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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2013年07月10日
今度の日曜日のスタメン選びは財前監督にとってはうれしい悲鳴だろう。 内村、上里が帰ってきたらしいので彼らをどこにはめるかが悩みの種。 思い切ってシステム変更をというのは平川氏だが、財前監督はそのためにシステム変更はやらないと思う。 それならばどうするか。 GKはこのところ調子のよい杉山でよいだろう。 曵地に代える理由がない。 CBは前節、奈良が不安定さを見せていた。 パウロンが怪我から帰ってきていればパウロンを使いたい。 ソンジンとのコンビで再びリベンジを図ってほしいものだ。 SBは日高が戻れば日高、上原 戻らなければ上原、松本 松本はクロスの精度がいまいちだが、スタミナはある。彼の頑張りに期待したい。 ボランチは宮澤とゴメスのコンビが良かったが、上里が帰ってきたのなら上里を使いたい。宮澤との上里とのコンビはやはり駄目だったので、上里とゴメスのコンビで行ってみたい。サイドハーフは右は岡本で。岡本の得点力は魅力。彼を使わない訳にはいかないだろう。左サイドハーフは悩む。 砂川を先発させるべきか否か。 やはり砂川はベンチに置いて切り札として使ったほうがよいと思う。攻撃の質を上げる場合には彼が必要。ここぞと言うときに砂川を使いたい。 それならは、左は神田か榊。ここは相手ホームなので相手がどんどん前にでてくることを考えてスペースが生じることから榊がよいのではないだろうか。 トップとトップ下は迷う。 内村が帰ってくれば本当に激戦だ。前俊もいる。 ただ、やはり三上と荒野のコンビは崩さない方がよいだろう。彼らのコンビを動かさずにやった方が結果がでるような気がする。よってトップ下荒野、トップは三上よいのではないか。 東京V戦予想メンバー 三上 荒野 榊 岡本 ゴメス 上里 松本 ソンジン パウロン 上原 杉山 控え 曵地 奈良 砂川 前俊 内村 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月20日
土曜日は厚別連戦 連勝を狙う我がチーム いったいどんな布陣で臨むだろうか。 GKは杉山で変えないだろう。 最近調子がよく、至近距離からのシュートを何本も止めている。 センターバックは奈良の怪我で、奈良が復帰したという情報がないので櫛引と ソンジンだろう。 櫛引は前節途中出場で危ないシーンもあったが、久しぶりだったということもあるだろうし、長い時間で様子を見たい。先発にでたならやってくれると思う。 ソンジンは前節よい動きをしていた。ポジショニングもよく相手を良く防いでいた。 前節のような働きを期待したい。 パウロンが全体練習に復帰したがまだまだ出場は難しいだろう。 一週間位は様子を見るのではないだろうか。 サイドバックは松本が怪我らしいので上原と日高で決まりだろう。 上原はサイドバックで好調、前節もアシストを記録したし。サイドバックの方が生き生きしているように見える。本当はFWで出場してほしいが、サイドバックで左からの攻撃にも期待したい。 日高は問題ないだろう。後はいかに攻撃に力を発揮できるか。 得意のサイドを駆け上がってクロスを何度でも見たい。 ボランチの1人は上里。河合がまだ別メニューなので、ボランチは彼が仕切ってほしい。 問題は砂川をそのままボランチで使うかどうか。 やはり砂川ボランチはスクランブル。深井の状態がよければ深井を使いたい。 宮澤もいるが宮澤は前節出場していなかったので宮澤の先発はないかもしれない。 右サイドハーフは荒野か。最近は調子がよく、先発で使いたい選手。 かなり自信を持ってきているので彼を先発で使って結果を出させたい。 左サイドハーフは岡本でよいと思う。怪我も完全に治って先発で90分いけるだろう。 トップ下は内村でどんどん走らせたい。 そういえば内村のゴールも土曜日は見てみたいものだ。 トップは前俊がまだだろうか。 それならばやはり純貴だろう。 純貴と内村で前からプレスをどんどんかけて相手の出鼻をくじきたい。 岐阜戦予想メンバー 純貴 岡本 内村 荒野 上里 深井 上原 ソンジン 櫛引 日高 杉山 サブ 曵地、ゴメス、宮澤、神田、砂川、榊、三上 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月13日
土曜日の富山戦 厚別ではまだ今シーズン勝っていないだけに絶対に勝ちたい一戦 どんな布陣で臨むだろうか。 まずはGK GKは杉山を代えないだろう。個人的には曵地にしてほしいが、前節よいセーブをしていたし、監督は杉山をかえないと思う。 CBは前節奈良とソンジンだったが、ソンジンの調子が悪かった。 ソンジンを櫛引に代えたいところだが、富山のワントップは上背のある西川がくる予想ここは高さを考えてやはりソンジンだろうか。 サイドバックは右は日高、左は松本が出場停止なので上原で間違いないだろう。 練習試合ではゴメスが試されたらしいが、ここまで実績のある上原はやはり先発候補 高さもあるし上原をサイドバックで先発させたい。 ボランチは上里と深井で問題ないだろう。河合が復帰したという情報はないのでこの2人で行くしかない。深井の調子が心配だが、頑張ってほしいところだ。 サイドハーフは岡本、砂川、荒野、神田の争い。 右は荒野の調子がよいので、荒野に任せたい。荒野の視野の広さを生かして決定的な仕事をしてほしいと思う。左は砂川か岡本だろうが岡本を入れたい。 砂川はこのところ調子がよくない。砂川は時間限定でサブに持っていきたい。 トップ下は内村か宮澤か 前節宮澤の調子も良くなかった。宮澤だと高さがあるがワントップに純貴をいれれば高さは補えるので内村を入れて得点力を増していきたい。内村も張り切っているはず。内村のゴールを期待したい。 ワントップには前俊が怪我と言うことなので純貴しかないだろう。 今日の練習試合では運動量も少なくよいところがなかったらしいが怪我から回復したので純貴のゴールを期待したい。 富山戦先発予想 純貴 岡本 内村 荒野 上里 深井 上原 ソンジン 奈良 日高 杉山 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月06日
今日は紅白戦が行われて、愛媛戦に臨むメンバーが大方決まったのではないだろうか。 アウェイ4連勝かかかる試合どんな布陣で臨むだろうか。 GKは杉山。前節好セーブを見せており、代えることはないだろう。 心情的には曵地をだしてほしいとこだが、代える理由が見あたらない。 サイドバックは日高と松本だろう。 右は日高で間違いが無いだろう。左は上原という選択肢もあるが前節守備では松本が貢献していた。松本を配置するのではないだろうか。 CBは悩みどころ 相手の愛媛はトップに高さがない。スピードや飛び出しで勝負してくる選手が多いのでソンジンではなくカバーリングのうまい櫛引を先発させたい。 奈良とのコンビでしっかり抑えてほしいものだ。 ボランチは河合は怪我で出場は無理だろう。そうなれば上里と深井で行くのではないだろうか。 宮澤もいるが、これまでの経験値をとってこの2人でいくのではないか。 右サイドハーフは岡本と荒野、砂川の争いだが、前節途中出場だった岡本が出場するのではないか。 左は荒野ではないだろうか。砂川は前節疲れが見えていた。途中出場でジョーカーとして控えていた方がベンチワークもできると思う。 トップ下は内村か宮澤か。内村が出場できるなら内村に出場してほしい。 愛媛は前所属チーム。ニンスタは得意だろう。得意のスタジアムでゴールを見たいところだ。 トップはこのところ好調の前俊。ボールを前線で収めてシュートまで狙ってほしい。 愛媛FC戦先発予想 前俊 荒野 内村 岡本 上里 深井 松本 奈良 櫛引 日高 杉山 控え 曵地、ソンジン 宮澤 砂川、上原 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年05月29日
