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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2018年08月04日
明日のホーム柏戦 水曜日の長崎戦は、前半惜しいジェイの幻のゴールがあり、終盤は攻め込んでいたがスコアレス。後半になって三好のパスからジェイの豪快なゴールが出たが、そのあと失点。すぐさまチャナのゴールが出たが、またしても長崎にゴールを許し、絶対絶命のピンチを長崎の選手が外してくれ、ロスタイム都倉の劇的ゴールで逃げ切り。暑さのなか、必死の攻守で久しぶりの勝利を、もぎ取った。 柏はこのところ4連敗。前回対戦で負けてたこともあり、より必死になって戦ってくるはず。こちらは三好の言うように約360度のサポーターの赤黒で圧力をかけて圧倒する勢いで必ず勝ち点3をとろう。 前回対戦はアウェイで対戦。前半は入りが悪く、相手にボールを持たれ、回された。ポゼッションは2割といった一方的な展開だった。 そんな中失点。右サイドクロスに進藤が足を出して触ってコースが変わった。ソンユンがはじけず。失点0-1 しかしそのあとすぐ追いついたのが良かった。 右サイドから三好のクロスに宮吉のヘッドで同点1-1 すぐ追いついて息を吹き返した。 その後も柏にボールを持たれポストに当たる危ないシーンもあった。しかし、何とか耐え抜き後半に 後半はボランチの大谷にプレスをかけて彼を自由にさせない戦術でボールを持てる様になった。 最後に三好がボールをもってキープしたよい態勢でクロスに都倉のヘッド。DFを引き連れて魂のヘッド一閃。サイドへゴール。2-1で勝った試合だった。 対戦する柏は6勝2分け11敗で勝ち点20で15位。ここにきて4連敗と絶不調。15位なので残留争いに加わらざるを得なくなっている。 今年の柏は5月に成績不振のため下平監督からOBの加藤ヘッドコーチに交代。しかし、加藤監督は球際の強さとか戦う姿勢を求めたが空回り。ここから1勝4敗と結果が出ていない。 また、サポーターの意見も何年か前の柏の良かったころを懐かしむ声が多く、かなり今年の首脳陣には失望しているサポーターが多い。 しかし、柏は腐っても柏。強敵であることには変わりない。前節湘南戦では負けてしまったが、シュートを16本も打ち決定的なチャンスを何度も作っていた、 侮るなかれ、相手は必至で戦ってくる。こちらも堂々と迎え撃とう。 そして赤黒の満サポーターでドーム全体で圧力をかけよう。必ず勝ち点3をとろう。 前節柏はホームで湘南と対戦 開始早々高木のロングフィードからキム ボギョンがDFと競り合い、飛び出してきた伊東にパス。伊東のシュートはミートしなかった。その直後の2分、パスミスから湘南の杉岡にドリブルをされて左足で強烈なシュートを打たれ、GKの桐畑がはじいたボールをゴール前に詰めていた山﨑に押し込まれた。0-1 柏のチャンスは35分。手塚のスルーパスに抜け出した伊東が相手を背負いながらキム ボギョンにラストパス。しかし、シュートはミートできなかった。 前半は0-1 後半は、柏の猛攻が始まる。61分に高木のクロスに伊東が頭で合わせるもシュートは枠をとらえない。66分には細かいパスワークからペナルティーエリアに進入した伊東が倒され、PKと思ったがPKをとってもらえず。 70分には相手のクリアを拾った小池がふわりとしたクロスを上げると、タイミングよく飛び込んできたキム ボギョンがドンピシャのヘディングシュートを放つ。しかしこれはGKの正面。続く71分には小泉のスルーパスに伊東が抜け出すが、GKに防がれた。 しかし、81分にはいったんはクロスをはね返すが、そのクリアボールに反応が遅れると、ペナルティーエリア内でパク ジョンスが山﨑を倒してしまいPKを与えた。これを山﨑にゴール左スミへ沈められた。 そしてそのまま試合終了。0-2で敗れた。 柏のシステムは4-4-2だが、ここのところ4-1-2-3を使ったり4-2-1-3を使ったり、落ち着かない。 柏は加藤監督に代わり、従来のポゼッションを重視するサッカーから点て縦への速さとアグレッシブなサッカーを志向。また、ハーワークや球際の強さも求めている。 FWの瀬川はDFの裏を狙う動きに長けている。また動きにキレがあって、絶えず動き回るのでやっかい。ここぞという思い切りの良さを持っている。ペナ内ではマークを外さないようにしたい。 もう一人のFWの江坂はDFの裏に頻繁に飛び出してきて、シュートもうまい。高さはさほどないがヘッドも強い。柏のエース。彼にはスペースへ走らせないようにしたい。 左サイドハーフのクリスティアーノは、体が強く。シュートが力強い。強引なプレーができ、FKを蹴ってくる。前を向けば危険な選手なので前を向かせないようにしたい。 右サイドハーフの伊東はとにかく足が速い。突破力があって、ドリブルからのシュートも多い。対面する選手は置き去りにされないようにしっかりマークをしなければいけない。 ボランチの手塚はビルドアップに長けている選手。長短のパスを操り前線に飛び出してくる。またミドルシュートをもっているのでスペースを空けないようにしたい。 もう一人のボランチの小泉は1対1に強く、アグレッシブなプレーに定評がある。球際に厳しい選手なので、こちらのボランチも厳しくいかなければいけないだろう。 左サイドバックの高木は7月に千葉から移籍。ビルドアップに優れ、守備もできる選手。また思い切った縦への突破をしてくる。対面するウイングバックは高木を自陣で釘付けにするようにしなければいけない。 右サイドバックの小池はスピードがあり、運動量のある選手。伊東とのコンビネーションがよく右サイドは柏のストロングポイント。守備も粘り強くするのでこのサイドは負けられない。 控えの左サイドバックの亀川はドリブル、クロスの精度ともに一級品。サイドバックだが、攻撃も得意。攻撃力があるだけに出場したら注意したい選手だ。 控えのボランチの細貝は1対1に強い潰し屋。リードしていれば抑えの切り札として出てくる。細貝を出させないような展開にしたい。 控えの中川は身長が低い選手だが、体が強く1対1で負けない迫力がある。とにかくよく走る。前線からのプレスが得意でキレのある動きをする。途中出場で出られると嫌な選手だ。 控えのトップ下のキムボギョンは。前節はFWで今節も先発かもしれない。攻撃力がある選手でパスを散らすこともできる。ミドルシュートももっているので前にスペースを空けないようにしたい。 控えのFWの山崎は柏の攻撃の切り札。ドリブルが得意で前線で動き回れる選手。疲れたときに出てこれらると嫌な選手。 柏予想スタメン、サブメンバー 18瀬川 10江坂 9クリスティアーノ 14伊東 17手塚 8小泉 6高木 22パクジョンス 2鎌田 13小池 1桐畑 控え GK16滝本、DFナタンヒベイロ、MF39亀川、37細貝、29中川寛斗、15キムボギョン、FW11山崎 柏は加藤新監督になっても迷走しているが、侮れない相手。5連敗を防ぐべく必死になって向かってくるだろう。 加藤監督になり、柏はボールを持つよりも素早く攻めをすることに力点を置いている。攻守の切り替えが速く。ボールを持ったら、素早いカウンターを仕掛けてくる。 柏のカウンターには要注意だ。 柏の攻撃はやはりサイド攻撃が中心。特に右サイドは強力 伊東にスペースを与えればどんどん走ってくるので気を付けたい。縦への突破を防がなければいけない。 また、DFの裏への抜け出しにはくれぐれも用心したい。2人のFWともそれがうまい。 そして両サイドからのドリブルに気をつけたい。クリスティアーノ もドリブルが得意。 プレスは厳しく奪ったら素早くシュートまで持ってくる。 ただ、今年は決定力が不足し、シュートは枠を外すことが多い。 柏はセットプレーが得意。特にFKはクリスティアーノがいるので気を付けたい。 自陣のペナ付近ではできるだけファウルをしないようにしたい。 こちらはサイド攻撃で負けないようにしたい。特に左サイドで相手のストロングポイントの右サイドを抑えよう。 サイド攻撃は特に右サイドから攻撃を仕掛けたい。 柏は守備ではしっかり3ラインを作って守ってくる。そしてラインはコンパクト 攻撃を中途半端で仕掛ければカウンターを食らうことになるので気を付けたい。必ず最後はシュートで終わろう。 引かれたらスペースを作る動きとワンタッチでパスを回す動きで相手を崩していきたい。 ドームの新芝はパスサッカーに向いている。細かくパスをつなげて攻撃をしていきたい。 柏は守備から攻撃は速いが、攻撃から守備はあまり速くない。そこを狙っていきたい。 ロングボールやサイドチェンジを仕掛けて素早い攻めをしよう。 セットプレーもチャンス コーナーから得点をしていきたい。 柏はコーナーはゾーンで守る。ピンポイントでスペースに蹴り込み、複数入り込む形で得点をしたい。 %size(4){明日はたくさんのサポーターがくるはず。また、ドームは赤黒で染まるはず。 会場も声援、手拍子、拍手で選手たちを応援しよう。 とにかく久しぶりのドームで勝利を得よう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年07月31日
明日のアウェイ長崎戦 土曜日の名古屋戦は台風12号の影響で中止。当初は中3日のアウェイでの戦いだったが、夏場の暑い中で日程的にはこちらの方が余裕のある状況になった。 しかし、長距離を移動しての暑い九州での戦いに変わりはない。また順位では下から追い上げられている。この試合はアウェイだが必ず勝ちたい。 長崎とは今シーズンはドームで3月18日に対戦。 前半はラストパスの精度が高くスコアレス。後半は一気に勝負に行った。チャナからのスルーパスでジェイがGKと1対1になりゴール。失点は相手のロングボールからファンマにキープされシュートのこぼれ玉を入れられた。 しかし、後半ロスタイム、福森のFKからジェイが頭で落としてチャナがヘッドで押し込んで2-1。劇的な勝利だった。なによりここから11戦負けなしが始まった。躍進をしたきっかけになった試合だった。 対戦する長崎は6勝2分け10敗の14位。今年は残留が目的だが、ここまでなんとか踏ん張って残留圏内を死守している。 夏のウインドーでオランダ人CBバイス、スペイン人FWハイロ・モリージャス、新潟から磯村を補強。さらに3人目のスペイン人FWの獲得を狙っているという話もある。前節はそのバイスを中心にFC東京を完封し、4試合ぶりに勝利した。 長崎は今シーズンは身の丈にあった戦いをしている。しっかり、守ってカウンター。そして、縦への速い攻撃に加えて中断期は保持率のアップを目指してトレーニングしてきた。 まずは残留が目標だがそして少しでも上の順位に上がれるように取り組んでいる最中だ。 前節はアウェイでFC東京と対戦 前半は長崎のペース。 FC東京のボールポゼッションに対して、FWファンマを除く9人のフィールドプレーヤーがしっかり守備ブロックを形成し、守りを自陣で構える。FC東京は攻めあぐねた。 長崎は14分澤田の折り返しをファンマがゴール前でシュート。DFにブロックされたが、続く15分には右サイドの飯尾のクロスに再びファンマが頭で合わせたが、GK大久保にセーブされる。 さらに32分位は飯尾のクロスを翁長がファーサイドで合わせる決定機を迎えたが、惜しくもシュートはポスト左外へ。さらに41分にも飯尾、翁長のラインでチャンスを作ったが、またしてもシュートは外れた。長崎は度重なる好機を作ったがゴールできず。前半はスコアレスに終わった。 後半も最初のチャンスは長崎。49分、ファンマのシュートを大久保がビックセーブ。56分にはCKから鈴木がヘッドでシュートするもDFがゴールライン上でクリアする。 その後はようやくFC東京が攻撃を仕掛け、ディエゴ オリヴェイラが足元でボールを引き出し、そこから東ら攻撃陣との連係からチャンスを作っていく。62分、68分と左サイドの太田が立て続けにクロスをゴール前に入れたが、シュートに至らず。FC東京も点がちれなかった。 しかし、77分長崎の島田が蹴った左CKのこぼれ球から、ゴール前への折り返しをFC東京の選手がゴールラインギリギリにクリアするもそのボールをループパスして最後はファン間が蹴り込み長崎が1点をとった。FC東京は終盤にリンスを投入して前掛かりになるも決定機を作ることができず。アウェイで長崎が久しぶりの勝利。 長崎のシステムは3-4-2-1 とにかく走るチーム。走行距離はJ1で2番目。攻撃はカウンターが主体で、ボールを奪ってからが速い。また守りはしっかり5バックになって引いて守る。プレスが厳しくそこから奪ってからの攻撃が得意。守備は中断前は26失点もしたが、中断明けからはかなり守備を強化している。 ワントップのファン間はキープ力があり、ボールを奪うと推進力で突破できる。高さもあって、ヘッドも強い。前へ向かう力強さがあるので、前を向かせない守備をしたい。 シャドーの鈴木はスピードがあり、DFの裏をとるのが得意。一瞬のカウンターで飛び出してくるので、裏を取られないようなポジショニングをとらないといけない。 もう一人のシャドーの澤田は前線からの守備に優れ、スタミナがあって動き回れる選手。また、DFラインの裏をとってくるので、しっかりケアしたい。 左ウイングバックの翁長は運動量があり長崎のカウンターの中心。右利きだが左足の精度も高く、クロスの質も高い。また守備もしっかりする選手。攻撃はチャンスとあらばドリブルから中に入ってくるので一番やっかいな選手。前を向かせないことと、前を向かせてもできるだけファウルをしないように止めたい。またロングスローも持っているので注意したい。 右ウイングバックは飯尾。献身的なプレーができ、連動した守備や攻撃の起点となる。 右側はさほど上がってこないが、しっかりとした守備から攻撃に転ずるスピードは速い。 ウイングバックの裏をとられないようにしなければいけない。 ボランチの島田は攻守の要となる選手。たキックの精度が高く、プレースキックを蹴る。アグレッシブな動きもでき、長崎の速攻を生み出す選手。 彼には簡単にボールを捌かせないようにしたい。 もう一人のボランチは黒木。ポジショニングが良く、危機察知能力も高い。パスを散らすことも得意。セカンドボール争いで負けないようにしたい。 控えのボランチの前田はボール奪取能力に優れている選手。出場するとすれば守備固めにでてくると思われる。彼を出さないような展開にしたい。 控えの攻撃的MFの幸野はしっかりとした技術をもった足元がしっかりしている選手。前線でタメも作れる。前線でいやな動きをしてくるので注意したい。 控えのシャドーの米田はドリブルが得意。またテクニックがあり、なかなかボールをとれない選手。疲れた時に出てこられるとやっかい。しっかり押さえたい選手。 控えのウイングバックの名倉はドリブルが得意な選手。前はJ3の琉球に在籍。活躍していた選手。サイドの主導権争いでは負けてはいけない。 控えのFKの平松はDFラインの裏を抜けるプレーが得意。また高い位置から積極的にプレスをかけてくる。勝負強さももっている選手だ。 中原は練習での怪我で出場しない。残念だ。 長崎予想スタメン、サブメンバー 9ファンマ 11鈴木 19澤田 28翁長 3飯尾 15島田 10黒木 4高杉 45バイス 32徳永 30徳重 控え GK1増田、DF5田上、MF6前田、7幸野、23米田、34名倉、37平松 長崎はとにかく運動量があるチーム。また、カウンターが得意で一気に人数をかけて攻撃してくる。 一方で守備は前からプレスを厳しくかけてボールを奪いにくる。引いて守るときにはしっかり5バックになってラインは位置が低いので相手にボールを回されるがこれも戦術の一つ。回させてパスミスを誘い、ボールを拾って一気にカウンターを仕掛けてくる。 低い位置でのパスミスは命取り、GKからのパスも危ないと思ったらロングボールに切り替えるべき。 またFWやシャドーのDFラインの裏をとる攻撃にも警戒しなければいけない。スピードのある鈴木にはスペースを与えないように守らなければいけない。 また、ボランチの島田から良いボールがでるので、簡単にキックさせないように島田にプレスをかけなければいけない。 攻撃は相手も同じ3バックなのでサイド攻撃が有効。DFラインの横のスペースに侵入してそこを起点に攻めかかりたい。 攻撃は素早さが必要。相手は攻守の切り替えが素早く5バックになる前に攻め込みたい。 長崎はファンマを残して全員ブロックを作って守る。5バックになった場合には、動き回って囮を使いスペースを作って、そこに入っていきたい。 引かれた場合にはミドルも積極的に打っていこう。また中を固められるのでサイドからクロスやワンタッチで相手をかわしシュートまでいきたい。 前節のFC東京は長崎の守備に苦しめられた。長崎は特にスイーパーに新しく入ったバイスが守備の意識が高く、ボールがあるところにはしっかり寄せてくる。 攻撃はこのバイスのマークを外してシュートまでもっていかないといけない。 前回の対戦でも長崎には苦しめられた。今回は長崎のホームであるだけに余計に気を使って戦わなければいけない。 カウンターにはカウンターで。相手のパスミスを誘ってそこから奪い攻撃していきたい。できるだけ簡単なパスミスをせずに決定的なチャンスを作りだそう。 セットプレーはチャンス。長崎はセットプレーからの失点が多い。 FKやCKから決定機を作り出そう。 CKは長崎はマンツーマンで守る。 動き回ってマークを外してボールをゴールに叩き込もう。 長崎は苦手なタイプだ。しかしそうも言っていられない。気持ちを強く持って戦えば結果は必ずついてくるはず。 明日は暑さが予想されるが、ペース配分を考えて戦ってうまく試合を進めよう。 長崎はしぶといチーム。かなりの接戦が予想される。 最後まであきらめないで戦って、必ず勝利をつかもう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年07月21日
明日のホーム磐田戦 水曜日の川崎F戦は力の差を見せつけられ完敗。せっかくピッチにまいた水も味方にはできなかった。 中断期間を挟んで連敗。まずは勝利で連敗を止めななければいけないだろう。 対する磐田は6勝4分け6敗の勝ち22の7位。勝ち点で4の差がある。 磐田は今年、アダイウトン、ムサエフの外国人が立て続けに大怪我をし、長期離脱。また試合中の暴力行為があってギレルメが解雇と外国人のほとんどが試合に出場できなくなるという事態が起こり、外国人はGKのカミンスキーとFWのギレルメの2人となり戦力を落として戦っている。それでもここまで7位と大健闘。 この夏には川崎Fから大久保を補強、攻撃力アップを図っている。 更に外国人の補強があるかもしれない。 良い位置につけているので当然、上位を狙って戦っている最中。最近の磐田との相性は比較的良いとは言ってもかなりの難敵だ。 前節、磐田はホームで鹿島と対戦 磐田は、中断期間に準備してきた新システムの3-5-1-1を採用。 前半は、鹿島ペース。特に立ち上がりは、左サイドを起点にボールを運び、そこから立て続けにチャンスを迎えるが、磐田のDF陣が頑張り失点しない。押し込まれる展開が続いた磐田だったが17分、鹿島DFのクリアを拾ったところから、右サイドへ展開。櫻内のクロスに上原が反応。頭で合わせて、先制。1-0 しかし依然として鹿島がペースを握る。 21分には、右サイドのクロスを鈴木に頭で合わせられるが、カミンスキーがゴールラインギリギリでセーブ。しかし、34分に右サイドからクロスを上げられると、鈴木がヘディングで折り返し、遠藤 左足で豪快に蹴り込まれ失点。1-1.その後も鹿島は、猛攻を強めるが、追加点を奪うことはできずに前半を折り返した。 磐田は、3-4-2-1の2シャドーを配置するフォーメーションに変更した。すると63分に松浦が右足で強烈なミドルシュートや67分の川又のシュートなど、ゴールに迫り始める。しかし、二度の決定機を迎えた直後の69分、新里のパスが自陣で奪われると、GKとの1対1を安部に決められてしまい1-2となる。 しかし、77分に途中出場の山田のゴールで同点。続く82分には、山田のクロスから川又のヘディングがゴールが生まれて、再び磐田が逆転に成功した。しかし、鹿島は88分に山口のクロスから土居押し込み3-3で試合は終了した。 磐田のシステムは3-4-2-1。鹿島戦では宮崎をアンカーにする3-5-1-1にしたがあまり機能しなかったので、最初から3-4-2-1にするのではないか。 サイドから攻撃がメインで、特に右サイドは強力。サイドからクロスを多く上げてきて川又に合わせるパターンが多い。また、CBも時々上がってきて、数的優位を作り出し、そこから攻撃を仕掛けてくる。 ワントップの川又は体が強く、強引なプレーが得意。前線でタメができる。また、ゴールの嗅覚に優れており、スペースを空けておくとそこに必ず入ってきてシュ-トまでもってくる。泥臭いプレーが得意。 簡単にフリーにさせないようにしたい。 シャドーの松浦は嫌なスペースに入ってくるのが得意な選手。また、思い切りがあって、無理な体勢からでもシュートを打ってくる。FKも蹴れる。意外性がある選手。 もう一人のシャドーの山田はパス、ドリブルいずれも優れている。フィジカルも強く 攻撃のセンスの塊。前節も途中出場ながらよいクロスを上げている。特にドリブルには注意したい選手だ。 左ウイングバックの宮崎は精度の高いキックを持っている。また上背はないが空中戦が遠くい。1対1でも強さを見せる。クロスの精度も高い。よい形でクロスを上げさせないようにしたい。 右ウイングバックの小川大貴は運動量があり、ウイングバックの左右ができる選手。1対1の守備では負けない粘り強さをもっている。身体能力が高く、サイドから中に入っていくプレーが得意なので、動きをよく見て対応したい。 ボランチの田口は元磐田の10番。パス、ドリブル、シュートともにレベルが高い。キープ力も高いので前線で簡単にボールをキープさせないようにしたい。 もう一人のボランチの上原はパスの精度が高く、ボールを散らせる選手。攻撃の起点になれる選手なのでここは厳しく潰しておきたい。 右CBの高橋はチャンスとあらば積極的に上がってきて攻撃に参加する。マークミスのないようにしなければいけない。 控えのMF山本はポリバレントな選手。出場したらこのポジションに配置されるかわからない。パスワークは出色のものがあり、サイドチェンジも多くやってくる。パンチ力のあるシュートや攻め上がりでの冷静さシュートの正確さをもっている。 彼は自由にさせないようにしなければいけない。 控えの太田はサイドアタッカー。運動量があって、上下動ができる選手。疲れた時に出てこられると嫌な選手。クロスの精度が高いのでサイドでの攻防に負けないようにしたい。また、ドリブルも得意なので注意したい。 控えの大久保はスーパーサブとしてベンチ入り。大事なところで出てくるはず。決定力があり、スペースに入っていく動きがうまい。加齢から動きが衰えたといっても長年培った経験があり、やはり怖い選手。ゴールの嗅覚を持っているので注意したい。 控えのFW中野は大卒の新人だが、アウェイのルヴァンカップではゴールを決められた。DFの裏への飛び出しがうまく、ボールの扱いも巧み。特にオフザボールの動きが巧みなのでしっかりマークして潰したい。 控えのFWモルベッキは高さがあり粗削りだが、強引さをもっており、はまれば怖い選手。前線でターゲットになれる選手なのでマークは厳しくしたい。 磐田予想スタメン、サブメンバー 20川又 11松浦 19山田 13宮崎 24小川 30上原 7田口 4新里 3大井 41高橋 21カミンスキー 控え GK36三浦、DF35森下、MF23山本、9太田、FW22大久保、16中野、37モルベッキ 磐田はしっかり守って、そこから素早く攻撃するのが得意。特にワンタッチでパスをつねげて中、外と経由してシュートまでもってくる。 サイド攻撃が得意なので気をつけたい。 特に磐田の右サイドは攻撃的。そこからCBの高橋まで上がってきて攻撃を仕掛けてくる。 またシャドーの2人はDFの裏を抜けるプレーが得意。DFの裏をとられないようにしなければいけない。 クロスが多いので、できるだけクロスを入れさせないようにしたい。 そしてカウンターは警戒したい。磐田のカウンターは鋭い。攻守の切り替えを素早くやってしっかり守ってカウンターを受けないようにしたい。 セットプレーも警戒したい。 磐田はセットプレーが得意。今シーズンはまだCKからの得点はないが気を付けたい。 磐田の守備は堅い。守備に回ると素早く戻って5バックを作る。全員守備をモットーにしているだけにかなり堅い。 これをうち破らなければいけない。攻撃は素早く、ロングボールも混ぜていきたい。 後ろでペースダウンするとなかなか崩すことが難しくなる。 相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。 サイドそして真ん中を効率的に攻撃して守備の薄い部分から崩していこう。 セットプレーはチャンス 磐田の失点はセットプレーが多い。 相手ペナ付近で積極的にドリブルを仕掛けてファウルをもらうプレーをしたい。 またコーナーはマンツーマンで守る。 コーナーは集中して点で合わせたい。 磐田のDFラインは高い。 3バックなのでDFの横、裏を徹底的に狙って攻めていきたい。 こちらとしては攻撃は素早く。DFラインの裏を徹底して狙ってフリーの選手をつくりたい。また遅攻はホームなのでしっかりボールを持って、メリハリをつけてワンタッチのパスを使って相手を崩したい。 磐田は強敵だが勝てない相手ではない。この試合はホームなので勝ち点3をとらなければいけない試合。宮澤も三好も帰ってくる。 ホームなので思い切って戦う必要がある。 とにかく結果を出したい試合。何が何でも勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年07月17日
明日のホーム川崎F戦
中断期が終わり明日からリーグ戦が再開される。
いよいよという感じ。
厚別で川崎F、仙台との連戦になる。
第15節の神戸戦は前半ミスから2失点。後半は2人退場してしまうアクシデントもあり2失点。計0-4で完敗した。
対する川崎Fは8勝3分け4敗の勝ち27の3位。勝ち点で1の差がある。
川崎Fは昨年優勝し、今年連覇を目指す。FC東京から大久保を戻し、斎藤を横浜FMから補強、赤崎をG大阪から移籍させ、攻撃力をますますアップさせた。
今年は出だしから好調で、途中連敗はあったが、概ね調子がよい状態が続いている。
攻撃陣もまずまずで ここまでの得点は22点をとっている。
ここにきて大久保、エドワルドネットが移籍、しかし、残りのメンバーも当然レベルが高い。
前節はホームで清水と対戦
序盤から押し気味の川崎Fは19分、ゴール前で大島が倒されてFKを獲得。中村の直接FKはゴールに右隅に鮮やかに決まって先制する。1-0
33分にはエウシーニョのパスから阿部が左足のシュートをゴール右に流し込み追加点。2-0
前半は清水のシュートを1本に抑え圧倒した。
後半は清水に反撃される。清水が前掛かりになって、攻撃を仕掛けてくる。しかし、川崎Fは57分に後方でバックパスをしている清水に対してプレスをかけ、河井からボール奪いそのままペナ内へ侵入。ゴールする。3-0
終盤は相手の猛攻を受けるも、守備陣が踏ん張ってシャットアウト。3-0で勝利した。
川崎Fのシステムは4-2-3-1
狭いエリアもショートパスをテンポ良くつなげて、攻撃してくる。さらに前線にスペースがある時は早いタイミングでそこにボールを入れてきてそこを起点に素早く攻めてくる。
