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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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兵藤が復帰した。

2018年08月27日

 兵藤が昨日の練習試合に出場した。先週練習試合にも出ていなかったので心配したがどうやら右内転筋痛だったらしい。それが回復して実戦復帰した。

  道スポに詳細が書いてあった。
 
 練習試合には右シャドーで  先発。45分間出場した。
  
 兵藤 「ケガ明けの怖さもあったが、やった感じは大丈夫だった。いつでも試合に出られる状態にしていきたい」

   今季は主に右シャドーを務めていたMF三好がアジア大会に出場中

 兵藤 「コウジが帰ってくるまで、チャンスがあればトライしていきたい」

  と言っている。なにも三好が帰ってくるまででなく帰ってきても積極的にレギュラー争いをしてほしい。

  兵藤の出場を願うサポーターも多い。

 最近はシャドーをやっていることが多いようだが、ボランチの兵藤も見てみたい。

 ボランチは今は宮澤と深井がメインだが宮澤は怪我明け、深井は怪我を抱えている。2人とも万全ではない。残暑が厳しい折、ボランチは体力が著しく、深井は必ず途中交代させられている。

 兵藤をボランチに入れておくメリットは大きい。シャドーは人数が揃ってきているので、ボランチに人をさきたい。

  残り10試合。試合が少なくなってきているが、ACLを目指す以上、まずはホームは必ず勝たなければいけない。

  そのためにも兵藤の力は必要。兵藤をうまく使って目標以上の成績をとりたい。


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荒野をあえて擁護してみる。

2018年08月21日

 日曜日のFC東京戦の前半は目も当てられない位ひどかった。とにかく全員がひどかったが、特に荒野を批判のやり玉にあげるサポーターが多かった。

 確かに荒野と深井とで組むボランチはセカンドボールは拾えず、パスは出せず、まったく話にならなかったが、あえてこの場を借りて荒野を擁護したいと思う。

 菊地がブログで荒野を擁護して後半点がとれたのも荒野が前半にしっかりプレーしてくれたからだと言っていたが、荒野にだけ責任を押し付けるのは酷だと思う。

 荒野は荒野なりにいつもの荒野のプレーをしていた。運動量を上げて相手にプレスをかけていき、ボールをとれないまでも懸命に動いていた。荒野のこのプレーでFC東京選手が前半に余計に走らされたのは事実だと思う。


 荒野と深井とではボランチでの役割は両方ともどちらかというとつぶし役。深井と違って荒野は言葉は悪いが果てしもなく相手を追いかけるという点でやりすぎという面ももっているが、広い範囲でセカンドボールを拾えるという特徴もある。 攻撃面でいうと空いたスペースにいち早く入っていけるという利点がある。ただ、いったんかわされるとスペースが空き、即危険な状況を生み出すということでは、ボランチで使うにはメリットとデメリットが紙一重で重なる選手

 荒野をいボランチとして使ったのは決して悪くはなかったと思うが、FC東京戦は相方として深井を組ませたのがまずかったと思う。

 荒野と深井とのコンビは役割で重なり、ボランチの大事な役割であるパスの配給役がどちらもできないという点でまずかったし、中盤のスペースを埋められなかったことに問題があったと思う。
 また荒野はなまじ運動量があるのでボールがあるところに顔を出す。
 スペースを空けてしまい。テクニックのあるFC東京のボランチに中盤を支配された。
  
 荒野をボランチとして使うには相方はやはりスペースをうまく埋められる宮澤がベスト。
 宮澤なら荒野をうまくいかせたと思う。

 また兵藤もいいと思う。兵藤も危機察知能力に優れている。また運動量があるのでスペースをカバーできる力は持っている。荒野と組めばベストとは言えないがベターと言えると思う。
  駒井も運動量があるので深井よりはスペースをカバーすることができたと思う。また駒井はパスが出せるので、配給役としてもよかった。
 
 翻ってFC東京戦を考えると、宮澤がコンデション調整で出られなかった。
  次いで兵藤かと思ったが、兵藤は昨日行われた練習試合に出ておらず、怪我か体調不良もあったのかもしれない。

 実際はFC東京戦ぼボランチはかなり人数不足だったと思う。

 深井もかなり連戦で疲れていると思う。休ませたかったが仕方がなかったのだろうか。

 これらのことを考えると荒野をボランチで使うには無理があったと思う。

 最初から駒井を使って深井と組ませるか、荒野をどうしても使いたいなら、駒井と組ませるかがベターではなかったか。

 後半驚異の3発でなんとか勝ったが、こんなことは何度もできることでもない。

 確かにハーフタイムでのミシャが中盤を厚くするために3ボランチにしたのは良かったと思うが、最初から荒野、深井という危険なコンビで危ない橋をわたることをしなくても良かったのではないかとも思う。


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ジュリーニョの山口へのレンタル移籍と中村君のトップ昇格

2018年08月13日

 今日の日刊スポーツとスポーツ報知にはジュリーニョが山口にレンタル移籍。そしてU-18中村君が昇格という2つのニュースが乗っていた。


 ジュリーニョは出場機会を求めてのことだそう。

 確かに今のミシャ体制ではベンチ入りさえかなわない。思い切ってでた方がジュリーニョのためだろう。そして山口は昨日は1点差を追いつかれ決定力不足に悩んでいる。

 オナイウもこのところゴールがなくなかなか勝てない試合が続いている。ストライカーを求めていたところにジュリーニョだから山口にとってはよい話だろう。

 ジュリーニョは普通にやればかなりの点をとると思う。山口で昇格に力を貸してほしい。また
 前兄もいるのでいいだろう。

 ジュリーニョ「コンサドーレ札幌でJ1昇格とJ1残留と、この短い期間に経験することができて非常に楽しく、いい経験もできました。」
 「けがで長期離脱してチームに迷惑をかけた悔しい経験もしましたが、これだけすばらしいサポーターと一緒に戦えたことを誇りに思う。」

 ジュリーニョはもう山口に合流しているそう。
 とにかくがんばってほしい。応援している。



 中村君はユース期待の星。CBのコンバートされて世代別の代表にも選ばれた。身長も186cmあり、将来のDF陣を担う素材だと思う。ルヴァンカップにでて、活躍している、来年が楽しみ。



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マルコス・ヴェニシウス のこととヘイスのこと。

2018年08月07日

 今日の日刊スポーツには外国人の練習生が来たと書いてあった。

 名前はマルコス・ヴェニシウス  22歳

 身長177cm、体重72kg

 昨日から2~3週間の練習参加予定で前所属はフッキやダビがいたヴィトーリアだそう。
三上GMも「スピードのある選手で、日本に合うプレースタイル。実際に見て見極めていきたい」と評価している。
本人は「スピードをいかしたドリブルや決定力に自信がある」と話している。

 スピードがあって、決定力があればどんな選手でもいい。

 ヘイスが移籍するので練習生を連れてきたのだろう。

 ヘイスは一端オランダの2部のチームと契約寸前までいったが、破談したらしい。

 今日ヘイスのインスタでは札幌を立ったらしいが
 新しいチームはどこになったんだろうか。


 練習生は三上GMの話だと日本のサッカーにあっている選手らしいので、期待できるだろうか。昨日の練習試合ではシャドーに入って2得点をとっている。(1点はPKだが)
 これまで前線でスピードがある選手は内村以外いなかっただけに、加入すれば大きな力になってくれるはず。
 まずはコンサの戦術にフィットするかどうか。ミシャの戦術は複雑だけに大丈夫だろうか。まずはそこを確かめてからだろう。


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ジュリーニョはブラジル人選手1人になっても頑張る。

2018年07月26日

 今日の日刊スポーツと報知にはジュリーニョの話題が載っていた。

 ようやく全体練習に合流したそう。

 本当に長かった。約2ヶ月ぶり。左膝を痛めていたそうだが、合流できてなにより。


 5月2日・鳥栖戦では0―1の後半21分からピッチに立つと、2得点を決め、逆転勝ちへと導いた。しかし、同月28日の練習で右膝を打撲。元々変形している箇所だったことから、復帰まで時間を費やしたそう。

