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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2025年06月18日
2点先制しながら前半終盤に失点 後半は決定機がほとんどなく、ロスタイムに相手コーナーから失点で延長戦 延長戦も時間だけ過ぎてPK戦 PK戦で高嶺がバーに当て、他の選手は全員決めてPK戦負け 2点リードしながらの敗戦はルヴァンカップと同様 前半からメリハリのないプレーに終始
相手が素早く引いてブロックをつくってきて、さらに足下へのパスが多くなる。そのなかで他がグダグダなので、普通の動きをしていたに過ぎない木戸が非常に良く見えていて その木戸の豪快なミドルで先制1-0
その後これぞ児玉という素早い右サイドへの縦へのロンググラウンダーから原が飛び出し1人をかわしてクロスに出間がダイレクトシュートで2対0
前半序盤で優位に立つもこのまま勝てればリーグ戦でこんな成績ではないだろうというようなグダグダのプレーに終始
相手にボールを持たれ、メリハリをつけられたプレーに防戦一方 案の上、前半終盤真ん中の荒野とレオの2人がいながら突破されサイドにつけられお約束のクロスからの失点。2対1となってその時点では勝っていたが今日も負けると確信した。後半は相手に押し込まれ右往左往 岡田や家泉のミスから失点してもおかしくないプレーが続出 後半もグダグダで相手の守備陣を崩せず。
何をやりたいのかさっぱりわからない時間帯が続く。後半惜しかったのはアマのヘッドくらいか。後半途中からマリオが出ていきたが、完全に連係不足。何をやれと指示されたのかわからないプレーに終始
延長戦でも決定機がほとんどなく、追加点がとれず。
後半ロスタイム相手GKもコーナーに加わって、児玉の前に立って、児玉がブラインドに、そのまま相手コーナーが入ってしまった。2-2
延長戦はそのグダグダなまま、足下へのショートパスばかり、たまにサイドにつけるもアーリクロスを入れず。入れたとしてもこちらがクロスを入れるという見え見えな状態で入れるから簡単に跳ね返されるだけ
またFKやコーナーもただ蹴るだけ何もデザインしない。 呆れたのは試合終盤でこらのコーナをショートコーナにするものの数秒で相手ボールにしてしまったシーン そし延長戦に入るも何もできず、PK戦に
PK戦は相手は向かって右上にほとんど蹴り込んで来て全員成功。こちらは高嶺が2人目でバーにあてて、勝負あり このキックは助走が短く、おまけに体が半開き、もう向かって左しかないという状態でお まけにバーにあてた
その後に蹴った克幸も高嶺同様に体がが半開き。助走も短く、無理だと思い、相手GKも読んでいたが、なんとか右サイド隅に蹴り込んだ。これもヤバイと思ったがなんとかなった。
その高嶺の失敗でPK負け、120分体力を削り最悪の結果となった。
中3日とは言え、前の試合もドーム。移動もないのにほとんど動きもなかった。 ただ、ただ後で回し、時々精度の低いロングボール、相手のプレスをかわせれば数的有利だが、かわしても相手は帰陣が速く、ようやくかわしたと安堵しても次の攻撃に繋がらない。 得点をとった2つのプレーは素晴らしい物だった、木戸のゴラッソに児玉からの速いロング縦パス。こういうようにシュート優先、GKからの素早い攻撃、こういうプレーをサポータは願っているのではないか。
しかし、それ以外はグダグダの上、ミスばかり。家泉や西野の危ないパスからシュートを受けるも運もあったし 中3日と言ってもサブメンバ-は元気なはず。相手の守備の戦術がうまかったとは言え、細かなパスを繋いで崩そうとするばかり。
ほんんど意図を感じないプレーばかり、一方相手のコーナーからの得点は児玉がもっと前に出て相手GK抑えつけるか、味方に指示を行って前に味方を呼んでブラインド状況を改善しなければいけなかった。
一方相手は背の低い児玉対策の戦術を練ってきたのだろう。相手の2得点目は完全に研究の成果だろし、PK戦も児玉の背の低さを徹底して狙ってゴール右上ばかりだったと思う。 これも監督の差だろう。すべてがこの調子、こんな状況で勝てる相手などいないだろう。
2025年06月17日
明日のホーム天皇杯大分戦 リーグ戦で大分とは開幕戦でアウェイで対戦。今年はJ2を席巻してJ1という夢を見事に開幕戦から打ち砕かれた相手でもあった。 岩政さんは開幕前はリーグ戦、ルヴァン、天皇杯と3つを獲りに行くと豪語していたがいまやそんな話はヨタ話だとサポーターも現実を突きつけられている。 その中で意義を見つけるとしたら、いかに各々がアピールできるか。コンサの場合はまったく試合に出してもらえないカンちゃんやキング、林田、そして期待のマリオらがどのように岩政さんやコーチ陣、そしてサポーターに強いインパクトを与えられるか。また、サブメンバーの公式戦を如何に数多くこなし、リーグ戦につなげられかしかないだろう。 当然、大分もこちらもサブメンバーが中心で先発は総入れ替えだろう。 大分には開幕戦で夢を打ち砕かれた相手だけに、とにかくリーグ戦でもなんでもホームで勝利は必須。サブ選手の経験値を高めるためにも何がなでも勝たなければいけない。
コンサドーレ予想布陣
大嘉 マリオ
原 林田
レオ 克幸
岡田 家泉 西野 宏武
児玉
控え 小次郎、宮、高嶺、深井、荒野、カンちゃん、キング、出間、アマ
大分予想メンバー
21鮎川
15屋敷 39有働
16茂 27松尾
19小酒川 16松岡
2香川 30戸根 34藤原
22ムンキョンゴン
控え GK24佐藤隼、DF4薩川、33宮川、MF18野嶽、5中川 18榊原、44吉田、FW木許、20宇津元
大分のシステムは3-2-2-2-1 ショートパスやロングボールをうまく使ってメリハリの効いた攻撃でサイドからのクロスやパスで崩してからのシュートが多い。
大分は守備が堅いチーム。また、そもそも自陣のペナに侵入させない守備に長けているチームだ。一方攻撃は主にカウンターかセットプレーで点をとってきている。 しかし、この試合には現在のチーム得点王の有馬は前節は怪我っぽい交代だったし、 このメンバーではさほど上背のある選手はいなく、セットプレーではなくロングカウンターから前線の3人をDFの裏に走らせる、あるいはサイドへ速くボールをうけてアーリークロスということを狙ってくると思う。 こちらは相手がロングボールをある程度使ってくると思うので、DFやGKにプレスを厳しくかけていきたい。また、中盤でセカンドボールをどんどん狙っていきたい。 そして相手は3バックなので当然、WBの裏を狙って行きたいし、DFの裏を狙って行きたい。 ただ、大分のDFラインはあまり高くない。やみくもに中央からFWが裏を狙うよりもサイドに素早く振ってそこからアーリークロスを多く入れた方が決定機を多く作れると思う。 また、引いた相手には当然、ミドルシュートが有効。克幸辺りがどんどん打って行きたい。 大分はパスで崩された失点が多い。FWへの縦パスからうまく落としそこに素早く味方がスペースに入って行ってシュートを打とう。
セットプレーは大分の攻撃のコーナーはニアやファーなどうまく使ってくる。ショートコーナーもやってくるので、相手のやってくるプレーをあらかじめ頭に入れて動いてほしい。
こちらのコーナーの攻撃は大分は完全ゾーン。ショートコーナーを使って相手ゾーンを動かし、ギャップを作らせそこに入って行くとか、ニアやファーに多くの人数をかけるとか工夫をしてほしい。
とにかくこの停滞感やJ1昇格への絶望感的なものが生れつつある現在、なんでも良いから勝てはサポーターも含めてわずかだろうか少しは気持ちが上がってくるはず。
ここで負けたらさらに絶望感が広まる。ゆえに勝利はマストだ。内容が良くて結果を出せるのが一番だが、少なくとも結果だけを出すのは義務だろう。
特に期待したい選手 マリオ マリオは先発か途中出場かはわかないが当然ピッチに立つはず。また周囲との連携は合っていないとは思うが、先週のコーナーの練習ではドンピシャヘッドを決めていたし、バーに当てたシーンもあった。彼には特にコーナーからのヘッドに期待したい。
警戒しなければいけない選手 鮎川 彼のスペースに抜けるプレーやワンタッチシュートに警戒したい。 動きが変幻時代なのでそこを彼れへのマークの受け渡しをしっかりしたい。
スコアの予想 3対0
2025年06月16日
どうでも良い話だが、ある時点から岩政さんを当ブログには監督とは書いていない。 個人的には彼は監督と呼べるに値する存在ではないと思っているからだ。 だから普段は「岩政さん」と書いている。
ところで昨日の中断期後の再開の今治戦。 土曜日練習を見に行き、紅白戦を見てビックリした。CBには宮は入るとは思ったが、ニキを入れてきた。ニキを入れるにしてもSBかなと思っていたので正直驚いた。
それより驚いたのが、前線にジョルディと木戸を置いていたことだ。自分の目を疑った。 なぜ、アマを先発にしないのか。CB陣はまだ良いにしても前線がこの2人とか。まさかこの布陣では来ないだだろう。フェイクだろうとは思ったが、さすがにこの布陣でくるとは… 相手の今治の売りはロングボールを前線の2人に当ててボールをキープ そこからサイドに展開することだが、そのロングボールを出させないだめだろうと、無理やり解釈した。 ただ、ジョルディは前線で動き回れる選手だが、木戸はそうではない。ボールを持ってなんぼの選手、この2人でプレスに行けと指示したのなら本当に頭がおかしいとしか思えない。実際、ジョルディはさほど前からプレスに行かず、木戸に至ってはどこにいるの?状態。 百歩譲ってジョルディを先発にするとしても相方は白井か大嘉だろう。 そして今だに岩政さんはJ2のサッカー。 そしてJ2て勝つ確率の高いサッカーをしていないというか、わかっているかもしれないが、やろうとしないのはいわゆるサポーターへの裏切り行為だと思う。う。 J2では近年のサッカーに輪をかけて縦に速いサッカーをしないと点はとれないし、 我がチーム以外のチームの多くは縦に速い攻撃をしてくる。サイドに速くつけてクロスを入れてくる。 徹底しているのはサイドにボールをつけたらすぐクロス。また前にスぺースがあればすぐシュートを打ってくること。それを逆算して攻撃をしてくる。 昨日の試合後の浦上のインタビューでは控えめながら、「もう少しシンプルにサイドにはたいて近藤や青木を使ってシンプルにサイドから攻撃してもよかった。」と言っていた。 J2歴が長い浦上が言うのだから説得力がある。 うしろでゆっくり回して、相手が引いたところを崩そうなんていう考えを基本にしていたらJ2では勝てるわけがない。 もっと縦に速いサッカーをしないと。J1でもそうだったがJ2では余計に勝てない。 自分のサッカーが一番だ。理想だと思っていてその理想を貫けばJ2でいずれは無双すると未だに思っているならもう彼には何を言っても無駄だろう。 はっきり言おう、もう岩政さんにはJリーグ、特にJ2で指揮する資格はないと思う。
2025年06月15日
2対2の引き分け 先発メンバーに宮とニキを入れて1対1の守備力を高めたのは良いが謎のジョルデイと木戸の1トップ1シャドー。いったい何をしたいのか意味不明。
推測に過ぎないが、おそらくは相手はロングボールが多いのでジョルディにGKとDFにプレスをかけさせて、できるだけロングボールを蹴らせないということだろう。しかしその相方になぜさほどスピードがなくプレスはそんなに得意ではない木戸だったのか。
そもそもジョルデイを先発にするのは賛成ではないがそれなら相方は白井かベンチには入っていないが、大嘉にすべきだったと思う、本当に中途半端。そのため前半は半ば捨てたも同然
ただ、監督のおかしな戦術をなんとか失点をせずにカバーしたのは選手達。
菅野が再三好プレーを見せ、また、VARがあったら間違いなくPKになったであろう、宮澤からの縦パスに近藤が反応して相手ペナ内で倒されるもファウルにならず。これは副審も主審にアドバイスできなかったか。
しかし、流れは完全に相手のペース 途中から中盤で網をはる守備が多くなり、相手に縦パスを許し、サイドに展開されそこらクロスをいれられ、またこぼれ球もミドルを受け続けた。
中断期間前と同じく寄せの甘さが目立った。
そしてシュートを浴び続けた。
ただ最後は宮やニキの体を張ったプレーや菅野のナイスプレーで失点しなかった。 この指揮官の今日の戦術も前線から厳しくプレスに行くのか、ロングボールで相手DFの裏を狙わせるのか、わけがわからなかった。
惜しいチャンスもあった。青木からの左からのクロスにジョルディが入るもボールに触れず。そのこぼれ球から髙尾のクロスにジョルディのヘッドがゴールで先制したと思ったが、戻りオフサイド。こういうところだけは副審はちゃんと見るんだ。(苦笑)
それでもやはり攻守に置いて甘いことは相変わず。 せっかくスぺースにフリーで入ったジョルディがシュートを打たずバックパス。 そしていつもの失点のシーン。
前掛りになりなぜか中盤で相手にフリーの選手を作ってしまい、その選手の個人技で もっていかれシュートを打たれ失点。0-1。 これは菅野も仕方ない。その前にボランチの宮澤が左サイドに上がって、高嶺が相手を見なければならなかったのに見なかったミスだろう。 このフリーの選手に懸命に近藤がプレスバックをしたが間に合わず。 またいつもの前半でビハインド0-1
それから 今日、2番目に腹が立ったのは近藤が相手DFとバトルしてボールがゴールラインを割るかどうかでボールがライン上で残ってたシーン。 なぜ髙尾がボールを拾いに素早く行かないのか、以前から書いているがこういう細かな所が徹底されていないからこうなる。 そして前半終了
後半頭からさすがに前線の2人を代えてくると思いきや木戸に代えて白井。なんでジョルディをアマに同時に代えないのか。そして青木を木戸の所へ入れて左SHに白井。なぜ白井を左SHに入れたのか、これも意味不明。 それなら白井ではなく原を入れべきだったのではないか。
ようやくボールを持てるようになってきたが、相変わらず、ボールを回して崩してからシュートしたいのか、クロスさえ入れない。
宮澤に代えて克幸、ここもなぜアマを同時に入れないのか?
