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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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愛媛戦展望(久しぶりにアウェイで得点して勝ち点3をとろう。)

2016年10月15日

明日のアウェイ愛媛戦

 対戦する愛媛は現在10勝17分け8敗。勝ち点47で9位。PO圏の6位とは勝ち点9差。残り7試合だからプレーオフに参加するには厳しい状態に追い込まれてた。
 今シーズンは序盤勝てずに初勝利は第6節の北九州戦。序盤は18位まで落ちたが、徐々に勝ち点を積み上げ順位を上げていき、9位まで上がってきた。ここ5試合で2勝2分け1敗とまずまずの成績。また愛媛は引き分けが多い。17試合とJ2のチームのなかでは1番多い。また1失点以内の試合数も27と多く、しぶとく負けを引き分けにしている印象が強いチームだ。
 できればここから連勝してPO圏内に迫り入ってきたいところだろう。2年連続PO圏内を目指しているチーム。ホームでは8試合負けがない。得意のホームで勝ちたい試合だろう。
  愛媛とのアウェイ戦は分が悪い。いつもやられているイメージがある。いい加減にそのイメージを払拭しなければいけない。とにかくアウェイで愛媛をやっつけることだ。

 前回はホーム開幕戦で3月13日に対戦

  前半は一進一退。やや押し気味で試合を推移した。
 ジュリーニョにボールがうまく収まって攻撃をしかけるも決定的なシーンはなかなか訪れなかった。マセードのコーナーのこぼれ球をジュリーニョがシュートを打ったのは惜しかった。そしてようやく得点したのは進藤のパスカットから宮澤が体勢を崩しながらワンタッチで都倉へ。都倉が前に出てゴール前のキーパーが出られない絶妙クロスからジュリーニョが飛び出してゴール。先制した。
 しかし後半あっさりと失点。福森と上原が危ないところでお見合いして相手をフリーにしてシュートを打たれた。完全なミスだった。
 惜しかったのは宮澤のクロスからジュリーニョが飛び込んだシーン。もう少しでジュリの頭にあ合うというところだったが惜しくも合わなかった。ロスタイムには決定的なシーンがあった。福森のクロスからジュリのたたきつけるヘッドはキーパーがライン上でなんとか取って得点ならず。
  先制して追い付かれた試合だった。

  愛媛はアウェイで山形と対戦

  1分 山形ディエゴのシュートは枠の上
  9分 表原のドリブルからシュートはキーパーにとられる。
11分 山形鈴木がGK児玉と1対1になりシュートも児玉が防ぐ
山形のプレスになかなかパスがつながらない。
19分 小島のシュートは枠の上
24分 山形のカウンターから松岡のシュートはGK児玉がキャッチ
 愛媛のパスがつながるようになる。
34分  右サイド白井のクロスから表原のヘッドが決まる。1-0
42分  表原のクロスはキーパーにとられる。
    前半は1-0でリード
47分 山形が中盤でパスを、回し愛媛は後手になり鈴木にゴールを許す。1-1
        山形がボールを回すようになる。
60分 左サイドのクロスから阪野のシュートが決まる。2-1
76分 山形の右サイドからのクロスに折り返され、ヘッドを許す。2-2
 山形に押し込まれるようになる。
84分  山形のアルセウのミドルはDFにあたる。
 試合終了2-2の引き分けだった。



愛媛のシステムは3-4-2-1

 ショートパスを重ねて相手を崩していく。サイドからの攻撃が得意。テンポ良くワンタッチでボールを繋いでシュートまでもっていく。
  ボールを走らせて人もボールも動くサッカーを指向する。

 FWのワントップの阪野は高さがあり、空中戦に強い。そしてポストプレーが得意。
そしてDFの裏を抜けるプレーが得意。ここまで4試合連続得点をしている。彼をペナのなかで自由にさせてはいけない。しっかりマークにつきたい。

 シャドーの表原はドリブルが得意で狭いところも割って入ってくる。突破力があるのでペナの中では前を向かせないようにしなければいけない。

 もう1人のシャドーの瀬沼は高さがありポストができ、裏への抜け出しもやってくる。縦への突破も得意な選手だ。DFにはやっかいな選手。しっかりとマークを外さないようにしなければいけない。 

 左ウイングバックの内田はキック力がある選手。ミドルも持っている。攻撃的なアタッカー。クロスの精度が高く、クロスを上げさせないようにしなければいけない。
FKも蹴るしロングスローも持っている。特にFKには気をつけたい。

 右ウイングバックの白井には最大限の注意が必要。スピードがありドリブルが得意。スペースがあれば右サイドを颯爽と駆け上がって行く。また、中に切れ込んでくる動きが得意。彼にはできるだけスペースを与えないことだ。スペースを与えなければ威力は半減する。

 ボランチの小島は体を張った守備力そして攻撃力に秀でている。パスの出所になるのでしっかりプレスをかけていきたい。

もう一人のボランチの藤田はボール奪取力に優れている選手。体は小さいが体幹が強く
簡単にボールを奪われない強さがある。ボールの奪い合いでは負けてはいけない。


控えのシャドーの近藤はスピードがあり、ドリブルが得意。彼の縦の突破には注意しなければいけない。

 控えの河原はポストプレーもでき、前線の動き出しがよい選手。得点力もあるのでしっかりマークしたい。緩急をつけたプレーには用心しなければいけない。
 
  控えの西田は勝負強さがあり、泥臭いプレーが得意。前線からプレスも厳しくかけてくるので注意したい。



 愛媛予想スタメン、サブメンバー
    
      17阪野

   11表原       10瀬沼

39内田                    14白井

         8小島    5藤田


   2浦田  4西岡  23林堂


        1児玉 
                                                                
控え GK37原、DF6三原、15茂木、MF7近藤 9安田 FW18西田、20河原

  愛媛の攻撃はワンタッチ、ツータッチでテンポ良くパスを回して攻撃してくる。また、ワントップの阪野に入れるロングボールもやっかい。
 システムは同じ3バック。

 愛媛のFWとシャドーはDFの裏も狙ってくる。こちらとしてはしっかりラインを整えてオフサイドトラップを仕掛けていかなければいけない。

 愛媛のストロングポイントは泥臭さ。パスミスをしても取り返そうと必死になってきて前に向かって走ってくる。ハードワークが身上。
  こちらも負けずにハードワークで戦わなくてはいけない。
  プレスも厳しくかけてくる。しっかりと相手を剥がさなければなかなかパスを回せないだろう。

  サイドの攻防が明暗をわけるはず。相手のサイドは上下動をいとわずにやってくる。こちらも運動量では負けないで戦わないといけない。

  特に右サイドの白井は縦だけではなく斜めに切れ込んでくる。そしてFWとシャドーがゴール前に飛び出し、シュートまで持ってくる。

 こちらとしては、素早くパスを回し、速い攻撃を仕掛けることだ。相手が5バックになればなかなか攻められない。
 

 まずは相手のボランチにしっかりプレスをかけることだ。そしてパスの出しどころをなくさせること。また、全体をコンパクトにしてセカンドボールを拾って何度でも波状攻撃することだ。セカンドボールを拾えれば相手を疲労させることにつながる。
 そして外、中、外とボールを回してスペースを生み出しそこから攻撃していく。
相手の守備が薄いところを狙って攻撃していきたい。

 愛媛コーナーはマンツーマンで守る。
  愛媛はセットプレーの失点が少ない。

  こちらは正確なキックで打開していきたい。例え一発でゴールをとれなくてもこぼれ球を奪ってシュートまでもっていきたい。

 愛媛は守備が堅い。簡単に点はとれないだろう。しかし、なんとしてでも点をとっていきたい。
  まずは先制点をなんとかしてとりたい。愛媛に先制点をとられるとしっかり引いて、守られてしまうことになる。
  今年は違うと言うところを、見せてほしい。

