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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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目を見張ったルーカスのプレー

2019年01月23日

 土曜日の練習試合で一番目を見張ったのがルーカスのプレー

 3本目、4本目に右ウイングバックで出場したが、ドリブルのキレが半端なかった。
ボールを持ったらまずは前にドリブル。相手がいてもトリッキーなプレーをしてはがして進む。ボールをとられずに突破する姿が凄かった。
 3点目のジェイのゴールは右サイドのルーカスの突破から、サイドの奥深くにドリブルで侵入し、マイナスのクロスを上げた。

 これは相当な武器になると思う。彼は間違いなく活躍するはず。とにかく突破力が凄い。そしてクロスの精度も高い。また反対サイドからクロスに合わせたヘッドもあった。身長はさほどないがヘッドの高さもあった。

  よい選手を獲得したと思う。 

 マセードのような緩急をつけたドリブルではなく、とにかくドリブルが速いという印象だった。

 なにより土曜日の練習試合はルーカスが一番目立っていた。
 
 まだまだ本調子ではないかもしれないが、そう言う状況であのプレーができるのは凄いとしか言いようがない。

 とにかくまた見てたい。

 本人は怪我で検査を受けたがたいしたことがないようで、2,3日休養をとるようだ。

 今日の練習試合には出ないと思うが、日曜日の試合には出るかもしれない。

 この時期は新入団の選手のプレーが楽しみだが、とりわけルーカスのプレーをまた見たい。
 


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頑張れ!横山

2019年01月21日

 横山の治療についてというお知らせがオフィシャルで先ほど出た。

 てっきり横山は次のチームを探している最中かと思っていたら、年末脳に腫瘍ができて手術を行ったというたいへんなことがあったと言うことがわかってびっくり。

 手術が終わって次の治療に移っていくそうだが、横山本人もメッセージで「必ずピッチに戻る」と宣言しているので、健康に戻ってくれて早くピッチにも戻れる時がくることを祈願する。

 サポーターは願う、祈ることしかできないと思うが、横山には病気に負けずに頑張ってほしい。 

 悪い時に契約満了を言い渡された時に発覚した。

 しかし、悪いことは去年までで、厄は落としたと思って、治療に全力を挙げてほしい。

 

 とにかく横山がピッチに戻るまで、待っている。頑張れ横山。



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伸二がチーム最年長になるのは初めてだそう。

2019年01月13日

 今日の日刊スポーツには伸二のことが書いてあった。

 1歳上の河合、誕生日が9日早いイナが昨季限りで退団し、チーム最年長になった。
チームが契約してくれたことに感謝。とにかく長くサッカーを続けるために今からゴマをする。
「初めて最年長という立場になる。学んできたことを伝えられたら」
 河合の退団は「プロである以上受け入れないといけないけど、寂しい。」
現時点での平均年齢は、25,4歳となる。
現時点で30代はジェイら5人のみ。
 同学年の小笠原、川口、楢崎、中澤らが現役引退。
「チームが契約してくれたことに感謝。とにかく長くサッカーを続けるために今からゴマをする。」と笑いながら「しっかりアピールしたい。」
オフは「体を動かしながら家族と心身共にリラックスできた。」
「(サポーターの)期待も高まっていると思うので、1戦、1戦、勝ち点を積み上げられるように」

 伸二がチームで最年長になるのは初めてだそうだ。チームは今年更に若返りを図った。
 ベテランは各ポジションに1人くらいいて、伸二はその中でもトップの年齢。今までもそうだが、伸二のプレーや生活態度が若手の模範となる。
 伸二はもちろんそのつもりだと思うが、伸二にはもう一花も二花も咲かせてほしい。
 

 今年40歳になるが、そのテクニック、チャンスでの思い切ったパスどれもが依然一級品だ。
  先発は難しかもしれないが、良いところで出場して、決定的な仕事をしてほしい。
 まだまだできると思うし、チームに必要な選手。とにかくこの1年頑張ってほしい。

       

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アジアカップタイ対インドの試合を見て

2019年01月07日

 昨日のアジアカップタイ対インドの試合を見た。チャナは先発だったが、チームの状態が悪く、チャナの調子もいまいちで、タイは1-4で負けてしまった。

 チャナは銀髪で目立っていたが、引き気味で、なかなかボールに絡むことができずにいる様子だった。

 チャナがボールを持ってもゲームを組み立てる仕事が忙しく、本来のチャナの動きが見えなかった。


 また、タイの攻撃はFWに放り込むロングボールが多く、チャナを使った攻撃が少なかった。

 これではチャナは活きない。チャナ自身の不調もあったが、タイとしてチャナをどう生かすかという戦術が見えてこなかった。

  タイは先制されて前半に同点に追いついたが、後半相手カウンターから失点すると、攻撃に焦りが見えて、前掛かりになって立て続けに失点した。

 インドが強いかどうかはわからないが、インドに負けたことはかなり痛いだろう。
 そうしたらたった1試合でタイの監督が解任されたとの報道。驚いた。


 昨年、J1リーグに在籍したチィラートンやティラーシンも出たが、個々の能力はあってもなにかバラバラな感じがした。

 組織が整わずやりたいサッカーが見えなかった。

 チャナはシーズンの疲れがあるのかもしれない。

 チャナには次、頑張ってほしいが怪我だけはしないように集中してやってほしい。


   
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中原が復帰するとの記事が載ったことと菅野のレンタル延長が決まった。

2018年12月27日

 今日の道スポには中原が復帰するということが書いてあった。

 道スポの記事は淡々とその結果だけを書いている。

 クラブの関係者のコメントもなしだ。

 しかし、道スポに載るということは決まりだと考えていいのだろう。

  また、オフィシャルでは菅野のレンタル延長の発表があった。
 

 中原は3年ぶりの復帰
 J1でのプレーを希望して復帰を決断したようだ。

 これまでG大阪では初めはJ3で試合に出ていた。CBも経験しプレーの幅を広げた。やがて実力を認められ、J1出場。レギュラーをとるところまでいった。

 そして昨年長崎に移籍

 長崎ではボランチのレギュラーとして11試合に先発出場。途中半年ほど怪我で出場できなかったが、長崎の中心選手として活躍した。
 長崎ではコーナーやフリーキックも蹴っていた。