しかし、右サイドの近藤の個人技の突破でペナで倒されPKゲット
そのPKを高嶺が向かって右に蹴ってしまい、案の上GKに防がれるがうまく弾いたボールが高嶺のところにきて、こぼれ押し込んだ。1-1
これもPKの確率論(勝手につけた)から言えば高嶺のキックのコース選択は間違っていたと思う。おそらくは今治が高嶺のPKのデータは持っていなかったと思う。ゆえに左利きがキッカーならGKは自分から見て左側に飛ぶことが多い。その確率を考えたらなぜそのコースに蹴ったのか、フェイントをかけたが、相手GKはひっかからず、ギリギリまで待って高嶺のシュートを防いだ。しかし、これは運が良かった。 そして逆転した。 克幸のFKは跳ね返されたが、そのこぼれ球からの近藤の右サイドからの突破と見せかけて相手を中に固めさせ、バイタルがフリーの高嶺にパス。高嶺がミドルでゴール。2-1で逆転。 これは近藤が必ずサイドを突破してくると近藤が思わせたことの得点だろう。もちろん高嶺のミドルは素晴らしいが近藤の個の力と判断が高嶺のゴールを呼んだと思う。 次に惜しかったのは浦上からの白井へロングボールで白井がDFの裏を抜けて突破シュートもDFに弾かれコーナーになったシーン
また、青木のコーナーからアマのドンピシャヘッドが味方にあたってしまった。これが味方に当たらなかかったら必ずゴールになっただろうし、間違いなく勝利していた。
そして青木と近藤に代えて、原とレオ、この時間帯でようやく2人同時投入かい。 そこから危ないシーンが続出
相手のクロスにヘッドを打たれるも菅野が触って宮がクリア。 そして走り回っていた高嶺が足を攣った。
惜しかったのは右サイドに入った原が相手のロングボールに反応。裏をとって突破して持ち込んでシュートもDFにブロックされたシーン 縦へのパスにパクが走ってユニを引っ張られ倒されもイエローでなかったのには呆れた。 そして7分と長いロスタイムに悲劇が起きた。 左サイドで圧力をかけられ、克幸が高嶺にバックパス、高嶺が足を伸ばすもとれずに相手にボールを持たれドリブルされてシュートを打たれ失点。2ー2。
これは絶対にやってはいけないプレーだろう。
この時間帯なら安全策でボールを前にけり出すのが筋だろう。
なまじっか克幸は足下がうまいのでパスでかわそうと思ったのではないか。ただ、個人的にはこのプレーではさほど責める気持ちはない。
逆に今日一番、腹がたったのがこの後のシーンだ。
アマが前線で相手DFとボールの奪い合いをして、孤立無援状態。そこになんでシャドーの位置にいた克幸が行かないのか。同点にされた後なんだぞ。
そして2対2のドロー
今日は何度も書いてきたが菅野の球離れは速く守備も当たって良かったし、新たに補強した宮と浦上が闘志を見せてくれて本当に勝たなければいけない試合だった。 それなのにスタメンから迷采配。いつものように前半をどぶに捨てた。中断以前よりもさらにわけのわからない戦術をとってきた。
もうフロントはいい加減にしてほしい。これだけ選手の能力を生かせない、個の力だけに頼りだけ。勝つための戦術を構築できないばかりか選手の足を引っ張る采配しかできない人を監督として置くべきではない。速く辞めさせてくれ‼
2025年06月14日
明日のホーム今治戦 前節の仙台戦から2週間後の中断期間を経ての試合だ。 この中断期で3人を補強 特にDFの2人の加入は大きいだろう。この3人をうまく使って、明日の試合からスタートダッシュをしないとPO圏には入れないと思う。 もはや今年の過去の結果は覆らない。ゆえに残りの試合をできるだけ多く勝ち点を獲らなければいけない。 そして明日の今治戦 ホームということもあるし、もちろん前述したPO圏に入るには勝利はマストだ。 一方の今治は今年J3からJ2に昇格したチーム。現時点では攻撃的なチームとなった。 前線の外国人の2,3人の個を生かした攻撃してくる。13戦不敗という数字を残し、3位になった時期もあつたが、ここ4試合では勝ちなし。調子はあまりよくない。そして最近は対戦相手も外国人をしっかりマークしてなかなか得点ができていなく、前節の大分戦まで3戦連続で得点ができていなかった。 今治は3バックで両ワイドが高い位置をとる。そこからのサイド攻撃が得意。しかし、こちらはホームの試合。相手のストロングポイントの前線の外国人をしっかり抑え、相手のWBの上がったスぺースを徹底してつけば十分勝機はあるし、勝てるはず。とにかく勝利はマストだ。
コンサドーレ予想布陣
ジョルディ
木戸
青木 近藤
高嶺 宮澤
パク 宮 ニキ 髙尾
菅野
控え 小次郎、家泉、レオ、荒野、克幸、原、白井、大嘉、アマ
今治予想メンバー
11タンキ 10ヴェニシウス
28ヴェロン
7山口 18新井
9近藤 14弓場
2加藤 16大森 4市原
47植田
控え GK71高木和、DF3福森、(22西袋)、8野口、(15阿部)、27竹内、MF33笹、(36横山)、(37梅木)、20ヴィニシウス ディニス、FW21日野
CBのダニーロが累積警告で出場停止
今治のシステムは3-2-2-1-2 ロングボールからの縦の速い攻撃が得意。そしてクロスからの得点が多い。また前線の個が強い。
今治は縦へのロングボールからの攻撃が得意。前線のタンキやヴェニシウス、特にタンキが収まるので、彼目当てのボールが出てくる。ここで簡単に収めさせたり、こぼれ球を拾われたら相手の得意なパターンになる。
サイドへ展開されてクロスを入れられて決定機を作られる。ただ、今治はロングボールだけはない。ショートパスをつなげワンタッチパス入れてシュートを打ってくる。
まずはGKやCBから簡単にロングボールを蹴らせないことだ。そうしないと相手にお仕込まれる展開が多くなる。
また、前線の外国人の2人は守備も頑張ってくる。プレスやプレスバックもさぼらない。ゆえに彼らにはマンツーマン気味でマークをつけた方が良いだだろう。
今治は攻撃的なチームで縦に速い攻撃からどんどんシュートを打ってくるチームだが、一方で決定力が低いという面も持っているチームだ。ゆえに例え相手に決定機を作られても諦めずに、最後は体を張って守る気迫でやってほしい。
また、今治は攻撃的な選手の怪我人が多く、また,Uー20代表の大会に横山と梅木が招集されている。この2人は今治にとっても攻撃の主力級を努めていることから、攻撃陣の控えがかなり少なくなっている。前節の試合でもサブメンバーはDFの選手が多くを占めてい。 今日の深夜の午前0時にUー20代表の5,6位決定戦がフランスであることから、この2人がその前にチームを離脱して今治に戻ってきていない帯同は無理だが、すでにU-20代表チームを離れて今治に帰ってきていうかもしれない。ゆえに「もしかしたら」ということも考えて置いた方が良いかもしれない。
こちらの攻撃は相手の3バックのシステムの弱点を徹底して突くことだろう。攻守の切りけを速くして、ボールを奪ったら相手の高いWBの裏を徹底して狙う。特に近藤対決になるこちらの右サイドはここちらの近藤はどんどん相手の背後をとってサイド攻撃を活発化させてほしい。
相手はサイドからのクロスの失点が多い。ゆえにサイドからのアーリークロスやマイナスのクロスから前線に人数をかけてシュートまで持って行こう。 また、我がチームのボランチがセカンドボールを拾いまくり、前線のジョルディをDFの裏に走らせたり、ジョルディがボールを落として木戸や高嶺あたりがミドルを打って行きたいし、宮澤が前線で絡んで人数を増やして2次攻撃、3次攻撃を仕掛けて行きたい。その際はどんどんシュートを打ってほしいし、シュートを打たなければいけない。
相手は堅守のチームでもある。素早く5バックになりブロックを固めてくる。その前にシュートを打ってこぼれ球を狙う作戦を徹底したい。
相手のセットプレーは得点も多いし失点も多い。 こちらの守備では個々のゾーンで責任を持った守備を行わなければいけない。 攻撃ではどんどんドリブルで仕掛けて良い位置でのFKを狙いたい。
相手のコーナーの守備はマンツーマン、ゆえにうまくマークを外すとか、ゴール前に密集を作って、こぼれ球を狙うとか、ゴール前の密集して、空いたバイタルにいる選手へのショートコーナーなど、色々な工夫をしてほしい。
ホームなので前からのプレスを厳しくして、相手からボールを奪い、手数を掛けない攻撃がベスト。また先に失点してしまえば、相手は5バックで徹底して守ってくることが予想されるので、絶対に先制したい。先制して追加点をとって勝利しよう。
特に期待したい選手 近藤 相手のWBの後ろのスペースや3バックの間のスペースに入りこみ、どんどん仕掛けてマイナスのクロスを入れてスペースにできるだけ多くの味方の選手が素早く入って行きシュートを打ってほしい。
警戒しなければいけない選手 タンキ ボールを収めることができる選手で、ロングボールから彼に収めさせてそこからの展開かシュートォを打ってくる今治のストロングポイントを出させないようにしたい。
スコアの予想 2対0
追記 昨日の夜中に行われた,Uー20代表の大会の5位ー6位決定戦に横山と梅木がいなかった。おそらくその前に,Uー20代表チームを離脱して今治に帰ってきたのだろう。そうなれば先発はないかもしれないが、帯同してサブには入ってくると思われる。
2025年06月12日
昨日は宮と浦上の加入を受けてシステムのことについて書いたが、このメンバーで現時点で基本的にどの位置にどんなメンバーを配置した方が良いか考えてみる。 当然のごとく対戦相手や選手の調子にもよるが。この組み合わせがよりベターだろうかという視点で考えて見たい。
まず、4バックを基本とする。 DFラインは左からパク、宮、西野、髙尾としたい。 理由はまずパクは今年は昨年に比べてパフォーマンスが落ちているが、やはり彼の運動量や守備力は一級品だ。またJ2はアーリークロを入れてくるチームが多い。そこに厳しく寄せることができるパクに期待したい。そして宮とのコンビで宮の背後のスペースをカバーしてもらったり、積極的に攻撃に参加してもらったり。
西野は期待を込めて右CBとして成長してほしいし、なにより現時点で守備の課題になっている寄せの厳しさを持っている選手だ。
本当は家泉にこのポジションをしてほしいが、跳ね返し系では宮が入ったし、ポカも多いので。とりあえずベンチスタートでとりあえじう宮のプレーを勉強するのも良いと思う。そしてビハインド時のパワープレー要員としてベンチに控えるというのも良いだろう。
浦上は両SBorCBの控え、岡田は左SBorCBの控え
ボランチはアンカーがWランチかによって変わる。個人的にはWボランチにしたい。 理由は高嶺とレオを同時に置きたいから。
そうなるとシステムは4-4-2あるいは4-1-2-2-1だろう。 ボランチは左に高嶺とレオ。宮や高嶺からのロングボールや近藤へのサイドチェンジをして素早い攻撃をしてほしい。レオには前線へ縦パスを絶えず狙ってほしいのとバイタルの守備に目を光らせてほしい。
ここまで書くとると全体像も書かないといけなくなる。 左SHは青木で、右SHは近藤
2トップはアマとマリオ
ここにチェックを入れられないのが残念だが、例えばレオのアンカーで高嶺を左SBに置いてアマをトップにシャドーにチェックとマリオを置くということ考えられる。 以上、これらをまとめると以下の通り
A案 アマ マリオ
青木 近藤
高嶺 レオ
パク 宮 西野 髙尾
児玉
B案 アマ
チェック マリオ
青木 近藤
レオ
高嶺 宮 西野 髙尾
児玉
こんな感じだろうか。もちろんこれは個人の妄想の域をでないし、勝手な案だと思ってもらってよい。
2025年06月11日
宮及び浦上の加入でDFラインの層が厚くなった。
