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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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ドームに比べて厚別でショートパスを多用するのがまったく解せない。

2018年11月11日

 いつも厚別で戦うときに不思議に思っていたのだが、厚別ではいつにも増してショートパスを多用する。ドームでは結構ロングボールを使うというのに厚別では判を押したようにショートパスを多用する。もちろん基本は使ってもいいと思うのだが、これが横パス、バックパスが多いというのはまったく理解できない。

 厚別のピッチはドームに比べて芝が粘着質でパスサッカーに向かない。本来なら逆にすべきではないのか?ここらへんから最初からやるサッカーが間違っていたように思う。

  また、前半は厳しくプレスにいけずに簡単にパスを出させてしまい失点。後半は修正したが、攻撃が形にならないで、また、シュートをふかしたり、シュートを打たずにカウンターを受けていた。攻撃のスピードも遅く、浦和が引いて守っているところをわざわざ崩すのはかなり大変。それをわかってやっているという体たらく。

 昨日の試合も終盤、後ろでちんたら回していったい何をしたかったのか。
相手も当然わかっていて、だいぶ前からプレスに来ていた。
もっと素早くロングボールを使えばいいのにと思ってみていた。

 サイドからのクロスも少なかった。確実な場面を作ろうとしたのだろうが、最後はパスミスでボールをとられ、カウンターを浴びていた。

 もっと大胆なパスをしてもよかったのではないか。

 そしてサイドチェンジはまったくなかった。浦和は真ん中がかなり強固だったがピッチを広く使って相手を左右にずらし相手の守備を広げることもすべきだった。
 まったく工夫のない攻撃に終始した。

 兵藤が前半で代えられたがあの位置では兵藤は生きないだろう。DFラインに下がりバランスをとるのはこのメンバーなら荒野に任せるべきだった。というか、深井がいないなら荒野は控えに置き、イナを先発させ兵藤をできるだけ高い位置に置くべき。
 そして後半、宮澤をボランチに上げたなら荒野を下げて、兵藤を残しても良かったのではないか。 

 選手がいないとはいえ、また右に白井を置き、おまけに宮吉を投入して右WBに配置した。これはなんの罰ゲームだったのだろうか。また、前にスぺースがない状態では白井は生きない。もっと素早い攻撃を仕掛けて相手の陣地にスペースがある状態にして白井を生かしたかった、
  浦和は昨年のような攻撃力はなかった。リードしていたこともあっただろうが、ドン引きで守って、守ってカウンターというチームになっていた。

  そんなチームは圧倒的に崩さなければいけない。ここが来年の課題だろう。

 とにかく負けたことは仕方がない。次に連勝するしかないが、まだ4位に残っている。とにかく次は必ず勝たないとACLの道はない。次必ず勝てるようにしっかり戦術を立ててほしい。



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後ろで馬鹿丁寧にパスを回して時間をつぶすのは何か意味があったのか?

2018年11月10日

 1-2で敗戦

 前半は模様眺めて、相手に厳しく当たらずパスをつなげられ、おまけにパスミスから失点。三好のドリブルから菅のクロスに進藤のヘッドが炸裂し同点に追いついたまでは良かったが、進藤のパスミスや宮澤のミスからチャンスを作られ、失点。1-2

 後半はタイトな守備を取り戻したが、ちんたら横パス、バックパスにこだわり、速い攻めがまったくなく相手の守備を崩せず。

 荒野の決定的なドフリーのシュートも枠をまずす考えられないシーンもあり。ほとんどは枠をはすす。浦和の堅い守備にやられ1-2で敗戦だった。

 立ち上がりからコーナーを3回とり、初めのコーナーは福森のグラウンダーのクロスで用意したものだったと思うが三好のシュートははじかれあっさり、失敗。の後2回コーナーが続いたが、モノにできない。

 相手もロングボールから攻撃してきた。こちらは丁寧にパスを回すもパスミスがひどく、荒野がまたミスをしたことでそこからボールを奪われて失点。

 しかし、そこから三好の前を向いたドリブルから左の菅へ菅のクロスは相手に
あたり進藤がヘッドで同点に。

 ここまではよかったが、その後進藤のパスミスから宮澤のミスがでてその流れで右サイドからパスをつながれ失点。

 前半はミシャも言っていたはプレスが弱く、相手になかなか厳しくいかず簡単に2失点した。

 後半はミンテをスイーパーに宮澤を1つあげてセカンドボールを拾えるように。しかし、カウンターはせっかく前でボールを持ってもパスの精度が悪くおまけに前線、サイドがなかなか前にいかず。攻撃の人数が少なくシュートで終われない。

 真ん中から攻めるも相手の守備が堅くて打ち破れない。シュートで終わらずカウンターを受ける。まったくミドルを打たないから相手は怖くない。

 決定的だったのはチャナがドリブルして前に運んで三好経由で右に荒野がフリーに。キーパーと1対1になるもシュートは枠を外す。どうしてあれを外せるのか理解に苦しむ。

 そして終盤、相手が5バックで守っているところを崩せず。

 ボールを奪ってもちんたらまわして攻撃のスピードが極端に落ちる。

 ボールを奪ったらロングボールもほとんどなく。相手はただ引いて守っていればいいだけ。
ミドルも打たず。まったく何をしたいのかわからない。

 そこを後ろから馬鹿丁寧にパスをつないでスピードを落とす。攻め手がなくサイド真ん中でボールを回、苦し紛れに前にパスを出して跳ね返される。この繰り返し。

 こんなんじゃ勝てない。本当に残念な試合を落とした。    



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正直に言えばもっと点差をつけて勝ちたかった。

2018年11月05日

 もっと点が欲しかった。試合が終わっての正直な気持ち               

 前半あれだけチャンスがありながら相手のGKのファインセーブもあったが。シュートは枠の外かGKの守備範囲。

 ラストパスもジェイとシャドーの間でうまくいかない。
また寸でのところで相手にブロックされる。

 嫌な感じがしたが案の定、仙台は虎視眈々と狙っていた。カウンターから危ないシーンがあった。

 石原の左ポストに当たったシュートはこれは決められたと思った。
 前半からかなり出入りの激しいサッカーになって、カウンターの応酬。

 しかし、ボールは確実にこちらが握っていた。

 ポイントは仙台の選手がキーパーを含めて後ろの選手3人にイエローがでたことだろうか。
 
 後半はドリブルを仕掛けていけば相手はファウルができないので、かなり優位になると思ったが、後半は仙台が攻撃を仕掛けてきた。しかし、それをかわすとチャナのドリブルが炸裂する。
 ドリブルを仕掛けていけは相手はイエローの影響でなかなか守備は厳しい。チャナはそれがわかった上したのだろう。

 カウンターの起点になり、ボールをもって離さないチャナはキレキレ、ドリブルで相手を何人もかわして相手ゴールに迫る。そこからパスやシュートは決まらない。惜しいチャンスが続く。

 そして菅の幻のゴール。

  ドームでは確かに菅のゴールは誰かに重なって見えた。それがジェイだったとは。

 あれはやはり多くの主審や副審がオフサイドととるのではないか。

 ジェイはラインを出て戻るのが緩慢。これは直さないといけないだろう。

 ゴールのシーンはあんなに簡単にゴールがとれるんだなと思った。それまでなかなかとれなかったが、ようやく三好の隙のない貪欲なプレーから1点ゲットした。

 そしてPKをとられたシーン。あれは直樹が裏をとられたのが勝負ありだろう。

  直樹をこの試合、CBに置くのは考え物だと思っていたがやはりそうだった。

 最後は1点を守って厚別の磐田戦以来ゼロ封した。

 ゼロ封自体は喜ばしいが、これはやはりソンユンのセーブがあってこそ。

 ソンユンに感謝しなければいけないだろう。

 ソンユンはまぎれもなくMVPだった。

  宮澤もいつもに増してすごかった。1対1は負けないし、ボールカットするし。

 また、菅も昨日はよかった。クロスの精度もよかったし、仕掛ける動きも多かった。

 菅にはあのゴールをとらせてあげたかった。ジェイのあのプレーがなかったらヒーローインタビューは菅のものだったろう。

 とにかく試合は勝った。この試合で望んだのは得点を多くとって得失点差をプラスにすること。これは成し遂げられなかったが、この時期は結果が大事。

 その意味では本当によくやったと思う。



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今日もソンユン様様で勝った。

2018年11月04日

1対0で勝利。

 勝ったが決定力不足に悩まされ、点をとったあとPKをとられた。これをソンユンがスーパーセーブ。本当にソンユン様様

 試合は前半からボールを握って攻め立てたがシュートはことごとく相手GKシュミットダニエルのセーブにあって、なかなか点が取れなかった。

 惜しかったのは福森のFK。右を狙ったがGKの手にはじかれた。
そして菅のクロスからチャナのヘッド。これも決定的だったがGKのセーブにあった。
そしてジェイのクロスから早坂がフリーになり、シュートもこれもGKに防がれた。

 前半最後はロングボールから三好が競ってGKに倒されたが早坂にこぼれる。そこをすぐさまシュートを打てばよかったが折り返してしまい、カウンターを浴びておまけに福森がヘッドを相手に渡してしまう。シュートを打たれ左ポストに当たってしまう。危なかった。

 後半もボールを持つも仙台も反撃をしてくる。しかし、決定的なシーンを与えない。

 チャナがキレキレでドリブルを仕掛けファウルをもらうもそのチャンスを生かせない。

 そして右サイドのクロスからのこぼれ球に菅がゴール。ドームがわいたがもジェイがブラインドになってしまい。オフサイドをとられる。これはゴールにしたかった。菅もかわいそう。

