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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2019年04月28日
2-1で勝利。 前半武蔵がボールを奪ってからの進藤の縦パスにロペスが反応して うまく2人をかわして左足でゴール。 前半ロスタイム福森のコーナーから進藤の高い打点のヘッドで追加点 これで前半終わって2-0と楽になった。しかし、前半ボールを奪いに行ってロペスが滑ってしまい相手選手と接触。足を痛めて荒野に交代と予想外のことが起きて、心配された。 後半も3点目を奪いに行くがなかなかシュートを打てず逆にカウンターを浴びる展開。1点を取られた後も危ないシーンが続いたがなんとか逃げ切り3連勝を飾った。 序盤からやはりボールをしっかりもって攻撃を仕掛けていった。 そのなかで出たロペスのゴール。 武蔵が高い位置でボールを奪ってからの攻撃、スペースに進藤がパスを出してロペスが受けてかわしてのゴール。見事だった。 しかし、予想外のロペスの怪我でピッチを去る。 前半の終盤から磐田の攻撃を受けるも決定的なシーンんを与えず 前半ロスタイム福森の正確なファーへのCKから進藤の非常に高いヘッドで追加点をとった。 これが非常に大きかった。 磐田は前線に川又を入れてきて、左サイドにアダイウトンが入って一番嫌な形を引いてきた。 こちらはしっかりとボールを握り攻撃を仕掛けるもラストパスが合わなかったりしてシュートまでいけず。 惜しかったのはチャナのシュート。1点目のロペスのようなシュートだったがポストに当たってしまう。 磐田はそうこうするうちにかなり攻勢をかけてくる。オープンな展開になる。 もっともこちらも点を狙っていくもんだからスペースが両方に生じて互いにチャンスが生まれる。 普通のチームなら2点差があったら引いて守ってカウンターという形をとるだろうが、前に出て積極的に点を取りに行くので磐田にもチャンスが訪れる。 しかし、川又がポストに肩を当ててピッチを去ると、磐田は前線でボールをもてなくはなるが速い攻撃を仕掛けてきて左サイドのクロスからアダイウトンにシュートを打たれそのこぼれ球を入れられる。2-1 その後も磐田の攻勢を受けるもミンテや福森、ソンユンが防いでそのまま2-1で勝った。 勝ったことは良かったが、ロペスがいなくなったことで攻撃の迫力はかなり乏しくなった。 荒野が変わって入ったがロペスのように1人で行くことがなかなかできないので最後にボールを失うシーンが目立った。 心配なのはロペス 最後はベンチにいて笑顔も見せていたが、単なる打撲ならいいが。 今日はルーカスが怪我の影響でいつものキレがまったく見られず普通の選手になっていた。 それらストロングポイントが2つ失われた中でもきっちり勝ったのは良かったし、このように勝てることは素晴らしい。 中3日で疲労感があった選手たちも多かっただろうし、 アウェイだから勝ち点3をとれたことが全てだろう。とにかく良かった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月25日
昨日の試合はゴールラッシュだった。6点をとったが、PKありオウンゴールありといろんなゴールがあった。 こちらは主力が何人も入って、長崎はサブメンバーだったので勝たなければいけないことは確かだったのでまずは勝ったことは良かった。 武蔵の恩返しゴールが2本に、福森のミドル。早坂のクロスが入ったもの、コーナーからミンテのドンぴしゃヘッドといろんなゴールが見られた。 その中で印象に残ったゴールは福森のミドルとミンテのヘッド。 まずは福森のミドルは凄かった。前線でボールを持って、後ろに置いて飛び出した福森がキック一閃。低い弾道のシュートだった。 相手GKが手弾いたがはじきばしてゴールに入った。 福森はこのようなミドルは実は得意だ。リーグ戦でもたびたびこのような低い弾道のシュートを蹴っている。かなりの威力。これがいよいよ決められると福森の新たな武器になるはず。 またミンテのゴールはやっときたかという感じ。リーグ戦でも何度もコーナーからミンテのヘッドを試みるシーンがあったが、多くはふかしてしまったり、コントロールが定まらなかった。 これもミンテが決めたのは今後の試合にとってよかった。セットプレーからミンテの頭が武器になれば心強いことはない。 得点は良かったがしかし、失点が3は多い。 相手がJ2のサブメンバーと言うことを考えても取られすぎだ。 前半PKになったシーンは中野は無理にボールにいかなくてもよかったし、後半の珍プレーになるような失点はもっと安全策をとって菅が素早く蹴り出すか、菅野も角度をつけて蹴りたかった。3失点目は中盤でつぶせなかったことが大きかった。 もっともこれは点差が開いても貪欲に得点を狙い続けたことから生じたということも言えるので、一方的には批判はできない。 ただ、もう少し守備に気をつかってほしい。 これでルヴァンカップは次のステージに行くまであと1勝となった。ここまできたら2年ぶりのグループステージ突破に向けて頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月24日
6-3で完勝といいたいところだが、こちらは主力も投入して相手はJ2のサブ組 得点はよくとったが、3失点はダメだ。 3失点したことをしっかりと反省してほしい。 試合は前半序盤で中野のミドルを相手GKがこぼしたところを白井が詰めてGKに倒されPKゲット。そのPKを武蔵が決めた。1-0 左サイドから白井が仕掛けてクロスを送りそのボールが相手DFに当たってオウンゴール。2-0 しかし、その後自陣のペナに進入してくる相手の足に中野がアタックしてしまいPKを与える。それが決まり2-1。 だがその後すぐに福森の低い弾道の素晴らしいミドルbが決まって3-1 前半は3-1で終わった。 後半はいきなりチャンスが立て続けにあった。 檀崎の右サイドからのクロスに岩崎が飛びこんでゴールもオフサイド しかし、檀崎のクロスが相手DFに当たって武蔵に渡り、武蔵が難なく相手DFをかわしてゴール、4-1 早坂が右サイドからのクロスがGKに当たってそのまま入った。5-1 しかし、その後が良くない。 自陣で低い位置でボールを持って菅が菅野へバックパス そのボールを菅野がキックも相手に当たってゴールに入ってしまう。5-2 コーナーが多くなり、福森の右コーナーからミンテがヘッドで6-2 中央を破られワンタッチで出されて失点6ー3 その後攻め込まれるもそのまま6-3で勝った。 勝ったのはいいが、3失点はやはり多い。 点差がついてからも攻撃の手を緩めなかったことでスペースが 空き、攻め込まれたことが大きいが、簡単なミスが何度もあった。 中野がPKを与えたシーンは わざわざスライディングしなくても早坂が追いついていたかもしれないし、 2失点目は菅がバックパスしなければとられなかったはず。 3失点目はCBが下がりすぎ。 それらは改善しなければいけないだろう。 そしてサブメンバーはもう一度しっかり気を引き締めなけばいけない。 岩崎はもう少しトラップを上手にすることと、思い切りをつけること。檀崎は前線でボールをもてるようになること。 ただ、勝って単独首位になったことはよかった。 それでもサブ組の奮闘が必要だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月21日
やはり先制点が効いた。 チャナのゴールはロペスがボールを奪ってからのもの、ミシャも言っていたが球際でも決して負けてはいなかった。 そしてそれ以前に横浜FMの布陣が面白かったというか現地で初めて見た時に思わず笑いがこみ上げてきた。「三好をワントップにするなんて(笑)」案の定。前半はまったく機能せず。 なんで左にマルコス・ジュニオールを置いたのか。確かにワントップにはこれまでエジガル・ジュニオ。しかし怪我でいなくなってからはマルコス・ジュニオールをワントップにおいてまずまず機能していたはず。 それをわざわざ捨てて、三好をワントップに(笑) 三好のワントップはコンササポなら誰しも無理と答えるだろう。三好はボールを触ってなんぼ選手、トップに置いて機能するはずがない。 また、三好の癖は十分にわかっている。マークのきつい最前線では無理だ。 そういう意味では昨日のポステコグルー監督は策士策に溺れるという言葉がぴったりだった。 そういうアシストもありながら、ゲームが進んでいって、前半3得点 これで勝負は決まった。 福森のまっとうなFKでの得点は2年ぶり。 一昨年のアウェイの大宮戦で奪ったFKの2得点を思い出させるような軌道のFKだった。本当に見事。これで福森はFKの調子を取り戻してくれただろうか。 守備では対横浜FM戦用のいつもの4バックが機能した。 なによりサイドでスペースができないようにすることで、横浜FMのサイド攻撃を完全に封じた。 しかし、危ない場面もあった。左サイドを抜け出され、菅が後追いになってしまって、シュートを打たれてそれをゴールに押し込まれたがオフサイドで難を逃れた。 昨日はロペスとルーカスのコンビが良かった。 特に3点目は2人の息がぴったりあったシーンだった。 また守備では中盤で深井が効いていた。動き回ってボールフォルダーに厳しく行ってボールを奪っていた。 宮澤も良く動いて攻撃にも参加していた。 やはりボランチの2人の仕事が明確にされたということが大きかったのだろう。 深井も伸び伸びとプレーしていた。 課題はパスの精度。前半は点差をつけたこともあってじ引いて守っていたが、せっかくボールを奪っても繋げなくて相手にボールをすぐ渡していたシーンも2度、3度あった。これでは接戦の時にはおぼつかない。 後半になってからはミシャの指示が効いたのか改善されていた。守備一辺倒ではなくしっかりボールを持ってつないで攻撃の形を作っていた。得点は取れなかったが、攻撃は最大の防御ということを示していた。 とにかく連勝した。しかし、ようやく五分の星に戻しただけ、得失点差もゼロになった。ようやくここから。連勝を続けて行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月20日
