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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2009年06月20日
明日のアウェイ湘南戦。 湘南はここ5試合は3勝2分け。悪くはないが、さほど好調でもない。 前節、FC岐阜に常に先手を取られる形でドロー。 内容もさほど良くなかっただけに付け入る隙はあるはず。 好調の坂本が出場停止。トゥットも出場できるかどうかわからない。 しかし、アジエルを中心とした攻撃力は破壊力十分だ。寺川も良いところに顔を出してしっかり仕事をするので息が抜けない。守りもジャーンを中心に固い。 ただ、前節の岐阜のサイドからのクロスには手を焼いていた。 サイドからの攻撃にはわりと弱い印象だ。ここに攻撃のヒントがあるかもしれない。 まずはボランチのところでしっかりボールを奪うこと。 しっかり奪ってサイドに振って前線へのクロス。そしてそのこぼれ玉を狙うこと。それでDFラインが下がったらミドル。 まずはこれを繰り返すことだ。 そうすれば必ず湘南は綻びが見えてくる。 こちらはクライトンが復帰する。クライトンのキープ力を良い意味で使ってほしいと思う。そして後半30分以降の変なクセを出さないように 相手は首位のチームと言っても下手に守ってばかりではだめだ。 徹底的な攻撃で撃破しよう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年06月13日
明日の厚別での徳島戦。 徳島は第2クール負けなし。好調なスタートダッシュを見せている。 前節、システムを4-3-3でスタートしたが、相手にDFの裏をロングボールで狙われ、4-2-2にシステム変更。石田を投入して最後は逆転勝ち。明日はどんな布陣で臨んでくるだろうか。 やはりなんといっても中心は徳重。彼に前を向かせるとやっかいなだけにできるだけ前線でボールをキープさせないようにしたい。そして羽地とのコンビプレーも警戒が必要だろう。 そして、嫌なことに徳島は後半に強い。後半、FWの石田やファビオを切り札として使ってくるだけに、彼らの攻撃力は要注意。 こちらはダニルソンが出場停止。 勝ち点3を奪取するにはボランチが鍵を握るだろう。 若いチームの中で芳賀が中心となってゲームを落ち着かせてほしい。 一方の徳島は平均年齢の高いチーム。明日は若さで90分走り回ってほしいものだ。 雨や観客動員数も心配だが、厚別で久々の勝利を見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年06月06日
明日のドーム鳥栖戦。 鳥栖はCBの渡邉が出場停止。代わりに内間の予想。 最近5試合は2勝2分け1敗とまずまずの成績。新加入の山瀬は怪我だが、コンサU-15出身のハーフナー・マイクがFWとして登場するだろう。 前節は島田のコーナーキックからマイクのヘッドがバーをたたくなど島田とのホットラインを形成しつつあるだけに、高さには要注意だ。 マイクと言えば今日のスポーツ新聞で征也との絡みが満載だが、U-15では西と同期。その当時すでに180cm以上あったマイクに比べ西は小さい方。明日、FWとDFとして対峙すると思うが、当時よりも身長差は小さくなっている。西には当たりでも負けずに頑張ってもらいたい。 鳥栖は山田と磯崎のサイド攻撃のリズムが良い。右サイドは柳沢の復帰もあるかもしれない。 個人のミスから得点を入れられている試合が続いているだけに守備に重点を置いた試合運びをしてくるだろう。それだけに単純に右サイドからのクロスだけの攻撃は下策。 クライトンがいないこともあり、素早いパス回しからゴールを目指してほしい。 岡本のドリブルにも注目。ドームは相性がよいだけに期待したい。 風がないドームでの試合なので戦いやすいはず。 ホームで2試合勝っていないだけに勝利を見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年06月02日
明日の栃木戦。 クライトンがいない試合。 栃木はここ5試合では3勝1分1敗と調子がよい。前節は富山に攻め込まれながら、しぶとくロスタイムで勝利をものにした。 明日の要注意はFWの稲葉。FWとしてのゴール奪取の仕事の他にサイドに流れ、クロスを頻繁に上げその精度も高いだけにできるだけ前を向かせないようにしたい。 古巣対決第2戦の岡田の動きにも注目だ。ドームではつらつとしたよい動きをしていたので、右からの攻撃には警戒しなければいけない。 栃木は怪我人が多い。攻撃の中心の佐藤も怪我だ。 明日は蒸し暑い熊谷。ナイターなので気温は下がると思うが、暑さ対策にも十分に気をつけたい。 栃木もコンサと同様に終盤の失点が多い。このため試合終了まで集中して戦ってくるだろう。 こちらは前回の対戦では続けて失点して苦しい試合となっただけに同じ轍を踏みたくないところだ。 問題はクライトンがいないことを逆手に取れるか。いないことでいかに素早い攻撃ができるかだ。 前節、特に後半調子の悪かったダニルソンがどれだけ調子を戻せるか。 毎試合セットプレーのチャンスがありながらなかなか得点できていないが、そのチャンスをものにしたいところだ。 Jの経験者が多い栃木だが、Jの先輩の意地を見せて返り討ちにしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月29日
