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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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FW陣が得点をとらなくては

2009年04月03日

  キリノの熊本戦の出場は無理っぽい。

  ヘディングができないのでは出場は厳しいだろう。FWはやはり宮澤がスタメンだろうか。

  FW陣では昨日上原が紅白戦で得点を決めたということだが、謙伍や中山、横野の名前がなかなか出てこないことはちょっと寂しい。

 今年はワントップなのでFWの競争はなお激しいのだが、やはりFWに入った以上は得点を決めてもらわなくてはいけない。そう言う意味で宮澤には得点を期待したい。

  宮澤の良さはポストプレーとキープ力。そして冷静な判断力。がむしゃらさで泥くさい感じの横野とは対極だ。しかし、時には強引に行ってほしいと思う。宮澤の冷静なプレーを横野に横野のがむしゃらさを宮澤に少し分け与えればお互いに良いのだろうが、なかなかうまくいかないものだ。
 そしてしばらくゴールから遠ざかっている謙伍。ベンチにも入らない中山。

 やはりFW陣が得点をとらないと盛り上がらない。


奮起せよダニルソン

2009年04月01日

  平川氏の「燃えよコンサドーレ」の選手の評価表

 ダニルソンへの岡山戦のひとことが‘中盤のがん’とはちょっと言い過ぎだろう。

 確かに湘南戦に続き岡山戦も相手へのプレゼントパスが多かった。しかし、結構体を張って相手を潰していたプレーもあった。どうしてもパスミスやトラップミスなどで相手ボールにしてしまったマイナスイメージの方が大きすぎるのだが。

 ダニルソンをみているとどうしてもビジュのことを思い浮かべてしまう。
 身体能力が高いのはビジュと同じ。しかし、ビジュよりも背が高いことやビジュよりは伸びしろあるような感じは受ける。

 パスミスが少なくなればとてつもなくすごい選手になるような気がしてならない。もっとも初めからすごい選手ならばコンサに来るわけはないのだが。

 要はチームとしてプラスが多い選手なのかと言うことだが、まだと言うか現状ではマイナスの部分が目立つ。

 しかし、チームとしてはプラスの部分を多く出してもらわなくてはいけない選手。

 奮起してくれダニルソン。


右サイドの芳賀

2009年03月26日

  まったく残念な結果だった昨日の湘南戦。

  しかし、光明もあった。それは右サイド。

  サイドバックの芳賀が思ったよりフィットしていた。思い切ったオーバーラップは少ないものの、サイドバックとして黒子に徹して征也の攻撃を助け、相手の突破を身を挺して防いでいた。
  
 もともとハードマークのできる守備意識の高い選手。チームはいろいろと試行錯誤をしている段階だが、芳賀の右サイドは戦力として十分に期待できる。

 征也の右サイドからの突破も芳賀のスペースをカバーする動きや相手マークを引きつける動きがあってのもの。昨日の芳賀の起用は阿部を抑えるためだったとはいえ、今後も十分に期待できる起用だった。

  右サイドハーフに征也を起用することでスムーズな攻撃を演出していたので、サイドバックの選択肢は西か、芳賀。

 そして芳賀に対する信頼はより増したと思う。


ダニルソンの奮起を期待する。

2009年03月23日

  昨日の試合は特にダニルソンが悪かった。

  トラップは大きく、ボールを受けても自陣に向いた姿勢で相手に取られる場面が多かった。

 キャンプ序盤は速くて強いと言われていたものが、徐々にパフォーマンスが怪しくなっているような気がする。キャンプ当初はコロンビアリーグから引き続き合流したのでコンディションもトップの状態だったのが、今はキャンプを経て下降線をたどっているのかもしれない。

 彼の擁護をすればポジジョンも昨日はサイドで使われ、気を遣う場面も多かったのだろう。風上のため、ロングパスが流れ、ボールコントロールがうまくいかなかった。

 彼に技量がなかったと言われればそれまでだが、確かにボランチとの連係も悪くサイドからの突破はほとんどできなかった。
 1対1に強いと言われていたはずなのに、簡単にボールを奪われるシーンも続出している。

  ただ、コロンビア代表は伊達ではないはず。一度先発をはずした方が良いという考えもあるだろうが、私はもう少し我慢して使ってほしいと思う。昨日の試合でも後半頭から交代させられたのは仕方なかったが、風下の時にサイドでの彼のパフォーマンスを見たかった。

 適正ポジションはまだよくわからない。ボランチがよいのかもしれないし、サイドがよいのかもしれない。まじめな人間らしいのでもっとやってくれるはず。

 とにかく彼の奮起を期待している。


CB争いは西が鍵を握る?

