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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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スペースがない場合の対処方法

2019年03月19日

 鹿島は引いて守って自陣に引き寄せ一気にカウンターという戦術をもちいてきた。

 敗戦はそれに対応でなかったことが原因だが、鹿島の引いた守りに攻撃する際にはスペースがなく、精度を要求されるシーンでパスミスをしたり、パスを受けても囲まれボールロストを繰り返した。

  こういったことを打開するため攻撃でスペースがない場合にはどう攻略すればいいのだろうか。

 昨日夕方のNHKのローカルニュースで鹿島戦の解説者だった元日本代表GKの小島さんが、それについての打開策を話していた。
 それはドリブル。
 


 後半福森が左サイドからドリブルで仕掛けて相手のファーストDFが寄せてきてその後ろのスペ-スが空いてチャナがボールをもらって前を向けたシーンを例としていた。
なるほどわかりやすい例だった。

 ドリブルをして持ち上がれば相手は侵入させまいとして防ごうと動くから、自分の持ち場を離れてしまい、もともとあった持ち場にはスペースが生じる。そこを利用して味方が入り込み、その味方にパスをして、そこを起点にしてシュートまでもっていく。

  サイドに振って攻撃するのもいいだろう。打開するためには必要なプレーだと思う。

 鹿島戦はコンサの選手達が口々に「スペースがなかった」と言っているが、その対策をとらないと、鹿島と同じ戦術をとってくるチームに対抗できない。

  次に対戦する名古屋や大分はそんな作戦はとってこないと思うが、他のチームはわからない。
  はたしてこれまでこのような練習をやっていたのかはわからないが、鹿島戦ではまったく対応できなかったことから考えると練習でもあまりやっていなかったのだろう。

  その他打開策としては相手が引く前にロングボールで素早い攻めをするとか、ミドルも有効だろう。

 そしてスペースができたら、ワンタッチでパスをつなぎ相手を崩す。川崎Fなどはスペースがない中での攻撃はうまい。参考にできるのではないかと思う。

 もっとも技術がないと難しい。個人の能力がそこまでいかないととても川崎Fのような崩しはできないだろう。

 だからそのための練習をしなければいけない。

 これはこれから戦うための重要な練習になるはず。

 当然ミシャも考えてるとは思うが、やらないと相手が対策をとってくる中、勝つのは「難しくなる。
 この崩しの練習を是非たくさんやってほしい。


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21:09

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見逃せない宮澤ら中盤以下の選手達の活躍

2019年03月11日

 土曜日の試合は前線の選手達の活躍が目立ったが、忘れてならないのは、中盤以下の選手達の活躍だろう。

 特にスイーパーの宮澤やボランチの荒野と深井の働きは特筆すべきものだった。

 宮澤は攻撃では1点目の武蔵のゴールをアシストしたスルーパスを出したし、守備では相手のボールフォルダーに果敢にプレスをかけて自由にさせなかった。そしてボールを奪取していた。
 またいつものように相手のプレスをかわしてしっかり味方にパスをして攻撃の起点になっていた。
 
 荒野は2失点目の直接のミスにつながるプレーをしたが、そのほかはほとんどミスがなかった。

 清水戦も豊富な運動量で相手にプレスをかけてパスコースを限定したり攻撃を遅らせたりして中盤をコントロールしていた。

 パスも正確だった。うまくパスコースをみつけてパスアンドゴーを忠実に繰り返していた。

 深井はボールフォルダーに対する寄せが素晴らしかった。1対1では決して負けてはおらず、厳しく寄せてボールを奪っていた。特徴であるボールを奪取を何度もやっていた。

  このように中盤以下の選手達の頑張りが前線の選手の活躍につながったのだろうと思う。
 
  彼らの活躍はスカパーの「平畠会議」でも絶賛されていた。

 やはり彼らの活躍が今のチームの調子の良さを支えているに違いない。

 清水戦はロスタイムにボールを持って、パス回しをして相手に奪われずに時間稼ぎをしていた。相手の陣地で行えればなおさら良かったかもしれないが、いままでJ1では相手にやられていたことをやっていたのには、溜飲が下がった。

 それだけチームが成長したということだろう。

 次は難敵鹿島。

 鹿島にも清水戦と同じような戦いができるか。できたら本物と言えるかもしれない。



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21:26

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広島戦の希望布陣

2018年11月28日

 土曜日の最終戦の広島戦。果たしてどんな布陣で戦うだろうか。

 広島はカウンターが得意。ミシャの残した財産でショートパスをつなげることもやっているが今年はもっぱら縦に速い攻撃をしてくる。中盤でボールを奪ってパトリックを走らせるパターンが得意。また、右サイドからの攻撃が多い。そしてセットプレーも得意だ。

 間違いなくボールは握れるだろう。そしてセカンドボールは拾えるはず。しかし、自陣でパスミスをしては一気にカウンターを浴びる。

 スイーパーはやはり宮澤で行った方がいいだろう。ミンテよりもミスは少ない。

 そして一番の悩みどころはボランチ。磐田戦では深井と荒野のコンビは良かったが、荒野は致命的なミスをする可能性も考えられる。広島のカウンターを用心するうえでも兵藤で行った方がいいのではないか。

 広島の右サイド対策だがここは菅でいいと思う。磐田戦の菅は良かった。

 菅で行ってリードすれば守りに直樹を入れる。どうしても点が取りたいときには白井を入れるという形だろう。
 次にシャドーをどうするか。磐田戦はU-21日本代表の疲労も考慮して三好を控えにしたが、どうするだろうか。

 三好を控えにして駒井をシャドーにする手もあるし、最初からガンガン行くものとして都倉をシャドーに入れる方法もあると思うが、やはりゴールの感覚が残っている三好を先発に使うべきだと思う。そうなると駒井は右WB。

 万が一広島に対して同点あるいはビハインドの場合には鹿島の途中経過にもよると思うが、広島が引いて場合にはスペースがあまりないはず。その状態で三好を入れるのはあまりよくない。そういう時のために都倉を切り札にするしかない。三好は先発で使っておくべきだろう。

 深井が90分は無理なので駒井をボランチに移動させるだろう。

広島戦希望メンバー

                 ジェイ

          チャナ        三好

 菅                             駒井

          深井     兵藤   

    福森         宮澤       進藤

             ソンユン

控え 菅野、直樹、荒野、白井、早坂、宮吉、都倉



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19:27

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磐田戦の布陣はどうするか。

2018年11月20日

 いよいよ勝つしかない磐田戦

 磐田は今シーズンけが人が相次ぎ、なかなかベストメンバーが組めない中、下位に低迷、残留争いを繰り広げている。ここにきて勝ち点を重ね、一歩リードした形になっているが、残留プレーオフ圏内に入る可能性もある。ここはモチベーション高く戦ってくるに違いない。磐田のホームだしホーム最終戦、多くのサポーターの後押しもかなり圧力で戦ってくるはず。これ
をいかに跳ね返し勝利に結びつけるか。
  こちらのシステムはいつもと変わらないだろう。ポイントはU-23のドバイ国際大会に行っている三好と菅をどうするか。

 磐田は3バックでくるか4バックでくるか正直読めない。おそらく前節の3バックの出来が悪かったので4バックでくると思うが、サイドからのクロスに弱く、サイドでの攻防がポイントになるだろう。