明日の甲府戦。 第2クール。スタートダッシュをかけたい試合。 甲府はマラニョンが出場停止。代わりのFWは井澤あるいは大西か。強力3トップから1人抜けるが、その破壊力は依然として要警戒レベル。 特に背の高い森田とキム・シンヨンの体の強さやヘディングの強さには注意したい。 彼らを生かすサイドバックのオーバーラップもある。サイドの争いで後手は許されない。 甲府は上位チームにはめっぽう強い。力のあるチームであることは間違いない。 前回の対戦では負けたが、メンツはあまり変わっていないとはいえ、こちらのポジションはかなり変わっている。ダニルソンやキリノもフィットして前回の対戦のようにはならないだろう。 こちらは相手のサイドを抑えサイドからの攻撃を活発化させたい。特に相手の3トップとDFラインを下げさせて自陣に釘付けにしたいところだ。 そしてまずは何はなくとも先取点を取ること。こちらが先手を取って相手に攻めさせ、速攻から追加点をあげたい。 キリノや岡本のゴールにも期待だ。 また、サポーターはホームの力を発揮して選手達に追い風を送りたい。 厚別での久しぶりの勝利でスタンドに歓声を満たしたいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月23日
明日の厚別での東京V戦。 第1クール最終節でもあるこの試合。 東京Vは引き分けをはさんで3連勝。3試合無失点と調子は上向き。 攻守に冴えを見せている。 攻撃の中心はFWの2人。大黒はもちろんだが、林の懐深いキープ力と左足のテクニックには要注意だ。そして後半から出て来るであろう船越。ロングボールからの攻撃や高さのあるこの2人には十分に気をつけたい。 注目はサイドでの攻防だろう。東京Vは左右の滝澤、柴崎からの攻撃が生命線。 彼らからのパスをFWに入れさせないためにもサイドの戦いが重要となる。 対峙する岡本と征也がこの2人を自陣で釘付けにできれば勝ち点3が見えてくる。 こちらはホームでの戦い方を貫くだけだ。 最初から仕掛けて先制点を取りたい。 特に左サイドの岡本は最近切れているだけに、厚別でもゴールを見たい。 そしてチョウがいないDFにも注目 この試合、勝った場合にはベンチメンバー全員のサイン入り勝利球16個がスタンドに蹴りこまれる。 とにかく、昨年1勝もできなかった厚別での勝利を見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月19日
明日のアウェイ水戸戦 水戸は最近はさほど調子は良くはない。 ただ、得点力は荒田が怪我で長期離脱したとはいえ、十分に持っている。 前節は撃ち合いに負けたが、アウェイでC大阪から3得点。 その攻撃力は注意しなければいけないだろう。 現在その中心は高崎。長身からのヘディングや思い切りのよいシュートには目を見張るものがある。 サイドからのクロスやロングボールには要注意だろう。 そしてもう一人のFWは吉原宏太。ベテランになったとはいえ、そのスピードそしてゴールへの嗅覚は侮れない。 水戸のスタメンは高身長選手が並ぶ。セットプレーのマークにはくれぐれも気をつけなければいけないだろう。 守備については2試合で5連続失点と破綻が見られるが、相手が湘南とC大阪。相手が悪かったという点もあるだろう。 水戸は連敗しているということもあり、攻撃的にくるに違いない。 こちらは攻撃的にきてくれた方が戦いやすいが、先取点をとられないようにくれぐれも注意したい。そして相手のペースにはまらぬように試合を落ち着かせる時間もとりたいところだ。 打ち合いは避けた方がよい。先取点をとって追加点を狙い逃げ切りたいところだ。 これから上位のチームとの対戦が続く。 まずはアウェイで勝ちたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月15日
