッカーに変貌していて驚かされたが、どんなプレースタイルが主流なのだろうか。またチームはどんなチームなのだろうか。 まったくわからないが、いずれにしても檀崎にとって勉強になる移籍だろう。 これまでチームでは出場の機会がほとんどなかったが、是非頑張ってたくさん試合に出て、レギュラーをとってほしい。 背番号は10番らしい。 違った環境、特に国が違えば心身共に成長できるのではないかと思う。 6月30日迄とはAリーグの期間なのだろうが、精一杯やって結果を残してきてほしい。 そして11月も半ばになって、残り試合も少なくなり、選手たちの去就も気になりだしてきた。去年は契約満了選手は誰もいないと言った稀有な年だったが、今年はそうはいかないと思う。 新型コロナの影響で経営がかなり苦しくなっているし、武蔵の移籍によって点取り屋が必要でミシャも欲しいと言っているし、そのため契約満了選手が何人か出てもおかしくないだろう。 ただ、ノノ社長はスカパーのJリーグラボで、いくら経営が苦しくても強化費は削るつもりはないとはっきり言っていた。 もちろん 格段に増えはしないだろうが今年くらいの強化費を用意してくれるのではないか。 補強ポイントはサポーターもちらほら話題にしているが、FWやウイングバック、CBあたりだろうか。 サポーターの間ではJ2の誰がほしいとかいろいろ出ているが、斜め上を行く三上GMがどんな選手を引っ張ってくるか。 以前と比べて、選手の補強はやりやすくなっている。それはやはりミシャが監督だから。選手達にはミシャのサッカーがかなり魅力あるものとインプットされている。それは本当に我がチームにとってはかなり有利。 金は出せないが、中には金よりもミシャの下でやりたいと言う選手も多いのではないか。 やはりミシャが監督の時にいい選手をとりたい。 今年は他のチームの多くも経営難に陥っている。今年はピンチに見えてチャンスかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月17日
ウーゴヴィエイラがチームに合流した。初日の練習はどうだったろうか。2週間の隔離でジムでトレーニングを行っていたらしいが、どんな感じだったろうか。 試合から結構遠ざかっていて、まだ感覚もつかめないと思うができるだけ早く慣れて試合に出場してほしい。 チームは武蔵が移籍してからは決定力不足。その決定力不足を補ってほしい。 日本は以前、住んでいたので環境面では問題ないはず。 チームの雰囲気にも慣れてもらって、得点を量産してほしい。 早速ブラジル人の2人やジェイ、駒井と談話したらしいが、うまくやってほしいと思う。 ところでウーゴヴィエイラの加入でチャナとカウェイを除く外国人は6人になった。ウーゴヴィエイラがメンバー入りすれば外国人枠が5人なので誰かが外れることになる。 外国人どうしの競争も激しくなる。 そして2週間の隔離を経て菅が復帰した。菅も個人でトレーニングをやっていたと思うが、全体練習に参加してどれだけ早く取り戻せるか。 WBはメンバーが足りないだけにミシャにとってはすぐにでも試合に出てほしいというのが本音だろう。 %color(blue){気になるのが2人が清水戦に出られるかどうか。ミシャはほとんど練習に参加していない小柏を先発に使ったことがあるくらいだから起用するような気がする。 } ただしウーゴはコンサラボのツイッター情報によると、「現状のルールではウーゴは今週末のゲーム参加は不可能。理由は今週末の試合と紐付けられたJリーグの公式PCR検査は11月上旬に行われ、来日していたが隔離期間中で受けられず。一方で現在Jリーグの出場裁定委員会に諮っていて、エントリーが認められる可能性もあり。ぎりぎりに判明するそうです。」 らしい。 清水戦出場の可否はまだわからないらしい。 とにかく2人の合流でメンバーも厚くなった。清水戦は勝つしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月07日
ウーゴ・ヴィエイラは今、おそらく成田空港の近くのホテルで隔離されているのだろう。 そのジムで練習を一生懸命やっているようだ。彼のインスタグラムでコンサのトレーニングウェアを来てトレーニングをしている様子が映っていた。 ノノ社長によると今月中旬位に合流するそうだ。 おそらく14日の鳥栖戦からか21日の清水戦から出場できるのではないかと思う。 もちろん彼の調子次第だろう。1か月以上試合から離れているはずなので、調子が戻るまで時間が必要かもしれない。 ただ、横浜FM当時のプレーを見ているサポーターには期待が膨らむばかりだろう。 早くそのプレーを見たいはず。 彼をどこで使うのかだが、やはりワントップだろうか。 彼は89分消えていても1分で結果を出せる選手と言われているので、非常に楽しみだ。 連携だがロペスやドド、ルーカスとはボルトガル語でじゃべれるのでまったく問題はないと思うし、ジェイとも英語で話せるので、問題はないと思う。 なによりチームの雰囲気も良いと思うので、チームに馴染むのは早いと思う。 トップやシャドーは今はチャナも怪我から復帰して層も厚くなっている。ジェイが怪我で出られていないが、ジェイが復帰すればかなり競争が激しくなる。 個人的にはロペスはワントップよりも2トップで活きるし、シャドーの方が活きると思っている。 ワントップがウーゴ・ヴィエイラでシャドーがチャナとロペスという布陣がみられるのではないか。 とにかウーゴ・ヴィエイラの合流が待ち遠しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年11月05日