攻撃時にはボランチが1枚DFラインに降りてきて、両CBと3バックを形成、両サイドを高く上げて攻撃してくる。
ポゼッション率が高く、相手に簡単にボールを渡さない。ボールを握って攻撃してくる。
FWの小林は昨年のMVP。ゴールの嗅覚が鋭く、狭いスペースでも無理やり入り込んでシュートを打ってくる。体勢を崩してでもシュートを打ってくるので、注意したい。
DFとの駆け引きもうまいのでDFは振り切られないようにしたい。またゴール前の動きが俊敏なのでマークはぼかさないようにしたい。
トップ下の中村は、一昨年のMVPで37歳のベテランだがまったく衰えは感じられない。
視野が広く、足元の技術に優れている。一瞬で決定的なパスを出す。
ゴールの嗅覚も持っており、ゴールに貪欲
ドリブルも得意でワンタッチのパスがうまい。
これまで対戦時に何度も苦汁を飲まされてきた。彼を止められなければ勝利はないものと心得なければならない。
左サイドハーフの阿部は運動量があり、絶えずゴールを狙っている選手。パンチのあるミドルも持っていて、気をつけなければいけない。
右サイドハーフの家長はタメがつくれシュートがうまい。キープ力があって決定的なパスを出してくる。彼を自由にすると必ず嫌な動きをしてくるだけにどれだけ彼の動きを止めるかがポイントになる
ボランチの守田はルーキーだがもはや川崎Fの中盤の要になっている選手。
中盤で厳しい守備からボールを奪える。そしてボールも捌けるこれぞボランチと言える選手だ。攻撃も得意で前線に絡んでくるので注意したい。
まずはセカンドボール争いで負けないようにしたい。
ボランチの大島はW杯日本代表選手、足元のテクニックがあり、突破力がある選手。守備でも的確な守備で相手の突破を許さない。前線にも絡んでくるので彼には十分に気をつけたい。
左サイドバックの車屋は攻撃力があるサイドバック。サイドを駆け上がりゴール前に入ってくる動きに長けている。守備力もあるのでサイドの攻防では負けないようにしたい。
右サイドバックのエウシーニョは攻撃的で気が付けばゴール前に入ってくる。ドリブルが得意でサイドをどんどん突破してくる。彼には十分に気をつけたい。
控えのDF登里はスピードがあり、縦の突破が得意。主戦場は左だが右でもプレーできる。切り返すプレーも出来る選手。
サイドは彼との1対1で競り負けないようにしたい。
控えのDF武岡は
控えのボランチの森谷はキックの威力がある選手。強烈なミドルを持っている。
運動量もあって、動き回りセカンドボールを拾ってくる。
ミドルを持っているので引いて守るときには彼の前にスペースを与えてはいけない。
控えのサイドハーフの斎藤はドリブルが得意。多少強引なプレーでも突破してくる。
動きが俊敏で調子がいいときにはキレがあってなかなか止められない。
後編
控えのサイドハーフの長谷川は足元のテクニックに優れ、ボールを持ったらドリブルしてくる。スペースに抜けるプレーも得意なので、サイドから中に入ってくる時はマークをし忘れないようにしたい。
控えのFWの知念は身体能力が高くボールを収められる選手。上背はFWとしてはさほどないがヘッドが強い。強烈なシュートを持っているので気をつけたい。また泥臭くゴールを狙ってくるので注意したい。
川崎F予想スタメン、サブメンバー
11小林
14中村
8阿部 41家長
25守田 10大島
7車屋 5谷口 3奈良 18エウシーニョ
1チョン・ソンリョン
控え GK30新井 、DF2登里、17武岡、MF19森谷、37斎藤、16長谷川、FW20知念
川崎Fは前線は流動的に選手が動き周り、スペースを狙って入り込みシュートまで完結する動きに長けている。各選手の個々の能力が高く、そして組織力も高い。
小林の決定力があり、また、チームの中心の中村がタメを作り、阿部や家長が攻撃に幅をもたせてくる。
ポゼッション率が高く、ボールを持ったらシュートで終わるまでなかなか離さない。
ショートパスをつなげて崩してくることを得意にしている。
前線に高さがないので簡単にサイドからクロスを入れることはない。
真ん中からDFの裏に飛び出してフリーになることがうまい。DFは相当気をつけなければいけない。
いかにマイボールの時間を長くするかに腐心する必要がある。
また、自陣のペナ付近にスペースを作らないことだ。
スペースを作ればそこを使われそのスペースを利用してパスが入ってきてシュートを打たれる危険性がある。
まずは相手のパスワークを分断すること。ホームなので最初から前に出て厳しくプレスに行って簡単にパスを回させないこと。後ろに引いて守ると簡単にパスを回してくる。相手にパスを回すための考える時間を与えないことだ。
そしてできるだけこちらのポゼッション率を上げること。こちらの時間を多くすれば当然攻められる時間は減る。
川崎Fの攻撃にラインを低くし過ぎてはいけない。ラインをでできるだけ高くしてコンパクトにしてセカンドボールを拾いたい。出足をよくして相手に簡単にパスをさせないことだ。
川崎Fは縦パスもどんどん入れてくる。縦パスを入れさせれば川崎の思うつぼ、ここはしっかり受け手を挟んで簡単に縦パスを通さないようにしたい。
セットプレーには気をつけたい。中村の正確なキックがある。特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。
サイドの攻防は負けてはいけない。いかに相手のサイドハーフとサイドバックの上がりをくい止めるか。
ロングボールでDFの裏を狙うのもいい。相手のDFラインを下げさせる工夫もしたい。
川崎Fはカウンター対策もしっかりしている。こちらは攻守の切り替えを速くしたい。
メリハリをつけた攻撃を仕掛けたい。
中断期間で行った中央の攻めをいかして、DFラインの裏を狙おう。
また、ワンタッチでボールを回し、素早いせめて相手がDFに揃うまでにシュートまでもっていきたい。
セットプレーはチャンス
川崎は全体的に上背がない。コーナーは特にチャンス。
川崎はコーナーはマンツーマンで守る。
精度の高いボールで点で合わせて枠内にシュートをしていきたい。
ホームでやる以上、積極的にプレーして欲しい。
川崎相手に引いて守るのは愚の骨頂 最悪のシナリオ
高い位置をとってパスを回させないのが最上の策
1対1で負けないこと、ハードワークをすることだ。
川崎にはJ1の舞台では勝ったことがない。いい加減に勝たないといけないだろう。
とにかくホームで結果を出そう。川崎Fにリベンジあるのみ。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2018年07月10日
天皇杯3回戦J2福岡戦 天皇杯2回戦はMIOびわこ滋賀戦は前半序盤は相手の出足に苦しむも次第にボールを持ち攻めるもなかなかゴールを割れずに前半終了 後半に入り、コーナーからジェイのヘッドで先制 しかしその後ミスからカウンターで失点 その後すぐ内村のマイナスのクロスから都倉のゴールで2-1 そのまま1点差を逃げ切った。 対戦する福岡は現在J2 2位 今シーズンはドゥドゥと森本を補強して攻撃に厚みを持たせた。 前からのハイプレスでボールを奪ってショートカウンターが機能して2トップが得点を重ねている。 天皇杯2回戦はJ3の鹿児島とホームで対戦。前半左サイドからのクロスを城後がヘッドでゴールに突き刺し先制。後半鹿児島の追撃をかわして1-0で勝利して3回戦に進んだ。 福岡のシステムは最近は3バックでやっている。3-1-4-2 しかし、明日はわからない。もしかしたら4バックでくかのしれない。 前線から厳しいプレスをしてボールを奪いショートカウンターを主戦術とする。 遅攻はしっかりボールをもって相手の出方を窺うサッカー 連係を重視し、全員が攻守にわたって連動するサッカー FWの木戸は大卒ルーキー。オフザボールの動きがうまく、よいところに入ってくる。DFの裏を抜けるプレーを得意とする。またポストプレーもできるので、簡単にボールを収めさせないようにしたい もう一人のFWの石津はドリブルが得意で突破力がある。1対1に強く、多少強引なプレーもしてくる。ペナ付近でのファウルをしないようにしたい。 シャドーの山瀬は相変わらず動きが俊敏でスペースに抜ける動きがうまい。DFラインとボランチのところで大きくスペースを空けないようにしたい。 同じくシャドーの枝村は周りを生かし、生かされるというプレーを得意としている。 パスも出すことができ、また厳しく球際にいくことができる。前線でかなり厳しくチェイスしてくるので気を付けたい。 左ウイングバックの平尾はサイドバックの選手。しかし、、もともとはFWをやっていたので攻撃的。課題が守備なので彼の背後を狙っていきたい。 右ウイングバックはユ・インス。運動量があって、前線に絡んでいける。またスピードがあって、サイドを颯爽と上がっていく。動き回ってボールを奪ってドリブルで勝負できる選手。 守備も得意としているので、対面する選手はなかなか厳しいが、負けずにアタックしてほしい。 アンカーの鈴木はボール奪取能力に優れ、ビルドアップの力もある。スペースを埋める動きもうまいので攻撃では素早く彼のサイドを攻めたい。 控えの左サイドバックの輪湖は積極的な攻め上がりが得意。またクロスの精度が高いので、クロスを簡単に上げさせないようにしたい。 控えのMFの城後は福岡の顔。FWでもボランチでもできる選手。後半に出場するとすればDFの裏を抜けるプレーが得意なので気をつけたい。 控えのFWの松田は裏抜けが得意な選手。また、前線からの献身的なプレスもしてくる。後半出場したらかなり厳しくプレスをかけてくるので、要注意だ。 控えのFWの森本はDFの裏をとるプレーが得意。 またポストプレーもでき、よいポジショニングをとって、シュートまでもってくる。簡単に前を向いたプレーをさせないようにしたい。 控えのFWのドゥドゥは体が強く、裏抜けが得意なFW。またドリブルも得意でファウルを受けることを狙ってくるプレーをするので要注意だ。 福岡予想スタメン、サブメンバー 13木戸 16石津 33山瀬 14枝村 27平尾 7ユ・インス 8鈴木 39篠原 19堤 4田村 23杉山 控え GK1神山、DF5實藤、22輪湖、MF10城後、FW17松田、15森本、18ドゥドゥ 福岡はホームでもあるし、かなり前からプレスをかけてくるものと予想する。 簡単なバックパスや横パスには注意した方がいい。 またアンカーやサイドでボールを持たれるとDFの裏を狙ってくるパスを出してくるので要注意だ。 ボールはある程度持てると思うが、低い位置でボールを失うと失点につながるので気を付けたい。 また、ボールをなかなかとれずに躊躇していると、素早い攻めで最後はシュートまでもってくるので、要注意。 サイド攻撃はポイント。相手の右サイドは、かなりスピードがあるので気を付けたい。対面する選手は裏をとられないようにしたい。 サイドの攻防は勝敗を左右するだろう。相手が3バックならばいかに背後を狙うかを徹底したい。 セットプレーは主に鈴木が蹴ってくるが、たまにトリックプレーもやってくるので、集中して守りたい。 特にFKは鈴木の正確なキックがあるのでペナ付近ではファウルをしないように気を付けたい。 また、相手コーナーはしっかり対応したい。 福岡の選手は上背が特段ある方ではないが、キックに工夫をしてくるので集中力をもって防ぎたい。 こちらはボールをもっても持たされているという感覚では相手の術中にはまってしまう。いかに仕掛けるか。相手の嫌なところに入ってプレーしたい。 ロングボールもよいと思う。DFの裏を抜けるボールも狙っていきたい。 福岡はカウンターに弱い面をもっている。ボールを奪ったら素早く縦にボールを奪ってシュートまでもっていきたい。 手数をかけない攻撃も有効だろう。 セットプレーも有効 福岡はあまり高さがないので、コーナーを何度もとってシュートまでもっていきたい。 福岡はコーナーはゾーンで守る。 スペースに複数飛び込んで数的優位を作ってシュートまでもっていこう。 福岡は日曜日にリーグ戦があるのでサブ中心でくるはず。こちらは主力が中心だと思われる。余計に負けられない。 アウェイだが圧倒するような勢いで攻撃を仕掛けよう。 とにかく積極的に行こう。この試合は勝って次に進もう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年06月05日
天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦。 今シーズンも天皇杯は2回戦からの登場 相手はMIOびわこ滋賀 MIOびわこ滋賀はJFLに所属 現在JFLの7位にいる。 昨年のいわきFCとの対戦で負けたのでまったく侮れない戦いになる。 JFLで中位なのでJ3下位くらいの力は持っているだろう。 こちらも必死でやらないと勝てないだろう。 昨年の轍を踏まないように厚別で恥ずかしい試合をしないようにしなければいけない。 2005年にMIOびわこ滋賀は草津市で設立。2006年に廃部となった佐川急便京都サッカー部を受け皿にして本拠地を移転、関西サッカーリーグを戦い、2007年に全国地域リーグ決勝ラウンド3位でJFLに昇格 2008年からJFLを戦っている。ここまでJFLでは中位をいったりきたりしている。 地域に密着したクラブ運営を創造し、Jリーグに加盟することを目標としている。 天皇杯1回戦はNK可児と対戦。前半に先制し、後半2点をとって勝利した。 MIOひわこ滋賀のシステムは4-2-3-1 ハイプレスでボールを奪い、素早い攻撃でシュートまでもってくる。 遅攻はポゼッションからテンポ良いパスを回し、攻撃してくる。 MIOびわこ滋賀予想メンバー 11坂本 23原口 6藤本 14関口 23松田 29馬場 26瓜生 5伊澤 40高木 3佐々木 1本吉 控え GK21石原、DF19大杉、4恩田、MF7久保田、34松田、FW17中井、13門司 MIOびわこ滋賀には有名どころでは元日本代表のCB高木和道がいる。DFは彼を中心にかなり堅い。 JFLは12節まで終わって1試合の失点は前節4失点してしまったがその前は最大でも2失点、守りのチームと言えるだろう。 前からかなり厳しく守備にきて、ボールを奪ったら縦に速い。 横パス、バックパスをかっさらわれないようにしなければいけない。 相手はそれを狙ってくるはず。 不用意なパスはしないようにしなければいけない。 安易なパスミスはしないように。 受け手の動きを考えにいれたやさしい何手先のパスをしよう。 セットプレーに気をつけたい。 滋賀のコーナーはGKの直前に集中して選手を配置してこちらのGKの動きを止めにくる。 そしてニアですらすとかトリックプレーをしてくる。 とにかく集中して相手の動きを見極め素早く対処してほしい。 相手は細かなパスワークで崩してくる。 こちらとしては、厳しくプレスをかけてボールを奪い、素早く攻めていきたい。 躊躇すると相手は3ラインのブロックを作って堅く守ってくるので、相手が戻りきらない前にシュートまで持っていきたい。 ホームなので、こちらからペースを握りどんどん攻撃していって相手を低い位置で釘付けにするくらい積極的に前に仕掛けてほしい。 セットプレーはチャンス コーナーは滋賀はゾーンで守る。 ゾーンのスペースにボールめがけて複数入って行ってゴールをとろう。 滋賀は6月2日(土)にリーグ戦を戦っている。中3日で疲労しているはずなのでこちらに有利なはず。ホームでもあるし必ず勝たなければいけない。 しかし、勝たなければいけない試合と言うと得てして難しい試合になる。 また相手が引いてくれば面倒な試合になる。 しかし、勝たないと3回戦にはいけない。 J1の意地を見せて勝たないといけない。 力の差はある。集中して戦えば必ず勝てる相手だ。 昨年は雨の厚別で苦い思いをした。こんなことはもうたくさんだ。 同じ厚別で必ず勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年05月19日
明日のアウェイ神戸戦 第14節のFC東京戦は攻撃的にジェイと都倉を同時起用。惜しいチャンスもあったが、ピンチもあり、両軍譲らず0-0だった。広島が勝ったことでまたさらに差が開いた。 対する神戸は5勝4分け5敗の勝ち点19。 今年は攻撃陣を補強し、優勝争いを目指していたが、勝ったり負けたりを繰り返し、調子の波に乗れない序盤戦。ここにきて頼みのポドフフスキーが肉離れで長期離脱。戦術を練り直さなければいけなくなった。 前バルセロナのイエニスタの加入の噂もあり世間から注目されているチームでもある。 神戸はここまでパスサッカーでパスで相手を崩していく戦術をとっていたが、前節のアウェイの磐田戦ではロングボールを中心で試合を組み立てた。 果たしてこの試合はどんな戦術でくるか注目だろう。 神戸には昨年は2タテを食らっている。そのリベンジをぜひともしなくてはいけない。アウェイだが必ず勝ってよい結果で中断期間に入ろう。 前節はアウェイで磐田と対戦 前半序盤はホームの磐田が攻勢に出た。5分、田口左サイドのペナルティーエリア深い位置から松浦とつなぎ、松浦のシュートはGKのキムスンギュが弾く。 神戸は10分にCKを獲得すると、ニアで田中が頭で合わせるもバーを叩く。そのセカンドボールを混戦の中から渡邉 押し込み、神戸が先制に成功する。1-0。その後磐田の小川 大貴に1対1で振り切られ、シュートを浴びるがキムスンギュが弾き、そのセカンドボールに詰めた松浦がさらにシュートを放つが、枠の左にはずれる。 再び神戸にチャンスが訪れる。25分、右サイドへボールを展開すると、大槻が左足でクロス。そのクロスをファーに流れたウェリントンが頭で合わせて、追加点。2-0 そこから神戸は守ってカウンター。 磐田は前掛かりになって攻めてくるも失点せずに前半は2-0で終わる。 磐田は後半開始からシステムを変えてきた。ボールを保持し、押し込まれたが、GKキムスンギュを中心に守り抜き2-0で勝利した。 神戸のシステムは4-4-2 しっかりボールを所有してパスワークで攻め込む。だ、が縦に速い攻撃もして、サイドからのクロスでシュートまでもってくる。守備は前からのプレスを厳しい。そしてボールを奪い 素早く攻めてくる。 FWの渡邉は体が強く、献身的なプレーをして、絶えずゴールを狙っているストライカー。泥臭いシュートも打ってくる。どんな難しい体勢でもシュートを狙ってくるので気をつけたい。 もう一人のFWのウェリントンは体が強く、ヘッドが強い。突破力もあって、強引にゴールに向かってくるので1対1位に負けないようにしたい。前からの守備もよくする。サイドからのクロスは極力上げさせないように。上げさせてもしっかり体をつけて自由にさせないようにしたい。 左サイドハーフの田中は強烈な左足のシュートをもっている。強引な突破もあるだけに注意しなければいけない選手。FKも蹴ってくる。 右サイドハーフの大槻はスピードがあり運動量がある選手。ポストプレーも巧みで決定力がある選手。DFは注意して抑えたい。 ボランチの藤田はキックの精度が高く、プレースキッカーをやっている。またロングスローが得意なので十分に気をつけたい。ロングスローには相手にしっかり体をつけてケアしたい。 もう一人のボランチの三田はボランチの三田はビルドアップに優れ、長短のパスを繰り出し前線を操る。 果敢に前線に飛び出すことも厭わず、シュートまでもっていくプレーが得意。 この選手にはしっかりとプレスをかけて自由にさせないようにしなければいけない。 左サイドバックのティラートンはキックの精度が高い。FKでも直接ゴールを決められる力を十分にもっている。「悪魔の左足」と言われるゆえん。 ペナ付近ではファウルは厳禁だ。 右サイドバックの高橋は鋭い突破力を持ち、1対1に強く、守備も得意。 シュート能力も持っている選手。 攻撃の起点になれる選手。特に1対1では負けてはいけない。 控えの右サイドバックの藤谷はスピードがあり、最終ラインの背後に飛び出す動きをしてくる。途中出場してくれば嫌な選手。彼の前にスペースを空けないようにしたい。 控えのボランチの三原はサイドハーフやサイドバックもこなすユーティリティプレーヤー。ハードワークができて守備力がある選手。対面する選手は1対1に負けてはいけない。 控えのFWの増山はスピードがあり、縦に突破してくる。DFの裏を抜けるのもうまいので注意したい選手だ。 控えのFWハーフナーマイクは高さがあり、先日行われたルヴァンカップでもロスタイムに同点弾を入れている。パワープレーになるとかなり危険な選手。リーグ戦から遠ざかっているが、ここぞと言うときに仕事をしてくる。DF陣は高さでは負けるのしっかり体をつけて自由にさせないようにしたい。 神戸予想スタメン、サブメンバー 19渡邉 17ウェリントン 21田中 33大槻 14藤田 8三田 30ティラートン 3渡部 5チョン・ウヨン 6高橋 18キム・スンギュ 控え GK1前川、DF2那須、34藤谷、MF24三原、35安井、FW20増山、9ハーフナーマイク 神戸は今年は「バルセロナ化」を目指していたがスタートからそれとはほど遠い試合をここまでしてきた。調子も上がらず、可もなし不可もなしというチーム状態。しかし、チーム強化費は莫大に使っているので、このまま中位にいるということは費用対効果を考えてもありえないだろう。 前節は、現実的にパスサッカーを捨てて、ロングボールを中心にサイドからのクロスを入れる形に修正してきた。 果たし て明日の試合はどんな戦術で臨んでくるか? 思うに前節成功した戦術を中心に使ってくるのではないかと思う。 前線に高さのあるヘッドの強いウェリントンと渡邉がいるので、ある程度縦に速い、ロングボール中心のサッカーをしてくるのではないか。 前線にFW4人を置き、ホームなので攻撃的な布陣でくると思う。 また、中盤ではゲームを作れる藤田と三田を置いて、ボールを保持しにくるだろう。 サイドバックを積極的に攻撃に参加させてサイドを起点に攻め入ってくる。 サイドの攻防が試合のポイントになる。 守備ではサイドからのクロスを上げさせないようにしたい。 またサイドの主導権争いでは負けないようにしたい。 神戸のセットプレーには注意したい。 藤田のキックは正確。 またロングスローもくるのでゾーンで守るときには持ち場をしっかり守り、マンツーマンの時にはマークを離さないようにしたい。 攻撃ではこちらの5トップに神戸はボランチが落ちて5バックになって守ってくると思われる。 中盤は神戸はボランチが1枚になるのでここを起点に使って攻撃を仕掛けて行きたい。 ここからサイドに振って、サイドから攻撃を仕掛けたい。 神戸のストロングポイントは左サイドからの攻撃。 こちらの右サイドとのマッチアップになる。 相手の左サイドを抑えて右サイドを中心に攻めていこう。 神戸は攻撃時にはサイドハーフ2人を含めて4トップのような形になる。ゆえに中盤は薄い。 こちらはボールを奪ったら、素早く攻めよう。カウンターが効果的 縦にボールをつなげてシュートまでもって行きたい。 ラインはコンパクトに。セカンドボールを拾っていきたい。 そこで二次攻撃、三次攻撃を仕掛けたい。 チャナや三好のドリブルで前線を切り裂きたい。 ファウルをもらったらFKのチャンス。福森のFKでゴールを決めよう。 コーナーは神戸はゾーンとマンツーマンの併用で守る。 上背のある2人にマンツーマンで対応する。 ショートコーナーやトリックプレーを仕掛けて相手を動かしてシュートまで持っていこう。 神戸には昨年はホーム、アウェイとも負け、またアウェイに限ってはJ2での対戦を入れて3連敗中 いい加減に勝ちたいし、勝たなければいけない。まずはアウェイで先勝しよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年05月15日
ルヴァンカップ最終戦は清水とのホームでの対戦 前節の厚別甲府戦は出足から押され、ミス絡みで3失点。0-3で敗れ、プレーオフ進出はならなかった。 この試合は消化試合だがサブメンバーにとってはアピールするチャンス。また、前節に引き続き敗れるのも誠に残念。この試合は内容と結果を追求して頑張って戦ってほしい。 対戦する清水は現在ルヴァンカップBグループで3位。最終戦でプレーオフ出場がかかっている。 前節はアウェイで磐田と対戦 先制され、一旦は長谷川のゴールで追いついたがその3分後に失点。最後はパワープレーを発動させるが1点がとれず。1-2で敗れた。 清水のシステムは4-4-2 前線からのプレスでボールを奪いショートカウンター。 奪えないと素早く守備を整え、相手がロングボールを選択すればDFが跳ね返しマイボールにして攻撃を仕掛ける。 基本的にはボールをつなぐが、縦に速い攻撃から点をとっている。 FWの長谷川は上背があり、ボールが収まる選手。ヘッドも強い。クロスからヘッドを許さないようにしっかりケアしたい。 FWのミッチェルデユークは1対1に強い。強引にドリブルして前に飛び出してくる。スピードや高さもあり、ロングボールに対応してくる。1対1に負けないようにしたい。 左サイドハーフの楠神はドリブルが得意な選手。中に入ってくる動きがうまいので、サイドから中に入らせないよう気を付けたい。 右サイドハーフの村田はサイドからどんどん上がって攻撃を仕掛けてくる。 キレのある突破力を持ち、スピードを生かしたプレーをしてくる。クロスの精度も高く、スピードある突破からのクロスには気を付けたい。 ボランチの白崎は献身的なプレーができ、運動量がある選手。攻撃が得意な選手で前線に飛び出してくるので注意したい。 もう一人のボランチの増田はテクニックがある選手。中盤で起点になる動きでボールを散らす動きをしてくる。彼にに自由にパスを出させないようにしたい。 左サイドバックの松原はリーグ戦で累積警告で次のリーグ戦には出場できない。 代わりにこの試合に出場してくると思われる。 松原は上背があり、スピードがあってメンタルも強い選手。ドリブルでゴリゴリとサイドを果敢にあがってくる。対応する選手は1対1に負けないで対応したい。 右サイドバックの立田は大柄で今シーズンはリーグ戦にずっと先発で出ていた。 本来はCBの選手だが今シーズンはサイドバックで使われている。上背がありダイナミックな動きをしてくる。単純なロングボールでは簡単に跳ね返されてしまうだろう。 控えのサイドバックの兵働は本来はボランチの選手だが、ルヴァンカップの磐田戦では右サイドバックに入った。テクニックがあって広い視野を誇る。ベテランで、経験則があるのでどのポジションでも問題なくこなす。サイド彼を起点にした攻撃に注意したい。 控えの左サイドバックはU-21の伊藤。攻撃的なSBでクロスの精度が高い選手。キックの精度が高いので簡単にクロスを上げさせないようにしたい。 控えのMF石毛はサイドからの突破やドリブルで崩してくる動きが得意。スピードある攻撃に絡んでくるので気を付けたい。 控えのチョンテセは11日の練習で鼻骨を骨折したらしいが明日はフェイスガードを付けて試合に出てくるらしうい。 チョンテセは体が強くて、ボールを収めることができる選手。そしてシュートも力強い。強引にでもシュートに持っていく力がある。彼の前にはスペースを空けないようにしたい。 清水予想メンバー 18長谷川 19ミッチェル・デューク 14 楠神 11村田 10白崎 24増田 25松原 26二見 45角田 28立田(21歳以下) 1西部 控え GK43植草、DF35伊藤(21歳以下)、MF15兵働、34滝(21歳以下)、36西村(21歳以下)、29石毛、FW9チョンテセ 清水はしっかりとした守備から攻撃を仕掛けてくる。 前線でボールフォルダーに素早く高い位置から複数で囲みプレスをかける。そして奪ったら素早くボールを動かし攻撃を仕掛ける。 守備は組織的で連動して動く。今年は各選手のボールへの出足も速い。 サイド攻撃は活発。 サイドからの攻撃に用心したい。 特に右の村田からの攻撃には気をつけたい。 そしてカウンターには要注意 前掛かりになると1つのミスから大きなピンチになる。 後ろのケアも忘れずにしっかりしよう。 いつものように横パス、バックパスばかりでは詰められてボールを失うことが多くなる前線もボールをもらう動きをしてできるだけ早く前にボールを送るようにしよう。 相手が前にできてきたらロングボールをうまく使おう。 サイドに流れるとかDFラインの裏をとっていきたい。 セットプレーも用心したい。 清水の選手は上背が高く、セットプレーが強い。しっかり体をつけて自由にシュートをさせないようにしたい。 清水の守備は堅い。 しっかり4-4-2のブロックを作って引いて守る。 清水は4バックを横にスライドさせて対応してくる。 こちらのシステムの5トップには4バックがスライドさせてボールフォルダーに寄ってくるので反対サイドが薄くなる。そこをついていきたい。 徹底的にサイドを攻めて相手に寄らせて サイドチェンジをどんどん仕掛けていこう。 反対サイドは守備が薄くなっている。そこをついていきたい。 サイド攻撃がポイントになる。 サイドからどんどん攻めていこう。 サイドに深く侵入しマイナスのクロスを入れて行きたい。 セットプレーはチャンス。得点を入れて行きたい。 コーナーは清水はマンツーマンで守る。これを攻略するにはピンポイントのキックと点で合わせるタイミング。タイミングを合わせて点をとりたい。 思い切りのよいプレーが閉塞感を打ち破るはず。 ルヴァンカップの最後の試合なので慎重になりすぎず、積極的に行ってほしい。 サブメンバーにも意地はあるだろう。意地を見せてくれ。 清水にはアウェイで負けているからリベンジを図らなければいけない。 もはやルヴァンカップの試合は今年はもうない。 失うものは何もない。とにかく開き直って積極的に戦ってほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年05月12日