2009年02月27日

  チョウが昨日から全体練習に復帰した。

  チョウの復帰は明るいニュースだ。
  日刊スポーツによるとDFの統率はもとより岡本へのロングパスもみせ攻撃の起点にもなりうる力を見せたとのこと。

  CB争いの1枠はチョウで決まり。残りの1枠を吉弘と柴田が争っている。

  また、左サイドバックの使われ方によってはCBに西嶋が入る可能性もある。現在は吉弘がレギュラーを取っているような感じだが、まだまだわからないかもしれない。

 鍵は西が握っているような気がする。ボランチはダニルソンと上里で決まりだろうからこのままでは西のスタメンはない。もったいない話だがポリバレントゆえに左サイドバックで使われる可能性があるのではないか。

  そうなると西嶋はセンターバックとしてチョウとコンビを組むことになる。

 西をスーパーサブとして使う方法もあるだろう。同点あるいはリードを許している場合に西をサイドバックに入れるという考え方も監督の頭にあるのではないか。

 いずれにしても西の使われ方には注目したい。


右サイドハーフの争い

2009年02月20日

  このところ謙伍は右サイドハーフで試されることが多い。

  昨日の試合も1本目の右サイドハーフだった。システムが4-2-3-1なので、得点感覚に優れた選手がサイドをやることいは良いと思う。
 
 すぐに開幕スタメンといはいかないかもしれないが、右サイドバックの征也とのコンビネーションもよかったらしい。日刊スポーツによると「前半38分、積極的に中央に絞り込みクライトンからのパスを受け、空いた右サイドを駆け上がった藤田に展開。同40分には、自ら右サイドに開き藤田から縦パスを受けて中央の上里へ右クロス。」「後ろに控える藤田の突破スペース捻出にも貢献した。」とある。

  元来はFWだが、自分で突破する動きだけではなく回りを生かすプレーにも磨きがかかったらしい。

  右サイドハーフのライバルは砂川。砂川は自分で突破するプレーが得意だが、今年はサイドバックに征也がいる。攻撃の生命線とまで期待されているサイドバックの攻撃参加。この位置では征也を生かすプレーをしなくてはいけないだろう。
「変身」した謙伍は一皮むけたといえるのかもしれない。

 例え、サイドハーフでポジションを取れなかったとしてもFWとして幅が広がるのではないか。

 また、砂川としてもこのままではいられないだろう。これまではレギュラーに一番近い位置にいた。

 右サイドハーフの争いも熾烈になってきた。


ダニルソンの相方は?

2009年02月18日

  ダニルソンが怪我から復帰した。これでボランチのレギュラー争いが本格化した。

  ダニルソンは当確。残り1枠を上里と西そして芳賀と争う。

 芳賀は右サイドバックでも征也とも争っているが、右サイドバックは監督の意向もあり征也で決まりだろう。そうなると当然芳賀もボランチ争いに入ってくる。

 ダニルソンの相方に適する選手は誰か。

 これまでの練習試合では上里とダニルソンの組み合わせもあったし、西とダニルソンの組み合わせもあった。芳賀との組み合わせはなかったようだが、練習では芳賀とダニルソンの組み合わせも行っているらしいので、明日の練習試合で芳賀との組み合わせを行うかも知れない。

 上里との組み合わせでは上里の守備範囲が比較的狭いためそのカバーをしなければいけないいうことが必要になってくるだろうし、西との組み合わせでは西とダニルソンとの攻撃のバランスをとらなければいけない。芳賀との組み合わせではダニルソンが攻撃的にいかなければいけないだろうと思う。
 
 個人的にはダニルソンの守備範囲が広そうだということと、ボール奪取能力が高いらしいのでより攻撃的な上里と組み合わせことが良いと思うがどうなるだろうか。

 プレシーズンマッチでだいたいのレギュラーがわかってくるのだろう。

 そろそろレギュラー争いも佳境に入ってきた。


チームメイトさえ翻弄したパサーの引退

2009年02月12日

 西谷が引退かぁ。また昨年コンサドーレで戦った選手が引退した。

 引退の経緯は当然わからないが、ただただ残念だ。

 上里の故障の後、西谷がコンサドーレに来てからは常に攻撃の中心選手だった。

 彼のドリブルやチームメイトさえ翻弄したパスは見ていてほれぼれしたものだった。

 昨年のコンサのJ1昇格は一昨年の彼の活躍なくしてはなかったと言っても過言ではないと思う。

 左サイドのスペシャリスト。簡単に彼を表現すればそんな言葉だろうが、そんな一言ですまされない思い出のある選手だ。


キャンプレポート

2009年02月02日

  Hanaテレビで野々村氏がコンサのキャンプレポートをしていた。

 練習自体の映像は少なかったのだが、そのなかでびっくりしたのがダニルソンの上半身の裸。素晴らしいくらいの筋肉美。プールでの映像があり、贅肉のない征也や上原の上半身の裸も映し出されていたがダニルソンの体はレベルが違うくらいの見事さ。体で判断するのはおかしいが、それだけでも活躍しそうな感じだった。