明日のドームのFC岐阜戦。 岐阜は前節10試合ぶりに勝利し、よい勢いでやってくる。 今年はチームの財政事情から大量の選手を解雇し、これまた大量の大卒選手を補強した。(主に筑波大)前節、ハットトリックをした西川も筑波大卒。 中心は管と片桐。 管はチームのキャプテンでもある。キックと長短のパスは正確だ。 片桐は攻撃にはなくてはならない選手。とにかく片桐の動きには警戒しなくてはいけない。 前節、岡山に大勝したが、西川のDFラインからの飛び出しからチャンスを作ったもの。 前線からプレッシャーを早くかけ、攻守の切り替えを早くして素早く攻撃に転じるサッカー。 しかし、明日の試合はアウェイということもあり、固く守って速攻で攻めてくるだろう。 岐阜はアウェイでの成績はよくない。力を出し切れば勝てる相手 だが、コンサは初顔に強くない。相手のペースにあわせていれば、術中にはまってしまう。とにかく初めから攻撃的にいくことだ。そして先制点をとること。 勝つためには追加点も必要だ。 注目は上里。彼がどれだけ調子を戻しているか。 彼の大胆なサイドチェンジからの攻撃も見てみたい。 とにかく、上位チームに追いつくためには勝たなければいけない試合だ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月09日
明日のアウェイ徳島戦。 徳島の面子を見れば実績のある選手がずらりと並ぶ。監督を含め京都かと言うつっこみも入るだろう。 強いチームと思いきや前節は岡山に完封負け。しかし、そのゲームでは終始岡山を圧倒しており、そもそも侮れないことは確かだ。 攻撃では徳重が中心。簡単にFWの羽地に当ててルーズボールを奪って素早い攻撃にもってくる。そして2トップが高身長だけに力技での攻撃には注意したい。また、三田と筑城のサイドバックの攻撃にも要注意。他に嫌な選手は北海道出身の石田。印象的なのは一昨年2ゴールを奪われていること。粘っこいプレーでDFをかき回してくる。 守備ではCBのペ・スンジンが出場停止。CBには登尾が入るが、慣れないラインだけに立ち上がりにチャンスがある。 こちらはダニルソンが戻ってくる。前節、動きが悪かった選手達がどんな動きを見せるかが注目だ。 そして砂川や上原など控え選手にも期待がかかる。選手達の疲労はまだ残っているだろうがなんとか踏ん張って戦ってほしい。 とにかく明日は総力戦で戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月04日
明日のホーム栃木戦。 岡田が出場する可能性が高い栃木。 前節は富山に4失点の完敗。 そのうち2失点はGKとDFのミスという内容 その試合からは強さは感じられなかったが、侮るなかれ Jリーグ経験者が多く、要所にはベテランが揃う。 攻撃では佐藤、守備では米山。特に米山には昨年の名古屋戦でのFKからの失点の記憶が生々しい。 その他、本橋、栗原など名の知れた選手もいる。 そして一昨年までコンサにいた岡田佑樹。 前節の試合では後ろに髪を縛り得意?の前につんのめったスタイルでピッチを駆け回っていた。懐かしい顔がドームにやってくる。 そのなかで注目したいのは稲葉。大学を卒業して2年目のFWだが、チャンスメイクも巧みで、テクニシャンといった印象。シュートも上手そうだ。 現在成績で栃木は苦戦しているが、もともと個々の力はある。その力がまだ出ないうちに叩いておきたいものだ。 こちらはダニルソンが出場停止。長距離移動や連戦の疲れが残るが、とにかくホーム。 初めからアグレッシブに戦ってほしい。 そのためにはサポーターの力が必要だ。 選手では上里に期待したい。前節は今一ゲームに乗り切れていない感じがしたので、ゲームメイクやミドルシュートも積極的に打ってほしい。 勝利でGW最後の試合を締めくくってほしいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年05月01日
福岡はどんたく祭りの真っ最中。 セレモニークラッシャーとしては不足のない舞台だ。 福岡は3連敗と苦しい状況。 中盤でボールが収まらず前節、ボランチの2人を入れ替えたが、フィットするまでにはいたっていない。明日はどんな中盤でのぞんでくるのか。 FWに良いパスが出ていないだけにこの状態のままで眠っていてほしいチームだ。とにかくぎくしゃくしている印象だ。 そしてDFの柳楽が出場停止。 しかし、苦しいときこそ力は発揮されるもの。こちらは集中力を高めて戦わなくては絶対に倒すことはできないだろう。 大久保や高橋泰のFW陣には要注意だ。特に高橋泰は意外性のあるシュートも狙ってくるだけに、きちっと対応しなければ、やられるだろう。 こちらは久々のベストメンバー。ただ、右サイドの征也の疲労が心配だ。DF陣の連戦による集中力の欠如にも要注意。 相手の中盤がしっかりしていないだけにとにかく中盤でボールを拾い攻撃のチャンスを広げてほしい。 この試合を乗り切らなければ上位はうかがえない。 勝って5連勝でホームに帰ってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年04月25日
