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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2020年01月29日
今日の道新には白井のことが書いてあった。 白井の仕上がり具合が順調だ 札幌在籍3年目となり、ミシャ監督の複雑な練習に苦労することもなくなった。 「体の調子も良いし、練習もあの頃(1年目)と比べると、考えなくてもできるくらいになった」 両サイドをこなすが、昨季は右ウイングバックでの活躍が目立ち、23試合1得点 「飛躍のシーズンとなった」 左サイドの福森やチャナがサイドチェンジをし、右サイドで仕掛けることが多く、白井の突破が好機につながった。 「右サイドのプレーだと、左サイドで(攻撃の流れを)つくってから『あとは仕掛けてください』みたいな感じでみんながボールをくれる。その方が迷いなくプレーできたのかなと思う」 右ではルーカス、左ではや菅との競争が続く 「ポジション争いをして成長できた部分もある。良い関係を今季も続けて、刺激し合えればいい。」 「得点もアシストも出場時間も全部伸ばしていきたい」 正直昨年の右ウイングバックでの活躍は思ってもみなかった。白井は右よりも左で活きると思っていたからだ。 白井は右・左両方でレベルの高い仕事をする。 先週の金曜日の試合では左をやっていた。 右はルーカスとの競争、左は菅だ。 白井の特長は縦に突破する動き。切れがよく、ドリブルで相手を切り裂くのは気持ちがいい。 果たして白井はどちらのポジションがいいのだろうか。 右は左からのサイドチェンジが頻繁で前にスペースがあって、さらに白井の特長を生かせるかもしれない。 そうなるとルーカスとの勝負。ルーカスもここまでキレキレだけにかなり厳しい戦いになるだろう。またウイングバックに転向した檀崎との争いにもなる。 この争いはハイレベルの戦いになるはず。 やはりポジション争いはレベルが拮抗している選手どうしでやる方が互いに切磋琢磨して両方のレベルが上がることになる。 白井とルーカス。そして檀崎との戦いもレベルの高いものになるはずだ。 とにかく白井が好調なのはよいこと。 このまま調子を維持して開幕までいってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月28日
月刊コンサドーレにコンサOBのの川合さんと宏太と道新の宗像さんの対談があって、菅のことを宏太が言及しているところがあった。 菅はよく福森にバックパスをしているが、宏太はやはりそこを指摘しており、日本代表に行ったときもあまりバックパスを注意されていたらしい。 サポーターの間でも菅はすぐバックパスをするということは言われ続けている。 本人も変わらなければという意識はあるのだろうが、やはり福森がすぐ後ろに迫り、待っていること、また、福森のキックが正確で頼ってしまうことからバックパスを選択するのだろうと思う。 試合の流れのなかではバックパス自体は悪くない。ゲームを落ち着かせたり、相手のプレスを外したりすることは当然だと思う。ただ、菅の場合にはなんでもかんでもバックパスが優先に見えてしまうからどうしても不利だ。 自分で前に行けるとき、自分で仕掛けないとゲーム全体の打開ができないときには自分で仕掛けてほしい。ただ、本人も言っているが、まだその技術レベルには達していないというのはその通りだと思う。 ただ、U-23日本代表でも試合に出られなかったのはそういう面があったからではないかと思う。菅のプレーを見ていると安全策ばかり取っているように見えてしまう。 もっとも菅はチームにいる時には福森が上がったスペースをしっかり埋めたり、上がっていく福森のカバーをしっかりやっていて、菅がいないと福森は攻撃参加できないほど菅がうまくカバーしているのは事実だ。 菅がいないと福森は安心して上がっていけない。菅のカバーがあっての福森の攻撃力が生きるとも言っていいだろう。 ただ、菅がこのままでは五輪代表には選ばれないし、日本代表への復帰もできないだろう。応対している相手も菅が前に来ないとわかっていれば、安心して守っていられる。 試合の中ではもちろんバックパスは必要だが、試合の流れで勝負するところははっきりと勝負に行ってほしい。 このキャンプがいい機会だ。たくさん仕掛けるプレーを選択して、切れ味優れる、仕掛けるプレーをたくさん見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月27日
金曜日の試合で最初に驚いたのは、ジェイの献身性。 相手ボールの試合のスタートだったが始まっていきなりかなりのスピードでGKにプレスをかけにいき、はずされたが、かなりこれが相手GKに影響を与えた。 2点目はジェイの厳しいプレスがGKの動揺を誘い、中途半端なキックが荒野にわたり、飛び出してGKを荒野がかわし、横の位置にいたジェイのところへパス。ジェイがなんなく決めた。 ジェイの貢献度はかなりのものだ。 今年のキャンプのこれまでの成果が出ているような感じだった。 前から行くことは全員で共有しているのだろう。 相手ボールでは必ずプレスもいく。これが徹底されている。 前々回当ブログでも書いたが、サイドの相手に荒野が厳しくプレスに行って、ボールを奪っていた。 それもジェイが率先してやるのだからたいしたもの。 ジェイほどの巨体が迫っててくればがかなりGKも危険を感じるだろう。 それに前線のジェイですら頑張っているんだから、自分たちもとう気持ちにもなるだろう。昨年とジェイの動きが違っていた。 もっともジェイのこのようなプレーはもちろんミシャに言われているからだと思うがそれを37歳のジェイがさぼらずに行っているというのがすごいことだ。 ジェイも大丈夫と言っているから今後もしっかりやってくれるだろう。 この前からのプレスがはまればかなりの力になる。 今年はジェイのこんな姿が頻繁にみられるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月23日