はたしてどんな布陣を今後とるだろうか。まずはもちろん相手によって変える場合もあるかもしれないが基本的な布陣として3バックにすべきか4バックのままでよいか。 サポーターの中にはこの2人の補強を受けて3バックに戻すのではないかとの声も多い。 確かに宮と浦上は近年は主に3バックの左CBをやってきた。そういう印象が強いからではないかと思う。 ただ、宮については過去に在籍した福岡では2024年は3バックの左CBをやっていたが。2023年以前の福岡では4バックの左CBをやっていた。 浦上も過去に在籍した甲府では3バックもやったが、主に4バックの右CBをやっていたし、2023年の大宮では主に4バックの右CBをやっていた。、このことを考えれば2人とも4バックができない選手ではないだろうと思う。
また、現在のJ2でのチーム状況からすれば、3バックにすれば今シーズン当初にやられた両サイド。特に左サイドを狙われるのが見え見え。基本的は左サイドがあまり上がらない5バックにするならまだしも足の遅い宮では左WBをパクにしてサイドをパクが必死に左サイドの上下のスペースを埋めなけばいけなくなると思うし、パクも昨年のような好調さは今年は見れらず。怪我から戻った状態でどのくらいできるかという状態を見なければいけない。 また、浦上は守備力があまり高くないので、浦上を3バックのCBに持っていくのは どうかと思う。 やはりこのJ2では徹底してロングボールを蹴ってきたり、裏をとりにくるチームが多いので3バックではなく、そのまま4バックにするべきだと思う。
2025年06月10日
ここまでJリーグの特別登録期間が今日で終了、我がチームは2人のDFと1人のFWを獲得した。 この3人を見ると今後、チームがどう今後戦術を展開して行くのかのヒントになるのかもしれない。FWのマリオ・セルジオは動画を見ただけだが、スピードある選手でサイドからのアーリークロスに反応できる選手、スペースには入るのがうまい選手、どんな姿勢でもゴールできるワンタッチゴーラーで万能型のストライカーのように見えた。
ただ、今の我がチームの基本戦術(笑)である後で余計なパスを重ね相手の帰陣を促し、ブロックを作られてしまえば、彼が活きないと思う。 そして宮は足下の技術があり、フィードが正確。1対1に強くDFラインの統率ができる選手。ただ、足は遅く、裏を抜かれるシーンが多い。 また浦上はDFながら攻撃力が高く、闘争心がある選手。今の我がチームにはない試合でのモチベーションを移植してほしい。そして足下がうまくキックの精度も高い。逆に守備力はまあまあというかあまり上手ではないとの評判。そして宮と同様に大宮では3バックの左で足は遅い。大宮サポの間では「ニキ」と呼ばていた。
この2人のDFの加入によってシステムを変更するかどうかわからない。もし3バックに戻すなら左CBに宮、左WBに浦上というラインも考えられるか。 ただ、この2人を同サイドに置けば裏をとられる危険性が高い。 ゆえにスクランブル以外ではこの2人は同サイドでは使わないのではないかと思う。 宮はその実績から考えればレギュラーはとれるだろう。3バックでも4バックでも左CBに君臨ずるはず。 彼そのものは人を動かすのが得意。ゆえにうまくラインコントロールをしてくれるはずだ。 ただ、宮を左CBにして、レオをボランチに置くならばどうしてもDFラインは低くなると思う。 ゆえに今よりは堅守速攻型のプレーが多くなるだろう。宮や高嶺のサイドチェンジを頻繁にし、 また、レオや克幸の縦パスからアマに受けさせ、マリオ・セルジオがスペースに入って行くというような形が多くなるのではないかと思う。 ただ、岩政さんが今までのビツドアップばかりにこだわる戦術に固守するならば勝ち点はなかなか増えないと思う。
穿った見方かもしれないし、個人的な希望も入れてだが、岩政さんを更迭して、ボールを持つという基本的な姿勢は変えないにしろ、折を見てロングボールやサイドチェンジを使った変幻自在(というべきか?)な現実的なサッカーができる監督を招聘するかもしれないし、そうすべきだと思う。そうすればプレ-オフ圏内に入る可能性が高くなると思う。
2025年06月10日
オフィシャルに大宮からDF の浦上選手の完全移籍での獲得のリリースがでた。 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2025/06/11717/ ようこそコンサドーレへ。期待しています。 もちろん言うまでもないことだが、チームのために持ち前の攻撃力を生かして頑張って欲しい。
2025年06月09日
昨日、コンサドーレサポの一つのユーチューブに注目が集まった。 「生きがいTV」というユーチューブチェンネルをやっている、サワディーゆきにさんのユーチューブだ。 ↓ https://www.youtube.com/watch?v=6nmKiRSZ31k そこに何と吉原宏太さんが出演。我がチームの状況に苦言を呈していた。
以下個人的に重要な部分について記載して見た。(この文責は私にあります。正確にはユーチューブを見てください。)
ゆきにさん「これだけの選手がいてどうして開幕からの不調と今も1勝1敗のペース 抜けていけない。連勝ができない。これは監督の責任か」
宏太さん「チームの成績で言ったら言ったら監督の責任かと言ったらそれしかないと思う。」 「ただ、岩政さんが来るときにこういう選手をとってくれといってもまったくできていない。こういうことをひっくるめて言えば、岩政さんは熱い監督だし、一生懸命やる。ただ、ゴールのところでどういうトレーニングをしているか、FWが伸びるトレーニンをしているかと言えば、もう少し工夫があったらよいと思うし、どっちかと言えば綺麗にしたがる。 ただ、克幸とかアマに縦パスを入れることができる選手がいて縦パスを入れてもなぜ前に向けないのか、前を向くトレーニングをもっとさせればバカヨコはなかはもっと伸びてビッグになる。大嘉もそう。全体的にうまくさせようとするよりも爆発的に活躍するような選手を作って高く売ったり活躍しないと難しいチーム」 「ミシャが来て勘違いして大卒ルーキーをとって大当たりしたが、そういうことがないと厳しいチーム。だから戦い方としてもう一回考え直さないといけない時期に来ているし、工夫次第では今のFWだってもっともっと点はとれると思う。
ゆきにさん「どんなFWがコンサにフットするか」という問いに 宏太さん「スカウトは最低限体あてて、貪欲に前向いていうとか、綺麗なプレだけでなく、ひたむきな性格だとか戦う姿勢があるコンサにあった選手をとった方が良いと話していた。 渡航費も使って補強費も使うんだからなかなか当たる外国人を連れてくるのは難しいがそこに責任が生まれるシステムではないのがコンサ。そういうような甘さがあるのが腐ったみかんではないが連鎖していると思う。
ゆきにさん「プレーオフには行ってほしいとは思うが、どうすれば巻き返しできるか」 宏太さん「プレーオフに行ってほしいけど、行ったところでどこにも勝てないと思う。」 ぐだぐだ行っても仕方ないし、行くなら何か強い物を示さないと結局プレーオフに行けたね、というシーズンになって終わる。」 「プレーオフで勝つにトレーニングで選手どおしもっと要求し合い、前に向けるところでもっと前を向ける選手を作ったりする必要がある。」 (宮について)宏太さん。「現役の時から知っているがクレバーな選手。戦える選手。3バックの可能性も出てくる。こういう選手がが入ることで一本筋通ったり、何か刺激になって何か変わると思う。」 「ただ岩政監督でやるにしても数試合で判断するべきだと思う。岩政監督のためにもどんどん新しくしていかなければいけない。中断明けたら結果でなかったら本当に動かなけれなダメだと思う。」 「このシーズンがダメになれば10年衰退するんじゃないか?本当にこのシーズンはでかい。」 「ぼーっと入ったとは言わないが、内容を見ても、結果を見ても準備が足りなかったと思う。」
まさに宏太さんのいう通りだと思うし、宏太さんは中断後に結果を出せなかったら岩政さんを辞めさせるべきとも言っているが、本音ではもっと前に辞めさるべきだったと思っているのではないかと思う。
宏太さんが不満に思っているのは元FWということで、チーム全体として綺麗に崩すことだけに傾注し過ぎということだろう。当ブログでもミシャの時代から何度も書いてきたが崩して点をとったのは一体何点あったのか、それなら泥臭くゴールに迫る迫力を増した方が点がとれるということだと思う。
三上さんの当時からこのチームは危機管理意識が低すぎ。宏太さんと同じく当ブログでも何度も今年の重要性を書いてきたつもりだ。
経営陣がその意識をもっていたら遅くても3月位で岩政さんを辞めさせるべきだったし、先手、先手を打たないから今の結果になった。
今更言っても仕方ないとは言え、今後も繰り返すと思うのであえて言えば、これまでちゃんとした危機感をもっておらず、大事な所でちゃんと動かなかったから今の状況があると思う。全てが甘いからだ。
2025年06月09日
オフィシャルで発表になった。
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2025/06/11719/ とにかくチームの勝利のため頑張って欲しい。
2025年06月09日
スポーツ新聞既報の通りゴニちゃんの退団が発表された。 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2025/06/11720/
やはり契約満了と言うことなのだろう。3年で得点はリーグ戦では4点と少なかったがいずれも印象に残る得点だった。3年の間ありがとう。次のチームでも頑張って欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2025年06月09日
日刊スポーツ及びスポーツ報知でブラジル2部のFWマリオ・セルジオと大宮のDF浦上が加入するとの報道があった。 ↓ 日刊 https://news.yahoo.co.jp/articles/9f720a35247114fa12ddcba969188071ad8497e3 報知 https://news.yahoo.co.jp/articles/cdd531b5b7f4f07be9a17c17176689d86e218cf0
スポニチ https://news.yahoo.co.jp/articles/565387d943328c42eab3b58202020ba40921fd94
報知 「ブラジル2部シャペコエンセからブラジル人FWマリオ・セルジオ(29)を完全移籍で獲得することが8日、分かった。9日に正式発表される。既に日本へ出発しており、順調なら10日に来日予定。選手登録ができれば最短で15日のホーム・今治戦から公式戦出場が可能となる。
181センチながらスピードがあり、個の力で状況を変えられるセルジオが戦力として適任と判断。粘り強い交渉を重ね、期限ギリギリで契約へこぎつけた。
また、J2大宮からDF浦上仁騎(にき、28)を獲得することも判明。 浦上は東洋大を経て2019年にJ3長野へ加入。21年にJ2甲府に移籍し、22年にはキャリア最多の42試合出場を果たした。23年に完全移籍した大宮でも2年連続で29試合に出場し2得点ずつを挙げていたが、今季は4試合の出場にとどまっている。 クラブ幹部が「DFはどの位置でもこなせる」と話す柔軟性があり、J2通算108試合、J3通算87試合の計195試合出場と経験も豊富。
スポニチ
「1メートル81の新助っ人はスピードとテクニックに優れ、左利きで得点能力の高いストライカーだ。昨季はリーグ戦30試合で7得点、今季はサンタカタリーナ州選手権15試合で先発出場し7得点など活躍。多数のJクラブが関心を寄せる中、一度は破談しかけたものの、現地で鈴木智樹スカウトが粘り強く交渉。6月1~10日の特別登録期間内での獲得にこぎつけた。」