明日のアウェイFC東京戦 第13節のG大阪戦は前半風上を生かして攻勢をかけて深井のシュートで先制 後半は風下で押し込まれる展開が増えたが、少ないチャンスから都倉のバイシクルシュートで追加点そのまま2-0で逃げ切った。 明日は2位のFC東京との対戦。この結果如何では2位にあがるチャンスだけに強い気持ちで戦いたい。また、広島が勝ったことで置いて行かれることはできない。必ず勝って2位を奪い取ろう。 対するFC東京は現在8勝2分け3敗の勝ち点26とコンサの勝ち点を1わずか上回っている。 FC東京はスタートこそ3戦して1分け2敗と出だしにつまずいたが、4節の湘南戦に初勝利をしてから着実に勝ち続けている。 今年は長谷川新監督になって攻守の歯車がかみ合い、走るサッカーを掲げ、「ファストブレイク」(バスケット用語で速攻を意味する)を合い言葉に高い位置で相手からボールを奪い素早い攻めをするという戦術が形になっている。 前節5月5日FC東京はアウェイで川崎Fと対戦 試合は立ち上がりから川崎Fがボールを保持。FC東京は前からプレスを繰り返す。 徐々に流れを掴むとFC東京は14分ペナ手前右寄りのポジションでディエゴ オリヴェイラが倒されてFKを得る。太田がゴール前に鋭いボールを配球。川崎Fのゾーンディフェンスの背後に入ったボールに橋本反応して、ゴール右に流し込んだ。1-0 先手を奪われた川崎Fは、同点に追いつくために前掛かりになるもチャンスを作れない。。 前半はそのまま1-0 後半川崎は頭から中村を投入、さらに57分に小林 悠をピッチに投入。前への圧力を掛けていった。 徐々にFC東京もボールを持ち69分に再び太田のFKから今度は森重が決めて2-0になる。 そしてそのままタイムアップ。FK東京が2-0で勝った。 FC東京のシステムは4-2-2-2 前からのプレスを厳しくして、ボールを奪い素早く前方へ。とにかく走り、素早く攻める。球際に強く行く「デュエル」と縦に速い「ファストブレイク」で勝ち点を稼いでいる。 FWの永井は相変わらず足が速い。とにかく前方に走る。DFからのロングボールに反応して前のスペースに走り込む。カウンターに機能する選手。 また前線から守備をしてくる。DFをどんどん追い込んでくる。ゆっくりしていたらボールを奪わてしまう。はっきりとしたプレーが必要 FC東京のキーパーソンだ。 まずは永井の前にスペースをつくってはいけない。 そしてDFはポジジョンをしっかりしないといけないだろう。 FWのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。シュートが正確で決定力があり、攻撃陣を引っ張っていっている。案外足が速い。昨年在籍したアウェイの柏戦では決勝ゴールを決められた。彼には最大限の注意をしたい。 左サイドハーフの東は今年になって運動量がさらに増し、一層動き回れる選手になった。 献身的なプレーは相変わらずで、前線に飛び出してくることも多い。 彼の動きには要注意だ。 右サイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。キレのあるドリブルで仕掛けてくるので注意したい。推進力がある選手なので中に入らせないようにしたい。 ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。彼には簡単にボールを捌かせないようにしなければいけない。 ボランチの橋本はボールを刈れる選手。フィジカルに優れ、1対1に強い。セカンドボールを奪い取る力に優れている。彼とのセカンドボール争いには負けてはいけない。 左サイドバックの太田はキックの精度が高く。CK、FKを蹴ってくる。特にFKには気をつけたい。正確なキックを持っているので、できるだけペナ付近でのファイルはしないようにしたい。前節FKからの2ゴールをアシストした。また、サイドからのクロスに気をつけたい。簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。 控えの左サイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。 控えのボランチの米本はボール奪取能力に優れ、1対1に強い。攻撃にも積極的にかかわってくる。3列目からの飛び出しには注意しなければいけない。 控えのサイドハーフの田邊はポジションはボランチサイドハーフができる。なんでも平均以上にできる選手だが、特にはドリブルが得意。疲れた時に出てこられると厄介な選手だ。 控えのFW富樫はポストプレーがうまく積極的に前からの守備もする。ゴール前に入っていく動きも俊敏。いやな動きをするFW。昨年前所属の横浜FMのアウェイではゴールを決められている。彼の前では安易なパスミスなどをしないようにしなければいけない。 控えのFW前田はポストプレーがうまくタメができる選手。ボールを前線でキープでき、泥臭くゴールを狙ってきてシュートまでもっていける。彼を前線で自由にさせないようにしなければいけない。また、前線から厳しくプレスをかけてくるので、引っかけられないようにしなければいけない。 FC東京予想スタメン、サブメンバー 11永井 9ディエゴオリベイラ 38東 39大森 8高萩 18橋本 6太田 3森重 48チャン・ヒョンス 2室屋 33林 控え GK1大久保、DF25小川、29岡崎、MF7米本、27田邊、FW17富樫、 20前田 FC東京はここまで長谷川新監督の「とにかく走り、縦に速い攻撃をする。」という戦術がはまっている。 守備では玉際に厳しく行って、ボールを奪い取る。奪いとったら素早く攻撃してくる。まるでハリルホジッチ前日本代表監督みたいな戦術だ。 プレスが厳しいので動き回って素早くパスを回して相手のプレスをかわし、前にパスを出していかなければいけない。 ルヴァンカップで甲府にプレスをかけられて右往左往していたサブメンバーのようにやってはまったくダメだ。 素早くパスを回してロングボールを頻繁に使っていかないといけない。 横パス、バックパスばかりでは簡単に失点する。 守備では手数が少ない攻撃をしてくるので、ロングボールにも気をつけなければいけない。特に永井に向けたロングボールは気をつけたい。 試合中は当たり前のことだが絶えず集中しなければいけない。トリックプレーや素早くボールを前方に送るプレーなど気が抜けないプレーをしてくるので要注意だ。 サイドからの攻撃には気をつけたい。両サイドの選手は運動量があってクロスの精度が高い。特に左サイドは攻撃的に前に出てくるので対応する選手は負けないように戦ってほしい。 永井とディエゴオリベイラの2トップはやっかい。永井は前線を動き回り、ディエゴオリベイラはキープ力があり、体が流れてもボールを保持をしてくる。 2人でシュートまでもってくる力がある。 セットプレーには注意したい。前節FKから2点取っている。太田は直接FKももっているし、キックが正確なので、中に入れてくるFKにも要注意だ。 こちらは5トップの優位性を生かして相手DF陣の出足を止め、攻撃していきたい。 ラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾って二次攻撃、三次攻撃をして分厚い攻撃から得点を決めたい。 こちらも前からプレスに行ってボールを奪って素早く攻撃していきたい。ロングボールも使っていきたい。 サイド攻撃を徹底的にしていきたい。FC東京は攻守の切り替えが早いので、サイドからのアーリークロスが有効だろう。 こちらの攻守の切り替えを早くして、攻撃では前線に何人も入っていきたい。 FC東京は守備が堅い。 ただ一方ばかりを攻めたらなかなか崩せない。 また真ん中が堅い。そこを崩すにはサイドチェンジを使って、どちらかのサイドに寄せて反対方向から攻めよう。 ドリブルも積極的にやっていこう。 セットプレーはチャンス 相手ペナへ向かってどんどんドリブルをして、ファウルを得よう。 コーナーはFC東京はマンツーマンで守る。 前半は相手がかなり前から来ると思う。前半無失点で過ごせれば後半はチャンスとなる。この試合も後半勝負で行きたい。 FC東京は運動量を売りにしているが運動量ならこちらも負けない。 こちらもハードワークを信条としているので、相手より走って、試合を支配したい。 苦しくなったらキャンプを思い出そう。 FC東京の選手よりも走れるはず。 FC東京とは得点と失点がほとんど同じで似たもの同士。ともに攻撃的なチーム。 しかし、守備をおろそかにはできない。守備もしっかり頑張ろう。 そしてFC東京に昨年2勝している。FC東京はリベンジを図ってくるはず。 それを返り討ちにしよう。 また明日は関東サポ中心にたくさんのサポーターが集まるはず。 昨年同様サポーターの後押しが選手を動かす。 その多くのサポーターの後押しを受けて頑張って勝利しよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年05月08日
ルヴァンカップは第5戦となり甲府とホームでの対戦 第4戦はアウェイで磐田との対戦だったが、内村のゴールで先制したのはいいが、追いつかれ、逆転されたときにはこれでもう終わりかとがっかりしたが、まだ前半のうちだったのでなんとか再逆転できた。 前半はいいところは内村のゴール以外なし。 後半白井を左サイドに移して活性化した。そこからジュリーニョのヘッド。右サイドも早坂を移してその早坂が運にも助けられたが突破して宮吉のゴールと少ないチャンスで2点取った。それで2-1で逃げ切り。 なんとか4試合目での敗退を免れた。 対戦する甲府は2勝1分1敗グループリーグは清水と並んで首位 リーグ戦は成績不振のため吉田監督との解約を解除。 元山口監督の上野さんが新監督になった。 コンサがグループリーグを突破するには必ずこの甲府に勝たないといけない。 甲府には昨年リーグ戦で1分け1敗。今年のルヴァンカップでは0-3で相手の負けている。同じ相手に4試合も勝てないと言うことは許されない。 ホームの利でもなんでもいいから結果を出してほしい。 甲府のシステムは3-4-2-1 上野新監督は細かくパスをつなげて崩すスタイルが基本だが、まだ交代間もなく前吉田監督の堅守速攻を基本にポゼッション率を上げて戦ってくると思う。 ただ、前からのプレスはかなり厳しくなりそう。 ワントップのリンスはドリブルもでき、足が速く突破もできる。やっかいな選手。 1人で打開できる力をもっているのでカウンターに要注意 シャドーの田中は運動量があって、いろんなところに顔をだしてくる選手。 DFの裏を抜けるプレ-が得意なので気を付けたい。 もう一人のシャドーの森はドリブルが得意。スピードがあって前回対戦でゴールを許した。今回は自由にさせないようにしたい。 左ウイングバックの高野は運動量があり、上下のアップダウンを献身的にできる選手。対応する選手は負けずに食らいつき、裏をとっていかないといけない。 右ウイングバックの橋爪はスピードがあり、元FWだけに抜け出すタイミングがうまい。彼には裏をとられないようにしなければいけない。 ボランチのビョンジュンボンは1対1に強い選手。潰し役やセカンドボールを拾う能力がある。本来はCB選手。彼との1対1は負けてはいけない。 ボランチの窪田はハードワークが信条。ボールに良く触ってリズムをつくり、スルーパスが得意。なるべく彼にはボールを触らせないようにしたい。 控えのMF佐藤は攻守のつなぎ役。パスやドリブルが得意。またミドルシュートももっている。ミドルシュートを打たれないようにスペースを作らないようにしたい。 控えのウイングバックの道渕は突破ができる選手。運動量があって上下動をいとわない。サイドからの突破に気を付けたい。 控えのシャドーの荒木は突破できる選手。前線で動き回ってくるのでの気を付けたい。 控えのFWの金園は先日のリーグ戦で途中交代で得点を挙げた。気をよくして札幌に来るはず。金園はフィジカルがあるだけにフィジカル勝負をさせてはいけない。 またいつものようにプレスを厳しくかけてくると思うのでGKからの組み立ては気を付けたい。 甲府予想メンバー 10リンス 14田中 25森 (21歳以下) 35高野 28橋爪 5窪田 3ビョンジュンボン 33秋山 4山本 34今津 23岡 控え GK31岡西、DF32入間川(21歳以下)、MF24曾根田、26佐藤、18道渕、21荒木、FW17金園 甲府は日曜日のリーグ戦で久々に勝利をあげて、勢いよく乗り込んでくる。新監督の上野さんは山口をJリーグに上げた監督。昨年は手塩にかけた選手を引き抜かれ薄い選手層で結果を出せずにシーズン途中で解任された。 しかしその手腕は評価が高く、戦術は超攻撃的でポゼッションを高め、パス崩してくる戦術は山口の代名詞ともなった。 甲府ではまだ前監督の吉田監督を主に継続した戦術をとってきているが吉田前監督のときよりプレスは厳しくラインは高めをとってくる。ルヴァンカップでもそのようにやってくるのではないかと思う。 こちらも積極的にボールを奪い、セカンドボールを拾っていきたい。 甲府の攻撃はショートカウンターが多い。 GKからのビルドアップはしっかりつないで相手にひっかけられないようにしたい。 相手のプレスをかわして前に素早く出そう。 甲府のカウンターに注意しよう。 カウンターにしっかり備えてボールが相手に渡ったら素早く戻ろう。 攻撃は甲府のDFは3バックなのでサイドをメインに攻撃していきたい。 相手のDFラインのサイドのスペースに入っていき、そこを起点に攻撃を仕掛けたい。 奥深くまで侵入しそこからセンタリング。最後はシュートで終わろう。 甲府のDFラインは高いのでFWやシャドーはDFラインの裏を狙ってトライしよう。 DFからのロングボールも有効だろう。 また、サイドチェンジを有効に使っていきたい。 相手を片方のサイドに寄せて大きな展開でピッチを広く使えば有効な攻撃になる。 セットプレーの守備では相手のFWやCBをしっかりマークして動きに遅れないでついて行こう。 セットプレーは甲府はマンツーマンで守る。 動いてマークを外してシュートまでもっていきたい。 ニアやファーを使い分けメークを分散させたい。 この試合に負けるとプレーオフには出場できなくなる。 必ず勝たなければいけない試合だ。 また得失点差を考えればできるだけ点差をつけて勝ちたい。 ホームの利をいかして積極的に戦って勝利を呼び込もう。 甲府にアウェイで負けている。そのリベンジを果たそう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年05月04日
明日のホーム厚別G大阪戦 第12節の鳥栖戦は前半から押される展開も、FKでチャンスを作り決定的なシーンがあったが点を取れず。後半早々にパスミから失点。厳しい戦いだったが途中出場のジュリーニョの2ゴールで逆転勝ち。9戦負けなしとなった。 対するG大阪は4勝1分け7敗の15位 今年はスタートから調子が上がらず、なかなか勝てず、下位に低迷。怪我人も続出して降格ラインに止まっていたが、ここにきてようやくホーム4連勝で順位を上げてきた。 ここ5試合の成績は3勝2敗。ホームでは強いがアウェイでは全敗とアウェイを苦手にしている。 しかし、もとより日本代表候補が複数いるチームなのでこのままいけば順位を上げていくはず。 G大阪には昨年ドームで手痛い敗戦をしている。この試合から6連敗を喫しただけに 是が非でもホームで勝利を得たい。 前節5月2日G大阪はホームで仙台と対戦 立ち上がりから主導権を握ったのはアウェイの仙台。5分に中央から石原が枠内シュートを放つと、直後の6分にはサイドチェンジから西村が強烈なシュート。 ピッチを幅広く使いながらサイドに起点を作る仙台。G大阪はメンバーを固定して動きが鈍い。20分には藤本のFKにゴール前で三浦が頭で合わせて、この試合最初のビッグチャンスを作り出す。 前半は互いにスコアレス。 G大阪は、後半から今野を投入、遠藤をトップ下に移行。 59分、仙台はロングボールを野津田が落とすと、奥埜がフリーで合わせて決定的なチャンスを作り出すが、シュートミス。G大阪は62分。今野が敵陣深くでボールを受けると、倉田にラストパス。ペナルティーエリア内で倉田が体を投げ出すように合わせ、G大阪が先手をとった。 仙台は68分に投入された中野のドリブル突破から西村が合わせるも、ミートしなかったシュートはクロスバーをかすめ、ゴールを割り切れない。 さらに仙台は74分に梁と関口を送り出し、攻撃のギアを上げにかかるが、逆にG大阪はファン ウィジョの推進力を生かして鋭いカウンターで対抗。 最後も守り切って1-0で勝った。 G大阪のシステムは4-2-3-1 プレスを厳しくして、ボールを奪い、ショートカウンター。またショートパスをテンポ良くつなげて、素早く攻撃してくる。 ボランチのマテウスがチームにフィットしてきており、低迷していた時期と明らかに違ってきている。 ワントップのファンウィジョはDFの裏に抜け出る動きが秀逸。また体が強くなかなか倒れない。スペースが空けばシュートを打ってくる。彼の前にスペースを空けないようにしたい。 トップ下の藤本はパス、ドリブル、シュートとすべてに能力が高い。スペースを与えるとドリブルして突破してくるので用心した方がいい。またプレースキックのキッカーになっていて、キックも正確。ペナ付近でのファウルは厳禁だ。 左サイドハーフの倉田は絶えず攻撃的に前線にでてくる。自由に位置を変えて、FW、トップ下と連携しながら、前線に絡んでくるので気をつけたい。 右サイドハーフの米倉は運動量があって、縦に突破できる選手。クロスの精度も高い。 コンサの左サイドの選手は1対1で負けないようにしたい。 ボランチのマテウスは大柄で、突破力を持っている。また1対1に強く。セカンドボールを奪取する力を持っている。さらにはスペースが空けば強烈なミドルシュートを打ってくるので彼の前にはスペースを空けないようにしたい。 もう一人のボランチの遠藤は言うまでもなく視野が広く、パスを散らす力を持っている選手。攻撃では前線に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。 左サイドバックの藤春はスピードがあり、スタミナも持っている。絶えずサイドを駆け上がる運動量はかなりのもの。サイドでの攻防に負けてはいけない。 右サイドバックのオジェソクは粘り強いDFが持ち味。フィジカルコンタクトが強く 運動量が豊富。右サイドをしっかい守ってくるのでそのDFを突破したい。 控えのボランチの今野はようやくけがから復帰してきた。前節倉田のゴールをアシストした。高い戦術眼と人に強いプレーは健在。厚別にいろいろと思い入れもあるだろう。しかし、この試合は活躍させてはいけない。 サイドハーフの食野はドリブルが得意。前線に抜け出す動きがいいので、注意したい。またミドルシュートももっているのでスペースを与えないようにしたい。 控えのFWの長沢は怪我明け。高さがあり、決定力がある。ヘッドが強く.サイドからのクロスにピンポイントで合わせてくる。まずはサイドからのクロスを上げさせないことだ。 控えのFW中村はまだ17歳だがG大阪期待の選手。個の力があってドリブルが得意。 スペースを与えると突破していくので注意したい。 G大阪予想スタメン、サブメンバー 11ファンウィジョ 25藤本 10倉田 14米倉 8マテウス 7遠藤 4藤春 3ファビオ 5三浦 22オジェソク 23林 控え GK31鈴木、DF6初瀬、MF15今野、29高江、40食野、FW20長沢、38中村 G大阪はこのところ調子を上げている。怪我人が多いが、今動けるメンバーも能力が高く、リーグ上位の力は十分に持っている。 戦術はプレスが厳しく、高い位置で奪ってショートカウンターをしてくる。攻撃は速くあっと言う間にシュートを打ってくる。このところ攻守の切り替えが早くなり、スピードが増している。 中盤から一気にロングパスを使って攻撃するパターンももっている。 サイド攻撃が活発で特に左サイドの倉田、藤春ラインで攻撃してくる。 気をつけなければいけないのはカウンター。あまり前掛かりになりボールをとられると一気にピンチになる。カウンターに気をつけて素早く戻らなければいけない。 ミドルシュートに気をつけたい。ボランチのマテウスはミドルシュートが得意。 コースを空ければ確実に打ってくるのでコースを空けないようにしたい。 またボランチからの縦パスに要注意。縦パスを絶対にいれさせないようにしなければいけない。 DFはファンウィジョの裏を抜ける攻撃に最大限のげ注意を。オフサイドにかけるかしっかりついていかなけれないけない。 セットプレーも気をつけた方がいい。G大阪はセットプレーが得意。 ターゲットを外さないようにマンツーマンでしっかりと守りたい。 守備は4バックでしっかりブロックを作って守ってくる。 しかし、ボランチの両方とも攻撃に上がってしまうことがあるので、つけいる隙はある。 後方はCBだけになるシーンが必ずあるのでそこを逃さないようにしたい。 サイドでの攻防に勝たなければいけない。 とくにこちらの右サイドとG大阪の左サイドは激しい主導権争いが予想される。 こちらが攻撃すれば相手の攻撃の時間が少なくなる。 いかに右サイドから攻撃するかがポイントだろう。 セットプレーはチャンス ドリブルでどんどんつっかけて行こう。 コーナーはG大阪はゾーンで守る。 スペースに複数人入り込んでシュートまで持っていきたい。 ホームだけに勝たなければいけない試合。 鳥栖戦では前線はターンオーバーしただけに、疲労も少しは抜けているはず。 どうやら厚別は満員の予想 たくさんのサポーターの後押しで動き回ろう。 G大阪には昨年ホームで負けている。 今年はホームで是が非でも勝利を。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年05月01日
