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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2019年05月30日
今日のスポニチにはジエイの話題が載っていた。ジェイが広島戦の先発を熱望しているというもの。 昨日の紅白戦ではジェイはトップで武蔵が左シャドーに入ったらしい。 「状態は100%ではない。」というものの「自信はある。チームを助けたい。」 宮澤、チャナとルーカスが別メニューで出場できるかどうかわからない。 ここはやはりジェイの力が必要だ。 ジェイは今年37歳になるがまだまだ肉体的には衰えていない。 もっとも、スピードがなくなることもあるだろうが、円熟味が加わり、プレーに幅が出てきたのではないだろうか。 毎年ちょっとした怪我で休む場合が多いが、これからの季節はジェイに活躍して欲しい。 ロペスはまだ復帰できないので、ジェイにかかる期待は大きい。 前線でボールが収まるし、決定力ももっている。今のチームは決定力が足りていない。ジェイの決定力でチームを勝たせてほしい。 まだ100%ではないと言っているので、これから試合に出る度に調子があがるはず。. 今週の練習試合では2得点という結果も出した。 サポーターもジェイのゴールに期待している。 まずは広島戦。どんなメンバーになるかはわからないが出場したらゴールをとってチームを勢いにもたらせてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月16日
今日のスポニチには菅の話題が載っていた。 菅が先発だとすればFC東京の久保と対峙する。 菅は久保に対して「今、乗りに乗っている。左サイドでは福森さんと協力して抑えたい。」 「自分の形を持っているので、出させないようにしたい。」 と言っている。 FC東京はこちらの左サイドを主に攻めてくると思う。 これをいかに跳ね返すか。 相手が進境著しい久保だけにかなり手こずると思う。 ある程度押されることは仕方ないが押されっぱなしは避けたい。 守備は福森はもちろんシャドーと一緒にしっかり守っていきたい。 一番気をつけなければいけないのはカウンターだろう。カウンターにはくれぐれも注意したい。 まずはシュートで終わることと、不用意なパスミス、奪われ方は避けたい。 ボールを奪われたら素早く戻って守備の体制を整えよう。 菅はできるだけ他の選手達と連係を深めて相手の右サイドを突破していきたい。 アーリークロスもいいが、場合によっては深くえぐってマイナスのクロスを入れてほしい。 そして1対1で負けないことだ。特に久保とのマッチアップは勝たなければいけない。 先輩の意地を見せてほしい。 攻撃は福森と連係しながら進んでいきたい。 ボールは持てるはず。FC東京のパスワークはコンサの明らかに下だ。 ただ、攻撃のスイッチを入れる有効なパスを出さなければいけないし、漫然とパスを回してはダメだ。 福森が上がったスペースには素早く戻ってカバーをしてつけ込む隙をあてないようにしたい。 FC東京戦はかなり難しい試合になるだろう。しかし、勝ち点3を獲得するためにはやらなければいけない。 菅のサイドはポイントになると思う。とにかく勝利に向けて頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月06日
今日のスポニチには荒野のことが書いてあった。 次節は松本との対戦だが、松本には2011年から14年にコンサでフィジカルコーチを努めていた古邊さんがフィジカルコーチでいるそうだ。 荒野は「再会が楽しみです。」と言っている。 荒野は2010年に高校2年でプロデビュー、翌年2011年から古辺コーチに鍛えられた。 その基礎は今に生きているそうだ。 古辺さんと言えば練習では選手を叱咤激励し、選手の誰よりも声を出していた記憶がある。選手たちを徹底的に鍛えていた。 鬼軍曹というのがぴったりのコーチだった。 そのコーチに荒野らがかなり鍛えられた。 荒野はその時のこともあり、フィジカルがかなりついたたしい。 「松本山雅はみんな走って戦うチーム。負けないようにしたい。」 荒野は土曜日の神戸戦でシャドーに入って後半途中までプレーしていた。この試合はサポーターの荒野への批判が強かった。 確かに決定的なシュートミスやパスミスなどがあったが、結構ボールに絡んでいて、チャンスも作っていたし、シュートも打っていた。それが決まらないのが荒野らしいところだが、酷く悪かったと言うプレーは見せていなかったように思う。 荒野はシャドーは久しぶりだったと思う。まだ勘が戻っていなかったのではないだろうか。 シャドーだと決定的なシーンに絡む場合が多くなる。そこでゴールが決められればこれほど良いことはないのだが。 決してロペスの代わりにはならないことは本人も十分に理解しているだろう。荒野は荒野なりにどうすべきか考えてほしい。 もしかしたらミシャはまた荒野をシャドーに先発をさせるかもしれない。 そうなったら活躍できるように必死でやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月02日
今日の日刊及び道スポには白井のことが書いてあった。 昨日5月1日は白井の25回目の誕生日だった。令和の最初の日でおめでたいことだ。昨日の練習後の円陣ではチームメートの祝福を受けたそう。プレゼントももらい「令和1日目に祝っていただいてうれしいです。」 白井の今年は今年のリーグ戦は3試合途中出場にとどまっている。 ルヴァンカップでは4月24日の長崎戦に先制点につながるPKをゲットした。 またルヴァンカップでは多くの時間が与えらるているため活躍している印象だ。 しかし、リーグ戦に出ないとやはり評価は低い。「いい準備はできていますし、調子はいい。順番を待つだけ」、ロペスを初め怪我人続出している。「全員の力が必要な状態。そのために準備している。いつでもチャンスをくださいとい感じ。もっと試合に絡める1年にしたい。」 白井は主に左サイドだが菅というライバルがいるため、なかなか先発できない。 ミシャは菅を気にいって使っているためその牙城を崩せねいでいる。 とにかくできるだけたくさんの時間をもらって結果を出すしかないだろう。 白井は誰にも負けない良いものを持っている。 スペースに抜けていく力であり、サイドに果敢に入っていくスピード。 相手が前掛かりでくれば来るほど白井の特長が生かされる。 白井にはもっと頑張ってほしい。 やればできる選手だ。 まずは神戸戦。神戸はラインを高くしてくる。白井が得意とするスペースはたくさんある。出場したらどんどん仕掛けて行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月30日