3-0で横浜FMに完勝 前半4分にチャナのゴールが出て乗った。そして福森の直接FKが決まってかなり有利になり。ロペスのヘッドが出て前半で試合を決めた。 横浜FMはなぜか三好をワントップにして左サイドにマルコス・ジュニオールを置くと言うわけのわからない布陣。案の定まったく機能していなかった。 こちらとしては助かった。 マルコス・ジュニオールをルーカスにあてようと思ったのだろうが、右サイドはガラ空きでルーカスがフリーでボールを持つことができ、右サイドからどんどん仕掛けて行くことができた。 やはりルーカスとロペスのコンビはいい。ここから点をとった。 1点目はロペスがボールを奪ってドリブル。相手の高いDFラインの裏をチャナが狙ってロペスのスルーパスからチャナが点をとった。 また、福森のFKからの点もよかった。一昨年ぶりの直接FKでの得点。素晴らしい軌道でゴールに吸い込まれた。これぞ本来の福森の真骨頂。かえって録画を見たがいつもの反笑いの表情がまた面白い。 3点目はルーカスのクロスからロペスのヘッド。ルーカスはかなり右サイドで効いていた。これも「右サイドの対応を横浜FMが間違ったせいも大きいがルーカスが今日もキレキレ。 最後マルコス・ジュニオールに足を挟まれ負傷したので大けがでないことを祈りたい。本当に心配だ。 前半で試合を決めて、後半は失点しないかどうかを注目していたが、引いて守ってカウンターという戦術でよく守っていた。時折カウンターから惜しいシーンがあった。できれば後半も得点したかった。 ロペスや武蔵のシュートが惜しかった。 それでも最後は危なげなく3-0で完封勝利。 素晴らしい試合だった。 中盤で宮澤や深井がボールを奪ってうまく味方につなげていた。特に深井は動き回ってボールを奪って活躍していた。今日のボランチの2人の活躍は特筆すべきだろう。 あえて反省しなければいけないのは点をとってからのパスの精度の悪さ。前半はこれが多かった。折角ボールを奪ってもパスミスがあってなかなか攻め込めなかった。ただ、あそれでも後半はチャンスを作っていた。 このままいい雰囲気で連勝を伸ばそう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月14日
左サイドをどうやってカバーするか注目していた。 昨日は相手にボールが渡ったらシャドーのチャナが左に寄って降りてきて、しっかりボールファルダーにプレスをかけていた。これで左サイドを突破させなくしていた。菅や福森が上 がったっときには足の速いミンテがスライドして寄せていた。 守備はしっかり引いてブロックを作って、ボールフィルダーに寄せて簡単に攻撃のスイッチを押させなかった。 またボールを取られたら懸命に守備に戻っていた。 昨日はなにより守備が良かった。 一方攻撃はいまいち。 ボールを持ててはいたがミシャが言っていた通りラストパスの精度が悪かった。 また、フィニッシュの精度もあまりよくなくGKにはじかれたり、シュートがGKの守るところに行ったり、枠を外したりしていた。 いいところまで行くが最後の詰めの甘さが目立っていた。 それでも勝てたのはC大阪の2人のボランチを自由にさせなかったことと、ミンテが都倉をしっかり抑えたことが大きい。 サイドは右はやはりルーカスは目立っていたが、中2日ということもあって万全ではなかったように思う。しかし、交代はもう少し後でも良かったのではないか。 交代させるならまずは菅だったと思う。 菅は悪くはなかったが、もっとやってもいい。もっと仕掛けてほしいし、なにより1対1の仕掛けが弱気だ。 チャナはまだまだ昨年からの連戦の疲労感が残っているように思う。まだ昨年のような体のキレがないし、パスミスが昨日も目立っていた。 それでもチャナのところにボールが入れば安心するし、いつものようにかなり動き回っていた。 流れのなかでの得点を見たかったがC大阪の守備も堅かったので、こういう時にはやはりセットプレーだろう。 得点シーンはC大阪がゾーンで守っていてファーが空いていたので進藤を含めて2人がそこに立っていた。また、ニアに絵の高い選手を置いていたのでファー狙いが成功した。福森のキックも正確だった。 とにかく連敗を止めたことが大きい。 C大阪はあまり前からがつがつこなかったことも幸いした。 ただ、前からくるチームにはどうするのかということは残っている。 次の横浜FMは前から仕掛けてくる。このチームにしっかり勝たないと課題はクリアされたことにはならないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月13日
進藤のヘッドで1-0 全体的に膠着した内容だったがセットプレーをいかした。 前半からボールも持つもなかなか決定的なシーンがなかった。 左サイドからのクロスが多かったが、多くはアーリークロスで相手が待ち構えたところばかり、これではなかなかフリーにはなれない。 しかし危ないシーンはほとんどなかった。 惜しかったのは福森のコーナーのこぼれ球をチャナがつないでロペスのシュート。惜しくも左枠に外してしまった。 他は決定的なシーンはなかった。 もっとミドルシュートを打ってもよかった。そのこぼれ球を狙うとか。やりようはあったはず。ただ、パスをつないで最後はとられる。防がれるの繰り返し。これではなかなかゴールはとれない。 後半もボールを持って攻撃するが、相手の引いた守りに苦戦する。 なかなかフリーで抜け出せずに苦戦する。 決定的なシーンはチャナからのロングボールをロペスが受けてGKと1対1になったシーン。しかし、シュートはGKに防がれてしまう。 危ないシーンはほとんどなかったがソウザのミドルが唯一の失点の可能性があったがソンユンがナイスセーブを連発した。 このまま時間が流れドローという雰囲気もあったが、福森のコーナーから進藤がドンピシャ ヘッドでゴール。このシーンはロペスがそのボールを追ってゴールに入っていた。ロペスが喜ぶし、てっきりロペスのゴールだと思ったがロペスは触っていなかった。(笑)進藤のゴールだった。 その後は攻勢をかける相手にブロックを敷いて守る。カウンターから惜しいシーンがあったがパスがあわず。そのまま1-0で勝った。 とにかく連敗を3で止めた。 勝ったのは良かったが、ラストパスの精度の悪さやシュートがGKの真正面をつくなど、膠着した試合と言っていいだろう。 ただ、守備は左サイドは頑張っていた。 相手ボールになったらチャナを左サイドに寄せて数的有利を作り守っていた。完全に相手の左への攻撃に対する対策だろう。これが見事にはまった。 浦和戦以来の失点0。相手はかなり固く守ってきたので仕方ないかもしれない。しかし、 もっと得点がほしかった。決定的なシーンが何度かあっただけに決めたかった。 それでも都倉にまともな仕事をさせなかったことやボールを結構もてたこと。 守りはしっうかりブロックを敷いて守ったこと。これが効いた。 とにかく勝った。このまま良い流れでいこう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月11日