今日の蔚山現代との練習試合はどうなったか。 今日の道スポには母国チームとの対戦を、ミンテが人一倍待ちわびているという記事があった。 「友達もいっぱいいるし、フィジカルが強くて、Jリーグにないサッカーをやってくる。成長できると思う。自分たちの目指すサッカーをガンガンやっていきたい」 試合勘を取り戻すだけでなく、指揮官の信頼も勝ち取る 昨季の初出場は第3節の清水戦。スタメンに名を連ねたのは第7節・C大阪戦が初めてだった。 「全ての試合をスタメンで出てフル出場したい」 将来、ACLプレーオフに進出した場合、真剣勝負は1月末から始まる。 今回の練習試合はまさに”仮想ACL”とも言える 「(タイキャンプ中の)全試合勝って札幌に帰りたい」 はたして今日のミンテのできはどうだったか。 ミンテは昨年序盤は宮澤にレギュラーを奪われることが多かったが、持ち前のフィジカルの強さや、スピード、足下の技術、空中戦の強さからポジションを奪還して活躍した。 やはりスイーパーの位置はミンテの方がいいと思う。 試合中、心配された過剰な熱さもなくなったし、なにより冷静さがかなり加わった。 もはやチームに欠くことができない選手になった。 来年は兵役による退団も予想されるので、今年、頑張って来年ACLに出場できるような位置に押し上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月22日
田中駿汰がようやく合流した。U-23の代表だったり学業でチームになかなか合流できなかったが、昨日チームに合流した。 駿汰をどこで使うのかはサポも関心のもとだ。 「早くチームに溶け込んで、自分のプレーを出せる環境を作りたい。」 本人は「ビルドアップで違いを生み出せるのが自分の強み」。として「ボランチで勝負をしたい。」と言っている。 しかし、コンサにはボランチを争うたくさんの選手がいる。宮澤、駒井、荒野、深井、高嶺など。一番の競争の厳しいポジションではないだろうか。 ただ、本人は東京五輪に入りたいため、「そこで出られてこそ五輪がある。出られなければその先はない。競争でポジションをつかむことが成長につながる。」と真剣に言ったそう。 キャンプ加入は遅かったが、昨日は初日からアピール。 「遅れた分まで取り戻すためにしっかりやる」 「自分は立ち位置ギリギリだと思っている。覚悟を持ってやりたい」 駿汰は昨日は右CBで使われたそう。 本人はあまりCBはやりたいと思っていないと思うが、チーム事情があって、もしかしたらCBで使われるかもしれない。 その方がチームで出場する可能性が高いかもしれない。 しかし、これまでのプレーを見ているとボランチが適正ポジションだと思う。 パスも出せて守備もうまい。ボランチに適していると思う。 ただ、ミシャがどう考えているか。 ミシャのなかではボランチの選手をスイーパーにコンバートもしているので、競争過多のボランチよりも層が薄いCBで使うような気もする。 いずれも今後の情報を待ちたい。 駿汰が一番輝くのはボランチだと思うのだが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月18日
今日の日刊、道スポ及びスポニチは菅の話題が書いてあった。
菅が昨日チームに合流した。
AFCU-23選手権では出番がなかった。
「何もやれずチームも負けた。ベンチにいても交代枠の一人として使ってもらえなかった。本当に悔しい。」
「収穫はそんなにない」
オフ返上で元旦にはタイへと出発したが不完全燃焼
「自分に物足りなさがあるのかなと感じられた。」
代表の練習で感じた課題は守備。同じ位置で2試合スタメン出場した杉岡と比べて
「守備の部分とかまだ足りない部分があったのかな」
「攻撃面では自分のほうが上」
「アイデアとか個人で打開できる能力を練習で変えていきたい。」
「しっかりこのキャンプでいい状態に仕上げていく」
今オフまともに休んだのは10日ほど
「若いのでそれくらいでちょうどいい。サッカーをできる喜びがある」
今日、練習試合が行われる。
「シーズンでやってやろうという気持ちがある。結果を残したい」
「みんなより体はできている。試合も出ていないし、場所もタイのバンコクだったので疲労はない。」
「どんどんトライしたい」
菅にとっては今回はかなり悔しいものになったに違いない。
その悔しさをシーズンにぶつけて、森保監督に五輪代表に選ばせなければいけない。
そのためにはやはり攻撃も守備もレベルアップしなければいけない。
守備では1対1の対応、攻撃では自分で仕掛ける動き。
チームではもっと厳しく相手に行って1対1で負けないようにしなければいけないだろう。
菅は相馬のように個人で打開できる力はまだないと言っているが、この先ウイングバックで生き残るにはやはり個人で打開できなければいけないだろう。
自分で仕掛けてクロスを上げる。仕掛けて中に入っていく。この動きをできないと
代表の常連にはなれない。
杉岡や相馬に勝つにはもっと1ランクも2ランクも上げないといけない、
菅は自分でも十分わかっている。
周囲が期待しているからこそ、もっと頑張ってほしい。
まだ若いので伸びるはず。
このキャンプを大事に。「頑張れ菅ちゃん」。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2020年01月17日
スポニチには高嶺のことが載っていた。 高嶺は昨年は特別指定で数試合ルヴァンカップに出場した。 U-18出身のいわゆる「鮭」選手。 U-18卒業ではトップに入れずに悔しい思いをした。そして筑波大学で切磋琢磨して2年次にレギュラーをとった。 「序列は一番下。でもそこから争いに勝って上がっていくのが面白い。」 プロを意識し始めた札幌U-18の2年次にスタメンを奪取 下からのスタートで、競争に勝ってのし上がってきた。 キャンプ3日目の午前はボール回しのみ午後は対人形式をみっちり 「疲労もあるしキツイけど、いい練習が積めている。」 「日々積み重ねていけば、ものにできる実感はある。」 大学時代は大学NO.1ボランチの称号を得た。 厳しいチェックと正確なキック、展開力が持ち味。 ボランチはかなり競争が激しい。 今年、高嶺が割って入るのはかなり難しい。 ただ、大卒選手は即戦力と期待されている。 まずはルヴァンカップで先発を勝ち取り、リーグ戦に出場していきたい。 優しそうな感じだが、試合になると人が変わるそうだ。 やはりサッカー選手は試合で活躍してなんぼだ。 高嶺にはしっかり練習してアピールしてほしい。 高嶺の最高のプレーを見せればレギュラーも夢ではない。 チームは即戦力と期待している。 とにかく思い切りやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月16日
