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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2016年07月30日
明日のアウェイ山口戦 対戦する山口の現在の成績は11勝6分け8敗勝ち点39で8位。今シーズンは初めからJ2リーグ初参戦とは思えない戦いぶりで、健闘。PO圏に入っていたが、徐々に落ち始めた。しかし、ここにきて調子も戻している。あのパスサッカーでぶれることなくやっているのは見事と言うしかない。 C大阪や千葉に打ち勝っているのはまったく侮れない。とにかく点をとる組織力があるチー ム。前回対戦ではドームで勝ったが、深井が退場になり終盤は攻められぱなしだった。 今回はアウェイだが前回の轍を踏まないようにしっかり戦って勝ち点3を得なければいけない。 その前回対戦はドームで5月28日に対戦。 前半から相手の出足を奪ってショートカウンターが決まり、いつ点をとるのかだけだったがとれす。 後半思っても見ないPKをゲット。都倉のゴールで先制。 そしてマセードからのクロスで内村のヘッドでゴール2-0 2点差になったので今日は楽勝かと思ったら、 深井が2枚のイエローをもらって退場 ここから流れが悪くなった。 しかし、ゴールキックからジュリーニョがシュートで見事にこれが決まり3-0 あとは守るだけという展開だったが、1人少なくあまりにも引きすぎ。 相手にパスを回され危ないシーンが続出した。 そして進藤が相手をペナ内で倒してPKをとられて失点した。 その後もボールを回され、攻撃がなかなか出来ず。 相手にボールを回され危ないシーンが。しかし、最後は体を張って 守って試合終了3-1で勝った。 前節、山口はホームで京都と対戦 6分京都のスローインからヘッドを打たれるも枠の上に外れる。 8分DFの裏にパスを出して島屋のシュートは枠の左 10分幸野のミドルは枠の右に外れる。 13分京都のコーナーをフリーにして打たれるも枠の上に外れる。 15分左サイドから崩して最後は福満がシュートもDFに防がれる。 23分左サイドを突破されシュートを打たれるもコーナーに逃れる。 32分左サイドを突破されシュートを打たれるもGKの一森がセーブ 34分サイドから斜めにボールを入れてシュートを打つも枠の左に外す。 36分福満から飛び出した小池にパスが渡りシュートも枠の上に外す。 前半はスコアレス 46分右サイドから崩され、シュートを打たれるも枠を外れる。 55分福満から三幸へのスルーパスは通らない。 56分左サイドからのクロスのこぼれ球を幸野のミドルはGKに防がれる。 62分カウンターから福満のパスに小池が走り込んでシュートはゴール。1-0 67分右サイドから中へパスを入れられ、裏を抜け出され失点1-1 76分京都のコーナーからヘッドを打たれるもなんとか枠を外れる。 78分京都の攻撃で左サイドから中に入られ、シュートはバーに当たる危ないシーン。 88分相手ペナ内で安藤が繋いで加藤が反転してシュートも左ポストにあたる。 91分京都のFKで頭に合わされるがGKの一森がファインセーブ 1-1で試合終了 山口のシステムは4-4ー2か4-2-3-1 ボールを大事に扱って、ポゼッションを高めて、パスで崩してくるサッカー。 また、ボールをテンポ良く素早く回して、選手がどんどん後ろから出てくる。ショートパスをつなげて相手を崩してシュートまで持っていく。その動きは攻撃的。しかし、攻撃的なゆえに守備がもろく失点も多い。 レギュラーFWの岸田だが怪我で出場は微妙 もう一人のワントップ候補FW中山も怪我で出場できないだろう。 2トップにして福満と鳥養が入る。実質0トップ FWの福満はパスセンスあって、スルーパスが得意。また、ドリブルしたり、フェイントかけて中に入ってきたり、ペナ内で仕掛けてくるのでファウルしないように気をつけなければいけない。 もう一人のFWの鳥養はキープ力にすぐれ、また、隙あらばペナ内に入ってくる。彼にはしっかりマークをつけて、中に入ってきてもボールを渡さないようにしなければいけない。 右サイドハーフの三幸はテクニックがあり、パスが得意。特にスルーパスが得意なので 注意したい。またスピードがあってサイドから中に入ってくる動きが得意。しっかりマークにつきたい。 左サイドハーフの星はクロスの精度が高い。得点感覚ももっており、乗せると怖い選手。ドリブルやパスも高いレベルを持っている。彼には十分に気をつけたい。 ボランチの幸野は運動量があってアグレッシブ。ボールを刈ることができる選手。対応する選手はセカンドボール争いで負けないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの庄司は山口の好守の中心。山口のアクションサッカーを体現する選手。パス数がJ2ダントツでトップを誇る。彼のところからボールをが出てくるので、しっかりプレスをかけて、自由にやらせないようにしたい。 右サイドバックの小池はドリブルが得意。突破力もある。前節も1点をとっている。クロスも正確なものを持っているので彼をサイドで押さえつけて上がらせないようにしたい。 左サイドバックの廣木は守備力が高い選手。攻撃力はさほどあるわけではないが。素早い攻撃には必ず加わってくる。気をつけないとカウンターでやられてしまうだろう。 クロスの精度も高いのでクロスを上げさせないようにしなければいけない。 控えは攻撃的なMFの加藤はスピードがあって。後半出てこられると嫌な選手。スペースに抜け出る動きも得意なので必ずマークして自由にさせないようにしたい。 山口予想スタメン、サブメンバー 8島屋 7福満 19星 29三幸 10庄司 15幸野 21廣木 2宮城 33北谷 4小池 1 一森 控え GK30村上、DF34奥山、5黒木、MF26ルシアーノ、13安藤、17加藤、FW50岡本 山口の攻撃力は高い。J2でも千葉やC大阪に打ち勝っている。くれぐれも用心しなければいけない。ワンタッチでパスをつなげてきて、崩して中に入ってくる。スペースがあればどんどん後ろから入ってきて手数をかけずにシュートまで持ってくる。 また、ロングボールからDFの裏を抜けてくるプレーも得意。 FWに入る福満、島屋の2人は特に注意したい。いずれも突破力があり、運動量がある。前からプレスをかけてきてボールを奪って素早いカウンターを仕掛けてくる。 横パスやバックパスは要注意。引っ掛けられてカウンターは一番避けたいプレーだ。 またサイドからのアーリークロスは山口得意の形。クロスは入れさせないようにしなければいけない。 一方山口の守備はあまりよくない。ここまで36失点とワースト4位タイ 前に人数をかけているあまり後ろがすかすかになり、後ろにスペースが空くシーンが多い。ここを利用したカウンターで攻撃していきたい。 山口はポゼッションのチームなのでパス数が多い。それを逆に利用して前線と中盤でプレスをかけてボールを奪い、そこから早い攻めでシュートまでもっていきたい。 また引きつけて取り所を抑えてサイドに寄せてボールを奪い攻撃を仕掛けていきたい。 山口は運動量で凌駕するスタイル。また後半に強い。こちらは暑さに慣れていないのでペース配分と水分補強で乗り切りたい。 山口の失点はセットプレーが多い。総失点35点の内18失点はセットプレー絡み。 コーナーはマンツーマンで守る。高さが無いため、こちらのボールが正確ならばかなりコーナーは有利。また、コーナーではだ多分にマークをぼかす傾向があり、コーナーから得点をとっていきたい。 山口はボランチがボールを持つと必ずサイドハーフが上がってくる。また、サイドハーフがボールをもつと必ず後ろからボランチやサイドバックが上がってくる。この動きをしっかりマークしたい。 そのためにはボールを持った相手を高い位置で潰すことだ。いかに潰せるかで勝敗は変わってくる。しっかり人数をかけて高い位置でボールを奪いたい。 明日は気温が上がって厳しい戦いになる。気温との戦いもある。ラインは自然と下がってくるはず。高い位置で潰せなければしっかりリトリートして相手をサイドに寄せてボールを奪い取りたい。 とにかくアウェイと言っても勝ち点3を取りたい試合。 必ず勝ってホームに帰ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年07月24日
明日のホーム岐阜戦 対戦する岐阜の現在の成績は7勝3分け14敗勝ち点24で18位。今シーズンは初めは大量失点の連敗で下位に沈んだが、4連勝してなんとか建て直し、一時は5位に上がったと思ったが、このところの連敗で下位に沈んできた。残留争いに巻き込まれつつある。 岐阜はこのところ5連敗と不調。接戦をものにできず、なかなか勝ててない。そしてラモス監督が解任。吉田コーチが監督に昇格してこの戦いの指揮をとる。岐阜としても残留争いには巻き込まれたくないだろう。そして前回対戦ではホームで0-4と完敗している。何がなんでも勝ち点3をとりにくるはず。 ま た、監督が代わり選手達の目の色が変わっているはず。得てしてこの監督解任の刺激が良い方にいくことも考えられる。心して戦わないと痛い目にあう。 油断しているとやられる。連戦で疲れも見えるがホームでやれることを利として戦って必ず勝ち点3をとろう。 また昨年の対戦では厚別で1-2で負けている。そのリベンジを図らなければいけない。 前回は3月7日対岐阜のホームで対戦 4ー0で快勝 前半からしっかりパスをつなげ得点を重ねていった。1点目は上里の縦パスがうまく入って宮澤が相手をかわして都倉のゴール。 2点目はペナで相手の手に当たってPKゲット。都倉が冷静にけり込んだ。 3点目は進藤の倒れ込んで足裏のパスから都倉が反転してボレー。都倉の初めてのハットトリックというおまけもついた。 4点目はオウンゴール。前半で勝負を決めた。 後半は一転。押される展開。防戦一方になってしまったことが反省点だった。 岐阜は前節ホームで金沢と対戦 4分 相手ミスに田中達也が走ってシュートを打つもDFに防がれる。 15分ロングボールが田中達也に渡りドリブルしてシュートはキーパーに 17分金沢のコーナーからヘッドを許すも枠の外に外れる。 21分金沢の左サイドからのクロスにヘッドはキーパーに 岐阜のパスがなかなか合わない。 30分金沢のゴールキックから飛び出した選手にボールが渡り、シュートを打たれ失点。 32分風間のシュートは枠の外 39分水野のシュートは枠の上 前半終了0-1で折り返す。 47分田森のオーバーヘッドはキーパー正面 岐阜が攻撃を仕掛けてきたが、コンビネーションがいまいち合わない。 59分金沢の選手にボールが出てシュートはGKの高木がなんとか防ぐ。 61分右サイドがフリーになってクロスは精度が低い。 岐阜が2人選手を変えて流れを変える。 引いた相手になかなかシュートまでいかない。 85分レオミネイロのクロスは相手に当たってコーナーに 91分コーナーが相手GKにキャッチされカウンターを浴び、シュートは戻ったGKの高木が防いだ。 試合終了。0-1で敗れた。 岐阜のシステムは4-4-2あるいは4-2-3-1 ボールを奪って縦に速い攻撃を仕掛けてくる。ロングボールが比較的多い。ショートパスよりもドリブルでつっかける方が多い。とにかく前に前にボールを運んでくる。カウンターが得意でスピードあるプレーをしてくる。 ワントップのFWの瀧谷は身体能力が高く、上背があるのでDFは注意したい。前線からの守備もサボらないでやってくる。特にクロスからゴール前に飛び込んでくるのでしっかりとマークしたい。 トップ下の風間は個の力があり、局面を打開する力をもったプレーヤー。ゲームを作る力をもっており、フリーにさせると怖い存在。彼には中文意気をつけたい。 左サイドハーフのレオミネイロはスピードがありハードワークが出来る選手。岐阜の攻撃の中心選手。前線からの守備をしっかりしてくるので競り負けないようにしなければいけない。ぎ 右サイドハーフの田中達也はスピードがあってドリブルが得意。サイドを切り裂いて走ってくる。前線に飛び込んでくるので対応する選手はしっかりとマークしたい。 ボランチの高地は岐阜の好守の要。彼のところから攻撃が始まる。パスの精度も高く、セットプレーのキッカーも務める。彼をのびのびとプレーさせてはいけない。彼には簡単に前にパスさせないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの田森は地味だがボール奪取力に長けている選手。スペースを埋めることが得意でセカンドボールを拾うのも得意。対応する選手は負けずにボールを奪取したい。 左サイドバックの野垣内は1対1に強く球際に強いので、競り負けないように対戦しなければいけない。積極的な守備をするので気持ちで負けないようにしたい。 右サイドバックの益山は上背があって身体能力を持っている選手。縦への突破力があって、クロスの精度も高いので注意したい。 怪我人が多く外国人のエヴァンドロ、レオナルドロシャそしてFWの難波は怪我で出場できない見込み。 岐阜予想スタメン、サブメンバー 36瀧谷 33 レオミネイロ 14風間 34田中達也 6高地 15田森 17野垣内 30田代 2阿部 14益山 21高木 GK22ホープウィリアム、DF35磐瀬、4岡根、MF28水野、23小野 27苅部FW29鈴木ブルーノ 岐阜は5連敗と低迷しているがその負けはいずれも1点差負けと接戦を演じている。 惜しい試合をいくつもしている。決して弱小なチームではない。 そしてラモス監督が解任され選手達は責任を感じているうはず。こんなときには普段でない力もでる。決して侮ってはいけない。 吉田新監督の下、もしかしたらメンバーを大幅に変えてくるかもしれない。システムも4バックは変えないだろうが、ワントップにするか2トップにするか、そしてアンカーをおくかどうかわからない。 対戦してするのが嫌なチームだ。 前回4得点したのは忘れないとだめだろう。 攻撃はレオミネイロと田中が中心。彼らはスピードがあり、一瞬の隙を逃さないで前に出てくる。注意しなければいけない。 岐阜のセットプレ-には警戒したい。キッカーの高地が精度の高いボールを蹴る。セットプレーからの得点は約半分と高い割合。ここぞというところでの得点がセットプレーから多いので気をつけなければいけない。 こちらとしてはしっかりとパスを回し、流動的な動きで相手を崩していきたい。また、サイドからの攻撃に人数をかけていきたい。 素早い攻めも有効だろう。相手が戻りきらないうちに手数をかけずに攻撃していきたい。 岐阜はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーをして相手を混乱させ得点をしていきたい。 岐阜はセットプレーからの失点が非常に多い。総失点38失点のうち18失点がセットプレーがらみ。得にコーナーからの守備が緩いのでここを、ものにしていきたい。 強敵3連戦を終わって気持ちが緩まないように。奢らず、油断せず、リスペクトしてやってほしい。いつものように戦えば必ず勝てるはず。 必ず勝って2位以下をまた離そう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年07月19日
明日のホーム松本戦 対戦する岡山の現在の成績は14勝5分け4敗勝ち点47で2位。コンサとは勝ち点で並んでおり、得失点差は17でコンサの18とはわずか1の差でそれで順位に差がついている。1試合試合消化が多いとはいえほとんど並んでいる状態。 松本はここまで5連勝と波に乗っている。FWの高崎を中心に攻撃陣の調子がよく、打ち合いに強い印象。 松本とは前回対戦で負けており、何が何でもリベンジしないといけない試合。負けると3位まで落ちる可能性が高いのでホームでもあるし必ず勝たなければいけない試合となった。 前回対戦は6月8日(水)にナイターで対戦。 前半からプレスがはまらず相手のペースになった。 前線でボールが収まらずに、中盤は引き気味でセカンドボールをとられて、相手のペース。1失点目は相手のFKから。マークを外して失点。 そのFKは進藤がボールをもったところでどこにも出すことができず2人に囲まれファウルをとられてしまった。 そのワンチャンスを入れられてしまった。 2失点目は左右にふられて右サイドからシュートを打たれ中に入れられてマークをはずされ失点だった。 そのあとも攻撃は空回り。ピッチが濡れてただでさえでこぼこのピッチにパスミスが多かった。前半は2失点で追いかける展開に。 後半になってさすがにピッチを上げた。 1得点目はコーナーから都倉のへッド。同点もコーナーからの都倉のヘッド これで同点 押せ押せムードになったが。あと1点がとれない。 都倉の折り返しからゴメスの惜しいシュートがあった。 バーにあたったが、あれは決めたかった。 点がとれないと一瞬で相手のチャンスになる。 カウンターからミドルを決められる。左のポストにあたって入ってしまった。 運もない。最後はパワープレーをかけたが点がとれず、3敗目を喫してしまった。 松本は前節アウェイで北九州と対戦。 5分 北九州の右サイドからクロスを入れられシュートを打たれる。 10分 サイドチェンジから左サイドの安藤のクロスに高崎がヘッドで合わせゴール1-0 16分安藤のシュートはキーパー正面 18分コーナーから後藤のヘッドは枠の左に外れる。 21分素早いスローインから石原が飛び出し、DFに競り勝ってゴール右隅にゴール。 2-0 38分宮阪のミドルはキーパーに 39分相手カウンターから左サイドを破られ失点。2-1 終盤は北九州の攻勢で前半終了 後半はほとんど北九州のペース 58分北九州が松本DFの横のスペースを狙ってスルーパスを出すもGKのシュミットダニエルがセーブ 66分石原のシュートはキーパー正面。 67分カウンターから石原がドリブルしてシュートはキーパーに 68分北九州の右サイドからのクロスにシュートを打たれるも外れる。 71分北九州のコーナーからのこぼれ球をシュートを打たれフリーのサイドの選手の足に当たるがシュートは外れる。 北九州が圧倒的にボールを回す。松本は防戦一方 なんとか1点差を守る。2-1で勝利。 松本のシステムは3-2ー4-1 ハイプレスから縦に早い攻撃を仕掛ける。前からボールを奪ってショートカウンターが得意。それに加えて今年はしっかりビルドアップをして相手を崩すという形もやってきている。また、依然としてセットプレーが得点源。高さのあるFWやCBにボールを集めて得点するパターンが多い。 ワントップの高崎は体が強く、空中戦が得意。流れのなかからの得点もある。ゴールへの嗅覚に優れている。このところ得点を量産している。ペナ内では決して自由にさせないことだ。 左ウイングバックの石原はスピードがあり、スピードに乗ったドリブルが得意。彼には 前にスペースを与えてはいけない。できるだけ間合いを詰めて対応していきたい。 もう一人のシャドーの工藤はハードワークが出来る選手でいい位置にからんでくる。松本で一番気をつけなければいけない選手。今年は得点もとっている。テクニックももっているので十分に警戒したい。 左ウイングバックの安藤はキックの精度が高い。運動量があり、テクニックに優れている選手。ポリバレントで試合中もポジションを代えてくるかもしれない。マークはしっかりしたい。 右ウイングバックの飯尾は運動量があって精力的な上下動が特徴。クロスの精度が高い。 1対1も強いので対応する選手は十分に気をつけたい。そしてよい状態でのクロスは上げさせないようにしなければいけない。 ボランチの宮阪はハードワークできる、展開力をもっている選手。パスの精度も高い。そしてCKやFKのキッカーにもなっている。直接FKが得意、これまで何点も決めてきた。まずはペナ付近でファウルは厳禁。彼にFKを蹴らせてはダメだ。 もう一人のボランチの岩間は派手さはないが、しっかりと中盤を引き締める。球際に厳しく、セカンドボールを拾ってくる。相対する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。彼からボールを奪うつもりで戦わないといけない。 CBは守備は堅い。そしてCBの飯田や後藤はセットプレーからの得点源になっている。ビハインド時には飯田をFWに上げてパワープレーにもってくる。 飯田のマークは増川だろうがマークに十分に気をつけたい。 FWの高崎は前節の北九州戦で怪我を負って出場が微妙。この場合にはワントップは山本が務めるだろう。 控えの山本は飛び出しが得意で。どんどんゴール前に飛び出してくる。得点感覚のある選手なので注意してマークしたい。 松本予想スタメン、サブメンバー 29高崎 20石原 23工藤 6安藤 17飯尾 15宮阪 5岩間 33安川 4飯田 13後藤 1シュミットダニエル 控え GK25白井、DF16鐵戸、24那須川、MF7武井、14パウリーニョ、FW19山本、38前田 松本はプレスが厳しく前からボールを追ってくる。ドームの中が涼しいのでかなり運動量を上げてくるはず。 それを正面から受けとめてこちらも前からいかなくてはいけない。 またセットプレーが得意。セットプレーからの得点が総得点34点の内17点と半分を占める。 FKは宮阪が直接狙ってくる。自陣でのファウルは厳禁だ。 コーナーからは高さのある高崎やCBの飯田や後藤などがシュートを狙ってくる。 コーナーは集中して守っていきたい。 そしてコーナーはショートコーナーやトリックプレーを使って手を変え品を変えやってくる。ここは集中してフリーの選手を作らないようにしなければいけない。 高さではこちらも負けないので、1対1に負けない守備をしていきたい。。 松本は前からの守備でボールを奪ってショートカウンターが持ち味。 特にカウンターには警戒したい。自陣でのパスミスは厳禁。守備を意識して素早く自陣に戻れるようにしたい。 フォーメーションはほぼ同じなので1対1で負けないようにしなければいけない。 そもそも松本は失点が少ないチームだったがこのところ5試合で6失点と多い。 点は必ずとれるはず。いかに守備を堅くしながら点を入れるか。 しかし、打ち合いは避けたい。最近の松本は打ち合いを制してきた。 攻撃はやはりサイドから攻撃していきたい。相手の3バックのサイドのスペースを狙っていきたい。しかし、相手もサイドを意識している。ここはバランスを考えて、サイドを攻撃してサイドによさせて薄くなったまん中を突破するとか考えたプレーをしてほしい。 また、松本はセットプレーからの失点が多い。総失点18点の内10失点。 前回対戦ではコーナーから都倉が2得点した。コーナーからもチャンス 松本はコーナーはマンツーマンで守る。前回コーナーから2失点してだけにかなりマークをしてくるはず。こちらはただ単にボールを蹴り入れるだけでなく、工夫してコーナーを蹴っていきたい。 松本はこれまでと違ってJ1でも戦えるようにポゼッション率を上げるように試合をしている。今年は意識してパスをつなげて攻撃してくるので、こちらは相手にパスミスをさせてボールを奪ってカウンターから得点をしたい。 とにかくこの試合は勝たないと話にならない。引き分けや負けはダメだ。 松本は力のあるチームだが来年J1で戦って松本レベルのチームにはホームでは必ず勝たないとJ1残留はない。そう心して戦ってほしい。 同じチームに年間通して負け越しは許されない。 ホームなんだから圧倒的な力の差を見せて勝たなければいけない。 とにかく反町松本を叩き潰せ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年07月15日