 コンサでは右のキッカーがいなく、左の福森だけだったので、FKを蹴る際には福森が必ず蹴ると読まれることが多かっただけに中原の復帰は福森のためにもよかっただろう。

  コンサにはやはりJ1で戦いたいという思いで復帰するのだろう。
 
 中原の主戦場はボランチだと思うが、シャドーやCBもできる。

  成長した中原を是非みたいものだ。

 2年間他人のメシを食ったことは中原にとっては良かったと思う。昨年の中原のプレーを見てもかなり成長したと思う。

  本人も自信を持って帰って来るのではないだろうか。

 とにかくよかった。これでチームの層も厚くなる。

  菅野は本当は完全移籍がよかったが、京都との契約がまだ残ってるのだろう。完全移籍は 来年以降だろうか。
と
 にかくもう1年一緒に戦うことになった。菅野の頑張りは言うまでもなく、チームに与える影響も大きい。こんなGKがいてくれればチームは助かる。
 

 とにかく来年もよろしくお願いします。





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解約満了選手が8人発表になった。

2018年12月02日

 解約満了選手が8人発表になった。

 内村、河合、イナ、横山、菊地、ジュリーニョ、雄大、永坂

 それぞれ思い出深い選手だち。コンサのために戦ってくれて感謝しかない。



 内村は長年コンサのエースとして記憶に残るゴールを決めてくれた。2011年の最終戦のFC東京戦では2ゴールを決めて「打てば入る」という名言を残しチームをJ1に導いてくれた。また、2016年のアウェイ最終戦千葉戦では劇的ゴールで昇格をほぼ決めるゴールをとってくれた。隔年の内村で今年は活躍すると思っていたが、今年はなかなか出場の機会がなかった。
他のチームに行くと思うが内村ならゴールがまだまだとれると思う。

 河合は3度の昇格と2度の降格をともに味わった。DFのリーダーとしてキャプテンとして多大な貢献をしてくれた。
 相方の若いDFの選手を叱咤激励して、読みとカバーリングで体を張って守備をして、チームを勝利に導いてくれた姿は忘れない。
  キャプテンとしてチームを引っ張っていってくれた。
40歳だがまだまだできるだろう。現役を続行するかどうかはわからないが新しい場所でも頑張ってほしい。

 
 イナは2014年の最終戦のノノ社長のサプライズで獲得意志を発表されてから入団、試合にはいいところでチームの守りに貢献してくれた。実績が十分にある世界的な選手だがチームに溶けこみ、バカもやってくれて、そして若手の良い模範になってくれた。思い出すのは2016年のホームのC大阪戦の決勝ゴール。イナのゴール後の喜ぶ姿が忘れられない。チームを思って厳しいことも言ってくれた。現役を続行するということなので、次のチームでの働きに期待したい。


 菊地はJ1昇格がかかるチームに来てくれて昇格に守備で貢献してくれた。度重なる怪我で2年間は思うような活躍ができなかったが、能力が高いことを十分思わせるプレーぶりはさすがだった。今年はほとんどリハビリで終わってしまったような1年だったと思うが次のチームでも活躍を祈っている。


 横山は移籍してスイーパーを1年間やってくれた。自分の得意とするポジションではないながらJ1残留に多くの貢献をしてくれた。横山の頑張りで何点も失点を防いでくれた。
 また、得点をとった時の進藤との掛け合いは本当に面白かった。
進藤との掛け合いを、見れないことが残念だが、頑張ってほしい。
今年はチームの方針に合っていなく夏の移籍で熊本に行ったが、横山のパフォーマンスを生かせるチームはあるはずだ。                                    

 ジュリーニョはJ1昇格に本当に貢献してくれた。名前を初めて聞いた時には活躍できるかいぶかしかったが、卓越したボールコントロールと思い切りのよいシュートで勝利に貢献した。
特に左足からのシュートの威力はすごかった。印象の残る選手でもあった。度々の怪我もあって、そして特にあまり出番がなく山口へ行ったが、次はどこでプレーするだろうか。どこに行っても陽気な性格を生かしてプレーしてほしい。

 雄大はJ1の舞台でやるチームの助けになってくれた。サイドからの思い切りのよい上りとクロスの精度の高さに驚かされたことを思い出す。しかし、菅の成長などでベンチに入ることもなかなかなくなっていて、本人も試合に出られなくて残念だったろう。
 しかし、チームにはなくてはならないキャラクターで毎回遠征するチームバスの宮の沢から出発する際に激励する役と出口まで誘導する係を担当してサポーターからも慕われた。残念だが次のチームで頑張ってほしい。

 永坂はU-18から2013年に昇格した。身体能力があって、上背もあるので期待されたが、なかなかトップチームで活躍できなかった。
 ただ、2016年の天皇杯でアウェイの鳥栖戦では延長戦までDFラインを統率してJ1チームを相手に無失点に抑えた。その経験から翌年は活躍できると思ったのだが、思うように試合に出られなかった。
 出場機会を求めてJ22のJ3の試合に出たり、昨年、今年は水戸に移籍したがなかなか試合に出られず。せっかくの長身を生かしていないように思われる。
 まだ若いので十分に確変するチャンスがある。気持ちを強く持ってやってほしい。個人的には永坂を進藤とよく比べてしまうが、もっと冷徹さをもって大胆にやればもっとできると思う。次のチームで頑張ってほしい。



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ジェイに契約延長のオファーを出したらしい。

2018年11月19日

 今日のスポニチにはジェイに契約延長をオファーしたとの話が載っていた。

 ジェイもこれについては前向きの姿勢を見せているそう。

 シーズン終了後に合意することが濃厚らしい。

 クラブ幹部の言葉として「怪我での離脱も多かったが、一番はピッチ上での存在感」と言っている。

 ジェイも「札幌での生活やクラブをとても気に入っている。残りたいと思っている。」 「目標はJリーグでチャンピオンになること
と言っている。

 これは朗報。ジェイは今年はまだ8ゴールだが、アシスト役も多くチームに貢献してきた。そして大事な時にゴール決める選手だし、来年も必要だろう。

 