実際にマリオ・セルジオがどんな選手かわからないが、1人で局面を打開できる選手なら期待したい。また浦上は昨年のJ3ベストイレブンに選ばれた選手。闘争心を前面に押し出したプレーをする。また攻撃力が高い。ヘッドも強い。キックの精度も高い。ただ、足は遅く、足元もまあまあとのこと。 この宮に続く補強状況を考えると守ってカウンターのチームに変更するのか?とさえ思る。実際、その方が勝ち点を余計、得られるとは思うが。
この2人の補強がチームの活性化に繋がればよいと思う。
マリオ・セルジオのゴール集 ↓ https://www.youtube.com/watch?feature=shared&v=tiTHlCq7raM
マリオ・セルジオに注目した動画と思われる。 ↓ https://www.youtube.com/watch?v=HtcKyc36txU
試合のダイジョスト版 マリオ・セルジオがゴールを決めている。 7分30秒くらい ↓ https://www.youtube.com/watch?v=SMhwPl5Nz3A マリオ・セルジオがゴールを決めている。 2分くらい ↓ https://www.youtube.com/watch?v=5bZWa7Dqm4Y
2025年06月08日
昨日、馬場ちゃんの移籍が正式発表になった。 馬場ちゃんが移籍してもちろんボランチの層が薄くなるので痛いが、実際にはさほど影響はないような気がする。 よく当ブログにコメントをしてくださる剛蔵さんもコメントで「痛手ではあるけど大きな痛手ではない」と書かれているが、まさにそのとおりだと思う。 馬場ちゃんの移籍の報道を受けたその日の当ブログでは、潰し系のボランチの層が薄くなると書いたが、確かに潰し系のボランチは馬場ちゃんがいなくなると潰し系のボランチで残るのは高嶺、レオ、荒野、深井、西野あたりになうだろうか。 ただ、これらの選手はCBと兼任している選手も多く、むしろCBとの絡みが問題となると思う。 CBは宮を補強したので、CBは家泉、岡田、髙尾、桐耶あたりとなる。 チームは3バックから4バックに変更したので、これらの選手もSBとの兼任の選手も多い。SBとしてはパクがこのメンバーに加わる。 ボランチは高嶺、レオ、宮澤、深井、荒野、西野?で固定して残りはCBとSBと考えればやはりどうしても、馬場ちゃんの移籍した穴埋めも必要だとは思うがそれよりもやはりCBやSBの方が人数とともに層が薄いのでそこの補強も必要だと思う。宮を補強したが、彼は左利き。左SBはパクを筆頭に宮、岡田、桐耶(怪我で離脱中だが)がいるし、高嶺に左SBを続けさせることもあるだろう。 我がチームはこれを見ても左利きのDFの選手が多い。それに比べると右利きのDFが非常に少ない。 紅白戦を見ているとサブの右SBには宏武とか原が入っている時もあった。 馬場ちゃんはもしかしたら右SBはできたかもしれないが、それにしてもかなり難しかっただろう。 ゆえに4バックでやる以上、実質右SBができるのは髙尾しかいないので右SBと右CBの両方ができる選手を補強すべきだろう。 万が一髙尾が怪我をして離脱したらどうするのか。 正直、FWよりも補強の優先度が高いような気がしてきた。 %color(red){これで補強しなかったらこのチームの危機管理意識はどうなっているのかと言うしかないだろう。
2025年06月08日
今度はゴニちゃんが韓国の1部江原へ完全移籍との報道が出た。日刊スポーツだ。 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/bcad9ba73deafdf0017ef4ae933542c7c712f083
最近のスポ新は当たるから事実だろう。 ゴニちゃんは入団当時からここぞという時に結果を出してくれた選手だった。2年目位から怪我が多くなり、出番も減少してしまった。 出場してもサブからが多くなかなか活躍の場がなかった。本人も環境を変えたいのではないか。 ゴニちゃんは我がチームを強く愛してくれた韓国人で非常に残念だが仕方ないだろう。 それにしても2人続けてというのは非常に残念だ。 金がないということもあるのだろう。できるだけ金を獲れる選手を移籍させて人件費を浮かせるということも考えているのではないか。 ゴニちゃんの場合は新しいFWがまた来ると出番が少なくなるということが大きな理由かもしれないが、このチームに居ても先がないということも感じていたのではないか。もしかしたら、馬場ちゃんやゴニちゃんに続く選手が夏の移籍期間で続々と出るかもしれない。
2025年06月07日
馬場ちゃんの柏への移籍が正式にリリースされた。 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2025/06/11714/ 馬場ちゃんには柏で頑張ってレギュラーをとってほしいし、日本代表も目指してほしい。 ただ、馬場ちゃんのコンサでの2年半の在籍は本人にとってどうだったのかを考えれば 正直、無駄とまでは言わないが余計な寄り道だったような気がする。 そのまま東京Vにいれば五輪に出られただろうし、コンサでのミシャの3バックでの右CBは正直ダメだったし、ボランチでは好不調の波が大きかった。
今年の柏は熊坂というユース出身2年目で日本代表に選ばれ、ボランチの柱になっている選手がいて、相手によってアンカーシステムかWボランチを使い分けている。恐らくはWボランチでの熊坂の相棒と考えていると思う。
そのボランチには山田と白井、戸嶋あたりか絡み、原川は怪我だろう。
ただ、馬場ちゃんと原川はプレースタイルが違うので主に山田との競争になると思う。 果たしてレギュラーなれるかは馬場ちゃんが努力してもぎ取らなくてはいけないだろう。
しかし、熊坂は馬場ちゃんと同様の潰し屋なので監督は2人を並べるかいうのも疑問だ。 正直、馬場ちゃんは熊坂に勝つのは難しいだろう。ゆえにチームとしては熊坂に何かあっ場合の代わりと考えているのではないか。
そうなると出番がかなり少なくなるような気がする。
別に馬場ちゃんが出ていくからこういうな内容を書いたわけではない。馬場ちゃんにとってもJ1には、戻りたかったはず。 また、熊坂はもしかしたら来年にでも海外に行くかもしれない。そうなるとチャンスもめぐってくるかもしれない。 我がチームとしては東京Vから1億円以上と報道された移籍金を柏への完全移籍でどのくらい回収できたたかが気になるところ。 そして明日にも書くつもりだが馬場ちゃんが抜けてどの程度影響があるのか及びボランチやDFの補強は必要ないのかについて書きたいと思っている。 ここまで書いてとってつけた言い方にはなるがとにかく馬場ちゃんには頑張ってほしい。
2025年06月06日
馬場ちゃんがJ1柏からオファーを受けて完全移籍と言う記事がでた。
スポーツ報知 ↓ https://hochi.news/articles/20250606-OHT1T51078.html
日刊スポーツ ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/0706593ed9ce23d11c8c68f715c3f5834e6c8d8f J1からオファーがあったら行くよね。これは仕方ない。
大本営の道スポも報道した。 ↓ https://www.doshinsports.com/article_detail/id=20823 これは決まりだろう。
馬場ちゃんが抜けると、潰し役のボランチの層が薄くなる。 また、右SBも髙尾だけではかなり厳しい。この2つのポジションができる選手の補強も必要になるのではないか。
2025年06月05日
宮が昨日チームに合流した。スポーツ報知のXにも他のメディアでも取り上げられていたが守備陣に怪我人が多い、そして失点が多いチームには救い主になって貰いたい。 宮を入れていったどういった戦術をとるかが今、非常に興味深い。 宮は3バックの左CBのイメージが大きいと思う。 もちろんキャリアの長い神戸や福岡ではその位置が多かった。ただ、神戸でも水戸でも4バックの左CBをやっていた時期もあった。 今の我がチームの4バックでは適任者がいなく高嶺をCBに置かざるを得ない今のチームにとっては貴重など存在になるに違いない。 もっともサポーターの中には3バックに戻るのではないかという声も多い。 しかし、宮が入ったことで3バックに戻しても今のJ2ではサイドを徹底的に狙われるのではないかという懸念がある。宮の4バックの守備は見たことがないが、4バックの方が宮の弱点もカバーできるのではないかと思う。 実際はチーム練習で他の選手との相性を見てもしかしたら3バックの戻すかもしれないが、基本は4バックの左CBのような気がずる。 もちろんどうなるかわからないし、宮がまだチームの戦術に合わないとすればサブの時間も長くなると思う。 宮のストロングポイントは1対1の強さとロングボールを跳ね返す強さ。DFラインの統率力。また、ロングキックの精度が高いので、サイドチェンジがかなりできるようになるだろう。 いずれにしても過去の実績があり能力がある選手なのでチームにすぐフィットして活躍してほしい。
2025年06月04日
残りは20試合しかない。これまでの18試合のような戦いかたではとてもではないがPO圏内にすら入れないことは誰でもわかる話だと思う。 それを翻すにはどうすべきかだが、個人的にはまずは岩政さんを辞めさせるのが一番だと思っている。 しかし、その予兆はまだない。創社長には決断を期待したいのだが、そのまま当分岩政さんを監督の据えたままでじり貧になる可能性も高いような気もしている。本当なら大きな戦術の変更に期待したいのだが、監督が変わらないとそうならないだろう。 しかしこのまま手足を縛られてもやれることはあると思う。 それは選手達の個々の意識と勝利への意欲の向上だ。 このまま行くとすれば選手達ができだけミスを少なくするプレーをする及びチームの勝利に少しでも近づくプレーをしてほしいと思う。 ミシャの時代からもどうだが、今年になってもそういうプレーがなおさら多くなっているような気もする。 一番問題だと思うことは、ミシャ時代からだがシュートを打たずパスを選択することが多いことだ。これは多くのサポならいつも思っていると思う。 そして今年、より目立つのは前線に選手が少ないことだ。 また、さらに細かなアラというものが今年は出ていてきていると思う。 まず気になっているのがボールのこぼれる場所の予測が悪いこと。 また、相手が次のどう動くかということを考えてパスを出しているのかさえ疑問視されるプレーが多いこと。 伸二が現役でいた時の選手も多く残っているだろうし、今年もチ-ムに来てくれて、紅白戦まで出てくれているらしい。もう現役ではないからさほどの影響力はないかもしれなおが、伸二の受け手へのパスの出し方を見習って且つまねをしてほしい。 宏太がスポーツ報知のコラムで書いていたが「相手のどっちの足につけるかとか、こう止めてほしいからここに出すとか」個々に練習で話あってもいいし、紅白戦を見ていれはこの選手は今、足のその部分で受けたいと思っているかなどはちゃんとわかるはずだ。 苦し紛れのパスを出す場合は仕方ないが、余裕を持って出せるのに相手の動きを予想しないで適当に出しているという場面が多いような気がする。 スローインに関してもそうだ。マークをつけられているのはわかるが、動かずに投げ手が投げる選手を探して時間かけるシーンを何ど見せられていることか。そのことで安易に後ろへのフリーの選手に投げざるを得なくなる。 それから相手にスロ―インで簡単に相手のスローインの受け手をフリーにするのはなぜか。等々色々あるし、これ以外にもたくさんある。これらの細かなプレーを修正するだけでもある程度勝ち点を増やすことができると思う。 こういうことをなおざりにしてきたから今の状況があるのでないのか。
2025年06月02日
