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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2007年11月17日
さあ、明日は今シーズンもっとも重要な試合だ。 相手にとって不足はない。勝利して昇格を決めるだけだ。 京都はパウリーニョが出るかどうかわからないが欠場したとしても田原やアンドレのポストプレーは十分に気をつけなければならない。曽田を中心にして、簡単にポストプレーをさせないように激しくコンタクトをしなければ失点につながってしまうだろう。 京都の今の守備は前節の山形戦を見ると案外ドリブルに弱い印象を受けた。特に砂川、 岡本や西谷はチャンスがあれば是非ドリブルで中央突破を仕掛けてほしい。フィニッシュに至らなくても、FKが取れたりDFラインを崩すことは十分に期待できる。トライする価値はあると思う。 コンサは西谷の調子が気になるところだ。出るかどうかわからないが試合勘もあるだろうから先発ではなくベンチにおいてここぞのところで出場させたい。 攻撃は若手の岡本や西がどんな活躍を見せてくれるか楽しみである。そして、石井には先輩の意地をみせてほしい。ダビは空回りせずにひたすらゴールを目指してほしい。 最後は気持ちだ。気持ちで相手を上回る動きを見せてほしい。 一方、京都も絶対に勝たなければいけない試合だ。しかし京都はドームという閉鎖された逃げ場のない世界で、ましてや四面楚歌で戦わなければいけない圧倒的に不利な状況にある。0-0の時間が長引けば長引くほど焦りがでてくるだろう。 三浦監督は当然、あらゆる場合を想定して戦術を練っているはずだが、作戦は先手、先手をとってほしい。万が一先取点を取られたとしても諦めずにどん欲に得点をねらう采配をしてほしい。 冷静に考えれば最悪引き分けでもよいという余裕も持ってほしい。たとえ負けていても諦めずに戦えば必ず結果はついてくる。 しかしなんといっても明日は勝って選手達の笑顔を見たいものだ。 選手達はサポの応援を受けて思いっきり積極的に戦ってほしい。 なにしろ3万の味方がついているのだから、恐れることなどなにもないだろう。思いっきり悔いのない試合をしてほしい。 準備は整った。 明日のドームは昇格のために戦ってきた選手達と我々がその結果を出す舞台となるのだ。
2007年11月10日
運命の日曜日になるかもしれない試合の相手は鳥栖。
鳥栖は京都そしてJ1の新潟に勝利して勢いに乗っているだろう。京都と新潟にそれぞれ3点を取った攻撃力は決してあなどれない。特に長身FWの金と藤田には十分注意したい。なかでも現在J2の日本人得点王である藤田は足下の技術も確かだし、その動きをマークしなければならないだろう。
彼らにボールを供給するサイド攻撃にも気をつけなければならない。スピードあるサイドからの攻撃を抑える必要があるだろう。
ただ、鳥栖が京都や新潟から奪った得点はFWがフリー状態で取ったものが結構あった。守備に気をつけて特にペナルティエリアゾーンで相手をフリーにしなければ、十分に失点は防ぐことができるだろう。
コンサはいつものようにしっかり守って、相手の攻撃をはね返し、攻撃につなげたい。鳥栖はインターセプトの数が多いチームらしいので、中盤のパスまわしには気をつけてほしい。
攻撃は中盤のボールをいかに奪うかにかかっているだろう。ボランチのヨンデと芳賀が相手のボールを奪って素早くサイドに展開してFWにつなげたい。ただ、この試合はどんな形でも誰が得点をあげてもいい。それだけ勝利がのどから手が出るほどほしい試合だ。
しかし、決して焦ってはいけない。試合時間は90分もある。その中で勝利をつかめば良いのだ。
他のチームの結果などは関係ない。ただ鳥栖に勝つのみだ。
2007年10月26日
愛媛には昇格云々以上に絶対に勝ちたい相手だ。これまで幾度も痛い目にあってきた。今度こそは愛媛のホームで愛媛から勝ち点3を取りたいし、取らなければならない。 愛媛は好調とまでは言えないが、ジョジマールが良い仕事をしていて、嫌な相手であることは間違いない。サイドからのクロスでジョジマールのシュートへと攻撃の形が決まりつつあるが、コンサにとってはマークする相手が特定できることはかえって好都合かもしれない。 愛媛はかなり前ががりで攻めてくると思うので、守りに意識をおきつつも、必殺の速攻でスペースに飛び込んで得点をしたい。明日も先取点がほしい。 コンサはダビと石井が復帰した。西谷や征也が復帰できないが、両サイドの攻撃力は心配ないだろう。 明日はボールを愛媛にかなり持たれるだろうが、ここぞというときには何人も前線に押し上げて分厚い攻撃をしてほしい。 久しぶりにダビに得点の期待をしたいが、空回りせず冷静にゴールを決めてほしい。 明日も苦戦が予想されるが、明日の試合が終われば2週間試合間隔が空く。 体は思い切って動かして、頭は冷静に動かして、結果を出してほしい。
2007年10月23日
明日はドームの徳島戦。どんなメンバーでのぞむかが気になるところである。
徳島には前回アウェイで0-3で破れ、またホームでも引き分けだった。しかし、明日の試合は徳島にリベンジを図るため、またそれ以上に昇格のため絶対に勝たなければいけない。
徳島は最近、結果が出ていない。前節の京都との試合をスカパーで少し見たがホームで京都相手にかなり押し込まれて、なかなか反撃のチャンスがなかった。しかし終盤になるにつれて、京都も守りにはいったのか、徳島のパスワークが冴え、度々チャンスを生み出していた。明日は特に素早いパスとGKとDFの間に飛び込む選手の動きに注意しなければならないだろう。途中出場してくる石田には前回やられたが、やはり気をつけなければならない選手だ。