明日のアウェイ岡山戦 対戦する岡山の現在の成績は11勝6分け5敗勝ち点39で4位。コンサとは勝ち点差は7。自動昇格圏の2位までは勝ち点差5差の位置にいる。なにより自動昇格圏に近づくために勝たなければいけない試合と位置づけているはず。この試合も難しい試合になる。 岡山のホームでいかに戦うか怪我人も多くでているのでチーム力が問われる一戦になる。 岡山は岩政が累積警告のため出場停止、押谷も怪我で出場が微妙とレギュラーメンバーが欠ける。しかし、代わりの選手もレベルが高く、厳しい戦いになるだろう。 前回は4月9日ドームで対戦 勝ったが内容が悪かった試合。 序盤から相手に押されるシーンが多くて10分過ぎまでまったく試合にならなかった。 福森のFKが相手GKの中林の股を抜けてゴール。1-0でリードした。 しかし、リードしたことが返って姿勢を後ろ向きにさせた。 ブロックをつくるのもいいが相手にボールを持たれセカンドボールを拾われ、なかなか攻撃ができなかった。 後半管のバーにあたる惜しいシュートがあったが、得点できず。結局1-0のまま。辛勝だった。 この試合は岡山も自動昇格圏を目指して懸命に戦ってくるはず。それを返り討ちにしなければいけない。なにより内容が悪かった前回の対戦を払拭して勝たなければいけない。2位の松本、3位のC大阪が勝ち点砂2で迫ってきているだけに必ず勝たなければいけない。 とにかく勝つしかない。 前節岡山はアウェイで東京Vと対戦。 8分東京Vがまん中からパスが出て左サイドのクロスをシュートを打たれるのGK中林がセーブ 18分岩政のロングフィードがこぼれて赤嶺がシュートもDFにはじかれる。 24分速いボール回しから加地のワンタッチパスから赤嶺のヘッドはキーパーに防がれる。 26分コーナーのこぼれ球を三村のシュートはキーパーに 27分左サイドのボールをペナ内で竹田が相手を倒しPKを取られる そのPKを決められる。0-1 47分コーナーから岩政がフリーになるもかぶってしまう。 前半は0-1で終わる。 後半頭から豊川地を投入。流れを変える。 46分三村のクロスを赤嶺がヘッドもキーパーに 58分右サイドから伊藤のクロスに豊川が反応して押谷がシュート そのこぼれ球を押谷がゴール。1-1 64分赤嶺のクロスのこぼれ球を東京Vの選手がクリアしてそのボールを三村がシュートもバーに当たる。 65分豊川のシュートはキーパーに防がれる。 66分加地のクロスから赤嶺のヘッドはキーパーが防ぐ 68分澤口のクロスを豊川のシュートは惜しくも枠の左に外れる。 岡山が押せ押せ 75分伊藤のFKから赤嶺のヘッドがゴールを割るがオフサイド 82分右サイドからクロスをいれられ、ヘッドを許し失点1-2 83分左サイドからゴール前にパス。豊川のシュートは枠の左 岩政を前線に上げる。 86分ロングボールから岩政のシュートはキーパーに防がれる。 試合終了1-2で競り負ける。 岡山のシステムは3ー4-2ー1 攻撃は組織的な守備からのカウンター。また、人数をかけてのサイドからの攻撃を得意とする。クロスからの得点が多い。また、セットプレーからの得点も多い。 また、ボランチの矢島からゲームをしっかり組み立てて、じっくり横パスを使いながら相手の守備を崩してくる攻撃もやってくる。 ワントップの赤嶺はゴール前の換え駆け引きがうまく。果敢にゴールに飛び込んでくる。 ヘッドも強いので彼に前を向かれることがないようにしなければいけない。 シャドーの伊藤は足元の技術を持った選手。正確なパスを繰り出し、FKも得意。彼のFKには要注意。前線で仕事をさせないようにしっかり抑えないといけない。 押谷は岡山のエース。得点感覚の優れ、絶えずシュートを狙ってくる。いいところに入ってくるので気をつけなければいけない。 左ウイングバックの片山はフィジカルが強く。強引なプレーをいとわない。強烈なシュートを持っているのでシュートコースを開けてはいけない。 また、ロングスローをしてくるので気をつけなければいけない。 片山のロングスローは岡山の得点源。しっかりとケアしたい。 右ウイングバックの加地はベテラン。経験が豊富なのでいろんな形で突破しようとしてくる。豊富な運動量と果敢な上下動をしてくるので対応する選手は負けないようにしなければいけない。 ボランチの矢島は五輪代表。足元のテクニックがあり、キックが正確。シュート力も持っており、嫌な存在。彼のところから攻撃が始まるので矢島にはしっかりとプレスをかけて行かなければいけない。 もう一人のボランチの渡邊はボール奪取力に優れているボランチ。1対1にも強いので対応する選手は1対1に負けないように対応したい。 また岡山はセットプレーが得意。その中心がCBの岩政だったが、岩政は出場停止、しかし、その代わりのキム ジンギュも高さがありヘッドが強い。岩政がいないとしてもセットプレーには十分に気をつけなければいけない。また、彼につられると他の選手のマークが薄くなるので気をつけたい。 控えの右ウイングバックの田中はドリブルが得意で必ず仕掛けてくる。突破力はかなりあるので対応する左サイドは十分に気をつけたい。後半出てくると厄介だ。 また、控えの豊川は切り札。U-23の常連で攻守両面でアグレッシブに動き回る。オフザボールの動きも豊富で献身的。上背はないがヘッドも強い。よいところに入ってくるので彼にはしっかりとマークをつけたい。 岡山予想スタメン、サブメンバー 24赤嶺 7伊藤 14押谷 19片山 21加地 5渡邊 10矢島 6竹田 33キム ジンギュ 2澤口 1中林 控え GK22椎名、DF23久保飛翔、MF11三村、16関戸、26田中奏一、FWFW13久保裕一、30豊川 岡山はもともと縦に速い攻撃をするがこのところしっかりボールを繋いで攻撃してくる。その中心はボランチの矢島。矢島のところからパスが繰り出される。特に縦パスには用心。簡単に縦パスを入れさせないようにしなければいけない。 そしてサイドからのクロスも警戒したい。ウイングバックからのクロスに中で合わせてくる攻撃も得意なのでクロスを上げさせないようにしなければいけない。 また、カウンターが鋭く、ロングボールからのDFラインの裏を抜けてくるプレーには気をつけなければいけない。 押谷は前節怪我をしたが、この試合は出てくると考えた方がいいだろう。 そして岡山はセットプレーが得意。得点の約半分が伊藤のFKは正確なのでペナ付近でファイルをしないように気をつけなければいけない。また、コーナーも警戒したい。岩政はいないが他にも赤嶺やキムジンギュなどヘッドの強い選手がいる。 こちらとしては、好守の切り替えを速くして、メリハリをつけた攻撃をしたい。 サイドから中からボールを展開して、タッチ数を少なくテンポのよいサッカーで相手DFを崩して攻撃を仕掛けたい。また、攻撃は素早く、相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。 前回ドームで対戦したような後ろ向きの試合ではダメ。 中盤でボールを奪ってセカンドボールを拾って波状攻撃を仕掛けていきたい。 ロングボールも有効だろう。 FWを使って前線に素早くボールを蹴ってそこから攻撃していきたい。 コーナーは岡山はマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファーを巧みに使い分け揺さぶってゴールまで持っていきたい。 この試合は大事な試合。それだけにアウェイといっても絶対に勝ちたい試合。 昨年アウェイでは岡山に試合をさせなかった。その再現を狙おう。 2位以下に差をつけるには勝たなければ始まらない。 選手達が100パーセントの力を出せば必ず勝てるはず。 岡山も暑い。そして湿度が高い。十分水分を取るなどしてペース配分を考えてプレーしよう。とにかく勝ってホームに戻ろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年07月08日
明日のアウェイC大阪戦 対戦するC大阪の現在の成績は13勝4分け4敗勝ち点43で2位。コンサは勝点が45なので勝ち点差がわずか2。明日C大阪に負けると首位を暫定的に明け渡すことになる。C大阪はここ5試合5連勝と絶好調。 まさにJリーグファン・サポーターなら大注目となるJ2天王山だ。 C大阪は柿谷が怪我で長期離脱中。この試合もでられないだろう。また、MFのブルーノメネゲウが中国に移籍濃厚。この試合には出ないだろう。 しかし、ボランチの山口螢が復帰。ますます選手層が厚くなった。 柿谷がいないのは痛いだろうが、FWのリカルドサントスが好調で結果も出してきている。さたに玉田や田代、関口もいるというJ2屈指の戦力を持つかなりの強敵だ。 また、C大阪のホームということで、積極的に戦ってくるはず。防戦一方では簡単に点をとられる。しっかりとした守備から攻撃をしかけないといけないだろう。 結果的には引き分けでもいいが。やはりそれを頭に入れてしまうと負けてしまう。やはり勝つ気でやらないといけないだろう。 前回は4月23日にドームで対戦 前半はC大阪のペ-スだった。ボールを支配され、自陣で相手を倒し、連続して相手のFKになって危ないシーンをまねいた。 こちらはコーナーから反撃。増川のヘッドはGKにどんぴしゃだった。 前半はなかなか攻撃できずに終わった。 後半もC大阪のペースだったが、だんだん中盤があいて、カウンターからチャンスを作っていく。ロングボールから内村が飛び出し、キーパーと1対1に なったが、うまくトラップできずにシュートは枠を外してしまう。惜しいシーンだった。 そして決勝点はイナがボールを奪って都倉からジュリーニョ経由して内村へ 内村が走り込むイナへやさしいパス。それを倒れ込みながらイナがゴールして先制点をとった。 その1点を守りきった試合だった。 前節C大阪はアウェイで熊本と対戦 3分ブルーノメネゲウのシュートはキーパーにはじかれる。 6分熊本の清武に持ち込まれ最後は高柳にミドルを打たれ、コーナーになる。 7分そのコーナーから折り返され薗田にヘッドで失点。0-1 11分コーナーからのこぼれ球を杉本がパスして清原のシュートがゴール。1-1 15分熊本のシュートをGKのキムジンヒョンがナイスセーブ 21分折り返しをリカルドサントスがシュートするも熊本DF薗田が弾く。 24分突破したリカルドサントスがペナ内で後ろから薗田に倒されPKゲット。薗田は一発退場。そのPKをブルーノメゲネウがゴール。2-1 34分ブルーノメゲネウのパスをリカルドサントスがシュート。ポストにあたるも再びリカルドサントスがゴールに流し込んで3-1 前半は3-1で終わる。 47分リカルドサントスがループを狙うも入らない。 50分自陣のペナ内で山下が清武を倒すが、PKを取られなかった。 55分右サイドの松田のクロスを杉本がヘッドも枠の右に外れる。 63分杉本のミドルが決まる。4-1 72分松田からのクロスにブルーノメゲネウのヘッドがゴールに入るが、オフサイド 75分代わって入った関口のマイナスのクロスに山口がシュートを打つも右に外れる。 90分カウンターから玉田から左から上がった田中へ 田中がリカルドサントスへパス。リカルドサントスがゴール。5-1 1人多いC大阪が圧倒して5-1で勝った。 C大阪のシステムは4ー2ー3ー1 ポゼッションを高めパスワークで崩してくる。ボールを大事に扱い、ツータッチでパスを重ね相手ゾーンに侵入してくる。カウンターは要注意。正確なパスを回して嫌なところに選手が入ってきてシュートまでもってくる。また、サイドバックが上がってクロスからCFに当てる攻撃もやってくる。 ワントップのリカルドサントスは高さがあり、ポストプレーが得意。突破の力もあるので気をつけなければいけない。ヘッドも強烈なので対応するDFはしっかり体を寄せて守らなければいけない。 トップ下のFW玉田はこれまで何度もやられてきた。年齢を感じさせない突破力は健在。また、彼のキックは正確。FKやCKには注意しないといけない。特にFKを蹴らせないようにゴール前でファウルしないようにしなければいけない。 左サイドハーフの杉本は高さがあるが足元も確かなFW。強引さも持っており、前線に飛び出てくるのでマークはしっかりしたい。 右サイドハーフの清原は前節ゴールしている。運動量があってスタミナがある。すばしっこくて、動きが嫌な選手。カットインからペナ内に入ってくる動きがある。てスペースを与えればどんどんペナ内に入ってくる。またので、注意したい。 ボランチのソウザは体が強く、球際が強い。そしてヘッドが強い。彼とはできるだけ複数で対応したい。また、ミドルももっているので彼の前にスペースを作らないことだ。 また、もう一人のボランチの山口は守備意識が高く。パス能力をもっており、あらゆる面でレベルが高い。自由にさせると頻繁に縦パスを狙ってくるので気をつけたい。 サイドバックは攻撃的。 右の松田はフィジカルが強く。サイドを果敢に上がってくる。クロスもどんどん入れてくる。攻め上がりが得意なのでしっかりマークしたい選手だ。 左の丸橋はドリブルが得意で、キックの精度も高い。彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。またロングスローもやってくる。注意したい選手だ。 控えのMF関口はドリブルが得意で運動量がある。後半疲れて来たときに出てくればやっかい。前線に飛び出してくる動きに警戒したい。 また控えのFWの田代は体が強く、ヘッドが強い。球際の勝負も強いので対応する選手はしっかり体を寄せて自由にさせないようにしなければいけない。 C大阪予想スタメン、サブメンバー 11リカルドサントス 20玉田 9杉本 18清原 6ソウザ 41山口 14丸橋 23山下 5田中 15松田 21キムジンヒョン 控え GK27丹野、DF4藤本 24山村、MF7関口、13丸岡、FW19田代、29澤上 C大阪は現在2位。はっきりいって強い。ここまで接戦をものにしている。爆発的な攻撃力はさほどでもないがしっかりゲームをものにしてきている。 アウェイは8勝2分け1敗と勝率が高いが、ホームはアウェイに比べてさほどの勝率が高くなく4勝2分け3敗という成績。 つけいる隙は十分にある。 C大阪のホームでの対戦相手はC大阪のパスワークを封じるためにラインを高くして前からプレスをかけてきて、ショートカウンターで得点しているケースが多い。 前半戦はFWのリカルドサントスの動きが鈍かったが、トップ下がブルーノメネゲウとなったことで、コンビネーションがよくなり、結果を出してきている。怖い存在になりつつある。 C大阪はショートパスを重ねてしっかりツータッチでどんどんパスを重ねて攻撃してくる。特に玉田、ソウザ、山口の3人が絡むパスワークが持ち味。 また、サイドからの攻撃も脅威でサイドバックの上がりからクロスをいれてリカルドサントスのヘッドというパターンも持っている。 ソウザは体が強く、セカンドボール奪取力が強い。 彼 山口と対応してをセカンドボールをいかにものにするかが勝敗を分けるだろう。 アウェイといってもただ引いて守るだけではダメ。しっかりボールを持って攻撃をしなければいけない。 やはり高い位置からプレスをかけて相手のパスワークを封じなければいけない。アウェイだからと言って受け身ではいけない。 暑さがあるがペース配分を考えながら頑張ってプレスをかけてほしい。 奪う位置を明確にしなければいけない。簡単にパスを回させてはいけない。 気をつけなければいけないのはカウンター。特にこちらサイドからC大阪にボールが渡ってカウンターをしてくる動きは十分に注意したい。 こちらは縦に早い攻撃で活路を見いだしたい。 FWを走らせて手数の少ない攻撃をしてきたい。 また、カウンターを鋭く。相手が前掛かりになっているときがチャンス。素早くボールを回してシュートまでもっていきたい。 C大阪はコーナーはマンツーマンで守る。上背が高い選手が多いので、工夫が必要。 ショートコーナーやトリックプレーを駆使して崩していきたい。 C大阪は前回対戦で負けているので、勝ちたいという意識で戦ってくるはず。それを逆手にとってすかして素早い攻めで点を重ねよう。 もし来年J1に上がったら、このレベルの相手にはきっちり勝たないと残留はない。 アウェイでもしっかり勝ち点3をとろう。 首位攻防戦。必ず勝って返り討ちをしよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年07月02日
明日の函館の横浜FC戦 対戦する横浜FCの昨年の成績は15位。終始中位で推移し、途中8連敗を喫し残留争いにもなりそうだったが、なんとか降格争いを回避した。 今年は開幕3連敗。スタートに完全に失敗した。しかし、徐々に立て直し、中位まで成績を持ち直した。しかし、ルス監督が病気で退陣。現在は中田監督が指揮をとっている。 今年、大勝するときもあれば大敗するときもあるチーム。攻守がちちぐはぐな印象を受ける。 カズは健在。今シーズンは先発起用されることも多く、1ゴールしている。 現在の成績は6勝5分け8敗の勝ち点23で12位。ここ5試合の成績は1勝2分け2敗。調子がよいとは言えない。 横浜FCには特に苦手意識がないが、函館でのリーグ戦・ナビスコを合わせた勝率は悪い。(3勝3分け7敗)今年は5年ぶりの函館開催と言うことで函館のサポーターもたくさん訪れるはず。ユニも特別なもの。良い合をして必ず勝ってホームのサポーターに報いてほしい。 前節はホームで町田と対戦 序盤は一進一退 15分町田のカウンターでシュートを打たれるもオフサイド 22分町田の松本からのクロスにシュートを打たれるも枠の外 横浜FCは中盤までボールを運べるがそこから前に進めない。 45分左サイドの田所のクロスは町田の松本に防がれる。 46分その野村の蹴ったコーナーに西河のヘッドは枠の上 前半はスコアレス 48分町田の松本がスペースに走り込んでクロスからヘッドを許すも枠の外に外れる。危ないシーン。 50分町田の左サイドの攻撃からシュートを打たれるもGK南がセーブ 序盤は町田に圧倒される。 55分田所のクロスから津田のヘッドは枠の上に外れる。 62分野村の強烈なシュートはキーパーがはじく 大久保が入って流れが変わった。 67分左サイドの寺田からのクロスに大久保がヘッドでゴール。1-0 74分田所が2枚目のイエローをもらい退場。 78分イバのFKはバーにあたる。 84分真町田のコーナーからヘッド許すもキーパーに 町田の怒濤の攻撃だがなんとか防ぐ。 1-0で久しぶりに勝利した。 横浜FCのシステムは4ー4ー2 もともと縦に早い攻撃を基本としてそのこぼれ球を拾い、サイドからクロスを入れて、シュートまでもっていく攻撃が得意だったが、中田監督になって繋ぐサッカーもやってきている。序盤はボールを保持するサッカーで後半から大久保やイバが入り、高さを生かしたサッカーをしてくる。 FWのイバは身長が190cmあり高さを生かしたプレーをしてくるが、足元もうまい。 FKも持っており、ミドルも枠内に蹴ってくる。前線からの守備もしっかやってくる良い選手。スペースを空けるとシュートを打ってくるので気をつけたい。 FWの津田は強さがあり、ボールを収める能力も持っている。DFの裏を抜けるプレーが得意なので、ロングボールには注意したい。 左サイドハーフの小野瀬はドリブルが得意な選手。前にスペースがあればどんどん仕掛けてくるので、対応する選手は気をつけたい。また、スペースを作らないようにしたい。 右サイドハーフの野村もドリブルが得意。セットプレーのキッカーにもなっている。 アジリティと技術も高く、そして運動量もある。ゴールに向かって突進してくるので、マークはしっかりしたい。 ボランチの佐藤は球際が強く体を張れる選手。もともとテクニックがあって攻撃的なMFをやっていたがここのところはボランチの定着している。献身的なプレーが得意なので対応する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの寺田は技術が高く、ゲームを組み立てる司令塔タイプ。彼のところから攻撃は始まっていくので、できるだけ簡単にボールを捌かせないようにしたい。 このところ左サイドバックのレギュラーの田所は前節2枚のイエローをもらって出場停止。ここには昨年後半からレギュラーをとった永田が入る。好守ともに高い技術をもつ選手だけに田所がいないとしても油断はできない。 右サイドバックは市村。ベテランになったが、1対1に相変わらず強く。上下動を惜しまないプレーをしてくる。彼を抑えておかないと危ないシーンを招くだけに。対応する選手は負けないようにしなければいけない。 控えの大久保は先発かも知れない。相変わらずヘッドが強く、前節も決勝点をあげた。ロングボールで起点になるプレーをしてくるのでDFはしっかり体をつけて、守らなければいけない。 控えのカズはここのところ3試合連続先発出場。この試合も先発してくるかもしれない。今季は1ゴールしていて、最年長記録を次々と塗り替えている。この試合はカズダンスを踊らせないようにしなければいけない。 横浜FC予想スタメン、サブメンバー 14イバ 9津田 19小野瀬 16野村 8佐藤 10寺田 22永田 5西河 21大崎 15市村 18南 控え GK1渋谷、DF27楠元 31前嶋、MFナソンス、29松下、FW11カズ、39大久保 横浜FCは中田監督に変わって戦い方を変えてきている。以前はロングボールからFWの高さを生かして縦に早い攻撃を得意にしていたが、しっかりと繋ぐサッカーを指向している。ボールを繋いで相手を崩すことを目標にしている。 しかし、後半は戦い方を変え、大久保やイバの190m超の長身FWにロングボールを当てて、そのこぼれ球を拾い、セカンドボールを保って攻撃してくる。 怖いのは縦1本の攻撃。あっというまに手数をかけないでボールが前線に入っていくので前線の選手は特にロングボールを蹴らせないようにしなければいけない。また、DFも体をつけてファウルにならないよう、簡単にボールを収めさせないようにしなければいない。また、横浜FCはサイド攻撃が生命線。特に右サイドの市村のアップダウンに対応する選手は気をつけていきたい。また市村はクロスをどんどん入れてくる。まずは上げさせないように上げさせても中の対応をしっかりしたい。 左サイドは永田からのクロスを警戒。簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。 こちらがリードしていれば最後はパワープレーをしてくるはず。パワープレーにはしっかりと対応したい。特に大久保へのマークはしっかり。ミスマッチにならないようにしたい。 大久保がいるのでセットプレーも得意。特にコーナーは集中して守りたい。 横浜FCはパスをつなげてくるのでパスミスも多い。そこがねらい目。横パス、バックパスにはプレスをかけてボールを奪って攻撃を仕掛けていきたい。 また、クロスからの失点も総失点20点中6失点と多い。 サイドの攻防は勝敗を分けるはず。サイドの主導権争いには是が非でも勝ちたい。 また、 セットプレーの失点も6失点と多い。 横浜FCはコーナーはマンツーマンで守る。。 コーナーはチャンス。ここしばらくショートコーナーやトリックプレーはしていないが、この試合はやはり工夫したコーナーが必要だろう。 横浜FCは最後に当たるチーム。対策も立てやすいはず。 また久しぶりの函館で勝利を見せてほしい。函館や札幌、道内のサポーターや本州のサポーターもこの試合を楽しみにしていた。 そのサポーターにはやはり勝ち点3のプレゼントが一番 せっかくの年1回の試合は結果を出して欲しい。 また内容のある試合で勝ち点3をとってくれ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年06月25日