 とにかく久しぶりにアウェイで得点しようそして勝ち点3を取ろう。


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ホームで勝ったが1-0はやはり物足りない。

2016年10月09日

 ホームで勝ったが1-0はやはり物足りない。

 試合早々に得点して今日は複数得点できるかと思ったが、チャンスはつくりながら、その後は得点ができなかった。後半相手に押し込まれたのもやはり前半、後半序盤追加点がとれなかったせいもあるだろう。

 それにしても後半最後15分くらいからセカンドボールをろわれで受け身になった。

 ラインが下がり続け。一方FWは前線に仕掛けてまん中が空っぽになり、ボールを拾えなかった。そして交代も遅かった。2枚目、3枚目の交代が遅れた。

 気になるのは日本人選手にゴールが出ていないこと。内村と都倉に結果が出ていない。

 都倉は前線での守備を頑張っているので、結果を出して欲しい。

 内村の動きも昨日はよくなかった。ボールが収まらないし、いつもの内村とは思えなかった。

 よかったのはゴメス。特に前半相手に果敢にいどんでボールを奪って攻撃の起点になっていた。そして前弟。しっかりボールを奪って相手に攻撃をさせなかった。

 昨日の試合はシュート数で圧倒したが、決定的なシーンはさほどかわりなかった。決定力のあるチームなら逆転負けしていたかもしれない。勝ったがなお課題がたくさん。この時期は結果を出せばいいという意見もあるだろうが、

 やはり目指すのはJ1で安定した成績を残すこと。やはり水戸相手に後半のような戦い方をしてはダメ。しっかり反省して欲しい。

 松本が岡山と引き分けたおかげで2位とは差がついた。3位とは同じ勝ち点差だが1試合少なくなったことで優位になった。しかし、まだ決まっていない。次は難敵愛媛。アウェイで負け越している相手。

 今度こそ勝てるように頑張って練習して欲しい。


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1-0で勝ったが追加点をとらないといけない試合だった。

2016年10月08日

 得意の?1-0での勝利。

 前半ヘイスのゴールを守って勝った形。しかし、前半、追加点がとれず。後半受け身になって。バーにあたるシーンもあった。最後はなんとか逃げ切った。

 前半からボールを持って攻め続けた。セカンドボールがうまく拾え、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていった。左サイドの緒ゴメスのフォローがよく、ボールを奪ってはマイボールにしていた。惜しかったのはヘイスのシュート。相手GKの手にあたり、バーを直撃した。しかし、得点はすぐ入った。

 得点シーンは、福森からのパスを宮澤に。宮澤が左足でクロス。ちょうどヘイスのところわたってヘイスがゴール。トラップが流れたといっているがちょうどよいシュートだった、。1点を先制して落ちついてボールを回すことができた。その後もボールを支配して、相手にシュートすら打たせない展開。都倉とヘイスのパス交換からシュートを打つシーンや、宮澤がオーバーヘッドするシーンもあった。しかし、前半追加点がとれなかった。

 後半は序盤から水戸が押してきた。

 しかし、こちらもカウンターから応戦。謙伍のヘッドや都倉のシュートなどがあって、もう少しでゴールできるシーンもあった。時間が進むうちに相手の攻勢を受ける羽目になり、危ないシーンが。水戸のシュートは2本だけだったが、いずれも危なかった。

 1本目はソンユンがナイスセーブ。2本目はバーあたった。これを入れられていたらまずかった。そのころになると相手の鋭い出足に押されラインが深くなり、前線とDFラインがぽっかりとあき、セカンドボールが拾えなくなったいた。そこをつかれて、ボールを回された。今日の交代はちょっと遅かった。2枚目、3枚目の交代が遅くてハラハラした。

しかし、最後は伸二を投入して相手の陣地の深いところでボールを持ってなんとかやりすごした。

 今日の試合は数字だけをみると完勝だったが、ホームの試合としては良くなかった。

 後半受け身になってしまい。ボールを回された。

 やはり追加点を取れなかったのが大きかった。
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チャンスはあったがアウェイで点がとれない。

2016年10月03日

 アウェイでなかなか点がとれない。チャンスはあるのだが、相手を崩せない。また、ラストパスやクロスの精度が悪く、シュートまでいかない。

 ミドルやセットプレーから惜しいシーンがあったが結局得点できず。

 守備に目をつむってもジュリーニョをサイドに置いて攻撃を活性化させていったが、ジュリーニョを有効に使えず。ジュリーニョも低い位置で止まってボールを受けるシーンが多く、なかなか決定的なパスを出せなかった。

 攻撃の仕掛も工夫がなかった。守りに入った相手になかなかスペースがなかったせいか攻めあぐねた。もっとミドルを打ったり、ボールを持たせて奪いどころ決めて奪ってカウンターをするとかやりようはあったのではないか。

 右サイドは結構ボールが行ったが打開できなかった。謙伍も上下動をよくやっていたがクロスの精度が悪いのでシュートまでもっていけなかった。また、上原もサイドからのクロスの精度が悪かった。

 やはり攻撃の形がよくない。アウェイでこのところ勝てない試合が続いている。
ホームで勝てばいいといってもこちらは優勝することを期待されているチーム。
 アウェイで勝てないのは厳しい。

 相手に研究されているということもあるだろう。しかし、それをはね返さないといけない。ホームで勝っているからいいようなもの、このままアウェイで勝てないとやはりJ1ではまったく勝てないだろう。

 四方田監督もアウェイでも勝ち点3を目指していきたいと言っているが横浜FC戦から4試合勝ってないし、得点さえ奪っていない。

 とにかくアウェイでいかに点をいれて勝つか。2位の松本も迫ってきている。ホーム水戸戦の後は苦手な愛媛戦。愛媛戦で勝てないとかなり苦しくなるのではないか。


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クロスの精度ラストパスの精度が悪く点がとれない。

2016年10月02日

 スコアレスドロー。惜しいシーンもあったが、得点はとれす。バーに2回あたるシーンがあったのが惜しかった。

 前半からボールを持って攻撃していた。しかし、北九州の引いて守る守備を崩せず。
そしてクロスの精度がまったくなかった。また、スピードある攻撃ができず。遅攻で相手に守られて、崩せなかった。

 コーナーやFKもさくさんあった。苦しい時はセットプレーだがセットプレーででも得点に結びつかなかった。

 前半惜しいシーンは開始早々。都倉のクロスが流れてきて謙伍に。謙伍のシュートはキーパーにはじかれた。またコーナーから都倉のヘッドはバーにあたった。ここでとれていれば楽になった。

 しかし、北九州が引いて守る展開にボールを持って回すが緩急がつけられず。トップギアをなかなか入れられず。シュートまでいけなかった。
時折カウンターを浴びるも枠内シュートはなかった。

 後半、序盤から攻勢をかけるもなかなかラストパスの精度も悪く、決定的なシーンがなかった。惜しかったのはジュリーニョのミドル。これもバーにあたってしまった。これが入っていればというシーンだった。

 交代策で活性化を図りたかったがなかなか思うとおりにいかなかった。

 やはりクロスの精度が悪かったり、ラストパスの精度がなかったり。

 最後までイライラする試合だった。

  アウェイで勝てないどころか点がまったくとれない。相手の守備を崩せないことが全てだが、チャンスがないならもっと人数をかけて攻めないと。カウンターを恐れて後ろに重心を置きすぎではないか。

 アウェイで勝てないならホームで勝つしかない。3位のC大阪が負けて差が広がったが、2位との差は縮まった。次は必ず勝たないといけないだろう。



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昨日の試合は反省点が多い試合だった。

2016年09月27日

 勝ったが、内容は悪かった。

 先制点はよかった。ジュリーニョを左サイドに置いたのが早速当たった。

 追加点も課題のコーナーからとった。

 しかしそこからが良くなかった。ホームで2点取ったので安心したわけでもないだろうが、セカンドボールを拾われボールを回された。前半の終わりくらいに失点して前半の終盤はコーナーを何本か続けられた。