 もっと実際の練習の映像、特に新外国人の映像を多く見たかったところだが、平川氏もグアムに行っていたらしいので、そっちのほうはFの炎に期待したいと思う。

 ところでクライトンの移籍騒動だが今朝のAIR-Gで平川氏が言っていたのだが、クライトンの家族とその問題のチームであるアトレチコ・パラナエンセの会長?が結構親しくて話がそんなに進んだらしいとの裏話を話してくれていたが、シーズン中はこれ以上、何事もないように願いたいものである。 
 


キリノ、ダニルソンとクライトン

2009年01月31日

  昨日のコンサにアシストでグアムキャンプの様子が詳しく紹介されていた。

 そのなかでキリノの特集があった。
 まじめそうな印象で、日本食も好きらしい。チームにもとけ込んでいる印象があり、やれそうな雰囲気を醸し出していた。

 実際にそのプレーを早く見たいものだが、石崎監督によると俊敏性があってスピードがある。後は決定力がどのくらいあるのかわかってくるだろうとのことだが、休みの期間が長かったこともあり、コンディションを徐々に上げてほしい。

 一方番組の最後にダニルソンの映像がちょっと写っていたが、柴田と競り合いボールを奪う場面。ほんのちょっとだが早くて体が非常に強いという印象を受けた。彼の場合にはコロンビアリーグが昨年末まで開催されていたのでコンディションは非常によいのだろうが、それにしてもその動きにはわくわくさせられた。

 来週はダニルソンの特集らしいので楽しみだ。

 それからクライトン。

 合流の日程が決まったが、今日の日刊スポーツによると父親の病状が悪化した場合にはシーズン中でも帰国を認めることを条件に盛り込み翻意をうながしたらしい。家族をブラジルに残したまま単身赴任となるとのこと。父親の状況が悪化しないように祈るばかりだが、決まった以上クライトンは精一杯プレーしてくれるだろう。

 これら南米3人の外国人たちには期待したいものである。


若手には目立って欲しい。

2009年01月29日

  今日の日刊スポーツによると石崎監督はシステムを4-2-3-1もしくは中盤を菱形にした4-4-2と考えているようだ。

  いずれもトップ下を置くことを想定してそこにクライトンをはめ込む考えらしい。クライトンが帰ってくるにはこしたことがないが、そうならなかった際に上里、西、岡本を代役に考えているとのこと。
 石崎監督はクライトンを前目にもっていくことを考えているらしい。やはり守備のことを考えているのだろうか。クライトンがトップ下ならJ2ではかなり威力を発揮することは確か。その代役を若手3人と考えているのは、妥当だと思う。

  ただ、砂川の名前がないのはちょっと寂しい。砂川はトップ下で自由に動かすのが私は一番と考えている。流れを変えることができる選手だけに控えに置くという考えなのだろうか。いずれにしても若手の3人はクライトンの代役云々を考えることなく、レギュラーを奪うため切磋琢磨していくことが必要だ。

 リーグ戦は長丁場。考えたくないが怪我で誰か欠けることや累積警告での出場停止があるかもしれない。そのときのため、いやレギュラーをとるため、若手には大いに練習して目立ってほしい。


2009年に期待するものMF、FW編

2009年01月23日

  グアムキャンプが始まったばかりのコンサ。今回は2008年からの在籍メンバーに関して2009年に期待する点のMF、FW編

MF編
 
  まずは征也。サイドバックという可能性もあるとは思うが、やはりサイドハーフとして相手DFを釘付けにする活躍を期待したい。やはり課題は中に入る動き。そして強弱をつける自在な動き。それがどれだけできるかだと思う。もはや中心にならなければいけない選手。本人も十分自覚していると思うが、相手に顔を見るのも嫌になるような選手になってほしいし、J2ではぶっちぎりで相手を置いていくような動きをしてもらわなくては。

 砂川は年齢的にもこれ以上伸びしろがあるとは思えない。昨年のパフォーマンスが継続できればいいが、スーパーサブ的な立場になるかもしれないし、キリノのシャドーストライカー的な位置に入るかも知れない。存在感は十分にあるのでコンディションを高く保ちグランドレベルでは別格のプレーを見せてほしい。

 クライトンの合流がいつになるかが心配だ。しかしそれはそれとして、彼はJ2では反則と言われている存在。ただJ2では激しいコンタクトも多い。持ちすぎは怪我にもつながる。簡単なプレーを心がけてほしい。彼のピンポイントのパスからキリノのゴールを演出してほしいものだ。

 岡本は昨年は悔しいシーズンだっただけに、期するものはあるはずだ。昨年はキャンプでキレキレであったものが、シーズンに入ってから尻すぼみになっただけに、今年にかける意気込みは強いだろう。彼の特徴であるドリブルで左あるいは右サイドからゴールに入る動きに磨きをかけてほしい。

 芳賀は昨年は十分な働きをしたとはいえない。ただ、相棒のクライトンが自由に動けたのも彼のおかげ。今年はもしかしたら手薄のサイドバックへの転向もあるかも知れない。どこでもできる器用な選手だけに守備から攻撃のアクセントをより意識してほしい。持ち味の激しいプレーも期待したい。

