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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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川崎F戦は勝利の可能性は低いが選手の個人個人のアイデア・力で頑張ってほしい。

2023年08月23日

 正直、週末の川崎F戦は勝てる気がしない。確率的に考えれば勝手ながら10%もあるかないかくらいだろうか。ただ、川崎Fも調子が悪い。4戦勝ちなし、3連敗

 しかし、それゆえにさらにモチベーションが上がってホームだし本気で勝利を得ようとしてくる。なおさら負ける確率は普段よりは高いと考えたほうが良いだろう。鬼木監督も必死でこちらの弱点をついてくるだろう。

 もちろん他のチームになどこちらの弱点はすでにバレバレ。細かくスカウテ
ィングしなくても良いくらいだろう。もちろん細かくスカウティングしてこれでもかと勝利を確実にしにくる。そんなチームにはなかなか勝てないだろう。

 勝てるとすれば川崎Fも基本的にはポゼッションのチーム。攻撃のスピードは平均としてあまり速くない。

 そこをプレスをかけてうまく奪ってカウンターをかければ少しはチャンスがあるだろう。

 また、川崎Fのポゼッション率は高いので自然と引いて守っている時間が多くなる。そこで奪えば自然とカウンターの形が増えるだろう。ゆえにカウンターをしっかり練習しておいてほしい。

 ただ、いつものようにマンツーマンだけではそこをかわされてスぺースにだされいつものようにカウンターを受ける確率は高いだろう。

 うまく引いても引いた守りの練習をしていないし、川崎Fの崩す能力は高いので失点を重ねる可能性が高い。この川崎Fの攻撃をどう防ぐか

 もっとも今年の川崎Fの攻撃は最盛期とはほど遠くは迫力に乏しい。けが人も多い。守備力も攻撃力もかなり低下している。

 叩くなら今だが、そうはうまくいかない。必要なのはスカウティングに基づくちゃんとした戦術。

 これをすれば勝つ確率は高くなるが、ミシャにはそういうことは望むべくもないので、とにかく選手の個人の力で頑張ってほしい。

 負ける確率は非常に高いが、必ず負けるということがないのがサッカー。
 順当な試合にしないように頑張ってほしい。



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20:01

戦術 コメント(3)

高木の加入を契機に戦術を変えてチーム力を向上させないといけない。

2023年08月22日

 この末期的な状況で唯一の明るい話題は高木の新加入だろう。

 もちろん1人でできる屈強なFWも加入しなかったし、WBも加入しなかったが高木の加入によってチームが良い方に転がる光明が少しは見えてきた。高木はミシャサッカーにうってつけの人材だと思う。 

 セーブ力はもちろんだし、守備範囲も広く、足もとの技術はJでもトップ
に入るGKではないかと思う。ゆえにGKからのビルドアップの攻撃が多い。このチームにはかなり利点が多いと思う。

 週末の川崎F戦から出場してほしい。もっとも高木1人が入ったことでチームが劇的に変わることもないとは思う。しかし、高木が出場することで攻撃や守備のリズムが良くなる利点があると思う。

 もちろん攻守の戦術は変えないと行けないという前提で。

 縦への速い攻め、サイドばかりでなく中央を使う。守りはアウェイはゾーンを中心に。カウンター攻撃をもっと増やす。

 高木の加入による影響はわずかのことだと思うが、とにかくこれを契機にチーム力を向上させないといけないだろう。



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19:32

戦術 コメント(3)

8戦勝ちなしの主な要因は2つ。補強しなかったこと。ミシャが戦術を変更しないこと。

2023年08月21日

勝てなくなる要因はすでにホームのルヴァンカップ磐田戦ですでに兆候が出ていた。

 8戦勝ちなしの主な要因は2つ
1つはミシャが夏場のアウェイでもフルコートマンツーマンにこだわること。
2つ目は7人も移籍させたのに満足な補強をしなかったこと。

 1つ目はたびたびこのブログで書いているが祐希が以前敗戦後のインタビューに「対策されているのにわざわざはめにいかれている」という言葉が全て

 ホームで涼しい中でマンツーマンでやるのはまだましだが、真夏のアウェイでただでさえ札幌と本州の湿度の違いがあるのにフルコートマンツーマンをずっと通していること。

 相手はすでに対策としてオフザボールの動きを素早くしてプレスかわし、スペースに走り出しその選手に出してロングボールという対策を毎試合している。そこに毎回毎回はまって失点を重ねる愚かさは呆れるどころかもう笑うしかない。

 京都戦はそれに加えて決定機を3度も外し、選手のやる気も完全にそがれていた。そうなると暑さや湿度の高さも余計に感じ体も重くなる。ただでさえ後ろの人数が少なくDFが動かされるのにそういう状態では完全に無理だろう。

 こんな戦術では勝てるわけがない。

 アウェイでは前半はマンツーマンでも良いが後半はゾーンで守って相手のミスを誘ってカウンターを仕掛ける戦術にした方が良い。

 もっとも先制されればどうしても前に出なければいけなくなる。その場合はケースバイケースだ。

 2つめは7人も出て行ったのに1人しか補強しなかったこと。お金のないことはわかるがこのチームはなんでもかんでも完全移籍させないといけないと勘違いしていないか?

 三好の場合などでレンタルは懲りて完全移籍を目指しているのだが、時と場合によってはレンタルも必要だろう。

 今年の夏は金子と宏武の移籍があった。それなのにWBを1人も補強しなかった。よほどお金がないということなのだろうが、レンタルを迎え入れる資金もないのか?三上さんはそうならそうとちゃんとサポーターに説明すべきだ。

 いならいことならちゃんと話すが肝心なことは何も話さない。神戸戦のUSに対する処分やUSに対する求償をどうするのかもいまだ何も話していない。こういう態度がトップとしての資質がないといわれるのだ。

  このチームが勝ち点3を得るにはミシャの戦術を変えるか補強をするか2者択一だったが補強をしなかったのでミシャの戦術を変えさせるしかない。それをミシャがあくまでも否定するならミシャを辞めさせる必要があるだろう。

  そういう覚悟を決めないとこの泥沼からぬけだせない。今年、残留しても来年は暗い未来しか見えないだろう。


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19:55

戦術 コメント(0)

今後は縦に速いカウンターを中心に攻撃をして行ってほしい。

2023年08月15日

 サッカーの得点の大部分はセットプレーとカウンター。そういう意味ではやはりカウンター、特にショートカウンターに磨きをかけなければいけないだろう。

 実際先週の土曜日の鳥栖戦の雄也の得点もカウンターだった。相手の高いラインを利用した縦への攻撃が実った形。

 また惜しくも得点にならなかった。雄也のGKとの1対1となったシーンも縦への速い攻撃だったし、チェックのオフサイドになったゴールもスペースに入って行く縦への突破だった。

 チームは今年は特に縦への素早い攻撃を売りにしている。一方で遅攻ではあまりにも相手を崩そうとしてシュートを打たず、おまけにラストパスが精度が悪く、得点ができない。

 低い位置で奪ってのカウンターはマンツーマンの疲れの弊害か人数をかけてなかなかうまくいかない。そもそも相手を崩して得点するのは非常に難しい。得点もなかなかできないだろう。

 やはり縦の速いカウンターを目指さないと得点はできないと思う。

 金子がいたときには小柏がいなかった時も長かったこともあったが、多くはサイドチェンジをやってから金子のドリブルにかけていた。そのこともあって中断期間開けすぐの試合もルーカスへのサイドチェンジからの攻撃が多く、時間がかかり得点ができなかった。