明日はアウェイ鳥栖戦。 第11戦の仙台戦は、前半に福森のゴールで先制しながら、後半失点。ミンテが退場になるアクシデントもあったが。チャナのゴールでリード。必死に守ったが、ラストプレーのコーナーから失点して2対2のドローだった。なによりも悔やまれる引き分け。残念な試合だった。上位にあがるにはアウェイだが勝ち点3が必要。アウェイの鳥栖戦は最近勝っていない。こんどこそ勝って上位を目指そう。 対する鳥栖は今年はピンポイントで即戦力を補強し、大きな流出も避け、メンバー的には昨年よりのよいメンバーだと監督も言っていたが、ふたを開けるとスタートから勢いに乗れず。勝利も続かず現在6連敗。2勝2分け7敗の17位と降格圏に沈んでいる。なにより昨年からアウェイに極端に弱いということがこのような成績をもたらしている。 戦力ではえエースと期待されたイバルボがけがで1か月以上も離脱しており、攻撃力が低下している。また、失点も多い。 前節はアウェイで4月29日(日)にG大阪と対戦 立ち上がりからG大阪の攻勢に防戦。左サイドが押し込まれ、サイドを広げられてパスワークで突破されているがなんとか失点しない。 43分にG大阪の藤本のパスを受けた米倉が巧みにゴールに迫ってきて、最初の決定的なシュートを放たれるが鄭 昇炫がクリアして難を逃れる。スコアレスで折り返した。 しかし後半になってようやくサイドから鳥栖が攻撃し始める。 60分途中出場の藤田のクロスを小野がフリーで合わせるヘディングシュートはクロスバーの上。惜しいチャンスを逃す。 68分、G大阪遠藤の縦パスから倉田がドリブルを開始。左足はGK権田がセーブできない左隅に入った。失点0-1 前がかりになった鳥栖に対してG大阪は82分、ファン ウィジョがカーブをかけたシュートで失点0-2 ロスタイムにはG大阪のマテウスに中央から強烈なミドル弾を決められ、万事休す。 0-3で敗れた。 鳥栖のシステムは3-1-2-2-2 しかし、4バックで戦ってくる可能性もある。 堅守速攻がメインだが、しっかりボールを持ってパスで崩す、戦術もとっている。 前からの守備を徹底して行い、奪ってから素早く攻撃する形が得意。 FWの小野は前線でボールが収まる選手。そして体が強く、フィジカルで突破できる選手。上背はない(170cm)がヘッドが強い。コーナーでは注意しなければいけない。 FWの田川はスペースに抜けてくるのがうまい選手。スピードがあってDFの裏を抜けてくる。ドリブルが得意なので、前にスペースをつくらないようにしたい。 決定力がある選手なので、気をつけたい。 ボランチの原川はドリブルが得意。またスルーパスも狙ってくる。展開力がある選手。 キックは正確でFKを得意にしている。ペナ付近でファウルをすれば危険なので絶対にファイルはしないようにしたい。 ボランチの加藤は本来はボランチだが球際に強く、縦に突破できる選手。ボールを持った時の突破には気を付けたい。 左ウイングバックの吉田は運動量があって、縦に突破してくる。守備は堅く、1対1に強く、容易に突破させない。守備の中心。 右ウイングバックの小林は守備力があり、対人守備が得意。攻撃でも果敢に仕掛けてくる。 スペースを与えればどんどん進んでくるので用心しなければいけない。 アンカーの高橋秀人はボール奪取が得意でパスを散らすことができる選手。 スペースを埋めることが得意で真ん中でしっかり守ってくる。 控えのMF福田は運動量があって、絶えず動き回れる選手。ボール奪取がうまく、厳しく戦ってくる選手 控えのMF高橋義希はとにかく運動量があって走れる選手。走行距離がすごく、絶えず動いてくる選手 控えのウイングバックのアン・ヨンウはスピードがあり、クロスの精度が高い。途中出場してくると思うが彼の突破には気を付けたほうがいい。 控えのウイングバックの水野はクロスの精度が高く、サイドからどんどん突破してくる。バランス感覚ももっており、相手の嫌なところへ入っていく動きも見せる。 控えの河野はスピードがある選手。DFの裏を抜けてくる動きをしてくるので要注意 FWのチョ・ドンゴンが前節のG大阪戦で脳震盪を起こし欠場 FWのイバルボはまだ出場できないか。 鳥栖FM予想スタメン、サブメンバー 40小野 27田川 4原川 21加藤 23吉田 13小林 36高橋秀人 3高橋祐治 15チョン・スンヒョン 5キム・ミンヒョク 20権田 控え GK18高丘、DF8藤田、MF6福田、21加藤、14、高橋義希、25アン・ヨンウ、7河野 鳥栖は元来の厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ちながらしっかりとボールをもってパスワークで崩していくという戦いもしている。ここまで6連敗だが、もともと力をもっているチーム。まったく侮れない。昨年もアウェイで負けている。 連敗していることで開き直って戦ってくることが予想される。 また、メンバーも大幅に変えてくる可能性もある。 鳥栖はイバルボ、池田が怪我、チョ・ドンゴンが脳震盪で欠場とFWが不足している。しかし、監督は今いる選手でやると言っているし、返ってこれが団結を促すことにもなり、かなり不気味 鳥栖は運動量に裏打ちされた攻撃力をもっている。特にサイド攻撃が得意。 左の吉田からの攻撃には注意したい。 前線では小野のキープ力。田川のスペースに抜ける動きに気をつけたい。 ワンタッチでパスをつなげ前進してくるだけにボールウオッチャーにならないようにしたい。 セットプレーも用心だ。CBに上背の高い選手がいる。もともとセットプレーを得意としているだけに、コーナーには注意。 原川のFKにもにも気をつけたい。正確なキックをもっているだけにペナ付近でのファウルは厳禁だ。 相手は3バック、4バックのいずれでくるかわからない。 4バックの場合にはかなり攻撃的にくると考えたほうがいいだろう。 こちらとしては、相手の気迫ある攻撃をかわしつつ、サイドから攻撃していきたい。 またアンカーの周りのスペースをいかしてそこに入り込み、そのスペースを起点にして攻撃を仕掛けていきたい。 また、どんどんドリブルで仕掛けていって、相手のファウルを誘いたい。 サイドの攻防が勝敗を分けるだろう。 こちらの右サイドと鳥栖の左サイドの攻防がポイントになってくる。 いかに相手のサイドをあがらせないかによって局面が変わってくる。 鳥栖ま守りは5バックになってくるので、その前のスペースを使っていきたい。大きなサイドチェンジができればチャンスが広がる。WBの背後を狙っていきたい。 セットプレーはチャンス 鳥栖はコーナーの守りはマンツーマンで守る。 精度の高いボールを蹴って、点で合わせたい。 鳥栖はホームでかなり積極的に戦ってくるはず。 押し込まれる展開はあるだろうが、こちらも負けないで積極的前に出ていきたい。 ナイトゲームなのであまり暑さは気にならないだろう。しかし雨も予想される。ピッチが濡れているので、パスミスには注意して丁寧に戦いたい。 鳥栖は中2日、こちらは中3日。ただしこちらは移動があるのでほぼ同条件だろう。アウェイで疲労感がある中、いかに戦うか。 昨年負けているだけに今度こそ勝ちたい。対鳥栖アウェイは天皇杯も含めて4連敗だ。いずれもロースコア。この試合も厳しい戦いになる。それでもしっかり最後まで戦って勝利を得よう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月27日
明日はアウェイ仙台戦。 第10戦の横浜FMは前半かなりボールを持たれ先制されたが、後半少ないチャンスで都倉、進藤のゴールで逆転した。ボールポゼッション率がかなり低く、横浜FMにボールを回されたが、後半は前線からプレスを厳しく行って、なんとか勝った。 しかし上位のチームが勝ったので順位は4位のまま。この試合に勝って順位を是が非でも上げたい。 対する仙台は4勝3分け3敗の7位。今シーズンはスタートダッシュに成功し、上位をそのままキープ。しかし、このところ負けがこんで7位に下がった。 仙台は昨年までのポゼッションサッカーに加えて、高い位置からの連動したプレスを武器にコンパクトな陣形でボールを奪って攻撃するスタイルを浸透させようとしている。 前節はアウェイでC大阪と対戦 仙台は立ち上がりから主導権をつかむと、10分。CKはDFにクリアされるも、こぼれ球を拾うと、野津田の浮き球のパスを蜂須賀が合わせて先制。 徐々に流れをC大阪にもっていかれる。しかし仙台は固い守備でなかなかゴールは許さない。40分には。C大阪山村のパスから裏に抜け出した福満のシュートを受けるもシュミットダニエルが防ぐ。続く44にもC大阪の決定機。清武のCKのこぼれ球を山口のシュートはバーに当たって難を逃れる。前半は1-0でリード 後半はC大阪の攻勢。47分には福満のクロスからファーサイドで杉本のシュートを シュミットダニエルが防ぐ。51分位は杉本のパスをペナルティーエリア内で受けた清武がドリブルでカットインして右に流れてシュート。これが入ってしまい同点に追いつかれる。 60分C大阪の山口のミドルをシュートをシュミットダニエルがはじいたところに、清武に詰められ、ゴールを許して逆転される。 75分前後から試合はオープンな展開に。試合終盤、仙台は猛攻をかけたがC大阪の自陣ゴール前で体を張ったプレーにゴールならず。そのまま1-2で敗れた。 仙台のシステムは3-4-2-1 厳しく前からプレスをしてボールを奪って素早くカウンター。遅攻はしっかりポゼッションをしてショートパスを繰り出し相手を崩してシュートまでもっていく。 FWの石原はゴールの嗅覚をもっている選手。スペースに抜ける動きが得意。キープ力もあって、前線で収まる。上背はない(173cm)がヘッドも強い。前線でのポジショニングが良くボールに絡む能力が凄くある選手。昨年のアウェイでもやられた。しっかりマークしていないと痛い目にあう。 シャドーの西村はドリブルが得意でゴールに突進してくる、またパスの能力もあって、嫌なところにパスを出してくるので要注意。若いが状況判断が良い選手だ。 もう一人のシャドーの野津田はシュートが強烈。スペースがあればどんどん打ってくる。 また運動量があって前線で動きまわる。パスセンスもあって前を向かせればやっかい。できるだけ前を向かせないようにしたい。 左ウイングバックの中野はドリブルが得意な選手。またクロスの精度も高く、サイドを奥深く侵入させると精度の高いクロスを入れてくので注意したい。対面の選手は侵入を許さないようにしたい。 右ウイングバックの菅井は神出鬼没。後ろにいたかと思えば前線にいる。サイドを懸命に駆け上がってきてシュートに絡んでくる。運動量があってとにかく動いている。マークを外されないようにしたい。 ボランチの富田はボール奪取に優れている選手。セカンドボール争いにはかなり自信をもってい。1対1に強いので、相対する選手はボール奪取で負けないようにしたい。 もう一人のボランチの板倉は上背えがあり、対人に強い選手。空中戦に強く、セットプレーでは無類の強さを発揮しする。世代別代表の常連でもある。 元FWなので攻撃のセンスももっていて、嫌な選手だ。 控えのウイングバックの蜂須賀は運動量があってクロスの精度が高い。また、ドリブルを仕掛けてきてそのままシュートを打ってくることも多い。動きに注意したい選手だ。 控えのシャドーの梁は仙台のエース。パスの精度が高く、またDFの裏を抜けてくる動きもうまい。DFの裏を取られないようにしなければいけない。 MFの関口はハードワークができる選手で、ドリブルが得意、古巣復帰でモチベーションが高いので要注意だ。 FWのジャーメイン良はスピードがあって、ドリブルも得意な選手。嫌な動きをするので後半疲れてきたときには気を付けなければいけない選手だ。 横浜FM予想スタメン、サブメンバー 11 石原 30西村 16野津田 23中野 25菅井 17富田 6板倉 39金 正也 27大岩 33常田 1シュミット・ダニエル 控え GK21関、DF34椎橋、2永戸、MF4蜂須賀、10梁、40関口、FW19ジャーメイン良 仙台は切り替えが早いチーム。相手にボールがわたっても5秒で奪い取る練習を徹底的にやっている。かなりプレスが厳しくて前からボールを追ってくる。 連動した守備が得意でツボにはまればかなり嫌なチームだ。 攻撃はあまり結果が出ていない。 このところけが人が多く。期待していた新外国人のラファエルソンや阿部や奥埜、庄司がたて続き怪我と攻撃陣にけが人が多数いて、攻撃力が低下している。 ただ、石原を中心に西村や野津田がチームを引っ張っていて、攻撃力は侮れない。 ポゼッション率も高く、ボールを握って畳みかけるような攻撃はなかなか迫力がある。 攻撃はサイド攻撃が主体でクロスをどんどん入れてくる。 できるだけクロスを入れさせないようにしたい。 守備は堅く主導権を握るプレッシングをしてきて、簡単にペナに侵入は許さない。 セットプレーは得意でそんなに高さはないが、ピンポイントでゴール前に入ってくる迫力は十分にある。 だがここまでの得点は9点と17位タイ。1試合に1点とれていない。爆発的な攻撃力はもっていない。きっちりと1点をとって逃げ切るというような戦い方をしている。 仙台のペースには合わせないようにしたい。 仙台は守備はしっかり堅く守ってくる、前線の選手はみんな守備が得意。しっかりと前からプレスをして自由にパス回させない。 こちらとしては大胆なサイドチェンジ、ドリブルを使って攻撃をしかけていきたい。 相手のホームなので仙台はかなり飛ばして前半からくるはず。 しかしこちらはペースに巻き込まれないで自分たちの得意なゲームを作り、得点をとっていきたい。 仙台はここのところ負けが多く。ずるずると順位を下げている。ここはチャンス。 こちらも負けないでゴールを奪っていきたい。 仙台はコーナーはゾーンで守る。スペースに複数入り込んでシュートを打ちたい。 仙台には昨年アウェイで負けている。まったく残念な負けを喫した。その リベンジを図りたい。 前半はいつものように流して無失点に終わりたい。 後半が勝負だろう、後半点をとって勝ちにもっていきたい。 とにかく相手の奪取にはモチベーションを高くもって対抗してほしい。 まずは昨年のリベンジを図りたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月24日
明日は厚別開幕戦の横浜FM戦。 第9戦の浦和戦は前半押されてなかなか攻撃ができなかった。右ワイドが駒井が出場できなかったことで、攻撃が形にならず、相手の攻勢を受けることに。後半は少し持ち直したら全体的な流れは変わらず。何度か惜しいチャンスはあったが得点ができず。スコアレスドローに終わった。しかし、4位は変わらず。明日の横浜FM戦に勝たなければ順位を落としてしいまう。2位まで射程距離だけに是が非でも勝っておきたい試合だ。 対する横浜FMは2勝3分け4敗の15位と低迷する。 今年は新監督を迎え、攻撃的な戦術に変更。「ハイライン&ハイプレッシャーを合言葉にアタッキングフットボールを標榜。高い位置でプレッシャーを厳しく行い、マイボールにした後は複数人でテンポよくボールを動かし局面を打開する。 しかし、その極端な戦術で相手に高いラインを付け込まれることも多く、失点も多い。 なによりボールを支配するのに長けている戦術だ。 前節はホームで湘南と対戦 先手を取ったのは湘南。8分、松原がボールを奪われて菊地左サイドへつなぐと、アレン ステバノヴィッチが右足のアウトでクロス。これを中澤がヘディングでクリアしようとしたがボールは方向を変えてゴールに吸い込まれた。オウンゴールで失点0-1 その後は1点を追いかける横浜FMがボールを支配すると27分、後方からパスをつないでボールを前に運ぶと、右サイドでボールを受けたオリヴィエ ブマルが中央にカットインしてから前方へパス。これを受けたウーゴ ヴィエイラがゴールを決めて追いつく1-1 その直後の28分にはロングボールをペナルティーエリアの外に出て処理した飯倉のパスが菊地の下へ渡り、菊地はトラップせずにそのままロングシュート。これが決まってリードを奪われる。1-2 湘南は41分、右サイドからのパスを横浜FMの最終ラインの裏を取りながら受けたアレン ステバノヴィッチがGKとの1対1を冷静に決め、1-3とリードを広げられた。 横浜FMは44分に山中のパスを左サイドで受けたユン イルロクが中央にボールを送ると、ウーゴ ヴィエイラが決めて2-3。さらに1分も経たないうちに今度は山中のクロスからウーゴ ヴィエイラがハットトリックとなるゴールを決め、3-3の同点に追いついた。 しかし、さらにその1分後には湘南が松田、イ ジョンヒョプとつないでまたもアレン ステバノヴィッチがゴールを決め、湘南が4-3とリードして前半を折り返す。 前半の接触プレーで負傷したオリヴィエ ブマルがプレー不可となった横浜FMは仲川 がピッチに立つ。そして、後半は前半以上に一方的な横浜FMペースに。前半と違ってプレスが掛からなくなった湘南に対し、高い位置でパスをつなぎながら攻撃を仕掛けていく横浜FM。57分には天野のCKをニアサイドの松原が頭ですらすと、ファーサイドのミロシュ デゲネクが頭で押し込んで横浜FMが4-4と再び同点に追いつく。 その後も主にミスからカウンターを受けることはありながらも、圧倒的に攻撃を仕掛けた横浜FMだったが、73分に大津 祐樹、ウーゴ ヴィエイラ、ユン イルロクが連動して迎えたチャンスはユン イルロクのシュートが枠の上へ。アディショナルタイムには天野のミドルシュートをDFがクリアした跳ね返りから仲川がシュートを放ったが、わずかに枠の左へ。そしてそのまま4-4で引き分けた。 横浜FMのシステムは4-3-2-1 厳しく前からプレスをしてボールを奪って素早くカウンター。DFラインは高く、ポゼッションをしてボールを支配。ショートパスを繰り出して細かくつなげ相手を崩してシュートまでもっていく。 FWのウーゴ・ヴィエイラは決定力があるFW。前節はハットトリックをした。嫌なところに入っていくのがうまく、スピードに乗ってDFの裏をとってくる。カウンターに絡んでくるのがうまい選手。ドリブルもでき、しっかりとした間合いをとっていないと一瞬で抜かれる。一番気を付けなけれないけない選手だ。 トップ下の伊藤は高さがあり空中戦に強い。ポストもできて高い位置でボールをキープすることもできる。決定力があって前を向かせると嫌なプレーをするので前を向かせないようにしたい。 左シャドーのユン・イルロクはドリブルが得意でいいところにスルーパスもできる選手。 サイドを突破してくるので1対1ではなるべく相手にしたくない。複数で対処したい。 右シャドーの仲川はスピードがあり、DFの裏を狙ってくる。サイドをかけあがってくるので裏をとられないようにしたい。また1対1で仕掛けてくるので対応する選手は負けないようにしたい。カウンターにはしっかりと絡んでくるので気をつけだい。 ボランチの天野は攻守の中心。パスを散らすこともできるし、ボール奪取能力にも優れている。セットプレーのキッカーもやっており、キックは正確なので、ペナ付近でファウルをしないようにしたい。 もう一人のボランチの中町はボール奪取に優れている選手。また、攻撃でもよいパスを出すので気をつけたい。セカンドボールの競り合いでは負けないようにしたい。 左サイドバックの山中はドリブルやクロスが得意な選手。スピードがあり、キックは強烈 。スピードに乗った攻め上がりを防がなければいけない。またビルドアップが非常にうまい。彼のところから攻撃が始まる。彼には自由に動かせてはいけない。 また、山中は中に絞ってくる癖がある。このためサイドが薄くなるのでそこを狙っていきたい。 右サイドバックの金井は1対1が強い選手で、ボール奪取力にも優れている。フィジカルで押してくるので対応する選手は1対1で負けないようにしたい。 控えの右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。クロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。 控えの左サイドバックの下平はボール扱いがうまく、ビルドアップの能力に優れている。攻め上がりも得意なので注意したい選手だ。 控えのボランチの扇原はボール奪取に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤自由にさせないように厳しくプレスをかけていきたい。 控えのトップ下のハブンスキーはテクニックがある選手でキープ力ももっている。決定力もあって昨年はアウェイでゴールを決められている。決定的な場面を作らせないようにしたい。 控えのMF遠藤はドリブルとパス能力が高く、どんな狭い局面でも抜いていける突破力を持っている。縦に突破させると厄介なので、サイドを抑え込みたい。 控えのFWの大津はクロス、ドリブルともに高いレベルをもっている選手。特にドリブルを得意にしているので、ペナ付近でドリブルさせないようにしたい。 右シャドーのブマルは怪我で欠場濃厚。この選手が出てくるかどうかで右サイドの攻撃が威力を増すかそうか決まる。 横浜FM予想スタメン、サブメンバー 7ウーゴ・ヴィエイラ 16伊藤 25ユン・イルロク 19仲川 14天野 8中町 24山中 2デグネク 22中澤 13金井 21飯倉 控え GK31杉本、DF27松原23下平、MF6扇原、33ハブンスキー、11遠藤FW9大津 横浜FMは世間からハイプレッシャー、ハイラインと言われているが最近は極端なハイプレスはしてこない。しかし、相手がボールを持つと素早く寄せてくるのは変わりない。そしてラインは相変わらず高い。 そのためGKはほとんど1人のフィールドプレーヤーとして広大なスペースを守る。ゆえにGKが出すぎてがら空きのゴールを狙われることも度々で前節も狙われ失点した。 横浜FMと対戦するチームは総じて高いDFの裏を狙う。明日もかなり高いラインを引いてくると思うのでそこが狙い目か。 横浜FMはそれゆえにポゼッション率が高く、ボールをできるだけ持って攻撃してくる。こちらもポゼッション率は高いので容易にボールを渡さないことが肝要だ。 またセカンドボールの争いに勝っていきたい。横浜FMのボランチは2人ともボール奪取の優れた選手なので、簡単にボールを奪われないようにしたい。 また前線から厳しくプレスをかけてショートカウンターを狙っていきたい。ボールを奪えば相手GKは必死で戻る。素早くボールを運んでゴールしよう。 相手は4バック、こちらは5トップになるのでそのミスマッチを狙いたい。 4バックをスライドさせるのか、5バックになって守ってくるのかはわからないが、とにかく素早く、徹底的にサイドを狙いたい。 横浜FMで注意しなければいけないのがFWのウーゴ・ヴィエイラだ。典型的なワンタッチゴーラー。ゴール前の嗅覚が鋭く、素早くボールに寄せて空いたところにシュートを してくる。ゴール前で余計はスペースは空けてはいけない。 また彼はニアに寄る癖がある。トップ下の選手が中に入ってくるのでマークを外さないようにしたい。 横浜FMのストロングポイントは左サイド。こちらの右サイドとの一騎討ち。圧倒して横浜FMの左サイドを制圧しよう。 横浜FMはセットプレーが得意。 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。 中澤とデグネクには要注意。特に中澤はマークを外す動きがうまい。中澤につく選手はしっかり追ってマークを離してはいけない。 コーナーは横浜FMはマンツーマンで守る。 中澤とを必ず外して上背がないところに蹴り入れたい。 横浜FMには1997年と2012年のナビスコで勝って依頼、公式戦で勝利がない。リーグ戦では引き分けが精いっぱい。過去20年間のリベンジを図らなくてはいけない。 今年はチャンス 守備が堅いがそこを打ち破ってたいきたい。 いい加減に勝って、リベンジを果たそう。 ''' コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月20日
明日はアウェイ浦和戦。 第8戦の柏戦は先制を許しながらすぐさま宮吉のヘッドで同点、後半終盤に都倉の逆転ヘッドで勝ち越しに成功。劇的な勝利だった。怪我人が多いなかアウェイで柏を破ったのはかなり自信になるはず。 対する浦和は3勝2分け3敗の10位 今年はスタートより調子が上がらず、なかなか勝てず、連敗して堀監督が解任。大槻暫定監督に交代。これが吉とでてここまで3連勝。戦術的にはこれまでの4バックから3バックに戻し、2トップにしてトップの孤立を解消。また積極的にベテランも使い、選手の意欲を向上させた。かなりモチベーションを上げることに成功した。 昨年浦和とは1勝1敗。ホームで勝ったとは言え、かなり力の差を感じた。 この試合はミシャの古巣ということの外にも浦和とのチーム力の差を計る絶好の機会。昨年のアウェイでは負けているだけに絶対にリベンジしたい相手だ。 浦和は前節はホームで清水と対戦 序盤は一進一退。しかしCBのマウリシオが負傷で退場すると流れが変わる。 代わりに入った岩波がどんどん縦パスを入れて、試合を有利に展開する。 そして23分、左サイドでボールを受けた菊池が「DFの寄せが甘かった」のを見てダイレクトで入れた左足のクロスに対して、中央でうまく動き出してDFの前に入り込んだ興梠がヘッドで合わせて先制点を奪う。1-0。さらに29分、今度は右サイドを駆け上がったウインバックの橋岡のクロスに対して、一度動き直して再びDFの前に入った興梠がうまく相手DFを外しヘッドで流し込んだ2-0 前半は2-0で終わる。 後半は逆に清水が押し込んでくる。 54分、清水の石毛が左からクロスを入れると、ファーサイドでクリスランが折り返す。これに合わせたのが金子。金子のゴールで2-1と清水に追い上げられる。 ここからも清水の時間が続く。 橋岡は対面した松原に精度の高いクロスを上げさせず、岩波がラインコントロールをして、阿部や遠藤、槙野らその周りを固める守備陣が体を張って止め続けた。 そして試合終了2-1で逃げ切った。 浦和のシステムは3-2-2-1-2 守備は前から相手DFを追い込む守備をしてボールを奪い、素早い攻めで攻撃してくる。 攻撃はトップ下の柏木を中心にしっかりパスを回して、穴を見つけそこから一気に入り込みシュートまで持ってくる。 FWの武藤は狭いスペースでも入っていき、ワンタッチでゴールできる選手。嫌な動きをしてくるので、十分に気をつけたい。運動量があって、俊敏な動きをする。得点感覚を持っているので、彼の動きには注意したい。 もう一人のFWの興梠は浦和のエース スペースに入り込むのがうまいストライカー。またキープ力もある。DFの背後を突く動きも秀逸。前節も2ゴールした。ボールと彼には同一視野で対処したい。 トップ下の柏木は浦和の攻撃の中心。タメが作れて、リズムを作っていく。キックの精度が高く、足元の技術に優れている。また案外スペースに入り込むのもうまい。中盤で自由にさせれば決定的なシーンを演出してくる。そうさせないように前からプレスをかけていきたい。 左ウイングバックの菊地は運動量があって、上下動ができる選手。テクニックを持っており、クロスの精度も高い。中に入ってくる動きもしてくるので、注意したい。 右ウイングバックの橋岡は若い選手。サイドをどんどん上がってきてクロスを上げてくる。前節、よい動きをしただけに勢いに乗らせないようにしたい。 ボランチの阿部は浦和の精神的柱。ストッパーもでき守備が専門だが、パスも得意で、浦和のパスサッカーを体現している選手。 彼とはセカンドボール争いでも負けてはいけない もう一人のボランチの長澤はパス能力があって、パスを散らすことができる選手。 長澤から縦にパスが入っていく。そこを止めないといけない。 控えのDF森脇は運動量があり、攻撃ではサイドから突破できる選手。CBに入っても運動量を上げて前に出てくるので気をつけたい。 控えのボランチの青木はボール奪取に優れた選手。大事なところで入ってきて守備を引き締める。青木が入ってくる展開にはしたくない。 控えのウイングバックのマルティノスは浦和に来て活躍の場がないがもともと能力が高い選手。キープ力があり、突破力も持っている。サイドからゴリゴリ来るので後半出てこられると嫌な選手だ。 控えのシャドーの武富は運動量があり、前線でスペースを見つければどんどん入ってくる。サイドに流れてもしっかりクロスを入れてくる。シュートの精度も高い。後半出てくるので注意したい。 控えのFWアンドリューナバウトはいまだ特徴がわからないが、大きなストライドでドリブルしてくる姿は迫力がある。予想もしないプレーをしてくるかもしれないので気をつけたい。 浦和予想スタメン、サブメンバー 9武藤 30興梠 38菊地 27橋岡 22阿部 15長澤 5槙野 31岩波 6遠藤 1西川 控え GK28福島、DF46森脇、MF16青木、11マルティノス、29柴戸、7武富、FWアンドリューナバウト 浦和は監督が暫定的に大槻監督に代わり、一頃の戦術面での混乱を収拾してチームが良い方向で動き出している。またこの試合が大槻監督最後の試合。最後の試合を勝利で飾ろうと選手やサポーターのモチベーションは高い。 かなり戦術を徹底してやってきている。 守備では前から厳しくプレスをかけてきて、ボールを奪いにくる。 ボールを持たれたらしっかり5バックに引いて守ってくる。隙を与えず、スペースは少ない。 攻撃ではサイドからの攻撃が活発。サイドを制圧してそこからクロスやドリブルで仕掛けてくる。 また、DFの裏に抜けてくるプレーを得意にする選手が多く、FWやシャドーの動きには気をつけないといけない。 また前線が動き回って縦パスをどんどんいれてくる。 簡単にパスを回されないようにしたい。 そしてカウンターには警戒したい。横パスやバックパスを悠長にやっていれば、前からプレスをかけてきてボールを奪われ決定的なピンチが生ずる。 セットプレーも注意したい。上背の高い選手はさほど多くはないが、特にコーナーは勝負強い選手が多いので、気をつけたい。 こちらとしては決して受け身にはなってはいけない。柏戦のような前半だと失点する確率が高くなる。アウェイだからといって引きすぎてはいえない。ある程度前半から積極的に前に出て行きたい。 ただ、明日は気温が高いのでペース配分はちゃんと考えていきたい。 浦和は最初からかなりのハイペースに試合に臨んでくるはず。 しかしこれがこちらのチャンス。暑さもあって後半は足が止まってくる。 前半をいかにしのぐか。あまり引きすぎてもいけない。ボールを持たせている感じでやらないといけない。後半が勝負だ。 サイドの争いが勝負を分けると思う。浦和のサイド攻撃は強力。いかにサイドの主導権争いで勝つか。駒井は契約上の理由で出場できないので、右サイドをどうするかとの問題もある。これまでの三好と駒井のコンビが使えないという不利もある。 ただ、代わりに入った選手が頑張って右サイドを活性化させてほしい。 また決定的なパスは柏木から出てくるのでここをしっかりとケアしなければいけない。前を向かせないように厳しくプレスをかけていきたい。 また柏木のところにパスが集まるので柏木の所へ入るパスを前後からカットしていきたい。またボールが柏木にわたったら何人かで囲んで奪いにいくことだ。 昨年のアウェイでは縦に速い攻撃とFKで点をとった。明日もこの攻撃は有効だろう。 セットプレーでは福森は良い感じを持っているはず。きっと精度の高いボールを蹴ってくれるだろう。 FKはチャンスなのでどんどん相手のペナ付近でドリブルを仕掛けていってほしい。 コーナーは浦和はマンツーマンで守る。動き回ってマークを外して決定的なシーンを演出しよう。 ここまでこれまでのミシャサッカーとはひと味も二味も違うサッカーを繰り広げてきた。浦和時代にはなかったサッカーを相手選手・サポーターに見せつけてほしい。 明日は関東サポ中心にサポーターもたくさん応援に訪れるはず。その応援で頑張って戦おう。 そうすれば必ず良い結果が出るはず。4連勝を目指そう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月17日