 シャドーをどうするかだが、思い切ってシャドーに都倉を入れたい。サイドからのクロスをどんどん入れてジェイや都倉に合わせれば得点がとれるはず。
 左右は菅と駒井。左が白井だとクロスをあげるまで右に持ち替える時間がある。間髪入れないクロスを左から入れていきたい。

 ボランチとCBは正直悩む

 これは宮澤の取り扱い。ボランチに入れるかスイーパーにいれるか。

 磐田は怪我で川又が欠場していたが出てくるはず。また、ボランチにムサエフが先発で復帰する可能性が高い。宮澤をボランチにして上背のあるミンテをスイーパーにおきたい。

磐田戦希望メンバー

     ジェイ   

     チャナ       都倉

菅                           駒井

      深井    宮澤   

   福森  ミンテ  進藤

           ソンユン

控え 菅野、直樹、早坂、兵藤、荒野、白井、三好



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20:33

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浦和戦の希望布陣

2018年11月07日

 土曜日の浦和戦。昨日鹿島が勝っただけに、この試合は勝たなければいけない試合になっ
た。

 ただでさえ難しい浦和戦。こちらは契約上の理由で駒井が欠場、ジェイが累積警告で出場停止と苦しい布陣。しかし、こういうときこそいない選手の分までやろうという気持ちで盛り上がりチームが結束する。これに期待したい。そして厚別の浦和戦。盛り上がることは必須。必ず勝って3位に復帰しよう。

 浦和は昨年までのミシャ体制とはまったく別のチームになった。速い攻めを意識して、余計なパスはしない。もっとも素早く相手を崩すためにショートパスは多用するが、あくまでも相手の体制が整わないところを狙うという目的があってのもの。

 縦に速い攻撃をしてくるし、セットプレーも強い。

 DFの裏を抜けるプレーが相変わらずうまい。サイド攻撃も依然として威力がある。
これを打ち破っていかなければならない。

 サイドの争いがポイントになるだろう。サイドでいかに優位に運ぶか。ウイングバックの選手の活躍は必要だ。

 そして駒井がいなくなった中盤をどうするか。幸い荒野と深井が戻ってくる。これは朗報。中盤をいかに制してセカンドボールを拾うかが大きなポイントだろう。


   浦和戦希望メンバー


                           都倉

                   チャナ             三好

        菅                                      早坂


                   深井         兵藤


          福森           宮澤           進藤


                          ソンユン

控え 菅野、直樹、ミンテ、荒野、伸二、白井、宮吉



   右WBは白井の線も考えられるがやはり攻守に安定している早坂の方がいいと思う。また浦和の左WBは橋岡なので橋岡の攻撃力を守備を考えれば早坂でいいと思う。

 ボランチは悩ましい。また荒野と深井のコンビに戻すのか。深井は決まりとして、荒野はやはりポカが怖い。兵藤を入れて安定感を図る方がいいと思う。

 ジェイの代わりは都倉しかいない。都倉に頑張ってもらいたい。



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20:08

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仙台戦の希望メンバー

2018年11月01日

 日曜日はいよいよ仙台戦

 ACL出場を目指すチームとしては当然勝たなければいけない試合。

 そして得失点差もあるのでできれば得点を多くとりたい試合となる。

 仙台もACL出場の可能性は残っている。勝利ずるために懸命に戦ってくるだろう。

 仙台はショートカウンターが得意。

 前から人数をかけてボールを奪いにくる。ここでいかにひっかからずボールをつなぐかにかかっている。

 また仙台は守りが堅い。いかにその守備を破るか。
 
 こちらはボランチの荒野と深井が累積警告で出場停止。まずはボランチをどうするかがポイントになる。

  OBの平川さんは宮澤をボランチに戻せと言っているが、そうなるとミンテをスイーパーに置かなくてはいけない。

 ミンテを置くのはいいが、相手が仙台だとやはり問題だ。ミンテは前回の対戦で退場処分を受けている。

 仙台はミンテの古巣だが、古巣対戦は得てして熱くなり空回りをしがち。湘

 南戦の白井や今年の話ではないが以前は都倉が神戸戦とか川崎F戦とかかなり力が入っていたように思われる。今度もミンテが空回りしたがまずい。先発はやめたほうがいいだろう。

 またミンテを本来のボランチという選択肢もあるが同様の理由で先発はやめた方が良いと思う。

  直樹が全体練習に復帰した。もしかしたら直樹をスイーパーで使うかもしれない。そうなれば宮澤をボランチにできる。

 ただ、宮澤がスイーパーでよい働きをしているのにわざわざ変えるかということでは、
 否定的。また、復帰すぐ先発では直樹の負担が増すだろう。直樹は古巣相手では燃える選手。空回りする可能性もある。

  そうすればどうするか

  ここは攻守に気の利くプレーができる運動量のある兵藤を軸にした方がいいと思う。

 兵藤と駒井が一番安心するコンビだろう。

 相手の素早い囲い込みもうまくかわせるはず。

 あるいはイナが合流すればイナと兵藤も考えられる。

 伸二と兵藤はありうるが、兵藤の守備への負担が大きすぎるような気がする。

 兵藤と駒井がボランチなら右ウイングバックは早坂。

 ワントップ2シャドーはジェイとチャナ及び三好

 都倉はいいところで出てくる切り札にしたい。


 仙台戦希望メンバー

                ジェイ

          チャナ     三好

菅                                 早坂

          兵藤            駒井

    福森     宮澤          進藤

                ソンユン

控え 菅野、直樹、ミンテ、伸二、白井、宮吉、都倉







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20:46

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名古屋戦はどう戦うか。

2018年10月25日

 日曜日は台風で延期となっていた名古屋戦。

 名古屋は夏の補強でチームを強化して7連勝したが、その後3連敗と出入りの激しいサッカーをしている。しかし、残留争いを繰り広げているとは言え、戦力は充実しており、かなりの難敵。ホームでは3-0で完勝したが、かなりの苦戦が予想される。
 果たしてどのように戦うか。

 名古屋はボールを握って戦ってくる。素早い攻めはさほどないが、メリハリのある攻撃を仕掛けてくる。

 また、シャビエルとジョーのホットラインがあり、そこを自由にさせると痛い目にあう。
連敗を受けて名古屋は前節から3バックにしてきた。

 前節柏戦はこの3バックがはまったのでおそらくそのまま3バックでくるはず。

 名古屋は3バックはまだ慣れていない。こちらは3バックのサイドを徹底的に狙って攻撃していきたい。



 名古屋戦希望スタメン

              ジェイ  

             チャナ   三好

                 白井                      駒井

                         深井   兵藤

                    福森      宮澤     進藤

                           ソンユン

      控え 菅野、ミンテ、伸二、荒野、菅、宮吉、都倉 


 スイーパーは安定性をかって宮澤。ジョーとのミスマッチが心配だが、宮澤なら体をつけてしっかり守ってくれるだろう。

 ボランチは名古屋は中盤でボールを回してくるので、スペースに穴を空けやすい荒野は控えで兵藤を入れたい。

 左ウイングバックは相手の右が好調の前田なので中に入ってくることを考え右側だとスムーズに守れるであろう右利きの白井を

 3トップは高さ勝負では相手もCBがそれなりに高さがあるので、高さ一辺倒でもダメなので地上戦で主に戦うことにして都倉を控えに三好をいれた。


 まずは先制点をとりたい。先制点をとられるとかなり苦しくなる。
 名古屋は前田とジョーとシャビエルの動きに特に注意したい。

 先制点をとって、追加点をとって必ず勝ち点3を得よう。





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21:12

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ミシャがノノ社長に戦術を相談していた。

2018年10月23日

 日曜日のスカパーの平畠会議は興味深かった。

 コンサ対湘南戦を取り上げていた。

 その中でミシャのインタビューがあったのだが、スポ新でも書いていたがやはり最後の精度が悪いと言っていた。クロスの精度は日本人は総じて下手。練習ではまじめにクロスの練習をやっていいクロスをあげるが、試合になると相手があったりサポーターが多くいたり、圧力を受けてうまくいかないと言っていた。

