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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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C大阪戦の戦術は?

2017年08月01日

 浦和に勝利して14位に順位をあげた我がチーム

 次は首位C大阪が相手

 好調なチームとの対戦。はたしてどんな布陣・戦術で戦うだろうか。


 C大阪はユンジョンファン監督に代わり、順位を上げてきた。そして首位に上り詰めた。メンバーは昨年より上といっても、大きく変わったのは清武とヨニッチが入ったくらいか。

 昨年はJ1昇格プレーオフでようやくJ1に上がってきたチームをこれだけにしたのはたいしたもの。もちろん個々の能力を見るともともと力がある選手がいたのだが、これだけのチームを作りあげたのはユンジョンファン監督の功績だろう。

 そのC大阪だが、確かに強い。FWに入っている山村と杉本のコンビネーションが冴え、中盤も山口とソウザで鉄壁だ。

 しかし、このC大阪の攻撃を防ぎ、守備を混乱させなければいけない。


 キーパーはソンユンが累積警告で出場できないので金山しかいない。金山はルヴァンカップでC大阪に3点ゴールを許してる。期する思いはあるだろう。今度こそゼロに抑えてほしい。

 CBは困った。福森、菊地は当確して横山がねんざで出場は難しいだろう。可能性があるのはミンテ。河合、進藤

 C大阪のFW2人は上背がある。高さに対抗するのはミンテだが、ミンテはCBは大事なときにボールに競らないから無理。河合は高さに競り負ける。ダゾーンのベストイレブンに選ばれた進藤に頑張ってもらおう。進藤はこれがレギュラーをとるチャンス。進藤なら体勢を崩しても高いボールに競っていける。

CBは左から福森、菊地、進藤

 ボランチは前節は宮澤と兵藤だったが。宮澤が目立たなかった。目立たなかっただけで黒子に徹したという意見もあるだろうが、正直物足りなかった。荒野が累積警告の出場停止から復帰するので荒野を入れてもいいと思うが、ミンテということも考えられる。

 ミンテは高さと強さがあるので、C大阪のボランチのソウザに対抗できるだろう。
ミンテを適正ポジションで見たい。

   ボランチは兵藤、ミンテ

  右ウイングバックはマセード
 浦和戦はあまりクロスを入れる場面はなかった。相手にひっかけてボールを失うシーンが多かった。しかし、頑張ってもらわなくては困る。

  左ウイングバックは菅
正直菅をウイングバックで使ってほしくないのだが、他に適正者がいない。雄大は今現在はクロスの精度と攻撃力が菅に比べて乏しい。謙伍は先発に使うのはまだだろう。
荒野という考えもあるが荒野をウイングバックで使うのは反対だ。
菅にはドリブルでどんどんサイドから真ん中へ仕掛けてほしい。そしてファウルをもらい良い位置でのFKをものにしてほしい。

 トップとシャドーは都倉とヘイスとチャナでいいと思う。
ジェイは浦和戦ではまだまだ体が重そうで、先発は無理そう。
C大阪の守備は堅い。
4-4-2のシステムでボールを奪われたら素早く戻って3ラインのブロックを作る。それを打ち破るにはチャナのスピードとドリブルが必要。
そしてヘイスのキープ力、都倉の強引な突破が生きてくる。

ジェイは大事なときのジョーカーで。最後の仕上げに出てほしい。


C大阪戦希望メンバー


       都倉

        チャナ    ヘイス

菅                マセード

          兵藤  ミンテ

     福森   菊地    進藤

               金山


控え 杉山、河合、雄大、早阪、荒野、内村、ジェイ


  C大阪は攻撃は山村、杉本の2トップで崩して点をとってくる。そこに両サイドハーフ。柿谷と水沼がからんで分厚い攻撃を仕掛けてくる。攻撃力はかなり高い。

 そしてボランチの山口とソウザで中盤を支配してくる。

  彼らは前にスペースがあけばミドルを打ってくる。ミドルを打たせないようにコースは空けないようにしなければいけない。ボールを持たれることも多いだろう。こちらは複数でしっかりとプレスをかけて中盤で自由にさせないようにしたい。

 攻撃が目立っているが守備もかなり堅い。しっかり組織で守ってくる。
  

 帰陣も早い。故に素早く攻撃をしなければいけない。

 パスは正確に、そしてドリブルをどんどん仕掛けることだ。

 これはチャナや菅を中心に仕掛けてほしい。

  セットプレーも重要になってくる。C大阪はセットプレーからの得点も多い。
前回対戦でCBヨニッチにFKからヘッドで入れられた。C大阪は上背の高い選手が多い。特に気をつけてほしい。

 こちらの攻撃はセットプレーはチャンス。福森のキック正確なからCK、FKで点をとっていきたい。

 また、C大阪は走力のあるチーム。こちらも負けずにスプリントしていきたい。試合当日大阪は蒸し暑いと思う。30度以上になる可能性がある。水分をこまめにとってメリハリをつけた動きをとってほしい。

  C大阪は強いが、決して勝てないチームではない。同じJ1昇格組。ましてやプレーオフで昇格してきたチーム。J2優勝したチームが歯が立たないわけにはいかない。

 サブメンバーはルヴァンで連敗した。主力は負けるわけにはいけない。

 同じチームに3度負けるなど許されない。

 アウェイだがしっかり勝てるように準備してほしい。



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20:10

戦術 コメント(3)

前線のメンバー選択は最善を考えてやってほしい。

2017年07月24日

 先週、前線の3人の組み合わせについて書いたが、ムアントン戦でのチャナの動きを見て意を強くした。

  四方田監督は浦和戦はジェイ、都倉、ヘイスを前線に並べるつもりのようだが、前線としては3人ともセンターFWタイプで宏太の言葉を借りれば前線が重くなり、うまく機能するのか疑問になってきた。

 まだ試合をやっていない前から言っても始まらないかもしれないが、やはりこのうち1人をチャナに変えてみればスムーズに攻撃が機能するのではないかと思った。

  チャナを先発に使うことでチャナの運動量で、前半から前線をかき回すことで相手を動かし、疲労させ、後半チャナに代わってボールをキープできる選手を入れてとどめを刺す。これがいいのではないかと思っている。

  しかし、誰を外すのかが問題。ジェイは前線でタメをつくるので外せないとして、都倉か、ヘイスか。だがいずれもなかなか外せない。
最初は都倉を外せばいかと思ったが、都倉を外すと前線からの守備に問題があるという御指摘を受け考えを改めた。 

 ヘイスを外すとボールがなかなか収まらず。スムーズな攻撃ができない。都倉を外すと前線からの守備が不安
 都倉も守備を考えると外せないのでヘイスを外すしかないか。

 そうすると前線の組み合わせは 


       ジェイ

   チャナ          都倉


となる。


 後半、試合展開によってこの3人のいずれかをヘイスにかえるか、内村、伸二、金園をいれるか。

 北海道教育大学岩見沢校との練習試合は見ていないのでわからないが、得点が少なかったのは、連係がとれていないということ以外も理由だろうと思う。

 そもそもメンバーの選択がよかったか?というところも翻って考えたほうがいいのではないか。

 おそらく浦和戦はジェイ、都倉、ヘイスの3人で行くと思うが、はたしてしっかり機能するか心配になってきた。

 残り1週間前線のメンバー選択は最善をつくすと思うが、最後までいろいろと考えて最良の選択をしてほしいと思う。




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19:39

戦術 コメント(5)

後半戦は攻撃の時間を長くして得点を多くとりたい。

2017年07月22日

 J1ではなかなか完封はできない。

 いくらDFが頑張ってもGKが頑張ってもなかなか失点ゼロという試合は多く作れない。

 四方田監督は後半戦、失点を防ぐためには攻撃力を高め、より攻撃の時間を長くするということを言っている。もっともだと思う。やはり守り一方でいくら守っても失点は防ぎきれない。それならば攻撃の時間を長くして得点をたくさんとるしかないだろう。

  もちろんざるの守備ではだめだが、特にアウェイで守りっぱなしはダメだ。失点の可能性が高くなる。攻撃の時間を長くとりたい。

 そのためにはできるだけマイボールの時間を長く作りたい。

 ジェイやヘイスが前線でためをつくり、都倉や兵藤、チャナらが後ろからどんどん上がってシュートまでもっていきたい。

 セカンドボールを拾って、中盤でボールをもって、攻撃していきたい。

 J1ではどうしてもボールを相手に長くもたれる。

 これをなんとかしてできるだけこちらがボールをもてる時間を長くしたい。

  そうすることにより、守備をする時間が減り確率的にも失点する率が低くなる。

 攻撃はシュートで終わる。相手にカウンターをさせないことが肝心

 多少は守備に目をつぶっても攻撃に力を入れ、得点をとるしかないと思う。


 
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19:07

戦術 コメント(0)

後半戦の前線のシステムは?選手は?