主力を入れたのはリーグ戦3連敗と調子が出ず、チームがあまり良くない雰囲気だったから。勝って流れを変えたかった。 さすがに序盤は湘南のプレスに戸惑ったがボールを支配して攻撃を仕掛けていた。 1点がなかなか入らなかったが。ルーカスの個人技でPKをゲットした。 さすがはルーカスだった。この日のルーカスはキレキレだった。何度も右サイドを深く侵入してクロスを入れていた。イエローをもらっていたせいもあるだろうが、ルーカス対策に湘南が前半で左ウイングバックの新井を交代させるくらいだった。 また、福森もいつものようにパスが正確だった。ロングパスを何度か決めて武蔵を走らせたり、左サイドで攻撃の起点になっていた。 ボランチの金子は不慣れながら。頑張っていた。ボランチとしては専門ではないので、目立ってうまくはなかったが、攻撃に絡む動きが良かった。 特に檀崎のゴールのシーンでは左サイドをドリブルで突破して武蔵へ決定的なパスを出していた。金子はやはりサイドの選手だろう。試合の流れでサイドに入った時にはではかなり頑張ってた。 そして初ゴールを決めた檀崎。決めたゴールは武蔵からのプレゼントパスだったが、チャンスとあらば懸命に走り込む姿勢がいい。 檀崎は他に2回決定的なシーンがあったが、これらを入れれるようになればもっと成長できるはず。 そして武蔵はハットトリックだった。先制点から昨日は湘南が前掛かりで攻め込んでくれたおかで裏のスペースも空いた。 そこを徹底的についていった。 武蔵のスピードはさすが目を見はるものがある。 やはり先制点は重要だ。やはり先制点あの場面 ルーカスの右サイドからの深い切れ込みが効いた。 後半、ルーカスに代わって中野が入ったが中野も右サイドの深いところをえぐっていた。 左サイドの菅にはそこが足りない。 良い位置でボールをもってドリブルしてもアーリークロスばかりなので守っている相手方は楽だろう。もっとえぐっていかないと。 昨日の試合は失点の仕方も悪かった。真ん中をすっかり空けて進入さてていた、。 これはしっかりと分析して次に生かしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月10日
4-1で圧勝 序盤こそ湘南の高い位置からくるプレスに苦しんだが。徐々にボールをもてると福森のロングパス、ルーカスの個人技から次々とチャンスを作った。 1点目はルーカスの右サイドのドリブルから相手を2人かわして相手ペナで倒されPKゲットそのPKを武蔵が決めた。1-0 2点目はボランチに入った金子が左サイドからドリブルして持ち上がり前方へパス。武蔵が飛び出しフリーに。GKをかわして檀崎にパス。檀崎がゴール。2-0 3点目は福森のロングパスから檀崎がワンタッチでパス。武蔵が飛び出してGKと1対1を決めた。3-0 前半は若い選手が多い湘南を圧倒した。 後半もボールをもって攻めるが一瞬の隙をつかれる。 真ん中から前方のスペースに入ってきたレレウにルーカスがつけずに失点3-1 その後もかなり攻めるが檀崎のシュートがバーに当たったり、飛び出した早坂がGKと1対1になってキーパーに防がれるといった惜しいシーンがあったが決めきれず。また、菅のスルーパスに檀崎がGKと1対1になつも決められず。いやな感じになったが4点目をとってようやくダメを押した。 その4点目は左サイドから持ち上がり岩崎のスルーパスに武蔵がスペースに抜け出、こえぞ武蔵のゴールというシュートを決めた。4-1 その後もカウンターから中野が再三右サイドの深い位置からドリブルをして崩すももう一歩届かず。そのまま4-1で勝利した。 まずはルヴンカップ初勝利。勝って正直ほっとした。 流れを変えるべく主力を投入して勝ちに行った試合。勝ててよかった、 なによりスペースに武蔵のスピードが生きた。 また福森とルーカスのこのメンバーでは別次元の働き。 また、金子が慣れないボランチで奮闘。ボランチとしてはまだまだだが、攻撃のスイッチをしっかり入れた。 また、檀崎が初ゴール。これで自信になっただろう。 檀崎は他にも決定的な場面があっただけにこれらは決めたかった。 反省点は失点の仕方。真ん中をぽっかりあけて相手をフリーにしてしまった。ここはしっかり反省してほしい。 相手の選手の力量を考えれば勝って当たり前の試合だったが、勝って正直ほっとした。 とにかくルヴンカップでの久々の勝ちはいい。リーグ戦へ良いはずみになってくれれば。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月07日
やはり開始早々に失点したのが痛かった。これで3試合連続先制点を許し、前半に複数失点している。これをなんとかしないとダメだろう。3点取られても4点取ればいいと言っているがその実、3点も4点もとられて得点はほとんどできないでは話にならない。 もっと守備の部分も見直さないといけないのではないか。 大分はやはりちゃんと分析していた。名古屋は右サイドを狙って攻略したから右サイドをケアしてくると思って左サイドを狙ってきた。もともと左サイドは菅の守備が緩いことに加え、福森が上がりっぱなしで戻りが遅い。ここをつかれてしまった。 いきなりの失点で「またか」という気持ちに選手たちもなったに違いない。そして大分は守備を固めてきた。引きっぱなしでカウンター。相手の監督なら当然の策。それにまんまとはまって2失点目。これで大勢は決まってしまった。 初めから引いて守られればなかなか崩すことはできない。さらにまともな練習ができていないチームにとっては難しいだろう。 おまけにボールを持たされて横パスばかりではまったく攻撃にはならない。チャレンジする縦パスがまったく入らない。 後半ミンテが入って縦パスやロングパスなどのチャレンジをしてきてましになったが、中央を固めて守る大分のDFを崩せなかった。また、ミンテからのピンポイントのパスで武蔵がフリーになってボールを受ける絶好機があったがこれをシュートも打てず。これでは得点など入らない。 サイド攻撃の酷さが目立った。右の中野はやはりよくない。ドリブルもできないし、逃げのパスばかりだった。左に移ってまともになったが、たらればだがルーカスを先発にすればまだまともな試合になっただろう。 左の菅も失点は1対1だったので仕方ない面もあるが攻撃であまり目立った動きがなかった。 やはりサイドは深くえぐってマイナスのクロスが最良。両サイドともこれができなかった。 後半ルーカスが入って右サイドをえぐれるようになったがこれが前半からできていれば少しは違った結果になったのではないかと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月06日
1-2で敗戦。開始早々の失点が痛かった。いまのチームには前半失点すれば相手が引いてくるのでなかなか得点ができない。いきなり厳しい試合になった。 左サイドが上がったスペースをまんまとつかれてしまった。 その後は引いてくる相手にボールを持って攻めたがチャナのシュートのこぼれ球を荒野が空振りで同点のチャンスを逃すと、これもカウンターから左のサイドを破られ菅が追い越されてフリーを作ってしまい、折り返しに宮澤がオウンゴール。0-2 これでかなり苦しくなった。前半に1点でも返せればよかったが、大分は極端に引いて守ってスぺ-スを与えない。こちらは横パス、バックパスばかりでリスクを犯してまで攻める意識がまったく見られず。ただ、漫然とパスを回している状態。 前半は0-2でほぼ勝負は決まったように思えた。 それでも後半早々に点を取れればよかったが相変わらず相手は極端に引いて守って、こちらはなかなか打開策がない。なによりあまりも消極的。横パス、逃げのパスばかりで縦パスがまったく入らない。後半代わったミンテがロングボールや縦パスを入れて打開を図るもそれだけ。パスを細かくつなぐのはいいがほとんど逃げるパスばかり。 スイッチが入るパスはほとんどなかった。ようやくパスをつないでチャナとロペスが前向きになったところで運よく左サイドの中野にボールが渡りクロスが相手のDFにあたりオウンゴール。後残り20分だったのでドームがその時だけ盛り上がるがその後は続かず。 コーナーやFKはほとんど生かせず。圧倒的にボールを持つも効果ある攻撃がまったく仕掛けられず。1-2で敗戦。3連敗となった。 まずはパスが雑だった。奪ってカウンターに行こうとしても奪ってから焦るもんだからすぐ相手にプレゼントパス。荒野は言うに及ばず、チャナも何本もあった。 そしてサイドがまったく機能せず。 たまに見せる福森のアーリークロスだけでは決定的な場面など作れないだろう。 サイドがもっと深くえぐれないからまったくチャンスにならない。 おまけに武蔵とロペスがかぶったシーンもあった。 右サイドの中野の先発ははっきり言って失敗。仕掛けられず、バックパスを数多く選択。だからいわんこっちゃない。ルーカスを始めから入れておけばよかったのではないか。 逆に左は菅を代えて白井にすべきだった。 このようにミシャの采配も後手、後手 もっともこの1週間雪と寒さのなかで選手はあまり身に入った練習はできなかっただろう。情状酌量の余地はあるが、それでもこの1週間は横パス、バックパスの練習ばかりやってきたのではないかと思うばかりの酷さだった。 (追記) チャンと理屈をもって非難していないでただ、ただ誹謗中傷を繰り返すコメントは即刻削除する。なお、同じ人間があらしをしていると思うので運営に報告した。 また、弊ブログを批判しているブログがあるがそんなに批判したかったら正々堂々コメントを書いてよこしなさい。ってよこしたか(笑)即刻削除したけど。 なんども誹謗中傷しているあなた。いいかげんにしないとオフィシャルブログをもうやれらくなるよ。忠告だからね。
2019年03月31日
