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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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菅とジュリーニョはライバル。

2018年02月06日

 今日の日刊スポーツには左ウイングバックのカントジュリーニョの争いについて書いてあった。

 ここまで練習試合には菅とジュリーニョが起用されている。


ジュリーニョは「ライバルがいることはチーム力が上がっていいこと」

 菅は「競争に絶対勝って開幕スタメンを狙いたい」

WBはミシャのサッカーに重要なポジション
自ら仕掛けるプレーも求められる。
昨日は互いに別なチームでプレーしたそう。

ジュリーニョは「徐々に状態が上がってきていて安心。自分の仕事をするだけ」
菅は「戦術は理解しているつもり。しっかり動いてもっといい選手になる」


 スタメンはこの2人のうちどちらかということなのだろうか。


 左WBはこの2人の他に白井もいると思うが、白井は考えていないのだろうか。

 菅もジュリーニョもあまり守備は得意でない。

 対戦相手にはここを狙われるような気がする。

 攻撃と守備を考えるとチームにとって重要なポジションであることは間違いがない。
攻撃では2人ともかなり攻撃的。

 菅は縦への突破があるし。シュリーニョも自分でドリブルしてボールを運べる。

 クロスの精度はジュリーニョの方がいいか。

 この2人だと波状攻撃をかけられる。そしてセカンドボールは拾えそうだ。

 しかし、DFの裏を結構とられそうな感じもする。

 菅の場合には無理に突っ込まないように

 ジュリーニョの場合には肝心なところでパスミスをしないように。

2人ともサイドから突破する動きは得意。サイドからどんどん行ってクロスやシュート」シュートまでもっていってほしい。
とにかくミシャ式には大事なポジション
2人うち誰になるのか楽しみである。


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藤村は案外早くでてくるかもしれない。

2018年01月29日

 今日の日刊スポーツには藤村のことが載っていた。

 藤村はFW登録だが、キャンプではボランチをやっている。ミシャからG大坂の遠藤のような素質をかわれている。

 藤村  「自分の持ち味を出し、監督のサッカーをうまく表現してアピールしたい」
 浦和との試合は90分間ボランチでプレーして、大きなサイドチェンジをするなどよい動きを見せていた。

 札幌U-18までは前線でプレーも、新監督の“眼力”によるポジション別練習からボランチに振り分けられた。

 藤村 「昔少しだけ経験があったので戸惑いはない。監督のやろうとしていることはハッキリしている」

 ミシャは(G大阪遠藤に)「お気づきとおり顔が似ている。」
と冗談を飛ばしつつも

 ミシャ 「知性のある選手で視野が広い。遠藤になれる要素はある。評価するのはまだ早いが積み重ねて成長して欲しい」

 藤村は昨年ルヴァン杯FC東京戦に出場、クラブ史上最年少でJ1デビューしたが、何もできなかった。悔しさが今も残っているそうだ。

 藤村 「運動量や得点につながるプレーで負けたくない。誰よりも試合に出たい気持ちは強いです」

 今年もルヴァンカップがある。まずそこからのスタートになると思うが、ルヴァンカップで活躍してリーグ戦に抜擢されるという例はいくらでもある。


 ミシャなら若い才能は見逃さないはず。

 
 藤村がブレイクするチャンスはいくらでもある。ボランチでのプレーはいろいろとためになるだろう。

 コンサの場合は前線はかなり人数がいる。比較的層が薄いボランチの方が出場機会はあるだろう。


 浦和戦では素晴らしいサイドチェンジを決めていた。なかなか面白いというか、伸びてきそうな感じ。

  藤村は今年は体作りかなと思ったが、案外早く出てくかもしれない。



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ミンテがスイーパーでアピールしているらしい。

2018年01月26日

 道新にはミンテのことが書いてあった。ミンテはこのキャンプでは3バックのスイーパーをやっている。

  ミンテが、最終ラインからの攻撃の組み立てやドリブルでの攻め上がり、スピードを生かしたカバーリングを武器に連日アピールしているそうだ。



  前回の全北現代戦でもスイーパーの位置をやっていた。

  「一日一日、成長を感じている」

  ミンテは昨年は16試合の出場

 初めは本職のボランチをやっていたが、次に右CBを経験。マークにつかなかったり、ボールにしっかりジャンプしなかったりと散々なプレーぶりだった。

 右CBよりスイーパーの方がいいプレーをすると思うが、果たしてどうだろうか。個人的にはボランチでやってほしいのだが、チームがCBが不足と言うことなのだろう。

 「(序盤戦は)自分の良さを出せて試合にも出られたけど、経験など足りないところがあった。今年は勝負のシーズンだと思っている」

 ミシャのサッカーでは3バックの中央に正確なパスワークが求められる。

 足元の技術に優れ、スピードと運動量のあるミンテの持ち味が生きそうだ。

「まだまだ足りないところはあるけど、チームが攻撃的になっているし、自分の良さは出せる」

 沖縄キャンプも半ばとなり

 「チームが良くなっている感覚がある。やればやるほど上を目指してもいいと思うし、一つでも上を目指したい」

    本来ならば上背も高く(187cm)スイーパーは格好の選手だ。ただ、ポジショニングが悪かったり、マークミスやジャンプミスなどポカが多い。これを直さなければダメだろう。

