カレンダー

プロフィール

名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

千葉戦展望(攻めろ!攻めろ!厚別で勝て!)

2008年09月19日

  相手は残留争いをしている千葉。千葉はそれこそ死にものぐるいで戦ってくるだろう。相手を上回る気迫で戦えるかどうかが勝利のポイントだ。

  千葉には前回勝利しているが、まったくその時点とは千葉のモチベーションが違う。前回の勝利など忘れてしまった方がよい。

  1トップの巻の高さには気をつけたいが深井、新居の2列目の攻撃陣はテクニックはそれほどなくてもポジションチェンジを繰り返しながら、届かないボールも追いつくような勢いでとにかく前へ前へと飛び込んできて、シュートを打ってくるだろう。中途半端な気持ちでは簡単にやられてしまう。
  とにかく1対1で負けないこと。相手に先んじてボールを奪うこと。
 そしてとにかく攻撃的にいくことだ。言うまでもなく攻撃は最大の防御である。最後に相手より1点多くとっていればよい。

 左サイドは西谷が先発だと思う。そうなると厚みのある攻撃ができるので、期待できる。私としては上里も先発で使ってほしいが、クライトンと上里のボランチの並びは守備を考え監督はしないだろう。(もう開き直ってそのくらいすべきと思うが。)

 明日の厚別は涼しいはず。時間のことなど考えずに最初から飛ばしていってほしい。サイドとボランチは攻撃時には前線に素早く上がること。攻撃に枚数をかけなければ勝利はおぼつかない。前節ダビの調子がいまいちだったので、ダビには試合中どんどん走って調子を整えてほしい。
まずは、この試合に勝とう!

 何度も言うが攻撃は最大の防御である。

とにかく攻めろ!攻めろ!厚別で勝て!


清水戦展望(勝ち点3をとらなければ奇跡は起こせない。)

2008年09月12日

 中断明けの一戦。相手が残留争いをしている清水だけにアウェイでも勝ち点3をとるしかないだろう。清水はナビスコカップの決勝に進出しただけに登り調子。特に中盤でどの位ボールを取ることができるかがポイントとなるだろう。清水は藤本が負傷で試合に出場できないと思うが、中盤では枝村やマルコス・パウロの動きが特によく、特に気をつけなければいけない。

 こちらはクライトンと芳賀がいないボランチに誰を起用するのか。おそらくは大塚とヨンデだろうが、大塚が先発の場合には90分は不安があるので、どのような交代策をとるのか。リードしている場合としてされている場合では違ってくるだろう。私は上里をどのようなポジションで起用するのかに興味がある。出場する場合でもおそらくはボランチではなく、サイドかFWではないだろうか。そして坪内の代わりの右サイドバックは池内か。もし平岡が出場した場合には、古巣相手だし、清水サポを黙らせるような働きをしてほしい。

 攻撃はダビとアンデルソンにやはり期待したい。特にダビは厳しくマークされるだろうからアンデルソンには得点を期待したい。
  クライトンがいないことで逆に攻撃はテンポ良く活性化させられるだろうか。
 とにかく、相手がどこでも勝利しかない。まず勝ち点3をとって連勝し続けるしか奇跡は起こせない。 


G大阪戦展望(とにかく積極的にボールを奪え)

2008年08月26日

  4連敗で迎えるG大阪戦。相手は日本代表クラスが居並ぶチーム。
苦戦は必至だが、勝たなければなにも始まらない。

  相手はバレーが抜けただけ攻撃力が下がっており、勝ちきれない試合が続いている。ただ、それでも能力の高い選手がたくさんいる。そのなかでは遠藤はもちろんだが安田に注意したい。左サイドの安田には自陣深く切り込まれないよう要注意だ。
  こちらはとにかく相手の戦術に神経質にならずに自分たちのサッカーをしてほしい。そしてホームゆえ、ホームだから攻撃的に行かなければいけない。

  システムは元の4-4-2にもどすのだろうが、1対1で勝たなければ話にならない。とにかく積極的にボールを奪うこと。まずはこれができなければ勝利はない。
そしてサイド攻撃を活発に行うこと。

 本当にいい加減に勝ってくれ。


横浜FM戦展望(縦ポンだけの攻撃にするな。)

2008年08月23日

  ホームで連敗のわがチーム。
  アウェイで横浜FMとの対戦だが、非公開練習でメンバーやシステムはさっぱりわからない。報道では相当いじってくるらしいが、それが吉と出るか凶とでるか。

 相手の横浜FMは下位に低迷しているがメンバーを見ればそんな位置にはいるはずがないチーム。最下位の相手に負けるわけにはいかず、勝利を計算してくるだろう。システムは外国人を先発からはずした3-4-3。3バックは中澤と松田がどっしりと構え、FWは大島のポストと坂田の突破。調子の悪い我がチームには苦しいゲームになるに違いない。

 果たしてそのようなシステム、メンバーになるのか。クライトンをどこにおくのかが注目されるが、前節の後半のような戦い方をすれば敗戦は免れない。監督には「外国人3人だけに任せました攻撃」だけはさせないようにしてほしい。
  そして縦ポンオンリーの攻撃は、もう見たくもない。選手たちにはゾーンばかりにとらわれない動きをさせてほしい。

  アウェイだからといって守りきるような試合だけにしないようにしてほしい。積極的に前に出る試合を。
  とにかく情けない試合はしないでほしい。


京都戦展望(とにかく攻めの姿勢を貫くこと。)

2008年08月16日

  明日は久々のドームでの試合。同時昇格組だというのに方や大量補強を続け、金の力で勝ち点を獲得しているような京都との戦い。そんなチームには絶対に勝利しなければいけない。

 やっかいなのは、前回の対戦に比べフェルナンジーニョが加わっていることだ。
  彼のちょこまかとした嫌らしい動きには要注意。一人で戦局を変える力を持っているだけに一番マークしなければいけない選手だ。前回の対戦でさんざん裏を取られ続けた柳沢にも神経を使わなければいけないだろう。とにかく速い攻めをするチーム。スピードのある攻撃には気をつけなければいけない。

 京都は最近5試合で勝ち点8を獲得している。そのなかでは鹿島にも勝利しており、決して簡単に勝てる相手ではない。しかしこの相手に勝てなければ残留は遙か遠くに行ってしまう。