 そしてJリーグでこれまで実績があるし、活躍するかどうかわからない新しい選手に比べれば確実に仕事をしてくれるジェイを残さない手はない。

 唯一の気がかりは来年37歳になる年齢だが、J1でもそのくらいでバリバリやっている選手も多く、問題はないと思う。

 やはりワントップを任せられるのはジェイだろう。

 来年は今年以上の成績を残して欲しい。であればジェイの残留が必要だと思う。



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中村桐耶君が昨日の練習試合に参加した。

2018年11月18日

 今日の日刊スポーツには来季加入予定の中村桐耶君のことが書いてあった。

 宮の沢の練習試合に参加。3試合目だったらしい。

 左CBでプレーした。

 「今までのアピールとは別の意味のアピールだった。来年戦力になるための」

 「ACLに行ってほしい。自分の努力次第でチャンスがある。」

 今後は高校の休日にあわせて練習参加を増やして来季への準備をし進めていくそうだ。

 昨日の練習試合での中村君はどうだったかわからないが、チームは3試合目はゼロに抑えたので特段の失敗はなかったのだろう。

 来シーズンACLに行ければ中村君にもチャンスはくると思う。レベルの高い相手FWと対戦できるチャンス。リーグ戦があるから、ACLは控えメンバーで臨む可能性が高い。中村君もACLを左CBで先発するかもしれない。今年のルヴァンカップでは相手のFWを抑えていただけに期待は高まる。

  ただ、プロの世界とアマチュアの世界は全然違う。それを体感するためにできる限りトップチームの練習に参加することはいいことだと思う。

 

 過度の期待は良くないが中村君を見ていると奈良が高校3年生でトップチームのレギュラーをとった時を思い出す。中村君は奈良よりもはるかに体格が良くそれだけDFには有利だから、今後の成長によっては将来チームをしょって立つ選手になると思う。
 


  とにかく頑張ってやってほしい。




    
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進藤がここまでフル出場を続けている。

2018年11月15日

 進藤がフルタイム出場を続けている。凄いことだ。

 まさか今年こんなに活躍するとは思わなかった。

 ミシャの若手好きと、DFながら攻撃力を買われて起用され続けているのだろう。
前節の浦和戦では久々に得点して4得点目をマークした。
菅とのコンビでは今シーズン2得点目
HBCTVでは、彼らの出身地(菅が小樽、進藤が札幌)をつなげて勝手に「札樽道」と命名している。

 CBがWBのクロスからゴールするのはすごいこと。

 進藤はミシャの攻撃的サッカーにまさにぴったりだ。
進藤は練習が終わっても1人黙々とヘッドの練習をしていたり、実はかなり努力の選手だが、進藤と言えばその強心臓。いい意味でチームでいじられている。

 やっぱりその強心臓ぶりがやはり彼の活躍を後押ししていると思っている。
 サッカー選手はいざ試合になれば、先輩も後輩もないが、いい意味で進藤は割り切っているように思う。そして思い切りがいい。チャンスとあらば右サイドを果敢に上がっていき、攻撃にからむ。

 CBで4得点もあげているのは素晴らしい。
 ここまでいいところばかりあげてきたが、進藤もたまにポカをやる。浦和戦でもバックパスを相手にパスをしてしまい。そこから2失点目を喫したり、ボールをもっていて簡単に奪われピンチになったり。気をつけなければいけないことがたくさんある。
 
それでも進藤はめげないし、ミシャは進藤を代えたりしない。ミシャはトライしたプレーでミスをしても怒らないが、進藤のプレーは常にトライしているからだろう。

  残り2試合。ここまで来たら全試合フル出場を目指してほしい。

 とにかく頑張って残り試合、勝利を目指してほしい。



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三好とチャナを比べてみた。

2018年11月14日

 三好の凄いところは常に前を向こうとすること。これまでのコンサの選手を見慣れていたせいか、ボールを後ろ向きで受けてすぐ後ろに返すことをせずに、くるりと反転して前を向いてドリブルするプレーは珍しかった。

 チャナもボールを受けたら前を向くスピードは速いが三好の速さに比べれば少し遅いかもしれない。

 三好のこのプレーにはいつも感心させられる。

 そして三好はドリブルを開始する。
 そしてラストパス。
 これがうまくいったのが先日の浦和戦の進藤のゴールにつながるプレーだろう。

 一方チャナはドリブルで真価を発揮する。

 チャナも素早く前を向いてドリブルを開始する。
 そのドリブルは切れ味抜群

 チャナの凄いところはドリブルして相手に対応されても平然と何人も抜いていくこと。
不思議なことに相手にボールを触られてもなぜかボールがチャナの足元に戻る。そしてまたドリブルを開始する。やはりチャナのドリブル切れの良さにボールも自然とチャナの元に戻っていくのだろう。今やチャナはJ1でもNO.1のドリブラーだ。

 三好もドリブルは得意だ。しかし、チャナに比べれば相手にとられる確率も高く、ボールをとられてカウンターを浴びることもある。

 しかし、三好がキレキレの時には相手の守備を巧みにかわしていく。チャナと違うことは三好のドリブルは相手をかわしていくのに対してチャナは相手に囲まれても平然と縦に突破していくこと。

 2人はともに以前のコンサには見られなかった選手。

 ともに今シーズンは残り試合、特徴を生かして、勝利に貢献してほしい。


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荒野には冷静に判断して平常心でやってほしい。

2018年11月12日

 土曜日の試合はサポータの間では荒野が戦犯とされていて、私も1失点目のあのパスミスやシュートミスには怒り心頭だったが、冷静に考えると荒野はそれ以外は結構効いていたと思う。

 厳しく寄せてパスコースを限定したり、自ら前線にいくことで攻撃の枚数を増やしたり。 

 そもそも荒野は運動量があり、危険なところを潰すことができる選手。それだけにミシャからも重宝されているのだろう。またパスミスも積極的にトライしたものであればミシャはほめる。百歩譲って確かに1失点目のパスはトライしたものと言えなくもない。