 しかし、ロングボールからジェイが競って相手のCB板倉がボールをとるも狙っていた三好がボールを奪いゴールを決めてくれた。

 三好の隙を見逃さなかったプレーがチームを勝利に導いた。

 その後途中出場の直樹がペナでファウルを犯してしまいPKをとられる。

 だが、そのPKをソンユンがビックセーブ。ボールをキャッチした。

 そこから時間を使い。試合終了。1-0で逃げ切った。最後はジェイがシュミレーションを取られイエローをもらって次節出場停止という痛いシーンがあった。

 とにかく今日はソンユンだろう。PKセーブの他にもスーパーセーブがあった。毎度毎度助けてくれる。ソンユンありがとう。

 そしてやはり直樹は古巣に空回りしてしまった。CBはやめた方がいいと思ったがやってしまった。
 しかし、なんとか相手をゼロに抑えた。

 そして攻撃陣はもっとシュートの練習をした方がいいだろう。枠を外したり、GKにセーブされたり。また、ラストパスの精度が合わないシーンも何度かあった。

 とにかく久しぶりの1-0

 この試合は結果が大事。勝って3位に返り咲いた。このまま連勝を続けよう。


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ソンユンや宮澤がいなかったら少なくとも同点にされていた。

2018年10月29日

 ソンユンや宮澤がスイーパーでなかったら、少なくとも同点にされていた。そんな試合だった。
 ジェイのPKで先制したが、謎のお見合いからのプレーでPKをとられ同点にされた時は嫌な感じがよぎったが、チャナのジェイへのパスでジェイのゴールが生まれた。

 その後相手が1人退場して、優位に運び、完勝かな?と思わせたが甘かった。
 後半はミシャも点を1点以上取っていけ。と後退選手を送り出したようだが、その交代もなぜ?という交代もあってなかなか決められず。

 戦術は良かったと思う。
 しっかりボールを運び相手の動きを見てパスをつなげ隙あらば決定的なパスを出すような態勢を敷いていた。
 
 しかし、緩急をほとんどつけなかったり、ラストパスが悪かったり、シュートを打てる場面でシュートを打たなかったり。シュートをふかしたり。

 チャナは2点目を演出した殊勲者だが後半はシュートを打てる場面で逡巡したり、ドリブルをしてしまったり、もっとシュートの意識をあげてほしかった。

 また、みんなジェイに頼りすぎ。最後はジェイにパスを出してしまい、自分でシュートを打てと思ったシーンが何度もあった。

 後半はソンユンの右足のつまさきではじいたシュートストップがなければ同点で終わったのではないか。本当に強いチームである川崎Fや鹿島なら貪欲に2、3点とってもおかしくなかっただろう。

 ネガティブなことばかり書いているが願いは1つ。強いチームになってほしいから。

 強いチームにならなければこの先残留争いに必ず巻きこまれる。

 もうエレベーターチームやJ1のチームにてんぱんにやられて悔しい思いをしたくない。

 昨日の試合は正直勝ってよかったと思う。

 さすがに名古屋はシャビエルとジョー、前田がそろって7連勝したチームだけある。

 攻撃も多彩だし、自陣のペナのなかでフリーにさせられたシーンが2、3度あった。

 しかし、確かに1人少なくなって攻撃される時間が短くなったとは言え、コンサも強くなった。
 名古屋に正々堂々と挑んで勝った。
 
この勢いを継続させよう。

 残り4試合、3試合もホームでできるのは追い風。

 必ず3位以内に入ってACLに出場にしよう。



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勝ったが到底納得できない試合

2018年10月28日

 2対1で勝ったがまったく不満の残る試合だった。

 前半序盤はこちらのペース。

 高い位置でプレスをかけて相手のボールを奪い積極的に仕掛けていった。
 それがあったのが、進藤のプレー

 進藤がパスを受けて相手ぺナを突破。櫛引に倒されPKをゲットした。

 そのPKをジェイが右隅に決めてようやくジェイがPKで点をとった。

 この後もチャンスを作るも得点できないと

 自陣ペナの中なんと駒井と進藤がお見合い。シャビエルに突破され宮澤が倒してしまった。そのPKを決められた。ソンユンは向かって右に飛んでボールをはじいたが無念にもゴールに入ってしまった。1-1

 そのころから危ないシーンが増えてきた。ペナに入られシュートを打たれるシーンもあったが深井やソンユンは防いだ。

 そして中央からパスがつながってチャナから最後はジェイにパスが渡ってジェイの「シュートは見事にゴール左上に決まった。2-1

 そしてコンサに追い風が
 相手の八反田が2枚目のイエローで退場。

 1点リードそして1人多いという優位な状況に

 後半はボールをしっかりまわして決定機をうかがうという展開。

 危ない、前掛かりにはならなくて、パスを回して相手の弱いところをついていくが、決定的
 なシーンが作れずにまた多くのシュートが枠を外すといった体たらく。

 そして無駄なパスをつねげて相手にとられるといった場面も多かった。

 選手交代は1点をとってこいというミシャのメッセージが分かるシンプルなものだったが得点できず。そうすると徐々に名古屋のチャンスが増えて、名古屋に決定機が。しかし、ソンユンの右足つま先で防ぐプレーがあって難を逃れた。

 そして相手はパワープレー

 それをなんとかかわして2-1で勝利した。

 これで2年連続J1残留。3位に入った。

 それはたいへん喜ばしいことだが、今日の試合には到底納得できない。

 前半相手が1人少なくなったところまではよかったが、後半点がとれなかったのはどうしてだ?
 チャンスはあった。しかし、決定的なパスを出せないのと、シュートを打たず、他の選手任せにしていること。簡単なパスでもミスをすること。確かに相手のGKはよかったが、決定的なシーンはGKにあてるわ、シュートがまったく枠に入らないこと。

 試合の結果よりもこの内容が気にくわない。

 選手たちはしっかり反省してほしい。

 また1失点目のプレー。ペナ駒井と進藤がお見合いしたところ、あれはまったくダメ
なんであんなところでお見合いするのか。ちゃんと反省してほしい。

 勝ったが反省点ばかりの残る試合だった。



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戦術は間違っていなかった。最後の精度が悪かったので勝てなかった。

2018年10月21日

 ミシャや選手達が言っていたが、やはり最後の精度が足りない。前半あれだけチャンスを作っておきながら点が取れなかったのはやはりダメでしっかりどうしてだったか問題を整理して次に生かさないといけないだろう。

 試合の対する戦術は間違っていなかったと思う。

 ジェイと都倉を同時起用して圧力をかけること。前線でボールをもって攻めること。
 相手のプレスをはがすためにロングボール中心で、背の「大きくない」相手DFと1対1の局面を作ることはできていた。でもやはり精度が足りなかった。

 先に失点をしたのも問題だ。
 一瞬のスキを作ってしまった。
 また、追いついて逆転できなかったのも、痛かった。
 また先行されてかなり苦しくなってしまった。

 それでも負けよりは引き分けの方がいい。

 1点目はコーナーから、2点目はカウンターからと見事に点をとった。
 やはり守備はいただけない。

 守備の意識はあるはずだが、どこか他人任せの守備を無意識にしてしまっているような気がしてならない。厳しくあたりにいかなければいけないときに、誰かがいくと考えて遠慮したり。もっと自分がやらないといけないと強く思ってほしい。

  個人的に昨日気になったのは菅、福森、白井。

 菅は相変わらず、守備に頑張らないし、棒立ちで相手の決定機を見過ごしていたし 福森はキックの精度が上がらない。FKでは枠の上を外すことが多くなっている、

 白井は古巣で空回りしていた。意識がやはり入るのだろう。古巣を見返したいと思う気持ちと活躍してやるという意識が過剰になって相手に裏をかかれたり、ボールを拾えなかったりと散々だった。

 ACL圏内の争いはますますし烈。
 1試合少ないだけに、次節に勝てば3位に入る可能性がある。
 とにかく頑張ってACLを目指すしかない。

 他人をあてにしないこと、
 最後の精度を高めること。
 積極性をもつこと。


 1人1人が心して試合に臨んでほしい。あと5試合しかない。最後に悔いを残さないように。




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荒野の消極的なプレーに怒りがわいてきた。

2018年10月20日

 先制され、後半コーナーからジェイのゴールで同点に。しかし、トリックプレーでFKをいられた。しかし、最後はチャナのカウンターからの得点で同点にそのまま2-2で終わった。

 ボールを終始支配し、シュート数20本も打ちながら、相手の数少ないチャンスを入れられっしまった。

 序盤はやはり湘南がプレスをかけてきた。しかし、これをうまくはがしてボールをもって攻撃を仕掛けていた。しかし、ラストパスの精度が悪くシュートができない。シュートしても枠を外すというシーンが多かった。

 またロングボールを多用しDFの裏へジェイや都倉が抜け出しチャンスを作っていた。
 湘南との戦い方では決して間違っていなかっただろう。

 惜しかったのは福森のコーナーからの宮澤のヘッド。左ポストに当たった。

 また惜しかったのが度々DFの裏を狙ったが、多くは長かったり、オフサイドになったりこ こでうまく合えば得点は必ずできたはず。

 そして湘南の前半唯一のシュートを決められた。
 ソンユンのゴールキックをとられてそこからミドルを打たれた。またDFの寄せが甘かった。
 前半は相手のたった1本のシュートがゴールになり先制された。

 後半も同じような展開。ボールを持つも決定的なシーンがなかった。

 しかし、こちらはセットプレーから得点した。

 福森のコーナーが右ポストにあたり。宮澤のところへ。宮澤からジェイにボールがわたりジェイのシュートが見事に決まった。

 

 ここから逆転できると思った。しかし、なかなか決定的なシーンがなく、相手のカウンターに脅かされることになる。そしてファウルをしてFKを何度か与えた。

 その何度目かで失点。相手のFKでボールを流し、そこをシュート、味方が触れず、ソンユンがブラインドになってしまった。運もなかったが、ここは湘南が必ず何かをやってくると認識し、早くシュートコースに入らなければいけなかった。
 この2失点目が大きかった。