 ワンサイドゲームになるはずが接戦にされた。

 後半はジュリーニョの個人技で1点をとって勝負を決めたが、相変わらずセカンドボールを拾えず。

 3ボランチにしてなりふり構わず勝利をとりにいった。

 3ボランチにしたのは悪くはないが、それまでの過程がよくない。

 もっとも3ボランチもあまり機能はしていなかった。

 やはりリードしていて前への意識が薄れたのはよくなかった。

 後ろにはりつきDFラインの押し上げがなかったのでセカンドボールが拾えず。
まったくホームで行う試合の内容ではなかった。

 PKをとられたのは仕方がないだろう。あそこで相手に前を向けられば失点をしたかもしれない。

 こんな内容でははっきり行って来年J1に行っても苦労することは目に見えている。

 もっとホームでは内容をよくして勝たないと。

 少なくともJ2ではポゼッションを高めないとJ1で生きてはいけない。

 このままではダメだろう。

 昨日の試合では課題がたくさん出た。残り少ない試合で課題をいかに克服していくか。

 来年J1に行っても大幅なメンバーの変更はないはず。

 今のメンバーが中心になってJ1で戦わなくてはいけないと思う。

 そのために何をなすか今から考えて欲しい。


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勝ったのはいいが、内容をよくしないとこの先苦労する。

2016年09月26日

 3ー2で勝利。最後は相手にPKを決められ。1点差 勝ったからいいものの内容は良くなかった。

 前半スタートはよかった。

 ジュリーニョのスルーパスから内村が飛び出しオフサイドポジションとわかるやヘイスがボールを拾ってシュート。これが見事に決まり1-0
そして福森のコーナーからのこぼれ球を内村のヘッドの跳ね返りをジュリーニョがヘッドで2-0

 ここまではよかった。しかし。だんだん相手にボールを支配されDFラインの裏を狙われ失点。2-1

 後半の終わりには何度もコーナーをとられた。

 後半も町田に主導権をとられる戦いもロングボールが都倉に渡って都倉がシュートを打てずにボールがジュリーニョの前に転がりジュリーニョがシュートしてこれが見事にゴール左すみに決まった。3-1。これで勝負は決まった。

 後は守ってカウンターという戦い、3ボランチにして石橋を叩いて渡ろうとしたが、最後のロスタイムは福森が相手選手をペナ内で倒してPKをとられてPKを決められる。
3-2で終了した。

 ジュリーニョの3点目が大きかったのだが、ホームの試合としては内容は悪かった。特に2点取ってから守備の意識が強すぎ、セカンドボールを拾われ回された。ホームなんだからもっと積極的に攻撃にもいってほしかった。

 最後はジュリーニョの個の力で3点目をとったがもっと組織的に攻撃しないと来年は苦労するだろう。

 ホームで勝ったのは評価できるが、もっと自分たちの時間を多くしないとこの先苦労する。

 試合の入りは良かった。ジュリーニョを左ウイングバックに入れて攻撃するといメッセージは伝わった。

 守りの時間帯があってもいいいが、後ろに重心を置きすぎ。ホームなんだからもっと攻撃しなくては。

 勝ったのは評価できるがこの先を考えるとかなり厳しいとしかいえないだろう。



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全体的にもっと積極的にいかないといけない。

2016年09月19日

 攻撃のスイッチが入らなかった。交代策は相手よりも積極的に初めに行ったが、選手達の気持ちが積極的とは思えなかった。是が非でも勝ちたいという気持ちが見えなかった。

 前半は相手の運動量の多さに後手を踏んでいた。相手のパスワークにプレスをはがされ中盤でボールを持たれていた。

 後半は攻撃に行ったが精度も悪く、仕掛けるタイミングも合わず。なかなか仕掛けられなかった。内村を交代させた後はスペースに走り出す動きも見えず、ただ、後ろでパスを回すシーンが目立った。

 後半は確かに長崎が引いて守ってきたが、あの程度の守備を崩せないようではダメ。もっと相手を崩すプレーを仕掛けないとだめだろう。

 ドリブルで仕掛けるとか素早いパスワークで相手を崩すとか。ジュリーニョがサイドに行った際には1人で崩すような動きも見せてた。惜しむらくは時間が残り少なかったこと。

 また、サイドからのクロスの精度も悪かった。サイドはもっと中に切れ込む動きをしてほしかった。
 ボランチももっと縦パスを入れてほしかった。

 しかし、前線やサイドも動き出しも少なく、ボランチもなかなか縦パスを入れれなかったのも事実。一度前弟が無理に縦パスを入れて相手にとられて都倉に怒られていたが、相手のマークも厳しかった。

 選手達は1試合1試合大事に行くと言っているが、首位で2位以下と勝ち点10以上離れているのも返って気持ちを後ろ向きにさせているのかもしれない。

 こんなことではアウェイでなかなか勝てない。

 アウェイではここ3戦勝ちなし。アウェイは勝ち点1で良いという意見もあるがやはりアウェイでも勝ち点3欲しい試合はある。

 アウェイでももっと積極的にいってほしい。

 次はホーム必ず勝たないと。町田にリベンジをしなければいけないだろう。



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自分たちから仕掛けないと何も変わらない。

2016年09月18日

 スコアレスドロー

 前半シュート2本ではなかなか勝てない。後半攻撃をかけ交代策を仕掛けたが決定的なシーンがなかった。最後はジュリーニョと伸二を入れて攻撃的な布陣にしたがクロスの精度やパスの精度も悪く、シュートまでいけなかった。

 長崎のブロックを崩せず。

 アウェイといっても今日は勝ちたかったが引き分けが妥当な内容だった。
前半は相手にボールを持たれ流れが悪かった。決定的なシーンこそなかったが、危険な場面もあった。

 後半最初に仕掛け内村に代えてジュリーニョをに交代をしたが、初めはなかなかジュリーニョがボールを触れず。シュートも枠に行かず。

 伸二も投入してジュリーニョをサイドに移動させ。サイドから攻撃を仕掛けるもクロスの精度が悪く。シュートまでいけず。

 右サイドも謙伍の動き自体は良かったがクロス精度が悪かった。

 コーナーやFKのチャンスも生かせず。

 内容に乏しい引き分けだった。

 アウェイで大事に行こうとし過ぎたのか、多少形を崩しても攻撃にかけるという姿勢がなかった。

 交代は積極的に行ったが選手の気持ちが安全に安全にという後ろ向きだったように思う。

 もっと積極的にいってほしかった。

 ボランチからの縦パスも入らなかった。

 前線の動き出しも悪かったが、もっと積極的に仕掛ける動きをしないと。

 引き分けは仕方がないが、このような後ろ向きのプレーばかりするとアウェイでこれから勝てない試合が続くだろう。

 2位と勝ち点差がついているからと安心してはいけない。もっと自分たちから仕掛けないと。


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厚別の芝は天皇杯2回戦から短く刈られたがパススピードはでなかった。

2016年09月12日

 勝ったが前半は押されまくった。風下で相手が風上なので出てくるのはわかったはずだが、なかなかボールを奪えず。群馬のプレスになかなか前にボールを出せなかった。ボールを奪ってもパスミスでシュートが打てない。

 そんななか相手のサイドバックが出たスペースを利用した福森の突破から都倉がゴール。しかし、中盤でパスをカットされ失点。前半は風下ということもあったろうが、まったくセカンドボールを拾えず、ボールを持てず。相手に押されっぱなしだった。