ロペスが磐田戦で負傷し、帰ってきたら松葉杖を使っていたということで、かなり心配されている。昨日検査をしたらしいのでどんな結果がでただろうか。 もっとも松葉杖は患部を固定した場合にはどうしても歩けなくなるので、そんなに大きな怪我でもないかもしれないが、恐らく神戸戦はロペスは出場できないだろう。 喫緊の課題はロペスの穴をどうするのかだろう。 まずはシステムをどうするか、ワントップ2シャドーか、ロペスがいなければ2トップトップ下にするか。 神戸は攻撃時には両サイドハーフが高い位置をとることからこちらの守備はシャドーがサイドに寄せる必要があること、こちらの攻撃時には相手は4人になることからワントップ2シャドーの方がいいように思える。 そうすると右シャドーに誰がはいるか 磐田戦ではロペスがピッチを去った後には荒野が入ったが、どうするのか。 考えられる候補は1荒野2岩崎3檀崎4早坂5ルーカス6中野だろう。 これからは完全に個人の見解になるが、 ルーカスはシャドーの経験はあるようだが、ルーカスが右サイドに入ることによってなるストロングポイント放棄してまでシャドーにするのはどうか。 また、早坂は無難だが、/早坂には控えにいてもらいいろんな場所でのケアが必要でそのためにもシャドーでの先発はどうだろうか。 荒野はシャドーの経験も持っているが、磐田戦では馴染んでいるようには見えなかったし、ロペスの代わりは誰にでも無理とはいえ、ドリブルがなく相手に圧を感じさせるプレーができていなかった。 中野はドリブルもあって、相手をかわすことができるので、有力だが今年はあまり思ったようなプレーをしていない。シャドーで相手の脅威になるプレーができるかどうか疑問だ。 そうなると岩崎か檀崎 岩崎はリーグ戦ではチャナの代わりに左シャドーに入っている。左が得意な選手なので右はどうだろうか。しかし、神戸のDFラインは高いので裏をとれる岩崎のスピードは魅力だ。 ただ、今年加入してからのパフォーマンスはあまりよくない。どうも縮こまっているように感じる。もっとはじけていいのではないか。 檀崎はドリブルもあるし思い切りもある。線の細さや気持ちの強さに比べてまだ技術が伴わないという面はあるが、大舞台に強いこと、ルヴァンカップでは武蔵やルーカスとの相性がよかったことなどを考慮すると檀崎の抜擢が一番いいような感じがする。 初めは檀崎で行って、フィットしないようなら、岩崎か中野を投入するかルーカスを移動させる。 リードしている状況なら荒野を入れて前から守備をさせて、攻撃を遅らせる。 こういう形が個人的には良いと思う。 この「ロペスの代わりは誰か」にはサポーターもいろいろな意見や思いがあると思う。 皆さんは誰がいいと思うだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月26日
ミシャが10人弱怪我人がいあるといって嘆いていたが、その中の2人が全体練習に復帰した。 荒野は6日の大分戦で右ふくらはぎを痛め別メニュー調整が続いていたが2週間ぶりに全体練習に復帰した ルーカスも復帰したとのこと。 今日の道スポには荒野のことが、日刊にはルーカスのことが書いてあった。 ミシャが言っている10人弱とは ルーカス、荒野、伸二、直樹、ジェイ、中原、駒井、金子あたりだろうか。 やはり多い。他のJ1のチームと比べて保有人数が多いとは言えないので、ルヴァンカップを戦うにも支障が生じている。早期の復帰が待たれるところだろう。 その中でまずは荒野は 「もう大丈夫。ストレスだった打撲の痛みも取れた」 20日の横浜M戦は自身26歳の誕生日だったが、ピッチに立てず 「次のジュビロ戦で、自分も貢献できるように頑張りたい」 荒野不在の間、チームはリーグ戦の連敗を止め、2戦連続の完封勝利 「連敗して、自分が抜けてから連勝。そういう周りの目はあるかもしれない」 「選ぶのは監督で、やるのは自分たち。試合に出る出ないはコントロールができない。 そしてルーカスは心配されたが、骨に異常ないと言うことで早速全体練習に復帰した。ミニゲームにも参加したようだ。 「違和感は少しあるけど、練習を最後までできたし、自分が思っていた以上に早く復帰できたので、次の試合もいけると思う」 「試合まで100%に持っていけるようにする」 母国ブラジルから妻カロリーネさんが21日に来日した。 そばにいてくれると心強い。妻も日本の生活に早く慣れるように手助けしたい」 まずは荒野の怪我の前後で主力メンバーは変わってしまった。 ボランチは宮澤が入って深井とコンビを組んでいる。 荒野はこれに打って入りたいだろう。 リハビリ中も落ち着かなかったに違いない。 さらには荒野が抜けてからチームが連勝しているのも心穏やかではないはず。 先発かどうかはわからないが、磐田戦ではメンバーに入ると思う。運動量を生かして活躍してほしい。 ルーカスは早い復帰で本当に良かった。試合で怪我をしたときには大怪我かと心配させたが、軽い怪我で良かった。 磐田戦は先発かどうかはわからないが出場したら頑張って勝利のために働いてほしい。 磐田の左サイドは強力。左ウイングバックルーカス対エレンという構図になるのではないか。 相手のエレンに勝ってほしい。ル-カスなら勝てるはず。 心配なのはまだ違和感があることだが、試合がある日曜日までしっかり調整して欲しい。 ルーカスがいるといないとではまったく違う。右サイドが活きるかどうか。 とにかくルーカスには頑張って活躍して欲しい。今のコンサにはなくてなならない右の切り札だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月22日
既に昨日Web版で出ていたが日刊スポーツには、ルーカスの怪我の診断が出たということが載っていた。 昨日札幌市内の病院で検査をして骨には異状がなかったとのことだった。 「重傷ではなくて良かった」と本人はほっとしていたそうだが。サポーターもほっとしただろう。 少し痛みが残っていてアイシングなどでケアするそうだ。 「数日間は様子を見る。大丈夫そうなら練習に参加する」 とのことで順調にいけば週末の磐田戦にも間に合いそうだ。 まずは本当に良かった。ピッチではかなり痛がっていたので心配だったが、なにより大事に至らなくてなによりだった。 打撲か捻挫だろうか。 もしかしたら磐田戦にも出場できるかもしれない 痛みは残るかもしれないが、金曜日くらいまで合流できれば可能だろう。 ルーカスも何日か様子を見て良ければ練習に参加する。と言っているので、なんとか痛みが 早くなくなってくれればと思う。 無理をせずに大事にしてほしいが、ルーカスがいないと右サイドの攻撃が沈滞化する。本音では戻って磐田戦に出場してほしいがどうなるか。 土曜日の横浜FM戦はルーカスの活躍なしには語れない。右サイドの攻撃はかなりよかった。なにより守備の負担から解放されて生き生きしていたように思われる。 磐田戦にも出場して活躍してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月18日
道スポには深井の記事が載っていた、 次節は横浜M戦 深井は次節攻撃の核でもある三好を警戒したそうだ。 「札幌にいるときから能力はみんなが分かっている。ポジション的には僕がかなりマッチアップする。あいつを自由にさせるかさせないかでゲームが変わると思う。」 三好から自由を奪うことが、勝利へのプランだ。 昨日は主に守備について映像を見ながら確認したそう。 4-3-3の独特な陣形に対し、入念な準備を重ねている 「すごく攻撃的なチームだし、ちょっと普通のチームとはやり方が違う。難しいゲームになると思うけど、役割を皆が全うできればおもしろい試合になるはず」 三好は今や横浜FMの中盤の核となって活躍している。いかに三好にボールがわたらないようにするか考えなくてはいけないだろう。 三好と主にあたる深井はとにかく三好を抑えなけければいけない。三好の素早く反転して前を向くプレーをさせないようにしなければいけない。 深井は今年は調子が良いときもあったが、調子が悪そうに見えた時もあった。 中盤は深井がしっかりしないとなかなか締まらない。何度も大怪我をしたせいもあるだろうがまだまだ、調子が戻っていない。 ここまで荒野とのコンビで同じ潰し屋タイプということで、コンビネーションがうまくいかなかったということもあるだろう。 深井が調子を取り戻し、さらに一歩上の選手になるには、パスの精度を高めないといけないだろう。 自分が潰し屋だからパスは二の次とは言えない。現代のボランチは両方できないといけないのではないだろうか。やはり深井には高いレベルを目指してほしい。 それができる選手だろうと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月17日
