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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2007年06月12日
愛媛は現在、下位(12位)に低迷している。
そして、現在の勝利数は4、そのうちホームでの勝ちは1つ(7敗1分け)とコンサにとっては有利なデータが並ぶ。
しかし、なんといっても昨年はさんざん苦杯をなめた相手。今年、ようやく四国で1勝をあげたとはいえ、愛媛ではまだ未勝利。今年の第1クールでの愛媛との戦いもようやく勝ったと言っても内容は良くなかった。
愛媛は前節、試合がなく、前々節は東京Vに勝利。休養十分、良いムードで向かってくるだろう。
コンサは中2日。コンディション的には苦しいがこれまでもこのような状況はあった。
また、コンサはこれまでの試合で、FWや左右のサイド、DF、GK等の欠場者が出て、様々なパターンの布陣をとらざるを得なかったが、苦しみながらもその度、結果を残してきた。
愛媛戦もダビの欠場や他の選手の体調不良もあるようだが代わりの選手がいつものような働きをしてくれれば必ず結果はついてくる。
石井は前節、悔しい思いをしただろう。その思いを愛媛戦にぶつけてほしい。
西谷は足の痛みからか前節不調であった。どの程度回復しているだろうか。
明日も厳しい戦いになるが、愛媛に対してコンサに対する苦手意識を植え付ける意味でも是非とも勝って帰ってきてほしい。
2007年06月09日
前節欠場の西谷、藤田、カウエが帰ってくる。彼らが先発であれば、砂川、大塚といった切り札を控えに残しておくことができる。ダビがいないのは痛いが、十分期待できるメンバーだろう。
一方の鳥栖は4連勝。第2クールはまだ負けていない。コンサに次ぐ好成績だ。相手にとって不足はないが、今の鳥栖はかなり手ごわい相手だと言っていいだろう。第1クールで対戦したチーム状態とはまったく違う。福岡、仙台を次々に破った力は相当にあると見ていいだろう。
加えてこの時期、コンサはアウェイでいつもの暑さとの戦い。福岡戦はペース配分を上手にして逆転勝ちをしたが、鳥栖は激しくプレッシングをしてきて、運動量でかきまわしてくる。また、鳥栖は前半から飛ばしてくると予想されるため、前半は鳥栖の猛攻をしのぎつつ、後半に勝負をかけたい。
コンサは両サイドがどの程度機能するのかがポイントだろう。
征也の調子はどうだろうか?ずっと不調だっただけに調子を取り戻しているだろうか?
西谷は怪我明けだけにどれだけ動けるか? 彼らが不調であれば勝利が遠ざかる。
膠着状態ならばセットプレーに活路を見いだしたい。コンサの方が平均身長は高いので、最近の得意な?セットプレーで得点をあげたい。
鳥栖戦も非常に厳しい戦いになるが、今日、2位、3位が負けているだけにまた引き離すチャンスでもある。
そして、厳しいアウェイでの連戦が続くだけに初戦は是非とも勝っておきたい。
2007年06月01日
京都には今まで1度しか勝っていない。それも昇格したばかりの1998年。 京都には完敗か引き分けがほとんどで、良い思い出はないといっていいだろう。 第1クールでも完敗だったが、コンサはあの時とはチーム状態はまったく違う。今回の対戦は期待できるし、勝たなければならない。このまま、京都に対して勝てなければ「J1に昇格したい。」なんてことは大手を振っては決して言えない。京都はコンサにとって一つの壁だ。明日はこれまでのリベンジの試合だ。 京都は確かに個人の能力は高く、今は2位と勝ち点が同じ4位にいるが、昨年はJ1で4勝しかできなかったチームである。侮ることはできないが、自分たちの戦い方に自信を持って対戦してほしい。 京都ではパウリーニョにやはり気をつけなければいけないだろう。彼のドリブルには注意しなければならない。