2017年07月19日

 スポーツ新聞で後半戦の戦術が明らかになってきているが、改めてジェイ、ヘイス、都倉のワントップ2シャドーを考えて見たい。

  サポーターの間では同意する意見もあるが、2トップトップ下にした方がいいとかこの3人では前線が重いとかという意見も出てきている。

 まずは前線のシステム

 ワントップ2シャドーがいいか2トップトップ下がいいか。

 ワントップをジェイでやるとするとワントップでもジェイならボールが収まるだろうし、そうすれは都倉やヘイスがその時間帯で前を向いてボールを捌ける。シュートまでもっていけると思う。

 2トップ、トップ下の場合にはヘイスがトップの2人へパスを供給し、2人がシュートまで行ける。

 個人的には都倉のシャドーはどうかなというのがあって、この3人なら2トップトップ下の方がいいいと思う。

 この3人でなければワントップ2シャドーで良いと思う。

  また、この3人で前線は重いのではないかという意見も多い。

 確かに3人のセンターフォワードタイプでは前線が重く、動きが鈍くなるような気がする。

 ここで都倉かヘイスの代わりにチャナが入ればいいという意見も多くある。

 確かにもっともな意見だ。

 チャナが入ることで前線に動きが出て、流れを変えることができる。またドリブルやスルーパスができるチャナをいれることで前線が活発化する。

 しかし、ジェイは当確としてヘイスと都倉のどちらかを先発からおろさなければいけない。頭を悩ます。

 個人的にはジェイをトップにして、シャドーにヘイスとチャナをもってきて、都倉は後半に出てくるというのがバランス的にいいような気がする。

 もっともとにかくやってみないと始まらないということもある。

 ジェイ、都倉、ヘイスのワントップ、2シャドーでどれくらいやれるのか、注目だ。



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19:01

戦術 コメント(2)

中断期間実践を通して多様な布陣を試している。

2017年07月18日

 昨日チームは紅白戦をやった。

 福森も出場した。

 日刊スポーツにはそのことを書いてあった。

 左CBの他、左ウイングバックでもプレーしたそう。
「ターゲットのFW都倉へピンポイントの浮き球パスを供給するなど、好調ぶりを示した」
「チームは中断期間中、実践を通して多様な布陣を試している。」そうだ。

 福森は「試行錯誤しながら一番良い方法を見つけられたら」と話している。

 スポーツ新聞で断片的な情報を見るにチームはいろいろな試行をしているようだ。
ジェイやチャナが入ったことでこれまでの3-3-2-2を変えることにした。

 ボランチは2枚で前線に3枚置くことで攻撃的にいくことを決断したらしい。

 四方田監督は失点を防ぐためには攻撃力を高め、より攻撃の時間を長くするということを言っている。これにはまったくの同意。これによりボランチは2枚になるが、ジェイをトップに置くことでボールが収まり、マイボールの時間が長くなるだろう。それによって攻撃の時間が長くなる。

 福森を左ウイングバックで起用したということはどういう事だろうか。福森の守備の負担を減らし、攻撃をしやすくしたということか。またはCBに福森よりも守備力のある選手をいれて、守備を固めるということか。

 いずれにしてもこの中断期間をより効果的に戦術の徹底を行っているのだろう。

 これが後半戦に向けてよい結果になるよう願いたい。




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18:48

戦術 コメント(4)

大宮戦の戦術は?

2017年07月04日

 清水になんとか勝ってほっと一息ついたチーム。次の試合も残留争いの渦中の大宮との対戦。負けは降格圏に再び落ちることにつながるから、必ず勝たなければいけない試合。

 はたしてどんな布陣で臨むだろうか。


 システムは3ボランチの3-3-2-2か。四方田監督はもはや3ボランチ以外の選択肢はもっていないのだろう。本当に頑固だ。


 GKはソンユン。前節、ソンユンの活躍で完封勝利。お見事だった。この試合もなんとかゼロに抑えてほしい。ソンユンが活躍するのは決してよくはないが、できるかぎり必死のセーブをしてほしい。

 DFは難しい。契約上出場できない横山の代わりは誰か。順当にいけば河合だが、大宮は上背がない選手が多いが、CBの菊地は前節もFKからヘッドを決めており、注意しなければいけない選手。この菊地対策にはミンテが必要。右CBはミンテを起用したほうがいいのではないか。スイーパーはビルドアップができる菊地に。そうなると河合河合は最後の逃げ切り要員に   DFは福森、菊地、ミンテ


 ボランチはアンカーはこれまで荒野。荒野の動きの良さでだいぶ中盤が引き締まっている。しかし、荒野はアンカーよりもインサイドハーフが適任。ここで宮澤に戻すという手もあるのではないか。

 ボランチの2人は兵藤と荒野。兵藤は前節、柏戦の足の怪我からか途中交代したが大丈夫だったろうか。しかし、兵藤にはやってもらわなくてはいけない。


 左ウイングバックは菅ではなく雄大。雄大の守備や攻撃を考えるとやはり雄大の方がいいだろう。相手対応するのは。奥井だろうが。奥井は攻撃的。雄大は確かに菅のようにシュートはないが、アウェイでもあるし、守備をまずは固めるということでも雄大でいいのではないか。

 右ウイングバックはマセードで。マセードの切り返しで相手を振り切り決定的なシーンまで行ってほしい。

 FWは都倉が出場停止でどうするか悩ましい。1人はヘイスは決まりでいいだろうが相方をだれにするのか。
 候補は金園、内村、早坂、菅

 金園は怪我の程度がわからないので除外。早坂を推す声も多いが、やはり内村にやってもらわなくてはいけないだろう。今後、内村にやってもらわなくてはいけないから内村に先発してほしい。

大宮戦希望メンバー

     ヘイス  内村

雄大         マセード

       兵藤   荒野

            宮澤

    福森  菊地    ミンテ

           ソンユン

控え 金山、河合、進藤、早坂、伸二、菅、上原



 大宮はカウンターが鋭い。いかにカウンターをさせないか考えなくてはいけない。

 最後にシュートで終わること。横パスやバックパスはできるだけ行わないこと。

 当日気温が高いことが予想されるので、メリハリをつけてプレスを行ってほしい。厳しくいくところは厳しく、引いてブロックを作るときにはしっかり守って。

 攻撃はサイドを攻めてきたい。サイドからクロスをいれていきたい。また相手は4ー1ー4-1のなのでアンカーの両サイドのスペースを利用して起点にしてそこから攻めていきたい。

  この試合は特に重要。前半戦はアウェイでは残留争いをする相手にはことごとく負け勝ち点3を与え続けてきた。後半戦はこういうことがないようにしたい。

 大宮には今年は1勝1分けと相性がいい。しかし大宮はリベンジを図るため積極的に出てくるだろう。それを受けてはダメだ。決して受け身になることなくこちらも積極的に相手へ圧力をかけていきたい。

 大宮戦の勝ち負けは勝ち点6にも匹敵する。必ず勝って順位を上げよう。



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19:14

戦術 コメント(5)

3ボランチを止めてWボランチに戻すべき。

2017年06月19日

 チームは5連敗。なにかを変えないといけない。

 変えるとしたらシステム。そして選手

 まずは早急にシステム変更をしなければいけない。

 4バックにしたほうがいいいう意見もあるが、3バックは昨年からやり続けたシステム。簡単に変えることなどできない。

 であればやはり今年から始めた3ボランチに手をつけるべき

 荒野が悪いとの意見もあるか、荒野は何も悪くはない。荒野が動き回るからアンカーの役割を果たしてないという考えからだが、アンカーといってもそこにじっとしていろというのはアンカーという文字をただ解釈しただけ。今どきのサッカーーはアンカーとて動き回って攻撃の起点にならなければいけない。

 ただ、動き回っていった後のスペースやアンカーの横のスペースが狙われていることは確か。

 土曜日の試合は完全にアンカーの左のサイドが狙われていた。

 そこは兵頭や、宮澤がカバーしないといけない。しかし、特に宮澤はなかなかスペースを埋めきらず、相手のパスワークにつり出され、かといってボールもとれずにピッチから消えていた。
 3ボランチをやることで戦術が複雑になり、このように動きに支障が出ている。

 やはり3ボランチはやめるべきでWボランチにするべきだろう。

 バイタルエリアをWボランチで埋めてまずは守備を堅牢にすべきだ。

 今のコンサの3ボランチだと動きが中途半端で、バイタルをしっかり守れていない。

 そしてトップ下を置き、攻撃を任せ、攻撃と守備を明確に分けたほうがいい。

 チャレコンでイナも3ボランチだと攻撃の人数が少ないと言っている。


 それから人の変更

 都倉はいったん先発から外すべき。今の都倉は守備もシュートもダメ かといって変わる選手が金園では難しいのだが、金園はシュートを打つまでのチャンスは作れている。何発も打てばそのうち決まるはず。それを願ってやってもらうしかないか。

 そして早坂のウイングバックはやめるべき。

 これ以上ウイングバックをやらせるのはかわいそう。左は雄大が戻ったので雄大にやってもらおう。

 また、CBはミンテから進藤へ。ミンテはボランチに戻す。  

 進藤はJ1に昇格してからほとんど攻撃に上がらなくなった。これではダメだ。もっとチャンスがあったら積極的に攻撃に上がってほしい。
  


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20:52

戦術 コメント(4)

鹿島戦の戦術は?

