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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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残り試合は早坂の頑張りに期待。

2019年09月20日

 昨日は早坂の誕生日だった。34歳になった。

 今シーズンの年発は5試合。途中出場は試合だ。

 先発こそ少ないが早坂がベンチにいるだけで安心感があるし、期待どおりに応えてくれる。
今日のスポニチには早坂のことが載っていた。

 本人は「残りのサッカー人生を頑張るだけ」
「プロになった時34歳といったら凄いベテランのイメージだったけど、思っていたよりも体は動く。」

 早坂は前節仙台戦で後半から交代させられたが、これは早坂の責任ではない、CB
は何度かやっていて器用だから早坂を先発に持って行ったと思うが、もとより本職ではないし、責任は問えない。

 進藤が怪我をした場合を考えた補強もしなかったし、濱を育ててこなかったチームに問題はある。

 しかし、早坂がいなかったら、J1に上がれなかっただろうし、残留も難しかっただろう。それだけチームの中で重要な選手だ。

 最近は早坂の出番は少ないが、早坂がベンチにいてくれるおかげでミシャも思い切った戦術もとれる。

 34歳になったが、まだまだ十分に出来る選手。

 主な主戦場の右WBは白井がレギュラーをとったので、そこでの起用は少ないがジャドーだったりワントップだったり、起用させる可能性は十分にある。

 特に鹿島戦はジェイと武蔵が欠場で早坂が先発することも考えられる。

 まだまだ早坂にはやってもらわなければいけない。

  ルヴァンカップの準決勝もある。

  残りリーグ戦8試合。ルヴァン3試合(決勝戦を含む)。早坂の活躍が必要である。



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昨日は進藤が一部メニューで調整した。

2019年09月19日

 昨日は一部メニューで調整した。フィールドプレーヤーとしてクラブ最長の連続フル出場が61試合でストップ。28日の鹿島戦に照準を定め「また一からのスタート」と意気込んでいる。

 昨日は右足首の捻挫はまだ痛みが残るも、ボール回しに参加後、黙々とダッシュとランニングを繰り返した。

  「鹿島戦は出なきゃいけない」

  「1回休めたことをポジティブに捉えたい。精神的にも良い。また一からのスタート。  シーズン後半で、自分の動きにもキレがないと思っていた。タイミング的には良かった」

     復帰戦に定める鹿島戦に向け

    「モチベーションが上がる相手。鹿島に勝ってこそ強いチーム」

  進藤は鹿島戦に照準を合わせているそうだ。まだ痛みは残るがやはり進藤にでてもらわないといけないだろう。CBは非常に層が薄い。

 仙台戦は早坂が先発して後半で代えられた。

 本職の控えは直樹と濱だけ。濱は信用を得ていないようだから直樹ぐらいしかいない。

 進藤はずっと出ずっぱりだったので疲れがたまっていたのだろう。

 周りから見ても調子が悪そうだった。これを1つの契機として調子を上げるきっかけとしてほしい。

 鹿島戦は来週の土曜日なので間に合うとは思う。

 出場したら思い切ってやってほしい。

 なにより鹿島戦は大事な試合だ。

 勝ち点3以外は必要ない。これまで勝てなかったスタジアムだがそんな鬼門のジンクスは今年で打ち破ろう。

 進藤の力。みんなの力で頑張って勝ってほしい。



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心ないツイッターに対する武蔵の立派な対応

2019年09月12日

 昨日。1つのある大分サポ(自称)のツイッターが拡散された。

 そこには武蔵を差別するような言葉が書かれていた。

 まったく心ないツィッターだった。

 そのツイッターを武蔵に報告した人がいたらしく、武蔵がその心境をツイッターに書いていた。

 それがまた、素晴らしい大人の内容だった。

 詳しくは書かないが、「サッカーで見返す」というような内容だった。

 小さい頃から武蔵に発せられる心ない言葉に心を痛めて続けていたのだろう。

 ほんとうにこういう話を見聞きすると、心が痛むし、書いた輩には怒りがわいてくる。

 この大分サポのツイッターにはたくさんの非難が殺到してツイッターを削除した。

 武蔵のツイッターにはサポーターから激励の言葉が多く寄せられている。

 武蔵の対応からはこのようなことを決してしてはならないという自戒の意識も持たせてくれた。

 それにしても武蔵の対応には感心させられた。武蔵をますます応援したいとの気持ちになった。

 武蔵はれっきとした日本代表であると同時に立派な日本人である。

 これはサポなら誰しもそう思っていることだろう。

 やはり武蔵のいうようにサッカーで跳ね返してほしい。

 仙台戦、武蔵の大活躍を期待したい。



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スポニチに進藤の話題が載っていた。

2019年08月29日

 今日のスポニチには進藤のことが載っていた。

 イニエスタが欠場濃厚ということで悔しがった。
「この間のスーパープレーを見ていただけに残念。」

 50メートル超のボレーパスに
 進藤は菅、檀崎ら若手と寮のテレビで観戦していた。
「あのプレーを見た瞬間、全員で爆笑した。凄すぎるプレーが出たら笑いになるってことが分かった。」

 イニエスタは5月4日の対戦でも札幌遠征に来なかった。
「試合がしたかった。」「彼がいなくても怖いチームなので」

 進藤はここまでフル出場を続けている。イエローが3枚なので注意しすぎてプレーが消極的になっているのではないかとも思ったが、得点もCBなのに5点もとっており、攻撃的なCBとしての評価は高く、ダゾーンのベストイレブンにもたびたび選ばれている。
FC東京戦でもベストイレブンに選ばれてはいるが「今節に関しては選ばれる心当たりなし。」と正直な感想を言っている。

  ゴール後の進藤を無視するパフォーマンスもあって、いじられキャラ。チームを明るくする選手だ。

 今年もここまでよくやっていると思う。守備をもう少し頑張ってほしいと思うが、カウンターが主体になる相手をよく潰していると思う。

  