川崎F戦は得点をとったロペスや荒野はもちろんだがピッチに出た全員が殊勲者だ。 そして意外と言っては失礼だが、ル-カスと福森が守備に頑張っていた。 ルーカスは慣れない左サイドだったが、攻撃もよく絡んでいたし、守備でもかなり頑張ってカウンターは戻って相手の攻撃を防いでいた。 攻守に活躍していた。 そして目を見張ったのが福森の守備 いつものように1人で上がって攻撃に参加していても守備時には必死になって戻っていたし、右サイドのDFの数が足りなくなると右サイドまで行ってシュートをスライディングで防いでいた。いままでの福森か?と思わせた。 古巣川崎Fとの対戦ということもあったのだろう。また川崎Fにはいつも大差で負けているということもあったのだろうか。とにかく必死で守備をやってくれていた。 いつもこのようにやってくれれば(笑)と思うのだが、これを機に守備でも毎試合頑張ってほしい。やればできると思うし、やれる選手。 守備が良くなれば攻撃も良くなると思う。福森は攻撃がやたらクローズアップされるが本来は守備の選手。守備も手を抜かないでやってほしい。 とにかく川崎F戦は全員が必死になって守備をしていたし、最後の砦の菅野のスーパーセーブもあった。 こういう試合を続けてやってくれれば残り試合何連勝もしてくれるはず。 とにかく次の試合も勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年10月27日
昨日は高嶺のことを書いたので、今日は金子のことを書きたい。 金子はこれまで4ゴール。大卒のルーキーとして十分な活躍をしている。また、ここまで必ずしもレギュラーをとったとは言えないが、途中出場での得点もあるからしっかり結果を出している。 彼のドリブルは凄い。前節ボールを奪ってかなりの距離をドリブルしてゴールした。 チームメートからもドリブルはなかなか止められないと言われている。 また彼の特徴は右サイドに開いてそこから起点を作って突破してくること。 右サイドから開いては中に入ってくるのは彼のプレーの癖だろう。 ただ、時には右WBと重なってしまうので、ここは右WBが金子と位置をスイッチして中に入っていくような動きをしなければいけないだろう。 また彼はチャナが戻ってきてもポジションを譲るつもりはないと明言している。 前節は右WBにロペスが入ったことから控えに回ったが、当然、次からも先発を狙っているだろう。 控えにもし金子がいればかなり戦力がアップする。 ミシャもかなり心強いのではないか。 金子は今年五輪が予定通り実施されておりいたらまずは選ばれなかっただろう、しかし、金子本人も当然、来年の五輪は狙っているだろうし狙える位置にもいると思う。 森保監督も気になっていると言うし、出場したらしっかり結果をだして目標を叶えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年10月26日
月間コンサドーレは高嶺のインタビューが載っていた。 そのなかで気になったのが「試合の中でもある程度はやれているという手ごたえを感じている」「目指しているプロの世界で戸惑うことなく普通にやれている。」と言いながら「普通にやれている」じゃダメなんだ。と言っていること。 「普通のレベルではダメということと、プロの世界では、結果も内容も相手よりも上回らなければいけないし、普通のレベルではダメ。いい結果を常に求めていかなければいけないし、今のところ自分は全然です。」と言い切っていること。 この一文に感心させられた。高嶺の意識の高さを感じた。 自分はこのレベルで満足してはいけないということと、1年目だがプロの世界で明らかに他人よりも活躍しないとプロで長くやっていられない。とでも言っているのだと思う。 これは決して自分が最初から高いレベルだと自慢げに言っているのではなく、自分はもっとできるもっとやらなきゃプロとして成功しない、残れないという思いなのだろうと思う。 高嶺は今シーズン始まる前は他の大卒ルーキーの2人に比べて正直どうかなと思っていた。しかし、ルヴァンカップの鳥栖戦でいきなりそんな思いは消えた。そのボール奪取力や守備力は今やチームにはなくてはならないものとなった。 彼の気迫あふれるプレーに引き込まれた。 今や深井よりもボール奪取能力は上かも知れない。 ただあえて言えば彼にも不満はある。それはロングボールとシュートの精度だ。 時々明後日の方向にキックが行ってしまうことがある。またシュートをふかしてしまうことも多い。自分でも感じているのではないだろうか。 しかし、これは練習をすればするほど、正確になっていくと思う。 U-18までは元々は攻撃的MFだったが、大学で守備的MFにポジションチェンジした。それがうまくいった。 守備なら彼に任せられるというまでなっている。また、プロとして十分に通用するどころか、プロの中でも特筆すべき存在になりつつある。 このまま試合を重ねていく中でもっと成長していってほしい。 彼にはその能力と努力ができる。今後が非常に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年10月21日