 荒野は本当に雑なパスとシュートが枠に行かないことを除けば相当な能力を持っている。それらを克服すればフル代表も夢ではないと正直思う。

 ただ、荒野はどうしても時々気の抜けたプレーをしがち。足元の技術もあまりうまくない、それにもかかわらず五分五分の通れば儲けものと思うような無理なパスをするシーンが目立つ。

 もっとパスの練習をしてほしいと思うが、プロなんだからいくらなんでも基本的なスキルはもっているはず。

 荒野の雑なパスには精神面によるところがかなり多いのではないかと思う。

  本人も当然自覚はしていると思う。ミシャからはどう言われているのかはわからないが、

 トライするプレーはいいが、もっと冷静に判断してほしい。

 さらに言えば平常心でやってほしいと思う。普通のプレーはいつもならば簡単にできるはず。

 運動量という他の選手がほしくても持てないものを持っている。せっかく持っているのだから本当にもったいない。

 とにかく冷静に、平常心で行こう。平常心で。




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今やコンサのエースと呼んでいいだろう。チャナ

2018年11月08日

 ドームMVPの投票が始まったようだが、今年はチャナか都倉かではないだろうか。

 そして個人的にはチャナを推したい。今年のチャナの活躍はそれほど目覚ましい。

 持ち前のキープ力、ドリブル。特にドリブルはJリーグの選手たちにリーグN0.1と言われている。そして得点力もついた。チャナがもし日本人なら日本代表のエースとして活躍するだろう。

 チャナはカウンターにはまた格別な力を発揮する。スペースがあればよりチャナのドリブルが生きる。

 またスぺースがなくともそのドリブルは簡単にとられない。チャナが前を向いてドリブルを仕掛けて相手にとられたシーンはほとんど見たことがない。また、そのドリブルは前に前に向かっているから相手の足にあたったとしてもチャナの足に戻ってくる。

 小柄なのにキープ力は抜群。簡単にとられないし、吸いつくようなタッチを見せる。課題は相手ペナ内での思い切りのなさだったが今年は駒井やほかの選手からの叱咤もあり、改善されてきた。なによりシュートを第1に考えるようになってきた。

 今やチャナは押しも押されぬコンサのエースと言っていいだろう。

 チャナがいないスタメンは考えられなくなったいる。

 残り3試合。チャナがもうひと頑張りして、チームをACLに導いてほしい。

 頑張れチャナ。頼んだぞチャナ。





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PK阻止はソンユンの分析力の賜物

2018年11月06日

 日曜日はとにかく勝ってよかった。勝利の要因はソンユンの素晴らしいセーブがあってこそだろう。

 あのPKの場面 昨日のスポニチと昨日のHTBのイチオシ、NHKのほっとニュース北海道でソンユンのインタビューがあったが、そこに気になった言葉があった。


  まずはソンユンはPKを蹴ったハモンロペスにポルトガル語で「元気?」って声をかけたらしい。もちろんプレッシャーを与えるために。

 そしてPKの時にはキックのコースを読もうと努力

 ハモンロペスの立ち位置がボールに近かったので(ソンユンから見て)左側に蹴るのは難しいと思って右側に飛んだとのこと。

 ハモンロペスの姿勢も見て
 あれには必然性があった。

 てっきり、ソンユンは相手のキックの蹴る方向を決め打ちして飛んだと思っていた。

  ソンユンはコンサにきて記憶が確かなら2回目のPK阻止だと思う。

 ソンユンはPKはほとんんど阻止していない。

  PKになったらこれは無理だなと思っていた。

 それだけにソンユンは当然これまで悔しかったに違いない。

 しかし、PKを入れられたが名古屋戦のジョーのPKを手に当てたことで、自信を深めたのだろう。その時、現地にいてなぜかソンユンが止めそうな気がした。

 しかし、自分の予想はハモンロペスはソンユンから見て左側に蹴ると思っていた。

  まったく外れたがソンユンはよく冷静に分析していたと思う。

 よくPKは助走が長い方が決まると言われているが、やはりそうなのだろう。

 そしてソンユンはよくセーブした。

    この勝負はソンユンの分析勝ちだろう。




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はたして練習生のエルビオを獲得するのか

2018年10月26日

 気になることがある。今練習に参加している練習生のエルビオ選手のことだ。

 彼を獲得するのかどうか。

 今のシステムではウイングバックが主戦場

 練習はサイドでもっぱらやっているそう。

 実際実物を見ていないのでわからないが

 ブロガーさんやフォロワーさんの話ではかなり足が速いそう。
 サイドを駆け上がる姿はなかなかのものだそうだ。

 コンサの場合には足が速い選手があまりいない。
 サイドでスピードのある選手はかなり重宝される。

 柏の伊東はそのおかげで日本代表になった。

 やはり足の速い選手はサッカーではかなり有利だ。

 エルビオはどのくらい足が速いかはわからないが、聞くところによるとかなり速いらしい。

 右サイドに置いたら貴重な戦力になるのではないか。

  足が速い選手がいれば、カウンターもはまる。

 ドリブルがうまいのかどうか、クロスの精度が高いのかどうかわからないが、
そこらへんを総合的に判断して獲得するかどうか決めるのだろう。

 はたして獲得するのか注目だ。




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福森のキックの精度があがらない。

2018年10月24日

 福森の最近のキックの精度がよくない。

 もっとも普通の選手からすればキックの精度は格段に高いのだが、昨年までの福森の活躍を考えればやはり物足りない。

 確かにコーナーキックなどは湘南戦ではジェイのゴールを生んだが、その試合ではクロスがあさっての方向に飛んだりしていたこともあった。

 FKは今年は1本もゴールに入っていない。

 ドームで相手が壁を作っている間に素早くゴールに入れたものはあったが、あれば正確に言えばFKで入れたものではないだろう。

 今年のFKは壁に当たったり、ゴールマウスを大きく外したり。なかなかうまくいっていない。

 福森のFKのキックの特徴として壁の外側をまいてゴールマウスに入れるキックがあるが、どうもあまり曲がらない。そして落ちるキックも蹴るがなかなか落ちてくれない。

 流れの中のキックの精度もあまりよくない。キックミスで相手にとられてカウンターを浴びたり、あらを探しているようで申し訳ないが、あれだけキックの精度がよかった福森にしては何かおかしい感じがする。