そのためにはいかにDFラインを上げて、ボランチとの距離を短くするか。 コンサは先発が予想される砂川に期待したい。(本当は砂川は後半にとっておきたいのだが。) 西谷の離脱は正直言って非常に痛いが、代わりの川崎は天皇杯で自信をつけたはずだ。 時間配分など考えずに思いきって動き回ってほしい。 それから、最近特に注目されているスーパーサブには誰が入るのか。石井は当然だが、おそらく、上里にその期待がかかるだろう。上里は最近試合に出ていないだけにアピールするチャンスだ。 明日は京都の壁を越えてほしい。そのためには絶対に勝たなければいけない。 勝利を期待している。
2007年05月26日
福岡は3連敗しているが、普通に力を発揮すれば個々の力はコンサよりも上だし、一時期は首位を走っていて、当然手強いチームだ。 ホームで4連敗など許されぬ状況に福岡の選手のモチベーションは相当高くなるだろう。気温も札幌に比べて10度位も高く、コンサの選手の動きの悪さが予想され、押し込まれる場面が多くなると考えられる。 それゆえにチャンスもある。福岡が前掛かりになってくる状況でカウンターのチャンスをものにしたい。 守りに主眼をおき、少ないチャンスをものにする。いざ攻撃の時間帯となったならば総攻撃を行う。メリハリのある戦術をとってほしい。 福岡はシーズン前の練習試合で、ダビを要注意としていたが、前回の対戦でダビはいなかった。まだ、対戦していないダビに対して警戒を強めるだろうが、ダビは好調なだけに得点を決めてほしい。 明日は暑さも敵になるが、これまでの戦い方を続ければ勝ち点をとれるはず。5連勝で京都戦を迎えたい。
2007年05月22日
湘南とは第1クールは引き分けだったが、試合内容は良くなかった。 石原の裏へ動き、アジエルのドリブル突破がある湘南はコンサにとってJ2の中で最も苦手なチームだと思う。彼らを押さえれば勝ち点3は見えてくるのだが、コンサはDFのメンバー変更があるので、最終ラインでの攻防は不安が伴う。 コンサとしては、石原やアジエルへのパスの出し手をできるだけ押さえたい。 そのためには、いつものように、前線からのプレスに活路を見つけ、良い状態で前へパスを出させないようにしたい。 攻撃では、ダビとカウエの外国人コンビに期待したい。査定期間の試合なので彼らはかなりモチベーションを高くして試合に臨むだろう。また、怪我の選手にかわって新たに出場する選手がいると思うが、出場したならば、がむしゃらに動き回って存在感を示してほしい。そうすればおのずと勝ち点がついてくると思う。 競技場との相性は良いが、今回の湘南戦は、かなり厳しい戦いになるだろう。 しかし、何とか、勝ち点を拾ってきてほしい。 それから、久しぶりの代表の征也おめでとう。明日は代表としての誇りを持って思いっきり戦ってほしい。
2007年05月17日
2敗1分け。これまでのドームでの水戸戦の戦績。 そんなに数多くドームで対戦している訳ではないが、ドームで対戦するたび簡単に勝てそうで、逆に簡単に負けている。2003年はホベルッチのフリーキックにはしびれたが、カウンターであっさりやられ、去年はフッキの退場のおまけ付き。まったくドームの水戸戦ははがゆい試合ばかりだった。 今年のチームは良い意味でジンクスを破ってくれるので、このような過去の悪夢も振り払ってくれると期待したい。 監督が言っているように今後、暑い夏場を迎えアウェイでなかなか勝ち点をとれない予想ならば、ホームで確実に勝ち点3をとらなければならない。 相手が下位のチームならばなおさらである。 ここで勝ち点3を取らなくては、今後、厳しい状況に陥る危険性がある。そういう意味では水戸戦は非常に大事である。 水戸はなかなか調子が上がらないが、東京Vに大勝していることからもつぼにはまれば、こわいチームだ。先取点を与えれば、焦ってしまい水戸のペースになってしまうことも考えられる。 コンサとしては、是非先取点をとりたいところだ。先取点をとって相手の焦りを誘い、追加点を奪いたい。 しかし、コンサの選手のモチベージョンとコンディションの低下が心配である。最近はレギュラーばかりか、控えも固定しているため、どうも心配だ。 コンディションの低下が見られる選手は思い切って交代させることも必要だろう。 水戸戦は大事だ。そのために最大の努力をしてほしい。