リーグ戦は残り10試合。はっきり言って消化試合だが、来年につながる試合にしなければいけない。 ホームが4試合、アウェイが6試合だ。 ホームの残り4試合は全勝を狙いたいし、アウェイの6試合は強敵が多いが、いつものように先に失点して前掛になって失点を重ねるような試合にはしたくない。できるだけ先取点をとって勝利を重ねていきたい。 今年は前からの守備をテーマにして臨んできたが思ったような結果は出ていない。残りの試合でフルコートマンツーマンの戦術をものにしていきたい。 ただ、やみくもにマンツーマンでは終盤疲れも出るし、ミスも出る。 ブロックを敷いてゾーンで守る時間帯も作りたい。 攻撃は相手によってはゼロトップも使うだろう。 ゼロトップになるとその2トップは攻撃の意識が高くなり、案外よい試合ができるような気がする。 残り試合は個人的には進藤とドドに頑張ってほしい。特に進藤は速く怪我を治して戦列に復帰してほしい。進藤は駿汰にポジションを奪われた格好になっているが、進藤もそのままで良い訳がない。まずは守備を頑張らないといけないだろう。 ドドはとにかくゴールがみたい。逃げ切りの駒としては十分に機能しているだけに、攻撃で結果をだしてほしい。 また、これまでなかなか出場の機会がない、阿波加や濱、ふじれんそして檀崎も練習や練習試合でアピールして試合に出てほしい。 もう後はないと言うつもりで頑張ってほしい。 選手達は後10試合しかないというつもりでやってほしい。 とにかくアピール。アピールだ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月24日
ロペスが徐々に調子を上げてきた。大分戦ではルーカスとのコンビネーションからルーカスのゴールをアシストした形になったし、得意の1対1での突破も見せていた。 武蔵が移籍してどうやら補強はないようなので、FWはロペスやジェイ、ドドに頑張ってもらわなくてはいけない。 その中でもジェイは年齢的なものもあるので、ロペスにはフルで出てもらって点をとってもらわなければいけない。 まずはアウェイの横浜FM戦。先発かどうかはからないがかならず出場の機会はある。出場したらルーカスとのコンビで点をとってほしい。 また前線との連携を強くして決定的なシーンを演出してほしい。 ロペスは一旦点をとったら爆発的に点をとれる才能を持っている。 個人技がすぐれ、根っからのストライカーだ。 個人的には次の横浜FMには先発で使ってほしい。 今度こそロペスのたくさんのゴールをみたい。 ロペスのボールを後ろ向きで受けて反転して突破していく得意のプレーを見たい。 とにかくロペスにはこれからどんどん点をとってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月17日
リーグ戦は3連敗。1か月の長いアウェイを終えてホームに帰ってからはわずか1勝という体たらく。 ここにきてやはり連戦の疲れと選手層の薄さが完全に影響している。おまけにミシャはメンバーを固定するので主力に疲労感が強く、なおさら負の連鎖が続いている。 さらに会場は上限が5,000人でホームの利があまり感じられないのもホームで勝てない原因の一つだろう。 とにかくこの状態を打破しなければいけない。幸い鳥栖戦が延期になったおかげで大分戦のあとは1週間空く。軌道修正をするには格好の期間だ。 ミシャは日程が短いと次の試合の戦術のインプットできないと嘆いている。 その前に水曜日の大分戦がある。この試合を勝利で乗り切って、再度やり直しを図りたい。 まずは大分戦を勝たなければいけない。 そのためにはチームの雰囲気を向上させるような選手を起用してほしいところ。 昨日も書いたがフレッシュな選手が必要ではないか。 チームにはやはり競争意識が必要だ。菅や進藤のポジションには目立った競争相手がいない。ここに割りこんでくる選手がほしい。 多少失敗してもいい、やってやると言う意欲を前面に出してくれればチームの雰囲気も上がるだろう。 ヒーローになる選手が出てきてくれないだろうか。 とにかくこの雰囲気を打破するためには新しい血が必要だと思う。 ヒーローに出てきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年08月13日
報知で武蔵のベルギーへの移籍報道がされた。それに関してクラブも現時点での対応を発表した。 まったく寝耳に水の話。 しかし、いずれはこういう話はあるんだろうなと思っていたがそれが武蔵でベルギーとは、ブンデスなど四大リーグではないので、どうしてという思いもあるが、本人が行く気ならやはり応援する。 かねてより武蔵は海外志向があると聞いていたが、26歳という年齢を考えてもギリギリの選択。とにかく自分のために何が一番いいのか考えてほしい。 もちろん行ってほしくはないが、これは本人のステップアップにつながる話し。慎重に決めてほしい。 武蔵が抜けるとなったら戦力的にかなり苦しくなる。ゼロトップをやったのはこういう時にも対応できるようにか。 とにかく風雲急をつげる出来事。まずは武蔵がしっかり考えて、クラブも補強などしっかり考えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年07月31日
