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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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こんな試合で決して浮かれてはいけない。悪かった点をしっかり反省すべき

2006年09月27日

 前半は攻めながらも得点できず、カウンターを食らい危ない場面も結構あった。
 前半に失点していたらわからなかった試合である。
 そのなかでも智樹が奮闘していた。中盤で相手のカウンターをたびたび止めてピンチを救っていた。

 なんといってもフッキの芸術的なゴールが勝負を決めた。あのゴールで流れは完全にコンサのものになった。

 6点もとったが決して浮かれてはいけない。6点をとったことにだまされてはいけない。2点以降はおまけみたいなもの。フッキのゴールがなかったら危ない試合だった。
 
 雨の中、声援を送ったサポーターはたいへんだった。ずぶぬれだが、6点は寒さを忘れさせてくれた。

 それにしても、観客が3,800人とは悲しい限りだ。私も厚別に到着して
周りをみたが、見るからに少なかった。厚別での最低記録ではないか。

 これも、チームの成績がかんばしくないせいだ。選手はこれまでの戦いを反省すべきである。

 それから曽田が途中交代させられた。おそらく攻撃時の気の抜けたミスパスが原因だろうが、猛省してほしい。

 いずれにしても、これからの試合でゴールは簡単にとれるなど思ってほしくない。

 悪かった点をきちっと反省して次の試合に生かして欲しい。 
 




とにかく連勝しよう。これからもう少し気持ちよくさせてくれたっていいだろう。

2006年09月23日

  久々に溜飲をさげさせてくれた試合だった。
 今日は監督の采配があたった。それは石井から相川への交代。
 これが今日のポイントだっただろう。

 軽いプレーが目だった石井を下げて正解だった。
 相川は今日はポストプレーや飛び出しが良かった。
 幻の逆転ゴールとなった、相川のシュートも相川の手には当たっておらず、
 本当ならそこからゴールラッシュだっただろう。
 
 このようにこのチームは乗るとものすごい力を発揮する。
 毎回コンスタントにこんな力が出せればいいのだが。

 今日はすっきりさせてくれた試合だった。
  
 これからとにかく連勝しよう。これまでいらいらさせられた分、もう少し気持ちよくさせてくれたっていいだろう。


勝てそうで勝てない試合をいったい何試合に落としたのか。

2006年09月16日

  ポゼッションは上回っていたが、相変わらずの、ラストパスの精度のなさ、とシュートミス。
 特に石井の1対1のシュートミスはいただけない。
 その場面は素早く足を振り抜けば入っていただろう。
 まだ経験に乏しいのかどうも緩急を使えない。
相川といい石井といい、1対1のシュート練習をもっとしてもらいたい。

 それから中央での攻めは主にフッキと石井のワンツーパスを使い、強引に中央突破を図っていた。
 多用しすぎだ。ミドルを打つとか、もう一度サイドに開くとか工夫が感じられなかった。

 西谷が入ってから少し攻撃に変化が見られたが、やはり、ここぞというところで、パスミスシュートミスが相次いだ。

 今日の仙台の状態では完勝しなければいけなかっただろう。まあ、そういう試合が非常に多いのだけれど。
 
 今日、唯一明るい話題は西澤だ。久しぶりのピッチだったがなかなかしぶとく守っていた。
 
 それにしても勝てそうで勝てない試合が多すぎる。
 
 


「ベーニゲ」そして我がチームの弱さを感じた。

2006年09月13日

 今日、6時20分頃厚別に着いて周り見た感想が「ベーニゲ」。
 私がドイツ語で今なお覚えている、唯一の単語で「少ない」との意味。
 今日の入場者数は5千人台だったが、見るからに少なかった。
 これで、負けたら本当にお寒い限りだった。

 前半は水戸のやる気のない戦いぶりにも助けられたが、よくボ
ールも人も動いていた。
 ゴール裏からは「攻めろ。攻めろ。」コール。初めてゴール裏から
 戦術のコールを聞いた。選手も少しは感じ取るものはあったのではないか。
 後半も序盤は良かったが、1点をとられてからが良くなかった。
 
 もっと点がとれたはず。2点3点をとって相手の息の根を止めなければダメだ。そこが今のコンサの悪いところだ。
 特に相川のドフリーのシュートミスや1対1のはずしっぷりはどうしよ
うもない。猛反省して、1対1のフェイントのかけ方とか猛練習すべきである。

 J1に昇格するチームはこんな試合は5,6点はとるだろう。それができない我がチームに弱さを感じた試合だった。  


惜しい試合でも、良い試合でもないダメ試合。

2006年09月02日

 惜しい試合でも、良い試合でもなんでもない、ダメ試合。 

  前半はラストパスの精度のなさ、後半は決定力のなさ。 
 決定機を相変わらずハズしつづける中山は論外としても、

 なぜ、あんなにパス練習しているのに、相手のことをまるで考えないパスを出せるのか、選手達に聞いてみたい。

 パスの受け手の受ける動作のくせや疲労の程度、芝の状態を総合し判断してパスを出しているか?