2007年05月11日
新監督が試合当日に来るかもしれないというチーム。急に3バックの練習をしているチーム。 こんな状態のチームに負けるわけにはいかない。 C大阪の新監督は本当に来日してすぐチームの指揮をとるのだろうか? それも試合当日来て、選手を見る間もなく試合に臨むということであれば(現在指導をしているコーチが補佐をするのだろうが。)、相手となった我がチームが馬鹿にされているような気がする。 相手のモチベーションが高かろうがなんだろうが、この試合は譲れない。 コンサは藤田がU-20日本代表候補に呼ばれたが、13日の試合はおそらく出られるのではないか。土曜も日曜も試合があるJリーグで、日曜日の試合があるチームに不利なことをするわけがない。たぶん13日の試合が終わってから合流するのだろう。藤田は最近の状態はあまりよくない。しかし、この合宿で刺激を受けて、もっともっと成長してほしい。 13日の試合はC大阪選手の個々のモチベーションは高いだろうが、コンサの選手はあくまでも冷静にプレーして戦ってほしい。いつもどおり戦えば必ず、勝機は見えてくる。 アウェイでの勝ち点3に期待したい。
2007年05月05日
いよいよ、明日は厚別開幕戦。 仙台は、ロペスが欠場らしい。中心選手が抜けるが、その分、全体的に運動量が増えることで、コンサとしては逆にやりにくいのではないか。 守備重視の戦術をとっているコンサとはいえ、受け身であればやられることは、前節で教訓になったはず。明日は前線からのプレスを徹底し、ボールキープを多くして、攻撃の時間を多く取りたい。 明日はセットプレーでの得点に期待したい。右サイドは池内を入れて、仙台の嫌がるプレーに期待したい。 そろそろ先発メンバーに疲れが見えている。少しメンバーを入れ替えてもいいのではないか。 明日はとにかく、厚別開幕戦で勝利を見せてほしい。
2007年05月02日
明日は中4日で草津戦。草津にはまだ負けたことはないが、昨年の厚別での試合のように勝ちきれず、引き分けの悔しい思い出もあるだけにアウェイだが、勝ち点3を奪いたい。
草津はこれまで、湘南に勝ち、仙台や京都には引き分けていて、決して侮れない相手だ。
これまでコンサには勝っていないだけに、総力戦で臨んでくるだろう。
コンサとしては、やはり、2トップの前線でのプレスからこぼれ玉を拾いマイボールの時間を多くしたい。引いてばかりでは何が起こるか分からない。
アウェイではあるが積極的な試合をしてもらいたい。
心配は中山の体力か。疲れが残っているようなら、石井への交代時間が早くなるが、中山にはできるだけがんばって、ボールを追ってもらいたい。
ダビには愛媛戦でのうっぷんをゴールで晴らしてもらいたい。草津戦でもチャンスはくるはずだ。これまでも惜しいチャンスが何度もあっただけに、決めるべき時は決めてほしい。
コンサには良い意味でパターン化されてきた戦い方が構築されつつあるし、ジョーカーとなる選手もいて、層が厚くなっていている。
日曜日には仙台戦が控えているが、まずは草津戦に全力をあげて戦ってほしい。
2007年04月26日
愛媛は強敵だ。昨年の試合を見てもスピード、ポゼッションとも愛媛の方が上だった。
相当心してかからねば、やられてしまうだろう。
そして監督も言っているが愛媛選手は相当にがんばる。
愛媛は中2日だが、気力でカバーしてくるだろう。
そして素早いカウンターに気をつけたい。
特に両サイドは裏を取られないように細心の注意をしてほしい。