 しかし、こちらはチャナが頑張ってボールをキープして度々チャンスを作った。

 そしてカウンターからチャナがボールを運び、右サイドの都倉へパス。都倉が再び右サイドへパスを流し込み、走り込んだチャナがシュート。これが相手のDFに
当たってゴールに入った。
 
 
 そこからも逆転のチャンスもった。FKのチャンスはあったが、シュートまでいけず。

 そのまま2-2のドロー

 やはりあれだけボールをもっていただけに勝ちたかった。シュートも20本も打っていたので何点もとれるチャンスがあったはず。ラストパスの精度やシュートの精度をもっと高めないといけない。

 それから頭にきたのが荒野のワンプレー。後半始まったばかりだったが、都倉が右に流れてボールをもってフリーの状態に。そこに荒野が前線に飛び出し、キーパーと
1対1になるかと思いきやなぜかスルー。

 そのまま誰もシュートを打てず絶好のチャンスをつぶした。自信がないとか言わないでほしい。チャナだって自信がなかったのがあれだけみんなに言われてシュートの意識が高くなってシュートを量産してきた。

 

 あの場面でシュートを外したってだれも文句は言わない。必要なのは積極性。荒野はそれ以外はまずまずだっただけに残念なプレーだった。



  この試合は前半から湘南を圧倒していた。しかし、ちょっとした隙を見せれば漬けこまれてしまう。それがよくわかった試合だったろう。

 とにかくアウェイで勝ち点3をとれなかった。この反省はしっかりしてほしい。



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付け焼刃の4バックは失敗だった。

2018年10月06日

 数字上は1-2で惜敗だが、内容はかなり横浜FMの方が勝っていた。

 とにかくパスミスが多かった。前に向けてチャレンジするのはいいが、相手がマークしている味方にパスしたり、通るか五分五分のパスを「えいや」って出す無責任パスが多すぎた。

 パスで崩すことができずに急ぎすぎて1本のパスで現状を打開しようとしていた。結果、相手にとられ、慌てて戻って体力を消耗。後半はまったく体が動いていなかった。

 4バックにしたのも失敗。

 確かに相手の3トップには数的有利になる4バックは理にかなっているが、相手のインサイドハーフがサイドにサイドバックが中に入ってくるので、逆に数的不利を招きサイドで1対1にさせられていた。通常の守りは5バックの方が安定しただろう。

 失点もサイドから崩された。味方の選手はこれに手を焼き、失点を重ねた。

 とにかく昨日は攻撃の三角形が作れていなかった。

 3人目の動きがほとんどなく、パスは2人の間だけ。これでは相手に簡単に読まれる。  

 後半1点差だったので十分に追いつくチャンスはあったはずだが、進藤がセットプレーからの決定機を2度逃すと。相手の老獪さにも翻弄されてシュートすら打てなくなった。

 先発メンバーの選定も疑問が多かった。

 先発に兵藤や直樹を入れなかったことで。厳しくボールに寄せられず、バイタルで簡単に相手をフリーにしてしまい、決定的なシーンを与えていた。

 ミンテや荒野は簡単に相手のマークを外し、決定的なシーンを与えていた。

 もっと厳しくマークしなければいけなかっただろう。

 相手のペースにやすやすと乗せられてしまった。

 後半は決定機以外はシュートすら打てず。

 いったい何をやっているのか、困ったものだ。



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攻め急いで3人目の動きが皆無。相手に読まれ体力消耗し攻撃の力が残っていなかった。

2018年10月05日

 1ー2で敗戦。

 序盤から押し込まれたがカウンターからチャンスを作り、チャナのシュートが決まったが、
 オフサイドの位置にいたジェイがこれに関与したと判断されてノーゴール

 危ないシーンはソンユンがなんとかセーブ

 そして先制点を奪った。

 ジェイが右に流れて2人をかわして豪快にゴール左隅に決めた。

 そこまではよかった。

 しかし、左サイド、菅と1対1にさせられて、菅かかわされゴールを許した。

 そして前半終盤。今度は右サイドを3人目の動きを使われ飛び出されクロスを入れられ失点。まざに絵にかいたような失点。


2失点ともウーゴ・ヴィエイラをまったく、マークしていなかった。1失点は簡単にバイタルでパスを出させたのが悪いし。2失点目は荒野がサイドを突破した選手についていかなかった。

 パスミスが多く。わざわざ相手がいるところにパスを出して取られるというシーンが多かった。

 そして相手のドリブルを止められずファウル。FKを与えるも天野がミスをしてくれて助かる。

 前半は1-2

 後半は早坂に代えて直樹を入れて守備の安定を図った。

 しかし、攻撃は機能せず。

 パスミスが目立ち、まったく攻撃の形が作れない。

 とにかく勝手に行ってこいパスが多すぎる。そして相手にとられて急いで戻る。これの繰り返し。それで体力を消耗。

 後半、決定的なシーンはセットープレーだった。

 菅の右コーナーから進藤のヘッドがゴールをはずす。これは決めなければいけない。
そして極め付きは菅のFKからジェイが落としたボールを直樹が触ってこぼれ球が進藤のところへ、進藤がフリーだったがふかしてしまう。

 それからは決定的なシーンはなかった。相手にうまく時間を使われて、後ろでボールを回すばかり。たまにサイドに出ても進藤のクロスは中途半端だったり、低かったり。

 可能性のあるボールがいかなかった。

 そしてロスタイムもうまく時間を使われジエンド

 横浜FMにうまく遊ばれた感じだった。

 なにより精度の悪いパスが多すぎる。

 行ってこいパス。かっこつけてフリックをするも相手に引っかかる。

 ことごとくボールを奪われ、懸命に戻る。体力消耗。

 また4バックにしたが、かえってサイドが薄くなってしまいそこから攻撃を受けてしまった。

 先発メンバーの人選もまったくダメ

 先発に荒野と深井の最悪コンビはやはりだめだった。中盤がしっかりしないからまったくボールを持てなかった。そしてプレスにいくのはいいが中途半端なプレスだから簡単にパスではがされサイドで1対1を作られていた。

  パスミスから体力を奪われ最後はシュートが枠にいかなかった。

 進藤の動きを見ればそれが明らかだった。

 攻撃は3人目の動きが皆無
 ただ、2人だけのパス交換なので相手にすぐ読まれるし、防がれる。

 もっと三角形を意識してプレーしないとダメだ。
 良い時はいたるところに三角形ができていた。(曽田の解説から)

 それが今日はほとんどできていなかった。

 攻め急ぎ。焦りすぎ。

 1本のパスで決定的なシーンを作ろうとするからこうなる。

 本当に試合はこびが下手。

 もう一回基本からやり直したほうがいい。



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試合運びは稚拙でも最後に勝てる勝負強さはすごい。

2018年09月30日

 メンバーが発表になったときにボランチは深井と荒野か深井と駒井かでだいぶ違うとおもったが、やはり最悪のコンビの深井と荒野だった。心配だったがなんとか前半は無失点

 前半はジェイのPKミスや三好のシュートミスなど惜しいチャンスを逃したので、正直いやな感じがしたがなんとか先制した。

 ジェイのスルーパスが三好にわたり、三好が前を向いてなんとかボールをキープしてゴール。そのあとは鳥栖の攻撃にさらされたがソンユンがナイスセーブ連発。2、3点はソンユンが防いでいた。

 しかし、あまりにも引きすぎボールを奪っても後ろでようやくボールをもつのでなかなか前に出せない。

 そういううちに守りに入ってミンテを入れたがフェルナンドトーレスのクロスに左サイドは誰もおらず。菅と福森2人とも中に絞っていた。1人でもサイドに残っていれば失点は防げたかもしれない。こういうミスが失点に結びつくということを肝に銘じるべきだ。

  試合の終盤で同点に追いつかれたのでドームの雰囲気もどんよりしたが、後半終盤に強いわがチーム。諦めてはいなかった。
 ロスタイムも終わりそうになった時、左サイドで都倉がボールを持ち相手のペナ内に進入
倒されてPKをゲットした。

 そのPKを都倉が決めてこれが決勝点となった。

 なにより同点に追いつかれて落ち込んだが最後のロスタイムに決勝点をあげるというのが素晴らしい。本当に毎度毎度すごいチームだ。

 宮澤のスイーパーでの活躍も見逃せない。
慣れないポジションでありながらしっかりカバーして、うまくポジションをとって危ないシーンには体を投げ出して守っていた。
 
 昨日は途中で入った選手の活躍も大きかった。都倉はもちろんだが兵藤はさすがの働き。しっかりスペースを埋めて相手の攻撃を防いでいた。またパスをうまく散らせてカウンターの起点になっていた。荒野とよいコンビネーションをしていた。ただ、シャドーに入ってからはあまりボールがこなかっただけにそのままボランチでよかったと思う。

 そして最後の交代はミンテではなく直樹を菅に代えていれるべきだったと思う。直樹をサイドに入れた方が守備を引き締める意味ではよかったのではないか。少なくとも失点は防げたと思う。

 相変わらず失点する稚拙な試合運びだが、最後に勝てるということは大きい。

 これで勝ち点44。早くも7試合を残して昨年の勝ち点43を超えた。

 ただ次の試合は累積警告で都倉、宮澤、福森がいない。アウェイだしかなり難しい試合になる。

 ただ、サブメンバーの活躍できる試合にもなる。主力が抜けても勝てるチームになるのは試金石の試合となるだろう。とにかく頑張って次も勝ち点3をとろう。




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いつもそんなに劇的でなくてもいいよ。こっちの身がもたない。(笑)