元コンサドーレ檀崎竜孔が賭博容疑で起訴されたと現地メディアが報じられたそうだ。 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/bad972712238ffc201b0bd4d8f394e579c5cdb8f https://news.yahoo.co.jp/articles/0dd26bf4b3ea02b2522b02fb610d536d537d5486
「今季はリーグ戦を3位で終えたチームで公式戦29試合4ゴール9アシストと活躍を見せていた。しかし現地メディア「9News」が「Aリーグのサッカー賭博スキャンダルに関する容疑で起訴された2人のうちの1人としてウェスタンUの選手が挙がった」と見出しを打ち、現地記者のトム・モリス氏はその選手が檀崎だと伝えている。 記事では、「4月と5月に行われたAリーグの4試合における賭博不正に関連する10件の罪で起訴された。警察によると彼は試合中に故意にレッドカードまたはイエローカードを受け、オンライン賭博の結果を操作していたという」と、詳細に報じている。 檀崎ともう1人は保釈されたが、7月末にメルボルンの裁判所に出廷する予定だという。」
これが事実ならサッカー界から追放させられかねない事件。真実ならAリーグで活躍していてなんでこんなことをしたのかという疑問しかない。 事実ではないことを祈りたい。
2025年06月01日
昨日の試合で2週間の中断期間に入る 今の我がチームの17試合の成績は6勝3分け9敗で勝ち点21 プレーオフ圏内最下位の磐田は勝ち点29 勝ち点差は8だ。
試合数>勝ち点差の法則から言えば残りは20試合だからプレーオフ圏内には十分入れる可能性はある。 また磐田の得失点差は2と我がチームとの得失点差の比較では11点差。追いつけない数字ではないだろう。
ただし、自動昇格圏内の2位の大宮は勝ち点34で我がチームとの勝ち点差は13。しかし、残りの試合数は我がチームよりも1試合多いので勝ち点差は16と思った方が良い。なおかつ得失点差で22もある(1試合多く大宮が試合がある)。 ゆえに勝ち点差は最悪で17と考えた方が良い。 もっとも大宮は次節ホームで愛媛との対戦がある。それに負ければ得失点差の比較から言えば少しはこちらが有利になるが大宮の相手が最下位の愛媛だけに勝つ確率の方が高いだろう。 ゆえに自動昇格するには、残り20試合で勝ち点の差の17を追いつき追い越さなければいけないと踏んだ方がよいだろう。 そうなってしまえば現時点では数字的にはこれはかなり難しいと言うかまず奇跡が起きないと無理だろうとしか言えない。 ゆえに現実的にはもはやプレーオフ圏内を目指すしかないだろう。
一方プレーオフ圏内の3位の仙台の勝ち点は33。我がチームとの勝ち点差は12とこてもかなりの差がある。 残り20試合もあれば勝ち点12点差も追いつけなくもないような気がするし、また両チームの得失点差の比較を見れば15だから、仙台に勝ち点差で追いつければ得失点も追いつけそうな気もするが、現実問題はかなり難しいし、他の上位のチームの動向もある。昨日、仙台に勝っていればかなり状況は違ったとは思うが、引き分けでこれもジエンドという意味合いも強い。 ゆえにまずは磐田をターゲットに次はうまく奇跡的にいけば仙台をターゲットにできればと思う。そして追いつけ起せればとは思う。これは希望的観測だが。 しかし、今の岩政さんのわけのわからない戦術では、はっきり言って磐田に追いつくことも仙台に追いつくことすら無理だろう。 ゆえにこの中断期こそ岩政さんを辞めさせなければいけない。もう遅きに失した感はあるが…。
2025年06月01日
名古屋のCB宮選手のレンタル移籍の発表が正式発表になった。 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2025/06/11679/
宮「はじめまして、宮大樹です。 J1昇格に向けて、ここから巻き返しましょう!!よろしくお願いします!」
現在は個の力でやるしかない我がチームにとって彼の守備力の高さは今救世主になりうる存在だろう。 とにかく宮の個の力でチームの守備陣を引っ張って行ってほしい。
2025年05月31日
仙台戦メンバー
大嘉
青木 木戸
原 近藤
レオ
高嶺 西野 家泉 髙尾
菅野
控え 小次郎、宮澤、克幸、宏武、長谷川、林田、出間、白井、アマ
1対1のドロー 試合前に仙台の森山監督がコンサの印象を聞かれ「個の力のあるチーム」と評していたが裏を返せば「個だけで戦っていて組織力がないチーム」と分析されていたということだろう。 まあ、そうだろう。岩政さんのサッカーは何をやりたいのかさっぱりわからないサッカーだから。今日とて豪雨が降っても同じパスで崩すサッカーオンリー。
相手の森山監督は雨ということで前節まで2トップの一角を占めていたエロンに代えてロングボール対応でフィジカルの強い宮崎を入れてきた。尚且つ宮崎はアンカーのレオを徹底マークするように指示されていたと思う。ゆえにこちらはレオにパスを出せず、レオからの縦パスが入れられず、サイドから例えば高嶺からのパスを入れざるを得なくなっていた。 これが普通の監督の相手のメンバーを見てのあたり前の戦術だ。
再開後も同じような展開。この状態を重要視していたら普通の監督なら木戸か青木をボランチに下げて(青木の方が良いか)、レオとWボランチにしてボールの出しどころを分散させ、ボールを中央で持つ回数を増やし、どちらかのボランチからサイドに素早くつけてアーリークロスを入れさせるように指示したのではないか。それが守備ブロックを作ることが速く、チャレンジ&カバーの速い仙台の攻略法だったと思う。 ゆえに攻撃のスイッチが入らずいつものダラダラとしたプレーに終始してしまう。それに輪をかけたのが菅野のプレー。
ボールを足下に置いて最大5秒余裕をかまし、相手に帰陣をわざと促し、相手に強固なブロックを敷かせ、それからやおら味方にショートパスをしてから始めるから相手もパスの出所さえ見透かされる。 本人は味方が前に出る時間と守備のミスマッチのところを見て、そこに蹴りたいのかもしれないがもうそんな時代ではない。そもそもボールがそこに行く保証もない。 今日みたいな豪雨の時にはより前線で混乱を作らせる必要があり、GKには球離れの速いサッカーが求められるのではないか。この菅野のいつもの判断の遅いプレーもあり、 メリハリのないだらだらとした試合に輪をかけたつまらない試合になった。
そして我がチーム個々の意識も非常に低い。こぼれ球の反応が非常に悪いし、ロングボールを大嘉に出してもこぼれ球を拾いにいかないから相手のボールになってしまう。
そのあたかも手足を縛られた状況で前半、唯一惜しかったのが高嶺が出したグラウンダーのロングポール。大嘉にうまく繋がってGKと1対1になるもシュートはGKに防がれてしまう。こういう一瞬の決定機をものにできないからヒーローになれない。
また、先発の原は自分のスタミナを考え過ぎるのかいつもの後半投入からのキレがなかった。DFと1対1の番面でも仕掛けないし、シュートも打たずパス。若いので失うものなどないのだからスタミナなど考えずに遮二無二に行ってほしかった。
そして見逃せないプレーが こちらのバイタルで相手1人でこちらが家泉と木戸、木戸が1対1で勝てると思ったのが家泉がボールを引っかけて奪おうとしたのだろう前に出てしまい木戸が案の定、負けた。そして相手がフリーになってシュートを打たれた。そして菅野がまた、相手の前に弾いてしまい、失点は必至と思ったが、こぼれ球に反応した選手のシュートは枠を外してしまう。 家泉も2人だからボールを奪えると判断して前のめりのプレーをしてしまったのだろうがここはゴールに近いバイタルなので安全策をとって木戸のカバーに回った方がよかったのではないか? そしてお約束の前半で失点するシーン こちらの左サイドで高嶺が滑ってしまったのが第1のミスだが、そのボールを持ち込まれ、折り返され、髙尾が戻って相手と1対1で寄せるも負けてしまい、シュートを打たれ、おまけに菅野が股を抜かれ失点してしまった。ここには3つのミスがあるがさらに加えなければいけないのがレオのチンタラプレー 直ぐ戻ってペナのスペースに戻らなければいけないのに間に合わないと思ったんかチンタラ様子見をしながら歩いて戻って失点の原因を作ってしまった。 これは間に合わなくても必死にスペースをカバーしに行くべきではなかったか?こういうプレーをしたら、もしかしたら相手のクロスもずれたかもしれない。こういう細かなミスが重なっていつも失点している。このレオのプレーは罰金ものだろう。 こうして先制すればこれまで全勝の仙台に先に得点を与えてしまった。 後半は大嘉に代えてアマを投入、チャンスらしいチャンスをあまり貰えなかった大嘉はかわいそうだが、このようなまったく戦術がない試合では大嘉よりもボールを収められるアマに交代は仕方ないだろう。 しかし、木戸を克幸に代えず。理解不能 ボールを持っても時間をかけてパスに至るから相手にパスをカットされるシーンも。とにかく判断が遅いし、オフザボールの動きも少ない。 このチームの癌はこういうところだ。 高嶺からのクロスは相手にあたりGKに 原に代えて克幸を投入した 左SHに青木、中に克幸 それでも相変わらずシュートを打たない我がチーム 右サイドからようやく近藤がフリーになってバイタルに侵入もシュートを打たず。なんでシュートを打たないか意味不明、シュートを打てばこぼれ球が味方の足下に落ちてくる場合もある。結局、横パスを選択。そのプレーでシュートなど打てるはずもない。 レオと木戸に代えて、宮澤と出間 ここにきてもオフザボールの動きがほとんどない。 右サイドから近藤がボールを持って折り返し、アマの長い足でボールを落とし、ようやくスペースに入ってきた克幸のシュートは枠の右には外す。いつもの克幸のシュートを外すパタ―ン。惜しかったがこれも今季の我がチームを象徴するシーンだろう。 近藤が右サイドから行くも前線はアマ1人 アマが前線で体を張って2,3人を引きつれて3秒位たってもだれも ゴール前にスペースがありながら入ってこない。 待ちきれない近藤が横パスをしてアマの長い足でボールを落とし、ようやく克幸が入ってきてシュートミス。これももう少し速く入ってきていたら、精度の高いシュートができたのではないか。 次に西野に代えて白井。髙尾、家泉、高嶺の3バックにした。 白井が裏に抜ける動きをするもだれも白井に出さず。 そしてようやく点をとったのが 右サイドからのクロスに宮澤が肩でうまく落として自ら足でクロス、待っていたアマのヘッドがバーにあたりゴール。ようやく同点にした。1対1
そこからまだ6分あったが、これまでのショートパスで崩す戦術は変えず。サイドからのクロスも入れず。家泉を前線上げる手もあったと思うがそれもやらず。 引き分けで良しとしか思えないプレーで試合終了 まったく面白くない試合に終始した。
ピッチが水をかなり含み、おまけに風があってキックに自信がない選手が多いので、手堅いショートパスに拘るのもある程度仕方ないとは思う。現にパスミスが非常に多かったし、足下の上手い青木でさえコーナーのキックではミスをした。 しかしながら、勝利するためにはチャレンジしなければいけない。前半はボールを大事にし過ぎ、ワンタッチパスもせず、動きのないプレーばかり、なおかつ相手は守備の意識が高いので遅いプレーではさらに相手の守備の強度を上げてしまう。
ゆえに時にはチャレンジするロングボールやサイドチェンジをしてほしかった。 またパスの出し手と受け手の距離を短くするなどの工夫をしてほしかった。 少なくとも時折、菅野からのロングボールのこぼれ球を徹底して狙うプレーもすべきだったろう。 また、肝心のミドルも打たない。まあそういう状況にさせて貰えなかったこともあるが、相手がべた引きの場合には、もっとドリブルを仕掛けるとかしないと相手を崩せないだろう。 そのためにはワンボランチではなくWボランチに早くして、原と青木のポジションを交代させ原を中央に置き、レオや克幸のパスにアマが落として原にボールを持たせドリブルさせるとか 後半に家泉を上げてサイドからクロスを徹底して上げさせこぼれ球に詰めるとか、点をとれる方法はたくさんあったと思う。 これをしない、いやできない?監督はチームには必要ないと思う。それからメリハリのある起点になれない菅野からGKを児玉に交代させるべき。