コンサは欠場する選手が多く、特にFWの駒不足が心配だ。中山の相方を誰にするのか。
イタカレを相方にするなら下の策だ。上策はやはり実績のある砂川か。岡本という手もあるが、彼はボールを受けて比較的長い距離を走らせたり、中に入る動きをさせる方がよいと思うので、できれば右サイドで使いたい。
また、中山のワントップでいう手もあるだろう。西谷が間に合わない場合にはトップ下を上里にして左サイドには砂川を使えばかなりの攻撃力アップになるだろう。
右サイドはどうだろうか。藤田は無理のようだ。岡本を使うとしても、90分は難しいから先発又は途中からの出場選手を誰にさせるか。
明日のメンバーはかなり流動的だ。しかし、どんなメンバーが出るとしても必ず勝たなくてはならない。年に何度か勝たなくてはいけない試合があるとすればこの試合だろう。
レギュラーメンバーがかなり欠けるが代わりに入るメンバーを含め出場する総ての選手は100パーセントの力を発揮してほしい。
明日は総力戦だ。総ての選手の力を合わせて勝利を手に入れてほしい。
2007年10月19日
明日は大事な福岡戦。ダビの代わりを誰が努めるのか。どのような布陣でのぞむのかが注目である。
福岡にとってはJ1昇格にもう負けられない本当に大事な試合。全力をあげて戦ってくるだろう。そして前回の博多の森ではロスタイムでの逆転負けとモチベーションを上げる材料は整っている。コンサはその力をはねのけて勝ち点3を奪いたい。
福岡の選手で気をつけたいのが田中。前回の厚別の試合では再三、コンサの左サイドを破られていたので、左サイドは十分に気をつけたい。1対1ではなくできるだけ複数で応対したい。それからアレックス。彼の突破やドリブルには注意したい。
コンサは新聞報道等によると攻めの姿勢でのぞむ予想だが、是非、初めからそのような姿勢で戦ってほしい。この試合は守りばかりでは勝てない。福岡が攻撃的に来るならこちらも攻撃的に行かなければ勝機はでてこない。
この試合は砂川と岡本に注目したい。先発かサブで出てくるだろうが、西谷が出場できなければ彼らにかかる期待は大きい。特に岡本は出場したならば縦に思いっきり動いて福岡DFを混乱させてほしい。
私は正直、厳しい結果を予想しているが、戦術の取り方で勝機は十分にあると思う。
攻撃的に戦って勝ち点3を持って帰ってきてほしい。
2007年10月16日
土曜日は昇格のライバルである福岡戦がある。私は厳しい結果を予想しているが、勝つための準備を十分に行えば勝利を引き寄せられるとも信じている。 まずはダビがいない試合でどういった布陣を引くのかがポイントとなるだろう。
UHB「Fの炎」で平川氏は2トップの1人を中山、砂川の調子が良ければ2人目を砂川にすべきという話しをしていた。
そして左には西谷が出られなければ、ヨンデを入れて3ボランチが良いと言っていた。
三浦監督は果たしてどんな布陣をとるのだろう。普通に考えると中山に石井の2トップか。中山にイタカレも可能性がある。
石井に関しては、無難な選択だが、最近の調子を見ると先発は止めた方が良いと思う。福岡にとっては、博多の森で逆転弾を決められた嫌なシーンを思い出すはずなので石井をサブで使った方が効果が出るのではないか。イタカレはどう考えてもトップの試合に出場させるレベルではないと思う。
そうなれば、やはり2トップの先発は砂川か。中山を1トップにして砂川をトップ下のように使う方法もあるだろう。ただこの場合は、ターゲットが1人しかいないので得意のロングボール攻撃が通じない可能性が高い。しかし、私は返ってこのほうがボールをつなぐ意識が強くなり、スムーズな動きができるような気がする。
西谷が復調すれば西谷をFWとして使うことも考えられるが、西谷は左サイドが一番だと私は考えている。今の西谷では中に切り込んでドリブルしても囲まれて相手に取られる場面が多い。FWにしてもボールを取られる場面が多くなると思う。
ただ、1対1の場面では西谷の力が勝るだけに、サイドでの起用が良いと思う。
私は福岡はかなり攻撃的にくるだろうと思っている。コンサは守備的になるだろうが、今の守備力では1失点は覚悟したほうが良いだろう。そうすると2点以上とらないと勝てない。
勝つためにはこちらも攻撃的に行かなくては勝てないだろう。いかにして守るかではなくて、福岡に対してはいかにして攻めるかではないか。
そしてどうしてもロングボールにこだわるならば、冗談ではなく曽田を初めからFWの1人として使う手もあるだろう。そしてトップ下に砂川を置き、曽田に当てたこぼれ玉を拾わせる。ボランチは1ボランチにする。そのくらいの覚悟で戦わなければ勝つことはできないのではないか。
私は、中山を1トップ、砂川をトップ下に、左サイドは西谷がOKならば西谷を、西谷がだめならば川崎を、ボランチの1枚は上里を配置すれば得点は期待できるのではないかと思う。
いずれにしてもダビがいないとすれば、ある程度の冒険的な布陣をしかなければ勝つチャンスが生まれてこないのではないか。
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2007年10月12日
明日は勝つしかない試合だと言うことは選手達も十分にわかっているだろう。草津戦は苦手にしているが、怪我人も多いらしいし、7試合も勝利がなく調子も出ていない相手だけに勝ち点3は絶対に取らなければならない。また、コンサの置かれている今の立場では引き分けや負けは許されない。 C大阪戦では守備の崩壊は見られなかったが、問題は攻撃力だ。ベンチはスコアレスの状態が続いた場合を予想して打つ手を事前に用意しておかなければならない。特に自分で局面を打開できる、砂川、岡本、上里はベンチに入れてほしい。明日の試合は1点を争う展開になるかもしれない。 1点を取るために考えられる限りの準備をしておくべきである。 とにかく明日は寒い。しかしサポの応援はいつもより数段熱いだろう。 選手達はそれに応えてくれ。