2018年09月29日

 またロスタイムの勝利。1-1から都倉がPKをゲットした。

 このシーンは押されたのがペナの外でペナの中に倒れたので、誤審という人がいるが倒された場所がペナ内ならPK。立派なPKゲット

 試合は前半からコンサのペースだったが、なかなか点がとれず。相手はやはり守ってカウンターを狙ってきた。

 しかし、中央からの攻撃で三好が突破するところを相手のCBに引っ張られPKゲット
ジェイが蹴ることに。嫌な感じがしたが案の定。

 ジェイのシュートは右に行き、鳥栖のGKの権田が左手ではじき右ポストに当たってしまってPK失敗。

 相変わらずジェイはPKが入らない。

 その後、何度も相手にFKを与え、CKを与えるがそのたびソンユンがナイスセーブ
相手に点を与えない。

 前半は1点が遠かった。

 後半もコンサのペース

 そして待望の1点は
 中央で前を向いたジェイからのスルーパス

 三好が待っていて、トラップはうまくいかなかったがなんとか前にボールを出し
 見事にシュートは左隅に決まった。三好のコンサ初ゴールで先制。

 しかし、そこから鳥栖の攻撃にさらされる。

 どう見ても引きすぎ。

 引いてしまい。ようやくボールを奪ってもすぐ取り返される。その繰り返し。

 なかなか攻撃の形が作れずにいると

 相手の攻撃で右サイドからのクロスに左サイドの菅や福森が中にしぼっていて相手がフリーに。それを折り返され前に飛び出した小野にヘッドで決められた。1-1

 この前に三好に代えてミンテを出したばかり。守りに入ったがそれもまったく役に立たなかった。

 そもそも菅と福森の位置が悪い。2人とも中にしぼっていた。左サイドで2人もフリーにさせて折り返されたのは悪い。

 しかし、そこからは気持ちが強い方が勝つ。

 再三攻撃しているとロスタイム

 左サイドの菅からのパスを受けた都倉が相手CBを振り切りペナの中にしかしその相手CBに倒されてPKゲット

 そのPKを都倉が左隅に決めた2-1で勝ち越し

 その後は相手の攻撃をしのぎなんとか逃げ切った。
 勝ってよかった。本来なら1-0で逃げ切らなければいけない試合だった。

 それでも勝ったのはよかった。

 この試合はまずは荒野と深井のボランチという悪手からどうなるか心配だったがなんとか荒野の運動量でカバー。しかし、中盤はやはり心もとなかった。

 荒野はボールを奪うのはいいのだが、その後が悪い。もっと丁寧にパスをしなければいけない。
 そしてジェイの今季2度目のPK失敗。コースが完全に読まれている。確率で相手GKは飛んでいる。もっと考えて相手の裏をかくコースに蹴ってほしい。

 よかったのは兵藤。相手の攻められているときにはしっかり守ってボールを奪いしっかり味方につなげていた。

 そしていつもの都倉のロスタイムのゴール。劇的なのはいいのだがこう何度もあるとこっちの身が持たない。今日も叫びすぎてのどが嗄れてしまった。

 本当に心臓に悪い。ミシャなどは都倉のPKのシーンにはタオルで顔を隠していた。

 今日はそしてのどが嗄れた。1点をとってからの鳥栖の攻撃に受け身になり、失点をしてしまったことはしっかり反省しなければいけない。


 しかし、まずは震災後初勝利。北海道に明るい話題をもたらしてくれた。

 次節は都倉と宮澤と福森が出場停止でいないが代わりの選手が頑張って連勝してほしい。
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雨のピッチに対応できなかった。

2018年09月27日

 磐田よりもミスが多かったので負けた。そんな試合だった。

 雨の中は技術がものをいうが、トラップミス、パスミス、シュートミスが多かった。これでは勝てない。

 せっかく2度追いついたのに残念な試合だった。

 パスミスからカウンターを浴びて危ないシーンが多かった。

 あれだけミスをすれば失点は避けられない。

 攻撃ではよいチャンスを何度も作ったが、ラストパスが精度を欠いたりシュートミスが多かった。

 特に宮吉は決定的なシーンが何度かあったが、シュートがキーパの真正面に飛んでいた。もっとコースを狙わないとゴールは入らないだろう。

 なかなか強い相手と戦えないこともあるだろう。大事なところでミスを重ねた。

 守備は相手と1対1になるシーンが多く。2失点目、3失点目がそうだった。

 攻撃では早坂のゴールと兵藤のゴールは良かった。
 早坂のゴールはミンテからのロングボールをピタッ止めてシュートまでもっていった。
                                                                       兵藤のゴールは伸二からの前方へのパス。それをヘッドで右隅に叩き込んだ。

 ゴールのシーンはいずれも良かった。惜しいシーンは前後半通じて何度かあった。

 それをものにできれば、勝利もあったはず。

 最後、菅を投入したが、菅は雨のピッチだということを忘れてしまったか。
トラップミスが多くおまけにイエローももらってしまっていた。

 最後なぜ兵藤をCBにしなければいけなかったか。よくわからない。

 菅を入れたいがためなら本末転倒だろう。菊地が怪我であれば素直に濱をいれればいいし、イナという手もあった。

  案の定その布陣はあまり機能していなかった。

 この負けでサブメンバーの公式戦は終わり。アウェイということもあって受け身にたったことも敗因だろう。

 とにかくこれからは練習試合でアピールしなければいけない。

 もっと練習してうまくなってほしい。





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2度追いつくもミスが多く決定機を逃して敗戦

2018年09月26日

 2-4敗戦。今年の天皇杯は終わった。

 2度追いついたが最後はオウンゴールとミドルで突き放された。

 ミスが多く、そのミスからピンチを次々と迎えていた。

 前半は押される展開。パスのでどころにプレスにいかずに横に流れる川又についていけずに失点、

 しかしすぐさま追いついた。ミンテのロングボールから早坂がサイドから飛び出しトラップしてゴール。見事な素早い攻めだった。

 

 ここで内村が怪我でピッチを去る。これがいたかった。

 惜しいチャンスは宮吉のシュート。横にドリブルしてシュートしたがキーパーに防がれる。ここはもっとサイドにシュートしてほしかった。宮吉はこの後も惜しいチャンスがあったが、キーパー正面ばかり。もっとサイドに打たなKと。

 危ないシーンもあったが菅野がセーブしてくれた。

 後半も相手のペース

 相手のコーナーからのこぼれだまを雄大が相手と対応するがまた抜きのシュートを打たれ菅野がブラインドになってしまい失点1-2

 その後菊地が足を痛めたのか精度のないクロスを連発

 しかし、伸二のクロスに兵藤がヘッドでゴール。2-2の同点に


 しかしそこからが悪い。

 カウンターを浴びて早坂が戻るも早坂の足にあたってオウンゴール。2-3

 そして相手のミドルが菅野の手に当たるが入ってしまう。2-4.これで勝負は決まってしまった。

 そのあとはなぜか菅を投入して早坂をトップにまた白井を右にもっていき、なんと兵藤を右CBに、まったく目を疑った。もはや試合を捨てたとしか思えなかった。

 そのあとは伸二からのよいクロスがあったが宮吉のがミンテと重なったり、コーナーでいつものようにファウルをとられたり、最後は点がとれずに敗戦。

 雨の中トラップが大きかったり、パスミスをしたり、ミスが多かった。
前半、内村に代わって伸二が入ってからよくなったが、そこで点がとれなかった。

 相変わらずラストパスの精度が悪かったり、シュートもキーパーの真正面に行ったり。
チャンスはあったのでそこで決めきれないとこのような試合になる。特に宮吉はドリブルして
 シュートまでの態勢がいいだけに最後の精度の悪さが際立った。

 これで天皇杯は終わり、サブメンバーの公式戦は終わってしまった。

 もっと雨の中での戦い方を整理しなければいけないだろう。

 特に菅はなにを考えて出てきたのかまったくわからなかった。トラップミスやイエローをもらったり、雨の中のピッチだということを忘れていないか?まあ出す方も出すほう。

 そのあとの布陣には呆れてしまぃつた。菅を投入したことで白井を右に移すし兵藤をCBにいれるし。


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失敗するなら思い切ってやったほうがまだましだ。

2018年09月24日

 鹿島が数段上とかいう意見も当然あるが、確かに鹿島は試合巧者であったが、得点してからすぐ引いて極端に守りに入ったり、攻撃がカウンターしかなかったり、正直過去のべらぼうな強さの鹿島を見ていただけに昨日の鹿島は強いとは思わなかった。こんな鹿島に勝てないのはよりこちらが戦術からなにから下手くそだったからだろう。

 選手の選択を間違えたり、連携がまったくなっていなかったり。

 昨日の鹿島の状態ならホームなら勝つのは当然だった。

 なによりスタートで選手の選択を間違っていたのが悪かった。

 白井を右サイドに置いたこと。

 菅を後半途中まで使い続けたこと。
 サイドで最善の駒の選択をしないからサイドでフンずまりになり、良い位置でのクロスも入れられなければ決定的なシーンも演出できなかった。
また、選手の思い切りが昨日はまったく感じられなかった。
 引いて守る相手にミドルを打たないし、シュートするべきところで躊躇してすぐ横にパスしたり。相手に守る時間を与えてはゴールなんてできない。
 まずはシュートしないとなにも始まらない。

 せっかくの味方のコーナーの場面でも最後にシュートで終わらないから味方のコーナーがことごとくピンチになるといったていたらく。これを何度も繰り返した。

 鹿島のようなこずるさしかないチームには先制点を与えたらダメだ。

 徹底して守ってカウンターから得点の機会を絶えず狙っている。
 
 今日のスポーツ新聞の選手のコメントをみて再びがっかり。
 道スポだが
 ジェイ「プレッシャーがかかれば、逆に自分はモチベーションが上がる。内容は悪くなかったので、次も同じプレーをすれば勝てる。自信をもって次も戦いたい。」
  とか
 深井「「1人の選手として90分戦うことは大事。これから終盤戦になるので、最後まで戦えることが見せられてよかった。」

