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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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勝手に歴代外国人ベスト10

2020年05月14日

 コンサ歴代外国人イレブンとか書いている人がいるが、これに便乗して
 ベストイレブンではなく個人的に勝手に貢献度で順位をつけて考えてみた。(現在籍選手は除いて)
 もちろん在籍年数が長いと貢献度が高くなるので。1年在籍しても印象度が強い選手を書いてみた。


1位 バルデス
この選手の活躍は枚挙にいとまない。シュート技術はピカ一で、1対1ではほとんど決めていたのではないか。切り返しが見事で、お手本になるストライカーだった。

2位 エメルソン
      この選手を見た時には衝撃を受けた。スピード決定力。わずか1年の在籍だったが、
      多大の影響を与えた。

3位  ウィル
      エメルソンの代わりに入って、同等以上の結果を残してくれた。体が強く。ゴムま   りのようで柔軟性がある選手。ボールキープ力に優れ、うまさが際立っていた。


4位 フッキ
      在籍時はまだ若かったが、迫力のある突破力、威力のあるキックは当時から群を抜   けていた。ブラジル代表になったこともさもあらんと思った。

5位  マラドーナ
   バルデスとのコンビで決定的なチャンスを演出した。兄譲りのキックの正確さとボ  ールキープ力は凄かった。テクニックは唸らせるものがあった。

6位 クライトン
   体の強さ、キープ力、突破力いずれをとっても超一流。J1昇格時に途中からチー   ムに入ったが、J2降格時でもチームを支えてくれた。

7位 ダビ
   入団した時は目立たず、そのまま消える選手かと思ったが、その後の努力で成長し  てエースに君臨した。日本に来てこれだけ成長した選手はいなかったのではないだろうか。


8位  ペレイラ
コンサの黎明期守備で支えてくれた。3バックでも4バックでも能力の高さを見せてくれて、J1昇格の立役者。キックも強烈な、ものを持っていた。

9位  ビジュ
      ボランチでいわゆる狩りが得意な選手。運動量があって、どこにでも顔を出し
ボール奪取する様は凄かった。ノノ社長が現役の時にはビジュのコントローラーをもっているとよく言われた。
10 アダウト
      わずかな在籍期間だったが、強烈な印象を残した。左足のキックは凄まじく、ドームでのミドルのゴールは今でも印象に残っている。もったいなかったのは、翌年契約ができなかったこと。凄まじいサイドの選手だった。


                                     
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ガッカリ外国人?

2020年05月08日

 今日のフットボールチャンネルでコンサのガッカリ外国人ということで5人が挙げられていた。

 1人目はロブソン(在籍期間2002年~同年5月)、2人目はベット(2003年~同年5月)、3人目はアルセウ(2008年~同年2月)、4人目はノナト(2008年~同年6月)、5人目はテレ(2012年7月~13年5月)

 1  ロブソンはロシアリーグ得点王という触れ込みで入団。FW。実はまったくの間違いでチーム得点王?だったという落ち。コンデイションが合わず。まったくダメだった。そして当時の柱谷哲二監督に「ロブソンには責任をとってもらう」というコンササポには有名な言葉で解雇された。しかし、当時の選手が言うには解雇された5月頃にはキレキレになっていて、誰も止められない状態になっていたそう。

2 ベットはボランチで入団。ブラジルのビッククラブに在籍。元ブラジル代表で実績十分。かなり期待され、そこそこ活躍したがホームシックで5月にあっさり退団。その翌年、広島に入団。3年間在籍した。広島ではホームシックにはならなかったようだ。(笑)

3 アルセウはJ1昇格したばかりの三浦監督の下でボランチとして入団。しかし、グアムキャンプの練習試合で「戦術に合わない」と言ってあっさり退団。外国人のクラブの最速退団記録だった。守備的な三浦監督の戦術に合わなかったと言うことだろう。無理してやり続けられても困ったと思う。

4 ノナトは過去、Kリーグで活躍して鳴り物入りで入団したFW。ただ、あまりにも太りすぎ、また、足首の怪我をして、実戦から遠ざかり、リーグ戦はわずか4分で退団した。長くサポーターから一番の失敗選手と言われている。ただ、41歳の現在も現役でプレーしているという情報もある。

5 テレはJ1復活したチームを救うべく7月に入団。大型のFWだった。しかし、怪我 で離脱。翌年は期待されたが、5月にベンチ外になって悔しかったのか2日酔いで練習に参加して契約解除され、結局ノーゴールだった。


    チームの外国人の多くは活躍している選手だが、こういった残念な選手もいた。
 もっとも監督の使い方もあったかもしれない。ただ、やはり外国人は宝くじのようなものと言った岡田さんの言葉が身に染みる。


https://www.footballchannel.jp/2020/05/08/post373108/


                       
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菅野は1人で過ごす誕生日は初めてだそう。

2020年05月04日

 昨日は菅野の誕生日。スポ新各誌はオンライン取材をしたということが書いてあった。

 
 「長い人生の中で1人で過ごすのもポジティブにとらえて。もう1回自分と向き合って。」

「今年のモチベーションは再開したときに試合に出て完封する。試合に勝って、全員で喜びを分かち合う。そのイメージをもって、毎日過ごしている。」

「無駄な1年、無駄な1日はない。チャンピオンになるため、最高の36歳にしたい。」

「優勝はある。僕たちがチャンピオンになるために、最高の36歳にしたい。」

(一時はグラウンドでの自主トレが再開されたが1日から再び自粛生活に戻った)

「残念だけど、僕たちだけ活動するのは間違っている。職業問わず立ち向かわなきゃいけない現状。今できることに集中したい。」

  「1人で過ごす誕生日は初めて。いつもは奥さんの手料理で、誕生日ソングを歌ってもらってたけど。テレビ電話で1日中はなしていようかな」

 菅野は特に今年にかける思いは強いだろう。ソンユンが病気でいつ復帰できるかわからない。このままいけば菅野が先発に一番近い位置にいる。菅野の経験を生かしてほしい。

 いつ再開されるか正直わからない。自宅待機や宮の沢での自主練の繰り返して翻弄されているが、再開後には本来の力を発揮してほしい。

 菅野のプレーは安心して見ていられる。今は仕方ないので力をためて、再開後に力を発揮してほしい。



            
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再び自宅での自主トレーニング。進藤は

2020年05月02日

 今日のスポ新は進藤にオンライン取材をしたという記事が載っていた。

 昨日から自主トレのためのクラブハウス開放を取りやめ、再び自宅待機をすることになった。

 「ようやく体を動かせる環境ができていたので残念だけど、想定内。家でもしっかりトレーニングはできていた。ボールを蹴ったり、走ったりはグラウンドでしかできなかったので走れなくなったのは悲しいが、やれる環境でやっていく」