明日のラーメン対決。相手はサンマーメンの横浜FC(こっちは味噌ラーメンらしい。) 横浜FCは現在16位。前節ようやく初勝利を挙げた。ホームでの久しぶりの勝利、そして連勝を目指し、モチベーションは高いだろう。 もともと攻撃力は持っているチーム。FWでは先発かどうかはわからないが特に難波はガッツがあり、プレーは泥臭く、気をつけなければいけない。そして前々節からヨンデがボランチで先発してから守備も立て直している。連敗していたころの横浜FCとはチーム状態は違う。 そして未だに怖いのは三浦淳のFK。ゴール前でのファウルには十分に気をつけなければいけないだろう。 こちらはキリノが出場停止。替わりに入る宮澤にはゴールの期待がかかる。前節、C大阪の緩いプレスで十分に仕事ができた中盤だが、横浜FCの厳しいプレスでは十分にボール回しができるか。 3連勝がかかった試合。そして試練の4連戦の初戦となる。 勝ってホームの試合に臨みたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年04月18日
明日のC大阪戦 C大阪は言うまでもなくJ2の首位チーム。 そして絶好調。果たして付け入る隙はあるのか。 攻撃は前の3人が中心。特に香川、乾の代表コンビは破壊力十分。 2人だけで簡単に真ん中を割ってゴールする姿は圧巻だ。 しかし、恐れてばかりではいられない。すごいと言ってもJ2。やって勝てないことはない。 押さえどころはC大阪の右サイド、酒本。酒本には良い形でクロスを上げさせないこと。 そして乾を自由にさせないこと。乾と香川を分断することだ。 ボランチのパスミスは厳禁だろう。C大阪は速攻の得意なチーム。不十分な体勢でボールをかっさらわれることのないように十分に注意してもらいたい。 C大阪はホームでは得点力十分もアウェイではさほどでもない。はじめは様子を見てくることが予想されるので、まず先制点を狙いたい。 ただ、失点は覚悟した方がよい。こちらは、2点以上取らないと勝てないだろう。 中盤での戦いに勝てるかどうかがポイント。 上里とダニルソンがどれだけボールを拾い、味方にパスをできるか。 ボランチの守備力、展開力が勝敗の分かれ目になるような気がする。 とにかくいい加減にホームで勝利を見せてほしいものだ。 勝利を渇望している。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年04月14日
明日の草津戦 草津は現在、3勝3敗1分け。引き分けをはさんで3連敗中 調子はさほど良くはない。 しかし、一昨年まで対戦した草津ではない。 個々の力は上がっている上、良い意味でJ2に慣れている。順位も上、挑戦者の気持ちで当たらなければいけないだろう。 システムは4-4-2 2年目の都倉がチームに慣れゴールを量産しつつあり、廣山が入って縦への攻撃に冴えを見せている。パスサッカーを推進し攻守のバランスも良い。 だが、草津はコンサと同様に開幕から連続失点中。守りに課題があることは確かだ。 こちらはアウェイとはいえ、クライトンが復帰するので、ポゼッションを高めていきたい。キリノが好調なのでキリノにボールを集め得点を狙いたいところだ。 そして何より無失点に押さえたい。 先制点を狙うのはもちうろんだが、追加点を果敢に狙ってほしいものだ。 もう言い訳はたくさん。 結果で示してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年04月11日
明日のホーム富山戦。 富山は現在、1勝3敗2分け。現在、コンサよりも勝ち点では上 しかしながらJリーグ経験者も少なく、勝たなくてはいけない相手ということは確かだろう。 システムは4-4-2 ちょっとやっかいなのは朝日。彼はいろいろな場面に顔を出し、ドリブルも得意。なにしろ懸命なプレーが持ち味。できるだけフリーでボールを持たせないことだ。 これまで富山の無失点試合は3試合。そして6試合合計で失点は4。アウェイでも3試合で1失点しかしていない。明日の試合は守備を固めてくることが十分予想される。 こちらはなんとしてもその守備をこじ開けなければいけない。 そしてホームでは1年間も勝っていない。 監督や選手たちは十分に認識しているだろうが、勝ちにこだわった試合をしてほしい。 クライトンやダニルソンが出場できないが、クライトンが出場しないことで逆に1人1人のゴールへの意識は高いはず。 ボールをもったら素早く攻撃して、ゴールを目指してほしい。 そして攻撃だけではなく、カバーも忘れずに。 勝って1年ぶりのヒーローインタビューをドームで見させてくれ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年04月04日