ル ヴァンカップは第4戦となり磐田とアウェイでの対戦 第3戦はアウェイで清水との対戦だったが、ヘイスの先制ゴールもつかの間。前半に同点に追いつかれ、後半チョンテセにヘッドでゴールを許し1-2での敗戦だった。これでルヴァンカップは3連敗。いい加減に連敗を止めて勝たなければいけない。残り3試合。決勝リーグに行くには極めて厳しい状況だが残り全勝すれば他力だが可能性もある。 まずはこの磐田との試合。ホームで負けているだけに必ず勝って勢いをつけたい。 対する磐田はルヴァンカップは2勝1敗 前節はホームで甲府と対戦 まずは前半は甲府が攻勢をかけ金園のゴールで先制。 後半は逆に磐田が攻撃を仕掛け、山本がミドルシュート。磐田が同点に。 甲府の佐藤が後方からのボールをダイレクトでシュートし、甲府に勝ち越しを許す。 すると途中出場の荒木が右足で振り抜いたシュートがゴール。磐田が土壇場で同点に追いつく。そして試合終了間際に、甲府DFがクリアしたセカンドボールを荒木がダイレクトで振り抜き、劇的な決勝点。3-2で磐田が逆転勝ちした。 磐田のシステムは3-4-2-1。3バックと4バックを併用するが、前節は4バックを敷いてきた。しかしこの試合は3バックを予想。 前線からのプレッシングでボール奪い素早く攻撃するスタイル。ショートカウンターあるいはロングカウンターが得意。素早くワンタッチでボールをつなげてシュートまで持っていく。サイドからのクロスをどんどん入れてくる。 ワントップは中野。大卒の新人だが、昨年天皇杯でも大活躍した筑波のエースだった。磐田ユース出身でもある。DFの裏への飛び出しがうまく、ボールの扱いも巧み。特にオフザボールの動きが巧みなのでしっかりマークして潰したい。 シャドーの荒木は前節途中出場で2ゴールした。スピードがあり、ドリブルが得意、キレのあるプレーでDFラインの裏をとってくる。前からのプレスもよくやってくる。前にスペースを与えないようにしなければいけない。 もう一人のシャドーは山田。元磐田の10番。パス、ドリブル、シュートともにレベルが高い。キープ力も高いので前線で簡単にボールをキープさせないようにしたい。 左ウイングバックの宮崎はキックの精度が高い。運動量もあって、サイドにうってつけの選手。 左利きだが、右足の精度もあるので、クロスや中に切れこむシュートをさせないようにしたい。 右ウイングバックの松本は運動量があり、ハードワークができる選手。パスの精度も高く、上下動もかなりしてくるので、対面する選手は負けてはいけない。 ボランチの伊藤は磐田期待の大型ボランチ。U-21年代の選手。鋭い上りをもっており、攻撃に果敢に参加してくる。ミドルシュートも持っているので前にスペースを空けないようにしたい。 もう一人のボランチの上原はパスの精度が高く、ボールを散らせる選手。攻撃の起点になれる選手なのでここを早めに潰しておきたい。 控えのボランチの山本はウイングバックやサイドバックもできるポリバレントな選手。パンチ力のあるシュートや攻め上がりでの冷静さシュートの正確さをもっている。 控えの右ウイングバックは小川大貴。小柄だが体が強く、1対1に強い。サイドを駆け上がってクロスを上げてくる。突破力もあるので注意したい。 控えのシャドーの太田は右サイドに流れるプレーが得意。クロスの精度が高いのでサイドでの攻防に負けないようにしたい。また、ドリブルも得意なので注意したい。 控えのシャドーの藤川はU-21世代の選手。パスドリブルなど同年代の選手の中では水準以上の輝きを見せる。前節、先発だったのでこの試合も先発の可能性もある。 控えのFWモルベッキは20歳の若い選手。前線からの守備が得意で、またポストプレーがうまい。このところアダイウトンの怪我でリーグ戦のウイングバックに入ることが多い。高い位置でボールをキープしてシャドーに預ける形を作らせないようにしたい。 磐田予想メンバー 16中野 27荒木 19山田 13宮崎 14松本 38伊藤 30上原 35森下 33藤田 5櫻内 31志村 控え GK36三浦、DF41高橋、MF23山本、24小川大貴、26藤川、9太田 FW37モルベッキ 磐田はしっかり守って、そこから素早く攻撃するのが得意。特にワンタッチでパスをつねげて中、外と経由してシュートまでもってくる。 このメンバーではシャドーの山田や荒木に用心したい。山田は経験がある選手 両者ともDFラインの裏を狙ってきたり。サイドに流れてクロスを入れてくる。 サイドからの攻撃は気をつけたい。磐田は両サイドから強力な攻撃を仕掛けてくる。 そしていつものようにカウンターは警戒したい。磐田のカウンターは鋭い。 セットプレーも警戒したい。 磐田はセットプレーが得意。特にCKからの得点が多いだけに気を付けたい。 磐田の守備は堅い。守備に回ると素早く戻って5バックを作る。全員守備をモットーにしているだけにかなり堅い。 これをうち破らなければいけない。攻撃は素早く、ロングボールも混ぜていきたい。 後ろでペースダウンするとなかなか崩すことが難しくなる。 相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。 サイドから攻撃するのもいいだろう。サイドの攻防は勝敗を分ける。 サイドからどんどんクロスを上げていきたい。 遅攻は中外と揺さぶりをかけて、ブロックを広げてスペースに入っていきたい。 いかにスペースを作るかに腐心したい。 セットプレーはチャンス 磐田はコーナーはマンツーマンで守る。 コーナーは集中して点で合わせたい。 いい加減ルヴァンカップで勝たないといけない。 いつまでも勝利がないと話にならない。 決勝リーグにいくことを考えるとこの試合は必勝だ。 サブメンバーの士気にもかかわる。 必ず勝ってホームの連戦につなげよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月13日
明日のアウェイ柏戦。 第7戦のホーム湘南戦は、惜しいチャンスがありながら得点できず後半ロスタイム都倉のゴールが出て1-0で湘南を破った。内容は圧倒していたが、1点がとれないハラハラする展開もなんとか勝って6位に浮上した。 対する柏は昨年4位。ACLに出場。補強もACLを見据えて11人を補強した。前線では4人のアタッカーを獲得して攻撃力を高め、今シーズンこそタイトルをとる気構え。 今シーズンはここまでの成績は3勝2分け2敗の7位。コンサとは得失点差もまったく同じ成績だが、総得点の差で順位を落としている。しかし、これから上位進出へ虎視眈々と狙っている。 明日はアウェイだが積極的な試合運びで必ず勝とう。 前節はアウェイで鳥栖と対戦。何人かターンオーバーした。 序盤押したのは柏。右サイドを中心に攻勢をかけ、鳥栖を押し込むと、7分に左サイドでボールを受けた亀川がペナルティーエリア内にパスを送りフリーで受けたキム ボギョンが豪快にニアサイドへシュート。これが決まり先制した。鳥栖もシステムを変えて巻き返しを図るり20分に趙 東建のスルーパスに小野が抜け出すも中山 雄太が対応。失点しなかった。 37分にはパク ジョンスのフィードにキム ボギョンが抜け出し、クロスを送り走り込んだ亀川がシュートを放つと、ゴール前で中川がコースを変えて押し込んだ。2-0 2点をリードして前半を折り返した。 後半の52分亀川とのパス交換から中川がスルーパスを送る。これに反応した伊東がGK権田との1対1を迎えるが、これは権田がセーブ。惜しいチャンスを逃した。また61分には中川のクロスに抜け出した伊東が反応するも、シュートは権田に阻まれる。 71分鳥栖はCKからチャンスをつかむ。柏のパク ジョンスのクリアがゴール方向に転がりこれを中山がライン上でクリアするが、このボールを田川がダイレクトで蹴り込む。シュートはGK桐畑に当たり、こぼれる。これに小野が詰めるが、中谷が体を張って阻止した。しかし直後の75分、右サイドからのクロスを小野に豪快に蹴りこまれ失点。2-1。 1点差に追い上げた鳥栖はホームの声援の後押しも受け、さらに柏に圧力を掛けていく。柏は押し込まれてしまい、防戦一方。90分には鳥栖高橋のシュート性のボールをゴール前でトラップした田川がシュートを放つも、桐畑がこれをしっかりとストップ。 終盤に怒とうの攻勢を見せた鳥栖だったが、そのまま2-1で終了。なんとか逃げ切った。 柏のシステムは4-2-3-1 守備では昨年からの継続で厳しいプレスをかけて、攻撃はポゼッションしてきてボールを素早く回して前線に迫る。前線の4人のアタッカー陣の能力が高く、4人で完結できるチーム。 ワントップの江坂はDFの裏に頻繁に飛び出してきて、シュートもうまい。高さはさほどないがヘッドも強い。移籍してきて早くも中心選手になっている。 スペースへ走らせないようにしたい。 トップ下のMF中川は身長が低い選手だが、体が強く1対1で負けない迫力がある。とにかくよく走る。前線からのプレスが得意でキレのある動きをする。昨年の柏躍進の立役者だ。 左サイドハーフの亀川はドリブル、クロスの精度ともに一級品。サイドバックが本職だが、攻撃も得意なので前節はサイドハーフに起用された。本来柏は右サイドがストロングポイントだが左サイドも活性化させる選手。攻撃力があるだけに注意したい選手だ。 右サイドハーフの伊東はとにかく足が速い。突破力があって、ドリブルからのシュートも多い。対面する選手は置き去りにされないようにしっかりマークをしなければいけない。 ボランチの大谷はボール奪取能力に優れ、中盤を仕切れる選手。彼のところから攻撃が始まると言っても過言ではない。彼とのセカンドボールの争いには勝たなければいけない。 もう一人のボランチのキムボギョンは攻撃力があるボランチ。パスを散らすことができ、シュート力ももっている。ミドルシュートももっているので前にスペースを空けないようにしたい。 左サイドバックの中山は本来はCBの選手だが、ここ最近左SBで使われている。高さがあるので簡単にロングボールを蹴り入れないようにしたい。CBで先発かもしれない。 右サイドバックの小池はスピードがあり、運動量のある選手。伊東とのコンビネーションがよく右サイドは柏のストロングポイント。守備も粘り強くするのでこサイドでも対決は負けられない。 控えのサイドハーフの瀬川はDFの裏を狙う動きに長けている。また動きにキレがあって、絶えず動き回るのでやっかい。途中出場で流れを変えられる選手だ。 控えのFWの山崎はドリブルが得意で前線で動き回れる選手。疲れたときに出てこれらると嫌な選手。 控えのFWハモンロペスはスピードがあり、上背があるので空中戦に強い。後半パワープレになればやっかいな選手。 控えのFWクリスティアーノの体が強く。シュートが力強い。強引なプレーができ、FKの蹴ってくる。前を向けば危険な選手なので前を向かせないようにしたい。 柏予想スタメン、サブメンバー 10江坂 29中川 39亀川 14伊東 7大谷 15キムボギョン 5中山 4中谷 22パクジョンス 13小池 1桐畑 控え GK16滝本、DF27今井、MF8小泉、18瀬川、FW11山崎、20ハモンロペス、9クリスチィアーノ 柏はかなり前から守備を行ってくる。プレスが厳しくそこからボールを奪って素早く攻撃してくる。また前線にタレントが多く、ボールを持てる選手が多いので、ポゼッション率も高い。 攻撃はしっかりパスをつないで攻めてくる。 また柏の攻撃は右サイドが中心。特に伊東と小池のコンビで右サイドを突破してくる様はかなり迫力がある。こちらも負けないで対応しなければいけない。 守備は特別堅固というわけでもないが、高さのあるパウジョンスと中谷が粘り強い守備をしてくる。左に中山が入ることで高さも揃えてきている。ここを破るのはかなり大変だ。 攻撃は特にボランチの2枚とトップ下で作ってくるのでここをいかに分断するかにかかっている。簡単にトライアングルを作らせないようにしたい。 こちらは相手が4バックなのでなのでいかにこちらの5トップに対応するかがまずは注目。 4バックのままで対応してくればサイドチェンジを頻繁にしてサイドに寄せて逆サイドを攻めていきたい。 5バックで対応してくれば、時間をかけずに5バックになる前に攻撃をしていきたい。 柏のカウンターを警戒しなければいけない。必ずシュートで終わりたい。 柏はセットープレーも強い。特にFKはクリスティアーノがいるのでペナ付近ではファウルしないように気を付けたい。 こちらのセットプレーはできるだけ多くとりたい。特にFKはチャンス 相手のペナ付近でドリブルを仕掛けていきたい。 コーナーは柏はゾーンで守る。 精度の高いボールを蹴って、スペースに入っていければチャンスが広がる。 柏のアウェイは昨年苦い思い出がある。同点にしてから勝ち点1以上とれるかと期待したが最後に失点して敗戦した。 今度はそのリベンジを図ろう。 アウェイだが、積極的に前に出ていきたい。やはり守っては危ない場面が多くなる。あくまでもコンセプトどおり攻撃的に前に出ていきたい。 とにかく今シーズンアウェイ初勝利を狙っていきたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月10日
明日のホーム湘南戦。 第6戦のホーム名古屋戦は先制して追加点がとれなかったが、後半都倉のオーバーヘッドで追加点を入れて、オウンゴールで3-0で勝った。完勝だった。 次もホームでやれる。平日の水曜日だが、たくさんのサポーターで後押しをしたい。 とにかくホーム3連勝目指そう。 対する湘南は昨年J2優勝で昇格。過去の降格の歴史を踏まないため、今年はまず残留を目指して戦っている。スポンサーにライザップが名乗りを上げて、企業の力を借りで力をつけようとしている。 ここまでの成績は2勝2分け2敗の10位。 今シーズンは前線から激しく守備をして、スピードをあげて全員が前線に上がっていく湘南スタイルを継続して、さらには3シャドーという攻撃的な布陣も試しているところ。 前節はホームで鹿島と対戦 5分、左サイドで丁寧につないで右サイドへ展開し、岡本 拓也が高い位置で受けてクロスを上げる。これを中央の鹿島のDF犬飼がクリアしようと頭を当てるも、自陣ゴールに吸い込まれてオウンゴールとなった。1-0 鹿島は7分、奪ったボールを素早く運び、左サイドに開いた三竿から鈴木の足元へ送る。鈴木はファーストタッチで追走するDFを置き去りにし、飛び出してきたGK秋元の上をシュートしてゴールに沈めた。 その後は鹿島の押す展開になったが、湘南は細かい回しで丁寧に攻め上がっていく。 鹿島はサイドから攻撃。サイドを素早く変えて、湘南DFのスライドで生じるマークのズレとスペースを狙いつつ、湘南を押し返していった。 お互いの長所を出して推移するが、スコアは動かずに1-1で前半を折り返す。 後半、湘南は菊地 俊介が負傷で退き、杉岡 大暉をボランチにシフトして高橋 諒を投入した。前半と同じように緊迫したゲームが展開されたが、優位に立ったのは鹿島。湘南はスライドの際の隙間がなくなり、危険なエリアを的確にカバーできるようになったものの、地力で勝る鹿島は金崎のドリブルやレアンドロのタイミングの良い顔出しなどで、攻撃を重ねていく。2トップが連係して自由に動き、レアンドロや土居の献身性も光る。湘南は最後の場面で体を投げ出して守っていった。 しかし、最後に劇的場面が生まれる。86分にCKから頭で合わせたゴールを取り消され、迎えた90+4分。スローインからゴール前の混戦を作り出し、鹿島DFのクリアが中途半端になったボールを、高いポジションにいた山根が拾って前進。うまく2人を交わしてゴール。そのままタイムアップを迎え2-1で湘南が勝った。 湘南のシステムは3-4-2-1 コンサとはミラーゲームになる。 前線から厳しいプレッシャーを与え、ボールを奪ってショートカウンターが基本 前線で前を向いてボールをキープすればDFの位置から湧き上がるように一気に上がってくる「湘南スタイル」をとる。 ワントップのイジョンヒョプは長身でポストプレーやヘッドが得意。前線からの守備も行い、献身的。とにかく体が強くて強引なプレーもできる。サイドからのクロスに合わせないようにしっかり守備をしたい。 シャドーの梅崎はドリブルが得意でスペースに抜け出す動きが得意。DFの裏を狙ってくるので注意したい。 もう一人のシャドーの松田は運動量があって、ボールへの執着心を前面に押し出す選手。体のキレで勝負する選手。前へのスペースを空ければどんどん入ってくるので、前にスペースを空けないようにしたい。 左ウイングバックの高橋は運動量があって献身的に動き回る。ドリブルが得意でクロスの精度も高い。彼には奥深く侵入させないようにしたい。 右ウイングバックのミキッチはドリブルが得意で昨年の広島戦でも苦しめられた。サイドを突破させないようにこちらの左サイドは気を付けなければいけない。 ボランチの齊藤は球際が強く。ボール奪取力に優れている選手。また、ボールを受ければドリブルを開始して前に出てくる。前線へ飛びだしてくるので、要注意だ。 もう一人のボランチの石川は攻守の要。攻撃のスタートをきる選手。長短のパスを使い分け攻撃のタクトを握る。またボール奪取にも優れている選手 彼には自由にやらせないように厳しくプレッシャーをかけていきたい。 控えのウイングバックの杉岡はDFとボランチもできる。突破力があり、ドリブルも得意。サイドからの突破を許さないようにしたい。 控えのウイングバックの岡本はDFが本職だが1対1に強く、突破力がある選手。守備が得意だが攻撃力でも目を見張る強さをもっている。 控えのシャドーの高山は走力があって、運動量がある選手。動き回って調子を上げる選手だけに、途中交代で勢いに乗せてはいけない選手だ。先発かもしれない。 控えのFWの野田はボールキープができ、ドリブルでも突破できる選手。高さがあるので ハイボールのクロスには気を付けたい。 控えのFWの端戸は前線の守備ができ、足元の技術力がある選手。スピードももっているので、スペースを与えないようにしたい。 ボランチの秋野とシャドーの菊池が欠場か 湘南予想スタメン、サブメンバー 9イジョンヒョプ 7梅崎 18松田 11 高橋 41ミキッチ 16齊藤 6石川 8大野 4アンドレバイア 13山根 1秋元 控え GK31後藤、DF30島村、MF29杉岡、36岡本、23高山、FW15野田、17端戸 湘南はとにかく走ってくる。プレスが厳しく、前からボールを奪うと思い切り後ろからもどんどん選手が湧き出てくる。 たとえプレスをかわされてもシャドーやウイングバックがプレスバックをかけ続ける。 運動量がある選手が多く、動き回ってくるので注意したい。 湘南のプレスをしっかりパスワークでかわさないと相手のプレスの餌食になるので注意しなければいけない。 ワンタッチでパスをまわさないとかなりの確率でとられてしまうだろう。 湘南との試合は出入りの激しい試合になるだろう。 球際勝負の展開になることを覚悟しなければいけない。 せわしないサッカーになるはず。 しかし、しっかりそういう時こそこ落ち着いてパスを回さなければいけない。 慌てているとミスを犯す。ミスはできるだけしないようにしたい。 湘南はワンタッチ、ツ-タッチでパスを回してくる。 案外パスサッカーをしてくるチーム。 こちらもプレスを厳しくして前から行ってボールを奪い、素早い攻撃を仕掛けていきたい。 またピッチを大きく使って攻撃していきたい。 相手は3バックなので素早いサイドチェンジでサイドを強く攻めていきたい。 サイドからの攻撃がチャンスをつくるはず。 またセットプレーもチャンス 湘南は激しいDFをしてくるので、前を向いて仕掛ければファウルをもらう可能性が高い。良い位置でFKをとろう。 またコーナーは湘南はゾーンとマンツーマンの併用。 ピンポイントでよいボールを入れればゴールのチャンスはある。 ホームでの連戦。ホームでは勝利が必要。 次からはアウェイの連戦になる。 この試合に勝てば勝利が負けを上回る。 ホームの試合で勝ち点3をとってアウェイに乗り込もう。 必ず勝って上位に行こう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月06日
明日はホーム名古屋戦。 第5戦のアウェイ鹿島戦は大方の予想に反してコンサが攻め込み、チャンスを何度も作りながらバーに当たったり、疑惑の判定があったりしてスコアレスドロー。鹿島をあそこまで追い詰めたのだから正直勝ちたかった。 連戦が続く土曜日は名古屋との対戦 名古屋は今年J1に昇格。豊富なトヨタの資金で元ブラジル代表のジョーを獲得、前線の破壊力をアップさせ元々高かった攻撃力をもっと高くした。 風間監督の攻撃サッカーをさらにJ1でも貫き、スタートダッシュをかけて現在2勝1分け2敗の8位にいる。 しかし、攻撃サッカーを掲げるだけに失点も多く、5試合で6失点。 ジョーが開幕戦で点をとってから点がとれないのが気がかりというものの、シャビエルや青木 ら攻撃陣が好調なのが救いか。 この名古屋に攻撃サッカーで勝たなければいけない。正々堂々正面からぶつかって力ずくでも勝っていこう。 前節はアウェイで鳥栖と対戦 名古屋は2分、長谷川アーリアジャスールのパスに反応した櫛引 一紀が左サイドを突破し、クロスを入れる。ゴール前でフリーのジョーがヘディングシュートを放つが、GKへ。11分にはショートパスの連続からシャビエルがペナルティーエリア内に進入。これを鳥栖の高橋秀人が倒してしまい、名古屋にPKが与えられた。キッカーはジョー。長い助走から左足を振り抜き、ゴール右下を狙うが、権田が抜群の反応でこれを阻止する。しかし嫌な流れを背番号10が振り払う。14分、自身が蹴ったFKの跳ね返りをシャビエルが自ら拾うと。鋭いドリブルで対応する3人をかわしてシュートを放つと、GKの体に当たるもボールはネットに吸い込まれ、名古屋が先制に成功した。 鳥栖も名古屋の高いラインの背後を突く攻撃が奏功し、チャンスを作り出す。失点直後には吉田のクロスからビクトル イバルボがゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定で得点とはならず。44分には鄭 昇炫のロングフィードに抜け出した趙 東建がランゲラックの頭上を抜くループシュートを放つが、これはポストに当たり、懸命に戻った名古屋守備陣がクリアする。名古屋が1点をリードして前半を折り返した。 名古屋は前半途中から足の不調を訴えていたホーシャに代えて押谷を後半開始から投入。左SBの櫛引がCBに入り、3トップの左に入っていた秋山 左SBへとポジションを変えた。 鳥栖が後半開始から前への圧力を強めて名古屋ゴールに迫るが、前半と同様にゴール前での精度を欠き、得点を奪えない。耐える時間が続いた名古屋だったが、69分、ランゲラックのクリアボールをジョーが競ると、こぼれ球の処理をキム ミンヒョクが誤ってしまう。入れ替わってボールを拾ったシャビエルがドリブルで権田もかわし、ゴールに流し込んだ。2-0 しかし鳥栖も74分、原川のFKに高橋 秀人が頭で合わせて1点を返す。勢いに乗った鳥栖はさらに77分、クロスに対して相手の処理が浅くなったボールを小野が頭で落とすと、ビクトル イバルボがうまく流し込み、わずか4分で同点に追いつく。 前線のフィジカルを生かしたロングボールで、鳥栖は逆転ゴール奪取のためにさらに圧力を強める。そして、試合終了直前、ペナルティーエリア内でキープしたビクトル イバルボのパスを走り込んだ田川が右足で押し込み、鳥栖がついに逆転に成功する。試合はそのまま終了。2-3で逆転負けになった。 名古屋のシステムは4-1-2-3 細かなパスワークで守備陣を突破してくる。ラインを高く保ちサイドから攻撃をしてくるのが得意。 攻撃に意識が多くいくので守備意識が低いのが付け込むポイントだろうか。 FWのジョーは鳴り物入りで名古屋に入団。能力が高く、前線でキープ力があって体が強く、根っからのストライカー。ただ、前節PKを外している。開幕戦以来点をとっていない。 FWのシャビエルは名古屋の攻撃の中心。キープ力があってドリブルが得意。ボールを持つと何かやる雰囲気を醸し出している。前節も2点取った、この選手を抑えることが勝利への近道だろう。 もう1人のFWの青木はドリブルが得意で突破力がある。名古屋の若手の有望株。彼に簡単に前を向かせればやっかい。しっかり抑えないといけない。 シャドーの和泉はドリブルが得意。またDFの裏を抜ける動きができるので気を付けたい。 もう一人のシャドーの長谷川アーリアジャスールはキープ力がある選手。長身だが足元の技術に優れている選手。ワンタッチでパスをだすことに優れている。彼を自由にさせないようにしたい。 アンカーの小林はチームの心臓。鋭い縦パスも入れることができる。競り合いに強いので1対1で負けないようにしたい。 左サイドバックの秋山は、ボール奪取に優れている選手。また運動量もあり、攻撃力ももっている。サイドからの上りに気を付けたい。 右サイドバックの宮原はDFの力が優れた選手。しかし攻撃力ももっており、ドリブルも得意でするするっとサイドを上がってくるので気をつけたい。 控えの押谷は名古屋ではなかなか出番がないが、もともと持っている能力は高い。前線からの守備がいいし、シュート力も持っている。最近はあまり調子がよくないのが不気味だ。 控えのFWの佐藤はDFの裏を抜けるプレーがうまいゴールハンター スペースに抜ける動きが得意で動きが俊敏。流れを変えることができる選手なので気を付けたい。 CBのホーシャはけがで欠場の見込み 名古屋予想スタメン、サブメンバー 23青木 7ジョー 10シャビエル 29和泉 9長谷川アーリアジャスール 4小林 14秋山 3櫛引 41菅原 6宮原 22ランゲラック 控え GK16武田、DF2畑尾、MF8ワシントン、MF32深堀、19押谷、44成瀬、11佐藤 名古屋はとにかく攻撃的な戦術をとる。3トップが流動的な動きで相手ゴールを襲う。 特にこの3人は個人技もあり、1人で打開する力ももっている。 このなかではシャビエルが動き回り決定的なシーンを作ってくる。彼の動きには十分に注意したい。 ジョーはここまで1ゴールと期待を裏切っているが、キープ力に優れ、やはりここぞというところでは得点に絡んでくるので怖い存在。シャビエルとジョーのコンビを分断しないと厳しい戦いになるだろう。 また名古屋はサイド攻撃が活発。特に左からの攻撃は気をつけないといけない。 サイドバックがどんどん上がってきてクロスを上げてくる。 名古屋はとにかくボールをもってDFラインが高い位置をとって攻撃してくる。当然後ろはかなり不安。カウンターを浴びる場面もしばしば。ボールを高い位置で奪えばかなりのチャンスを得ることができる。 こちらとしては厳しくプレスをかけて相手からボールを奪い、時間をかけないで攻撃していきたい。 カウンターは一番名古屋に効く攻撃。 ボールを奪って素早く前線にボールを出したい。 サイドでの主導権争いも勝ちたい。 特に相手の左サイドには仕事をさせないようにしたい。 ホームなのでまずは積極的に攻撃していきたい。気を付けなければいけないのが名古屋のカウンター。ボールの失いどころが悪ければ大きなピンチを招く。 セットプレーはチャンス 名古屋はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用。一番高さがある選手にマンツーマンんでつけてくる。 精度の高いキックでスペースに入れれば得点できるはず。 前節は守備力も上がってきた。 このまま守備を堅くして攻撃に力をそそごう。 シュートは枠に必ず複数得点しよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月03日