序盤から動きが非常に悪かった。ミシャは全員が悪かったと言っているがそのとおりだと思う。これは先週雪や寒さで満足いく練習ができなかったことと代表帰りの3人の精神面肉体面の疲労が大きかったからだと思う。 序盤からボールを支配され、プレスに行ってもかわされなかなかボールを奪えなかった。そして1対1でも負け続けた。ボールを複数で奪いに行ってもかわされてしまえば即大きなピンチになってしまう。そんな展開が多かった。 やはりボールの奪い所をはっきりさせられなかったこと。鹿島戦と同じことを繰り返しつあ。 その状態は特に中盤でのせめぎ合いに現れた。ボールを奪えないので低い位置でボールをようやく奪ってもいざ攻撃になるとなかなか出ていけないし、その位置からパスミスも目立った。 前線でボールを収められないということも痛かった。 攻撃は前半特に形にはまったくなっていなかった。 やはり前半は特に選手の全員が体が重かった。 普段は、2、3人に囲まれてもボールを持っていけるチャナがボールを失うありえないシーンが何度もあったり、名古屋の前からくるプレスに怯んでボールをつなげないで、安全な位置での横パスばかり。縦パスなどまったく入れることもできない。これではまったく攻撃ができない。 このような状態はミシャはまったく予想外だったらしいが、ミシャほどの監督ならこんな事態も予測すべきだった。前半はまったく有効な指示はできなかったのではないだろうか。 前半は特に戦術以前の問題が大きかったが、それなりに戦術を構築すればできることもあった。 ロングボールで相手のDFの裏を徹底的に狙って、飛び出すとか、そしてDFラインを押し下げてそこから攻撃するとか、サイドチェンジを使ってピッチを大きく使うとかやり方はあったはず。 また、ワンタッチでパスをテンポよくつなぐこともしたかった。 前半で3失点もしてしまえば試合は決まり。 後半は名古屋も決して守りだけではなく攻撃をしてきたので、カウンターからチャンスを作ったが、精度の乏しいパスとシュートはキーパー正面か枠を外すものばかりだった。 ほとんどは動きの悪い選手たちのプレーがさらに連鎖を呼んでいた。 途中交代の選手はそれなりに動いてはいたが、それは名古屋がもう十分に点をとって攻撃の集中力を欠いたことと、それでも攻撃するために前に出てきてスペースができたことが大きい。 名古屋がただ、守っているだけではなく攻撃してきてスぺースも前方にあったので逆転することは難しかったにしろ、1、2点は最低取りたかった。 なにより昨日の試合はコンディションの問題が7割くらいあっただろう。残り3割は戦術を徹底できなかったこと。 でもこれはあまり心配していない。コンディションが整えば必ず名古屋を圧倒できる力はもっているはず。 とにかく今週は雪はあまり降らない予報なのでしっかり練習して、勝てるような戦術をとってほしい。それしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月30日
0-4で完敗 前半序盤からボールを持たれ、パスではがされて後追いばかり。1対1は取れない、セカンドボールは拾えない。これでは試合にはならない。 1失点目は右サイドからシュートを打たれたれそのこぼれ球をダイレクトに打たれたもの。これは菅がもう少し相手の選手をケアしないとダメだ。 まったくノーマークだった。 そして右サイドを深く崩されオウンゴール。これは右サイドを崩されたのが悪かった。 前半にもう1点失点してもはや試合は前半で決まってしまった。 このように失点すれば立て続けに入れられるシーンが多い。 後半はルーカスに代えて白井を右サイドに入れた。 これで少しはましになったが依然としてボールを持たれて失点。0-4 この時点で一体何点入れられるのかと心配した。 そして深井に代えて金子を投入。もはや点差の影響で名古屋は厳しく来ることはなくなっていたので中盤出ボールをもてるようになってきたが、パスの精度も悪く、動きも相変わらず悪い。惜しかったのは菅からのクロスにロペスがヘッドを打った時、これはキーパー正面で弾かれてしまった。 その後岩崎を投入、岩崎が前線で動き回り、菅のパスにGKと1対1になるチャンスがあったが決められず。これはもう少し早く打っていれば決まったかもしれない。一瞬の判断の悪さや躊躇が点をとれるか取れないかの差になる。その差では1失点目のシャビエルのゴールはダイレクトのシュートだったこれを躊躇していたら、菅がせ寄せていたかもしれない。こういうプレーで差が出る。 後半は名古屋も守らずに攻撃してきたが中途半端なものだったので、こちらもカウンターから何度かチャンスを作っていた。しかし、点はとれず、結局0-4だった。 なにより全体的に体が重かった。コンデイションが最悪だったのではないだろうか。これは今週1週間雪が頻繁に降り、そして寒くて満足な練習ができなかったのが原因だろう。 しかし、もっとやれることはあったはず。 なによりボールの奪いどころが、まったくわからなかったし、攻撃も相手のラインの高さを利用するロングボールもあまりなかった。何度かあったそのシーンも武蔵がオフサイドに全部かかってしまっていた。武蔵のスピードならもう少し駆け引きをしてから走ってもよかったのではなかったか。 試合に書けたのは中盤で相手を潰せなかったことが大きい。すべてが後手後手で中盤出ボールを持たれ良い形を作られていた。 こちらは意志の疎通も悪く。前半などは横パスの練習をやっているのか?と思われるほどの酷さ。久しぶりにどうしようもない前半だった。 ただ、この1敗をただの1敗にしないように次は勝てるように用意しなければいけない。 まずは練習環境を整えることだ。来週は今のところ月曜日だけ雪が降る予報。今週よりも練習はできるだろう。 まずはしっかり練習することから始めないといけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月18日
昨日現地で前半序盤、鹿島がドン引きで受けに回った時には流れでやっているのかなと思ったが、徐々に戦術であることがわかりそこまでやるのかと呆れたと同時にさすがだなと妙に納得してしまった。 一方こちらはそんなことを予想していたのか予想していないのか、まったく打開策を講じれないまま失点。また失点。 前半でかなり不利な状態になった。 2点差なら昨年逆転したこともあるしと思っていたが、後半は、さすがにねじを巻いてきた。福森が上がってロングボールから武蔵を走らせたり、ドリブルでこじ開けるような動きをしたり。ただ後半すぐに得点できなかったことが大きかった。それで焦りを生み失点してしまった。1点をコーナーからとったが、時すでに遅かった。 敗因はやはり鹿島の戦術に対応できなかったことだろう。聞くところによるとミシャは浦和時代にも当時の鹿島にこれと同じことをやられて負けているらしい。 同じことを何度もやられてミシャは怒り心頭だろうが、なぜそれに対応できなかったか。聞いてみたいものだ。 そんな過去があるならそんな可能性は十分に事前にわかっていたはず。それはやはりひとえに対応できなかったミシャの責任だろう。 今日のスポーツ新聞では鹿島のカウンター対策を1週間かけてやっていたそうだが、まったくその成果は出ていなかった。練習が足りなかったか練習内容が悪かったか。 前半序盤は武蔵が孤立して武蔵にわたるパスはほとんど読まれ渡っても何人かに囲まれボールをロストしていたし、チャナもボールをもっても前に出せず横パスばかりだった。 選手達も言っていたがスぺースはなくあっても狭かった。 そういう状態になるのは前もってわかっていたはず。それに対応する練習は果たしてやっていたのだろうか。 前半のうちに1点でもとっていれば結果はまったく違ったものになったに違いない。 鹿島の勝利のためには、徹底すると言う執念を見た試合だった。 鹿島のサッカーはまったく面白くもなんともないサッカーだが、勝てばいいというある種達観したサッカーだった。 本来こんな小細工を圧倒的な攻撃力を打破しなければいけないがまだ、その力はついていない。 ただ、こんなことをやるチームが次から次へと出てくるはず。それに昨日のようなサッカーをしていてはダメだ。引かれたらそれを崩すようなサッカーを身につけなければいけない。 また、それを崩すべくこちらがカウンターをするシーンもおぼつかない限り。 カウンターがまったくできないというもの困ったことだ。 もっとカウンターもできるチームにならないといけないだろう。 いろいろと考えさせられた試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月17日