鍵はダビ・中山の2トップだろう。前線でのチェックでできるだけ愛媛の攻撃のスピードを遅くさせたい。
そして今や攻撃ではずせない西谷と藤田にがんばってもらいたい。
勝負のポイントは愛媛の選手よりがんばれるか?だと思う。
2007年04月20日
日曜日の東京V戦。 マスコミはフッキを怒らせ、いらいらさせる作戦を持ち上げているようだが、はたしてどうか。彼も柳下前監督の下で我慢することを学んだはずなので、手のひらを返したようなそんな期待は的はずれなような気がする。 フッキを押さえるにはまずは彼へのパスを封じることを考えるべきだし、ディエゴや名波からのパスを封じたい。そうすれば必ず、フッキは下がってくる。下がってくれば、対処もしやすいだろう。 そういう意味では、中盤の選手にかかる負担は大きい。特にボランチの2人はかなり負担がかかるだろう。個人的にはボランチは芳賀と大塚の先発を望みたい。 コンサの攻撃では、やはり西谷や藤田の攻撃力に期待したい。最初からどんどん飛ばして相手のサイドを自陣に釘付けにしてほしい。 当日はかなりのサポータの来場が期待されるが、昨年はサポーターの数が多いほど期待を裏切ってきた。今年は違うところを見せてほしい。
2007年04月14日
水戸は現在、まだ未勝利。そしてコンサは水戸に相性が悪い。
対戦相手としては非常に嫌な相手である。
水戸にはいつも勝てそうで勝てない印象が強い。昨年、ようやく笠松で勝ったが、毎回、毎回水戸の守備に苦戦をさせられている。
今シーズン、水戸は調子が悪いらしいが、簡単に勝てる相手ではない。当然、苦戦は予想させられる。
守備ではセットプレーでの集中力を高め、カウンターにも十分気をつけなくてはいけない。
攻撃は、パスミスをしないように、そして素早く、人数をかけて相手のペナルティエリアに入ってほしい。
なかなか点が取れない状態が続くだろうが、焦らないこと。 自分たちのプレーを続ければ、必ずチャンスがくる。
コンサはダビが復帰するが、中山とともに西谷のパスにあわせどんどん前線に走り込んでほしい。やはりFWが多くシュートを打って決めないと。
連戦で遠征が続き疲労はなかなか抜けないとはと思うが、明日は勝ち点3をとって帰ってきてほしい。
2007年04月10日
攻撃は最大の防御なり。今更言うまでもないが、仙台戦を思い出すたびこの言葉が浮かんできた。 前節、福岡は東京V相手に内容で圧倒していただけに、明日の試合は相当にタフな内容になると予想される。 仙台戦のように、DFラインが下がってしまえば、集中攻撃にさらされるおそれがある。仙台戦の前半のように攻めの姿勢でゲームを終始支配したい。リーグ戦前の練習試合で福岡に強烈なインパクトを与えたダビが出場できないのは、痛いが、代わりの相川には結果を出してもらいたい。天皇杯ではJ1相手にゴールを重ね、自信を持ったはずである。 毎年、期待されながら、今一歩殻を破れない印象が強い相川にはここら辺で爆発してほしい。 連戦で疲れているだろうが、相川には時間など気にせずにピッチを走り回ってほしい。そうすれば自ずと結果が出るだろう。 明日は関東サポが多数来てくれる。いつも懸命に応援してくれる関東サポに対する恩返しは勝利のみである。そう心して戦ってほしい。
2007年04月07日
もう明日になった仙台戦。
仙台の今シーズンは攻守の切り替えが早く、守備も堅い。
そして、今シーズンのホーム初勝利をめざし、またコンサには昨年勝っていないだけに、相当気合いをいれてくるだろう。攻撃に自信を持ってきているだけに、コンサの守備陣でも0点に押さえるのは難しいと思う。
おまけに、かなりの仙台サポーターの後押しがある。
しかし、仙台のホームだからこそ、つけ入る隙もあると思う。勢いに乗って攻撃に枚数をかけ、守備がおろそかになる時が必ずくる。カウンターに対する守備練習も行っているらしいが、あのスタジアムの雰囲気では押せ押せムードに仙台の選手たちが乗ってくることが十分に予想される。