 これもFKからゴールがないのでその印象が強いせいかもしれないが、福森はもっとキックの精度がいいはず。

 昨年は一時期日本代表にという声も上がったが、今年の状態ではなかなか難しい。

 福森の良さは、やはり正確なキックの精度。

 今年は体のキレがないのが影響しているのだろうか。原因はわからないが福森も感じているのではないか。

 やはりチームの勝利には福森のキックが欠かせない。残り試合福森のキックの精度が上がることを願いたい。




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檀崎君が練習に参加している。

2018年10月22日

今日の道スポによると

 昨日の練習試合に来季加入が内定している青森山田高のMF檀崎竜孔君がが練習試合の3トップの左シャドーで先発フル出場したそう。
 前線で精力的に動き回りチャンスを演出した

 檀崎 「より高いレベルでやれるのは幸せなこと。攻撃の連係とか、まだ慣れないこともあるけど、この期間にいろんなことを吸収していきたい」

  現在プレミアリーグEASTで2位につける青森山田高校が、11月25日に首位鹿島と対戦する。 残り3試合で勝ち点4差
  「勝って1差にして次につなげたい」
   16得点で得点王を独走で
  29日まで札幌に参加する予定
 「学んだことを、戻ってチームに還元できれば」


 檀崎君は何度目かの練習参加なのでもう慣れただろうか。昨日は来季加入が内定しているので余計に力が入ったのかもしれない。

 彼は高校NO.1のMFとの呼声も高い。どうしても彼には来年からすぐ活躍してほしいと期待が大きくなってしまう。

 しかし、これも中村君と同じくあまり期待をかけないほうが良いだろう、ただ、必ず近い将来は中村君とともにチームの中心になると思う。

 彼のゴールの嗅覚はすごい。またキックの精度も高いし、迫力が凄い。
とにかく頑張ってもらいたい。



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白井には湘南戦で活躍してほしい。

2018年10月14日

 今日の道スポには白井の話題が出ていた。

 昨日の練習試合の1本目の右ウイングバックに入った。

 次は湘南戦
「湘南では試合に出られなかったので、J1の舞台で戦えるのはうれしい。札幌で成長した姿を見せて、恩返しができれば。」

 前回対戦ではメンバー入りができなかった。

 この練習試合では中断期間で取り組んできた「相手の裏をつく」

 攻撃で得点機を演出
 タイミングよくクロスをあげたが、駒井のシュートはバーに当たり菅が押し込んだ。
「決めてくれればアシストだったし、点も決めたかった。来週も全力でアピールする。」

 昨季愛媛での湘南との対戦は「2つとも勝てそうな試合だったけど、ワンチャンスをものにさせられた。守備は粘り強いので、試合に出たら最後の質を大事にしたい。」

 湘南戦は白井を右WBで使うかどうかはわからないが。出場したら思い切り恩返しをしてほしい。遠慮はいらない。
 白井は右は普通より少しいいくらい。左の白井は生き生きしている。本来ならば左で使ってほしい。
 菅の調子を見て左で使うのがいいと思う。


 白井はスタミナが問題と言われるが、徐々にそれも克服しているような気がする。
本当なら左ウイングバックで先発で見たい。

 とかく古巣対戦では気負いが先に立って空回りが多くなるが、昨年は2回古巣と対戦しているので大丈夫だろう。

 とにかく湘南戦で活躍してほしい。



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果たして次の湘南戦は宮澤はどっちをやるか。

2018年10月13日

 今日の道新スポーツには宮澤のことが書いてあった。

 昨日は11対11のゲーム形式をやって

 最初は主力組のボランチに入ったが途中から3バックの真ん中に入ったそう。
「1回経験したし、やることはあまり変わらない。どっちの準備もしていきたい」と言っている。

 代わりのボランチにはミンテと荒野。

 ビルドアップやサイドチェンジがスムーズになり、中盤の運動量は上がってより攻撃的なオプションになったそう。
 「競争力もあがるし、よりチームを活性化できれば」

 宮澤のスイーパーは賛否両論あると思うが、鳥栖戦ではうまくいった。ミンテが不安定になったための苦肉の策だが、どこでもそつなくこなす宮澤に助けられた。

 次の湘南戦でも宮澤がスイーパーに入ればちゃんとこなしてくれるだろう。

 ミシャの戦術ではボランチの選手がスイーパーに入ることはよくある。

 あまり心配はいらないと思う。

 ただ、そのまま宮澤をスイーパーにずっとしておくのは反対だ。

 やはり宮澤は今はボランチが適任だと思う。

 中盤でスペースを埋めてセカンドボールを拾う黒子の役が今は宮澤に合っていて適任だと思う。
 一方宮澤をスイーパーにしたならボランチはどうなるか。深井は決まりとして相方は誰になるだろうか。ミンテと荒野を試したらしいが、ミンテは荒野はどっちもどちらかといえば潰し役、気の利いたパスやスペースを埋める仕事はあまりできない。

 やはりここでは兵藤の登場を待つしかない。

 荒野やミンテとくむなら兵藤がいいと思う。

  とにかく宮澤にはがんばってもらいたい。

 果たして湘南戦はどっちをやるか。




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中村桐耶君のトップ昇格が内定したとの報道があった。

2018年10月12日

 今日のスポニチには札幌U―18に所属するDF中村桐耶君のトップ昇格が内定したとの記事があった。近く発表されるらしい。

 当然と言えば当然だろう。

 しかし、この記事によるとU-18からの昇格は中村君だけだそう。ちょっと寂しい。
発表されると青森山田のMF檀崎竜孔君に続いて来季の新加入2人目となる。 

  中村君は元々はFWだったがCBとしても頭角を顕し、4月18日のルヴァン杯磐田戦で途中出場し、17歳8カ月26日でクラブ史上カップ戦最年少デビュー。

  5月16日のルヴァン杯清水戦ではフル出場を果たした。試合は大敗したが、中村君だけが目立っていたような試合だった。応対したチョンテセにも負けずしっかり抑えていた。ミシャは「唯一ポジティブな要素は中村だった」と言っているくらい能力を期待されていた。
 