 ただ、漫然と考えずにパスを出しているんだろう。

 まったく勝てるチャンスをまた逃がしてしまった。
 
 前半のプレスのかけ方、守り方は非常によかっただけに本当に悔やまれる引き分けだ。
 
 スローインにしてもそうだ、ドフリーのスローインにしても余計なバウンドにして受け手をとまどわせたり、相手のことを考えないパスが多すぎる。

 もう9月でこの状態ならば、いまの成績でも仕方がないだろう。

 できるのに、できないこんな選手達に本当に腹がたつ。  


次の監督は守備から入る監督にやってもらいたい。

2006年08月26日

  何かだまされたような敗戦だった。 

 コンサが攻めていながら、アレモンに2回だけシュートを打たれて決められたような記憶しかない。 
 しかしそこにはやはり敗因があるはずだ。

 確かにあの石井のヘッドミスはあったが、前半押しながら追加点をとれなかったことは、大きかった。なにしろ、1点をとったところで守備的になるはずがない我がチームのこと、前半の1点では、ホームで勝てるわけはない。

 不満だったのは上里。しかたないのかしれないが、前線に詰めるわけでもなく、後ろに下がってボールをさばくわけでもなく、シュートは枠の上、まだ先発は早かったのか。

 横浜FCはあれで勝てるとは、ラッキーだったろう。J1に昇格できるチームはこんな試合で勝ちを拾うチームだろう。
 しかしJ1失格のアレモンに2点もとられるとは。

 J2はやはり守備から入らなければJ1には昇格できない。
 そんなことを考えさせられた試合だった。

 
 柳下監督の戦いは時としておもしろいが勝ちを拾っていく戦いではない。
 次の監督は、守備から入る監督にやってもらいたい。


 


  


いいものを見させてくれた。

2006年08月19日

  個人的にも待っていた勝利だ。 上里のアシスト、そしてゴール。

 そして定石どおりの勝利  上位対決。10人になっての勝利。

 やはりコンサは、相手が攻めてくれれば勝負になるチームだ。

 今日の仙台は攻めてきた。それがよかったのだろう。

 選手の動きもよかった。

 最後の上里のアシスト、謙伍のゴール、そして上里の、ミドル

 いいものを見させてもらったという試合だった。 守りのチームからもこんな動きのある試合を見たい。

 しかし、これからが本当に真価を問われる。


  


相手もへたならこっちは輪をかけた以上にどへた。

2006年08月11日

  相変わらずのパスミスのオンパレード。相手も下手な

ら、こっちは輪をかけた以上にへた。選手は今日はグランドコンディシ

ョンを言い訳にするのだろうか。

 確かにピッチは悪かったが、良いグランドで適当なパスばかり練習し

たきた報いか。こんなグランドでは丁寧なパスに気をつけなければなら

ないのに、このざまだ。 

 よほど連勝しない限りもうJ1昇格は難しいだろう。そしてよほどの

連勝は奇跡を待つしかない。こんな試合をしていては、まず無理だ。

 個人、個人の力は確かにあると思うが、それがぜんぜん現れてこない。

 その意味では監督の責任は思い。
 
 今日の選手起用にしても、なぜ先発で上里を使わなかったのか疑問に

残った。

 全体に疲労していた時点で投入されたことを差し引いても上里は非常によかったからだ。

 今後のメンバーは上里を軸に考えるべきだ。

 しかし、気前が良すぎるチームというのも困ったもんだ。 

 
 

 