明日のアウェイ群馬戦 対戦する群馬の昨年の成績は18位。終始下位に低迷し、残留争いも繰り広げた。 しかし、昨年ブレークした江坂、吉濱らの活躍により、残留。今年はプレーオフでの昇格を目指している。 今年は江坂が大宮に移籍して得点源がなくなってしまった。 はたしてどうやって得点していくかが課題だった。期待を込めて3人の外国人を加入させたがまったく役に立っていなく、そのうち2人が契約解除。 今年のスタートは2連勝して期待させた。しかし、その後、10戦勝ちなし。一気に順位が下がってしまった。 現在の成績は4勝5分け10敗の勝ち点17で20位。今年も残留争いを繰り広げそうだ。 新人の瀬川が思っても見ない活躍で躍動し、チームを引っ張っていっているのが明るい話題。 現在、他にも大卒の新人を複数先発に使っている。 ここ5試合の成績は1勝2分け2敗。清水に屈辱的な大敗をしてからは1勝2分けと持ち直している。 群馬には昨年1勝1分け。ホームでは引き分けている。現在下位に低迷しているだけに、アウェイと言っても勝たなければいけない試合。必ず勝って2位以下との差を広げよう。 前節はアウェイで長崎と対戦。 序盤は長崎の前からくる攻撃に押され気味 11分カウンターからDFの裏に飛び出した瀬川にボールが入り、瀬川のシュートはGKに防がれるが、そのこぼれ球を高橋が押し込む。1-0 19分長崎のミドルをGK清水がなんとか弾く。 群馬はしっかりとブロックを作ってカウンターをする展開。 前半終了 49分長崎のコーナーからヘッドを打たれるも外れる。 50分左サイドからのクロスをヘッドで入れられる。1-1 56分高橋のミドルはキーパーに 63分高橋から瀬川にパス、瀬川のシュートは枠の左。 65分長崎のコーナーからのこぼれ球をミドルで入れられる。1-2 71分スローインから松下のミドルをGKがはじきそのこぼれ球を瀬川か押し込む。 2-2 74分高瀬のクロスから瀬川のヘッドは惜しくもバーの上に外れる。 88分途中交代の永井のミドルはバーの上。惜しいシーン。 そのまま2-2の引き分けだった。 群馬のシステムは4ー4ー2 守ってカウンターが主体。前線に足の速い選手を揃え、スピードで相手を抜き去りシュートまでもっていく。ボールを奪ったらすぐ縦にボールを入れてくる。 サイドからのクロスも多い。サイドバックが上がって攻撃を頻繁にしてくる。 FWの小牟田はポストプレーができ、ボールの扱いがうまい。ヘッドも強く、セットプレーで威力を発揮する。小牟田の落としたそのこぼれ球を周りの選手が狙ってくるので簡単にボールを収めさせないようにしたい。 もう一人のFWの瀬川は大卒1年目でブレイクした選手。シーズン当初はサイドハーフをやっていたが得点力をかわれてここ最近はFWをやっている。抜群のスピードとドリブルが得意。群馬で一番警戒しなければいけない選手。 絶えずDFの裏を狙ってくるので背後に走られないようにしなければいけない。 左サイドハーフの高橋はスピードがある選手。ここまで6ゴールしている。裏への飛び出しが得意なので、DFラインは気をつけなければいけない。 右サイドハーフの山岸は大卒1年目。足元の技術が高く。シュートの意識も高い。対応する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。 ボランチの松下は好守の要。潰し役。中盤でボールを奪い、攻撃の起点になる選手。ミドルシュートも持っている。彼とのセカンドボールをめぐっての争いは勝たなければいけない。 もう一人のボランチの中村駿は大卒1年目。運動量があり、どこにでも顔を出してくる。 前線に上がってくることもあるので気をつけたい選手 左サイドバックの高瀬は攻撃的な選手。特筆すべきはクロスの精度。群馬のサイドからの攻撃は高瀬が握っていると言っても過言ではないだろう。彼には自由にクロスを上げさせないようにっしなければいけない。フリーにさせてはいけない選手だ。 右サイドバックの舩津は運動量があり、アップダウンを厭わない。守備能力もある選手。隙があればサイドを駆け上がってくるのでマークは外さないようにしなければいけない。 控えのMF小林は運動量があり、前線で動き回るプレーヤ-。嫌な動きをするのでしっかりとマークしないといけないだろう。 控えのFWの永井はベテランで流れを変えられる選手。切り札として入ってくるので、しっかりと警戒したい。 もう一人控えの常盤は先発かも知れない。身体能力が抜群でどんな体勢からでもシュートを打ってくる。気をつけたい選手だ。 群馬にはCBの坪内がいる。守備のリーダー。セットプレーには警戒したい。 群馬予想スタメン、サブメンバー 18小牟田 26瀬川 13高橋 25山岸 30松下 32中村 駿 24高瀬 4坪内 16山岸 1舩津 1清水 控え GK21鈴木、DF3青木、19小柳、MF6小林、FW11永井、17常盤 10マテウス 群馬はここまで下位に低迷しているが、ブラジル人が使えないとわかると大卒新人を抜擢して、若手も多く、勢いに乗せたら怖い。しかし、実力を考えたら必ず勝たなければいけない相手だ。 攻撃は左サイドから攻撃してくる。左サイドバックの高瀬と左サイドハーフの高橋のコンビでDFラインを突破してくる。 特に高瀬のクロスは要注意。まずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。そして上げさせたらクロスへの対応をしっかりしなければいけない。特に飛び出していく瀬川をフリーにしてはいけない。 群馬はボールを持ったら縦に早く攻めてくる。ロングボールも狙ってくるだけに対応はしっかりしたい。 FWの瀬川はしっかりマークしたい選手。DFラインを揃えて、裏を狙われないようにしなければいけない。 ここ数試合決定的なパスミスをしている。それを繰り返すと群馬につけ込まれ致命的なことになる。自陣でのパスミスは絶対いしないようにしなければいけない。 群馬は失点が多い。もっとも清水に0-8で大敗した試合が大きいのだが、DFラインは不安定。必ずチャンスはある。中盤をいかにとるかで勝敗が分かれるだろう。アウェイと言ってもできるだけ引かずに積極的に前に出て攻撃を繰り出していきたい。 やはりスピードある攻撃をしていきたい。カウンターがチャンス 奪ってから早く攻めてシュートまで持っていきたい。 群馬はDFの戻りが遅い。 そこを狙って素早い攻撃を ロングボールを混ぜてメリハリのある攻撃をしたい。 群馬はセットプレーからの失点が多い。 コーナーやFKからの攻撃はチャンス。それをものにしていこう。 群馬はコーナーはマンツーマンで守る。 精度の高いボールを蹴ってゴールをこじ開けよう。 明日はたくさんの関東サポや北海道、道外からも応援にかけるつけるはず。アウェイと言ってもサポーターの数は多いだろう。 そのサポーターに良い思いで帰路につけるような試合をしてほしい。 必ず勝って勝ち点3をとろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年06月18日
明日のホーム北九州戦 対戦する北九州の昨年の成績は7位。プレーオフ圏に入ったり入らなかったり最後は入らなかったが、健闘した1年だった。 オフは主力の流出が少なく、池元が復帰したのが大きかった。 来年J1規格のスタジアムが完成。J1参加資格を持つことになり、プレーオフにも参加できるようになった。このためプレーオフ進出が現実のものになり、シーズン前はかなり期待値が高かったが、今年の現在の成績ではよほどの連勝がないかぎりプレーオフ進出は難しく、これではJ2残留が現実的な目標になってくるだろう。 現在の成績は勝ち点14 3勝5分け10敗の21位とブービーで成績が悪い。一時期は最下位にもなった。今年は下位を低迷している。調子はよくない。ここ5試合の成績は1勝4敗。かなり厳しい戦いをしている。 昨年の対戦成績は2分け。2試合とも1対1のドローだった。 北九州とはいつも大事な試合の時に勝利できず、道を閉ざされている印象。今度こそはしっかり勝って、溜飲を下げたい。 また、北九州は現在下位に低迷している。下位に弱いチームではダメ。 きっちり勝って 強いところを見せよう。 前節北九州はホームで金沢と対戦。 3分星原が頭で落として小手川のシュートは枠の上 6分金沢にジュートを打たれGKが弾く 10分川島の低いFKから石神があわせてゴール。1-0 20分金沢がスルーパスを通して失点1-1 40分金沢のミドルは枠の右に外れる。 42分右サイドのクロスからそのこぼれ球を川島がパスして原が押し込む2-1 前半終了 48分金沢がボランチからのクロスを頭で落としシュートを決められる。2-2 序盤は金沢の勢いに押される。 58分右サイドから星原のクロスに原が反応して、こぼれ球を池元が押し込んだ。3-2 67分原のシュートはキーパーに 守備を堅くして金沢の反撃を抑え 3-2で勝利した。 C大阪に押し込まれる展開。 20分コーナーから佐藤のヘッドはオフサイド 22分ボールが前線にこぼれてC大阪ボールにキーパーと1対1も大久保がキャッチする。 41分右サイド奥深くからクロスをいれられ、ヘッドを許すも大久保が弾く 42分田中のミドルは枠の右に外れる。 44分リヨンジののシュートは相手に当たってゴール左に外れる。 前半はC大阪のぺース 51分相手FKからシュートを打たれポストにあたるが難を逃れる。 後半の序盤はC大阪がボールを回す。 66分岸田のクロスから中村のヘッドは枠の左に外れる。 86分左サイドからのクロスを永井のシュートは枠の上。どんぴしゃだった。 91分右サイドから梶川の低いクロスに永井が合わせてゴール1-1 93分右サイドからクロスを入れられこぼれ球を入れられる。1-2 試合終了。土壇場で失点1-2で敗れる。 長崎のシステムは4ー4ー2 昨年からポゼッションにトライしているがあまりうまく行っていない印象。 マイボールの時間を長くしてパスを繋いで攻撃してくる。2トップに能力のある選手がいるので攻撃は2トップに頼る場面が多い。2トップは裏への意識が強く。絶えずDFの裏を狙ってくる。 FWの原は今年も好調。ポストプレーもできるし、DFの裏を抜けるプレーが得意。前を向かせると怖いストライカー。ロングスローもしてくる。しっかりとマークしなければいけない選手だ。 FWの小松は長身だがテクニックがあり、ボールの扱いがうまい。DFの裏を抜けるプレーも得意。彼にはしっかり体をつけて自由にさせないようにしなければいけない。 左サイドハーフは川島。独特のドリブルと突破力がある選手。FKも蹴ってくる。 彼の左からの突破には用心しなければいけない。またスペースを与えるとうるさいのでできるだけ前にスペースを与えないことだ。 右サイドハーフは小手川。テクニックがあって、厳しい体勢でもしっかりボールをはたいてくる。運動量もあって嫌な選手なので気をつけたい。 ボランチの風間は北九州の司令塔。パス数が多く。彼のところから攻撃が始まる。彼には簡単にパスを出させないようにしなければいけない。また攻め上がってくるので、マークは外さないようにしたい。 もう一人のボランチの新井はテクニックあふれる選手。展開力もあり、アイデアももっている。彼にはしっかりとプレスをかけて、自由にさせないことだ。 左サイドバックの石神はクロスの精度が高く、機を見た攻め上がりが得意。彼のオーバーラップには気をつけなければいけない。 右サイドバックの星原は攻撃的な選手。スピードがあって絶えず前を狙ってくる。CBからのパスにスペースに飛び出す動きもしてくるだけにか彼には十分に気をつけたい。 控えのFWの池元は一昨年15ゴールをしてストライカー。前節初ゴールを決めたので良い気分で戦ってくるはず。瞬間のスピードがあり、スペースに飛び出す動きやDFの裏に抜ける動きが得意なので気をつけたい。 MFの本山は鹿島から移籍して生きた。ベテランだが動きが秀逸。流れを変えられる選手で、切り札で後半に出てくるはずなので、注意したい。 北九州予想スタメン、サブメンバー 9原 25小松 19川島 10小手川 24新井 7風間 2石神 41刀根 23寺岡 3星原 21鈴木 控え GK1阿部、DF4市川、MF11井上、17加藤、43本山、FW13多田、14池元 北九州はここまで結果が出ていないが嫌な相手。FWの2人が強力でボランチの風間のパスに反応して動き出す。またサイドバックの2人が絶えず上下動を繰り返し、スペースを狙ってランニングしてくる。 2人のFWには良いボールを与えないことだ。またDFの裏のスペースに気をつけて守っていきたい。 FWの2人小松と原は嫌な選手。実績があり、絶えず前のスペースに入り込んでくる。また2人だけで得点を狙ってくるだけに十分に気をつけたい。原のロングスローからのセットプレーも用心しなければいけない。 小松に合わせてくるので体を当てて自由にさせないことだ。 まずは北九州の右のサイドバックの上がりを抑えることだ。右サイドバックの星原はボランチの風間がボールを持ったら前に走ってくる。気をつけたい場面だ。そして左は多くはロングボールを蹴ってくるのでしっかり対処したい。 パスをつないでくるのでそこに奪いどころ決めて奪うことだ。そうすれば、攻撃に時間をさくことができる。 北九州は守備はあまりよくない。特にCBの対応が悪い。しっかりCBにプレスをかけていけばミスをするはず。そこをつこう。 またパスをつないでくるが、ミスもするので横パスやバックパスに反応したい。そこがとれればシュートのチャンスも多くなるはず。 気をつけなければいけないのはセットプレー、高さは小松以外はないが、集中しないとやられてしまうだろう。 北九州はコーナーはマンツーマンで守る。精度の高いボールを蹴れれば得点のチャンスは多くなるだろう。 北九州からはしっかりと勝ち点3をとらないといけない。今の北九州は調子が悪い。そんな相手にはきっちり勝っておきたい。 カウンターに気をつけて、こちらはカウンターから点をとっていきたい。 とにかく勝つしかない。2連勝しよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年06月12日
明日のホーム長崎戦 対戦する長崎は昨年6位。守備をベースにした戦い方でプレーオフ圏内に入り、プレーオフを戦った。しかし、準決勝で福岡に0-1で敗れ、敗退した。 オフはエースのイヨンジェや黒木などが退団したが、得点力アップのため、永井やパクヒョンジン、養父等を補強した。当然今年もJ1昇格を目指して戦っている。現実的な目標はプレーオフ進出だろうが。しかし、今年は出足からつまずき下位を低迷。最下位になった節もあった。現在の成績は3勝7分け6敗の勝ち点16の18位。少し持ち直したが、下位争いをしており、とてもじゃないが連勝しないと昇格争いはできないだろう。ここから高木監督がどう建て直すか注目だ。 ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とまずまずの成績。アウェイでは3勝4分け1敗と1敗しかしていない。アウェイが得意なチームだ。 昨年の対戦成績は1分け1敗。特に昨年のドームでの対戦は内容が非常に悪くて絶望感しか与えなかった。 ドームはブーイングの嵐だったが今年はそんなことがないようにしっかり勝って欲しい。どうもナイターはいまち調子がでない。 そんなことにならないようにもホームで必ず勝ち点3をとらないといけない。 前節長崎はホームでC大阪と対戦。 12分左からのクロスをいられて失点0-1 C大阪に押し込まれる展開。 20分コーナーから佐藤のヘッドはオフサイド 22分ボールが前線にこぼれてC大阪ボールにキーパーと1対1も大久保がキャッチする。 41分右サイド奥深くからクロスをいれられ、ヘッドを許すも大久保が弾く 42分田中のミドルは枠の右に外れる。 44分リヨンジののシュートは相手に当たってゴール左に外れる。 前半はC大阪のぺース 51分相手FKからシュートを打たれポストにあたるが難を逃れる。 後半の序盤はC大阪がボールを回す。 66分岸田のクロスから中村のヘッドは枠の左に外れる。 86分左サイドからのクロスを永井のシュートは枠の上。どんぴしゃだった。 91分右サイドから梶川の低いクロスに永井が合わせてゴール1-1 93分右サイドからクロスを入れられこぼれ球を入れられる。1-2 試合終了。土壇場で失点1-2で敗れる。 長崎のシステムは3-3ー2-2 ハイプレスからボールを奪ってワントップ2シャドーが素早く動き出し、攻撃を仕掛ける。両サイドからのクロスをDFとGKの間に通し、得点をしてくる。 ポゼッション率はさほど高くなく、できるだけ早い攻撃、縦に早い攻撃に活路を見いだしている。 FWの永井は現在9ゴールと調子がいい。ゴール前に入っていく動きやクロスに対する反応やこぼれ球に対する反応もいい。今、もっとも怖い選手。ゴール前で自由にさせないようにしなければいけない。 もう一人のFWの佐藤はポストプレーができ、ヘッドも強い。そこからでもゴールできるセンスを持っている。ゴールの嗅覚を持っている選手だけに気をつけなければいけない。 トップ下の梶川はうるさい選手。運動量があり、絶えず動き回り前線を走り回る。 ドリブルも鋭く。彼に前を向かせないようにしなければいけない。 もう一人のトップ下の前田はベテラン。安定感があり、調子の波がない。運動量があって、よく走ってくる。献身的な動きをするので注意しなければいけない。 左ウイングバックの松本はかなりスピードがある選手。サイドから中に切れ込んでくるプレーを得意にしている。彼を自由にさせてはいけない。 右ウイングバックの岸田は運動量がある選手。絶えず上下動をして動き回る。クロスの精度も高いので対応する選手は気をつけたい。 アンカーの田中裕人は守備の能力が高い選手。献身的に体を張り、ボールを奪取する。1対1で負けてはいけない選手だ。 控えのウイングバックの中村はドリブルが得意。疲れているなかで入ってこられるとやっかいな選手だ。クロスの精度も高いので注意したい。 長崎予想スタメン、サブメンバー 9永井 18佐藤 23梶川 6前田 30松本 15岸田 16田中裕人 3チョミヌ 4高杉 7リヨンジ 1大久保 控え GK31三浦、DF5田上、NF8木村、10養父、20中村、22宮本、25北川 長崎は運動量があって、動き回れる選手が多い。監督も絶えず「走り勝て」と言っている。動き回って前線からかき回してくる印象が強い。そして前からのプレスが厳しく、そこからボールを奪ってショートカウンターが得意。サイドからの攻撃も得意でクロスからの得点が多い。 FWは絶えずDFの裏を狙ってくる。こちらも守備ではしっかりとラインを作って乱されないようにしなければいけない。 涼しいドームで動き回ってくるはず。こちらはしっかり高い位置で待ち構えしっかりボールを奪いたい。 アウェイは得意にしているチーム。先に先手を許したら厳しい戦いになるので、先制点を狙いたい。 相手のアンカーの両脇を狙っていくのが定石だが相手も警戒してくるはず。この場合にはしっかり前線から人数を割いてダブルボルンチにする。 そこをすかして両サイドに人数をかけて攻撃していきたい。 サイドの攻防が勝敗を分けるだろう。 相手のサイドは得に運動量が多い選手がいる。対応する選手は負けずにボールを奪って攻撃していきたい。 長崎は前半と後半の序盤の失点が多い。スロースターターなので始めから飛ばして攻撃を仕掛けて行きたい。 高さがある選手が多いのでセットプレーも強い。前節松本にセットプレーから得点を許しただけに集中して守りたい。 長崎はセットプレーからの失点も多い。今年は5失点している。 長崎はコーナーはマンツーマンで守る。 上背がある選手が多いのでショートコーナーや蹴るボールをニアやファーに散らせて的を絞らせないようにしたほうがいいだろう。 前節負けているだけに勝たなければいけない試合。ホームで昨年のようなぶざまな試合はできないだろう。 また、2試合続けて前半に2失点している。 この試合は必ず無失点で終わらなければいけない。 順位のことなど考えずにとにかく目の前の敵を倒すことだ。昨年は長崎に1度も勝っていない。そのリベンジを図る意味でも必ず勝ち点3を取らなければいけない。 サポーターに勝ち点3のプレゼントを コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年06月07日