  好材料はこちらもようやく戦力が整いつつあることだ。前節からダビや中山が戻ることはもちろんだが西嶋や曽田、大塚も戦力として計算できるようになってきた。

  前節ヒーローになり損ねたアンデルソンとダビの久々のコンビがどのくらい力を発揮するかがポイントだろう。そしてここぞといったときには、セットプレーに頼ることになるはずだ。京都との平均身長はかなり差がつくだろうから、セットプレーがいつもよりも重要となる。展開によっては力攻めをすべきだ。左サイドは西谷を先発させ西嶋とのコンビで相手を崩してほしいが、監督は中山を選択するだろう。

 とにかくホームで勝つことだ。どんな内容でもよいから結果を出さなければいけない。そのためには攻めの姿勢を貫くこと。監督も初めから攻めの采配をしてほしい。そうしなければ勝利は引き寄せられない。

 初めから相手にどんどんシュートを浴びせ攻め倒すような積極的な試合運びを絶対にしなければいけない。


ホームでの勝利にみんなが飢えている。

2008年08月08日

 前節は清水に引き分けたが、前々節までは4連敗中の大宮との対戦。

 前回はセットープレーの2得点で大宮に勝利したが、大宮も調子が悪いとはいえ、現在、14位で降格争いに踏み込みそうなだけに必死になって戦ってくるだろう。

  やはり大宮の注目はデニスマルケスと吉原宏太の2トップ。特に吉原は久しぶりの厚別。古巣との対戦でもあり、かなり気合いが入るだろうが、明日だけは大人しくしてもらいたいものだ。そして後半出てくるであろう、長身選手の森田やラフリッチ。セットプレーは要注意だ。

 こちらはとにかく攻めの姿勢を貫いてほしい。アンデルソンが出場するだろうが、彼の前線でのキープからどんどん2列目が飛びだして相手ゴールに迫ってほしい。そういう形になれば自ずと勝利が近づくだろう。そして得意?のセットプレー。箕輪や池内に期待したい。

 とにかく勝ち点3がほしい。そしてホームでの久々の勝利を見せてほしい。

 ホームでの勝利にみんなが飢えている。


新潟戦展望(チャンスには確実に決めろ。)

2008年07月26日

  明日の新潟戦。前回の対戦はダビの退場と納得の行かない内容での敗戦だったので、今回は絶対にリベンジしなければいけない。

 相手の新潟は、前節こそ清水に完敗したがスタジアムは4月2日以降は5勝2分けと自信を持っている東北電力ビッグスワンスタジアムでの対戦だ。さらにリーグ得点上位のアレッサンドロには注意しなければいけないだろう。ただ、今回は累積警告で矢野がいない。アレッサンドロは自分でゴールをこじ開けるタイプではないだけにチャンスメイクやスペースを作る動きをしていた相棒の矢野が不在なことはこちらには好都合だ。アレッサンドロを孤立させて動きを封じたい。

 こちらのボランチは芳賀に変わってデビ純が入る。なぜ監督はデビ純を重用するのか理解できないが、入った以上、できるだけ致命的なミスだけはしないでほしい。無意味な横パス、バックパスは厳禁だ。

 得点はダビに期待だ。前回のみそぎの意味でも最低1点は取らないと。そして、クライトンが下がったスペースでどれだけ中山や征也が前線に上がることができるか。後から入るであろう、砂川や西谷にもチャンスはあるだろう。新潟は神戸に比べれば、攻撃の迫力はない。
 
 まずはしっかり守ってチャンスには確実に決めて勝利を掴んでほしい。


神戸戦展望(ホームでの勝利を渇望する。)

2008年07月19日

  大分戦に続き厚別で行われる神戸戦。

  前回の対戦では24本ものシュートを打たれながらもなんとか引き分けたが、今回の対戦はホーム。ホームの力を見せて勝ち点3を奪取したい。

  神戸ではやはり大久保とレアンドロに注意だ。特に大久保はなんといっても日本代表。彼にできるだけペナルティエリアでボールを持たれないようにしたい。
そして神戸は1-0の試合をこれまで3試合続けており、持ち前の攻撃力とともに最近は守りも堅くなった印象だ。しかし、なんとかそのゴールをこじ開けたい。
 メンバーは前節と同様だろう。前節FWでのクライトンが大分守備陣にマークされなかなか機能しなかったが、クライトンのキープ力でサイドあるいはボランチが積極的に攻撃に参加して決定的なチャンスをつくりたい。
 
  大分戦のようなロースコアを予想するが、守備は安定してきただけに、チャンスには得点を取りに行く戦術を取ってもらいたい。しかしそうはいってもやはり決め手はセットプレーか。ホームで勝利を久々に見たい。
  
  ホームのサポーターは目の前での勝利を渇望している。


大分戦展望(ホームで久々の勝利を!)

2008年07月15日

 勝利した後のホームでの大分戦。いい加減ホームで勝たなくてはいけない。相手は前節、浦和を破っていて好調だ。大分は前節から中3日空いておりコンサに比べ休養日が1日多い。こちらはクライトンが戻るがアンデルソンが怪我で外れる模様だ。いずれにしても難しい試合になるに違いない。

 しかしこちらも前節は勝利しており、厚別で連勝して上昇気流に乗りたいところだ。大分は3バック。中盤に両外国人と若いがうまい金崎や鈴木といったタレントをそろえており、中盤での劣勢は否めないかもしれないが、舞台は厚別。ハードワークでは負けてはいられない。

 問題はアンデルソンの代わりのFW。果たして誰が入るのか。守備の難から巡り巡ってクライトンが再びFWに入るかもしれない。以前の状況とは違い、中山がサイドに張り、そして西がボランチに入ることで中盤のキープ力が増し守備力も上がることは十分に考えられる。しかし、クライトンにはやはり中盤でボールをさばく役に徹してもらいたいところだ。ただ、どこの位置にいてもクライトンに頼りすぎてはいけないし、クライトンもボールを持ちすぎないように簡単なプレーを心がけてももらいたい。