ジェイにそろそろ決めてほしいと思っているサポーターは多いだろう。 これまで何度も惜しいチャンスがあった。 バーに当たったり、キーパーのビックセーブにあったり。 「今日はジェイの日ではなかった」と思う日が何回もあった。 試合中に惜しいシュートが外れたりバーやポストにあたるとその後もゴールできないという 試合を何度も見てきた。 どうも運がない時は最後まで点がとれないのが不思議だ。 もっともジェイは固めとりができる選手。 そしてシーズンの後半に強い選手だ。 ゆえにあまり心配はしていない。そのうちたくさん点をとってくれるような気がする。 心配なのは怪我をすること。 年齢のことは言いたくないが年齢から怪我が治りにくいと言うこともあるだろう。 ただ、ここまでジェイは怪我をしていない。 過密日程のなかで怪我をしないで元気にやってくれているのがうれしい。 ジェイがいるだけで、なにかやってくれる雰囲気がある。 まずは1点。1点を決めてくれればケチャドバではないが、どんどん点がとれるような気がする。 これから8月の過酷な連戦がある。怪我をしないで点をどんどんとってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター } }
2020年07月30日
横浜FM戦は福森が欠場した。コンディション不良とのことだったが合流までどのくらいかかるのだろうか。 その福森に代わって高嶺が先発した。高嶺は初先発だったが、よくやっていた。 特に守備で存在感を見せた。危ない場面もしっかり守備をして失点を防いでいた。 菅とのコンビも良かった。 いつもは福森のお守をしなければいけない菅も後ろの憂いがないのか思い切って上っていた。 福森はスタンドで見ていたが、どのように感じたか。 以前から福森は公式戦全部出たいと言っていて、誰にも左CBのポジションを譲らないと言ってた。この状態では仕方ないが、高嶺が上々の働きを見せたので、内心は穏やかではないだろう。 今年の福森は体重を絞ったせいか、キックの精度がいまいち。福森ほどの選手ならちょっとの体重の変化でキックの感じもだいぶ変わるのだろう。その変化にまだついていないようだった。ミシャはメンバーを固定化する傾向にあるが、特に福森や菅はほとんど固定化されている。 メリットもあるがデメリットもある。 左サイドはいつも狙われていて、福森の上がったスペースをつかれることが多い。その対策にいつも悩まされている。 しかし、福森の攻撃力は捨てがたい。ミシャは福森を買っていて、このポジションは聖域となっている。 そのポジションを脅かす選手が現れたとまでは言えないかもしれないが、福森には相当刺激になったのではないか。 やはり刺激がなければ成長はない。 福森に関してはやはり守備が人並みのCBにならないと日本代表はないと思っている。 そしてその課題の克服は本人にとってはかなり大変だ。 しかし、この高嶺のできによって福森のお尻にも少し火がついてほしいと思う。 福森はやればできると思う。守備もいかなければいけないところでいかなかったりするシーンが多い。 福森にはやはり刺激が必要だ。 この高嶺プレーぶりは福森を刺激したのではないだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター } }
2020年07月26日
今朝の新聞各紙によると、昨日の紅白戦で怪我をしたのは駿汰。スポニチによると右足首をひねったらしい。 また、24日からコンディション不良で全体練習に参加していないのが福森。 ただ、駿汰はスポニチの書きぶりでは「DF田中の出場可否も影響を及ぼしそう。」って書いているから重傷ではないのではないか。あくまでも予想だが、ねん挫だろうか。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年07月24日
FC東京戦の駿汰はどう強力外国人3トップに対峙するか注目していたサポーターも多かったのではないか。 結果はほぼ完ぺきに抑えた。 序盤こそ1度裏にスルーパスを通させてしまい菅野との1対1を作られてしまったが、それ以降はきっちり修正して決定的な場面は作らせなかった。 駿汰は攻撃の起点となる動きに目がいちがちだが、対人の守備も確かだ。 何度かロングボールを蹴って来られたが、マークしていたアダイウトンとの競り合いはファウルをとられてが力業で抑えたこともあったし、これでファウルをもらった後にはジャンプのタイミングをずらしてマイボールにする巧みさも見せていた。このプレーには正直「凄いな」としか思えなかった。すぐに修正するところは本当に頭がいい。 得意のビルドアップでも非凡なところを見せていた。相手の厳しいプレスに平然と引き寄せて正確なパスをだしていたし、なにより慌てることがないというのは凄いとしか言いようがない。パスミスは1度くらいしかなかったのではないか。 駿汰はマシンのように正確な仕事を次々とこなす。 年齢の割にはプレーが落ち着き払っている。 ラインのコントロールもしっかりやっていた。 駿汰に任せれば安心だと言う雰囲気が他の選手にいきわたっているように思える。 本来はボランチだと思うがスイーパーでも特徴を締めてきた。 このポジションには宮澤、駿汰、ミンテといるが果たして誰がポジションをとるのか興味深い。 駿汰はこのままだととてつもない選手になるのではないか。少なくともその兆候ははっきりと見える。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年07月16日