日曜日の水戸戦では前半に失点。そのまま得点できずにホームで勝ち点なしに終わった。得意のアウェイで盛り返すことができるか。 今節は横浜FCとの戦い。どんな布陣で臨むだろうか。 GKは杉山は勘弁してほしい。 キックの精度はどうにかしてほしいのと、試合の流れを読むキーパーにしてほしい。 そうなると腰の調子が悪くなければ曵地にやってほしい。 CBはソンジンが微妙。前節はPKを誘発したプレーだけではなく、相手を倒してあわや2枚目のイエローという場面もあった。パウロンが出場できなければ櫛引を置くということも考えた方がよいとは思うが、横浜FCには190cmの大久保がいる。大久保対策には上背のあるソンジンを使わざるを得ないのではないだろうか。 サイドハーフは右は日高でよいだろう。 左は松本か上原か。松本は消極的なプレーが多い。縦に仕掛けるプレーが少なく不満 再び上原をサイドバックにするしかないのではないだろうか。 ボランチは上里と90分できるなら河合だろう。 深井は体も頭も疲れているようだ。一端休憩して外から試合を眺めることもよいだろう。 右サイドハーフは岡本でよいだろう。岡本には勝負強さを発揮してほしい。 得点も期待したい。 左サイドハーフは悩ましい。前節砂川の調子は悪かった。思い切って神田に代えるといこともありか。砂川はジョーカーとしてとって置くと言うことがいいかもしれない。 トップ下は荒野か前俊か榊か。荒野は前節上原との関係でうまく上原をフォローできなかった。トップとの関係もあるが、調子がよければ荒野を引き続き使うという方法もあるだろう。 しかし、前俊の足の具合が問題なければ前俊を使うことでよいのではないだろうか。 トップは上原は前節のことがあるだけに使いにくい。90分もつFWは前俊か純貴か。ここは希望も込めて純貴を入れたい。 横浜FC戦予想スタメン。 純貴 前俊 神田 岡本 上里 河合 上原 ソンジン 奈良 日高 曵地
2013年05月22日
日曜日は再び厚別で水戸戦が行われる。 東京Vは引き分けに終わったが、是非とも水戸戦は厚別で今シーズン初勝利といきたいところ。どんな布陣になるだろうか。 まずはGKだが負けてはいないので杉山でいくだろうが、やはりキックの安定さや飛び出しの思い切りさを考えると曵地を先発にもっていってほしい。 CBはパウロンが怪我であればやはり奈良とソンジンだろう。この2人は堅い。櫛引にもチャンスを与えてほしいが、この2人でこのところ負けがないのでこの2人で決まりだろう。 サイドバックは悩ましい。前節は日高と上原と組んだが、右は日高でいいと思うが、左は松本か上原か。平川氏は上原をジョーカーにということで終盤大事なところで起用した方がといと説くが、どうだろうか。 ゴールキックのターゲットとしても上原は有効。サイドバックの上下動もかなりやるようになった上原は先発でも有効だろうが、ここはジョーカーとして控えで置き、松本を先発にするか。 ボランチは上里は決まりだろうが、深井の状態がよくない。前節、パスミスを連発し疲れていることが端から見てもわかった。 ただ、他代える選手がいない。代えるとしたらゴメスだろうが、ゴメスでは先発はどうかとという感じもする。そのまま深井の力を信ずるしかなさそうだ。世代別の合宿で気分転換を図ってくれたはず。健闘を期待したい。 右サイドハーフは岡本で。好調な岡本を控えで置くわけにはいけない。岡本を先発で使って4試合連続得点に期待したい。 左サイドハーフは悩ましい。前節でいけば砂川だが、砂川は先発ではいまいち調子がでていない。控えに置いてここぞというところで使う方法もある。 そうなれば神田か榊か。榊は後半のサブでベンチがよい。ここは安定感のある神田を起用したい。 トップ下は荒野か榊か腰の調子が良くなれば内村か。 ただ。、荒野は先発でよい働きをする。荒野を先発で使いたい。 トップは前俊か内村か。腰がよければよいうことだが、まだ内村の先発が難しければ前俊が先発だろう。 水戸戦先発予想。 前俊 荒野 神田 岡本 上里 深井 松本 奈良 ソンジン 日高 曵地 控え 杉山、櫛引、堀米、榊、内村、砂川、上原 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年05月15日
日曜日は久々のホーム厚別での東京V戦 どんな布陣で臨むだろうか。 怪我人の回復具合でも変わってくると思うが、 GKは杉山で連勝しているので変えないだろう。 ただ個人的には曵地を起用してほしい。 やはり杉山では不安だ。 CBはパウロンが帰ってくればパウロンと奈良だろうが、 例え帰ってきてもすぐさま先発するのはこれまでの財前監督の選手起用を 見てもあまりやってきていないことから奈良とソンジンでいくのではないだろうか。 サイドバックは右の小山内が怪我なので右はいずれも前節途中出場した上原か日高かに絞られる。 日高は先週紅白戦では主力組に入った。ゆえに日高が今シーズン初先発になるのではないだろうか。高さのある上原も考えられるが、東京Vはサイドからの攻撃が有効だろうと思うのでサイドからクロスを上げられる日高を選択したい。 左は松本で問題ないだろう。上原という選択肢もあるが松本の運動量に期待。クロスの精度に不安はあるが、松本に頑張ってもらわなくては。 ボランチは上里と深井で間違いないだろう。 宮澤は怪我がどんな具合なのかわからない。 例えやれたとしてもどのくらいやれるのか不安。 上里と深井のスタミナが不安だがやってくれるだろうし、やらなくてはいけない。 サイドハーフは岡本が好調。右は岡本で間違いないと思う。岡本の連続得点に期待。 左サイドハーフはわからない。前節のとおり砂川でいくのか。それとも神田か 砂川をジョーカーとしてベンチに置くという選択ならば神田を先発に使うだろうか。榊が相手が疲れたときに起用した方がよいか。 トップ下は宮澤が復帰すれば宮澤の線もあるだろうが、荒野が好調。荒野を続けて使っていったほうがよいだろう。 トップは前俊しかいない。 テレがいなくなって、純貴は純貴のブログで走れるようになったばかりらしいのでやはり前俊しかいないだろう。 東京V戦予想スタメン 前俊 荒野 神田 岡本 深井 上里 松本 奈良 ソンジン 日高 杉山 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年04月24日