この試合のつけは今後に重くのしかかるだろう。

2006年08月06日

 勝ち点2を失った試合だった。ただそれだけだ。

 こんな試合をして選手達に危機感はあるのか聞いてみたい。

 ますます自分達で自分達の首を絞め続けている。

 実に滑稽だ。

 あれだけチャンスがありながら、1点もとれなかった。

 押していたとか、走っていたとかの問題ではない。

 結果として勝ち点3がとれなかった。

 監督の采配もおかしい。勝負どころで西谷や上里になぜ替えなかったのか。

 確かに金子や和波も走っていたが交代で選手達に今日は絶対勝つんだという姿

勢を示すのも監督の仕事ではないか。

 この試合のつけは今後に重くのしかかるだろう。







このチームは達観しなければ身が持たない。

2006年07月29日

  1点目の失点は、今までコンサは結構ごっつあんPKをもらっていたので、

仕方ないとしよう。
 
 問題は2点目、芳賀の軽率なプレーが失点に結びついてしまった。

 3点目もこれからと言うときに失点をしてしまい。最悪のパターン。
 
 なぜこのチームは、1点2点と取られると続けて大量失点をしてしまうのだ

ろう。

 これは攻撃型チームの弱点だが、それならなぜもっともっと攻撃をしないの

か。

 前に走らないのか。左右に揺さぶらないのか。

 サイド攻撃が機能せず特にひどかったのは右サイド。

 相手が高めにラインを保ち強いプレスを受けるととたんに「しゅん」なって

しまう。

 後半に一斉に攻撃を仕掛けるかと思いきやまったく動けない。

 調子にのってしまった湘南に実力以上の力を出させてしまった。

 特にひどいのがフッキ。パスを出すべきときにまったくパスをださない。

 そのために何度もチャンスを逃した。

 まあ、おそらくはこのチームはこんなゲームを繰り返すのだろう。

 そう思って応援しなければこっちも身が持たない。







勇気を持って攻撃的に戦った勝利だ。

2006年07月26日

 この勝利は勇気を出してラインを押し上げ続けた結果だ。

 ただ守るだけではなく、最後まで攻撃的に戦ったその結果だ。

 この戦い方は自信を取り戻せただろう。

  フッキなしで、この暑さで東京Vに勝ったことを選手は忘れないで欲しい。

 しかし、不満もあった。後半ペナルティエリアにせっかく進入しながらシュ

ートをなかなか打たない。「いったい誰がシュートを打つんだ」と叫んでしま

った。

 せっかく勝ち点3を取ったんだから、次の試合も大事に戦ってほしい。





この引き分けは非常に痛い。しかし私は上里に期待する。

2006年07月22日

   絶対勝たなければいけない試合だった。

  こんな試合をものにしなければJ1には上がれない。

  返す返すも2-1の後の戦い方が悔やまれる。

  特にひどかったのが林。

  なぜあれだけの風下なのに簡単にロングボールを蹴るのだ?

  風下だけにマイボールにする確率は低い。

  ましてや勝ち越した後の対応のまずさ。DFにボールをあずけ、

  キープするのが常道だろう。

  林は1点目もまずいプレーをしていたし、その後も1度決定的なミスをし

 ていた。次の試合の先発GKは考えた方がいいだろう。

  試合全体的にいえば、点をとれる気がしない試合だったが、

  前半コンサは風上を意識しすぎてロングボールを中心に組み立てていた。

  そのため、単純な攻めに終始し、まったくおもしろくない戦い方だった。

  風下だった後半の方が丁寧にパスをする意識が増し、良い試合となった。

  私はコンサの戦い方は風下の方があっていると思っている。

  ロングボールでいけばだいたいは必ず、長すぎるか、受け手が目測を誤る。
  風下の場合の方が、ボールが止まるのでセカンドボールを拾いやすい。


  光明を見つけるとすれば上里だ。2点目の中山の得点はピンポイントの上

 里のセンタリングだった。その他にも1度体を寄せて相手からボールを奪っ

 た圧巻のプレーがあった。

 だんだん、良いプレーが出てきたのは頼もしい。

 フッキ、西谷、砂川と上里が絡めばものすごい破壊力が期待できる。

 今後のコンサはこの4人にかかっている。そして私は上里に期待する。
  




 
 
  




  


見るのも恥ずかしい試合

2006年07月16日

 これだけ腹立たしい試合を見たことがない。

 情けない、呆れたを通り越して見るのも恥ずかしい試合だった。
 モチベーション以前の問題だ。

  暑いので走りたくないのか、動きたくないのか。
 
  まったく動きのない、戦術など語る以前の試合だった。

  しかし、どうしてこんなに極端にチーム状態が悪くなるのか。

  精神面か肉体面か真剣に原因を明らかにする必要がある。

  対策をとらなければ、おそらくまたこれからも何度も同じ事を繰り返すだろう。

  それにしてもまったく応援する価値のない過去最低・最悪のゲーム

 だった。

  こんな試合はチームとして応援に行ったサポに旅費を払うべきである。

  試合の内容を思い出すだけで腹が立つ試合だった。   


''''