昨日はU-23のカタールとの試合がタイで行われて1-1で引き分けた。これで代表の結果は1分け2敗と散々たる結果だった。 ただ、昨日は不運もあった。訳のわからないレッドカードを受けたり、PKに獲られたり、普通のジャッジならこんなことはなかっただろう。 それでも力の差はあったから、審判のジャッジに関係なく勝たなければいけなかった。攻撃では仕掛ける意識が乏しく、決定的なチャンスがなかなか作れなかった。 コンサでは田中駿汰が90分出場。菅は出場がなかった。 駿汰はさすがの安定ぶりで前半は特に落ち着きあるプレーをしていた。 前半は一度パスミスをしてカウンターを浴びたが自分で戻ってことなきを得た。 決定的な場面もあった。右サイドの相手陣地に走り込みパスを受けての左足シュートで決まると思ったら決められず。惜しいシュートがあった。 後半は味方が、1人少なくなったことで、攻撃のチャンスは減ったが、決定的な前線へのパスを何本か通すなどやはり非凡な力を伺わせた。 駿汰を見ていると、「安定感」という言葉がぴったりする。ミスが少なく。常に落ち着いてプレーをしている。 素早いプレーはないが、焦らずプレーしているところは特に安心させられる。 課題はアグレッシブさだろう。守備ではもっと積極的に素早く行って相手に寄せてボールダッシュするような動きもやったほうがい。 攻撃ではチャンスならばどんどん前線に上がって味方の攻撃に加わってほしい。 ただ、やはりもっているモノは凄い。 極めて正確なパスをもっているし、フィジカルも強くてボール奪取能力もある。 なによりサッカーセンスが抜群だ。 これからチームに合流してキャンプに入る。 チームの中でどんな選手になっていくか非常に楽しみ。 ミシャがどこのポジションをやらせるかも気になる。 そしてレギュラーをとれるか。これからの駿汰は非常に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月15日
日刊、道スポ及びスポニチには駒井の話題が載っていた。 「ミシャの申し子が」キャンプ初日からチームに明るい話題を届けた。 駒井は昨日、完全合流した。 5ヶ月ぶりだった。 「皆とボールを蹴るのはすごく楽しい。1年間休んで、今年は去年の分も頑張りたいと思っている。けがなくタイキャンプを終えてシーズンに入りたい」 「家族にも迷惑をかけた。サポーターにも申し訳ない気持ちだった。長いこと休んでいたので。 (以前は)「1か月も休んだことはなかった。」 「精神面を含めてすごく強くなったと思う。まずは良いプレーをしてみなさんを楽しませるプレーをしたい。」 オフは下半身を重点的に強化。低下した右足の筋力をトレーニングでカバーし、バランスを整えた。 佐川チームトレーナー「完治している」 「1日目動いて、状態はすごくいい」 「チャンスがあればどこのポジションでも狙っていきたい」 まずは駒井の復活はうれしい。昨年はほとんど1年を棒に振っただけに、駒井もうれしに違いない 昨年は駒井がいればと思うところもあった。特にボランチやシャドーは層の薄さが目立った。 今年はどこをやるのだろうか。昨日はボランチのポジションをやったそうだが、ボランチは高嶺や田中駿汰が入ってかなり層が厚くなった。 駒井が入ると相当な強化になる。しかし、ボランチは過多だ。余る選手がもったいない。駒井はシャドーをやってはどうかと思っている。 シャドーならばそんなに層は厚くないし、チャナと並べば、起点が2つ作られるというかなり有利な展開にもなる。 駒井のポジションをどうするかはキャンプでいろいろな場所を試してどこがいいか比べるのではないか。 とにかく駒井が帰ってきたのは明るい話題。まさに駒井という切り札を新たに得た感覚だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月13日
今日のスポニチにはチャナの話題が載っていた。 今日13日第1次キャンプ地のタイ・チェンマイに出発して14日から現地で練習する。 「良いスタートになった。」 ミシャ「初日から守備の練習をする」 走力強化とあわせたハードなメニューが予想される。 練習試合も4試合予定される。 「みんなでしっかり準備して頑張りたい。」 「自分の国なのでみんなに好きになってもらいたい。」 「今季3位以内で来季の」ACLに絶対に行きたい。そして去年よりももっとゴールを 決めたい。」 タイでのキャンプなので、チャナの人気が凄いだろう。注目されると思うが、とにかくこのキャンプは基礎作り。まずは守備の練習を徹底的に行って、1対1に厳しくやるのだろう。 チャナの目標はACLそしてゴール数 チャナは昨年は怪我もあって満足な成績を収められなかった。また、三好がいなくなったことでチャナにマークが集中してより厳しい戦いをしなければいけなかった。 この反省を踏まえてチャナのマークを分散してよりチャナが生きるような戦いをしなければいけないと思う。 チャナがのびのびとサッカーをやれば3位以内は間違いないだろうし、チャナのゴール数も伸びてくる。 いかにチャナがのびのびとサッカーをやるかでチーム成績が変わってくると思う。 まずは怪我をしないで、1年間チャナらしい生き生きとしたサッカーをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月10日
昨日のU-23サウジアラビア戦 田中駿汰はボランチで先発 前半は無難な球さばきをして、ポジショニングもよく、パスは正確。 1度決定的なパスを出したが旗手が決められず。 その後もしっかりボールを触ってテンポよいパス出しに貢献していた。 後半はいきなり相手のドリブルに後追いになってしまい、そこから失点を許す。 昨日はこのプレーだけが残念なプレーだったか。 しかし、後半の駿汰は素晴らしかった。 浮き球のパスやロングボールでチャンスを作った。 だが、これも旗手が決めきれず。得点がなかなか決まらなかった。 そのあと古賀のミスでPKを与えて失点。 惜しい試合を逃した。 そのなかで駿汰はやはり目立っていた。長短のパスを繰り出し、決定的なシーンを演出はっきり言うが、川崎Fの田中碧よりも数段上のプレーを見せていたし、ひいき目なしで才能でははるかに上だろう。 本当に凄い選手だといいうことが改めて認識された。 駿汰の凄いところは相手の動きに合わせて最善の所にパスがだせる所。ノノ社長も今日の ラジオで言っていたが、これは教えられたものではなく生まれ持つ才能だろう。 