2017年06月13日

 4連敗を迎えたチームは週末鹿島戦を迎える。

 けが人も続々復帰してきた。

 常勝鹿島相手に勝ち点をとらなければいけない。

 はたしてどんな布陣で臨むだろうか。


 ヘイス、雄大が復帰、伸二も復帰したと仮定すれば、別メは増川、イナ、深井しかない。


 鹿島戦希望スタメン


システムは3-1-2-2


           菅   都倉


       兵藤         宮澤

雄大        荒野             マセード


     福森      河合      進藤

             ソンユン



 控え 金山、横山、ミンテ、伸二、ジュリーニョ、金園、内村

 主にサイドから攻撃、カウンターを狙っていく。



 ソンユンは前節2失点。仕方がないシュートだった。
J1だとシュートのコースや強さが違う。
この試合もかなりシュートを浴びると思う。
そのなかでいかに止めるか。
鹿島相手にゼロ封できれば自信になる。


 CBは福森、河合、進藤

河合はDFラインの裏をとられないように。
進藤は鹿島のスピードある攻撃を止める為に先発希望

 アンカーは荒野。荒野をアンカーにしてだいぶ中盤のボール回しがよくなった。ピンチも未然に防げるようになってきた。

 ボランチは兵藤と宮澤
2人には決定的な仕事をしてほしい。
特にゴールを期待。

 ウイングバックは右はマセード
マセードは思い切りやってほしい。
攻める意識を絶えずもって

 左は雄大。
復帰して初戦だが練習試合に出ており、大丈夫なはず。
とにかく攻撃を仕掛けて、サイドを深くえぐってほしい。
大伍との対戦になるが負けずに勝ってほしい。

 FWは菅と都倉
菅はFWで見てみたい。思い切り前線で駆け回ってゴールをしてほしい。

都倉は3週間休んで復調しただろうか。都倉には決定的な仕事をしてもらいたい。


 鹿島は言うまでもなく強敵。そして勝ったことがないと言うかいつもかなりの失点を重ねてきたカシスタジアム。
今度こそ勝って溜飲を下げたい。
鹿島は隙がないチーム。攻撃も守備もレベルが高い。

 かなり苦戦することは間違いない。

 しかし、こちらもプロのサッカーチーム。

 堂々と戦って勝利を収めたい。

 サイドの攻防とセットプレーが鍵になるだろうか。

 特にセットプレーは鹿島は強い。

 そこでいかに失点しないか。

 こちらのセットプレーでいかに得点するか。

 集中力を切らさずに、90分戦い続ければ必ず良い結果は出る。

 とにかく、今回はこれまでのカシマスタジアムでの雪辱を果たすまでだ。



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19:10

戦術 コメント(3)

今シーズンはここまでPKはゼロ

2017年06月12日

 ここまで不思議な数字がある。PK獲得本数がゼロということ。

 当然PKによる得点はない。試合数から言えば通常ならば2.3回PKがあってもおかしくない。

 それがまったくのゼロ。ここまでPKとなってもいい惜しいシーンはあった。G大阪戦のファビオのハンド。しかし、それはとられずにいまのところPKはゼロだ。

 やはり相手のペナ付近に入って行く回数が少ないのだろうか。

 ここでフットボールラボというサイトのデータを見てみると30mライン侵入回数というデータが載っている。これはJリーグのフィールドの長さが105mなのでアタッキングサードの侵入数をあらわしているものだろうと思う。

 今シーズンのコンサは平均で37.4回、12位。低めだがそんなに悪くはない数字。
しかし、全体の攻撃数が16位と低い。

 また、ドリブル数は13位とまあまあ。直接フリーキックの数は18位と最下位。全体的にやはり数字は低いがとりわけPKがない主な原因はわからなかった。
まあ無理にこじつけるとファウルを受けて取得するFKの数が少ないのがもっと積極的に前にいくべきということを表しているだろうか、

 やはり積極的に相手のペナ内に入っていかないとPKはもらえない。わざわざPKをもらいにいくのも、シュミレーションをとられてしまうので故意には必要ないが、もっと攻撃の質を高めていきたい。

 ドリブルで仕掛けるのもいいだろう。ワンタッチでボールをつなぎ、相手を崩す。これをどんどんやっていきたい。

 カウンターももっともっと回数を多くして速く行いたい。カウンターの精度を高くするのも課題だろう。

 たくさん相手のペナ内に入っていきたい。そしてシュートをたくさん打っていきたい。

 そうすればゴールも増えるだろう。


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19:42

戦術 コメント(0)

カウンターの精度を高めてほしい。

2017年06月09日

 神戸戦の時にも感じたが、相手が前掛かりで攻撃してきて、こっちがパスカットして高い位置でボールを奪って、反転攻撃する場合、相手が守る人数が少なくて、「さあチャンスだカウンター」という時にボールを持っている選手が逡巡し、あるいはパスのだしどころがなくて、 せっかくのチャンスをつぶしてしまうということが多いような気がする。

 そして仕方なく後ろから上がってくる味方にバックパスあるいは横パス。そうしているうちに
 相手の守備網が整ってしまう。

  せっかくのチャンス。攻撃に数的有利になるシーン。まったくもったいない。

  他の味方の選手の動きだしが悪いとか、パスコースがないとか、ロングパスを送る自信がないとかいろいろとあるだろうが、やはりカウンターは成功させたい。

  カウンターは得点を得るチャンスだからこれをやらないのは誠にもったいない。

 もっとも一か八かのパスを送って逆にボールを奪われた場合には逆カウンターのピンチ
が生じる。それがあるからなかなか思い切ったパスを送れないのかもしれない。

 しかし、やはりカウンターのチャンスをいかしたい。

 カウンターはこちらが数的有利になるチャンス

 思えばカウンターのチームと言われているのにカウンターが下手。

 これはなんとかカウンターの技術を向上させてほしいものである。

 流れからの得点は数的有利の際に多く入る。そのチャンスを生かさない手はない。

 まずはカウンターの精度を高めてほしい。




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00:56

戦術 コメント(2)

神戸戦の2失点目マセードのヘッドのクリアシーンについて

2017年06月06日

 守備のプレーでどうしても気になるプレーがある。それは日曜日の神戸戦
 2失点目につながる。マセードのプレーだ。

 左サイドからクロスを入れられ自陣のタッチライン沿いに下がっていた右サイドのマセードのところにボールが飛んできたのだが、マセードはヘッドで前方に跳ね返し。それがフリーで相手ボールになり、ニウトンにミドルを打たれ失点したシーン。

 この場合、マセードがしたように安易にヘッドで前方に送ってもいいのだろうか。

 前方には敵が何人も。敵ボールになる可能性は高い。そしてヘッドだと距離が稼げず、クリアするにはかなり不十分

 このシーンで実は一緒に応援していた妻が「安全にタッチラインに逃げて相手コーナーにすべきボールではなかったの?」と言っていた。

 確かに安全策ではそうだと思う。いといろと考えると妻の考えに妙に納得してしまった。

 こんなシーンは今シーズンすでにあった。何戦か忘れたが同じくミンテが自陣深い位置でヘッドで前方にボールを送り。それが相手がフリーでボールが渡り、シュートを打たれたシーン。同じシーンがあった。

 味方の人数が前方に圧倒的に多いならヘッドで前方に返すのもいいと思うが、味方がいないならヘッドでクリアはさほど距離が出るとは思えず、わざわざ相手にフリーの状態でボールを渡してしまうというのは危険。

 やはり安全策をとってタッチラインに逃れることの方がいいのではないか?

 そうすれば失点も防げたかもしれない。

 やみくもにタッチラインに逃れるというのは問題だが、あのシーンなら仕方がないプレーだろう。

 もっともそもそもボールウオッチャーにならないで、引きすぎず前方に何人かはいるべきという考えもあるだろう。そうすればマセードがヘッドでクリアしても相手にフリーで打たせることはなかったはず。

 はたして正解はどれなのだろうか。 





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21:03

戦術 コメント(2)

神戸戦はシステムとメンバーを変えてほしい。

2017年05月29日

 リーグ戦は3連敗。

 これ以上泥沼に足を突っ込まないようにするのは、神戸戦では何かを変えなければいけないだろう。

 それはシステムだったり、メンバーだったり。

 システムはここのところ、3ボランチが多い。相手のシステムを考えてワントップ2シャドーとの併用していたが、3ボランチがほとんど

  しかし、ホームではシステムを昨年のようにスタートはWボランチで行ってもいいのではないかと思う。

  トップは2トップ

 トップ下をおいて3-5-2に

  トップは都倉の相棒を動き回れる早坂か菅、内村としたい。

 金園は都倉とプレースタイルが似ており、互いに相手をうち消してしまう面がある。

  都倉の周りで動いてボールを引き出し、ボールを引き出せる選手に。一番手は菅だろうか。

 右のウイングバックだが早坂のウイングバックは適正ではない。長いことキャンプからやってきたが、ただ単に運動量があるから走れるからで早坂をウイングバックにしたのではないか?