よくやった。がんばった選手みんな

2006年07月12日

 よくやった。今日はこの一言。10人になってから柏の怒濤の攻撃を10人全員でよく跳ね返した。

 最後は自然とみんな応援の声を出していた。みんなが応援したくなるプレーを選手全員がしていた。

 それにしてもフッキは可哀想だった。2回目のイエローを目の前で見ていたが、フッキの顔面にも相手選手の手が当たっており、フッキにイエローを出すなら相手選手にもイエローを出すべきだった。普通の審判ならあそこでイエローは出さないだろう。

 それにしても久しぶりに気迫のこもった試合を見た。この試合を無駄にしない意味でも次の試合をがんばってほしい。 


勝ち点3をもらった試合

2006年07月08日

  とにかく勝った。という試合。

 開始早々1点をとったことは良かったが、愛媛の前半のプレスが強く、コンサはあたふたして自分達のペースになかなか持ち込めなかった。

 それにしてもどんどん出てくるチームにコンサは弱い。ボールを動かしていなせないものか。

 相手に決定力や個人の力がなかったから助かったが、完全に負け試合であった。

 前半は特に選手が眠っているのかとさえ思った。
 愛媛は前半あれだけ飛ばしていたので後半ばてるとは思ったがそれにしてもコンサの選手の動きは悪かった。
 
 そのなかで砂川の動きはすばらしかった。よくあれだけスタミナがついたものだ。練習をまじめにやっている成果であろう。

 上里の復帰は朗報だ。
 
 動きはまだまだだが、試合に出させて慣れさせることだ。

 今日の試合は審判がダメだった。たいした事のないファウルをやたら取るし、試合を流す場面で流さないし。

 もう一つ芳賀の動きが気になる。今日も状態はよくなかった。

思い切って少し休ませたらどうか。

 今日は勝ち点3をもらった試合だった。

 


攻撃の形が固まり過ぎている。FWの補強を。

2006年07月01日

  やっぱりというか、湘南の選手の気持ちに押されていた。

 コンサの選手は玉際の粘りに欠けていた。

 石井のペナルティエリアにおける弱さ、2失点目の池内の相手選手と競り合

うこともしない態度。当然の敗戦だ。

 それにしても、攻撃の形が固まりすぎだ。今日は右サイドの攻撃がほとんど

なかった。いくら西谷が良いといっても相手に十分に読まれてしまうだろう。

 砂川はやはり調子が悪かった。フッキ、砂川、西谷のいずれか

が調子が悪ければ攻撃の形にならないことがこれではっきりした。それでも

フッキの相棒となるFWが少ないチャンスを決めていれば今日の試合は勝った

だろう。
 
 こんな試合が多くなるであろう後半戦はやはりFWの補強が急務である。


ツキはまだコンサに残っている。

2006年06月21日

 ツキはコンサにまだ残っているらしい。

 砂川の先制ゴールは良いプレーで獲ったものだが、その後は横浜ペース。

 バーに何度も当てられ、凌いで曽田の一発で勝った試合。

  試合内容は誉められたものではなく、大塚の穴が大きかったように思う。

 それに城が負傷でピッチを離れ横浜が1人少なかったときや、城が腰

を気にしながらピッチに入った時に勝負どころと感じたならば、監督は

早めの交代をして、攻勢をかけるべく指示をすべきであった。

 最後にたまたま勝ったからよかったものの、不満が残る試合であっ
た。

 たまにはこんな試合があってもいいかもしれないが、こんな試合はもうない

と思った方がいい。


今日は、がんばったと言ってあげよう。

2006年06月17日

  良く勝った。アウェイで仙台に勝ったことは評価できる。

 その勝因は、攻めの意識か。攻めの意識がみんなにあった。

 特に中盤の選手のがんばりが目立った。
 
 カウンターもなかなか良かった。

 安易にペナルティエリア近くでファウルをすることは、問題だが、最後の仙

台の怒濤の攻めもなんとか防いだ。

 今日はがんばったと言ってあげよう。

 


このラッキーを踏み台にしろ!