「サッカーができないストレスはあるが、こういう状況も楽しんでやるのが大事」

 在宅でのトレーニングを充実させるため、さまざまな器具を手にいれた。下半身のケア道具や、足指の動きを鍛えるグッズなどを購入

 それとともに「着てない服や大事かもしれない書類まで徹底的に捨てた。自分も生活感のない部屋を掲げたい」。

 おかげで筋トレ道具にもすぐ手が届き、スペースも十分

「普段鍛えられない細かい足の筋肉の動きが、股関節や膝につながる。そういうところにもフォーカスしている」

キャンプ中から痛みを抱えていた膝の回復に

「下半身の細かい筋肉を刺激している。休みの期間を大事に取り組めている」

「今我慢してない人はいない。家にいることが一番の社会貢献。みんなで頑張っていきましょう」

 いったん宮の沢での自主トレがやれることになったが、再びできなくなった。選手達もたいへんだ。また自宅でトレーニングをしなければいけなくなった。

 ただ、このような状態なので仕方ないだろう。

 進藤もトレーニンググッズを買って自宅でやっているようだが、自宅でのトレーニングはやはり限界がある。それでも選手たちは一生懸命トレーニングをしているはず。

 しかし、自宅ばかりだとマンネリ化して飽きると言うこともある。ここはなんとか状況が落ち着いて早期に宮の沢で練習ができるようになってほしい。

 

 ここはみんなが辛抱しなければいけないが、なんとかまずは宮の沢で練習ができるようになってほしい。





      
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菅野、直樹、早坂のおかげでチームがは一つになれている。

2020年04月24日

 チームには良いベテランがいる。

 ジェイはもちろんだが、ここで取り上げたいのが菅野や直樹、早坂

 菅野は昨年まで2番手だったが腐ることなく、試合中はサポートに回って、チームを盛り上げている。ソンユンの病気で1番手になったが、このような状態でもしかしたら再開前にソンユンが復帰できるかもしれない。またカウィンの加入もあって2番手か3番手になる。しかし。前向きは気持ちは忘れない。
 いつもレギュラーをとるという意欲を気持ちよく公言しているナイズガイだ。

  直樹はいまでも昨年のルヴァンカップのことをいじられているが、そのおかげで引退せずに今年もピッチに立つ。控えという立場だが、ここぞという時には必ず良い仕事をやってくれる選手。昨年も厚別で大事なところでゴールを決めてくれた。
 直樹が控えにいるということで先発メンバーは安心して試合に臨んでいる。

 早坂はいつもチームの足りないピースを埋めてくれる大事な選手だ。
 ここが薄いとなればそこにしっかりはまり、ここの選手が欠場したらちゃんとその穴を埋めてくれる。ピンチにはCBもやってくれる。監督が采配をとるためには欠くことのできない選手だ。

  3人のベテランたちも控えで終わるわけにはいかない。それぞれ当然ながら控えに甘んずることなく虎視眈々とレギュラーを狙っている。

 彼らをベテランと十把一絡げに言うこともよくないだろう。それぞれ特長があってチームに必要な選手達だ。

 なにより素晴らしいのは、気持ちのよさ。黙々と縁の下の力持ち役を引き受けていてくれる。とにかく彼らがいないとチームは成り立たない。若手の選手もそう思ってリスペクトしていると思う。


 また、彼等ベテランのおかげでチームは仲良く、一致して動くことができる。 

 ベテランたちにとってはその年その年が勝負の年。今年のような1年はベテランたちについてはかなり厳しい。再開後彼らが再び輝くところをサポーターも注目してほしい。





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福森の繊細なキックの精度はこれで培われた。

2020年04月22日

 今日は福森のことが各スポーツ新聞に載っていた。
 
  道スポそして今朝のHTBイチモニから
 
「僕は小学生の頃、家の中で布団を敷いて、お父さんとインサイドキックやトラップを『いかに静かにできるか』練習していた。基礎練習は狭いところでもできる。」
 
 福森はアパートの2階に住んでいたため、1階の住民に迷惑をかけないように布団の上でやっていたとのこと。

 なるほど、福森の正確な繊細なキックはここからうまれたのかと合点がいった。


 布団の上でできるだけ音を立てずにやれば、布団という摩擦が多く生ずるものもあるので、正確に蹴らないと壁にあたったりして音が出てしまう。

 細かな福森のボールタッチはここで鍛えられたのだろう。

 「親との時間も増えると思うし、いいコミュニケーションがとれる。家で基礎練習をやってもらえたら。」

 福森は自宅ではリフティングをもっぱらやっているようだ。それをやってボールの感覚を忘れないようにしているらしい。

 しかし、さすがにずれが生じる。ちょっとのずれは練習を再開してから直せるそうだ。
 
 練習がないと感覚はやはりずれるのだろう。ただ、福森はボールを触っていれば感覚はおおむね大丈夫そう。

 後は練習でできるだけ戻す。いつ再開か不明瞭な中、選手たちは工夫して自主トレをやっているのだろう。




                        
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駒井の適正ポジションはどこか?

2020年04月20日

 今シーズンの駒井は怪我から復帰して、張り切っている。

 昨シーズンはWBから真ん中をやりたいということで、ボランチをやる予定が怪我で大半はリハビリだった。

 今シーズンは進藤の怪我もあり、練習試合では右CBをやるというサプライズ
 これは進藤が出場できないと言う一過性のことかと思ったが、案外駒井のCBははまったいた。高さがないので外国人の高さのあるFWには苦戦しそうだが、元々球際に強く、パスを出せる選手なので、CBもそつなくこなしていた。

 はたして今シーズンの駒井はどこのポジションが適正だろうか。

 駒井のここまではWB、シャドー、ボランチ、CBとGK以外はどこでもできるポリバレントな選手ぶりを見せている。

  ただ、WBは右は白井、ルーカスや早坂がいてかなり層が厚い。シャドーはチャナや武蔵、ロペス、金子らいてここも層が厚い。

 ボランチは宮澤、荒野、深井、駿汰、高嶺などここは一番競争が激しい。
 駒井といえども割り込むのはかなり難しいだろう。

 それらに比べてCBは層が薄い。特に右CBは進藤の他は濱や早坂で層が薄い。CBも面白いだろう。

 しかし、個人的にはシャドーがいいかなとと思う。



 駒井のキープ力パスの能力、球離れの速さなどを考えればシャドーが適任だと個人的には思っている。

 ただ、当然ながらその時のチームの実情に合わせてポジションは決まってくるだろう。特に駒井のようなポリバレントな選手は、そうなると思う。

 ミシャにとっては駒井のような選手は非常に使いやすいだろう。

 勝手な思いだがこのまま特にポジションは決めないでその都度当てはまるやり方が一番いいのかもしれない。



                   
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菅にはライバルが必要か?