明日のアウェイ松本戦 対戦する松本は昨年J1 16位。健闘むなしく降格した。オフは岩上や前田、村山等がいなくなったが、シュミットダニエルや宮阪と言った即戦力を補強して遜色ない人材を揃えた。目標は1年でのJ1復帰。得意の運動量でかき回すスタイルは変えずにこれに加えてパスワークも進歩させるようにキャンプから取り組んできた。 今年はこれまで、8勝5分け3敗の3位。こ5試合は4勝1分けと絶好調だ。また、前節に引き続きホームで試合がやれるというのもメリットだろう。 いずれにしても難敵に間違いない。また相手には策士反町監督がいる。どんな戦いをしてくるのか注目である。 こちらは前節、千葉戦が2点差を追い付いてドロー。負けなくてよかったが、町田や松本にその差を詰められているのでとにかく勝ちたい一戦。 松本平はゲンいいスタジアムだが、それはまったく過去の話。相手サポーターの応援も敵になる。この3連戦で正念場の一戦になるのは間違いない。 千葉戦は試合の入りが悪かったのが悔いが残ったのでこの試合は試合の入りには十分に注意して臨みたい。 松本はホームで北九州と対戦。 序盤は北九州のプレスになかなか前にいけない展開だった。 11分宮阪のミドルはキーパー正面 12分左サイドから崩して田中のシュートはキーパーに弾かれる。惜しいシーン。 13分コーナーのこぼれ球を岩間がドリブルして中に入っていってシュートが決まる。1-0 22分スローインから工藤のシュートはコーナーに 23分ショートコーナーからグランダーのクロスをいれてシュートもコーナーに 31分宮阪のFKはキーパーに弾かれる。 41分右サイドの田中のクロスに飯尾がつめてヘッドは防がれる。 前半は1-0 48分高崎のシュートはキーパーに 58分北九州のシュートはGKがとる。 60分コーナーから當間のヘッドでゴール。2-0 73分岩間が右サイド深く切り込み、クロスで飯尾のシュートはキーパーにキャッチされる。 北九州がボールをもって回してくる。松本は押し込まれる。 78分北九州のコーナーからこぼれ球を原に押し込まれる。2-1 北九州にボールもたれ、回されるもシュートまでいかせず。 試合終了2-1で逃げ切った。 松本のシステムは3-2ー4-1 ハイプレスから縦に早い攻撃を仕掛ける。前からボールを奪ってショートカウンターが得意。それに加えて今年はしっかりビルドアップをして相手を崩すという形にも挑戦している。また、依然としてセットプレーが得点源。 高さのあるCBにボールを集めて得点するパターンが多い。 ワントップの高崎は体が強く、空中戦が得意。流れのなかからの得点もある。ゴールへの嗅覚に優れている。高さではこちらも負けないのでペナ内では決して前を向かせないことだ。 シャドーの山本は飛び出しが得意で。どんどんゴール前に飛び出してくる。得点感覚のある選手なので注意してマークしたい。 もう一人のシャドーの工藤はハードワークが出来る選手でいい位置にからんでくる。松本で一番気をつけなければいけない選手。今年は絶好調。テクニックももっているので十分に警戒したい。 右ウイングバックの田中は松本の精神的支柱。スタミナがあって。どんな角度からもミドルシュートを打ってくる。上下動もさかん。クロスも正確なものをもっているので対応する選手は気をつけたい。また前線に入ってくるのでマークはしっかりしたい。 左ウイングバックの石原はスピードがあり、スピードに乗ったドリブルが得意。彼には 前にスペースを与えてはいけない。できるだけ間合いを詰めて対応していきたい。 ボランチの宮阪はハードワークできる、展開力をもっている選手。パスの精度も高い。そしてCKやFKのキッカーにもなっている。直接FKが得意、これまで何点も決めてきた。まずはペナ付近でファウルは厳禁。彼にFKを蹴らせてはダメだ。 もう一人のボランチの岩間は派手さはないが、しっかりと中盤を引き締める。球際に厳しく、セカンドボールを拾ってくる。相対する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。彼からボールを奪うつもりで戦わないといけない。 CBは守備は堅い。そしてCBの飯田や當間はセットプレーからの得点源になっている。ビハインド時には飯田をFWに上げてパワープレーにもってくる。 飯田のマークは増川だろうがマークに十分に気をつけたい。 控えのウイリアンスがスピードがあり、ゴールにとにかく速く入ってくる。試合終盤で疲れてきたときに入ってこられるとやっかいな選手だ。 松本予想スタメン、サブメンバー 29高崎 23工藤 8山本 20石原 3田中 15宮阪 5岩間 11喜山 4飯田 18當間 1シュミットダニエル 控え GK25白井、DF16鐵戸、30酒井、MF7武井、17飯尾、FW8ウイリアンス、38前田 松本は今シーズン失点が少なく、堅い守備からのカウンターが得意。またプレスが厳しく前から、前からくる。ホームなので特に厳しいプレスをかけてくるだろう。 そして特徴はセットプレー。総得点18点中9点がセットプレーがらみ。 FKは宮阪が直接狙ってくる。自陣でのファウルは厳禁だ。 コーナーからは高さのある高崎やCBの飯田や當間などがシュートを狙ってくる。 コーナーは集中して守っていきたい。 コーナーはショートコーナーやトリックプレーを使って手を変え品を変えやってくる。 ここは集中してフリーの選手を作らないようにしなければいけない。 高さではこちらも負けないので、1対1に負けない守備をしていきたい。 松本は前からの守備でボールを奪ってショートカウンターが持ち味。 プレスの強い相手は苦手だが、そうはいってもしっかりパスを回して、いなして攻撃に移っていきたい。 カウンターは速いので好守の切り替えを早くしたい。 松本の守備は堅い。そこをこじ開けていかなければいけない。松本は好守の切り替えが早い。そこをいかに崩していくか。 フォーメーションはほぼ同じなので1対1で負けないようにしなければいけない。 また、サイドからの攻撃を活性化させていきたい。サイドに人数をかけてサイドから崩していきたい。 松本の守備を崩すには大胆なサイドチェンジが必要。 サイドからサイドへ素早く切り替えて、守備の薄いところを狙っていきたい。 好守の切り替えを早くしたい。守備から攻撃のリズムを上げていきたい。 松本は案外と言っては失礼だがポゼッション率が高い。今年は意識してパスをつなげて攻撃してくるので、こちらは相手にパスミスをさせてボールを奪ってカウンターをしたい。 また、試合の入りをしっかりしたい。アウェイと言っても前からいくことは忘れないように。受けに回ってはダメ。積極的に前からいこう。 コーナーは松本は、マンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレ-を入れて、揺さぶり、ゴールまで持っていきたい。 また、松本は左CBの喜山の守備が不安定。パスミスも結構する。そこにしっかりプレスをかけていけばボールを奪い取ってシュートまで行くチャンスは十分にある。 この試合は上位対決。松本は好調なので難しい試合になると思うがいつもの力を出せば必ず勝てる。 アウェイといっても勝ち点3を奪取しよう。3位を叩くチャンス。 必ず勝ち点3を持ち帰ろう。 それから札幌ロケッツさんに同意。簡単に「絶望」って文字使うな ! コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年06月03日
明日のホーム千葉戦 対戦する千葉は昨年9位。プレーオフ圏内を出入りし。最後は力が尽きた感じで9位に終わった。これでJ27年目。いい加減にJ1に昇格しないと、サポーターからも見放されてしまうだろう。今年は補強費の関係もあり大改革を実施し。3分の2以上の選手を入れ替えた。新しいチームで新しいメンバーにかける。不透明な状況。ただ、補強した選手の個々の能力は高く。十分にJ1昇格争いに割って入れるはず。千葉は調子を上げると怖い存在。今年のここまでの成績は6勝5分け4敗の勝ち点23。8位と中位にいて、上位を伺っている状況。もっている戦力からすれば力を発揮しているとはいえないだろう。ここ5試合は2勝3分けと5試合負けはない。首位とは9差。ここで是が非でも勝ってその差を詰めたいところだろう。 千葉とはドームでの相性はいい昨年もロスタイムに上原のヘッドで勝利したゲンのいい相手。しかしながら昨年のメンバーとはほとんど変わっている。能力も高い選手が多い。 改めて、こちらもチャレンジャーのつもりで戦わないと勝利はないだろう。 ホームの大声援を受けて勝って連勝を続けよう。 千葉は前節アウェイで長崎と対戦。 5分長崎にと突破されシュートを打たれるも優也がキャッチ 10分井出がドリブルしてシュートするも枠の右。惜しいシーン 11分エウトンがボールを落とし町田がシュートも枠の上 千葉がボールを持って長崎がカウンターの様相 13分長崎の松本がドリブル右に振ってクロスを入れられ佐藤にヘッドを許しゴール。0-1 15クロスからヘッドでゴールにいれられたと思ったらオフサイドで難を逃れる。 17分スローインからエウトンが落として井出が豪快に蹴り込んでゴール。1-1 37分町田がDFラインの裏を抜けてシュートもGKに防がれる。 前半は1-1で終わる。 47分ペナ付近でなさが気の選手がハンド。FKははね返される。 後半も千葉がボールを持って長崎がカウンターという形 75分右サイドからクロスをいれられ、ヘッドを許すも枠の上 86分右サイドクロスをエウトンがヘッドも枠の左。 終盤長崎に攻め込まれるもゴールを許さず。1-1の引き分け 千葉のシステムは4-2ー3-1 ボールを細かく繋ぎ素早くシュートまで持っていく。ボールポゼィションが高い。また、ロングボールをFWに当ててそこから展開していく。サイドからクロスをいれて、シュートまでも持っていく攻撃が得意。注意しなければいけないのはカウンター。カウンターは早い。横パス、バックパスは引っ掛けられるので気をつけたい。 ワントップのエウトンはポストプレーが得意。体が強いのでなかなかボールを奪えない。また、ヘッドも強いので気をつけなければいけない。簡単にポストプレーをさせないようにしなければいけない。 トップ下の町田は運動量があり、DFの裏を抜ける攻撃が得意。隙を見せれば裏をとってくるのでしっかりラインコントロールしなければいけない。 右サイドハーフの井出はドリブルが得意。スペースに抜け出る動きもさかん。決定力もあるので、彼にはしっかりマークしたい。 左サイドハーフの船山は一昨年の松本でのゴールゲッターぶりが記憶に新しい。ゴールへの嗅覚をもっていて、シュートの精度が高い。ペナ付近では彼を自由な体勢でボールを蹴らせてはいけない。 ボランチのアランダはパラグアイ代表。昨年のコパ・アメリカにも出場した実力者。 ボール奪取力に優れる潰し屋。猟犬のイメージ。またミドルシュートも持っているので、注意しなければいけない。 もう一人のボランチの長澤は攻撃に積極的に参加してくる。全てに能力が高く。しっかりボールを繋ぐ、千葉の攻撃の起点になっている。彼にはしっかりとプレスをかけていきたい。 右サイドバックの多々良は守備が堅い選手。運動量はないが、チャンスとあらば隙を見せずに攻撃参加してくる。同じ位置に攻撃的な運動量のある北爪がいるが、多々良が選ばれている理由は守備がいいことからだろう。 左サイドバックの阿部は攻撃的な選手。上下動があり、ボールをもらうとどんどん上がってくて、クロスをいれてくる。クロスの精度も高い。セットプレーのキッカーにもなっている。彼にはしっかり対応してクロスを上げさせないようにしなければいけない。 サブでは吉田に着目。裏への抜け出しが得意で強引なドリブルと強烈なシュートを持っている。途中出場してくるので注意したい。 また、オナイウは高さがあり、身体能力が高い。瞬発力も持っており、ヘッドが強いし、一瞬のスピードがある。マークは気をつけないといけない。 千葉予想スタメン、サブメンバー 9エウトン 11船山 14町田 8井出 22アランダ 10長澤 27阿部 3近藤 24イジュヨン 5多々良 23優也 控え GK21藤嶋、DF17大久保、4北爪、MF16小池、FW18吉田、32菅嶋、19オナイウ 千葉の個々の選手の能力は高い。この個で戦ってくる。特にボランチから前の選手はどこからでも得点がとれる面子が揃う。故に1対1で負けてはいけない。個の戦いで勝つことだ。 DFラインを高くして両サイドバックが飛び出してくる。サイドからの攻撃が盛ん。 特に左の阿部のところからの攻撃は質が高い。まずはしっかりマークしてアタッキングサードに侵入させないようにしたい。そしてクロスを上げさせないようにしなければいけない。千葉はクロスからの得点が多い。サイドでの争いにはしっかりと人数をかけて守りたい。そしてパスのリズムが早い。テンポ良くワンタッチツータッチでパスを回してくる。中盤でそれをやってきて守備陣を崩していく。ボールばかりをマークすれば人の動きに付いていけない恐れがある。人の動きにはしっかりついていきたい。 町田と井出の若手2人の動きがいい。決定的な仕事をさせないようにしなければいけない。 ボランチのアランダは能力が高い選手。中盤でボールを刈り取られるとなかなかボールが持てなくなる。セカンドボール争いには負けてはいけない。アランダに対抗してしっかりボールを奪わなくてはいけない。 千葉とはドームでは負けたことがない、しかし、それはもはや過去の話。千葉はこれ以上上位に離されると厳しい。この試合こそは勝つつもりで戦ってくるはず。まったくの難敵だ。 しかし、今年の千葉はアウェイは得意ではない。ここまで1勝1分け4敗。やはり積極的に前に出てこられると受けに回ることが多く、なかなか自分たちのペースで試合を出来ていない。 千葉に勝つにはまずは前線からプレスに行ってパスワークを乱すこと。そして遅攻では千葉はプレスがさほど厳しくないのでしっかり回してスペースを作ってそこに飛び出していきたい。 中盤でボールを奪えるかもポイント。中盤でセカンドボールを奪いたい。 プレースタイルはやりやすい方だろう。山口のように徹底的にパスを回してくる相手でもない。適度にロングボールがある。 気をつけなければいけないのがカウンター。カウンタ-は素早い。パスミスを極力しないようにしなければいけない。 千葉はサイドからのクロスとセットプレーからの失点が多い。サイドからのクロスには 15失点中5失点。セットプレーからの失点は15失点のうち6失点と多い。 サイドの攻防が勝敗を分けると言っても過言ではないだろう。いかにサイドから攻撃するか。 前節、マセードのクロスに内村がヘッドで得点した時のように。おとりで進藤がサイドを駆け上がってDFをつるというような形が面白い。 また、サイドを駆け上がったCBにパスをしてサイドを深くえぐってマイナスのクロスをいれていきたい。 コーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーで揺さぶり、ゴールをいれていきたい。 千葉が強い相手だが勝てない相手ではない。勝つためには先取点をとっていきたい。 先取点をとって追加点が肝心。追加点をとって押し切っていきたい。 首位を守るつもりではなく千葉に胸を借りるつもりで戦ってほしい。とにかくホームなので積極的にいこう。何度でも言うがチャレンジャーのつもりで戦ってほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月27日
明日のホーム山口戦 対戦する山口は昨年J3 1位。JFLから上がってきたばかりで圧倒的な得点力を背景にJ3を席巻、最後はやや疲れも見えて立ち止まることもあったが、最終的には堂々たる首位でJ2に上がってきた。今年は補強はJ3で実績のある中山、福井等を獲得。上野監督曰く「実質的にまん中くらいに行ければいい」ということで初めてのJ2に乗り込んできた。しかし、ここまでの成績は7勝3分け4敗の勝ち点24で堂々の5位 前節こそ長崎に完敗したが、前々節はアウェイでC大阪に4-2で逆転勝ち。またホームで千葉に4-2と勝っている。大げさに言えば山口の攻撃サッカーに戦慄してるJ2の他サポは多いだろう。 山口の得点は21点と岡山と並ぶJ2最多得点。J2新参だが攻撃力は今やJ2でも屈指で、まったく侮れない存在だ。しかし、なんとしても勝たなければいけない。ホームなのでしっかり戦って勝利を得たい。 前節はホームで長崎と対戦 序盤から長崎にパスを奪われ危ないシーンが続く。 7分相手にボールを奪われカウンターからボールをつながれ失点0-1 11分中山のシュートはキーパーに 11分左サイドを崩されボールをもたれそのままシュートを打たれて失点0-2 中盤で長崎のプレスが厳しくパスがまわらない。 23分左サイドを崩されクロスからシュートを打たれるもサイドネットに逃れる。 36分左サイドで長崎がフリーになり、GKと1対1も一森がなんとか防ぐ・ 37分島屋のシュートはDFに当たる。 前半早くも2失点。なかなか攻撃の形を作れないで前半が終わる。 51分庄司のミドルシュートは枠の上 59分長崎のコーナーでこぼれ球を打たれバーにあたる。 62分途中交代で入った岸田のシュートはキーパーに 63分フリーになった島屋にボールが渡り。島屋のシュートは枠の上 83分左サイドの香川からのクロスは合わない。 87分ロングボールから岸田が落とし、加藤のシュートはキーパーに 88分ロングボールに対応したDF2人がぶつかり倒れ、そのこぼれ球を入れられる。0-3 完敗した。 山口のシステムは4-2ー3-1 人もボールも動くアクションサッカー。ボールをテンポ良く素早く回して、選手がどんどん後ろから出てくる。ショートパスをつなげて相手を崩し倒してシュートまで持っていく。その動きは攻撃的。しかし、攻撃的なゆえに守備がもろく失点も多い。前節も長崎に守備が崩壊。3失点を喫した。 ワントップの岸田は怪我明け。昨年、一昨年と違ったディビジョンで得点王になっている。ゴールへの嗅覚がするどく、シュートが得意。鋭いドリブルも持っているので彼には前を向かせないようにしなければいけない。またDFの裏を抜けるプレーも得意。注意しなかればいけない。 トップ下の福満は突破力に優れている。ドリブルしたり、フェイントかけて中に入ってきたり、ペナ内で仕掛けてくるのでファウルしないように気をつけなければいけない。 右サイドはハーフの鳥養はキープ力にすぐれ、また、隙あらばペナ内に入ってくる。彼にはしっかりマークをつけて、中に入ってきてもボールを渡さないようにしなければいけない。 左サイドハーフの島屋は献身的に上下動を繰り返し、ボールをもらう動きに優れている。いつのまにかペナ内に入ってきてシュートまでもってくる嫌な選手。しっかりマークしてDFしたい。__ ボランチの望月は展開力のあるボランチ。視野が広く、パス能力も持っている。対応する選手はセカンドボール争いで負けないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの庄司は山口の好守の中心。山口のアクションサッカーを体現する選手。4月のJ2MVPでもある。彼のところからボールをが出てくるので、しっかりプレスをかけて、自由にやらせないようにしたい。 右サイドバックの小池はドリブルが得意。クロスも正確なものを持っているので彼をサイドで押さえつけて上がらせないようにしたい。 左サイドバックの香川はしっかりとしたボール捌きが出来る選手。果敢なオーバーラップも持っており、いやな存在。クロスの精度も高く、対応する選手はしっかりとマークしたい。 控えのFWの中山は上背があり、ターゲットになれる選手。もしかしたら先発かも知れない。足元のテクニックもあり、ドリブルもできるので注意したい。決定力も持っておるのでフリーで持たせないようにしなければいけない。 山口予想スタメン、サブメンバー 9岸田 8島屋 7福満 11鳥養 6望月 10庄司 3香川 33北谷 22ユン・シンヨン 4小池 1 一森 控え GK30村上、DF2宮城、5黒木、MF29三幸、17加藤、19星、FW32中山 山口の攻撃力は高い。J2でも千葉やC大阪に打ち勝っている。くれぐれも用心しなければいけない。ワンタッチでパスをつなげてきて、崩して中に入ってくる。スペースがあればどんどん入ってきて手数をかけすにシュートまで持ってくる。 ロングボールからDFの裏を抜けてくるのも得意。 打ち合いにもって行くのは不利。できるだけオープンな展開にもって行かないようにしなければいけない。 特に中盤の福満、鳥養、島屋の3人には注意したい。いずれも突破力があり、運動量がある。前からプレスをかけてきてボールを奪って素早いカウンターを仕掛けてくる。 横パスやバックパスは要注意。引っ掛けられてカウンターは一番避けたいプレーだ。 一方山口の守備はあまりよくない。ここまで19失点とワースト4位 前に人数をかけているあまり後ろがすかすかになり、後ろにスペースが空くシーンが多い。 ここを利用したカウンターで攻撃していきたい。 山口はポゼッションのチームなのでパス数が多い。それを逆に利用して前線と中盤でプレスをかけてボールを奪い、そこから早い攻めでシュートまでもっていきたい。 山口は個々の能力はさほど高くないので1対1で負けずにボールを奪っていきたい。 山口は運動量で凌駕するスタイル。涼しいドームで運動量を上げてきて動き回ってくるはず。 こちらも運動量では負けずに動き回ってほしい。 山口の失点はセットプレーが多い。総失点19点の内8失点はセットプレー絡み。 コーナーはマンツーマンで守る。高さが無いため、こちらのボールが正確ならばかなりコーナーは有利。セットプレーからも得点をとっていきたい。 山口はボランチがボールを持つと必ずサイドハーフやトップ下がランニングしてくる。また、サイドハーフやトップ下がボールをもつと必ず後ろからボランチやサイドバックが上がってくる。この動きをしっかりマークしたい。 そのためには中盤でボールを持った相手を潰すことだ。いかに潰せるかで勝敗は変わってくる。しっかり人数をかけて中盤でボールを奪いたい。 初物に弱いことは返上してこの試合は久しぶりのホームということもあり。勝たなければいけない。そして複数得点をとって勝ちたい試合だ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月21日