 コンサは湘南戦は駒井と菅のサイドだったが、特に菅のクロスがあまりうまくなかった。菅は時々良いクロスをあげるがなかなかそれが普通にはならない。

 また、福森でさえ湘南戦はミスは何度もあった。

 練習でうまくいってもやはり本番でうまくいかなければダメ。

 ピッチでは敵味方のサポーターの声も聞こえるだけに。確かに圧力はあると思うが、普段通りのプレーを出せるのもやはり選手の力。特にサイドの選手は頑張ってほしい。

 それから解説者の渡邊一平さんが現地のスタッフからの情報として、言っていたが、湘南戦の戦術でミシャはいつものようにパスをつなげるサッカーを考えていたそうだが、湘南がプレスが厳しく来るから、ロングボールでいいかノノ社長に相談したそう。
  相談するなら四方田さんだろうとは思うが、ミシャもなんでノノ社長に相談したのか。

 ノノがダメだと言ったらどうするつもりだったかわからないが、ミシャも人の子
   不安になるときもあるのだろう。


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21:19

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湘南戦はどんなメンバー、戦術で戦うか。

2018年10月16日

 土曜日は2週空いていよいよ湘南戦

 湘南は、今シーズンは下位に低迷、残留争いをしているチーム。ただ、前節鳥栖に勝利して一歩抜け出した感がある。しかし、連敗すればまたわからなくなる。この試合はかなりモチベーションを高めてくるだろう。

 こちらもACL出場のためには勝たなければいけない。高くモチベーションを持って戦わなければいけない。

 どんな布陣、戦術で戦うか。

 湘南は前線からのプレスが厳しい。プレスをかわされても次から次へとボールフォルダーを囲んでくる。ここをかわすにはしっかりとそして素早くパスを前方へつなげて行かなければいけない。
  
 また湘南はCBの3人の身長は170cm台が2人と180cmが1人と高いわけではない。サイドからのクロスをどんどん入れて行けばかなり優位に運ぶはず。
そしてセットプレーからの失点が多い。 FKやCKはチャンスである。



 湘南戦希望メンバー
   
システムは3-2-2-2-1

         ジェイ

    チャナ            都倉

白井                          駒井

          宮澤   兵藤

     福森  ミンテ  進藤

           ソンユン

控え 菅野、直樹、荒野、早坂、伸二、三好、宮吉


 湘南はDFラインに高さがないので、前線でジェイと都倉でゴリゴリ行ってもらうようにした。サイドからのクロスをどんどん入れて欲しいので、WBは駒井と白井にした。

 ボランチはパスワークがスムーズに行くメンバーを考えた。兵藤をボランチに入れた。パスワークで相手のプレスをかわして前線にパスを出してほしい。



 また相手のカウンターを防いでほしい。
 セットプレーもジェイと都倉が同時にピッチに立てばチャンス
 セットプレーから点をとりたい。 

 また、湘南は球際が激しいので、ボールを持ってドリブルすればファウルをもらえるチャンスが多くなるはず。
 相手のバイタルでどんどんドリブルを仕掛けよう。
  ここのところ公式戦5試合で1勝4敗なのでとにかく勝つしかない。
  モチベーションを上げて3位以内を目指そう。


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20:37

戦術 コメント(2)

ミシャの理想はトータルフットボール。 

2018年10月08日

 先週の土曜日BS1の「Jリーグタイム」でミシャの特集があった。そのなかでミシャは理想は「トータルフットボール」ということを言っていた。

 このミシャのいう「トータルフットボールとは」どんなものなのか参考となるブログから引用させてもらい少し掘り下げてみた。

 この戦術が出てきたのは1974年に西ドイツで開催されたサッカーワールドカップにさかのぼる。この大会で優勝候補とされていた西ドイツの「リベロシステム」対抗する意味でヨハン・クライフ要するオランダ代表のミケルス監督が採用したものに始まる。

「トータルフットボール」の特徴をまとめてみた
①フィールドをポジションではなくスペースで考える。
②高い位置からのプレス 
③ ボールポゼッションを重要視する
④ ポジションチェンジを多用する

 まさに全員攻撃、全員守備を基本とする。

 後のバルセロナのサッカーに多大な影響を与えることになる。
そしてその後プレッシングに特化したチームやハイプレスに特化したチームが
でるようになる。

 しかし、様々なポジションの適正能力の必要性、ハイプレスサッカー・ボールポゼッションサッカーと、オフェンス・ディフェンスでかなりのことが求められ、、個々の能力が高いことがトータルフットボールという戦術には必要条件。

 バルセロナのような個々に能力が高い選手がいればある程度はできると思うが、
  他のチームでは実現は難しい。

 更にトータルフットボールは固定されたフォーメーションの完全分業制と違い動きが多く、フォーメーションも崩れやすいので非効率的と言われる。

 完全にトータルフットボールを実現するのは非常に難しく元日本代表監督のハリルホジッチ監督がハイプレスサッカー・ボールポゼッションサッカーより、ハイプレスサッカー・ショートカウンターサッカーという戦術を採用したのは、このことを理解しているからと言われているそうだ。

 トータルフットボールが誕生した当時はマンツーマンデイフェンスが主流だったのでポジションをめまぐるしくチェンジするトータルフットボールに対応できずかなり混乱した。しかし、それに対抗するゾーンディフェンスが考案され、ゾーンデイフェンスはディフェンダーは動かないのでトータルフットボールの良さが消され、最近ではゾーンディフェンスが主流となり、トータルフットボールは終焉を迎えたと言われるようになった。

 前書きが長くなってしまったが、現代のサッカーでは、ポジションチェンジもプレッシングさらにポゼッションサッカーも試合の流れの中では、普通にあること。

 要はいかに自分たちが行うサッカーにそれらの要素をちりばめて取り入れてくるかだと思う。


  翻ってミシャのインタビューに戻るとミシャはホームの鳥栖戦の試合でゴールにはならなかったが左WBの菅がクロスをあげて、右CB進藤がヘッドでシュートしたシーンを良いシーンだと言っていた。これこそが目指すトータルフットボールの一端だと。
ミシャは各ポジションだれでもどこでもできるサッカーが理想だと言っていた。

  確かにそうだが、前述したがそのためにはかなりの個人の能力が必要。
FWでもMF、DFの力が必要だし、DFもMF、FWの力が必要
トータルフットボールは一つの理想だと思うが、それを目標というのもなにか間違っているような気もする。
 
 やはり戦術に絶対はない。戦術にはストラングポイントとウイークポイントが必ずある。それを十分に認識しつつ、弱点を突かれたら補って次の手を打てる監督がすごいのではないかと思う。'