2006年06月10日

  試合は、たまにはこんなラッキーがあっても良いかという内容。

 徳島の立場ならば、どうにも納得がいかない試合だったろう。

 私が驚いたのが前半、徳島が見せた見違えるばかりのパスサッカーだっ

た。いつのまにかこんなに進歩したのか。J2の下位のチームでさえ、もはや

こんなサッカーをしているのかと驚いた。

 一方のコンサはアクションサッカーが手詰まりの何をしたいのかわからないサ

ッカー。

 攻守の切り替えの早さを意識しすぎるためにアクションサッカーがぐたぐた

になってきているような気がした。

 後半になってようやく選手の動きがよくなってきたが、フッキのPKの2回

目が認められなかったらおそらく勝てなかっただろう。運が味方した勝利だ。

 確かに勝って良かった。

 ただ、こんなサッカーをしていたら、次節からは勝てないだろう。

 監督自ら戦術をもう一度練り直し、今後の戦い方を考えてほしい。

 今日のような運を運のまま終わらせず、悪い点を十分に反省して欲しい。 


下手に勝たなかったのでよかったかもしれない。

2006年06月07日

 情けない試合。
 
 前半から草津に押され、得意?のポゼッションすら出来ない。
 動き出しが悪く、連携もひどい試合だった。

 そして、相川の2度の決定的な場面での消極的なプレー。
 完全に罰金もののプレーだった。
 
 西谷の個人技のプレーで獲った2点だけのが救いの試合だった。

 最後は大塚のオウンゴールが出たが、例えオウンゴールが出なくて勝ったとしても勝つ価値がない試合だった。

 下手に勝たなかったのでよかったかもしれない。
 こんな試合で勝っても次の試合になにも繋がりがないそんな試合だった。

 だんだん内容が悪くなってきている。そんな感じさえした。


ミスミス勝ちを逃した監督の采配

2006年06月03日

  パスアンドゴー。ボールを素早く味方に渡し、スペースに飛び出す。

 すばらしいアクションサッカーをかいま見せた。山形。

 一方、ほとんど連携らしい連携を見せず、フッキの個人技だけのコンサ。

 監督は、「良いサッカーが出来ていると思う。選手は良いプレーを見

せてくれた。」といっているが本当にそう思っているの

か。呆れてしまう。

 得点はフッキの強引なドリブルからのPK。そして、セットプレー。
 
 相変わらずの遅効、そして余計なパス。

 しかし、なにより、問題なのは、同点になってからの戦術。
 
 山形が同点にされて浮き足だっているときになぜ、西谷と金子をすぐ

入れなかったのか。

 西谷をスタートから入れなかったことも理解出来ないが、あの時に選

手交代をしていれば、勝てたはずだ。

 関はまずまずよかったが、西谷は山形に対するジョーカーだ。心理的

なダメージをたたみかけることができたはずだ。なのにそのチャンスを

ミスミス逃してしまった。

 それから智樹は動きが悪かった。積極的にゴール前に飛び込むことが

少なく、せっかくのカウンターのチャンスにもパスを前線に預けてから

前線に飛びだすこともせず、チンタラ歩いていたシーンもあった。

 同点にしてからの戦術が本当に悔やまれる。

 それからフッキの気持ちのキレ方も心配だ。

 他の選手が頼りにならなくて、最後に気持ちが切れてしまったのか、

オフサイドラインからたびたび戻らなかった。

 解説者の野々村氏も攻撃は良くなってきているとは言っていたが、

私は?である。

 




順当負け

2006年05月27日

 外国人3人にやられた感じがする。

 守りでは、ボールを回され、体力を消耗したところでやられた。
 柏のボール回しになかなかついていけなかった。

 攻めではカウンターでの攻めも時折見せたが、連携がうまくいかず、なかなか決定的なチャンスを奪えなかった。
 あいかわらずだった。

 中山はやはり「中山」だった。ちょっとは期待したつもりだったが、やはりだめだった。
 決定的なシーンもあったがいつものようにはずしていたし、動き回る割には
ペナルティ-エリアでのボジショニングの悪さ、予知能力の乏しさを感じた。

 そして今日は左サイドの連携がまったくなかった。西谷の攻め上がりがほとんどなく、右ばかりの攻めで、単調だった。


 選手も2点目をとられてからもっとなりふり構わない必死さを見せてほしかった。
 まあ、全体から考えれば順当負けと言うところだが、もっと選手のがんばりを見たかった。

 この泥沼からはい上がるには、どうしたらいいのか。

 複数の選手をサテライトの選手と入れ替えるとかショック療法が必要かもしれない。


 