 相手は3バックだけにサイドのスペースをまずは狙いたいところだ。そのためには征也の突破に期待したい。そしてもはや得意技?となったセットープレー。大分は平均して180cm以上の選手は多いが、とりわけ高身長の選手がいないのでチャンスである。
 前半は無失点で押さえることができればなんとなるはず。

 とにかくホームで勝て。


千葉戦展望(結果にこだわれ。)

2008年07月12日

 次は函館でさんざんに新居にやられた記憶が生々しい千葉戦。“裏天王山” とも言われているが、なんと言われようが、勝ち点3をとって団子となっている中位グループに少しでも近づきたいところだ。

 千葉はラインを深くして速攻が得意なチーム。千葉にはできるだけスペースを与えずに戦いたい。特にサイドが上がったスペースをとられないように注意してほしい。前節で千葉はこれまでの1トップから2トップに代えてきた。それがうまくいかなかったらしいが、はたしてどのようなシステムでのぞんでくるのか。

 そして個人ではJ2時代から新居にはやられ放題。いい加減に押さえなければならないだろう。ボランチに入るであろう西にはユースの先輩とはいえ、物怖じすることなく新居を徹底的に削るつもりで対峙してほしい。
 
 守備ではクライトンがいないことから前節よりは安定感が増すだろう。ただ、巻やレイナウドにはできるだけ前を向かせないようにCBはがつがつ行ってもらいたい。

 攻撃ではやはりセットプレーに活路を見いだしたい。しかし、千葉も高身長選手をそろえており、なかなか思うとおりにはいかないだろう。そしてキッカーの精度も重要となる。流れのなかからもできるだけいい形にしたい。クライトンがいないことで、どのような攻撃パターンとなるか注目だが、単純な縦ポンだけにはなってほしくない。しかし、この試合は結果が大切。オウンゴールでもなんでもよいから、先取点をとって有利に試合を展開したい。

 とにかくシュートを打つこと。そして中途半端にボールを扱えば速攻の餌食となるから最後はシュートで終わらせること。

 この試合を勝つか負けるかでは雲泥の差がある。選手たちはこのゲームの持つ意味を十分に理解していると思うが、結果にこだわって懸命に戦ってほしい。


清水戦展望(勝利しかあり得ない。)

2008年07月04日

 いよいよ厚別開幕戦。

 相手は個人的には大嫌いなチームである清水。
 あのサンバのリズムにあわせた応援を聞くと、大人げないがどうしようもなく怒りがわいてくる。

 清水とはあのドームでの堀井のVゴールを思い出すが、その後の対戦では連敗しており、過去の対戦成績も圧倒的に悪い。絶対にリベンジして勝たなければならない相手である。

 清水は水曜日にナビスコカップに出場しており、中2日でおまけに移動があって、ナイターからデーゲームとなり疲労はかなり残っているだろう。ただ、何人かはこの試合のために温存しているのでそのことはあまり考えずに戦ってほしい。

 清水はフェルナンジーニョが抜けたが、彼に頼らないサッカーを模索しているところでつけ込む隙は十分にある。ただ、個人個人の能力が高いためパスで崩されることのないようにハードワークで対処してほしい。それから速攻にも十分に注意してほしい。

 コンサはどうやら中山の左サイドが現実味を帯びてきたらしい。彼が前線に上がればゴール前はかなり高さが効くこと、守備ではクライトンの空いた中盤のスペースを彼の運動量でカバーさせることが可能となるので案外ハマるかも知れない。
 アンデルソンにはキープ力を発揮して前線でのためをつくり、チャンスを多く作ってほしい。箕輪にはゾーンにこだわらない守備を期待したい。

 クライトンが上がった際の守備がどうしても問題になるが、サイドが中にしぼったりDFがラインを高くしてくさびを潰す動きをして、できるだけカバーしてほしい。
 攻撃はとにかくシュートチャンスを多く作ること。そしてシュートは落ち着いて枠内に。
 
 明日はどうしても勝ちたい。相手が清水ということとリーグ戦の順位を考えればもう勝利しかあり得ない。


G大阪戦展望(とにかく勝ち点をとれ!)

2008年06月28日

  ようやく再開となるリーグ戦。

 G大阪戦は中断期間の成果が問われる一戦になるだろう。

  G大阪はいうまでもなく、J1で優勝争いをするチーム。誰を見ても個人のレベルが高く、苦戦は免れない。個人対個人ではやられることは明らか。こちらは組織で太刀打ちしたい。特にバレーとルーカスのツートップには要注意。彼らに配給されるくさびのボールをつぶすと共に遠藤、二川や橋本からピンポイントのボールがFWに渡らないようにプレッシャーをかけたい。前線そして中盤で運動量を多くしなければ勝負にならない。特に征也と西はサイドの攻防で負けないようにすること。相手にパスを回されてもずるずると下がらないようにしてほしい。

  攻撃ではアンデルソンがどんなパフォーマンスを見せてくれるか。前線でためをつくりダビを生かす動きをしてくれれば、得点は十分期待できるだろう。先取点をとったとしても2点以上取らなければ勝てないつもりで戦ってほしい。砂川と西谷を切り札としてベンチに置くならば心強い。たとえ先に失点しても諦めずに戦ってほしい。

G大阪は中3日とはいえ、連続のホーム戦で移動がなく、選手たちの疲労はそんなには期待できないだろう。この勝負は結果として引き分けでもよいと私は思っている。

 とにかく勝ち点を取って帰ってきてほしい。


とにかく思い切りのよいプレーを

2008年05月30日

  明日はアウェイでナビスコの川崎戦。函館では千葉に敗れているだけに是非とも勝利してほしい。どうでもよいことだが個人的にはこの試合をテレビで見るためにスカパーのセットを替えただけに良い内容の試合を見たい。

  川崎は日本代表選出のため4人もレギュラーがいないだけにどんな戦い方を見せるか注目したい。
  川崎は大幅にメンバーが替わり大卒のルーキーも出場するようだ。こちらとしては相手の戦力が落ちるだけに勝たなければいけない試合だ。

 コンサは宮沢を除く現在のベストメンバーが出場するのだろう。ダビの相棒は西か。DF陣も吉弘が戻るだけに期待したい。函館では情けない試合内容だっただけにどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。エジソンはサブででるかもしれないが出場したらどのような動きを見せてくれるか。

 明日の等々力は雨かもしれない。雨が降らなくてもピッチ状態は悪いと予想されるのでいつも以上に丁寧なパス出しを心がけてほしい。FWに西が入れば必然的に縦ぽんは少なくなるとは思うが…。

 気温もそんなに高くはならないと思うのでハードーワークができるはずだ。

 出場する選手たちにはとにかく思い切りのよいプレーを見せてほしい。


とにかくホームでの勝利を!