 攻撃はサイドからの上りや、アーリークロスそしてセットプレーからの得点とチームによく貢献していると思う。

 神戸は難敵。進藤は相手のWBの酒井と対峙する。1対1に強い相手なので負けないで攻め上りを防いでほしい。
 

 また攻撃は積極的に前に出て、サイドを上下動して、チャンスを演出してほしい。
  セットプレーで進藤のゴールが見たい。神戸戦は進藤のゴールが見られるといい。


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ミンテは心は熱く、頭は冷静

2019年08月27日

 最近、ミンテが熱い。FC東京戦でコンササポをあおったが、その場所がFC東京側のゴール側だったため批判が出たが、毎試合かなり気合いが入っている。

 それに比べて頭は冷静沈着。FC東京戦は激しい肉弾戦があったが、決して加わろうとはせず、味方を押しとどめる役をやっていた。これまでの彼と違って格段の成長が見える。

 これまでミンテのCBの守備は不安定な面もあったが、今年になってかなり安定している。FC東京戦でも快足の永井やディエゴをしっかり抑えていた。

 ミンテの守備は今年は安心して見ていられる。

 チーム戦術上、どうしてもカウンターを浴びてしまうことは避けられないが、GKの前の砦として最後は1対1で防いでいる。

 相手のクロスボールからの守備も以前はマークを外してしまうこともあったが、しっかりとマークして自由にさせない守備を徹底している。

 最後はミンテがいれば大丈夫という安心感を与えてくれている。

 そして昨年はすぐ熱くなりイエローをもらう癖があったが、精神的に安定しているのだろう。あまりイエローはもらわなくなった。冷静にプレーしているのがわかる。

 全てに成長しているところを見せてくれている。

 上背があって1対1に強い選手なので、相手の屈強なFWと対戦することがたびたびだが、しっかりと抑えていて非常に頼もしい。

 一方熱い心は持っており、自分がよいプレーをしたときにはサポーターをあおる仕草もする。

 J1リーグで屈指のFWをこれまで抑えているので今回はダメだったがいずれは韓国代表の声もかかるのではないかと思っている。

  それだけ成長が著しい選手で、今後が楽しみである。



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金子は対戦相手の日大の一員として1得点だった。

2019年08月26日

 今日の日刊スポーツには昨日の練習試合で対戦相手として戦った金子の話題が書いてあった。
 
 金子は日大の一員としてフル出場。1得点を挙げた。

 いつもと違う雰囲気で札幌勢と渡り合った。

 サイドチェンジ、人数をかけた攻撃などミシャの戦術を「嫌なサッカー」として体感

 日大の道内合宿はこの日で終わり。27日からはコンサの練習に合流する。
大学では右サイドだが、コンサではボランチ、シャドーで起用されている。
「与えられた位置で自分の特長を出してやっていきたい。」

 金子はここまでリーグ戦は6試合途中出場している。強化指定でよくやってくれていると思う。
 メンバーが少ない中で、戦力を埋めてくれて、チームに勢いをもたらせてくれている。ルヴァンカップではゴールも決めた。
 駒井やロペスの怪我で戦力が低下しているだけに、心強い選手だ。

 大学では右サイドでカットインからの中に入ってくるドリブルが得意。

 またスペースに入ってくる動きが秀逸だ。

 コンサでは慣れないボランチやウイングバック、シャドーもやっている。

 来月にはルヴァンカップもあるし金子にもさらにやってもらわなければいけないだろう。

  コンサでの練習でさらに戦術を浸透させ活躍してほしい。




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昨日宮の沢に武田さんが来て武蔵にエールを送った。

2019年08月22日

今日の日刊と道スポには武蔵の話題が載っていた。


 昨日宮の沢でタレントで元日本代表の武田さんがやっててきて彼からエールを受けたそう。


 武田さんから「ストライカーとして期待している」といわれた。
 いろいろと日本代表の心得をいわれたそう。

 武田 「責任感のあるプレーをしないとダメ。FWは結果が全てなので、結果だけ求めて頑張って」
 武蔵 「1試合1試合責任感がある」

 次節FC東京戦は、出場すれば自身J1通算150試合目、3戦連発がかかる。
「どんどんシュートを打っていきたい。ここで勝たなきゃ」
 「まだまだ通過点。25歳なのでこれからもっと選手として成長できるか、僕自身も楽しみ。1試合でも多く出たい」
 「ここで勝たなきゃ、この間の8-0が意味ない」
 「相手の特長はカウンター。リスクマネジメントしながら焦らず、相手の隙を突けるかが大事」


 武田さんの話は半分くらいきておけば良いような感じがする(笑)

 確かに今はFWに求められる仕事は格段に増えたと思うが、基本はやはりゴールだろう。 武蔵はその点今年も頑張っているが、本人的にはもっと得点がほしいのではないだろうか。まずは2年続けての2桁得点を目指して欲しい。ここまでの武蔵ならできるはず、 

 武蔵の課題はやはりシュートの正確さ、そしてそこに至るまでの瞬時の判断の速さがあると思うもう少し速く判断できたならもっと点はとれると思う。

 また、足元の技術をもう少しつけてほしい。トラップミスも結構多い。
 
 ネガティブなことばかり書いたが、武蔵は武器はそのスピード。

 そしてそのスピードからのゴールはだれよりも能力をもっている選手だ。それを常時出してくれれば日本代表のエースになれるはずだ。



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横山が昨日宮の沢で練習に1日だけ参加した。

2019年08月21日

 昨年末に脳腫瘍の手術をした横山が昨日練習に参加した。

 参加したと行っても挨拶によった横山をミシャが練習に誘ったとのこと。

 1日だけの練習参加だった。

横山 「ミシャが『動けるならやっていきなよ』と言ってくれた」
「みんなうまくて楽しかった。」
ファミリーとして受け入れてくれてすごくうれしい」
  選手会は募金活動をして支援。
 サポーターは毎試合、復活を祈る横断幕を掲げている。
「すごくうれしい。応援してくれる人がいるので、もう一度ピッチに戻りたい。」
 手術から約8か月経過した今は、月一度の通院
  生活面は「手術前と同じ」

 4月からサッカーの練習も再開しており、母校の帝京高校で高校生と一緒に、週5回程度の練習を行う。
 横山 「ヘデイングも普通にしている。ゲームも大丈夫」
 横山 「コンデイションを上げてどこかでテスト生として練習参加させてもらって、契約を勝ち取りたい」