ここまで新入団選手以外で印象に残っているのが菅のプレーぶり すっかり自信がついて堂々とやっているように思う。 そして菅のスタミナがとにかくすごい。 ここまでフィールドプレーヤーでフル出場は菅と福森の2人 ただでさえ暑い中ウイングバックはアップダウンで消耗が激しい。そのアップダウンもいとわず、福森のお守もしっかりやって(笑)一生懸命動き回っている。 また、さらにフィジカルが強くなった印象すらある。 菅のサイドでは相手に高さのある選手も多いが、うまくジャンプのタイミングっを合わせて空中戦も決して負けてはいない。 菅の特徴はキック力とスタミナ。 そして今年はここぞという時に左サイドをスペースに抜けていく姿が目立っている。 そして守備でも負けていない。1対1で負けない強さが目立っている。 今年は菅にとって大事な1年。 今年五輪があったら自分は選ばれていなかったと言っていたが、多くのサポーターもそう思っていたのではないだろうか。 しかし、今年は明らかに違う。このままいけば、五輪代表も夢ではないと思う。 あの運動量やスペースに抜ける動きは五輪代表でも通用するはず。 あと菅に望みたいのはシュートの判断。クロスばかりでなく自分いくところは強引にでもシュートに行ってほしい。 そして1対1でどんどん仕掛けてほしい。 五輪代表になるためには自ら仕掛ける動きが必要だ。 このまま行って五輪代表になってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター } }
2020年07月14日
湘南戦の大卒3人とドド。 今年から入団した選手だち このなかで駿汰だけ先発で後はハーフタイムからピッチに入った。 駿汰はスイーパーとしてミシャサッカーを忠実に実践していた。 相手にプレスをかけられても余裕でパスを出していたし、縦パスも何本か入れていた。 さすがだった。 パスミスしたのは1、2度くらいだっただろうか。 湘南のFWはフィジカル勝負ではなかったので、まだよかったかもしれない。 後はフィジカル勝負でくるFWにどう対応するか。これを見てみたい。 金子のポジションは右シャドーだった。 得意のドリブルでどんどん縦に勝負していた。 切れの良い動きはさすが。流れを変えるのには格好の選手だろう。 得点は取れなかったが、得点力もある選手 相手ペナの中で勝負できる。シャドーに最適な選手ではないかと思う、 あえて課題を言えば1対1のところだろうか。フィジカルの強い選手にはどうしても遅れをとってしまう。ただ、経験がつけば強くなるはず。 高嶺は1対1に強く、果敢に当たりに行ってボールを刈っていた。パスも性格。中盤でボールを奪っての展開力は目を見張るものがある。 湘南戦で出た課題は判断の遅さ。ボールを持ってからの判断が遅かった時にはボールを奪われていた。ここはもっと判断を早くしなければいけないだろう。もっともこれもプロの試合に慣れることで解決できるはず。 試合を重ねていけ大丈夫だと思う。 ドドが試合で動いている姿を長時間見たのは初めてだが、案外うまい。まだまだジェイの域には及ばないが、懐が広く、ポストプレーができて、重戦車のようなドリブルが得意。 J1に慣れれば必ず化けると思う。 後はシュートの精度と打つタイミングの取り方だろうか。どのタイミングで打つか多くの試合を重ねてものにしてほしい。 それから情報では前線の守備をすると聞いていたが湘南戦ではシャドーの時にはあまりしなかった。そのため湘南にロングボールを簡単に許していた。 ここは修正しなければいけないだろう。シャドーの時の守備、ワントップの時の守備をしっかり身に着けてほしい。 もっともやればやれるはず。 この4人の新戦力には期待しかない。今年は過密日程で出場する機会も増えるはず。 どんどん試合に出て能力を伸ばしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
2020年06月25日
武蔵が好調だ。火曜日の練習試合でも2得点。武蔵は6月からの全体練習での紅白戦でも結構点をとっていた。 練習試合では得意のDFの裏を抜けるプレーで点を獲っていたようだし、また、足の速さを最大限に利用して2点目をとっていた。 それでもインタビューでは「まだまだやれる。」とどん欲なところを見せていた。 武蔵の武器はそのスピードだが、紅白戦のダイジェストなど見ると足元のテクニックも見せている場面もあって、かなり自信を深めているように思えた。 また、春先から比べて4キロ太ったそうで、もちろんただ太ったわけではなく、パワーに加わったとのこと。武蔵は身長の割に体重は軽く、相手DFとのパワー比べでは負けていたところもあったので、これで屈強なDFに対しても負けないパワーはついてきたのではないだろうか。 そうはいってもやっぱり武蔵はやはりスピードに乗ったプレー。それに益々磨きがかかってきた。カウンターが一番得意だ。 武蔵にはそのまま好調さを維持してもらって再開後もどんどん得点をとってほしい。 武蔵が点をとるためにはやはり攻撃のスピードが必要だと思う。 カウンターやショートカウンターが一番だ。 そして攻守の切り替えの早さが武蔵にとって有利になる。 攻守の切り替えを早くすれば相手が自陣に戻ってブロックを作る前に攻撃できる。 その場合には武蔵が活きるスペースが前方に多くある。 武蔵が得点できるような環境づくりが必要となる。 とにかく武蔵には得点王を狙ってほしい。それだけの可能性は十分ある。 再開が本当に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月19日