 上里は今年は中心選手になってチームを引っ張らなければいけない。昨年の経験を生かし、持ち味である玉離れの早さを生かして、ゲームを組み立ててほしい。ポジションはボランチになるのか左サイドハーフになるのかはわからないが、彼が作り出す「ため」はチームを生かす。ミドルやフリーキックでもゴールをどんどん狙ってほしい。

 西も中心選手になってもらわなくては困る。ボランチかサイドハーフの位置あるいはシャドーストライカー的な位置になるかもしれないが、上里と違って地味ではあるが、チームにとって必要な汗かきのプレーができる選手だけにより強靱な体力で相手選手に立ち向かってほしい。

 岩沼はサイドバックで使われることが多くなりそうだが、左のサイドハーフの位置も層は薄い。十分に割り込んでいくチャンスがある。3年目で今年は正念場。長短のパスの精度を上げてほしい。練習ではプレースキックも蹴っているが、それらに磨きをかけて特徴のあるプレーを見せてほしい。

  FW編

 謙伍も昨年悔しい思いをした選手の一人。昨年は伸び悩んだ。今年はFWのレギュラー争いに勝ち抜く力を示してほしい。ゴール前の落ち着きは十分あるだけにボールキープ力をもっとつけて、我の強いプレーを見たい。裏に抜ける動きももっとしてほしいものだ。

  宮澤はチームからの期待も大きい。背番号にその期待の大きさが現れている。怪我に気をつけてスタメン出場を期待したい。彼のポテンシャルは大きい。ポストプレーにゲームメイク、そしてシュート力。ただ、昨年は体がまだJ仕様ではなかったようだったので、このキャンプでどのくらいたくましさをつけるかが勝負だと思う。

 中山は昨年はサイドでの出番が増えたが、今年はFWでの出番が多いだろう。キリノとのコンビとなると思うが、J1でもある程度キープ力を発揮してくれたので本来のFWとしての力を示してほしい。ゴールはあまり期待していないが、相手DFを攪乱する本来の動きをまた見せてほしい。

  横野は伸びてほしい選手だ。宮澤に比べるとけっして上手ではない。しかし、ゴールへの嗅覚をもっている選手。泥臭さが似合う。練習試合やサテライトでゴールを量産しており、今年はトップでのゴールを期待したい。ストライカーとして一瞬の隙も逃さないでほしい。


2009年に期待するものGK、DF編

2009年01月21日

  グアムキャンプが始まったばかりのコンサ。

  27人という少人数で新加入選手が7人。2008年在籍メンバーは20人となった。今回は2008年からの在籍メンバーに関して2009年に期待する点を書きたいと思う。(GK、DF編)

 GK陣
 優也にはより安定感のあるプレーをしてほしいと思う一方、彼の得意?な破天荒なプレーも見てみたい衝動もある。(そう言ってもあまりハラハラさせてほしくはないのだが。)2008年は影を潜めたが、彼の良さは思い切りのよりプレー。飛び出しやカバーリングに切れのある動きを見たい。
 
  高原は練習ではよく見ているが、手足の長いプレーヤーという印象くらいしかない。プレーにインパクトがないと言ったら怒られるだろうか。何らかの特徴をプレーに出してほしい。それはコーチングでも良いと思う。彼が正GK争いに名乗り出ればGK陣のレベルが相当上がるだろう。

  DF陣
  吉弘はシーズン当初出番が増えるに違いない。しかし高さでは柴田には到底かなわない。体力のあるプレーヤーだが、今年は頭を使ったプレーも期待したい。池内のように良い意味でのずるさをもっと身につけてくれればレギュラーに近づくに違いない。

  柴田は今年はレギュラーとなってもらわなくては困る。背番号は期待の現れ。体の強靱さではJ2のFWには負けないと思うが、昨年は駆け引きの重要さも痛感しただろう。J1で悔しい思いをした分その反省を生かしてほしいと思う。2008年は怪我もした。今年は万全の体勢でシーズンを迎えてほしいと思う。


 曽田はとにかく早く体調を万全にしてほしい。2008年は悔しい年だったに違いない。せっかくのJ1をほとんど試合に出られないまま終わってしまった。悔しい思いを今年はプレーにぶつけてほしい。シーズン当初は間に合わないかも知れないが、試合に出たなら得意の体の強さを生かしたプレーをまた見たい。

 箕輪はただ、ただじっくり治してほしいとしか言いようがない。足が治りさえすれば計算のできる選手だけに復活を期待している。

  西嶋はサイドバックとしての出場が増えると思う。いつも試合にいてもらわなくてはいけない選手だ。2008年の前半はオーバーラップが目立ったが、2009年もチャンスとあらば積極的にオーバーラップをしかけてほしい。得意のヘッドでもゴールをもぎ取ってほしいものだ。なにより、シーズン当初は率先してDF陣を引っ張っていってくれなくてはいけない。