ルヴァンカップは第3戦となりアウェイで清水との対戦
第1戦、第2戦とも破れ、次のステージにいくとしたら必ず勝たなければいけない試合。
相手は清水
ホームのドームでリーグ戦は負けている。ぜひともリベンジしたい対戦
清水はルヴァンカップは2戦戦って1勝1敗。清水としてもホームなので勝ちたい試合だろう。
前節清水は甲府と対戦
前半はスコアレスだったが後半30分位は甲府がCKのチャンスにこぼれ球をつなぎ、最後は森が左サイドからゴールの右サイドに決めて先制した。そのあと清水が交代策で攻勢に出るもそのまま0-1で敗戦だった。
清水のシステムは4-4-2。
前線からのプレスでボールを奪いショートカウンター。
奪えないと素早く守備を整え、相手がロングボールを選択すればDFが跳ね返しマイボールにして攻撃を仕掛ける。
基本的にはボールをつなぐが、縦に速い攻撃から点をとっている。
FWのチョン・テセはけが明けでこのところサブメンバー多いが、得点感覚は十分戻っていると言ってもいいだろう。体が強くて、ボールを収めることができる選手。そしてシュートも力強い。彼の前にはスペースを空けないようにしたい。
もう一人のFWの北川はスピードがあり、決定力がある選手。今年も結果を出しており、清水でも怖い選手の一人。DFの裏を取られないようにしなければいけない。
左サイドハーフの楠神はドリブルが得意な選手。中に入ってくる動きもいいので、中に
入らせないよう気を付けたい。
右サイドハーフは白崎。長いけがから帰ってきた選手。献身的なプレーができ、運動量がある選手。サイドを動き回ってくるのでマークするには気を付けたい選手だ。
ボランチの増田はテクニックがある選手。中盤で起点になる動きでボールを散らす動きをしてくる。彼にに自由にパスを出させないようにしたい。
もう一人のボランチの六平はスピードがあり、SBもできる。ボールのさばきもできる選手で競り合いにも強いので1対1位の競り合いに負けないようにしたい。
左サイドバックはU-21の伊藤。攻撃的なSBでクロスの精度が高い選手。キックの精度が高いので簡単にクロスを上げさせないようにしたい。
右サイドバックは清水。攻撃的な選手で、今年は立田にポジションを奪われているが、本来は右サイドバックの主力選手。ドリブルが得意でどんどん仕掛けてサイドから中に切れ込んでくる。切れに良いプレーをしてくるので気を付けたい。
控えの村田は先発の可能性もある。キレのある突破力を持ち、スピードを生かしたプレーをしてくる。クロスの精度も高く、スピードある突破からのクロスには気を付けたい。
控えの石毛は今シーズンは調子がいい。サイドからの突破やドリブルが調子がいい。
スピードある攻撃に絡んでくるので気を付けたい。
清水予想メンバー
9チョン・テセ 23北川
14楠神 10白崎
24増田 7六平
35伊藤 26二見 45角田 2清水
1 西部
控え GK43植草、DF4フイレレ、15兵働、、MF36西村、11村田、34滝、29石毛
清水はしっかりとした守備から攻撃を仕掛けてくる。
前線でボールフォルダーに素早く高い位置から複数で囲みプレスをかける。そして奪ったら素早くボールを動かし攻撃を仕掛ける。
守備は組織的で連動して動く。今年は各自良いポジショニングをとっており、各選手のボールへの出足も速い。
サイド攻撃は活発。
サイドからの攻撃に用心したい。
また、セットプレーに気を付けたい。
特にコーナーには気をつけたい。
そしてカウンターには要注意
前掛かりになっていると1つのパスミスから大きなピンチになる。
後ろのケアも忘れずにしっかりしよう。
清水の守備は堅い。
しっかり4-4-2のブロックを作って引いて守る。
清水は4バックを横にスライドさせて対応してくる。
こちらのシステムの5トップには4バックがスライドさせてボールフォルダーに寄ってくるので反対サイドが薄くなる。そこをついていきたい。
サイドチェンジをどんどん仕掛けていこう。
反対サイドは守備が薄くなっている。そこをついていきたい。
セットプレーはチャンス。得点を入れて行きたい。
コーナーは清水はマンツーマンで守る。これを攻略するにはピンポイントのキックと点で合わせるタイミング。タイミングを合わせて点をとりたい。
清水にはホームで負けているからリベンジを図らなければいけない。
ここまでトータルではかなり清水に負け越している。最近勝っているからと言ってもトータルでは完全に負けていることを忘れてはいけない。
この試合は勝たないと予選通過できない可能性が高くなる。
必ず勝って次につなげたい。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2018年03月30日
明日はアウェイ鹿島戦。 第4戦のホーム長崎戦は先制して追いつかれ、最後はロスタイムチャナのゴールで逃げ切った。貴重な勝ち点3をゲットした。 明日はここまでコテンパンにやられていたアウェイ鹿島戦。 鹿島にはここまでアウェイで勝ちなし、全敗。ここでいくらなんでもリベンジしたい。 苦手なカシマスタジアムで勝利を見たい。 鹿島は昨年は川崎Fに逆転され2位。ほかのタイトルもとれなかったので、今年はタイトル奪取に並々ならぬ思いをもってリーグ戦に臨んでいる。 内田以外ビックネームの補強こそなかったが、ウイークポイントのCBとSBに堅実に計算できる戦力を補強した。 リーグ戦はここ4試合2勝1分け1敗の勝ち点7の6位とまずまずの位置につけている。ここから首位を望もうとしている。 今年は縦に速い攻めを優先してやっていて、攻守の切り替えの早いサッカーをやってきている。 前節はアウェイで鳥栖と対戦 鳥栖が序盤は押していて、2分、イバルボのボールキープから吉田がクロス。趙 東建がオーバーヘッドでゴールはファウル。徐々に鹿島がペースを握り、14分イバルボに植田競り勝ち、前線にボールを送り、これを鈴木が以て相手に当たりながらも金崎にパス。金崎がペナルティーエリアすぐ外から強烈なシュートを放って、そのシュートはゴール左へ突き刺さり、鹿島が先制に成功する。 鳥栖は23分に逆襲。自陣FKからのロングフィードを趙 東建が落とし、原川がシュートを放つ。ゴール前のイバルボがコースを変えるが、シュートはポストに当たってしまう。さらに跳ね返りをフリーで拾った趙 東建が強烈なシュートを放つが、これはGKクォン スンテが防いだ。鳥栖はその後も吉田、原川から攻撃するも決定的が演出できずに前半は鹿島の1-0で終わる。 前半の終盤からシステムを3バックからボックス型の[4-4-2]に変更していた鳥栖だが、後半は立ち上がりから攻勢を仕掛ける。47分にCKから鄭 昇炫が頭でゴールを狙うも、シュートはわずかに枠の外。52分にはロングカウンターからイバルボがシュートを放つが、GKクォン スンテが正面ではじく。60分にはペナルティーエリア右外から原川がインスイングのボールを入れると、誰も触ることなくゴール方向へ。カバーに入ったボランチの三竿が体に当ててボールを枠の外に押し出し、難を逃れた。 鳥栖はその後も怒とうの攻勢を見せ、鹿島は完全に自陣に押し込まれるが、ゴール前での集中力を途切れさせることなく、なんとか耐えながら時計の針を進めていく。鹿島は金森、ペドロ ジュニオールといったカードを切って攻撃の活性化を図るも、なかなか攻撃を仕掛けることがdけいない。鳥栖は最後まで猛攻を仕掛けるが、終了直前にCKから鄭 昇炫が放ったヘディングシュートもクォン スンテが防ぎこのまま1-0で鹿島が勝った。 鹿島のシステムは4-4-2 カウンターもよし、遅攻もよしとオールラウンダーなチーム。 特筆すべきはかなり高い位置からプレスをかけてきて、ショートカウンターが鋭く、素早い攻めがあること。 守備からリズムを整えるチーム。 また相手をおびき寄せて誘い込みボールを奪って一気に攻めるというような展開も持っている。 FWペドロ・ジュニオールはけがが多く。ここまでチームとしては誤算。けがから復帰してもまだ調子が出ず、なかなかチームにフィットしていない。しかし、持っている能力は高く、つぼにはまればすごいプレーもする。ボールキープ能力があり、シュートの威力があるので、前にスペースを与えないようにしたい。 FWの鈴木は体が強く。1対1に強い。そして度胸があり、どんなボールにでもくらいついてくる。スペースにうまく入り込んでくるので、彼の動きには十分に気を付けたい。 左サイドハーフの土居はドリブルが得意で、スペースにうまく抜けてくる。キープ力もあって、ポジション取りも巧み。彼には自由に動かせないようにしたい。 右サイドハーフの安部はドリブルが得意で、簡単にボールを失わない体の強さがある選手、すぐに前を向く、俊敏性も持っている。彼には隙を与えないようにしなければいけない。 ボランチのレオ・シルバはボール奪取にすぐれ、攻撃力も持っている。ミドルシュートもあるので彼の前にはスペースを作らないようにしたい。まだボールサイドには寄ってくるので、彼が流れたスペースをうまく使いたい。 もう1人のボランチの三竿健斗は素早くボールにアプローチでき、ボールを奪うことができる選手。また味方に的確なパスを出せる。鹿島の中盤の司令塔役をやっている。活躍させてはいけない選手だ。 左サイドバックの山本は空中戦は強い。また1対1の強さもあり、ディフェンスにすぐれる選手。右サイドからのクロスに相手ゴールに入り込むプレーもやってくる。 オーバーラップも得意で、チャンスとあらばどんどん仕掛けてくる。 こちら側の右サイドを自由にさせなようにしなければいけない。 右サイドバックの伊東は運動量があり、正確なクロスをもっている。サイドを駆け上がるスピードは特筆すべきものがあるので、相対する選手は気をつけたい。また、簡単にクロスを上げさせないようにしたい。 控えの大伍は昨年末の大けがから帰ってきた。並々ならぬ思いをもって古巣と対戦してくるはず。中盤はどこでもできる選手なので、試合展開によっては、入ってくる可能性がある。流れを変えられる選手なので要注意だ。 控えのボランチの小笠原はタメが作れて、アクセントになれる選手。ベテランだが運動量に衰えがあまりなく、鹿島の中盤を支えている。相変わらず視野が広く、散らすことがdけいるので、しっかりプレスをかけて自由にさせないようにしたい。 控えのサイドハーフ中村は鹿島随一のテクニックをもっており、狭いところでも独力で交わしてシュートまでもっていく力がある選手。パスやドリブルはかなりの高水準。 気をつけたい選手だ。 控えのサイドハーフのレアンドロはけが明けの選手。身体能力が高く、ドリブルが得意で、1人で持ち込める選手。足元のテクニックに優れ、突破力を持っている。個人技を持っており、彼の前にはスペースを作らないようにしたい。 FW金崎、MF遠藤、内田、DF安西、GKクォン スンテはけがで欠場か 鹿島予想スタメン、サブメンバー 7ペドロ・ジュニオール 9鈴木 8土居 3安部 4レオ・シルバ 20三竿健斗 16山本 3昌子 5植田 24伊東 1 控え GK21曽ヶ端、DF39犬飼、MF6永木、MF22大伍、40小笠原、13中村、11レアンドロ 鹿島はACLもあり過密日程でここまで調子が出ていないが、本来は能力の高い選手がたくさんいて、なかなか勝つのは難しいチーム。しかしそうばかり言っていられない。 いい加減に鹿島に勝ちたい。 引き気味に構え相手にわざと出させて、その背後をつく作戦も持っている。試合運びがうまいチーム。 主に戦術はカウンターで、ボールを持ってからが速い。またサイド攻撃が活発で両サイドバックを使ってサイドから攻撃してくる。また、FWがサイドに流れ前線に2列目以降が出てきて人数をかけて攻撃する形も持っている。 DFの裏を徹底的に狙ってくるしたたかさをもっている。 守備は日本代表のCBの昌子と植田を中心に固く守ってくる。スペースをカバーする動きがうまくなかなかフリーにさせてもらえない。カバーする意識も高いので、簡単にボールを運ばせてくれない。 またセットプレーは用心したい。鹿島はセットプレーも得意。 特にコーナーはしっかり人にマークをつき、自由にさせないことが大事。 こちらとしてはまずはボールを持ちたい。ボールをもって相手の自由に攻撃をさせてはいけない。ボールを持ったら素早くサイドからせめてシュートで終わろう。 攻撃はこちらの右サイドをよく使いたい。 右サイドからのドリブルや中に入っていく動きを頻繁にしてシュートまでもって行こう。 ロングボールも積極的に使っていきたい。FWやシャドーにあててセカンドボールを拾い攻撃を仕掛けていきたい。 シュートは枠に狙っていこう。 鹿島は引いて誘う動きもしてくるだけに、それを利用してミドルシュートを打っていきたい。 セットプレーはチャンス 相手ペナの近くでドリブルを仕掛けて、ファウルを誘おう。 FKはチャンス。直接ゴールを狙おう。 コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。 コーナーはピンポイントで高さのある選手に狙っていきたい。 攻撃は高い位置で奪ってカウンターが一番効果があるはず。 相手の守備力は高いが、カウンターから人数をかければ得点はとれるはずだ。 積極的にゴールを狙っていこう。 鹿島のホームで勝利を狙っていきたい。 ここまで全敗のアウェイの対戦成績にまずは一矢を報いよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月17日
明日はホーム長崎戦。 第3戦の清水戦はジェイのゴールで先制しながらまずい守備から失点。決定的なチャンスを逃し相手の流れになってしまい、ずるずる失点を重ねた。 ホームで残念な敗戦になってしまった。 再びホームで仕切り直しの一戦 連敗をしないため、また、下位を脱出するためには必ず勝ち点3をとらなければいけない。 対する長崎は2分け1敗の12位 昨年はJ22位で自動昇格。今年は目立った補強はなかったが、戦術にあった地道な補強をして、昇格のシーズンに臨んでいる。 ここまでは運動量をベースに守ってカウンターを仕掛ける現実的なサッカーをしている。 前節はホームで浦和と対戦 序盤からボールを浦和に持たれるも、決定的なシーンは与えない。長崎はカウンターからチャンスをつかむ。 13分浦和はサイドチェンジからマルティノスが右足でクロスを入れるも、走り込んだ長澤はわずかに届かない。29分は柏木のサイドチェンジを起点に遠藤がクロスを入れるなど、横の揺さぶりをかけられるもなんとか防ぐ。34分にはチェ キュベックのパスミスからショートカウンターを受け興梠に飛び出されGK増田との1対1を迎えるが、はずしてくれる。 逆に42分翁長がドリブル突破を仕掛け相手ペナ内で倒されPKを得る。44分そのPKを鈴木 武蔵が落ち着いてゴール右に流し込み、先制に成功する。 前半は長崎の1点リードで終わる。 後半早々浦和は前掛かりになってくるが、逆に長崎がチャンスを生み出す。52分にはファンマのポストプレーを起点に最後は翁長がエリア内からシュートを放つが、右に外れてしまう。66分には翁長のクロスを起点に最後は島田 強烈なシュートを放つが、相手GKの正面を突く。 次第に浦和にボールをもたれじりじりと押し込まれるが、カウンターからチャンスを得る。76分には途中出場の田上のフィードに抜け出した鈴木が相手GKと1対1を迎えるが、シュートは枠を大きく外れてしまう。 しあkし、直後のCKから途中出場のズラタンにヘッドで入れられ1-1の同点になる。 同点に追いつかれた長崎だったが、ここから奮起を見せる。逆転ゴールを目指してさらに前に出る浦和に対し、カウンターを繰り出していく。互いに次の1点を目指し、両ゴール前での攻防が見られるオープンな試合展開に。そして、試合終了直前、中原のCKから鈴木がヘディングシュートを放つが、これは相手GKが好セーブで防ぎ、試合はそのまま終了した。 長崎のシステムは3-4-2-1 とにかく走り、ボールを奪って素早く攻撃する。運動量が売りのチーム。積極的なプレスをかけて、高い位置でボールを奪ってショートカウンターやロングカウンターがメイン またサイドは左サイドが強力でここを起点に攻撃してくる。 FWのファンマは、キープ力があり、ボールを奪うと推進力で突破できる。高さもあって、ヘッドも強い。カウンターの起点になるだけに簡単にボールをも持たれないようにしたい。 シャドーの鈴木はスピードがあり、DFの裏をとるのが得意。一瞬のカウンターで飛び出してくるので、裏を取られないようなポジショニングをとらないといけない。 もう一人のシャドーの澤田は前線からの守備に優れ、スタミナがあって動き回れる選手。また、DFラインの裏をとってくるので、しっかりケアしたい。 左ウイングバックの翁長は運動量があり長崎のカウンターの中心。右利きだが左足の精度も高く、クロスの質も高い。チャンスとあらばドリブルから中に入ってくるので一番やっかいな選手。前を向かせないことと、前を向かせてもできるだけファウルをしないように止めたい。またロングスローも持っているので注意したい。 右ウイングバックは飯尾。献身的なプレーができ、連動した守備や攻撃の起点となる。 右側はさほど上がってこないが、しっかりとした守備から攻撃に転ずるスピードは速い。 ウイングバックの裏をとられないようにしなければいけない。 ボランチの島田は攻守の要となる選手。たキックの精度が高く、プレースキックを蹴る。アグレッシブな動きもでき、長崎の速攻を生み出す選手。 彼には簡単にボールを捌かせないようにしたい。 もう一人のボランチは中原。G大阪でいろいろなポジションを経験したことで成長した。持ち前のテクニックを生かし、パスの配球役として期待されている。また対人にも強くなっており、ボランチというポジションもかなり慣れてきた。 彼とのセカンドボール争いには負けないようにしたい。 右CBの徳永は長崎の守備の中心選手。高さもあり対人に強い。スタミナもあって相手の壁になっている選手。 控えのシャドーの中村は突破力があってスピードがある。爆発的な出足を持っているので、対応する距離に注意して守りたい。後半疲れているところで出てくるので、かなり危険な選手。対応をしっかりしたい。 控えの攻撃的MFの幸野はしっかりとした技術をもった足元がしっかりしている選手。前線でタメも作れる。前線でいやな動きをしてくるので注意したい。 控えの攻撃的MFのベン・ハロランはまだチームにフィットしていないようだ。しかし、持っているポテンシャルは高く、つぼにはまればかなり活躍できる選手。チーム戦術にはあまり慣れていないので、連動した動きは乏しいので個人の力を発揮させないようにしたい。 長崎予想スタメン、サブメンバー 9ファンマ 11鈴木 19澤田 28翁長 3飯尾 15島田 17中原 4高杉 39チェ・キュベック 32徳永 1増田 控え GK20徳重、DF5田上、MF27新里、MF26碓井、20中村、7幸野、18ベン・ハロラン 長崎は個々の選手に運動量があって走力に優れている。ボールを奪ったらカウンターという一連の動きが統一されていて、かなり手強い相手だ。 一方で守備は前からプレスを厳しくかけてボールを奪いにくる。引いて守るときにはしっかり5バックになってラインは低位置が低いので相手にボールを回されるがこれも戦術の一つ。回させてパスミスを誘い、ボールを拾って一気にカウンターを仕掛けてくる。 低い位置でのパスミスは命取り、GKからのパスも危ないと思ったらロングボールに切り替えるべき。 ルヴァンカップの磐田戦ではDFに気をつけた戦術をとった。ミシャも失点の多さに気になっているようだ。この試合もあまりにも前掛かりになると長崎の格好の餌食になる。 守りに気持ちを傾けながらカウンターを仕掛けていきたい。前半は押さえ気味に後半は一気に攻撃を仕掛ける戦術があってもいいと思う。 長崎のラインは低いので相手にボールを再び取られることも多い。 守備は5バックになって守ってくるのでやっかい。 %color(red){うち破るには縦パス、横パスを使ってDFラインのギャップをつくってDFの横・裏を狙っていきたい。 できるなら、5バックになる前にサイドをねらって攻めていきたい。 素早く攻めるのが理想的だ。 長崎のリーグ戦の失点はセットプレーのみ セットプレーはチャンスだ コーナーは長崎はマンツーマンで守る。 精度の高いボールを蹴って、一発でまた、こぼれ玉を粘り強く拾ってゴールを目指したい。 長崎は苦手なタイプだ。しかしそうも言っていられない。気持ちを強く持って戦えば結果はついてくるはず。 とにかくホームで勝利を目指そう。最後まであきらめないで戦って、必ず勝利をつかもう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月13日
ルヴァンカップは第2戦となり磐田とホームでの対戦 第1戦はアウェイで甲府との対戦だったが、パスを引っかけられ、ミスだらけで3失点の完敗 おまけに得点はとれず、どっちがJ1のチームかわからなかった。 第2戦はホームで対戦。 まだ公式戦で勝ちがないだけにこの試合は是非とも勝ちたい。 サブ組のモチベーションも心配だが、試合に勝つことで上がっていくはず。 必ず勝って初勝利を得よう。 対する磐田は第1節のアウェイ清水戦では前半互角の戦いながら、後半は左サイドのクロスでチョン・テセにヘッドを決められ失点。そのまま0-1で敗戦した。 磐田のシステムは3-4-2-1ー2。3バックと4バックを併用するが、この試合は3バックでくるだろう。 前線からのプレッシングでボール奪い素早く攻撃するスタイル。ショートカウンターあるいはロングカウンターが得意。素早くワンタッチでボールをつなげてシュートまで持っていく形が得意。サイドからのクロスをどんどん入れてくる。 FWの小川航基は若いがスケールの大きいストライカー。長い間怪我で離脱していた。 昨年のルヴァンカップではかなりこの選手に危ないシーンを作られた。ゴール前に迫力ある飛び出しをしてきてゴールを狙ってくる選手。DFラインの裏をとってくる動きもよいものを持っている。なにより1対1に強いのでしっかり彼の体を抑えなければいけない。 もう一人のFWは中野。大卒の新人だが、昨年天皇杯でも大活躍した筑波のエースだった。磐田ユース出身でもある。裏への飛び出しがうまく、ボールの扱いも巧み。特にオフザボールの動きが巧みなのでしっかりマークして潰したい。 トップ下の松浦は運動量があり、俊敏な動きをする選手。常にDFの裏を狙ってくるので注意したい。またFKも持っている。ゴール前でのファウルは厳禁だ。 左ウイングバックの宮崎はキックの精度が高い。運動量もあって、サイドにうってつけの選手。 左利きだが、右足の精度もあるので、クロスや中に切れこむシュートをさせないようにしたい。 右ウイングバックは小川大貴。小柄だが体が強く、1対1に強い。サイドを駆け上がってクロスを上げてくる。突破力もあるので注意したい。 ボランチの松本は運動量があり、ハードワークができる選手。パスの精度も高く、上下動もかなりしてくるので、対面する選手は負けてはいけない。 もう1人のボランチの山田は元磐田の10番。パス、ドリブル、シュートともにレベルが高い。彼にボールが入ると攻撃の合図なので気をつけたい。 控えのボランチの山本は長期間怪我で離脱していた。ハードワークができる選手で中盤を動き回る選手。セカンドボール争いには負けないようにしたい。 控えのMFの荒木はドリブルが得意。突破する動きも頻繁にしてくるだけに、マークする選手はマークを振り切られないようにしたい。 控えのシャドーの太田は右サイドに流れるプレーが得意。クロスの精度が高いのでサイドでの攻防に負けないようにしたい。また、ドリブルも得意なので注意したい。 控えのFWモルベッキは20歳の若い選手。前線からの守備が得意で、またポストプレーがうまい。高い位置でボールをキープしてシャドーに預ける形を作らせないようにしたい。 控えのFWの中野は 磐田予想メンバー 18小川航基 16中野 11松浦 13宮崎 24小川大貴 14松本 19山田 35森下 33藤田 25大南 31志村 控え GK36三浦、DF3大井、5櫻内、MF23山本、27荒木、9太田、FW37モルベッキ 磐田はしっかり守って、そこから素早く攻撃するのが得意。特にワンタッチでパスをつねげて中、外と経由してシュートまでもってくる。 このメンバーではトップ下の松浦に用心したい。経験がある選手 DFラインの裏を狙ってきたり。サイドに流れてクロスを入れてくる。 サイドからの攻撃は気をつけたい。特に磐田の右サイドの攻撃力が高いので注意したい。 そしていつものようにカウンターは警戒したい。磐田のカウンターは鋭い。 前掛かりになるのはやむを得ないが素早く戻って数的不利にならないようにしたい。 セットプレーも警戒したい。 磐田はセットプレーが得意。特にFKは松浦が得意にしているだけにゴール前でもファウルは十分に気をつけない。 磐田の守備は堅い。守備に回ると素早く戻って5バックを作る。全員守備をモットーにしているだけにかなり堅い。 これをうち破らなければいけない。攻撃は素早く、ロングボールも混ぜていきたい。 後ろでペースダウンするとなかなか崩すことが難しくなる。 パスをつなぐのもいいが、目的はゴール。目的をはき違えないようにしたい。 相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。 サイドから攻撃するのもいいだろう。サイドの攻防は勝敗を分ける。こちらはレギュラー組と違い上背が高いのでサイドからのクロスを徹底して入れていきたい。 遅攻は中外と揺さぶりをかけて、ブロックを広げてスペースに入っていきたい。 いかにスペースを作るかに腐心したい。 セットプレーはチャンス 磐田はコーナーはマンツーマンで守る。 コーナーは集中して点で合わせたい。 この試合は重要な意味を持っている。 リーグ戦につなげることをしなければいけない。 ここまで4戦未勝利 さすがにサポーターもいらだっている。 サブ組も前節の甲府戦のていたらくをなんとかしたいだろう。 ホームで勝つことはモチベーションをあげる。 チームにはサブ組の突き上げが必要。 停滞している雰囲気を振り払いたい。 昨年はリーグ戦で勝てなくてもルヴァンカップで勝って調子を上げていった。 ホームのサポーターの前で必ず勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月09日