  早坂は運動量はあるが守備はあまり得意としてなく、クロスにもっていく形も不十分

 やはりトップかトップ下におきたい。よって右はマセード
 
 トップ下は悩む。早坂か伸二。

 伸二は途中交代ではいきない。やはり先発で使ってみたい。トップ下は伸二

 左ウイングバックは田中が戻る間は菅だが、菅も本来ウイングバックの選手ではない。
ここ最近上原の調子がいいので上原をいれてほしい。


  右ストッパーは横山はストッパー向きではないような気がする。進藤は脚力もあり、サイドを上がっていける。ホームでは攻撃的に行きたい。進藤を使ったらどうか。
  スイーパーは河合。河合の読みはやはりいい。
 


 神戸戦希望メンバー

     菅    都倉

       伸二

上原            マセード

     宮澤 兵藤

福森 河合 進藤

     ソンユン


控え 金山、横山、菊池、前弟、早坂、金園、内村



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20:34

戦術 コメント(5)

新潟戦の戦術は?

2017年05月17日

 土曜日は監督が代わった新潟戦。コンサは前節ホームで負けているだけに、さらには最下位相手、残留争いのライバルなので勝ち点3を必ずとりたい試合

 新潟は監督が代わり、システムが4ー4-2から4-2-1-3に変わりそう。
  新潟は選手が頑張って新監督に認められようと懸命に戦ってくるはず。嫌な相手には変わらない。
 はたしてこちらはどんな戦術でのぞむだろうか。アウェイということもあり、3ボランチシステムはかわらないと思う。

新潟戦希望メンバー


            ジュリーニョ  都倉   

            兵藤      荒野

      菅                         早坂
                    宮澤

            福森  横山  ミンテ

                    ソンユン

控え 金山、菊地、河合、マセード、上原、伸二、金園

GKはソンユン
今日の道新で平川さんがソンユンには屈辱の1失点目と書いてあったが、後半アデミウソンのシュートを左足で防いだしーんもあったが、仕方ない面もある。
やはりJ1では思ってもないコースに飛んでくる。今以上に俊敏さが必要となる、

DFは相手のショートパスをつぶせなかった、
しかし、新潟戦もメンバーは代えないのではないか。

福森、横山、ミンテ


アンカーは宮澤
すっかりアンカーが板についてきた。このところミスが少ない。中盤で相手の突破をゆるさないようにしてほしい。

ボランチは兵藤と荒野
兵藤は運動量で宮澤を助けてほしい。
荒野は相手のパスを奪ってほしい


左ウイングバックは菅
菅は後半になると運動量が増す。
前半からがつがつ行ってほしい。
対戦相手は右サイドハーフのホニになるはず。負けずに戦ってほしい。

右ウイングバックは早坂
サイドバックゴメスとの対戦になると思う。
サイドでの1対1には負けないでほしい。


FWは悩む。金園、都倉がいいとも思うが
前半ジュリーニョで行って、後半守備のよい金園でしめるという手もある。 
また、ジュリーニョは先発の方がいいような気がする。
ここは先発はジュリーニョ、都倉で

 
 新潟は呂比須監督に代わり変化を求めているが、戦術はがらりとはすぐには変わらないだろう。

 戦術は前三浦監督の戦術の一部もまだやってくるはず。

 相手のホームなので、新潟にボールを持たれると思う。

 しかし、じれずに前からプレスにいってボールを奪い、ショートカウンターでチャンスを作ろう。
 この試合と次の鳥栖戦は本当に大事な試合になった。この試合で勝つと負けるとでは大違い。
 

 アウェイだがこの試合は勝ち点3をとらなければいけない試合。
 
  アウェイ初勝利を必ずとろう。




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19:37

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G大阪戦の戦術は?

2017年05月10日

 次のリーグ戦はG大阪と対戦する。G大阪は言うまでもなく強敵だ。厳しい戦いが予想だれる。しかし、戦うのはホーム、札幌ドーム。必ず勝って15位を脱出しなければいけない。

  それではどんな布陣で臨むだろうか。

 システムは3ボランチの3-5-2-か

  G大阪はこのところ4バック。4バックでくると思う。
 

G大阪戦希望メンバー



      金園    都倉

          兵藤   荒野
    菅                        早坂

               宮澤


        福森 横山  ミンテ

             ソンユン


  控え 金山、河合、菊池、前弟、伸二、上原、ジュリーニョ

 GKはソンユン。前節は完封した。J1で初めて
この試合はシュートがだくさんくるはず。完封は難しいかもしれない。
しかしDFも協力してしっかり守ってほしい。とにかく失点は最小限に

 DFは福森、横山、ミンテ

 福森は大宮戦では宮澤の得点につながるコーナーを蹴った。この試合もFKやコーナーのチャンスがあるはず。それを逃さないようにしよう。よいキックで


 横山は大宮戦は出場しなかった。相手のFWは早くて高い選手がいるのでペナ内での対応に気をつけてほしい。

 ミンテはあぶなっかしいところがまだまだあるが、厳しくき行くところは厳しくいって、相手を自由にさせないでほしい、


 3ボランチはアンカーに宮澤、ボランチに兵藤、荒野
宮澤はいつもの調子で、兵藤と、荒野は運動量をさらにあげて頑張ってもらいたい。

 右ウイングバックはも、早坂。対応する藤春はスピードがある。振り切られないようにしてほしい。

 左ウイングバックは菅。守備はだいぶよくなってきたが、まだまだやれる。
サイドからえぐってクロスをあげてほしい。

 FWは都倉と金園

  都倉と金園はまずは前からどんどんプレスをかけていってほしい。G大阪を攻略するにはまずは前線からの守備で乱そう。
そしてボールを奪ってショートカウンター


 G大阪がいやがるのはどんどん前からこられること。
 パスワークが武器なのでそのパスを限定させることが優位になる。

 そうすればロングボールが多くなる。しかし、DFの三浦のロングフィードは正確。
 前線に簡単に渡さないようにしなければいけない。
こちらはホームなので、守ってばかりではダメだ。積極的に行ってほしい。

 積極的に前からプレスをかけてパスので出所を限定させよう。
 そこからボールを奪っていこう。

 G大阪は強いが、勝てない相手ではない。個人技に優れている選手はたくさんいるが、組織で対応したい。
 G大阪はワンタッチのパスを駆使してペナに入ってこようとする。ファウルや後追いをすると決定的なシーンを作られる。しっかりと対応していきたい。
 
 こちらはロングボールも使っていきたい。

 相手のDFの裏を狙って飛び出してチャンスを作りたい。

 とにかくホームなんだから勝ち点3を狙ってほしいし、勝ち点3をとれるチャンス。

  必ず勝利を


  

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19:34

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浦和戦の戦術は?

2017年04月19日

土曜日は最強の相手と言ってもいい浦和との対戦

 相当不利な戦いが予想されるがいったいどう戦えばよいだろうか。

 内村の怪我でFWが不足

 はたしてどんなメンバーでどんな戦い方をするか。


 まずはシステムだが3-4-2-1で行くような気がする。

 相手の浦和が3バックなので、広島戦と同じく3トップ。ワントップ2シャドー、2ボランチで行くのではないだろうか。できるだけ前でプレッシャーを与えて混乱させボールを奪いたい。
 そしてショートカウンター。ショートカウンターからシュートで終わろう。


GKはソンユン
前節はPKの1点だった。そのPKも惜しかった小林の蹴ったコーズを読んでいた。
たびたびのピンチも難なく防いでいた。攻撃力のある浦和だがこんどこそゼロ封したい。


CBは福森、横山、ミンテ

この3人のCBもだいぶ板についてきた。
ただ、前節福森がPKをとられたシーンはいただけない。
主審によってはとらない人もいるが中村をスペースに簡単に走らせてしまったのがまずい。DFだけの責任ではないがしっかり修正してほしい。

ボランチは宮澤と兵藤
宮澤に関しては心配いらないだろう。このところ素晴らしい動きを見せている。中盤でためを作ってマイボールの時間を作ってほしい。

 兵藤は守備だけではく、どんどん前に飛び出していってほしい。そしてシュートまでもっていくことだ。
   左ウイングバックは雄大だろう。アップダウンができる選手。浦和のサイド強烈だが、相手の進入を許さないで頑張ってほしい。