2007年10月09日
C大阪に対しては今や信じられないことだが、コンサは今シーズンは1失点もしていない。前回のドームでの対戦では完勝して対C大阪戦では悪い印象はない。 しかし今やC大阪はJ2の中では一番調子の良いチームではないだろうか。最近は6勝1分けとつけいる隙のない様な強いチームに変貌している。そういえばこれまでの対戦もドームでの対戦を除いて1-0での辛勝とまったく五分の展開で勝利がどちらに転んでもおかしくない試合だった。 C大阪の昇格への高いモチベーションや同一カードでの4連敗などできないといった意地も考えれば明日の試合は非常に厳しい試合となるだろう。 しかしトップの選手達は天皇杯を欠場して疲労の回復に努めたはずなので、言い訳はゆるされない。C大阪の選手達が中2日で臨むのに対して、完全にコンディションは上のはず。C大阪に運動量では当然上回らなければならない。 コンサは初めから運動量を多くして、全開モードでいかなければ勝機はないだろう。そして最近得意の決定的?なミスをしないこと。ただ心配なのが曽田の足の具合である。最近は怪我からかハイボールへの競り合いで負けている場面が目立つだけにC大阪の長身のFWをいかに押さえるかがポイントだろう。 攻撃では西谷の働きに注目したい。最近調子を落としているだけに、どんな動きを見せてくれるか。 ここまできたら気力を振り絞って戦ってほしい。相手に先取点を与えると失点を積み重ねる可能性が非常に高い。 どんな泥臭いゴールでもよいから先取点をとること。 競り合いでは気迫で負けるな。ここが正念場と思って戦ってほしい。
2007年10月06日
天皇杯といえば室蘭だったが、今年は厚別。そしてメンバーはサブメンバーらしい。 中2日でのこれまでの成績や内容を考えると当然の判断だと思う。 水曜日の対戦相手のC大阪は明日の天皇杯はベストメンバーらしいが、そのことが勝敗にどう左右されるだろうか。 天皇杯はどうでもよくはないが、はっきり言えば昇格のかかったリーグ戦の方が大事である。このチャンスを逃すわけにはいかない。天皇杯はサブメンバーに頑張ってもらおう。サブのメンバーも低迷するトップへ上がるチャンスである。 サブメンバーがでるならば最近にない内容のある天皇杯の初戦が見られるような気がする。出場する選手達は思い切って厚別で暴れてほしい。私は特に上里と岡田に注目したい。上里はJFLの相手ならば完全に個人の力の違いを見せなければならない。岡田は久しぶりの厚別で存在感を見せてほしい。 それにしても厚別でサブのメンバーが見られることは楽しみだ。
2007年10月01日
次のリーグ戦はC大阪戦。日曜日の天皇杯をどう戦うかが1つのポイントになるだろう。はたして、メンバーをどうするのか。
天皇杯の日程とJリーグの日程とどちらを先に決めたのかはわからないが、Jリーグが過密日程ゆえに、結果として間隔が中2日になってしまったのだろうが、できれば何とかしてほしかったものである。
私はサテのメンバーで戦ってほしいと思う。
理由は2つ。
相手のTDKはJFLのチーム。天皇杯で下部のリーグのチームと戦うときは、ぐだぐだの試合が多い。おそらくはレギュラーメンバーを出したら昨年や一昨年のようなぐだぐだの試合が再現されるだろう。力の差がある場合には得てしてそんな試合になる。そんな試合を見せられるなら、サテのメンバーの方がまだましだと思う。サテの方が力が拮抗しているだろうし、また、試合に飢えていて好ゲームになる可能性が高い。
もう一つは、コンサは特に中2日の成績が非常に悪いということ。(第3クールまで1勝3敗5分け)おまけに相手が好調のC大阪だ。C大阪には3連勝しているが、C大阪は相当な覚悟で臨んでくるだろう。この試合には万全の状況で臨んでほしいからである。
しかし、監督はどう考えているかわからない。レギュラーメンバーの調子をあわせるために天皇杯を利用するかもしれない。
三浦監督がどうするか注目だ。
2007年09月29日
最近の東京Vは強い。9月は負けなしの3勝1分けで現在3位に浮上し、ここにきて順位を上げてきている。 特にフッキの調子が良く、ゴールを量産している。ディエゴとのコンビははっきり言って驚異である。 しかし、言い換えれば東京Vはディエゴとフッキ頼みと言うことで、彼らを押さえることはなかなか難しいとは思うが、かえって相手の攻撃のポイントがはっきりしていて戦いやすいかもしれない。ただ、東京Vはコンサとの対戦では勝ちがなく、また、前回の対戦ではロスタイムで同点弾を入れられただけに必勝を期して戦ってくるだろう。モチベーションは山形の比ではない。 コンサは山形戦に快勝してほっとひと息ついていては、東京Vに勝つことはできない。山形戦以上にハードワークをしなければいけない。幸い日曜日はさほど気温があがらないようだ。どんどん動いて積極的な守備と攻撃を見せてほしい。 得点はやはり山形戦で2得点のダビに期待したい。また、途中から出て来るであろう砂川は山形戦で非常に良い動きをしていたので注目したい。 そして今シーズンの東京V戦3戦すべてに点をあげている曽田。セットプレーの際には東京Vの選手が激しくマークするであろう。それゆえに、他の選手にチャンスがでてくる。 特に池内にはチャンスをものにしてほしい。 今日の練習を少し見たがカウエも完全に直っているようで、別メニューの選手はいなかった。今の時点で怪我人がいないことは素晴らしいことだ。後は全員が自分の持っている力をすべて出し尽くすことだ。 明日の東京Vに対しては自分たちの力をすべて出し切らなければ勝つことができない。山形戦以上のモチベーションで戦ってほしい。
2007年09月25日