 ようかく復帰して昨日は早速ミニゲームに参加したそう。
  ジュリーニョ「次の試合からいけますよ。」
   「今のところ練習ばかり。試合に出たら監督の期待に応えたい」

 ヘイスの移籍が濃厚でブラジル人の選手はジュリーニョ1人だけになる。

 かつてはマセードとヘイスとよいトリオぶりを見せていたが、寂しくなるだろう。

 しかし、1人になっても頑張ってほしい。

(ヘイスとは)「同じ時期に日本に来た仲間。寂しい気持ちはある」

   ジュリーニョは今年鳥栖スタジアムで2ゴールしている。ゴールする力は十分に持っている。出るとしたらシャドーかワントップかだろうが、最近のチームは得点力不足なのでジュリーニョには早くリーグ戦に出場して得点をとってほしい。
 
 ジュリーニョが前線に入ると迫力もある。たまにはポカもあるが何かやってくれそうな予感もある。 とにかくジュリーニョには頑張ってほしい。



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白井の躍動する姿をまた見たい。

2018年07月20日

 今日のスポニチには白井のことが書いてあった。

 白井は一昨日の川崎F戦にJ1初出場。素早い上がりと精度の高いクロスで決定機を演出した。
白井は投入直後は右だったが、早坂の投入によって左に入った。

「チームは負けてしまって残念だが、個人としては新たなスタートをきれた」
「まだ1試合しか出ていないし、どっちかというと悔しさしかない。」
「アシストやゴールなど。次は目に見える結果を残したい。」

 今の左のレギュラーは菅だが、白井を時と場合には使ってもいいと思う。

 白井をもっと使えばかなりの戦力アップになると思う。

 白井は左右ができるが右はまだ慣れてないというか、コツを掴んでいないと思う。その点では左は自分の思うがままという慣れがある。

 やはり白井は左の方がいい。慣れていることもあるだろうが、左から中に入っていく動き、

 また左からの仕掛けは秀逸。持ち替えての右足でのクロスも正確。のこの武器を生かさない手はない。
 

  白井は愛媛では左のウイングバックだった。そのため左の印象が強いせいもあるだろうが、やはり左の仕掛けの方が有効のような気がする。

 川崎F戦は白井が出る前はあまりサイドからの攻撃がよくなかったのでそう思えたかもしれないが、白井の躍動感は特に印象つけられた。

 磐田戦も出場の機会があるかもしれない。とにかく出場したら思い切って戦ってほしい。





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菊地の実戦復帰とチャナの完全移籍

2018年07月13日

 今日の日刊スポーツには菊地の記事が書いてあった。

 昨日練習試合が行われたが、27分から3バックの左で途中出場。1-0の完封に貢献したそう。
久しぶりの対外試合に
 菊地 「楽しかった。プレー時間を伸ばしていきたい。まだ多少自分のプレーにズレがある」
「練習でもっといいプレーができるようになって、アピールを続けていくだけ」
と言っている。

  菊地が帰ってきたのは大きい。この夏はCBを補強してほしいと思っているが、人材は乏しく、そうでないならば、河合と菊地の復帰組に頑張ってもらうしかない。
菊地が万全の状態になれば、進藤と競ってやってくれるはず。リーグ戦にずっと出ずっぱりの

 進藤の疲労も心配だった。菊地がいれば安心する。もちろん菊地にもレギュラーを狙ってほしい。進藤との争いになるが、菊地に備わっている堅実な守備とビルドアップの力で対抗してほしい。進藤も負けてはいられないだろう。進藤も当然守備を譲るつもりはないはず。この2人が高いレベルで争ってくれれば、チームも良い位置までいくと思う。

  とにかく菊地の勇姿を早く見たい。

 また、チャナの完全移籍が発表になった。かねてからチャナがことある度に完全移籍したいと言っていたことが成就した。チャナもよかったと思う。
もちろんコンサ側もうれしし、サポーターも万々歳。

 完全移籍は何億ものお金がかかったと思う。ノノ社長グッドジョブ。
サポーターも待ち望んでいただろう。これでチャナも何年もコンサにいてくれるはず。

 とにかく良かった。

 次は駒井と菅野をお願いします。(本音は三好もだけど)



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深井が完全合流した。

2018年07月08日

 日刊スポーツとスポニチには深井の全体練習合流について書かれていた。

 昨日、深井が、約1か月半ぶりに全体練習に復帰した
5月20日神戸戦出場後、左ひざ痛で別メニューだった。
「この休みの期間も練習したかったけど、ちょっとした時に強い炎症が出て。今は大丈夫で、特に問題はない。」


ミニゲームで久しぶりに対人プレーし
「特に問題なかったです」
この日の紅白戦ではいきなり主力組のボランチでプレー。

18日のリーグ戦再開前に間に合わせ
「僕的には大丈夫です。監督次第。」

 昨年手術した左ひざの痛みと向き合いながら戦っているそう。
試合後など炎症が起こることがあり、「毎試合続くなら手術したほうがいいけど、そんな簡単に手術を受けられない。瀬戸際」と悩みながら「うまくコントロールしながらやっていくしかない。」

    W杯は休んでいた分ほとんど見られたそうで、勉強になったそう。

 昨日深井が全体練習に合流していてびっくりした。部分合流かと思ったら、戦術練習にまで出場していたので、安心した。左足にサポーターをしているので、かなり痛いんだろうなと思った。
 

 深井の状況だと、また痛めたら手術かもしれない。だましだましやっていくのもつらいだろう。なんとか深井の左足が悪くならないように祈りたい。

 もしも深井は怪我がなかったら、日本代表にまで登り詰めていたはず。それだけ才能がある選手。これから左ひざがよくなり、動きがスムーズになってくるように願いたい。

 ミシャは深井を信頼している。天皇杯も出場するような気がする。
 怪我に気をつけてがんばってほしい。


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ボランチのピンチ?伸二がいるじゃないか。

2018年07月06日

 スポーツ報知には伸二の話題が載っていた。

 鹿島との練習試合では0―2の2本目からボランチで登場した。広い視野を生かした球さばきで攻撃を演出。試合はトータル1―5で敗れたが、小野が出場した45分間は1―0で終えた。

  2本目は伸二のところから起点になってボールを回し、テンポ良く攻撃を仕掛けて行ったらしい。やはり伸二が好調だとボールが回る。
伸二「リズムを作っていこうと。相手の動きを見ながら、嫌なところを突いていった」。
 
 伸二は左足首を痛め、4月4日のルヴァン杯・清水戦を最後に戦列を離れていた。
 しかし、ここにきて好調を維持している。

 7月18日の川崎F戦は宮澤とミンテが出場停止、三好が契約上の理由で出場できない。チームにとっては中断明けでいきなりピンチ。

 ボランチは深井が別メニューでいつ戻るかわからない。
 ボランチがピンチ。このままだと兵藤と荒野のコンビになる可能性が高いと思うが、11日の天皇杯福岡戦や練習でアピールすれば伸二の先発も十分考えられる。