 右ウイングバックは謙伍。早坂の可能性もあるが、前線の人数が少ないので早坂はシャドーで使いたい。 


 ワントップ2シャドーはトップが都倉でシャドーが荒野と早坂。

 荒野は川崎戦ではアシストをした。運動量はもともとだが、プレーの確実さを身につけてきた。ダゾーンの前節ベスイレブンにミンテとともに荒野が入っていたのもその証拠だろう。

 早坂は鳥栖時代は豊田を助け、トップでやってきた。シャドーでも十分な働きをするはず。

浦和戦希望メンバー


        都倉

           早坂    荒野


     雄大                         謙伍

              兵藤   宮澤


     福森  横山  ミンテ


               ソンユン

控え  杉山、進藤、河合、前弟、伸二、菅、上原


 浦和は強い。ボールを回して隙のあるところを一気についてくる。90分気が抜けない。しかし、ただひきこもるだけではダメ。前からプレスをかけていって簡単にパスを回させないようにしなければいけない。

 こちらは相手のパスを奪ってカウンター。中盤でためを作って一気に前にボールを出して攻めていきたい。

 へたに恐れることはない。横浜FMや広島、FC東京や川崎Fにいい勝負をしてきた。自信をもって戦ってほしい。

  アウェイだからといって消極的にならない方がいい。

 積極的に戦えば結果はついてくる。

 まずは前半の序盤は積極的に前に出て相手を驚かせることだ。

   引かないというところを見せることで相手の出足も鈍くなる。

 そして隙をついて攻撃する。

 たしかに浦和は5年前よりかなり戦力はアップしているが勝てない相手ではない。

 精一杯戦って勝利を手にしてほしい。



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19:10

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FC東京戦の戦術は?

2017年04月05日

 甲府に0-2で破れてから強敵3連戦を迎える。

 まずは1戦目FC東京は今シーズン大久保や太田、高萩、ピーターウタカらを補強、強力な戦力を保有し、優勝候補の1角となっている。ここまでの成績は3勝1分け1敗の5位と力を発揮している。

 ただ、ここきにきて高萩がけがで離脱。痛い戦力ダウンとなっている。
そのFC東京との対戦。苦戦が予想されるがいかにして戦うか。

 こちらもけが人が多い。特にウイングバックは本職の選手が離脱し、前節は菅と荒野の布陣だった。

 まずはシステムだが、ホームであり、相手が4バックなので2トップ1トップ下2ボランチの3-5-2で行ってほしい。

 GKはソンユン。前節は2失点した。仕方がない失点だったが、反応をもっとはやくしたい。

 CBは福森、横山、永坂

 ミンテは深井が抜けたボランチに。永坂か進藤をCBに入れたいが後半、ピーターウタカが必ず出てくるので身体能力のある永坂を試したい。

 ボランチは2枚。宮澤とミンテ
ミンテがボランチでチャンスがあれば前に出て攻撃を仕掛けてほしい。

 ウイングバックは田中と謙伍が復帰しないと菅と荒野だろう。
2人とも甲府戦ではまずまずの動きを見せた。

トップ下は兵藤
運動量はピカイチ、決定的な仕事をしてほしい。

FWは内村と都倉

 内村は先発で見たい。点をとられて、引かれてスペースがない状態では内村は生きない。やはり先発でいってほしい。また、ジュリーニョは前節あまり調子がよくなかった。
内村で行ってほしい。

 都倉は前節決定的な場面がなかった。この試合は点をとってほしい。守りは堅牢な相手だが必ず隙はあるはず。ホームの大声援で必ず決めてほしい。                 


FC東京戦希望メンバー


   内村 都倉

         兵藤

菅          荒野

       宮澤 ミンテ


 福森 横山 永坂

         ソンユン

控え 金山、河合、前弟、早坂、伸二、上原、ジュリーニョ



 FC東京は難敵。強敵。しかし、勝てない相手ではない。前節は守備の乱れから鳥栖に3失点した。つけいる隙はある。しかし、失点も覚悟しなければいけないだろう。ゆえに複数得点をとっていきたい。
  こちらとしては前から守備を厳しく行ってボールを奪ってカウンターから得点をとっていきたい。
  ホームなので積極的にいってほしい。コンサのサポーター以外はFC東京の勝ちを予想するだろう。しかし、ここはホーム札幌ドーム。勝つチャンスは十分にある。
とにかくホームで勝とう。



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18:52

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甲府戦の戦術は?

2017年03月28日

 2週間空いたリーグ戦。

 日曜日は甲府と対戦する。

 甲府は毎年苦労してJ1に残留しているチーム。とにかくしぶとい。

 前節は大宮と対戦し後半PKで奪った1点を守り切った。

 もともとしっかり引いて守ってカウンターのチームだが、今年は前から守備をして奪ってショートカウンターも意識している。

 甲府のホームでやるので結構前から前からプレスをかけて出てくるのではないか。

 はたしてどんな戦術で戦うか。

  こちらは、アウェイ仕様の3ボランチの3-5-2でいくだろう。

  甲府とはシステムは全く同じミラーゲームとなる。

  甲府はサイドの運動量が凄い。

  それに負けないだけの運動量を発揮しないと勝てないだろう。

 GKはソンユン。徐々に調子が上がってきた。

 練習試合にでなかったが、大丈夫だろう。この試合は是非とも完封を

  DFラインは福森、横山、ミンテ

  ミンテはボランチの方がいいが、CBは菊地が怪我で出られない。ミンテも広島戦ではよい守りをした。ボランチで見せる縦への推進力も見てみたい。

  3ボランチは兵藤、深井、宮澤

  ここのところは宮澤の調子がいい。ほぼミスなくやっている。その調子を続けてほしい。  兵藤は広島戦の都倉のアシストがあった。この試合も運動量を上げて頑張ってほしい。

  左ウイングバックは田中。田中の運動量は凄い。甲府の右ウイングバックの松橋との勝負となる。甲府の松橋も運動量が凄い。それに負けずにしっかり対応してほしい。

  右ウイングバックはマセード。怪我の情報がでたけど大丈夫だろうか。甲府は左で作って右が上がって勝負してくる。甲府の左にゲームを作らせないようにしてほしい。マセードがボールをできるだけ持てば相手の攻撃が少なくなる。

  FWは内村と都倉

  甲府のDFの裏はねらい目。特にCBのエデルリマは前に出るのがすき。彼の出た裏のスペースを狙っていきたい。内村にはどんどんDFの裏を狙ってランニングしてほしい。
  そしてゴールをとってほしい。w

 都倉もDFの裏をれ狙ってスペースに飛び出てほしい。チャンスは必ずあるはず。
 必ず1点はとってほしい。


 控えには菅を入れたい。サイドそして中でどんどんスペースにランニングしてほしい。

  甲府戦希望メンバー

     都倉   内村

田中                マセード

      兵藤  宮澤 

          深井

   福森 横山 ミンテ

        ソンユン

 
 控え金山、永坂、河合、謙伍、荒野、ヘイス、金園、菅


  甲府はわれわれが思っているよりも強いチーム。なによりJ1でしぶとく生き残ってきた経験がある。侮ってはいけない。

 とにかく勝ち点1以上をとれるように頑張ってほしい。

 序盤は前からくるのでしっかりいなして徐々に攻撃に移っていきたい。ボールは結構持てるはず。遅攻はしっかりパスをつなげてシュートで終わろう。

  とにかく甲府に勝ちたい。



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19:17

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コンサはカウンターリトリート型

2017年03月26日

 サッカーダイジェストの4月13日号。J1とJ2のチームの戦術を書いていた。

 まずはJ1クラブのスタイル分布図

 コンサはカウンタープラスリトリートの最たるところ。

 ほぼ同じところには意外だがC大阪や甲府がいる。

 確かにカウンターとリトーリートはあたっている。

 守備のところでは引いて相手を待ち構え、網を掛けて、ボールを絡め取り、ショートカウンター。これはアウェイではより顕著

 そしてカウンターが主戦術

 J1リーグは全体をとおしてカウンター重視のサッカーになってきたらしい。

 ポゼッションを重要視するチームが少なくなってきた。

 そういう意味では時代に即しているのだが

 そうはいってもまったくポゼッションが出来ないチームだと困る。

 ある程度ボールを持ってパスを回さないと、疲労して隙ができる。

 あまり引きすぎてもいけないだろう。

 引きすぎると左右に振られスペースができたところを崩される。

 サカダイでは守りは2トップの献身的なプレイスバックでサイドに追いつめボール奪取よりも突破を許さない対応を優先していると書かれているが、そうかな?