 'ここ最近コンサも大きなサイドチェンジが相手に研究されて封じられてきた。これを打開する次の手が必要だと思う。
 

 そして相手の先先を行くことが大事なのではないか。



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21:28

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横浜FM戦希望メンバー

2018年10月02日

 総得点がリーグ1位。失点は多いチーム。横浜FMとの対戦を金曜日に控える。
 こちらは都倉、宮澤、福森の主力3人が出場停止。かなり厳しい戦いになるはず。

 前回対戦は厚別でなんとか勝ったが、相手の攻撃に手こずった。横浜FMは前回負けていること、ホームでやることで勢いよく戦ってくるはず。そこをどう受け止めて逆に押し込めるか。
 ポイントはもちろん主力3人の代わりを誰がつとめるかだろう。
まずは都倉がいないので攻撃の迫力が乏しくなるのは否めない。
 前線はジェイにがんばってもらうしかない。

 CBは鳥栖戦の先発の2人がいなくなるので、2人を代えなければいけない。
 菊地がまだなら、ミンテを真ん中に左に直樹しかない。

 ボランチは深井と荒野はやめた方がいい。
 ここで兵藤を起用して、深井と兵藤か荒野と兵藤か
 

 荒野を控えにして融通性を高めた方がいいか。
 シャドーは三好と駒井
  WBは左は菅、右は早坂がいい。
 横浜FMは左サイドがストロングポイント。
 早坂をおいて守備も引き締めたい。
 
 後半途中から菅に代えて白井を投入して一気に勝負をかける。

  横浜FM戦希望メンバー

               ジェイ

           駒井      三好 

   菅                                早坂

             深井    兵藤     


    直樹   ミンテ   進藤

            ソンユン

控え 菅野、イナ、雄大、荒野、伸二、白井、宮吉  



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20:40

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鹿島戦はどう戦うか。

2018年09月19日

 日曜日は鹿島戦

 鹿島には長らく勝っていない。前回アウェイでの戦いでは後一歩のところまで追い詰めたが誤審やらがあって勝てなかった。今度こそホームで勝ちたい。

 ただ、鹿島も前回対戦よりもチーム力を上げている。ここのところ調子も良く、難敵であることは変わりない。

 果たしてどんな戦術で臨むだろうか。

  川崎F戦では、まるで川崎Fの戦術に合わせたかのようにショートパスばかりだった。
そこでビルドアップのパスを狙われてそこから立て続けに失点した。
もはやこんな戦い方はするべきではない。

 基本はショートパス中心でいいが、いつものようにロングボールやサイドチェンジを混ぜて広くピッチを使ってほしい。
  

 いつものコンサドーレの戦い方をすれば必ず勝てる。
 
 鹿島は激しくプレスをしてきて、球際に強いので、ビルドアップの時には十分に気をつけて欲しい。
 またボールを奪ったら素早いカウンターがあるので、ショートカウンターには十分に気をつけたい。


 鹿島戦希望メンバー

              都倉

       チャナ             兵藤

白井                                       早坂
             宮澤   イナ 

        福森  ミンテ          進藤

                  ソンユン


控え 菅野、直樹、伸二、荒野、菅、三好、ジェイ


 前線は運動量がある選手。中盤以下は球際に強い選手を先発にしてみた。
 サイドの争いがポイントになると思う。

 相手のサイドを抑えてサイドからいかに攻撃できるか。

 川崎F戦の序盤で見せたように厳しく前から行ってボールを奪って攻撃したい。

 鹿島には久しく勝っていない。2012年は0-7という屈辱的なスコアで負けた事もある。まずはリベンジをしたい。






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20:25

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この敗戦でも学ぶことはたくさんある。

2018年09月17日

 土曜日の川崎Fはかなりこちらのスカウティングをしてきたようだ。宮澤や深井、ミンテがボールを奪われたシーンも個人個人を徹底的に狙えという指示が出ていたに違いない。深井ならこういう動作をしたときにはねらい目とか、宮澤ならこうとかかなり詳細な指示であったかと推測される。

 ボールの奪い方も巧妙で奪うそぶりを見せずにゆっくり近づき、対象者がボールを前に運ぶ動作を見せたら一気に何人かで寄せて奪い取るといった、緩急をつけた行為がうまかった。

 まんまとそれにはまってしまったわけだが、1人がそういう奪いかたをされたならコンサの選手もそれを感じて、もっと素早くパスを出すとか、見方が早くパスコースに入るとか試合中に修正してほしかった。まさにそういうことができていなかったので大量失点につながった。
 
 もう一つ気になったことがある。丙ブログにコメントを寄せていただいた方々の指摘だがコンサのビルドアップにしろパスのスピードにしろが遅いということ。

 これは以前からサポーターの中では結構危惧されていたことだが、まずは緩急の付け方がうまくいっていない。

 しかし対戦した川崎Fはここら辺がかなりうまい。ゆっくりしているときも当然あるが、攻撃のスイッチが入れば、素早く正確にパスを回してくる。これは素直に学ばなければいけない点だろう。

  通常のパスのスピードも遅いので相手に読まれる場合も多い。スピードあるパスのやりとりは当然技術がいるものと思われるが、練習の中で素早いパスを心がけてほしい。

 以上、この大敗でも学ぶことはたくさんある。ただでは転ばないように、この敗戦を糧としよう。



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20:42

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川崎Fにいかにして勝つか。

2018年09月11日

 土曜日はいよいよ川崎F戦。前回の厚別の試合では力の差を見せつけられた。
地震はあったが2週間リーグ戦が空いたことで、策は廻らせられただろうか。

 厚別では相手のパスワークに翻弄され、プレスがなかなかはまらず、ボールを持たれたが、どうやって戦ったらいいだろうか。

 まずは前線から厳しいプレスをゆるければ厚別の時のようにパスを簡単につなげられる。
 とにかく厳しく前からいくことだ。

 川崎Fに勝つためには今は川崎Fと同じことをやっても勝てないと思う。もっぱらショートパスで崩すやり方は正直川崎Fに1日の長がある。

 ここは思い切ってジェイと都倉の2トップを前線に並べ、サイドからのクロスあるいはCBからのロングボールを中心にしたほうがいいと思う。
 そしてミシャサッカーの神髄、サイドチェンジ。ピッチを広く使って攻撃をしかければ川崎Fも慌てるはず。
 
 希望メンバー

    ジェイ   都倉
  
          チャナ

直樹                     早坂

       イナ   宮澤

福森   ミンテ    進藤 

          ソンユン


控え 菅野、深井、伸二、荒野、菅、白井、内村

トップ下はチャナ

 ロングボールのにこぼれ球を拾って2次攻撃をしてほしい。
 時にはしっかりつないで攻撃をする意味でもチャナの存在は大きい。

 左WBは悩むが高さを優先に直樹を入れたい。前線に上がっても直樹の高さは生きる。
またハードワークができる。

 ボランチは深井に代えてイナ。川崎Fのパスワークに読みを生かしてパスカットをしてほしい。

 
 このメンバーだとかなり高さがあるので、川崎Fもゴリゴリやられたら嫌だろう。
 

 ミシャはロングボールも使っていけという監督だが、前回の川崎F戦のようにショートパス中心ではやっては勝ち目はないと思う。ここは勝つために理想をまげてでもやってほしい。