課題は若干足が遅いので相手がドリブルしてきたときの対応だろう。 また昨日は遠慮していたか、厳しく行くプレーが影を潜めていた。 だが、サポの多くが言うように彼は決してコンタクトプレーは苦手にしていないと思う。 以前の試合を何度も見たが、CBではそれなりにコンタクトプレーをしていたし、 フィジカルも強いと思う。 やはり、駿汰が良いのは視野が広いところ。 味方の動き出しをしっかり見ていて。そこにピタリとパスを出すことができる。 深井と組ませたらかなり面白いと思う。 また、足の速い武蔵やチャナへパスをだせば得点がどんんどん獲れると思う。 ミシャ式本当にあっている選手だ。 そして望みたいのは遠慮せずにチャンスとあらば攻撃に参加してほしい。 もっと攻撃に絡むことでもっと凄い選手になれる。 最後に昨日の試合だが、森保監督の采配は後手後手だった、選手交代が遅くあれでは交代選手はなにもできない。 今後の予想を立てて事前に動くのが監督だろう。 悪いが森保監督では五輪は戦えないと思う。 そもそも日本代表の監督としては完全に役不足だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月09日
金子は進藤、高嶺と一緒に自主トレに励んでいる。 今年の注目として、金子はどこのポジションで臨むのかということが気になっている。 金子本人は「シャドーをやりたい」言っているが、ミシャに従うとも言っている。 昨年は強化指定選手として主にルヴァン杯、リーグ戦は6試合出場した。ルヴァン杯では1点をとっている。 実は金子のポジションはかなり重要ではないかと思ってる。 チームは岩崎が抜けてシャドーの選手が1人少ない。金子がシャドーをやれば人数的にもいいと思う。 また、右シャドーに入ればチャナの負担は減る。金子にボールを入ってためをつくったり、持ち運んだり、昨年ほとんどチャナ1人でやっていたものも金子が役割を分担してくれれば、チャナへの集中が分散される。チャナも生きる。 しかし、金子がシャドーでどれくらいやれるかもわからない。もっとも昨年のルヴァンカップではシャドーもしっかりやっていたので心配はほとんどないが、レベルの高いリーグ戦だとどうか。 金子が右シャドーに入れば武蔵がワントップとなるはず、ジェイとロペスがベンチという豪華な布陣にもなる。これは金子にかかっていると言っても過言ではない。 ただ、あまり新人に負担をかけられない。他のシャドーの選手にはふじれんもいる。 他の選手にも頑張ってもらいたい。 しかし、金子が一回りも二回りも大きくなってチームを引っ張っていかないとチームの成績アップはないと思う。 金子が成長するということはチームも成長することだ。 今シーズンは金子の活躍に期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年12月12日
2020年に補強してほしい選手たち1 シャドー編 J1 ①郷家(神戸) 183cm 20歳 今年は完全に伸び悩んだが、もってるポテンシャルは高い。パスや飛び出しなど シャドーに適する選手。檀崎の先輩にもあたり、刺激にもなるはず。 ②増山(神戸)173cm 22歳 昨年のけがの影響で今年は出場機会はほとんどなかったが、スピードがあってドリブルが得意。ワイドもできるが、シャドーでより力を発揮すると思う。 ③中川(横浜FM)175cm 今年は移籍した横浜FMではほとんど試合に出られなかったが、パスを出せるし、自分で突破することもできる。正直横浜FMでくすぶっている選手ではない。 ④中村(清水)178cm 26歳 移籍した清水では思うような結果が出せなかった。しかし、ドリブルが得意で決定力ももっている。本人も巻き返そうと必死になっているはず。 J2 ①坂元(山形)170cm 23歳 今年大卒でさっそく活躍し、山形の攻撃を担っている選手。ドリブルやパスも正確、なにより勢いを持っている。 ②仙頭(京都)170cm 24歳 ボランチよりも前はどこでもできる。ウイングバックもできるはず。パスの正確さやシュートの精度も高い。必ずJ1で伸びる選手だと思う。 ③上門(琉球)166cm 22歳 鈴木が移籍して琉球の攻撃陣を引っ張っていった選手。決定力があって、テクニックがある。シャドーには最適。ただ、かなり競合するだろう。 ④奥抜(大宮)171cm 20歳 今年レギュラーをとったドリブラー。とにかく仕掛けるのがうまい。スルスルと相手をかわして突破していく。ミシャサッカーとも相性がいいのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年12月11日
昨日のE-1選手権の中国戦、日本は前半武蔵がようやく決めた。 左サイドのテンポよいパス回しに、左からクロスが入り、武蔵がゴール前に走り込んでダイレクトに左ネットに突き刺した。これで代表初ゴール。ようやく結果を出した、 この試合は、武蔵は出だしからボールが収まり、うまくボールをはたいていて、これは期待できるかなと見ていた。 案の上、武蔵によいボールが入ってきた。昨日は同じシャドーの森島の調子がよく、前半は 森島を中心にボールが回っていて、よく攻めていた。 しかし、後半になると相手も攻めてきて危ないシーンも何度もあった。 武蔵は後半は調子があまりよくなかった。ミスが多く、後半25分過ぎに交代になった。ただ、やはり日本代表でゴールという結果がでたのは素晴らしかった。 武蔵らしいスピード、決定力を十分に見せてくれた、 次の香港戦はあと2日後、菅と田中俊太がいつ出場するか。 また武蔵が次にいつ出場するか楽しみである。 出場したら是非また点をとってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年12月10日