 後半は風上でボールを持って攻撃できるかと思いきやカウンターから危ないシーンをつくられた。

 しかし、ヘイスを投入して流れを変えた、ヘイスが前線でボールを持てるのでラインを上げて攻撃できるようになった。

 ジュリーニョを左サイドに置いてブロックを作られてもそこを1対1で突破して謙伍のゴールが出た。

 ジュリーニョの左は守備を考えるとどうかなと思ったがあそこは攻撃を仕掛けないといけないシーンだった。その賭けに勝った。

 そして上里のミドルがポストに当たってそのこぼれ球をヘイスがシュートも都倉が押し込んだ。これで勝ったと思った。

 しかし、昨日の試合は内容が悪かった。まったくホームでやる試合ではないだろう。
勝ったからよかったもののボランチの2人のパスの精度がまったく悪かった。

 また、ボールを中盤で奪われていた。失点に絡んだミスもあった。
 砂川は今日のスポニチで厚別の芝にまだチームがなれていないこと。「厚別の芝はボールが走らない上、絡みつくのでボールが足元に入りやすい。だからパススピードは落ち、ボール保持者はヘッドダウンする。パスの出し手と受け手がタイミング合わずボールロストするシーンや、ドリブルでキープ、突破するシーンでもいつもより失う回数が多かった。」と言っている。大森さんによると厚別の芝は天皇杯2戦目から短く刈ったらしいが、ホームなんだからもっと芝に慣れないと。

 芝を刈ってもまだスピードが出なかったのは個人個人の技術の問題もあるのではないか。

  総じて群馬の運動量に圧倒された感じ。
後半はなんとか盛り返したが、まったくダメダメな試合だった。

 こんな試合をホームでしてはダメ。しっかり反省してほしい。


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ホームでサポーターに見せる試合ではなかった。

2016年09月11日

 前半まったくダメだった。

 開始早々DFの裏をうまく抜け出し先制したが。ほどなく中盤でパスをカットされ失点。そして相手の早い出足とプレスにまったくボールを持てず。
カウンターから危ないシーンもあった。後半ヘイスを投入して流れを変えて2点とって逃げ切ったが、内容は悪い試合だった。ホームでやる試合ではない。

 前半群馬は引いて守ってくるかと思いきや、前から前から出てきた。思っても見なかったが、これでずいぶん苦しんだ。

 先制点は上里のパスから福森がDFの裏に抜け出しセンタリング。都倉が右足で押し込んだ。それから流れがよくなるかと思ったが、群馬の厳しいプレスにボールを回せず。中盤でカットされ危ないカウンターを浴びた。そしてセカンドボールを拾われ攻撃を受け続けた。風下と言ったこともあったが、まったくホームで見せる内容ではなかった。

 前半は1-1

 後半風上になるので攻撃にどんどんいくかと思ったがようやくボールを持てたがカウンターから危ないシーンをつくられた。しかし、ヘイスの投入で流れを変えた。ジュリーニョを今季初めてだと思うが左ウイングバック入れた。これが当たった。

 ジュリーニョが左サイドから仕掛けて中にセンタリング。謙伍のヘッドは一旦GKに弾かれたがそれを押し込んだ。相手DF、GKにボールを掻き出されたがしっかりラインは割っており。ゴールを認められた。2-1

 そして上里のミドルが右ポストに当たってこぼれたボールをヘイスが拾ってシュート。

これがうまく都倉に渡って都倉のゴールに3-1

 これで勝負は決まった。そしてさらに伸二を入れてボールキープにかかり危ないシーンソンユンが防いだシーンがあったがそのまま逃げ切った。

 前半はまったくだめだった。

 相手の出足に押され。アップアップ、中盤でパスはカットされるし、パスミスで相手のボールにするし。

 1失点目は上里が中盤でボールを引っ掛けられたカウンターからだった。

 勝ったからとは言え、まったく無様な試合内容だった。これでは先が思いやれる。

 勝ったからよかったようなものの、サポーターに見せる試合ではなかった。


 前半の内容、後半もカウンターを浴びたシーンを分析してしっかり反省してほしい。
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相手の守ってカウンターにやられた。

2016年09月04日

 前半の失点がすべての分かれ目だった。

 それから岡山は堅く守ってカウンター。こちらがしたいことをやられてしまった。

 しかし、失点してもブロックを引かれてもこじ開けて逆転するのが強いチーム。やはりわかっていたことだが強いチームではなかった。

 攻撃はまったく攻めあぐねた。前線がほとんど動かないからパスを出せないし、攻撃的なパスもボランチから出せなかった。横パス、バックパスばかり。まったく前に出せず、適度なロングボールもだせず。サイドにパスをしても厳しく寄せられ、後ろに逃げのパスばかり。これではまったくシュートまでいけない。

  サイドが深い位置でえぐった展開はほとんどなかったのではないか。

 後半、左サイドにゴメスを入れて、左サイドからの攻撃を活性化させたかったが、これもなかなか前に突破できす。横パスに流れてシュートまでいけず。

 後半はマセードがいったいどこに行ったの?という感じで目立たず。

  失点は矢島からのパス。矢島に簡単に前に向けてパスを出されていた。

 もっとしっかりプレスをかけて良いボールを出させないようにしなければいけない。

 たまにあったカウンターのチャンスも動き出し悪いのか自信がないのか、宮澤は奪った位置が低かったのでと言い訳をしていたが、思い切って前にパスを出せず。いったんなんでもかんでも後ろでボールを繋ぐから相手はなんにも怖くない。

 ただ。守ってカウンターをすればいいとなめられたのではないか。

 まだまだJ2は甘くないと思い知らされた感じ。

 守ってカウンターはこれからは下位のほとんどのチームでやってくる。どう対処するか。

 リーグ戦に関係ない天皇杯で課題がでたのはせめてもの救いか。

  これをよい教訓にして残り試合しっかり反省して準備して戦ってほしい。


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横パス、バックパスばかり。まともに攻撃できず。ホームで初めての敗戦

2016年09月03日

 1ー2で今シーズンホームで初めての敗戦。

 前半、早々に失点。失点してからは岡山の引いてブロックを作る布陣に攻めあぐね。
まったくよい形を作れず。

 後半風上になってチャンスを多くつくるかと思ったが、横パス、バックパスのばかり。
サイドから攻撃できず。
そしてロスタイム間際で中央をあけて失点。
そこからロスタイムに都倉がPKをとって決めたがすでに遅し。敗戦した。

 前半風下でなかなか攻撃の形ができなかった。
そして相手はロングボールから攻めてきた。そしてあっさりロングボールから裏を豊川に抜かれて失点。これが痛かった。これで岡山は貝のように閉じこもり、ボールを引っ掛けカウンターを狙ってきた。その作戦にまんまとはまった。横パス、バックパスばかり。

 有効な縦パスはまったく入れられず。前線の動き出しもほとんどなかった。

 こちらのカウンターの場面でもボールを大事に扱いたいのか素早いカウンターがまったくできていなかった。

 前半まったく攻めあぐね、シュートすらほとんど打てなかった。

 後半風上で攻撃をかけると思いきや、なかなかパスがつながらず。そして中途半端なパスをカットされカウンターを浴びる危ない展開。

 伸二を投入するも様相は変わらず。決定的なシーンを演出できず。
最後はボールを運ばれ、中央を開けてしまい。福森がマークにつききれず失点。0-2
これで勝負が決まった。

 ロスタイムになんとか意地を見せて都倉がペナになかで倒されPKゲット。都倉がPKを決めたが同時に試合終了の笛がなった。

 久々に腹立たしい敗戦だった。

 
 今日、注目していたボランチ2人は有効なパスを出せず。ウイングバックはサイドを深くえぐれず、両CBは攻撃にほとんど参加できず。まったくいいところがなかった。

 特にボランチは決定的な仕事ができずパスをまったく前に配球できなかった。たまに出す縦パスは相手にカットされ、カウンターを受けた。

 横パス、バックパスが多かったのは、ボランチやウイングバックたけの責任ではなく、前線がほとんど動かなかったのも悪いだろう。リーグ戦でないので多少やる気がなかったか。そんなことを思われても仕方がないプレーぶりだった。