 堀田のJリーグデビューは早々にありそうだ。もしかしたら手薄なサイドバックでの出番が多くなるかもしれない。対人プレーをもう少し強くして相手をぶっ倒すような力強さを身につけてほしい。そしてキャンプでどんどん走り込んでスタミナをつけてほしい。今シーズンは彼の力を借りる場面は多いはずだ。


新入団選手への期待

2009年01月19日

  いよいよキャンプが始まる。

 クライトン以外の選手が出揃って背番号も決まった。

 ホームの試合は石崎監督によると26試合らしい。アウェイ25試合の計51試合。

 選手は27人だが少数精鋭で1戦1戦大事に戦ってほしいものだ。
 気になるのは新入団選手。

 まずは外国人選手の3人。

・キリノはダビに代わってコンサドーレの得点部門を担ってもらわなくてはいけない。
 特徴は抜群のスピードとあるが、高さはそこそこあるが頭を使ってのゴールはさほどなかったらしいのでヘッドでのゴールはそんなに期待できないのかもしれない。やはり注目はスピードだろう。クライトンや上里の素早いロングパスからDFの裏に抜けるゴールや個人技でのゴールの量産を期待したい。

・ダニルソンはサイドもできるボランチ。コロンビアリーグでも注目の若手で元代表とならば期待せざるを得ないが、海外は初めてなので、まずは日本に慣れることが大事だろう。
 また、左利きというのも魅力だ。相手に立ちはだかりボールをかっさらい、攻撃の起点として司令塔の役割を担ってほしい。

 もう一人は、・チョウ・ソンファン。曽田が開幕まで間に合わないかもしれないこと。箕輪が夏くらいまで出てこれないことを考えればそれまでDFの中心として頑張ってもらわなくてはいけないだろう。CBそしてSBの両ポジションをやってもらわなくてはいけないと思う。彼の活躍無くして勝利は掴めないといっても過言ではないような気がする。
 

 次に日本人でまず気になる選手は・上原。昨年も練習にたびたび参加していたが、練習試合でもサイドハーフに起用されていたことが多かったせいか、本人の適正はFWよりもサイドハーフのような気がする。高さと走力は確かな物がある。サイドからの突破に磨きをかけてほしい。1年目から出てきてほしい選手だ。
 
 ・荒谷は経験十分な選手。優也と正GK争いをすると思うが、その風貌からベンチにいるだけでも存在感があるような気がする。三上強化部長が2年前から目をつけていたらしいので、実力を兼ね備えているのだろう。GK陣のリーダーとして引っ張っていってほしい。

 ・曳地は高さがあることはそれだけで武器になる。生え抜きのゴールキーパーとして赤池コーチも期待するものが大きいだろう。1年目は荒谷というお手本もある。まずは体を作って近い将来に正GKとなるようにがむしゃらにやってほしい。

 これら新入団選手にかける期待は大きい。(古田君は以前に書き込みをした。)
試合数がやたらと多いので、くれぐれも怪我をせずにできるだけ多く活躍する場面を見たいものだ。 


ダイヤの原石、古田寛幸

2009年01月17日

  古田くんのプレーはサテライトで1度きりしか見ていない。

そのときの彼はそんなに調子は良かったとは思えなかったが、それでも自分で突破するという我の強さや意地に溢れていたように思う。

 今日の日刊スポーツで三上部長は彼を「得点にかかわるすべての才能を兼ね備えている」と絶大な評価を与えているが、それに見合うユースからの期待の星だ。

 征也が18歳6ヶ月でトップデビューをしたが、それを上回るクラブ記録の更新を期待したい。

 U-15から毎年、代表に選ばれている。将来は日本代表にもなりうる素材と言うことは確かだと思う。

 今シーズンすぐ活躍できるほど甘くはないとは思うが、体をしっかりつくってできるだけ早くトップにでてきてほしい。

 
 


「韓流スター」に「こわもて」コンビ

2009年01月15日

 「韓流スター」に「こわもて」コンビが来日。

 日刊スポーツによるとチョウは浦項で個人ブログを開設していたらしいが、クラブ側はこちらでも個人ブログの開設を検討中でサポーター向けのイベントなどにも積極的に登場させる方針とのことだ。

 キリノとダニルソンは日本に向けた経由地のニューヨークで初めて顔を合わせてお互いのプレーを話すうちに意気投合したそう。
 ダニルソンはボランチ以外にもサイドもできる」とのことで攻撃面での幅もありそうだ。