今日の日刊スポーツにはルーカスのことが載っていた。 横浜FMのFWマルコス・ジュニオールとはかつて同僚だったそう。 ブラジルのフルミネンセ時代は、ル-カスが右、マルコスが左サイドで一緒にプレーしたそうだ。 マルコスのことを「状態は良さそうだし、特長を出させないことが大事」と警戒、した。 「賢い選手でゴールを貪欲に狙う。動きだしが非常に危険。そこを気をつければしっかり抑えることができる」 と言っている。 彼の特長はチームにしっかりと伝えてあるんだろう。 今横浜FMで一番やっかいな選手はマルコスだ。彼をいかに抑えるかが勝負の分かれ目になってくると思う。 DFがしっかりとマルコスを抑えてほしい。 また、ルーカスは当然先発するだろう。そのルーカスのところからどんどん仕掛けて行ってほしい。 横浜FMとはサイドでいかに勝つかがポイントだと思う。 相手のサイドを抑えてこちらサイドがいかに攻勢をかけるか。 横浜FMは左サイドがストロングポイントここの競り合いに勝つことで、勝利がたぐり寄せられるはず。 ただ、守備には気をつけてほしい。守備になったときにどう守るか、相手は4バックだけにギャップができる。いかに守るかもポイントだ。 いずれにしても横浜FM戦はルーカスの活躍に期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月01日
ここにきてベテランの怪我人とか体調不良とかで控えの層が薄くなっている。逆に言えばもちろん若手が試合にでるチャンスが増えるとも言えるのだろうが、やはりベテランの欠場は戦力が確実に低下する。名古屋戦では特に攻撃の選手の欠場が痛かったように思われる。 先週は直樹、伸二、早坂、ジェイが欠場。早坂は体調不良だから土曜日の大分戦は恐らくが大丈夫だろう。 気になるのは伸二とジェイ。特にジェイは怪我人としてのリリースが出ていないので、そんなに長くかかる怪我だとは思えないが3月9日の清水戦で筋肉系のトラブルが生じていいるのでかれこれ1か月くらいかかっている。ジェイは昨年も何度か欠場しているので初めからフル出場はあてにはしていないが、鹿島戦や名古屋戦はジェイがいればという思いもあったのでなんとか早く復帰してほしい。 伸二もキャンプから怪我もなく例年にない調子の良さと言っていたので、残念。そんなに重症ではないと思うがビハインド時には流れを変えるジョーカーとして必要なだけに早く戻ってきてほしい。 ここにきて札幌は気温が低く、これが影響したということも言えるのではないか。 早く気温が上がってほしいが、まだ最高気温が2桁になることはなく、気温が低いなかでの練習になるのでくれぐれも怪我には気を付けてほしい。ただ、いくら気を付けても起きるものは起きる。仕方がないのだが、ケアの方もしっかりしてほしい。 セウソがいるので安心だが、なんとか予防とともに早期の回復を願いたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月24日
今日のスポニチには深井のことが載っていた。 22日の日本代表コロンビア戦の武蔵の雄姿に刺激を受けたそう。 「素直に自分のことのようにうれしくて本気で応援しました。」 武蔵に代表選出後誰よりも早く武蔵に「おめでとう」メールを送ったそう。 「(A代表の)最初の試合でいつも通りできえちたんじゃないかと思う。」 「自分も改めてそこを目指さなきゃいけないと思ったし、武蔵以外にも一緒にやってきた選手がたくさんいたので負けていられない。」 武蔵は深井の1学年上だが、世代別の代表になっていた武蔵を気になっていたはず。深井も世代別代表だったが、今のフル代表は深井と世代別代表で一緒にやった選手が多くいる。うらやましいとおもったり、いつかは自分がと思っているはず。 武蔵のフル代表選出もうらやましいという思いが強かっただろう。 深井も怪我さえなければとも思っているに違いない。 ただ、終わったことは仕方がない。 もう過去は取り戻せない。 とにかくこの状態を上げて、代表を目指してほしい。 深井は昨年はミシャに怪我の影響で大事に使われた。 今年は基本的にフルタイムを出場してるが、まだまだ調子のよい時と比べて完全ではない。 それでも清水戦は深井らしいプレーが随所にみられた。 厳しくあたりに行ってファウルをとられずにボールを奪い取るプレーが多くあった。 深井も徐々に調子を上げている。 このまま調子を上げていけば日本代表も夢ではないと思う。 とにかくチームでまずは調子を上げて行くしかないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月21日
今日の日刊は進藤のことを書いてあった。 昨日は2日間のオフを挟み練習を再開。 進藤「負けたので気分としてはまた一からやれれば」 今季はリーグ戦で4試合7失点 「失点は気にしなくてもいいわけではない。」 鹿島戦は「ゴールから逆算して守れていない場面がチームとして多かった。」 ボランチら守備陣との連係を課題にあげて 「良くなるために要求をできることは伝えていく必要がある。」 攻撃面では 「昨年からやっていることを引き続き出せている。」 相手の配置によって試合中で選手間で修正し、チャンスを多く作れている手ごたえがある。「開幕戦で負けてちょっと苦しむかなと思ったけど、今は自信をもってやれている。」 進藤はここまで4試合だが今年もフル出場。あまり目立ったプレーはなく、地道にプレーしている印象だ。 攻撃は縦には行くが、リスクを冒してまで前線に入っていくことはあまりなかった。 守備は可もなし不可もなしと言ったところだろうか。 ただ、ここまで失点が多いので進藤としても責任を感じているのだろう。 まずは今年は怪我無く1年を過ごしてほしいというのと、昨年のようにどんどん攻撃に参加してほしいと思う。 ただ、まだルーカスとのコンビの連係は完全ではないので時間がかかるように思われる。 進藤にはもっと飛躍してほしい。 そして守備。前線に人数をかけているのでカウンターを浴びるとやはりもろい。攻守の切り替えを早くしてなんとか防いでほしい。 もっとも一番いいのは相手のカウンターをできるだけ前で潰すこと。 進藤にはそのかじ取りをしてほしい。 とにかく進藤には頑張ってもらいたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月04日
浦和戦はもちろん攻撃陣の活躍なしには語れないが、中盤でのセカンドボールをしっかり拾ったり、サイドに散らして攻撃のスイッチを入れたり、厳しくあたりに行ってボールフォルダーを自由にさせなかった荒野と深井のボランチが本当によくやっていたと思う。 荒野は前節に引き続き「良い荒野」だったし、深井は力強いボール奪取力が復活していた。 荒野はどうしても相手に食いつく癖があるが、そんなにしつこくはしていなかったし、しっかりパスも出せていた。守備もなおざりにはしていなかった。なによりずっと懸念していた深井とのコンビがかなり良くなった。 深井は相手のパスの芽をしっかり潰していて、カウンターに移らせていなかった。 2人ともセカンドボールをしっかり拾えていた。 駒井が長期離脱で懸念されれいたボランチだが、2人で立派に努めていたのは、今後に明るい材料となった。 昨年からこのコンビはだいぶ洗練されてきた。最初はぎこちなさが目立ち、穴がかなりあったが、今ではほとんどなくなっている。 パスワークも格段にうまくなっている。浦和ほどのプレスでは簡単にはがせるようになってきた。 ただ、心配な点もある。川崎Fや湘南、松本のように非常に強いプレスの相手にはなかなかボールが回せないのではないかということだ。 もっともっと正確にパススピードを上げないと行けないだろう。 荒野はずっと「良い荒野」であってほしいし、深井は怪我前のいい時の深井に完全に戻ってほしい。 やはり試合を重ねることでさらに熟成させてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月28日