2020年04月16日

 チームで一番競争が少ないと思われるのは左WBだろうか。

 2018年から菅がほとんどここを守っている。左利きということと若くて勢いがあるということでミシャは買っているのだろう。

 ここのポジションは案外層が薄い。

  菅が何かあったら、次に思い浮かぶ選手がすぐには出てこない。

 有力なライバルだった中野がシャドーに挑戦しているし、白井は今は右がメインで、左はあまりない。スクランブルには左を白井にして右をルーカスということも考えられるが、そうなるとWBの控えの層が薄くなる。

 今シーズンは檀崎がWBに挑戦しているので檀崎が成長すれば面白いだろうか。

 どうしてもということならば、直樹をもってくることになるだろう。実際に昨年も直樹を左WBにした試合もあったと記憶している。

 菅がこのままもっとレベルアップしてくれればいいが、ライバルの存在も必要ではないか。ライバルがいてこそ選手の能力は伸びる。

 そういう意味では檀崎に期待したい。

 菅も五輪代表がかかっているので、一層頑張らないといけない。

 菅の課題は明らかで自分でも十分にわかっていると思うので、懸命にやってほしい。
 正直、今のままでは五輪代表は難しいだろう。
 本人も自覚しているに違いない。

 再開したらとにかくがむしゃらにやってほしい。

 懸命にやってアピールしてほしい。



          
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カウィンが一生懸命日本語を覚えている。

2020年04月14日

 今日のスポニチにはカウィンが日本語を一生懸命勉強しているとの記事が載っていた。
「この期間にユーチューブで日本語を勉強している。最初に日本に来た時より少しはうまくなったと思う。」

 自宅にいる間は時間を持て余しているという。

「タイ人が日本語を教えるチャンネルがたくさんあって、毎日1時間勉強しているよ。」 チャナという強い味方もいる。
「最近覚えた好きな日本語は『お願いします。』と『何してる?』の2つ」
「1人で街に行って分からない時は翻訳アプリを使うよ。」

 カウィンが一生懸命頑張っている。外国人がチームにより溶け込むにはやはり言葉を覚えることだろう。その点チャナは凄い。簡単な日常会話ならできるようになった。要は学ぶ意欲があるかどうかだと思う。
 カウィンも一生懸命日本語を習得しようとやっている。裏を返せば日本に長くいたいということだろう。
 

 タイ人はまじめな人が多いので、短期間で習得できるのではないか。
  今はネットでいくらでも教材が手に入る。それをうまく利用すればいいと思う。

 今、GKは4人いて、かなり競争が激しい。ソンユンが病気で出遅れていたが徐々にトレーニングを重ねている。

 そのなかでリーグ戦の1枠を獲るのはかなり大変だ。

 今のところは菅野がリードしているだろうか。しかし、カウィンも実績があって能力が十分ある選手。カウィンも虎視眈々と狙っている。

 GKはしゃべるポジション。日本語が話せれば話せるだけ有利になるはず。

 カウィンには日本語がうまくなってGKのコーチングに生かしてほしい。



   
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ジェイがいる間に是非ともタイトルをとりたい。

2020年04月13日

  昨日の報知には給料の一部返還の発端を担ったのはジェイと宮澤だったとジェイが明かしたことを書いてあった。
 「今だから話すが、給与減額は俺と(主将の宮沢)裕樹のアイディアだった。一番最初に二人でそれをやろうと話してたんだ」。

 まさかジェイがと思った。

 ジェイは人一倍お金にはシビアだと勝手に思っていたからだ。日本人から見ればこういうジェイは優等生だと思うだろう。

 「俺たちが毎日サッカーをできるのは、周囲で支えてくれる人がいてこそ。大変な状況にはみんなが一緒になって立ち向かうべきと考えたんだ」。 

  まさにこの言葉からもジェイの人間としての立派さがわかる。



 ジェイは本当に変わったと言っていいのだろう。

 磐田時代は問題児と言われていただけに、コンサにきてチームプレーを第1に考えるようになったし。本当に誰からも尊敬される選手になった。

 コンサではジェイ自身歴代最長のチーム在籍4年目を迎える。
 「初めて来た時から、すごく応援して後押ししてくれた。人々も素晴らしい札幌は本当に大好きだし、ここでやれることが幸せなんだ」

 北海道のことを気に入ってくれているし、日刊スポーツで昨年はコラムを何度か投稿してジェイの人となりを知ったが、サッカー感も素晴らしいし、なにより人間的に尊敬できる選手だと改めてわかった。
  
 本当にジェイは良い選手だ。コンサに何年でもいてほしい。

 そしてジェイがいる間に是非ともタイトルを



   

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OBがどんどん帰ってきてくれる。

2020年04月08日

 コンサドーレに横山が帰ってきた。ユースのフィジカルコーチということだが、このようにOBが帰って来るのはうれしい限り。

 そして昨日、U-15の練習を指導したとのこと。

 横山は昨年岐阜に入ったが出場はなかった。そして現役引退。その後どんな場所で働くのかと気になっていた。そしてコンサが横山に手を差し伸ばした。(三上GMが誘ったそう。)、このようにコンサは本当にOBの面倒みがいい。一旦他のチームに行った選手でも彼らをスタッフとして招き入れる。

 チームも経営は苦しいがOBの選手をこれまで何人も招き入れているのは素晴らしいと思う。

 チームは契約満了となった選手をしっかりケアしている。責任をもって他のチームへ紹介している。

 以前三上GMが言っていたがチームの歴史としてこれまでの反省からそのようなことをしっかりやるようになったということらしい。

 北海道は広い。ユースチームも各地域にもっと広がればいいと思っているし、広げないといけないだろう。

 そのためにも指導者が必要になってくる。需要と供給がかみ合ってもいる。

 サポーターの中では昨年度で引退した内村もスタッフとして帰ってきてほしいとの声もある。

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 ' これからも引き続きOBを受け入れてほしい。サポーターとしても在席した選手には愛着がある。チームを離れても気になっている。

 是非ともこの流れを続けてほしい。チームとサポーターのためにも



           
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宮澤が4月3日には全体練習に合流する。

2020年03月30日

 宮澤が別メと知ったのは、練習試合の鹿島戦の時。その後のスポ新であと1週間ほどで全体練習に合流できると書いてあった。

 今日の道スポは4月3日に全体練習に合流できるということを書いてあった。
昨日は宮澤が休日返上でグラウンドをランニング
10日に痛めた右太もも裏は
「もう大丈夫」
「きょうは休みだったけど、休み明けからしっかりできるように動いた」

 4月3日の練習再開から全体練習に加わる予定

 3か月近いリーグ中断は未経験の困難だが

 「僕だけでなく、気持ち的にも一回リフレッシュして向かう、この休みはプラス」

  宮澤がいない間にはボランチに高嶺、スイーパーに駿汰が抜擢された。

 「5月9日にやることは明確になったので準備しやすい。メンタル的にもゲームに向かっていける。トレーニング、練習試合でしっかりコンディションを上げて、次の試合に向かっていきたい」

 キャプテンの宮澤の復帰は大きい。怪我をしていたので中断期間で治すことができた。リーグ戦再開まであと1か月あるので、十分それまでに調整できるだろう。

 宮澤のポジションはかなり層が厚い。特にボランチは荒野や深井、駒井、高嶺らとの争い、宮澤といえどもうかうかはできない。

 またスイーパーも駿汰ができることがわかったので、ミンテや駿汰との厳しいレギュラー争いになる。

 宮澤といいえども簡単にレギュラーはとれない。

 まずは調子を上げていくしかないだろう。

 目標は5月9日に決まったのでそれまでに万全の態勢をとっていきたい。

 大卒3人と、外国人2人の加入で確実に層は厚くなった。
 そのリーダーとしてチームを引っ張っていってほしい。





    
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白井には日本代表を目指してほしい。

2020年03月29日

 昨日は選手の自主トレのことを書いたが、今日の道スポには自主トレをする白井のことが書かれていた。

 武漢ウイルスに感染した阪神の藤波とは高校の同級生、「関わりは授業とかで、顔見知り位」らしいが、「心配ですよね。早く良くなってほしい。」と回復を祈っていた。
白井も2人の子の父として「手洗い、うがいは徹底して、子供を屋内施設には連れて行かないようにしている。プラレールで遊んでいます。」とのこと。