 とにかく外国人選手はチームの核となって働いて欲しい。

 チョウには曽田や箕輪が復帰するまでのDFの柱として。

 キリノには得点のにおいがするFWに

 ダニルソンには相手をきりきり舞いにさせるようなプレーでそれぞれチームに貢献して欲しい。

 いまからどんなプレーを見せてくれるかが楽しみだ。
 


ユースの昇格について

2008年11月26日

  コロンビアから元代表のコルドバ獲得かとかクライトン帰国とかの話題があり、外国人の話題にはこと欠かない我がチーム。

  監督だけが決まらないような感じだが、選手達に対する来季契約に関する報告も明日、27日になりそうとのこと。

 来季の話が続々と出ているが、他チームの話題だが、柏が5人ものユース選手をトップ昇格させるそうである。5人という数は柏でも最多とのことだ。

 Jリーグクラブの記録はわからないが、1年でのユースの昇格数としてはかなりの数だ。柏ユースといえば、柴田と堀田が所属していたが、有望な選手達を輩出するところなのだろう。

 我がチームのユースについては、GKの曳地くんの昇格が以前の情報では5分5分とのことだった。今年は横野1人だったし、柏の5人とは言わないが、ある程度の数は毎年昇格してほしいものである。当然、無理に昇格させることは厳禁だが。

 そしてユース以外の北海道の選手も獲得したい。今年はJ1だったので宮澤のような北海道の有力選手を取れたのかもしれないが、北海道の有力選手は逃さないでほしいものだ。

 それにはユースでの育成力と魅力あるチームということがやはり問われているのだろう。


柴田の調子はどうなのか。

2008年10月06日

  昨日の試合ではセットプレーから2失点。西嶋が競り負けたものだが、本来西嶋は1対1に強いはずだがタイミングもあったのだろうか結果的に前田につけきらなかったり、かぶったりして1対1の戦いで負けてしまった。
 西嶋は本来はCBで使いたくないに違いない。しかし、曽田や箕輪がいないのでやむを得ないのだろう。SBやボランチが適任だと思うが、いまのチーム事情では仕方がない。

 残るメンバーではCBは柴田や吉弘がいるが、吉弘は調子がいまいち。柴田は怪我から復帰して間もなくで練習試合は先週から出ているが調子はどうなのか。やはり曽田や箕輪がいないこのメンバーの中では身体能力の高い柴田が先発に復帰するのが一番だろう。柴田は攻撃でのセットプレーにも期待できるだけに 柴田の様子が気になるところだ。
 柏戦まで2週間あるので、十分に調整して先発に復帰してもらいたい。


ダビはコンサの選手

2008年10月01日

 とにかくダビが残留した。
 
 練習参加のオフィシャルの一報にいったいどうなったのか心配だったが、その後のオフィシャルの報告で一安心した。どのような経緯でそうなったのか、一説にはあのエメルソンがからんだとの話もあるが、残りわずか7試合。またダビのゴールを見ることができるだろう。

 決定的とも言われたダビの移籍だが、オイルマネーを計算に入れた報道もあっただけにリーグ戦終了後はまた、ダビの移籍話がでるのだろう。

 しかしながら依然としてダビはコンサの選手。これまで以上にチームの奇跡に向かって必死にやってほしい。
 少なくとも1試合は自分のわがままで試合に出られなかったのだから。


上里に期待するもの

2008年08月31日

  G大阪戦の最後の10分間余りに彼は出た。
 試合を落ち着かせるキープ力と的確なパス。やはり非凡なパフォーマンスを見せてくれた。ハードワークに乏しいという意見もあるだろうが、そこは、なにせJ1での舞台は初。試合慣れしていない部分も考慮してあげないといけないだろう。試合を重ねるにつれて運動量は上がると信じたい。

 練習試合などをみると足も結構早い。ボールを奪って味方にいったんボールをあずけてからゴールまで全速力で走る姿は秀逸だ。そのパフォーマンスをこれから見せて欲しい。そしてボールをキープすると奪われないテクニック。相手が体を寄せて来た際には体を1回転させブロックして相手にボールを奪う気力を失わせてしまう。その能力は素晴らしい。

 そして的確な長短のパス。中盤でボールを奪えばFWにびしっとした(そういう表現が適切かどうかわからないが)くさびのボールやFWの動きを見たスルーパスを出す。また、視野が広く左右に正確なサイドチェンジのボールを出せる。パス能力は正直クライトンよりは上だと私は思っている。

 次節クライトンも芳賀も出場停止だが、はたして監督は彼を先発ボランチで使うかどうか。これまでの出場した公式戦の2試合は右サイドとFW。これまでの監督の采配を見ればそれはないと考えているが、私は彼を先発ボランチで使うべきと考えている。そしてクライトンが戻っても上里を先発で使い、クライトンをスーパーサブにすべきと考えている。
 上里には期待している。奇跡を起こすキーパーソンになってほしい。



監督は上里をどう使うつもりなのか?