1-3で負け 前半序盤は攻め続けていたが、菅の決定的なシュートを決めきれず。 鹿島はなりふり構わないべた引きからカウンターを仕掛けてきた。それにまんまと引っ掛かる。 こちらのFKが引っ掛かりカウンターを浴びて後ろから行ったルーカスがボールに行ったがクリアできず相手に当たって1対1を作られ失点。 2失点目はカウンターから右サイドから中に入られ最後はまた抜きで決められた。。 そのあとは完全に引いて守る相手にパス横パスバックパスたまにサイドにパスが出るかそこからがまったく攻められない。 たまに縦パスを入れるとカットされボールを持たれ時間を作られる。 攻撃はまったく形にならず。 ミドルやドリブルで仕掛ける動きもほとんどなく何の工夫もなかった。 さすがに後半はミシャも考えたのかロングボールから武蔵を走らせることや福森が上がって真ん中からサイドへパスを出し、サイドからクロスをいれるシーンが出てきてゴールの匂いがしたがシュートまでいけず。 そしてパスカットされて相手カウンターに何を考えたか間に合わないのに福森が飛び出し、ボールを獲れず。上がったスペースをつかれ失点。0-3.これで勝負は決まった。 その後ボランチに宮澤を入れてセカンドボールを拾う作戦に出て攻勢をかけるもシュートはなかなか打てず。CKやFKを得るもシュートを打てなかったりシュートが枠を外したり。 しかし、左サイドのコーナーから武蔵のヘッドの折り返しにロペスがヘッド。それが 相手に当たってコースが変わりゴールした。ようやく1点をとった。 その後も攻め込むも決定的なシーンは得られず1-3で敗れた。 なにより鹿島の勝利への執着心が勝った試合だろう。鹿島はこちらのストロングポイントを 完全に消す作戦を仕掛けてきた。 引いてボランチとDFの間のスペースをなくして、チャナや武蔵がスペースに抜ける動きを完全に封じてきた。 スペースがないと武蔵やチャナは生きない。 前半は武蔵が降りてポストプレーをするはめになり、そこを狙われてボールロストを繰り返した。 悪いのはこのような鹿島の作戦をまったく考えていなかったようにしか見えない対応だったこと。 ただ、横パスバックパスをして前にスペースのない両サイドにボールをあずけ、そこから展開できずにボールを失くことを繰り返した。 中央を完全に封鎖され、まったくなすすべなく攻撃がまったくできなかった。 ボールを奪ってからが遅くカウンターの精度もないので、相手に守られひっかけられ続けた。 後半はさすがにミシャが対応策を預けたかロングボールを使ったり、ドリブルで仕掛けてスペースを作りサイドへ預けそこから展開する動きがみられたが、最後の精度やシュートの精度が悪く得点ができなかった。 まずは敗因は相手の戦術にまったく対応できていなかったことだろう。相手がべた引きでカウンター狙いということが可能性としては当然考えておかなければいけなかったはず。それをまったく考えていなかったような体たらくだった。 そして後半早い段階で点がとれなかったこと。 点さえとれていればまだチャンスはあった。しかし、決定的な3点目を奪われてしまった。 そしてさらに悪いのはこちらのカウンターの精度が悪いこと。ボールを奪っても素早いパスの精度が悪くカウンターの精度が悪い。それでパスがつながらないからシュートまでいけない。 今日はとにかく相手の戦術に完全にやられた。今後対戦してはこのような戦術をとってくるはず。そこをどう打ち破るか課題がモロにでた試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月13日
スコアレスドロー 前半は相手が出てくるだろうと思ったが、前線の動きがまったくなく後ろでちんたらパスを回して、相手のプレスに引っ掛かりまとにも攻撃ができなかった。 長崎の出足にやられ1対1で負け続け、プレスもまったくはまらず。 決定的なシーンはボールがうまくジェイのところに入ってジェイが単独でシュートをしたシーンくらい。おまけに中原が相手と競り合ってジャンプをした時に足を負傷してしまった。 そして右サイドがまったく死んでいて、ほとんど左サイドの白井にボールをあずけて攻撃をするのみのワンパターン。 後半序盤はジェイに代えてワントップに早坂を置いて、ロングボールを蹴ることで少々打開した。しかし、ラストパスの精度が悪くまた、シュートも枠に入らない。 徐々にかなりボールをもてるようになったが、最後は長崎のDFに体を張られてシュートまで行けず。 惜しかったのは、コーナーから濱のヘッドが外れたシーン。叩きつけたが枠を外した。これは枠に入れないとダメだろう。 そして左サイドから攻撃して前線からバックパスをして伸二がフリーに。伸二のシュートが右枠を外れたシーンと攻め立てたがゴールできず。 長崎にカウンターを浴びるが菅野のスーパーセーブでなんとか防ぐ 最後中村がペナのなかで相手を倒してPKを与える。絶体絶命のピンチだったが菅野が左に向きながらも真ん中に来たボールを足で防ぐ。 このシーンは中村がワンテンポ呼吸をおいて蹴ったから相手に寄せられた。自陣のペナの中ならワンテンポおかないでもっと早く蹴りださないと。しかし、中村には良い勉強になっただろう。 今日も本当に菅野のスーパーセーブに助けられた。 試合は0-0だったが、まったくホームの試合としては話にならない。 そもそも不満は早坂をCBに使ったこと。前節もそうだったが、若手を育てるなら右は濱を先発に使わないといけないのではないか。 若手は試合に使って伸びるはず。CBがいないならわかるが濱もいるし中村もいる。若手を上手に使ってやらないと、途中出場で右往左往するだけで成長はしない。 もちろん試合に勝つのも大事だが選手たちをもっと伸ばすことを考えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月10日
なぜか昨日は試合前に5点くらいは獲れるかもしれないと勝手に思ってからドームに着いた。そもそも完全に希望的観測だったが、試合が始まって序盤はその思いが完全に崩れていった。 それも前半序盤は清水が様子見と思いきや積極的に前からボールを奪いにきていてその勢いに押されて、なかなか攻撃に移れなかったから。このままじゃ湘南戦の二の舞になると心配していた。 ホーム開幕戦というプレッシャーもあったのだろう。相手のプレスに押されてパスもなかなかうまく回らなかった。しかし、時間が経つと徐々に本領を発揮してきた。これが昨年との違いだろう。 流れを変えたのは宮澤のスルーパス。あのシーンはチャナとと武蔵の3人がDFラインの横のスペースにそれぞれぞれ入っていて、DFは両脇の選手を見なければいけなく相当難しかっただろう。そして宮澤は武蔵を選択 武蔵がスピードで突破してゴールをとった。 同点に追いつかれたのは主審の家本さんのジャッジから。副審がコンサボールとしたのに家本さんがコーナーを指さした。嫌な感じがしたが案の定相手にドンピシャヘッドを許した。ここは家で録画を見るとロペスがマークを外したようだ。清水はカウンターとセットプレーを注意しないとと思っていたがコーナーでやられるとは。 しかし、その嫌な雰囲気を武蔵が破った。 ドリブルで仕掛けてペナで倒れてPKを獲った。 これが非常に大きかったと思う。前半同点とされた嫌な流れを断ち切ってくれた。 武蔵が蹴りたそうにして駆け寄ったが、ロペスが半ば強引に自分で蹴るという意志を見せた。 後半はロペスのワンマンショーだった。 たびたびサイドから攻め込んでいたがルーカスへの大きなサイドチェンジからルーカスの良いクロスは出てロペスのゴールにつながった。 ロペスの3点目はみずからドリブルしたもの。 これはロペスの個人技。ロペスの強引な突破力とテクニックは今後もかなり有効だろう。ロペスの4点目はチャナからのパスで決まり。 これでもう勝負は決まった。 2失点目だが、ここは荒野が相手のプレスにボールを奪われてたことから。 さらにはゴールを決められた滝にマークしていた進藤が十分に寄せられなかった。 やはり気が緩んでいたとしか思えない。僅差ではこんなことは起きなかっただろう。 これはしっかり反省しなければいけない。昨日の試合は少なくても1失点で終わらせなければいけなかっただろう。 でも結果を見れば5得点もとったのは凄かった。 これはこんなに点がとれたのはやはり失点してから清水が前掛かりになってきたこともあった。 やはり前半2点目をとれたのが大きい。この得点でだいぶパスが回るようになってきたし。 カウンターが冴えた。 もう一つ昨日の勝因は大きなサイドチェンジ。これはいまやチームの大きな武器だが、昨日もロペスや宮澤、福森が正確なロングパスを送っていた。 左サイドから右サイドのルーカスのサイドチェンジが多かったように思える。 清水はどうだろうかと注目してみたが、何度かやっていたが、失敗が多く、ここからもチーム力の差を感じた。 とにかく12年ぶりの開幕試合勝利はうれしい。 次は難敵鹿島戦だ。厳しい相手だが力を発揮すれば勝利は難しくなはずだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月09日