 鳥栖戦では縦の速い攻撃が有効だった。確かに鳥栖のラインが高かったこともある。

 京都もある程度ラインが高いからより速い攻撃が有効だろう。

 また他のチームも相手のDF裏に飛び込めばビックチャンスが必ず生まれる。

 京都戦は当然チーム分析も進んでいるはず。 小柏や雄也がいるのでやはりサイドにいったん預けての攻撃ではなく、中央も使っての速い攻撃をしてほしい。

 それを更に有効にするには祐希の存在。縦に速い攻撃ばかりでは相手に読まれる。また、遅攻では祐希のタメからの攻撃も有効だし。鳥栖戦の雄也の得点のように祐希を使って速い攻撃をアシストすることもできる。

 とにかく基本は縦に速い攻撃をやって京都戦には必ず勝ってほしいし、今後も縦に速い攻撃を中心に攻撃を組み立ててほしい。もっともこれには小柏が必ずピッチにたっているという条件も大きな要因にはなるが。



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19:27

戦術 コメント(2)

鳥栖戦は祐希かゴニちゃんを前線に入れて中央からの攻撃もしないと勝利は難しい。

2023年08月10日

 鹿島戦の前線の並びは小柏、雄也、駒井だったが小柏じの肩の脱臼はどうやら軽く今日の練習でも元気に動いていたらしいがもしかしたら先発に選ばれないかもしれない。

 そうするとこの前線をどうするかだが、ミシャならここにチェックを入れて、トップに雄也、トップ下にチェック、駒井を置くのだろう。ただ、駒井は復帰したばかりで動きが悪かったし、正直機能していなかった。

 それにこの上背のない布陣はもはや相手に研究されつくしている。

 また、小柏を先発に使ってもこの3人では前線で起点は作れない。この相手に研究されているのは金子がいたときもそうだが、だいたい右サイドにボールを預けてそこから攻めるパターンが相手に読まれていることだ。

 ルーカスに代わった鹿島戦もまずは右につけてそこから攻撃するワンパターンな攻撃だった。
 これでは点はとれないだろう。

 当ブログで過去、何度も書いているがサイド攻撃は中を使ってこそ威力を発揮する。そのためにはやはりボランチからの縦パスが必要だ。

 深井がいれば深井はそこら辺のことがわかっているので縦パスを出すシーンが増えるが荒野ではなかなか縦パスを入れられない。

 また、前線のこの3人ではキープ力がなかなかないので縦パスを入れてもボールの所持は難しい。

 また、相手も警戒してゾーンで守りパスコースをうまくさえぎってくる。

 ゆえにさらにサイド一辺倒の攻撃にならざるを得ない。
 これはやはりなんとかしなければいけないだろう。

 ここにゴニちゃんを入れるか祐希を入れてサイド攻撃で相手を寄せて縦パスを入れやすくするとか、した方が良いと思う。

 攻撃陣はこういったテコ入れが必要ではないか。
 守備では夏場のアウェイはとりわけフルコートマンツーマンは止めるべき。
 大伍が言っているが、マンツーマンは後追いで余計疲労感が増す。

 消耗が激しい夏場ではちょっとしたミスも出がちになるだろう。J1のチームなら必ずそこをついてきて失点の原因になる。

  まさに理にかなっていない戦い方をやっていないとしか言えない。

 とにかく同じような戦術ではこの先なかなか勝てない。ミシャには望むべくもないが

 もっと時期と相手の対応を考えケースバイアケースを考えて戦術を練り直すべきだ。

  ミシャには望むべくはないので、祐希が言ったように選手たちが自ら考えプレーをしてほしい。いざピッチに立てばプレーをするのは選手だ。選手がチームの縛りを解いてその場その場に応じて考えてやってほしい。
 


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19:05

戦術 コメント(2)

三上さんにはちゃんと説明してほしいし、鹿島戦は選手自ら考えないと。

2023年08月04日

 このところ、コンサは良くない話ばかり。USの神戸戦のゴール裏自由席にした問題や4人が移籍したことや、公式戦5試合勝利がない。直近2試合0封負け。

 得点がとれなくなることはだいぶ前に当ブログにも書いたが当然の帰結だろう。おまけに金子も移籍した。

 本来補強しなければいけないが、高嶺の移籍金やジャビエルの年俸分を赤字の補填に使ったのかわからないがまだ、その動きはない。

 いくらなんでも4人も抜けて1人も獲らないというのはないだろう。以前、当ブログでも書いたがこの閉塞感、悪い流れを少しでも上げるためには補強と言う明るい話題が必要だ。

 三上さんはもしお金がなくて補強できない、補強はしないというならちゃんとサポーターに説明すべき。ののさんはそういうことをやってきた。
 三上さんにはきつい言い方かもしれないが、そういうガス抜きをしないからサポーターの不満もたまる。

 これも危機管理の一種。こういうことがわからないからトップの資格はないと以前の当ブログに書いた。

 もっとも補強してもミシャ式ではなかなかその戦術に慣れる時間がかかる。ただ、来季もミシャだとすれば(個人的には反対だが)できるだけ早く補強して慣れる時間を作ったほうが良いだろう。

 そしてこの真夏にフルコートマンツーマンを90分行わせる愚かさ。大伍もユーチューブで言っていたが、マンツーマンの守備はリアクションで非常に体力を使い、ミスも起こると言っていた。

 ドームでマンツーマンでやるのはさほど問題ないと思うが、真夏のアウェイでこれをずっとやり続けるのはやはり間違っていると思う。選手たちもそう思っているのではないか。

  次の鹿島戦はよほどのラッキーがないと勝てないと思う。鹿島はアウェイのだったときと比べてホームなのである程度前に出て攻撃してくるとは思うが、鹿島の連動したプレス、こちらの弱点を突く巧みさを何も考えないでぶち当たれば必ず負ける。

 鹿島のその対策を上回る対策をミシャには望むべきもないが、選手たちが自ら考え動き当日も暑さが予想されるのでうまくメリハリをつけて動いてほしい。
 
 ここまで負の連鎖が続いている。勝利には運も必要だが、サッカーは何が起こるかわからない。それにかけるしかないか。



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19:38

戦術 コメント(0)

けが人が続々と復帰、脱金子で戦術を変更して優位に立とう。

2023年07月28日

 最近は暗い話題ばかりなのであえて明るい話題を書きたい。チームは4人抜けることになったが、けが人が続々と復帰

 まずはなぜかわからないが復帰して練習中に怪我をしたものと思われる青木。
 そして待望の小柏。神秘?のベールに包まれた大森。いつも大伍のユーチューブで個性を発揮してくれている西野とメンバーが揃ってきている。

 駒井と深井だけどうなったのかわからないが、ほとんどの在籍しているメンバーが揃ったのではないだろうか。 

 青木はシャドーに欠かせない選手だし、小柏は言うまでもなく、戦術「小柏」に必要な選手。大森は大嘉が抜けてタイプは違うが高さがあって、ボールが収まると言われている選手。大学時代はN0.1FWと言われたので非常に期待感がある。

 西野はルヴァンカップが残っているし、活躍の場が残り試合も多いだろう。

 補強はあると思うが、補強があったとしてもミシャのサッカーにはなかなか慣れないだろう。

 その意味では現在在籍している選手が頑張ってチームをリードしていかなければいけない。

 三上GMは今シーズンは5位以内と目標を定めているが、前半戦でかなりの得点をしたが残りの試合はこのままではそんなに得点は望めない。

 ただ、金子が去ってサイドチェンジでまず金子へボールを渡してからの金子がドリブルして攻撃するという戦術は使えなくなる。これを返って契機にして戦術をうまく変えてほしい。