明日のJリーグ最北端対最南端対決 熊本は現在、1勝3敗1分け。コンサと同じ勝ち負け数。 調子はさほど良くはない。 システムは4-2-1-3だろうか。ベテランの藤田が入って3トップの攻撃力をアップさせていることは確かだ。 そしてかねてから練習参加していた川崎Fの原田が加入。いきなりサイドバックで先発する見込み。そしてセットプレーのキッカーもまかせられるらしい。注意すべきはやはり3トップか。スタメンは木島、小森田、宇留野だろうか。 また、DFは前節怪我で出場できなかった河端が復帰する見込み。 しかし熊本は直近4試合連続で前半に失点しており、さらにそのうち3試合は前半15分以内に失点している。前半立ち上がりはチャンスだ。 こちらは前半に先制して、追加点を取って逃げ切りたい。 熊本はキャンプ地でもあり、アウェイの不利はさほど感じないはず。前半から飛ばして行きたい。 ダニルソンがどれだけマイボールにできるかが一つのポイント。前節のように簡単にボールを失ってばかりでは相手にチャンスを与える。 とにかく勝ち点3を取りたいし、取らなければいけない。 勝ってホームゲームにつなげてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年03月28日
明日の岡山戦。 岡山は現在、J2引き分け王。新規参入で組みやすしと思いきやこれまで仙台と引き分けるなど負けないサッカー。ハードワークを信条として格上のチームに決して引けを取らない堂々としたサッカーをしている。 攻撃の中心は喜山。FWあるいはMFとしてチームを引っ張っている。背番号10の川原からの攻撃もあなどれない。コンサのOBのDF野本は怪我で出場できない。 岡山はホームだけに思いっきり前にでてくるだろう。走力もかなりのものがあるだけにパスはより早く丁寧にしなければいけない。 こちらはアウェイの戦い方だが、ポゼッションを多くして、前からのプレスから素早く攻撃したい。 相手がどんどん攻めてくれれば返ってチャンスも増える。 右は征也、左は西嶋がどれくらいサイドを上がることができるかが、ポイントとなるだろう。 とにかくこの試合は内容は問わない。 ともかく勝利を目指して懸命に戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年03月24日
明日はドームの湘南戦。 湘南は3連勝中。勢いに乗っているチーム。前節はトゥットのパスから寺川のゴールで粘る岡山を突き放した。 なんと言っても湘南でマークしなければいけないのはアジエルだ。前節の1点目そして2点目はアジエルからのもの。彼の変幻自在のドリブルそしてパスに翻弄されないように気をつけてほしい。 そしてワントップの田原。彼の身体能力は高い。DFは当たり負けしないようにしてほしい。守備ではやはりジャーン。栃木戦でも得点を決めている。攻守のセットプレーでは特に気をつけなければいけないだろう。 こちらの布陣は湘南がワントップ2シャドーなので4バックは確定か。 ダニルソンをどうするかが注目だが、前節後半のような2トップにするかどうか。 しかしシステムはシステムにしかすぎない。 とにかく選手達には気持ちを強く持って戦ってほしい。 仙台戦のように思い切って初めから飛ばしていってほしいものだ。 征也の調子が良いのが好材料だ。サイドからのクロスで決定期を演出してほしい。 そして上里。上里のミドルがドームのゴールネットに突き刺されば勝利は近くなる。 ホームでの勝利をサポーターは渇望している。 久しぶりのホームでの勝利をわれわれサポーターに見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年03月21日
明日はアウェイの甲府戦。 甲府はまずは3トップでくるだろう。 前節はマラニョン、森田、キム・シンヨンの強力3トップからワンチャンスを逃さずにゴール前のこぼれ球を森田が決勝ゴールした。この3トップはサイドからのクロスを生かす陣容。しかし、森田の決勝ゴールはサイドを起点にしてDFのオーバーラップからのもの。バリエーションのある攻撃にコンサは手こずるかもしれない。 甲府は前節、後半からはシステムを4-2-3-1に変更。ボランチを2枚にして1点を守りきった。システム変更も柔軟な印象を受ける。 数多くの決定的なチャンスがありながらマラニョンがことごとく外していたが、やはり彼にはできるだけシュートを打たせたくない。 明日のFWの1角はキム・シンヨンに替わり前節風邪の松橋を起用する可能性もある。 こちらは、左サイドハーフにダニルソンが入る予想。ダニルソンのスピードある攻撃から決定的なチャンスを作りたい。 右サイドに入る宮澤がどれだけ前線に顔を出せるか。前節、征也のオーバーラップがよかっただけにマラニョンを抑えるためにも右サイドから攻撃したい。 そしてやはりゴールに一番近いのはキリノか。上里やクライトンのラストパスからのゴールに期待したい。 相手はホーム開幕戦とあってモチベーションは高いだろう。そしてイベントもあるようだ。 しかしこちらはセレモニークラッシャーとしての意地もある。 連勝してドームの試合を迎えたいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年03月14日