コンサとしては、素早く反転して相手ゴールに向かって枚数をそろえ攻撃したい。
明日の試合でコンサで期待する選手は、藤田である。ボール奪ったならば、一直線に前に出てほしい。そして、精度の高いセンタリングをあげてほしい。
まだまだ、課題が多いが、是非仙台に勝って自信を深めてほしい。
2007年03月29日
土曜日はおそらく寒い室蘭での戦い。
C大阪は、今は下位にいるが、これまで好調な相手との対戦が多く、対戦相手に恵まれなかったせいもある。戦力的にも下位に低迷するようなチームではないだけに、強敵であることは間違いない。
攻撃陣も強力だが、心配なのは、コンサが前回の山形戦でもドリブル攻撃に結構やられたこと。
C大阪もドリブルに対する守備が弱点と見てドリブルで仕掛けてくるに違いない。
DF陣だけでは押さえることは危険なので、やはりサイドやボランチの守備力が必要である。
サイドバックはより、的確なポジショニングやマークに気をつけて、もらいたい。
攻撃では相手の4バックも結構背が高いので、単調な放り込みだけでは難しい。より繋ぐ意識ももってもらいたい。
そして、今や切り札となった砂川の使い方。より真ん中のポジションで使って西谷と絡ませたい。
C大阪を侮るなかれ、はっきりいってコンサよりも総合力では上だ。胸を借りるつもりで戦ってほしい。
2007年03月24日
山形戦はNDソフトスタジアム山形で試合。 NDソフトスタジアムは、サポが勝手に言っているのか「んだスタ」とも呼ばれているらしい? 山形弁での呼び方らしいが、そのことを聞いたときには思わず笑ってしまった。 お国なまりを逆手に取ったなかなか愛嬌のある略称だ。 「んだ。」は山形では広く使われている言葉である。 「んだ。」は多くは単独で使われず、さらに言葉を続けて使われる。私には「んだべした。」「んだがした。」という言葉が思い出される。 山形にはこのほかにもたくさんの方言がある。よくズーズー弁と言われるが、言葉の最後に「ずぅ。」をつける。先ほどの「んだ。」の後につけて「んだずぅ。」「そうだずぅ。」 一言で山形弁と言っても山形県内の地方によっても違ってくる。 私がびっくりしたのは置賜地方(米沢がある。)の言葉で「おしょうしな。」。(ありがとう。という意味)方言にきれい、きたないはないが、なかなか奥ゆかしい言葉である。京ことばから変形したとの話も聞いたが、山形弁のなかでは特に異彩を放っている。 話は山形弁の話になってしまったが、 明日、チームはベストメンバーで戦えるらしく、勝ち点3を奪ってほしい。 守りから入る試合をするならば、アウェーの方がうまく戦えるのではないか。しかし、ただ守るだけではなく、中盤での攻防を制すること。そのため、やはりボランチの動きが重要となる。カウエか大塚が出てくるだろうが、相手の攻撃を断ち切り、素早く味方の攻撃に繋げてほしい。 FWは裏に抜ける動きも大事だ。ダビと中山はこれが不得意だが、是非縦に動いて足下で受ける動きも多くしてもらいたい。ただ、ロングボールを受けるだけでは簡単に相手DFに潰される。 明日もなかなか点の入らないじりじりした時間が続くだろうが、チャンスを確実にものにしてもらいたい。
2007年03月19日
湘南は今シーズンはかなり手強い。前節はC大阪に勝って勢いがある。 DFもジャーンや斉藤を補強して真ん中はかなり堅い。 加えてFWの石原には要注意だ。昨年は彼1人に5点もとられており、彼のスピードでたびたびDFの裏をとられた記憶がある。 コンサはブルーノや大塚が出られるかどうかわからない。 かなり厳しい戦いになるだろう。 しかし、ドームでの戦い。鳥栖戦のようにアグレッシブに戦えるはずだ。 中盤の攻防でボールをいかに奪えるかが勝負の分かれ目だと思う。 そのためにはアジエルを自由にさせないこと。ボランチの選手のできいかんか。 いずれにしても接戦になるだろう。1点差勝負となるだろうが、チャンスは少ないと思うので、得点チャンスは確実に決めたい。 期待はやはり西谷だ。いかに西谷を自由に動かせるか。サイドバックの選手は西谷のフォローに気を配ってほしい。 選手は連勝でほっとせずに、まだまだどん欲に戦ってほしい。 それからどうでもよい話だが、キックインに知事と札幌市長。なぜ今の時期なのか?聞いてみたいものである。