今後は関東で練習しつつ次のチームを探すそう。

 横山の元気な姿が見られて良かった。現在の詳細な状態はわからないが、月1度の通院だそうなので、日常生活にもまったく差し障りはないのだろう。

 なにより、練習を再開しているというのは嬉しい限り。
}

 %color(blue){ヘッドもゲームも大丈夫であれば心配はないだろう。後はプレーできるチームが早く見つかってほしい。

 横山も若くはないので、なかなか受け入れてくれるチームはないのかもしれないが、頑張ってアピールを続けて欲しい。

 横山はまだまだやれると思う。病気で一旦活動をやめたプロ選手はたくさんいる。復活した選手も多くいるので、諦めないで頑張ってほしい。



 サポーターも応援している。



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福森にはもっと活躍して欲しい。

2019年08月14日

昨日はJリーグ「左利きの日」左利きの選手のベスト3のゴールを選んでいたが見事に福森の横浜FM戦の直接FKのゴールが1位に選ばれていた。
福森も自らのツイッターで感謝の意を表していた。
福森と言えば正確な左足のキックだ。今シーズンも結果を出している。
調子の良いときには何処にでも出現し、ボールに絡んでくる。
コンサドーレの縦に速い戦術は福森が居てこそだと思っている。
解説者にもJリーグで1番のキックの正確さを持っていると言われている。個人的には早く代表に選ばれて欲しいと思っている。
ここ最近の福森はいまいち積極性がなくなっているように思われる。右サイドの白井がかなり攻撃的なのでバランスをかんがえているのだろうが、もっとチャンスなら前に出ていいと思う。
無秩序な上がりは避けたいが、左WBやボランチと協力しあってスムーズな攻め上がりが見たい。
そしてFKのシーンをどんどん作って福森のFKが見たい。
福森にはもっと活躍して欲しい。


ロペスの移籍騒動はどうなったのか。

2019年08月12日

ロペスの移籍騒動はどうなったのか。その後噂でも聞かなくなったが、もちろん新聞にも出たわけではなくて、ネットで騒いでいただけかも知れないが、何もなければ、残留ということでいいのだろうか。
ただの空騒ぎであればいいのだが。
前々からロペスは日本大好きを公言しており、日本を除く海外には移籍しないと思ってったが、オファーが高額なら真剣に考えるだろうし、それはロペスの考え方なので、サポーターがどうのこうの言っても埒があかないものだろう。
とにかく何かあれば公式の発表を待つしかないが、ロペスも怪我だと思うが、全体練習に参加していないからこのような憶測もたくさん出ているのだろう。
ロペスは浦和戦の挨拶に私服で会場を回っていた。
取る人によっては最後の挨拶という取り方をする人もいただろうが、私は騒ぎもあったので、サポーターを心配させないようにミシャがうまく取り計らったのだろうと思っている。
ロペスには今週何もなかったように涼しい顔で練習場に現れて欲しい。
ウインドウが閉じるのは16日。そこまでロペスの移籍がなければいい。



田中駿太にはかなり期待している。

2019年08月08日

 今日の道スポには田中駿太のインタビューが書かれてあった。

 18日まで練習に参加するそうだ。
 「大学サッカーと違う質や強度を感じている。まだまだ自分は追いついていないと思うが、良い環境に来られた」
 7月のユニバーシアードでは金子(日大)らとともに日本代表の優勝に貢献
 金子はすでに札幌でも多くの試合に出場しており
「仲間でありライバル。刺激をもらっている」と強く意識
ボランチもこなせる万能型DFとしてミシャにアピールする。
伸二は田中にとって偉大な存在だ。
「一つ一つのパスや考えていることをちょっとだけでも吸収して、自分のものにしたい」

 田中にはかなり期待している。CBを補強しないのも田中を特別指定したからと思っている。学業があるので、なかなか自由に参加できないが、できるだけ練習に参加してほしい。
 リーグ戦にも出場できればいいと思う。


 田中のプレーはトゥーロン国際でしか見ていないが、1対1に非常に強く、パスも出せる選手だと思う。厳しいプレスにも相手をうまくかわしてパスを出せる選手。CBやボランチもできるが、どちらかというと自由度の高いボランチの方が彼の創造性を生かせて適性があるような気がしている。
 

 トップでどのくらいできるか見てみたいが、今にでも戦力になれる選手だと思っている。 

  ルヴァンでリーグ戦でどのくらいできるか非常に楽しみだ。





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伸二、5年間本当にありがとう。

2019年08月05日

 伸二のFC琉球への完全移籍が決まった。タイのスポーツサイトが漏らしたとおりとなった。 
   伸二はコンサに2014年に加入。5年間の在席だった。

  主にここぞという時の切り札として活躍してくれた。

 伸二がピッチに入ると攻撃が一気に活性化された。

 ワンタッチでパスを出して攻撃のスイッチが入るさまは本当に良かった。

 今年は絶好調で迎えたが、怪我をしてしまい、試合にはほとんど出場できなかった。なにより他の選手に与えた影響はすごかっただろう。

 日本代表もオランダ代表も誰しも伸二のうまさにかなわないと言っていた。

 伸二のおかげでチーム力が明らかに向上した。

 なにより若手のよい見本になった。
「連続で居続けたクラブで最長で、思い入れはすごくある」とのことだったが、移籍を決めた。

 「難しい決断だったが、北も盛り上げられたので、南の盛り上がりもお手伝いできたらいいなと」とも言っている。
 今年40歳になるが足元のテクニックはもとより、キャプテンシーもある選手。琉球でも活躍してくれるだろう。
ここ最近出番が減ってきていた。

 伸二としても出場機会のあるチームの方がいいだろう。琉球はチームメートだった上里や上原がいるし、馴染みやすいはず。

 今年はシーズン途中で怪我をしてしまった。

 ただ、最近はチームに完全合流していつでも出場できる状態にある。

 最後は土曜日の浦和戦になる。是非とも伸二には出場してもらって有終の美を飾って欲しい。
 サポーターもみんな伸二のコンサでの最後の有姿をみたいだろう。

  ミシャには是非ともお願いしたい。

 そして琉球に行ってもこれからも頑張ってほしい。

 是非とも中心選手になって大活躍してほしい。伸二5年間ありがとう。





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中村頑張って来い。

2019年08月01日

 中村のホンダFCへのレンタル移籍が決まった。

 まだ1年目と言うことなのに、早くも移籍が決まったのは、本人の強い意思があったからだろうか。また天皇杯で得点をあげたチームと言うことも、なにかしらの縁を感じさせる。