明日はアウェイの鳥栖戦。 鳥栖といえば、開幕のアウェイC大阪戦で4発、25本ものシュートを浴び、完敗したチーム。 しかし、ホーム開幕戦とあって当然モチベーションは高い。そして、昨年はJ2でも上位の6位。藤田が抜けたとはいえ新たに左サイドに島田と、ボランチに経験のある山田、サイドバックに柳沢、磯崎を入れて個人の能力は高い。もともと組織力は十分。2週間前に合流したばかりの新外国人FWトジンも不気味だ。 なかでも島田には要注意。鳥栖の攻撃の中心としてゲームを高いレベルで組み立ててくるし、彼にFKを蹴らせないためにゴール前のファウルは厳禁。 こちらはアウェイでの戦い方。ただ、高い位置でプレスをかける戦術は変わらない。いかに高い位置で奪って素早く攻撃するかにかかっているだろう。 この試合は結果を出してほしい試合。内容は良ければ良いにこしたことはないが、久々の勝ち点3がほしい試合だ。 キリノには当然初ゴールの期待がかかる。 彼のゴールで勝利を見たいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2009年03月07日
明日はいよいよ開幕戦。51試合のなかの1つの試合だが、たかだか51分の1といえない重々しさがある。そして相手は同じ昇格候補の仙台。相手にとって不足はない。 仙台は昨年のメンバーがほとんどかわらずに新外国人加入で戦力がアップした。特にDFのエリゼウの守備力は強力。ヘッドも強い。練習試合でG大阪を完封したことや昨年横浜FCでの実績もあり、計算できる選手。 しかし一番やっかいなのは4-4-2。ではなく、リャン-ヨン-ギ。(失礼。) 彼の正確なパスワークやスペースに飛び出す動きはJ1クラスだ。 仙台は細かくパスをつなげポゼッションをしてくる。おそらくはこちらのプレスを細かいパスでかわし、サイドから攻撃してくる作戦をとると思われる。そしてコンサの右サイドに難があると踏んでいてそこのサイドの裏を狙ってくるだろう。 こちらとしては、別に臆する必要はない。なんといってもホーム。 初めから激しいプレスで相手を押し込みチャンスをものにするだけだ。 相手が下がれば上里やダニルソンのミドル。相手が押し込めばボールを奪ってから速攻でキリノへのパス。 監督はあらゆる想定をしており、そのためのフォーメーションもこれまで行っている。落ち着いて自分たちのサッカーができれば勝利はものにできる。 明日は特に新外国人に注目したい。そして上里にも注目だ。 上里が多くボールに触れば触るほど勝利に近づくと思う。 とにかく明日は久々のホームでの勝利を見たいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2008年12月05日
プロの意地をかけて戦う鹿島戦。 契約期間満了選手も、来季J1で戦う選手も、もしかしたら引退を考えている選手も、残る選手もみんな一つになって臨む最後の試合。自分のできることを精一杯やってほしい。サポーターの希望は最後のホームの試合に勝利すること。そしてわれわれサポーターはホームの雰囲気を盛り上げたい。 鹿島は言うまでもなく優勝に一番近いチーム。モチベーションは非常に高い。サイド攻撃も強烈。特に右サイドバックの内田のドリブルや裏に抜ける動きはマークすべきだが、攻撃は最大の防御。相対する選手達には左サイドから攻撃をしかけ内田を自陣に張り付け状態にしたい。マルキーニョスには簡単にくさびを使われないように。そしてできるだけペナルティエリアに入られないようにしたい。 ボランチはポゼッションを高くして攻撃の起点となってほしい。サイドにもよいボールを供給してほしい。西谷はこれが最後の試合。自分の能力を信じて鹿島の右サイドをずたずたに切り裂いてくれ。 そして攻撃時には人数をかけて攻撃すること。ダビ1人だけが突破するようでは連続した攻撃は望めない。ダビにボールを預けたら、サイド、ボランチが遅れずフォローをしたい。 上里と西のコンビには期待したい。1対1では相手に負けないでほしい。 鹿島には引き分けという考えも心のどこかにはあるはずだ。その隙をついて是非とも先制したい。展開としてはリードして選手交代を守備固めで使う展開が一番良い。 明日は今シーズン最後の戦い。最後の試合くらい選手達と一緒に喜びたい。
2008年11月29日