パウロンと内村の怪我で心配な熊本戦。レギュラーがどうなるかまったくわからない厚別開幕戦。その布陣はどうなるか予想してみたい。 DF陣はサイドバックに日高が復帰して右はどうするか。日高はまだ復帰して間もないことからやはり小山内を使うのではないか。 左サイドバックはソンジンか上原 攻撃のことも考えればホームだし積極的に上原を起用した方がよいのではないか。 センターバックはパウロンが出場できなければ奈良とソンジンの争いになる。 やはりここは櫛引との相性を考え、奈良だろうか。 ボランチは上里、深井で決まりだろう。 このコンビは河合が復帰するまで、よほどのことがない限りそのままでいくだろう。 右サイドハーフは砂川だろう。やはり攻撃は砂川に引っ張っていってもらわなくてはいけない。彼が90分のできるだけ長い時出場することが勝ちに繋がると思う。 中原も考えられるが先発はまだ無理だろうか。 左サイドハーフは岡本が当確か。岡本は前線でタメもできる。 神田の起用も可能性はあるが、岡本が最近好調なのでここは岡本か シュートも打てるプレーヤーだけに貴重な存在。 90分フル出場してもらいたい。 トップ下は前俊か宮澤か。ここは前線で体を張れる宮澤をプレーさせたい。 トップは内村が出場できないと前俊かテレか。テレには前線で体を張ってプレスに行ってほしいことからテレを推したい。そしてしばらくテレは試合に出場していないので飢えているだろう。その渇望感にかけたいと思う。 ただ、この布陣をみるとスピードのある選手がいない。 もう一ひねりすれば岡本のところに榊でも面白いかも知れない。 テレ 宮澤 岡本 砂川 上里 深井 上原 奈良 櫛引 小山内 杉山 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年04月10日
前節は岡山に惜敗した。 しかし、前半の内容などはまったく駄目な内容だった。 次節はホームで徳島との対戦。是が非でも勝たなければいけない。 それだけに、現在調子のよい選手を用いるとともに適材適所に配置してほしいと思う。 GKだが、杉山は安定感がなく本来代えたいところだが、代える選手が見あたらない。阿波加ではまだ役不足だろう。 CBは奈良とパウロンでよいと思う。 奈良は前節、2失点目の原因を作ったが、本人も反省しているだろう。能力的にDFリーダーにならなければいけない選手。ミスは次に挽回してほしい。 パウロンは連携のぎこちなさもあったがあの高さは魅力。引き続き使った方がよいと思う。徳島は相手に長身の高崎がいるだけに、パウロンに任せたい。そして高崎にはがつがつ行ってほしいところだ。 サイドバックは難しい。前は前節のことがあるのでなかなかすぐには使えないだろう。左上原、右小山内が妥当なところだろうか。 ボランチも難しい。深井と上里と河合をどうするのか。 普通に考えれば河合と上里だろうが河合が調子があまりよくなければ河合を思いきって外すのもありだろう。その場合には割り切って上里と深井でいったほうがよいと思う。 サイドハーフは宮澤と上里は使わない方がいい。 右は90分できないにしろ砂川を先発に。 左は岡本がよいだろうと思う。 右を岡本に左を榊という手もある。 やはりサイドはドリブルが出来る選手がいい。 岡本はシュート力もあるし、彼を使ってみるのもよいと思う。 トップ下は内村で決まりだろう。彼の得点力は魅力 トップもテレでよいと思う。 厳しくプレスが出来る選手を前に置くべき。 徳島戦希望スタメン テレ 内村 岡本 砂川 上里 深井 上原 奈良 パウロン 小山内 杉山 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年04月05日
日曜日は岡山戦。ホームで勝ち点を取れなかったのでアウェイとは言え、勝ち点3は必要だ。 どんな布陣になるだろうか。 まずはDFライン。松本の怪我で左SBをどうするか。 左SBの候補は前、ゴメス、上原 この3人からどう選ぶか。 ゴメスが妥当だが、前の調子が上がれば経験を含めて前ではないか。 右SBは上原、小山内、前 上原は攻撃の部分で外せない。 やはり上原が第1候補だろうか。 CBは奈良が第1候補 パウロンと櫛引のいずれを選ぶかで難しいが身体能力に優れるパウロンを選びたい。 ボランチは河合と深井は外さないだろう。 上里をどうするかだが、また右サイドハーフに持ってくるか。 その右サイドハーフだが やはり上里では突破力に難点がある。 ここは砂川に出場してもらいたい。 砂川を置いてクロスやパスの起点としてほしいものだ。 左サイドハーフはここのところ宮澤だが、やはりここは岡本で行きたい。 岡本のキープ力やドリブルに活路を見いだしたい。 トップ及びトップ下だが トップはテレを入れて相手に激しくプレスをかけたい。 前俊ということもあるが、前俊はG大阪戦はあまり調子がよくなかった。 前俊ではプレスはなかなかかからない。 トップ下は内村をやはり入れたい。 スピードがある選手をトップ下に置くことで相手を攪乱させることができる。 ただ、おそらく財前監督はこの布陣にはしないだろう。アウェイということもありサイドハーフはG大阪戦と同じではないか。 テレ 内村 岡本 砂川 深井 河合 前 奈良 パウロン 上原 杉山 勝手に叱咤コンサ外伝
2012年12月31日
来年に向けて勝手に要望を述べたいと思う。戦術編 1選手の特性を見て財前カラーを出してほしい。 とにかく新人監督。右も左もわからないだろう。 どうやらシステムは4-2-3-1を基本とするようだが、選手の特性をみてシステムは運用してほしい。攻撃的なチームを目指すのか守備的なチームを目指すのかどんな指導をするのかわからないが、その上で自分の色を出した戦術をつきつめてほしい。 2キャンプでは基本的な技術を鍛えてほしい。 コンサの選手はスローインが下手。毎年サポーターの間で不満なスローインをなんとかしてほしい。GKのゴールキックもTPOにあわせてしっかり蹴られるようになってほしい。 スローインは素早く味方に投げることを徹底してほしい。 パスミスが今年は多すぎた。連携をしっかりやれるように集中してコンビを合わせてほしい。そしてつなぐ意識をしっかり身につけてほしい。今年はビルドアップがあまりにも酷すぎた。来年はしっかりGKから前線につなぐサッカーをしてほしい。 3 怪我人を少なくしてほしい。 今年は怪我人が多すぎ。チームもしっかり原因を分析して怪我人がなるべくでないようなチーム作りをしてほしい。ちょっとした怪我は許容範囲だが長期離脱者はなくしてほしい。 4 セットプレーを生かしてほしい。 毎年言っているがセットプレーからの得点を増やしてほしい。今年は身長が高いCBが入った。テレもいるし、セットプレーで相手の脅威になるプレーをしたい。そのためには精度の高いボールを蹴らないといけない。精度の高いプレースキックを蹴ってほしいと思う。 5 カウンターを効かせるプレーをしてほしい。 基本的にはポゼッションを高め、仕掛けるサッカーをしてほしいが、当然カウンターも有効になる。G大阪、神戸など力のあるチームには押し込まれる展開が多くなるだろう。この場合にはカウンターが有効になると思う。財前監督は大森氏によれば石崎監督のように厳しく前からプレッシャーを効かせる守備はあまりしないだろうと推測しているがショートカウンターも有効なので、TPOで使い分けてほしい。 ※2012年もこのブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。今年はコンサにとって苦しい年でした。来年こそは喜べる年にしたいですね。来年も勝手ながらコンサのことを書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。
2012年11月27日