開幕戦の湘南戦では荒野が良い働きをした。深井とのコンビで多少心配したが、中盤でよい守備よい攻撃を見せていた。 守備ではDFラインを突破されたときに、1人懸命に戻って、GKとの1対1にさせなかったし、ボールフォルダーに厳しく寄せて、コースをパスコースを限定させたりしていた。 攻撃では駒井のようにドリブルして相手を何人かかわしてパスを出していた。 湘南戦の荒野は「良い荒野」だった。 「悪い荒野」だと自由に中盤を走り回り、相手に異常に食いつきそのスペースを空けてしまうが、この日はそんなシーンはほとんどなかった。 パスも正確でミスもほとんどなかった。 このような「良い荒野」が続いてくれるとチームは本当に助かる。もともと運動量がある選手だから。ミシャ式にあっているし、これで攻撃力がよりアップすれば鬼に金棒だ。 ボランチは今、駒井が長期離脱していて、深井も別メニューが続いているらしい。荒野が中心としてやってもらわなくてはいけない。 浦和戦はボランチのコンビがどうなるかはわからないが、荒野は先発だろう。 荒野は好不調の波がある選手。それをいかに少なくするか。 開幕戦では荒野は成長を見せてくれた。 このままずっと「良い荒野」でいてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月27日
道スポとスポニチには伸二のことが書いてあった。 プロ22年目の伸二のはキャリアをスタートさせた浦和の本拠地へ。 2年ぶりに乗り込むことが濃厚 「去年行けなかったので、次は出られるようにしっかり準備したい」 湘南戦は出番がなかったが ルーカスが「伸二を中心としたベンチの雰囲気は、一体感があった。」 途中から出る選手の盛り上げ役もこなした。 埼玉スタジアムは完全アウェーとなるが、慣れ親しんだ小野にとっては気負いはない 「(浦和は)特別と言えば特別。ミシャさんもそうですけど元々いた場所。僕自身も浦和から(プロの)サッカーが始まった。そういう意味では思い入れのあるチーム」 「そこでできる素晴らしさはあるし、いい雰囲気をつくってくると思うけど、それに負けないようにしたい」 札幌でも浦和で過ごした年数と同じ6年目を迎えた。 開幕戦では結果がでなかったが 「結果は残念だが、昨年も負けている。切り替えるしかない。」 「変に自分たちにプレッシャーをかける必要はないし、気持ちを新たに引き締めていくしかない」 開幕戦は伸二の出番がなかった。浦和戦は出場したいだろう。 伸二が出ると言うときはどうしても点がとりたい時。 伸二が入れば流れが変わる。この時には多少守備の部分は目をつぶっても攻撃を仕掛ける合図になる。 ミシャの攻撃的な作戦により伸二は使われることが多い。 伸二もベンチに入るのはいいが出場でできないと残念だろう。 浦和戦はここぞという時に出場させてほしい。 ただ、ここぞと言うときはなかなか来ないものだが、チャンスがあれば伸二の出番だ。 ベンチで味方を鼓舞している姿もいいがやはり伸二はピッチに出て躍動しているが一番 そのときにはやっぱり伸二の勇姿が見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月26日
湘南戦は何度もチャンスがあったが決めきれなかった。 特に前後半のジェイと前半の菅のシュートは惜しかった。 菅は左サイドから突破して相手DFの股を抜いて左足でシュートしたが戻ってきたDFに弾かれた。積極的に仕掛けてシュートまで持っていった姿勢は良かったと思う。 ただ、たらればだがワンテンポ早くして右足で打っていたら入っていたようにも思う。左足に持ち替えた分相手に戻る時間を与えたと思う。 菅は右足は自分でも「おもちゃ」といっているだけにあの場面でも右足で打つ自信がなかったのだろう。 確かに自信がなければ右足で吹かしていたかもしれない。 ただ、こういったシーンは今後も何度もあるだろう。 このままずっと「右足はおもちゃ」と言い続けて良いのだろうか。 今のサッカーは両足蹴れる選手が重宝される。 チャナは右利きだが。左足でも蹴られるようにならないと大成しないと考えて一生懸命練習して左足も遜色なく蹴られるようなったと聞く。 菅の場合には左サイドなので縦に突破するとか左からクロスを入れる場合には左足で蹴られるので問題はない。 しかし、左から右に切れ込んでシュートを打つ場合には右足で打った方がやりやすいし、スムーズだろう。 サイドの選手はより利き足と反対の足で蹴られるのが理想だと思う。 菅もこれから長い間、サイドでやるなら右足も蹴られるようになってほしい。 完璧なレベルは難しいかもしれないがある程度蹴られるようにならないとこの先苦しくなるのではないだろうか。 菅にはゆくゆくはフル代表を目指して欲しいし、そうなれる潜在能力はあると思っている。 とにかく今後右足も使えように努力して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月25日
今日の日刊スポーツと道スポにはルーカスのことが載っていた。 ルーカスら湘南戦先発組ではない選手は九産大との練習試合に臨んだ。開幕戦を振り返って 「楽しみにしていたので、個人的にデビューできて良かった。90分通してプレーできるようにもっともっと絡んでいきたい。」 湘南戦では後半31分から右WBで入って、先制された後の40分に武蔵へ右クロスを入れてアピールした。 「状態はいいので自信を持ってプレーしようと思った」 「サポーターの声援やスタジアムの環境が素晴らしくて驚いた。感動した。」 練習試合は後半21分までプレー 右サイドで多くの起点をつくり、質の高いプレーを披露 「個人のパフォーマンスには自信がある。次は90分できるようにしたい」 「監督が求める役割を全てできるようにして、ステップアップしていきたい」 ルーカスは湘南戦途中投入されて良いところを見せた。浦和戦は是非とも先発させてほしい。今年も攻撃重視の戦術と公言しているならば、ルーカスの攻撃力を使わない手はないだろう。 浦和は湘南と違って、プレスはさほど強くない。ルーカスが前を向いて動くスペースも結構あるのではないかと思う。 ルーカスがいないと右サイドからの攻撃が沈滞化して、左ばかり優先した攻撃になる。そのためバランスが悪くなり、左サイドの選手の疲労が蓄積されて後半足が止まってしまう。湘南戦はそんな試合だった。 サポーターの多くもルーカスの先発を見たいだろう。とにかく浦和戦、ルーカスに頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月21日