 中村は今年な残ってもあまり出場の機会はなかっただろう。そういう意味では出場の機会を狙った移籍かもしれない。

 今年の中村はユースから昇格して相当期待されたが、ルヴァンカップはあまり出場できなかった。ルヴァンではPKを与えるプレーがあったからかその後はあまり積極的なプレーが見られなかった。やはりここで心機一転もいいだろう。

 このまま残ってもなかなか成長は難しいという本人と周りの判断だろう。

 ホンダFCは早坂や阿波加もいたクラブでJFLのチームだが、今は首位を走り、おそらくはJ3はもちろん、J2の中位から下位のレベルくらいはあるだろうと言われている。 

 阿波加もそこで成長した。

 中村も成長して欲しい。

 若いが臆せずにレギュラーを狙ってほしい。

 選手にとってはやはり一番は試合にでることだろう。
 中村にはできるだけ試合に出場してもらい成長してほしい。

 なにより試合に出て活躍することが中村の成長に一番必要。

 ホンダFCとはレンタルで、来年1月末までの契約だが、ホンダの選手として勝利のために戦ってほしい。それが中村の成長につながるはず。中村頑張って来い。





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駒井の「負けず嫌いを出していった方がいい」はユース出身選手は肝に銘じてほしい。

2019年07月28日

 8月号の「月間コンサドーレ」のオフサイドトークは駒井と濱のコンビだった。

 この2人はどこで接点があるのかなと思ってたら、沖縄、タイ、熊本とずっと同じ部屋だったらしい。ただ、昨年から練習の行動時間が一緒でよく話していた仲だったとのこと。

 もともと仲のよい2人なのでトークもスムーズ

 そのなかで気になったのが濱が駒井に「ヨシアキ君はメチャクチャ負けず嫌いですよね。」といった返しに駒井が濱に「タイヨウはもっとドンドン負けず嫌いを出していったほうがいいと思うよ。」「まだ若いんだからガンガン熱くプレーしたほうがええよ。」と言っている部分。
 
 これは濱だけに言えるものではなく、ここまでユース出身の選手多くに当てはまることだと思う。北海道人の特徴として、おとなしくて、いつも冷めて外から眺めていることが多いと思う。もちろんすべての人に当てはまることではないが、一般的にそうだと思う。

 ゆえにガツガツいくことが少なくて、せっかくあるポテンシャルを最大限発揮していない。何にでも食いついてきてうるさい進藤や荒野は別だが(笑)、今いる選手では濱やふじれん、中村はそうだと思う。

 いずれも総じておとなしい。内に秘めた闘志もいいが、たまには表に出さないと、損だ。

 このうちふじれんは、ルヴァンカップで結構熱いプレーを見せた。大胆なスルーパスや一人でドリブルしてのシュートなど、負けず嫌いなプレーを見せてきた。ゆえにミシャもトップで使ってもいいかなと思ったのだろう。

 濱や中村はこれに乏しい。気迫が表にでるタイプではないことは仕方ないが、その分プレーで気迫を見せないといけない。

 濱はキャンプで一番伸びたと言われていた。これを試合でも見せないといけない。

 中村も昨年の高校生の時のガッツはどうした?

 ミシャのいろんな規律に頭がいっぱいということもあるだろうが、進藤のように単純に考えてやってほしい。トップに上がれてたということはそれだけ能力があるということだろう。 

  プレーするときには「他の誰にも負けない。」という気持ちを前面に出さなくてもしっかりもって戦ってほしい。そうずれば他の誰にも負けないプレーができるはず。




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永坂は自分がJFLに導くんだという強い気持ちをもって戦ってほしい。

2019年07月27日

 昨日永坂の十勝スカイアースへの移籍がきまった。地元の新聞でオファーをしていたと報道がされていたので、あらかじめ知ってはいたが、昨年水戸を退団してから、加入先が未定だったので心配していた。ようやく決まってほっとした。十勝は身長の高いCBを探していたらしいので両方に得になった移籍だろう。

 永坂はなかなかコンサで芽がでなかった。素質は十分あるのに最大限出してこなかったように思える。

 一番思い出に残るのは天皇杯で勝ち上がり、アウェイで鳥栖と戦った試合。延長になってもゼロに抑えた試合。相手のエース豊田を完ぺきに封じた。そこで自信がつくかと思ったが、そこからは鳴かず飛ばずだった。水戸に移籍したがリーグ戦はわずか1試合。それのFWとして出場だからDFの出場はなかった。

 永坂は良い意味でやさしい選手。しかし、サッカーはやさしさだけではやっていけない。  

 ずうずうしさとか、人を押しのけてでも前に出る積極性がないといけないだろう。永坂は身長も高いし、ポテンシャルもあるのでなぜか活躍できなかった。やはり他のほとんどのユース出身DFと同じく、ずる賢さとか図太さが足りないのだろう。

  このことは濱にも該当するがもっと進藤のような図々しさを身につけてほしい。

 永坂はプロを経験してきたから十勝のなかで当然レギュラーをとらないといけないし、中心選手として必死にやってほしい。

  十勝はJリーグに入る目標がある。その前にJFLだ。昨年はあっさりはねのけられた今年こそはJFLに入れるよう頑張ってほしい。

 永坂は自分が導くんだという強い気持ちをもって戦ってほしい。



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深井が全体練習に復帰した。

2019年07月26日

 今日のスポニチには深井が全体練習に合流した旨書いてあった。

 
 深井が全体練習に合流した。13日の大分戦で左膝を痛めて途中交代したが12日ぶりに合流。左ポストに衝突して左膝を強打。左ひざの皿にひびが入った。 

  「シチュエーションによっては痛みは出るけど待っててもよくなるわかじゃないので」

 ただ、今は嫌みが残るそうだが大丈夫とのこと。
  「1週間あるので徐々に良くなる。もし出るなら連勝できるようにチームに貢献したい。」

 深井がいなかった前節は、宮澤と荒野が組んだ。うまくバランスをとって相手に隙を見せていなかった。深井がいない時に2人でカバーをしっかりやっていただけに、深井の焦る気持ちもわかる。