2008年05月24日

  1年に1度の函館での試合。

  昨年は引き分けだっただけに函館のサポのためにもナビスコとはいえどうしても勝ちたい。

  相手の千葉は監督が交替しシステムも変更してだいぶ調子が出てきた。リーグ戦で次回当たる時のためにも苦手意識を植え付けておきたい。

 こちらはどんなメンバーになるのか。三浦監督は調子の良い者を使うらしいが、残りのリーグ戦を戦うために必要な戦力を試す場としても利用するだろう。
 久しぶりに中山が出るかもしれない。西澤の出番はあるか。彼らがそのくらい動けるか注目したい。そしてサテライトの選手の出番はあるのか。
 名古屋戦みたいに後半に息切れしないようにつまらないミスだけはやめてもらいたい。

 全員で戦ってとにかくホームでの勝利を見せて欲しい。
 


名古屋戦展望(ホームで勝利を!)

2008年05月16日

  中断期間前の名古屋戦。

 名古屋は6連勝から3連敗。その後1勝1分けと浮き沈みの激しい状況から現在は調子を持ち直している。現在2位にいるだけに当然簡単に勝てる相手ではない。

 名古屋と言えばやはりヨンセンに要注意だろう。ポストプレーやセットプレー時には十分過ぎるだけ気をつけたい。彼にはできるだけゴールに近づいてのポストプレーはさせたくない。センターバックには厳しく行ってほしい。そして嫌なのはスピードスターの杉本。DFの裏を取られないように気をつけたいが、どれだけラインを高く保てるか。

 そして一番鍵を握るのが中盤。名古屋の中盤はクライトンを徹底的にマークしてくるだろう。いかにクライトンを他の選手が助けに行くことができるか。名古屋はサイド攻撃が得意なだけにどれだけ中盤でボールを持てるかが勝敗を分けるような気がする。
 こちらはダビの相棒をどうするかが注目だ。宮澤あるいは怪我明けの中山を使ってくるのか。いずれにしてもやはり大宮戦の前半に見せたようなハードワークをしなければ勝ち目はない。後半のことなど考えず前半からできるだけ飛ばして欲しい。

 とにかくホームで勝たないと観客も増えないし、盛り上がらない。
 とにかくホームで勝ちたい。

  明日は勝って連勝して中断期間を迎えたい。


大宮戦展望(精一杯のハードワークを)

2008年05月09日

 三浦監督の古巣である大宮との対決。大宮の最近の5試合の成績は1勝1敗3分けと勝ち点を落としているように見えるがG大阪に勝利して、コンサがいずれも破れた浦和、鹿島、横浜FMと引き分け。強豪相手にこの成績は立派だろう。

 FWの組合せはこれまでかなり替えているが最近はマルケスを軸として戦っている。そのマルケスは今絶好調だ。相棒が吉原、ジュニオール、藤本などと替わってはいるが彼のスタイルを見ているとダビのような力強さを感じる。彼には十分に用心したい。

 前節、良い動きを見せた藤本にも要注意。決定的な仕事をするタイプなので嫌な選手だ。しかし一番嫌なのは裏への飛び出しができる吉原だ。彼は最近試合に出ていないが、裏にたびたび飛び出されるとDF陣が下がり京都戦の悪夢がよみがえる。

  大宮はコンサよりチーム力上は上だし好調だ。そして前線からの飛び出しを得意とする戦術を持っておりこちらとしてはやりにくい相手。その相手に対してはどのように戦えばよいのか。

 ダビに縦ポンだけでは運に天を任せるようなもの。繋ぐサッカーも必要。大宮のプレスも厳しいだろうがプレスをかいくぐって前線に早く繋げたい。また相手の前線からの飛び出しを防ぐためにも中盤の主導権争いに勝ちペースを握りたい。

 ダビの相棒は?はたしてクライトンをどこの位置に置くのか?そして坪内の代わりの左サイドバックは?
 中3日なので前節から複数の選手の入れ替えがあるかもしれない。

 監督は大宮戦はいくらなんでもクライトンをボランチに置くだろう?
 その場合にはダビの相棒は石井の調子が悪いだけに宮澤か?左サイドバックは池内かヨンデか?

 いずれにしてもボランチがこぼれ玉をできるだけ拾い、DFが相手FWを素早く潰す。 これが前半から出来れば良い試合が出来るに違いない。

 とにかくまずは前半のだめだめ状態を払拭して欲しい。

 監督には柔軟な采配と選手達には思い切りのよい守備と攻撃を求めたい。

 とにかく明日は精一杯ハードワークをしてほしい。
 そして久々の勝ち点3を願っている。


東京V戦展望(勝ち点3の結果を示せ!)

2008年05月05日

  柱谷哲二が監督の東京V戦。試合前の選手紹介、はっきり言うと柱谷哲二の監督紹介のアナウンスに間に合うように余裕を持って明日はドームに行くつもりだ。大人げないがもちろんブーイングをするため。前回のJ2降格は明らかに彼を選んだフロントの責任だが当時の未熟な彼の采配の責任は大きい。大言を吐いて就任したくせにろくな仕事をしなかった彼に対して未だ恨みを持っているサポも多いだろう。

 東京Vはもちろんフッキとディエゴの攻撃が中心だがそれにレアンドロを加えた3人がもっぱら攻撃してくる印象が強い。こちらとしては彼らを分断し、かつフッキになるべくパスを出させないようにフッキのいらいらを誘いたいところだ。最後はDF陣とフッキとの1対1のしのぎ合いになるがその状況を避けるため出来るだけ複数で対処したい。そのためにはゾーンを捨ててでもボランチやサイドが助けに行ってほしい。