5-2で大勝。 しかし、序盤は清水の積極的なプレスとパスワークで押し込まれた。 なかなか相手のバイタルに入れずに苦労したが徐々に流れを引き戻した。 そして宮澤からのスルーパスが武蔵に通ってゴール。これで今日もやれるという感じを持った。 心配していたコーナーから失点。ロペスがマークを外したように見えた。 追加点は前半ロスタイム。武蔵が左サイドからドリブルで持ち込んでペナ内で倒されPKゲットそれをロペスが決めて勝ち越し。 後半も攻撃の手を緩めず3点目はルーカスのクロスからチャナが触ってロペスが右足でゴール。その後ロペスが勢いあまって看板を跳び越すアクシデントロペスは一瞬その下がかなり段差があることを忘れたのだろう。しかし、ほどなくピッチに戻って安心した。 4点目はカウンターからロペスが自ら持ち込んでゴール。 5点目はこれもスルーパスからロペスがゴール。 しかし、その後気が抜けてけてしまい失点。これははっきり言ってダメ。しっかり修正しなければいけない。 ロスタイムは試合を終わらせるためにボールを回して終わらせた。 なにより武蔵のスピードとロペスの得点力、チャナの頑張りが目立った試合だった。 特に武蔵は相手のDFの間のスペースを見逃さなかった。素晴らしい活躍だった。 そしてロペスはもちろん個人技もあるがテキニックも十分に持ち合わせている。右足もしっかり使っていた。 チャナは惜しいシュートがあった。オフサイドになったが、本当に惜しかった。 やはり今日もルーカスが躍動していた。 前半の序盤は押し込まれるシーンが多かったがルーカスが個人技で打破していた。 清水が前掛かりでくるのは意外だったがそこをうまくついていった。 しかし、2失点目はつくづく余計。あれは失点してはダメ。一瞬気が抜けたように思えた。 そこはしっかり反省してほしい。 また今日の清水はかなう前からきて後ろにスペースがあった。しっかり守ってカウンターのチームにはどうかという心配もある。 とにかくこれで久々のホーム開幕戦の勝利。良いところがたくさん出た勝利でもあった。これで2連勝。次もホームだから必ず勝って3連勝と行こう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月07日
やはりサブメンバーは試合勘があまりなかった。 前半序盤は相手の厳しいプレスになかなかパスがつながらず。パスミスが多かった。また、クロスの精度と連携が悪く、味方がいないところに2度ほどロングパスをミスしていた。徐々に慣れていってパスもある程度通るようになってから、左サイドが活性化していった。白井の思い切りのよい出足のボール奪取からチャンスを作っていた。 しかし、守備では右サイドが完全に狙われていた。 三好にいいように突破され危ないシーンが多かった。 中野と早坂のマークの受け渡しが良くなかった。またボランチが前に食いつきスペースを空けてしまってそこを狙われていた。 どちらも攻撃的なチームなので互いに決定的なシーンが多かった。 後半は左サイドから白井と檀崎と連携から相手陣地深くに入る込み決定的なシーンを作り出していた。その時間帯で中野のグランダーのパスからジェイのゴールが決まった。 しかし、やはり当然、守り切るサッカーはしないので、前掛かりになってはカウンターを浴びてピンチが多かった。そして失点。 そこからは中原や伸二を交代させたことで中盤でなかなかゲームを作れずに相手に攻められるシーンが多くなった。 危ないシーンが何度もあった。これはやられたと思われるシーンが多く、冷や汗ものだった。しかし、菅野が素晴らしいプレーの連発で防いでくれた。 こちらは防戦一方になりカウンターしか攻め手がなくなっていた。そしてタイムアップなんとか1-1のドローだった。 しかし、普段は公式戦に出ない選手には良い経験になったのではないだろうか。 ミシャは檀崎と岩崎のことをほめていたが、期待も込めてのものだろう。 連係もやはり試合を経ないとなかなか良くはならない。 やっぱり慣れと経験が必要だ。 昨日はなんとかドローになったが、相手の精度の低さと運も味方した。 また来週今度はホームで試合ができる。 とにかく今は試合に多く出て慣れることだ。そしてアピールしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月06日
ルヴァンカップ第1戦は1-1のドローだった。 序盤は相手のプレスになかなか攻められなかったが、徐々に押し返しチャンスを作っていた。しかし、再三右サイドを破られ危ないシーンが多かった。特に三好を自由にさせすぎマークの受け渡しがうまくいっていなかった。 しかし、こちらは左サイドから攻撃を仕掛けていった。白井の勇気ある突破でカウンターを何度か作り、惜しいシュートもあった。しかし、前半は両者得点できず。 後半はコンサが左サイドの深い位置から何度かチャンスを作ると。左サイドから右サイドにボールが出て中野のグラウンダーのクロスからジェイのチョンと打ったシュートが決まり1点をとった。 しかし、カウンターから三好に縦パスをいられれ降られて失点。そこから我慢の展開に引いて守ってカウンターを仕掛ける。控えの選手はほとんど攻撃の選手がいなかったので、なかなか攻撃できず。 危ないシーンが何度もあったが、菅野のファインセーブとポスト、オフサイドに助かけられ、なんとか失点を免れた。1-1のドローだった。 かなりシュートを打たれたが、相手の精度の低いシュートにも助けられた。 前半序盤はパスミスが目だった。浮足立っているという感じ。しかし徐々に落ち着きボールを持てるようになってからチャンスを作っていた。 前半はチャンスもあったがまだ全体的に試合慣れしていないという感じ。 特に岩崎が目立たず。檀崎も思い切りに乏しかった。また、中原は体が重い感じ。 しかし、ベテランの伸二が動き回っていてチャンスを作っていた。 後半は檀崎が試合に徐々に慣れていき思い切ったプレーも随所に見せるようになってきた。白井のスルーパスに走り込んだ檀崎のシュートはキーパーにはじかれたが惜しかった。 途中交代のふじれんも見せ場を作っていた。FKから直接シュートを打ったのは入らなかったが思い切りがあってよかった。 またサブメンバーは慣れていない感じ。やはりレギュラーと比べればまだまだだろう。 しかし、試合をこなす中で調子を上げていくはず。 次のルヴァンカップはホームなので思い切りやってほしい。 とにかくこれで札幌に帰ることができる。長いキャンプお疲れさま。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月02日
浦和を前半はちんちんにした。 パスがつながり、パスアンドゴーをしっかりやることで、システマチックな内容になった。 そして前半武蔵の2得点 浦和にほとんど試合をさせなかった。 そして後半はさすがに浦和も攻勢をしかけてきたが、ここが昨年と違うのはそこからまた盛り返したこと。ボールをけりださずしっかり後ろからボールをつなぐことでチャンスを再度生み出した。 後半こそ得点はなかったが、アウェイでほぼ完ぺきな試合をした。 試合は開始早々、ロペスのサイドチェンジから菅がロペスに縦パスそしてロペスから前に飛び出した武蔵がゴールした。 その後もチャンスを次々と作り出しシュートを浴びせかけた。 2点目はルーカスが奪ってチャナにパス。チャナのスルーパスが走り込む武蔵へ武蔵が冷静に蹴り込んでこれで2得点目 武蔵はその後も決定的なシーンがあった。右サイドから崩してロペスから武蔵へパス。度フリーになるも慌ててふかしてしまった。これを決められればハットトリックだった。 しかし、その後もボールを持って攻め立てた。前半でシュート13本というのは凄い。一方浦和はたった2本だった。 後半は浦和も交代策で打開を図るも。徐々に押し返しまた、マイボールの時間を長くした。 チャンスもあったが決めききれず。そのなかで左サイドを崩され、クロスをいられ危ないシーンもソンユンがビックセーブ。1点をいられたら、まずいと思っていたのでほっとした。その後はしっかりブロックを作って相手に決定機を作らせない。 そしてジェイと早坂を投入して逃げ切りを図った。最後はロスタイムに菅に代えて直樹。 菅の守備が心配だったので早く左サイドを代えるべきと思っていたが、ルーカスを最初に代えたのはどうかと思ったが。 しかし、2点差を守って逃げ切った。 内容も良かった。パスミスも少なく。中盤で荒野と深井も良かった みんな良かった。 とにかく1勝。そしてアウェイで浦和に勝ったことは大きい。 次はようやく札幌に帰ってくる。ルヴァンカップも勝ってホームで勢いに乗ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月24日
なぜ、ルーカスを先発にしなかったのかがまったくわからない。推測するに守備のことを考えたからとしか思えなかった。 ロペスと早坂の関係は非常悪かった。連係がまったくとれていなかった。 普通に考えてもわかる話だろう。普段やっている相手と変わってしまえば、なかなか思うようにいかない。それもシーズン開幕戦とあらば、まったく練度がない相手、ロペスが戸惑うものわかる。 これは決して早坂が悪いとかそういう話ではない。早坂はミシャに恐らくは相手の杉岡のところが湘南のストロングポイントだからこれを抑えろと厳命されていたに違いない。だから攻撃が2の次になったのだろう。 普段やっていない相手とコンビを組ませるのはたいへんだろう。ましてや開幕戦の緊張状態ではなおさら。そんな状態にしたミシャがやはり悪い。 そして選手も開幕戦とあって思ったようなプレーができていなかった。 普段なら決めていただろうシュートをジェイはミスをするし、荒野やチャナがシュートをためらうなど、普段と違う感じが明らかにしていた。 選手の動きも後半になればなるほど重かった。長いキャンプで肉体的にも精神的に疲れていたことは容易に想像できる。 開幕戦の分が極端に悪いのもこれが主な原因だろうと思っている。 湘南に負けたがそんなには悲観していない。 キャンプでやったことを普通に出せが試合に勝てると思うからだ。 変な小細工や変わったことをやろうとせずこれまでやったことをしっかり出せれば浦和にだって勝てるはず。まずは指揮官から平常心に戻ることだ。 キャンプでやっていないことはやるべきではない。 なにより普通にキャンプで積み重ねたものを実践すれば必ずできる。はずだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月23日