 中村君は身長が1m86cmと高く、フィジカルも強く、CBとしては申し分ない体格をしている。空中戦も強いし、ボール奪取能力もある。またロングフィードもあり。

 ミシャサッカーをやるには最適の人材だろう。

 なにせユース出身のCBの系譜につながる選手だ。

 先輩方に負けないように1年目からやってほしい。
 
  中村君はルヴァンカップでしか見たことはないが、1年目から期待できる素材だと思う。
 あの高さはやはり武器。しかし、高さだけではなく足元もしっかりしている。

 キックの精度も高い。

 もしかしたら1年目からレギュラーということがあるかもしれない。

 とにかく頑張ってほしい。中村君の成長を期待している。


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オランダ国籍アンゴラ人のエルビオが練習に参加している。

2018年10月11日

 外国人の練習生が練習に参加している。

 今日のスポーツ新聞各紙に書かれていた。

  8月までオランダ1部?2部?フラーフスハップに所属していたオランダ国籍でアンゴラ
出身のMFエルビオ・ファン・オベルベイク24歳。

    身長は174cm 体重75キロとがっちりした体格  

  本職は左右のサイドハーフでドリブルとスピードが武器だそう。

 昨日オフィシャルのエンタメを見ていたら見知らぬ外国人がいたので誰かと思ったがこれで経歴は明らかになった。

  昨日は12対12のミニゲームで右ウイングバックに入ったそう。しかし納得のいくプレーがでいなかったそうで
「まだ、時差ボケもあって、状態は良くない、早く練習に慣れてアピールしたい。」と言っている。
 
 21日まで練習に参加するようだ、

     ノノ社長はオランダでのプレー動画を見たそうだが
  「相当いいものを持っている。あれだけ速いサイドアタッカーは、Jリーグでもなかなかいない」と言っている。

    ミシャからは「もっと積極的にボールに絡んで、スピードとドリブルを見せてくれ。」と言われたそう。

 オランダの1部?2部?チームを辞めたそうなのでさほどの期待はしない方がいいが、足が速いという一芸を持っているのはいい。

 Jリーグでは足が速ければかなりの活躍が期待できるので、面白い存在になるかもしれない。
 

 はたしてどれだけやれるのか。練習で見極めるのだろうが、良い選手であることを願いたい。
 この選手がだめでも外の選手も練習に参加させて判断するのだろう。 

  チームはお金がないので、外国人もこのような方法で埋もれた選手を見いだすしかない。 とにかく良い選手を見つけてほしい。


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日本代表メンバーを見ると都倉が選ばれない理由が正直わからない。

2018年10月09日

 日本代表に選ばれた小林と浅野が怪我で代表を外れた。

 代わりの招集は清水の北川と磐田の川又。

 またもや都倉は選ばれなかった。

 他人の不幸を喜ぶつもりはないが少しは期待していただけに残念だった。

 もはや森保監督は都倉を選ぶつもりはないのだろう。

  理由は年齢的なものが大きいのだろうか。

 都倉は今年はJ1で十分なインパクトを与えていると思う。

 ロスタイムでのゴールが多いこと。12ゴールとJ1の得点上位者に入っていること。

 なにより勝負強さは他の上位の得点者と比べて図抜けていると思う。

 しかし、森保日本代表監督としても理由はあるだろう。年齢的なもの(今年32歳)、完全にレギュラーとは言えないこと。足元の技術が足りないこと、テクニックがお世辞にもあるとはいえないことなどなど

 年齢的なものについてはカタールW杯を見据えて若手を選んでいるというのは理解できる。

 今回追加招集した北川は22歳と若い。カタールW杯までこのまま成長すればちょうどよい年齢になる。

  年齢的なものではそもそもおかしいと思ったのは元日本代表監督ハリルの時代だがJリーグMVPに選ばれた川崎Fの中村が代表に選ばれなかったこと。

  日本代表にはベテランも必要だと思う。そういう意味では年齢だけで選ぶのもおかしいと思う。
 しかし、そもそも川崎Fの小林は31歳だし、川又も今年29歳になる。

 年齢的なものでもないような気がする。

  はっきりいってこれはサポーターの欲目だ。それは否定しない。

 しかし、どうして都倉が選ばれないのか正直わからない。


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進藤にはチームを代表する選手になってほしい。

2018年10月07日

 今日のスポニチは進藤のことが書いてあった。

 進藤は横浜FM戦で2度の決定的なシーンを外した。
 1度は菅のコーナーからのどんぴしゃヘッド、2度目は菅のFKからのこぼれ球をただ、押し込めばいいだけをふかしてしまった。
「サッカーは誰か1人の責任というスポーツではないけど、責任は感じている。」
決めていれば敵地で最低限の勝ち点1を得ることができた。
「集中して最後までボールを見ないと」

 確かに横浜FM戦は進藤が2度の絶好機を外したが、そこまでかなり疲労があったことは同情できる。これまでフル出場をしていたことと。パスミスが多くあり、余計上下動をさせられた。
 しかし、進藤が責任を感じているならそれでいい。
 うんと今は責任を感じてほしい。それが進藤の心の成長にもつながるだろう。
 進藤は今季はここまでフル出場。すごい記録だ。
 ミシャにすっかり信頼されている。
ゴールもとっている。
 前回の厚別の横浜FMでは菅のクロスをヘッドでゴールしている。

 今回横浜FM戦で点がとれたら横浜FMキラーになったところ。
進藤はがっちり右CBの定位置をつかんでいる。

 進藤のいいところは守れるし攻撃できる。

 ミシャは当然、CBにも攻撃を求めるが、進藤はこれまで期待に応えている。
しかし、もっとできるると思う。左が福森で福森が前掛かりになるので守りをしっかりしなければいけないが、チャンスとあらば思い切って上がって攻撃に加わってほしい。