 痛みが残る中、試合まであと1週間あるので、なんとか調整して欲しい。

 深井はこれまで何度も大怪我をしてきた。その都度もうダメなんじゃないかとの声もあったが、そのたびに復活してきた。

 今回の怪我もポストに当たった時には見ていてしばし体がこおりついてしまった。それだけ深井と怪我の関係にはサポーターも敏感だ。

 とりあえず大きな怪我ではなくて良かったが、深井のパフォーマンスにどれだけ影響がでるだろうか。
 
とりあえずは全体練習に参加してどれだけできるか自分で把握してほしい。

  まだ戻らないようなら広島戦は先発は無理かもしれない。

 悔しいことだと思うが、荒野や宮澤が良かっただけに深井もすぐさまレギュラーに戻れるとは限らない。

  とにかく1週間かけて体をできるだけ万全に近づけたい。 

 深井には頑張ってもらいたい。



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コンサの司令塔は福森だ。

2019年07月25日

 湘南戦は福森のキックの精度が高かった。もともと福森のキックの精度は高いが福森は湘南戦はいつものようにやっていたと言うだろうがより精度が高かった。

   キックの精度だけならJ1でNO.1と言っても過言ではないだろう。

  スカパーの平畠会議ではみんな福森の精度の高さを褒めていた。

  1点目などは左のCBからのクロスに飛び込んだのが右のCBという形だったので、とても驚いてもいた。

  コンサの司令塔は福森だ。と言ってもいた。

 確かにDFラインの低い位置でゲームを組み立てるので、プレッシャーが少なく、ある程度自由にできる。福森が自由に組みたてるのでうまくいっているのだろう。

 相手からしたらどこにボールをもってくるわからないから非常にやっかいだと思う。

  ビルドアップをすると思ったら、一気にFWを走らせてDFの裏を取ろうとすることや逆サイドが空いていると思いきや、大胆なサイドチェンジをしてくる。隙あらば上がって攻撃に参加する。本当にやっかいだろう。

 こんな選手が相手方にいなくてとても助かったとすら思える。

 課題はやはり守備だろう。

  守備はなかなか上達しない。

  ひところよりもうまくなったとは言え、ボール奪取はそんなにうまくないし、1対1の競り合いはあまり強くない。またスピードのある選手にはなかなかついていけない。

 しかし、福森は一生懸命やっていて克服しようとしている。攻撃から守備に戻る時間が早くなったし、懸命に守備をやっている。

  また福森がゲームを組み立てているので、福森にはかなり厳しいプレスがくる。これをいかに克服するかも課題だろう。
 
 福森には早く代表に入ってほしいと思ってる。

 

 入るには守備を徹底的に向上させて、より精度の高いプレーをしてほしい。





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白井の右サイドでの働きには驚かされた。

2019年07月22日

 土曜日の湘南戦は、5点取って勝ったが、メンバーが発表になって危惧したのが白井を右サイドに置いたことだ。完全に悪手だと思った。白井の右サイドはこれまで左サイドに比べて明らかに劣っていた。なぜ、白井を左において、右にルーカスを置かないのか疑問に思っていた。

 しかし、いざ試合が始まるとそんな心配をよそに白井が右サイドをいきいきとしてアップダウンしていた。

 ミシャは日本代表の杉岡を抑えるためにルーカスよりも粘り強い守備をする白井を投入したのだろうと思うが、攻撃はもとよりその守備でも白井は完全に杉岡を抑えていた。

 白井はこの期待に十分すぎるほど応えていた。

 守備は右サイドだけでなく、ミンテがつり出されてスペースが空くと危険と察するやそこまですぐさま移動して相手の攻撃を抑えたシーンもあって驚いた。

 湘南の生命戦は両サイド、特に左サイドの杉岡の攻撃はかなりのものがあった。

 それを抑えたのだから湘南の攻撃の半分以上を無力化したことになった。

 攻撃でも右サイドを制圧し、ジェイの得点のクロスは杉岡をフェイントをかけて突破したものだった。

 白井自身テレビのインタビューで、「今は調子が非常にいい」と認めていたほどなので自信もかなりついているのだろう。

 今なら誰と対峙しても負けないだろう。。

  それだけ白井は調子がいい。

  湘南戦は攻守に活躍していた。

  湘南戦はジェイがMVPだったが、杉岡のサイドをほぼ完璧に抑えた事やアシスト2で攻撃を活性化させてことを考えると白井が本来MVPにふさわしかったと思う。

 しかし、調子が良いと無理して動くので怪我が心配だ。くれぐれも怪我だけはしないでこの先も大いに活躍して欲しい。


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安閑としている進藤には刺激(ライバル)が必要だろう。

2019年07月15日

 大分戦が終わってサポーターの間からは進藤批判が続出している。

 カードをもらうのを恐れて、激しいプレーをしていないとか。2失点の場面で進藤がボールフォルダーに寄せていたら失点は防げたとか。

 確かにそうだと思う。進藤はこのところよくも悪くも当たり障りのないプレーをしているように思えた。そして大分戦は失点に絡んでしまった。

 宏太も報知で言っているがもともと進藤はサイドからくる選手に寄せが甘いところがあり、大分はスカウティングでそこを狙ってきたことは間違いないだろう。

 進藤は現在カード3枚で、あと1枚もらうと1試合は出場停止になる。昨年の開幕から続けてきた連続出場記録が途切れることになり、自分でもはっきりと認識しているわけでもないのかもしれないが、自然と体が動かないのかもしれない。