まずは北海道の皆さんは大きな被害はなかったでしょうか。札幌地下鉄は今日いっぱいは 運行しないようで、帰宅が困難になっている方もいると思います。 私の家も結構揺れましたが、家の金魚鉢の水があふれ出ただけで被害はありませんでした。それよりも家のスマホや携帯、テレビが一斉に「地震です。地震ですといったことに恐怖を感じました。 ところで2019年選手達に期待すること注目すること5(シャドー、ワントップ編) チャナは昨年Jリーグのベストイレブンだった。まさにその活躍に見合う賞をとった。 小柄だが、あたりに強く、倒れないし、ボールをほとんど取られることがない。Jリーグで一番と言われるドリブルのキレ、昨年は得点感覚も持ってきた。ミシャやチームメイトにシュートをためらって叱咤されたことが、大きな変化の表れで、タイ時代にはなかったスタイルを取得した。 今年も中心選手なのは間違いない。ボールを預ければ何とかしてくれる安心感がある選手だ。 しかし、今年はかなりマークされるはず。対戦相手は前にスペースを与えないように守ってくるに違いない。ここをいかに克服するか。さらに1歩前進しなければいけない。 とにかくチームの躍進はチャナに負うところが大きいだろう。今年は更に活躍してほしい。 ロペスは、広島時代を考えれば、粗削りで強引なプレーが多いかと思ったが、練習試合等で見る限りは足もともうまく、パスも出せて、その印象はだいぶ変わった。ミシャの影響だろうか、その動きは献身的。 がっちりとシャドーのポジションを掴んだようだ。以前から左足の強烈なキックは持っいて、ミドルシュートの威力もかなりある。味方にすればこんなに頼りになる選手はいないだろう。高さもあって力強いプレーもできる。この選手には今年は注目だ。 岩崎はミシャサッカーが楽しいと言ってくれている。鹿島や他のJ1チームの誘いをはねのけコンサに来てくれた。まだ若いし伸びしろはかなりある。当たり強く運動量があって前線で動き回れる選手だ。京都ではあまり得点は伸びなかったが、世代別の代表では点を取っており、コンサではかなり点もとれると思う。 どうやらシャドーのポジションはロペスに譲りそうだが、この先リーグ戦は長い。チャンスを見つけたらどんどんアピールしてほしい。 ふじれんは、キャンプでも成長した一人だそう。なるほど練習試合でもよい動きをしていたし、シャドーで出場したカップ戦では素晴らしいアシストもした。 昨年はボランチが多かったが、本来はトップかシャドーの選手でより前の方がいいと思う。 入団して2年目で可能性はかなり広がってきている。まずはルヴァンカップで調子を上げていき、リーグ戦出場を果たしたい。 ミシャのサッカーも合うと思う。 今年もボランチとシャドーの併用だと思うが、どんなポジションでもアピールしなければ試合には出場はできない。今年はまずはリーグ戦出場を目標に頑張ってほしい。 檀崎は鳴り物入りで入団した。高校サッカー選手権を優勝したことで諸行事があってキャンプンへの合流は遅れたが、早速練習試合で結果を出していた。やはり非凡なものをもっているのだろう。彼が凄いのは得点感覚に優れていること。また、ドリブルも得意。いずれはチームを背負って立つ選手だと思う。高校選手権で活躍しても奢ることなくプロの世界で懸命に努力してくれればきっと凄い選手になると思う。まずは1年間プロの練習に慣れてほしい。 ジェイは今年もチームのエースストライカーだろう。また、昨年は得点だけではなく、人を使うプレーも積極的にしていた。ミシャのサッカーも好きだと言っていて、献身的なプレーもしてくれた。試合に出場すれば必ず結果を出してくれるはず。 問題はどのくらい試合に出場できるか。年齢的なものや怪我もあって、フル出場は難しいと思うが、なるべく試合に出てできるだけ多くの得点をとってほしい。 武蔵は、昨年J1で11ゴールした。J1できるという自信はかなりついただろう。得意の裏に抜けるプレーで何点もとってきた。高さもあってヘッドも強い。ジェイがいればなかなか先発のチャンスはないだろうが、途中出場でも力を発揮してくれるはず。 後半リードしていて相手が前掛かりになってきたときには、武蔵のスピードが特に生きるはず。もちろん先発でも力を発揮してくれるだろう。 正直足もとはあまりうまくないが、若いしミシャサッカーで鍛えられれば足下もうまくなるはず。爆発的な得点力も期待できる。伸びしろがかなりある選手だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月19日
あと4日ほどでJ1リーグも開幕 今年は昨年に比べてより期待感が増している。そんな選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。 4回目はウイングバック編 菅は昨年はレギュラーとして活躍した。しかし、今年は中野の加入で、白井も加え激しい競争に加わっている。 菅の特徴は果敢な縦への突破と左足のキック力。サイドからのクロスの精度も高くなって来た。練習試合ではレギュラーをとったかと思えたが、公開試合では最後の練習試合で中野にレギュラーを譲ったのでどうなるだろうか。 菅にはもっとやってほしいし、やれるはず。そして右足の精度もあげてほしい。サイドは縦に突破するだけではなく、中にも切れ込んでほしい。そのためには右足がある程度使えることが必要になってくる。右足はおもちゃと言っていないで少しでも右足を使えるようになってほしい。 右利きの中野や白井に勝つにはそれが必要だろう。 中野は今年仙台から移籍。特徴あるドリブルが得意だが、クロスの精度も高い。中にカットインもできる。菅のライバルとして激しいポジション争いをしている。中野は相手ペナ内でも焦ることがなくシュートやパスができる選手。その特徴を生かして積極的にシュートや決定的な仕事をしてほしい。 右サイドやシャドーもできるので、かなり使える選手。また、川崎時代はパスサッカーに馴染んでいるので、うまくミシャサッカーに適応してくれるだろう。 白井は去年はゴールも記録したが、いまいち活躍しきれなかった。前にスペースがあればかなり生きる選手だがないとなかなか思うとおりにいかない。またスタミナがないという欠点もあった。今年はその欠点を補うべく、奮闘してほしい。はまれば本当に爆発的な力を出せる選手だ。特に左サイドで躍動できる選手。突破力があって、ドリブルに力がある。公開された練習試合では1試合で主力を張った。今年はチャンスがあるはず。そのチャンスを逃さないでほしい。 ルーカスは練習試合等を見ると完全に当たりの選手だ。突破力があって、ドリブルの力がある。単独で何人も抜かすことができる。右サイドはチームのストロングポイントになるはずだ。クロスの精度も高く。サイドからゴール前に入って行くこともできる選手。期待しかないが、ただ1つ気にかかるのは守備だ。まだあまり守備機会を見ていないが、どれだけ守備ができるか。ブラジルではサイドバックもやっていたそうなので守備はできると思うが、サイドをいかに破らせないかもウイングバックでは必要。それができるか。注目したい。 早坂はチームにとって非常に役立つポリバレントな選手。本来はシャドーの選手だと思うが、昨年まではウイングバックをもっぱらやっていた。 場合によっては右CBもやれる選手。練習試合でも先発でCBに配置されたこともあった。どこを守っても遜色なくできる選手だ。監督としてはベンチに入っていればこんなに心強い選手はいない。ベテランの域に入っているが、運動量は衰えていないし、ハードワークができる。今年も大事なときに出場してチームを助けてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月18日