昨日は宮澤がオンライン取材を受けた。 「アウェーが続くのはしょうがない。難しいゲームになると思うけど、全勝で戻ってくる気持ちでやりたい」 「ハイプレスができるよう」 1日から始まった全体練習は強度も上昇してきた。「コンディションが上がってきてイージーなミスも少なくなってきている」 「自分たちのチームメートと試合するのと、普段やっていないチームと試合をするのでは強度が変わってくる。公式戦へ向けて、気持ちも体も作っていきたい。」 今日は関東遠征前最後の紅白戦が行われた。 どうやら宮澤はサブメンバーのぼらんちだったらしい。 「試合を想定してトレーニングしていければ」 「自分たちが良いプレーをすればどこのチームとも戦える」。 意気込みはもちろん良いがかなり難しいことは難しいだろう。ただ、可能性は十分ある。 最初から2試合は無観客。おまけに鹿島は無観客試合でできる。ホームの優位性はないだろう。 また、観客を入れての試合も5,000人が上限だからさほどプレッシャーにはならないはず。 宮澤個人もかなり今年は厳しい戦いをしている。ボランチは最激戦区。宮澤と言えどもレギュラーはかなり厳しい戦いになる。 宮澤はスイーパーもやるが、ここでも駿汰やミンテとの競争になる。キャプテンと言えどもレギュラーの座は安泰ではない。 とにかく層があつくなった。これは歓迎すべき。今年は特に過密日程。それを乗り切るには 層の厚さが必要だ。 チームは来週には関東キャンプ そこまでまずは怪我がないようにそして調子を上げて行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月18日
今日の選手インタビューは阿波加 阿波加がオンライン取材に応じた 1月のタイキャンプで痛めた左膝内側側副靭帯はすでに全快 6対6のミニゲームでゴールマウスを守ったGK阿波加 「クロスへ出られる範囲をもっともっと広げていかないといけない。ビルドアップ、攻撃への参加をもっとやっていければ、試合に出られる可能性が広がっていくんじゃないかと思います。」 左膝の状態はもう心配ない。コロナ禍でのリーグ戦中断は、怪我の完治へ有利に働いた。 5月下旬は「ちょっと気にしながら」だったが、1日からの全体練習からは「全く不安なくやれました。」 「今は2,3番手を争っている感じ。再開するまでの間でどうにか1番、スタメンのところまで持って行く。」 「(GKが)4人から3人となり(出場の)可能性は上がる。もっと状態を上げていっきたい。」 阿波加も今年芽を出さないと移籍があるかもしれない。今年は本当にチャンス。こんなチャンスのことはない。ソンユンがいいなくなり次は菅野だが、菅野やカウィンををぬかしうる力はもっている。 なにより阿波加に有利なのは体格。他の2人よりも身長が高い分有利。後は技術的なものだろう。 守備範囲を広げなければいけないし、ビルドアップもうまくならなければいけない。 やらなければいけないことは山積み。 本当に今がチャンス。来年になれば正GKも決まっていて、そこを崩すのは難しくなってくる。ここぞと言うチャンスに精一杯やって、レギュラー争いをしなければいけない。 阿波加にはもっと欲を持ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月17日
今日のスポーツ紙は濱の話題。濱のオンラインインタビュー。 昨年は11月に左太もも裏肉離れなど故障も多かった。 昨年のキャンプは濱がだいぶ成長したとのことだったが、ルヴァンカップも後半になると出番がなくなっていた。怪我が大きな原因だったかもしれないが、実力不足でもあったのではないか。 「リーグ戦もルヴァン杯も絡んでいけるように。自分が一番下だと思ってやっていきたい。」 昨年は「怪我で評価を落としたと思う。」 「怪我さえせずやっていけばチャンスは回ってくるはず。」 「これまでは怪我でチャンスを逃していた。今年はチャンスをつかめるようにじっかり準備したい。」 せっかく期待されながらなかなか出る場面がない。 日曜の紅白戦ではどうやら、控え組にも先発で出られなく、直樹の代わりに左CBに入ったらしい。 控え組のCBは早坂、ミンテ、直樹だった。 はっきり言ってこれではダメだ。 CB専門外の早坂に負けているようでは。 高卒とは言え4年目。20歳も超えて1本立ちしないと。 確かにこれまで怪我が多かったが、言い訳もきかない。 本人も言うように今年はルヴァンの試合数は少ないが、超過密日程なので、チャンスはあるはず。 必死になってやってほしい。 濱にはずるさと強引さをだして試合に臨んでほしい。 アピールするのは紅白戦と練習試合 今年芽が出ないと移籍の話も出てくるだろう。 性格的に難しいかもしれないが、気迫を前面に出して頑張ってほしい。 もちろん本人は十分認識していると思うが、プロの世界に遠慮はいらない。 やるかやられるか。 高嶺の試合中の気迫を学んでほしい、 とにかく今年、チャンスは必ずある。 そのチャンスを逃さないでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月08日
先週の紅白戦のダイジェストを見るとチャナのプレーが目立っていた。 ボールを受けて素早いターン、そしてドリブルしてからのシュート。素早い持ち上がりとかなり好調な印象を受けた。昨年はタイ代表などの過密日程で見るからに体が重そうという試合もあって、また、怪我もしていたが、今年は万全というような感じを受けた。 わずかなシーンだったが、体が軽そうという感じだった。 チャナの得意のプレーはドリブル。そしてキープ力。突破力。今年は調子の良いチャナが見られそう。 紅白戦でもかなり動き回ってボールを引き出したり、ボールを持ったら味方にパスをして素早く動き出していた。 シャドーの争いも厳しいがこのようなチャナのプレーを見せられるとやはりチャナがレギュラーだと思う。左シャドーはそのほかルーカスと中野、ふじれん、檀崎あたりだろうか。 紅白戦はルーカスがシャドーに入ったと思うがどっちのサイドかわからなかった。 しかし、有力なライバルだとルーカスだろうか。 チャナはとにかく怪我をしなければ1年間高いレベルでレギュラー争いをしてポジションを獲ると思う。 チャナに望むのは思いきり。昨年はまたシュートに躊躇する場面も何度かあった。 躊躇せず思いきってやれば2ケタ得点も可能だと思う。 チャナには攻撃の中心として頑張ってほしい。再開まであと、1か月弱、怪我だけに十分に気を付けて調子を上げて行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月05日