 しかし、これはサッカー選手としてはダメだ。まずはチームのことを考えないと。

 率先してカードをもらえとは言わないが、もっと厳しくいくところは厳しく行くべきではないか。

 もっとも進藤のこういうプレーが出てきたことにはもう一つの原因があるだろう。進藤には強力なライバルがいないということだ。

 右CBの交代選手は濱か早坂。ミンテが回ることもあるだろう。特に濱はキャンプから期待されているが、なかなか育ってこない。

 左WBのように菅のライバルが実力伯仲の白井や中野がいる立場とは全然違う。

  万が一進藤が出場停止になったら、濱ではなく早坂が起用される可能性が高いと思う。 

 しかし、濱にとっては屈辱だろう。少なくとも本来のポジションの選手が代わりをするべき。

  濱をルヴァンカップで出場させて育ててこなかったミシャにも責任はある。

 何試合は濱を先発させたが、早坂を先発させたことがほとんどだった。もっと使って進藤の代わりとして育成すべきだろう。


 やはりここには競争がないとお互い成長しない。もっと進藤を心身ともに成長させるのはライバルが必要だ。安閑としたように毎回プレーしては、進藤のためにならない。

 補強で右CBを取るということも考えた方がいい。

 進藤のため強いてはチームのためになるのではないか。



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チャナが全体練習に完全合流した。

2019年07月11日

 チャナが練習に完全合流した全メニューをこなした
「(離脱中は)プレーできなくてつまらなかった。」
「早くボールと一緒に体を動かしたかった。楽しかった」

     大分戦の出場に向けて
 「(出場は)ミシャ次第だけど、コンディションは全然大丈夫。もう2度とけがはしない」
  6月22日の鳥栖戦で、左太もも裏を痛め途中交代。今季、同箇所を繰り返し負傷していることもあり、仙台戦と松本戦2試合の出場を見送った。
  欠場した前節までの2試合は1分け1敗で未勝利
 「プレー出来なかったのはつまらなかった」

 大分にはホームで1-2で敗れているだけに
 「ホームで負けているのでリベンジしたい」
5位・大分との上位対決は今後の流れを左右する重要な一戦
「最近はミスが多いのと、得点シーンで決め切れないのがチームの課題。その二つを解消すればいけるはず」
 敵地では暑さとの戦いもある
チャナ 「チャナはもう道産子だから暑いのは苦手。タイ人でも暑いよ」

 ようやくチャナが帰ってきた。今年は何度か怪我をして満足にピッチに立っていない状況。 これで残り試合怪我をしないで、一緒に戦ってほしい。
 チャナがいれば、前線の選手が活きる。チャナがいないことでチャナの重要性がますますわかった。やはりボールを運べる選手であるチャナがいないとあまり機能しない。 
 また、チャナのように緩急をつけてドリブルを仕掛けて行くと突破も出来、ファウルをもらうこともできる。
  大分戦はどうすうだろうか。復帰即先発はどうだろうか。これまでチャナを含めて他の選手もまずは慣れる時間が必要。チャナの場合にはそんなに長い期間の離脱ではなかったがやはり、いきなり先発は負担があるはず。途中出場で様子を見るということも大切ではないかと思う。

 いずれにしてもチャナ復帰は心強い。とにかくチームのために勝利に導いてくれ。



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白井の懸命に走る姿には感動すら覚えた。

2019年06月28日

 白井は水曜日のルヴァンカップは、リーグ戦との連戦だった。

 かなり疲れたと思う。

 白井は左ウイングバックで、絶えず動き回り、最後まで運動量が落ちなかった。
まるで何かに取り憑かれているような、ハードな動きを見せた。

 得意の左で生き生きとしている姿を見せてくれた。

 相手の安易な縦パスを見逃さず、パスカットするシーンを何度か見せてくれた。

 ルヴァンカップは白井のところが攻撃の中心になっていた。

  福森と連携してサイドから崩していった。

 特に白井の懸命に走る姿には感動すら覚えた。

 左サイドは今は菅がレギュラーだが、その菅からレギュラーを奪い取りたいという気持ちがはっきりと見えた。

  次の仙台戦はどうするだろうか。

 その菅は昨日札幌に帰ってきた。今日から練習に出たはず。

 菅は試合に出場していなかったからコンディションが心配だ。また、時差の関係もある。 白井を先発に使うか菅を先発に使うか。

 白井が先発で良い動きをすれば、そのままレギュラーをとるということも考えられる。 ただ、仙台戦は連戦の疲労が心配。

 問題がなければ菅を先発に使うような気がする。

 白井は試合に出たいだろうし、大丈夫というはず。

 白井は気迫で動く選手だし、頑張れそうな感じもする。
でもあまり無理はしないで欲しい。

 控えでベンチ入りして大事なところで交代して入るということも考えられる。

  とにかく左サイドは白井と菅で仙台戦を勝利に導いてほしい。




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金子の疲労も考えて起用してほしい。

2019年06月24日

 7月初旬からユニバーシアードサッカー世界大会がイタリアのナポリで行われる。

 コンサドーレの関係選手は来年加入が内定している日本大学金子、筑波大学高嶺、大阪体育大学田中駿太の3人

 ちょっと心配しているのが金子

 金子は高嶺とともに強化指定選手としてルヴァンカップはもとより、リーグ戦にも出場している。

 怪我人が多い今年、金子のおかげでかなりチームが助けられている。

 特にルヴァンカップは1ゴールするなど、ルヴァンカップでは主力の扱いで頑張っている。
心配なのは過密スケジュール。

 大学生だから大学のリーグ戦がもちろんあって、ルヴァンカップやリーグ戦に出場するときには大学のリーグ戦に出場してからというのが、、このところ当たり前になっている。まだ若いので体力があるだろうが、東京から札幌、札幌から東京への飛行機移動もたいへんだろうし、アウェイのルヴァンカップ磐田戦では足を痛めたこともあった。疲労による怪我が心配だ。
 今回はおそらく明後日のルヴァンカップに出場してからナポリに向かうのだろう。

 怪我などしないで万全の状態でユニバーシアードを戦ってきてほしい。

 金子はチームの期待の星だ。

 サイドもシャドーもできるし、ボランチも今年になって初めてやった。

 即戦力の選手で使い勝手がいい選手。

 ただ、チームもただ、便利だからと言って過剰な負担になるような起用はしてほしくない。

 金子もこのような過密スケジュールは初めてではないだろうか。
 プロでのハードな練習もあまりこなしていないので、疲労が蓄積されるのは心配。

 彼は将来性が期待される選手だ。大事に育ててほしい。

 もちろん日大の監督に使い方は了解を得ているだろうし、金子のこともよく考えて使っているのだろうが、さらに金子の疲労もよく考えて使ってほしいと思う。




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昨日のトゥーロン国際大会決勝戦での岩崎と田中駿太

2019年06月16日

 昨日トゥーロン国際大会の決勝戦が日本とブラジルの間で行われ、1-1でPK戦に進み4-5で敗れた。本当に残念な試合だった。

  コンサからは岩崎と来年加入する田中駿太が先発だった。

 岩崎は右のシャドー、駿太は左のCBだった。

 前半からブラジルが攻勢をかけて、ボールを持って回してきたためなかなか前線にボールが入らなかった。たまに岩崎に入ってもそこからワンタッチでボールを捌きもその後のパスがつながらず決定的なシーンがなかった。