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20:16

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そろそろ主力メンバーを休ませることを考えては?。

2018年08月23日

 先週の水曜日のG大阪戦から中3日。

 日曜日のホームは勝率が悪いがなんとか勝った。

 ただ、選手たちは夏場の移動でかなり疲れがたまっていると思う。

 次の試合は土曜日でこの日曜日から中5日。今週は天皇杯がなかったのでまだ、コンデイションはいいと思うがそれでも夏場のアウェイを経ればかなり堪えるだろう。

 ここまで宮澤がアキレス腱痛で日曜日の試合は欠場。兵藤も怪我でらしい。ほかにも疲れがたまっている選手は多そうだ。

 ここで思い切って選手を休ませるという手もあるのではないか。

 ミシャはレギュラー固定の監督だが選手が怪我をしたり、体調不良になったら目も当てられない。

 そうなる前に手を打ってほしい。

 深井などは後半必ず交代させているが、毎試合先発。そろそろ疲れがたまっているはず。

 1度休ませるというのもいいのではないかと思う。

 日曜日白井が活躍したようにサブメンバーでも力をもっている選手はたくさんいる。ミシャの戦術にまだあっていないかもしれないが、それらの選手が出た時には思い切って戦術を変えるというのもありだと思う。

 伸二やイナ、早坂や内村や菊地など力をもっている選手はいる。ここらで主力メンバーをいったん休ませる勇気も必要ではないか。

 これからも本州は残暑が厳しい。

 ここから札幌との気温差に苦しむ季節になってくる。

 ミシャもいろいろと考えていると思うが検討してみても.いいと思う。




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20:59

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清水戦の希望メンバー

2018年08月22日

 チャナと三好がいない清水戦。はたしてどんなメンバーで臨むだろうか。

 都倉の怪我が心配だったがなんともないことでほっとした。

 チャナの代わりはやはり宮吉だろう。

 宮吉は練習試合でゴールを量産している。チャナの代わりは宮吉で決まりだろう。

 宮澤は前節だぶん疲労を考慮してのコンディション調整だったと思う。

 しかしもしまだ疲労が抜けきっていなかったなら外した方がいいだろう。

 また、深井も蓄積された疲労が心配。深井はベンチ外としてほしい。
 宮澤と深井の代わりは兵藤と荒野

 左サイドは好調の白井を入れたい。

 菅を先発に白井を切り札に入れる考えもあるだろうが、ここは思い切って前節ゴールを決めたし白井に頑張ってほしい。

  ここは兵藤を見たい。兵藤が出られるかどうかはわからないが、なんとか出場してほしい。
 清水はハイプレスからのショートカウンターが武器

 こちらは相手のハイプレスをかわしてパスをつながなくてはいけない。

 清水は新加入のドウグラスが好調。彼をどう抑えるかで勝敗は左右されると思う。
またうるさい右の金子に活躍させないためにも左には白井をおいてサイドを押し込みたい。

 清水には今年はルヴァンも入れて3連敗。いい加減に勝たなくてはいけない。



 アウェイ必ずリベンジを


清水戦希望メンバー

            ジェイ

      宮吉           都倉

白井                             駒井

         兵藤    荒野

    福森   ミンテ    進藤

             ソンユン

控え 菅野、菊地、イナ、早坂、伸二、菅、内村 



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20:01

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コンサにはプレーメーカーがいない?

2018年07月30日

 月間コンサドーレの8月号。平川さんのコラムは毎回楽しみにしているが、今回は2ぺージあったので、内容がたくさん。

 そのなかで気になったのが、平川さんがボランチのことについて書いていたこと。
「改善してほしいのはゲームメーカーが誰なのかということ」として「どっしり中盤に構えてゲームをコントロールする選手がいてほしい。」と書いていること。

 はたしてそんな選手がコンサに必要か?というそもそも論は置いておいて

 ボランチのレギュラーは宮澤と深井だが、宮澤も深井も攻撃的にスルーパスを通してゲームをつくる位置づけではないとしている。
 確かにベルギーのデブライネや日本代表の柴崎のようなボランチではない。

 宮澤と深井ともどちらかといえば汚れ役というか汗かき役のような気がする。
 深井はつぶし役で宮澤は地味にスペースを埋めるオールラウンダーだが、配給役としてはパスはあまりうまくない。

 平川さんは2人を比べるとまだ宮澤の方がパスのセンスは上ではないかと言って結んでいる。
Jリーグでいえば川崎の中村憲剛や浦和の柏木、磐田の中村俊輔あたりがやっているゲームメーカーはコンサにはいない。

 いや、コンサには伸二がいるではないか。日本が生んだ最高のプレーメーカーである伸二が。


 ミシャは伸二はもっぱらビハインド時の攻撃用として途中交代での投入をしているが、時と場合によっては伸二をボランチで先発させてもいいのではないかと思っている。

 異論はあるだろう。伸二では運動量が足りないとか、守備の範囲が狭いとか。

 そもそもはたして今のチームにプレーメーカーがいるかという議論もあると思う。

  ただ、伸二がいるのに伸二を有効に使わないというのももったいないような気がする。一度伸二をボランチで先発に使ってみてもいいのではと思う。



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20:43

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ミシャの新たな戦術

2018年07月14日

 昨日のNHKローカルのコンサドーレのニュースは興味深かった。

 中断期間のミシャの新しい戦術を取り上げていた。

 チームミーティングの最中に許可を得て、ちょっとだけカメラが入り、ミシャの話を紹介していた。

 ミシャはかねてより、ベルギーの戦いを参考としたいと言っていたが、コンサの攻撃が今年は、両サイドに偏っていることから中央の攻撃もしなけれないけないと話しており、中断期間はこの中央からの攻撃を徹底的にやったそうだ。
ベルギーの中央からの攻撃の破壊力はすごい。その映像を参考に選手たちに見せていた。

 強いチームはバランスの良い攻撃をしてくる。

 サイドに偏ってもだめだし、中央ばかりでもダメ、いかにバランスを考え攻撃するかだろう。                            
 コンサはサイドからの攻撃はいいが、攻撃はどちらかのサイドからの攻撃が多く、ワンパターンになっていた。それでは簡単に相手に防がれる。

 中断前の神戸戦は相手の4トップにサイドが押し下げられ、サイド攻撃ができず、まったく攻撃が機能しなかった。

 そのため中央からの攻撃は新たなオプション

 ただ、簡単に中央からの攻撃と言っても、ただでさえ、相手のチームは中央を固めてくる。いかに破るかは簡単ではない。

 そこにはワンタッチのパスを入れたり、サイドから攻撃を仕掛けて相手の注意をサイドに寄せてから中央を攻撃するとかいろんな方法があるかと思う。

  また、天皇杯の福岡戦の様にDFの裏を徹底的に狙うというのも新しい攻撃。

  強いチームは引いて守るチームを攻略するのにあの手この手を使う。
 真ん中を攻撃してみたり、食いつかせてDFの裏を狙うとか。

 川崎や鹿島などはここら辺の攻撃が徹底されている。

 これらのチームに学ぶべきことは多い。

 とにかく、中断前の攻撃の閉塞感を破るために新しい戦術を徹底してやっている。その戦術でさらなる上位を目指そう。




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16:32

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平川さんが分析する白井のプレースタイル。

2018年06月26日

 昨日の続きで月間コンサドーレ7月の平川さんのコラムからのピックアップ

 平川さんは開幕前に菅の不安定なプレーを酷評し、白井のほうを使うべきと言っていた。
ただ、白井はビルドアップでの細かい連携やスペースのない相手ゴール前でのプレーに少々難があると分析しているようだ。