2007年03月15日
なにやらマスコミが呪いだの、暗雲だのと書いているが、ネタがないのかまったくマイナス思考でくだらない話だ。 この時期は雪が降ることはあたりまえだし、どか雪が降る可能性もだって結構ある。もう少しましな記事を書いてもらいたいものだ。 しかし、Jリーグのアウェイ戦で四国では勝っていないのは純然たる事実だ。そこにはいろいろな要因が重なっているのだろうが、苦手意識を振り払う意味でも土曜日の徳島戦は勝ってもらいたい。 徳島は2試合で1勝1分け。相手は愛媛と草津という昨年の下位チームではあるが、初戦で愛媛との四国ダービーに勝って自信をつけていると思われる。 ましてや徳島のホーム。徳島は勢いに乗って攻めてくるだろう。 コンサドーレは鳥栖戦のように、高い位置でボールを奪い、素早く攻めていきたい。そしてフィニッシュを丁寧にしたい。 四国では勝っていないが、改めて考えると徳島には過去負けたことがないので、逆に自信をもって戦ってほしい。 徳島は西谷を必ず、徹底マークしてくるだろう。鳥栖がしてきたようにDF2人で封じ込みを狙ってくるだろう。 西嶋やボランチで西谷のフォローに努めてほしい。 右サイドは砂川が復活すれば中に入る動きやポジションチェンジを頻繁にしてほしい。 とにかく運動量で上回ること。最近は寒いグランドで練習しているので、暖かい徳島ではのびのびと気持ちよく動き回れるだろう。 徳島戦はプラス思考で戦ってほしい。
2007年03月08日
鳥栖はかなりがんばってくるチームだ。そしてテクニックもある。
前節、福岡に大敗しているが、もちろん侮ることはできない。
そもそも鳥栖にはホームで2003年以来3年間勝っていない。
鳥栖は昨年の主力や外国人が調子を落としているらしいが、昨年のドーム最終戦で苦杯をなめた相手。相性の良さを発揮して、どんどん前に出てくる可能性が高い。
コンサドーレとしては、まずは1対1で負けずに積極的にラインを上げて前に出てルーズボールを拾いたい。
そしてボールを奪ってからはすばやく人数をかけて攻める。すばやく攻めることは4バックだって3バックだって関係ないだろう。
攻撃の要はやはり西谷か。西谷の攻撃を生かすため、前線に人数をかけてほしい。
鳥栖は前節CBの加藤が怪我をしただけに誰が代わりをつとめるか興味深い。村主という可能性もあるらしいが、専門ではないだけにそこにつけ入るすきはあるかもしれない。
しかし、なんと言ってもこの試合は気持ちが左右すると思う。互いに前節はみっともない試合をしただけに、かなり気合いの入った試合になるだろう。
ドームでの開幕戦は勝ったためしがない。いいかげんに勝ち試合を見たい。見させてほしい。
2007年03月02日
京都はJ2の中では強い。これは誰しもが認めることだろう。 しかし、コンサドーレは臆することはない。 天皇杯を見てもJ1のチームを3連続で破ったし、G大阪を苦しめた。 堂々と戦ってほしい。 京都にはなかなか勝てない、また、西京極も相性が悪い。 それがどうした。久しぶりに京都に勝つ日が来る。それが明日でも良いではないか。 戦術的にはメンバーは予想どおりだと思うが、京都のサイド攻撃に十分気をつけてほしい。ただ、昨年までの3-5-2ではないので、1対1で容易に負けなければ突破はなかなかされないだろう。 そしてペナルティエリア付近でラインを下げすぎチェックが遅れミドルシュートを打たれないこと。 チャンスはなかなかないかもしれないが、素早い攻撃とセットプレーに期待したい。 開幕ダッシュで波に乗りたい。