勝つしかない山形戦。山形は3連勝で中2日、コンサは3連敗で中3日だがそんなことは関係ないだろう
山形のことより、自分たちの戦いを行うこと。いままでの守りを基本としたハードワークを自信を持ってしっかり行うことが勝利へ近道だ。舞台は厚別。気温も低く、暑さでばてることもないだろう。
先発の選手が一部替わることが予想されるが、声を出して連携を取ってしっかり戦ってほしい。今更なにも言わなくてもこの状況は誰もがわかっているはず。
明日は全員がとことん戦うこと。それだけだ。
2007年09月20日
いい加減に勝たなければじり貧になってしまう湘南戦。アウェイだが勝ち点3をとらなければいけない試合だ。 湘南は前節、徳島に破れ3試合勝利なしとJ1昇格に黄色信号が点滅している状態。加えてアジエル、加藤、坂本が出場停止とチーム状態は良くはない。つけ入るチャンスは十分にある。しかし、前節の仙台と同様に湘南は個人の力を当てにしないすばやい攻撃をしかけてくることが予想され、運動量で圧倒されるとこの試合も非常に厳しくなるだろう。 ポイントはいつもやられている石原への対応だ。先発か途中出場かはわからないが、前回の室蘭での試合も1点とられているだけにその動きには十分に気をつけなければならない。特にMFとDFのマークの受け渡しには要注意だ。 コンサは湘南に前回負けているだけに、リベンジをかけての戦いとなる。前節、全体の押し上げがなかなかできなかったので、守備に追われたが、今回はダビが復帰するだけにそのキープ力や縦に突破する動きで、できるだけラインを押し上げたい。ラインをあげることができれば得点のチャンスも増えるだろう。また、ハードワークをして、こぼれ玉を拾い、攻撃に厚みを加えたい。 最近の試合は選手たちに自信がないせいか動きが悪く、相手のペースになりがちだ。前半から相手のペースになると、そのままずるずると行きそうな気がする。まずは前半から労を惜しまず動いて、自分たちのペースにすること。 自分たちがこれまで築き上げてきたものを信じて戦って勝ち点3をとってほしい。
2007年09月14日
明日は仙台戦
昇格に向けてスタートダッシュを図らなければならない第4クールの初戦。最近調子の良い仙台を迎えてどのような戦い方をするのか。
仙台は各クール毎の勝ち点こそ下がってきているが、昇格争いが本格化した第3クールの終盤から3連勝と勢いに乗っている。対戦成績はコンサの2勝1分けとなっているがこの時期になっての対戦成績はあてにはならないだろう。
仙台はロペスが出場停止だが、ロペスに頼らないサッカーをすることにより個人個人の運動量が自然と増して、コンサにとってはかえってやりにくいかもしれない。
コンサの場合は休養も十分で、第3クール終盤のような、動きの悪さはないと思うが、前線からどのくらいプレスをかけられるか。どれだけセカンドボールを奪えるかが勝負のポイントだろう。仙台は攻めてくるチームなので、スペースが空き、藤田や西谷の速攻も期待できる。最近は仙台も守りを重視しているようだ。仙台が攻めてくれればコンサはやりやすいのだが、逆に仙台が守りに入った場合にはやりにくい。攻撃の時もあわてて前掛かりにはならず、相手がじれて出てきた時に速攻で攻撃したい。
攻撃は両サイドに期待したい。サイドのスペースがかなり空くと思われるので自然と藤田や西谷の自由に動ける範囲は広がるだろう。そして、控えに石井と砂川がいることは心強い。
膠着状態になったときはセットプレーだ。今年の仙台戦はこれまでセットプレーでの得点が必ずある。ダビ、曽田、池内、中山、西嶋。期待できる選手は数多くいる。
今回もセットプレーでの得点に期待ができるだろう。
守備はブルーノが欠場、西澤も出場できるかわからないことから、DF陣は新たな組み合わせになるらしい。不安と言えば不安だが、これまでも数々の組み合わせを行い、結果を出してきているので問題はないだろう。少し心配があるとすればサイドバックと中盤との連携だろうか。また、守備の控えに誰が入るのかが気になるところである。
コンサとしては是非とも先取点を取りたい。先取点を取れれば仙台は前掛かりになってより攻撃が有効となる。
仙台にとっては3位グループから抜け出すため、そして自動昇格を目指すため、絶対に勝たなければならない試合と位置づけているだろう。そのため得点がなかなか取れないと焦ってくるに違いない。コンサは試合のペースをコントロールしながら相手の焦りを誘い、勝負所で得点をとりたい。
林がコンサの選手の特徴を仙台の選手に教えるそうだが、既に3回も当たっているし、情報は出つくしているだろう。今更なんだという感じもするし、情報に振り回されてくれた方が有り難い。
この試合、実は私はある選手に期待している。得点をしてくれそうな気がしてならないのだ。
2007年09月01日
明日は早くも愛媛戦。最下位の水戸に完敗しただけに、是が非でも勝ち点3をとりたい。 愛媛は必ずしも好調とは言えないが、コンサにとってはもっとも苦手な相手だ。前回もアウェイで破れた相手。ドームでのホーム試合もやっと勝ったような内容だったので、愛媛には必ずリベンジしなければならない。 中2日だが、愛媛も同じ条件。おまけに2日間函館で調整できるだけにコンデイション的にはコンサの方が上で、疲労は言い訳にはできない。 ターンオーバーが話題だが、中山が出場停止となり、サテライトのメンバーがまた、ベンチ入りとなる。愛媛戦ではどの程度のターンオーバーをするのかはわからないが個人的にはある程度の人数は交替させるするべきだと思う。特に西澤、大塚などは水戸戦で疲労感が見えたので替えても良いのではないか。 愛媛には数々借りを返さなければならないことがある。ホームなので、アグレッシブに動き回ってほしい。幸い気温もさほど高くない予想だ。相手を圧倒するような試合内容は要求はしないが、基本にかえって相手に走り負けないように戦ってほしい。 個人的には函館に行って応援するので絶対に目の前でコンサの勝利を見せてほしい。札幌までの帰り道は長い。勝利の高揚感で帰宅させてほしい。