あと5日ほどでJ1リーグも開幕 今年は昨年に比べてより期待感が増している。そんな選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。 3回目はボランチ編 深井は昨年大きな怪我をしなかった。これが大きなことだった。しかし、昨年は大事に使われ、時間限定で出場したいた。今年は本人は90分フルに出場する気が満々だ。 怪我さえなければ今頃日本代表の正ボランチになっていただろうから本人も悔しいだろうが、一歩一歩進んでいくしかない。 今年は調子を戻しつつ、得意のボール奪取に磨きをかけてほしい。そしてさらにパスももっとできるようにしてほしい。今年は相方は駒井や荒野と組むことになるはず。どんな相手と組んでも遜色ない働きをしてほしい。昨年はお試し期間、今年は本来の調子を戻して行ってほしい。 荒野は昨年は終盤ボランチのレギュラーをとった。初めは深井とのコンビが悪く、簡単なパスミスを繰り返していたが、徐々にコンビも良くなった来た。深井と組むことが多くなると思うが、潰し役だけでなく、パスも丁寧にしてほしい。 運動量はピカ一。相手に厳しくプレスに行ける選手。持っているポテンシャルは高いのでそれを生かしてほしい。 深井と組む場合にはある程度役割分担をしてほしい。いつまでも糸の切れた凧ではダメだ。厳しいことを言うようだが、もっと考えてプレーしてほしい。他のボランチの誰よりも身体能力があるのでできるはず。 駒井は右WBからセンター、ボランチに移動してきた。ボランチでは得意のドリブルで相手を剥がし、前線で数的優位にできる選手だ。昨年は駒井の欠場した試合は勝ちがないと言うことが起きたほど重要な選手。今年は怪我の程度がわからないが、開幕戦には間に合わない見込み。ボランチで攻撃をつかさどる選手として大事なプレーをしてくれる選手だ。しかし、自分のドリブルを過信せずに、やってほしい。ボランチでボールを失うとすぐ危険がやってくる。昨年は守備でも光るプレーを見せてくれたが今年も攻守両面でチームを引っ張って行ってほしい。 伸二は今年も大事な場面で出てくるはず。今年は例年になく調子がよく、体も万全で、ここまでは満足のいくキャンプをしているらしい。伸二は流れを変えられる選手だ。ここぞというときに決定的なプレーをしてくれるはず。また、今年は最年長になって尚更若手の模範ともなる選手だ。 流れを読んで、チームが必要なプレーを必ずしてくれる選手でもある。できるだけ長い時間ピッチで見たい選手。確かに守備で他の選手にかかる負担はあるが、それを補って余りあるプレーを見せてくれるはず。 今年は多くの活躍を見たい。 中原は成長してチームに帰ってきた。G大阪、長崎と主力で活躍した自信をもっているはず。パスの精度が高く、ゴールも取れる選手になった。キッカーとしても優秀で右のキッカーが少ないチームには有難い存在だ。 深井とは長らくユースではコンビを組んであうんの状態できるだろう。 ボランチはライバルが多いが、ここ数年チームにはない特徴を持った選手として活躍してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月17日
あと一週間ほどでJ1リーグも開幕 今年は昨年に比べてより期待感が増している。そんな選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。 2回目はDF編 福森は今年も守備よりも攻撃に力を発揮しそう。味方がボールを持てば積極的に前に上がっていく。前線に向けてサイドからクロス、縦へのロングボール、サイドチェンジと福森が攻撃に絡む場面が多くなりそうだ。 また、ビルドアップの起点として、攻撃を組み立てる役割もするだろう。 そして去年は実質なかった直接FKからの得点に期待したい。練習試合でFKを決めたので感覚も戻ってきただろうか。 守備では福森の両サイドを狙われることが多くなるだろう。サイドをいかにケアするか福森はもちろんだが、宮澤や左WBの助けも必要だ。 やはりただ、心配は福森があがった後のスペース。 カウンターを浴びてそのスペースを使われたら途端にピンチになる。 攻守の切り替えを早くして早く潰すことが最善だ。 福森のキックの精度に左右される試合も多くあるだろう。 そして今年は日本代表を狙ってほしい。 宮澤は今年1年スイーパーをやるようだ。昨年終盤この位置に入ってから守備が安定した。 攻撃ではビルドアップで縦パスを意識して、縦に早い攻撃の起点になってほしい。 守備ではGK前の防波堤として守らなければいけない。福森や場合によっては進藤が上がってしまうので最終ラインは宮澤だけという場合も出てくる。味方を動かしたり、自分が体を張って守ってほしい。 J1では高さがあって速い外国人プレーヤーが多い。宮澤読みを生かして守り切ってほしい。 進藤は昨年はフル出場。今年も当然、フル出場を狙っているだろう。競り合いに強く、スピードもあるので、簡単には突破されない。また、ジャンプ力があるので高さのある選手にも負けない。今年は昨年以上の安定感をもってやってほしい。 攻撃では果敢に上がっていくプレーが目を見張る。 得点もたくさんとってほしい。 今年は前からのプレスがより厳しくなるので、攻撃に絡む場面も多くなるはず。 ただ、凡ミスがあるのも事実。また、昨年は簡単に相手にクロスをあげさせる場面も多かった。ここは厳しい寄せをしてほしい。 進藤はこのまま順調に行けば日本代表も夢ではないと思う。 今年も持っている図太さを発揮して活躍してほしい。 ミンテは昨年はずっとレギュラーだったが、ミスが続いてスイーパーの位置を宮澤に譲ってしまった。今年はまずはDFの控えとして途中出場が多くなるだろう。 また、守備堅めとしてボランチとして入る可能性もある。 高さがあり、あたりも強く、足元もうまいので、重用されるが、ミスが多いのも特徴 ミスを減らして、ミシャの信用を回復しなければいけないだろう。 また、安定感も求めたい。 ポテンシャルが高いのでできるはず。心を整えてやってほしい。 直樹は今年もCB、WBと忙しくなりそう。キャンプでは怪我で出遅れたが、是非ベンチに入れておきたい選手に変わりはない。 CBはベテラン選手が多く抜けただけに直樹の統率力に頼る場面が多くなるだろう。 また、WBで逃げ切りの駒として使われることが多そうだ。 案外熱い心を持つ選手なので、激しいプレーも多くなるが、その力でDF陣を引っ張って行ってほしい。 濱はキャンプで伸びた選手の1人。気持ちが強くなり、対人も強くなってきたと聞く。 右CBは現状、進藤と専門ではない早坂しかいないので、濱にかかる期待は大きい。 今年はまずはルヴァンカップが中心になると思うが、進藤を追い抜かすつもりでリーグ戦出場を目指してほしい。 身体能力もあり、空中戦にも強いので化ける可能性は高い。濱のレベルが上がればライバルになるであろう進藤に与える影響も大きくなる。 今年は3年目なので、常時ベンチ入りを果たしたいところ。 そこを足がかりに、レギュラー争いをしてほしい。 中村は今年U-18から唯一の昇格。上背が高く期待が大きい。昨年のルヴァンカップで、清水のチョンテセを抑えたのも記憶に新しい。 まずはプロのスピード、激しさに慣れるところからだが、DFの数も少ないので、ルヴァンカップの先発も多くあるだろう。 CBにポジションチェンジをしたのもわずか2年前なので伸びしろは十分にある。 もち前の高さとスピードを生かして、1年目から活躍してほしい。 ただ、プロは甘くない。しっかり勉強して経験を積んで頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月16日
あと一週間ほどでJ1リーグも開幕 今年は昨年に比べてより期待感が増している。そんな選手たちに今年の期待するところを書いていきたいと思う。 まずはGK編 ソンユンは今年はより足元の技術が向上したと報道されている。ボールを足もとで受けたらしっかりDF返す。簡単なことに見えるがなかなか難しい。1年を通じてこれをやっていかなければいけない。 昨年はビックセーブの連発でかなりの失点を防いだ。ソンユンがいなかったら4位という位置は掴めなかっただろう。 今年もソンユンに負うところが多くなるはず。 昨年よりもより攻撃的になったので、一瞬のカウンターを浴びで1対1になってしまうシーンとはあるはず。ソンユンは1対1に強い。また背が高いので、サイドの上端に達するボールも片手で弾くことができる。ソンユンのセーブに助けられることが多くなるだろう。また、ソンユンには韓国代表への復帰という目標もある。ソンユンに足りなかったのは足もとの技術。これが身に付けば鬼に金棒だ。 昨年はPKも止めたし、今年の練習試合でもPKを止めた。読みも鋭くなってきている。 より上位の成績をとるにはソンユンの活躍が必要だろう。 