もう限界だ

2006年05月17日

 今日の戦い方を見てやっぱりJ1昇格は無理だと感じた。

 選手の頑張りは少しは感じたが、今の戦術ではこれ以上は望めない。

 2点目はかなりいい点の取り方をしたが、あんな攻めをなぜコンスタントに

できないのか。

 相変わらず、一つ覚えのパスをとことんつなぐサッカー。

 ワンパターンのバリエーションのないサッカー。
 
 そんなサッカーしか練習をしていないのではないかと疑ってしまう。

 やはりこれは監督の責任だろう。コンサの選手の能力を考えるとこの戦術でJ2では戦えないことははっきりしただろう。結果もでた。

 私は監督にはやめてもらいたくない。監督に考え方を変えて欲しい。

 それにしても、今日のスタンドは殺気だっていた。いつもはおとなしい、バックスタンドも1点をとられてから、罵声、怒声が飛び交っていた。それだけ今のコンサの戦い方にストレスを感じていると言うことか。

 強化部はこの機会に十分監督と話し合ってほしい。これからの時間を無駄にしないでほしい。

 今の戦い方では限界だということはもうはっきりしただろう。


学習した神戸いつも同じコンサ

2006年05月14日

 神戸は明らかにJ2の戦い方を学習していた。
 コンサはいつもと同じ戦い方。
 今日の試合はこれがすべて。
 神戸の攻撃のスピードは明らかに早かった。
 J2での戦い方を研究した結果だろう。

 神戸の攻撃の際は、コンサの守りの数は少なく。
 コンサの攻撃の際は神戸の守りの数が多くにっちもさっちもいかない状態。

 これは相手が変わっても同じ風景。

 MFの配置にしても西谷をトップ下、芳賀を左サイド、砂川を右サイドにしたが、これが連携が悪く機能しなかった。

 そもそも西谷のトップ下は何度も言うが間違い。西谷は左サイドこそ生きる。
 
 芳賀も左サイドが慣れないのか突破することもほとんどできなかった。
 やはり、サイドはスピードがあるか、突破のできる選手を使うべき。

 ボールを奪ってから素早く攻めることだってアクションサッカーではないのか?
 
 これまでの戦い方ではもう限界ではないか。そんな気がした試合だった。 
 




 


本当に情けない試合。

2006年05月06日

  本当に情けない試合だった。

 なぜ、こんなにチームの状態がかわるのか。

 アウェーということを差し引いても前節とまったく違うチームだった。

 前半は動きが鈍く、動き出しがまったくない、やる気がまったく感じられな

い試合だった。
 
 振り返りたくもない試合だった。

 DFの寄せも甘く、1対1でも負けて2失点した。

 コンサは試合が短い間隔で続くとこういった試合ばかりだ。

 毎回、同じような試合展開で呆れてしまう。

 また、連戦で疲れていたという言い訳を言うのだろうか。

 水戸に何年も同じような展開で負けるとは本当に情けない。

 
  
 

 


王様サッカーは時と場合により

2006年05月03日

  最後に勝ち点1をようやく取ったが、勝てた試合だった。圧倒的に攻めながらようやくロスタイムに1点だなんて。

 この原因は仙台の異常な?守備意識のせいもあるが、コンサの攻撃のスピー
ドなさが主な原因である。せっかくカウンターぎみの攻めをしようとしてもパスの出しどころがないもんだから、余計なパスを1つ。2つしてしまう。これでは、守備の人数が揃ってしまう。

 コンサは必ず相手の守備の人数がそろってから、「それではこれから攻めてやるぞよ。」と言ってからのサッカー。言うならば王様サッカー。

 監督は守備を崩して点をいれることを目指しているのだろうが、時と場合によってはパスを一つ省略して簡単に攻めることも必要だ。
 
 選手もわかっているんだろうが、攻めに工夫が必要だ。
 
 今日の試合でいえば、もっとサイドから1対1で勝負して、シュートするとか。ドリブルをしかけるとか。へばりついているDFを引きつけるためにミドルシュートをもっと打つとか。
 ただセンタリングするだけではなかなか点は入らない。