2007年08月29日
水戸戦は4連戦の2戦目。是非勝って三浦監督の目標である「4連戦で2勝する。」を達成したい。
コンサは中3日になるが、前節と3人が入れ替わり、自然と小規模のターンオーバーとなって、同じく中3日の水戸と比べコンディションでは有利かもしれない。
データ的には水戸は最下位で、これまで勝利は4、敗戦は20、コンサの勝ちは21、負けは4とはほとんど逆の成績でおまけにホームでの勝利は6月に1度しかない。そしてここまで水戸には2-0、3-0の2連勝と有利だ。
だが、水戸は最近は勝ててはいないが上位のチームにも負けてもおらず、失点も少ないといった状況でまったく気の抜けないチームであることは確かだ。
しかし、そんなデータなどは試合前にはきれいさっぱり忘れた方が良い。いつものアウェイどおり戦うことだ。
昨年まで水戸にはさんざん苦戦をさせられた。コンサにとっては戦いやすい相手ではない。中3日の疲れから思わぬミスがでることもあるだろうが、あくまでも冷静に、そして慎重に戦ってほしい。
特にダビは2試合出場停止でかなり張り切っているだろう。あまり気負わずに試合に出られなかった鬱憤を水戸戦で晴らしてほしい。期待をしたい。
それからこの試合は砂川と石井をスーパーサブに置いておけることも心強い。
水戸戦は体力的にきついと思われるが、続く愛媛戦や、徳島戦はこれ以上にきついだろう。
水戸戦で勝ち点3を是非取ってまずは目標を達成し、早く楽になって次の連戦に繋げたい。
2007年08月25日
山形のデータでびっくりさせられたのはここ20試合も一試合に2点以上取ったことがないことだ。要するに対戦相手は山形相手に1点とれば負けることはないと言うことなのだ。 一方のコンサは24試合連続で得点を取っている。これらの数字を見れば、まず負けることはない。 しかし、やって見なければわからないのが勝負の世界だ。山形は3試合未勝利でおまけに前回大敗しているだけに、かなり気合いが入った試合をしてくるだろう。また、3位争いになんとしても残りたいだけに、ここらが正念場だ。 今シ-ズンの直接対決では山形にかなり苦戦をしている。前回はホームで引き分け。前々回はPKで勝ったので、正直、今シーズンは山形に勝っている気がしない。今や山形は不得意なチームとも言えるのではないか。さらに、今節は3人が出場停止。厳しい戦いだということは言うまでもないだろう。 心配なのは左サイド。誰が左サイドバックかわからないが、西谷との連携がうまくいかなければコンサの攻撃力が落ちてしまうので、連携に気をつけて西谷をフォローしてほしい。 それから控えに入る選手は特に頑張ってほしい。サテライトから誰が入るのか。出場したら是非結果を出してほしい。 この試合は大塚に注目したい。彼の働きが勝敗を左右するといっても過言ではあるまい。前節怪我をしたが、山形での古巣との対戦となれば、燃えざるを得ないし、相方がカウエだとしたら彼の守備範囲をフォローしつつ獅子奮迅の働きを期待したい。 暑い山形だが、今年は逆境には非常に強い。必ず、勝ち点3を取ってくれると信じている。
2007年08月18日
約3ヶ月ぶりの湘南戦。そして中2日は両チームとも同じ。涼しい室蘭で、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。
湘南が前回の対戦と変更があるのは、新外国人の加入だろう。エドワルドマルケス。3試合で1ゴールで、能力が高い選手らしいがいまいち実力はわからない。石原をサブにしてるのだから、前回の対戦よりも確実に力は向上したと見ていいのだろう。
また、C大阪に勝利し、気分を良くして室蘭に乗り込んでくるだろう。
湘南の注意人物はたくさんいる。筆頭はアジエルだろう。嫌な動きはコンサにとって要注意だ。そして控えに石原がいることも嫌な感じだ。ジャーンと斉藤もコンサの攻撃陣に立ちはだかってくるだろう。
コンサは曽田とダビが出場停止。多少は不安があるが、これまでもこのようなことはあった。三浦監督のこと、対策は十分だろう。
ただ、気になるのは選手たちがどのくらい疲労しているかである。今回は湘南も中2日で条件は同じなので、心配はそんなにないが、相当疲労している選手がいればメンバーの入れ替えも考えて良いのではないか。
FWの先発が注目だが、できれば謙伍はサブにおいておきたい。謙伍は砂川とのコンビが非常に良い。切り札としておいておけば相手へのプレッシャーになる。
室蘭ではあまり成績が良くない。室蘭で勝ち点3をとりたい。
石屋製菓の問題だが、北洋銀行が全面的にバックアップし新社長が来ることとなった以上、最悪の事態(倒産)を迎えることはないだろう。自己資金も相当あり、かなり体力がある会社らしいので、今後の経営次第では十分持ち直すことは可能だと思う。
心配ははたしてコンサのスポンサーを継続するかだ。銀行出身の社長ならば無駄な支出を極力避けることは明らかだ。打ち切らなくてもかなりの金額の縮小はあり得ると思う。
このほかにも補助金の問題もあるし、HFCの今後の経営は本当に難しいことは明らかだ。
ただ、そうなった場合には個人的には本当に微力だがなんらかの協力をしたい。HFCが寄付を募るならば、自分のできる範囲で最大限に協力したいし、石屋製菓がこれまでと同様にスポンサーを継続する気があるならば、石屋製菓が営業を再開した場合には石屋製菓の製品をできるだけ買うし、北洋銀行の定期預金にも入る。
余談だが逆に私は白い恋人が再び販売開始になった場合には、爆発的に売れるような気がする。