道スポには菅野の契約交渉について書いていた。 現在、チームでレンタルで来ている選手は2人。そのうち菅野が契約交渉を終えた。 「順調?そうですね」 クラブは既に来季も必要な戦力として完全移籍でのオファーを提示 「この年齢(35歳)なので重要な選択になる。(試合に)出るだけが一番いい選択とは思わない。常に正しい競争ができるチームというのが基準」 そう話すが現時点で来季の契約に支障はない見通しだ。 リーグ戦出場は2年間で1試合だけだが、常に準備を怠らないプロフェッショナルな姿勢、豊富な経験は今の若き札幌に不可欠な存在だ 「個人的には悔しいシーズンだったが、間違いなく来季につながる。ミシャの評価も、一歩二歩レギュラーに近づいていると思う」 あす11日からは早速ハワイへ渡り、リフレッシュとトレーニングを並行 来季への準備を進める 完全オフ日はクリスマス、奥さんの誕生日、ニューイヤーくらい。またパワーアップして帰ってきたい。 菅野には是が非でも完全移籍をしてほしい。多くのサポーターもそう思っているはず。菅野は試合に出場しているときも、出場していないときも、著しく他の選手たちに影響を与えている。 控えにいる時には、グラウンドへの激励。得点したときには必ず先に得点した選手にかけよる。チームを盛り上げる方法を知っている選手だ。 今年はリーグ戦は1試合しか出場できなかったが、ルヴァンカップはほとんどの試合で出場した。そのたびにビックセーブを連発した。 彼は有形無形の好影響をチームに与えてくれる。こんな選手はまたといない。 是非とも完全移籍してほしい。 ベテランならではの経験値も豊富だ。そしてタイトルをとったチームで主力で活躍していたというのも大きい。 完全移籍をして今後できるだけチームに残ってもらって、チームの柱になってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年12月03日
昨日深井のことを書いてるブログを見た。 U-17のワールドユースは主力だった。将来は日本代表で活躍すると思われた。しかし、高校生のころから膝のけがをしてその後プロになってからも何度も何度も大けがをした。 そして日本代表どころか試合に出られない日々が続いた。 しかし、そのたび立ち上がってきた。今は立派にレギュラーを張っている。去年から大きなけがをしなくなった。 そしてチームの欠くことのできないボランチとして現在活躍している。 日本代表もこのままいけば可能になるところまで来たと言っていいかもしれない。サポーターの期待が大きい。 深井はタイプとしては潰し屋だ。中盤でファウルにならない程度に厳しく寄せてあたり、ボールをとる。まさに深井の行為は狩りに似ている。相手に当たってボールをかっさらう。見ていてすっきりするプレーだ。 調子のいい時には動き回って相手を潰し、マイボールにすることができる。 あえて課題を言えばパスの精度だろうか。ボールを奪ってからのパスはまだ甘いところがある。ただ、深井はこのところ絶好調。鳥栖戦も先制点を呼び込むボール奪取をしたし、 中盤で相手のパスワークをかなり阻害していた。 そしてコーナーから得点していて、攻撃の部分も強度を増している。ルヴァンカップで見せたロスタイムのコーナーからの同点ヘッド。そのあとのリーグ戦でも得点をした。 このまま攻撃も結果をだしていけば必ず日本代表に選ばれるはず。 当時のワールドユースのメンバーの多くとまた同じチームでやれるだろう。 とにかく深井にはこの先、大けがをしないで頑張ってほしい。これだけ酷い目にあってきたんだから後は良いことしかないはず。早々に日本代表を目指してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年11月27日
今日の道スポにはミンテの話題が載っていた、 ミンテは昨日26歳の誕生日を迎えた。 前節の試合は、宮澤にポジションを譲ったが、昨年からスイーパーの位置をがっちり確保してきた。 サポーターの間ではミンテの韓国代表の選出がないのか期待している声が出ている。 「東アジア選手権を狙っている。」 「進藤が選ばれた。横で一緒に守備を担当している、国籍も違うけど、選ばれたのはすごく刺激になる。」 「見てくれるかわからないけど、アピールしていく。ミシャにもアピールしないといけない。」 ミンテはU-23韓国代表だった。実績が十分にあるし、チームでもかなり成長した。 しかし、ミンテは前節の磐田戦は出番がなかった。 「あと2試合、ミシャもいろいろと試したいかもしれない。でもいつも通り準備している。次の試合もけが人がでかもしれないし。リーチ(の選手も)多いから。」 「どこでモチベーションを上げていくかは、今の時期大事になってくる。」 ミンテはなによりまた、残りの試合は先発ででたいだろう。 どうなるかはわからないが、しっかり練習かアピールしていくしかない。 真ん中はやっぱりミンテだろう。屈強な外国人のFWと対応できるのは今のメンバーではミンテしかいない。ミシャもわかっていながら、ビルドアップを優先にして宮澤を選んだんだろう。 とにかくミンテはやるしかない。一部報道では来期も残ることが決まったようだがとにかく持ち前のハードDFでしっかり守って、韓国代表に選ばれてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 [[孔明ツイッター|http://twitter.com/kaxtutenisixtut
2019年11月25日
今日のスポニチにはソンユンとミンテが来期の契約を大筋合意したとの記事が載っていた。 ソンユンは来年は6年目、ミンテは来年は4年目になる。 ソンユンは今年は韓国のフル代表に選ばれ、Aマッチデビューを飾った。また、ミシャ監督の下、つなぐサッカーで足元の技術を高めている。もともとセーブ能力は凄いものがあって来期こそACLを決めたいチームのは欠くことのできない戦力だ。 ミンテは昨年途中からスイーパーをやって、見事に定着。もともとスピードがある選手で1対1にも強く、足元の技術もあるのでミシャサッカーにはうってつけ。 ミンテは今季限りで契約が切れるので来期のオファーをだして交渉がまとまったそう。 このニュースが本当ならうれしい限り。2人ともチームには欠くことのできない選手。ソン ユンがいなかったら失点が増えただろうし、ミンテは最後は1対1のシーンになることが多いが、相手の攻撃を見事に防いでいる。 2人とも韓国人で兵役がある。韓国の兵役法の改正で28歳までに軍隊に入らなければいけないの。 ソンユンは今、満25歳、ミンテは今年で満26歳だから、最大延長でミンテは来年 か再来年の夏まで、ソンユンは再来年までだろうか。 とにかくそんなに残っている時間はない。 それでも兵役までの間、いてくれればいいと思う。 三上腹芸GMなら当然そのことは考えているはずで、ソンユンとミンテとコンサのためになる契約の提示をしているはず。 この記事が本当だとすれば、おそらくは最大限の提示をしているんだと推測する。 とにかくこの2人が残ってくれれば心強いことこの上ない。 スポニチは飛ばしの印象が強いが、本当であってほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 [[孔明ツイッター|http://twitter.com/kaxtutenisixtut