 伸二は今のシステムではやはりボランチが一番あっていると思う。

 まずは天皇杯の福岡戦
 途中出場でも起用されると思う。

 伸二の良いところを発揮して次のリーグ戦の川崎F戦に生かして欲しいと思う。



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W杯を見て影響を受けるコンサの選手たち

2018年07月01日

今日のスポニチにはチャナの話題が

 ベルギーはコンサと同じフォーメーションなので、シャドーにあたるところのベルギーのアザールみたいにさらなるレベルアップを目指すと誓った。

 チャナ「自分はまだまだアザールにはなれないけど、いいテクニックとスピードふぁあるし、動きがいい選手。参考にしている。」

 アザールはチャナと同じシャドーの左。チェルシーで10番を背負う選手だけに参考になるようだ。

 アザールは鋭いドリブルと攻撃センスが素晴らしくゴールを量産する選手。
チャナも同じシャドーとして頑張ってほしい。

 やはりコンサの選手もW杯を見ているのだろう。

 道新ぶんぶクラブのトークショーで荒野はさすがに夜中の試合は見ていないけど夜の試合はみていると言っていた。

 ミシャも見ているようで、毎日睡眠不足で朝、機嫌が悪く、選手にあたることはないが、スタッフや通訳はたいへんと言っていた。

 また、W杯に影響される選手も多く、直樹はとたんにパススピードが異常に早くなったと行っており。荒野は「影響されすぎ」とこぼしていた。

 やはりいろんなことで選手は影響されるのだろう。これは当然のことだろう。

 良い意味で影響されて、プレーの幅が広がればいい。

 とにかくW杯の影響と練習の成果で選手たちが1つレベルがあがることを楽しみにしている。




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金城ジャスティン俊樹が一昨日まで練習に参加していた。

2018年06月30日

 金城ジャスティン俊樹が一昨日まで練習参加していた。

 今季まで原口や宇佐美が所属していたデュッセルドルに所属していた。
 しかし、チームから今シーズンでの退団が発表されていた。
 今シーズンはトップでの出場はなかったようだ。

 沖縄出身アメリカ人の父と日本人の母とのハーフ。日米両方の国籍を持つ?

 海外志向が強く、履歴書を海外のチームに送ってブンデス4部から2部にたどり着いた変わり種

 21歳、180cmのMF。主にボランチをやっている。センターバックや右サイドバックもできるそう。

 足元のテクニックはもっているがフィジカルがあまり強くないらしい。

 先週は熊本の練習に参加していた。

 木曜日の札大との練習試合にはボランチで4本目に出場していた。


 水曜日の日刊スポーツには
 三上GMの言葉が載っていて、
「(JFAアカデミー福島時代の)中学、高校の時から知っているので、どのくらい成長しているのか見てみたかった。」と言っている。
 気に入ったなら獲得するのだろうが、果たしてどうだったか。

 ボランチも手薄なポジションだけに可能性はあるかもしれない。

 実際にプレーはみていないのでまったくわからないが、まだ若いので伸びしろはあるだろう。

 以前から見ていた三上さんが見ただろうから、評価は決まっただろう。
 はたして獲得するか注目したい。




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ソンユン。次の韓国代表だ。

2018年06月27日

今日の日刊スポーツと道スポには韓国代表にソンユンがエールを送ったという話が載っていた。

 今日27日にW杯でドイツ戦に臨む韓国代表にGKソンユンがエールを送った

「最後の最後まで頑張ってほしい」

「次のW杯やアジア杯は(代表の)3番手ではなく、1番手に入りたいと思ってやっている」
韓国代表に
「監督もプレッシャーがあったと思うけど、自分が思う選手起用や戦術ではなかった。」

 連日ハードな2部練習に
「体は疲れているけど、楽しくやっている。リーグ戦が始まるのが楽しみ」

 28日の練習試合後には誕生日パーティも開催される予定。

 韓国代表は現実的に難しいだろう。ソンユンはW杯以後、代表に選ばれて、正GKの座を奪い取ってほしい。ソンユンならできると思う。

 このW杯以後、代表から選ばれなくなるGKもいると思うので、チャンスだ。必ず1番手になってほしい。

 ソンユンの能力はかなりのものがある。身体能力がすごいし、セーブ力もかなりある。ただし、キックの精度とビルドアップが課題と言われている。ミシャのサッカーではビルドアップはかなり重要。

 これは慣れもあるため試合でどんどん慣れて、うまくなってほしい。代表の1番手になるにはまず、コンサで活躍することだ。そうすれば自ずとチャンスが見えてくる。とにかく頑張れ。




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荒野は最近食欲が半端ないそう。

2018年06月23日

 今日のスポニチには荒野の話題が

 昨日の練習試合にも出て。勝利に貢献
 肉体の変化を感じているそう。

「今は食欲が半端ない。いつもより食べていて
、ごはんも山盛りで2杯食べちゃう」とのこと
昨日は大学生相手に体の強さが際立ったそう。
ノーステップで絶妙のライナー性のパスをピンポイントで通すなど活躍したそう。

 2部練習はエネルギーの消費量が多いので体重は維持したままで「筋肉量が上がって体脂肪が落ちている。最強の状態」と言っている。


 荒野が好調なのは良いこと。再開の川崎F戦は宮澤が出られない。荒野のチャンスがくるはず。体が強いのはボランチに必要なことで、あたりに強くないと相手に勝てない。

 荒野は最近不調だった。

 天皇杯の2回戦もあまりよくなかった。パスの精度が非常に悪く、チームの足を引っ張っていた。荒野は運動量はもともとあるが、最近はつまらないミスが多かった。

 やはりこれをなんとかしなければいけない。

 もっとしっかり丁寧にパスを通さなければいけない。
 しかし、昨日はずいぶん好調だったらしい。

 パスが通って相手を圧倒したとのこと。このまま好調さを維持して川崎F戦に臨んでほしい。

 その前に天皇杯3回戦福岡戦がある。この試合で活躍して、チームを引っ張って行ってほしい。



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チャナの倒れない術

2018年06月17日

 チャナは体が小さいのによくあれだけ、ボールをキープでき、当たられてもなかなか倒されないのか不思議に思っていたが、今回クラブコンサドーレ情報誌にそのことについてインタビューに答えていたので、紹介したい。

 チャナは相手と対峙するときに、相手がどこから向かってそのように動きかを予測してボディアタックせずにかわすように心がけているそうだ。チャナ曰く「相手選手との距離感ンが大事」こつはないがたくさんの経験をつんできたおかげだそう。

 あの小さな体で、時には大男たちとやりあうのはたいへんだ。

 メッシもそうだが、自分で相手のかわし方を覚えないとやはり世界のトップレベルにはいけないのだろう。

 いつも感心していたがチャナがなかなか倒れないのはすごい。

 よほど体幹が優れているのだろうとも思う。

 重心を低くして相手の当たる衝撃を最小限にして持ちこたえる。
 小さなころからの父親との練習を続けた成果でもあるはず。



 チャナは相手の衝撃をうまくかわす術を会得したのだろう。

 小さな選手が活躍するにはそれだけやらないと戦えない。
 
  中断明けはチャナの活躍が必須

 チャナには攻撃陣を引っ張っていってほしい。


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シーズン序盤を振り返る6ワントップ編

2018年06月11日

ワントップは当初はジェイだったが、ジェイがけがをしてから都倉が活躍した。

 ジェイは期待通りの活躍ぶりだったが、途中けがをして1か月半ほど出場できなかった。
復帰戦はさすがに試合勘が戻っていなかったか、なかなかボールを収められなかった。
 ジェイはいいときは前線でボールを収めて、はたいて上がってシュートまでもっていく。もともとシュートがうまく1対1はめったなことで外さない。
 ジェイで心配なことは怪我だけだろう。年齢のこともあるし、この先フルでは出られないはず。そこ埋め合わせをしっかりしないといけない。

 都倉は序盤はサブだったがジェイの欠場でチャンスをつかみここまで5ゴールと結果を出している。いつものとおり、簡単なシュートは入らず、難しいシュートばかりゴールする癖はそのまま。バイシクルでの2ゴールは圧巻だった。
 前線でのタメも昨年に比べて向上したし、あとはシュートの精度だろう。もっと簡単なゴールを確実に入れたい。



 ヘイスはなかなかチャンスは巡ってこなかった。もっぱらルヴァンカップでの出場だったが、もともと能力が高い選手。きっかけさえつかめれば爆発する可能性は高い。シュートも精度も高く、あとは周りのおぜん立てだと思う。
 運動量がある選手ではないので周りがいかに動いてパスコース、シュートコースをつくるか。ヘイスもケガが心配。トップコンディションならばかなり活躍するはず。
中断明けに期待したい。