 気になるのはこちらの布陣。ダビが復帰するが相棒のFWをどうするか。ダビ・西でいくかダビ・クライトンでいくのか。もしかしたらダビ・宮澤という可能性もあるが、監督の頑固な性格とクライトンの疲労や相手にフッキがいることで守備を堅めるためにダビ・クライトンという布陣ではないか。(私はクライトンをボランチに固定するのが上策と思うが)

 心配なのはダビが復帰するのは良いが、ダビ頼みが加速しないかということ。攻撃がまたダビへの縦ポン一つで行くのではないかということがこれまた心配だ。

 今季勝ち点を取った試合はいずれもダビがいた試合。今後も彼がいない試合は想定される。もともと攻撃の引き出しが少ない監督だがその部分を真剣に考えなければいけないのではないか。選手が揃えばなんとかなるという考えではいけないだろう。攻撃のパターンをもっと構築しなければ今後勝ち点を増やすことができないのは明らかだ。

 明日の試合は勝利しか考えられない。明日の試合で勝ち点3を取れなければ上位との勝ち点差が開くばかりだ。

 前半からハードワークをしなければ勝ち目はないだろう。

 前節のような恥ずかしい試合はもうたくさん。言い訳など聞きたくない。

  勝ち点3の結果をわれわれに示してくれ。


浦和戦展望(浦和サポの沈黙が楽しみだ。)

2008年04月28日

 最後に対戦したのは2002年9月21日の札幌ドーム。この試合は1対2で負けているが6年ぶりの対戦とは到底思えないほどインパクトのあるドラマが過去にあった対浦和。
 
   今や金の力でえげつなく補強を繰り返し、今日のJ's GOAL のプレビューではいまや強者になったらしいが弱者である我がチームも同じJ1チーム。何も臆することはない。

 前節京都相手に4ゴールしたが京都の田原が退場するまでは京都に押されていた。前半はいわゆるぐだぐだな状況だったので決して良い状態とはとは言えないだろう。怪我人もようやく揃ってきているがまだ完璧な状態とは言えない。恐れる必要はまったくない。

 ただ、高原や闘莉王が得点をしたことはチームを勢いづかせている。問題はセットプレー。相手の前目の選手が背が高いだけにセットプレーには十分に気をつけてほしい。特に闘莉王には気をつけたい。一瞬の隙を見せればやられるだろう。集中力を高めても守りきってほしい。

 こちらはまずはFWが誰かが気になるところだが、監督の選択は西とクライトンではないか。攻撃は相手が3バックなだけにやりやすいのではないか。中盤でボールを回されてもハードワークをすればチャンスは必ず訪れる。ボランチに運動量少ない闘莉王がいるだけに逆にチャンスだろう。中盤は人数が多いだけにボールは回されるだろうが激しくコンタクトに行ってサイド攻撃を展開したい。
 
 期待は西谷。出番があれば浦和では不遇な扱いを受けただけに見返すつもりで頑張ってほしい。得点に絡んで浦和サポを沈黙させてほしい。
 他の選手もハードワークをして少ない得点チャンスを確実にものにしてほしい。どにかく前半から動きまわること。
 
 浦和の選手もサポもまさか負けるとは思ってはいないだろう。

 明日の試合終了後の埼玉スタジアムの浦和サポの沈黙が楽しみだ。
 
 


新潟戦展望(何が何でも勝て!)

2008年04月25日

  リーグ戦では6年ぶりの対決。一昨年の天皇杯で対戦しているが、このチームとの対戦は何か懐かしいような気がする。

 思い出すのは当時の反町監督に言われた「ギャンブルサッカー」での1対5での敗戦。その敗戦が特に印象深かったせいか、サポは新潟にはリベンジの意識が高いのではないか。

 新潟はもともと地域リーグからJFL、J2、そしてJ1と着実に力を蓄え上がって来たチーム。いまや観客数は頭打ちとはいえJ1リーグでもトップクラスの集客数を誇るチームでもある。地道な努力でここまで来たチーム。地方のチームそして資金力もないチームで同じような境遇のチームゆえになおさら負けられない。コンサよりも後発のチームなのに浮き沈みもなくこれだけ着実にJ1に居続けることは賞賛すべきであるが、負けるわけにはいかない。残留争いの直接対決でもあり、絶対に勝たなければいけない試合。相手もそう思っているだけに激しい戦いになるだろう。

  新潟は前節勝っているが相手の退場者続出で辛くも勝った試合内容からチーム状態は良くなさそうだが、一時のどん底状態から脱したようである。
 前節の試合で矢野が相手3人の退場にすべて絡んでいるということで矢野には注意すべきという情報が流れているが、必要以上に警戒する必要はないだろう。特定の選手に振り回されることはよくない。

 コンサはクライトンをどのポジションで使うのか。おそらくはFWだろう。その場合にはボランチの働きが重要だ。デビ純や芳賀がどのくらいセカンドボールを拾えるかにかかってくる。セカンドボールが拾えればクライトンにボールが集まり、攻撃の選択肢が増える。

 ただ、クライトンはどのくらい疲労が取れているのかが気になる。彼には相当厳しいマークがつくだろう。それだけにフォローするサイドの選手の動きが重要だ。砂川が好調だけに彼の動きに期待したい。

 新潟は結構背の高い選手が多い。セットプレーにも注意してもらいたい。

 とにかく新潟には引き分けも許されない。
 勝ち点3が必須だ。

 直接対決で勝たなければ残留争いではかなり深いハンデを背負うことになる。

 明日は何が何でも勝て!
 