  ジェイには昨日の調子ではまったくダメだったし、同じプレーをしたら確実に次も負ける。
 深井には果たして戦えていたのか?とい疑問が残る。

 もっと2人とも危機感を持つべき。これでは次の試合も勝てないだろう。

 
 まずはとにかく自分で仕掛けることだ。仕掛けないことには何も始まらない。
  途中までは味方を頼るべきだが最後は自分の力でシュートを打たなければいけない。
 思い切りのよい攻撃を思い出すことだ。
昨日の試合は何か縮こまってしまっている印象が強かった。慎重になりすぎ。
 そのためには当然だがハードワークをすること。マカオから帰ってきた鹿島に運動量で負けてるってどういうことだ。話にならない。
 
 かといって急いでばかりではダメ。しっかりと緩急をつけなければいけない。
また戦えない選手は戦えるまで起用しないこと。
 また次の土曜日ホームで試合がある。
そしてその前に天皇杯が水曜日にある。
 とにかくがむしゃらにやってほしい。大事にいって失敗することなんて求めていない。
  失敗するなら思い切ってやったほうがまだましだ。




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右サイドに置いた白井の無駄使いで敗戦

2018年09月23日

 ホームで0-2で敗戦

 序盤は白井の2度にわたるシュートもあって惜しいチャンスもあったが右サイドからいれられたクロスに菅がつききれす、遠藤にドンピシャシュートを許し失点。
後半立ち上がりにPKを与えて失点

 その後引いた相手になすすべなし。チャナが怪我でピッチを去るしいいところがまったくなかった。

 前半序盤はスイーパーに入った直樹が持ち上がりロングボールからチャンスを作ってきたが、ジェイの持ちあがりからのクロスに白井がシュートも相手DFに2度当たる惜しいチャンスをの逃すと

 一瞬の隙から右サイドからの鈴木のクロスに遠藤に張り込まれ失点。遠藤には菅がついていたがその前に首を振って遠藤を見ていたが入ってくる遠藤につき切れず。ここはしっかり菅が遠藤の入ってくる動きを予想していれば防げたはず。

 1失点したがまだ時間は十分にあった。しかし、引いて守る鹿島にまったく攻撃が形にならず。ショートパスをするのはいいがボランチ以下は横パスをするだけで前線のスペースに入らず単調な攻めに終始。縦パスはまったくなく、おまけに横パスをしたらそのあとの動き出しが乏しく前線の選手に攻撃を任せていては厚みのある攻撃などできない。

 前半は0-1

 しかし後半は巻き返すチャンスは十分にあった。
 だが、後半すぐPKを与える。ペナに入ってきた安西を宮澤が倒したとしまいPKをとられた。それを鈴木に決められ失点。
 かえって映像を見たが、確かに倒しているが幾分厳しい判定。とらない主審もいるだろう。

 PKのシーンはおそらく左に蹴ってくると思ったがそのとおり左に蹴ってきてソンユンが右に飛んでノーチャンスだった。

 これでかなり厳しくなった。

 惜しかったのはその直後。深井のスルーパスからフリーの都倉にボールが行くがシュートするタイミングが遅く戻ってきた相手防がれコーナーに逃れさせてしまった。ここは都倉は躊躇なくすぐ蹴ればゴールができたシーン。大事に行き過ぎたか、本人も悔しがっていたが本当にもったいないシーンだった。その後は良い位置でFKのチャンスを2度得るがいずれも福森のFKは精度を欠きゴールできなかった。

 コーナーも何度かあったがシュートできずに終わるとカウンターを浴び危ないシーンを何度も作った。

 後半チャナが痛んでしまい、三好に交代、最後は伸二を投入するも決定的なシーンはなく相手に時間稼ぎをされジエンド
0-2で敗れた。

 交代策は当然と思ったが、まずは白井を右サイドに置いたのは失敗だろう。最初から左サイドに置くべき。白井は不慣れな右サイドでも機能していたが、やはり左サイドにおいて攻撃させるべきだった。右サイドにおいて最後は左サイドに移ったがガス欠して90分は持たず交代させられた。

 はっきり言って今の菅よりも白井の方が左サイドは適任だ。結果論だが遠藤のゴールも白井が入っていれば防げたかもしれない。


 そして全体的に連動した動きに乏しい。

 また思い切りが足りない。
 シュートをするべきところでしないで相手にボールをとられるとか、自分でシュートをせずに味方をパスを出して失敗するとか。他人任せのプレーが多かった。

 もっと自分がやってやるという気持ちを全面にだすべき

 結果試合巧者の鹿島にしてやれらた。

 本当に残念な試合だった。



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いつか川崎Fと鹿島及びG大阪には8点とって勝ってやる。

2018年09月16日

 なまじっか序盤パスがつながって決定的なシーンを2、3度作ったので勘違いしたらしい。
 終始同じようにショートパスをつなげていく戦い方をしたのには大いに疑問があった。

 序盤の2度の荒野のシュートやチャナのシュートは本当に入れてほしかったが後半、点差をつけられ1点もとれないチームの戦い方に本当に怒りがわいてきた。

 後半ジェイと直樹をいれた意図は攻撃の枚数を増やすことと。イエロー1枚もらったミンテがまたイエローをもらうことを避けたためと理解したが、攻撃の仕方はまったく理解しがたいものだった。パスをつなげていくのはいいが、ほとんんど縦パスは入らず、横パス、バックパスばかり。ロングボールもなく完全に相手は引いて、カウンター狙いにまんまとはまってしまった。

  せっかくジェイを入れたんだからもっとロングボールやサイドからのクロスを入れるべきだったし、そのための工夫をすべきだった。

 サイドからのクロスは後半はほとんどなかったのではないか。せっかくジェイと都倉が前線にいながら高さを生かさない同じような攻撃には呆れてしまった。

 サイドにボールが出ても下げてばかり。自ら仕掛けない。これでは相手は楽だっただろう。仕掛けないからすぐ相手に囲まれる。そして仕方ないから下げて相手の人数がそろって攻撃ができなくなる。その繰り返し。

  後半こそ思い切ってロングボールを使うべきだった。

 川崎Fと同じ戦い方をしても今は川崎Fに勝てるわけがない。

 これだけ点差をつけられれは1点や2点くらいは本来はとれるもの。それを1点もとれないとはまったく情けなかった。

 この敗戦はみずから招いたものだ。川崎は確かに抜け目がなかったが、あれだけミスすれば抜け目のないチームには失点を重ねるだろう。

 震災で練習が何日かできなかったことなんて言い訳にはならない。単に弱かったけだ。
 
 7失点など過去にはいくつも経験したが、この今の状態でやられるとは思ってもみなかった。
 
7失点したことは次の試合があるから早く忘れる必要があるがミスをしたことそして戦い方が間違っていなかったかしっかり考えて次の試合に臨んでほしい。

 サポーターはこの悔しさは忘れないようにしよう。

 川崎Fと鹿島、G大阪には8点とって勝つ日がくるまでは。 



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今日の敗戦は自ら招いたもの

2018年09月15日

 自分たちのミスから立て続けに失点。そしてそれが影響したのだろうソンユンも舞い上がってしまいミスが立て続けに起こった。

 最後は直樹までやらかして失点。さらにカウンターから失点で0-7ともう笑うしかない敗戦
J1で弱かったころを思い出すスコア。かつては0-7で鹿島に負けてことはあったがそれにしても話にならない敗戦だった。

 それでも1点くらいとれればいいと思ったがなにを思ったか、川崎と同じくショートパスばかりでそれも横パス、バックパスばかりだから始末におえない。

 せっかくジェイと都倉がいるのにショートパスをつなげて奪われてカウンターを浴びる。この繰り返し

 サイドからまったくクロスが入らなければチャンスなどまったくない。

 失点は仕方がないにしろ、まったく点がとれなかったのが腹が立つ。

 得失点差もこれでマイナス。自分たちがせっかく築いたものが音を立てて崩したしまったようだ。

 序盤はチャンスはあった。積極的にプレスに行っていい流れをしていた。そこで得た決定的なチャンスを荒野が2度外した。ここを決めていれば勝つチャンスもあっただろう。そこまでは川崎Fもかなり慌てていた。自ら失った試合だった。

 失点して3失点目で勝負あり。あとは老獪で抜け目のない川崎Fにいいようにやられてしまった。

  7失点したことは忘れるしかないだろう。次の試合に響かないようにするしかない。

 しかし、自分たちのミスはしっかり反省してほしい。反省しないとまた繰り返す。

 同じことを2度とやらないように。今日の試合の敗戦自ら招いたものだ。



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福森のFKには伏線があった。

2018年09月02日

 やはりホームで積極的なサッカーをやったことで、勝利の女神が微笑んだ。

 前半は序盤から前に出て、セカンドボールを拾い、攻め立てた。

 菅のゴールはチャナのサイドチェンジからの流れ。

 やはりコンサの武器は広くピッチを使うこと。

 左のチャナから右の早坂へ。右の駒井から左の菅へと大きく揺さぶりゴールをもぎ取った。

 神戸の攻撃は怖くはなかった。多くはバックパスか横パス

 カウンターもなく、ロングボールもなかった。

 たまにくる縦パスをケアすればよかった。

 昨日のコンサに勝つ唯一の戦術は長沢とウェリントン2トップにしてロングボールも混ぜながら揺さぶることだったろう。それをやられたらかなり接戦になったはず。

  今日の道新によるとミシャは神戸対策を入念にやったそう。
 
 後半ミシャから1人相手が少ないことでだいぶ注意が入ったのだろう。1点リードしていることもあって得てして受け身になりがち。そこを徹底的にやれと言われたのではないか。