 内村はもっぱらルヴァンカップでの出場だったが鳥栖戦で初めてリーグ戦に出場した。しかし、その試合は早々にけがでピッチを離れた。だが、思ったほど大きな怪我ではなく、今では復帰して、天皇杯に出場した。
 天皇杯では都倉のゴールをおぜん立てしてキレキレの内村を見せてくれた。
 もともとスピードがあって、DFの裏を抜けられる選手。地道に努力していけばミシャ式に適応する選手だ。まだまだ衰えていないはず。
後半練習でアピールしてリーグ戦にベンチに入ってほしい。




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三好が帰国した。

2018年06月10日

 今日のスポニチ全国版には小さいが三好のニュースが

 昨日成田着の航空機で帰国したそう。

「準決勝進出が目標だったが、あと一歩届かず力不足を感じた。」と大会を総括した。
8月にはアジア大会があるそうで、「もっと得点をとれる選手になりたい。そのためには自チームで試合に出続けることが近道だと思う」と話したそう。
大会7位は残念だった。どう考えても7位に終わるチームではなかった。

 やはり選手の考え方だったり、コーチの指導が甘かったとしか言えない。

 もっと最初からがつがつ行っていれば、すべての試合で主導権は握れただろう。

 そうならなかったのはひとえに試合に対する姿勢のせいだと思う。

 三好に関してはよくやった。三好のプレースタイルでチーム戦術の中ではあれが精いっぱいだろう。そのなかで2ゴールはよかったと思う。

 しかし、もっと三好の場合にはアシストをしてほしかった。

 このチームの中の立場は得点もそうだが、アシストもしないといけない。

 エースとしてすべての得点は自分が絡むんだという気概をもってほしい。

 U-21の押しも押されぬエースだが、本番には堂安も入ってくるだろう。競争が厳しくなる。そのため次はコンサで実績と結果を出してほしい。

 確かにチームで主力をはり、J1で切磋琢磨するしかない。
 この先このままでいけば東京五輪は出場できると思う。

 しかし、エースと呼ばれるにはやはりコンサで結果をだしてほしい。

 中断前は序盤は良かったが、徐々に疲れが見えてパフォーマンスが明らかに落ちていた。

 この休みを十分に活用してゆっくり休んで次のステップに進んでほしい。





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天皇杯2回戦は内村がキレキレだった。

2018年06月08日

天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦は2-1で辛勝。

 後半、なんとか突き放したが、勝因の一つは内村だった。

 内村は71分、宮吉に代わって左シャドーに入った。

 その後早々に失点。同点に追いつかれた後だった。

 福森のロングボールが相手にあたりこぼれたボールに反応

 左サイドをドリブルで駆け上がり、相手ペナの中深くに侵入

 1人かわして右に入り込みグランダーのマイナスのクロスを送ってゴール前に入り込む都倉が押し込んだ。

 内村のこのアシストが決勝点を呼んだ。

  その後も内村は高い位置でボールをキープして時間を作り、後ろにはたいて味方の攻撃を誘発していた。

 何本かパスミスはあったが、決定的なシーンもあった。

 都倉からのパスにDFラインを追い越して前にいくプレーだったが、都倉が逡巡してパスを出さなくて、決定的なシーンを作れなかったりとか

 後ろからのロングボールに内村が追いつき
 GKと1対1に

 GKをかわす動きをしたら、かえって相手に読まれて、得点できない。惜しいシーンがあった。

 当日はメインスタンドで見ていたが内村の活躍に回りのサポーターは大喜び。

 「やっぱりエースは内村だ。」とか「内村キレキレ」とか言う声が聞こえてうれしかった。

 内村はこの日はかなり調子が良かった。できたら1点取るところを見たかった。

 この日は内村復活を告げる日でもあった。

  この日のような動きをしていたら、リーグ戦でも使われるはず。

  とにかく内村には頑張ってほしい。



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シーズン序盤を振り返る5(シャドー編)

2018年06月03日

シャドーは主にチャナと三好

 チャナは今季すでに3ゴール。シュートの意識が昨年よりも増した。前線で動き回り、前線からの守備も惜しみなくする。
  チャナはもっとゴールできるはず。まだシュートをためらっている場合が見られる。
  もっとやれるというかやらないといけない。
 ゴールを量産するようなシャドーになってほしい。

 三好はここまでまだゴールがない。得意のけ連味のないドリブルと、突破力が武器だが、このところ、調子が上がっていないのが気になる。トゥーロン国際大会では初戦にゴールしたがまだまだ、三好ならやれる。
  中断期間で調子を上げて欲しい。
 課題はシュートの正確さだろう。
 リーグ戦ではあわててたびたびシュートをふかしたり、コースが甘かったりする。できるだけ落ち着いてシュートを打つようにしてほしい。



 宮吉はほとんど試合途中から出場して、シャドーやウイングバックのポジションをやっている。その突破力や俊敏性、足元のうまさはさすが。上背はそんなにないがジャンプ力があってヘッドも強い。今シーズンはヘッドから1点をとっている。
 宮吉は主にルヴァンカップに出場していたが、ルヴァンカップでも1点をとっている。
宮吉はシュートがうまい。そしてスルーパスやドリブルが得意。
 決定力がある選手なのでシャドーやトップ向きだろう。
  宮吉はここまで怪我が多かったので、気をつけなければいけないのは怪我だろう。
怪我さえなければ間違いなく活躍してくれる選手だ。



 今年はここまでジュリーニョは鳥栖戦での2ゴールが印象深い。
テクニックがあり、シュート力がある。
キープ力もあって、ここぞと言うときに頼りになる選手。
問題はプレーが軽く、はまれば凄いプレーもはまらなければただの雑なプレーになって
しまうところ。もう少し丁寧にやってくれれば、もっと信頼できる選手になるだろう。


 ふじれんはルヴァンカップではもっぱらボランチで使われてきた。しかし本来はFWの選手。ワントップは難しいかもしれないが、シャドーやトップ下の位置で輝ける選手だと思っている。ルヴァンカップはもうないが、天皇杯や育成マッチや練習試合でレベルをあげて、リーグ戦にまずはベンチに入れるように頑張ってほしい。



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シーズン序盤を振り返る4(ウイングバック編)

2018年05月31日

 ウイングバックは右は駒井、左は菅がレギュラー


 駒井は移籍してきて、唯一のミシャ式の体現者としてチームに戦術を落とし込んできた。右サイドを三好とのコンビで突破し、多くのチャンスを作り決定的なシーンを演出した。チームの右サイドはストロングポイント。ここでチャンスを作ってゴールのお膳立てをするというパターンが多い。
  

 駒井はボランチもやるが、やはりより駒井の特徴である、ドリブルや突破力を生かすポジションはウイングバックだろう。

  駒井が目立たなくなる時には、右サイドにスペースがないとき。また押し下げられて5バックとなってしまうときだ。

 こんな時には危険信号。何らかの手を打たないと防戦一方になる。現に神戸戦では相手の4トップに苦労した。今後対戦相手はこのようにして戦ってくるはず。それを打ち破る戦いをしなければいけない。



 菅はここまでレギュラーらしいパフォーマンスを見せてきたかというと必ずしもそうとは言えなかったと思う。

 特に序盤戦はあまりよい働きではなかったが、試合に使われ、試合を経るごとに自信をつけて、レギュラーの座を固めたように思う。

 菅のよいところは外連味のない縦への突破、クロスの精度の高さなどあるが、やはり多少強引でも勝負するところに菅の一番の良さがある。

 課題は守備だが、ここにきてなんとか守備力も上げてきている。序盤は裏を狙われていたが、裏をとられることも少なくなった。

 途中直樹に守備固めで任せることがあるが、最後まで通してプレーすることが課題だろうか。


 白井はまだリーグ戦の出場はない。ルヴァンカップでは左右どちらも経験したが、やはり愛媛時代でやっていた左が一番しっくりくる。実際に試合でやっても左の方がいきいきと輝いている。
 