2006年12月28日
いよいよ明日はガンバ戦。 ガンバは、播戸はいないがシジクレイが復帰することが濃厚らしく、ほぼベストメンバーでくるらしい。 一方のコンサは大塚、藤田が出場停止、西谷や砂川は故障持ち、試合を重ねるごとにどんどん身を削るごとく、戦力が低下していく。 戦力的に考えるとコンサに勝機はほとんどないというのが、常識的だろう。 10回戦って1回勝てるかどうか? しかし、簡単に言うがその1回が明日になれば言い訳だ。 でもどうすれば勝てるのだろうか。 柳下監督もどうすれば勝てるかを考え、勝てる確率が高くなるような戦術をとってくると思うが、不利な状況は否めない。 平川氏は「遠藤を押さえること。」と指摘していたが、大塚がいないことから中盤のボール奪取のため加賀のボランチもあり得るのだろうか。 左右のサイドもガンバは非常に強い。そのケアを誰に任せるのか。 いずれにしても防戦一方の試合になることは想像できる。 コンサの勝機はボールを奪取したらいかにして素早く攻撃するかにかかっているだろう。 また、私はセットプレーが重要になるだろうと個人的に考えている。 ガンバはシジクレイ以外は上背があまりない。 セットプレーでシジクレイをはずし、曽田、西澤、加賀や中山のヘッドが炸裂することに期待したい。 点をとるチャンスはそんなにないが、集中して戦えば勝つチャンスは十分にある。 試合後の選手達の笑顔を見たい。
2006年12月21日
土曜日は運命の甲府戦。フッキはいないが、来シーズンを見据える意味でも重要な戦いである。 そして、勝てばもらえる賞金2,000万円。強化費と言うことだが、選手やスタッフへ分配される分もあるのだろう。 その賞金はもう1勝で手にできる。選手のモチベーションをあげる要素にもなる。選手達にはきれい事ではなく、賞金を目指して戦ってもらいたい。 対する甲府は、昨年のあのロスタイムでの3失点の試合の思い出が残る。 選手もサポも忘れてはいないであろう。 甲府にJ1昇格の踏み台にされたのだ。 今度は逆にベスト4進出の踏み台にしてやりたい。 相手は外国人は誰もいないようだ。こちらも外国人はいない。正々堂々 の力勝負だ。たとえミスをしても前へ前への気持ちを忘れずに悔いのない試合をしてほしい。
2006年12月07日
道新にHFCがフッキの残留に全力を挙げているとの記事があった。 三上強化担当の言葉で「フッキには最大限の予算を割く」とも 初めは残留の可能性は絶望といわれていたが、可能性はまだあるのだろうか?東京Vとの争いとなるが、金額勝負では勝てないだろう。 フッキは「札幌にもっと貢献したい。」との希望もあるようなので川崎がフッキの希望も考慮してくれるだろうか。 もし残留してくれたら、ほとんどのメンバーが残ることになり、かなりJ1昇格に期待できる。 是非朗報を待ちたい。 ところで、土曜日は天皇杯新潟戦。新潟には対戦成績は良いらしいが、戦っていたJ2当時と互いにメンバーも違う。 選手達には精一杯戦ってほしい。新潟はJ2相手なので、受け身になってくるような気がする。そこがつけめだ。J1勢で唯一J2との戦いだけに相手に油断や、焦りがあるはず。そこにつけ込みたい。 とにかく思いっきり戦ってほしい。
2006年11月30日
明日は新聞に、戦力外の選手の記事がでるのだろう。
そんなことは一時忘れて、土曜日は今期最終戦。
もう最終戦かという感じである。
最終戦は必ず勝たなければならない。
その理由は2つ。
1つは単純にサンクスウォークが盛り上がらないから。
負けた後のサンクスウォークは本当にしまらない。
直前の試合の余韻が強く、私には素直に拍手が出来ないからである。
2つ目は順位のこと。5位になるチャンスがあるから。
柳下監督下での最高順位になる可能性があるから。
記憶があいまいだが5位と6位以下では開幕戦のホーム開催権?に影響があるのではないか?