湘南0-2で敗れた。 前半は風下ながらかなり前からプレスに行って主導権を握り、シュートを浴びせたが決定的なシーンで得点できず。おまけに右サイドが死んでいて、左サイドばかりの攻撃。 カウンターを浴びて危ないシーンもあったが荒野が戻って守備するなど活躍したが、攻撃ではせっかく攻めあがってチャナからのパスを引き出すも後ろへのパスを選択。シュートを打た ず弱気なことをやってしまった。 こういう弱気なことをやると勝てる試合も勝利を引きよせられない。 前半は決定力もなく無得点 後半序盤は相手にかなり攻め込まれるも盛り返し攻撃を仕掛けるもなかなか得点ができず。そのうちじれて集中力を失い失点。 途中出場のルーカスのクロスからジェイのシュートという1番の決定的シーンがあったがジェイが枠を外し、前掛かりになるもまた、中盤を空けて失点してた。これで敗戦。 なによりこの敗戦は采配ミスが起因した。 なぜ右WBの先発に早坂をいれたのか? 湘南の左サイドの攻撃をかわすためにだとしても後半頭から使うとかもっと早く使うべき。 そのせいでロペスはまったく攻撃に絡めず、右サイドはまったく死んでいた。 また武蔵をシャドーに使うというものよくわからなかった。 一体キャンプでやっていたのか? ロペスを機能不全にさせたのはミシャの責任だ。 そして左サイドからばかりの攻撃では相手にさすがに読まれる。 キャンプでやってきたことを実践するのが当然なことで、キャンプと違ったことをやるからこうなる。 こういう普段とは違ったことをするから敗戦につながる。 おまけに交代で武蔵をシャドーに使うなど迷走。 こういったパターンははたしてキャンプでやっていたのだろうか。 そもそも早坂を入れるは百歩譲って守備のためとしても前半が無得点だったら後半はすぐさま入れるべきだった、それさえもせずにそのまま時間を経過させた。 これなら攻撃的な采配をするという看板を書き換えた方がいい。 全てに弱気の選択が勝敗を分けたというしかない。 ただ、さほど心配はしていない。そもそもちゃんと理にかなった采配をしていれば勝てた試合だったから。原因はわかっているので、これを修正すれば勝てるようになるはず。 とにかくミシャはしっかり反省して修正すべきだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月09日
今日のスポニチに昨日の練習試合を見た砂川の分析が書いてあった。 以下抜粋 「攻撃面ではポジティブな印象が残った。」 「ボールポゼッションで上回り、前線3人のコンビネーション、グラウンドを広く使おうとする意識、後はそこの精度をいかに上げていくかだろう。」 特に目についたのはジェイとロペスの相性の良さだ。ロペスの背後への動きを生かすジェイのポストプレーと時間をつくる動きが効果的にゲームに出ている。」 「守備面では引き続き前線からボールサイドに人数を合わせていくプレッシングを行っていた。」 「スライドの速さや後ろから押し出す形はできるようになってきた。」 「タイミングとコーチング、はがされて時のリスクマネジメントを詰めていきたい。」 ジェイとロペスの相性がいいのは良かった。昨日のジェイのゴールを見たがロペスからのグラウンダーのクロスをジェイがうまくスペースに入って決めていた。恐らくは開幕はシャドーはチャナとロペスになるのだろう。ロペスは昨日もミドルがバーに当たったりしたりして、引いた相手にロペスのミドルが有効なので、かなり武器になるはず。 そしてその対抗馬の岩崎も結果を出した。相手に練習生が多かった3本目はあまり参考にはならないが、ゴールをの感覚があるのはいいこと。 また、昨日の試合では福森からルーカスへのサイドチェンジがあった。このグラウンドを広く遣う攻撃もコンサの得意の攻撃。逆サイドに素早く寄せて守備の薄いところをついて攻撃する。引いて固められたときにも有効だろう。 守備では相手がボールを持った時のプレス。砂川はサイドで有効なプレスができて いたらしいので、ボールを確実に奪えるところまでくれば2次攻撃、3次攻撃ができる。 そしてカウンターをいかにさせないか。リスクマネジメントをしっかりやって、できるだけ前で潰す。究極の課題だがこれをしっかりとやっていきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月28日
昨日の試合は内容も結果も圧倒した。攻撃は昨年よりも進歩しているように感じられた。前半は前線の3人プラス、ワイドの2人動きが良かった。 特にルーカスは期待にたがわぬ働き。ドリブルとパスの精度が高い。ただ、やはり守備に難があるか。ここは他の選手がしっかりカバーしないといけないだろう。 中盤は駒井がボランチに入って引き締めた。 昨日はボランチを注目していたが、相手にボールが渡ってカウンターを許す場面では潰しきれないシーンもあったし、スペースが多かった。ここはキャンプで修正しなければいけないだろう。 武蔵は体も強いし、スピードがある。前線でスペースにぬける動きを何度もやってくれれば他の選手はパスの出しがいがあるだろう。 昨日はもう少しサイドからの攻撃を見たかった。特に後半はサイドから攻撃するシーンが少なかった。特に左サイド。菅がやっていたが、ボールを持つならばもっと仕掛けてほしい。 守備はまずはパスミスを少なくすることと、戻りを早くしないとダメだろう。戻りの人数が少ないとなかなかボールフォルダーに寄せきれない。失点のシーンはそんなシーンが多かった。 体が重いことも分かるがもっと運動量を上げていかないとやはり失点は多くなる。 しかし、昨日の試合は攻撃はかなりよかった。 右のシャドーはアンロペと岩崎の争い。今はアンロペが使われているがまだまだキャンプ中盤。チャンスはたくさんある、岩崎にも頑張ってもらいたい。 控え選手もレベルが上がっているように感じた。 ふじれんは武蔵に良いスルーパスを出したし、中原のスルーパスもうまかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月27日
結果は5-1の圧勝。 前半序盤からボールを持って面白いように攻撃していった。 前からプレスに行ってセカンドボールを拾ってシュートまでいった。 先制点はルーカスのドリブルから。相手ペナ内で縦にドリブルを倒されPK。それをアンロペが見事に決めた。 そこからもコンサの攻撃がさえた。 ルーカスが右から中に入ってあいてをかわし武蔵へパス、武蔵からチャナへ。チャナがゴールで2-0 失点はやはり相手のカウンターからうまくかわされゴールを許した。2-1 しかし、相手のGKからDFへのパスが乱れてこれをルーカスが奪って無人のゴールへ3-1 そのほかにも左に入った白井からの攻撃や駒井の持ちあがりなどがあって相手を圧倒した。前半は3-1 後半はメンバーを大幅に入れ替えた。 いきなり、岩崎の縦パスに武蔵が反応して倒れ込みながらゴール。4-1 その後も岩崎の動きのあるプレーからチャンスを作ったり、中野のクロスからチャンスを作ったり、相手カウンターから危ないシーンがあったが、難を逃れ。またバイタルに侵入されてゴールを許したかと思ったが、オフサイドで助かった。 最後はふじれんのスルーパスに武蔵が抜け出してゴール。5-1と圧勝。 内容も結果も圧倒した。 攻撃陣はほぼ満点のでき。新戦力が結果を出したし、前の3人を中心にかなりボールをもって仕掛けていた。 ただ、守備はやはりおぼつかない。相手のカウンターを潰せずに持ち込まれシュートを打たれるシーンが多かった。 ここらへんは昨年からの課題だろう。キャンプ中で体が重いこともあるが、やはりここは点をとってもとられることにつながる。しっかりケアしたい。 しかし、今の段階で良い試合をしたと思う。 なにより新戦力が躍動していた。 なかなか良い試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年12月02日