 白井の突破力はかなり強力。リーグ戦でも十分にやっていけると思う。白井にないのは経験。それこそ経験を積めばかなりよい動きをすると思う。

 
 早坂は持ち前の器用さからルヴァンカップではCB、リーグ戦ではワントップやシャドーもやっていた。一番良いのポジションはやはりシャドーだろう。

 ウイングバックでも運動量がある利点を生かして動き周り、縦への突破や攻撃の仕掛けは見事。
 課題は守備だが、CBを経験して安心して見ていられるようになってきた。ウイングバックの守備ではだいぶ以前は裏を取られることも頻繁にあったが、そこは解消されている。
  早坂はやはりシャドーで見たい選手。高さがあって攻撃力があるのでシャドーで使えばかなり面白い存在となるはずだ。


 雄大はルヴァンカップに出場していたが、厚別の甲府戦で動きが悪く、次の清水戦に先発を外された。
 持っている能力はかなり高い。それがチーム戦術で使われなくなり、延いては自信をなくし、動きが悪くなってしまった。
 もともと明るい選手なので調子に乗せればかなりの力を発揮するはず。
大事な場面で使えば、やってくれるだけの力はあると思う。

 ルヴァンカップに敗退して、力を発揮する場所は天皇杯しかないが、一度リセットして練習からアピールしてほしい。


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シーズン序盤を振り返る2(DF編)

2018年05月28日

CBは福森、ミンテ、進藤が固定メンバーだった。


 福森は今年も左のCBだがミシャになってからより自由を与えられ、前線に上がっていくこともたびたび、その代わりにボランチかウイングバックがカバーしている。
 福森があがっていくことで、チャンスが増え、実際に点が入っている。
コーナーキックとともに福森の攻撃参加はミシャ式になくてはならない戦術になっている。

 また、ロングキックが正確でサイドチェンジからの攻撃は主要戦術になっている。
 得意のビルドアップだが、時々致命的なパスミスがありピンチを招いている。
ここは気をつけたいところ。
 また、ボランチとして出場した試合は運動量が少なくあまり有利な攻撃ができなかった。

 まだ今年はFKで点をとった試合はないがバーに当たった試合もあり、中断明けに期待したい。福森によい位置でFKを蹴らせるためにチームとしてもっと相手ペナ付近でのドリブルや仕掛けをしたい。
                                      
 ミンテのよさはスピード、そしてビルドアップができることだろう。ミシャに気に入られたのもそれらの利点がミシャ式にあったためだと思う。

 ミンテの問題点は守備が軽いということだろう。上背があるにもかかわらず、大事なときに 競らなかったりで、高さに弱い。

 また、決定的なパスミスをしたり。これも本来はCBの選手ではないことに起因すると思っているがそうは言ってもこの先CBで起用するならそれらの克服をしなければいけない。
    その利点を生かしながらウイークポイントを克服していかなければいけない。

 進藤は開幕からスタメンを勝ち取っている。
  縦に突破するスピードがあってCBとしてはそんなに上背はないがジャンプ力があって競り合いに強い。また、キックが案外正確、ロングキックも蹴る。サイドチェンジのボールを正確に蹴ってくる。
  CBなのにすでに3得点をとっている。
   課題は1対1での対応か。相手にサイドを突破されることもあり、守備のここを強化すれば鬼に金棒の選手になれる。


 直樹はリーグ戦での出場もあったが、もっぱらルヴァンカップでの出場が多かった。
 リーグ戦ではキャンプでもやっていなかったウイングバックをやらされた試合もあった。ただ、これは昨年もやったポジションなのでそんなに難しくはなかったはず。
 直樹の良いところは1対1で負けないところ。相手の突破を体を張って止めることができる。
 CBとしてはさほど上背がある方ではないが、高さではFWに負けないところ。
直樹は目立った課題はない。
スピードがないのでウイングバックの際にはサイドを駆け上がる動きに乏しいところか。

 横山はルヴァンカップでの出場しかないが、今年はまったく振るわず、ミスが目立ち、スピードのなさをカバーできないでいる。ぞのことからすっかり自信をなくし、プレーの積極性を失わせている。
 ついにはルヴァンカップでも先発から外された。
 昨年の横山の活躍を考えれば寂しい限りだが、なんとか調子を戻して欲しい。また、首脳陣にもフォローをお願いしたい。


 濱はルヴァンカップに出場。そんなに出場機会はなかったが人に強いところを見せてくれた。概ねよいパフォーマンスを見せてくれたが、失点の原因にもなったり、攻撃では中途半端なプレーも多かったのでもっと積極的にプレーしてほしかった。
最後となったルヴァンカップの清水戦には怪我で欠場した。
天皇杯では元気な姿を見せてほしい。




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開幕からここまで一番驚いたのはミンテの成長

2018年05月18日

 開幕からここまで一番驚いたのはミンテの成長。正直ここまでやるとは思っていなかった。

 去年はミンテは完全にCBは失格だとずっと思っていた。

 今でもミンテは本職はCBではなくボランチでこそ能力を発揮すると思っているが、よくなれないポジションを頑張っているとも思っている。

 ミンテは高さがあり、足元の技術も高い、またスピードがある。
 ミシャ式のサッカーにはうってつけのDFなのだろう。ここまでスイーパーをやって結果を出している。相手のエースストライカーに自由にさせない動きは見事。ここ最近はカバーの意識も上がってきた。危ないというところでしっかりカバーに行ってボールをタッチに割らせるシーンも目立っている。

 シーズン初めは懐疑的な目で見ていたが、ここまでくるととくやっていると思う。ミシャの眼力が凄いとしか言えない。

  ミンテの気になるところはよくサイドにつり出されること。サイドで相手選手をマークする選手がいなくて仕方ないときも多いが、他の選手がいけるときには他の選手に声をかけて、行かせてほしい。ミンテがいけば真ん中は空っぽになる。それでボランチや左右のウイングバックが中にしぼらざるを得なくなり、高さでミスマッチを生じ点を入れられたこともあった。

 そして1試合に1度くらいポカをやるところ。これがなくなれば韓国代表も夢ではないだろう。

  ミンテに高さがあるのがそもそも有利だ。J1の外国人ストライカーは総じて高さがある。やはり高さには高さで勝負しなければいけない。

  ミンテにはこの先も怪我なく1年間頑張ってほしい。


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荒野は「うざい」選手

2018年03月21日

オフィシャルブログの剛蔵さんやチームOBの平川さんが荒野のことを書いていたので私も書こうと思う。

 長崎戦はもちろんチャナがMVPだと思うが、その他の選手では荒野が、目立っていた。  荒野は今年初めてリーグ戦に先発したが、もっとも試合勘が乏しかったとはいえ、中盤で動き回りボールフォルダーにプレスをかけ続けた。相手にしたら一番嫌な選手だろう。いつまでも追いかけてくるし、一言で言ってうざいやつかもしれない。

  ボールのところには必ず顔をだし、相手からボール奪いとるのもうまい。
攻撃ではよく前線に上がって行って、ファローをよくしている。

 荒野はこれまで、サイドやシャドーで使われたが、昨年からボランチに適正ポジションを見つけたような気がする。

 しかし一方でポカもある。簡単なパスミスをよくやり、一転してピンチを招く。長崎戦も何度かパスミスをしてピンチを招いていた。もっとも荒野の場合には走力があるので自分で戻って、ピンチを最小限にする。本当によく走る選手だ。