 スペースがあってこそ白井が生きる。逆を言えばスペースを消された時にはなかなか崩しの形がとれない。それなら菅のほうが崩しの形がとれると言っている。

 確かに天皇杯2回戦では前半右サイドにいた時にはあまりスペースがなく、縦に突破できなかったように記憶している。

 左サイドでも引いて守られたのでスペースがあまりなく右よりは積極的にやっていたが消化不良になっていた。

 平川さんはボランチ連動して崩せと言っているのだが、ボランチの動きの質も大事だろう。白井は左の方がいいと個人的には思っている。左の方が積極的だ。右利きなので中にカットインする動きがいいし、クロスの精度も高い。案外余裕をもった右足の精度の方があまりよくない。
 白井はもっと使ってほしい選手。平川さんの言葉を借りれば、周りと連動してスペースがなくても崩せるようになれば、かなり有効な戦力となる。

 白井の使い方はミシャは十分にわかっているはず。

 菅も調子があまりいいとは思えない時なら白井を使ってみる手があるのではないか。



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19:08

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GKからのピルドアップができないチームは強くなれない。

2018年06月25日

 7月号の月間コンサドーレ

 いつも平川さんのコラムを楽しみにしているが、平川さんもソンユンへのバックパスにドキドキしていたとは(笑)。やはりプロでも感じるところは同じなのだろう。

 ミシャはこの中断期間にビルドアップの精度を高めることを言っているが、やはり川崎Fや浦和などポゼッションのできるチームは慌てずGKからのビルドアップができる。

 ソンユンの足元があまりうまくないということもあるのだが、もう少し、スムーズなビルドアップをしてほしい。

 やはり相手に前から厳しくこられるとなかなかプレスをはがせないいう未熟な部分がでる。

 他のチームは中断明けはこぞってそこを狙ってくると思う。いかに相手のプレスをはがして前にもっていくか。これはかなり重要なポイントになる。

 ここをはがせないと前にボールをもっていけないし、途中で奪われると失点の大きなピンチ。

 個人的に昨年まではGKからのロングボールばかりで、相手に渡してしまうことが多く。ソンユンがボールを持ったら、スタンドで「蹴らないで投げろ」っていつも叫んでした。

  今年はそんなことをやらなくていいのだでホッとしているが。今度はなんでもかんでもつなぐから相手にボールをとられてしまい失点することもあった。

 何事も適度がいい。あまりにも寄せられたならロングボールでいいし、そこは妥当な判断でやってもらいたい。

 でも基本はGKからつないでビルドアップだ。
 それができないチームはやはり強くない。




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19:11

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ミシャが選手達に示した3つの課題。

2018年06月19日

今日の日刊と道スポは練習について書いていた。

ミシャは  ミーテイングで選手たちに3つの課題を示したそう。

        1後方からのビルドアップの質の向上
        2前線3人のコンビネーション強化
        3サイド攻撃でのラストパスの精度アップ

 いずれも納得の課題だろう。
ミシャは「われわれのようなパスサッカーをするチームは反復が大事。この期間はハードワークを求めたい」とも言って2部練習でみっちり叩き込むと張り切っている。

1は中断期間が近づくにつれて、ビルドアップの質が落ちてきた。相手のプレスも厳しくなってきて、ボールを後方で奪われるシーンも多くなってきた。
相手は当然ここをウイークポイントとして狙ってくる。前からプレスをどんどんかけてくる。 ここをいかにかわしてしっかり前方にパスを送るか。
 時にはGKからのロングボールでもいいと思う。時々やれば相手の後方も警戒する。相手の守備の形を崩すことができる。

2 前方の3人は主にジェイ、都倉、チャナ、三好の4人のなかから3人で回すと思う。その3人が流動的にポジションを変えて、攻撃を仕掛けていければかなり迫力がある。
 しかし、この3人のコンビネーションはもっと密にできるといるというミシャの考え。
  特に三好の使い方が大きく戦局を変えると思う。三好をいかに決定的な場面で使うか。
まだ点をとっていない三好が得点を量産すればかなり順位は上の方にいけるはず。
  中断明けの躍進のためには三好がいかに得点をとれる形にもっていくかにかかっていると思う。

3 はまずはサイドからのクロスの質だろう。福森がアーリーから良いボールを蹴っているが福森からのキックばかりでは相手に読まれる。ウイングバックのクロスの質が高くないと得点には結びつかない。またウイングバックからいかにつないでシュートまでもっていくか。ラストパスの前までのパスの精度がよくてもラストパスが悪ければ得点にはつながらない。毎試合ラストパスの精度の悪さが言われている。ここを改善しないと点は取れない。




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19:07

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昨日のスポニチ 「J中断期間コンサインタビュー6」

2018年06月14日

 都倉の下

タイトル「安定した後ろからのビルドアップを」 「サイド攻撃の成熟度を上げていく」

抜粋

(この中断期間中に修正すべき課題は?)
「ベースの戦う部分であったり、サッカーをやる上での本質的な部分は試合ごとに積み重ねていけてる。やはり戦術的な部分。このサッカー、確実に後ろからのビルドアップが生命線なので。連戦重ねるごとに前線3人のコンビネーションの動きが遅くなったりとかあったけど、そのコンビネーションを生むのも、後ろのGK入れた6枚(GK、3バック、ダブルボランチ)が安定しているというのが基本的に前提」

(その戦術の前提に磨きをかけていく?)
「前提としてはいいオーガナイズを取った中で、プレスを受けてもかいくぐりながら徐々にラインを上げていって、そうしたらようやく3枚にいいボールが入るようになる。DFがダメとかそういうことではなくて、チームが今のサッカーを構築するには、そっちがパスを出す側なので、そこが上がっていけばチームとして手がつけられないようになる。」

(他に課題はある?)
「サイドからのクロスは強みでチームの一つの形だったけど、連戦を重ねるにつれて、ちょっとバタバタしながらサイドに逃げてたというのはあった。中を見せながらやるともっとサイドもフリーになる。それをもう一度すり合わせて構築する作業が必要。それの成熟度を上げていきたい。」


  基本的にはビルドアップをいかにスムーズに行うかにかかっていると思う。GKからいかにつないでシュートまでもっていくか。相手は厳しく前からプレスをかけてくるだろうから、うまくそれをはがして、前にもっていかなくてはいけない。
しかし、時にはロングボールもいいと思う。素早く前線に送れば相手も虚をつかれることにもなる。時と場合を考えてやってほしい。

 コンサの強みはサイド攻撃。

 連戦ではなかなか精度の高い攻撃ができなかったが、これも都倉が言っているが、やはり中、外と相手を動かして守備の隙間を狙うことが良いのだろう。

 連戦では疲れや戦術を読まれ、攻撃がうまくいかなくなったことが多くなっていた。

 中断期間はやはり、これまでの戦術のチェックによる問題点の改善と新たな攻撃の形をやってほしい。




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20:24

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昨日のスポニチ J中断期間コンサインタビュー5

2018年06月13日

 都倉の上


 タイトル「広島などのお手本のおかげ」「ミシャ流3バック把握できた」

抜粋

(好調の要員は?)
「好調というより、これが調子がいいとか。一過性のものではもうないので、15試合もやってきているので。ある程度自分たちが戦える、J1でどこと戦っても勝てる、というのをつくり上げてきた。時の運はあるけど、自分たちの力を出せば最低限結果はついてくるというところまで今は実力は積み上げられている。」