 白井は昨日はクラブハウスを訪れ、休日返上でトレーニングした。
 白井は第1戦の柏戦でも右WBで先発した。しかし、そこのポジションはルーカスや駒井などかなりの激戦地だ。

 公式戦が延期されて準備期間が増えたが、「チームとして良くなるのは、間違いない。」と前向きだ。

 やはり休みがあっても遠出できないとあってはトレーニングをしに宮の沢を訪れる選手が多い。白井もその一人。

 白井は今シーズンも右WBに抜擢されている。練習試合でも1本目の先発が多い。ミシャに信頼されているのだろう。

  ただ、このポジションは何度も言うがかなりの激戦区。ルーカスがいるし、駒井もいる。特にルーカスは練習試合の鹿島戦でキレキレの動きを見せただけに安閑としてはいられないだろう。

 また、もしかしたら駒井が来るかもしれないし、相当な危機感があると思う。

 とにかく必死にやるしかないだろう。

 このポジションはかなりレベルの高い争いをしている。

 白井はその中でもよくやっていると思う。

 攻撃力はかなりある。突破力もあって、相手をチンチンにすることもある。

 ただ、課題はやはり守備だろう。もう少し確実性のあるプレーをしたい。
 危ない場面ではもっと厳しく相手を止めていきたい。

 河合は白井のことを守備がもっとよくなれば日本代表になりうると言っていた。
 今年は守備もよくして日本代表を目指してほしい。




   
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阿波加にはレギュラー争いに名乗りをあげてほしい。

2020年03月17日

 GK陣はソンユンがパセドー病で戦列を離れて、GK陣で全体練習に参加しているのは小次郎を入れて4人となった。

 ただし、小次郎は特別指定選手なので常時チームには帯同はしない。

 そのうち阿波加は怪我をしていたが先週より全体練習に参加しているようだ。

 GK陣はタイからカウィンが入って競争が激しくなった。

 ソンユンが離脱したことで正GK争いは激しくなってきた。これまでの練習試合では菅野は1本目に出ているようだが、カウィンにもチャンスはあるし、阿波加にもチャンスはある。

 これまでの実績では菅野がリードしていて、菅野がリーグ戦のゴールマウスを守ることになる可能性は高いが、他の2人もゴールを守るチャンスは十分にあると思う。

 特に阿波加は若いと言ってももう25歳。そろそろ頭角を現さないと厳しくなってくる。

 他の2人に比べて188cmと上背があって身体能力に恵まれている。

 これをチャンスにして一気にレギュラーを奪ってやるという気持ちを持たないといけないだろう。  

 もっとも言われなくても思っているはず。それを表にだして頑張ってほしい。

  とにかく3、4番手でくすぶっている場合ではない。より必死になってやってレギュラー争いに名乗りを上げてほしい。




      
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ロペスには今年は得点を量産してほしい。

2020年03月16日

 先週の練習試合ではロペスが1本目のワントップに入り、うまくフィットしてらしい。

 前線からのプレスをかなり厳しくやっていたらしい。

 ロペスは昨年はほとんどシャドーをやっていたが、ワントップの方がいいかもしれない。
 武蔵とのコンビでは昨年も終盤戦には武蔵がシャドーでロペスがワントップという布陣もあった。

 ワントップで、ボールを持ったらフィニッシュをする。ロペスはこの方が性格的にも合っているのではないか。

 前線である程度ボールを持てるし、積極的な選手。ボールを持ったらシュートまで早い、  今はワントップ候補はジェイと武蔵だが、ロペスも入っていけば、かなり層が厚くなる。 運動量もあって、プレスもかけることができる。ロペスにも献身的なプレーは期待できる。

 ロペスは昨年は後半は不運もあって得点は量産できなかった。しかし、いったんつぼにはまれば点を固めとりできる選手。なにより爆発力がある。

 ロペスは控えに入れば切り札となる。ルーカスとのコンビはかなり期待できる。

 サイドからのクロスにゴールに入っていけるし、ルーカスとのワンツーなどコンビプレーも面白い。

 ロペスには今年は得点を量産してほしい。どんどん点をとってチームをけん引してほしい。



    
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ルーカスには勝利を決定づける仕事をしてほしい。

2020年03月15日

 右ウイングバックは練習試合はこのところ白井を先発に使っているようだが、やはり右ワイドはルーカスがポイントになる。白井をメインにしていくとは思うが、ルーカスが控えていると言うのはミシャも安心だろう。流れを変えたあい時にはルーカスを投入する。そんなことができる。

 ルーカスの魅力はやはりドリブル。J1で屈指のドリブラーだ。右サイドから

 どんどん上がって行って、仕掛けてアーリークロスやマイナスのセンタリングを上げる。また、バイタルに入って行って、仕掛けてシュートまでいく。ここぞという時に決定的な仕事ができるのがルーカスだ。

 ルーカスが控えにいるということはかなりのストロングポイント。また、ロペスも控えに入ればこの2人で得点がとれる。


 先発でもいいとは思うが先発が少ないのはやはり守備がおぼつかないことからだろう、守備はもう少し頑張るしかない、同郷のロペスが、前線でのプレスを頑張っているらしいので、ルーカスも守備をしっかりやらないと。

 ドドが加入してブラジル人が3人になった。みんな仲良し。この3人で出場したら決定的なシーンを演出してほしい。

 まずはルーカスには右サイドをどんどん上がって決定的な仕事をしてほしい。




  
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再開後右WBは誰がポジションをとっているか。

2020年03月09日

 非公開の熊本戦では右WBは白井が先発だった。それまで紅白戦では駒井が務めていて、てっきり1本目は駒井が右WBで先発だと思ったら違っていた。

 右WBはルーカスもいて、かなりの高いレベルでの競争になっている。

 白井の突破力、ルーカスのドリブル。駒井のキレ。それぞれ特長があって面白い。競争が激しいのはいいことだが、はたして、ミシャはどう思っているのだろうか。

 熊本戦で1本目は白井が入ったので、白井が1歩リードかもしれないが、ルーカスのここぞというところでのドリブルからの突破で相手ペナに入って行く動きも捨てがたいし、駒井の攻守の総合力も必要だ。

 駒井は熊本戦はボランチでの出場と推測するが、コンサはWBが攻撃の生命線だけにかなり重要だ。

 3人とも甲乙つけがたいので誰が出ても特徴ある攻撃をしてくれるはず。相手を見て先発を決めると言うことかもしれない。

 まだ、来週からすぐ再開とはいえないだろう。延期の可能性が高い。そうなるとその順位も変わってくるかもしれない。

 とにかくここのポジションのでき不出来で試合の内容は大きく変わる。ここが攻撃の起点になれば試合も有利に進む。
 再開後誰がレギュラーなのか注目のポジションだ。



   
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GKは菅野とカウィンを中心に頑張っていこう。

2020年03月08日

 昨日ソンユンの病気が明らかになって、GK陣が緊急事態になった。
 GKは阿波加が怪我ということで、残り2人、菅野とカウィン、そして特別指定の小次郎だ。
 本当にカウィンを獲得しておいてよかった。

 小次郎は学業があるし、いつでも出場ができるわけではない。

 公式戦は主に菅野とカウィンの2人でまかなうことになるのだろう。

 ソンユンがいつまで離脱するかはわからない。パセドー病も数か月から何年もかかる場合がある。治ってもしばらく体力復帰とリハビリが必要だろう。当分の間はこの3人で行くことになる。