昨日は紅白戦が行われた。 夕方のローカル放送で紅白戦の模様がちょっと映し出されていた。駒井からの横パスが武蔵にわたって武蔵からチャナ。チャナがミドルでのゴールや金子のパスにジェイがゴール。ルーカスのゴールなど(ルーカスは3ゴール。)かなりゴールが入ったようだ。 そのなかで目を見張ったのがドドのゴール。 ロングボールから飛び出してドリブル。ついていたミンテの前に出て、ミンテに仕事をさせずにドリブルしてゴール。まるで重戦車のようなゴールだった。 あまりドドのプレーを見ていないが、かなりやるのではないかと思った。もっともいいシーンしか見ていないので、偏った考えになるかもしれないが、化けそうな予感。 フィジカルの強いミンテに何もさせなかったというのは凄いことだ。 ドドは結構足が速い。スペースに抜け出すことも得意なのだろうか。 また、彼はドリブルが得意。あれだけフィジカルが強い選手がドリブルしてくればなかなか止められないだろう。 まずはルヴァンでドドを見ることになるだろうが、将来性はかなりありそう。 J1では屈強なCBが多いが、負けないだけの体格がある。 ドドは大卒と同じ扱いと言ってたが、こういってはスカウトした強化部には失礼だが思わぬ拾い物になるかもしれない。 もっと見たい選手。ますます試合再開が楽しみになってきた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年06月01日
今日から、全体練習が始まった。夕方のニュースでは練習の様子だとかミシャや宮澤のインタビューが流れて、みんな元気そうに走っていたり、ボール回しをしていた。 再開日が決まって、選手たちの練習も力が入っているはず。 一方ソンユンが退団し、ロペスの日本へ帰ってくる目途が立っていない。 戦力的には落ちているが、期待したいのはやはり新戦力 特に大卒の3人には大いに期待したい。 はたして3人のレギュラー争いはどうなっていくだろうか。 まずは高嶺、ルヴァンカップの鳥栖戦は非常に目を見張るものがあった。 ボランチの定位置を奪いそうな勢いを持っている。 ボランチのレギュラー争いはし烈だ。宮澤がいて、荒野がいて、深井がいる。 わって入るのはかなり難しそう。しかし、高嶺の力なら高いレベルでのレギュラー争いに割って入るはず。 次に金子はロペスがいないことで、シャドーのレギュラーに近いだろう。 金子はキャンプの間はかなり好調を伝えられた。 金子のドリブルは凄いとチームメートにも言われている。その特徴を生かしてレギュラー争いをしてほしい。 最後に駿汰。駿汰は3人の中で一番レギュラーに近いだろう。現に練習試合ではスイーパーの位置を獲っていた。 もともとCBは層が薄く。駿汰はCBをやっているが、スイーパーならミンテ、宮澤との争いだろう。宮澤は主にボランチだろうから、ミンテとの争い。ミンテは駿汰よりも高さはあって、体も強い。 ただ、ビルドアップはやはり駿汰に分があるだろう。ミシャの好みからすると駿汰の方がレギュラーに近い。 新卒3人はそれぞれ、レギュラー争いをすると思う。 果たして、この3人がどれだけ活躍するか本当に楽しみである。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月29日
ソンユンの移籍先が決まった。Kリーグの大邱FC。まずは良かった。 ソンユンだったら引手あまただったろう。とにかく兵役を務めて2022年にはコンサに帰ってきてほしい。 そういえば大邱FCと言えばノナトがいたところだった。(遠い目) とにかく頑張ってほしい。 また、Jリーグは7月4日に再開が決まった。 J2とJ3は6月27日だそう。 6月15日に今後の日程が決まるそうだ。 また、全員のPCR検査のめども立ったそう。 6月再開を楽しみにしていたサポーターもいるだろうが、6月から全体練習を再開するチームもあるので、妥当な判断だと思う。ここから徐々に日程等が決まっていくだろうが、これからはかなりの過密日程。 それこそチーム全員がリーグ戦に出なければいけなくなるはず。 まずは約1か月全体練習をしっかりして徐々に連携を深めて行ってほしい。 とにかくまずは再開が決まってよかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月28日