ふがいないホーム最終戦を終えた後のシーズン最終戦のアウェイ新潟戦。 はたしてどんな布陣で戦うだろうか。 3バックはジェファンが戻ってくるが、怪我持ちなだけにどうなるか。怪我と言えば宮澤がどこまで回復しているだろうか。 宮澤が回復するとすればCBに入ってくるのではないだろうか。 ただ、2人とも怪我が治っていなければ櫛引と奈良、河合の3バックは変わらないだろう。 そしてボランチ 前節イエローをもらったことと、空回りになったことで途中交代をさせられた 芳賀、真希のコンビはそのままだろうか。 宮澤がセンターバックに復帰すれば河合がボランチに回って芳賀はベンチか。 ウイングバックは岩沼と前は代えないだろう。ともに運動量はあるし、上下動ができる選手達。代わるとすれば純平が入ってくろだろうが、ここはまず問題なくそのままだろう。 シャドーはこれも岡本と古田が濃厚だが、内村が帰ってくる。内村をどう使うかでここは変更もありえる。 トップに大島をもってくれば、内村と岡本のコンビで古田が左ウイングバックか。 大島はポストになるがここは内村に代えたい。内村のワントップでシャドーが岡本と古田。 前線に高さがないが、ここは仕方がないだろう。 榊を先発にもってくることも考えるとがらっとメンバーが入れ替わる。 榊の先発も見たいところだ。 榊をワントップではなくシャドーに使うと全体的に運動が増して攻撃的な布陣になる。 思い切って前俊を置くと言うことも選択肢のひとつ。前俊のキープ力を生かして攻撃するというもの面白いと思う。 予想スタメン1 予想スタメン2 内村 前俊 岡本 古田 榊 内村 岩沼 前 古田 前 芳賀 真希 河合 真希 奈良 河合 櫛引 奈良 岩沼 ジェファン 高原 高原
2012年11月20日
鳥栖に逆転負けを喫してしまった前節 今節はホームで最終戦。 横浜FM戦は気持ちよくセレモニーに入るためにも必ず勝たなければ行けない試合。 その布陣をどうするか。 まずはFWは内村が出場停止 前節は大島のワントップ内村はシャドーだった。 '石崎監督なら再び大島のワントップを使いそうだが、ここは 動けない大島ではなく動ける選手でいってほしいと思う。' そうなるとテレか近藤と言うことになるだろうか。 テレを使うのもおもしろいと思う。 来季テレを残すのかどうかわからないが、テレの思い切りの良さ、動きのよさにかけてみるのも面白いかも知れない。 また前線からのプレスもテレならば結構やるような気がする。 シャドーは岡本ははずせない。岡本は前節よかった。古田は浦和戦ではシャドーで活躍した。 古田はシャドーの方が得点力が期待できる。 ウイングバックは前がいいだろう。もう一人は守備もできるし攻撃もできるので純平をおきたいところ。岩沼のウイングバックはDF陣との兼ね合いか。 センターバックはジェファンが出場停止 そうなると必然的に奈良と櫛引が入ってくる。センターバックは河合や宮澤の怪我の回復にもよるだろう。岩沼はウイングバックがよいと思うが河合の状況次第では再びスィーパーの位置になるだろうか。 横浜FM戦勝手に予想スタメン テレ 岡本 古田 純平 前 芳賀 真希 奈良 岩沼 櫛引 高原
2012年11月12日
今日の日刊スポーツには昨日の練習で宮澤が右ふくらはぎ痛で別メニュー調整、河合が前日10日から右足首付近の肉離れで離脱、櫛引が次節出場停止と3バックが組めない状態になったと書いていた。 監督は「3バックの3人がおらんからね。どうすりゃええんじゃろ。オフ明けの様子を見て考えるよ」と話していたらしいが、次節は彼らの回復次第。先週ジェファンが復帰したのでジェファンを怪我明けで入れるかどうかということになりそう。 また、昨日深夜のU-19のアジア選手権で日本はイラクに敗れたので奈良が帰ってくるはず。この2人をあてにすることになるかもしれない。 ジェファンは先々週紅白戦で足を痛めて別メニューだったが、先週合流、怪我明けなのでどのくらいやれるだろうか。 また、ジェイドはこのところずっと別メニュー。はたして今週復帰できるだろうか。 DFラインは厳しい。気になるのは河合が肉離れで離脱したこと。河合がこのところ3バックの真ん中でスーパーをやっていた。河合の体を張ったプレーでなんとか跳ね返していただけに河合が出場できないとなると次節は厳しい状態に。 また、今日のスポーツ報知は小山内が怪我で今シーズン復帰できないことになっているとの記事が載っていた。小山内が10月25日の練習で接触プレーで「力が入らず、走れない状態。思った以上にひどかった。12月の自主トレ期間の復帰を目指したい」とのこと。 実はこの小山内のプレーは宮の沢で見ていた。紅白戦の最中で誰に接触したのか記憶がないが、結構激しい当たりで、小山内が吹っ飛んだと記憶がある。 練習の中の出来事なのでなかなので仕方がないが、小山内にとってもチームにとっても残念である。 とにかくDF陣にけが人が多くなってきた。次のDFのメンバーが読めなくなってきた。
2012年11月03日
チームは先週、FC東京に完敗 サポーターのブログでは大島とハモンを使ったことに対して批判が多かった。 次の広島戦はどんな布陣で臨むだろうか。 システムは3-4-3で臨むだろう。広島も3ー4-3の布陣。3-4-3だと広島とガチンコの勝負を挑むことになりそうだが、コンサの選手は個々の役割がはっきりした方が力を発揮する。1対1で相手に臨むことになったほうがやりやすいのではないだろうか。 問題1つはワントップを誰にするか。大島はポストはある程度できるがそこからの組み立てがなかなかできない。大島はやめたほうがいいだろう。代わりはテレか近藤だろう。内村ももうすぐ復帰するが復帰直後だけにすぐ先発はないか。 近藤は前節、まだまだ動きは本物ではなかったが、ごりごり感は健在だった。テレという選択肢もあるが、前節の交代選手をみるとテレに関しての信頼感はいまいちだった。ここは近藤のそのごりごり感に期待しなんとかワントップで頑張ってほしいところだ。近藤をワントップにおいて古田のシャドーでいきたい。 問題の2つ目はウイングバックを誰にするか。ウイングバックは豊富な運動量と守備力が問われる。左サイドは岩沼で決まりだろうが、問題は右サイド、純平や日高がいれば彼らが有力候補だろうが、怪我でいつ復帰するかわからない。前節、ハモンを入れたことで古田をウイングバックにいれたが、守備のことを考えると前が妥当だろう。 問題の3つ目はシャドーにハモンを使うかどうか。 攻撃のピースとしてはハモンを使いたい。ただ、ハモンを使った場合に攻撃のスピードが遅くなるとことや守備ができないことを考えると、先発はないかとも思う。しかし、石崎監督だとハモンを使ってくる可能性は十分にあると思う。 センターバックは櫛引が戻り、ジェファンが怪我から戻ってくるだろう。ただ、怪我明けはすぐさま先発にしないだろうから、櫛引と宮澤で組むのではないだろうか。 河合はボランチの方が良いが芳賀もいるのでスイーパーとするのではないだろうか。 広島戦予想スタメン 近藤 ハモン 古田 (岡本) 岩沼 前 真希 芳賀 宮澤 河合 櫛引 高原
2012年10月23日