 中断前は相手にかなり研究されて、厳しい状況のまま中断期間を迎えたが、戦術が変われば相手の研究の裏を行けてこちらが有利になる可能性が高い。

 とにかく怪我から戻ってきた選手をうまく使って金子頼みだった戦術を変えてこちらの有利な戦いに持っていこう。



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19:51

戦術 コメント(4)

中断中、戦術を見直して変更をしないと勝ち点は増えないだろう。

2023年07月18日

 チームは2週間強の中断期間中。選手はどこか旅行にいったり骨休めをするのだろうし、ゆっくり休んで英気を養ってほしいと思う。

 ここまでの成績は7勝6敗8分けの10位。見事に今年も中位を行く

 今年もACL圏は無理だろう。かといって残留争いにも加わらないだろうと思う。

 2週間前位、後半戦が始まる前にリーグ得点1位を争っていたが、後半戦はなかなか点はとれないだろうと当ブログで書いたが、やはりここまで悪い予感が当たってしまった。

 もっともこれは戦術小柏ができなかったこと、相手の研究が進むだろうということで誰でも容易にわかる話であった。

 これにこのチームはその際にしっかり対策を取っていたのかを問いたいと思う。

 練習は今年10回位見ているが、いつも同じような練習。とても相手の戦術に合わせた練習とは思えない練習ばかり。

 紅白戦はハーフコートばかりでただただ相手を崩す目的のような練習しかしていなかった。

 もっとも素人が見ているだけだから、的をまったく得ていなかったり、別の日に相手の戦術に合わせる練習を徹底してやっていたら決めつけて誠に申し訳ない。

 先週の金曜日には小柏と大森、西野が鳥かごまで全体合流していた。また、青木はランニングしていた。

 恐らくは彼らは中案明けには試合に出られるだろう。小柏が復帰するのは非常に大きい。ミシャは戦術小柏の人だから中断期間開けに小柏が復帰できるのは大きい。

 ただ、相手も当然、こちらを研究してくる。前半戦のように点がとれるとは思えない。

  また、金子が移籍することもある。

  以前の当ブログでは失点を減らさないと勝ち点は増えないと書いてきたが、やはりそうだと思う。そして夏場にアウェイでマンツーマンの戦術ばかりでは失点は増え続けるのはやはり推測される。

 夏場でアウェイであればゾーンで守る時間も長くとった方がいい。
 また、得点をとるために相手の研究をさらに上回るような戦術の変更をやらないと得点はとれない。

 得点はとれないが、失点は増えるというような地獄のような試合は見たくないから。


  
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19:30

戦術 コメント(0)

大伍のユーチューブで失点を続ける守備の欠陥原因がわかったような気がした。

2023年07月13日

 昨日は相手がJFLということで前半はしっかりサイドから攻撃できていたが、いつものどことやっても得点をとってからすぐ失点するという悪癖が出てしまった。

 これはおそらく相手は点をとられて前掛りでフルパワーをかけて取りかえしにくるのに同じような形でこちらも前掛りなってしまってバランスを崩してしまうことからだろう。

 大伍のユーチューブでは(自分たちでは守りの時間帯だと思っていても←これは私の大伍の心の中を推測)ミシャが行けっていうからそのミシャの言葉を聞いて行くから遅れてしまいプレスをかわされてしまうと嘆いていた。


  https://www.youtube.com/watch?v=oVu34i_G7sI&t=798s

 これはミシャに言われる前に自分たちが考えて前に行かなければいけないと言っているようにも思えた。

 必ず後ろが数的不利か数的同数になっているとも嘆いている。

 1失点目は大伍がバランスが悪い中当たってしまったのが悪かったらしい。その失点は福森にも言ったらしいが、クロスのコースを切るのではなく人につけと注意したらしい。

  大伍は去年より体重が4,5キロ増えても動きが良くて調子がよいということらしい。  この戦術は1試合の消耗度が半端ないということも言っていた。

 何回カウンター受けて何回2,3人で防いだかとも嘆いていた。

 要するに選手が考えて動かないといけないということ。

 相手が走ってくるチームには難しい戦術。

 昨日の試合は相手がカウンターを狙っていたので後ろでバランスを図っていたため、あまり上がっていかなかった。

 要するになんでもかんでも前に行けというミシャの指示が悪いのか選手がミシャの指示の前にもっと動かなければいけないのか。 

 こういうギクシャクとした監督と選手の関係では昨日は相手がJFLだったので点もとれたが守りでは相手がミスをしてくれて2点に抑えたということが正解だろうか。

 しかし、ミシャがピッチのそば絶えず声を出すのも選手たちにかなり影響してそう。

 そもそもミシャがピッチのすぐそばに絶えず選手に指示を出すから選手の行動が遅れるし、ベンチにも帰らないからコーチの意見も聞けないし(どっちにしてもミシャは聞かないと思うが)悪影響の方が大きいと思う。

 そう思っている選手は多いのではないかと思う。

 それなら選手とミシャの間でしっかり詰めるべきだ。

 選手はこういう時には前に何が何でも行くか、こういう時にはしっかり守るかということを普段の練習でもミシャと互いにすり合わせるべきだと思う。

  ミシャも最終的には試合は選手たちがやるんだからのべつ幕なしに選手に指示をして混乱させるべきではないと思う。

 いずれにしてもチームの守備の欠点の原因が明らかになった試合でもあった。

 
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19:50

戦術 コメント(4)

ミシャのいい子ちゃんではダメ。自ら考えてプレーしないとチームは浮上しない。

2023年07月10日

 以前のブログで福岡戦に勝てないと上位にはいけないし、ACL圏は難しいだろうと書いたがやはり悪い方に結果がでてしまった。

 今年は正直ACLはほとんど諦らめた。

 小柏がいないと1点しかとれない攻撃陣。守備は相変わらずザルで失点し放題。

 これを修正できる能力もないくせに頑固だけは誰にも負けないなミシャ。

 一番問題なのは勝てるチャンスや能力を持っているくせに、その可能性を最大限に広げずに勝利への確率が高いと思わらない布陣をとらず、戦術もとらず、勝ち点を毎回失っていることだ。

 いまさらミシャに期待などしないが、このままだと中位はまだいいがさらに下位に下がることも予想される。そういう危機感を現在持っている。

 そしてミシャは裸の王様だと思っている。自分の考え以外は排除する人なのだろう。

 自分の考え方が一番と思うことは良いが、コーチの意見も聞いて自分の劣る部分のこともちゃんと認めて改めることが必要だと思う。

 しかし、そんなことはミシャは今後はほとんどしないだろう。よい例が試合中、ミシャがずっとピッチのラインの外に立ちっぱなしということだ。コーチの誰にも意見を求めないし、たまに交代の時だけ杉浦さんを読んで、指示をするくらい。四方田さんがいたときには時々四方田さんを読んでいた印象はあるが、いなくなってからはほとんどそういうシーンがないように思う。

 可能性は著しく低いがACLに行く方法を探るとしたら、選手たちが自分でミシャしばりを解くことしか望む道はないと思う。

 基本的な戦術を無視してミシャの指示から大きく違ったことをしろとは言わないが、ゴール前で細かくパスをしないでシュートを最優先にするとかボールを持ったらすぐサイドではなく真ん中も使うとか、福岡戦で桐耶がやったようにドリブルで真ん中で仕掛けるとか、守備では誰か1人マンツーマンを剥がして後ろで守るとか(これはミシャに大目玉を食らうか?)やれることはあると思う。