2008年07月09日

  スポーツ新聞によるとクライトンの代わりのボランチはヨンデ、デビ純、西の3人のなかから選ぶらしい。

  個人的に期待している上里はやはり守備面から三浦監督は選択しないのだろう。

 監督はいったい上里をどう使うつもりなのか。

 このままだとまず、上里はボランチではトップで使われないだろう。これまで唯一出場した試合は、ビハインド時の右サイドだった。もし今後出場させてもサイドでしか出さないような気がする。それもレギュラーはまず難しいだろう。

 三浦監督が代わらないかぎりは、先発ボランチではまず出場できないような気がする。

 彼の長短のパスの能力、ゲームの構成力、FKの能力から考えるとまったくもったいない話だ。シーズン前には移籍を希望したとかしないとかの噂もでたが、やはり彼のためには移籍が一番かも知れない。
  しかし、昨シーズン限りでチームを去った岡田が栃木SCでバリバリのレギュラーで活躍しているように、彼が十分に活躍できる場所はあるはずだ。個人的にはコンサに長くいてほしい選手。

 しかし、彼のことを考えるとうやはりその能力を十分発揮できる場所を与えてあげたい。
 
 まさに悩めるところだ。




ノナトとアンデルソン

2008年06月14日

  今日、ノナトとの契約解除とアンデルソンとの契約がHFCから発表された。

 ノナトは運動量やキープ力がなく、かと言って動きが早いわけでもなく、シュートがただうまいだけではやはり仕方がない。日本のスタイルには合わなかったということだろう。
 早く見切っていたのならば彼のためにはもっと早く契約解除をすべきだったと思うが、いろんな事情があるのだろう。

 アンデルソンは紅白戦を1度と他にミニゲームを見ただけだが、足元は相当うまかった。テクニックはかなりあるような気がする。そしてシュートは低い弾道が多く、枠に飛ばす技術も結構あるような印象だ。しかし、ボールを奪われた後の動きがなく、オフザボールの動きも少なかった。ただ、このチームに入った以上、オフザボールの動きはかなり要求されるだろうし、そのことは監督が厳しく指導するだろう。監督が3週間も見て決めたのだからノナトのようなことはないと期待したい。

 私は縦へ突破するダビと合うような気がする。本当は名のあるスーパーな外国人がほしかったがやっぱり予算の関係で無理なのだろう。
 無い袖は振れないし仕方がない補強か。早くダビとのコンビがどうか見て見たいものである。

 今後の興味は他に日本人の補強はあるのかということ。アンデルソンで打ち止めではさびしい気がするが。はたしてどうだろうか。


西谷を日本代表にどうだ?

2007年04月03日

  コンサの日本代表候補といえば、年代別の藤田と石井。彼らのことはすぐに出てくるが、最近どうも私の頭に浮かぶのが、西谷のことである。

 彼の代表歴はU-17の代表位しかないらしいが、その後はUー22等の代表候補として、C大阪時代はフル代表候補として、トレーニングキャンプに参加して一時期日本代表に選出されるだろうともっぱらの噂だったことを記憶している。(履歴が間違っていたら申し訳ない。)

 日本代表候補時代の西谷のプレースタイルは記憶に薄いのだが、今と比べてどうなのか。 

 三上強化部長も認めているとおり、西谷は今も成長していて、テクニックに加え、メンタル部分が当時よりも成長しているのではないかと私は思う。

 昨年の天皇杯では川淵サッカー協会会長が「J2にあんなすごい選手がいるなんて」と西谷のことを褒めていたらしいが(私は西谷を知らないということに逆に驚いたが)西谷はJ2ではもちろん、J1でも左サイドをかなり制圧できると思う。
 代表では左サイドは駒野や三浦、村井等もいるが欲目かもしれないが西谷は彼らにはないテクニックを持っているし、切り札的に使えば良い働きをすると思う。
 もっともJ2からはなかなか選ばれないし、守備があまりうまくない選手をオシムが使うことについて?が付くが…

 ただ、西谷は彼のサッカー人生として今、絶頂期にあるのではないかと思う。
 西谷を日本代表にという声は彼の年齢もあわせてなかなか出ないかもしれないが、あえて私は今、「西谷を日本代表にどうだ。」と言いたい。

 

 


ちょっとダビが楽しみである。

2007年02月20日

  Fの炎とDスポーツで先日の甲府戦の様子をやっていた。

 気になっていたダビの様子を少し映像で見ることができたが、なかなかフィジカルが強そうだ。この試合は調子が悪かったようだが、平川氏曰く確かに「荒削り」の印象を受けた。
 しかし、何人に囲まれてもボールをキープして前に行く姿勢はまさに荒馬のようで、化ける可能性があるような気がした。

 そしてもっとも良い印象を受けたのは、パスをした相手への要求。自分が良いポジションにいたのだろうが、オーバーアクションで自分に寄こせという主張をしていた。FWはわがままな方が良い。おとなしいコンサの中にあってフッキとは違った意味で自分を主張してほしい。
 ちょっとダビが楽しみである。