優勝のかかっている名古屋との対戦。 名古屋は最近の5試合は、1勝1敗3分けと決して調子がよいわけではない。そして嫌な玉田が出場停止。つけ込むチャンスは十分にある。 玉田の代わりは杉本か巻弟か。初めから杉本がでてきてくれた方がコンサにととってはやりやすいだろう。 名古屋のサイドからの素早い攻めには要注意だ。それから前節2ゴールを決めているマギヌンは特にマークしたい。 こちらはクライトンが出場できない。予想ではボランチは上里と芳賀のコンビ。上里にはクライトンに代わってボールを落ち着かせ、ためをつくる動きを期待したい。そしてロングシュートを是非狙ってほしい。 FWはダビと砂川らしいが、砂川にはダビのマークをできるだけ引き離す動きを。アンデルソンは途中出場だろうが、トップでポストプレーをできるだけやってほしい。 もう何も失う物はない。 戦力外通告が出された選手も出場すると思うが、コンサドーレの選手として勝利を目指して頑張ってもらいたい。
2008年11月22日
いよいよ試合も残り少なくなって、巷では残り試合の中、一番勝利に近いと言われている東京V戦。相手もコンサを一番勝利に近い相手と思っているに違いない。 東京Vはディエゴが出場停止。それだけに日本人選手達が結集して戦ってくることが予想される。そしてなにしろJ1残留がかかっている。なりふりかまわず必死でやってくることは言うに及ばない。 相手は4-3-3でくるのか4-4-2できるのかはわからない。なかでもセットプレイには要注意だ。そしていやなのは途中投入されるであろう船越。彼の高さには十分に注意してほしい。 こちらは今の時期練習場されままならぬチーム。底力を見せる時は今だ。 「コンサにアシスト」ではボランチに上里が入る予想。上里はよいがFWはクライトン。中山をFWにすべきでだろうが三浦監督ならそうすることは十分に考えられる。 なにしろ試合会場は札幌ほど寒くない。思い切って走ることができるだろう。前半から飛ばして少ないチャンスを生かして先取点を奪いたい。 とにかく、勝てるチャンスを逃さないことだ。
2008年11月07日
久々に3万人以上が入る札幌ドームの浦和戦。 相手は優勝争いをしているチームだけに当然モチベーションは高い。そして最近、成績が良くないだけにサポーターからの突き上げも強く、最下位相手だからといっても強い気迫で臨んでくるだろう。 攻撃陣は特に驚異。2トップとトップ下のポンテの攻撃力はかなり強固だ。そして田中達也のスピード。セットプレーも闘莉王がいるので気が抜けない。 こちらは守備陣で柴田が復活したことが大きい。前回の浦和戦でも得点を決めている。なにしろ高さがあるので浦和が簡単に放り込んでくるならばこちらの術中となるのだが。 後はどれだけ攻撃的に行けるか。そして、ゾーンを意識しすぎることないようにしてほしい。先発メンバーはおそらく天皇杯のメンバーに征也が加わるくらいだと思うが、とにかく前に前にでてほしい。 浦和はポンテや2トップがあまり守備をしないのでそこを狙ってボールを奪い素早く攻撃したいところだ。攻撃は良い形になるまではできるはずなので、ラストパスを丁寧にしてチャンスには必ず決めたい。 勝利の二文字しかない。
2008年10月25日
鉄板の予想はコンサドーレの負け。 それはそうだろう。相手は優勝争いをしている川崎。前節清水に敗れたとはいえ、まだまだ優勝は諦めてはいないはず。当然高いモチベーションでのぞんでくる。 3トップは強力そのもの。そしてスタメンと変わらない能力の高いメンバーが控えにいる。特に前の3人の外国人は怖い。しかし、そんな川崎に付け入る隙はないのか。付け入るところがあるとすれば3バックのサイドを狙うことだろうか。そして川崎が前掛かりにきた際の速攻か。 こちらはJ2降格が決まり何も失う物がない。思い切り戦える条件は揃っているはずだ。 戦術的にはマイボールをできるだけ丁寧に扱ってほしい。なかなかチャンスはないはず。少ないチャンスをより確実に決めなければいけない。ミスばかりしては体力だけが奪われる。そして川崎よりポゼッションをしろとは言わないができるだけポゼッションをすること。ポゼッションをすることによりリズムが生まれるはず。 選手達には是非自らの力を見せてほしいと思う。こんな成績のままではとてもではないが納得できないだろう。 力のあるチームをあっと言わせてやろう。相手のホームで勝つとなお小気味よい。 やられっぱなしで良いというわけではないだろう。 鉄板の予想を覆せ。
2008年10月18日
降格が決まってしまうかという瀬戸際まで追いつめられた柏戦。 柏は前節ようやく白星を得たが、それまで11戦未勝利で10位と降格争いの微妙な位置にいる。モチベーションは決して低くはないだろう。個別にはフランサには注意しなければいけないが、菅沼も能力の高い選手。菅沼の泥臭い動きにも気をつけたい。前節大活躍した村上は練習試合であまり調子はよくなかったようなのでスタメンかどうかはわからないが、意識しすぎる必要はないだろう。 こちらはダビが怪我で出場できるかどうかわからない。とにかく相手に対して気迫で上回ること。ダビが出場できなければ、アンデルソンを中心にボールをつなぐことに心がけ、サイド攻撃を分厚くしてほしい。サイドはできるだけクロスを正確に入れてゴール前に人数をかけて攻めてほしい。守りも大事だが、攻撃が最大の防御。守っているだけでは勝てないことは嫌でもわかっているはず。例え先取点をとっても2点3点と狙わなければ勝利は引き寄せられない。 今シーズン最後の厚別、勝利がないまま終わらせることはできるわけはない。 選手達だって悔しいだろう? サポーターだって悔しいんだ。 いい加減に勝利を見せてくれ本当に。 こうなったら降格がどうのこうのなんかどうでもよい。 目先の1勝がほしいんだ。目先の1勝が。 とにかく明日はサポーターのために勝ってほしい。