2019年11月21日
今日の報知にはジェイのことが書いていた。 ジェイにとっては古巣の磐田戦。磐田は敗れればJ2降格が決まる。 磐田は2015年の初来日から2年間で34得点を挙げたチーム。 「日本に来るチャンスをくれたジュビロには感謝の気持ちがある」と思い入れはあるが「俺は今、コンサドーレの選手。自分のチームの勝利のためにやるだけ」と言っている。 ジェイは今8ゴール。2桁まで後2ゴール。 昨年は9得点と日本に来て初めて一桁に終わった。 「2試合で1点のペースで取る。それがイギリスでは認められる基準」 残り3戦に出れば出場試合数は23.10点以上を記録し、母国基準の“ノルマ”達成を狙うそうだ。 チームの目標は7位とちょっとインパクトがないが、ジェイのように個々の目標を持った選手も多い。 磐田戦は決して消化試合ではない。ちゃんと目標を持っている選手ならば、モチべーションも上がるはず。 ジェイは複雑な気持ちかもしれない。この手で磐田をJ2落ちに導くゴールをとれるか、もっともプロなので、当然、懸命にやってくれるはずだ。 ジェイのゴールは最近ないだけにジェイのゴールを見たい。 ジェイも残り3試合で最低2得点はとりたいはず。 ジェイは最近はチームプレーを優先する選手になったので、今度はジェイが得点する番だろう。磐田戦はジェイの活躍に期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年11月16日
今週のサッカーダイジェストに選手の去就の予測をやっていて。武蔵のことも書いていた。 シーズン終わるまでに選手の移籍話を書くのはあまり好きではないが、大事な話なので今回は書きたいと思う。そこにはリストアップしているチームとして浦和、神戸、横浜FMの3 チームの名前があった。もっともサッカーダイジェストもいいかなり加減なところが あるからまったくわからない。 ただ、2シーズン連続で2ケタ得点をしてなおかつ日本代表とあらば引く手あまただろう。 シーズンオフに武蔵の大争奪戦が起こっても不思議はない。また、もしかしたら海外からのオファーもあるかもしれない。 移籍の話は本人の意思が第1だと思うが、また、神戸や浦和などには金では到底勝てないがなんとか引き留めてほしい。 やはり武蔵の得点力は魅力 本人がもしミシャサッカーをもっと学びたいという意思があればお金は関係なしに残留してくれると思う。ただ、こればっかりはわからない。本人がビッククラブに行きたいと思えばそうなるし、契約が何年かはわからないが、神戸当たりなら違約金が莫大でも支払ってかなりの条件をだしてくるだろう。 とにかくサポーターは静観するしかない。 まだまだシーズンは終わっていないが、水面下では激烈な争いが生じていると思う。 とにかく武蔵には来年も残ってくれというしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年11月12日
深井の良いプレーを集めたユーチューブを昨日見させてもらった。 今年のプレーだが、約7分と長いがすっかり堪能させてもらった。 こうしてみると深井のプレーはやはり素晴らしいと思った。 なにより潰し屋としての優秀さ。ここぞと言うときのパスカット力 セカンドボールの回収力、やはり非凡なものをもっている。 もっとも良いところだけを集めたものだろうが、それにしてもたくさんの素晴らしいプレーが満載。見ていない方は是非見て欲しい。 深井と言えばルヴァン決勝戦のロスタイムの同点弾が印象深いが攻撃力でもかなりの力を持っている。 その印象深かったせいか、横浜FM戦では深井にしっかりマークがついていた。そのマークがついたおかげでジェイのマークが甘くなってヘッド、相手GKがこぼして武蔵のゴールにつながった。 深井のセットプレーでの攻撃も新たな攻撃のオプションとなった。 このままもっと成長を続けてくれれば、チーム力もかなり上がる。 とにかく、深井のプレーは注目に値する。 https://www.youtube.com/watch?v=7lt_YCS1wnc&feature=emb_logo 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年11月04日
今日のスポニチにはソンユンのことが書いてあった。 名古屋戦で勝ち点を43に伸ばして今季4試合を残しての来期のJ1残留が決まった。 「もちろんうれしい。」としながらも「今期は残留ではなくACLを目標に 戦ってきたので。上しか見ていない。」 残り4戦で可能性がある4位を最大のターゲットとして目標の7位以内を確保する。 残留が決まったことは素直にうれしい。これで来年もJ1だ。ただ、最大の目標の3位以内がダメになって、残念な気持ちが強い。 しかしまだまだACLに出場するチャンスはある。鹿島に天皇杯に勝ってもらって、4位もACLに出場できるようになることだ。 完全に他力だが4位になれればチャンスはある。しかし、これとてかなり難しい。 ソンユンは上しか見ていないとということなので、最大限の4位になることを望んでいることだろう。 現在の4位川崎までは勝ち点で8の差。またその間には2チームもある。かなり厳しい戦いだ。ただ、あきらめないでやるしかないだろう。深井も残り試合は全勝で行くと宣言してくれたし、ソンユンも上しか見ていないということならば、コンササポも含めて、頑張って上位に行って目標を達成するしかない。 4戦全勝はソンユンの守備に期待するしかない。いつものようにやってもらってできるだけ相手をゼロに抑える。そうすれば、何かが起きるかもしれない。 とにかく残り試合は勝ってみんなで目標を遂げよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年10月31日