菅野は昨年はリーグ戦に出場できなかった。GK人生の中でも初のことだったらしい。 しかし、菅野のベンチでの声援や得点者に駆け寄る素早さなど控えとして素晴らしいフォーローをしていた。 菅野はその反射神経、シュートへの読み、いずれとも一級品だ。控えのGKとしてはこれほど心強い選手はいない。 もちろん今年はリーグ戦に出ることがまずは目標だろう。ソンユンと比べてそん色のないセーブ力なのでソンユンが出場できなくてもあまり心配はしないですむだろう。 とにかく明るい性格と行動でチームを盛り上げてほしい。 また少しでも多くの試合に出てビックセーブを連発してほしい。 阿波加は昨シーズンは公式戦に出場できなかった。今年はまずは公式戦に出場することが目標だろう。 正直、他の2人とはまだ差があるかもしれないが、練習で技術を積み上げてきたはず。 セービング技術が高い選手。後は経験だろう。GKの控えはなかなか経験を積むことができないが、練習試合や紅白戦で経験を積んで2人を追い越すつもりで頑張ってほしい。、 他の2人とも技術が高いので、それを盗んでスキルを上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月15日
日刊スポーツには白井のことが書いてあった、 白井は冷静に古巣との開幕戦を見据えている 昨日は午後に行われたミニゲームで控え組の右ウイングバックに入った。 相手と競り合い、奪ったボールを前線に好クロスで供給する 場面を見せるなど、サイドからチャンスを作る役目を全うしたそう。 「調子はいいので。」 明日行われる練習試合に「一つアピールして、開幕戦でメンバー入りしていきたい」 ここまでの練習試合で先発はタイキャンプ中のチェンマイFC戦で「タイでチャンスをもらったけど、プレーの連続性が課題」と言っている。 しかし、左右の両サイドをこなせるドリブラーのベンチ入りはかなり有望 「1年間の経験があるので、左も右もどちらもフィ―リングにそん色はない」 湘南のスタジアムでは昨年は途中出場したが、「から回った」 確かに昨年のアウェイ湘南戦は、あまりよくなかった。よく古巣との対戦は勢い込んでやる分、熱くなりすぎ空回りをすると言われるが、まさにそうだった。 今年はそうならないようにしてほしい。 白井は前にスペースがあれば生きるタイプ。先発やリードして相手が前掛かりになってきたときに投入すればかなり活躍すると思う。そして何度も言っているが白井は右よりも左がいい。右利きだから左WBではカットインして中に切れ込んでシュートまでもってこれる。 右だと確かにクロスはあるが、可動域が少なく窮屈そうに思われる。 より左の方が白井は生きる。 白井もドリブルして突破するのが得意。どんどん前に進んでいくプレーは気持ちがいい。左は中野と菅という強敵がいる。右にもルーカスがいてなかなか先発を獲るのは難しいかもしれないが、頑張ってほしい。白井のいい時には本当に素晴らしい働きをする。 またあえて白井の短所を言えばスタミナが問題なところ。これはしっかりトレーニングで改善してほしい。 とにかく開幕戦は白井のリベンジを見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月14日
道新にはルーカスの記事が載っていた。
「フィジカル面でもベストに近い状態にある。開幕が楽しみ」
「攻撃ではだいぶ(戦術を)理解できるようになり、チームになじめている」
一方守備面では課題とした上で、「(守備の)戦術を理解し、こつをつかむことができれば問題ない」
沖縄では、J1、J2の計3チームと対戦した。
「(公式戦で)そんな相手と戦うのかイメージできた。」
(Jリーグの試合展開は) 「攻守の切り替えが早く、ダイナミック。」
「練習を積み重ね、そうしたプレーに近づきたい」
怪我で出られなかった練習試合以外では主力組の右ウイングバックでプレーしている。
カップ戦やFC琉球戦ではゴールも決めた。
今シーズンの右サイドの攻撃は売りになるはず。
自分でボールを持っていけるし、相手をかわす術も心得ている。
攻撃は問題ないだろう。
ただ、本人も言っているとおり、守備の部分でどうなのかという感じはする。
果たして守備ではどんなプレーを見せるのか。
何試合かルーカスのプレーを見たが守備の機会があまりなかったので、はっきりはわからない。
本人は問題ないと言っているが、熊本キャンプで細かな戦術を理解してほしい。
また、本人は日本のスピードに慣れることが必要だと言っているが、練習試合を見る限りまったく問題はないように見える。
ルーカスにはとにかく期待したい。
彼のサイドはコンサのストロングポイントになると思っている。
勝手に叱咤コンサ外伝
孔明ツイッター
2019年02月10日
今日のスポニチにはロペスのことが書かれていた。 1月25日のバンコク・ユナイテッド戦ではPKで実戦初得点をマークし、沖縄キャンプ初戦の5日名古屋戦では豪快なミドルシュートを、8日の東京V戦では素晴らしい崩しからジェイへ完ぺきなアシストを記録した。 連係面も格段に向上して前線3枚はジェイ、チャナ、ロペスで固まりつつある。 すでに同学年の荒野や武蔵と冗談を言い合うほど打ち解けている。 広島時代の粗削りな印象はもうほとんど見えない。 「チームの目標を達成するために札幌に来た。開幕が待ちきれない。」と言っている。 ロペスで心配だったのが、強引なプレーでアバウトなサッカーをしてしまうこと。もちろん 多少の強引さは必要だが、いい加減な気分屋なイメージがあっただけに、こんなにチームプレーに徹する選手だとは意外だろう。 もっともミシャがそのようにしているのだろうが、このまま怪我をしないで開幕を迎えてほしい。 キャンプに入る前は岩崎がポジションをとると思っていたが、正直ロペスがとるとは思わなかった。もっともまだ開幕まで2週間あるのでわからないが、これまでの選手起用を見る限り、開幕スタメンは間違いないだろう。 それだけ練習試合でも結果を出している。 シャドーに力強い選手がいるのはかなり有利。高さもあるので、反対サイドからのクロスに飛び込んでいくのも迫力がある。 また、ジェイとのコンビも良くなっているそうなので、かなり期待できる。 本番になったらどんどん得点、アシストを記録してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月04日
ルーカスのことは以前にも書いたが、気になるのはその真面目さ。キックオフ2019年でもいかにも、真面目そうな人柄がにじみ出ていた。 技術やプレースタイルはなんら心配するものではないが、ブラジル人には似つかわしくない真面目さ(失礼。)あまりにも生真面目な面が、支障にならないかということ。プレー面で壁に当たったら考えすぎないだろうか。 ただでさえミシャのサッカーは考えることが多い。昨日の日刊スポーツには「徐々に慣れてなじんでいるよ。もっと自分が成長できるように頑張りたいね。」 「考えながらやるから精神的にもハードな練習だね。」 と言っている。やはり大変そうだ。 7年目のプロ生活で初めての海外ということも不安があるだろう。 もっともプロなんだからこういうことに慣れないとという意見もあると思うが、慣れない異国の地で生活も日本は初めてで大変だと思う。 救いは同じチームにブラジル人がいることだろう。アンロペは1年半日本に住んでいたし、 いろんなことを教えてくれるだろう。 また、ブルーノコーチもいる。 そして通訳のウリセスもいる。 そして新婚さん。奥さんと札幌で暮らしいので寂しさはさほどないだろう。根がまじめな選手なので考えすぎないようにしてほしい。 もっともいざ公式戦が始まれば考える暇もないくらい忙しくなるだろう。サポーターも応援する。 札幌はいい街だしきっと気にってくれるはず。 プレースタイルはかなり面白い存在だと思っている。 あのドリブルはなかなか止められないだろう。 チームのストロングポイントになるはずだ。 ルーカスが気持ちよくプレーして大活躍をするよう願っている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年02月03日