神戸戦展望(自信を持ってハードワークをしてほしい。)

2008年04月18日

  中山が怪我をした後のリーグ戦。明日、三浦監督は間違いなくクライトンをFWで使うだろう。彼も怪我もちなのでボランチで無理はさせられないという理由らしい。点を取ってくれれば良いのではあるが。
 恐らくは前節の磐田戦の中山が抜けた布陣でまずはスタートするだろう。

 神戸も怪我人が多い。レアンドロは欠場するが、大久保が出場停止明けで出てくるのでやっかいだ。彼のゴールへの嗅覚は素晴らしいものがある。対策は考えているとは思うができるだけ動きが後手後手にならないように彼を封じ込めてほしい。

 それから気になる選手は石櫃。前節の京都戦でのミドルシュートには驚かされた。思いっきりの良いプレーは十分に気をつけた方がよい。

  ダビとクライトンには期待するが西谷をどう使うのか気になるところである。サブに入るだろうが徐々に調子を上げてきているのでクライトンやダビとのコンビが楽しみだ。

 他に気になる選手は謙伍。本来は中山の代わりに先発すべき選手である。出られるかどうかもわからないが出場したらDFの裏に抜ける動きにチャレンジしてほしい。クライトンや西谷ならばいいパスが出てくるはずだ。

 アウェイだが初めから消極的になる必要はない。磐田に勝った試合のように自信を持ってハードワークしてもらいたい。

 神戸には2年前10周年記念のメモリアル試合に負けた苦い思い出がある。

 今回は相手のホームでその時の恨みを晴らしてほしい。
 


ナビスコ千葉戦の布陣は?

2008年04月15日

  明日のナビスコ千葉戦。怪我人が多い中、どのような布陣をとるのか。

 怪我人は休ませる方針だろうが、できるだけサテライトのメンバーにチャンスを与えてもらいたい。
 怪我持ちのダビやクライトン、砂川などは休ませたほうがよいだろう。

 ナビスコの順位はよい位置につけているので、なるべくならばベストメンバーで戦いたいが怪我人の状況や日程の関係も考えてやむを得まい。
 FW陣は岡本あるいは西を使うことも考えているようだが、ノナトをどうするのか。
 DF陣は連携面も考え同じメンバーだろうか。とにかく19日の神戸戦を見据えたメンバーとなることは間違いないだろう。

  後はサブメンバーがどの位はいるのか。西谷や上里、智樹をどうするのか。
 怪我人が多いので先のことも考えてできるだけサテライトメンバーも使ってほしい。

 メンバーの入れ替えがどの位になるのかが非常に気になる。


磐田戦展望(臆病者は我がチームに必要ない。)

2008年04月11日

  明日はいよいよ私的にリベンジしたい相手NO.1の磐田。
 6年対戦したときに比べ怖さはなく、また加賀がレギュラーとして活躍しているが勝ちたい相手に変わりはない。

 磐田といえばパスサッカー。中盤はかなり支配されるのを覚悟する必要があるだろう。前節欠場の西は帯同しなかったらしいがそれでも磐田の中盤の構成力はかなりやっかいだ。ボールを持たれてもペナルティエリアからできるだけ離れてボールを奪取したい。ぎりぎりではね返す場面を少なくしたい。ボランチやDF陣に踏ん張ってもらいたい。それからジウシーニョ。彼の一瞬のスピードには十分に気をつけたい。3試合連続得点をしているストライカー。背は小さいがそれゆえにちょっと空いたスペースを見つけて飛び込んでくる。十分に気をつけてもらいたい。

 両サイドバックが入れ替わるができるだけ攻撃に参加してほしい。特に坪内は慣れたポジション。彼の力を十分に発揮してほしい。平岡は丁寧にクロスを入れること。

  こちらはとにかく速攻。磐田はパスサッカー故にパスカットができればチャンスが広がる。芳賀やクライトンがパスカットして一端サイドにふってサイドからセンタリングしてゴール。この攻撃が見たい。

 相手は3-5-2。サイドを突くことはもちろんだが相手も十分に対応してくるだろう。サイドに振ってから真ん中に。またサイドにといったように相手を振り回して行う攻撃もしたい。

 それから、ダビがどれだけDFを振り切れるか。加賀はもともとスピードのあるFWには強い。加賀に1対1でどれだけ勝てるかだが、加賀ではなく左サイドの茶野のスペースをつく方がよいだろう。
 
  そしてセットプレー。磐田の選手達はそんなに上背はない。セットプレーには十分にチャンスがある。

 問題はサブメンバー。だいたいキーパーを除き攻撃的メンバー3守備的メンバー3でのぞんでいるがホームゆえに攻撃的メンバーを増やすべきだ。西谷か上里どちらかを必ずいれてほしい。マルチなヨンデをサブメンバーにいれれば可能となるはずだ。

 それから西と岡本の位置を逆にすべき。彼らは逆の位置の方が動きがスムーズだ。特に岡本は左から真ん中に入っていくドリブルが得意。岡本が中に切れ込み再びサイドを使う攻撃も出来るだろう。

 とにかく明日はチャンスとなればどんどん積極的に前に出ること。

  そして他人任せではなく自分で仕掛けること。
 
  臆病者はわがチームには必要ない。


FC東京戦展望(相手サポーターを沈黙させろ。)

2008年04月04日

  明日のFC東京戦。ダビがでられないらしい。そうすると前節とほぼ同じメンバーになるのだろうか。

 注目はFWをどうするのか。中山と石井にするのか。それとも中山の1トップでクライトンをトップ下に使うのか。

 FC東京とは6年ぶりの対戦。一時はえげつないサポの応援に辟易したときもあったが、とにかく1997年のJFLの東京ガス時代にしか勝っていない。FC東京にはかなりの借りがある。今回はメンバー的には厳しいが借りを少しでも返してほしい。

 FC東京は今は調子は決して良くない。前々節は京都にようやく追いつきドロー。前節は横浜FMに完敗。それゆえに明日の試合は確実に勝ち点を計算した戦いをしてくるだろう。攻撃は平山のポストと急成長の赤嶺に気をつけてほしい。もちろん今野は最近特に決定力も身につけており、嫌な相手である。大事なことは平山に簡単にポストプレーをさせないこと。とにかく柴田や曽田は体を強く押しつけて簡単にボールを扱わせないことが肝心だ。

 ダビがいなければクライトンと左右のサイドの飛び出しに期待したい。そしてセットプレー。 相手が出てきたところからの鋭い速攻にも期待したい。泥臭いプレーでもよいから得点をあげてほしい。ノナトがでるのであればとにかくシュートを打ってどんな内容でも良いから結果を出してほしい。

 私は明日は何となくクライトンのミドルが炸裂するような予感がする。

 相手サポーターを沈黙させる試合を期待したい。


川崎戦展望(クライトン以外の選手達に頑張ってほしい。)