 とにかくなんでもかんでもミシャの考え方をそのままいい子ちゃんよろしくやっていては勝ち点は積み重ねられない。

 そういう意味では祐希や雄也、桐耶に期待したい。

 相手はこちらが思ってみない行動を取られるのが一番困る。

 彼らはどういうことができる選手だ。

 とにかくこのままいい子ちゃんではじり貧になることは明らか。

 選手たちが自ら考えやっていかないと、ミシャがいる限り上位にいくことはできないだろう。


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19:52

戦術 コメント(2)

守備が崩壊している現状に本気で危機感を持たないといけない。

2023年06月27日

 リーグ戦は18試合経過。得点は39点だが、失点は36点。
 得点は1位だが失点はブービーだ。失点の数だけ考えれば残留争いをしてもおかしくない数字。
  ミシャサッカーの特徴として失点の多さは仕方ないが、平均1試合2失点はいくらなんでも多いだろう。これだけ失点していれば上位など伺えない。あまりにも失点が多すぎる。

 攻撃のことしか考えないミシャはどこ吹く風かもしれないが、チーム全体としてはこれに関して危機感を持たないといけないだろう。

 失点の多さの原因ははまずは守備練習をしないということ、そしてフルコートマンツーマンという戦術からくるものだろう。

 守備練習は攻撃練習をやれば守備練習もできるとう意見もあるだろうが、いろんなパターンの攻撃を止める守備をキチンと満遍なくやるとか、時には練習をとめてこの場合はどうやって守るかというように選手に指導しないと守備の上達はないだろう。

 それをまったくやらないなら今後も失点は増える一方だと思う。

 また、それよりも問題はいまさら言うことではないがマンツーマンがもろ刃の剣であること。

 相手にボールを取られてロングボールをいれられれば後ろは必ず1対1で対処しなければならない。万が一1対1に負けたらGKとの1対1は避けられない。いわるゆる安い失点と言われる失点をする確率が高くなる。

  これは簡単に安い失点とかたずけられない構造的な問題だ。

 三上GMとミシャが考えてとっているこの戦術だが、個々の選手の力量に著しく依存する戦術だ。1対1に強い選手でなければ機能しない。

 特に後ろの選手はスピードがあって、ガチムチの選手でなければ相手を止められない。
 横浜FMにいたチアゴマルチンスのような選手が2,3人いないとこのミッションは完全には達成できない。幸いある程度スピードのある大八が後ろに控えてくれているので少しは安心するが、福森が後ろにいた状態で一体何失点したか。それを防ために左CBはスピード、フィジカルのある桐耶を左CBに固定すべきだと言い続けている。

 また、チーム全体でそのような戦術を決めたなら補強もそもそもそれに沿った選手を取るべきなのに必ずしもそうなっていない矛盾もある。

 夏の補強はCBとFWが必要だと思っているが、CBは少しでもそのような選手に近い選手をとってほしい。

  またとれないなら、特に夏の時期はアウェイはマンツーマンの時間を少なくするか諦めゾーンで守る戦術の変更も必要だろう。

 コーチ陣はこういうことをミシャに提言すべきだと思うし、三上GMはマンツーマンにあった選手を補強してほしい。

 後半戦は前半戦よりもマークが厳しくなり大量得点はなかなかできないだろう。ゆえに守りを重視しないと必ず下位に低迷することになるのは自明だと思う。



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19:41

戦術 コメント(2)

後半戦はより失点を減らすことが勝ち点を増やすために必要だ。

2023年06月22日

 後半戦が次のC大阪戦から始まる。前半戦はJ1トップの得点力を誇ったが、当然、対戦相手もこちらの攻撃力を抑えに来る。

 前半戦こちらを苦しめた鹿島、名古屋や鳥栖の戦い方を参考にしてくるだろう。

 こちらはどうすべきか。まずは小柏がいない時は個人的にはゴニちゃんを起点により正確で速いパスワークやクロスを入れて素早くシュートまで持ってくる。

 また、ミシャなら祐希をトップ下に置いて、雄也や駒井、あるいは青木をもってくるのではないか。同じく祐希でワンクッションを置いてそこから攻めていく攻撃になると思う。

 前半戦のような縦に速い、サイドチェンジをまずいれてからの攻撃ばかりではなかなか点がとれないと思う。

 よりサイドチェンジのスピードを上げたり、ボランチやCBからの縦パスをどんどん入れたり、真ん中からサイドへの攻撃も増やした方が良いと思う。

 小柏が出られないことで戦術をある程度変えなければいけないことをかえって奇貨とすることができる。

 また、小柏が戻ってからは前半と同様な縦に速い攻撃とサイドチェンジからの攻撃に戻れば戦術の変更はまた新たな武器となる。

 もちろんミシャはどんな戦い方がいいかを悩んで考えているだろう。小柏がいない時のベストな戦い方を探っているに違いない。

 相手のマークが厳しくなり、こちらの戦い方をより研究してくることから恐らくは前半戦よりも後半戦は点がとれないだろうということを覚悟しておいた方が良いだろう。
 
 そのためには失点はできうる限り抑えなければいけないだろう。

 前半戦のような失点の数では勝ち点は増えない。

 より、守備に力を置いた戦術をとらなければならないだろう。とにかく後半戦は失点の数を抑えないと勝てないと思う。

 より失点を減らすことが後半の勝ち点を増やすためのやり方だと思う。


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19:39

戦術 コメント(2)

C大阪戦はいかに失点しないかにかかっていると思う。

2023年06月21日

 土曜日には再びリーグ戦が始まる。C大阪戦

 小柏の負傷で前線がどうなるか。また祐希が完全合流でどのような使い方をされるか

 また、負傷の西野がどのくらいの怪我か。注目される。

 一番の注目は前線

 ルヴァンカップの磐田戦はゴニちゃん、雄也、荒野という前線だったが、ここに磐田戦がベンチ外になった駒井が荒野、あるいはゴニちゃんの代わりに入るか。またはチェックが入るか。また出場停止明けの菅ちゃんをどのように使うか。かなり興味が湧く。

 また今年はホームで成績が良くないのが気になる。なかなかホームで勝てないし、すっきりとした勝利がない。

 これは相手がある程度守って来るということと、勝ち点に絞ったこちらの弱点を徹底的についてくるということがあるだろう。

 C大阪とは前回アウェイで勝っている。C大阪としては2たては絶対に食らわないと必死にやってくるだろう。本当に厳しい戦いになるだろう。

 小柏がいないことに関しての得点力が下がるのではないかという不安と今年、なかなか勝てないホームだということ。

 ネガティブな要素が多いが、この試合は年に1度の「赤黒フェスタ」。たくさんのサポーターが訪れる。サポーターの応援を背に気持ちを入れて戦ってほしい。この試合はとにかく結果が必要だ。

 爆発的な得点力があまり期待できないだけに守備を堅くしないと勝てないだろう。

 ミシャはもちろん考えていないだろうがこの試合はどの程度相手の攻撃を抑えられるかにかかっていると思っている。C大阪は前回対戦と比べて両サイドの破壊力が半端なくなっている。

 最低でも失点は1点に抑えないと勝利できないと考えたほうが良いと思う。


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19:40

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小柏がいないときの前線をどうすれば良いのか?