今日の道スポには中原の話題が載っていた。 昨日、沖縄に入って初めて、実戦形式でCBの真ん中に入った。 ミンテや直樹が怪我で別メニューとなっているためらしい。 その時のボランチは伸二とふじれん。 「後ろでやることでボランチの動きが見えてくる。伸二さんと同じチームだったので、いいお手本になりました。」 「今はミシャのサッカーを学んでいる最中。この沖縄で100%理解して、プレーで表現できるようにしたい。」 「CBはG大阪で経験している。体格差があるので、縦パスの予測だったり、頭を使ってカバーしたい。」 攻撃面では「ボランチの組み立ては、監督が求めているものと自分の考えをすり合わせていきたい。」 積極的に前線に上がってサポートし、ビルドアップでは左右にロングパスを送った。 中原はG大阪でCBの経験があるので問題はないだろう。本来はボランチだが、ミシャのサッカーではボランチがスイーパーに入ることもある。 ビルドアップを考えれば中原がスイーパー入ることが十分に考えられる。 中原は長崎でのレギュラーの座を蹴ってもコンサに戻りたかったと聞く。 ミシャのサッカーで成長することを望んだんだろう。 スイーパーは宮澤が一番手だが、次はミンテで、その次は直樹になるのだろうか。 このポジションは比較的に層が薄いので、中原も入る余地が十分にある。ボランチと両方できるのも、ベンチ入りに有利に働くだろう。 練習試合やカップ戦ではボランチでもよい動きをしていた。中原にとってもスイーパーを行うのは個人のスキルアップにもなるはず。とにかくボランチやスイーパーに頑張って取り組んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月27日
今日の日刊スポーツには福森のことが書いてあった。今日の試合に向けて試合会場で前日練習を行ったそう。 福森「1人1人の特徴がわかってきた。後ろから気持ちよくプレーしてもらえるように」決定的なクロスを供給することをテーマにあげたそう。 「前の3人の関係性や後ろでのポゼッションを考えさせられた合宿だった。」 宮澤とは今年は初めて同室になったそう。「お互いマイペースなので、うまく過ごせた。」 福森は怪我無くチェンマイでのキャンプを終えた。今年も福森の正確な左足が必要となる。サイドからのクロスやFK、CKがコンサの強み。 福森はチャンスとあらば上がって行くので福森を使ったプレーは今年も一番のストロングポイントだろう。攻撃は福森が必ずと言っていいほど絡んでくる。 いかに点をとるか。福森にかかる期待は大きい。 ただ、福森が上がったスペースはしっかりカバーしないといけない。昨年もここを狙われて失点をする場面が多かった。これに加えて右の進藤も上がるの後ろは宮澤だけということも多かった。カウンターでは危ないシーンを招いている。 いかに福森の上がったスペースをカバーするかというのもポイントだろう。 とにかくチームの躍進は福森の活躍にもかかっている。 怪我をしないで、今年も1年間活躍してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月26日
チャナが約1か月ぶりにチームに合流した。 昨日日曜日に行われる「アジアチャレンジインタイ」の会見に出席 「目標はACL出場権を狙い、優勝まで導けるようなプレーヤーになること。チームの力になりたいと」 アジア杯では1ゴールを決め、47年ぶりの1次リーグ突破に貢献、決勝トーナメント1回戦では中国に敗れ「本当はベスト8まで行きたかった。」 疲労が心配だが 「数日休みをもらい、友人と会ったり、リラックスできた。」 「状態は悪くない。できる限りのパフォーマンスができれば。」 ミシャ「(出場は)自分で決めてもらう。」 チャナはあまり無理してほしくない。休みはほとんどなかっただろう。 自分のコンディションを考えてチームスタッフと相談してやってほしい。 出ても少ない時間だろう。 チャナには活躍してほしいが、これからが本番なので、いまは体を調整することに主眼を置いてほしい。 明日の試合は ミシャ「自分たちの準備したことがどこまで出せるか、この試合を楽しみにしてくれる人にどれだけ楽しんでもらえるか」 チャナ「(試合の)結果に執着せず、できる限りのパフォーマンスを見せたい。」 この時期の試合はまだ結果ではないし、内容を重視しなければいけない。 これまでキャンプでやってきたことをどのくらい出せるか、チーム力が試される。 そして戦術的には自分たちでどれだけボールを持てるか、持っても漫然とパスを回すだけでなく勝負のパスをどれだけ出せるか。素早く攻撃ができないといけない。 また、最後はシュートで終わらないとカウンターを受けるはめになる。攻撃はシュートまでで完結することだ。 守備では相手にボールを奪われた時にどう対応するか。素早く戻ることはもちろんだが相手の攻撃を遅らせる守備も大事だろう。 とにかく内容を見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年01月25日
水曜日の練習試合はジェイが1本目先発だった。 何人かで右サイドをワンタッチのパスでつなぎ、ジェイもそれにからんで最後はジェイがシュートして決めた。 前回の練習試合もゴールを決めており、好調さを保って、結果を出している。 ジェイの特徴は決定力と前線で時間をつくってくれるところだろう。 やはり前線でタメをつくれないとなかなか攻撃が長続きしない。 これはアジア杯を戦う日本代表にも言えることで大迫1人が抜けただけで攻撃が停滞した。 やはりボールを収められる選手がいればかなり違う。 今年の布陣は基本的にはジェイを頂点にシャドーを誰にするかがポイントだろう。 この前線の3人の絡みがスムーズにいかないとなかなか点はとれない。 ジェイも「前の3人は非常に重要。いい関係を築くため、いろんなことを教えたい。」と 新加入選手のアンロペや岩崎との連係に責任感をにじませている。 今年も攻撃はジェイを中心にまわるだろう。ただ、ジェイはフル出場は難しいだろう。そのときのために武蔵やアンロペなど新加入選手に頑張ってほしい。 またもう一人ベテランの伸二は「体の調子はいいし、痛みもない」と順調なキャンプを送っているそうだ。 チームはチェンマイからバンコクに移動したが、チェンマイでは「気候がよくて、本当にキャンプをするのにいい場所。設備も整っているし、充実した練習ができた」と話している。 伸二は今年も大事なところで出てくることが多くなると思う。同点時とかビハインド時に 伸二の力を借りることになると思う。今年からコンサで最年長。もともと慕われる性格だが、最年長になってさらに頼られる存在になっていくはず。 ノノ社長が言っていたが、プロに入る前はみんなに「上手」と言われて天狗になっていた選手もチームに伸二がいることで世の中には自分よりももっとうまい選手がいるんだ。と改めて気づかされ、もっと努力しないといけないという気持ちにさせられるらしい。 やはり伸二の存在は大きい。 今年は伸二の力も借りてとにかく好成績で終わりたい。 若手が注目されるが当然ベテランの力も必要になってくる。ベテランを代表してこの2人」にはチームを引っ張っていってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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