明日のアウェイ讃岐戦 対戦する讃岐は昨年16位。一昨年の残留争いを回避するため、堅守を身に付けJ2自動残留。勝ち点50の目標を達成。リーグ最少タイの33失点に抑えたのは見事だった。 今シーズンは昨年築いた堅守に得点力アップを目指している。 補強は好守の起点が作れる砂森と西、馬場やミゲルを獲得。 戦術としてはカウンターに加え、ボールをつなぐサッカーもやってきている。 今年の目標は勝ち点56プラスα。10位以内。あわよくばPO圏内も狙っている。 今シーズンのここまでの成績は4勝5分け4敗の12位とまずまず。中位をキープしている。ここから順位を上げてPO圏内に入っていきたいだろう。 讃岐とのここまでの対戦は2分け2敗と苦汁をなめさせられている。なにしろ北野監督は策士。北野監督が熊本の監督の際も熊本には勝てなかった。 しかし、いつまでも手をこまねいているわけにはいかない。讃岐はそもそも5回戦って1回も勝てなかったというチームでもない。 今度こそ対讃岐初勝利を収めたい。アウェイ3連戦の最終対決。にっくき讃岐に勝利してこそJ2を卒業できる。讃岐にはたくさんの借りがある。その借りをまずは1つ返したい。 讃岐は前節アウェイで松本と対戦。 5分相手ボールを奪って木島良輔のシュートはDFに当たる。 19分バックパスを奪って馬場がボールを拾いシュートも枠の右に外れる。 松本がボールを持ち讃岐がカウンターの展開 22分自陣のペナ内で相手を倒すがPKを取られず。ラッキー 27分カウンターから大沢のシュートはキーパーに 32分相手のFWが突破してシュートもサイドネット 38分木島徹也がドリブルしてペナ内で倒されたがPKならず。 前半は0-0 57分相手選手がGKの清水と1対1になるが、清水がナイスセーブ 64分高木の右足のシュートは枠の上 72分相手FWがGK清水と1対1になってシュートを打つもバーにあたり難を逃れる。 85分我那覇のシュートはキーパー正面 91分相手コーナーからヘッドを許すもGKの清水がセーブ 結局0-0だった。 讃岐のシステムは対戦相手によって変わる。前節は4-4-2だった。 2トップを走らせ、カウンターが主な戦術。プレスは厳しく、ボールを奪ってからの速攻は得意のパターン。またボールを動かして、サイドからクロスを入れて攻撃するパターンも持っている。 FWの我那覇は体が強く、ポストプレーができる。また、決定力も持っている選手。彼にボールが入ったらしっかり寄せて自由にやらせないようにしたい。 もう一人のFWの木島良輔はキープ力があり、決定力がある。ベテランで駆け引きがうまい。キレがあるドリブルを持っいて嫌な所に入ってくるので注意したい。 右サイドハーフの仲間は一番気をつけなければいけない選手。ドリブルが得意で、前を向いたら勝負してくる。前線への飛び出しも頻繁にしてくる。彼には最大限の警戒を 左サイドハーフの馬場は運動量が多く、無駄な動きをいとわない。また決定力があるので嫌な選手。対応する選手は気をつけたい。 ボランチの高木は讃岐の好守の要。運動量も多く、頻繁に前線に飛び込んでくる。セットプレーのキッカーも務める。 もう一人のボランチの網田はハードワークができる選手。厳しくボールにくるので、対応する選手は気をつけた方がいい。 右サイドバックの西はドリブルが得意、上下動もいとわないので、やっかいな選手。クロスの精度も高いのでクロスを上げさせないようにしなければいけない。 左サイドバックの砂森はスピードがある選手。クロスの精度が高く、攻撃参加が得意。 対応する選手はしっかりマークしなければいけないだろう。 控えの木島徹也はスピードに乗ったドリブルが得意。後半運動量が落ちたときに入られると嫌な選手。ペナ付近ではしっかり対応したい。 讃岐予想スタメン、サブメンバー 9我那覇 22木島良輔 11馬場 19仲間 15網田 10高木 4砂森 10エブソン 3藤井 23西 1 清水 控え GK24瀬口、DF25岡村、22武田 MF26山本、FW13木島徹也、ミゲル、21福家 讃岐はしぶといチーム。ここまで讃岐にはさんざんやられてきた。その借りを返すチャンス。この機会に是が非でも積年の恨みを晴らさなければいけない。 4バックだが、攻撃時には3バックになって攻撃の枚数をかけてくる。 讃岐はボールは持てないが、プレスをかけてきてボールを奪って、素早い攻撃が持ち味 また、サイド攻撃が得意。クロスの成功率が高く、サイドハーフ、サイドバックからトップにクロスを入れてくる。ここはクロスをいれさせないようにしっかりプレスをかけていきたい。 セットプレーも集中して守ってほしい。高木や馬場が蹴ってくるが、キックが正確なので集中して守りたい。 讃岐の守備は堅いが今年は攻撃に力を入れているせいか失点も15点と結構している。 点を取れない相手ではない。 こちらとしては、サイドから攻撃を仕掛けていきたい。特にサイドからのクロスは有効な武器。讃岐は今年はDFラインで相手選手のマークにずれを起こして失点を重ねているだけに、前節水戸戦のようにおとりの選手を作り、スペースに入っていく動きをしたい。 讃岐の北野監督は何かを考えて対戦してくるはず。これまでもこちらのサイド攻撃を無力化するような選手起用をしてきた。おそらく都倉やジュリーニョにマンマークをつけてくるのではないか。 こちらは焦らず。いつものように戦うことだ。そうすれば勝利は必ずついてくるはず。 相手のマークには逆手をとってマークの少ない選手にボールを持たせて攻撃していきたい。 コーナーは讃岐はマンツーマンで守る。こちらは上背の高い選手が多くいるので動き回ってマークを外し、シュートまでいきたい。 讃岐にはまだ勝利がない。ここまで散々やられてきた。そのリベンジを必ずしなければいけない。とにかく勝ち点3を得なければいけない。 讃岐に対してこれまでのうっぷんを晴らそう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月14日
明日のアウェイ水戸戦 対戦する水戸は昨年19位。J2残留争いに巻き込まれ、柱谷監督はシーズン途中で解任。交代した西ヶ谷監督の下なんとかJ3降格を回避、J2に残留した。 オフは多くの主力が流出してしまった。兵藤、佐藤、ロメロフランクらを補強したが層の薄さはいかんともしがたいものがある。 今シーズンは「ハードワークをベースに好守においてアクションをしていく」サッカーを標榜する。まずは目標はJ2残留だが、あわよくばPO圏内を狙っているチーム。 今シーズンは現在、3勝3分け5敗の15位。スタートダッシュには失敗している。 水戸とは昨年は1勝1敗。特に思い出深いのはアウェイでの対戦。都倉のPKで先制したが逆転負け。数字的にもPO圏内が絶望になってしまった一戦だった。 その悔しさを今こそ晴らさなければいけない。 必ず勝ってリベンジを果たそう。 前節は水戸はホームで北九州との対戦。 8分FKからのこぼれ球を細川が詰めるもシュートできず。 序盤は一進一退。 徐々に水戸がボールを持ち、北九州が守る展開。 18分湯澤がドリブルしてシュートも枠の左。 28分ロメロ・フランクがシュートもDFにはね返される。 32分相手FKをGK本間が抑える。 水戸はなかなか北九州のブロックを崩せなく前半が終わる。 49分湯澤が左サイドを突破して三島のシュートはキーパーに防がれる。惜しいシーン 55ロメロ・フランクのミドルシュートはキーパーに 後半も水戸の攻撃に北九州は守る展開。 71分カウンターから北九州の原がドリブルしてキーパーと1対1。それを決める。水戸が失点0-1 92分船谷のクロスから三島のヘッドはキーパー正面 93分左サイドから湯澤が侵入してクロスを途中出場の萬代が決める。1-1 後半ロスタイムでようやく追い付きドローだった。 水戸のシステムは4-4-1-1 ワントップで1.5列目にもう一人のFWを置いている。 前線からプレスを厳しくしてボールを奪い、ショートカウンターが主な攻撃 ロングボールから高さがあるFWに当ててセカンドボールを拾って二次攻撃する スタイルも持っている。 また、遅攻はしっかり繋いでいく手堅さも持っている。 FWの三島は体が強く、キープ力もありヘッドが強い。去年もやられている。彼には前を向かせないようにしなければいけない。 もう一人のFWの船谷はパスセンスをもっており、水戸の攻撃の中心。 1.5列目に位置して良いパスをFWに出すので出させないように注意しなければいいけない。 左サイドハーフの湯澤はドリブルが得意でスペースがあれば突破してくる。このところも水戸のストロングポイントとなっている。彼を止めないと失点するシーンが出てくるので警戒したい。 右サイドハーフのロメロ・フランクはキープ力があり、強引なドリブルとシュート力を持っている。スペースを与えれば怖い存在なので前にスペースを与えないようにしたい。 ボランチの兵働は好守のバランサー。彼のところからパスが出てくるので、彼には簡単にパスを出させないようにしなければいけない。 もう一人のボランチの今瀬は1対1に強く、ボール奪取に優れている選手。対応する選手は負けないようにしっかりと対応していきたい。また、ロングスローももっている。スローイングには注意したい。 左サイドバックの佐藤祥は1対1に強く。ボール奪取能力を持っている。ボランチもできる選手。彼との1対1の対決は負けないようにしなければいけない。 右サイドバックの田向は1対1に強く。運動量も多くサイドを駆け上がってくる。カットインしてシュートも打ってくるので、彼の動きには警戒したい。 控えFWの萬代は前節ゴールをあげてよいイメージでゲームに入ってくるはず。コンサがリードしていればパワープレー要員として入ってくるはず。高さ勝負で負けてはいけない。 水戸予想スタメン、サブメンバー 10船谷 11三島 17湯澤 8ロメロ・フランク 20今瀬 7兵働 14佐藤祥 3宋 24細川 2田向 1 本間 控え GK21笠原、DF5伊藤、3佐藤和樹、MF18白井、26佐藤和弘、FW16コンフォン、9萬代 水戸はいやらしいチーム。選手の個々の能力は決して高いとはいえないが、しぶといという印象がある。最後まで決して諦めない。先制しても気の抜けないチームだ。ロスタイムは終わるまで決して気を抜かないでほしい。 ましてや水戸のホームなので何が起こるかわからない。最後まで集中して戦ってほしい。 今シーズンの水戸は素早く前線にボールを入れて攻撃してくるパターンが多い。 気を抜いていると一気にピンチになる。プレスもきつい。 コンサはプレスの強いチームは苦手だが、慌てず、落ち着いてパスを回してほしい。 セカンドボールをいかに拾うかがポイント 相手のボランチに負けずにセカンドボールを拾って攻撃をしていきたい。 水戸はセットプレーが得意。今シーズンの10ゴールの内5ゴールがセットプレー絡み。 特に三島のヘッドには用心。彼の高さをしっかり抑えたい。 守備は相手のホームだからといって遠慮してはいけない。前から行って相手のパスミスを誘おう。そしてショートカウンター 攻撃はしっかり組み立てて、相手を押し込んで攻撃していきたい。前線でボールをキープして、攻撃の時間を増やそう。 コーナーは水戸はマンツーマンで守る。ニアやファーを使い分け、そしてトリックプレーなども入れて相手の守備を崩していきたい。 課題の後半の戦い方はしっかり改善しよう。明日は気温こそ最高は19度でさほど高くないので助かった。しかし、蒸すかもしれないので注意。足が止まらないように後半は選手交代を有効に活用しよう。 水戸には昨年借りがある。その借りをアウェイできっちりと返していきたい。 ジュリーニョがいない試合だが、しっかり戦って必ず勝って帰ってきてほしい。 勝ち点3しかない。とにかくリベンジだ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年05月02日
明日のアウェイ金沢戦 対戦する金沢は昨年12位。J2昇格組でスタートダッシュに成功してGW時に首位に立ちJ2に旋風を巻き起こしたが、徐々に後退。最後はなかなか勝てなくなった。 今年はオフに清原が移籍。攻撃力がダウンする懸念があったが、古田や熊谷アンドリューなどを補強し、なんとか戦力を維持したように見えた。 今年もまた昨年序盤と同じようにJ2で旋風を起こすべき戦いを始めた。 しかし、今年はスタートからなかなか結果が出ていない。今年は2分け7敗とまだ勝利がない。やはり他のチームにその戦術を研究されたからだろうか このままいけばJ3陥落も考えられるだけに、このホームでの戦いは死にものぐるいでくると予想したほうがいい。 金沢とは昨年1勝1分け。アウェイでは引き分けている。いつものコンサだと最下位相手には得てして手心を加え、引き分けたり負けたりしているが、今度こそきちんと勝って首位を伺わなければいけない。 アウェイだが相手の調子は悪い。ここにつけこんで勝点3をとりたい。 だが、金沢を侮ることはできない。ホームに帰ってきて、初勝利を目指して懸命に戦ってくるはず。かえって厄介な相手。本当にこんな相手にもしっかり勝たないとJ1自動昇格はできない。 前節金沢は清水と対戦 清水にボールを持たれ、守勢に回る。 3分金子のシュートはキーパーに 11分左サイドをフリーにして大前にヘッドを入れられる。0-1 16分辻尾のFKから太田のヘッドでゴール。1-1 引いてカウンターをするもなかなかボールが持てない。 28分古田がボールを受けて、右足のシュートは枠の左。惜しい 前半はなんとか1-1で終わる。 後半も清水の猛攻を耐える展開。 51分左サイドからクロスを入れられ大前にヘッドを許す。 56分左サイドを崩されクロスをいれられチョンテセにヘッドを許す1-3 危ないシーンが多くいついれられもおかしくないシーンが多い。 59分山藤のFKから廣井のへtゥ度は枠の左に外れる。 69分右サイドからクロスをいれられこぼれ球をシュートを許すも小柳がブロック 78分カウンターから大前に抜け出されシュートを打たれてGKは弾くもそのこぼれをチョンテセに入れられる。1ー4 最後は4バックにシステムチェンジをするもシュートまでいけない。 試合終了 後半3点入れられ大敗する。 金沢のシステムは3-3ー2-2のワンボランチ しかし、清水戦の大敗を受けて4バックに戻すかも知れない。 戦術は素早いカウンターで、遅攻と速攻を使い分けるが、このところなかなか思うように速攻がうまくいかず、先制されることが多いせいか相手にボールを持たされて遅攻になってしまっているところがある。また、エンジンの掛かりが遅く、前半失点を重ね。後半持ち直すというパターンが多い。 FWの水永は体が強く、ヘッドが強い。前線での動きも激しくプレスも厳しい。このところ調子を落として先発から外されているが、金沢では怖い存在。 もう一人の山埼は裏への抜け出しが得意でハードワークが出来る選手。DFはその動きをしっかり視野にいれて臨まないと抜け出されるので注意したい。 トップ下は2人 大槻は足元の技術が高くそれでいてハードワークができる選手。メンタルも強く、気持ちでプレーしてくる。彼の気迫に押されないように対応したい。 もう一人は古田。古田は前節先発に復帰。古巣にかける思いは強いだろう。一泡吹かせてやろうと思っているはずなのでやられないようにしっかり抑えたい。 左ワイドは野田。 体格的には恵まれていないが空中戦も強く。1対1に強い。対応する選手はしっかり抑えたい。また、ミラーゲームのような展開になるので1対1で負けないようにしたい。 右サイドは辻尾 キックの精度が高く、特にFKは正確。ペナの付近では絶対にファウルをしないことだ。 またクロスも正確なので彼からクロスを入れさせないようにしなければいけない。 ワンボランチは山藤 辻尾と共にキックが正確。球捌きもしっかりしてくるので、彼の所にはプレスをかけて自由にボールを散らさせないようにしなければいけない。 控えの金子は運動量があってスピードがある選手。ドリブルも得意で後半出てこられると嫌な存在。彼には注意したい。 金沢は作田、馬渡とレギュラーが怪我で離脱中 金沢予想スタメン、サブメンバー 13水永 30山埼 24大槻 11古田 18野田 15辻尾 8山藤 16メンデス 5太田 27廣井 31原田欽庸 控え GK1原田直樹、DF2阿渡、4小柳、MF6安東、25星野、FW14金子、19玉城 金沢はここまで勝利がなくどん底に近い状態だが、それだからこそこちらも気持ちをしっかり入れて強く持って戦わなくてはいけない。我がチームはこんな状態のチームに弱い。さらにはアウェイで受け身になるとろくな事がない。 金沢は昨年守備がよかったが、先取点をとられて、前にでて追加点をとられてやられるパターンが多い。 金沢の得意の守ってカウンターがここまで発揮されていない。 しかし、前節の清水戦以外の敗戦は1点差。惜しい試合が多い。 金沢のストロングポイントはカウンター。素早い攻めでどんどん前に出てきてシュートまでもっていく。 横パスやバックパスを安易にすればひっかけられてカウンターを浴びる。注意しなければいけないだろう。 選手では古田に注意。コンサを契約満了になり期する思いは強いだろう。恩返しされないようにしっかりとマークしたい。 そして金沢の得意はセットプレー、FKのうまい辻尾と山藤がいて油断がならない。 自陣深いところではファウル犯さないようにしっかり対応したい。 コーナーも要注意。水永やメンデスなどヘッドの強い選手がいる。 こちらとしてはサイドから攻撃をしたい。 金沢のサイドの守備はルーズ。サイドから崩してシュートまで持っていきたい。また左右のCBの攻撃参加も多くしたい。 そしてクロスを上げてFWがゴールへ飛び込む形を作りたい。 コーナーは金沢はゾーンで守る。 正確なキックを人と人との間にいれて複数飛び込んでシュートを打っていきたい。 この状態の金沢には勝たないとダメだろう。アウェイだが勝ち点3をとらないとダメ。 アウェイだが積極的にいかないとやられてしまうだろう。 先取点を許すと相手に守られる。是が非でも先取点をとりたい。 前線から厳しくプレスをかけていき、セカンドボールを奪って攻撃していきたい。 二次攻撃三次攻撃をどんどん仕掛けていきたい。 明日は金沢は最高気温が29度の予想で蒸し暑くなる。札幌との気温差が10度以上になるので気をつけて欲しい。暑さとの戦いになる。 勝てば首位の座もかかる戦い。 この試合が終われば試合の間隔が空く。この試合に全てをかけよう。必ず勝ち点3を獲得して帰ってきてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月28日
明日のホーム徳島戦 対戦する徳島は昨年J2で14位。プレーオフはかすりもしなかった。一度も一桁順位になれなかった。今季は長島氏が監督に就任。昨年はリーグワーストの得点力4位。 今年は攻撃力を上げるため「見る、止める、蹴る、走る」、「切り替え、球際、考える、粘り強く諦めない勝利」のポイントを選手に伝え攻撃重視でアグレッシブな戦いを目指している。 ただ、ここまでなかなかうまくいっていない印象。現在2勝2分け5敗の勝ち点8の17位。得点は8得点。さほど悪くはないが12失点と多い。攻撃に力をかけすぎカウンターで失点していることが多い。 徳島とはホームでは相性がいいが、油断してはいけない。難敵相手に勝った次はあっさり負けたり引き分けたりが多い。同じ轍を踏まないように次も勝たなければいけない。ホームでは引き分けも許されない。必ず勝って首位をとろう。 徳島は前節アウェイで京都と対戦。 京都がボールを持って徳島がカウンターという展開。 13分コーナーから橋内のヘッドはが決まり徳島先制。 得点をとってからはなおさら引いて守ってカウンターの展開。 徳島は京都のストロングポイントの右サイドをしっかりケアして守りの布陣 京都になかなかシュートを打たせず。 前半は1-0で終了 後半も徳島が引いて守ってカウンターの様相 48分京都がミドルを打つもGKの相澤がキャッチ 57分カウンターから木村のシュートはDFにあたる。 79分途中から入った渡のシュートはDFにブロックされる。 89分京都がゴール前にボールを入れて、フリー。シュートを打つも相澤がセーブ 試合終了 徳島が1点を守り切った。 徳島のシュートは公式には1本だった。 徳島のシステムは3-1-4-1-1 主な戦術はカウンターだが、ポゼッションとカウンターを臨機応変に使い分け、前線への積極的な飛び出しや、味方を追い越す動きを頻繁に繰り返し攻撃してくる。 トップにボールを当ててセカンドを拾い、左右に散らして攻撃してくるパターンもある。 相手の良さを消す展開も得意。 特にここ2試合は3バックにして守りを重視してきている。 5バックになって守りにきている。 ワントップの山埼は体が強く。ボールを収める力を持っている。またスペースに抜け出す動きも得意でシュート力も持っている。DFの裏を取られないようにしなけれないけない。 トップ下の木村は足元の技術があり、攻撃の中心。前を向かせれば何かをやってくるので前を向かせないようにしなければいけない。 左ワイドの大崎はドリブルが得意。今年はいまいち調子が出ていないようだが、外から中央へ入ってくる動きには警戒しなければいけない。 右ワイドの広瀬は足が早く突破力を持っている。ドリブルが得意でクロスの精度も高いのでサイドでマッチアップする選手は必ず抑えてほしい。 ボランチの濱田はボールをしっかり捌いてくる。彼から攻撃が始まってくる。ここにはしっかりとプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの岩尾はポジショニングがよく、ボールを絡め取ることが得意な選手。インターセプト数は昨年J2で1位の選手だ。彼には簡単にボールを渡さず、セカンドボール争いで負けないようしなければいけない。 アンカーの藤原は当たりが強く体が強靭。バイタルをしっかり埋めてくるので、彼の両脇のスペースをどんどん利用してボールを運んでいきたい。 CBの橋内は上背はさほどないがヘッドが強い。前節もコーナーから得点しているので注意したい選手だ。 控えの渡は一番気をつけなければいけない選手。泥臭いプレーが信条でエネルギッシュ どんなボールにも食らいついてくるしつこさがあって、絶えずゴールを狙ってくる。もしかしたら先発かも知れない。 徳島は怪我人が多いが、カルニーニョスは練習に復帰しているらしい。もしかしたら彼の途中出場があるかも知れない。 徳島予想スタメン、サブメンバー 17山碕 7木村 10大崎 22広瀬 14濱田 8岩尾 5石井 2福元 26橋内 29杉本 控え GK1相澤、DF25冨田 MF6カルリーニョス、28井澤、11キムキョンジュン、19内田、FW16渡 徳島はここまで2勝しかしていないが油断のならない相手、一昨年J1で戦っている。もともと能力が高い選手が揃っていて、戦術理解度も高い。 相手の弱点を狙ってくる狡猾さももっているチームだ。 2試合前から3バックにして流れがよくなってきている。守備に重点を置いてきていて 前節は京都に完封勝ち収めた。 また、中途半端なボールを絡め取ってカウンターを仕掛けてくるので注意したい。 高さと速さのあるワントップなのでロングボールにも気をつけたい。 ロングボールからDFの裏を狙ってくるプレーに用心を また、セットプレーには十分に注意をしたい。 特にコーナーは気をつけたい。相手はマークを剥がすのがうまくヘッドの強い橋内がいる。セットプレーで彼の動きには要注意だ。 こちらとしては相手も3バックなので1対1で負けないようにしたい。 そしてサイドから攻撃していきたい。相手の3バックの横のスペースを使って攻めていいたい。 徳島はコーナーはマンツーマンで守る。こちらとしてもコーナーはチャンスだ。 正確なボールで点で合わせていきたい。また、ショートコーナーやトリックプレーでも相手を崩していきたい。 ホームなので思いきって前から攻撃に行ってラインを上げてセカンドボールを拾って波状攻撃をかけていきたい。 何度でも諦めずに攻撃することが必要だ。 先制点を是が非でもとりたい。万が一先制されれば相手は5バックで引いて守ってくる。必ず先制点をとって追加点をとって攻撃していきたい。 また、素早い攻めが必要。躊躇していると5バックになって守ってくる。スピードと正確なパスワークは必要となる。 この試合は絶対に勝たないとダメ。引き分けや負けはダメだ。勝って連勝しないとトップに立てない。 ホームなので積極的に戦ってほしい。 とにかくホームで勝とう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月22日