 キーパーのこぼれ玉を入れるだけでも1点だ。

 個人的に言えば、芳賀はよくやっていた。大塚は非常に心配だが、やっぱり芳賀のボランチも安心して見ていられる。芳賀は今日もバーに当てていたが今度はバーを目標にシュートをしたらどうか。そうすれば逆にゴールマウスに吸い込まれるかもしれない。
  
 それからあんなにセットプレーのチャンスがありながら決められないのは問題だ。キッカーの精度の問題か。

 コンサに比べて仙台はアウェイと言うこともあってか完全に守備重視の試合だった。1点を先取したので余計にそのようなサッカーをやったんだろうが、まったく面白みがないサッカーだ。勝てば良いと思っているかもしれないが、そんなサッカーをしていては、J1には上がれないだろう。
 はっきり言ってコンサがこんなチームの下の順位にいるなんてまったく信じられない。
 
 最後に、この試合を見て安心した。攻める気持ちがチーム全体にあったからだ。これがある限り、絶対に順位は上がっていくだろう。
  


こんな試合は早く忘れて気持ちを切り替えよ。

2006年04月29日

  フッキがいなければだめなのか?という試合だった。
 初めの東京Vの攻勢を耐えられなかったのがすべて。
 あたふたしているうちに点を取られたというところか。

 それにしてもどうも相手に前に出られプレスをがんがんかけられるとあたふたしてしまう。そしていざ攻撃というのに味方の押し上げが少ないためにセカンドボールがとれなかった。

 序盤は中盤でボールの収まりどころがなかった。パスミスが多く、FWまでボールが行かない場面がよく見られた。西谷とフッキがいないのでしかたがないか。

 こういう試合はアウェイではよくあることだ。FWの決定力があればまだ救われたのだが。

 相川は連続してかなりの数の決定機をはずしている。相川の不調も原因だろう。

 それからカウンターの練習しているのだろうか。どうもあまり練習しているようには見えない。

 芳賀の様子も心配である。相当疲れているように見えた。

 以上、心配な面ばかり書いたが、次の試合はフッキが出てくるはずだ。

 西谷も先発で出てくるのではないか。

 これ以上は、悪くはならないだろう。

 こんな試合は早く忘れて気持ちを切り替えて欲しい。
 
 
 


選手は何故負けたか考えるべし

2006年04月22日

  追加点を取れなかったことがすべてであった。
 まったくこたえる敗戦だ。

 柏の選手には気迫を感じた。柏は今日に関しては一人一人が力を出し切っていたような気がする。逆にコンサの選手は終始余裕をもった戦い方をして力を出し惜しんだように思われた。 
 
 フッキの退場は論外。若いと言っても許されるものではない。チームにどれだけ迷惑をかければすむのか。あんな当たりでファウルをとってもらう考えは甘すぎる。
 
 選手は今日の試合は猛反省をしてほしい。なぜ負けたかを。 

  


これから選手のコンデェションが心配だ。

2006年04月18日

  なんだかなぁという試合。
 やっぱり中2日での長距離移動はこたえるのか。
 ピッチがすべるのかパスがあまりつながらないし、動きが非常に悪かった。

 攻撃のスピードも前に戻った感じ。
 今日は、関の消極さが目立った。いいポジションをとっており、良い動きもしているのだが、ラストの仕掛けが悪い。簡単なセンタリングが多く、自分で突破しようとする気迫が感じられなかった。

 それにしても、選手のコンデェションが悪すぎる。監督もなぜ1人しか交代させなかったのか。最後はみんなバテバテだった。

 これから迎える夏を前にして非常に心配だ。
 


今日の試合は本当の力か?

2006年04月15日

 おもしろかった。一言でいうとこんな感想しかない。何点もとれる気がした。どんな相手でも勝てそうな気さえした。
 
 ボールが簡単にFWに収まる。また、サイドを鋭くえぐりスペースにどんどん飛び込んでいく。
 理想的な戦いをしているようにさえ見えた。2点差でも点を獲りに行く気持ちの強さ。監督の理想とするサッカーにも近づいているのではないか。
 本当に地力がついたのか?そんな気持ちにさせるような試合でもあった。

 しかし、課題もあった。右サイドがたびたび破られ、切り返しにもあたふたしていた。守っているときに相手への寄せが甘くDFの意識が低い時間帯もあった。

 本当に力がついたかがわかるのは、柏、東京V、仙台の3連戦の結果だろう。今日の試合と同様の内容で試合が出来れば力がついたと言えるだろう。3連戦が楽しみである。