明日のホーム開幕戦の清水戦。 第2戦のC大阪戦は2点リードされる苦しい展開も追いつき、再び離されるも追いついてドロー。3-3の引き分けだった。攻撃の形が見えた試合だったが、一方守備は相変わらず危うかった。 明日はいよいよホーム開幕戦 ホーム開幕戦は久しく勝っていない。久しぶりのホーム開幕戦勝利を願いたい。 対する清水はここまで1勝1分け 昨シーズンは残留争いを繰り広げようやく残留したが、今シーズンは監督が代わり残留はもちろん1桁順位へ行く目標を掲げている。補強はFWクリスランを獲得、攻撃陣を強化した。しかし、CBの犬飼が移籍。穴は大きいかと思ったが、フイレレとファンソッコがしっかり穴を埋めている。 また、右サイドバックに抜擢された立田が前節の神戸戦で決勝ゴールをあげており、勢いに乗っている。 またヨンソン監督の下で組織的な守備を強固にし、コンパクトな布陣でボールを奪い素早く攻めることを目標にやってきている。 前節はアウェイで神戸と対戦4-2で勝利した。 序盤は神戸に攻め込まれたが、神戸のパスミスから流れを引き寄せ13分金子の縦パスから抜け出した北川のクロスにクリスランが合わせ1-0 26分神戸のパスミスを石毛が奪取。左サイドからドリブルしてグランダーのクロスを送りこれを北川が簡単に押し込む2-0 清水にいいようにやられた神戸だが徐々にペースを取り戻すと32分ポドルスキ、小川とボールをつなぎ、右サイドで松下がタメを作りその裏に三田が飛び出し、三田のクロスを田中が頭で合わせ、神戸が1点を返す2-1 前半は2-1 後半はやはり神戸がボールを持ち攻撃を仕掛ける。ポドルスキや三田が中心になって清水を攻め立てた。69分清水はペナの前でファイルをしてしまい。FKを与える。 そのFKをチョン ウヨンに決められ2-2の同点に しかし清水は72分右サイドで金子がドリブル。こぼれたボールを立田が角度のないところをゴール。3-2と勝ち越す。 さらに82分カウンターから石毛のパスから金子のシュートが決まる。4-2 このまま4-2で終わった。 清水のシステムは4-4-2 守備はしっかり4-4-2のブロックを作り、ボールフォールダーには厳しく組織的なプレスをかけボールを奪う。 攻撃は相手が引けばパスを何本でもつなぎ崩してくる。 相手ラインが高ければ積極的にロングボールを活用して素早く攻めてくる。 FWのクリスランは体が強く、出足が速いストライカー。スペースに抜け出てくるのが速いので動きには十分気をつけたい。また。サイドからのクロスに合わせるのがうまい。できるだけクロスを入れさせないようにしなければいけない。 もう一人のFWの北川はスピードがあり、絶えずDFの裏を狙ってくる。対応する選手はスピードで振り切られないことだ。 左サイドハーフの楠神はドリブルが得意。またサッカー脳が高いので、頭脳的なプレーもできる。ゴール前に頻繁に飛び出してくるので注意しなければいけない。 右サイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで前線でアクセントをつけられ、得点力がある選手。彼を前を向かせて簡単にボールをキープさせないようにしたい。 ボランチの竹内は清水の指令塔。タイミング良くパスを繰り出して、ゲームを組み立てる。縦パスをどんどん入れてくるので、入れさせないようにしっかりプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの河井は多彩なパスを持っており、攻撃の起点となる選手。攻撃は彼のところから始まる。頭がよく、ポジショニングがうまいので、セカンドボールを拾われないようにしたい。 左サイドバックの松原は上背があり、強気の姿勢で前に出てくる。攻撃参加が得意。サイドから精度はさほど高くないがクロスをどんどんいれてくる。 なにより積極的に仕掛けてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。 右サイドバックの立田はU-21代表に選ばれている選手。本来はCBだが今年はサイドバックに抜擢された。思い切りがよく、サイドから切れ込んでくる動きが得意。 対面する選手はファウルしないように止めたい。 控えのサイドハーフのミッチェル・デュークは縦への推進力があり、スピードがあって、カウンターに威力を倍増させる。1対1にも強く、対応する選手は負けないで応対しなければいけない。 控えの村田は今シーズンはリーグ戦で出ていないが、持っているポテンシャルは高い。ドリブルが得意でどんどん前にクロスの精度も高い。スピードもあるので後半疲れたときに出てこられると嫌な選手だ。 石毛は足首の怪我で欠場 控えのFWチョンテセは怪我明け。本調子ではないようだが、やはりそのポテンシャルは高い。体が強く、そしてヘッドも強烈。ファイジカルで押してくる選手。上背があり、ゴールへの嗅覚がすごい。ポストプレーもでき、絶えずゴールへの進入をねらってくる。彼にはしっかりとマークしたい。彼の前にスペースを作らないことだ。 清水予想スタメン、サブメンバー 20クリスラン 23北川 14楠神 30金子 6竹内 17河井 25松原 4フイレレ 3ファン・ソッコ 28立田 13六反 控え GK1西部、DF26二見、45角田、MF34滝、11村田、19ミッチェル・ヂューク、FW9チョン・テセ 清水は今年は監督が代わり、組織的な守備・攻撃に磨きをかけている。 しっかりとした守備から攻撃を仕掛けてくるチームに変貌している。 守備はボールフォルダーに素早く高い位置から複数で囲みプレスをかける。そして奪ったら素早くボールを動かし攻撃を仕掛ける。 守備は組織的で連動して動く。今年は各自良いポジショニングをとっており、各選手のボールへの出足も速い。 サイド攻撃は活発。 特に左サイドバックの松原からの攻撃は気をつけたい。 サイドからチャンスとあらばどんどん上がってくる。 またクロスは入れさせないように気をつけたい。 右の立田も要注意 上背は189cmある選手、ロングボールから高さを生かした攻撃をしてくるはず。 セットプレーは一番注意したい。 昨年と比べ高さが増してる。4人のDFは全員180cmオーバー FWの2人も高さがある。 特にコーナーは気をつけたい。 また、カウンターには要注意 前掛かりになっていると1つのパスミスから大きなピンチになる。 後ろのケアも忘れずにしっかりしよう。 どうしようもない場合にはイエロー覚悟でストップすることもやむを得ない。 清水の守備は堅い。 しっかり4-4-2のブロックを作って引いて守る。 ただ、こちらのシステムの5トップにはどうでるかがポイント 5バックにするか、C大阪のように4バックのままスライドさせて対応するかどうか。 こちらはサイドからどんどん仕掛けていきたい。ホームなので積極的に前から行って攻撃したい。 素早い攻撃もしていきたい。相手が攻撃した後のカウンターはロングボールもまぜて、素早く手数を少なく攻撃したい。 相手が4バックで守ってきた場合にはサイドチェンジも有効 相手が同数になる前に数的優位を生かして攻撃しよう。 相手が5バックになって引いて守ってきた場合には1対1で仕掛けて突破しスペースを利用してそこから入っていきたい。 また、5バックになる前に素早くアーリークロスを入れていくこともいい。 清水攻略の狙いは右サイドバックの立田の所。 菅が対面すると思うが同じU-21代表候補どうし、立田はサイドバックは初めてでまだ慣れていない。ここを徹底的に狙うべき。 立田の裏を狙ってどんどん走り込んで行けば致命的なミスをするはず。 セットプレーはチャンス。C大阪戦で得点をとったように、得点を入れて行きたい。 コーナーは清水はマンツーマンで守る。これを攻略するにはピンポイントのキックと点で合わせるタイミング。タイミングを合わせて点をとりたい。 対清水はルヴァンカップを合わせればこのところ5連勝している。 清水はリベンジの意識が強いだろう。かなり意識を高く持って戦ってくるはず。 そこを逆に返り討ちにしたい。 しかし、清水は今年はかなり強くなっている。まったく侮ってはいけない。ホームだからと言って勝てるという安易な考えは捨てるべき。 かなり苦戦すると思う。清水はしっかり守ってカウンターを仕掛けてくるはず。 こちらが後ろからつなぐと知って前から厳しくプレスをかけてボールを引っかけてショートカウンターを狙ってくると思われる。 いかに素早くパスを回し、相手のプレスを剥がすかが見せ所。無理な縦パス、意味のない横パスは避けなければいけない。 こちらはラストパスの精度を高めて、そして多少強引なドリブルを仕掛けて守備をずたずたにしよう。 ホームでは2007年以来勝ってない。 もういい加減に勝利を見たい。 ホーム開幕戦で久々の勝利を見たい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月06日
ルヴァンカップは甲府との対戦 第1戦はアウェイで中銀スタジアムで行われる。 リーグ戦に引き続きアウェイ3戦目となるが、この試合が終わり次第、札幌に帰ってこられるので、選手達の踏ん張りに期待したい。 また、リーグ戦に出られない選手達のアピールの場だ。 必ず勝って初勝利として札幌に帰ろう。 対戦する甲府は、昨年勝ち点1の差でJ2に降格。昨年までならルヴァンカップには出場できないが今年から昨年のJ1で16位、17位が参加することになった。 罰ゲームのようにも思うが、そうなったからには仕方がないだろう。 J2のハードな戦いの中でルヴァンカップでも戦うことになった。 甲府はここまでリーグ戦は1分け1敗。スタートダッシュには失敗したが、1年でJ1に戻ることを合い言葉にやってきている。 ここまで昨年までの3-4-2-1のカウンターサッカーから4-1-4-1に変えてボールポゼッションを高めてしっかりつないで攻撃を仕掛ける戦術に変わってきている。しかし、システムを変えたことまだ結果に出ていなく、フォーメーションを再度3-4-2-1に戻したり試行錯誤を繰り返している。 甲府のシステムは3-4-2-1 従前のカウンターから速い攻めを基本とするが、今年はJ2ということでマイボールを大切に扱い。GKからしっかりビルドアップして両サイドを高い位置に置き、相手を崩してシュートまで持ってくる。時にはロングボールをうまく使って攻撃してくる、 ワントップのジネイは本来リーグ戦で使われるはずがコンディションが整わないと言うことでリーグ戦で使われていない。このルヴァンカップで調整するつもりのようだ。 高さがあり体が強くヘッドが強い。キープ力があるので高い位置で簡単にボールをキープさせないようにしたい。 シャドーのジュニオール・バホスは荒削りだがスピード持っている選手。DFの裏を狙ってくるので要注意。またミドルシュートにも気をつけたい。 もう1人のシャドーの森はドリブルが得意。大怪我で昨年1年間リハビリをしてきただけに期する思いはあるはず。ホームで思い切り仕掛けてくる可能性があるのでファウルしないで対応したい。 左ウイングバックの高野は運動量があり、上下のアップダウンを献身的にできる選手。対応する選手は負けずに食らいつき、裏をとっていかないといけない。 右ウイングバックの橋爪はスピードがあり、元FWだけに抜け出すタイミングがうまい。彼には裏をとられないようにしなければいけない。 ボランチの窪田はハードワークが信条。ボールに良く触ってリズムをつくり、スルーパスが得意。なるべく彼にはボールを触らせないようにしたい。 もう一人のボランチの小椋はボール奪取が持ち味。パスもよいパスを出してくる。このチームの攻守を支える1人。 セカンドボールを争いでは負けていられない。勝たないといけない。 控えのウイングバックの絶え間ない上下動が持ち味。運動量がかなりある選手なので、交代で出てきたら注意しなければいけない。 控えのFWの太田はスピードがあり、運動量がある選手。動き出しに優れているので対応するには気をつけたい。 甲府予想メンバー 9ジネイ 29ジュニオール・バホス 25森 35高野 28橋爪 5窪田 40小椋 33秋山 4山本 3ビョン・ジュンボン 23岡 控え GK31岡西、DF22小出 32入間川、MF24曽根田、18道渕、26佐藤、FW13太田 甲府は今年はリアクションサッカーからアグレッシブに戦うチームへと変貌しつつある。 しかし、J1相手の試合ということで、守ってカウンターという戦いになるのではないか。 昨年甲府にはアウェイでこれにまんまとやられた。 しっかり守ってカウンターという形をしてくると予想する。 2シャドーにはスピードがある選手がいる。カウンターをいかに防ぐかが勝利のポイントだろう。特にパスミスは要注意 意味のない横パス、バックパスはしないようにしなければいけない。 ミラーゲームになるので1対1で負けないようにしなければいけない。 サイドの攻防は勝敗を分けるはず。 サイドでいかに優位になるかが、ポイントだろう。 甲府の両サイドはいずれもスピードがあり運動量がある。しかし、こちらも運動量では負けていないはず。しっかり対応してサイドを制圧したい。 また裏を取られないようにしなければいけない。 そしてロングボールには要注意 ワントップへ目がけてロングボールを蹴ってくるので対応はしっかりしたい。 攻撃は多少ロングボールを混ぜた方がいいだろう。前線へのロングボールで相手を揺さぶり、できたスペースを使ってパスを回して攻撃していきたい。また相手が引いてきたらミドルシュートを多く打って行こう。 ルヴァンカップは控え選手のアピールの場。レギュラーへ昇格するチャンス ここで目立ったならば、レギュラーを奪取できるチャンスもある。 カップ戦なので目先の勝敗が大きく左右する。チームの層が厚くなったのでカップ戦のタイトルは狙っていきたい。 とにかく今年の1勝をこの試合で決めよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月01日
明日はアウェイC大阪戦。 開幕戦の広島との戦いは、前半ばたばたして押し込まれ、セットプレーで攻撃されるうちに流れが悪くなり、失点し、その1点を返せずに敗戦した。 この試合はアウェイだが連敗しないようにしなければいけない。 C大阪は広島より強いが、なんとか力を合わせて勝利したい。 対するC大阪は昨年は昇格チームにもかかわらず3位に入り、ルヴァンカップと天皇杯に優勝、ACLに出場し今年はリーグ戦の優勝を目指す好調なチーム。 なにより監督の力量が大きく、戦力はもちろんあるが監督の力でここまでの成績を収めたと言っても過言ではないだろう。 前節C大阪はホームで横浜FMと対戦 4分、横浜FMはユン イルロク、中町が立て続けにシュートを放つ。 6分、C大阪は福満が水沼とのパス交換からディフェンスラインの裏へ抜け出し、ペナルティーエリア中央の柿谷へラストパス。フリーの柿谷が流し込んでネットを揺らしたが、オフサイド。 17分、横浜FMの遠藤が松原とのワンツーで中へ入り、中央の高い位置までポジションを上げていた山中へパス。そして山中が低くて速い弾道のシュートがゴール右に突き刺さった。0-1 21分はC大阪の山口が杉本に縦パスを出し前線へ走り込み、杉本がDFを背負いながらもDFラインの裏へパス。山口がGKと1対1となったが、シュートはGKがセーブ。 前半終了間際中澤のパスをカットした柿谷がそのまま持ち運び、ペナ内に進入してGKををかわすも、シュートは枠を外れた。 後半は一進一退。横浜FMの遠藤と、C大阪は杉本が決定機をはずす。 76分C大阪は、ソウザと高木を投入。流れがC大阪になる。 84分は、C大阪のGKキム ジンヒョンからのロングボールから、飛び出してきた横浜FMのGKが処理を誤り、こぼれ球に反応した福満が無人のゴールへループシュート。これはクロスバーを越えた。 86分、ソウザがペナ手前でクロスを上げると、中澤が空振り。これを拾った柿谷がシュートを放ち、ボールは相手GKに当たってゴールに入った。 試合はこのまま1-1でドローだった。 C大阪のシステムは4-4-2 ボールの所持率を上げてマイボールの時間を長くすることを目標にしているが、縦に速い攻撃もしてくる。ロングボールも使いながら攻撃してくる。とにかくボールを持ったら素早く攻めてくる。カウンターを得意にしているので、引っかけられないように注意しないといけない。2トップの杉本や山村にボールを預け両サイドがどんどん上がってくる。 遅攻はサイドを起点に組み立て、横パス、縦パスを入れながらせめてくるパスワーク で攻めてくる。 FWの杉本は体が強く、決定力がある選手。足元も技術もあって、ボールが収まる。一番気をつけなければいけない選手。昨年のアウェイでもやられた。前線で彼に簡単にボールを収めさせてはいけない。 FWの山村は前節ボランチをやっていたが今節はFWを予想。前線での動きもよく特に杉本との相性が抜群。ボールが収まるので嫌な選手。高さもある。ロングボールのポストにもなれる。得点力もある。前線でボールをキープさせないようにし なければいけない。またサイドからのクロスにはしつこく体を預けて触らせないようにしたい。 左サイドハーフの柿谷はサッカーセンスの塊で、トリッキーなプレーも時々見せる。C大阪の中心選手。決定力があり、シュートレンジも広い。 彼をできるだけフリーの状態でボールを持たせないようにしたい 右サイドハーフの水沼は運動量があって、サイドから中に切れ込んでくる動きがうまい。またクロスの精度が高い。これまでもクロスのアシストを何度もしている。対応する選手はクロスを上げさせないようにしなければいけない。 ボランチの山口は日本代表。ボールを奪う力や、危険なスペースを予知する能力に優れている。また、運動量があってパスも正確。彼にはしっかりプレッシャーを与えて、簡単にボールを捌かしてはいけない。 もう1人のボランチのソウザは体が強く。対人プレーを得意とする。またミドルシュートも強烈。簡単に彼の前にスペースを作るとどんどん打ってくる。ドリブルも得意でどんどん前に出てくる。彼には複数人で対処したい。 左サイドバックは丸橋。前に突破するプレーが得意で、クロスも鋭い。シュート力も持っている。クロスの精度もある。また、前線へ飛び出してくるのでやっかい。今年はゲームを組み立てる役割も担っている。 彼にはしっかりマークをしたい。 右サイドバックは松田、攻撃的なサイドバックでどんどんサイドを駆け上がってくる。 また1対1に強く。DF力も持っている選手。この選手との対戦では負けてはいけない。とにかくサイドの深い位置からクロスをあげさせないようにしたい。 控えの左サイドハーフ福満はドリブル突破が得意で運動量もある選手。サイドから中に入ってくる動きが得意なので注意したい。 控えのMF田中亜土夢はDFの裏を抜ける動きが得意なので縦に突破されないようにしっかりと守りたい。 動きが俊敏なのでマークを離さないようにしたい。 控えのFWヤンドンヒョンは体が強く、シュート力を持っている。左足のシュートはかなり強力。またゴール前での動きがうまいので気をつけたい。スペースをあけると打ってくるのでシュートコースを空けないようにしたい。 清武は怪我で長期離脱となっている。 C大阪予想スタメン、サブメンバー 24山村 9杉本 8柿谷 16水沼 6ソウザ 10山口 14丸橋 15木本 22ヨニッチ 2松田 21キムジンヒョン 控え GK27丹野、DF23山下、5田中裕介、MF17福満、32田中亜土夢、13高木、18ヤンドンヒョン C大阪は高い位置で守備をしてきてボールを奪ってからが早い。また、前線の山村と杉本は高さがあり、サイドに流れてボールをキープしようとしてくる。ここで起点を作らせないようにしたい。ロングボールも入れてくるのでとにかく高さに負けずに跳ね返すことだ。 そしてサイド攻撃に最大限の注意を 中にヘッドの強い杉本と山村がいるのでサイドからのクロスをまず上げさせないこと。上げさせてもしっかりと体をつけて自由にさせないことだ。 C大阪は上背のある選手が多いので特に気をつけないといけない。 ソウザや山口はコースが空けばすぐミドルを打ってくる。シュートコースを空けないようにしなければいけない。 カウンターは素早い。素早く手数をかけずに前に持ってきて攻撃してくる。 安易な横パス、バックパスは厳禁だ。 セットプレーには注意したい。セットプレーに強いヨニッチや山村がいる。特にコーナーではボールウォッチャーにならずにしっかり人について行きたい。 C大阪の守備は4-4-2の3ブロックで素早く下がり堅く守ってくる。守備はかなりいい。 C大阪は守備に戻るスピードが早いのでボールを持って逡巡していてはしっかりとブロックを作られてしまう。 できるだけ速く相手が守備ブロックを作る前に攻撃を仕掛けて行きたい。 また、遅攻の場合には、ブロックの中、特にサイドハーフとボランチの間に入り込み素早くパスを回して、相手の布陣を広げさせ、そこを起点にシュートまで持っていきたい。 C大阪はボールサイドにかなり寄せてくるので、サイドチェンジが有効。大きなサイドチェンジで守備が薄いところを狙って攻めていこう。 また、サイドから中からとドリブルでつっかけて行きたい。ゴール前でファイルを得られればFKのチャンス コーナーはC大阪はゾーンとマンツーマンの併用で守る。 精度の高いボールを蹴って点で合わせたい。 また、ショートコーナーなどで目先を変えて、相手の守備陣形を崩してからクロスをいれていきたい。 C大阪には昨年勝っていない。ルヴァンカップを合わせれば3連敗。 アウェイだが積極的に前に行ってボールを持ち、攻撃していきたい。 連敗はできない。必ずC大阪にリベンジしよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年02月23日
明日はいよいよ開幕戦。 開幕戦は広島と対戦する。 ミシャに監督が代わって初めてのリーグ戦。 はたしてどんな戦い方を見せるか。 この対決にはミシャが元広島の監督であったことや、 タイの代表の2人がそれぞれ所属していることで、注目度は高い。 まだミシャの戦術が浸透していないが、言い訳をせず結果を出して、徐々に内容も良くしていきたい。 対する広島は昨年は15位。最後まで残留争いに巻き込まれ、降格した甲府に勝ち点わずか1上回り残留を決めた。 今シーズンは監督を城福氏に代えて、心機一転、上位を狙うチームとなった。 補強も積極的で昨年の残留争いに危機感を持って、チームを再構築した。 広島のシステムは4-4-2 ボールを持って細かくパスをつなげ相手を崩すという戦術。またサイド攻撃が活発でサイドからのドリブルやクロスで突破する形を持っている。 。 FWのティラーシンはタイの英雄。上背があってポストプレーがうまく、案外スピードもある。周りを活かすプレーが得意な選手。またドリブルもうまい。DFの裏を狙われないようにしなければいけない。 FWのパトリックはとにかく体が強い。上背もあるし、ゴリゴリ力ずくでも前に出てくる。またスピードもあり、DFの裏に抜けるプレーも得意。こういうタイプには弱いだけにしっかりと守りたい。 左サイドハーフの柏は運動量があり、突破力がある選手。クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。とにかく彼には縦に突破をさせないことだ。 右サイドハーフの川辺は展開力がある選手守備では1対1に強く、ボールを奪いとる技術を持っている。攻撃では積極的に前に出て危険なスペースに入ってくる。 彼は右サイドハーフだが、動きが神出鬼没 ボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。 ボランチの青山は青山は攻守の大黒柱。攻撃が彼のところから始まる。また彼の縦パスには注意。しっかりプレスをかけて縦パスを入れさせないことだ。 左サイドバックの和田はサイドでビルドアップができる選手。また運動量があり、1対1にも強い。彼のところからゲームを作ってくることも多い。攻撃のリズムを整えてくるのでそのリズムに乗せてはいけない。 右サイドバックの佐々木は本来はCBの選手だが、チーム事情によりSBに入る。空中戦が強くフィジカルが強い。基本は攻撃よりも守備の選手だが、積極的にサイドを上がってくる。要注意な選手だ。 控えのMF柴崎は足元の技術をもった選手で、高い戦術眼を誇っている。途中交代で出てくるはず。広島の攻撃の要だけに彼を抑えることは広島の攻撃を抑えることにつながる。 控えのMフェリペシウバはパス、シュート、ドリブルと全てに能力が高い選手。足元のテクニックがある。スルーパスが得意。途中交代で出てきたら、彼の動きに注意しなければいけない。 控えの渡はJ2徳島で大活躍して広島に移籍。スペースに飛び出す動きがうまい選手。スピードがあって決定力がある。コンサがJ2時代でもさんざんやられた思い出があるので、自由にやらせないようにしっかり抑えたい。 右サイドバックの高橋は肉離れで長期離脱中 広島予想メンバー 31ティラーシン 39パトリック 18柏 36川辺 15稲垣 6青山 33和田 4水本 5千葉 19佐々木 1林 控え GK34中林、DF28丹羽、27馬渡、MF23吉野、30柴崎、10フェリペシウバ、FW20渡 広島は攻撃時はワンアンカーになり、ボランチの1人が上がって人数を欠けて攻撃を仕掛けてくる。 また基本的に後ろからしっかりつないで、中盤から先は速い攻撃でシュートまで持ってくる。 サイド攻撃は活発で特に左の柏を含めた攻撃力は強力 ここをいかに防ぐかがポイントだろう。 そして川辺の動きに注意。右サイドハーフでくると思うが左にも移動してくるし、もちろん前線にも積極的に入ってくる。決定的なプレーを狙ってくる。しっかりとマークしたい選手 また、FWのティラーシンとパトリックはスピードがあり、DFのサイド、裏を狙って飛び出してくる。 特に素早いカウンターには気をつけたい。 特に後半あるいは先発で出てくる渡には十分に注意したい。 パスカットされないように十分気をつけて、パスをつなげていきたい。 また余計な横パス、バックパスはしないようにしなければいけない。 攻撃は相手に厳しくプレスをかけてボールを奪っていきたい。 広島もGKからショートパスを使ってつないでくるのでそこからパスをカットしてカウンターを仕掛けたい。 また、DFの裏は狙い目。特にCBの裏は積極的に狙っていきたい。 広島の攻撃時にはワンボランチになるので、ボールを奪ったら素早く、真ん中にボールを出して数的優位を作って攻撃していきたい。 セットプレーは昨年までの優位性はないが、コーナーはピンポイントで上背のある選手に当てていきたい。 福森のFKを活かすために前を向いてボールを持ったらどんどん仕掛けていこう。 仕掛けていけば有利な位置でファウルを得ることができる。 とにかく積極的に仕掛けていこう。 J1の開幕戦はここまであまり成績はよくない。しかし、広島もあまり調子は上がっていない。付け入るチャンスは十分にある。 とにかくアウェイで結果を出して調子に乗ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年12月01日