鹿島戦はセンターバックの左を務めた宮澤、河合はスイーパーだった。櫛引が右のストッパー 宮澤は慣れないポジションだったがしっかりとプレーして相手の攻撃を防いだ。 このところ最終ラインに入ることが多くスイーパーもこなしていた。慣れないポジションで心配だったが、宮澤ならストッパーもこなすだろうという期待感はあった。そして多少のミスはあったが、難なくストッパーを90分間つとめた。 宮澤は前向きの選手 やはり本来は前のポジションで見たい選手だ。 宮澤は器用なだけに、そういった使い方をされている。 石崎監督も慣れないポジションでよくやっていたと褒めていた。 先週、ジェイドとジェファンは別メニュー。 おそらく今週復帰できるのではないだろうか。 FC東京戦は櫛引が出場できないが、2人の外国人選手が出場できれば3バックは大丈夫だろう。 この場合宮澤を再びスイーパーあるいはストッパーで使うだろうか。 鹿島戦は河合がスイーパーで活躍していた。最終ラインで体を張り、最後の砦としてゴールを許さなかった。 監督は河合をボランチに使いたいらしい。 しかし、芳賀が90分出場できたことで芳賀をボランチに使うことも考えた方がよいだろう。そうなると河合は再びスイーパーになるだろう。 2人の外国人が出場できるなら宮澤は思いきってトップに上げてワントップを任せることを検討できるのではないだろうか。 いずれにしても最終ラインがどうなるのか、FC東京戦のひとつのポイントだろう。
2012年10月16日
チームは3バックが形になってきた。前節は浦和に1失点だけで勝利した。 次節鹿島にどうやって戦うだろうか。 前回の鹿島には0-7という屈辱的な大敗を喫した相手。その際には3バックで臨んだ。 3バックでやられてしまった苦い思い出がある試合。 しかし、このところ3バックが安定しているので、システムは変えないと思う。 センターバックは奈良が出場停止 ジェファンは先週から怪我で別メニュー 'ジェファンが復帰できるだろうか。ジェイドも代表に行く前は別メニュー 帰ってきて復帰できるかどうか。' 素直に考えると最終ラインは櫛引、ジェイド、宮澤か もう一つウイングバックの選択左サイドは岩沼で決まりだろうが、右サイドは純平か 前か。純平も先週は別メニューだった。回復しているだろうか。 ボランチは河合と真希、2シャドーは古田と岡本で決まりだろう。 試合を重ねるたびに3バックは形になってきた。 なにより守備では5バックになってスペースを埋めて相手の侵入を許さない守りをしている。 攻撃では浦和戦のようにカウンターを仕掛けることができてきた。 前回のような大差で負けるようなことはないだろう。 問題は攻撃力 浦和戦は古田の活躍があったが、内村がまだまだ結果を出していないだけに内村に期待がかかる。また岡本にもゴールの期待をかけたい。 鹿島戦予想布陣 内村 岡本 古田 岩沼 前 河合 真希 櫛引 宮澤 ジェイド 高原
2012年10月09日
土曜日の浦和戦は外国人が怪我で出場できなかった。(テレは怪我明け) かえってそれがチームの団結を呼び、固い守備をさせたといっても過言ではないかもしれない。 また、チームは3バックにして3試合目 浦和とは相手も3バックでちょうどシステムが合ったと言えるかもしれないが、だんだん3バックは形になってきた。 浦和戦ではウイングバックが目立った。ウイングバックは上がり下がりが頻繁なため運動量の豊富な選手を起用するが、コンサの場合には左が岩沼で右が純平、または古田そして前 浦和戦では前の守備がよかった。運動量が豊富だったし、厳しい当たりもしていた。 そして岩沼もしっかり守備をしていた。そして攻撃はシュートまでいっていた。 また、3バックは若手の3人 スイーパーの宮澤は連戦で慣れてきたのかしっかりボールをつないだり、相手の当たりにも負けない強靱さを出していたし、スイーパーが形になってきた。 また、奈良と櫛引はミスが、失点につながらなかったラッキーさもあってミドルシュートの1失点に抑えた。 'システムは3-5-2と言っているところもあるが3-4-3だろう。内村をトップに置いて古田と岡本はそのシャドー シャドーの古田が結果を出した。' 浦和戦はトップとシャドーそしてボランチのプレスがよくはまっていた。相手のボールはなかなか奪えなかったが、相手にバックパスをさせたり、キーパーに単純に蹴らせたりして成果は上がっていた。 今のコンサには3バックが合っているのかもしれない。 選手達がのびのびとプレーしているように感じる。
2012年10月02日
チームは土曜に最速の降格になってしまったが、まだまだ残り7試合もある。サポーターには残りの試合できる限り勝ち試合を見せる義務がある。いかにして戦うか。 ここ2戦3バックである程度手応えを感じている。 大宮戦は5失点をしたが、それは1人退場したこともあっただろう。 前節の川崎F戦では、1失点だった。 守備では3バックがある程度形になってきたということが言えるだろう。 残り試合も3バックで戦うのではないかと思う。 気になっていた宮澤のスイーパーはなんとか様になってきた。 宮澤の器用さが出ていると思うが、玉際の強さも出していてしっかりボールに寄せるプレーをしている。 河合をボランチにしているのはルーズボールを拾うためということだが、まだまだ河合は本調子ではないようにも見える。 これまでの練習では宮澤をボランチに河合をスイーパーにした布陣も確かめていたが、今後はどうするだろうか。 監督は宮澤の器用さと河合のボランチとしての危険察知能力を買ってそうしているのだろう。 個人的には宮澤はボランチで使った方が攻撃にも参加できるし、河合よりも幅広い守備スペースがあるだろうと思うので逆の方がよいと思うがどうだろうか。 ウイングバックは右は純平、古田。左は岩沼 運動量が多いウイングバックは純平と岩沼が適任だろう。それぞれ後ろに下がってサイドバックもできる。守備時には5バックになることもあって守備をしなければいけない場合には彼らは頼りになる。 3バックは守備では形になってきた。やはり問題は攻撃の部分 システムは3-5-2としているが、ハモンと岡本のダブルトップ下で3-4-3のような形にも見える。 特にハモンは中盤以降に下がってプレーする機会が多くてなかなか前で張ってくれない。ハモンが前で張るとビックチャンスになる可能性が高い。 いかにハモンを前でプレーさせるかということが課題だろう。 トップは内村 内村は最近、なかなかボールが収まらないプレーが多い。練習では前俊も3バックのトップを務めている時もあったが、前俊の怪我が治ったら前俊をトップに置くことも考えていいのではないかと思う。 前俊、ハモンと並ぶと守備の心配が多くなるが思い切った手も必要だろう。 確かに前線のプレスがはまらないと言うことがあるが、降格となった今、チャレンジしてみるのもいいのではないだろうか。
2012年09月25日