 これなら若手中心に行った方がよかったのではないか。こう思わさせる敗戦だった。

 失点したのがまずは悪いが、中断開け、対戦相手はホームではこういう戦いをしてくる。守って守ってカウンター。これをいかに崩すか。チーム力が問われる。
 
 とにかく天皇杯は終わった。リーグ戦に集中してJ1昇格しないといけないだろう。
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勝ったのは収穫だが危ないシーンも結構あった。

2016年08月28日

 前半得点がとれなかったときは嫌な感じがしたが、神田のゴールでだいぶ楽になった。そこまで上原のシュートはキーパーやバーに防がれたシーンがあって今日は苦戦かなと思ったが優位に立つことができた。

 しかし、前半危ないシーンがあった。FKから阿波加がなんとか防いだシーン。終了間際サイドを深くえぐられヘッドを許したシーン。
危ないシーンが連続した。

 相手にパスをまわされまったくプレスが効かない時間帯もあった。

 大学生相手に何度か決定的なシーンをやられてはいけないだろう。

 後半は風下になったがカウンターから攻撃していった。

 カウンターから上原のヘッドコーナーから中原のヘッドで3-0で勝った。

 しかし、攻め込まれた時間帯も結構あった。さすがに筑波は関東大学リーグの2位のチ-ムで質が高かったがもっと圧倒しないといけない。

 それでも神田、中原のゴールがでたのは良かった。

 特に中原は公式戦コンサでは初ゴール。

 次はプロ相手に結果を出してほしい。

 個人では前弟の落ち着いたプレーや、永坂の意表をつくドリブルとかあったが、総じて際だって目立った選手はいなかった。

 イルファンに注目したがなかなか得意の足の速さを生かすことができないでいた。

 そして前半パスミスが多かったのは反省材料
 しかし、勝ったのは収穫。次は岡山とあたるが、岡山も今、自動昇格圏に懸命になって挑んでくる。どんなメンバーでくるかわからないが、ホームでは必ず勝たないといけない。次も勝ってカシマスタジアムに行こう。


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ユース出身がほとんどの布陣で天皇杯初勝利

2016年08月27日

 3-0で勝ち。前半は危ないシーンもあったが、神田のミドルで先制

 後半はイルファンのクロスから上原のヘッドで2点目、神田のコーナーから中原のへヘッドで3点目、後半はゆっくりみることができたが内容はまだまだ。もっと頑張らないといけない。

 危ないシーンは相手FKから。阿波加が弾いてボールが相手の前に転がりシュートは打たれなかったが危なく失点するところだった。

 神田のミドルは見事だった。ボールをドリブルして相手に寄せられる前に打った。キーパーに触られながらもゴールに飛び込んだ。

 気になったのは前半、1点をとってから、筑波の選手にパスを小気味よくまわされてプレスをはがされ、なかなかボールがとれなかった時間帯。1点をとってから押せ押せかと思ったが、相手のペースになったシーンも多かった。

 後半は風下だったが、カウンターからチャンスをつくった。2点目はカウンターからイルファンのクロスが上原のごっつぁんヘッドゴール。

 そして神田のコーナーから中原のどんぴしゃヘッドで試合を決めた。

 最後は伸二と河合を投入。さすがに伸二が入ってから流れが変わった。伸二のパスからよい攻撃ができていた。

 ユース出身がほとんどを占める戦いだった。しかし、連係はあまりよくなかった。

 勝って当たり前の外学生相手には得てしてこういう試合になる。しかし、きっちり勝ったことはよかった。

 神田と中原にゴールが生まれたこともよかった。特に中原はようやくコンサでのゴール。これで吹っ切れるだろうか。

 とにかく勝ってほっとした。

 無失点に終われたこともよかった。このまま天皇杯も勝ち進もう。
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内容はまったくダメだったが、なんとか勝ち点3を得た。

2016年08月25日

 勝ったが内容はまったくダメだった。

 パスミスは多く。連係もとれなかった。

 全体的に体が重く感じられ動きが鈍かった。

 熊本の前線からの厳しいプレスにパスがなかなかつながらず。遅攻では熊本のブロックを引いた守備に手を焼いた。

 サイドからマセードや、ゴメス、福森アーリークロスを入れるも精度が悪くシュートまでいかなかった。

 決定的なシーンは熊本の方が多かった。しかし、後半オウンゴールでなんとか逃げ切った。

 
 前半からなかなかパスがつながらなかった。

 カウンターを浴びて危ないシーンが多かった。

 前半惜しかったのはゴメスのアーリークロスから内村のシュート。枠の右に外れてしまった。

 また上里がボールを奪われて危ないシーンを作ってしまった。上里はしっかりと反省して欲しい。

 前半終了間際の相手のクロスからどんぴしゃヘッドを許し危ないシーンが。決定的なシーンを許してしまった。

 しかし。前半はなんとかしのぎ0-0

 後半攻勢をかけたが熊本のブロックを引いた守備に手を焼いた。サイドからクロスをいれるも精度が悪く最後のシュートまでいかなかった。

 しかし、宮澤のクロスから都倉のヘッドがこぼれて福森のところへ福森が折り返すとキーパーに当たってゴール。会場では一旦福森のゴールとされたがkaizyoudeha 。オウンゴールだった。

 1点をとってからもなかなか攻撃ができなかった。追加点をとれないと厳しいと思ったが、相手の拙攻にも助けられた。なんとか1点を守って1-0で勝った。

 今年ホームで一番悪い試合と四方田監督は言っていたが、まさにそうだった。まったくお寒い内容だった。これで負けたら後に響くような試合だった。

 しかし、オウンゴールでもなんでも勝ち点3をとったことは良かった。

 試合がない2位以下に勝ち点で差をつけた。

  幸いリーグ戦は中断に入る。

 レギュラーはしっかり、疲れをとってほしい。

 この試合を反省材料にして中断明けの試合に臨まなければいけないだろう。
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松本が引き分け岡山が負けたので一歩前進

2016年08月22日

 京都のホームで守ってくるとは思わなかった。

 京都は3バックにしてミラーゲームを挑んできた。

 ずいぶんリクぺクトされちゃってるなと驚いた。

 普通に4バックにしてサイドから攻撃された方が怖かった。
 

 結果スコアレズのドローだったが、京都はカウンターでもワンチャンスでもものにして勝ちたかったのだろう。しかし、ホームであれはないだろう。私が京都のサポーターなら確実にブーイングをしていた。

 こちらはアウェイの西京極なら勝ち点1は悪くはないが、その京都の堅い守りを崩せなかったのは痛かった。

 前半からボールを持てたが、なかなか引いて守る京都の守備につけこめなかった。

 前半はゴメスの左サイドから起点を作って攻めていたがなかなかシュートまでいけず。

 四方田監督は早くも動いた。後半頭からゴメスに代えてマセードを投入。マセードの個の力に頼ったのだがこれで勢いを増した。しかし、パスの精度やシュートの精度がいまいち。

 伸二も投入してなんとか1点をとりにいったが決定的なシーンはなかなかなかった。

 後半はカウンターからマセード、福森とつないで都倉のシュートは枠を外したのが一番惜しかったシーンだろうか。

 マセードのクロスにジュリーニョが頭で落とし荒野が走り込んで惜しくもあわなかった場面もあった。

 深井が膝を痛めてピッチを去ったのがアクシデント

 今日の日刊スポーツによると膝の内側がロックするような感じになり、たまにそうなるそう。それがうまく戻らなかったそうで大怪我ではないらしい。
 今日検査をしたそうだが大事なことがなければいいが。

 熊本戦は難しいと思うが天皇杯の中断期間に入るので、十分に休んで欲しい。

 西京極で勝ち点1は悪くはない。しかし、相手が守ってきたのでかさにかかって攻撃して点が欲しかった。

 京都が攻めてくれればスペースがうまれ得点ができたかもしれない。

 ただ、松本が引き分け、岡山が負けた節で勝ち点をとれたのは一歩前進

 この引き分けを生かすため木曜日の熊本戦は必ず勝たなければいけない。
とにかく木曜日は必勝だ。


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京都らしくない引いて守る守備を崩せなかった。

2016年08月21日

 スコアレズのドロー

 相手はこちらの3バックにミラーゲームを挑んできた。

 返ってやりやすいと思ったが、引いて守る京都らしくない守備をなかなか崩せなかった。

 後半マセードに交代して右サイドを活性化して攻撃のキアを上げたが決定的なシーンがあまりなかった。アウェイで勝ち点3をとりたかったが西京極で勝ち点1は仕方がないだろう。