明日のホームC大阪戦 対戦するC大阪は昨年J2で4位。プレーオフ決勝に進出したが、福岡に敗退し、悔しいシーズンだった。今年は外国人フィールドプレーヤーを総入れ替え、山口蛍は去ったが、柿谷も復帰し、J2屈指の布陣となった。誰が見てもその陣容はJ2ダントツ。はっきりいってこれで昇格できないなら永遠に昇格できないだろう。監督も大熊監督という実績のある監督。 自動昇格は至上命題というのもわかる。 今年はここまで8戦無敗。6勝2分け首位を走る。死角はなさそうだが、最少得点差で勝っている試合が多い。結構はらはらさせる試合展開も多い。 C大阪には昨年は1分け1敗、ホームでは引き分けただけに是が非でも勝ちたい試合 なにより首位との勝ち点差を縮めるには勝利は必須。 C大阪はまだ負けがないので、土をつけるのは我がチームだ。 前節はホームで北九州との対戦。 3分FKからソウザのヘッドは枠の上 4分北九州が原のシュートはキーパーが防ぐ 北九州が高い位置からプレスをかける。 23分ブルーノメネゲウのが落としたボールを田中のミドルは枠の上 ボールをC大阪が持つも北九州のブロックにてこずる。 42山下がペナの付近でファイルを犯し相手のFK このFKを原に決められる。0-1 前半終わって1点のビハインド 後半序盤は一進一退 55分縦パスが入り、メネゲウのシュートは枠の上 56分柿谷がボールを運んでクロスをいれて最後は丸橋のシュートもキーパーに防がれる。 徐々にC大阪のリズムになる。 交代した関口が入ったことでリズムが良くなる。 65分柿谷のスローインを取られてシュートを打たれる。枠の上で難を逃れる。 70分丸橋のシュートは枠の右に外れる。 73分相手コーナーのカウンターから柿谷がボールを持つもシュートできない。 78分クロスからリカルドサントスのヘッドはキーパーに防がれる。惜しいシーン。 91分関口からのクロスにソウザが足で合わせてようやく1点をとる。 ロスタイムでなんとか追い付きそのまま1-1 C大阪のシステムは4ー2ー3ー1 ポゼッションを高めパスワークで崩してくる。調子のいいときにはワンタッチのショートパスを重ね相手ゾーンに侵入する。また、サイドバックが上がってクロスからCFに当てる攻撃も得意。 ワントップのリカルドサントスは高さがあり、ポストプレーが得意。ヘッドも強烈なので対応するDFはしっかり体を寄せて守らなければいけない。 トップ下の柿谷は日本代表復帰も噂されている。C大阪の攻撃の中心。とにかく動き回り、スペースを見つけて突出してくる。決定力があり、一番注意したい選手。とにかく前にスペースを与えるとやっかいなのでスペースを与えないことだ。 右サイドハーフの杉本は高さがあるが足元も確かなFW。強引さも持っており、前線に飛び出てくるのでマークはしっかりしたい。 左サイドハーフのブルーノメネゲウはテクニックがあり、DFラインの裏をとってくるのがうまい。抜群の突破力を持っているので十分に気をつけたい。 ボランチのソウザは体が強く、球際が強い。そしてヘッドが強い。彼とはできるだけ複数で対応したい。また、ミドルももっているので彼の前にスペースを作らないことだ。 また、もう一人のボランチの山村は守備的だがフィード能力の長けている。また、セットプレーで高さをいかしてヘッドを使ってくるので気をつけたい。 サイドバックは攻撃的。 右の松田はフィジカルが強く。サイドを果敢に上がってくる。攻め上がりが得意なのでしっかりマークしたい選手だ。 左の丸橋はドリブルが得意で、キックの精度も高い。彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。またロングスローもやってくる。注意したい選手だ。 控えの関口はC大阪の切り札。ドリブルが得意で運動量がある。C大阪で一番気をつけなければいけない選手。後半疲れて来たときに出てくればやっかい。前線に飛び出してくる動きに警戒したい。 またFW玉田はこれまで何度もやられてきた。後半勝負所で出てくるはずなのできっちり抑えたい。また、彼のFKも正確なのでゴール前でファウルしないようにしなければいけない。 C大阪予想スタメン、サブメンバー 11リカルドサントス 8柿谷 10ブルーノメネゲウ 9杉本 6ソウザ 24山村 14丸橋 23山下 5田中 15松田 21キムジンヒョン 控え GK27丹野、DF22中澤 33椋原 MF2扇原、7関口、FW20玉田、29澤上 C大阪はここまで首位。爆発的な攻撃力はないが、しっかりゲームをものにしてきている。1-0で勝った試合が多く。今年のチームはしぶとさを持っている。 アウェイの成績は4戦全勝とアウェイに強い。相手が出てくる方がやりやすいのだろう。 ただ、ワントップのリカルドサントスの動きが鈍く柿谷の動きに蓋をして支障をきたし、得点力が伸びていないというのも言える。 はっきりいって柿谷と玉田のツートップにしてくればもっと得点力は伸びるのではないか。 C大阪はショートパスを重ねてワンタッチツータッチでどんどんパスを重ねて攻撃してくる。特に柿谷、ソウザ、山村の3人が絡むパスワークが持ち味。 また、サイドからの攻撃も脅威でサイドバックの上がりからクロスをいれてリカルドサントスのヘッドというパターンも持っている。 ボランチのソウザはある程度フリーで動き回り、攻撃に絡んでくる。右に流れるのが癖のようで、そこからクロスを入れたり前線に入って来る攻撃もしてくる。 セットプレーも得点源。上背の高い選手が多いのでFKやCKには十分に気をつけたい。 はっきりいって難敵だ。個々の能力が高く、組織力も備えやっかいな敵だ。 昨年はおおざっぱな印象があったが今年は大熊監督の下素早い切り替え、高い守備能力を体現している。 気をつけなければいけないのはカウンター。特にこちらのいコーナーからC大阪にボールが 渡ってカウンターをしてくる動きは十分に注意したい。 しかし、C大阪の攻撃力を恐れて下がってばかりではやられてしまう。やはり高い位置からプレスをかけて相手のパスワークを封じなければいけない。こちらのホームなので厳しくプレスをかけて押し込みたい。 やはり素早い攻めが有効。高い位置からボールを奪ってカウンター。相手の薄い守備を崩していくのが有効だろう。 また、ボランチのソウザが右に流れるのでまん中がぽっかり空くことがあるそこを狙ってまん中を突破していきたい。 相手はサイドを狙って来るはずなのでそこの主導権争いはなんとしても勝ちたい。 FWやボランチがカバーをして齟齬がないようにしたい。 C大阪は強いがとんでもなく強いという印象はない。必ず勝てる相手。ホームだから積極的に前に出てラインをコンパクトにしてセカンドボールを奪って波状攻撃をかけていきたい。 コーナーはマンツーマンで守る。相手は上背が高いがその分油断があるはず。ショートコーナーやニア、ファーに蹴ってマークを外して仕留めたい。 とにかく勝たないと首位との差は縮まらない。引き分けや負けは必要ない。ホームの試合なのでしっかり勝ち点3をゲットしたい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月16日
明日のアウェイ山形戦 対戦する山形は昨年J1で18位。最下位となってJ2に降格した。そしてそれを契機に今年はベテランを移籍させ主力を残しつつ若返りをはかった。10台、20台の選手を補強してよりハードワークできるメンバーを選んだ。そしてもちろん目標はJ1復帰。 しかし、ここまで今年の成績は2分け5敗とまったくの予想外。失点も10と多い。 ここまで4連敗 ここにきてサポーターの不満が爆発し前節町田戦の敗戦後はサポーターがスタジアムに2時間居残り、社長が謝罪することになった。 全てがかみ合っていない印象。 ただ、こんなチーム状態だからこそ、死にものぐるいで戦ってくるはず。そして得てして我がチームはこんなチームに助け船をを出す傾向が強い。アウェイだし、もともと山形は力のあるチーム。まったく嫌な相手だ。 またここ4戦は力のあるチームとの対戦。それも1点差の敗戦が続いている。 ちょっと歯車が合えば一気に状態を回復させる力を持っている。 しかし、一昨年はここ山形で敗戦している。その借りを返さなければいけない。 こちらも必死で戦って勝ち点3を得なければいけない。 前節はホームで町田と対戦。 5分FKから早いスタートで左からクロスをいれて ディエゴ・ローザのヘッドは枠の上 町田の素早いプレスになかなかボールを前に運べない。 7分左からの町田の攻撃でクロスをいれられペナ内で相手を倒してとしてPKをとられる。そのPKを決められ先制を許す0-1 失点してからはボールを持てるようになる。 26分ゴール前のFKからディエゴのシュートは壁に当たる。 50分アルセウのミドルは枠の上 前半は0-1で折り返す。 後半は風上でボールを持てるようになる。 64分あアルセウのミドルは枠の右 なかなか決定的な場面がない。 77DF宇佐美が相手FWを引き倒し1発レッドで退場。1人少なくなる。 83分カウンターからシュートを打たれるが決定的なシーンはDFにあたり難を逃れる。大黒を投入するも大黒までボールがいかない。 試合終了0-1で敗れ4連敗を喫する。 山形のシステムは馴染んでいた3バックを捨て、4バックに。4-2-3-1に変更 攻撃は組織的な守備からのカウンター。前線からのプレスを厳しくして奪ってからの早い攻撃を特徴とする。自分たちからアクションを起こしていき、ボールを奪っていく。中盤で短いパスをつらねてサイドから攻撃する形も多い。 ワントップの1人大黒はこれまで何度も苦汁を飲まされてきた。DFの裏をとる動きは天才的で絶えず動いてDFを外すことを狙っている。彼には最大限の注意をしなければいけないだろう。 トップ下のディエゴはキープ力があり、シュート力も持っている。ドリブルも得意で味方とワンツーをして前に出てくる。山形の攻撃の中心。彼はしっかりマークしなければいけないだろう。 右サイドハーフの伊東はドリブルが得意でどんどん仕掛けてくる。右サイドから再三突破しようとしてくるので警戒が必要だ。 左サイドハーフの汰木はテクニックがあり、狭いエリアでもどんどん仕掛けてくる。ボールを持ったら突破してくるので注意したい。 ボランチのアルセウは累積警告で出場できない。 ボランチは川西と松岡の予想 ボランチの川西はキープ力がありためが作れる。ミドルも持っているので彼がボールを持ったときにはしっかりと寄せないと、やられてしまうだろう。スタートからボランチは初めてらしいので簡単にボールを捌かせないようにしっかりプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの松岡はハードワークができ、隙があれば前線への飛び出しを仕掛けてくる。セカンドボールの対応も早く、対応する選手はセカンドボール争いで負けないようにしなければいけない。 左サイドバックの高木は縦へどんどんと仕掛けてくる。クロスの精度も向上している。前線への飛び出しもしてくるので注意しなければいけない。 右のサイドバックの山田は縦への突破に優れ、正確なクロスも持っている。ボールを持ったら縦へ走ってくるのでしっかりと抑えたい。 控えのFWディエゴ・ローザは個の力が強く、スピードがある選手。DFの裏のスペースは注意した方がいい。 またFWの林は高さがありヘッドが強い。ポストプレーもできるので前線で起点になれる選手。前を向かせたらやっかいなのでしっかり対応したい。 山形はCBの宇佐美が前節1発レッドで出場停止。他にも怪我人がたくさんいる。 かなりチーム的にも苦しい布陣だ。 しかしそんな状態だからこそ強さを発揮する場合がある。 本当に警戒して欲しい。 山形予想スタメン、サブメンバー 23大黒 11ディエゴ 25汰木 10伊東 7松岡 18川西 27高木 15栗山 3渡辺 6山田 1山岸 控え GK21中村、DF2田代 MF27高木、19梅鉢、14比嘉、23瀬川、FW8林、ディエゴ・ローザ 山形はここまでまったく結果が出ておらずサポーターから監督の解任要求の声が大きくなってきているが、もともと力のあるチーム。昨年J1で戦って最下位で降格した悔しさもあるはず。このままでは絶対に終わらないチームだ。 連敗を止めるため、初勝利を得るため必死になって戦ってくるはず。はっきり言ってやりにくチームだ。 戦術は石崎監督のチームなので厳しいプレスからショートカウンター。ここまでなかなかかみ合っていないが、まったく当然油断などできないチームだ。 また3バックから4バックに変えて気分を一新してくる。こちらのサイドの後ろを徹底して狙ってくるだろう。 また、大黒がいることで本当に嫌な感じがする。これまでも大黒にはやられてきた。先発は控えかはわからないが、必ず大黒に合わせてくるのでDFはしっかりとマークしなければいけない。 まずは大黒によいボールを供給させないようにしなければいけないだろう。 そのためにボランチにしっかりプレスをかけて自由にさせないことだ。 サイドバックの山田、高木とも縦への突破力に優れている。サイドバックが果敢に上がって くると思うのでで負けないようにしなければいけない。 山形は今週、楔を入れてDFの裏をとるプレーをさかんに練習していたそうなので、まずは縦パスを入れさせないことと、縦パスに厳しく当たりにいくことをしたい。そしてDFの裏のスペースをとられないようにしたい。 また、セットプレーも警戒しなければいけない。 FWには控えか先発かわからないが上背のある林がいるし、山形も流れの中ではなかなか点がとれていないので、セットプレーを狙っているはず。集中してしっかり守っていきたい。 こちらはロングボールをほどよく、混ぜて前線で起点を作ってそこから攻撃したい。サイド攻撃も負けずに対応していきたい。 また相手のラインは低めなのでミドルシュートがチャンスとなる。積極的にペナ外からのシュートを狙っていこう。 山形はコーナーはマンツーマンで守る。こちらはショートカウンターや岡山戦で見せたようなトリックプレーで崩していきたい。 今一番当たるのが嫌な相手。相手のホームということもあるし、いつも四方田監督が言っているように受け身にならないようにしてほしい。 岡山戦のように引いて守ってばかりいると失点につながるので注意して欲しい。 とにかく積極的に前に出て戦ってほしい。 アウェイだが勝ち点3を狙って戦おう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月08日
明日のホーム岡山戦 対戦する岡山は昨年11位。一時降格圏に迫る順位に落ちたが徐々に順位を上げて、11位になった。監督の長澤監督は2年目。昨年は堅守をベースとした戦いでJ2を戦ってきた。 今年の成績は3勝3分けの4位と健闘。特筆されるのは得点力。赤嶺、豊川の加入が大きいが、現在、総得点は11点とリーグNO.1。我がチームの10点を超えてきた。昨年までの堅守のイメージとは姿を変えて、攻撃的なチームになったようだ。 岡山とはアウェイでは2勝1分け4敗と分が悪い。一転、ホームでは過去6戦して4勝2分けと相性は良いが、決して安心はできない。昨年はドームで引き分け。また、昨年よりも岡山の攻撃の質は上がっている。そして今年は好調で負けナシ。よほど心してかからなければやられてしまうだろう。 こちらは前節町田に敗戦。嫌なムードを断ち切る意味でも勝ち点3は必須だ。 前節岡山はホームで東京Vと対戦。 好守で支えてきたシャドーの押谷とボランチの渡邊が欠場。 東京Vがボールを回し、岡山がパスミスを狙ってカウンターを仕掛ける展開。 岡山がなかなか攻撃ができない。東京Vペースで試合は進む。 37分東京Vのコーナーからどんぴしゃヘッドを浴びるも伊藤がぎりぎりでクリア 38分FKから岩政のヘッドはキーパーに防がれる。 42分矢島からのクロスを豊川のヘッドはオフサイド 前半は東京Vが圧倒的にボールを持って、岡山は攻撃を受けて時折カウンターに終始 後半序盤も東京Vのペース 48分伊藤のFKから竹田のヘッドはキーパーに 66分ロングボールを片山が落として伊藤のシュートは枠の上 67分伊藤からのパスを途中交代の藤本が落として矢島のシュートは惜しくも枠の上 74分伊藤のFKから片山のヘッドが見事に決まり、岡山先制。1-0 岡山がようやくボールを持てるようになる。 しかし、88分東京Vの北脇に豪快なミドルを許して1-1の同点に 相手にイエロー2枚が出て1人退場になり、攻撃を仕掛けるが、追加点を取れずに1-1のドローとなる。 岡山のシステムは3ー4-2ー1 攻撃は組織的な守備からのカウンター。サイドからの攻撃を得意とする。クロスからの得点が多い。また、セットプレーからの得点も多い。 また、ボランチの矢島からゲームをしっかり組み立てて、相手の守備を崩してくる攻撃もやってくる。 ワントップの赤嶺はゴール前の換え駆け引きがうまく。果敢にゴールに飛び込んでくる。 今シーズンはまだ得点がないが、彼に前を向かれることがないようにしなければいけない。 シャドーの伊藤は足元の技術を持った選手。正確なパスを繰り出し、FKも得意。彼のFKには要注意。前線で仕事をさせないようにしっかり抑えないといけない。 押谷は前節肩と首の怪我で欠場。この試合も出場は難しいか。代わりは前節初出場した藤本か?大卒新人の藤本は動きが機敏でDFラインのギャップをついてくる。 今節初スタメンかもしれない。彼にも気をつけたい。 左ウイングバックの片山はフィジカルが強く。強引なプレーをいとわない。強烈なシュートを持っているのでシュートコースを開けてはいけない。 また、ロングスローをしてくるので気をつけなければいけない。 右ウイングバックの加地はベテラン。経験が豊富なのでいろんな形で突破しようとしてくる。豊富な運動量と果敢な上下動をしてくるので対応する選手は負けないようにしなければいけない。 ボランチの矢島はU-23日本代表の常連。足元のテクニックがあり、キックが正確。シュート力も持っており、嫌な存在。彼のところから攻撃が始まるので矢島にはしっかりとプレスをかけて行かなければいけない。 もう一人のボランチの島田は精度高い左足を持っている。運動量豊富でどこにでも顔をだしてくるので前線に飛び出すときにはしっかりとマークをつけていきたい。 また岡山はセットプレーが得意。その中心がCBの岩政、また、彼につられると他の選手のマークが薄くなるので気をつけたい。 控えの右ウイングバックの田中はドリブルが得意で必ず仕掛けてくる。突破力はかなりあるので対応する左サイドは十分に気をつけたい。後半出てくると厄介だ。 また、前節初出場した大卒新人の藤本は動きが機敏でDFラインのギャップをついてくる。 今節初スタメンかもしれない。彼にも気をつけたい。 また、控えの豊川は先発かも知れない。U-23の常連で攻守両面でアグレッシブに動き回る。オフザボールの動きも豊富で献身的。上背はないがヘッドも強い。彼にはしっかりとマークをつけたい。 岡山予想スタメン、サブメンバー 赤嶺 7伊藤 20藤本 19片山 21加地 10矢島 17島田 6竹田 35岩政 39篠原 1中林 控え GK22椎名、DF23久保飛翔、MF16関戸、26田中、30豊川、FW久保裕一、9岡本 岡山はさほどプレスは厳しくないので、そんなに苦手なチームではないはず。しかし、カウンターが鋭く、ロングボールからのDFラインの裏を抜けてくるプレーには気をつけなければいけない。またボランチがしっかり組み立てて、サイドに展開、ウイングバックからのクロスに中で合わせてくる攻撃も得意。 岡山は今年は攻撃的なチームに生まれ変わっている。 ただ、アウェイということもあり、引いて守ってくることも予想される。先制点をとられとやっかい。必ず先制点をとらないといいけない。 相手の攻撃の意識を下げるにはボランチの矢島に簡単にボールを捌かせてはダメだ。 そこにしっかりプレスをかけて攻撃を組み立てさせないようにするのがベスト ラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾い、何度でも攻撃することだ。 また、セットプレーには気をつけたい。前節もFKから得点している。危ない位置でのファウルは厳禁。コーナーも簡単にさせてはダメだ。 コーナーには岩政をしっかりマークしたい。しかし、それにつられて他の選手が空くことは絶対に避けたい。 こちらとしてはボールを支配して、サイドから中からボールを展開して、タッチ数を少なくテンポのよいサッカーで相手DFを崩して攻撃を仕掛けたい。また、攻撃は素早く、相手が5バックになる前に攻撃を仕掛けたい。 コーナーは岡山はマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファーを巧みに使い分け揺さぶってゴールまで持っていきたい。 岡山はまだ負けがない。しかし失点は多く、攻撃に力を掛ける分昨年よりも守備は緩くなっている。そこがチャンス。もし相手が前掛かりになってきたら素早くカウンターを仕掛けよう。 ホームなので積極的に前に出て攻撃を仕掛けないといけない。ただ、相手のカウンターには用心 前節負けているのでこの試合は勝たないといけない。ホームなので必ず勝って次の試合につなげたい。 そしてTVHがゴールデンタイム生中継をやってくれるので、よい結果を出さなければいけない。 とにかく勝って流れを再び戻そう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年04月02日