今日の道スポとスポニチには菅のことが載っていた。 ルヴァン杯川崎F戦の先制ゴールは菅 前半10分DFのクリアボールがきた。 「枠にさえ飛ばせば何かが起きる」 利き足ではない右足でミートを心掛けたボレーシュートがゴール左上に決まった。 大舞台常連の川崎相手に延長、PK戦の大接戦を演じた 「選手一人一人がやるべきことをやり、しっかり戦えていた」 この日のミニゲームでも主力組の左サイドで躍動し、素早い動きを披露。シュートを放ちゴールを揺さぶった。名古屋戦へ向けコンデイションは万全 ただ、今季リーグ戦は26試合出場で1アシストのみ 「結果が出ていないので何とか決めたい。ルヴァン杯決勝と同じ気持ちの入れ方で戦いたい」 「ゴールを狙い、それが勝ち点3となればベスト」 ルヴァンカップの決勝で菅の先制点がでたのは大きかった。菅は利き足でない右足でゴールした。ダイレクトで打ったものだが、その判断は正しかった。 サイドのプレーヤーだからって、得点が免除されてるわけではない。やはり得点はほしいだろう。 リーグ戦はまだ得点がないので、菅も得点がほしいと思う。 気持ちを入れればとれるというわけでもないが、懸命に戦って得点をとってほしい。 左サイドは福森が攻撃的なので、菅はそのフォローに回る場合も多い。 菅はなかなか難しい局面で攻撃に加わっている場面が多い。 しかし、攻撃するときは懸命に攻撃に加わってほしい。 チャンスがあれば積極的にシュートを打ってほしい。 ルヴァンカップ決勝戦の余韻が残る中。 気持ちを切り替えないと名古屋にはやられてしまうだろう。そうならないように必死になって戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年10月29日
ルヴァンカップの決勝戦。ミラクルで死闘になったのは後半ロスタイムの深井のヘッド これがなかったら、川崎Fにはあっさり負けていた。 そして深井は120分出場してPKも蹴って成功させた。試合には負けたが深井は充実感はあったのではないだろうか。 昨年までの深井と比べて体力面はもとより精神面で著しい成長を遂げていると思った。昨年はミシャが時間を制限して、深井を大事に使い、大きな怪我がなく1年間を過ごした。これだけでも深井にとっては安堵した1年だったろう。 そして今年も様子を見ながら使われ、大きな怪我もなく、ルヴァンカップでは120分フルに頑張った。体力的にもだいぶ自信がついたのではないだろうか。 PKも蹴るとなるとかなりの体力、精神力が必要だと思う。 現にチャナや荒野は120分間入り続けてPKを蹴る体力がなかったようだ。 精神力についても、あの場面で3番目に蹴るというのは相当の自信と精神力がなければいけないと思う。 PKは蹴る自信がある人から蹴って行くように聞いている。その中で必ずしも攻撃的な選手とは言えない深井が率先して蹴ると言うことは凄いことだ。 このところの深井の成長には目を見張るものがある。 宮澤が怪我をして現在は離脱している。ボランチは深井の踏ん張りが必要だ。 リーグ戦は残り5試合チームを引っ張るつもりで頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年10月24日
今日のスポニチには進藤の話題が載っていた。昨日の練習でミシャに叱咤されたそう。 紅白戦でミシャに雷を落とされたそう。サイドチェンジを行わなかったことへの凄いけんまくの叱咤。 練習が一段落した後、ピッチで話し込む2人がいたそう。話が終わり、感傷的になってしまい、何事か周りの選手が駆け寄ったほどだったそう。 「言葉は言えないけど、ここまで選手のためを思って声をかけてくれるのか…と。魂を込めて戦いたい。」 9月初めに痛めた右足首をかばって消極的なプレーになっていた。それを反省。ミシャの言葉で完全に吹っ切れた。 「決勝では自分のベストを出す。本番がっつりいけるようにやるだけ。モチベーションは上がった。」 進藤には土曜日のルヴァンカップの決勝に頑張ってもらわなければいけない。 川崎Fの攻撃は脅威だ。これをいかに無力化するか、進藤にはまずは守備で頑張ってもらいたい。 相手の左サイドはおそらくは、長谷川と、車屋だろうがともにスピードがあり、ドリブルで仕掛けてくる。1対1で負けないようにしないと、そこから決定的なチャンスをつくられる。 ここは進藤の守備の見せ所だ。 攻撃では右サイドを人数をかけて攻略したい。右WBは白井になると思うが、白井とともに、右サイドをえぐっていきたい。また、進藤はよくアーリークロスを上げるが多くは距離が短く相手のCBに弾かれている。これを弾かれないようにしっかり高さを保って上げていきたい。 また。チャンスならば、ゴール前に上がって行って決定的なシーンを演出したい。進藤がミスを連発したならこの試合は勝てない。バックパスや横パスのミスは厳禁だ。 物怖じしない進藤だから大丈夫だと思うが進藤が落ち着いてサッカーをすればみんなもすぐに緊張がとけて普段通りにサッカーができるはずだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年10月06日
チャナはG大阪戦前の練習で右ふくらはぎを痛めた。タイ代表も辞退。 日刊スポーツには昨日の状況が書かれたいた。 昨日札幌の病院で検査を受けた。病院へ向かう前、状態について「昨日より痛みは良くなった。タブン、ダイジョウブ」と、前向きに話していた。 だが、数日での実戦復帰は厳しい見込みだそうだ。 タイの報道では2週間程度休まなけれならないと書いてあったようだ。 2週間位で、それから練習に入るとすれば11月2日の名古屋戦に間に合うくらいだろうか。 いずれにしてもしっかり休んで治療してほしい。 チャナは昨年から休みがなくて、体がかなり悲鳴をあげていたはず。今年は何度か怪我があった。やはり休みなく働いたせいだろう。 チームはもともとルヴァンカップはチャナがいない計算だからなんとかやるしかない。 リーグ戦のG大阪戦はチャナの欠場で大敗した。 ルヴァンカップはそうならないように、チャナの仕事をしろとはいわないが、できるだけ中 盤とFWの橋渡しをするような選手の起用をしてほしい。 まずはチャナがいなくてもきっちり勝たなくてはいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年10月02日