 菅野はもちろん経験も十分だし、カウィンもタイ代表選手。なんら問題はないと思う。
ただ、ソンユンの広い守備範囲はなかなか他の選手では難しい。両サイドのギリギリの高さにシュートを打たれたら防ぐのは難しいかもしれない。

 しかし、菅野はJ1でも屈指のGK。しっかりやってくれるだろう。

 カウィンも経験がある選手。うまくやってくれるだろう。

 昨年までソンユンにはずいぶん助けられた。ソンユンはしばらくいないが、残りのメンバーでしっかり守っていこう。

 守備はGKに任せるだけでなく全員がしなければいけない。

 菅野とカウィンを中心にしっかり守っていこう。





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ソンユンの早い病気回復を祈って

2020年03月07日

  今日のWEB道新スポーツにはソンユンがパセドー病で休養しているという話が載っていた。

  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200307-00010001-dospo-socc

 突然のことでびっくり。

 タイキャンプから疲れが取れないと訴えていたようだが、ソンユンは昨年の終盤位からあまり調子がよくなかった。それを病気のせいにするのは早計だと思うが、開幕戦のミスもそのことがあったかもしれない。

  前回の北九州戦ではソンユンがいなかった。怪我か風邪かと思っていたらこういうことだったのか。

 それにしても心配。入院はしていないということだから、さほど重病ではないようだが、この病気は根気が必要。どのくらいの療養期間が必要かまだ判明しないようだが、治療でしっかり治してほしい。

 ソンユンには本当に助けられている。みんなが心配している。選手達もツイッターでこの記事をリツイートして励ましている。

 ソンユンがいない間はみんなでしっかり守ろう。

 
 ソンユンの早い病気回復を祈って。


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フィールドプレーヤーで頼りになるのはやはり直樹と早坂

2020年03月05日

 今年はジェイが最年長。次は菅野、その次は直樹と早坂だ。

 コンサはベテランが少ない。ただ、各ポジションでベテランがいる。

 フィールドプレーヤーで頼りになるのは直樹と早坂だ。

 昨年は直樹が怪我が多く、また、早坂は序盤は使われていたが、後半になってあまり使われなくなってきた。

 ただ、やはり苦しい時にはベテランの力が必要になる。

 直樹は昨年のルヴァンカップ決勝で勝っていたら引退するつもりだったらしいが、今年も契約してくれた。CBは層が薄いポジションで、直樹が控えにいれば、左ウイングバックも任せられる。

 ここぞという時に直樹の出場でゲームを締めることができる大事な選手だ。

  守備は堅く、最後の逃げ切りに使われることが多かった。今年はキャンプで怪我をしてしまい、最近全体練習に合流した。

 先週の北九州戦では3本目に出場した。まだ本調子ではないと思う。これから徐々に調子を上げて行ってほしい。

 早坂はずっとチームの弱点を補ってくれている選手。直樹と同じく大事な時に使われてきっちり仕事をしてくれる。

 GK以外どこでもやれて監督からすればこんなに重宝する選手はいないだろう。

 時にはCBをやって、時にはFWをやる。本当に頼りになる選手だ。
 昨年は出場数を減らしたが、まだまだチームを支えてくれないと困る選手だ。

 2人ともベテランだが、まだまだここぞという時に活躍してほしい。

 どうしてもミシャは若者を使う傾向はあるが、ベテランと言えども活躍してくれれば使わざるを得ないはず。

  選手起用には色々と不満はあるかもしれないが、それでも腐らずここぞという時にはしっかりやってくれている。今年もここに直樹や早坂ありというところを自らの力を試合で示してほしい。



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今年は濱の話題がないが、やってやるという気持ちで頑張ってほしい。

2020年03月04日

 毎日コンサの話題がスポ新にあるときには大方チェックしているが、今年は濱の話題がまったくない。昨年のキャンプは一番成長した選手ということで濱の話題があったが、今年はまったく聞かない。果たしてどんな状態だろうか。

 練習試合のメンバーを見ていると3本目までのときは3本目とか。4本あるときには4本目とか、やはり主力メンバーには入っていないようだ。

 素質的には良いものをもっていると思う。ただ、性格が優しいので損をしている面があるのか、昨年はルヴァンカップでも、ガツガツしたところがなく、大丈夫かなと心配になった。

 今年、21歳で大学なら3年生ということで、まだまだということかもしれないが、やはりここらへんで頭角を現さないと厳しくなると思う。

 北海道人の気質で自分が自分がというところがないのは仕方ないが、普段はそれでいいが、高嶺のように試合になったら必死になるところも見せてほしい。感情を表に出すタイプではないが、内に秘めたものでもいいから、試合になったらもっと激しくやってほしい。

 ユース出身のCBはこれまでもたくさんいたが、進藤以外あまり活躍している選手がいない。
  一番はやはり物おじしないことだと思う。トップに上がって4年目。年数もたっているので周りに遠慮しないで、練習でも思いきり声をだしてやってほしい。

 今年はルヴァンカップからの出場になると思うが、1試合1試合大事にして、プレーしてほしい。 プロになれるのは一握りの選手でもともと才能がないと上がれないのだから、
自分に自信をもってやれば結果はついてくると思う。
 今年はやってやるという気持ちでやってほしい。



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檀崎は鳥栖戦は右でチャレンジを恐れていた。

2020年02月28日

今日の日刊とスポニチには檀崎の話題が載っていた。



 チームは27日、熊本県内で練習を行った。新型コロナウイルスの影響で3月15日までの公式戦5試合が延期となった。
 「(キャンプ延長は)僕にとってはポジティブ。ご時間がある分、調整はいっぱいできる」

 今季の位置は昨季のシャドーからウイングバックに挑戦。
 キャンプ中は主に左サイドだったが、ルヴァン杯初戦の鳥栖戦では右サイドのスタメン起用だった。
 「右と左では違うところもあってチャレンジを恐れていた。自信を持ってプレーできなかった部分もあった」。

  26日に開催予定だった広島戦では先発から外れる予定だった。
  タイ、沖縄、熊本と続いたキャンプの延長にも「4次キャンプも頑張りたい。」


 正直、鳥栖戦の檀崎は駄目だった。持ち味である思い切りも失われていた。理由がある程度分かった。檀崎は高校では左サイドハーフだった。キャンプでも左をやっていたそうなので慣れなかったのだろう。それなら仕方ない。しかし、ウイングバックをやるなら右も左もこなさないといけないだろう。
 

 今回は仕方ないにしろ。右もしっかり練習をやってうまくなれるうように努力してほしい。本来なら右でどんどんドリブルしてカットインできるはず。自分でも言っているがチャレンジしてほしい。右でも左でもいけないとポジションは奪えない。
 ところで今日の北九州戦で檀崎はどうだったか。思いきりやれただろうか。

  思いきやって自分でも達成感があっただろうか。





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2020年選手達に期待すること注目すること5(シャドー、ワントップ編)