今日のスポーツ報知には衝撃的な記事が載った。 「ソンユン退団。」 新型肺炎のおかげで、退団を前倒しにしたということで、ソンユンは今月の初旬にすでに韓国に帰っていて、Kリーグクラブとの交渉を進めているそうだ。 本来は兵役の関係で今シーズン限りだったが、この新型肺炎のおかげでそれが早まった。 Jリーグ再開の予定がたたないのに加えて兵役前には母国のチームに所属することが義務付けられていることから、予定を早め帰国を決めたとのこと。 また、先ほどHBCコンサドーレ取材班のツイッターで三上GMに取材したということで ・札幌への復帰は2022年の夏頃を想定していたが、当初のプランを半年早めたイメージ ・クラブも2022年シーズンに戻ってくることを前提に、編成を進める ・本人はすでに帰国済み ・韓国との往来の状況を見ながら、シーズンオフなども含めてサポーターに挨拶できる機会を模索 ということをつぶやいていた。 これは仕方がない。韓国には兵役があるので、こうなることは覚悟していたが、前倒しになるとは思ってもみなかった。ようやくJリーグも再開のめどが立ってきたというのに非常に残念だ。 ソンユンは病気で長期離脱をしていたが、経過が順調でもしかしたら再開後すぐ試合に出られるのではないかと思っていた。 ソンユンがこれまでチームに多大な貢献してきたことは間違いなく、ソンユンのいないゴールマウスは正直想像がつかない。 本当に残念で寂しい。 しかし、これはいずれそうなることはわかっていたはず。快く送り出したい。 とにかく早く所属チームが決まって、兵役が早く終わることを願っている。ソンユンは兵役が終わったら、コンサでといってくれているので、それを期待して待っている。 2022年に帰ってきてくれるならあと1年半。そんなに長い期間ではない。 とにかく元気でやってまた、帰ってきてほしい。 また、ロペスが再入国の見通しが立たないとNHK北海道のツイッターに書いてあった。 自粛の期間、ノノ社長が言っていたが、ブルーのコーチが家族の病気でブラジルに帰っているという話を聞いたが、ロペスもブラジルに帰っていた。 家族の精神的なケアでチームが認めてブラジルに帰っていたそう。 ロペスのインスタグラムには、頻繁にブラジルの自宅でのトレーニングの様子が映っている。 かなり広い自宅でピッチを上げている様子があった。 今、ブラジルではかなりの人の感染が話題になっている。簡単に日本に入国できないのだろう。 もしかしたら再開に間に合わないかもしれないと言うことらしい。 こういう状況なので仕方ないが、少しの間はロペス抜きで考えなければいけないだろう。 チームでは当然考えているだろうが、果たしてロペスはいつ帰ってきて陣営に加わるだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月24日
今日のスポニチには菅野の話題が載っていた。 菅野は札幌市内でパーソナルトレーニングスタジオ「brace(ブレス)」を開く山口氏と個人契約を結んだそう。 「チーム活動に制限がかかっているので状態の維持は難しい。これから継続的にやっていきたい。」 指導は全てオンラインだそうだ。 週3日で1回1時間半のメニューを自宅で行う。 山口氏が教えるトレーニングはピラティスを軸に呼吸や正しい姿勢づくりに特化。効率的な動作を身に着けることを主目的にするそう。 体幹トレーニングやストレッチを通じて、呼吸筋(横隔膜、肋間筋、腹横筋)をより意識的に使えるように訓練していく。 「改めて呼吸法の大事さを体感している。パワーを動作にスムーズに伝えられるように、より無駄のない直線的な動作ができるようになりたい。」 個人的にトレーナーと契約している選手は多くいると思うが、菅野は年齢を重ね自分で行うトレーニングのやり方をいろいろと考えていたのだろう。 この状況で時間があったということもあるだろうが、より自分のためになるトレーニングを選んで実戦しているのだろうと思う。 昨日菅野は柏の大谷とインスタライブをやっていた。同期だそうで話が弾んでいた。 現在、家族はハワイなので1人で菅野は住んでいる。トレーニングもしっかりやっているそうだ。 また、北海道のための活動も率先してやってくれている。 現在ソンユンがどんな回復具合をしているかわからないが、再開後は菅野がゴールマウスを守ることが多くなってくると思う。 とにかく菅野に係る期待は大きい。どんどん調子を上げて、体を仕上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年05月19日
画像ではいつもチラッとしか見ないドウグラスオリベイラ(ドド)。突破力がありそうで、切り取った動画を見ると、良い動きをしていた。 はたしてどんな選手なのか。三上GMは今後の期待値として獲得したと言っていたが、はまればかなりやりそうな気がする。 本当にちょっとしか見ていないがボールを運ぶ能力はありそう。ボールを運ぶ姿は重戦車ようで、相手はかなり嫌ではないかと思う。 素質は十分にありそうだ。 なにせ、まともに見ていないから想像でしかないが、日本のサッカーに慣れたら面白い存在になるのではないかと思う。 ブラジル人らしい細かなテクニックもありそう。 なにせ上背があるので、クロスに反応できれば得点を量産しそうだ。 ここまで練習試合にも結構点をとってきたと思う。 果たして使える選手になるのか。 いくら鳴り物入りで入っても、チームにフィットしなければ結果を出せない。しかし、ダビのように日本に来てから急成長するという選手もいる。 はたしてドドはどんな選手になるだろうか。 まずはルヴァンカップだろう。そこで得点を量産するならリーグ戦への道が開ける。 ろくすっぽ見ていないだけに期待値だけは膨らむがはたしてどうだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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