2023年06月16日

 小柏の離脱によって前線はどうなるか。昨日の三上GMのラジオでは小柏は磐田戦のメンバー発表後に負傷のリリースがでるので、どうやら最低でも1か月は無理だろう。

 また祐希は現在部分合流で来週完全合流するらしい。

 青木は再来週くらいには完全合流するらしいとのこと。

 ルヴァンカップの磐田戦は別にして

 リーグ戦のC大阪戦は祐希が出場できるだろう。
 ただ、すぐさま先発かどうかはわからない。

 ゆえに前線はまずは雄也のワントップに駒井とチェックのシャドーかゴニちゃんのワントップに雄也と駒井のシャドーだろうか。

 これまでのパスワークで相手をはがしてシュートまで持っていく戦術や縦に速い攻撃、サイドチェンジを駆使して両サイドを広く使う攻撃とかは小柏が当分の間いなくなることで機動力が乏しくなることからかなり威力が落ちるだろう。これをいかに補うか。

 個人的にはゴニちゃんをワントップに置いてサイドからのクロスの脅威を相手に植えつつ、その周りの雄也とチェックや駒井が動き回るという形がいいと思う。

 ミシャなら祐希が復帰すれば祐希をワントップに置いて雄也とチェックや駒井がスペースに出ていくという形をするのではないかと思う。また、青木が復帰すれば祐希のワントップに青木と雄也のシャドーで連係を深めることを選択するのではないか。

 いずれにしてもこれまでの小柏が担ってきた働きを完全に補うことはできないと思う。

 とにかく小柏がいない時の布陣をどうするかが今後の1か月の大きなポイントだと思う。


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19:51

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柏戦は高嶺との勝負の試合でもある。

2023年06月01日

 柏との対戦は高嶺との闘いにもなる。
 高嶺は前のネルシーニョ監督時代には次第に信頼を失って、サブメンバーになる場合が多かったが、井原監督になってからは再びレギュラーに。
 中盤の要として活躍している。柏に勝利するにはこの高嶺を攻略しなければいけない。

 同期の金子のインタビューでは高嶺と対戦するのは楽しみと言ってたし、駿汰も同じ考えだろう。また一期下の小柏も同じく楽しみと言っている。高嶺も古巣だけにかなりのモチベーションで戦ってくるだろう。この高嶺に仕事をさせないことが大事だろう。

 直接、バチバチやりあうのは荒野あたりだろうか。荒野やもう一人のボランチが高嶺相手にどんどん仕掛けていってボールを奪い、セカンドボールを拾って素早い攻撃に転じてほしい。

  柏はここまで4戦勝ちなし。当然、勝利に貪欲にくるだろう。また、井原監督の初勝利をめざし必死になってくるに違いない。当然厳しい戦いになる。

 また、リーグ最少の得点数(9点)なのでなんとかして得点をとるための努力をしてくると思う。こちらはそれを逆手にとって隙を伺い得点を重ねていきたい。

 いかに高嶺のいる中盤でボールを奪ってセカンドボールを拾って2次攻撃。3次攻撃をができるかが一つのポイントだろう。

 柏には作シーズンは連敗している。とにかくリベンジを図るためにも高嶺に勝つためにも勝利が必要だ。


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19:49

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アウェイ2連戦は昨年2タテされた相手。必ず勝って倍返しを。

2023年05月31日

 次のアウェイ2連戦でリーグ戦の前半戦が終わり。例年に比べホームでの成績が良くない。ホームは3勝1分け4敗 アウェイは3勝1敗3分けとアウェイの好成績に比べてホームで勝ててない。

 これは、ホームで上位のチームに当たったことや、相手がアウェイということで、堅く守ってカウンターという形をとられまんまとその作戦にやられたからと思われる。

 アウェイだと相手は自分たちのホームということでサポーターにも応援され、ある程度攻撃しないといけない雰囲気に乗せられ、攻撃の形を取ろうとする時間帯も長くなる。そのすきを狙ってこちらもカウンターから人数をかけることができ、相手の少ない人数の守備で攻撃できることが大きいのではないかと思う。

 こちらのホームでは相手は思い切って?守備に振り、勝ち点を狙ってくる。より勝負に徹してくる。そういうことがあるのではないかと思う。

 前半戦は得意のアウェイ連戦。

 まずは週末の柏戦。柏とは昨年はリーグ戦連敗。 ルヴァンカップを含めると1勝3敗とやらている。そしてホームでは福森の退場で1対6で負けている。

 この屈辱を晴らさないといけないだろう。また鳥栖とはリーグ戦では2年間勝っていないし、昨年は鳥栖に連敗している。この2チームには必ず倍返ししなければいけないだろう。

 とにかくこの2チームには連勝しなければいけない。柏には高嶺が今年移籍した。コンサの選手もかなり気合が入るだろう。とにかくこの2戦勝利は必須だ。


   
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19:49

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金子に2枚つかれた際など相手のやってくる戦術の対策を

2023年05月29日

 連敗しないことが大事と口をそろえてコンサの選手たちは言うが、ミシャがいつも言っているようにJリーグでは簡単な相手はいない。次の柏戦もかなり苦戦するだろう。

 柏は監督のネルシーニョが解任されHCの井原が監督になり、下位に低迷していることもあって勝敗にかなりこだわった戦術をとってくるはず。

 コンサに点を取らせないとすれば当然名古屋がやってきたように金子に2枚つけて、前からのプレスをメリハリをつけて中盤でうまく引っかかるようなスペースがないような守り方、また攻撃では福森をターゲットにロングボールを蹴ってくる。

 柏のホームで井原監督も言っているように前から厳しくプレスをかけてくる時間帯もあるだろうし、名古屋ほど徹底して守ってはこないと思うが、この点をしっかり頭に入れて戦った方が良いと思う。

  コンサの攻撃はサブにルーカスをおけば右の金子のサイドからの攻撃が主体。金子にボールをあずけそこから素早く展開する。

 しかし、金子に2枚つけられれば、さすがの金子もドリブル突破がなかなかできない。そして金子にボールが入ったとしても素早く攻撃ができない。バックパスや横パスが中心になる。コンサの攻撃力が完全に半減する。

 そのためもっと速く金子にボールを預けるとか、2枚来ているということは当然守備の薄い所があるのでそこにパスを回すとか。素早く金子が横ずれするとか、雄也とスイッチして中に金子が入っていくとか。チーム全体の工夫が必要だろう。

 金子は名古屋戦の後に2枚つけられたことで「常に2枚で見る形をされてしまった。そこでどう崩していくかっていうのは、今日もう少し工夫できれば良かった」と言っているがこれは金子だけが考える問題ではなくベンチがどうするか考えなければいけないチーム全体の問題だろう。

 もっとも名古屋戦の終盤ではうまく他の選手と連携して金子が中に入っていくことで1点取ったが、このような攻撃をチーム全体の戦術として徹底させなければいけないと思う。

。やっているかどうかはわからないが紅白戦では実際に金子に2枚つけてどう工夫して相手の守備を剥がすのかとかやってみなくてはいけないと思う。

 とにかく相手がこうくるならこういうような対策をする。ただ、なんでもかんでも同じような攻め倒す戦術では勝てる相手も限定される。もっと勝てる工夫をしないとこれからはなかなか勝ち点3はとれないだろう。


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19:42

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大伍曰く紅白戦のレベルが上がってきている。選手達には自信が備わってきている。

2023年05月22日

 25日には代表戦のメンバーが発表される。コンサからも好調な雄也や金子、小柏らの代表入りが期待される。しかし、こういう期待を裏切ってくれるのが森保監督だから過剰な期待はしないようにしたい。

 それでも攻撃陣を中心に選手の活躍が目覚ましい。

 大伍のユーチューブによればこのところ紅白戦がかなりレベルアップしてきたようだ。サブメンバーも成長も著しいということらしい。大伍によると鹿島では本番の試合よりも紅白戦のレベルの方が高かったようだ。強いチームはこうならなければならないとも