オフシャルで大宮戦の後の河合の発した言葉について謝罪があった。 現場に立ち会ったわけではないので定かではないが、ユーチューブに載っていたところを見聞きすると、選手だって人間。売り言葉に買い言葉。自分が言いたいことを伝えたいときに罵声を浴びせられたら「黙ってろ」くらいはいうだろう。選手も人間だ。 サポーターもあんな試合を見せつけられたら罵声のひとつも浴びせたくなるといううもの。サポーターも人間。どっちもどっちということが言えるかも知れない。 ところでその大宮戦の大敗を受けて次節の川崎F戦はどんな布陣で臨むだろうか。 大宮戦では3-4-3のような布陣でスタートしたがこのメンバーに行き着くまで石崎監督自身かなり迷っていたことがわかる。 先週の木曜日、紅白戦の当初は前俊を2トップの1角において古田をウイングバックに入れた3-5-2のような布陣を試していた。 しかし、サブ組に押されるシーンが多く、その布陣は機能していなかった。そこで休憩を入れて岡本や純平を入れた大宮戦に近い布陣にしていた。 ここでは結構主力組が押していたのでそこで手応えを感じたのだろうと思う。翌日の紅白戦では大宮戦の布陣を敷いていた。 ここで気になるのは次節も再び3バックにするだろうかということ。 また、メンバーをどうするかということ。 3バックは継続してやったほうがいいと思う。大宮戦の前半は特段よかったわけではないがそれなりにゼロに抑えた。 ただ前目のメンバーは代えた方がいいだろう。 最近の内村ではボールがなかなか収まらない。 前俊という手もあるだろうがどうせやるなら2トップは上原と榊で 上原や榊のスタミナがどうだという話もあるが初めから勝負していかないとダメだろう。 またポイントは宮澤の位置と河合の位置関係。 宮澤は先々週の木曜日の紅白戦の時にはサブ組のセンターバックをさせていた。そのときには緊急的な場面限定だと思っていた。先発ではさすがにと思っていたが、スイーパーをやらせるとは思ってもいなかった。 おそらくは宮澤の器用さと河合のボランチにこだわったのだろうが、両人を使うならやはり経験を買って河合をスイーパーに宮澤をボランチがよかったのではないだろうか。 とにかくここのところなかなか前半に得点がとれていない。やはり先制点をとらないと勝ち点3は厳しい。 先制点をとって逃げ切る試合を行いたいところだ。 そのためには前半から得点が取れる布陣を敷いてほしい。 とにかく前半から積極的にいかなければいけないだろう。
2012年09月18日
ここにきてチームは4連敗。 柏戦の明るい話題は榊のゴールだけと言っていいかも知れない。 今日の日刊スポーツによるとその榊のゴールが1993年5月15日のJリーグ開幕以降生まれた選手で初めてのJ1リーグ戦でのゴールと記念すべきゴールだったそう。 リーグ戦はまだまだ続く。土曜日にも試合はある。土曜日はホームだけに久しぶりの勝利をサポーターに見せなければいけない。 チームはこのところの試合では前半にプレスがあまりかかっていない。 中盤が特にルーズ。 河合が怪我明けと言うことで運動量が少なく、なかなかチェックにいけない。奈良も厳しいチェックをおろそかにすることがある。それで縦の楔にプレスにいけていない。また、サイドバックのケアも遅い。ここあたりが改善するポイントか。 いっそ柏戦の後半見せた3-5-2にスタートからするというのも手だ。 3バックにして中盤から前の人数を増やしてプレスを有効にする。 中盤では河合が本調子に戻るまで岩沼をボランチに入れてチェックを厳しくするといったことも考えられる。 3バックにすれば役割分担は割とわかりやすい。 ただ、前半から3-5-2にするとサイドからの攻撃に対しては当然弱いのでここをどうケアするかがやはり問題。 だが、2トップであればワントップが孤立することも考えなくてもよい。トップ下にハモンが入ればハモンを自由に動かすことができる。 ウイングバックも攻撃に参加できれば攻撃の枚数も多くなる。 さらにはコンサの場合にはこれまで攻撃するときは3バックという意識付けがされているため、3バックだと容易に積極性が出やすいという思いこみ?ができるはず。(当然だが3バックが4バックと比べて攻撃的というわけではない。) そのため、攻撃的にいける強みもある。ホームでは特に積極性を出すためやってもよいシステムではないだろうか。 石崎監督は鹿島戦の7失点があるため容易にスタートから3バックはやらないようだ。 しかし、4バックが手詰まりなことで何かを変えなければいけないだろう。 このままではまた、前半失点して、後半から3バックに変えて追いかける展開になる可能性もある。 とにかく前半から積極性ができる布陣にしてほしい。
2012年09月11日
土曜日から再びリーグ戦が再開する。次節はアウェイ柏戦だ。 どのように戦うだろうか。 'まずは、最近、試合の入りが悪すぎる。 これをなんとかしないと行けないだろう。' 日曜日には選手達でミーティングを行った。 天皇杯で戦った相手の長野のように走り負けないように戦うことを 話し合った。 その効果がでるだろうか。 天皇杯の相手の長野は試合開始からどんどん前に出てプレスをかけて 攻撃ではバイタルを利用してショートパスをつなげたり崩しのパスをつなげてきた。 アウェイだからと言って遠慮してはいけない。 同じように積極的に初めからいけなくてはいけない。 'まずはプレス。このところ前からのプレスは弱い。 もっともっと厳しく行かなければいけないだろう。' そして最近のチームで一番気になるのはトラップミスやパスミス 基本技術なだけにしっかり基本的な練習をしてほしい。 システムは4-2-3-1がどうもうまくいっていない。 しかし、監督は変えることはしないのではないだろうか。 相手の柏はサイド攻撃が活発 3バックではサイドがやられる危険性が高い。 {やはり初めは4バックで臨む方がよいかもしれない。 気になるのはワントップをどうするかということ。 上原の最近の活躍から上原をワントップで初めから使ってもいいのではないだろうか。 チームは上原を切り札のように使っているが、この際好調な上原を先発にしてほしいと思う。時には単純なロングボールから上原と言った攻撃もいいのではないだろうか。 また、純平の使い方。 おそらく日高は今週復帰するだろう。そうなった場合にはやはり純平をサイドハーフにもっていくことも考えられる。 そして河合はスタメンボランチに置くだろう。 また、高原を先発にしてもらいたい。 柏戦希望スタメン 上原 純平 ハモン 古田 真希 河合 岩沼 ジェイド ジェファン 日高 高原
2012年08月28日
G大阪戦で大敗したチーム。 まったく消極的なプレーに終始したのでサポーターからのこれに対してかなり批判があった。 やはり消極的に見えたのはプレスをかけに行かなかった?行けなかった?ことが大きかったのだろうと思う。 プレスに行けなかったのは相手のパスワークについていけなかったことが大きいと思うが、アウェイでそもそも気持ちが消極的になったこともあると思われる。 やはりプレスにいかないと試合は消極的に見える。試合を見ていたサポーターも「戦わなかった。」と映ったのではないだろうか。 守備の方式として積極的に前からプレスを行く方法としっかりブロックをして守る方法がある。これも試合のその場面、場面によっても変わり、前からのプレスがかからなかった場合に次は後ろでしっかりブロックをつくることをするが、G大阪戦では前からのプレスを放棄して後ろに下がってブロックを作ることに専念してしまった。 序盤こそ前からのプレスに行っていたが相手のパスワークに翻弄されそれをやらなくなってしまった。 やはりそこが問題だっだと思う。 J1はパスワークがうまい。個人の技術も高く、なかなかボールが奪えない。そういうことで後ろに引いて守ってしまう気持ちはわかる。しかし、後ろに引いてばかりでは簡単なほころびから相手に弱い部分を見つけられてそこが大きな穴となって突破されてしまう。 これまでの昇降格した経験から守るばかりでは結局やられてしまったということを十分に学んだ。 そのためチームはポゼッションをある程度できることを目標にチームを作ってきた。(今はそうなってないるとはお世辞にも言えないが) チーム戦術としての「前からのプレス」はいったいどこにいったのだろうか。 昨年の最終戦は前からのプレスが効いて、ボールを奪いショートカウンターで得点を重ねた。その基本戦術はどこにいったのか。 J1ではJ2のとおりにいかないことは重々承知 しかし、今一度前からのプレスを心がけてほしい。 何がなんでもプレスをかけろと言うわけでもない。時と場合によりブロックを引くこともあるだろう。ブロックを引いて相手を網にかけることも必要な場合もある。しかし、基本は前からのプレス。前からのプレスを忘れてはいけないと思う。 このところハモンやテレが前から守備をあまりしないので前からのプレスが効かない場面が多い。しかし、G大阪戦では一番注意しなければいけない右サイドの倉田のところにもほとんどプレスがかかっていなかった。サイドへのプレスも必要。しっかりサイドの選手へのプレスをかけて相手をタッチライン際に追いこまなければいけなかった。 次の相手は清水、清水のパスワークも巧み、これと戦うにはしっかりとした前からのプレスが必要だと思う。 もう一度「前からのプレス」を仕掛けてほしい。