2020年02月15日

 もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

5回目はシャドー・ワントップ編

 チャナは昨年は多忙による疲労から思ったような活躍はできなかった。しかし、チームの中心として、また、ボールのはこび役として活躍してくれた。チャナのドリブルやパスの精度の高さで何度もチームを救った。
  フィジカルも強く、めったなことでは倒れない。突破力は相手の脅威だ。
 ただ得点への熱意はもう少しもってもらいたい。
 シャドーならまずはシュート。シュートを優先して考えてほしい。
 昨年は相手に徹底的にマークされた。チャナのマークを分散させるために考えなければいけないだろう。
 他の選手もチャナに預けっぱなしではなく、チャナを利用してやるんだというような気持でやってほしい。
 いずれにしてもチャナを先頭に攻撃陣はもっと頑張らないといけない。チームの躍進はチャナの活躍にかかっている。

 武蔵は昨年は日本代表に選ばれて充実した1年だった。今年は目標に得点王と掲げ、得点力のアップを目指している。
 武蔵の得意なスペースへの抜け出し、スピードあふれる攻撃では他の選手の追随を許さない。まずは得点は昨年以上をとって得点王に近づきたい。
 苦手なのは足元の技術だが、だいぶうまくなってきた。大胆で繊細なプレーをして得点を量産してチームを押し上げてほしい。
  また、日本代表の常連になって活躍してほしい。

 ロペスは昨年は序盤はどんどん結果をだしていったい何点取るかと思ったが、なかなか得点は伸ばせなかった。
 ロペスの強引な突破は相手にとって嫌なはず。また、ドリブルでどんどん仕掛けていける。ここのポジションはライバルが多いが、まずは結果をだしていきたい。
 もともとシュートの意識は高い選手だが、落ち着いてシュートしてどんどん点をとろう。


 控えに甘んじているわけにはいかないだろう。チームプレーを念頭に置きつつ、大胆なプレーで点をとっていってほしい。



   駒井は今年は真ん中でのプレーが主になるだろう。ボランチかシャドーでの出場が多くなりそう。怪我から復帰してだいぶ体も動くようになってきた。復帰した駒井は新たな「補強」と同じ。中盤でアクセントを加えることができる選手だ。
  シャドーでは気の利いたプレーをしてくれる駒井。駒井の弱点は得点がなか取れないところだったが練習試合では得点をとったし、得点力もぜひつけてほしい。

  中野は今年はシャドーでやりたいという希望を行ったそうだ。サイドよりも中の方が確かに中野は伸び延びられるだろう。しかし、シャドーも相手との対応がより多いのでたいへんだ。得意のドリブルで相手を蹴散らしてペナ内に入っていき、決定的な仕事をしたい。周りとの連携でも力を発揮するタイプだ。
 とにかく思い切ってプレーをしてほしい。思い切ってプレーすれば自ずと結果はついてくる。

 金子はこのキャンプで一番伸びた選手。ミシャ式にもある程度慣れて、チームにフィットしている。レギュラーの座も奪いそうだ。
 若いので失敗を恐れずやってほしい。チームに新しい風を入れて。活性化してもらいたい。ドリブルが得意で得点力もある。
 チャナとの2枚の起点を作ってチャナをフォローするとともに自ら仕掛けてシュートまでいってほしい。

 ふじれんはキャンプ中の練習試合で結果を出した。ふじれんも伸びた選手の1人だろう。
 物おじしない性格でサッカー選手としては良いメンタルをもっている。ボランチをやることもあるだろうが、シャドーの方がより生き生きした姿を見せてくれるだろう。
 
 若手有望株の一人。出場したらよいパス、よいシュートをして得点に絡んでほしい。
 
  ジェイは昨年は後半戦に結果を出した。今年は慣れないハイプレスにも挑戦している。ベテランだが新しいことに挑戦している。
ジェイには得点という結果を出すことが最優先だが、昨年からチームの歯車として地道なプレーも率先してやってくれるようになった。
 今年も得意のポストプレーやヘッドの強さで得点を量産してほしい。



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2020年選手達に期待すること注目すること4(ウイングバック編)

2020年02月14日

 もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

4回目はウイングバック編

 は昨年もレギュラーとして活躍、ついには日本代表にまでなった。そしてU-23の代表にも選ばれた。
 ここ2年はミシャに重用されている。
 なにより左サイドでの落ち着いたプレー。そしてアーリーグロスの質。トラップのうまさで、レギュラーをがっちり掴んだ。
 今年は東京五輪があるので、そこのメンバーに選ばれることが必要だ。ただ、今のままでは選ばれないだろう。日本代表合宿でも怒られたバックパスの多さ。前に突破できないフィジカル。これらがネックになっている。チームでは福森の黒子に徹していればいいが、 やはり日本代表では自分で仕掛けないといけない。
  菅の課題は明らかなので、ここを何とかしないといけない。
 やはり攻撃でも嫌な選手と思われたい。今年1年で多大な成長を見たい。

  ルーカスは昨年は白井と争って控えに回る試合が多かった。しかし、ルーカスは自分で仕掛けることができる選手だ。切り札として試合後半に出てきてもきっちり仕事をする。
 いい時はキレキレで誰も止めることはできない。フィジカルも強く、1対1でことのほか威力を発揮する。課題は守備だろう。もう少し守備で貢献したいところ。
 いずれにしても今年も白井との争いだろう。
 シャドーもできる。今年もいいところで活躍してほしい。
 ル-カスが右サイドで躍動すればサポーターも盛り上がる。
 とにかく思い切ったプレーで会場のボルテージを上げてほしい。

 

 白井は昨年は得に右サイドで活躍した。左だけでなく右でも高いパフォーマンスを見せてくれた。
 白井の良さは思いきったドリブルそして突破。サイドでどんどん仕掛けて相手をキリキリ舞にさせてほしい。昨年後半戦はさすがに相手に研究されてルーカスに代えられた時もあったが、それでも果敢な攻めは見てものを魅了した。
  今年は左右どちらでやるかわからないが。高いレベルで他の選手と争ってほしい。
 

  檀崎は今年はウイングバックに挑戦するそうだ。まだ2年目だが、ライバルが多いのでそれだけ目立った活躍をしなければいけない。
 ウイングバックはかなりの運動量を期待される。青森山田ではやらなかったポジションだと思うが、運動量を上げて、相手サイドをどんどん侵略してほしい。
 今年もルヴァンカップがメインになると思うが、そこで活躍すればリーグ戦での出場もあるはず。若いので失敗を恐れず、思い切ってやってほしい。
 果敢な突破力をサポーターに見せてほしい。

  早坂はチームにとって非常に役立つポリバレントな選手。昨年後半はあまり出番がなかったが、早坂が控えにいることはチームにとってこんなに心強い選手はいない。
 シャドーとしても高いレベルを維持できる選手だ。
 ベテランだが、運動量は衰えていないし、ハードワークができる。今年も大事なときに出場してチームを助けてほしい。

 


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2020年選手達に期待すること注目すること3(ボランチ編)

2020年02月13日

もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。


  深井は練習試合の川崎Fでけがをしてしまった。おそらくは肉離れだと思う。ここまで練習では良い感じで過ごしていただけに、残念だが焦らずなおして試合に出場してほしいい。
  昨年はほとんどレギュラーで活躍していた。ボールの奪取力は際だっていて、中盤で深井の活躍が顕著だった。
 また、攻撃の面でもルヴァンカップ決勝のロスタイム同点ゴールなどコーナーからの得点を何点かとった。
 本人は日本代表をやはり目指しているとのこと。
 後はビルドアップの力だろう。パスの精度や攻撃参加など高めていけば日本代表は夢ではない。
 