明日のアウェイ町田戦 対戦する町田は昨年J3 2位で入れ替え戦で大分を撃破。J2に再び上がってきた。 2012年のJ2では最下位に終わっただけに同じ轍は踏みたくないだろう。今年は主力メンバーは温存しつつ、J2で実績あるメンバーを補強。外国人こそ少ないが、J3で発揮した堅守を基にまずは残留を目標に新たな戦いに挑んでいる。 今年の成績はここまで5試合、3勝1分け1敗と好調。なにより3連勝をしており、勢いを持っての戦いとなる。 2012年はコンサはJ1にいたので町田とは初対戦。町田はJ3から上がってきたチームだと高をくくるったら痛い目にあう。相馬監督の指導が徹底されており、全員守備全員攻撃の戦術が浸透している。十分にリスペクトして戦わないといけない相手だ。 こちらとしても強豪の2連戦を完勝して臨む試合。アウェイだがたくさんの関東サポや北海道のサポ、全国各地からサポが集まってくる。そのサポーターによい結果を見せなければいけない。しかし、町田ははっきりいって簡単な相手ではない。決してそんなことはないと思うが、安易な気持ちで臨まないように。力を十二分に発揮しなければやられてしまうだろう。気持ちを入れ替えてガムシャラに戦ってほしい。 前節はアウェイで東京Vと対戦。 序盤から押し込むが惜しいところでシュートは打てない。 16分良い位置でのFKのチャンスは相手に弾かれる。 31分パスをカットして前線で落として鈴木崇文がシュートも枠の上 38分谷澤からのパスを落として森村がシュートを打つも枠の右 41分東京Vの左からのクロスは弾いてコーナーになる。 前半終了 後半もセカンドボールを拾って前に仕掛けている。 57分途中交代の鈴木孝司が中に入ってシュートもキーパーに弾かれる。惜しいシュート。82分東京Vの波状攻撃も防いで失点しない。 89分コーナーからのこぼれ球を鈴木孝司がゴールに蹴り込んでようやく点をとる。 その後は前線でボールを動かし試合を終わらせる。 終始押し気味で試合をしてようやく点をとったが内容は完勝だった。 町田のシステムは4ー4-2 ラインをコンパクトにして前線から厳しくプレスをかけてきてボールを奪って素早く攻撃してくる。ロングボールを有効に利用してDFラインを下げさせ、セカンドボールを奪って攻撃してくる。引いて守るとの印象があるかもしれないがそんなことはない。町田のホームであるし、前からどんどんプレスをかけてくる。ボールを奪ったらショートカウンター。攻撃は鋭い。 FWの鈴木孝司は町田のエース。東京V戦ではJ2初ゴールも決めて勢いになっている。ボールキープができて、よいところにいるストライカー。決定力もあるのでペナではしっかりとマークしないとやられてしまうだろう。 もう一人のFWの中島は勇猛果敢にDFのギャップをついてくる。厳しいプレスをかけてきてラインの裏にも飛び出してくる。ここまで4得点と好調。前線からチェイスをどんどん仕掛けてくるのでDFは気をつけてボールを回さなければいけない。 左サイドハーフの谷澤は独特のリズムを持ってどんどんと前に仕掛けてくる。町田の攻撃のよいアクセントになっている。守備では危険なプレーをしてくるので要注意。彼の突破には最大限の警戒をしたい。 右サイドハーフの鈴木崇文は左利き。キックの精度が高く。コーナーはフリーキックのキッカーにもなっている。右サイドにいるので中に切れ込んでくるプレーに注意。決定力も持っており、いやな選手だ。 ボランチの森村は攻撃的な選手。前に出てきてシュートまでもってくる。ラストパスの精度が高いのでしっかりとそこにはプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチのリハンジェはコンサの時代は怪我で試合にほとんどでていなかったが、町田では中心選手。キャプテンで選手の信頼も篤い。球際に激しくルーズボールを拾っていく。闘志があって、周りをフォーローするコーチングも秀逸。セカンドボール争いでは彼に負けないように戦わなくてはいけない。 左サイドバックは松本の怪我で土岐田がやってきたが、前節ベンチ入りした松本が出てくると予想。 松本は怪我明けだが、町田に移って果敢な上下動と正確なクロスに磨きがかかった。 サイドで対応する選手は負けずに松本を低い位置で押さえつけたい。 右サイドバックの三鬼は1対1に強く、ピルドアップはうまい選手。サイドからの崩しには気をつけたい。また、クロスも正確なので、クロスを上げさせないようにしなければいけない。 また、途中交代で入ってくる重松はキープ力と精度の高いキックを持っている。身長のわりにはヘッド強い。しっかりとマークしたい選手だ。 ヨンアピンと金のCBの2人の上背が高いので注意したい。簡単なクロスは容易にはね返されるだろう。アクセントを加え、工夫が必要となる。 GKは高原がいてゴールに鍵をかけてくる。これをこじ開けなければいけない。 町田予想スタメン、サブメンバー 9鈴木孝司 30中島 8谷澤 17鈴木崇文 29森村 6リハンジェ 19松本 37ヨンアピン 24金聖基 4三鬼 21高原 控え GK1内藤、DF16有薗、10土岐田、MF井上、39重松、FW11中村、38久木野 町田をJ3から上がってきたチームだがここまで3連勝してきたことはフロックではない。前からしっかりとプレスをかけて、ボールを奪って攻撃してくる。DFラインからロングボールを使って相手DFラインを下げさせる。確かな戦術を持っている。 町田の特長は運動量とハードワーク。守備時には全員が守って、攻撃時には全員が攻撃に参加する。泥臭いチームであることは確か。 もともと守備力が高い。 ラインを高くして3ラインをコンパクトにしてブロックを引いてくる。密集を作りボールを奪って攻撃を仕掛けてくる。 まったくやっかいなチームだ。難しい戦いになるだろう。 プレスが厳しいのでこちらのDFラインは気をつけなければいけない。横パス、バックパスは要警戒。危険な場所でのミスは厳禁だ。 DFラインからロングボールを蹴らせないようにこちらも前からプレスに行くことが必要。簡単にロングボールを蹴らせないことだ。 また密集してくるのでサイドチェンジが有効 逆のサイドは薄いのでそこから攻めていけば必ずそこからチャンスが生まれる。 相手DFラインが高いのでDFラインの裏をとるプレーが有効 こちらもロングボールを蹴ってDFラインを下げさせ、セカンドボールを拾って攻撃を仕掛けよう。 セットプレーには気をつけたい。相手には背の高い選手がいる。特にコーナーは気をつけたい。またペナの付近やペナのなかでのファウルは厳禁だ。 こちらのコーナーは町田はマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーで守備を崩していきたい。 町田は好調、ホームで積極的に前に出てくるはず。こちら運動量を上げて、精一杯戦わないと厳しい戦いなる。久しぶりの3連勝をめざして厳しい相手だが戦わないといけない。ハードワークをいとわずに戦わないと勝利はないだろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年03月25日
明日のホーム京都戦 対戦する京都は昨年17位で残留嵐争いも経験。チーム史上最低順位に終わった。危なくJ3降格の危機もあった。なんとかJ2に残留して今年は巻き返しを図っている。そのため大きく人員を入れ替え、大胆な改革をしている途中。京都ユース上がりの選手の多くが移籍してしまったこともあるが、他チームから若手や中堅を移籍させ、J1昇格を目指しているチーム。 今シーズンはここまで13位。4引き分けで勝ちも負けもない。まずは初勝利を目指して戦 ってくるはず。また、コンサとの相性の良さを利用して積極的に戦ってくるだろう。 石丸監督は2年目「好守に主導権がとれるサッカー」を目指し、戦っている。 昨年京都には2連敗。京都にはドームでまだ勝っていない。(2分け4敗)苦手意識がある。さすがにこのままではいけないだろう。そろそろリベンジをしなければいけない。京都のメンバーもだいぶ代わっている。明日はしっかりこれまでのお返しをしよう。 前節はホームで長崎と対戦。 2分コーナーからアンドレイのヘッドは枠の上 12分有田のシュートはキーパー正面 14分ロングボールから有田のシュートはゴールネットを揺らしたが、オフサイド 長崎のプレスが厳しく、なかなか2トップにボールが収まらない展開が続く。 前半はスコアレスで終了 45分FKからアンドレイのヘッドはバーにあたる。これが一番惜しいチャンスだった。 67分京都DFのパスミスからな長崎のシュートがポストにあたる。危ないシーンが 後半は長崎の出足がよくてなかなかシュートまでもっていけない。 77分ミドルシュートを打たれ、キーパーの菅野がなんとか弾く ダニエル・ロビーニョを投入するも決定的なシーンを演出できずにスコアレスドローで終わる。 清水のシステムは4ー4-2 ポゼッションを高めしっかりビルドアップして攻撃をする。しかし、攻撃のテンポは遅くない。縦に素早い攻撃も効果的に行ってくる。 好守の切り替えを素早く行って全員守備、全員攻撃を標榜する。 2トップの1人。イ・ヨンジェは体が強く、前線でハードワークできるFW。DFの裏も積極的に狙ってくる。シュート力も持っているので自陣のなかではマークを外してはいけない。 もう一人のFW有田は身体の能力が高く、DFの背後をつく動きがうまい。また前線からチェイスをどんどん仕掛けてくるのでDFは気をつけてボールを回さなければいけない。 左サイドハーフの山瀬は相変わらずドリブルやパスの能力が高く、京都の攻撃を率いている。チームの最年長になったが運動量は衰えていない。こちらの右サイドはしっかりとケアしなければいけない。 右サイドハーフの國領は左利き。キックの精度が高く、中に入って切れ込んでくるプレーには気をつけたい。セットプレーのキッカーで正確なキックを蹴ってくるのでセットプレーでは注意したい。 ボランチの佐藤は足元の技術が高く、攻撃の起点となる選手。彼のところから簡単にパスを出させないようにしっかりとプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチのアンドレイはボール奪取能力に優れている選手。セカンドボール争いでは、彼に負けてはいけない。そしてセットプレーではターゲットになってくる。しっかり体を寄せて守らなくてはいけない。 サイドバックは右の石櫃は攻撃的。彼の上がりをどう抑えるかで勝敗が決まるといっても過言ではないだろう。そして正確なクロスをもっている。彼のクロスは警戒しなければいけないと同時にまずは彼にクロスを上げさせないようにしなければいけない。まずはそこだ。 左の本多は身長はさほどないが、1対1に強く。前へごりごりと突破してくる。対応する選手は負けないようにしっかり対応しなければいけない。 控え選手ではサイドハーフの堀米に用心。ドリブルが得意でどんどん突破してくる。後半疲れてときに入って来られるとやっかい。 またFWにはダニエル・ロビーニョがいる。最近は怪我や病気がありあまり活躍していないがもともと能力がある選手。突破力があるので注意したい。後半になって出てこられると嫌な選手。シュート力もあるので十分気をつけたい。 エスクデロと岩沼は怪我で出場できない見通し。 京都予想スタメン、サブメンバー 16イ・ヨンジェ 17有田 14山瀬 26國領 22佐藤 8アンドレイ 6本多 3染谷 2菅沼 30石櫃 1菅野 控え GK21清水、DF4牟田、24下畠、MF11堀米、18石田 23和田、FW9ダニエル・ロビーニョ 京都は昨年は残留争いをしたがもともと力をもったチーム。能力が高い選手が揃っている。昨年までのショートパスを重ねて攻撃するスタイルからショートパスを混ぜながらも手数をかけない攻めもやってきている。 なかでもイ・ヨンジェや有田に送るロングボールは警戒しなければいけない。両者ともDFの裏をとるプレーが得意な選手。CBが裏を取られるのは致命的。十分に気をつけていきたい。 また、前線から献身的なDFをしてボールを奪ってショートカウンターをしてくる。 DFからのパスは素早く正確なパスをしなければ引っ掛けられてしまうだろう。 そして京都はサイド攻撃が得意。特に右の石櫃から正確なクロスが出る。CBはしっかりと相手の2トップに体をつけて自由にプレーさせないようにしなければいけない。そしてまずはサイドの主導権争いに勝つこと。 一番大事なのはサイドからのクロスを絶対に上げさせないことだ。 そのためにはサイドバックにしっかりプレスにいきたい。 セットープレーも用心したい。 京都は上背のある選手も多い。特にボランチのアンドレイの頭には注意したい。しっかりマークして十分な体勢でボールに触らせないことだ。 京都は岡山戦ロングボールから2失点している。こちらとしては適度にロングボールも混ぜたい。相手のDFの裏も積極的に狙っていきたい。 サイドの攻防勝敗を分けるだろう。サイドから人数をかけて攻撃していきたい。 また、相手の横パス、バックパスも積極的に狙っていきたい。ホームなので前から行って相手を押し込んで攻撃を仕掛けていきたい。 ボランチにはしっかりとプレスをかけていきたい。特にアンドレイは足元が怪しい。 アンドレイにプレスをかけてボールを奪って攻撃を仕掛けていきたい。 前節セットプレーから点をとったので狙っていきたい。特にコーナーはねらい所。 京都はコーナーはマンツーマンで守る。 前節、工夫したコーナーはなかったが、今度はショートコーナーやトリックプレーを入れて攻撃していきたい。 京都は後半失点数が多い。後半に息切れする展開が多くなっている。しかし、こちらも今シーズン後半に得点をとっていない。後半しっかり攻めて得点をとらないといけないだろう。 京都には苦手意識がある。しかしこちらは決して戦力的にはひけをとらない。自信をもってプレーして欲しい。そうすれば必ず結果が出るはず。 アウェイで結果を出した後のホームは得てしてぐだぐだな試合になる。決してこんなことがないようにしてほしい。清水戦の勝利は京都に勝ってこそ意味が出てくる。 とにかくホーム初勝利は明日必ず成し遂げなければいけない。そのためにはハードーワークと頭を冷静にすることだ。 ホームの大声援を受けて思いきり戦ってほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年03月19日
明日のアウェイ清水戦 対戦する清水は昨年J1で17位でJ2へ初めての降格。J1では好守がちぐはぐでなかなか勝ち点を積み重ねられなかった。しかし、戦力の流出を最少限に抑え、ほぼ戦力を温存したまま今年はj2リーグ戦に臨んでいる。今シーズンはここまで1勝2分けで6位。アウェイでは勝ったがまだホームでの勝ちはない。そして得点力不足は相変わらずでここまで3点はちょっと少ない。ホームではまだ勝ちなし、得点なし。 しかし、清水は難敵。コンサはまだ清水のホームでは勝ったことはなく、すべて敗戦。 個人的には清水はJのチームで一番嫌いなチーム。オーレーオーレーオレオレというあのチャントを聞くたび虫酸が走る。 理由はJ初参入の1998年日本平での一戦に逆転負け。それからアウェイが多かったと言うこともあったのだが、負け続けたのですっかり嫌いなチームになった。 個人的な事情はいいとしてJ2に落ちてきたんだから実力差さほどないはず。今度こそ日本平で勝たなければいけない。積年の恨みを晴らすのは今だ。 前節清水はホームで松本と対戦。 5分石毛がキーパーの位置をみてロングシュートもキーパーにキャッチされる。 14分DFラインから大前にパス、大前のシュートは相手に当たり、河井に。河井のシュートは枠の左。惜しいシーン。 16分大前がドリブルしてシュートも枠の右 清水がポゼッションを高め攻撃をどんどん仕掛けるも決定的なシーンはない。 32分鎌田からのクロスを大前がヘッドもコーナーに 39分大前から飛び出した鎌田のシュートはキーパーにはじかれる。 両者前半はスコアレスで終わる。 57分福村からのクロスを大前がたたきつけるヘッドもキーパーに弾かれる。惜しいシーン。 72分大前のFKはキーパーが触ってコーナーに 清水が攻めて松本が守るという展開は変わらず。 89分カウンターからミッチェルヂュークの折り返しに竹内のシュートは枠の上。 清水はなかなか得点がとれずに試合終了 スコアレスドローだった。 清水のシステムは4ー4-2 オーソドックスにパスをつなげてくるスタイル。縦に速い攻撃を意識して、サイドから中からと相手を崩してくるチーム。特にサイド攻撃は強烈。サイドからどんどんクロスを上げてくる。 2トップの1人、大前は清水のエース。J2では別格の選手だろう。上背がないが敏捷性を持っており、どこでもボールに絡んでくる。一瞬のスピードがあり、突破力に優れている。彼にはしっかりとマークしたい。前を向かせて自由にさせてはいけない。 もうひとりのFWの北川は前から献身的な守備をしてきて、DFの裏をとるプレーが得意。しっかりラインを整えてギャップを作らないようにしなければいけない。 右サイドハーフの石毛は突破力があり、全てに能力が高い選手。守備でギャップを作ればそこをついてくるだけに、しっかりと守備をしないといけない。また石毛は今年になって課題の守備意識も高くなっている。相対する選手は石毛の動きにしっかりと対応したい。 左サイドハーフの河井はテクニックがある選手。FWとのコンビネーションがよく、 シュート力ももっている。彼を左サイドで自由に動かせてはいけない。 ボランチの本田はパスを散らせる選手。また正確なキックをもっており、ロングフィードが得意。簡単に自由にキックさせてはいけない。しっかりとプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの六平は体が強くキープ力がある選手。中盤で起点になるプレーもできるだけに彼のところからのパスは気をつけたい。 右サイドバックの鎌田は1対1に強く。守備能力に長けている。ここまでインターセプト数が多く、清水の守備の要になっている。彼のところをうち破らないと勝利はないと思った方がいい。 左サイドバック福村は攻撃的なサイドバック。クロスの精度も高いので彼には簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。 彼からのクロスにFWが飛び込むのが清水の攻撃パターン。気をつけたい。 控えで気をつけたいのは右サイドハーフの村田。後半になると必ず出てくる。スピードがあって突破力がある。強引にでも仕掛けてくる。スペースを与えれば飛び出してくるので彼には最大限の警戒をしたい。 怪我で離脱のチョンテセは全体練習に復帰している。もしかしたらサブに入ってくるかもしれない。 清水予想スタメン、サブメンバー 23北川 10大前 17河井 8石毛 7本田 16六平 38福村 2三浦 15ビョンジョンボン 4鎌田 1西部 控え GK13杉山、DF5ヤコビッチ、24川口、M20竹内 11村田、FW14澤田、19ミッチェルデューク 清水は強い。J2では1,2を争う守備力を持っている。攻撃は得点力不足が続いているが。決して侮れない。攻撃の中心は大前。大前の前にスペースを空けて前に向かせては絶対にいけない。 そして気をつけなければいけないのはサイド攻撃。 特に左の福村の上がりには注意したい。 彼のクロスは正確なのでクロスを上げさせないようにしっかりDFしたい。 そしてワンツーなど多用して崩してくるので、ボールにつられないようにしっかり人を見なければいけない。 清水のホームなので相手の攻撃が多くなるだろう。しっかりいなして、カウンターから攻撃を仕掛けたい。 こちらとしては相手の横パス縦パスをインターセプトしてショートカウンターに持っていき たい。そのためにはしっかりラインを上げて、前から、前からDFしなければいけない。ただ単に引いてばかりでは攻撃を受け続ける。ボールをもったら素早くラインを上げて対応していきたい。 こちらとしては前からのプレスを厳しくしていきたい。そして相手のパスワークを分断していきたい。何度でも言うが下がるばかりでは失点する確率が高くなる。勇気を持って前から行って積極的な守備を仕掛けていきたい。 セットプレーは大事にしてきたい。コーナーは清水はマンツーマンで守る。清水はCBの2人以外は上背がない。しっかり競り勝ってシュートまでもっていきたい。 日本平ではここまで負け続けている。いい加減に勝たなければいけないだろう。清水が相手といってもこれまでの清水とは違う。勝つチャンスは必ずある。 とにかく積極的にいこう。 守ってばかりでは必ずやられる。攻撃は最大の防御だ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年03月12日
明日のホーム開幕戦の愛媛戦 対戦する愛媛の昨年の成績は19勝8分け15敗の5位。 思っても見なかったというのは失礼だが、プレーオフ準決勝に進出して敗れたものの堂々たる5位はまったく予想がつかなかった。 今年は主力メンバーが残留し、レンタル移籍の多くも完全移籍となった。 昨年からの積み上げがあるチームだ。 今年は少数の補強にとどめ守備陣を中心に補強した。 開幕戦からここ2試合は引き分けだが昨年もドームで負けており、難敵に変わりはない。 よっぽど心して戦わないとまたやられてしまうだろう。 愛媛とのこれまでの対戦成績は9勝4分け8敗とほぼ五分。謙伍が愛媛にいるころからなぜか愛媛には苦戦しているという印象が強い。 それを払拭して必ず勝たなければいけない。 とにかく昨年のリベンジをはからなければいけない。 愛媛は前節はホームで山形と対戦 3分山形のゴールキックからスラされて大黒が飛び出しシュートを打たれたが児玉がなんとか防いだ。 6分大山形大黒にDFがかわされシュートを打たれ失点。0-1 この後は愛媛の最終ラインが大黒により下げられ、セカンドボールが拾えない展開に 愛媛がなかなか攻撃できない。 22分右サイドから玉林がクロスをいれるも相手キーパーに弾かれる。 山形の引いたブロックになかなかボールを前線に運べない。 45分コーナーからのトリックプレーで内田が初めてシュートを打つも枠の上 前半はほとんどシュートが打てなかった。 互いに中盤を消し合ってシュートが少ない前半だった。 52分浦田のミドルに阪野が反応して足であわせるも枠の左。 58分内田のFKはGKに弾かれる。惜しいFK 中盤でボールを奪い合う展開に愛媛もなかなか前にボールを出せない。 84分深谷を前線に投入してパワープレーに出る。 87分交代して入った白井がドリブルして右サイドを突破クロスに阪野がヘッドで合わせて同点に1-1 試合はこのまま1-1で終わった。 愛媛のシステムは3-4-2-1 ショートパスを重ねて相手を崩していく。サイドからの攻撃が得意。テンポ良くワンタッチでボールを繋いでシュートまでもっていく。 ボールを走らせて人もボールも動くサッカーを指向する。 FWのワントップの阪野は高さがあり、空中戦に強い。そしてポストプレーが得意。 そしてDFの裏を抜けるプレーが得意。彼をペナのなかで自由にさせてはいけない。しっかりマークにつきたい。 シャドーの河原はポストプレーもでき、前線の動き出しがよい選手。得点力もあるのでしっかりマークしたい。彼が愛媛の攻撃の中心。緩急をつけたプレーには用心しなければいけない。 もう一人のシャドーの近藤はスピードがあり、ドリブルが得意。彼の縦の突破には注意しなければいけない。。 右ワイドの玉林は運動量があり、頑張れる選手。タフな選手で上下動をいとわない。対峙する選手は彼に負けないだけのハードワークをしなければいけない。 左ワイドの内田はキック力がある選手。ミドルも持っている。攻撃的なアタッカー FKも蹴るしロングスローも持っている。特にFKには気をつけたい。 ボランチの小島は体を張った守備力そして攻撃力に秀でている。パスの出所になるのでしっかりプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの藤田はボール奪取力に優れている選手。体は小さいが体幹が強く 簡単にボールを奪われない強さがある。ボールの奪い合いでは負けてはいけない。 スーパーサブの白井には最大限の注意が必要。スピードがありドリブルが得意。スペースがあれば右サイドを颯爽と駆け上がって行く。前節もドリブルからクロスをあげて阪野のゴールをアシストしただけに注意したい存在だ。彼が後半からでてきたらできるだけスペースを与えないことだ。スペースを与えなければ威力は半減する。 サブ予想の瀬沼は先発かも知れない。高さがありポストができ、裏への抜け出しもやってくる。DFにはやっかいな選手だ。 GKには曵地がいる。今は控えのGKなのでアクシデント以外では出番はないだろう。 愛媛予想スタメン、サブメンバー 17阪野 20河原 7近藤 39内田 3玉林 8小島 5藤田 2浦田 15茂木 23林堂 1児玉 控え GK21曵地、DF22深谷、36パクカンイル、MF40鈴木 14白井 FW10瀬沼、11表原 愛媛の攻撃はワンタッチ、ツータッチでテンポ良くパスを回して攻撃してくる。また、ワントップの阪野に入れるロングボールもやっかい。 システムは同じ3バック。愛媛のアウェイなので守備的にくるのではないだろうか。 しっかり守ってカウンターが基本だろう。 愛媛のFWとシャドーはDFの裏も狙ってくる。こちらとしてはしっかりラインを整えてオフサイドトラップを仕掛けていかなければいけない。 愛媛のよさは泥臭さ。パスミスをしても取り返そうと必死になってきて前に向かって走ってくる。ハードワークが身上。 こちらも負けずにハードワークで戦わなくてはいけない。 サイドの攻防が明暗をわけるはず。相手のサイドは上下動をいとわずにやってくる。こちらも運動量では負けないで戦わないといけない。 試合の流れとしてはこちらが攻撃して愛媛が守ってカウンターという展開になるだろう。カウンターには要注意。昨年のドームもそれでやられている。 愛媛のカウンターは鋭く速い。いかにカウンター防ぐか。対策を練らないといいけない。 また、セットプレーにも警戒しなければいけない。一瞬気を抜けばやられてしまうので集中してセットプレーは守らなければいけない。 こちらとしては、素早くパスを回し、速い攻撃を仕掛けることだ。相手が5バックになればなかなか攻められない。 まずは先制点をなんとかしてとりたい。愛媛に先制点をとられるとしっかり引いて、守られてしまうことになる。 まずは相手のボランチにしっかりプレスをかけることだ。そしてパスの出しどころをなくさせること。また、全体をコンパクトにしてセカンドボールを拾って何度でも波状攻撃することだ。セカンドボールを拾えれば相手を疲労させることにつながる。 そして外、中、外とボールを回してスペースを生み出しそこから攻撃していく。 相手の守備が薄いところを狙って攻撃していきたい。 愛媛コーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーでマークをずらしゴールを決めていきたい。 愛媛は前節の岐阜と違って守備が堅い。簡単に点はとれないだろう。そして一瞬のカウンターを持っている。しかし、ここはホーム。圧倒的な攻撃力で相手守備をうち破っていきたい。 ホーム開幕戦は最近は勝っていない。いい加減に勝たなくてはいけない。たくさんのサポーターの前でぶざまな試合はできないだろう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年03月05日