 近い将来は日本代表も狙えると思う。

 このままいや、さらに成長してチームを代表する選手になってほしい。




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河合にはピッチ上で味方を鼓舞する姿を見せて欲しい。

2018年10月03日

 今日の日刊及び道スポはいずれも河合の記事だった。

 8月23日に右太もも裏を肉離れし、別メニュー調整が続いていた。
その河合はミニゲームに3バックの中央で参加したそう。
河合は「まじ疲れました。これまでの練習がハードだったので、いい状態になっている。前回回復した時よりいい。」

 昨年11月の試合中に左足腓骨骨折、左足三角靭帯損傷の大ケガを負い、今季はリハビリが続いていた。6月に全体練習に合流も、8月に右太股裏を肉離れ左ヒザ痛もあり、離脱期間が長引いていた。

 ミニゲームではキャプテンに指名され、自ら選んだチーム河合でチームイナと対戦。試合は3-4で負けたが、故障前と変わらない激しいプレーを見せた。

 残り7試合、今季中の試合復帰が目標となるが
 河合 「それはあまり考えていない。コンディションを1日1日上げていくだけ」

 河合は今年はまだ公式戦に出場していない。昨年からの長期離脱で今年は6月に復帰したがまた怪我をしてしまった。

 本人も忸怩たる思いだろう。

 しかし、これからまだ試合は7試合ある。
 残りの試合にメンバー入りできるように頑張ってほしい。

 昨年からの怪我のリハビリを追ったテレビ番組を見たが、本当につらく長いトレーニングをしてきたようだ。それはピッチに立つため

 また怪我をしてしまったが、これで萎えることはないだろう。

 残りの試合、少しでもピッチに立つため頑張るはず。

 河合がピッチに立つとやはり試合が引き締まる。

 河合をまたピッチ上で見たい。
 味方を鼓舞する姿を見せてほしい。




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サブメンバーには思い切り戦ってほしい、

2018年10月01日

 今週金曜日の横浜FM戦は累積警告で都倉、宮澤、福森がいない。3人とも主力なのでかなり痛いことは間違いない。それに横浜FMは厚別の敗戦を受けてリベンジに燃えているはず。かなり厳しい戦いになる。

 しかし、こちらもサブメンバーが手ぐすね引いて出番を待っているはず。

 主力の彼らがいなければサブメンバーの1人1人がスタメンの選手たちを押しのけるチャンス
そのチャンスを逃さないでほしい。

 具体的にいえば鳥栖戦に途中出場した兵藤や宮吉、直樹あたりは必死になってやってほしい。彼らならできるはず。

 また出番がなかった白井も出るチャンスは十分にあると思う。

 出場したら自分が決めてやるという気持ちでやってほしい。

 アウェイだからって憶する必要などない。

 とにかく積極的に戦えば勝機は十分にある。

 なにより消極的な戦いは一番悪い。

 チームはほぼ残留が見えてきた中、あとは3位以内に入るのみ
この時期は自分の去就も気になるところだろう。

 しかし、自分のために戦えばそれがチームのためにもなる。
自分本位のプレーをすればチームの和が乱れるが、少しくらい我を出しても
いいと思う。

 これからの時期は縮こまったプレーよりも失敗を恐れないプレーの方がいい。
サブメンバーには思い切り戦ってほしい。


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残り9試合ジェイには得点を量産して欲しい。

2018年09月20日

 最近ジェイにゴールという結果が出ていない。

 川崎F戦は後半に出てきて、ノーゴール。決定的なシーンはまったくなかった。

 怪我があってまだ万全ではないのだろうが、ちょっと心配。

 不調というわけではないのだろうが、ジェイが輝くのはやはりゴールをとった時、たくさんのジェイのゴールを見たい。

 ジェイは最近プレースタイルが若干変わってきた。ミシャの指示かもしれないが、DFの裏に飛び出す動きが多くなったりだとか、献身的に相手のDFがボールを持つとプレスも積極的にかけるようになってきた。

 これで肝心のゴールが増えてくれれば言うこともないのだが。

 ジェイは高さがあり、キープ力がある。ジェイにボールを預ければ時間を作ってくれ、後ろからの押し上げがスムーズに行く。

  川崎F戦ではジェイによいボールが入らなかった。

 今後はジェイをどう生かすのかも考えなければいけないだろう。

 ただでさえ研究されてきている。ワンパターンの攻撃では簡単に読まれてしまう。

 ジェイのマークもかなりきつくなってきている。

 もっと幅広くジェイを生かす工夫をしなければいけない。
 時にはジェイをおとりに使って他の選手を生かすとか

 サイドからのクロスも工夫をしなければいけないだろう。
 ジェイもこのまま今年が終わるとは考えていないだろう。

 残り9試合ジェイには得点を量産して欲しい。




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青森山田高校の檀崎竜孔選手の2019年度入団内定が決まった。

2018年09月18日

 青森山田高校の檀崎竜孔選手の2019年度入団内定が決まった。

 檀崎くんといえば、プレミアイーストの現在得点王。左サイドのMFでサイドから中にドリブルで切れ込んでシュートを打つのを得意としている。
かなりの俊材だ。

 正直コンサにはこないだろうと思っていたが内定したということでうれしい限り。

 意外にも他のチームからが正式なオファーがなかったということでコンサからの誘いを受けてくれたようだ。

 8月にはコンサの練習に参加した。そのときにミシャのサッカーが気に入ったようでミシャにも直接誘いの言葉を言われたようだ。

 彼のプレーはみたことがないが、8月のいつか忘れたがTVHの「コンサにアシスト」で紅白戦の模様を写していたシーンがあり、1んの選手がドリブルして何人も抜き去り、ゴールをしていたシーンがあって、「いったい誰だ?」と思ったら檀崎君だった。