(きっかけは第4節の長崎戦の初勝利?)
「キャンプの時はミシャの形を理解するのは大変な時期はあったけど、長崎戦で結果が出てから、みんなさらにベクトルがガチっと定まったってのはありますね。マリノスもいいサッカーやっているけど勝てないように、選手は凄いもんもんとする。今は完全にみんながミシャに寄り添う感じ。」

(戦術の浸透が早かった理由は?)
「広島と浦和っていいサンプルが僕らにはあったから。あと世界のサッカーのトレンドも今だったらバイエルンとかマンCとかもある程度同じようなサッカー。3バックでやるチームが増えた。戦術浸透が早いのは僕らの能力というよりは、やっぱり見て理解できるというのが大きかったと思う。これが初めてミシャが(日本に)来て3-4-3とかやる時代じゃなかったら凄い大変だった。」

 なるほど不思議に思っていたのがミシャ式をすごい早く選手たちが身につけたこと。これは都倉によると、周りにたくさんお手本があったということらしい。


 思えば3バックは今や世界の流行。これがミシャが来た時点での広島の時代だったら大変だったのだろう。


 しかし、お手本があったとしてもやはりやるのは選手。選手が懸命にやらないと身につかない。そのいう意味では駒井の力もあったし、他の選手の一生懸命さもあったのだろう。

 ただ、今年のミシャ式は広島や浦和とも違って変わっているということも言える。

 昨年までのコンサのシンプルな攻撃も取り入れている。

 浦和ならば前線は裏狙いのワントップがいて、細かくつないで崩して点をとるというイメージだが、コンサの場合にはジェイや都倉がいるので、素早い縦へのロングボールやサイドチェンジからのサイド攻撃などピッチの縦と幅を使った攻撃がメインとなっている。

 後ろからしっかりつなぐのもいいが、大胆な攻撃もやっている。個人的には理想的な戦術だと思う。

 基本的にはしっかりうしろからつないで時と場合にはロングボールを使う攻撃がいい。中断明けもそれを極めてほしい。



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20:41

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昨日のスポニチ 「J中断期間コンサインタビュー4」

2018年06月12日

 昨日のスポニチ  「J中断期間コンサインタビュー4」

 駒井の上は昨日「勝手に叱咤コンサ外伝」に書いた。


  タイトル「チーム一変させた今季初勝利」

抜粋

(躍進のターニングポイントの試合は)
「1勝すれば変わると思っていた。俺自身も心にゆとりができれば余裕がdけいるから。」若いチームだから。どんどん自信もつかんで乗れると思っていた。初勝利を挙げた長崎線(第4節・2-1)を皮切りに勝ち進んでいったから、やっぱりそういう勝ちっていう薬じゃないけど、このチームに効いたなと」

(初勝利以外にも手ごたえを感じた試合は?)
「C大阪戦(第2節・3-2)でも「俺ら結構いいサッカーできてるんじゃない?」っていいうのがあったので、あるべき姿というか。3失点したけど、3得点とも良かった得点だし、支配率や崩しの部分もC大阪相手にできたのは自信につながっていたんで、そこら辺から良くなっていった。」

(浦和時代と札幌ではペトロビッチ監督の指揮に違いはある?)
「ミシャの人柄や考え方はもちろん変わっていないけど、札幌にあった戦術をとっているなと思う。浦和は攻撃も守備も自分たちが前、前、前。技術が伴う攻撃をよりリスクを伴って行う。札幌の場合はしっかりブロックしてカウンターとか、選手の特長に合った昨年までもベース、強みを生かしている。浦和ではカウンターとかしたことはなかった。」

(札幌に合った戦いができていると。)
「ミシャは札幌では相手によってブロックを組んでショートカウンターっを狙うので、ここの選手の特長に合わせているなと。」

 ミシャもコンサでは柔軟な采配をとるようになってきた。

 これはそもそもミシャの考え方と四方田さん初め昨年からのコーチ陣の意見もあっただろう。

 浦和と比べてロングボールが多いのも特徴だと思う。これはコンサにはターゲットになれる前線がいるので必然のことだと思うが、昨年までのよい形の四方田サッカーをうまく取り入れていると思う。
  

 ミシャが来る前は予想でかなり頑固と聞いていたが、柔軟でチームの実情に合わせてきているのはよいことだと思う。後はメンバーの固定化の解消とサブメンバーのケアをやってくれればいいのだが。



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19:16

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中断期間にやってほしいこと2

2018年05月25日

 戦術練習のほかにやってほしいことは、Jリーグチームとの対外試合。

 

 今年も北海道でキャンプを張るチームはあるはず。そのチームと練習試合をしてほしい。

 もっとも北海道は広いのでなかなかうまくいかないかも知れないが、例年だと川崎Fが道南でキャンプを張る。7月対戦の前哨戦になるかもしれないが、試合を行うことはいろんな課題が見つかっていいことだと思う。

 特に相手がJ1だとやりがいがあるはず。今年もぜひ都合をつけてやってほしい。

  また、他に北海道でキャンプを張るチームがあればやってほしいが、いまのところ聞こえてはこない。
 川崎F、1チームになるかのもしれない。

  こちらも本州に出て行って練習試合をできたらやりたい。昨年は二度本州に出て行ってJリーグのチームと練習試合をやったが、同じことをしてもらいたい。

 お金がかかる話だがなんとか工面してほしい。
 
 本当は、本州のチームを招待して涼しい北海道でやることが一番いいが、それには相当の費用がかかる。やはり出向いていったほうがいいだろうか。



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20:02

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中断期間にやってほしいこと1

2018年05月24日

 中断期だが、ミシャ式の戦術の徹底をやることとして、他にもやってほしいことがある。

 それは個人練習の徹底

 ミンテは今でも個人的にはボランチの選手だと頑なに思っていて、ボランチをやらせるのがベストだと思っている。

 しかし今年1年CBとして使うならば、やはり今のままではCBとしてのスキルが足りないと思う。

 ミンテにCBとして徹底した個人練習をさせてほしい。

 チームにはブルーノという素晴らしCBだったコーチがいるので、ブルーノに徹底的に鍛えて欲しい。

 ミンテの守備の甘さは、高さに弱い所、身長の割に相手FWに競り負けるところ。

 また、大事なところで簡単なパスミスをするところ。

 ミシャが本来ミンテに期待するのは外国人の上背の高い選手に競り負けないことのはず。

 しかし、コーナーやクロスに簡単に競り負ける。

 もう少しポジショニングの工夫やジャンプのタイミングを測ることで修正はできるはず。せっかくの身長の高さがもったいない。

 これでもだめならやはりCBの補強を考えなければいけないだろう。



 ノノ社長は金はないと言っているが、やはりなんとか金をかき集めても補強すべき。

 CBは菊地と河合が復帰するが、やはり屈強な人に強いCBは必要。

 ミンテを成長させるか、補強するか。この中断期に考えて欲しい。




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20:48

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中断期間は戦術の徹底を図ってほしい。

2018年05月22日

 昨日からW杯中断期  選手達は昨日から5連休

 15連戦だったから5日の休みは少ない位だが、のんびりしているだろうか。

 選手達はこの期間を利用して実家に帰ったり、旅行をしていると思う。

 昨日と今日は天候が良かったのでよかった。

 身も心も軽くして鋭気を養ってほしい。

 まずは6月6日の天皇杯、そしてリーグ戦再開に向けて頑張ってほしい。

 首脳陣は中断期までの戦いを総括しなければいけない。この結果を受けて、良かったところはどこで悪かったところはどこかしっかり分析してほしい。

 改善しなければいけないところ、問題点もたくさんあるはずだ。

 一方でミシャのサッカーが早く選手達に浸透したことがあった。
 これは想定外のことではなかったか。

 ただ、ルヴァンカップの内容を見るとサブメンバーはまだ十分にミシャのサッカーが浸透しているとは言いがたい。

 サブメンバーのフォローも必要だろう。

 プロなんだから付いてこなかった選手は切り捨てるという考えもあるだろうが、やはり一つのチーム。

 監督にはしっかり対応して欲しいと思う。

 天皇杯を除き、中断期間は約2ヶ月ある。この連戦では戦術の徹底ができなかった。

 ミニキャンプをはるようなつもりで戦術の徹底を図ってほしい。



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19:36

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FC東京はかなり強い。相当心してかからないと簡単にやられてしまうだろう。