 その意味ではコンサもチーム力がかなり上がってきたのだろう。

 個人で成長が目覚ましいと感じる1人は金子。ドリブルでもかなり自信を持ってきている。その多少強引とも言えるドリブルの姿勢は「お前などには負けない」というような上から目線の気迫を感じる。

 そしてPKを必ず自分が蹴ると申し出るもの素晴らしい。絶対に決めてやるという前向きの姿勢がひしひしと感じられる。
 
 この金子の姿勢にもつられてか他の選手も自信が沸いてきているようにも感じられる。小柏や桐耶など若手に好印象を与えているように感じる。

 大伍の言葉や実際の試合を見てもかなりチーム力が上がってきているのがわかる。
  それは個人の自信にもつながっているのだろう。


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19:33

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ACL出場を目標により上位を目指すには(攻撃編)

2023年05月15日

 湘南戦の試合後に駒井が「僕とミシャが来た札幌6年目で今が一番縦に速いサッカーになっている。スピードのある剛や(浅野)雄也が生き、相手も引っ張られて中が空きやすくなり、僕らも入っていける」
と言っていた。今のJ1のトレンドは前からの厳しいプレスそして素早い攻撃だ。

 今や細かくパスをつなげて相手をパスで相手を崩すサッカーではなかなか点がとれない。そういう意味ではやはりミシャは時代の先端を言っている。

 J1のチームはプレスが厳しくラインはコンパクトというチームが多くなってDFの裏に広大なスペースが生じることが多い。ここを狙うのは当然。そして裏を狙える選手がいるチームが有利になるということだと思う。

 コンサは小柏と雄也といった足の速い選手がいてそのタスクをしっかりこなしてくれている。これがJ1で一番点をとっているわがチームのストロングポイントだろう。

 また、金子がいてサイドで必ず深い位置からのクロスが入る。そこに飛び込んでいけば得点のチャンスは増える。

 こういう戦い方でかなりの得点を取ってきた。

 問題は鹿島のように引いてスペースを消して守るチームに対してどう戦うかだろう。より相手が引いて守るよりも縦に速い攻撃をするか、スペースを作らなければいけない。前線でポイントを作ってそこから前線の動きでスペースを作れるか。

 サイドの金子やルーカスがドリブルで仕掛けて相手のギャップをつきスペースを生じさせそこに入っていく。

  また、セットプレーも重要になる。引いて守るチームと対戦すればコーナーが多くなる。これをいかに生かすか。またミドルシュートをどんどん打って前に出させる工夫もしなければいけないだろう。

 とにかく現在の縦に速い攻撃は継続して引いた相手には工夫をして得点力を維持、アップしたい。



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19:43

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湘南戦の守備でのポイントは桐耶を先発で使うかどうか。

2023年05月11日

 土曜日は湘南戦。この試合もまた、ハードワーク対ハードワークの戦いになるだろう。湘南とは比較的相性が良い。

 アウェイでは昨年大勝したが、アウェイでの成績はそんなによくない。また湘南は町野の得点力の向上で結果も出ていて懸案の攻撃力がかなりついてきている。そして気温の問題もある。幸い土曜日はそんなに高くならないとの見通しだが、はたしてどうなるか。

 湘南はラインが高く、ハイプレス。カウンターは速いというように今年も「湘南スタイル」を貫いている。厄介な相手だ。

 こちらはやはり雄也と小柏の前線に相手のDFの裏を徹底的についてほしい。
 また前線の素早い連係で相手の守備が整う前に攻撃したい。
 サイド攻撃でいかに有利になるか。

 攻撃ではやはりこの2人、そして当然右の金子は抑えにくるだろうから、左の菅ちゃんかルーカスがよりサイドをえぐってシュートまでいけるかがポイントになるだろう。

 守備では左CBを誰にするか、FC東京戦では福森にしたが、湘南はそこをついてくる。相手のスピードある攻撃についていけないだろう。

 桐耶にするのがベストだと思うが、ミシャがまた福森にしそうで怖い。

 あるいは菅ちゃんを起用するか。菅ちゃんも良いが個人的にはスピードがあるのは桐耶の方だと思うので桐耶が一番の選択肢だと思う。

 湘南はDFの裏をついてくるから、スピードのある桐耶でなければ守るのは難しいと思う。今年はまだ連勝はない。連勝するにはアウェイでの勝利が必要だ。
 とにかくアウェイでの勝利をしよう。


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20:03

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雄也と小柏はJ1で代表的なコンビになる可能性が高い。

2023年05月09日

 雄也と小柏のコンビが日増しに良くなってきている。
 横浜FC戦では雄也のミドルのこぼれ球を小柏はゴール。また、FC東京戦では雄也のゴールをアシストしたし、彼らのスプリントから得点がかなり生まれている。

 足の速い選手を前線に2人を置くのはかなり有利、2人で完結することもできるし、2人やトップ下やサイドが絡んでチャンスを素早く演出することができる。

 2人は決定力もある。特に雄也はシュートを打つタイミングで必ず打つし、チャンスを決して逃さない。

 彼について誤解していたことがある。足もとはさほどではないだろうと勝手に思っていたが、どうしてかなり足もともうまい。前線で起点になれることもあるし、パスを出すことができる。

 そしてシュートにはパワーがある。ないより攻撃的なセンスをすべて持っている選手だ。

 小柏はもちろんスピードがある。これがなによりの長所

 そして足もともある程度のものを持っている。

 彼が心配なのは怪我だけ。怪我をしないようにくれぐれも注意してほしい。

 2人はDFの裏をいつも徹底的に狙っている。また1人が動けば相手の守備もマークに行ってスペースが空く。そこをもう一人が入って行くことができる。
 雄也と小柏のコンビはJ1で代表的なコンビになる可能性が高い。
  その可能性が非常にあるコンビだと思う。


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19:43

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ホームでまだたった1勝では話にならない。結果を出してほしい。

2023年05月04日

土曜日はFC東京戦。目標のGW勝ち点9はならなかったがホームで勝たないと話にならない。今シーズンはここまでホーム1勝ではどうしようもないだろう。明後日とにかく結果を出して少しはホームのサポーターに報いなければいけないだろう。気持ちは当然勝ちに行っているが相手もこちらの弱点をついてくる。
自分たちのストロングポイントだけではなく相手の弱点をつくような戦いをしてほしい。相手はかなりこちらを研究してくるだろう。FC東京も試合運びが上手いチーム。
また1つのミスが致命的になる。とにかく相手に圧勝するつもりで必ず結果を出してほしい。


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18:47

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鹿島戦は荒野の代わりを誰にするかもポイントだ。 

2023年05月01日

 水曜日は鹿島戦。またけが人が多くなってきたようだが、ルーカスと青木は大丈夫だろうか。青木は2試合連続ハンドをとられたので気持ちを慮ってかもしれないがルーカスはサブにも入っていなかったのでまた怪我だろうか。
 鹿島とFC東京という難敵が続くのでなんとか戻ってきてほしいがどうだろうか。
 鹿島は一時期負けが込みサポーターも不満爆発で岩政監督の進退が問題になったが、ここのところ連勝しており不満も沈静化しているようだ。
 しかし、そここそつけ入るチャンスだと思う。前節のG大阪戦は4-0と大勝して意気が上がっていると同時に隙ができやすくなってくいる。大いにつけ入る隙はあると思う。
 鹿島の凄いところはサブメンバーもまったく主力と遜色ないこと。現にG大阪戦ではサブだった土居が2点取っている。とにかく難しい試合になるだろう。
 こちらはドームでやれるので厳しいマンツーマンDFができるし、サイドチェンジやロングボールも風に左右されないで蹴ることができる。