 できればボールを奪いきりたいはず。そういう守備をしているのではないか。

 攻撃はボール奪取後にシンプルに敵最終ラインの背後を狙う。高い位置に起点をつくり、中盤の選手がからむ形でチャンスをつくると書かれていた。
 
 それはそのとおりだと思う。奪ってからはできるだけ早く、前に出す。広島戦の都倉のゴールのように兵藤からの1本のパスから得点するようなイメージ。

  このデータはどうやら3試合消化のデータらしいが意外と思ったのは、平均ポゼッション率が44.8%の13位と案外高いこと。もっと低いと思っていた。

 横浜FMが44.2%の14位だから、意外な数字だった。

 もっともポゼッション率が高いから良いとか悪いとかの話ではない。

 できるだけ相手をペナ内に侵入させないこととこちらは相手のペナ内に侵入する回数を増やして行きたい。

 甲府は大宮によい試合をした。

 果たして甲府戦はどんな試合になるか、アウェイだから内容は問わないが、必ず結果を出してほしいいものである。


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20:11

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広島戦はシステムを変更して戦った。

2017年03月20日

 土曜日の広島戦のシステムは最初は3-4-3でワントップ2シャドー

 ボランチは2枚だった。

 そして後半途中から3-5-2でのボランチが3枚

 最後は河合を投入して5-4-1にした。

 前半3-4-3のシステムにしたのは四方田監督曰く広島の攻撃時にはボランチから1枚DFに降りてきて4バックのようなシステムになるので、1トップ2シャドーの方がはめやすいということだったようだが、前半序盤はその1トップ2シャドーがどんどん前に出てプレスをかけて積極的に行っていた。

 これがチームに勢いを持たせた。

 やがて広島のパスワークに翻弄されてしまうのだが、最初から積極的に行ったことでチームに流れを引き寄せたことは確かだろう。

  ここまで3ボランチでスタートしていたが、ダブルボランチで推進力を増した。ホームではやはり積極的に行かなければいけない。

  3ボランチが消極的、ダブルボランチが積極的とは必ずしも言えないという声もあるが、コンサの場合には昨年から守りきるときには3ボランチにして中盤を厚くして相手の攻撃に耐えてきた。昨年からのイメージではやはり3ボランチは守りのシステムというイメージがつきまとう。

  ここで守るぞと言うときに3ボランチにするのはいいが、ホームではやはりスタートはダブルボランチで前から積極的に行ってほしい。
 
 四方田監督はJ1で戦うには3ボランチにして、守備を固め、カウンターで得点をとる現実的な采配を選択してきた。これは戦術としては当然ありのこと。

 アウェイではこのシステムを継続してやっていくのだろう。

 他のチームからはコンサは引いて弱者のサッカーと揶揄されるかもしれないが、そう言われてもいい。とにかく勝ち点をとって残留するのにかっこいいかっこ悪い言っていられない。これまでのコンサの歴史からいかに勝ち点が大事かを痛切に感じている。、

  とにかくなりふりかまわず行ってほしい。

  必ず残留できるように。


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20:07

戦術 コメント(9)

次節はダブルボランチで攻撃的に。

2017年03月06日

 開幕から連敗の我がチーム。ようやくホームに戻ってどんな布陣で臨むだろうか。

 2試合で勝ち点がとれていないので、この試合は必ず勝たなければいけない。
相手のC大阪は同じJ1昇格組、余計に勝たなければいけない。

 C大阪もそう思っているに違いない。意地と意地のぶつかり合いになって難しい試合になるだろう。

 開幕戦から2戦続けて3ボランチシステムをとってきたが、ホームでの試合と言うこともあり、攻撃的にボランチは2枚で行くのではないか。トップ下を置き前線に人数をかけるスタートとなるのではないだろうか。

 システムは3-5-2


 希望メンバー

      内村  都倉

         ヘイス
田中                    謙伍

    深井   兵藤

    福森  横山   ミンテ


           ソンユン

控え 金山、永坂、河合、荒野、上原、ジュリーニョ、金園


  FWは内村を先発に入れて欲しい。都倉とジュリーニョではDFラインの裏がなかなか狙えない。内村を入れて裏のスペースに飛び込ませて欲しい。

   C大阪は今年ピンポイントで強力な補強をして、J1の上位を目指しているチーム。攻撃陣は清武が入りさらに強力になった。

  しかし、こちらもホームなので積極的に行かなければいけない。

  C大阪は清武が先発で出てくるかどうかはわからないが必ず途中からでも出てくるはず。昨年C大阪にはドームでイナのゴールで勝ったが、今度もなんとしてでも得点をとって勝ちたい。

 前線に人数をかけて攻撃していきたい。相手の攻撃はサイドが起点になってくる。相手のサイドに厳しくプレスをかけて徹底的にそれをつぶしていきたい。

  とにかくホームで勝つことが重要だ。



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18:42

戦術 コメント(11)

横浜FM戦の布陣は?

2017年03月01日

 土曜日はアウェイの連戦になる横浜FM戦。開幕戦で負けた仙台よりも数段攻撃力があるチーム。
 そして個人技を持っている選手も多い。


 まずは左サイドハーフの齋藤。ドリブルが得意で、縦を切られたら中に中に入ってくる。前節はそこから横にパスを出して2アシストを記録した。

 また、右サイドハーフのマルティノスもやっかい。突破力があり、縦に縦に進んでくる。
スペースを与えると本当にやっかいだ。

 こちらは3ボランチでいくのが良いだろう。中を締めて、縦を切っていきたい。

  できるだけ、スペースを与えずに守ってカウンター。横浜FMが浦和にやったようにしっかり守って一気に攻撃していく。

  ここでヘイスと金園が復帰したのは大きい。
彼らを早速使いたい。
 

   横浜FM戦希望メンバー

      内村  都倉

         

謙伍               上原

   兵藤          宮澤
          深井

     福森  横山  進藤 

           ソンユン


控え 金山、永坂、河合、マセード、ジュリーニョ、金園、ヘイス
 


  システムは3-5-2

  齋藤のドリブルにはCBは進藤、右ウイングバックは上原で対応したい。
 
 嫌なのはこちらが攻めてカウンターを食らうこと。

 しっかり攻めきってシュートで終わりたい。

  横浜のサイド攻撃には十分な警戒を

 右のマルティノスには謙伍がしっかりついていきたい。

 攻撃は一気に前線に、人数をかけないとシュートのチャンスがない。
 そう言う意味ではボランチの兵藤に期待。

 前所属チームに思うところもあるだろう。ボランチの位置から前線に飛び出したり、中盤でトップに良いパスを出して欲しい。

 内村を入れたのはDFラインの裏を狙ってほしいため。

  横浜FMのウイークポイントはCBの裏
 
 両CBとも足は速くなく、前節の浦和もその裏を狙ってチャンスを作っていた。
横浜FMはラインを上げて攻勢をかけてくるはず。

 そこをいなして、できるだけ中盤でボールを奪って、都倉と内村は徹底的にCBの裏を狙ってほしい。

  横浜FMは強敵だが勝つチャンスは十分ある。

 選手もやってやろうという気持ちがあるはず。

 負けてもともととチャレンジャー精神で臨んでほしい。




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18:50

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これからは攻撃力のアップを

2017年02月04日

 昨日の中国の江蘇蘇寧との練習試合は0-2

 地元の大学生が出た2本目に2失点してしまったが、概ね守りはよかったらしい。

 ニューイヤーカップでも守りはまずまずの完成度だった。

 これから沖縄キャンプが終わり、熊本キャンプになって攻撃力を上げていかなければいけない。また、昨日時点で別メニューが9選手いたそうだが、増川以外は熊本キャンプで合流して欲しい。

 なによりこれからは攻撃に力をいれなければいけないだろう。

 J1相手に守ってばかりでは簡単にゴールを割られてしまう。いかにボールを持つ時間を長くするか。いかに相手からボールを奪うかを考えてほしい。

 攻撃はサイドから。サイドに人をかけてクロスやサイドから相手のペナ内に侵入してゴールを奪ってほしい。

 なにより攻撃は最大の防御

 J2では試合の最後は守ってなんとか逃げ切った試合が多かったが、J1ではそうはいかない。守備一辺倒では最後にはやられてしまう。

 攻撃力は3人のブラジル人がいるし、金園、早坂、兵藤といったタレントも入った。都倉や、内村もからんでこれらのメンバーを中心に点をとっていきたい。

 まずはこれからは攻撃力アップ。どれだけ攻撃力をあげられる勝負になってくるだろう。



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20:02

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今年はボランチの人材が豊富

2017年01月14日

 今年のシステムはどうなるだろうか?案外ボランチができる選手が多いので3ボランチでやるのだろうかとか、ワントップで2シャドを置くのかとか。妄想が広がる。


 なかでもボランチは競争が激しい。

 イナが全体練習に参加したらしいが、沖縄キャンプから本格的に一部合流するらしい。イナが万全で仕上がるとさらにボランチの層が厚くなる。ミンテも開幕先発を狙うと言っているし、競争は激しくなる。横山もボランチができる。宮澤もうかうかはできないだろう。

 このメンバーを見るとやはり深井中心で、深井と兵藤のダブルボランチは安定しているような気がする。兵藤をボランチに置くのはもったいないような気もするが、トップ下も競争が激しい。ヘイスや早坂、荒野もいる。ジュリーニョも場合によってはありだろう。
今年は各ポジションに質の高い競争が生じている。これは良いこと。