2008年04月01日

 明日はFW陣に怪我人が多い川崎戦。
 ナビスコ戦で勝ったとはいえ、代表組が戻りフッキ騒動も収まってナビスコとは明らかに違う状態で臨んでくるだろう。

  前節でも千葉に完勝したように川崎は地力があるチーム。なかなか勝てる相手ではない。前回のナビスコの教訓からもおそらくセットプレーをかなり警戒してくるだろう。クライトンにも厳しいマークをつけてくるだろう。今やコンサの生命線はクライトン。彼を潰せば有効な攻撃ができないことは、十分にわかっているはず。
 ジュニーニョがでられるかどうかわからないが代わりのFWも結果を出している。選手層が厚いだけに怪我人が多いことで簡単に勝てると思ってはいけない。 
  明日はクライトン以外の選手達に頑張ってもらいたい。特にサイドの選手達には期待をしたい。前節は西が結果を出したが今度は岡本の番だ。前節は目立った動きができなかったが、今後は岡本に結果を出してほしい。
 今日はドームの非公開の練習だったようで先発メンバーなどはまったくわからない。
 おそらくは前節のメンバーになるのだろうが、前節気になったのは控え選手。守備的なメンバーが多く、結果的にはそれが当たったが今度はホーム。攻撃的な選手を控えに多めにいれて、もしビハインドになった場合でもあらゆる状況に対応できるような準備をしてほしい。

  明日はドームでの今シーズン初勝利を見たい。


柏戦展望(つけ込む隙は十分にある。)

2008年03月29日

  明日の対戦相手の柏は怪我人が多く、なかなかベストメンバーが組めない状況にある。攻撃の中心フランサがいないことやDF陣に怪我人が多く、つけ込む隙は十分にある。

 しかし怪我人に関してはこっちだって負けて?いない。
 最近ではノナトや征也までもが怪我をしてしまい、三浦監督も頭がいたいことだろう。

 明日の会場の日立台は良い思い出も悪い思い出もあるスタジアムだ。悪い思いでと言えば1998年の鳥居塚の幻のVゴール。ゴールが認められずにPK負け。あれから北村主審の名前は私の脳裏にしっかり刻み込まれた。
 良い思い出は2006年の4回目の対戦。柏の昇格を足踏みさせる爽快な逆転勝ちだった。

 柏は2006年に同じJ2にきたこともありJ1でも何かかなわない相手という印象はない。ナビスコ戦も引き分けているし、勝てない相手ではない。
 しかし、ナビスコ戦とリーグ戦が違うことは言うまでもない。柏は前回のナビスコ戦で怪我人がでたこともあって、モチべーションをかなり上げてくるだろう。
                        
 征也の離脱でサイドがちょっと心配になってきた。明日は西、砂川、岡本のなかのいづれかが先発すると思うが、控えが薄いのは心配だ。上里はどうなのだろう。個人的には今上里をサイドに使う時ではないかと思う。

 明日の試合はやはりクライトンに期待することになるだろう。いかにクライトンがボールを持てるかにかかっているような気がする。DFでは曽田と柴田の空中戦最強のコンビ。西嶋と合わせセットプレーでも期待したい。

 明日は選手達に絶対にリーグ戦初勝利を勝ち取ってほしい。 


明日の注目点

2008年03月22日

  明日はおそらく暖かい気候のなかでの川崎F戦。

 前回の柏戦がまずまずの内容だったらしいので期待したいところだ。

 行くつもりはなかったが、チーム状態が気になるので室蘭に行くことにした。
 クライトンがボランチに入ってどの程度連携が良くなったのか確認したい。
 そして両サイド。岡本と西、砂川、藤田の誰が先発するかわからないがサイドからの攻撃に注目したい。そしてノナトがでるかどうか。
 川崎はフッキはおそらく出られないだろう。決してベストメンバーとは言えない布陣だろうがそれでも攻撃の駒がそろっている。かなり押し込まれる展開となるかもしれない。
 しかしこの試合はホームだ。守ってばかりでは駄目だ。とにかく積極的に攻めてほしい。どのくらい川崎相手に攻めることが出来るか。
 
 そしてどんなパターンで得点するのか注目して見たい。


横浜FM戦展望(応援で選手達の後押しをしたい。)

2008年03月14日

  ホーム開幕戦の相手は横浜FM。

  これまで過去のリーグ戦では1度も勝っていないチーム。
 さらに前節では浦和を敗って勢いに乗ってやってくるはずだ。
 横浜はなんといっても今やフル代表の10番を背負う山瀬がいる。
 相手にとって不足はない。

 今回も簡単に勝てる相手ではないことは明らかである。
 横浜は新外国人のFWロニーが出場停止とは言え、替わりに入るであろうFW坂田のスピードはかえってやっかいだ。山瀬のDFの裏への飛び出しや坂田のゴールエリアへの切れ込みには要注意だ。そして大島とロペスのコンビにも注意したい。
 しかし、ロペスがいるだけに彼の運動量の少なさをつくチャンスはあるかもしれない。

 こちらには明るい材料がある。前節の鹿島戦とは違い、クライトンがボランチに入ることで中盤にためができ、攻撃のチャンスは確実に増えるだろう。そしてDFの負担も減るに違いない。後は確実にチャンスを決めることだ。セットプレーでは相手に中澤がいることで、ピンチの際には特に注意したい。

 もっとも注意したいのはシステムを気にしすぎるサッカーをしないこと。特に新しい選手はゾーンにばかり気が行ってしまい、動き出しが遅くなることに要注意だ。いざピッチにたったら目の前のボールは全力で奪いとれ。運動量で上回らなければ明日は勝つことは出来ないだろう。

 明日はドームで思いっきり応援だ。応援で選手達の後押しをしたい。


鹿島戦展望(鹿島に勝ってJ1を盛り上げよう。)

2008年03月07日

  明日はいよいよ開幕戦。

  CB2枚落ちの鹿島といえども正直勝つ確率は低いだろう。

 ゼロックスを見た限り鹿島の戦いになかなか穴は見つからなかった。そして驚いたのは前線からのプレス。コンサが目指すハードワークを実践していた。鹿島のような攻守のバランスがよいチームがこの戦術で戦うならばはっきり言ってつけ入る隙はほとんどない。ただ、そんなチームも2失点するのだから勝負はわからない。(PKの1失点は審判のミスだと思うが。) やってみなければわからないのがサッカー。