 ミシャにとってはこんなに使い勝手のいい選手はいないだろう。

 個人的には荒野と深井のコンビがボランチではベストだと思う。

  深井のボール奪取力。荒野の運動量があれば中盤でかなりゲームを支配できる。

 荒野はこのまま行けばフル代表も夢ではないと思う。それだけの能力がある選手。

  このまま持ち前のうざさを武器にやってほしい。

 荒野の動きに注目したい。


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荒野と濱が全体練習に合流した。

2018年02月28日

 荒野と濱が全体練習に合流した

 日刊スポーツと道スポには荒野が昨日合流した模様が載っていた。

 荒野は「早く試合になじめるように、足と相談しながら、がっつりやりたい」と言っている。
 ミシャのサッカーを「攻撃的で魅力がある。イメージづくりはしていた」。
 仲間のプレーを自身に置き換え、動き方をイメージしてきたそう。

 「いつ使われてもいい準備をしていきたい。3ヶ月以上も空いたので、早く試合がしたい。」
  「見てくれたことはありがたい。徐々に慣れていくと思う。1週間あれば大丈夫」
と言っている。

   ただ、焦りは禁物だ。ミシャ式の練習に何度か参加してミシャのサッカーをたたき込み練習試合をやって復帰するのが現実的だろう。
   
 昨年、荒野はボランチで活躍した。運動量があって、守備範囲が広く、動きが俊敏な荒野の働きにより中盤で優位に立った。

 しかし、荒野は昨年終盤、試合中に骨折して今まで長い間リハビリをしていた。そこでようやく昨日全体練習に合流した。

 ミシャ式が慣れていないので当分はまだまだ、リーグ戦に出ることは難しいと思うがとにかくまずは練習でミシャ式に慣れて、早くレギュラー争いに加わってほしい。

 ボランチは宮澤、深井、兵藤らとの争いになるが、荒野の運動量と危険察知能力の高さで頑張って競ってほしい。



 ミシャ式のボランチはかなり特殊なので慣れるまで大変だろう。
ただ、荒野が戻ったことで更にボランチの競争は激しくなる。

 濱は昨年9月末に怪我をして手術、ここまでリハビリをしていた。
 ばらつきのあった左右の足の筋肉のバランスを筋トレで調整。
 復帰予定が2,3週間遅くなったそうだ。

「頭を使うので、2部練習の間に昼寝でもしたら、頭がついていけない。意識を高く持っていきたい。」と言っている。

 濱もミシャ式のCBは慣れないと思うが、頑張って慣れて試合にでてほしい。

 濱はまずはルヴァンカップで出場するだろうが、昨年成長した1人

 多くのサポーターが期待しているはず。

 リーグ戦にも頑張って出て欲しい。



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2018年選手達に期待すること注目すること5(シャドー、FW編)

2018年02月22日

  チャナは今年ウイングバックにも挑戦しているがやはりシャドーが適正ポジションだろう。昨年はチームの中心選手として大活躍した。得点こそなかったものの、フィジカルが強く、素早い身のこなし、ドリブル、キープ力、パス能力とすべてが選手として一級品の働きを見せた。課題は得点力だろう。もっと思いきり良くシュートを打てるようになれば完璧な選手になれるはず。ミシャ式でもそのタッチの速さ、素早い動きは重宝されるはず。'一時期主力メンバーに入っていなかったが、当然主力メンバーに入ってくるだろう。
'

 内村は昨年は結果も出ず、出場機会も限られ悔しいシーズンだったが監督が代わり出場の機会は増えるだろう。ミシャ式のFWの特徴であるDFの裏をとる動きができ、飛び出しができる。キープ力もあってスピードもある。最近は衰えも指摘されるがまだまだやれるだろうし、やってもらわなくては困る。まずは一つゴールをとりたい。一つとれば立て続けにとれるような気がする。勝負強い内村の復活を願いたい。

 宮吉は今年広島から移籍。広島時代は怪我で出場機会が少なかった。しかし、心機一転やり直すために完全移籍してきた。若い頃から期待され持っているポテンシャルは非常に高い。スペースに抜ける動きやパスの正確さドリブルの巧みさで高い能力を誇っている。シャドーにうってつけの選手といえる。怪我さえなければかなりの力をだせる選手。シャドーは競争が激しいが、シュート能力に磨きをかけてほしい。特に左シャドーは宮吉が中心になるはず。1年間大きな怪我なくプレーしてくれれば必ずチームに大きな貢献をしてくれる選手だ。


 三好は川崎Fからレンタルで加入した。もともとその能力は高く、川崎のサポーターからも川崎F将来を背負う俊才と期待されている。三好のプレーを見た宏太も「ものが違う」と言っている。五輪代表が確実視される選手。ボールへの反応の速さ、スペースへ抜ける動きが抜群で、シュート力も持っている。今年の目標は10ゴール10アシストということだが、三好の目標が達成されればチームはかなり上位にいくだろう。


 ヘイスは今年は怪我なく開幕を迎えられそう。練習合やプレシーズンマッチでも好調さを保っている。なによりヘイスは怪我がないことが一番。普通の状態ならば活躍してくれることは目に見えている。高いキープ力、パスの能力とシュートの精度が高い選手。味方のパスにもうまく反応してスペースに入ることもできる。
  今年もヘイスの力が必要。ヘイスはシャドーとFWと両方をやることになるだろうが、1年間怪我をせず、活躍してくれることを願う。


 都倉は今年は苦しいシーズンになるだろう。都倉はミシャの求めるFWとはそもそも異なるプレースタイル。しかし、都倉はかなり努力している。ハワイでのカップ戦では高い位置でボールをキープする姿も見られたし、スペースに抜け出る動きもやっていた。今年は昨年までのレギュラーは約束されない。いかに出場したら結果を出すかにかかっているだろう。しかし、30歳を過ぎてプレースタイルの幅を広げることも都倉の今後のためには有益だと思う。ミシャのサッカーに合わせてなお都倉のそもそも持っているプレーを加えていけば今後の都倉の成長につながると思う。


 ジェイは昨年の残留の立役者。ミシャ式のFWとしてはどうかと思われたが、どうやら本来ジェイが好きなスタイルらしい。今週の日曜日に行われた練習試合ではDFの裏に抜けたシーンもあったようだし、ミシャ式に馴染んでいるようだ。
今年もたくさん点をとってほしい。残留と上位への進出はジェイにかかっていると言っても過言ではない。ジェイがチームを引っ張っていってほしい。
  足元の技術に長けているジェイ。ミシャ式でさらに活躍して得点を量産して欲しい。



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2018年選手達に期待すること注目すること4(ウイングバック編)

2018年02月20日

4回目はウイングバック編

  駒井はミシャの戦術を知る選手として他の選手からも頼りにされている。そしてキャンプではボランチもやっている。練習試合でもボランチでの出場が多くなっている。ボランチでは中盤からドリブルで持ち上がり、最後はシュートまで持って行く普通のボランチの形にはまらないプレーをしている。
ウイングバックでは小気味よいドリブルからサイドを抉るプレーは健在で、ホームではかなりのインパクトを与えるに違いない。今年は中心選手として活躍が期待される。

 早坂は昨年ウイングバックでレギュラーだった。今年は駒井や白井がいるので厳しいが、ハワイのカップ戦ではウイングバックではなく、シャドーで先発して1点とった。本来はシャドーの選手なので良かったと思ったが、ミシャはやはりWBで使うのだろう。高さが
あって推進力がある。昨年WBでは前半裏をとられたりしたことはあったが、しっかりと修正した。修正力はかなりもっている。早坂はミシャが監督になって残留した旨の発言をしていたが、ミシャの下、うまくなってレギュラーの座を争ってほしい。とにかく一生懸命やる選手。報われるように願いたい。


 白井は愛媛の時には左WBが多かった。コンサにきてからは右が多いようだが、そのポテンシャルはすごいものがある。運動量があってサイドからのカットインやクロスの精度も高い。ドリブルも持っている。切れ味優れた選手。ここのところサブメンバーのようだが、持ち前の鋭い動きに磨きをかけてJ1でも活躍してほしい。どんどん成長している選手。コンサでも爆発的な力を出してほしい。