 実際彼のプレーをみたことがないので偉そうなことはもちろん言えないが、かなりやれる選手のような気がする。

 ミシャが惚れ込んだのなら間違いないだろう。

 道外の高校生を獲得するのはいつ以来だろう。岡本と岩沼以来だろうか。

 彼はサイドの選手と言うことで、今のサッカーであればウイングバックあるいはシャドーあたりがポジションだろうか。

 いずれにしても来年に向けて楽しみが増えた。




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ジェイが全体練習に復帰した。

2018年09月13日

 今日の日刊、道スポにはジェイが全体練習に復帰したと書いていた。

 8月25日の清水戦で先発後、右太股裏痛で別調整が続いていた。
ジェイ「神戸戦のあと少し間があくので大事をとった。リハビリばかりだったので、練習が楽しい。」 
 「北海道の人たちのために残りの試合全部勝って(3位以内で出場権獲得の)ACLを決めて、来シーズンの楽しみを。」
                                            
 ジェイがいるといないとではやはり違うだろう。相手チームに与えるプレッシャーも違うと思う。
 戦術も幅広くなる。ジェイがいると前線でかなりボールが収まるし、後ろの押し上げも有効になる。

 はたして先発で使うかどうかはわからないが、前線にジェイと都倉がいれば相手に脅威を与える。

 川崎F戦は思い切ってロングボール中心でもいいと思っている。ショートパスばかりの戦術よりも有効だろう。

 ジェイをサブにおく方法もおもしろい。前半から後半の途中まで都倉を中心に前線からかなりプレスをかけていき。後半ジェイを投入して一気に勝負をかける。
 
 ジェイがいるといろいろな方法がとれる。ジェイの復帰は大きい。


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川崎F戦は宮吉にかかる期待は大きい。

2018年09月12日

 今日の道スポは宮吉のことがかかれていた。

 昨日の練習試合で宮吉は2点決めた。

 2本目にFWで入り、左クロスから相手のハンドを誘ってPK。それを自ら決めたそう。3本目はシャドーで入って雄大からのパスをゴール右に決めた。

 宮吉「川崎戦に向け、いい準備ができている。」
「まだ誰が入るかわからないけど、久々の練習で体がきつい中、60分でたのは良かった。」

 宮吉は練習試合でずっと結果を出している。ただ、期待された神戸戦はあまり状態はよくなかった。

 ただ、神戸戦でシャドーで先発した駒井が手首のけがで次は出場できないだろうから、シャドーに宮吉が入る可能性もある。本来の宮吉なら高いパフォーマンスを発揮してくれるはず。ずっと練習試合ではよい結果を出してきているので、今度こそ出場したら結果を出してほしい。
  川崎F戦は三好が契約上の理由で出られないのでシャドーの層が薄い。宮吉にかかる期待は大きい。

 宮吉は試合にでたくてうずうずしているはず。その意欲を全面に出して出場したらがんばってほしい。




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早坂は地味だがしっかり仕事をしている。

2018年09月05日

 地味だが早坂が良い働きをしている。

 あまり目立たないが神戸戦の菅の得点はチャナからのサイドチェンジをスペースに飛び出て受けて駒井にパスした。早坂は今のシステムから言えば本来はFWかシャドーだがウイングバックをやったり時にはCBもやる。いわゆるポリバレントな選手。チームにこんな選手が1人でもいれば非常に助かる。

 先発ではなくても控えにいればなにかあったときは早坂に頼ることができる。

 清水戦はチャナがいないことで駒井が中に入り、早坂が右のウイングバックだった。神戸戦も駒井がシャドーに入ったことで右ウイングバックに

  駒井が最近ウイニングバックがいまいちということもあったのだろう。早坂がしっかりこなしていた。

 早坂は何年か前、初めてウイングバックをやったときには戸惑いもあったのだろう。裏を取られたり、突破されたりかなり危ないプレーをしていたが、今やほぼ完ぺきにウイングバックをこなしている。

 個人的には早坂にはシャドーをやってもらい他の選手にウイングバックをやってほしいが、他に右ウイングバックをある程度のレベルでこなす選手がなかなかいなく、早坂にここ2試合は頼っている。

 早坂は本当に目立たないが、地味に仕事をしっかりこなしている。サイドチェンジの受け手になっているし、守備ではサイドを突破されないよう厳しくチェックに行っている。カウンターではその運動量をいかしてサイドを必死になって上下動している。

  チームになくてはならない選手。もっとスポットライトがあたってもいいと思う。

 今後も早坂の力を借りないといけない試合があるはず。

 早坂にはいつものように力をフルに発揮して、チームを助けてほしい。




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宮澤には日本を代表するボランチになってほしい。

2018年09月04日

 神戸戦当ブログで宮澤が影のMVPと書いたが、宮澤は一時怪我をして調子を落として、中盤でなかなかボールを拾えなくなっていたが、ここ最近の宮澤は調子を戻してきて、今年のいつもの宮澤に戻っていた。

 ミシャから深井といっしょになって相手のインサイドハーフの三田とイニエスタを見るように指示されていたようだが、しっかりとそのタスクを実行していた。

 またセカンドボールをよく拾ってカウンターの起点にもなっていた、いつものように
スペースを埋めて深井とともに相手を中盤で釘づけにしていた。

 数字でいうと宮澤は走行距離以外特に目立ってはいないが、やはり一番は存在感だろう。

 宮澤はめったなことで相手にぬかれないし、パスミスも少ない。特に足は速くないが、ポジショニングがいいので、いつでもボールに宮澤が寄せている感覚を受ける。

 神戸戦ではいつもの宮澤を見ることができた。

  そんな宮澤だが物足りないと感じるのは攻撃力だろうか。

 もともとFWなので攻撃のセンスはあるはずだが、もう少し攻撃には参加してほしい。  もっとチャンスとあらば前に出で攻撃に参加してもいいと思う。もっとも宮澤はバランス感覚を大切にするので自分の守りの場所を簡単に放棄してまでなかなか攻撃に参加しない。リスク管理は大事。そういう意味では宮澤はチームの黒子に徹していると言えるだろう。

 宮澤はもっと評価されるべきだと思う。とかく点をとった選手がクローズアップされるはこんなにチームのためを思ってプレーしている選手はいない。

 個人的には宮澤はFWの選手と思っている部分もあるが、今や彼は立派なボランチ。
 日本を代表するボランチになってほしい。



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