開幕戦で昨年J1王者の鹿島を倒せばJ1リーグも盛り上がる。

 鹿島に勝ってやろうじゃないか。

  鹿島には守備ではミドルシュートに気をつけたい。そのためにはDFとボランチの間で自由にボールをもたせないこと。幸いクライトンが入り、中盤にためができる。そしてできるだけがつがつ行って相手にプレッシャーをかけたい。

 そして鹿島の攻撃はサイド攻撃が分厚い。そのためサイドバックは引いて守ることが多くなるだろうがまずは守って相手の焦りを誘いたい。
        
  SBの内田には要注意だ。今乗っている選手。彼にはできるだけクロスを上げさせないように徹底的にマークしたい。そして内田は中に入る動きも多いので注意したい。逆にこれを逆手にとって背後のスペースを徹底的につくことにもチャレンジしたい。

 攻撃は相手の前線からのプレスを早いパスワークでかわし、前線に早くボールをつなげたい。そのためにはクライトンに期待したい。

  そしてやはりダビ。ダビの身体能力はJ1でも十分通用する。彼のドリブルで鹿島のディフェンスを切り裂きたい。そして岡本。岡本は縦横無尽に動き回ってほしい。
 
 選手の怪我の影響で先発メンバーや控えメンバーは予測しにくい。鹿島側も選手の把握があまりできていないかもしれない。あまり知られていない選手が多いことも有利に働くかもしれない。

 J2と違い試合の控えメンバーの枠は増えている。その場その場の状況で投入する選手の選択肢が増えることはコンサにとって有利だろう。

 とにかく堅守速攻で行こう。

 機を見て思いっきり動き回って勝利をつかもう。 


水戸戦展望(スペクタクルは試合後に)

2007年11月30日

  明日は今シーズンリーグ戦の最終戦。本当に今シーズン最後の戦にしてもらいたい。
  試合後、周りが携帯で京都戦の結果をチェックする姿など見たくもない。

  相手の水戸はなかなかしぶといチームだ。
  前回での対戦はまんまと弱点をつかれ逆転負けを喫した。
  今回もGKとDF間の連携ミスを起こせばそれが致命傷になる恐れがある。
 同じ徹は踏まないよう気をつけなければいけないだろう。

 水戸は3万以上の観衆が応援するドームの雰囲気は初めてだろう。コンサの選手達は京都戦で経験済み。水戸の選手達が雰囲気に慣れないうちにできれば先取点をとって楽になりたい。この試合は引き分けでも良い試合。しかし、あまりその意識が強くなるとピンチを招く回数が多くなり、失点してしまう可能性が高くなる。
 選手にはあたりまえだが試合に勝つことのみイメージして試合にのぞんでほしい。
  ビハインドになれば、途端に焦りが生じてくる。是非とも先取点をとりたいところだ。

 しかし、万が一先取点を許すこともあるかもしれない。その場合には焦らず、京都戦のように1点を取りに行く、戦術をとってほしい。練習でも行っているようだし、三浦監督の采配に間違いないと思うが、そのためのベンチワークも遅れがないようにしてほしい。

  怪我人の回復具合が心配で、どんなメンバーになるのかは分からないが、最終戦は出場する全員に期待したい。誰もが100%の力を発揮すれば必ず試合終了後には良い笑顔を見ることができるだろう。

  この試合は内容などまったく問わない。終了のホイッスルが鳴るときに勝つか引き分けていればよいのだ。応援は熱いだろうが、京都戦のようにスペクタクルでスリリングな試合内容など必要ない。
 地味に1-0で十分なのだ。

  試合終了のホイッスルが鳴ってからドームがスペクタクルになればそれでよい。





京都戦展望(明日のドームは昇格のために戦ってきた選手達と我々がその結果を出す舞台となる。)

2007年11月17日

 さあ、明日は今シーズンもっとも重要な試合だ。

  相手にとって不足はない。勝利して昇格を決めるだけだ。

 
 京都はパウリーニョが出るかどうかわからないが欠場したとしても田原やアンドレのポストプレーは十分に気をつけなければならない。曽田を中心にして、簡単にポストプレーをさせないように激しくコンタクトをしなければ失点につながってしまうだろう。

  京都の今の守備は前節の山形戦を見ると案外ドリブルに弱い印象を受けた。特に砂川、
岡本や西谷はチャンスがあれば是非ドリブルで中央突破を仕掛けてほしい。フィニッシュに至らなくても、FKが取れたりDFラインを崩すことは十分に期待できる。トライする価値はあると思う。

 コンサは西谷の調子が気になるところだ。出るかどうかわからないが試合勘もあるだろうから先発ではなくベンチにおいてここぞのところで出場させたい。

 攻撃は若手の岡本や西がどんな活躍を見せてくれるか楽しみである。そして、石井には先輩の意地をみせてほしい。ダビは空回りせずにひたすらゴールを目指してほしい。
 最後は気持ちだ。気持ちで相手を上回る動きを見せてほしい。

 一方、京都も絶対に勝たなければいけない試合だ。しかし京都はドームという閉鎖された逃げ場のない世界で、ましてや四面楚歌で戦わなければいけない圧倒的に不利な状況にある。0-0の時間が長引けば長引くほど焦りがでてくるだろう。
 三浦監督は当然、あらゆる場合を想定して戦術を練っているはずだが、作戦は先手、先手をとってほしい。万が一先取点を取られたとしても諦めずにどん欲に得点をねらう采配をしてほしい。

 冷静に考えれば最悪引き分けでもよいという余裕も持ってほしい。たとえ負けていても諦めずに戦えば必ず結果はついてくる。

 しかしなんといっても明日は勝って選手達の笑顔を見たいものだ。
 選手達はサポの応援を受けて思いっきり積極的に戦ってほしい。
 なにしろ3万の味方がついているのだから、恐れることなどなにもないだろう。思いっきり悔いのない試合をしてほしい。
 
 準備は整った。

  明日のドームは昇格のために戦ってきた選手達と我々がその結果を出す舞台となるのだ。