 ボランチに話を戻すと、前弟にも頑張ってほしい。コンサがJ1定着するには若手のレベルアップが必要。前弟がレギュラーを取るくらいでないと、J1で安定した結果は出せないだろう。

 サッカーダイジェストを見ると補強はそんなにうまくいっていないようにも書いているが、クラブとしてはよくやったと思う。特に兵藤をとったことはグッド゙ジョブだ。

 なんだか今回はやれるような気がする。

 J1では中盤でいかにボールを持てるかだが特にボランチの人材が豊富なのがよい。

  やはりボランチが勝敗の鍵を握ると思う。

 今年はボランチのできに注目したい。



   
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20:09

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今シーズン点をとるにはセットプレーが大事。

2017年01月04日

 今シーズン具体的に点をとるにはやはりセットプレーが大事だろう。

 去年はPKを除くとセットプレー絡みで19点取った。これは例年に比べるとかなり多い。

 なにより福森のキックの正確性から出た数字だと思う。今年もセットプレーは鍵となる。

 いかにセットプレーから点をとっていくか。幸い今年も上背が高い選手が揃っている。特に都倉や金園はゴール前で泥臭いプレーをしてなんとかゴールを割ってくれるのではないかと思う。

 そして福森には怪我をしないで1年通じて活躍して欲しいと思う。残留は大げさに言えば福森の左足に掛かっているといっても過言ではないと思う。

 とにかくセットプレーをものにしたい。伸二もやってくれるはず。コーナーやFKのシーンはチャンスが広がる。もっともっとセッチプレーの質をあげて得点できるように工夫して欲しい。

 そしてセットプレーの守りも重要。J1には正確なキックを蹴る選手が多い。マークをしっ
かりしてペナ内では相手に自由にさせないようにしないと失点する原因となる。

 また、FKやコーナーを必要以上にさせないことも大事。

 考えたプレーをして、できるだけセットプレーをさせないようにしたい。



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18:58

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やはりJ1でも堅守速攻で

2017年01月02日

 今日は新聞休刊日、駅売りもない。

 昨日新年の目標を書いたが、J2とJ1はやはり違う。前にくるプレッシャーとか球際の厳しさだったり、パススピードの速さだったり、基本技術の高さだったり。
パスの正確さ。トラップをミスしないなど。全てにレベルが違う。

 そのなかでいかに戦うか。個人の基本的なレベルを上げなければいけないのはもちろんだが、個人のレベルが違うなら組織をしっかりしなければいけない。
 戦う戦術はやはり「堅守速攻」だろう。J2と同じ戦術だが、それを磨いていかなくてはいけない。ただ、速いと言っても雑にすればミスをまねく。
組織的な守備をして、一気に前線に飛び込んでいく。

  プレスももっと厳しく組織的にやりたい。そして人数をかけてセカンドボールを奪い取りたい。引いてばかりでは簡単にやられる。これまでのJ1での対戦は引いてボールをまわされ弱い部分を徹底的につかれてそこから崩された。やはり守備の時間はできるだけ短く、攻撃に移っていきたい。

 もっともJ2のときより守備に追われる時間が長くなるだろう。それをいかに耐えるか。

 やはりボールをキープする時間を多く作りたい。

 キープすることでラインを上げることができる。前線でボールを持つ時間を長くしたい。J1での戦いは不安があるが、やってやれないことはないと思う。

 四方田監督も必死に対応策を練っているはず。

 J1はレベルが高いが過度に恐れてもいけない。

 とにかくやってやると言う気持ちで乗り切ってほしい。




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post by asa3804

14:34

戦術 コメント(3)

金沢戦の布陣は?

2016年11月15日

 千葉戦に逆転勝ち。

 昇格、J2優勝まで勝ち点1まできた。

 最終戦はドームで金沢との対戦

 引き分けでもいいが、引き分けではだめ。ここは勝って優勝しなくては。

 福森とジュリーニョが累積で出場停止

 はたしてどんな布陣で臨むだろうか。

GKはソンユン
前節は1失点。ミドルシュートを弾いたが、弾いた先に相手がいた。
ポストを叩いたシーンのあった。
金沢はカウンターが得意。
そしてミドルシュートにも気をつけたい。
必ずゼロに抑えて欲しい。

DFは福森が出場停止なのでどうなるか。
河合は活躍したのでやはり増川の代わりにいれたい。
増川を河合に並べていれるということはしないだろう。
櫛引が出場できるようなので、櫛引を入れて
右から櫛引、河合、進藤だろう

金沢のFWはしぶとくゴールを狙ってくる。しっかり対応して欲しい。

ボランチは難しい。前節上里が先発したが機能していなかった。
しかし、福森の欠場でキッカーがいない。
やはり上里を先発に入れるだろうか。
宮澤と上里か


左ウイングバックはゴメス。
サイドからどんどん仕掛けて欲しい。
千葉戦はあまり目立たなかった。
金沢の右サイドバックの馬渡は金沢のストロングポイント
ここをしっかり抑えたい。
もっと激しく行ってほしい。

右ウイングバックは謙伍。
痛めた左膝は大丈夫だろうか。
とにかくやってもらわなくてはいけない。
最後の踏ん張りをきかせてほしい。

トップ下はヘイスか伸二、荒野
ヘイスが万全ならヘイスだろか。
そして途中から伸二


FWはジュリーニョが出場停止なので
都倉と荒野で。内村はやはりサブからいいところで


 


  金沢戦希望メンバー


    荒野  都倉

        ヘイス

ゴメス      謙伍


     上里 宮澤

進藤  河合  櫛引


       ソンユン


控え 金山、増川、永坂、前弟、上原、伸二、内村



 金沢の武器はセットプレー。セットプレーからの得点が多い。
特にゴール前のファウルには気をつけたい。

 そしてカウンターには要警戒。

 金沢に素早い攻めをさせないようにしたい。

 金沢には悪いはとにかく勝たないと。引き分けでは物足りない。

 %color(red){必ず勝ってJ1昇格、J2優勝をしよう。}



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20:01

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千葉戦の戦術は?

2016年11月08日

 徳島戦に負けて千葉戦は必勝の我がチーム。アウェイだが勝たなければいけない状態は変わりない。はたしてどう戦うか。

 千葉はこのところ調子を上げている。J1昇格を逃してのびのびと戦っている。しかし、そんな千葉にも勝たなければJ1昇格、優勝はない。とにかく今までやってきたことを信じて思い切り戦ってほしい。

GKはソンユン。前節も2失点した。失点が目立つがソンユンの責任ではない。この試合こそ無失点で終わりたい。まずは相手のミドルシュートに気をつけて、DFの裏に気をつけて守ってほしい。

DFは問題。前節も裏を狙われた。
福森はFKやCKのキッカーとしてなくてはならない存在。
問題は増川と進藤
増川は裏をとられることが多くなってきている。千葉戦は河合でいいのではないか。
進藤は前節2つミスをしたが、町田の左サイドハーフは井出。ドリブルが得意な選手なので進藤のスピードが必要。進藤に井出を抑えてもらわなくてはいけないだろう。
また、得意のオーバーラップも見せてほしい。

ボランチは宮澤と前弟だが前弟は前節、精彩を欠いた。
宮澤と前弟のボランチだと攻撃にアクセントがつけられない。
ここは上里の出番だろう。
上里にはゲームをつくる動きをしてもらいたい。
ミドルシュートも積極的に狙っていってほしい。

左ウイングバックはゴメス
サイドハーフの船山とマッチアップするが、船山からボールを奪ってほしい。またゴリゴリいって、サイドからえぐってマイナスのパスを入れて欲しい。

右ウイングバックは謙伍、徳島戦はなかなか前に出られなかった。マッチアップするのは、井出。ドリブルが得意な選手だが、彼のドリブルを止めて、攻撃を仕掛けてほしい。

トップ下は荒野
相手のパスワーク分断して、できるだけ相手の攻撃を遅くして欲しい。
荒野のパスカットから攻撃を仕掛けていきたい。


FWはジュリーニョと都倉

ジュリーニョは前節得点をした。前線でタメをつくりどんどんシュートを打っていってほしい。ジュリーニョは千葉戦は命を懸けて戦うと言っている。連続ゴールに期待だ。

 都倉は前節はあまりよいシーンがなかった。しかし、前線で不要なファウルはなかった。調子は上向きと言っていいだろう。この試合は先制点がほしい。必ず得点をとってほしい。 

 千葉は個の能力があるチームでだが、これまで個に頼りすぎバラバラな印象を受けた。ただ2試合前のC大阪戦から意識が変わってきている。力みがなく、チームとして上り調子だ。この相手にアウェイで勝つのは相当厳しいが、勝たなければいけない。

 まずは相手のパスコースを分断して、カウンターを仕掛けていきたい。

 また、相手はDFラインの裏を狙ってくるだろうから、コンパクトなラインで戦っていきたい。
 とにかくコンサにとっては今年一番重要な試合になることは間違いない。
 必ず勝てるようしっかりと準備していってほしい。

希望メンバー

      ジュリーニョ 都倉

              荒野

ゴメス                         謙伍


          上里   宮澤

   福森  河合  進藤

         ソンユン


控え 金山、増川、櫛引、前弟、伸二、上原、内村



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19:30

戦術 コメント(2)

熊本戦の布陣は?