観光客などが白い恋人を買いたい欲求はかなり蓄積されるのではないか。「白い恋人」はもう道民の身近なお菓子になっている。しばらく食べることができないものほど食べたい欲求が増すと思う。そして私には賞味期限の延長がさほどその要求を妨げるような要因になるとは考えにくいのだ。
2007年08月15日
明日は暑くてしかたがない京都戦。選手たちはここ何日かの札幌の猛暑で少しは、暑さに慣れて京都での試合に有利に働くかもしれない。
しかし試合内容は双方ともぐだぐだになるに違いない。どちらがよりぐたぐだになるかによって勝敗が左右されるような気がする。
京都はなんと行ってもパウリーニョだ。パウリーニョにフリーでシュートを打たせなければなんとかなるだろう。そのためには、週間コンサドーレで平川氏が言っていたように、パウリ-ニョにパスを配給させないためにFWにできるだけくさびを入れさせないようにしたい。
コンサは、ダビとカウエに注目したい。イタカレの練習参加により、かなり気合いが入っているだろう。
西京極ではコンサは過去3敗。悔しい思い出しかない。今こそ、勝って溜飲を下げてほしい。
さて石屋製菓の件だが、コンサのスポンサーゆえに非常に気になるところである。やったことは当然悪いことだが、一番心配なのは他にも隠匿しているものがないかということである。これ以上何か隠していないのか、隠匿しているのなら早急に明らかにしなければならない。そして社内的な処分や今後の改善策を早急に明らかにしなければ信頼回復は相当に遅れるだろう。
また、自主廃棄の件は何日か前の毎日かどこかのニュースにでていたと思う。その時石屋製菓は記者発表をしなかったような気がする。しなかったとしたらなぜしなかったか疑問が残ると共に、道新については今日の朝刊にそのことが載っていて、どうして早急に報道をしなかったのか(道新はそのことについては今日初めての記事のような気がする。)疑問が残る。情報としては入っていたのに、怠慢をしたのか、裏を取るために時間がかかったのか。裏は保健所に聞けばすぐわかる話だし、その時はたいしたことがないと思ったのか。別な問題もでてきたから、あわせて記事にしたのか。
このような問題ではマスコミ対策は重要である。石屋製菓も対策を誤れば泥沼に陥るおそれがある。そこが心配なところである。
2007年08月10日
久しぶりのドームでの試合。負けはしないが勝つこともなかなかできない、最近のホームでの試合。勝利に飢えだしたホームのサポに久しぶりに選手たちの笑顔を見せてもらいたい。
相手のC大阪は、攻撃が好調だ。特にFW小松は絶好調。上背があるが足下も巧みで前節もゴール前への低い弾頭のセンタリングを見事にゴールマウスにボレーで突き刺した。
前節はボールを中盤で持つと特にゼ・ルイスがどんどんゴール前に放り込んできていた。素早い攻撃を仕掛けてくる印象が強い。だた4点を取ったかと思えば4点をとられた試合もあり、前掛かりで攻めてくることが多いことから守備には多少難があるような気がする。
過去の対戦は0点で押さえてはいるが、いずれも1-0のスコアであり、明日の試合は2点以上をとらないと勝つことは難しいような気がする。
コンサとしては、絶対に先取点をとりたい。そしてC大阪の攻撃をしのぎつつ、前掛かりになってきたところで、速攻から追加点をとりたい。
やはり、頼りになるのは古巣対決の西谷とU-20代表の同僚がいる藤田か。特に西谷は休養十分だし、かなり気合いが入るだろう。パスを受けるダビと中山も相当走らされることを覚悟した方が良い。
この試合は間違えば打ち合いになるような気がする。ただ大事な時間帯に守備意識を強く持てば勝ち点3は奪えるだろう。
最近はなかなか勝てないホ-ムの試合。ホームで勝たなければサポは納得が行かないだろう。
勝てよ。絶対に!ホームだべ!
2007年08月04日
今や目の上のたんこぶと化した草津。勝ちきれない試合が最近多いコンサ。苦戦は必死と見るのが普通だろう。 一方草津としてもしばらくは勝っていない。12戦勝ちなし。ホームで勝った試合はなんと前々回のコンサ戦だ。しかし相性の良い?相手だけに久しぶりの勝利へ意欲満々だろう。前節から新外国人FWが加入して戦力がアップした草津。札幌の弱点も把握し自信を持って戦ってくるに違いない。 コンサは西谷が出場停止。西谷に依存していた攻撃をどうするか。そして石井は怪我でベンチ入りはしないらしい。コンサにとってよくない材料が揃っている。 しかし、私は西谷が出場しないことで、かえって他の選手たちのモチベーションが上がるような気がする。自分がやらなくてはという気持ちをもって戦えば、草津を圧倒できる力はコンサにはあるはずだ。 西谷に代わって先発メンバーに入るだろう砂川は西谷とはタイプが違うが、草津戦は過去に得点を取っているだけに期待したい。 アウェイだし、しっかり守ってすばやい攻撃が有効だろう。相手はコンサに対して自信があるだけに勢いに乗って攻めてくるだろう。前掛かりになって攻撃してくればコンサにはつけ入るチャンスだ。相手を慌てさせる速攻で守備陣を切り裂き得点をしてほしい。草津にはまだ今シーズン勝っていないと言うことなどは忘れ、目先のこの試合に集中してほしい。
2007年07月27日
今は調子がさほど良いとは言えない鳥栖との対戦。しかし、鳥栖の前節はお休みで、中2日のコンサと比べコンディションははるかに良いに違いない。前回の対戦は藤田のゴールの1点を必死に守っての勝利。前々回の対戦も藤田の得点で1-0のスコアでの勝利と鳥栖には連勝してはいるが、共に接戦を演じている。
鳥栖は現在9位にはいるが、順位の上のチームに対し、互角以上の戦いをしているだけに決して侮ることのできない相手だ。そして新たに大型FWの補強も行い、戦力もアップした。
コンサの場合には、水曜に試合をして中2日の日程。仙台戦の疲れがとれない状況での対戦となるだろう。コンディションが心配だ。