やはり結果は重要である。

2007年02月07日

 今日の練習試合でダビが初得点した。

 見ていないので、どんな状況下での得点かわからないが、とにかく、ダビにとっては自信がついたのではないか。試合のレポをしているブログを見させていただいたが、ポストプレーも無難にこなしていたようで、期待が出来るように感じた。
 現段階では使える外国人かどうか、皆さん興味津々であり、その中で早々に結果が出たことは、ダビにとってもサポにとっても良いことであろう。

 FWであるから結果がすべてとは言わないまでも結果はやはり重要である。
この後の練習試合でも結果を出し続けてもらいたいものである。


10番を推測する。

2007年01月18日

  背番号予想は結構、皆さんが行っているが、ファンフェスタが近くなってきて、私はコンサの10番の背番号を誰がつけるかが気になってきた。

 10番はFW、MFから選ぶのが通例なので、その中から考えると、まず浮かぶのが西谷、砂川。
 西谷が10番ならほとんどの人が納得するだろう。
 しかし、昨年そのチャンスがありながら29番を本人が選択した。今年10番を改めて選ぶ可能性は低いとみる。
 砂川は8番が定着していて今更10番は選択しないような気がする。
 若手に期待するなら藤田か。10番をつけるかもと新聞に出ていたが個人的には今、彼に10番を背負わせるのは酷なような気がする。
 鈴木もいるが、レギュラ-に定着したら考えてもいいかもしれない。
 芳賀は可能性があると考える。18番をもらっているが、昨シーズンの活躍を考えると10番でも違和感はない。
 FWでは相川も石井も良い番号をもらっているので10番はないだろう。
 外国人ではダビ、カウエの可能性がある。しかし、実績がないので、10番は用意しないような気がする。
 以外と穴なのは大塚。今16番でレギュラーとは言えない番号なので、大塚が案外10番を背負うような気がする。

 本命はつけられないが、藤田、大塚、芳賀のいずれかではないか。私はこう推測する。

 個人的には上里につけてもらいたい。怪我がなかったらおそらく10番は彼がつけることになっただろう。

 日曜にわかることだが、ちょっと楽しみになってきた。

 



 
 


天皇杯にまた楽しみが増えた?

2006年12月20日

  甲府が仙台での天皇杯の選手入場の前に堀井の現役引退のセレモニーを行うそうである。
http://www.ventforet.co.jp/information/pressrelease/p06_12.html#12_20_1

 堀井がコンサにも在籍していたと言うことで、天皇杯という舞台ながら、コンサ側にも文句が出ない、お互いのサポにとって粋なはからいと言うことだろう。

 天皇杯にいかれるサポにはまた一つ楽しみが増えたわけで、行けない私としては、うらやましい限りである。
 NHKでもその様子を撮してくれるだろうか?

  


コンサでの活躍を期待するしかない。

2006年12月17日

  道スポに新外国人の獲得の記事が載っていたが、

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061217&j=0036&k=200612173446

やっぱりというか、日本で実績のない選手である。
 仕方がないがまたギャンブルにかけるしかないのだろう。

 記事を読むとレンタルっぽいが、活躍して残るにしろ、手放すにしろコンサになんらかの金銭的メリットが残るようにするという。
 今までの経験で学んだということか。
 日本での経験のない選手だけにある意味どれだけ活躍するか、期待が大きくなるのも事実である。

 セリエCのチームからで、どんな選手かわからないが、若い選手のようだし、願わくば、コンサでの活躍を期待するしかないだろう。

  


砂川と西谷はコンサに絶対に必要な選手である。

2006年12月11日

 砂川や西谷に他のチームから獲得の打診がきているらしい。
 来シーズンのコンサにとって、砂川や西谷が抜けることは大打撃である。
 彼らのコンサの攻撃における比重は思い。

 本日、三浦氏にオファーを出したとの報道があり、三浦氏が新監督になったとしてどんな構想を持つかわからないが、彼らはこれからもコンサドーレに必要な選手であることは明らかであろう。

 砂川はJ1でやりたい希望があり、無理矢理引き留めることも可哀想だが、
まずはコンサの話を聞くと言っていることから、全力で残留するように力を注いでほしい。
 西谷も同じである。

 彼らはコンサに絶対に必要な選手である。
   
 
  


熱い選手も必要ではないか。

2006年12月04日

 今年甲府でCBをやっていたビジュが札幌入りを熱望しているとの報道があった。
 
 個人的にはすごく好きな選手だ。彼は愛すべきキャラクターだ。
 ビジュで思い出すのは並はずれた跳躍力。ある試合でビジュが相手選手と競り合い、遥か上でボールをベディングした。私は唖然とした。
 「ビジュ、おまえ人間にしておくのはもったいないぞ。」その時座席の後ろから声が聞こえた。
 本当に人間離れしたベディングだった。

 また、彼は熱い選手だ。敵、味方関係なく、試合中選手に熱心に語りかけていた。
  
 今のコンサはおとなしい、あっさりした選手が多い。

 彼が札幌に来るかどうかはわからないが、ビジュのように熱い選手もコンサには必要なのではないかと、今日の報道を見てそう思った。