 まずは怪我を早く治して、戦列に復帰してほしい。

 荒野は昨年はほんんどの試合でレギュラーをつとめた。
 運動量があって、ボールを刈れる選手で、ミシャも頼りにしている。今年からのハイプレスの戦術に欠くことができない選手だ。
 昨年までは「良い荒野」と「悪い荒野」が混在していたが、今年は「良い荒野」で行ってほしい。
 荒野の弱点はパスの精度。もう少し考えて正確なパスができれば日本代表にも届くはず。
  深井とのコンビネーションもよくなってきた。
 あとは攻撃参加をもっとしたい。
 昨年はJ1初ゴールを記録したが、もっと点はとれるはず。
 荒野に攻撃力とパスの精度がつけば鬼に金棒。精進して今年は飛躍の年にしてほしい。

 宮澤は昨年はスイーパーをやったりボランチをやったりして、あまり定まらなかった。また、怪我が多く。満足した年ではなかっただろう。
 今年もキャプテンになったので、チームを率先して引っ張って行ってほしい。
  スイーパーとの併用になると思うが、宮澤の得意のスペースを埋める感覚、攻撃力、ビルドアップのうまさを存分にだしてチームの勝利に貢献してほしい。
 目標のタイトル奪取には宮澤の活躍が必要だ。タイトル目指して頑張ってほしい。

  

 駿汰は今年1年目、しかし、日本代表、U-23代表と経歴はすばらしいものを持っている。
 プレー内容は1対1に強く、パスは正確、安心して任せられる選手だ。
難しいプレーも駿汰にかかれば何気なくやってしまう。スキルの非常に高い選手。
 まずは今年の東京五輪メンバーに選ばれることが先決だろう。
  ボランチの競争は激しいので駿汰といえどもレギュラー取りは難しい。
 ただ、そのビルドアップ力、DFの能力は群を抜いている。
  1年目だが完全に即戦力だ。
  まずはルヴァンで活躍してレギュラー争いをしてほしい。
 また層が薄いCBでも起用されるだろう。
  ミシャ式に慣れるのは大変だが頑張って中心選手への道を歩んでほしい。

  

 高嶺はユース出身。筑波大で大学N0.1ボランチの称号を得て入団。
 普段はおとなしいが試合になると目の色が変わる選手。
 得意のプレーはボール奪取。身体能力があって、練習試合ではCBも経験した。  
 ミシャ式は大変らしいが、早く吸収してレギュラー争いを目指してほしい。
  最初はルヴァンカップということになるだろうが、他の選手たちとの違いを見せてその中でも出色の存在になってほしい。

 

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2020年選手達に期待すること注目すること2(CB編)

2020年02月12日

もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだふぃっうとしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

2回目はCB編

 福森は昨年はJリーグ優秀選手に選ばれた。なによりアシスト、そしてFKが評価されたのだろう。
  今年も攻撃の起点としてやってくれるだろう。
 正確なビルドアップ。縦へのロングフィード、サイドチェンジと多彩な攻撃は福森から始まると言っても過言ではない。
  今年も大事なところでのFKのゴールを期待したい。
 守備では福森のサイドが狙われることが多くなってきた。ここはしっかり1対1で負けないで対応したい。
 守備力が向上すれば必ず代表に選ばれるはずだ。
 ミシャは福森の守備で失点するよりも攻撃でたくさん点をとれればいいとは言っているが、今年は攻撃的な守備を標榜しているので、福森の1対1の守備がポイントになるはず。
 福森だけの問題ではないが、攻守の切り替えを早くして相手の攻撃をできるだけ前で潰したい。

  ミンテはチームになくてはならない存在になった。今年の攻撃的守備、そして1対1の強さを出すためにはミンテの守備がポイントになる。
 ハイプレスから抜け出た相手を最後に潰すのはミンテにかかっているだろう。
 ミンテは高さもあって、あたりも強く、スピードがあるので重用される。
 また、メンタルも強く。今のスイーパーの位置はうってつけ。
 昨年と同様の活躍をしてほしい。
 兵役があるので今年いっぱいという話もある。
 ミンテの力で守備を堅固なものにしてほしい。

 進藤は昨年は6得点とCBでは最多得点で、日本代表にも選ばれた。充実した年だった。
 今年は守備を重点として取り組んで、守備でも日本代表に選ばれるようになってほしい。
 守備では1対1の守備をもう少し堅固にしたい。
 進藤の場合には相手との距離が遠いことで、簡単にクロスを入れられることが多く、自分でも反省点にしているか。1対1の勝負ではやはり距離が大事。思い切って距離を詰めて対応することも大事だろう。
 攻撃では今年も「なぜそこに進藤」を見たい。チャンスならば思い切って上がっていって、昨年以上のゴールをとってほしい。


 
 直樹は今年もCB、WBと忙しくなりそう。キャンプでは怪我で出遅れたが、是非ベンチに入れておきたい選手に変わりはない。
 CBは層が薄いだけに、直樹にかかる期待は大きい。
 また、WBで逃げ切りの駒として使われることも多くなるはず。
 案外熱い心を持つ選手なので、激しいプレーも多くなるが、その力でDF陣を引っ張って行ってほしい。

  は昨年は大いに期待されたがいまいち結果がでなかった。
  多くは精神的な部分が大きいと思う。
 もっと自信をもってプレーすればきっと凄い選手になる。
  普段の生活と違う面を試合で見せてほしい。
 相手に負けない気持ちをもってやり切れば、使ってもらえるはず。
 身体能力もあり、空中戦にも強いので化ける可能性は高い。CBは層が薄いので濱の活躍はチームのレベルアップにすぐつながる。
 今年は必ずレギュラー争いをしてほしい。



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2020年選手達に期待すること注目すること1(GK編)

2020年02月12日

もうすぐルヴァンカップが開幕
 今年は昨年に比べてより期待感が増している。タイトルを狙いに行くシーズン、ただ、新戦術はまだフィットしていない。そんなチームの選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。

まずはGK編

 ソンユンは昨年は韓国代表にも選ばれて充実した1年だった。漏れ伝わる情報では兵役があり、今年1年で韓国に戻る可能性が高いらしい。
 ゆえに今年はさらに頑張ってチームを上位にさせてくれるような働きをしてくれるはず。
 今年のミシャサッカーの戦術ではよりGKの守備が重要になる。余計GKが働かなければいけない。しかし、ソンユンならやってくれるだろう。
   おそらくは何度かこちらのプレスを抜け出し1対1に持ち込まれることもあるだろう。その時にはソンユンにお願いするしかない。
 毎年ビックセーブを見せてくれる。ソンユン。今年も頼む。
 また毎年足元の技術が高くなっている。その面でもさらなる政党をしてほしい。



 菅野は昨年はリーグ戦に1試合だけ出場。しかし、ルヴァンカップではほとんどの試合に出場し、決勝への道を切り開いてくれた。
  今年もルヴァンカップ中心になるだろうが、また、ルヴァンカップでも決勝に連れて行ってほしい。
  菅野の武器はその反射神経。読み。背は高くないが、それをカバーする能力は高い。
  また、ベンチでの声援や得点者に駆け寄る素早さなど控えとしても素晴らしいフォローをしていた。
  今年はリーグ戦にできるだけでたいとうのが目標だろう。
 どれだけ他のGKとの競争で勝てるか。まだまだ老け込む歳ではない。菅野の圧巻のパフォーマンスを見せてほしい。