もう奇跡が起こらないと自動昇格圏には入れないだろう。今のままではJ2で中位で終わるのが必至 そして有力選手が去って個の力もなくなるチームになりこれからJ1に上がるには何年もかかるだろう。
2025年05月30日
明日のアウェイ仙台戦 前節の鳥栖戦はまた先制点を許し、2失点目はミスから。おまけに退場者が出て、前半でほぼ負けが決定かと思われたが、相手が一発レッドで退場で数的同数も押せ押せでチャンスを作るも、メンバーの効果的交代ができず。1点しか取れず、せっかくのチャンスを逃し、勝ち点はゼロ。17試合を行ってもはや9敗と、リーグ戦でもまだ半分経過しなくても既に崖っぷち状態。この試合もアウェイで4位の仙台とかなり厳しい試合になる。 しかし、ここで負けて連敗すればもはや自動昇格はほぼ無理な状況になるだろう。これを果たして岩政さんがしっかり胸に刻んで勝てる戦術をとれるかどうかにかかっていると思う。 一方の仙台現在4位。森山監督の2年目でチームの組織、戦術を完成させ、手堅いサッカーを行ってきている。 特に守備は手堅く、3ラインは縦、横にコンパクト。攻守の切り替えが非常に速い、現実的なサッカーを行ってくる。ゆえに今の我がチームの組織力では勝利するのはかなり難しいと思う。 勝利するには自分たちのことだけを考えずに、相手のストロングポイントとウイークポイントをしっかり抑えて、こう来たらこうやる等、先、先を考えて戦術を選手たちに落としこんでほしい。
コンサドーレ予想布陣
アマ
木戸 克幸
青木 近藤
レオ
高嶺 西野 家泉 髙尾
菅野
控え 小次郎、宮澤、深井、宏武、原、長谷川、出間、白井、大嘉
仙台予想メンバー
47荒木 9エロン
27オナイウ 11郷家
10鎌田 8武田
39石尾 19マテウスモラエス 5菅田 25真瀬
33林
控え GK21梅田、DF13實藤、2高田、3奥山、42石井、MF17工藤、18梅木、30西丸、99宮崎
CBの井上が累積警告で出場停止
仙台のシステムは4-4-2 守備が堅く、組織的な決まりごとをしっかりもっていて、攻守の切り替えが速く、完成されたチーム。
ポゼッションのチーム。GKやボランチが1枚降りてきてそのボランチからのビルドアップを得意にしていて、相手がプレスをかけてきたところを上手くかわしてからサイドを絡めて主にパスで崩してシュートまで持っくる攻撃が多い。 また、サイドは左サイドはオナイウの個の突破から攻撃してくることが多く、彼のクロスから決定機を迎えることが多い。右サイドはチーム得点王の郷家とオーバーラップしてくる真瀬とのコンビで崩してくる攻撃を得意にしている。 加えて菅田のスイッチを入れる縦パスやオアイウのロングスローなど特有のストロングポイントもある。 セットプレーの得点は3点とさほど多くはないが、コーナーはこちらはゾーンとマンツーマンの併用だが多くの選手がゾーンで守るので、ショートコーナーを使ってゾーン間のスペースを伸ばしてそこに入ってくるなどデザインされたプレーも見せてくるだろう。 守備はかなり堅い。それは攻守の切り替えが速いからだ。また、特にプレスバックが素早く、守備の意識が高い。 4-4-2の守備が完成されていて、スライド等の陣形の移動もスムーズ。 まずはシュートを打たせないということの意識が高い。 そして素早く守備ブロックを作ってくる。なかなか隙を与えないチームだ。 明日の仙台は雨で最高気温は14℃ということらしくかなり涼しいということやピッチが濡れていると予想されるので、前半序盤から厳しプレスをかけて行きたいが、連動したプレスをしないと相手はプレスをかわすのがうまいので、かわされて逆に大ピンチが訪れてしまう。 この試合はあまり気負って厳しくプレスに行かない方が良いのではないかと思う。 たた、雨などの気象条件によっては相手のロングボールが多くなるかもしれない。そういう場合には、余裕を持ってロングボールを蹴らせないプレスも必要だろう。
相手の帰陣が速いだけにこちらはちんたらボールを回している余裕などない。できるだけ速い攻撃を仕掛けなければいけない。相手は縦に入れるパスもそうだし、相手は4バックなので、サイドチェンジを頻繁に使って相手の守備陣形を間延びさせ、サイドからのアーリークロスを入れるなどどうやったら縦に速い攻撃ができるか、しっかり考えて実行してほしい。 相手の失点はクロスからとパスで崩されたものが多い。ただ、これも遅い攻撃だと効果はほとんどない。相手が帰陣してブロックを敷いて守備を固める前に攻撃したい。 明日は雨予想なのでミドルが有利。ミドルをどんどん打ってほしい。 ロングボールも効果的だろう。前線やサイドを走らせて、DFの裏を狙うのも必要だろう。またビルドアップをして攻撃する場合にはCBやアンカーからスイッチをいれるパスを出してワンタッチを使い、相手を崩す方法もあるだろう。
セットプレーから得点したい。相手のコーナーの守備はマンツーマンだ。ニアでスラしたり、GKの位置に固まって人数をかけてゴール前に密集して、ペナやペナに近いバイタルでフリーになってショートコーナーというデザインされたプレーもしなければいけない。 相手は恐らくは彼らの右サイドを中心に攻撃してくるだろう、その考えでこちらの左はしっかり守ってほしいし、相手はパスワークで崩してこようとするので、ゾーンの守備でも寄せを速くして守ってほしい。 こちらは流れの中ではなかなか得点できない可能性が高い。 そのためセットプレーから是非とも得点したい。直接のシュートも難しいと思うので、こぼれ球を狙ってほしい。また、ピッチがぬかるんで入れはミドルシュートを狙うなど環境に合わせた攻撃をしてほしい。 とにかく臨機応変なプレーで先制点を必ずとって勝利しよう。
特に期待したい選手 アマ 前線でロングボールなどのボールをうまく収めて素早く、味方が前線に走りこんで得点をとろう。
警戒しなければいけない選手 真瀬 相手の攻撃は右サイド中心になり、真瀬がオーバーラップする形を作ってくるはず。それをさせないために、しっかり中盤で網をかけて守備をしたい。
スコアの予想 2対0
2025年05月29日
中日スポーツによると名古屋の宮選手がレンタルで加入するらしい。 名古屋グランパス・宮大樹、J2札幌に期限付き移籍へ 今季加入も3月中旬から出場機会激減…近日中に発表 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f03395ba3c1c838083fbbe3227c0c08e27a458
「名古屋グランパスのDF宮大樹(29)がJ2札幌に期限付きで移籍することが28日、決定的となった。6月1日からの特別登録期間での移籍となる見込みで、近日中に発表される。」 「関係者によると、札幌がDF中村桐耶(24)の負傷離脱に伴い左利きのセンターバックの獲得を熱望。出場機会を求める宮の思惑とも一致したとみられる。」
宮は186cm左利きの大型CBで神戸、鳥栖、水戸に在籍。近年は福岡でレギュラーを張っていた。 フィジカルに強く、空中戦に強い。そして足下の技術はあり、キックの精度は高い。だが、スピードはさほどなく裏をとられるシーンも多い。しかし、守備力はかなり高い。とにかく入団したら左CBのレギュラーとしてがんばってチームの勝利に貢献してほしい。これで高嶺をボランチに戻せるか
2025年05月28日
昨日のFOOTBALL TRIBEには コンサの補強について、この選手をとったら良いのではないかという記事が載っていた。
苦境の札幌に必要なのは?J1復帰を託す夏の補強候補7選
↓
https://football-tribe.com/japan/2025/05/27/332401/
抜粋
FOOTBALL TRIBEの推す選手のうち4人の記事を転記して、少々加筆した。 J3のFW
1 小林心(高知ユナイテッド)24歳 177cm 右利き
「今シーズンのJ3リーグにおいて、第13節終了時点での得点ランキングで単独トップとなる10ゴールを挙げており、現在大ブレイクしている選手の1人である。 スピードが武器で、相手DFラインをブレイクしてペナルティエリアに侵入する姿はFC東京のFW小柏剛を彷彿とさせる。昨シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)で7ゴールだったが、今シーズンはすでに10ゴールと決定力にも磨きがかかっており、絶対的エースが不在の札幌にはうってつけの選手である。」
彼はさほど大柄ではないがヘッドも強い。DFの裏を狙う事が非常にうまい選手だ。 抜群のスピードを持っている選手。
J1のFW 2 森海渡(横浜FC) 24歳 185cm 右利き 「爆発的なスピードやゴールへの嗅覚、Jリーグでもトップクラスのシュート技術が持ち味だ。2024シーズンJ2第3節モンテディオ山形戦で負った左前十字靭帯損傷の影響もあり、昨シーズンはわずか3試合の出場に終わっていた。今シーズンも右鎖骨骨幹部骨折の影響で開幕は少し出遅れ、ここまでの出場は公式戦5試合。5月25日に行われた柏レイソル戦でもメンバー外となっており、チーム内での序列も高くないだけにストライカー不足の札幌としては狙っていきたいところ。
柏のイメージが強かったが2023年にはJ2の徳島でぶ13ゴールとブレイク。速さもあるが、足下のうまさも持っていて高さもある。得意なのはミドルシュート。
J1のCB 3 佐々木翔悟(ガンバ大阪) 24歳 183cm 左利き 今シーズン、ジェフユナイテッド千葉からガンバ大阪へ完全移籍を果たした、鹿島アントラーズ出身ということもあり、ファイタータイプのセンターバックである。相手との競り合いにはめっぽう強く、左足から繰り出される長短交えた正確なパスも魅力的。 しかし、今シーズンはリーグ戦で6試合出場に留まっており、DF福岡将太やDF中谷進之介らタレントぞろいのG大阪でポジションを奪えない日々が続いている。公式戦の出場が1か月以上ない為、試合勘の不足が唯一の不安要素ではあるが、札幌に来れば出場時間の増加と共に高いポテンシャルが遺憾なく発揮できるだろう。
昨年千葉で29試合m24試合に先発。足下の上手い選手。セットプレーからのシューとも多い。SBもできる。
4 アピアタウィア 久(京都) 26歳 192cm 右利き 192cmの高さを活かした空中戦の強さや抜群の瞬発力、スピード、インターセプト能力に長けており、その実力はすでにJ1リーグで証明済み。しかし警告や退場が多く、試合を壊してしまうシーンも度々見受けられる。 現在、京都のDF陣の中で序列は低く、今シーズンはJ1でわずか5試合の出場に留まっており、直近1か月を振り返ると公式戦でベンチにも入っていない。この現状が続けば、今夏移籍の可能性は十分に考えられるだろう。
自分のブログの「この選手を獲れ‼NO.1」で載せるかどうか迷った選手だが、彼は守備範囲が広く、とにかくDFでスピードがある選手は価値がある。ただ、足下がさほどうまくないので載せなかった。
2025年05月27日
現在のチームの怪我人の状況だが、桐耶が富山戦で、負傷して「左膝後十字靭帯部分断裂」診断を受けた。DF陣の更なる怪我人が出たことになる。
桐耶のこの怪我は手術をするかどうかによって違うらしいが、手術をしたという情報がないので、おそらく保存療法なら約3か月、復帰してもすぐ試合に出られないので、練習をして、紅白戦を経てということになるので、4か月。