 前半からボールを持って攻撃していた。京都はカウンターから対抗

 ゴメスが前線でボールを奪って深井がボールを持ちこみシュートはDFに当たりコーナーに。決定的なシーンだった。

 危ないシーンもあった。相手のカウンターから2対3になる場面があったが相手の拙攻に助けられた。

 後半は頭からゴメスに代えてマセードを投入。右サイドが活性化した。

 カウンターからマセードがボールを持ってドリブルして福森へパス福森のパスから都倉のシュートは枠を外した。これが惜しかったシーン。

 その後もボールを持って攻撃を仕掛けるもパスが合わなかったり、シュートが正面を付いたりしてゴールできす。伸二を投入して前線に勢いを与えたが、ゴールまでいかず。スコアレズのドローは仕方がないだろう。

 深井が膝を痛めピッチを去ったのが気がかり。本人は大丈夫と言っていたらしいが、非常に気になる。

 結果アウェイの京都戦で勝ち点1はやむを得ない。

 帰ってまたホームの試合。熊本戦にきっちり勝ち点3をとれればいい.


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危ないシーンもあったが、とにかく勝った。

2016年08月15日

 それにしても潮音さんがDJをやるとコンサは強い。それも点が良く入る。いろいろと不評がある彼女だか勝負運は強いらしい。

 昨日の試合は内村がペナないで倒されてPKをゲットしたことで流れがきた。それを都倉が決めて1点リード

 これがだいぶ楽にさせた。

 前半は追加点がとれなかったが、ピンチもあった。危ないシーンが2度ほど
しかし、なんとかピンチを逃れると。

 後半上里のコーナーからオウンゴール。

 そして内村のマイナスのクロスから都倉のヘッドで3-0

 これで勝負はあった。その後1点を返されたが、なんとか逃げ切った。

 3-1で勝ったものの、内容はあまりよくなかった。

 山形にボールを持たれ、決定機も多くつくられた。

 上里が中盤でボールを引っ掛けられて相手にショートカウンターを浴びてしまったことも3度あった。

 守備のバランスが悪く相手の攻撃の芽を潰せない状態も長く続いた。

 そんなに多くないいチャンスをしっかりものにしたが、山形に結構攻められた。

  四方田監督は守備を改善するために深井を使ったがこれがよかった。これでだいぶ改善されたが、中盤、特に上里と宮澤のボランチのバランスの悪さは修正しなければいけないだろう。

 そして連戦で怪我人も多く、出場停止もあった試合。

 しかし、内容まで厳しく求めるのは酷というものだろう。

 中盤は深井の投入でだいぶ落ち着きが出た。

 相手にチャンスをつくられたことやしっかり反省することとして、次の試合に向けて進んで欲しい。


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まずはほっとした勝利

2016年08月14日

 PKだが先制できて勢いに乗ることができた。そして後半の追加点。

 3点とって勝利を確信した。1失点は余計だが、連敗をせずに勝てたことは大きい。

 試合は前半は一進一退

 そのなかで上里の縦パスが内村へ通って内村がペナ内で倒されPKゲット

 それを都倉が決めた。1-0

 前半は危ないシーンがあった。上里のボールロストからカウンターを受けた。
そしてゴール前のクロスから飛び込まれあやうく失点するところだった。

 上里はこの他も2回ボールを奪われたシーンがあった。これはダメ。しっかり反省してほしい。

 前半1-0

 1-0では危ないと思ったがあっさり後半に追加点をとった。

 上里のコーナーからの相手オウンゴール。2-0

 そして福森のロングパスから荒野がダイレクトにはたいて内村がサイドを深くえぐりクロスを上げて都倉がヘッドで体ごと押し込んでゴール。3-0

 しかし、すぐさま失点するのはいけない。相手にパスを回されゴール前にクロスをいれられて押し込まれた。3-1

 その後は深井を投入して中盤を引き締めた。これが功を奏した

 深井が中盤で相手を押さえて簡単にパスを回させなかった。

 そして追加点のチャンスはなかったが、危なげなく逃げ切った。

 これで3-1の勝利。

 個別に見れば危ないシーンはあったが、試合の流れからすればのほぼ危なげない勝利だった。


 内容はあまりほめられたものではなかったがなんとか勝った。

 とにかく連戦で疲れている中、勝ったのは評価できる。まずはほっとした。
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こういうときこそチーム力が問われる。

2016年08月12日

 前半点がとれなくて、後半勝負と思っていたら、確かに後半序盤は攻勢をかけて交代も早く

 内村をいれて点をとりにいったが、パスミスや連係不足でなかなか形にならず。

 相手コーナーからの金山の判断ミスで失点してしまった。

 そこから点をとりにいったがなかなか点がとれず。0-1で久しぶりの敗戦。
 怪我人が多く。連戦で疲労はあったと思うが、もう少しなんとかしてほしかった。

 なにより攻撃陣があまり調子がよくなかった。

 サイドのマセードや謙伍ももなかなか縦に突破できず。

 おまけにイエローもたくさんもらい。マセードと増川が次節出場停止に

 アウェイだがたくさんのサポーターの後押しがあったにもかかわらず。負けてしまった。
ミスもあって反省点はたくさんある。

 しかし、こういう試合はしっかり反省して引きずらないことだ。

 幸い中2日で試合はある。次はホームの試合

 大事なことは連敗をしないこと。

 ホームで必ず勝ち点3をとること。

 怪我人や出場停止で苦しい布陣だが、これこそチーム力を問われる試合となる。

 次は必ず勝てるように中2日だがしっかり準備をしてほしい。

 とにかく総力をあげて次勝とう。


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大事なことは次のホームで必ず勝つことだ。

2016年08月11日

 今季4敗目。久しぶりの敗戦。怪我人が多く出る中で、後半はボールをもって攻撃をしたが、なかなか決定的なシーンを演出できず。

 相手のほとんどワンチャンスに失点してしまった。

 前半は一進一退。
 なかなかボールをもっても有効な攻めができずに、ゴールをいられなかった。
惜しかったのは都倉のクロスから宮澤のヘッドがバーにあたり、そのこぼれ球を荒野がオーバーヘッドをしたところ。惜しくも枠の上をいってしまった。

 ピンチはあった。謙伍がボールを失って。まん中がぽっかり相手シュートを打たれそのこぼれもシュートを打たれたシーン。金山とDFが何とか弾き返したが、危ないシーンだった。

 後半は攻勢を強めボールを持って攻撃し、内村を投入、内村を生かす攻撃を仕掛けていったが得点できず。

 そうしているうちに、相手コーナーから金山が飛び出し体勢が悪いなか手ではじいたところこぼれ球か大久保のところに行って大久保に入れられた。

 その後伸二を入れて点をとりにいったが

 惜しかったのは伸二のFKから都倉のヘッドはゴールに入るかと思ったがすんでで相手ののヘッドで防がれた。

 その後は上原を投入してパワープレーにでるが思うようにボールを持てず、時間稼ぎをされて逃げ切られてしまった。

 運もなかったが、攻撃に迫力もなかった。

  ヘイスとジュリーニョは怪我で出られない中でいる選手頑張ったがなかなか得点ができなかった。

 長いシーズンこういうこともあるだろう。大事なことは連敗しないこと。

 次はホームに戻るので必ず勝ってスタートをもう一度きろう。
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 とにかく悪いところは反省して同じミズをくりかえさないことだ。