2008年10月04日
いつのまにか直近上位の位置にいる磐田戦。磐田も降格圏を脱出するためにかなりの覚悟で臨んでくるだろう。長らく勝利から遠ざかっていたが、前節ようやく新潟に勝利して久々の勝ち点3を得た。ただ、その唯一の得点もPKと得点力のなさは相変わらず。かといってメンバーをみると日本代表クラスがそろっている。なかなか勝てないことが不思議なくらいだ。 そのメンバーなかではジウシーニョと前田に要注意、特にジウシーニョのスペースに入ってくるすばしっこい動きには気をつけたい。特にジウシーニョにはDFラインでゾーンの網にかったらある程度の距離をマンマークしなければいけないだろう。そしてマークの受け渡しは大きな声をかけてはっきりさせてほしい。 こちらはダビが復帰して攻撃が前節よりも厚みが出た。ただ、ダビは最近、DFに対するプレスやロングボールの競り合いで手を抜いているような気配が見られるので、懸命に前線から動いてほしい。攻撃はダビに縦ポンだけではなく、前節、見せたつなぎのサッカーをおりまぜて攻撃をしなければ単純なサッカーだけでは試合巧者の磐田にやられてしまうだろう。 とにかくこれまでの守りでは1点では勝利できないことは明らか。 最低2点取らなければ勝ちきれない。 2点とって勝ちきれ。
2008年09月27日
4連勝をしているFC東京を迎える厚別。FC東京は現在絶好調。しかし、レッドや累積で今野と平山が出場停止。ただ、そうはいってもサイドバックの徳永や長友からの攻撃は驚異。そして前節ゴールを決めた石川も俊足をいかしてゴール前に飛び込んでくる。カボレもドリブルの切れが良いので、マークの受け渡しをしっかり行わなけれないけない。 こちらは、ダビの移籍騒ぎや箕輪の負傷で、満身創痍。そしてさらに感じるのはホームでは退場者ばかり出ていること。イエローやレッドにつなるようなプレーには要注意だ。FWはダビがいないが、アンデルソンに期待するしかない。彼のキープからサイドがどんどんあがって再びアンデルソンへ折り返す動きを期待したいところだ。アンデルソンとコンビを組むのは砂川だろう。前節良い動きをしたので、初めからどんどん相手DFにプレスをかけてほしい。そして上里はサブとしても早く出場させること。出場時間を長くしてやれば必ず得点に絡む動きをしてくれるはず。 言い飽きたがホームで勝たなければ話にならない。いろいろと逆風があるが、それがどうした。こんな逆境はこれまで我がチームにさんざんあったはず。 とにかくわれわれに勝利を見せてくれ!
2008年09月22日
「大分、最下位の札幌に敗れる。」そんなスポーツ新聞の全国面の見出しが出たら小気味よい。 大分は現在、J1最強といってもよいだろう。守備陣と攻撃陣がうまくかみ合い、最少得点を守り抜くプレースタイル。まるで吸血鬼のように相手から体力を奪い弱らせ、最後は攻める気力さえも奪ってしまうような戦術。今の我がチームには正直、厳しい相手だ。 ただ、何が起きるかわからないのがサッカー。千葉戦のような気迫で戦えば決して勝てない相手ではないはずだ。問題は最近のアウェイでの戦い方。横浜FM戦や清水戦のような情けない試合はもういらない。G大阪戦や千葉戦のような気迫あるプレーができれば勝機は必ずある。ダビや箕輪は出場できないが、替わりに入る選手達には頑張ってもらいたい。 心配はやはりDF陣。CBは西嶋と池内でSBは坪内とデビ純が入ると思うが、池内も怪我をしたらしく心配だ。柴田はまだ怪我で出場はできないのだろう。吉弘がなぜ使われないのかがわからないが、いずれにしてもDF陣をどう組むのかが気になる。 上里は切り札でサブだろうか。西谷の位置か状況によっては左サイドバックでの交代か。前節よい動きをしたので、上里には期待したい。FWはアンデルソンと組むのは誰だろうか。中山か砂川だろうが、砂川の可能性が高いかもしれない。 場所は鹿児島、暑さにも気を配らなくてはいけないだろう。得てしてアウェイでは借りてきた猫状態になる我がチーム。とにかくハードワークをして開き直り「番狂わせ」を演じてほしい。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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