2点をとった後「3点目を取りに行け」って何度も叫んだけど、ダメだった。 そしてハーフタイムに「もっとプレスを厳しくしろ」って叫んだけどダメだった。 昨日の試合は本当に心の底から腹が立った。 2位を手中にほぼ収めながらその手からこぼれていった。 やはり、経験のないチームの性か。 ピッチの中に河合のようなが試合を見渡して指示できるベテランがいないのが、ここにきて露わになってしまった。 完全に勝てた試合。パトリックも先発ではないし、2点も先行したし、勝ち試合だと思ってしまった。 なにより、前半素晴らしく前から行っていた動きが前半の30分過ぎあたりからまったくできなくなっていた。 確かに前半序盤から飛ばしていったこともあったろうが、後半に強いチームのかけらも見えなかった。 また、右サイドからクロスを入れられ左でミスマッチを作られ、シュートを許すというところが何度もあった。これは早坂や進藤が厳しく相手のサイドの選手にチェックに行ってクロスをあげさせないようにしないとダメだ。 また、そうできないなら早々に菅を直樹に代えるという手があっただろう。 深井の代わりにミンテを入れることは試合前に決まっていたのだろうが、ミンテをスイーパーではなくボランチに入れて宮澤をそのままにした方がよかったと思う。危うく、ミンテのミスから失点を重ねるところだった。 またミンテではなく兵藤を投入する選択肢もあったのではないか。 そもそもミンテではなくイナをベンチに入れておいた方がよかったと思う。 控えの層の薄さもあった。なぜ伸二をベンチにいれておかなかったのかまったくの疑問 後半は狂ったようにショートパスを繰り出す広島のパスワークを止められず、単独で行ってイエローを何枚も出してしまった。正直2枚目のイエローをもらわないかヒヤアヒヤものだった。 まったく惜しい試合だった。勝ち点2を逃して2位と4位との差の賞金5.2臆を逃してしまった。 ただ、こういう経験がチームを強くすることは確か。来年はこの経験をいかして一番天辺に立てるように頑張るしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年12月01日
2点先制しながら2失点してドロー。せっかくのチャンスをミスミス逃してしまった。 これで損失は5.2億円。1点を失い。 そして1点をとれずにこんな大きなお金を失ってしまったこの責任は限りなく大きい。 内容は完全に負け試合。前半30分過ぎまでは良かったが2得点してから集中力を欠き、パスミスが目だち相手のペースになっていった。そして2失点。最後は相手のパスワークについていけず。ファウルを重ねイエローを乱発した。 せっかく鹿島が引き分けたのに2位がすぐ手元にあったのに逃した。2位との差額5.2億をどぶに捨ててしまった。まことに残念 試合の入りは良かった。 前からプレスをかけ続け右サイドからの攻撃でクロスをジェイが横に落としてチャナのゴール。そして相手GKが前に出てきたところをジェイのロングシュートが決まった。 正直これで勝ったと思った。しかしそこからが良くない。もう勝ちを意識したのか後ろ向きのプレーに終始し、パスミスが出だし、自ら流れをぶった切る。 そしてリズムを相手に渡して右サイドのクロスからのこぼれ球をシュートを打たれて宮澤に当たってコースが変わってしまい。ソンユンがとれなかった。宮澤が触っていなかったらソンユンは防いでいただろうがこれは、宮澤のせいではないだろう。 それよりも悪いのは2失点目。右サイドからクロスを簡単に入れされヘッドでいれられた。 両方に共通しているのは、右サイドからのクロスを背の低い菅にあわされ失点しているということ。ここを重視したなら早坂にもっと寄せろとか、菅に代えて直樹を入れるとかできただろう。何もしなかったミシャも悪い。 ここあたりはまったくボールに行けていなかった。プレスが甘く、相手のショートパスに右往左往していた。 惜しかったのは福森のロングボールから都倉にボールが渡ってGKと1対1になったシーン。しかし都倉のシュートは相手GKの林に当ててしまう。 後半はまったく別のチームになってしまった。 プレスにいけず。相手のパスに後手を踏み、単独でプレスに言ってイエローを重ねる。相手は同点でもいいのでのらいくらり、そのまま逃げ切られた。 言いたくないが駒井の欠場が大きく勝敗を分けた。2枚目の交代で深井に代えてミンテを出さざるを得なかったこと。駒井がいたなら、駒井をボランチに入れて、早坂を投入できだだろう。 交代もよくわからなかった。早坂に代えて白井は右サイドの白井は機能はしない。 たらればだがやはり右サイドよりも後半失点する前に思い切って菅に代えて直樹を入れるべきだったのではないか。 前半終了間際から失点のにおいがプンプンしていた。それをわからないミシャでもあるまい。そしてサイドからの寄せがまったく甘くなっていた。 なにより2点をリードして気持ちが後ろ向きになったこと。スタジアム自体がすべてに甘くなっていた。サポーターの雰囲気も緩かった。 もうもらったという気持ちになっていた。 3点目を奪いに行くという気持ちがなかったのが悪い。 本当に強いチームになりたかったら冷徹に徹して3点目を奪い取りにいかないとダメだ。 最後はいつものようにDFラインの真ん中からロングボールを入れてもダメだろう。 サイドからクロスを入れないと始まらない。 声がかれるほど「サイドからクロスを入れろ」と叫んだがまったくその気配はなし。 こんなチームに勝利はこない。じっくり考えた方がいい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月25日
磐田のホームで前半圧倒できたのは今年ここまでやってきたサッカーの進歩だろう。 食いついてきた磐田の選手をパスワークではがして相手陣地に押し込むさまは痛快この上なかった。 そして前半はオウンゴールだったが得点できたのもそれまでのチャンスの多さから必然性があった。前半もう1点取りたかったところだが、昨日は守備もしっかりしていたし、点をとられる感じもしなかった。 惜しかったのは駒井のシュート。荒野からのパスをシュートしたがGKは外したが戻っていたDFに防がれてしまった。 後半は相手が前掛かりになってきたおかげてボールを持たれたがそれでもボールを奪ってカウンターに持ち込んでいた。 気になったのは押し込まれた時に雑になってパスワークが乱れたこと。焦ってパスをして相手にセカンドボールを拾われて二次攻撃を受けていた。また引きすぎてセカンドボールを拾えなかった。 それでも交代によって流れを変えた。交代選手に都倉や三好がいたということが磐田よりも有利だったろう。 守備もはまった。両サイドが高くなることで攻撃は最大の防御ということは確かに言えたが、ソンユンの活躍もほとんどなかった。最後はDFラインでしっかり足を出して相手よりも先にボールに触ってピンチを逃れていた。 交代策も理想的だった。1枚目は深井を下げて都倉を入れて相手にプレッシャーを前から与えて流れを変えて駒井をボランチにすることで中盤ボールを再び持つことに成功した。2枚目はイエローをもらっているジェイに代えて三好を投入。攻撃に力を入れた。この時にはジェイの動きも悪くなっていた。最後は守備のために菅に代えて直樹を入れて、5バックを引き締めた。 この試合は内容はともかく結果が必要だったが内容も結果も良かった。 またビルドアップのパスワークがほとんど乱れていなかった。これは凄いことだ。 アウェイでこんな試合はめったにない。その試合を終盤戦でできたのはチームの成長を如実に感じた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年11月24日
2-0で勝利。4位以内が決まった。 最初からボールを握った。 しかし、決定的なシーンも相手のキーパーやDFに当たってゴールにならない。 先取点はFKから 福森のFKが大外の早坂へ 早坂のシュートは相手DFに当たりゴール。オウンゴール。これでだいぶ楽になった。 前半はさらにボールをもって攻め立てるも決定的なゴールがなかった。ピンチは相手のカウンターのみで前半はほぼ完ぺきな試合だった。 後半はさすがに相手も前掛かりになってきた。セカンドボールを拾われボールを回されたがしっかり5バックで守って危ないシーンはほとんどなかった。唯一危なかったのは相手FK。ちょんとボールを流されで打ったFKは右ポストに当たった。危なかった。 結構押されていたが、交代策で乗り切った。1枚目は深井に代えて都倉、2枚目はジェイに代えて三好。3枚目は菅に代えて直樹。まったく納得のいく交代だった。 そして追加点はカウンターからの三好のミドル。 見事にゴール左隅に決まった。これで勝負あった。 後はいかに時間を使うか。最後は前線でボールをキープしながら時間を待つだけ。そして試合終了。2-0で勝利。 前半からボールを持てたことは大きい。両サイドを高くして押し込んでセカンドボールを確実に拾っていった。 惜しかったのは荒野からのパスに駒井のシュート。駒井のシュートはゴールに待っていたDFにクリアされた。 磐田がセットプレーに弱いということを利用した。FKからの頭脳的なプレー 恐らくは事前に用意したものだろう。早坂がフリーになってそこからオウンゴールが生まれた。 後半は磐田の攻勢にたじたじだったが、それでも最後はシュートをあまり打たれず。しのぎ切った。そして三好のゴールが大きかった。このゴールで本当に楽になった。 反省しなければいけないのは後半少し雑になったところか。ボールをつなげずに簡単に蹴って相手に渡してしまい2次攻撃を受けた。 これで4位以内が決まった。最終節勝ては文句なし3位以内に。鹿島の結果いかんでは2位になる可能性がある。自力で3位をとれる。とにかく次も勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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