恐らくば9月末か10月初めではないだろうか。リーグ戦では残り7試合位での復帰あたりになるのではないかと思う。もちろん個人差にもよるし、私自身素人で医学的知識もないので決めつけはよくないが、焦る必要は当然ないがなるべく早く戻ってほしい。 他の選手だが、宮澤は報道でも出ているが先週位に完全復帰して、24日の練習では紅白戦に出ていたし、深井は時々別メニューになるが、その時には紅白戦にも出ていた。 両者とも怪我持ちなので様子を見ながらということだろうが次節には出場できるのではないかと思う。 岡田は部分合流していたし、荒野とパク及び馬場ちゃんももう少しで部分合流できるのではないかと思う。 ゴニちゃんもグラウンドに出て別メだが練習していたし、勝手な推測に過ぎないが、恐らくは桐耶を除けば順調にいけば他の選手達は6月の中旬位までには試合に出られるのではないかと勝手に思った。
2025年05月26日
岩政さんがダゾーンで言っていたアマを前半で代えた理由に「与えたタスクを行わなかった」というのはどういうことだろうか。
恐らくは前に厳しくプレスに行かなかったということだろうか。そして相手にこちら側の右サイドに苦し紛れにボールを蹴らせそれを拾って近藤の個の能力で突破させるか、西野か青木が拾って決定機を演出させるということだったかもしれない。
鳥栖戦での展望でも書いたが昨日の環境面ではかなり前からプレスに行けたはずだ。アマがそれをあまり実行しなかったということはダメだがそもそもアマ1人にそのタスクを負わせたのはどうなのか。
展望では「守備はいかに相手のGKに容易なロングフィードをさせないか。パスの出所の両CBにプレスを掛けられるか。」と書いたがその理由は前々節の鳥栖の対戦相手の秋田はそれをやらないから簡単にロングボールを蹴られ、鳥栖に決定機を何度も作られていたからだ。また「相手はボールを持ちたいチームなので前プレからボールを奪えればビックチャンスになりショートカウンターが発動する。」とも書いた。
ゆえにこの試合はプレスが非常に大事だと思っていたし、そう書いた。しかし、その前線のメンバーはアマと克幸で克幸がトップ下という形。克幸はプレスがあまりかけられない選手だし、実質アマ1人でプレスをかけられるはずはない。
2トップにしてアマの相方を白井にするとか、ジョルディにしてマンツーマンで行くべきではなかったのか。その方が岩政さんのいうタスクをこなせたと思う。自分の好きな選手を代えたくないし、自分の戦術を貫く通したいというのは単なる我がままで、自分の願望だけで選手を動かせるわけではないだろう。
どんな世界でも理論家とか理論派と呼ばれる人は概ね現実を見ない。ゆえに「机上の空論」と言われる。岩政さんのこれまでの戦術を辿っていけばこのような点が多々見受けられる。
それと相手は当然、近藤の右サイドからの攻撃を予測していることもいい加減考慮に入れた方が良い。当然そのための対策はしてくる。ゆえにバランスの良い攻撃をするとか、相手の予測しないことを行わないと上位には勝てないだろう。 昨日で言えば相手の得意の左サイドでも近藤がいるのであまり機能しないだろうと踏み、相手は右サイドからの攻撃にかけた。これは当然だろう。 しかし、こちらは朴訥なのか頭がおかしいのかわからないが、青木やチェックまでも中プから右サイドによって、必死こいて右サイドからばかり崩そうとしていた。
また、菅野は決まって高嶺にパスを出して高嶺がロングボール等で攻撃のスイッチを入れようとしていたが、相手は先刻承知。高嶺は左利きだし、そこから右サイドにロングボールを入れてくることを予測していた。ゆえに高嶺には厳しいマークがついていた。 それでも個の力ではがしてはいたが、そのパターンしかやらないから相手は相当楽だっただろう。
当然、こちらの左サイドが手薄になる。相手はそれを当然予測していたと言うことだろう。 こちらの左サイドは宏武のみというシーンが多々あった、それでいざ左サイドからの攻撃という時点では左サイドの前線のメンバーが足りない(そもそも右サイドの前線も出足が遅く人数が足りないが)どころか、左サイド自体宏武の周辺には宏武しかいない時も多かった。(画面上だが)
これだと宏武は当然仕掛けられない。宏武自身単騎突破が得意な選手ではないし、仕掛てボールを奪われたら広大なスペースを突破されてしまうという危惧もあったのだろう。 相手の想定内のことしかできないorやらないから結局、先制点がとれなかった。ということだと思う。 岩政さんの言葉からこのような内容に膨らませたが、このようなことが想像され、概ねそうではないかと思っている。ゆえに試合が始まる前から結果は決まっていたかもしれない。 そして、後半、千載一遇のチャンスを得ながらミスミスそれを逃してしまった岩政さんの責任は大きい。
2025年05月25日
1対2で敗戦 しかし、この試合はいろいろな分岐点があった。それを生かすことができないから勝ち点をとれなかった。 前半の序盤はほぼだらだらでメリハリのないプレーに終始。 これは菅野のプレーが大きいと思う。いつもの虚勢を張ったさもさも余裕があるという姿を見せたいのかボールを持って時間をわざわざかけてのショートパスやロングキック。そういう姿をGKが何度も見せると、ボールを受ける方も静態し、スイッチが入らなくなってしまうのではないか。 プロのGK経験者の意見も聞きたいのだが、こういう場合はミス前提で追いつかないのを承知でわざとボールをもったら瞬時にサイドにロングボールを蹴って「今日はこういうことも俺はするぞ」と他の選手達ににあらかじめスイッチをいつ入れるかを疑心暗鬼にさせて、選手に前の意識を強烈に植えつけさせることも必要ではないかと思う。
守備で高嶺がファウルをとってもらえず、家泉がまた抜きされ、危ないシーンが。これは菅野がナイスプレー。 チャンスだったのは髙尾の素早いスローインから近藤が抜け出したシーン。これはシュートを打てなかったが、相手が想定しないこういうプレーをすれば得点のチャンスは増えるはず。 しかし、最初のアクシデントが起こる。右サイドの髙尾のクロスからアマが相手GKと衝突。腕を痛める。 恐らくねん挫だろう。時間をかけて治療するもやはり腕を気にしている。即代えるべきだったろう。 選手のアップが間に合わないのかアマをそのままピッチに。映像からしかわからなかったがジョルディがアップして大嘉はまだアップしていなかったし、その後すぐ大嘉に指示を出したのだろうか。出していないのならなぜ大嘉にアップの指示を出さなかったのか。 そして依然としてメリハリのないプレーが続く、 家泉がわざわざ2人マークをひき連れている西野にパス。案の定奪われてシュートを打たれ菅野がナイスセーブ。 それからいつも書いていることだが、サイドから近藤が突破も中はアマしかおらず、克幸が両手を広げながらもチンタラスぺ氏陳多恵アょう手を非r0ケア手をあげてきて近藤が角度のない所からシュートもコーナーに。ーススこういうところだ。岩政さんはちゃんと指導しているのか。開幕からまったく改善していないようにしか見えない。 惜しかったのは中央の青木からのロングパスに近藤が飛び出し、GKが出てきて、そこで競り合って、ボールが浮き球で西野の所に。西野トラップミスで中途半端に蹴ってしまい、ゴールがら空きのチャンスを逃す。こ こはうまくトタラップしてラップしてがら空きのゴールにロングキックができなかったか。 こういう細かなところが徹底されていないから勝てないのではないか。 克幸からの縦パスにダイアナゴルランで抜け出した近藤は追いつけずGKに。これは良いアイデアだ。 相手コーナーからのこぼれ球を西野が中途半端なクリアで相手に渡ってしまい、シュートを打たれ失点。0-1。やっぱりコーナーからか。また先に失点してしまった。
また、西野がボールを持ちながら繋ごうとしても周りに2人寄せられ、ボールを奪われてそこからの展開で家泉がロングボールを蹴らざるを得なくなり、相手にボールが行き、そこからクロスをいれられ髙尾に当たるが相手にこぼれてしまい失点。0-2これで今日の勝利はなくなった。
ようやくアマに代えてジョルディ投入。その時にはなぜか嫌な予感がした。ジョルディがアップして相当気合が入っているように見えて空回りしそうだったからだ。ゆえに大嘉を入れたほうがよいと思っていた。 案の定嫌な予感があたった。
ロングボールからジョルディがDFと接触。それ自体はイエローを出すようなプレーではなかったが、その後、倒れた相手に蹴りを入れたように見えた。邪魔で足がぶつかったようにしたかったのだろうが完全にこれは「未必の故意」以上のプレー。VARがあったらアウェイでもあるし、レッドが出たのではないか。 そしてもはやいつ退場するかヒヤヒヤして見ていたが、前半ロスアイムに高嶺のロングパスからジョルディがそれをとりに行き、GKを倒し、またイエローをもらい、レッドで退場した。昨年のアウェイ鳥栖戦と同じ、1人少なくなる展開。また、予感したとおり。 そのまま前半終了
後半は宏武に代えてレオを投入 前線はチェックがワントップ。レオをアンカーに克幸と青木がインサイドハーフのような感じか。DFラインは4バックで、右から髙尾、家泉、西野、高嶺 後半はさすがに2点ビハインドなので攻勢にでる。また、相手も2点リードで一人多いということであえてあまり上がらず、ひいた守備 相手のカウンターからチェックがボールを奪い、チェックの縦パスに近藤が1対1のシーンも周りのDFに寄せられシュートを打てず。 そして相手のシュートがバーにあたる危ないシーンも。 しかし、依然として後半はこちらがボールを持って攻勢に出ている。 惜しかったのはセットプレー 克幸のコーナーからのこぼれ球に青木のシュートはバーに当たるそのこぼれ球もあったがシュートできず。 FKのチャンスでは克幸のFKから家泉のヘッドもあったがそのヘッドは惜しくも枠の上
そして謎の交代策及び不作為の采配が始まる。65分に克幸に代えて長谷川。えっ? なんで中に高さがないのに長谷川を入れるのか、大嘉で良いだろう。大嘉で そしてこれまでのビハインドを一気に変える千載一遇のチャンスが訪れる。69分に縦パスを受けたチェックが反転しようとするも相手CBが手を使って阻止。相手CBが一発退場 そこですぐに大嘉を入れるのかと思いきや岩政さんは動かず。頭おかしいのか? その後もボールを握り、圧倒的に攻め立てる。しかし、ボールを持つもパス回しに終始、サイドでボールを持っても中に高さがないのでクロスを入れられず、パスで崩すことしかできないメンバー。 そしてパスで崩してシュートを打てるほど連携はよくないし、シュートを打てるスキルを持った選手はいない。おまけにパスをすることだけに拘り、スぺ―スに出ていく選手もいない。 その象徴的シーンがカウンターからチェックがボールを持って前に出るチャンスもボールを持ってウロウロ、だれも自分によこせと前に走る選手がいないからだ。 そもそもこのシーンが近年の我がチームの惨状を端的に現していたと言っても良いだろう、長谷川を入れるなら彼の精度の高いクロスを生かすために大嘉を同時に投入するとか、家泉を前線に配置するべきだったろう。
大嘉を入れる不安感や家泉を前線に入れるのが早いというなら、長谷川ではなく「持ってる」原を投入してサイドや前線のスペースに走らせ、動き回らせるべきではなかったか。 いったい前線に高さがない状態で何をやりたかった意味不明。その後チャンスだったのが近藤のクロスのこぼれ球をワンバウンドで長谷川がシュートを打ったが枠の上。長谷川はこういう枠の上のシュートが多い。もっとも長谷川へのパスがワンバウンドになってしまったのもあったが 結局大嘉を投入したのが84分
そしてようやく点をとったのがロスタイムに入ってから、近藤のアーリークロスからの大嘉のヘッド。1-2。 サポーターの多くが求めているのはこういうプレーではないのか。
その後もボールを持って攻め立てるも決定機を演出できない。。
後が手薄になるのはわかるが、なぜ家泉を前線に上げないのか。このときは一か八かの勝負に出るべきではなかったか?