 この有利さを生かしていきたいと思う。

 しかし、荒野が累積で出場停止。代わりに誰をいれるか。祐希をトップ下に入れるか。青木を入れるか。そして駒井をボランチに下げるか。または宮澤をボランチにもってくるか。ただ、福森をボランチに起用すれば宮澤とでは運動量が少なすぎる。やはり駒井をボランチにおろすしかないのではと思う。
 
 土曜日にFC東京戦があるので控えも投入するかどうかだが、FC東京戦の後は1週間空くのであまりメンバーはいじらないかもしれない。もっとも個人的には宏武や大嘉を先発に使ってほしいが。

 鹿島戦はとにかく動ける選手を使うしかない。鹿島戦に勝ってまずは連勝しないと上位にはいけない。



    
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19:19

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横浜FC戦は四方田さんとの戦い。とにかく勝ちたい。

2023年04月27日

 リーグ戦2戦勝ちなしのわがチームはこの横浜FC戦はアウェイだがとにかく勝たないといけない試合だろう。

 一方、まだ勝利なしの横浜FCも当然、勝利を目指して戦ってくる。四方田さんが監督なので、こちらの弱点をよりついた戦いになると思う。

 横浜FCといえば今年ヘッドコーチに外国人を起用した。親会社の意向らしいが横浜FMのような戦術をとるため四方田さんをおかざりの監督として実質はヘッドコーチが実権を握っているという噂も流れている。

 横浜FCはここまで基本的にポゼッション戦術がうまくいかずまだ勝ち星がないが、当然、下位のうちのチームとの対戦は勝ちたいだろう。また四方田さんにとってもミシャを倒したいとく思っている。
 こちらも横浜FCに初勝利を与えず黒星を必ずつけるつもりで戦ってほしい。
  ポイントはサイド攻撃だろう。
 
 いかに金子や菅、ルーカスが相手のサイドをえぐって突破できるか。

  また、相手は4バックなので福森のサイドチェンジからの素早い攻撃もどんどんやっていきたい。

 守備ではカウンターをさせないこと。中盤で相手のボールを徹底的に奪って何度も攻撃すること。中盤をいかに制するかだと思う。

   土曜日は気温がかなり高くなりそう。マンツーマンを徹底すると後半でかなりばてるだろう。ゾーンにチェンジずるタイミングをうまくはかって守備の穴がないような戦い方をしてほしい。

 とにかく勝ち点3を



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20:15

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今年も勝ちゲームを逃すもったいない試合が多すぎる。

2023年04月25日

 どうやらリーグ戦9試合、ルヴァン4試合。計13試合。「9試合で先制点をマークしているが、同点に追いつかれた試合は8試合、2点リードを追いつかれたのも3度目」
 ということらしい。

 これを見ると普通のチームではないことがわかる。普通のチームならこういう結果にはならないはずだ。

 すべてはやはりすべてを攻撃にかけて全振りの戦術にあると言っていと思う。

 ここまでの1試合の平均は、リーグ戦9試合で1.6点。ルヴァンカップで2.0点。失点はリーグ戦で 1.9点、ルヴァンカップでは1.25点
  得点は1試合だいたい2点は取れるが失点も2点くらい取られているということだろうか。

 要は2点とっても?必ず2点失点はするということで戦績は2勝4分け3敗と結果に現れている。

 それでも土曜日の福岡戦は2点取ってからマンツーマンをゾーンに変えたりして工夫を示している。しかし、慣れないこともあってか、ゾーンのプレスが遅れ後追いになってしまったこともあった。早くこういう戦術を取ればよかったのにと思うがミシャなら仕方ないだろう。

 サッカーは先制すれば7割くらい勝利ができるスポーツだ。せっかく先制が多いんだから勝ち切らないといけない。そのためにももっと柔軟な采配をしてほしいし、戦術も考えてほしい。そのための練習をしっかりやってほしい。

 本当に今年もとにかくもったいない試合が多すぎる。
 
 それから福岡戦で木村主審がピッチを引き上げるときにサポーターに向かって「ガンつけた」という件が動画で流れて木村主審を批判する意見も多いが、別に木村主審をかばうつもりはないが、メインスタンドで木村主審がピッチから引き上げるときに1人の男がロープで規制されているところを越えて下がってきている木村主審に面と向かって罵詈雑言を浴びせていた。

 それをボーっと見ている警備員も警備員だと思ったが、それば別にしてかなり酷いことを言っていたようだ。

 まあ普通の人間なら言い返してもおかしくない場面だった。この点では同情する。ただ、審判としてはそのまま言い返したらかなりまずい立場になっただろう。


  
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20:13

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福岡戦の左CBをどうするのか?もしかしたらシステムを変えるか?

2023年04月21日

 日曜日の福岡戦で気になるのは左CBをどうするか。桐耶が浦和戦で一発退場してこの試合は出場できない。

  候補としては菅ちゃん、福森、岡田だろうか。岡田は今週練習に参加していたがルヴァンカップにはベンチにも入っていなかった。はたしてまだ練習に参加しているのだろうか。
 福森にする考えもあるが、これまでの福森の左CBでの守備の弱さから考えればルーカスも復帰して左WBも任せられることから菅ちゃんが第1候補か。

 しかし、せっかく菅ちゃんが浦和戦やルヴァンカップの鳥栖戦でWBで結果を残したので、WBで使いたい。

 また福岡のFWは高さがあって高さ的には菅ちゃんでは不安。

 岡田がまだ参加しているのなら岡田か手堅く行くには駿汰か馬場ちゃんを左に回して右CBはどっちかでいいのではないだろうか。

 福岡の戦術としては必ずDFとGKの間にロングボールを入れてくる。そこを防ぐには1対1に強く、ある程度スピードがある選手を左CBにもってくる必要があると思う。

 ただ、福岡戦の左CBの予習を誰かにさせるかと思いきや、ずっと桐耶にやらせていたので馬場ちゃんや駿汰の左CBはミシャは考えていないのか?

  そのまま福森の起用に一直線だろうか?

 これはきわめて不安。福森だけはやめたほうがいい。

 馬場ちゃんが左CBの経験がないのなら岡田か駿汰かで良いのではないかと思う。

 また、基本的に戦術を見直し3バックではなく4バックにすることも考えられる。

 この場合にはDFラインは左から菅ちゃん、大八、馬場ちゃん、駿汰とポジション的にほとんど不安がない。

 福岡は4-4-2で前線にトップとサイドハーフが並ぶのでマンツーマンはやりやすいのではないだろうか。

 もしかしたら4バックをするか?いやミシャならあくまでも3バックだろうか。


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19:25

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今シーズンのJ1の戦術のトレンドとコンサの攻守

2023年04月11日

 今年のJ1リーグの傾向として前からの厳しいプレス。そして手数の書けない縦への速い攻撃がトレンドだと思う。去年より攻撃のスピードが全体的に上がっていると思う。

  実際に広島や横浜FMや神戸がこのような戦術をとっていて成績を残している。今年不調ゆえのこともあるかもしれないが、川崎Fも昨年までのしっかり繋いでじっくり攻め倒す戦術からロングボールを混ぜたプレーもしている。

  コンサの場合に昨年までは前線の激しいプレス、細かなパスをつないで攻める攻撃が多かったが今年は特にサイドチェンジ及び縦へのロングボールを多用していたが、ミシャはもちろん先見の目があったといえようが、Jリーグ全体としてこのような形になりつつあるというのは面白いと思う。