 雄大はキャンプ中のCBの不足から左CBをやっていた時期もあった。しかし、やはり雄大は左WB。その運動量と切れのいいカットインの技術も高い。クロスの精度も高い。
昨年はなぜ使われないのかいぶかしかったが、ミシャ監督の下、使われる機会が多くなるのではないか。現在は菅が主力メンバーだが、菅に負けていないだけの働きができる選手。今年は、その雄姿をたくさん見せてほしい。


 はここまでミシャに重用されている。昨年守備のまずさから夏以降直樹にとってかわられたが、ここまでレギュラーを張っている。昨年守備では裏をとられたり、かわされたりで相手の攻めどころになってしまったが、今年は違うところを見せてほしい。左は福森と縦に並ぶので、攻撃はいいが、やはり守備に難があると思う。しかし、それを思わせないようなプレーをしてほしいと思う。菅は東京五輪代表も狙っている。小柄だが、強靭な体力をもっている。それを生かしてサイドからの切れ込みや多少強引なプレーで他の選手との違いを見せてほしい。とにかくミシャサッカーの申し子になれる活躍をしてほしい。



 ジュリーニョは昨年大けがで、登録抹消。今年は再起を図る。もともと左サイドの選手なので左WBは得意だろうが、やはり守備が心配。ただ、ミシャ式で攻撃的になるため攻撃は最大の防御となるならこれほど強力な左サイドはいないだろう。ただ、外国人枠があるので、ベンチ入りも不確定。ジュリーニョには個の強さを見せてほしい。



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2018年選手達に期待すること注目すること3(ボランチ編)

2018年02月19日

3回目はボランチ編

 深井は昨年の大怪我から復帰。練習試合にも出場している。ミシャがかなり気に入って深井をレギュラーメンバーに使っているようだ。これは深井のことを考えると当然のこととも言えるが、元々能力が高い選手。当然今年はチームの中心になって戦ってほしい。昨年は怪我のせいかあまりパフォーマンスがよくなかった。今年は守備に攻撃にとフル活動してJ1定着へチームを導いてほしい。そして毎年大怪我をしている癖を今年は断ち切ってほしい。これができれば鬼に金棒だ。


 宮澤は昨年もチームの中心として中盤を支えた。今年はスイーパーの練習もやっていて一生懸命新しいポジションをやっている。宮澤はもともとGK以外はできる選手。しかし、宮澤を中盤で使わずにスイーパーとは驚いた。しかし、足元の技術があり、ミシャ式のスイーパーとしては適任なのだろう。個人的には宮澤には攻撃的なポジションについてもらいたいが、本人に適性があればよいか。
 ミシャ式のスイーパーはキープレーヤーだ。それだけに宮澤にかかる期待は大きい。
 ミシャはとにかく攻撃ばかりで守備が二の次だが、守備のタクトを振らなければいけないのでこのポジションの責任は重大である。
  もっともやはりボランチでの出場も多くなるはず。慣れ親しんだポジションなので今年もこのポジションで中盤の中心となってプレーしてほしい。

 イナはボランチだけでなくスイーパーもやっている。もともとできる選手だが、CB不足の中イナをもっぱらスイーパーとして使っている。個人的にはイナはやはりボランチで見たい。しかし、スイーパーも高いレベルでこなすはず。昨年も復帰してからさすがイナというプレーをたくさん見せてくれた。競り合いの強さ。球際の強さを見せて、ボランチ、CBの要として頑張ってほしい。


 伸二はミシャにはボランチで起用されている。伸二のボランチは守備力はないが攻撃力を買ってのものだろう。このコンバートはいいと思う。伸二をプレッシャーの少ないボランチで自由にボールを触させ攻撃のタクトをふるってもらうのはベストだと思う。そこからアイデアの溢れる攻撃が開始される。伸二が躍動すればミシャ式のサッカーが本来の楽しいサッカーになる。今年はかなり先発に起用される試合が多くなるだろう。伸二の活躍もたくさん見られる年になると思う。


 兵藤は今年はボランチ専門で行きそうだ。練習試合やカップ戦を見てもボランチばかりなのでそうなのだろう。しかし今年は確実にレギュラーというわけもいかないようだ。
深井が戻ってきて駒井もボランチで起用される。競争は昨年よりかなり激しくなった。
だが、兵藤の運動量、俊敏さ、スピードいずれも高いレベル。ポジション争いの最右翼であることは間違いないだろう。
  とにかく1年を通じて大きな怪我のないようにしてくれれば、確実に計算できる強力な戦力であることは確かだ。



 荒野は昨年末の試合の怪我で骨折。ここまで全体練習に復帰できていない。昨年はボランチでかなりよい動きを見せていただけに今年にかかる期待も大きい。
  全体練習復帰はいつになるだろうか。いずれにしても開幕は間に合わない。
  荒野は運動量もあって、昨年はポジショニングもうまくなり、気が利くプレーもできてきた。
 荒野が復帰すればボランチはかなり激烈なポジション争いになるはず。
  荒野のプレーはきっとミシャも気に入るはず。とにかく早く復帰して、思い切りピッチの中で躍動して欲しい。


 ミンテはミシャの下ではスイーパーをやっている。ミンテは昨年右CBでミスを連発。レギュラーだったが外された経験を持つ。右CBよりは良いと思うがはたしてどうだろうか。練習試合やカップ戦を見ている限り、まずまずの対応をしているが、ちょっと心配なことは確か。ただ、上背があることでGKの前の最後の砦として有効だろう。
ミンテは本来はボランチとして使ってほしいが、今年はスイーパーとして使われるのだろう。

 藤村はもともと攻撃的な選手だが、ミシャの下ではボランチに挑戦している。藤村は昨年2種登録でルヴァンカップFC東京戦でデビューしたが、あまり目立ったところは見せられずに本人としては悔しい経験をした。
今年の練習試合ではボランチで積極的なプレーを見せており、プロの水に慣れ予想よりも早くリーグ戦にデビューしそうだ。
 当面はルヴァンカップで経験を積むと思うが、なにより向上心がある選手。いろんなものを吸収して今年1年より大きく成長してほしい。
もしかしたら今年のリーグ戦デビューもあるかもしれない。ミシャにアピールをどんどんしてほしい。


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直樹は守備、攻撃で福森とレギュラーを競っている。

2018年02月15日

 今日の道スポには直樹の事が書いてあった。

 昨日は福森が左肋骨を痛め別メニュー

 直樹がレギュラーの左CBに入ったそう。

 体を張ったディフェンスを披露し、最後尾から攻撃の起点も担ったらしい。

 直樹「新鮮ですし、自分も日々、うまくなってると実感しています。」
今の立場は「若手みたい」だそうだが、昨年は左WBで活躍したがここまでは左CBをやっているようだ。そうなると福森と先発メンバーを争う。

「あいつ(福森)に勝って試合に出られれば成長できる。今は必死。」
福森のプレーに対して「勉強になる。吸収していく」

 直樹はジェイと特に仲がいいそう。
「彼には勝者のメンタリティがある。常に「自分を信じろ」と声をかけてくれる。力をもらっています。」
「DFラインのコントロールには自信がある。もちろん、開幕スタメンを狙っていく。」
福森がどのくらいで戻れるか分からないが、直樹が居ると言うことであまり心配しなくてもいいだろう。もっとも攻撃ではかなり劣るが守備では福森よりもうまい。

 問題はミシャ式の攻撃をいかにやるかだが、昨年WBを経験してかなり自信になっただろうから、期待はできるのでないだろうか。

  直樹がいいのは守備では相手に食らいつき、攻撃ではより前に出ようとすること。

 とにかく気持ちがある選手。福森に勝つにはかなり厳しいと思うが、頑張ってレギュラー争いをしてほしい。
 

 そういえばもうWBはやらないのだろうか。ミシャのWBはかなり攻撃的なので、ミシャの選択肢にはないのだろうが、直樹のWBも守備的でかなり面白い。

 直樹はとにかく気持ちが入る選手なので、期待している。



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2018年選手達に期待すること注目すること2(CB編)