最近のホームではどうもすっきり勝てていない印象がある。鳥栖との戦いはホームではあまり良い印象がなく、明日はすっきりとした勝利を見たいものだ。
仙台戦では西谷の調子が非常によかった。西谷のスルーパスやクロスにどれだけ、ダビと中山が反応できるかが勝利のポイントになるような気がする。
一方のサイドの征也は前節、決定的なアシストを2つしたこともあり、こちらもどれだけFWの2人に、良いクロスを入れられるかがポイントになると思う。
それから忘れていけないのは、守備意識だ。アウェイに比べ最近のホームは失点が目立つ。ホームでは攻撃の意識が高くなるのは当然だが、特に点を入れた後の守備意識を忘れずに戦ってほしい。
2007年07月24日
仙台はこの1戦をかなり重要視しているはずだ。勝つために考えられるあらゆる方法を取ってくるに違いない。2位京都から勝ち点を離されつつあり、仙台にとっては自動昇格を目指す上で絶対に勝たなければならない試合であろう。
まずは、守りとしてはセットプレー時の曽田への徹底したマンツーマンのマーク、そして西谷への複数でのマーク。攻めとしては、中央からのドリブル、DFの裏への飛び出しなどを繰り返してくるに違いない。
特にFWの2人はスピードがあるだけにコンサのDFは守備位置には十分気をつけなくてはいけない。
コンサとしては、藤田が出場できるかどうかで、ずいぶん戦術は変わるだろう。藤田が出られれば、右サイドからの攻撃も期待でき、攻撃の幅も広がる。
コンサにとって幸いなのは仙台は福岡のような攻撃型のチームということだ。攻めてくれば速攻がより有効になる。そのためには守りをしっかり固め、先取点を奪いたい。先取点を奪えば仙台の焦りを誘いやすくなる。
攻撃に有効なのは、やはりサイドからの攻撃だろう。そして福岡戦、東京V戦よりもFWのシュートチャンスは増えるだろう。特にダビによる決定的なシュートチャンスは何度か生まれるだろう。そのチャンスをどのくらい決めることができるだろうか。
私はダビの決定力が明日の試合のポイントのような気がする。
そして私は最近疲れの見える西澤に代えて池内を先発に入れてはどうかと思っている。まず、三浦監督はそんなことはしてこないかと思うが。最近西澤は守備においてちょっと不安だ。池内を入れば右サイドはより攻撃的になるし、セットプレーでの選択肢も格段に増える。
仙台戦はシュートチャンスをいかにものにするかにかかっているような気がする。チャンスにはより積極的にシュートを打ち、シュートはより丁寧にゴールに向けてパスをする気持ちで勝ち点3をもぎ取ってほしい。
2007年07月20日
台風の影響でホーム4連戦目。
少し実戦から遠ざかったとは言え、大きなけが人もなくまた出場停止もなく前節とほぼ同じメンバーでのぞめると思うので、負けるわけにはいかない。
東京Vはコンサに破れてから負けなしの4勝1分け。フッキのエンジンがまた、かかってきただけに、嫌な感じだ。逆に東京Vがフッキまかせになってくれれば、押さえるポイントも絞りやすいのだが。
コンサが勝ち点3を奪取するためには、フッキをいかにして押さえるかにかかってくるだろう。そのため、ペナルティエリアに侵入させる前に絶対に潰したい。味方のフォローを早くして複数の人数で押さえたい。
東京Vが人数をかけて攻撃をしてくれればスペースが空き、しめたものだが、なかなかそうはいかないだろう。スペースのない中、サイド攻撃や中央からの攻撃を繰り返すしかないのではないか。最後は個々の力になると思うので、西谷やダビの個人技に期待したい。
東京Vに対してはセットプレーで2点を取っているだけにセットプレーにも期待したい。特に曽田は徹底的にマークされるだろうから、私は西嶋に注目したい。福岡戦はおそらく西嶋のゴールだった?だけに曽田にゴールを横取りされた西嶋の奮起に期待したい。
東京Vには2連勝しているだけに相手も負けられない気持ちを全面に押し出して戦ってくるだろう。しかしここは我らが厚別。Jホーム100試合目を勝利で飾りたい。
2007年07月13日
明日は、台風で試合が行われるのかさえ定かではない徳島戦。行われても雨や風でピッチコンディションは最悪の状態が予想され、何が起こっても不思議ではない状況になるだろう。あくまでもセーフティーに試合を進めることが必要となるだろう。
徳島とは前回の対戦では引き分けている。ホームであわや負けの引き分け試合を演じただけにこの試合も1点を争う試合になるだろう。前々回の鳴門での完勝は忘れて、慎重に試合をしてほしい。
徳島は仙台からの移籍の熊林が出るらしく、塩川とのコンビでアクセントがつくだけに、攻撃はかなり驚異になる。前回の対戦よりも攻撃には十分に気をつけた方がよい。
コンサは雨中の試合だけにとにかくロングでもシュートをたくさん打ちたい。そしてこぼれ玉を押し込む形にもっていきたい。きれいなゴールなど期待できないだろう。文字通り泥臭いゴールを狙ってほしい。そしてボールはどう転ぶか分からないのであきらめずにボールを追うこと。パスもいつもの試合よりも丁寧なパスを心がけること。
この試合はよりこぼれ玉を拾った方が勝つような気がする。相手より1歩先んじてボールを拾うこと。最後は気迫の勝負になるような気がしてならない。そういう意味ではダビと芳賀に期待したい。しんどいだろうが、いつもの試合以上にピッチを動き回ってほしい。
そうすれは勝利は得られると思う。
2007年07月10日