  次に切り替えよう。


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2-0で終わらせなければいけない試合だった。

2016年08月08日

 ホームでいくら清水相手にも22本もシュートを打たれてはダメだろう。1人少ないわけでもないし、ホームなんだからもっときっちり試合を終わらせなければ。

 2点とったのは相手のGKのミスが大きかったとは言えしっかり前線からプレスに言っていたのが実ったのとDFとGKの間を狙ったのが実ったのは素晴らしかった。

 そして2-0になったのはいい。しかし問題は後半の戦い方。

 相手が前掛かりになってきたというのは分かるが、ずるずると引きラインをさげて相手にボールを回され右往左往。それはヘイスが途中でいなくなったのも大きかった。ヘイスがいなくなったことで前線でボールを回す選手がいなくなった。都倉1人が前線で頑張っていたが一人では限界だろう。

  それでも交代策で息を吹き返すことはできた。ジュリーニョをいつ前線に投入するのかと思っていたがジュリーニョを投入したのは同点にされてからだった。これはいくらなんでも遅い。

  この試合は2-0で終わらせなければいけない試合だった。

 同点にされてからも攻められていたので失点は時間の問題かと思ってしまった。あやうく負けるところ。

 しかし、ロスタイム福森がFKから前線にけり込む。それを都倉が反応しでて出てきたGKをかわしてコール。
ドームの興奮は最高潮になった。
そのまま3-2で勝利。

やはり2-0ですっきり勝たないと。

 失点は2点とも相手に簡単にクロスをいれられた。

 2失点目はそれも警戒していた村田から入れられた。
村田が投入されてから、わざわざ謙伍とポジションをチェンジしてまで荒野を左に移動させたのは、村田対策だったはず。その村田に仕事をさせてしまった。
その場面は福森の詰めが甘かった。確かに突破されるのは怖かったかもしれないが後ろに荒野もいたし、そこはしっかり福森に詰めてほしかった。

 やはり後半の戦い方が課題だろう。
 


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後半の戦い方を変えないとこのままJ1に行ったとしてもダメだろう。

2016年08月07日

 簡単にクロスを入れさせすぎ

 1失点目は中からボランチがプレスに行かずに簡単にクロスを上げさせヘッドがバーに当たったこぼれ球を入れられた。2失点目は交代で入った村田にこれも福森が詰めないでクロスを上げさせチョンテセにヘッドを許した。これで2-2の同点。後半は圧倒的に攻められていた。

 荒野はどこにいたかと思ったら福森に下にいて1人余っていた。

 しかし、最後に福森のFKから都倉が飛び出しGKが飛び出したところをうまくゴールに流し込んで3-2で勝った。

 試合は前半福森のふわっとしたパスからスペースに抜け出た内村が右足で押し込んでゴール。GKが飛び出したところをよく見ていた。

 2点目は清水のバックパスを内村がGKに猛然とプレスに行って慌てたGKがふわっとしたキックを前に出したがヘイスのところに。ヘイスがすかさず無人のゴールに2-0
前半2-0で終わった。

 しかし、後半はよくない。

 相手が攻めてくるのはわかったいたが、ずるずるとラインを下げて危ないシーンが続出。

 そして相手に切り札の村田が入ってからは左サイドを突破され中に折り返され危ないシーンがあった。ポストにあたるシーンもあった。

 そして2失点。荒野は村田対策に左に入ったのだからもっとマークをしっかりしないと。
ただ後ろに下がっただけではだめだろう。

 試合は最後のロスタイム、1点入って勝ったからよかったものの。完全に逆転負けのパターンだった。

 交代策も疑問が残った。2回目を、宮澤に代えたが、すぐジュリーニョでよかったのではないか。宮澤はもっと試合を経緯を見てからでも遅くなかったのではないか。

これでよくわかったはず。J1仕様のチームには今の引くばかりの守備ではこじ開けられてしまう。もっと前線と中盤でボールを持てないとサンドバック状態になる。

 これではJ1に行ったとしいてもずぐ降格してしまうだろう。

 これからはホームはもっと内容を詰めないと。

 深く反省すると共にもっと変わらなければいけないだろう。

    
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縦パスを簡単に入れさせすぎ。中盤でもっとプレスをかけないと。

2016年08月01日

 山口が3バックでくるということで、これは勝ったなと思った。

 1対1で負けなければ3バックの相手には負けるはずがない。個々の能力が高い我がチームが主導権を握るというのは間違いないと思った。

 山口の上野監督は完全に間違ってしまった。

 3バックに相手の連係も悪く、プレスも決まらずにこちらの一方的な試合。

 前半は案の定。ボールを持って支配していつ点が入るかという展開だった。

 福森のコーナーから都倉のヘッドが出て先制。
 そこからもジュリーニョのシュートで2-0でリードした。
 前半はほぼ完璧な内容、結果
 しかし、後半はまったく別のチームに

 山口は慣れた4バックに変えて前からプレスをかけてきたそれにずるずると下がりスペースを与えてサイドから中から攻められた。

 失点はFKからだったので仕方がないにしろ、その他のプレーが悪かった。
簡単に縦パスをいれさせ、防戦一方

 ありえないほどの距離で縦パスをいれさせたしシーンもあり、驚いた。

 暑さがあるとは言え、いかに中盤でプレスがかかっていなかったか。

 都倉が前線で頑張っていたがなかなかマイボールにできないシーンが続いた。

 危なかったのは1点返されてから、ふわったとしたパスにドンピシャヘッドを許したシーン。金山の正面でよかった。あれが入っていたら同点にされるところだった。

 後半はパスミスも多く。伸二がめずらしく怒ったシーンもあった。

 しかし、最後は伸二をワントップにして逃げ切った。

 松本とC大阪が引き分けたのでその差はまた開いた。

 だが、次の清水は難敵。その清水に勝って清水をたたき落とさなければいけない。次も必ず勝って2位との差をつけよう。


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勝ったが負けた気分

2016年07月31日

 まったく前半と後半は別のチームに

 前半は相手に試合をさせず、2-0でリードしたが後半は防戦一方

 相手が4バックにしてきたこともあった。

 前半スタート山口はなぜ3バックにしてきたのか理解に苦しむ。

 スタートから4バックならやられてしまったかもしれない。

 相手が3バックにしたことで相手の連係も悪くこちらのペースに

 いつ点が入ってもおかしくなかった展開だったが福森のコーナーから都倉の打点の高いヘッドが決まった。1-0

 そしてゴメズからのパスをジュリーニョが持ち込んでドリブルしてシュート。山口はぎまったくプレスにこなくドフリーのシュートだった。これで2-0

 前半はピンチらしいピンチがなかった。

 しかし、後半は一転。相手はいつもの4バックにしてきたことでプレスがはまり、なかなか
 ボールを奪えず。相手のぺース

 サイドを簡単に突破され、中にボールを入れられて危ないシーンを続出させた。

 そして縦パスを簡単にいれさせゴール前に密集をつくらされた。

 後半内村、伸二を投入したがなかなか流れを変えられなかった。

 惜しかったのは伸二のコーナーから増川のヘッド。ポストにあたったがこれが入っていたら
 もっと楽な展開になっただろう。

 しかしながらこういう試合は多いのは、考えなければいけないだろう。

 前半と後半でまったく別のチームになるところ。

 リードしていたためか後ろに重心をおきすぎ。

 失点はFKをゴール前で与えて

 FKのこぼれ球をいられてしまった。2-1に

 この失点はしかたがないにしろ。そこから防戦一方

 縦パスは簡単にいれさせるわサイドは破られるわでぼろぼろ。

 相手の決定的なシーンもあった。それは金山の正面で助かった。

 なんとかそのまま逃げ切って2-1で勝った。

 来年J1で戦ったらこんな試合をしていたらまったくアウェイで勝てないだろう。
深く反省しなければいけない。


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ジュリーニョの2点目の無回転は凄かった。

2016年07月26日

 前半早々ジュリーニョのゴールが出たので楽に進められた。

 そのシーンは都倉とのパス交換から

 都倉のパスが見事にジュリーニョに渡ってジュリーニョはゴール右隅に決めた。

 2点目はジュリーニョの個人技。あそこから無回転ジュートを打てるのは凄い。

 3点目はジュリーニョと内村とのパス交換から内村が左足で決めた。

 内村もジュリーニョがミドルで決めたので自分もやってみようとしたらしい。
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 この3点で勝負は決まった。