2018年02月14日

2回目はCB編

 横山は昨年チームのDFの屋台骨を支えた。CBの真ん中でカバーリングや相手FWに激しく行ってボールを奪うシーンが顕著だった。
今年は練習試合では主力メンバーには起用されていないようだが、実績があり、体が強靱で、あたりに強い選手なので、重宝されるはず。いずれはレギュラーに返り咲きしそうな感じもあるが、足元を重要視する監督なのでわからない。横山はお世辞にも足元がうまい選手とは言えないので苦労しているかもしれない。しかし、ただでさえ層が薄いDFの選手なので、まだまだ横山に頑張ってもらわなくてはいけないだろう。


 福森は昨年はマスコミ等から日本代表候補としての話もあったくらい活躍した。今年は監督が代わりより福森のテクニックが重宝されるはず。特にビルドアップ能力やFKのうまさはリーグでも図抜けており、今年もチームで重要な選手になるのは間違いないだろう。
 課題は守備だが、昨年からかなり守備力が上がっており、攻守共に中心選手と言っていいだろう。しかし、今年は昨年にもまして厳しく福森をマークしてくるはず。
  昨年得意としたセットプレーも平均身長の低下からより正確なキックを求められる。
 それを跳ね返してこそ日本代表の道ができる。背番号も5になり心機一転したつもりで頑張ってほしい。

 進藤は今年は飛躍のチャンス。監督が代わってCBにもより攻撃力が求められることになった。練習試合でも主力組と思われる組でプレーしている。昨年のアウェイの横浜FM戦のような失敗は今年は繰り返したくない。進藤の持ち味である思い切りの良さを出してアピールしてほしい。進藤のスピードは十分に相手FWに通用する。ジャンプ力もあって高さも負けない。
 課題はビルドアップだろう。あわてず正確に前につなげるか。厳しいプレスにひるまず素早くパスコースを見つけてパスできるかがポイントだろう。


 菊地は足の怪我で手術をして離脱するということが明らかになった。かなり痛いニュースだ。今年は怪我等で練習試合にはあまり出場できていなかったが、しっかりビルドアップできる点ではミシャの求めるDFに該当するだろう。ただ、昨年あたりから怪我が多くなってきているのが気になるところ。今回の怪我が長引かなければいいが。菊地の気になる点は高さと裏を寄られることだが、ベテランの域に入って菊地には経験があるのであまり心配しなくてもいいだろう。右CBは主に進藤と競うだろうがまだ、まだ負けない自負はあるはず。進藤とレベルの高い争いをしてほしい。

 河合は昨年末に大怪我をして今年は春先まで出場できない。今年で40歳になるが、昨年は年を感じさせないプレーぶり。GKの前の砦として十分な活躍だった。なにより危険察知能力は特筆もの。ポジショニングが良く、ここにも河合がいた。ここにも河合がいたという試合が多かった。本人は大怪我をしてもいったって平常心で今年にかける意欲はすごいものがある。CBのメンバーは不足しているので。春以降復帰して貴重な戦力として活躍してほしい。


 直樹は昨年は主にウイングバックで試合に出場し、結果を出した。しかし、今シーズンは左CBで福森とポジションを争うようだ。直樹は当たり厳しく、高さも負けない。ポジショニングがよく、めったなことでは振り切られない。ウイングバックも経験したことでプレーの幅も広がったはず。もしかしたらウイングバックでも出場があるかもしれないが、
 当面はCBでの起用だろう。福森との競争になるが、守備では負けないはず。ミシャのサッカーは守備がおろそかになる傾向があるが、GKの前の最後の砦として頑張ってほしい。


濱は昨年の怪我が原因でまだ全体練習に復帰していない。まずは、しっかり調整して全体練習に復帰することが先だろう。ポテンシャルは持っている。昨年は公式戦に出場できなかったが、練習試合では出足もよく、あたりも力強く、また、しっかりボールを収めて、攻撃の起点にもなっており、かなりの進歩がみられた。
  今年はまずはルヴァンカップに出られればそこで経験を積みたい。
 ミシャのサッカーで向上するチャンス。のびしろは限りなくあるはずなので成長を期待したい。



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2018年選手達に期待すること注目すること1(GK編)

2018年02月13日

 今年のメンバーが決まり、キャンプの真っ最中。リーグ戦開幕まで2週間を切った。今年の各選手の期待とするところを書いていきたいと思う。


まずはGK編

 ソンユンは昨年もレギュラーとして活躍した。韓国代表にも選ばれた。持ち前の反射神経や1対1の強さを向上させコンサになくてはならない選手に成長した。しかし、今年はミシャの下、GKはセーブだけでなく、しっかりGKからゲーム組み立てることが義務つけられ、足元の技術も磨かなければいけなくなった。昨年はボールを受けたらロングボールが主体だっただけにかなり戸惑っているようだが、レギュラー争いにはやらなければいけない。菅野とのレギュラー争いになるが、菅野はソンユンよりも足元の技術が高いだけにレギュラーが約束されているわけではない。
 今年はしっかりとより向上心を持ってやらなければいけないだろう。

 菅野は上背が低いがそれを補うポジショニング、反射神経は素晴らしいものがある。またミシャが要求する足元の技術も持っている。ミシャのサッカーには最適なGKだろう。しかし、J1でも屈指のGKであるソンユンが相手。ただ、本人も第2GKになるつもりで来たわけではないと明言しているし、あくまでもレギュラーを狙っている。ソンユンにないものをアピールしてレギュラーの座を狙いたいはず。このためには練習試合でよい結果を出すしかないだろう。高いレベルでGKのレギュラー争いは競ってほしい。


 阿波加は今シーズンはコンサでプレーする。
他の2人のGKとの差は正直あるが、阿波加も負けてはいられない。ミシャに監督が代わって、チャンスはある。得意のセービング技術の高さをいかしてどんどんアピールしてほしい。コンサのGKは今年から組み立てにも多く参加する。足元の技術を磨くことと判断力の速さをつけてほしい。また、他の2人のGKにはないところを作ってアピールしてほしい。どうやらここまではソンユンと菅野の争いになっているが、阿波加もここに是非とも参加して欲しい。


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菅とジュリーニョはライバル。

2018年02月06日

 今日の日刊スポーツには左ウイングバックのカントジュリーニョの争いについて書いてあった。

 ここまで練習試合には菅とジュリーニョが起用されている。


ジュリーニョは「ライバルがいることはチーム力が上がっていいこと」

 菅は「競争に絶対勝って開幕スタメンを狙いたい」

WBはミシャのサッカーに重要なポジション
自ら仕掛けるプレーも求められる。
昨日は互いに別なチームでプレーしたそう。

ジュリーニョは「徐々に状態が上がってきていて安心。自分の仕事をするだけ」
菅は「戦術は理解しているつもり。しっかり動いてもっといい選手になる」


 スタメンはこの2人のうちどちらかということなのだろうか。


 左WBはこの2人の他に白井もいると思うが、白井は考えていないのだろうか。

 菅もジュリーニョもあまり守備は得意でない。

 対戦相手にはここを狙われるような気がする。

 攻撃と守備を考えるとチームにとって重要なポジションであることは間違いがない。
攻撃では2人ともかなり攻撃的。

 菅は縦への突破があるし。シュリーニョも自分でドリブルしてボールを運べる。

 クロスの精度はジュリーニョの方がいいか。

 この2人だと波状攻撃をかけられる。そしてセカンドボールは拾えそうだ。

 しかし、DFの裏を結構とられそうな感じもする。

 菅の場合には無理に突っ込まないように

 ジュリーニョの場合には肝心なところでパスミスをしないように。

2人ともサイドから突破する動きは得意。サイドからどんどん行ってクロスやシュート」シュートまでもっていってほしい。
とにかくミシャ式には大事なポジション
2人うち誰になるのか楽しみである。


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