2012年08月21日
最近はワントップにテレが張って、そのテレは前節途中交代。たいした怪我でなければよいのだが、トレーナーによると打撲ではないかと言うことで昨日精密検査を受けたらしいのでその結果が気になるところである。 ただ怪我のリリースがでていないということはたいした怪我ではないのだろう。今日の練習に別メながら参加したらしいので次の試合はどうかわからないか大きな怪我ではないと思う。 最近のテレを見るとなかなかボールがしっかりと収まっていない。また、前評判では前から守備をする選手ということだったが、どうやらそうでもない。何試合か見ていると前からいつも激しく行くというわけでもないようだ。 監督がシステムを代えない以上、ワントップは代えないだろうからテレのこの状況を見てワントップに誰を置くかと言うことに焦点を当てたい。 これまでのワントップはテレだが、正直テレではボールの収まりどころも不安だし、運動量も少ない。ここでは少しサブに置いて様子を見た方がよいのではないだろうか。 対抗の1番手は内村だろう。内村は最近は好調、練習を見に行っても動きが軽快で練習ではゴールという結果も出している。 前線からの守備という意味でもしっかりやってくれる選手。 高さがないのでロングボールの競り合いには不向きだが、テレよりはボールが収まる。前線でタメを作る意味では内村の方が有利。 途中出場で2ゴールを上げている上原と言うことも考えられる。得意の高さを生かしたヘッドで相手ゴールを脅かすプレーは期待できる。 ただ先発になるとどうか。練習でFWに入ってもさほど活躍はしていない印象。 本番に強い選手だが、足下のプレーは苦手、プレッシャーの強い前半からではボールをロストする恐れがあってやはり厳しいか。 近藤はどうだろうか。近藤は練習では好調をキープしている。本番でなぜ使われないのか疑問なのだが、得意のごりごりドリブルは相手を恐れさせるに違いない。しかし、ボールの収まりは内村よりはない。 プレッシャーの強い前線でボールをキープできるかどうか。 ボールをキープできるのは前俊。これまでずっと前俊のワントップにこだわってやってきた。ただ、このところ練習や練習試合ではあまり調子のよいプレーはしていない。どちらかというと前俊の悪いところが出ている。ボールをもってこねくり回し相手にボールを奪われるなど、なかなかトップでは使いにくい状態だ。 大島はボールの収まるどころではまずまずだろう。しかし、運動量が少なくてカウンターやショートカウンターには不向きな選手。タメ作る面ではよいのだろうが、攻撃がどうしても遅攻となり、手数をかけた攻撃が主になってしまう。 やはりいろいろと考えると内村がいいだろう。 内村は夏場になって腰の調子もよいのだろう。動きがなかなかよい印象。 次節はテレの出場が微妙な状態。テレが大大丈夫でもテレを控えにして内村を先発に使うか注目したい。
2012年07月24日
チームは紅白戦を繰り返し行ってきてその布陣も明らかになりつつあるが、土曜日はどんな布陣となるだろうか。 これまでのワントップ2シャドー、3ボランチは変えないだろう。 4-3-2-1は変わらないものと思う。 GKは杉山だろうか。 今日の日刊スポーツではCBのコンビはジェファンとジェイドで行くらしい。 ここはこれで決まりだろう。 先週から日高が別メニューだったが、これも復帰するだろう。 DFラインは左から岩沼、ジェファン、ジェイド、日高で決まりではないだろうか。 ボランチは3ボランチ 真希は決まりとして宮澤は監督は代えないだろう。これも決まりか。 もう一人が問題。砂川が今日左足首痛で精密検査を受けたそうなので名古屋戦は難しいだろう。 そうなると古田だろうか。攻撃の柱としても古田を置くべきと考える。古田を置いて前線の3人にボールを配球する役を担ってもらう。 それに前線の3人の運動量を考えると運動量が多い選手の方がよいことから古田がうってつけだろう。 前線の3人はワントップにテレ2シャドーに前俊、ハモンか 明日の練習試合で様子をみて決めるだろうが、この3人になる可能性は高いと思う。 予想メンバー テレ 前俊 ハモン 真希 古田 宮澤 岩沼 ジェファン ジェイド 日高 杉山
2012年07月22日
外国人3人が加わってどのようなシステムで行うだろうか。 今日の道スポには昨日の紅白戦は4-3-2-1の3ボランチでテレとハモンを2列目に置いたと書いてあった。 ワントップの前俊は先週の紅白戦から変えない形 今のところはシャドーに彼らを置いた形を試しているらしい。 靴擦れが心配されたテレだが今日の日刊スポーツではテーピングで靴擦れも大丈夫だったらしく、新しいモデルの靴が23日には届く予定だそう。しかし、スパイクは自分でも持っていないのだろうか。 テレ曰く「足に合うものがあればもっといいプレーが出せる。まだ時差ぼけで眠いが、状態が良くなれば100%出せる」とのこと。 さっそく昨日の紅白戦で古田のスルーパスに抜け出してゴールを決めたらしい。 スポーツ報知によれば監督は「助っ人なんだから先発は当然」と先発を明言したらしい。 まずはハモンだが、そのパス能力はかなりのもの、よい態勢でボールをもったらなにかやってくれる感じはする。彼を見ていると自分でも言っていたが典型的なパサーという感じがする。いつも決定的なパスを狙っている感じだ。 テレはシャドーに置いたらしいが、ワントップが彼の一番よいところではないだろうか。タメが作れる選手で1対1につよい印象。 スポーツ報知うあ道スポによると前線3選手を「デンジャラス・トライアングル」と命名したらしいがその実の意味はスポニチによると3人が守備が苦手だからとの話も。 スポニチではワントップにテレを置いた布陣もやったらしく、その場合のシャドーは前俊とハモン やはりこの3人だとテレをワントップに右サイドハーフにハモン、左サイドハーフに前俊を置いたほうが良いような気がするがどうだろうか。 心配もある。3人を前線に置くと前線にスピードががないだけに攻撃が単調になるおそれもある。いかに3ボランチが前線にこの3人にからむかポイントだろう。また、この3人だと前述のとおり守備がおろそかになる心配もある。 いずれにしても水曜日の練習試合を経て、システムを詰めることになるだろう。名古屋戦が楽しみになってきた。
2012年07月18日