 あとはいかにカウンターから追加点をとってダメを押すかに焦点は移った。

 こういう試合は後半はだめだめになる。どんな展開で試合を経過させるのかと思ったがやはり受け身になった。危ないシーンもあったが、伸二の投入で流れを変えた。

 ジュリーニョの3点目は見事な伸二のヒールキックからだった。中原のシュートは相手GKに当たって右ポスト当たった時にはこんどもダメかと思ったがジュリーニョがしっかり詰めていた。中原は1点を損した。

 神田のシュートも惜しかった。あれは決めないと。

 5-0で勝ったが岐阜の緩い守備にも助けられた。

 たくさん点とったのはよかった。守備は危ないところを金山はセーブしたり、相手の拙攻にも助けられたが最後の最後DFが体を張ってよく守った。

 上里がよかった。得意のサイドチェンジが決まっていた。中盤でよいアクセントになっていた。長短のパスがよく決まっていた。代わり出ていた中原もJ2ではボランチは初めてだと思うが、うまく相手の攻撃を防いで、攻撃の起点になっていた。

 菊地も毎度毎度だがよかった。菊地のいいところは相手にプレスをかけられても必ず前を向いてパスを出そうとするところ。自分でいくところと引くところをうまく使い分けている。

 これで得失点差も清水を抑えてトップに立った。これは大きい。最後は得失点差で決まるときもある。どんどん稼げるときには稼いでいきたい。

 しかし、守備は危ないシーンが多かった。相手が前掛かりになってきたせいもあるが、無失点に抑えたとは言え、J2の上位、j1なら決められていたシーンが多かった。ここはしっかりと反省しなければいけない。

 次はアウェイで山口との対戦。

 前回は勝ったが、深井の退場で最後は危ないシーンが多かった。

 山口も強敵。しっかり戦って勝ち点3をとってきてほしい。

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5点取ったが勝って兜の緒を締めないといけない。

2016年07月25日

 試合終了。5-0で大勝した。

 大勝したが危ないシーンも目立った。

 特に後半カウンターを浴びたり、左サイドを田中に破られたりした。

 しかし、5点は見事。ドームはお祭り騒き。
 
相手の緩い守備に助かったが、上位相手ではこうはいかないだろう。
とにかく次は気持ちを引き締めて、戦いに行かなければいけない。

 5発快勝だが、相手の攻撃に危ないシーンもあった。特にコーナーからヘッドを許して2回ほど危ないシーンがあった、そこはしっかり修正しないと。

 試合は前半から得点を重ねた。

 ジュリーニョと都倉のワンツーから都倉のパスをジュリーニョが見事に決めた。
2点目もジュリーニョ

 そこから打つのか?と思ったミドルが見事に決まった。

 3点目は内村
 ジュリーニョとのパス交換から左足で決めた。
 これで勝負はあった。

 前半は完璧に近い内容。

 後半はさすがに岐阜も攻めてきた。

 危ないシーンがあった。

 コーナーから2度ほど

 しかし、伸二を投入して流れを再び変えた。

 伸二のヒールパスから途中交代して入った中原のシュートは決まったかと思ったが、右ポストに。そのこぼれ球をジュリーニョが押し込んでハットトリック達成

 そしてゴメスのパスが見事に内村に通って内村のゴール。

 最後は神田のシュートが左枠に外れるという惜しいシーンもあった。そこは神田は決めないといけない。帰って録画を見たが、十分入れられるスペースはあった。結果を出さないといけない立場、次は結果を出して欲しい。

 5点とったが岐阜の緩い守備に助けられたことは確か。上位相手ではこうはいかないだろう。

 今日はいけいけで得点を重ねたが、相手にカウンターやセットプレーから危ないシーンを作られたことはしっかり反省してほしい。

 今日はジュリーニョの個人技が光った。

 たまっていた鬱憤を晴らしただろうか。

 内村の2ゴールも良かった。

 都倉のゴールが出ればなおさらよかったが。

 とにかく岐阜に勝った。次からも厳しい相手が続く。

 次も勝てるようにしっかり準備して欲しい。


  
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都倉の日本人離れしたゴールで大事な試合に勝利

2016年07月21日

 正直1点では危ないと思った。後半点をとらないとやばいと思った。案の定危ないシーンを作られてしまった。しかし、金山のビックセーブが出てピンチを切り抜けた。

 前半の都倉のゴールを守って1ー0で勝利。

 3位のC大阪も岡山の負けたので1人勝ち。楽しい夜になった。

 昨日の布陣は内村を先発に荒野を左ウイングバック入れるという攻撃的な布陣。この1戦にかけた姿勢が見えた。

 都倉、ヘイスと荒野と内村の4人を同時に使うとは思わなかった。

 まさに勝負に出た試合だった。

 それが見事に当たった。

 得点シーンはハイスからのパスを上里がタメ作って荒野へパス。荒野が左足で優しいパス。

 都倉は「荒野の左足は信用していなかった」と言っていたがどうして良いパスになった。
スカパーのマッチデーハイライトで下村さんが言っていたが内村がDFを引きつけたのもよかった。

 なにしろ日本人離れした都倉の背筋を使ったヘッドのシュート。凄いシュートだった。

 それで1点先行したがなかなか追加点がとれなかった。

 なこの3連戦なかなか点がとれなくていくら強敵相手とはいえ3試合で1点は少なすぎる。
 昨日は最後は守りに重心を置いたためか追加点がとれなかった。

  課題は四方田監督も言っているが2点目だろう。

 ウノゼロもいいが、やはりJ1での戦いを考えるとJ2では2点、3点とっていきたい。

 後半戦これから課題が少しでも解消れればいいのだが。
とにかく大事な首位攻防戦に勝った。

 このまま首位を独走していこう。

 とにかくこれからの一戦も大事に戦って行こう。


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全員で守りきって1-0で勝った。

2016年07月20日

 金山のビックセーブが2回出て勝利をした。

 これまで金山に代えて阿波加を出した方がいいと言い続けたがすいませんでした。

 素直に謝ります。

 試合は一進一退

 しかし。荒野のクロスから都倉のヘッドが出て先制。あれは決まるとは思わなかった。結構離れていたが都倉のヘッドの強さでゴールの左すみ決まった。

 すごい、素晴らしいゴールだった。
 そして何度かチャンスがあった。

 しかし決定的なシーンがなかった。

 そうしているうちに相手をフリーにして何度がシュートを浴びた。相手が大きく外してくれたからよかったものの。決められていたらまずかった。
前半は1-0で折り返し。

 後半も一進一退。マセードの折り返しに内村のシュートはサイドネット
マセードとヘイスのパス交換からマセードが右を突破するシーンがあったが相手に足を出されコーナーに

 そしてピンチもあった。

 相手のクロスからヘッドでドンピシャで合わされ金山がビックセーブ

 相手のコーナーからトリックプレーでおおそとの選手に合わされ金山が左足で防いだ。
この2つのプレーが多きかった。

 菊地が怪我で交代。ヘイスが足をつって交代と満身創痍。

 上里と深井が前線で走り回ってチームを助けた。

 そして最後は河合を投入してなんとか逃げ切った。

 1-0

 今日は全員で守りきって勝利した。

 最後のドームの雰囲気がよかぅた

 とにかく松本に勝った。

 本音で欲を言えばもっと点がとりたかった。

 やっぱりホームでは圧倒したかった。

 しかし、1勝は1勝。それも昇格のライバルからの勝利はよかった。

 今日は2位以下が負けているし良い夜になった。
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