 阿波加はキャンプで怪我をしてしまった。当分はリハビリだろう。なるべく早く戻ってまずはルヴァンカップや天皇杯に出場してほしい。身体能力もありセービング技術も持っている。後は度胸と、気迫の部分だ。
  いつまでも若いとは言えない。そろそろ頭角を現さないと厳しくなる。
 今年はとにかくやってやるの精神でプレーしてほしい。
 まずはなにより怪我を治すことだ。

  タイからきたカウィン、タイ代表のGKを長いこと努めている。タイの四天王の1人。
 セービング能力が高く、俊敏性を持っているそうだ。
 来年ソンユンがいなくなるので、その後釜にとも言われている。
 なによりチャナがいるので早くチームに溶け込めるだろう。
 GKは後3人いてすぐさま試合に出場するのは大変だろうが、頑張ってレギュラー争いをしてほしい。
  


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チャナが全体練習に復帰した。

2020年02月05日

 昨日チャナがようやく別メニューから全体練習に復帰した。

  今日は日刊、道スポ

  右膝を痛めていたが、すべてのメニューを消化して万全をアピールしていたそう。

  タイではほぼ別メニューだったが、
「もう大丈夫。今季は得点に集中したい。多ければ多いほどいい。」
  今季から超攻撃的サッカーにハイプレスを融合する2020年の札幌になる。
  この日から、より実質的なトレーニングを開始した。
 ピッチの半面を使い、6分の1のミニコート3か所に分かれ、4人、3人、4人と並び、真ん中の3人が協力して片方の4人がキープするボールにプレッシャーをかけ、4タッチ以内に奪いに行く。
 「疲れるかもしれないけど、やるしかない。やらないと試合に出られない」  

10日までの今キャンプでは6日J2FC琉球戦、9日川崎F戦が予定されている。
 まだ実戦のないチャナは
  「開幕まで短いし、集中力を上げて、コンデイションを上げないといけない。(シーズン中は)カップ戦もリーグ戦も全部出たい」
  「ACLまで行きたい。」



 タイキャンプでは途中から離脱し、練習試合には1試合も出ていない。本人も焦っていたはず。
  ここにきてようやく復帰。とにかく朗報だ。

 チャナがいない練習試合では前線はジェイ、武蔵、ロペスの並びが一番多かったようだ。  ただ、やはりボールを運べる選手が前線にいないとスムーズにボールを前に運べない。
 

 チャナが前線ではどうしても必要。

 チームはハイプレスを適用。チャナもその戦術をこなさなくてはいけない。

 チャナは案外スタミナもあるので、前からの守備はキチンとやってくれるだろう。

 チャナの位置をふじれんや金子も狙っている。チャナも安閑とはしていられない。

 ただ、焦ってやると再度怪我をする。焦らずチャナのペースでやってほしい。

 遅れた分を取り返すつもりでやるとかなり負担がかかる。マイペースで徐々に上げていってほしい。
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ドゥグラスがチームに合流した。

2020年02月04日

 ドゥグラスが早くチームに合流した。

  道新、日刊、道スポにはその記事が載っていた。
 
 「優しく迎い入れてくれてうれしい。新たなチャレンジをしていきたい。」
  昨季までブルジル3部ルベルデンセでプレー

 来日前に複数クラブから移籍の打診があったが
「昨年、一昨年と1部でいい成績を残したと思いますけど、さらに上を目指していくクラブだと思う」と最終的には札幌のオファーを快諾した。
 初の異国でのプレーにも
「食事に関しては好き嫌いはない。時差ボケもない。不安はない。」
 本職はセンターFW
 「ゴールにボールを入れるのが仕事。パワーと突破力を生かしたい。」
 「馬力を生かしてサイドからのプレーもブラジルではしているが、9番のポジションをやりたい」
   「僕にとって新たなチャレンジ。ゴールやアシストでFWとして貢献していきたい。」

  三上GM  2007年から2年間在籍した荼毘にイメージが似ている鵜
「将来性を感じている。」
 


 見るからにいかつい選手である。馬力はありそう。かつていたナザリトに全体の雰囲気は似ている。

 動画ではドリブルが得意でどんどん前に仕掛けてシュートまでもっていくタイプのように見えた。

 問題はミシャスタイルにあうかどうか。ミシャは初めて見たといっているし、強化部優先でとった選手だろう。

 これからどんなスタイルか見ていくことになる。

 おそらくはワントップの位置でやる選手。前線でボールを収めてそこから突破して持ち込んでシュートまで行くというパターンが確立されればいいのではないだろうか。

 ジェイが怪我持ちでフルには無理だろうからドゥグラスに代わりを務めてほしいということだと思う。まだ25歳なのでこれから伸びていく可能性は十分だ。もともと身体能力がありそうなので、ミシャの指導のもとどんどん伸びていってほしい。

 とにかくまずはどんなプレーが得意なのか、練習で、確認することになるのだろう。



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白井の仕上がり具合が順調らしい。

2020年01月29日

 今日の道新には白井のことが書いてあった。

 白井の仕上がり具合が順調だ

 札幌在籍3年目となり、ミシャ監督の複雑な練習に苦労することもなくなった。
「体の調子も良いし、練習もあの頃(1年目)と比べると、考えなくてもできるくらいになった」

両サイドをこなすが、昨季は右ウイングバックでの活躍が目立ち、23試合1得点
 「飛躍のシーズンとなった」
   左サイドの福森やチャナがサイドチェンジをし、右サイドで仕掛けることが多く、白井の突破が好機につながった。
 「右サイドのプレーだと、左サイドで(攻撃の流れを)つくってから『あとは仕掛けてください』みたいな感じでみんながボールをくれる。その方が迷いなくプレーできたのかなと思う」

 右ではルーカス、左ではや菅との競争が続く

 「ポジション争いをして成長できた部分もある。良い関係を今季も続けて、刺激し合えればいい。」
 「得点もアシストも出場時間も全部伸ばしていきたい」

    
 正直昨年の右ウイングバックでの活躍は思ってもみなかった。白井は右よりも左で活きると思っていたからだ。
 白井は右・左両方でレベルの高い仕事をする。
 先週の金曜日の試合では左をやっていた。
右はルーカスとの競争、左は菅だ。
 白井の特長は縦に突破する動き。切れがよく、ドリブルで相手を切り裂くのは気持ちがいい。
 果たして白井はどちらのポジションがいいのだろうか。
右は左からのサイドチェンジが頻繁で前にスペースがあって、さらに白井の特長を生かせるかもしれない。
 そうなるとルーカスとの勝負。ルーカスもここまでキレキレだけにかなり厳しい戦いになるだろう。またウイングバックに転向した檀崎との争いにもなる。
  この争いはハイレベルの戦いになるはず。
  やはりポジション争いはレベルが拮抗している選手どうしでやる方が互いに切磋琢磨して両方のレベルが上がることになる。
 白井とルーカス。そして檀崎との戦いもレベルの高いものになるはずだ。
 とにかく白井が好調なのはよいこと。
 

 このまま調子を維持して開幕までいってほしい。


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