今日の道新の「燃えろコンサドーレ」は磐田戦でのコーナーの守りについて書いていた。 平川氏曰く「宮澤がチョに2度やられたが、1対1で明らかに競り負けるのであればゾーンDFへの切り替えも考えないと」「ゾーンDFは、ゾーンとゾーンの境目にいる相手のマークが曖昧になりやすいく、競り合わずに譲り合ってしまう欠点もある。しかしこの弱さを補える弱さなのだ」 宮澤が2度もやられたときには頭にきたが、なるほどゾーンに切り替えるという手もあったか。 コンサの守り方はゾーンとマンツーマンの併用。「磐田戦ではノース、奈良、宮澤、そして岩沼がマンツーマンで付いていた。」残りの選手はゾーンで守っていた。 相手のヘッドが強い相手何人かにはマンツーマンで守り、残りはゾーンで守ると言うことが効率的だ。これまでそんなにほころびは見せていなかったが、磐田戦では一気にほころびを見せた。 「4点目もマンツーマンで付いていた奈良がロゾリゴにやられた。」 「マンツーマンの最後の所は個人の問題だ。」 やはりマンツーマンについている選手は最後までしっかり相手につかないといけない。相手の動きにあわせてしっかり素早くつくこと。これにつきる。 「極論はボールなんてどうでもいいから、ボール前で相手だけを見て体をぶつけることだ」 やはり最後の責任はマンツーマンについいていた選手。その選手がボールばかりを見て相手を逃してはいけない。 「ちょっときれいに守ろうとしすぎじゃないだろうか」 もっとタイトに守れってことをいいたいらしいが、やはりコンサの選手は厳しさが足りないように思われる。 もっとがつがつ相手に寄りかかったりしてよいのではないだろうか。PKを取られたら元も子もないが、そのくらいの覚悟が必要 コーナーで点を取られるとがっかり感が半端ない。せっかくボールをけり出して逃げたのにやられたと言う感じでショックが大きい。 平川氏は「死ぬ気でやるしかない」といっているが、コンサの選手はまだまだ甘いとしかいいようがない。 セットプレーの練習は試合前日に時間をとって行っている。主に守りを中心にやっているが、まったくやった意味がないとまでなってしまう。 セットプレーの担当コーチは赤池コーチだが、毎週のことでマンネリ化になっていないか。是非初心に戻ってしっかり選手を締めてほしいと思う。
2012年07月10日
G大阪戦の途中から行っている4-3-2-1、いわゆるクリスマスツリー これまで相手にバイタルを好き放題使われてきたので主に守備を立て直すために導入したシステムだろう。 鳥栖戦と新潟戦は負けたが、守備面では一応機能していた。 ただ、新潟戦はボランチとDFライン、DFライン間でギャップを作ってしまい、そこから失点してしまった。 4-3-2-1の特徴を整理すると守備では相手のセンターアタックを防ぐことが有効なシステム。サイドアタックに対してもボランチの両翼が対応することにより有効となるより守備的なシステムだろう。 だが、このシステムは守備的な故に攻撃面で課題が出てくるシステム 攻撃はトップと2シャドーの3人が中心になって攻撃するので3人がいかに相手を崩せるかにかかってくる。 また、2シャドーが中寄りでプレーするのでセンターアタックが多くなってしまう。 3人が中心として攻撃するので得てして攻撃の枚数が少なくなるシーンが多くなる懸念がある。 ただ、実際の攻撃の手段としてはそれを補うためにサイドバックが上がったり、(サイドバックの前のスペースが空くので上がりやすい)ボランチが攻撃参加してそれをフォローする。 やはり課題は攻撃の部分だろう。鳥栖戦と新潟戦で得点が取れていないと言うのはやはりシステムをうまく生かせていないからではないか。 新潟戦では2シャドーの古田と岡本がセンターアタックをしたり特に古田はサイドに抜けたりして攻撃のバリエーションをつけたりしたがなかなか決定的なシーンを作れなかった。 また、日高が頻繁に上がってクロスを上げたりしたが、前線が上背が低いこともあるのだが中の人数が少なくてなかなか合わなかった。 このシステムではセンターアタックに向いているシステムゆえに、サイドから攻撃するにはサイドバックの上がりとボランチのサイドアタックが必要となる。 日高、岩沼の攻撃参加を多くするとともに真希のサイドからの攻撃が多くならないとなかなか攻撃の形ができない。 また、この攻撃の場合でも前線に枚数がいないとなかなかシュートまでもっていけない。 砂川や真希の前線への飛び出しがどうしても必要。 やはりこのシステムの課題はいかにして前線に枚数を増やすのかが課題だろう。 ここ2試合得点がとれていない。今後はいかに得点をとるのか。練習でしっかり攻撃の手段をたぐり寄せないといけないだろう。
2012年07月03日
もはや勝つしかない土曜日の新潟戦。 同じく残留争いをしている新潟だけに今度こそ勝たなければチームの上昇はない。 どんな布陣で臨むだろうか。 システムはG大阪戦の後半から3ボランチの4-3-2-1に変えてきて、 守備がうまくいった。 CBはジェイドが出場停止 CBは櫛引がU-19の試合でいないので、河合という手もあるが、河合はボランチに置きたいので奈良と岡山の一択だろう。 サイドバックも岩沼と日高の一択 ボランチは河合と真希だろう。 変更があるかもしれないのが前線の選手達 MFは鳥栖戦は古田と砂川、岡本だった。 システムを4-2-3-1から4-3-2-1に代えたことで砂川を3ボランチの一角に置いた。 砂川をそこにおくことで守備を安定化させることができたのでそれは変えないだろう。また、好調の古田を代えることはしないだろう。 しかし、左サイドハーフは岡本を近藤にかえるかもしれない。相手の右サイドハーフは征也。 スピードがある相手だけにスピードのない岡本よりスピードのある近藤を置くのではないだろうか。 トップは一番問題。鳥栖戦では宮澤をおいたが、あまり活躍はできなかった。 大島を置くと言うことも考えられるが、やはり大島よりは宮澤。ただ、今一物足りなかった面もある。鳥栖戦好調のキリノや内村ということも考えられるが、ワントップではボールの収まりが悪い。 また、ここで上原ということも考えていいのではないか。上原はスピードもあるし上背もある。ワントップでやらせてもおもしろいと思う。 予想メンバー 上原 近藤 古田 砂川 真希 河合 岩沼 奈良 岡山 日高 杉山
2012年06月27日
土曜日は同じJ1昇格組の鳥栖との対戦。 正直鳥栖とは成績面で差を付けられてしまったが、7連敗を回避しなんとしても勝ちたい試合だ。 どのような布陣で臨むだろうか。 前節との変更点は河合の累積警告による出場停止。 ボランチには山本の相棒に誰を選ぶか。 普通に考えれば宮澤だろう。 宮澤は練習試合で90分間やっていた。問題はないはず。 しかし、宮澤はトップあるいはトップ下にもっていきたい。 相方は岩沼が復帰したので前をもっていくことでよいのではないだろうか。 FWは石崎監督なら大島を代えないだろうが、思い切って上原を見たい。 トップ下には宮澤、内村は完全合流したばかりなので、途中出場限定だろう。 サイドハーフは近藤、岡本、古田の3人の内から2人 岡本はジョーカーに持っていきたいので近藤と古田。 サイドバックは復帰した岩沼と日高 センターバックは難しい。 ジェイドの相方を奈良にするか岡山にするか 鳥栖はロングスローを武器とする。 そのため高さのある岡山をもってきたほうがよいのではないだろうか。 予想布陣 上原 近藤 宮澤 古田 前 真希 岩沼 岡山 ジェイド 日高 杉山
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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