前節のG大阪戦は1-0で勝利。見事にアウェイで3連勝した。 残りは泣いても笑っても1試合 ホーム最終戦の鳥栖戦となる。 現在12位だが、10位になる可能性もある。 ここまできたら10位を目指して鳥栖を叩こう。 久々のホームで今年の集大成をして、勝ってセレモニーをしよう。 鳥栖は現在13勝8分け12敗勝ち点47の8位 勝ち点差が8ある。 鳥栖は今年は序盤から勝ったり、負けたりを繰り返し、中位をキープしてきた。 夏の移籍期間ではトップ下の鎌田が海外に移籍。戦力を低下させおまけにけが人を多く出したが、なんとか中位をキープ、途中、鹿島に勝つなど金星を得ながら、現在8位にいる。 ワントップのビクトル・イバルボを中心に縦に速いサッカーで勝ち点を稼いできた。 昨年までのエース豊田が今年は調子が上がらず、ここ最近はジョーカーとして控えにいる。 ここ5戦の成績は2勝3敗である。 前回の対戦はアウェイで5月27日(土)対戦 前半はしっかり守ってカウンターという展開だったが、前から行ってボールを奪ってもラストパスの精度が悪く、前線でボールが収まらず、サイドがまったくあがれなかった。 そう言っているうちに、右サイドをいとも簡単に崩されサイドバックの上がりに早坂がついていけず中に折り返えされてシュートを許して失点した。 後半は攻めにでたが相手の引いた守りになかなかシュートが打てず。サイドから中にクロスを上げるもことごとく跳ね返されてしまった。決定的なシーンは菅のシュート。バーに当たってしまった。そこからもボールをもって攻めるもただクロスを上げるだけでは怖くない。交代も遅く、有効な手が打てなかった。 そのまま0-1で敗戦 前節鳥栖はホームで磐田と対戦 試合は早々1分に磐田がアダイウトンが中央にクロスを送り、これを吉田 が右足でクリアしようとするもうまくミートし切れずにゴールネットを揺らした。吉田のオウンゴールで磐田が先制した。 その後も磐田の出足が良く鳥栖を圧倒して試合を優位に進めていった。 一方の鳥栖は、18分にCKから豊田がヘディングシュートがバーをたたく惜しいシーンがあった。鳥栖はこれをきっかけに息を吹き返し、磐田を押していく。セットプレーが増えて37分には原川がペナのすぐ近く、やや左の位置から直接ゴールを狙ったが、枠をはずす。その後鳥栖が何度かチャンスを作るが得点は奪えずに前半は0-1で終わる。 後半は再び磐田が押せ押せ。開始早々に松浦が突破し、パスを送り、これにフリーで走り込んだ中村がシュートを放つが、枠の上に飛ばす。その後も磐田の攻勢が続くと、鳥栖は河野に代えてキム ミンヒョクを投入。3バックへと変更する。 しかし、56分左サイドを磐田のアダイウトンが長い距離をドリブルで運び、エリア内に進入してシュートに持ち込む。これはGKの権田がはじくがむが、そのこぼれ球に反応した川又が蹴り込む。0-2。68分にも再びアダイウトンが個人で突破を図り、権田との1対1を迎えるが、ゴールとはならなかった。 鳥栖は70分に小林に代えて水野を投入。再び4バックに変更する。81分には吉田がゴール前に入れたボールに対してファーサイドに走り込んだキム ミンヒョクがボレーシュートを放つが、枠を外す。その後は磐田が時間を稼ぎそのまま0-2で敗戦した。 鳥栖のシステムは基本は4-3-2-1 前節は4-3-1-2の2トップにした。 この試合は4-4-2を予想 試合途中で3バックにすることもあり、システムは流動的だ。 前からの厳しくプレスをかけてボールを奪い、縦に速い攻撃を仕掛けてくる。 サイド攻撃は左からの攻撃が多い。 中盤の運動量でボールを拾い攻撃を仕掛けてくる。 FWの田川はフィジカルが強く、スピード抜群の選手。DFの裏を狙ってくるので注意したい。 もう一人のFWのビクトル・イバルボはボールを収めることがうまく、前線で起点になれる選手。高さと強さもあり、スピードもある選手。フィジカルに優れているので、DFは当たり明けしないようにしたい。 左サイドハーフの吉田はスタミナがあり、攻撃的なサイドバック。スペースがあればどんどん上がってくる。サイドは彼に自由にさせてはいけない。またクロスの精度も高いので簡単にクロスを上げさせてはいけない。 右サイドハーフの河野は足下の技術が高い。うまくパスを出せて、ドリブルが得意で自分で突破もできる選手。彼の前にスペースを空けないようにしなければいけない。 ボランチの高橋は運動量があって、鳥栖のハードワークの象徴的な選手。鳥栖に勝つには、まず彼を抑えないといけない。彼の動きを止めるような圧力をかけなければいけない。 もう一人のボランチの小野はフィジカルが強く、ドリブルが得意な選手。またスペースに抜け出る動きが得意。対応する選手は1対1に負けないようにしたい。 左サイドバックの三丸は運動量があってクレバーな選手。クロスの精度が高く、どんな体勢でも鋭いクロスを入れることができる。彼にはクロスを上げさせないようにしたい。 右サイドバックの藤田は対人に強く。1対1に自信もっている。また果敢な攻め上がりも見せてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。 控えの水野はドリブルが得意。またキックの精度が高く、キッカーをやってくる。そしてロングスローができる。彼のセットプレーには気をつけたい。 控えのFW池田は前線からの守備が特徴。前に前にプレスをかけてくる。また貪欲にゴールを狙ってくる選手。彼には気持ちで負けてはいけない。 控えのFW豊田は鳥栖のエース。先発の可能性もある。体が強く、ヘッドも強い。泥臭いプレーもできる選手。常に献身的なプレーをする。 彼に自由に前を向かせてはいけない。CBは必ずしっかり彼を抑えよう。 MFの原川は累積警告で出場停止 鳥栖予想メンバー 27田川 32ビクトル・イバルボ 23吉田 7河野 14高橋 40小野 2三丸 15鄭昇玄 5キムミンヒョク 8藤田 33権田 控え GK12辻、DF35青木、13小林、MF25安 庸佑、50水野、FW22池田9豊田 鳥栖はフィジカルが強い選手が多く。ハードワークが売りで球際が強い。縦に速い攻撃をしてくる。 主な攻撃はショートカウンター 前線で起点になれるビクトル・イバルボをおいて、その後ろから2列目が飛び出してくる。 シャドーは中に絞ってくる形が多くペナに侵入してシュートを狙ってくる。 また遅攻ではしっかりボールをつなぎ、ショートパスを重ねて崩しにかかってくる。 DFの裏を狙ってボールを蹴ってくることも得意。 また、サイドバック位置が高くサイドバックの攻撃が盛ん。 特に左サイドハーフの吉田からの攻撃が多い。 吉田はフィジカルも強いので対応する選手は負けないようにしなければいけない。 右の藤田は果敢な攻めが特徴で1対1で負けないようにしたい。 またペナ内に侵入し仕掛けてくることが多くPKを7本成功させている。 ペナ内に侵入させないようにしたい。 鳥栖のセットプレーは要警戒 上背の高い選手が多くセットプレーを得意にしている。 総得点39点のうちセットプレー絡みで22点とっている。(PK7本含む。) 守備は堅いとは言えないが、帰陣が速くブロックを作って守りに入る。、 こちらは縦に速い攻撃で素早く攻めていきたい。 出足を速くしてセカンドボールを拾っていきたい。 ' ' ホームなので積極的に前に出て勝負をしていくことが大事 また前回対戦でサイド攻撃は後手を踏んだので、サイドの攻防には勝ちたい。 特に右サイドは鳥栖の攻撃的な左サイドと相対するので、相手を押し下げるほどに攻撃してきたい。 こちらのセットプレーはチャンス 鳥栖はセットプレーの失点が総失点41点のうち16点と多い。 精度の高いボールを入れて点で合わせていきたい。 鳥栖はコーナーはマンツーマンで守る。 ニアやファーを使い分け、ショートコーナーやサインプレーも混ぜながら攻撃していきたい。 鳥栖にはホームでは2007年J2時代以来勝っていない。それ以降ホームでは6戦勝ちなし、おまけに3連敗だ。 いい加減鳥栖には勝ちたい。 ' ' 最終戦なのでセレモニーがある。よい雰囲気でセレモニーに持っていくためには勝利が必要。 そして勝てば10位になる可能性がある。 ここはモチベーションを高めて是非とも勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年11月25日
前節の清水戦は2-0で勝利。見事に16年ぶりのJ1残留を決めた。 残りは2試合。次の目標は少しでも上位にいくこと。 来年に向けても大事な一戦になる。 アウェイだが、G大阪には過去、アウェイでたった1回引き分けたのみ。あとは全部負けている。なんとしてもリベンジを図らなければいけない。 ' 'G大阪は現在11勝9分け12敗の勝ち点42で10位。コンサとは勝ち点で5差がある。 G大阪は今年も優勝候補として期待されたが、シーズン序盤は調子が良かったものの、次第に負けが増え、後半戦はけが人が続出、ここ8試合は勝ちがない。 ここ5試合の成績は2分け3敗とどん底状態。長谷川監督の退任が決まっており、チーム全体にモチベーションはあまり感じられない。またホームの吹田スタジアムはピッチの芝が荒れており、G大阪のパスサッカーには適合せずホームの試合はここ6試合勝ちがなく、ホームの試合を苦手としている。 ' ' 前回対戦は5月14日(日)ドームで対戦 前半はほぼG大阪のペース。パスワークに引いて守り奪ってカウンターという戦いだったが、奪っても低い位置だったのでなかなかシュートまでいけす。そして失点。終了間際だった。相手のパスにいなされつぶせずに藤本にループシュートを打たれた。これはソンユンでも止められなかった。 そして後半は序盤から攻めた。FKやコーナーが続いた。そして菅の惜しいシュートがあったが決め切れず。主審がハンドをとらず。 またファウルを受けて金園がフリーで飛び出すというシーンには主審が流さず。運もなかった。 そしてそこから攻撃のキアをいれた。しかし、決定的なシュートは打てず 後半はほぼ、ハーフコートで攻め立てた。しかし得点がとれず。 そして相手カウンターから2対4になったしまい。ミンテが空振りをしてしまうというシーンがあって失点。そこで試合は決まってしまった。 これがだめ押しになって0-2で敗れた。 前節G大阪はアウェイで川崎Fと対戦。 立ち上がりから試合の主導権を握ったのは川崎F。15分の中村のシュートや28分の奈良のヘディングなど、序盤から何度もG大阪はピンチを迎える。 一方のG大阪は、相手にボールを持たれる時間が長くなったことで攻撃が停滞。前線に起点が作れず、ボールを持ってもなかなか攻撃の形を作ることができない。集中したディフェンスでゴール前こそしのいでいたが、前半は攻守の切り替えでも圧倒され、相手陣内に攻め込む機会もほとんどなかった。 後半に入っても状況は変わらず、川崎Fが圧倒する展開が続く。しかし、G大阪のGK東口が立ちふさがった。54分の小林のシュートを素晴らしい反応で防ぐと、58分はは家長の右足のミドルシュートを横っ飛びでセーブ。60分にはエウシーニョのヘディングシュートを好反応で防ぎ、川崎Fにゴールを割らせないまま時間を進めていった。 しかし、防戦一方でさすがにG大阪も失点する。 82分。右サイドのCKから中村が中央へ鋭いボールを供給すると、これを家長がヘディングで合わせる。このボールが左に流れて、フリーで待っていたエウシーニョが冷静に東口の股を抜き、川崎Fが先制点を奪った。 G大阪はその後も攻撃の形が作れず川崎Fに放たれたシュートは25本に対し、わずかシュート1本で完敗した。 G大阪のシステムは4-1-3-2 前からのプレスが厳しく、ボールを奪ってから攻撃するのが速い。 最終ラインは高く、サイドからの攻撃が強力。 またボールを保持して、サイド、中と崩してシュートまでもってくる。 FWの高木はDFの裏に抜け出すプレーが得意。スピードがある選手。 また足下の技術がある選手。彼の前にスペースを作らないようにしたい。 FWの長沢は前線からの献身的な守備をしてくる。また、決定力ももっている。長身なので高さを使ったプレーが得意。サイドからのクロスやセットプレーで自由にさせないようにしなければいけない。 トップ下の遠藤は相変わらず視野が広く、判断のスピードが速い。ポジショニングどりが巧みで、ボールのほしいところにいち早く寄せてくる。また、スペースをつくる動きがうまいので彼の動きには十分に気をつけたい。 左サイドハーフの倉田は日本代表。攻撃のアイデアが豊富。また動きが俊敏で、素早くスペースに飛び出してくる。またドリブルが得意。そして、コースが空くと迷わすシュートを打ってくるので気をつけたい。 右サイドハーフの初瀬はもともとサイドバックだがサイドハーフでも十分力を発揮する選手。左右の足が使えて、キックの精度が高くクロスの精度が高いのでできるだけクロスを上げさせないようにしたい。 アンカーの井手口は日本代表のボランチ。運動量が豊富でボールを奪い取る動きが秀逸。攻撃にも果敢に参加する。ボールのあるところには必ず顔を出してくる。 対応する選手は彼にしっかりプレスをかけて自由にさせないようにしたい。 左サイドバックの藤春はスピードがあり、スタミナも持っている。絶えずサイドを駆け上がる運動量はかなりのもの。G大阪の得意のサイド攻撃の中心人物。対応する選手はサイドでの攻防に負けてはいけない。 右サイドバックはオジェソク。粘り強いDFが持ち味。フィジカルコンタクトが強く 運動量が豊富。右サイドをしっかり抑えてくるのでそのDFを突破したい。 控えのMF中原はG大阪U-23で経験を積み、トップチームに上がってきた。先発はここまで2回。長谷川監督から褒められているので、気分を良くして古巣対決に臨んでくるはず。 おそらく途中出場してくると思うが、自由にさせないように注意したい。 控えのMF米倉は右サイドサイドバックもサイドハーフもできる。プレースタイルは攻撃的でサイドからのアタックが得意。サイドバックで先発の可能性もある。 控えのMF泉澤はキレが良いドリブルを仕掛けてくる。疲れた時に出てこられるとやっかい。彼の前にスペースは空けないようにしたい。 控えのFW赤崎は裏への飛び出しが得意。オフザボールの動きが秀逸で、前線での守備も怠らない。先発も予想されるので、注意したい選手だ。 控えのFWの呉屋は動き出しが鋭く、こぼれ球に反応するスピードが早い。シュートの威力もあるので、GKは気をつけたい。 ミドルシュートからのこぼれだまをシュートさせてはいけない。 G大阪予想メンバー 37高木 20長沢 7 遠藤 10倉田 35初瀬 8井手口 4藤春 15今野 2三浦 22オジェソク 1東口 控え GK18藤ヶ谷、DF32野田、MF23中原、14米倉、39泉澤、FW53赤崎、13呉屋 G大阪は個人の能力が高く、パスワークで崩してきて、好調の時には選手がどんどんわき出るように前に出てきて攻撃を仕掛けてくる。 また高い位置からプレスを仕掛けてきて、ボールを奪いにくる。 こちらはプレスにかからないように素早くボールを動かして前線に預けたい。 G大阪はボールを奪ってからの攻撃のスピードが速い。 特にカウンターには十分に気をつけたい。 GKの東口の素早いロングフィードから抜け出してシュートまでもってくる形ももっている。 G大阪の左サイドからの攻撃は強力。藤春が高い位置をとって、攻撃に絡んでくる。 セットプレーは気をつけたい。G大阪の得点源となっている。高さがある長沢がいるので彼へのマークは厳しくしていきたい。 またG大阪は守備が堅い。DFがしっかりしており、なかなか破綻を見せない。 G大阪はここにきてけが人が多く、満足にレギュラーが出場できていない。 成績も低迷、ホームでの勝率も悪い。 攻撃陣も迫力不足。ただ、個々を見ると個人能力の高い選手が数多くいてやはり、油断がならない戦力を持っている。 決して侮ってはいけないチームだ。 まずは清水戦のように序盤は前から行ってどんどんシュートまでもっていきたい。 相手のパスを分断しボールを奪い、素早く攻撃したい。 セカンドボールの争いでは負けないようにしたい。 ボランチは相手のボランチに厳しくプレスにいかないと自由にボールを通される。 G大阪の守備は堅いが、高さがさほどないので、つけいる隙はある。 サイドからのクロスやパスワークで崩して、シュートまでもってきたい。 また、1ボランチなのでそのサイドを利用してそこから起点を作り攻撃していきたい。 セットプレーはチャンス。G大阪は高さがさほどないので、ピンポイントで合わせればチャンスがある。 G大阪はコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやサインプレーで揺さぶってシュートまで持っていきたい。 G大阪にはここまで圧倒的に負け試合が多い。アウェイではほとんど負け。いい加減アウェイで勝ちたい。これまでの屈辱を晴らしたい。今回は最大のチャンス。 関西のサポーターにも久しぶりの勝利を味わってもらいたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年11月17日
前節の鹿島戦は1-2で敗戦。ホームで完敗した。勝ち点は依然として34。大宮が負けたことで16位以上が確定し、広島と甲府も負けたことで次節、万が一負けても広島が負ければ残留決定、引き分けでも広島、甲府の結果如何で残留が決まる。もちろん勝てば文句なし残留が決まる。相手は残留のライバル清水。この試合は負けるわけには絶対にいかない。必ず勝って残留を決めたい。 清水は現在7勝10分け14敗で勝ち点31の14位。コンサとは勝ち点で3差がある。 清水はシーズンの出足は良かったが、なかなか勝ちきれず主力が続々と怪我で離脱。チームは低迷。終盤になってきて負けが込み、順位も14位に下げている。ここにきて、チョンテセや長谷川のFWを怪我で欠き苦しい布陣で戦っている。ここまで6試合勝ちなし ここ5試合の結果は3分け2敗の勝ち点3と調子を完全に落としている。 なにしろホームで勝てない試合が続いている。ホーム5連敗中だ。 前回は清水とは7月1日(土)ドームで対戦 試合はロングボールからチャンスを作っていった。 都倉へのロングボール 前半早々、ソンユンのゴールキックがながれて都倉が追いかけ、キーパーが出てきて都倉が受けてと中にパス。ヘイスが受けてDFをかわしてゴール。早々に点をとった。 またソンユンのゴールキックからヘイスのパスが菅にわたりサイドでフリーの菅のシュートは惜しくも枠の右にはずれた。 ピンチのもあった中でパスを回され最後は金子がフリーになりシュートもソンユンがナイスセーブ 左サイドを突破されクロスを上げられミッチェルヂユークにどんぴしゃヘッドを許すもソンユンが見事にセーブした。 そして前半のロスタイムもなんとか守り前半を1-0で折り返す。 後半は福森のコーナーから都倉のヘッドがキーパー正面になる惜しいシーン、 しかし、早々に引き始めセカンドボールを拾われサイドから中からクロスをあげられ危ないシーンが。 後半中盤からは完全にこちらのハーフコートで試合を展開された。 しかし、5バックになって守った。危ないシュートもあったが、相手が外してくれた。 最後はヘイスに代えて河合をいれて守りきった。 なんとか6連敗で止めた試合だった。 前節清水はアウェイでFC東京と対戦 台風22号の接近で風雨が激しくピッチの状況も、徐々に水がたまる場所ができ始め、前半の終わりごろには至るところでボールが止まってしまう事態が起きていた。 FC東京は序盤から細かくパスをつないで攻めていたが、時間経過とともに雨の影響でボールが動かなくなっていき、ロングボールを使う展開になった。さらに最前線に入ったピーターウタカがボールを思うように受けられず、ことごとく相手DFにボールを取られ、チームはなかなか攻撃の形を作れないでいた。 対する清水も雨と風の影響を受けたが、前にボールを積極的に出して攻撃していった。 16分、右サイドをミッチェル デュークが突破し、クロスを入れると、ゴール前に二人が詰めたが、これはDFにクリアされてしまう。19分には左サイドから白崎が中央にカットインして右足を振り抜くも、ゴール左にそれていった。30分、金子のスルーパスに北川が抜け出してシュート。ゴールネットを揺らしたが、こちらはオフサイドとなった。 37分、金子のCKからニアサイドで犬飼が頭で合わせたが、クロスバーを越えた。清水は再三攻め込むも、両チーム無得点のまま前半は終了した。 後半も早々にチャンスを作ったのは清水。46分、北川が鋭く右足を振り抜いてシュートもGKにあたりはじかれる。52分には金子が左足で狙うも、DFのシュートブロックに防がれた。 FC東京も反撃に出る。62分、太田から柔らかいパスが前に入ると、永井のポストプレーからパスを受けたピーター ウタカが右足のシュート。シュートは枠内に飛んだが、今度は清水のGK六反が好セーブで防いだ。さらにその1分後には、セットプレーからのこぼれ球を室屋がミドルシュート。しかしこれも六反が止め、決まらなかった。 得点ににおいが増してくると77分、FC東京がビッグチャンス。東のスルーパスに抜け出したのは永井。スピードを生かし、冷静にシュートを放ったが、ボールは左ポストを直撃した。 今度は清水に絶好機が訪れる。81分、ゴール前に飛び出した途中出場のチアゴ アウベスがシュート。さらにそのこぼれを拾った竹内が右足でシュート。ボールはDFやGKを抜けてゴールへ一直線に飛んだが、ゴールラインぎりぎりのところで徳永にクリアされてしまう。 結局、その後も激しい試合が続くがスコアレスドローとなった。 清水のシステムは4-4-2 前から厳しくプレスをかけてきてボールを奪い、スピードある攻撃を仕掛けてくる。縦に速い攻撃を意識して、ロングボールを蹴ってくる。サイドから中へと相手を崩してくるチーム。特にサイド攻撃は強烈。サイドからどんどんクロスを上げてくる。 遅攻ではDFからしっかりとパスをつなげてビルドアップしてくる。 FWのチョン・テセは体が強い。そしてヘッドも強烈。ファイジカルで押してくる選手。上背があり、ゴールへの嗅覚がすごい。ポストプレーもでき、絶えずゴールへの進入をねらってくる。彼にはしっかりとマークしたい。彼の前にスペースを作らないことだ彼を自由にさせてはいけない もう一人のFW金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで前線でアクセントをつけられ、得点力がある選手。彼を前を向かせて簡単にボールをキープさせないようにしたい。 左サイドハーフは白崎。技術があり、サッカーセンスの塊と言っても良い選手。チャンストあらば前線に飛び出してきてシュートに絡んでくる。彼を孤立させることが必要だろう。 右サイドハーフはミッチェル・デューク。縦への推進力があり、スピードがあって、カンターに威力を倍増させる。1対1にも強く、対応する選手は負けないで応対しなければいけない。 ボランチの竹内は清水の指令塔。タイミング良くパスを繰り出して、ゲームを組み立てる。縦パスをどんどん入れてくるので、入れさせないようにしっかりプレスをかけていきたい。 もう一人の控えのボランチの河井は多彩なパスを持っており、攻撃の起点となる選手。攻撃は彼のところから始まる。頭がよく、ポジショニングがうまいので、セカンドボールを拾われないようにしたい。 左サイドバックの松原は上背があり、強気の姿勢で前に出てくる。攻撃参加が得意。サイドから精度はさほど高くないがクロスをどんどんいれてくる。 なにより積極的に仕掛けてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。 右サイドバックの清水はもともとサイドハーフの選手だが、運動量を買われてサイドバックをやっている。上下動を激しくしてどんどんクロスを上げてくる。彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。 控えの左サイドバックの鎌田は上背がないが1対1に強く。案外ヘッドも強い。守備能力に長けている。インターセプト数が多く、守備のスペシャリスト。出場するとしたらす彼のところをうち破らないと勝てないと思った方がよい。 控えのボランチの六平は体が強くキープ力がある選手。中盤で起点になるプレーもできるだけに彼のところからのパスは気をつけたい。 控えの右サイドハーフ村田はスピードがあり、突破力がある選手。後半途中から必ず出場してくる。強引にでも仕掛けてくる。一瞬のスピードで相手を抜き去ることができる。クロスも正確。スペースを与えれば飛び出してくるので彼には警戒をしたい。 控えのサイドハーフの枝村はポジショニングが良く、スペースにすばやく入っていく頭脳派の選手。テクニックもあり、自由にさせるとやっいなので自由にさせないようにしたい。 控えのFWの北川はスピードがあり、絶えずDFの裏を狙ってくる。対応する選手はスピードで振り切られないことだ。 チアゴ・アウベスは怪我で欠場の見込み。 清水予想メンバー 9チョン・テセ 30金子 10白崎 19ミッチェル・デューク 20竹内 17河井 25松原 26二見 3犬飼 2清水 13六反 控え GK1西部、DF45角田、5鎌田、MF7六平、11村田、22枝村、FW23北川 まずはチョンテセと金子の前にスペースを空けて前を向かせてはいけない。 逆にこの2人を抑えれば攻撃を封じることができる。 カウンターは速い。横パス、バックパスは要警戒。ミスをすれば付け込まれるので自陣付近のパスミス、トラップミスは厳禁だ。特にCBは気をつけたい。 そしてカウンター対策をしっかりしたい。序盤は前掛かりにならずに攻撃はシュートで終わりたい。 また清水が得意なのはサイド攻撃。両サイドバックとサイドハーフから精度の高いクロスがくる。 左サイドバックの松原の上がりには気をつけたい。彼は積極的にサイドを上がってくる。松原からのクロスや松原を生かした攻撃には十分に気をつけたい。 右サイドバックの清水の上がりにも注意したい。上下動をかなり頻繁にやってくるので注意したい。 清水はポゼッションを高めショートパスをつないできてパスで崩してくる。2列、3列目から飛び出す選手をきっちりマークしていきたい。 そしてワンツーなど多用して崩してくるので、ボールにつられないようにしっかり人を見なければいけない。 そして、縦パスを入れさせてはダメだ。しっかり中盤でプレスをかけてパスを出させないようにしなければいけない。 セットプレーは清水は得意、特にコーナーからの攻撃には注意したい。いろいろとサインプレーをやってくるのでしっかりとマークをぼかさないようにマークする相手を集中してマークしたい。 清水のプレスはかなり厳しい。前から追い込んでくる。ここをいかにかわしてパスをつなげるかがポイント。前節の鹿島戦のような戦いでは苦労するので、素早い対応を心がけたい。 こちらとしてはアウェイだが引いてばかりではダメだ。できるだけ高い位置からボールを追ってサイドを限定させて、ロングボールを蹴らせるか、奪い取りたい。 ボールを奪ってショートカウンターを仕掛けていきたい。ハードワークをして相手の動きを抑えることだ。 また、相手の横パス、縦パスをインターセプトしてショートカウンターに持っていき たい。 そのためにはしっかりラインを上げて、前から行ってDFしなければいけない。 また、サイドからクロスを入れて中で合わせていきたい。 前節の鹿島戦では相手陣地の深い位置から抉ってセンタリングをあげられなかった。この試合はサイドからえぐってクロスをいれていきたい。 清水のDFラインは高い。DFラインの裏を狙っていきたい。何度もトライしていきたい。 セットプレーはチャンス。コーナーは清水はマンツーマンで守る。きっちり競り勝ってシュートまでもっていきたい。 また、ショートコーナーやサインプレーもしていきたい。 清水はコーナーはニアが弱点。ニアに長身選手を置き、すらしてシュートを打つなどか 工夫したい。 清水は残留を争うライバル。清水も勝たないと残留は厳しくなる。かなり厳しく攻撃してくるはず。 それをいなしてカウンターを仕掛けて行きたい。 前半の序盤から前掛かりになってくるはず。ここを逆に利用してDFの裏を狙っていきたい。 前半と後半の序盤はしっかり集中して試合に入っていかなければダメだ。この時間帯は特に失点しないように気をつけなければいけない。 清水には昨年から対戦成績はいいが、これまで散々やられてきた。まだ借りはまったく返していない。清水にリベンジをするつもりで戦ってほしい。 とにかく清水を返り討ちにするのみ。必ず勝って残留を決めたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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