今日の日刊と道スポにはソンユンの話題が載っていた。 今月のW杯アジア2次予選の韓国代表に選出された ソンユンは次節に向けて 「代表に行く前の試合なので、勝って良い流れをつくりたい。リーグ戦が終わったらルヴァン杯もあるので、勝ってチームにいい雰囲気をつくってから離れたい」 「チームにいい雰囲気を作ってから離れたい。」 韓国代表は10日スリランカ戦。15日は北朝鮮戦 「デビューしたけど、キム・スンギュ選手やチョ・ヒョヌ選手に比べたら足りないところがたくさんある。」 まずはソンユンはリーグ戦のG大阪戦に全力投球だろう。そこで勝って良い流れて代表に合流してほしい。 ソンユンは他の代表のGKに比べて自分を謙遜しているが、セーブ力ではもはや彼らを上回っているのではないか。自信をもってほしい。次の目標はレギュラーになること。 代表のレギュラーになれば箔もつく。是非ともその2人を追い越してレギュラーをとってほしい。 そしてG大阪戦は是非とも完封したい。周りの守備も大切だが、ソンユンにはいつものようにできる限り相手からのシュートを防いでほしい。
2019年09月30日
鹿島戦で得点を決めた進藤。こて6ゴール。同じ6ゴールを決めているイニエスタら各チームの攻撃の要の選手が並ぶ。そのなかにCBの進藤がいるというのも面白い。 進藤は怪我で離脱していたが、鹿島戦から復帰。鹿島戦ではチャンスと見て前線に上がって白井からのパスを見事にダイレクトで決めて見せた。 そのゴール前の落ち着きはとてもDFのものとは思えない。 進藤のゴールはコーナーからのゴールが多いが、こうした流れからとれるのも進藤の凄いところだ。 今年はオーバーヘッド弾もあった。ほんとに凄い選手だ。 本職の守備はもう少し改善が必要だろうか。ミスは少なくなったが、大事なところでのパスミスも目立つ。 進藤には早く日本代表に入ってほしいと思っている。攻撃的なDFは今のJリーグではなかなかいない。攻撃力だけなら日本代表に入る資格は十分持ってると思う。ただ、やはりもっと守備力を身につけないといけないだろう。時々守備が軽くなることもあるし、もっと勉強しなければいけないと思う。 進藤は今やミシャの戦術に欠くことができない選手だ。それだけコンサにとっては重要な選手。 進藤が怪我のときには右CBは他の選手では正直埋まらなかった。 進藤が残り試合怪我もなくイエローももらわず出場してくれないと厳しいことになる。 チームはACLとルヴァンカップを狙っている。そのためには残り試合進藤の奮起が必要だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年09月26日
道スポには荒野の記事がでていた。 荒野は、前節仙台戦では一時同点に追いつくミドルシュートをPA外から豪快に叩き込んだ。 「(前線に)飛び出していくところや、ミドルシュートは自信を持ってプレーできている。味方も前回決めたことでパスをくれると思う。チャンスがあれば狙いたい」 プロ8年目で生まれた待望のJ1初ゴールは、努力のたまものだ 「自分はピッチを広く走り回ることが仕事」 後方からの組み立てに加わったかと思えば、すぐさまゴール前にも顔を出す。ミシャサッカーへの理解が深まったことで、積極的な攻撃参加が増えた。 今季は大きな怪我もなく、ここまで23試合に出場。うち先発は、既に昨季を上回る21試合と指揮官の信頼を得ている 「サッカーへの向き合い方も成長した。試合になったら戦うモードに、しっかりスイッチが入るようになった」 対戦する鹿島に対し 「ACLやカップ戦で連戦でも、誰が出ても結果を残しているのは素晴らしいこと」 「ラスト8試合の中でも上に行くために大事な試合。最初からアグレッシブにいく。 勝利に対する執念を見せたい」 宮澤が復帰して荒野と深井のどちらかを相棒とするかと思ったが、ミシャは荒野を相方に選んだ。 それだけ荒野には信頼を置いているということだろう。やはりあの運動量、相手を潰す力はたいしたものだ。 しかし、荒野はよくパスミスをする。それも大事な時にするもんだから一転してピンチになることもある。「悪い荒野」の時にはこうだ。 だが、「良い荒野」の時にはパスもいいところに出すし、どこに行っても荒野がいるといった八面六臂の活躍をしてくれる。 サポーターも今日はどっちの荒野か?と試合前はドキドキしているのではないか。 まずは鹿島戦。良い荒野で中盤でボールを奪って素早くボールをパスして決定的な仕事をしてほしい。 荒野はフル代表に選ばれるだけのポテンシャルは持っている。残りリーグ戦は8試合。荒野がずっと「良い荒野」でいてくれればACLにいけると思う。頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年09月25日
スポニチには進藤のことが書いてあった。 右足首捻挫から10日ぶりに全体練習に合流した。 「足首の状態は90%まできた。鹿島戦までには100%で出られるようになる。」 進藤は軽快なプレーでフルメニューを消化した。 状態さえ戻れば、次節28日の鹿島戦では先発出場が濃厚だ。 「残り試合でイエローをもらわないように。ACLに向けもう1試合も負けられない。」 道スポにはルーカスが全体練習に復帰したことが載っていた。 「もう大丈夫」 次節鹿島戦はジェイと武蔵が出場停止 主力2人を欠く正念場。 同様の状況は今季すでに経験しており、4日のルヴァンカップ広島戦では武蔵、チャナが代表で不在。ジェイを温存ベンチスタートした中、ルーカスは右シャドーで先発し勝利に貢献した。 「いない選手はいるが、自分たちの戦いをすることが大事。しっかり準備をしたい」 「ACLはまだ諦めていない。難しいのは確かだが、連勝を重ねれば上位チームに近づける」 進藤は今は90%のできと行ってるが週末まで100%になるだろうか。 怪我が悪化しないようにやってほしいが、鹿島戦に進藤が出れれば、かなり守備が堅くなる。 進藤はセットプレーの攻守でも役に断つので重要な選手だ。やはりいないと困る。また進藤の代わりの選手が見当たらないので進藤の存在は大きい。 とにかく後2日で100%に戻してくれればありがたい。 一方ルーカスは先週は別メだったらしい。 鹿島戦はジェイと武蔵が欠場なので、ルーカスに係る期待は大きい。ルーカスが復帰して良かった。 日曜日に行われた練習試合にはルーカスが出場していなかったらしいので、心配していたが、なんとか復帰してくれた。 これでおそらくはシャドーにルーカスが入るだろう。 そうなると前線も迫力が出る。 前線はおそらくはロペスとチャナ、ルーカスだと思う。 この3人がうまく連動して動ければいいと思う。 ルーカスは右サイドは主戦場だがシャドーも高いレベルでやっていける。 シャドーで決定的な仕事をしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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