 そして後半の序盤の入りもよかった。そして都倉のゴール。

 力の抜けた見事なシュートだった。これまでの都倉は古巣だと余計力が入って空回りするのが常だった。今日は力が良い意味で抜けてよかった。

 最後は福森のマリーシアなゴール。
 
 これは以前川崎F戦でチャンスがあって、その時にはできなかったそう。隣にいた伸二に「俺が先に蹴った方がよかったか」と言われ脳裏に焼き付いていたそう。

  昨日は中盤でセカンドボールをしっかり拾えたのがよかった。そして相手にとられても厳しくプレスをかけて攻撃を遅らさせていた。

 その仕事をしていた宮澤が影のMVPだろう。しっかりスペースを埋めてなおかつボールのあるところに寄せていた。

 

 また進藤の奮闘も見逃せない。昨日はいつもの右ではなく左に来ていたポドルスキや上がってきたイニエスタを相手に負けていなかった。

  反省点はやはり失点の場面、コーナーから失点したこと。
都倉が長沢に振り切られていた。これはしっかり修正してほしい。

 菅は1点をとったが後半1点差になってGKとの1対1をポストに当ててしまった。これは決めなければいけない。2点目のチャンスを逃した。もし次失点してしまったら悔いを残すことになっただろう。

 ともかくこれで3連勝。

 まだ4位だが上位の姿も見えてきた。ACL圏内にもう少しで入れる。

 次は難敵川崎Fだが、昨日のように積極的に試合をすれば勝てるチャンスは必ずある。

 ミシャはこの1週間。神戸に勝つために対策を練って練習をしたそうだ。

 次は2週間あくのでしっかり対川崎Fの練習をしてほしい。



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前からの積極性が素晴らしかったのと相手の遅い攻撃に助けられた。

2018年09月01日

3-1と勝利した。

 前半から前への意識が高く。プレスをかけ続け、主導権を握った。

 また、得意のサイドチェンジを多用してクロスを入れ続けた。

 1点目はそのチャナのサイドチェンジから早坂が受けて、駒井へパス

 駒井のクロスから菅がどんぴしゃヘッドで先制

 そのあとはしっかりブロックを作ってカウンターからチャンスを作っていた。

 そして前半終了間際

 ポドルスキが深井にスライディング。ちょっと厳しい感じもするが

 足の裏で行っておりレッドを出されてもおかしくないシーン

 前半は1-0で終わった。

 後半選手たちが入場するのが遅かった。規定の3時10分になってもあわられない。ミシャからかなりいろいろいわれたのだろう。

 その成果か後半始まってから出た。後半もかなり前からプレスに行ってマイボールにしようとしてしっかりマイボールにしていた。そして1人多いことを有利にさせるような展開にしていたのは素晴らしかった。

 こういう試合は得てして1人少ないチームが団結してかえって調子をああげるものだがそうはさせなかった。

 そして神戸がルーズにもバイタルを空けていたところを福森が見逃さなかった。福森がそこに入り込み都倉へのやさしいパス。右にいた都倉が右足でゴールした。2-0

 これでだいたい勝負は決まったかと思ったが、やはり失点は相手コーナーからだった。

 このシーンは都倉が長沢に振り切られヘッドを許しソンユンがはじいたが、そのこぼれ球を再び長沢に決められるというシーン。いい加減、コーナーの守りはしっかりしないといけない。こういう試合に失点ゼロで終わらないと得失点差が増えない。大事なところで順位を落とすことにもつながる。

 1点差になったしまったが、ここでもやはり1人多いのが幸いした。
 セカンドボールを拾ってカウンター

 惜しかったのは菅のシュート。キーパーと1対1になってシュートを打ったが右ポストに当たった。
 そして3点目は

 福森のFKこれはいろいろと物議を醸しそうだが、福森にはなんの落ち度もない。主審が笛を吹いたから蹴ったまで。

 これは確かに主審の笛が早すぎが得てして守る方は時間にルーズになりがち。スピードアップを図るためにも早い笛は時には必要だと思う。

  そして3-1で勝利した。

 この試合は神戸側の攻撃力の形に問題があった。やはり横パスばかり。肝心なところでの縦パスがないし、長沢がいるのにもかかわらずロングボールもない。サイドからのクロスもほとんどない。これでだいぶ助かった。そしてこちらは果敢に前からプレスをかけて相手のパスを分断していた。

 神戸はようやく気ずいたのか、イニエスタを後半早々に代えてウェリントンを入れてきて2トップにしてきたが、はっきりいってこっちの方が怖かった。しかし、ウェリントンをいれてしばらくの時間ショートパスをつなげる展開には笑わせてもらった。

 そういううちにさすがにまずいと思ったんだろう。ようやく2人を生かす、ロングボールやサイドからクロスを入れてきたが 時すでに遅し。

 こちらは良い意味でのずるさが備わってきた。福森のFKもそうだが、その前の宮吉がリスタートを速くしたのも良かった。
とにかくこれで3連勝。

 都倉が娘さんと一緒に入場した試合での連続ゴールもつながった。

 ホームでやりたいサッカーをやったのが勝因。コーナーの失点を除けば素晴らしかった。



       
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毎回、コーナーからニアですらされ失点するのはどうにかならないのか?

2018年08月26日

 清水に一矢を報いて逆転勝利したが、やはり難しい試合だった。

 3試合連続でコーナーから失点。それも同じニアからすらされた。

 対戦相手は皆同じことをやってくる。ニアが弱いというのは知れ渡っている。そしてまんまと今回もはまった。本当に馬鹿としか言う他ない。

 チームとして相手はこうくると確実にわかっていたはず。それを今回も止められない。いい加減にしてほしい。

 攻撃は多くはボールをもった。相手を押し込みパスをつなげるもパスがつながるだけで大事なところにつながらない。最後はパスミスで終わるという形が多かった。

 清水はボールをもてないでカウンターから攻めてきた。危ない場面もあった。カウンターから2対2の局面で北川にシュートを打たれたシーン。これは進藤やミンテが素早く戻って、相手もシュートをふかした。の

 なかなか流れからゴールがとれないのでFKから点をとった。福森の速い低いクロスがニアからファーに流れて宮澤が押し込んだ。これでだいぶ楽になった。

 後半ドウグラスと進藤のマッチアップで進藤がはじき飛ばされたシーン。これは宮澤が良く戻った。

 後半は交代策でシステムを変えて優位にもっていった。
 

 いつものワントップ2シャドー

 前半は3ボランチが効いていてそのままでもいいいのでは?と思ったがミシャはさすがに能動的。必ず点をとるという意欲だろう。

 そしてここまでほとんどなかった伸二を起点にワンタッチのパスがつながり、最後は都倉がゴールした。

 やはり引いた相手を崩すにはミドルかワンタッチのパス。それが決まったシーンだった。

 これで2連勝。1試合少なくて暫定4位だからすごいがまだまだ上にいきたいし、いけると思う。毎度繰り返しているコーナーからの失点を必ず抑えること。まずはここからだ。



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毎度お馴染みのニアからすらされたが、伸二のパスから逆転勝ち

2018年08月25日

 2-1で逆転勝ち。

 前半コーナーから失点した時にはまたかと思った。

 いつものようにニアですらされて、宮澤がオウンゴール。宮澤は仕方ないが、ニアになぜ」深井を置いたのか?そのあとジェイを置くようにしたが、これで3回連続、ニアにすらされて失点。いい加減プロなんだから学習してほしい。

 

 しかし前半のうちに同点に追いついたのがよかった。福森のFK。これはニアだったが流れてだれも触れず、宮澤がヘッド。GKがつかんだが、はるかにゴールを割っていた。

 ボールはほとんど持っていた。しかし、中盤から後ろでパスを回してなかなか決定的なシーンがなかった。やはりラストパスの精度と、シュートの精度に課題を残した。

 後半もコンサのペース。しかし徐々に清水に流れが行く。清水にカウンターから危ないシーンもつくられるがなんとかしのぐ

 そして早めの選手交代、深井に代えて宮吉も。いつものワントップ2シャドーにした。そして伸二を投入。これがあたった。

 駒井と伸二とジェイのワンタッチパスから最後は伸二のパスが都倉へ。都倉がジェイにパスをするも通らず、自分で打ってゴール。2-1

 リードしたがここから相手の攻撃にさらされる。

 GKから単純に蹴って相手のボールになり、攻撃を受ける。しかし、シュートを許さない。最後は相手がパワープレーにでたが最後まで集中がきれずに試合終了
2-1で勝利した。

 とにかく勝ってよかった。

 2試合続けて逆転勝ち。逆転できる力はあるが、やはり先制点がほしい。

 そして毎度毎度おなじみのニアですらされての失点はどうにかならないか。
 本当に腹立たしい。

 でも勝ったことはよかった。連勝も久しぶり

 次はホームなので必ず勝ち点3をとろう。



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爽快な大逆転勝ちだった。

2018年08月20日

 爽快な大逆転劇だった。

 前半は何をやってもダメ

 特に中盤でボールを持てずにセカンドボールは拾われ、パスはつながらない、ボールを持っては寄せられてボールを奪われピンチを迎えるといったことで、ミシャ曰く「今季最低のでき」
 しかし、ハーフタイムミシャの激と戦術変更でチームは生まれ変わった。都倉とジェイに「前から守備をするように」、また、チャナに「少し下がって中盤でボールをとるように」言ったそう。深井をアンカーにするような3ボランチに。ぼ交代策も白井をサイドに入れたことで活性化、またボランチに駒井を移動したことでボールをさばけるようになった。