最近は勝ちきれないコンサドーレ。ホーム3連戦を2分けと勝ち点を4つ失っている勘定だ。明日からは第3クールがはじまるので気持ちを切り替えのぞんでほしい。ホーム3連戦の最終戦になるが、勝点3は必須だ。 調子の悪かったMF陣、特に芳賀は7月7日は厄日だっただけに、いつものような踏ん張りを期待したい。 特に、ボランチは前回FWのフォローがなかなかできなかっただけに奮起を期待したい。 前回の福岡戦は劇的な石井のゴールで勝ったが、今回も厳しい試合となるだろう。 福岡は5試合で4勝1分けと調子が上がっている。怪我の選手もぞくぞくと復調してチームの雰囲気も良くなっていると思う。 ボールを回され攻め込まれる場面も多くなるだろうが、ここは厚別、そしてナイトゲーム。決して暑くない、いや涼しい環境で走れないとは言わせない。攻守の切り替えを早くして、セカンドボールを相手より1歩先に出て奪うこと。そうしなければ勝てない。 明日の攻撃陣ではダビに期待だ。契約延長も決まってすっきりしただろう。福岡もあの突破力は相当警戒している。それゆえにダビの付近にいてこぼれ玉を拾う選手やパスを受ける選手が必要となる。特に2列目の選手はチャンスと見ればどんどん攻撃に加わってほしい。 厚別では福岡に負け続けている。5連敗。リーグ戦でホームで勝った試合は、室蘭での試合のみ。(カップ戦の勝利も室蘭だが) ここは長年の厚別での恨みを晴らすべし。 明日は、晴れやかな勝利をこの目でみたい。いや見せてほしい。
2007年07月05日
山形は5連敗して、前節、劇的なゴールで10試合ぶりの勝利。ようやく泥沼から抜け出した。コンサに勝利して調子を完全に取り戻したいところだろう。そしてFWの柱である豊田の長期の怪我での戦線離脱。悪いニュースではあるが、逆に残りの選手の結束力を高めることも十分に考えられる。
山形は前節の戦い方から予想するとDFラインとGKの間に選手を走り込ませ長短のボールを放り込む戦術をとってくるだろう。 そしてラインを下げさせロングシュートやFWのキープからサイドへの展開を図ってくるような気がする。
前回の対戦は運悪く?PKによる1失点で負けた試合なので、山形としては負けた気がしないだろう。そしてしばらくコンサには勝っていないだけにかなり、気負ってくるだろう。
コンサは前回の草津戦のような失敗は許されない。まだ、勝ち点に余裕はあるが、この試合に負けると選手の心理状態にも微妙に影響を与えてくるだろうから、この試合は勝ちにこだわりたい。
山形とは西谷が加入してから無敗と相性が良い。逆に相性の良さが不安でもあるが。
しかし、コンサは相性の良さなど忘れ、この試合は勝利にこだわってほしい。
石井の出場停止、中山に不安があり、FWが手薄だが、出場するFWに期待したい。また、当然、西谷にも期待したい。左サイドにいる西谷を見るだけで山形は嫌だろう。
山形を調子の悪い相手と見くびって草津戦と同じ意識では戦ってはいけない。守備意識をより強くして戦ってもらいたい。チャンスは必ずある。そのチャンスを確実にものにすれば勝利は見えてくる。
2007年06月26日
草津は5試合勝ち星なしの3分け2敗とはっきり言って調子は悪い。
その草津に第1クールは負けてしまった。その負け試合の反省を生かして、ここまで戦って首位を走ってきたゆえに明日は絶対に負けられない。明日はリベンジの試合となる。
おそらくはいつもの4-4-2での布陣になるだろうが、ドームなので、気温を気にする必要はない。とにかくアグレッシブに戦うこと。大塚、征也はいないが、残りのメンバーでがんばってほしい。ベンチ入りのメンバーが新たに1人加わるが、ベンチ入りのメンバーも出番が来たら、思いっきり動いてほしい。そうしないと勝ち点3は得られない。
次節からホーム3連戦。次節は休みで、また、ホームでの試合が続くだけにコンデションも整えやすいだろう。
とにかく思いきった戦いを見せてほしい。そうすれば勝利を得られるだろう。
2007年06月22日
前回対戦した時とは、まったく戦術が変わった東京V 東京V以外のチームが一番恐れていたであろう「守備」を覚えてしまったラモス監督 一番やっかいなチームになってしまった。 しかし、対戦は今後、3回も残っているし、前回3点も取られた相手だ。 1点もやらないつもりで戦うしかない。 幸い、コンサはほぼベストメンバーで戦うことができる。 東京Vに勝つためには、より素早い攻撃が必要だ。ポゼッション率はおそらく東京Vの方が高くなるが、コンサは2列目が飛び出す分厚い攻撃とロングボールにFWが走り込む手数をかからない攻撃が必要だ。東京Vが守備的になったとは言え、素早い攻撃はDFがなかなかついてこれないだろう。 ポイントはサイドの選手か。藤田が出場できなければ、西谷、砂川の先発になるだろうが、酷暑のなかの試合だけにベンチに誰を置くかが注目だ。 試合は前回と違い1点を争う試合になるだろう。 実は今年は酷暑には意外に強いコンサ。絶対に勝ち点3をとってほしい。
2007年06月15日
早くも徳島戦。愛媛戦の嫌な思いはすっかり忘れて、集中して戦ってほしい。 徳島は引き分けをはさんで3連敗中。前節もC大阪に大敗するなど調子は良くないらしい。 一時は塩川の加入で仙台に勝つなど調子を上げていたが、FWクレベルソンの怪我もあって最近は結果が出ていない。 しかし、コンサにとっては徳島戦は非常に大事な戦い。勝ち点3を取って再び上昇気流に乗りたいところだ。 DFやFWのメンバーが気になるところだが、今回も苦しい布陣ながら、残ったメンバーでやりくりするしかない。 徳島はコンサに高さでは負けていない。明日の先発陣の背の高さでは徳島が上だろう。それゆえにサイドからのクロスに注意し、セットプレーにも気をつけたい。 コンサはやはり左右のスピードあるサイド攻撃に活路を見つけたい。そしてダビの攻撃力に期待したい。 明日は本当に重要な試合だ。どんな形でも勝ち点3をとりたい。
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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