ホームの最終戦は鳥栖が相手。ホームでは今年、2005年、2004年と勝っていないと思う。
サンクスウォークでみんなの笑顔をより多く見るために絶対に勝ってもらおう。
2006年11月25日
柏はかなり、気合いが入った戦いをしてくるだろう。 競技場の雰囲気も緊張感がただよっているだろう。 コンサはもともと空気が読めない?チームなので、そんな雰囲気は無関係だろうが伸び伸びとやってほしい。別に昇格のかかった試合ではない。相手が殺気だって攻めてきても軽くいなす感じで冷静に対処して欲しい。 相手は前掛かりで攻撃してくることが多いと思うので、特に裏のスペースを狙うこと。相川に連続ゴールを期待したい。 柏はどんどんスペースに飛び出してくるので、マークをはずさないように。 そしてボールを奪ったらすぐさま早い攻撃を行うこと。 相手が昇格しようがしまいが関係ない。いつものように勝ち点3を奪うだけだ。
2006年11月22日
試合の前日に監督の退任情報が出てしまったが、明日は試合がある。
東京Vには相性がいいが、それだけ、相手は必死になって戦ってくるだろう。
コンサの場合には、攻撃的な相手ほどやりやすいが。受け身になっては相手の術中にはまってしまう。あくまでもポゼッションを高め、おそらく、スペースが結構空くので、素早い攻撃で相手ゴールに迫りたい。
退任する監督のためにも、恥ずかしい試合などできないことを、選手は心すべきだ。
2006年11月17日
水戸戦は砂川、大塚が帰ってくる。ベストメンバーでのぞめるのは大きい。
アウェイだが、アグレッシブに攻めることを忘れずに、戦ってほしい。
格好つけたプレーなどいらない。泥臭いプレーでも得点につながるプレーをしてほしい。
なにより、勝ち点3がサポーターに対するプレゼントだ。笠松ではしばらく勝っていない気がする。今シーズンも水戸には負け越している。前回の厚別の大勝では、まだ借りは返してはいない。
来年の昇格のため、苦手意識を払拭するため、相手にダメージを与えるため、水戸のホームで勝つことが肝心だ。
水戸に対してはアウェイで勝つことに価値がある。
2006年11月10日
愛媛には1勝2敗。愛媛は来年も4回戦う相手だ。苦手意識を払拭する意味でも勝つことが必要だ。
千葉に勝ったことなんてすっぱり忘れ、負け越しているんだから愛媛の方が強いんだから、受けにたつことなどせずに初めから相手にどんどんプレスをかけて攻めること。そして守備の意識もしっかりと持つこと。
明日は久しぶりのホームの試合。神戸戦で情けない姿を見せたホームのサポーターに勝利の試合を見せて欲しい。
また、いつものように良い試合をした後の恥ずかしい試合などしたら、許さない。
2006年11月06日
天皇杯千葉戦は中盤が変わるようだ。
加賀を中盤にあげ、時間帯によっては4バックのような布陣にもするようだ。
千葉の高さに対応するためDFに高さのある曽田と、西澤を同時起用。
確かに相手に合わせる戦術は考える必要があるが、右サイドはずいぶん押しこまれると考えて、守備のことを最重点に考えているのではないか。
柳下監督らしくないと言うか。J1相手にだって攻めて攻めまくるのではないか?
ただ、どんな布陣にするかも、監督の意図も現段階ではわからないが、ただ守るだけの試合にはしてほしくない。
幸い、ケガの選手はいない。なにも失うものはないから思い切って戦ってほしい。
2006年10月27日
レギュラーシーズンはまだ6試合残っている。来年につながる意味で残り試合は全力で戦ってほしい。
選手のモチベーションはどうか。来年の契約を考え、自分のために戦うのも良いだろう。
もう一つ、裏切り続けたサポへ少しでも勝利という喜びを与えて欲しい。
別に残り6連勝しても良いから。
相手は草津。そんなに調子は良くない。ただ、こういう相手に滅法弱いのがコンサ。
相手のペースにせず、自分たちのペースで試合をして欲しい。そのくらいの実力はあるだろう?
前回ロスタイムに点を取られた相手である。その悔しさを思い出して欲しい。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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