 しかし、そもそもなぜ兵藤をサブにいれていなかったのか、先発でなかったのか疑問が残る。兵藤を入れていたら前半のように中盤でボールをとれない、簡単に失うこともなかったのではないかと思った。

 荒野と深井のコンビは最悪で、荒野が動き回り相手を潰しにかかり、深井もつぶし役なのでパスを出す選手がいない。2人ともパスを出すのが苦手。そんな2人を並べてみてもボールが動くわけはない。そういう意味ではミシャは始めから間違っていたのではないか。 

 そして特に白井を左サイドに入れたことでカットインしてから白井の得意のシュートが打てるようになった。同点弾はその白井のゴールだった。
そ
 して逆転弾はチャナの素晴らしいミドル。

 前半、チャナは完全におされられていてまったく前を向くことができないでいた。
それが後半になってセカンドボールを拾えるようになり、前を向けるようになった。

 やっぱりシュートは打たないと決まらない。

 白井とチャナのゴールはペナの外からのシュート。
 引いた相手にはミドルが有効ということを身をもってやってくれた。

 本当に前半とはまったく別のチーム。
 後半なんであれだけ攻撃ができたのか。

 FC東京は前半涼しいドームで余計に動き回って体力を消耗したのと、駒井を入れてなおかつチャナを引き気味にしたことで中盤でコンサがボールを拾えるようになったことからだろう。
 2点差を逆転したのはいついらいか。少なくともJ1では初。
 もっとも先制点をとられる状態は相変わらず。

 前半の出来が悪いのも相変わらず。

 もっと前半からいかないと。こんな逆転劇は2度、3度あるわけがない。

 まずは昨日の前半のできをしっかりと反省し、次の試合にいかしてほしい。



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白井がサイドに入って活性化した。2点とられてから逆転勝ち

2018年08月19日

 2点差を逆転。3-2で勝った。

 前半はまったく話にならないていたらくな試合だった。

 FC東京のプレスになかなかボールを回せず、ロングボール一辺倒。

 そしてボールをもたれ左右に振られて危ないシーンが多数。

 この試合は永井がポイントとみていたが永井は序盤右サイドにいて、なかなか突破できないと見るや左サイドに移った。

 そしてカウンターから永井にボールが渡ってしまって、ミンテがついていたが、つき切れず、折り返されそこにつめていたディエゴオリベイラにゴールを決められた。

 また前半ロスタイム、コーナーからニアに合わせられ選手が移動してヘッドでいられた。C大阪戦とまったく同じ失点。これもミンテがついていて完全に振り切られた。同じことを繰り返す愚行。どうしようもない。相手は狙ってきていた。これにまんまとはまるのは話にならない。
 前半はまったく話にならない内容で罵声を浴びてもおかしくない試合だった。

 しかし、後半ミシャに叱責されたかボランチに駒井を移動し、白井をいれたことで、中盤でパスが回るようになり、まったく別のチームになった。
FC東京が前半の飛ばしすぎで明らかに疲労の色が濃くなったことでセカンドボール回収でき波状攻撃ができるよう。

 そんななか真ん中から福森のクロスから都倉のダイビングへッドが森重にあたりゴール。1-2

 そして菅に代えて早坂が入ったことで白井が左サイドに

 このことにより左サイドが活性化した。

 その白井がボールを奪って中にキレ込んで得意のシュートでゴール。2-2の同点

 そして最後はチャナが真ん中でボールをもって右足一閃ミドルがゴール。3-2で大逆転

 そのあとは相手も交代策から攻めてきたが、ポストにあたった相手のシュートがあったがなんとか守り切り3-2で勝利。5月以来の勝利でサポーターも喜びを爆発させた。

 前半と後半はまったく別のチームになった。

 いったい何をしていたのかと問い詰めたい気分だが、FC東京が守りに入ったのと足がとまったことが大きかった。そして白井がサイドに入ったことで、サイドが生き生きとしてきた。

 また、駒井がボランチに入ってパスを出し入れできて、セカンドボールを拾えるようになったのが大きい。

 都倉の足のケガが心配だが次も勝って連勝しよう。

 とにかく勝利に乾杯



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引いた相手にもっとミドルとワンタッチでのパスを

2018年08月16日

 シュートを19本も打ったがロスタイムまで得点できなかった。前半は左サイドの直樹からよいクロスが入っていたが直樹が怪我で交代すると右サイドの駒井はなかなか突破できず。

 決定的なチャンスがあったがジェイがゴールできずと嫌な展開で中央から相手の持ち込みに 深井がいけず、簡単にペナに侵入させてミンテが手で倒してPKを与える。ここは深井がしっかりついて侵入させないようにしなければいけないシーンだった。このように昨日の守備は甘く、寄せずに危ないシーンを作っていった。

 G大阪がふかしたりゴールを外してくれたからよかったものの、決定力があるチームなら簡単に追加点をとられていた。

 こちらは圧倒的にボールを握るもラストパスの精度が悪かったり、シュートが真正面だったり相変わらず決めきれないでした。

 交代策もよくわからない。2枚目の交代で宮吉をWBに入れたが、宮吉はWBの選手ではなく前線の選手。確かに駒井は悪かったが案の定右サイドからなかなか攻撃できず、進藤が攻撃に参加してようやく右サイドが活性化していた。

 前半で直樹が負傷交代したのが痛かった。交代枠を使ったということと、直樹は左サイドでよい動きをしていたから。

 ボールを握ってはいたが結局、前線で前を向いていたのはチャナ1人。これでは決定的なシーンはなかなか作れない。

 そんな中最後の都倉のヘッドは見事だった。都倉は偶然ではなく必然と言っていたがまさにそうだろう。あれだけパスを回せば相手の体力を奪うことになる。最後の最後だったが相手の疲労がピークの時に得点を奪いきった。

 最後は進藤のクロスから都倉のヘッドが決まったが、あやうく負けるところだった。昨日のような内容では必ず勝たなければいけない。それだけ圧倒していた。

 引いた相手にもっとミドルを打ちたかった。ミドルを打ったのは、福森と宮澤くらいだろうか。

 また、ワンタッチのパスを、もっとやるべき。引いた相手を崩すにはワンタッチでスペースに入り込むのが一番いい。

 そのパスが精度が悪いというのはわかるがもっとトライしてほしい。

 これで6位に下がった。いい加減に勝たないと下がる一方

 とにかく次はホーム。なんとしてでも勝たないと上位との差はつくばかりだ。


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圧倒的にボールを握りながら最後にようやくドロー

2018年08月15日

 ロスタイムに都倉のヘッドで追いついてドロー

 ほとんどボールを持ちながらシュートの精度が悪かったり、ラストパスの精度が悪かったり、決定的なシーンをゴールできなかったり、主審が相変わらず相手のハンドを見逃したり。

 前半序盤からボールを握り攻め立てた。

 惜しかったのが都倉のシュートをGKはこぼしジェイのところに転がるもジェイのシュートは弱くキーパーにとられたシーン。

 そのあとも何度もチャンスがあったが決定的なシーンにならず、

 逆に相手にカウンターを浴びて危ないシーンが

 失点は中からワンツーを打たれ、最後はミンテが相手を手を使って倒してしまった。これはミンテも悪いがそこまでいってつぶせなかったDFが悪い。この日は寄せが甘くフリーで
 シュートを打たせたシーンが何度もあった。


 失点してもこちらがボールを握り攻撃していった。

 惜しかったのは直樹のクロスにチャナのシュート。

 ゴールかと思ったが相手DFがはじいてしまった。

 しかし、クロスの精度を欠き、ラストパスが悪いシーンが多かった。

 前半は0-1

 後半も圧倒的にボールを握り攻撃を仕掛けて行った。

 福森のコーナーから進藤のヘッドで相手DFの明らかなハンドがあったがこれをとらず。これはJリーグに申し立てなければいけないだろう。
この試合だけではない。何度もやられている。

 相手はカウンターから攻撃

 危ないシーンもあったがなんとかしのぐがなかなか決定的なあシーンがなかった。

 そういううちにロスタイムは今日は負けかと思ったら右サイドからの進藤のクロスに都倉が
 ヘッドで同点1-1になった。

 試合はそのまま1-1のドローだった。

 この試合は圧倒的にボールをもっていたので勝たなけければいけない試合だった。

 最後に追いついたからよかったが、後半同点に追いついて逆転できなければいけない試合だった。

 今日はジェイの不調が大きかった。シュートはなかなか打てないし、枠を外すシュートも多かった。
ジェイと都倉が前線にいるので、もっとサイドからクロスを入れてよかった。それを徹底すれば何点か入ったような気がする。

 そしてゴール前のFKをなぜすぐ何度もスタートさせたか。時間をかけて福森にFKを蹴らせればチャンスは広がったはず。


 そして交代策も疑問。宮吉を右WBにしてどうしようとしたのか。宮吉は前線で使ってこそ生きる選手。

 サイドからクロスを入れさせる選手ではない。

 それにしての何とか追いついたが勝ちたかった試合。こういう試合を逃すと後々まで影響する、すぐさまホームの試合があるので、次こそ勝つしかない。



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ホームでサポーターに見せる試合ではない。試合内容はますます悪くなっている。