 これはJリーグのチームの多くがDFラインを高くしてコンパクトにしているという面もあるのかもしれない。

 この戦術を可能にするのは選手の運動量。そして足の速さ。最後まで走れる選手そしてスピードのある選手がますます重宝されるのではないかと思う。

 コンサで言えば小柏と雄也のスピードはやはり有利。小柏はこのところ筋肉系のトラブルが多いが、そのかわりことし補強した雄也にかかる期待は大きい。C大阪戦でも1点目はスローインから雄也のスピードと突破力が生きた。また、オフサイドになったが雄也がDFラインを突破してゴールしたシーンもそうだった。

 雄也に期待する部分は大きいだろう。

  またコンサはマンツーマンなので、相手はどうしてもマンツーマンを剥がそうとしてくる。そのためボールを持ったらすぐロングボールを蹴ってスペースに入り込みマンツーマンを剥がそうとしてくる。

 C大阪の戦術がGKがボールを持ったらするロングボールを蹴ってきたのもこの戦術だろう。

 また中盤でワンタッチでこちらのマークを剥がし素早い攻撃をしてくる。
 
 こうされるとGKの前は大八や駿汰、桐耶が1人残り相手の選手と1対1になる場合が多い。ここで振り切られるとこちらのGKと1対1になってしまう。ゆえにこの対策は一番重要視しなければいけないだろう。

 このところ得点はとれるも失点が多い試合が続く。マンツーマンを剥がされるシーンからの失点も多くなっている。

 疲労が重なる後半の中盤以降ゾーンの守備にするとか考えなければいけないのではないかとも思う。とにかく対策を考えなければいけないだろう。


  
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19:33

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川崎Fと横浜FMがマンツーマンを攻略するためにしてきた戦術とは?

2023年04月08日

 ルヴァンカップを入れてここ2試合、対戦相手であった川崎Fと横浜FMはマンマークDF対策としてゼロトップをやってきている。

 具体的に言えばトップをサイドに張らせトップ下が下がってワントップのような形になっている。そして前線にスペースをつくることでサイドからスペースに入っていく。というような攻撃をしてきている。新たなマンマーク対策としてやってきているのだろう。

馬場ちゃんのコメント
 「いつものマリノスであれば、1トップがいます。今日は真ん中の前線2枚が落ちて、そのスペースを相手は狙ってきました。その対応が自分含めて、チームとしてできませんでした。」

 川崎Fだけでなく横浜FMもやってきているから他の対戦するチームも同じような形でやってくると思われる。

 今度はこちらがその対策をしなければいいけないだろう。どのような対策をすべきかわからないが、サイドとCBの裏をとられないようにそこだけゾーンで守ると(そうなると前に広大なスペースができてしまうという欠陥が出るが)かしっかり対応してほしい。

 当然、対戦相手はどうやってマンツーマンを崩すか必死になって研究してくる。これに対応しなければなかなか勝ち点は伸びないだろう。
 川崎F戦と横浜FM戦はミスが多く自滅した形だったが、相手はこちらにミスを誘発させようとしてくる。これにどう対応するか。ミシャの力量が問われる。  


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19:06

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ドームでコンサの選手ばかり滑る問題。質問したが三上GMの回答は?

2023年04月07日

 川崎F戦でも次から次へとコンサの選手が滑っているシーンを見て、見かねて公式のツイッターに書いて翌日HPに書こうとは思ったが、反応はないだろうと、直接三上さんに届く方法を考え、三角山放送局「コンサ三上GMのGreat Victory!」にメールしてみた。

 そうしたら今週の放送で読まれた。なぜかアナウンサーの人は私のHNを間違えていたが、三上さんはしっかり回答をしてくれた。
 以下三角山放送局に送った文面

「三上さんへの質問をしたいのですが、それはドームのピッチがいつも滑ることです。
ドームの芝をでやけどをしないためにか滑らかにするためだと思いますが毎回試合前、ハーフタイムにかなりの水をまいています。
しかし、コンサの選手が9割がた滑っています。自らの選手を不利にするような多量の水まきははたして必要でしょうか?
少し水まきを減らしたらどうでしょうか?そうしてもその量が必要だとしたら選手のスパイクを変えるとかできないものでしょうか?」

 その問いに三上さんがしっかり答えてくれていた。

 「ドームの芝はオリンピック仕様でハイブリッド芝(天然芝と人口芝混在)にしていたが、滑りやすいとの話も聞いてオリンピックが終わってドーム側と話してハイブリッドを土で埋めるようなこともした。改善しながらも天候もあったのかまだ滑りやすい。ドーム側と話して改善していきたい。しかし、すぐ改善できないので散水を3回から2回にするか散水の量をコントロールするか次のホームゲームに向けて検討していきたい。スパイクの件はよくDFの選手がポイント式(土にささる)を利用しているが、選手によってはそんな対策をしても刺さらない、特にバックステップをやった場合には刺さらないという声も聞くので、先ほどの対応策を選手の声も聞きながら技術者にも伝えていき、少しでも改善していきたい。」

  とのことだった。まずはクラブ側が問題点として捉えているということに安心した。また、スパイクの問題でもないということがわかってよかった。
 こういってはなんだがもっと早く対応をできななかったのかとも思った。
 ドームのピッチが滑る問題は大きな問題。それもコンサの選手ばかり滑るのではホームの利はない。まずはピッチの水まきの対応などで改善してほしい。


  
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19:35

戦術 コメント(3)

左CBの先発は福森ではなく基本的には桐耶で行った方がいいと思う。

2023年04月03日

 今年はより福森のところが狙われている。神戸戦もそうだったし、川崎Fも相手は2トップをウイングにしてゼロトップにしてマークをさせないようにしてきた。そういう点では福森のマークもうまくいかなかった。

 ただ、チームはフルコートマンツーマンでやっている以上、1対1に強い選手を並べるべきであり、特にDFは抜かれれば失点の可能性が非常に高くなる。

 マンマークDFをやっている以上、DFにフィジカルが弱い選手を入れることは戦術上の欠点を露わにしながら最初から相手に弱点を見せながら戦っているというしかないだろう。

 ミシャは福森を特に気に入っている。それはわかるがこのように機能しない戦術を行っている以上責任はミシャにあるだろう。

 福森を使う以上リスクは込みで失点してもそれ以上の点をとって勝てばいいというミシャは考えだが、今までそんな試合はいったい何試合あったのだろうか。
 この、ミシャのこだわりで残留争いに足を踏み入れられたらたまったものではない。いい加減考えを改めてほしい。

 左CBは先発に桐耶を使えばよいと思う。高さもあるし、フィジカルもある。確かに守備がうまい選手ではないが、高さがあって攻撃力もあり伸びしろがある。使っていけば化ける可能性が十分あるだろう。これからが旬の選手だと思う。

 あるいは菅ちゃんを使う手もあるだろうが、高さがないので基本線にはならないと思う。
 
 馬場ちゃんを使う手もあるだろうが、やはり左CBは左利きのCBが有利
 また福森を使うなら後半、負けている時に、ボランチかトップ下で攻撃に加わらせるというような使い方しかないのではないか。

 しかしその際にはチームマンツーマンを捨ててゾーンで守った方がいいと思う。ゾーンで守ればある程度福森のカバーもできるだろう。

  このまま先発でCBで福森を使えば当然、相手は福森のところにロングボールを蹴ってくる。このリスクを回避しない限り、勝ち点は思ったようには増えないだろう。

 それでもどうしてもミシャが福森を使いたいなら最初からゾーンで守るとか戦術を大きく変えるべきだと思う。



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19:50

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