 見せ場は後半、サイドを駆け上がってクロスを入れたシーンくらいだっただろうか。岩崎は後半途中で交代した。

 駿太は90分プレー

 左ウイングバックの舩木の調子が悪く、左サイドはボールをなかなか持てずに防戦一方。しかし、ボールを持ったら冷静なパスを配給してさずがというところを見せてくれた。ただ、1度囲まれパスを奪われるシーンがあった。幸い失点にはつながらなかったが、気を付けてほしいところ。 

 後半は、縦パスを奪取して奪ったりクロスにヘッドで跳ね返したりして活躍した。

  駿太はこの大会でだいぶ評価を上げた。昨日の決勝戦という大事な試合に先発したし、かなり期待されている選手になったのではないだろうか。

  恐らくは東京五輪のメンバー選考でだいぶ順位をあげたはず。

  駿太はCBとボランチの両方できるが、ボランチの方がいいような気がする。
 パスの裁きがうまくて、1対1に強い。もちろんミシャ式でのCBにも適任だが、ボランチでの動きにより適正があるような感じがする。


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武蔵が全体練習に復帰して前線の4人が揃った。

2019年06月12日

 右内転筋を痛めて別メニューだった武蔵が昨日全体練習に合流した。
 全メニューを消化し、紅白戦も主力組でプレーしたそう。
 「練習後少し張りはあったけど、問題ないです」
日本代表を辞退したのエルサルバドル戦で、武蔵の代わりの永井が2得点
ライバルの活躍を
「刺激になります。また頑張らないと」
川崎には昨年9月の対戦で0-7の大敗を喫している
「みんなリベンジしたいと思っている。勝ちたいですね」
「負けると勝ち点が離されてしまうので、勝ちたい。」


 武蔵の復帰は心強い。これで前線のメンバーが揃うことになった。


 かなり期待感が持てる陣容になってきた。

 ただ、みんな怪我明け。あまり無理をするとまた痛めることになる。医師やトレーナーの指導の下注意深く練習をやってほしい。

 そうはいっても期待は膨らむ。

 前線のメンバーがこれだけ揃うのはいつ以来だろうか。

 おそらく前線は武蔵のワントップ、チャナとロペスの2シャドーになると思う。

 

 これがいかに機能するのか楽しみ。

 特にロペスは悔しかっただろうから良い意味で爆発して欲しい。
 
 チャナも復帰してくれたので、前線の運動量が増すはず。

 控えにジェイを置くことができるというのも大きい。

 昨年0-7と大敗したが、今年はそのリベンジを図ってほしい。
 前線の4人を中心に攻撃を活性化させてほしい。


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今週川崎Fに向けて誰が復帰するだろうか。

2019年06月10日

 金曜日にはリーグ戦が再開する。

 気になることはただ一つ。今週怪我人がどのくらい戻ってくるかということ。

 現在の怪我人は、駒井、宮澤、チャナ、武蔵、中野の5人

 宮澤は無理、中野は思いのほか重いということなので、かなり厳しい。

 このうち駒井は必死のリハビリをやっているが、今日どうやら部分合流したらしい。

 駒井は今週もしかしたら完全合流するかもしれないが、長い間リハビリをしていたので、すぐさま試合に出るのは難しいだろう。

 残りはチャナと武蔵が今週戻ってこれるかということ。

 このうちチャナは今日全体練習に合流したらしい。

 後は武蔵は思ったほど重くないということなので、もしかしたら金曜日の川崎F出場が可能かもしれない。
 
 しかし、無理はしてほしくない。今年、伸二やジェイは全体練習に復帰してから再度痛めて別メニューになったということだったし。油断は禁物だ。

 ただ、相手が川崎Fで厳しい戦いをしなければならないで少しでも怪我人が回復してくれるのは助かる。

 明日からの練習でどのような状態になるか注意しなければならない。

 仮にチャナと武蔵も復帰できれば、前線の戦力は厚くなり、攻撃のサブメンバーも豪華になる。
  
  川崎Fとはかなり良い試合ができそうだ。

  出られないとしたら、シャドーの人選に困ることになるから、彼らが復帰するかどうかはかなり重要なポイントだ。

 川崎Fには昨年アウェイで0-7という大敗だった。ただ、これは先に失点してとりかえそうとしたため、カウンター浴びて立て続けに失点したもの。点差ほどには実力差はそれほどあるものではない。

 川崎Fには大きな貸しある。
 
 その貸しを返してもらおう。

 いずれにしてもその時出場できる選手でやるしかないのだが、どれだけ怪我人が帰ってくるかもポイントになるだろう。



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ロペスとジェイの調子が上がってきている。

2019年06月09日

 昨日のU-18との練習試合でロペスが出場した。

 2本目の13分過ぎまで出ていた。
「コンディションが今どういうところにあるかを確認したかった。状態は良く非常に良い練習試合になった。」
「フィジカル的にも上がってきていると実感がある。川崎Fが見えてくる。」
開始3分でシュートを打つなどゴールに貪欲な姿勢を見せた。
「コンビネーションもいくつか出たし、再確認できた。オートマチックにできるようになってきている。」

 キレのあるドリブルや強烈なシュート、さらに周囲との連携も上々で負傷前と遜色ない動きでアピールしたそう。
「あとは練習して、いい状態でフロンターレ戦に臨めれば

一方ジェイは2ゴール。好調をアピールした。
「コンディションもだいぶ上がってきた。2ゴール決められて良かった。体力も問題ない。」「川崎Fが楽しみ。」

 まずはロペスだが順調に試合出場までの道のりをきている。練習試合に60分くらいまで出られたならいいだろう。そしてドリブルやシュートもあったということで、だいぶ戻ってきたと言っていいのだろう。
 ジェイやルーカスとの連係も良かったようなので川崎F戦は期待していいと思う。
 これでリバウンドが起きなかったら川崎Fは行けると思う。
 