明日のアウェイ岐阜戦 対戦する岐阜の昨年の成績は12勝7分け23敗の20位。 残留争いに巻き込まれ、なんとか残留したが、失点が多く、守備の構築が課題のチームだった。今年は大幅に戦力を入れ替え、外国人を中心に補強した。 攻撃陣は今年も高地を中心としたチームだろう。高地を中心に外国人をからめた攻撃をしてくるチーム。目標は上位進出をめざしラモス体制三年目で、結果を出したいだろう。 しかし、前節はアウェイで群馬に0-4で大敗。早くも守備崩壊。はたしてどう立て直してくるだろうか。 昨年は岐阜との対戦は1勝1敗。岐阜には比較的相性はいいが昨年はホームで負けている。しかし、岐阜はメンバーがかなり代わり、戦力も変わってきている。なにより前節四失点もしているので、ホームに戻ってかなり守備を引き締めてくるはず。はたしてどんな戦いになるか。 こちらとしても前節負けている。この試合はアウェイと言っても勝たなければいけない試合。前節、キャンプでやってきたことがまったくできなかったと言っているが、この試合こそキャンプで行った成果を見せなければいけない。大事な試合になる。 前節は岐阜はアウェイで群馬と対戦。 序盤から群馬のロングボールに手こずり危ないシーンが目立つ。 11分群馬のコーナーから坪内にヘッドを許し失点0-1 群馬がサイドからのクロスを上げてきてそれにやられるシーンが多い。 中盤でボールが収まらずに高地がボランチに入る。 26分ゴール前の混戦からのこぼれ球を野垣内がシュートも枠の右。 31分右サイドからクロスをいれられ相手FWと競り合ったなかで野垣内は相手を引き落とした格好でPKをとられる。それを決められ0-2 前半は0-2で終わる。 後半は難波が入り2トップ気味になりパスのだしどころが増え、攻撃の回数が多くなる。しかし59分。右サイドを突破され逆サイドに降られ、フリーになった相手に決められる。0-3 75分途中交代の田中パウロ惇一のシュートは枠の上 81分中盤でボールをつながれ、突破されて失点0-4 90分、右サイドの田中パウロ惇一からのクロスのこぼれ球を難波がシュートするも相手のDFにブロックされる。 試合終了 0-4で大敗した。 岐阜のシステムは4-2-3-1 前線に3人のブラジル人を置き、テクニックを使って崩してくる。そしてFWに入る難波がパスやこぼれ球をシュートしてくる。 守りは引き気味に守り、プレスはあまり厳しくない。 攻撃はブラジルサッカーのようにショートパスを重ねて緩急をつけて攻撃してくる。 手間をかけてショートパスを重ねて崩してくる。 ワントップのFWの難波はとにかくゴールへの執念がすごい。とりわけ身体能力に恵まれているわけでもないが、泥臭いプレーをいとわずスキあらばシュートを狙ってくる。 彼にはし気をつけなければいけない。 トップ下の9エヴァンドロはパワフルな突破力を持っており、ドリブルでどんどん前に進んでくる。空中戦も得意なのでセットプレーには気をつけたい。 右サイドの10レオナルドロシャは司令塔タイプ。足元の技術があり、ミドルシュートも持っている。左利きで。どんな場面でも左足しか使わない。彼には右サイドに押し込めるようにデイフェンスしたい。 左サイドの10 レオミネイロはスピードがありハードワークが出来る選手。ラモス監督の信頼も篤い。サイドからの突破は気をつけたい。 ボランチの高地は岐阜の好守の核。ラモス監督が一番信頼している選手。彼のところから攻撃が始まる。パスの精度も高く、セットプレーのキッカーも務める。彼をのびのびとプレーさせてはいけない。彼のところにはしっかりプレスをかけていきたい。 もう一人のボランチの苅部は上背があり、ボール奪取力に優れパスワークにも特長がある。競り合いで彼には負けないようしなければいけない。 右サイドバックの阿部はガッツ溢れる選手で頑張れる選手。積極的な上がりをしてくるので注意したい。 左サイドバックの野垣内は1対1に強く球際に強いので、競り負けないように対戦しなければいけない。積極的な守備をするので気持ちで負けないようにしたい。 サイドハーフの田中達也や怪我で長期離脱中 岐阜予想スタメン、サブメンバー 24難波 10 レオミネイロ 9エヴァンドロ 10レオナルドロシャ 6高地 27苅部 17野垣内 4岡根 15田森 2阿部 22ホープウィリアム GK1常澤、DF35磐瀬、30田代、NF8秋葉、5青木 14風間、FW7田中パウロ惇一 岐阜は外国人が高い能力を持っている。しかし、まだ十分に力を発揮しているとはいえない。群馬戦も個々に能力の高いプレーを見せていたがが組織力が低くなかなかうまくいっていなかった。 こちらとしてはここをつきたい。 パスも各駅停車で、ワンツーなどの流動性はなかった。 しかし、ホームに帰ってきて、気持ちも変わるはず。ラモス監督は昨年、あまりにも失点が多かったので今年は守備のてこ入れをしたらしいが、相変わらず攻撃に重点を置いているらしい。 この試合も攻撃は最大の防御として積極的に攻撃してくるはず。攻撃的にこられるとかえってやっかい。 岐阜にセットプレ-には警戒したい。キッカーの高地が精度の高いボールを蹴る。セットプレーからの得点は決して高い割合ではないが、ここぞというところでの得点がセットプレーから多いので気をつけなければいけない。 また、岐阜は難波の個人技に気をつけたい。彼は絶えずゴールを狙っている。得点能力が高い。決してペナではマークを外してはいけない。 一方岐阜は前線があまり守備をしない印象がある。こちらとしてはしっかりとパスを回し、流動的な動きで相手を崩していきたい。 セットプレーもチャンス。キャンプでは時間を掛けてやってきたらしいのでしっかり考えたプレーをしてほしい。 岐阜はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーをして相手を混乱させ得点をしていきたい。 岐阜ははっきりいって守備が悪い。そこをついていきたい。 サイドからそして中からメリハリと緩急をつけて攻撃していきたい。 守備ではサイドからの攻撃に対応しうていきたい。外国人の個人技には十分に気をつけていきたい。 この試合はアウェイとは言え、勝ち点3をとらなければいけない試合。あまり力みすぎて硬くなってもダメだ。この試合が終わると札幌に帰ってこれるはず。 とにかく思い切って戦おう。 キャンプの成果を見せてほしい。キャンプでいつもやっているプレーをしてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年02月27日
明日の開幕戦アウェイの東京V戦。 対戦する東京Vの昨年の成績は16勝10分け16敗勝ち点58位の8位 シーズン中盤から勝ちを重ね一時期3位になってプレーオフ圏何にずっと入っていたが、終盤になるにつれだんだんと勝てなくなってこの順位に落ち着いた。最後はプレーオフ圏内に惜しくも届かない8位になった。 昨年は若手とベテラン外国人が絡んで、躍進した。富樫監督の下、強かった東京Vの過去を思い起こさせるような戦いぶりをしていた。 今シーズンははっきりと「J1昇格を見据えたプレーオフ進出」を目標に戦う。 この目標はなにも夢ではないだろう。現実になる可能性は十分に持っている。 昨年東京Vとの戦いは、ホームで1-1のドロー。アウェイで伸二のゴールなどで2-0で勝 った。しかし、今年のニューイヤーパック沖縄ラウンドでは0-1と敗れた。 東京Vにはアウェイだからと言って苦手意識はない。関東サポもたくさん訪れるアウェイの地で開幕戦1勝をゲットしたい。 東京Vのシステムは4-2-3ー1 東京Vの伝統である細かいパスをつなげながらポゼッションを高め攻撃していく。また、DFの裏に一気に飛び出して攻撃するスピードはかなり強烈。そして2人のサイドバックが高い位置をとってどんどん攻撃してくる。 また、守備はしっかりしている。前から厳しく守備をしてくる。 ワントップのFWのドウグラスは高さがありドリブルも得意でシュート力がある。ボールが収まるので、簡単にポストプレーをさせないようにしなければいけない。 トップ下の高木善朗はテクニックがあり、ドリブルが得意。彼には自由にボールを持たせないようにしなければいけない。 サイドハーフの杉本はドリブラー。どんな体制でもつっかけてくる。そして厳しくプレスをかけてくる。運動量がある選手。中盤でボールを簡単に預けさせてはいけないので、気をつけたい選手だ。 もう一人サイドハーフの澤井は運動量がある汗かき屋、好守両面でチームを助ける選手なので、飛び出しやちょっとした動きにしっかりついていきたい。 ボランチの船山は攻撃を組み立てる司令塔。中盤の底からしっかりとボールをつないでくる起点になる。彼の所から簡単にボールを繋がせないようにしなければいけない。 もう一人の純平はハードワークが出来る選手。ポリバレントな選手なので、試合途中にポジションチェンジするかもしれない。相変わらずテクニックを持っているので翻弄されないようにしっかりプレスをかけていきたい。そして彼からのプレーには気を付けて、余 サイドバックからの攻撃参加は東京Vの特徴。右の安西左の安在ともにクロスの精度が高く気を付けなければいけない。特に左の安在はロングバスが得意。前線へのロングパスは気を付けないといけない。 スペースがあればダイナミックに前に上がってクロスを上げてくる。できるだけ彼らにスペースを与えないようにしなければいけないだろう。 控えのベテランの永井はリズムを変えることの出来る選手。 ベテランならではのゲームを読むプレーが得意なので注意したい存在だ。 東京Vは主力の中後、南他何人かのメンバーが欠場する見込み。しかし。残ったメンバーも能力が高い選手が揃うので気をつけたい。 東京V予想メンバー 17ドウグラス 10高木善朗 7杉本 14澤井 30高木純平 13船山 6安在 15ウェズレイ 3井林 2安西 1柴崎 控え GK26太田、 DF5平、MF16中野、20井上 45永井、FW9アランピニュイロ、平本 東京Vはボランチを中心にしっかりボールを繋いで組み立ててくる。パスワークも巧みで相手を崩すことで得点を決めてきている。 昨年8位になった躍進はやはり若手の働きだろう。若手が多いだけに乗らせると怖い。特にペナ付近でのパス交換は絶対にさせてはいけない。 また、サイドバックからの攻撃は要注意。いかにサイドの主導権争いで勝つかにかかっている。 気を付けなければいけないのは、東京VのDFの裏を抜けるプレー。昨年はオフサイド数やスルーパス数が多く常にDFの裏を狙って攻撃している。 DFラインはそれを恐れてずるずると後ろに下がってはいけない。いかにコンパクトに戦うかが勝負の分かれ目だろう。 東京Vの守備は結構堅い。球際が厳しく最後はしっかりと体を張ってくる。 その守備を破らなければいけない。 アウェイだが、簡単にボールを持たせては波状攻撃を食らう。とにかく簡単にパスをさせないことだ。前から行って厳しくパスコースを限定させ、出来るだけ前でボールをボールを奪ってショートカウンターをしていきたい。 そしてサイドの主導権争いには勝っていきたい。相手のサイドバックの上がった裏をついて攻撃を仕掛けていきたい。 アウェイだがたくさんのサポーターが駆けつけるはず。そのサポーターの応援で走りまくってほしい。 昨年は味スタで勝利した。再度その再現を狙いたい。 スタートダッシュをかけるにはアウェイといえども勝ち点3は必須。 とにかく勝利目指して頑張ってほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年02月23日
今日の日刊スポーツには荒野が開幕絶望という記事が載っていた。 荒野は股関節痛で2日から別メニューになっていたが、恥骨にひびが入っていて予想以上に長引いているそうだ。開幕に間に合わないのは仕方がないが、長引かない怪我だといいが。 荒野は昨年開幕戦に先発した。チームにとっては重要な選手。 今シーズンもトップあるいはトップ下、ウイングバックで活躍してもらわなくてはいけない。 思っても見ない怪我だった。しばらく別メニューだなと思ったら骨にひびが入っているとは。全治がどのくらいかわからないがどのくらいで戻れるだろうか。 チームは来週開幕戦を迎える。荒野抜きで戦わなくてはいけない。幸いFWはジュリーミョはヘイスが合流してきた。人数はいると思う。 だがやはり荒野の前線からの運動量が必要だ。 今年は五輪もある、荒野の目標は五輪出場だろう。本人は五輪に間に合わせるように焦るだろが、しっかりなおして復帰して欲しい。とにかく焦らないことだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年02月13日
明日のプレシーズンマッチ北九州戦。
北九州は昨年7位。
スタジアムの関係でJ1昇格ができなかったが、いよいよスタジアムが完成してJ1昇格要件を獲得することになった。
6位以内に入ろうと選手達のモチベーションも上がっているだろう。
北九州は柱谷監督の下ボールを大事にしてポゼッションを高めしっかりと繋いで攻撃してくる。サイドからの攻撃が多く。FWは絶えずDFの裏を狙って攻撃してくる。
この戦術は今年も変わってはいない。
今年はFWの池元、MFの本山、花井、CBの刀根、SB石神を加え着実に戦力をUPさせている。
得意のカウンターにも磨きをかけている。北九州のホームと言うことでかさにかかった攻撃をしてくるだろう。
北九州予想スタメン、サブメンバー
小松 池元
本山 小手川
加藤 風間
川島 前田 刀根 星原
阿部
控え GK鈴木、DF石神、MF花井、井上、内藤、FW原、大島
北九州は組織力のあるチーム。ボールを大事にしてしっかりとボール回しをして攻撃に移っていく。
個人個人はさほど能力がなくてもきっちりとした決まり事を持ち、戦ってくるイメージがある。
攻撃ではFWの能力が高い。小松と池元が個人技があって、決定力がある。
この2人には注意しないといけないだろう。
サイドからの攻撃がさかん。サイドバックが高い位置をとって、クロスや中に入り込む動きをしてくる。
北九州は4バック。こちらは3バックなので当然ギャップが起こる。
そしてサイドからの攻防が勝敗を握るだろう。
北九州はDFの裏を徹底的に狙ってくる。ラインにギャップをつくるとつけ込まれるので十分に気をつけなければいけない。
ショートパスを重ねてくるので、前からのプレスを厳しくしてボールを奪うのがセオリー
前から前から行って相手のリズムを壊してしまうことがいいだろう。
こちらもDFの裏がねらい目。特に相手サイドバックが上がったスペースを利用して攻撃を仕掛けていきたい。
また、昨年はセットプレーからの失点が多かった。
特にFKから直接、そしてこぼれ球を狙うなどセットプレーを利用して点をとっていきたい。
コーナーは相手はマンツーマンで守る。セットプレーは今シーズン力を入れているところなので工夫をもったプレーをしたい。
開幕まで2週間なのでそろそろ勝敗にこだわりたいところ。
こちらとしては沖縄キャンプで取り組んだ攻守の素早い切替えとペナの中での取組みを重点的に確認していきたい。
どれだけできるか。どれだけ仕上がっているのか確認するためにはちょうどよい試合だ。
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2016年01月29日
明日のニューイヤーカップ琉球戦。 琉球は昨年J3で9位。今年は大量17人が退団。多くのメンバーが入れ替わった。 新入団選手は地元沖縄出身が多く沖縄色を強める補強になっている。 監督も薩川監督からジュニアユースの監督をしていたコンサでプレーしたキムジョンソン監督に交代。 パスサッカーを基礎にしてポゼッションを大事にしてボールを大切に扱い、攻撃時には前線に多くの人数が飛び出すサッカーを標榜して戦っているチーム。 このニューイヤーカップに標準を当ててきたとおり、ここまで1勝1分けの好成績を収めている。特に前節の東京V戦ではシュート数は11本で東京Vの3本を上回る数で圧倒した。 東京v戦は前半から鋭い攻撃で東京Vを圧倒し、カウンターからのロングボールでスペースへボールを送り最後は藤澤がGKを見てループ気味に決めて前半先制。後半は東京Vがボールを持つ展開に。それでもしっかりボールを奪って素早く攻撃して東京Vを脅かす。そしてコーナーから朴利基が角度のないところからゴール。2-0でリードしてそのまま試合を終わらせた。 決してJ3だからといって侮ることはできない。ホームでもあるので勢いがあって戦ってくる。 こちらは2連敗。試合内容も悪い。 しかし、このまま3連敗だけは避けたい。なによりずるずるといってほしくはない。最下位だけはごめん。この試合も若手にチャンスを与えるだろうが、若手ももっといい加減に期待に応えて欲しい。 琉球も若いチーム。大卒や高卒の新人選手がいきいきとプレーしている。コンサのユース上がりの選手ももっと危機感をもってやってほしい。 この試合は琉球にペースを握られないことだ。そのためには前線から厳しくプレッシャーをかけていかなければいけない。ファーストデフェンダーの位置を明らかにさせなければいけない。FC東京戦のようにあやふやなプレスではやられてしまう。簡単に前を向かせないようにしっかりと守備をすることだ。 相手は4バック。この試合も3-5-2でやるならサイドが数的不利となる。その不利をどうやって補うか。個人的には伸二がいないときには3-4-2-1や4バックで行ったほうがいいと思うが、あくまでも3-5-2でやるのならばもっと考えてプレーしなければいけないだろう。 とにかく今シーズンずるずるいかないためにも勝利が必要だ。3連敗だけは避けたい。 琉球予想メンバー パブロ 藤澤 富所 知念 朴利基 ファン 濱田 瀧澤 増谷 山内 朴一圭 控え GK今野、DF玉城、MF宮城、田辺、田中、富樫、FW土門、山川 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年01月26日
明日のニューイヤーカップFC東京戦。 FC東京は昨年J14位。今年は監督を城福監督に代えJ1チャンピオンを狙っているチーム。日本代表選手を揃え、選手個々の能力は高い。 そんなチームと対戦するのはありがたい。今チームがどんな力をもっているか計ることができるだろう。 FC東京は24日にニューイヤーカップでJ3の琉球と対戦している。サブメンバーが多かったが、攻めこまれる時間帯も多くあったこともあって苦戦。 後半PKをとって勝ち越すチャンスだったが、PKはキーパーに得点できずスコアレスドローで終わった。 この試合はどんなメンバーが出てくるだろうか。琉球戦は控えメンバーが中心になったのである程度主力が出てくるのではないだろうか。 こちらとしても中2日になるので、控えメンバー中心だと思うが、イナとマセードは出場するらしい。東京V戦90分出場した選手もいるのでその選手達は休ませるのでは亜ないだろうか。厳しいキャンプの中、怪我をしないでやってほしい。 東京V戦は得点がなかったので、是非とも得点がほしい。 FC東京にどう戦うか。思い切って戦ってほしい。中途半端なプレーだけはしないように。FC東京を負かすつもりでやってほしい。 攻めこまれる時間帯が多くなるかもしれないが、受け身にならず。積極的に前から行ってボールを奪って素早く攻めてほしい。 昨年はペナ内に入る回数は多かったが、攻撃のスピードが遅く、相手に守備を固められてなかなか効果的なシュートを放てなかった。 まだキャンプの序盤だが、課題を持って戦ってほしい。 FC東京予想メンバー 阿部 前田 平岡 羽生 高橋 米本 駒野 吉本 丸山 徳永 圍 控え GK秋元、DF森重、小川、MF野澤、橋本、東、田邉、水沼、河野、FWサンダサ コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2016年01月23日
明日のスカパーニューイヤーカップ東京V戦。 どんな布陣で望むだろうか。 報道より26歳以下の選手で増川、河合、イナ、上里、マセード、深井は外して臨むと言っていたので、若手中心のメンバーになるのだろう。ベテランは出場せず、若手の力を見る試合になりそう。 若手と言ってもレギュラークラスの櫛引と荒野は出るらしいので、期待したい。 相手は東京V。昨年は7位と躍進した。若手と中堅、ベテランがうまく絡んで力を発揮した。 東京Vとは開幕戦で対戦する。その前哨戦といえるだろう。 おそらく東京Vも若手中心でくるのではないだろうか。 東京Vは今年は三竿が抜けて一部メンバーが入れ替わったが、依然として生きのいい若手がたくさんいる。 こちらとしてもその若手に負けないようにしなければいけない。 東京Vのシステムは4-4-2か4-2-3-1。こちらは3バックだと思うので、ミスマッチが起こる。 そのミスマッチをいかにものにするか。 東京Vは昨年終盤失速。10試合で1勝3分け6敗に終わった。 相手に引かれて崩しきれず、少ないピンチで失点を重ねた。 今年は守備に重点を置いたチーム作りをしてくるのではないか。 もともと攻撃力があるチーム。しっかり守ってくればなかなか勝ちきれる相手ではない。 しかし、こちらは守ってカウンターのチームではない。 そう言う意味では明日は東京Vも前から前からプレスをかけてきて、撃ち合いになる可能性もある。 試合の勝敗は二の次。内容が大事。同じJ2のチームなので力の差はないはず。 いかに競り合ってゴールをたくさん入れるか。 まだキャンプの初期なので連携はうまくいかないかもしれないが、若手なのでユースでもいっしょにやっている選手達が多い。さほど問題なく試合に臨めるはず。 まずは昨年の課題の得点をいかにとるかに腐心してほしい。 得点をいかにとるか。追求してほしい。 東京V予想スタメン 菅嶋 杉本 高木善朗 澤井 井上 楠美 安在 大木 ウェズレイ 平 太田 控え GK柴崎、DF田村、安西、MF渋谷、中野、FWドウグラス、北脇、高木大輔 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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