2016年10月25日

 ドームでの東京V戦の敗戦を受けてのアウェイ熊本戦。

 J1昇格、J2優勝のためには必ず勝たなければいけない試合になった。
 熊本もスピードのある選手を揃えている。

 東京V戦でもDFの裏のスペースをとられたり、単純ミスがあっただけには
はたしてどんな布陣で臨むだろうか。

まずはGKはソンユン
2失点してしまったが、1失点目は防げたかもしれない。ポジショニングがちょっと甘かったか。しかし、GKとの1対1はここまでほとんど防いでいる。まずは1対1にさせないことを考えるべきだろう。

CBは難しい。
増川、菊地に疲れが見え、休ませた方がいいのではないか。
たびたびDFの裏を抜かれてしまっている。
代わりは永坂と進藤
フレッシュな彼らを使って、縦の動きに強いDF陣を形成してほしい。

ボランチは宮澤と前弟
前弟は前節失点につながるミスをしてしまった。
この試合はミスをしないようにしてほしい。中盤でのパスミス致命的になる。
大事にボールを扱ってほしい。


右ウイングバックはマセード
前節は精度の高いクロスを送っていた。
できればア-リークロスだけではなく深くえぐってマイナスのクロスも上げてほしい。
そのほうがゴールの確率が高くなる。
熊本の左サイドバックの片山は熊本のストロングポイント。ここをマセードに抑えてほしい。攻撃してボールを持つことで相手の攻め上がりを抑えてほしい。・

左ウイングバックはゴメス。
ゴメスには縦にどんどん仕掛けてほしい。
またクロスの精度をあげて、深くえぐってクロスを上げてほしい。

トップ下はヘイスが復帰するならヘイスだが、出られないと難しい。中原は前節あまり調子がよくなかった。ここはやはり神田だろうか。
神田には動き回って、どんどん前に出てほしい。

 FWは都倉を休ませるかどうかで変わってくる。都倉を休ませるべきとの意見も多くあるが。都倉を外すのもなかなか勇気がいる。都倉を外すと前線からのプレスがからなくなるし、前線での高さもなくなる。

 しかし、やはり、疲れが見える以上、使っても結果が出ないだろうと思うので、代えた方はいいだろう。

 代わりは上原で

もう一人のFWは内村。内村は全試合出場だが、途中交代や途中出場があって、疲労の色はあまり見えない。内村には結果をだしてほしい。



 熊本戦希望メンバー

     内村  上原

         神田

ゴメス      マセード

     宮澤  前弟

福森  永坂  進藤

      ソンユン



控え 金山、河合、前兄、上里、謙伍、中原、都倉

 熊本は清武を中心にカウンターが早い。
 スピードある選手を前線においてどんどん仕掛けてくる。

 特に齋藤がドリブルが得意でスピードがある。気をつけなければいけない選手だ。

 しかし、我がチームはここ2試合で勝ち点がわずか1なのでアウェイと言っても勝たなければいけない試合。

 熊本のアウェイは不得意だがなんとか勝ち点3をとらなければいけない。

 このところ失点が多いのでしっかり守りに意識を持って攻撃は素早い攻めで行いたい。


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20:06

戦術 コメント(2)

東京V戦の布陣は?

2016年10月19日

 愛媛戦は2度リードしながら2度とも同点弾を打たれて引き分けだった。なかなかアウェイ勝てない。

 しかし、次はドームでの東京Vとの対戦。東京Vには開幕戦で負けている。今度はいかにリベンジするか。得意のホームで勝たなければいけない。

  GKはソンユン。前節2失点した。1失点目はソンユンはノーチャンスだった。
2失点目は触れば触られたかもしれないが、ブラインドになっていたので厳しかっただろう。次の試合はなにがなんでも無失点で終わりたい。
再びゼロ封を目指したい。

 CBの3人は難しい。増川と菊地に疲れが見える。思い切って休ませるのも手だろう。
代わりは永坂と進藤。
右に進藤でスイーパーに永坂。左は福森という布陣はどうだろうか。

ボランチは宮澤と前弟
前弟は試合を重ねる毎によくなってきている。
宮澤とのコンビもよいようだ。

右ウイングバックはマセードが復帰したのでマセードに
謙伍もいいが、やはり攻撃力はマセードの方がある。
クロスの精度も高いのでマセードに

 左はゴメス。前節後半、愛媛のスピードある攻撃に苦しみ、上原にポジションを譲ったが、期するものはあるはず。東京Vもサイド攻撃が強烈だが、頑張ってサイドで負けないようにしてもらいたい。

 トップ下はヘイスが別メであれば神田か中原。ここは前節結果を出した中原に
中原は得点する以外はさほど見るべきものがなかったが、先発でどこまでできるか注目したい。

FWは内村も都倉も疲れている。ここで頑張ってもらわなくてはいけない。特に都倉はかなり厳しいが、都倉はやはり外せない。残り試合なんとか頑張って結果も出してほしい。


東京V戦希望メンバー

   
    内村  都倉

        中原

ゴメス      マセード

     宮澤 前弟

 福森 永坂 進藤 

      ソンユン


控え 金山、河合、上里、神田、謙伍、上原、菅  


 東京Vはしっかりボールを回して攻撃してくる。ポゼッション率も高い。しかし、こちらのホームなので前からいって積極的に攻撃して、相手のパスをカットしてショートカウンターから攻撃していきたい。

 東京Vは現在、調子を落として下位に低迷しているが、本来下位に低迷するようなチームではない。ボールは持てるし、確固とした攻撃スタイルを持っている。

 サイド攻撃には要注意。しかし東京Vのサイド攻撃は諸刃の剣。そのサイドバックの裏を狙って攻撃していきたい。

 しかし、同じ相手に再び負けることやホームで引き分けることは許されない。必ず勝ってJ1昇格へ近づこう。


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19:38

戦術 コメント(5)

愛媛戦の布陣は?

2016年10月11日

 今年の愛媛は出だしがよくなかったが、徐々に順位を上げて現在は9位昨年と同様にPO圏を狙っているが、現在6位までの勝ち点差は9と残り試合7試合なのでかなり厳しい。

 残り試合かなり連勝しないと届かないだろう。しかし、愛媛でのホームはここ8試合負けなしと得意にしている。

 こちらはアウェイ愛媛戦は負け越しと相性がすこぶる悪い。

 勝ち点1でも良いような気もするが、やはりこのまま突っ走るには勝ち点3が必要、まずはなにより得点だ。
 愛媛戦ははたしてどんな布陣で臨むだろうか。

GKはソンユン。水戸戦は危ないシーンが2度あった。1度はしっかり止めた。愛媛で昨年はゼロ封している。この試合も完封して勝ちたい。

DF福森、増川、菊地。
なにかアクシデントでもない限りこのメンバーでいくだろう。
愛媛はDFの裏を抜けるプレーが得意。裏をとられないようにしてほしい。

ボランチは宮澤と前弟
水戸戦は前弟の体の強さが目立った。この試合でもセカンドボールを拾ってほしい。

右ウイングバックは謙伍。愛媛戦なのでやってくれるだろう。クロスの精度が気になるが、古巣で躍動して欲しい。

左ウイングバックはゴメス。水戸戦は出足が良かった。アウェイだが臆することはない。思い切って戦ってほしい。

トップ下はヘイス。キープ力があって、タメが作れる選手。今絶好調、ヘイスにどんどんボールを集めてマイボールの時間をつくってほしい。

FWは内村と都倉

本当は内村を休ませたいが他に起用する選手がいないし、古巣なので頑張ってほしい。できるところまでいってゴールをしてほしい。

都倉のゴールも見たい。2014年は愛媛でロスタイムにゴールしている。その時を思い出してほしい。

  ということで水戸戦と同じメンバーになった。別に代える必要もないだろう。



   愛媛戦希望メンバー

    内村  都倉

        ヘイス

ゴメス             謙伍

      宮澤  前弟

  福森 増川 菊地 

       ソンユン


控え 金山、河合、永坂、上里、神田、伸二、上原


 愛媛は失点が少なく、しぶといチーム。ハードワークしてきて頑張るチームだ。ホームではここ最近は負けていない。我がチームは愛媛に分が悪い。特にアウェイはさんざん。
 しかし、勝ち点3を目指して戦わなくてはいけない。

 久しぶりに愛媛のホームで土をつけてやろう。

 これまでの苦手意識は忘れて思い切って戦ってほしい。


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19:08

戦術 コメント(3)