2018年05月11日

 FC東京の試合を何試合か見たが本当に強い。これはよほどしっかり戦わないと簡単に負けてしまうだろう。

 なにせよく走りよくプレスをかけてくる。ボール保持率は高くはないが、カウンターが鋭い。特に前線に永井がいることでアバウトなロングボールでも全部自分の達のものにしてしまう。相方のディエゴオリベイラは昨年柏時代に点を決められているが。体の強さはもちろんあるが、案外スピードがあって速い。あっという間にボールに追いつく。

 他の東や大森や室屋あたりもよく動く。

 長谷川監督の方針が「とにかく走れ」「ファストブレイク」(バスケット用語で速攻という意味)ということだから納得。

 そして攻守の切り替えが早い。

 相手にボールを持たれればあっと言う間に自陣に戻って4-4-2のブロックを作る。

  もちろん監督がかわったのだからそうなのだろうが、昨年アウェイで戦ったFC東京とはまったく違うチームになっている。

 ちんたらパスを回していたらすぐ囲まれボールを奪われる。また前線が伸びきっていると中盤を使われる。ラインを高く上げていると、ロングボールが来て永井とディエゴオリベイラを走らせてくるといった守備と攻撃を徹底的にしてくる。 

 ビルドアップでは自陣からパススピードを上げて素早く正確にパスをつなげて、前に持って行かないとダメだし、時にはロングボールを使っていかないといけないだろう。

  守るときには素早く戻って、5バックを形成しなくてはいけない。

 ただ、有利な面もある。それはこちらの攻撃時は5トップになるということ。相手は4バック。これを相手はどう守ってくるのか。ボランチかサイドハーフが落ちてきて5バックにするのか、基本は4バックでスライドで対応するのか。いずれにしても今のFC東京の戦術にない戦術を強いるので混乱は生じさせるだろう。

 そしてサイドチェンジが有効だろう。守備はサイドによってくるので、サイドチェンジで守備の薄いところをついて、一気にシュートまで持って行く、こういう攻めが有効だろう。

 後は気温だろうか。予報では日曜日の東京は曇り後雨でかなり気温が高く、湿度が高そう。FC東京の選手も長く厳しいプレスはかけてこられないだろう。そこがチャンスか。

 FC東京の厳しいプレスは水曜日にやった甲府の比ではない。これをいかにかわすかがポイントだろう。




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18:41

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果たして鳥栖戦のスイーパーは誰か?

2018年04月30日

 前節仙台戦はミンテが2枚のイエローで退場。鳥栖戦は出場できない。

 まったく残念だったが考えようによってはミンテを強制的に休ませることができるので、かえってよかったともいえる。

 はたして代わりのスイーパーは誰だろうか。

 日刊では宮澤ではないかとの記事
 宮澤はキャンプでもスイーパーを練習しており、宮澤は「準備しておきたい。」「キムがいないことで他の人にもチャンスがあると言っている。」
もしかしたら宮澤のスイーパーがあるかもしれない。

 一方今日の道スポでは直樹ではないかと書いていた。仙台戦ではミンテが退場した後は直樹が入っていた。経験もあるし、本命だろう。

 直樹は「もし出ることになったら、めちゃめちゃアグレッシブに行ってやりますよ。僕に失うものは何もありません。」と言っている。頼もしい限り。

 鳥栖戦に向けて「やるべきことは変わらない。真ん中はラインコントロールをしなければいけないが、球際で戦うことは同じ」

 他の可能性は横山、イナだろう。しかし、横山は不調、イナはやはりスイーパーではよくなかった。この宮澤か直樹のどちらかだと思う。

 個人的には直樹。宮澤はボランチがいい。宮澤のいないボランチはかなり厳しい。
直樹が入ってしっかり締めてほしい。

 ただ、ミシャがどう考えているのか不明。前節では福森をボランチにしたし、思い切った起用があるかもしれない。とにかく今ベストな選択をしてほしい。



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15:53

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鹿島戦の戦術は?

2018年03月28日

 鹿島戦はかなり厳しい戦いになる。カシマスタジアムではここまで全敗。まったく手も足も出ない試合が続いている。また同じ試合にならないようにしっかり対策を立ててほしい。
  鹿島はここまでなかなか調子が出ていない。しかし、もともと力があるチーム。今シーズンも優勝を期待されているチームでもある。いかに攻略するか。
鹿島はレアンドロや大伍が戦列復帰
けが人が戻ってきている。

 こちらは菅と三好が合流しても試合に出すのかどうかはわからない。シャドーをどうするのか左ウイングバックをどうするのかがポイントだろう。

 GKはソンユン。GKからつなぐ形に苦戦しているが、ミシャには危なかったらロングボールを蹴ってもいいと言われているそう。無理につながなくてもいいと思う。

 CBは福森、ミンテ、進藤
どうもミンテが不安。マークをぼかして人に当たりにいかない守備もあるし、進藤とのコンビネーションの問題もある。
 福森は攻撃でFK、CKに期待。

 ボランチは宮澤が復帰したのでどうするか。深井と荒野のコンビがいいのでそのままにしたほうが良いような気がする。

 左は菅の代わりに直樹だろうか。直樹だと守備が安定する。

右は駒井

シャドーはチャナと三好は控えだろうか。

 その代わりに都倉、トップはジェイが怪我でおそらく出られないだろう。

 代わりにヘイスを置きたい。

 前線に2枚FWを置くことでマークが分散される。

 都倉へのマークをゆるくさせることで得点を期待したい。

鹿島戦希望スタメン

            都倉 

       チャナ   ヘイス


直樹                    駒井

        深井     荒野

福森         ミンテ        進藤

              ソンユン

控え 菅野、イナ、宮澤、伸二、早坂、三好、内村



 鹿島はカウンターが鋭い。
 ボールをある程度持たせてくれるかもしれないが、パスミスをすると格好の相手の餌食になる。低い位置でボールを取られないようにしないといけない。
 そして鹿島のサイド攻撃には要注意。
 
 左右のサイドバックが効率よく上がってきてクロスを上げてくる。
 また金崎や鈴木がサイドに流れてそこのスペースを狙って後ろから上がってくる。ここに注意したい。
守備は堅いが、破れないわけではない。左右に揺さぶって、薄いところをついていきたい。また、素早く前線にボールを送ってシュートで終わりたい。
セットプレーもチャンスだ。

 鹿島には何度も負けてきた。その恨みを晴らしてほしい。今回はリベンジのチャンス。
勝ってカシマスタジアム初の勝利といきたい。




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19:57

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