 けが人が多い中で明るい話題だろう。

 そしてジェイは結果を出した。調子も上がって来ているとのことなので川崎F戦は期待したい。武蔵が間に合わないのなら先発するはず。

 ジェイの前線でのボールキープやシュートでチームを引っ張って行ってほしい。

 このところチームはあまり点をとっていないのでぜひジェイのゴールで複数得点をとって川崎Fに勝ちたい。



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中村は髪を染めて心機一転した。心機一転きっかけを

2019年06月08日

 今日のスポニチには中村の話題が載っていた。

 心機一転髪をド派手な金髪に染めて気合を入れて練習に臨んでいるそう。

 スポニチに写真が載っていたが、横を借り上げ頭の上部分を金色に染めている、一時期ソンユンがやっていた髪型に近いように思う。

「一種の気分転換。チームメートからは不評ですけど、気合という意味もある。」
5月31日に黒髪短髪から変えたそうだ。

 中村はここまではルヴァンカップで2試合途中出場

 一番思い出されるのは、ホームの長崎戦でPKを与えてしまったプレー。

 あれから出場させてもらっていない。
「プレーも見た目についていければ。リーグ戦に絡めるようにまずは練習からアピールしたい。」と言っている。

 昨年ルヴァンカップでユースで出場して活躍した時にはすごい選手がいるなと思ったが今年は鳴りを潜めている。ルヴァンカップでも悪くはないが、いまいち気持ちの面で周りに負けているような気がする。運も悪かった。折角出場した時にペナ内で相手の足を引っかけてしまった。

 それがあってからか元気がなくなったように思う。

 ただ、こういう気持ちの切り替えは必要だろう。髪の色を変えたからって何か変わるものではないが、きっかけがほしい。

 同じCBの進藤が気持ちの強さを前面に出して、レギュラーをとったのだから身体能力がある中村ができないわけはない。

 もちろん進藤はただ、気持ちが強いだけではなく、日ごろの努力の賜物、中村も進藤を見習ってやってほしい。

 とにかくなんでもいいからきっかけを掴んで、成長してほしい。


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昨日のトゥーロンの岩崎と田中

2019年06月05日

 昨日のトゥーロン国際大会、岩崎と来年入団が内定している大阪体育大学の田中選手が先発で出場した。

 2人とも90分フル出場。勝利に貢献した。

 岩崎はシャドーとして2ゴール。田中はボランチにCBとポジションを代えた。
まずは岩崎。昨日は日本の前線の3人が躍動していた。互いにポジションを変えながら、相手チリをほんろうした。

 得点をとるまでは惜しいシーンんを連発した。バーにあたるシュートやGKと1対1になるチャンスを逃し、今日は運もないかなと思ったが、ゴール前の混戦からまず1点。

 次は左サイドからのパスを受けてゴール前に飛び込んでワンタッチでゴール。これは見事な得点だった。後半も右サイドからタッチライン沿いを飛び出し、1人でドリブルするシーンもあって、生き生きしている印象があった。

 チームで忘れていた感覚が戻ってきただろうか。

 田中はボランチでフィジカルが強い面を見せてくれた。1対1で負けずにやりあい。イエローはもらったが、その後も臆することなくチリの選手と戦いボールを奪い取っていた。

 また、足元の技術も高い。ためができ、そこからスルーパスも通していた。初めて見たがかなり良い選手だ。即戦力で使えるのではないか。

 ミシャの下で鍛えれば日本を代表する選手になりそうな予感がした。CBとボランチが両方できるのもいい。ネットでは左利きとの誤報?もあったが右利きだろう。

 ただ、左足も使える選手だ。彼には大いに期待したい。


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福森のハラハラする行動。

2019年06月04日

 試合を会場で見ていると非常にハラハラしていることがある。それは福森のポジションを捨てた上がりだ。

 福森ならチャンスであればサイドから上がっていくではないかと言われると思うが、この場合は相手がボールを持ってセンターサークル付近から攻撃を開始してくる時にやおら憑かれたようにボールを刈りに行く福森の行動だ。

 今シーズンは2度ほどその行動をドームで見た。直近では土曜日の広島戦。

 しかし、この行動は必ず失敗する。ボールを奪えないどころか、時間を使わせることも出来ずに簡単にかわされてしまう。

 そして福森がいたスペースはぽっかり空いてそこを使われて危ない状態が発生する。

 昨年も何度か見て「危ない」と思わず叫んでしまったことがあった。

 相手に行くならせめてボールを奪えないでもファウルで止めるかでもしないと、失点する可能性がある。

 ほとんどの場合には無理していかなくてもいいのにと思う。

 本人は相手のボールを奪える、あるいは攻撃を遅らせることができると踏んでいるのだろうが、端からにていると一か八かの行為にしか見えない。

 これはやめた方がいいし、やるならもっとタイミングを図って最後までやりきってほしい。いつもスピードを上げていくものだから、あっさりかわされ置いて行かれる。危ないったらありはしない。

  いつも突然だからカバーもできない。すっぽりスペースが空いてしまって非常に危険だ。

 自重してほしいと思うが、どうだろうか。



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広島戦。ジェイにはゴールをとってチームに勢いをもたらせてほしい。

2019年05月30日

 今日のスポニチにはジエイの話題が載っていた。ジェイが広島戦の先発を熱望しているというもの。

 昨日の紅白戦ではジェイはトップで武蔵が左シャドーに入ったらしい。

 「状態は100%ではない。」というものの「自信はある。チームを助けたい。」

 宮澤、チャナとルーカスが別メニューで出場できるかどうかわからない。

 ここはやはりジェイの力が必要だ。

 ジェイは今年37歳になるがまだまだ肉体的には衰えていない。

 もっとも、スピードがなくなることもあるだろうが、円熟味が加わり、プレーに幅が出てきたのではないだろうか。

 毎年ちょっとした怪我で休む場合が多いが、これからの季節はジェイに活躍して欲しい。

 ロペスはまだ復帰できないので、ジェイにかかる期待は大きい。

 前線でボールが収まるし、決定力ももっている。今のチームは決定力が足りていない。ジェイの決定力でチームを勝たせてほしい。

 まだ100%ではないと言っているので、これから試合に出る度に調子があがるはず。.
 今週の練習試合では2得点という結果も出した。 

 サポーターもジェイのゴールに期待している。

 

 まずは広島戦。どんなメンバーになるかはわからないが出場したらゴールをとってチームを勢いにもたらせてほしい。




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