最後は低い位置の中央から青木がロングボールを蹴るも跳ね返される。 なぜサイドがフリーなのにサイドに預けてクロスを上げさせないのか。こういう所が徹底されていないからこういう可能性の低いプレーをする。
パワープレーはサイドからのクロスが鉄板。
理由は前からボールが来るとDFはボールの出所がわかるし、跳ね返しやすい。 サイドからのクロスはDFはマークしている選手を同一視野に置きにくい。 このことは20年以上も前から元日本代表のコンサOBの平川さんが口酸っぱく言っていたことだ。このまま1対2で想定通り敗戦。
正直、前半で勝負は決まってしまったが、後半最大のチャンスがあったので、少なくとも同点にできる可能性は高かっただろう。それをむざむざ自ら手放した岩政さんの責任は大きい。これは前節勝っただけの試合をまったく反省せず、修正しなかったからではないのか? そもそもなぜ温度や湿度の環境が良かったのに前から厳しくプレスに行かせなかったのか。なぜ昨日攻撃のセットプレーをせず、守備のセットプレーを長々とやっていながらコーナーから失点してしまったのか? これらの問題をしっかり反省して修正しなければその後も勝ち点は増えないだろう。
もう何度も同じことを繰り返し、多くのことについて修正できないのだから岩政さんは無理という結論に立つべき。次の仙台戦も菅野を先発に使い、前線に人数をかけることができる戦術に変更しない限り負ける確率は非常に高いだろう。 創社長はもう遅いが決断すべきだろう。
2025年05月24日
明日のアウェイ鳥栖戦 前節のホーム富山戦はミスから前半に先制されるも後半、交代選手の投入で追いつき、ロスタイムに青木の逆転FKゴールが飛び出し勝利した。 しかし、内容は悪くこの鳥栖戦で真価が問われることになるだろう。鳥栖とのアウェイでのリーグ戦の対戦成績は2020年までは非常に良かった時期が続いたが、2021年以降は勝てていなく、尚且つ大差で、負けている試合も2試合もある。昨年は退場者が出て0対4で大敗した。互いにメンバーはかなり変わっているが、昨年のアウェイの敗戦の悔しさを思い出して必ず勝利をしてほしい。
一方の鳥栖は同じJ2降格組。今年も過去と同様、選手の入れ替わりが激しく、また監督も交代という状況で我がチームと同様に4戦勝ちなしという状況だったが徐々に戦術が浸透し、現在はプレーオフ圏内にもう一歩の8位につけている。鳥栖は初戦こそ負けたがその後ホームでは7戦無敗とホームには非常に強い。 懸念材料は得点数が少ないということだが、試合内容を見るとかなり攻撃の形が良くなってきており、こちらがまたミスを連発すればまた、大敗も考えられる。とにかく昨年のリベンジを果たしてほしい。ほしいお土産は勝ち点3だけだ。
コンサドーレ予想布陣
アマ
克幸
チェック 近藤
青木 西野
宏武 高嶺 家泉 髙尾
菅野
控え 小次郎、レオ、宮澤、深井、木戸、原、長谷川、白井、ジョルディ
鳥栖予想メンバー
77スリヴカ
16西澤 18日野
7新井 5長澤
27櫻井 33西矢
32小川 4今津 13井上
12泉森
控え GK1アルナウ、DF37森下、23北島、MF松本、11西川、33松田、44堀米、FW19鈴木、47新川
鳥栖のシステムは3-2-2ー2-1 ボールを握りたいチーム。 低い位置からショートパスを重ね中とサイドをうまく使って攻撃してくる。守備は堅く、攻守の切り替えが速いチーム。
鳥栖はポゼッション主体のチームだ。そのようなチームは概ね攻撃が遅いイメージがあるが、スリヴカがトップに入れば、スリヴカが降りてきて縦の素早いパスをスリヴカに入れてスリヴカがワンタッチで落とし、スリヴカのいたスペースに西澤や日野が入っていくという素早い攻撃が売りだ。 こういうようなゼロトップ攻撃とも言える攻撃が構築されつつある。鳥栖は得点力がないチームだと言われているが、 そのような戦術がうまく浸透すれば、得点力が増えるはずだ。 鳥栖は相手に合わせた攻守もできる。 相手のプレスにくるような気配があればロングボールも選択肢にいれてサイドへロングボール。 GKの泉森はキック力と精度の高さがあるので、ピンチをチャンスにしてくる。 プレスにこないと時折、GKからの精度の高いロングボールを蹴ってきて一気に攻撃のスイッチを入れてくる。 また、鳥栖の攻撃は中央とサイドをうまく使ってくる攻撃だ。サイドチェンジも頻繁にしてくるし、サイド攻撃も得意で特に左WBの新井からの攻撃が多い。彼のドリブルから突破やクロスが得意。そしてサイドと中央とのパス交換で崩すことが多い。
簡単にサイドチェンジやクロスを入れさせないようにしなければいけない。 こちらの守備はいかに素早く前に出てプレスをかけられるかだろう。前述したように相手はプレスにこなければ精度の高いロングボールを蹴って一気に縦の速い攻撃に持ってくる。これを防ぐには、素早く前に出て、相手に簡単にロングフィードをさせないことだ。アマと克幸にはこれを徹底してほしい。 また、相手は前にスペースが有ればワンタッチでパスを入れてテンポよく縦に速い攻撃をしてくる。これを防がなければいけない。 ゆえに中盤での潰しが必要にななってくる。特に西野にはこの役が期待されていると思う。連動したプレスで相手のビルドアップを防いでほしい。 相手はセットプレーからの得点が非常に多い。セットプレー。特にコーナーは気を付けてほしい。相手はこちらのゾーンを横目に背後からスペースに入ってくる。ゆえに1人1人守備の範囲の部分をしっかり守ってほしい。
こちらも攻撃はいかにサイドにボールをつけられるかだろう。相手の失点はクロスからが多い。近藤や宏武からいかにアーリークロスを入れらかだ。近藤はサイドを抉ってクロスを入れることに腐心してほしい。
克幸が前線だといかに前線に人数をかけられかがポイントだ。両サイドはもちろんだがボランチの青木や西野もうまく連携をとって積極的に前線に上がってほしい。
そして縦パスも重要だ。青木や克幸がいかに素早く縦パスを入れられるかもポイントだろう。相手の守備は堅いがそれを攻略するには、相手は3バックなのでウイングバックの上がったスペースや真ん中と両サイドのスぺ―スを狙う。 あるいは近藤や宏武あたりがダイアナゴルランをして相手を揺さぶり、前線に入っていいく。 相手はボールを持ちたいチームなので前プレからボールを奪えればビックチャンスになりショートカウンターがあ発動する。 ロングカウンターのチャンスを生じさせるには人数をかけてゴールに行かなければいけい。 セットプレーもチャンスだ。相手のコーナーはマンツーマン。ゆえに動いて相手のマークをはがし、その動いたスペースに入って行く、あるいはゴール前、GKの位置に人数をかけて密集させ、ショートコーナーからミドルを打つとか工夫したい。また当然シュートをしても一発で決まらない場合にはセカンドボールを拾ってシュートをすることを徹底させれば複数得点はとれるはずだ。
この試合の守備はパスの出足を防ぐようなプレスが最重要ポイントだ。 また、相手はシュートコースが空けばすぐ打ってくる、集中力を高めて守ってほしい。 守備はいかに相手のGKに容易なロングフィードをさせないか。パスの出所の両CBにプレスを掛けられるか。 攻撃ではいかに相手の両サイドの裏にスペースを徹底して狙えるか。 また、サイドと中央が上手く連携して素早くシュートまで持って行ってほしい。
相手に先制点をとられると相手は5バックにして守ってくるので厄介だ。 とにかく先制点をとりたい。いつものようにいこちらが先制点をとって追加点をとって勝利するのが理想だ。サポーターのためにこの試合に勝ち点3をとって希望を持たせてほしい。 幸い明日の鳥栖地方の最高気温は20度だ。思いきり動き回ってほしい。
特に期待したい選手 宏武 いかに素早く相手のWBの裏を狙ってそこに入りこみ、クロスを入れられか。 どんどんクロスを入れてそこからシュートに持っていきたい。
警戒しなければいけない選手 スリヴカ スリヴカは前線に張るばかりではなくうまく降りてきてボールを落としたり、ワンタッチでの攻撃の楔の役割をする、彼を徹底してマークしなければいけない。この選手への厳しいマークが重要だ。いうぃ家泉にマンツーマンで生かせるか、あるいはマークの受け渡しをするのか事前に決めて徹底してほしい。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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