2018年08月11日

 1-1の引き分け。しかし内容に乏しかった。

 シュートはたった8本相手に18本も打たれた。

 ソンユンのビックセーブが3本出た。

 ソンユンがいなかったら完全に負けていた。

 なんちゃってポゼッションサッカー
 この日もこの言葉でくくることができた。

 C大阪はミスマッチを避けるため3バックにしてきた。

 最終ラインは屈強な2人の外国人を入れて強めてきた。

 そんな中簡単に失点する。

 相手コーナーから動いているヨニッチにつき切れず。ヘッドで入れられた。

 しかし、すぐさま同点にする。

 ミンテからの左サイドへのパスに直樹が頭で落として

 チャナはワンバウンドさせてすぐさま左足を振り切った。見事にゴール左隅に叩き込んだ。これで同点

 しかし、そこからもC大阪にボールを握られ、パスを回される。

 こちらはカウンターから。しかし、ラストパスの精度が悪い。

 またこの日の三好の調子がまったくダメ

 ボールをもってもすぐロストするし、パスも通らない。

 惜しかったのは

 カウンターで菅からのスルーパスにジェイが反応したシーン

 GKと1対1になったが見事にゴールを決めたと思ったらオフサイド

 そのあとはC大阪に何度もコーナーを与えるもなんとかしのぎ

 前半1対1

 後半修正するかと思ったがまったく修正できず。

 C大阪にボールをもたれ。こちらはカウンターでのみチャンスをつくるといった展開。

 C大阪は今日は3バックにしてきた。

 そして守りはしっかり引いて5バックになって守ってきた。

 ゆえに5バックで守られるとなかなかチャンスがない。崩しのパターンがまったくなかった。

 おまけにラストパスの精度が悪く、シュートで終わらないから相手にカウンターを浴びていた。

 交代策はジェイに代えて都倉、菅が痛んで白井に交代。最後は深井に代えて早坂だったが、

 なかなか攻め切ることができず。決定的なシーンがなかった。

 攻撃はチャナだけが好調。あとは押しなべて調子がいまいち。

 交代策もジェイに代えて都倉というのはどうだったか?ジェイを残して三好を都倉に交代させてもよかったのではないか。そしてボランチには兵藤を入れるべきではなかったか?

 ここにきて選手の疲労が増しているように感じる。やはりメンバー固定の悪影響だろう。

 このままではなかなか勝てない試合が続きそう。

 試合内容はますます悪くなっている。ボールを持てずにカウンターのみの戦術。いったいミシャのサッカーはどこに行ったのか?

 攻撃的なサッカーというのは名ばかりではないのか。

 これでホームで面白いサッカーを見せると言えるのか?



 全体的に疲労感がありあり。メンバー固定化の影響が如実に出ていると思う。
 
 思い切ってメンバーを変えるのが一番いいのは誰でもわかる話だが、頑固なミシャは代えないんだろうな。




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ホームでていたらくなサッカーはもう見たくない。

2018年08月06日

 ホームでしてしまったていたらくな試合。

 修正できない監督も悪ければ、ミスを繰り返す選手も悪かった。まずはまったくドームの芝を把握できていなかった。昨日初めて立った柏の方が早くピッチを掌握していた。

 中盤でボールを奪えない。パスはミスパスばかり。これで勝てというのがおかしいくらい。前半の終わって修正できないミシャが悪かった。後半も相変わらず左サイドを狙われて福森と1対1を作られていた。

 これじゃ走力に優れた伊東に優位に働くのはあたりまえ。まずはサイドで1対1にしないように考えるのが先だろう。                       

 前半序盤で得点できなかったのも痛かった。チャンスは何度かあったがラストパスの精度やシュートの不正確さ。必ずといってふかすのはなんとかならないか?
 相手に守られたらワンタッチのパスを使って崩すのがいいと思うのだがまったくそんなことをせずというかできなかった。いったい今までの練習の成果はどうしたのか。

 交代も非常に遅かった。今日の左サイドのできなら早々に直樹を左CBに入れるか菅に代えて白井に代えるべき。あげくのはてには都倉を待機させ何分待った?
 そしてメンバー固定の弊害が出ていた。体の重い選手が多数。もっともこれは1人しか代えなかった柏にいうべきではないが、言っても無駄だと思うがもっとフレッシュな選手を使うべきではなかったか。

 スカウティングを生かしているのかも疑問だった。
 相手の右サイドのケアがまったくできていなかった。

 ホームで多くのサポーターに見せる試合ではなかった。
なんとか1点はみられたが多くのサポーターは残念に思って帰路についたはず。

 次は必ず勝たないといけなくなった。ホームで勝てない試合が続いている。
監督はもっと勝てるサッカーをやってほしい。



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なんちゃってパスサッカーでは大事な時に勝てない。

2018年08月05日

 1-2で敗戦

 序盤チャンスがありながらラストパスの精度、シュートが枠にいかないいつもの状態推移すると、カウンターから相手は徹底的にこちらの左サイドを狙ってきた。

 そこで何度も危ないシーンがあったがミンテやソンユンが防いで事なきを得ていたが、前半終盤、相手にワンタッチのパスを通されて失点。

 前半は0-1で終わった。

 後半頭から修正してくるかと思いきやまったく何もしないでいると、ようやくエンジンがかかりはじめ、中盤でパスを回して最後は菅のクロスからジェイの同点ゴール。1-1
しかし、それでも相変わらず修正をしていないと、ロングボールから福森のトラップが大きすぎ相手にボールを奪われるとクロスを入れられ失点。  1-2

 そこでようやく選手交代。

 決定的なチャンスは1度。

 ジェイのサイドからのクロスにチャナがフリーの状態でシュートも枠の左。

 これは左隅が空いていただけにゴールをシュートを入れないとだめだ。せっかくの同点のチャンスを逃した。
 そして伸二を投入

 前線にジェイと都倉がいるだけにサイドからどんどんクロスを入れればよかったが、なかなかクロスが入らず。コーナーも相手に防がれるばかり。
最後は相手に露骨に時間を使われ、ジエンド

 途中柏の選手が自陣でハンドを犯したように見えたがこの日の主審の松尾はハンドをとらず。運もなかった。

 まずは中盤でセカンドボールをなかなか拾えなかったことが誤算。そしてパスの精度の悪さ。縦パスがまったく入らない。そして奪われてカウンター
左サイドが集中して狙われた。

 左サイドの守備が全くダメで菅の裏をとられること多数。福森もぬかされてミンテが対応せざるを得ないシーンが何度かあった。

 確かに左サイドの1対1の守備が悪かったが、攻撃時にパスの精度が悪く、またシュートで終わらないことで、カウンターを浴びたことやボランチが中盤でつぶせずに、最終的にサイドで1対1にならざるをえなくなったことがそもそも悪い。前にスペースを与え伊東に簡単に前を向かせて得意な形にさせた。

 得点はサイドからの攻撃で菅からのクロスにジェイのシュートが決まったが、そのあとすぐ失点したのも痛かった。

 交代策も納得がいかないものだった。交代はまずは遅い。

 あれだけ中盤と左サイドが機能していなかったら後半頭から、攻撃的に行って、菅に代えて白井を入れるべきではなかったか。また直樹を左CBに引き続き投入して福森をボランチに回すことも考えてよかった。

  今日は中盤がまったく機能しなかった。こんなときに兵藤がいればよかったが、いないものは仕方ない。

  もっと修正できる試合だった。

 また、前日練習をしたのはいいが、どっちが前日練習したのかわからなかった。

 どっちがホームのチームかわからなかった。まったくドームの芝を読めていないようだった。

 パスサッカーを極めるならワンタッチのパスを多用すべき。ワンタッチのパスは1度もなかった。案の定1失点目は相手にワンタッチのパスからやられては世話もない。

 ホームで負けたことはこの上なく残念。
 とにかく反省すべきことはたくさんある。

 先発を固定している弊害も出てきた。

 まずは監督が率先して反省してトレーニングをしっかりやってほしい。次勝てないとずるずるいく恐れがある。次は必ず勝てるように頑張ってほしい。



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相手ペナ内ではまずはシュートを選択してほしい。

2018年08月02日

 1点目をとったときには、このまま逃げ切ればいいかなと思ったが、甘かった。

 しかし、チャナの素晴らしいゴールとまた同点にされてからの負けないしぶと戦いで勝ち点3をもぎとった。
 ただ、内容はあまり良くなかった。暑さがあって、前半はあまり動けていなかったし、失点した守備はダメ

 1失点目はショートコーナーをバイスにヘッドで折り返されたのが良くない。ミンテがついていたが、体を離してしまい、フリーでヘッドを許してしまっていた。

 2失点目は福森がバイスに寄せきれず、シュートが股の間を抜けてしまった。

 一方攻撃はチャナと三好の2人のシャドーが前を向いたときにチャンスを広げていた。

 三好やチャナは一人で打開できる力を、持っているので見ていても楽しい。ただ、前半はラストパスの精度が悪く決定的なシーンがあまりなかった。
惜しかったのはジェイのファウルになって取り消されたシーン。
ジャンプしながら相手のDFを押さえつけてファウルをとられた。

 攻撃で気になったのは昨日も書いたが相手ペナ内での消極的な姿勢

 三好がコースが空いていたにもかかわらず、パスを選択したこと。パスは相手DFに防がれた。ペナ内でコースが空いたら積極的に自分で打ってほしい。

 チャナも1度あった。、もっともチャナはその1度だけでシュートは相手ペナ内で何度か打っていた。

 後半はチャナから三好へのパス。三好からの素晴らしいジェイへのパスでジェイのゴールが出た。2点目は今度はチャナが狭いスペースでも思い切ってシュートを打ったのが良かった。
 なにより相手ペナのなかでフリーになったらまずはシュートを選択してほしい。


 3点目はペナの外だったが、駒井がコースが空いていたのでミドルを積極的に打ったのが良かった。GKがこぼしたボールから得点が生まれた。

 やはり積極的にシュートを打つことで何かが起こる。

 この試合はミドルシュートも何度も打っていて枠の外ばかりだったが、シュートで終わるということが実践されていた。

 とにかくアウェイで勝ったのは良かった。次の試合からホーム連戦。ホームでは2試合勝っていないので今度こそ勝って連勝しよう。



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