 身体能力は凄い物がある。それを生かせば凄いCBになる予感はある。

 

 個人的にはしかしながらボランチで育ててほしい選手だ。

 今回はチーム事情によるのだろうが、

 指導者が替わると急に伸びる選手もいる。もしかしたらミンテもそうなのかもしれない。とにかくキャンプで必死に練習してほしい。



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進藤には今年はより頑張ってほしい。

2018年01月21日

 今日のスポニチには進藤の話題が。

 昨日はオフで「部屋でゆっくりできました。」

 同部屋は深井とチャナらしく3人部屋

 一昨日の長崎との練習試合は2本目から右のCBそしてその後は左のCBをやったそう。「今年初の実戦はうまくいかないことが多い中でも全体でイメージを共有できたシーンもあった。」

 昨年は期待に応えることができなかった。出場した試合でミスをしてそれを引きずることも多かった。今年は監督が代わり、アピールするチャンスだ。

 「チームのコンセプトを理解することプラス自分の良さを積極的にアピールしたい。」と言っている。まだキャンプは始まったばかり。アピールするチャンスはたくさんある。
進藤は右は主に菊地と争っている。レベルが高い相手だが、菊地に追いつけ追い越せでやってほしい。

 やはりユース出身選手がレギュラーをとり活躍しないとチームの活性化はない。

 チャンスは必ずある。進藤には今年はより頑張ってほしい。


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今季特に期待する選手

2018年01月04日

今年特に期待する選手について書きたい。

 ミシャのサッカーではWBとボランチが重要。
 特にWBは運動量と激しい上下動が必要となってくる。

 高い位置をとり相手ボールになったら激しくプレスをかけてマイボールにする。
相手の陣地で主にボールを回すためウイングバックの運動量が必要となってくる。

 ここには候補は駒井と白井、直樹と早坂がいる。彼らがそのままWBに入るかどうかわからないが働きが重要になってくるはず。


 この4人には期待したい。

 またボランチはワンボランチになることもあるし、CBの位置に下がってCBともにキーパーを助ける役目を負う。

 ボランチは荒野と深井に期待したい。荒野がアンカーで備え、深井がCBと並び守備の要になればかなり守りが強化される。

 深井は怪我明けだが、今シーズンは初めからフルでボランチの中心としてやってほしい。  またCBには進藤。CBでは生え抜きのユースからレギュラーはここのところあまりいない。

 進藤は昨年横浜FM戦で抜擢されたがまずい守備からレギュラーのチャンスを逃した。終盤になってから、先発の座を獲得したが、まだまだ首脳陣から認められたとは言えないだろう。ミシャサッカーはCBにも攻撃力とスピードを要求する。進藤にとってはぴったりの役どころだろう。ジャンプ力もあるし、以外に空中戦も強い。ミシャに使われる可能性は高いと思うが、精一杯努力してほしいと思う。,



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都倉はジェイのプレーを参考にしてほしい。

2017年11月29日

 G大阪戦はジェイの1発で勝ったが、コーナーからのヘッドは、技ありのシュートだった。

 ジェイのマークについていたのはCBの三浦だったが、三浦に押さえられたところからジェイはいったん三浦のマークを外し、後ろに下がって、そしてまた前に進んで菅からのキックをヘッドでゴールに入れた。

 清水戦の2点目もサイドからの攻撃を待ち、DFのマークからいったん後ろに下がり、スペースを作って、福森のパスを引き寄せゴールした。

 やべっちFCテレビの解説者中田さんによるとG大阪戦の動きはアーセナルユースの時に繰り返しこのようなプレーを練習していたそうだ。

  このような動きはゴン中山が得意な印象があるが、豪快なプレーのイメージもあるジェイだが、このような巧みなプレーも得意にしている。

 一方でG大阪戦に終了間際に出場した都倉だがこのような動きがあまりうまくないような気がする。

 イメージは直線的で、悪く言えば馬鹿正直なプレーが多いような気がする。

 都倉もJ1で得点を量産したいならこのようなジェイの動きも参考にしたらいいのではないかと思う。

  豪快なプレーも見ていてすっきりするが、このように巧みなプレーも面白い。

 なにより結果がでるなら、精進するしかないだろう。
 都倉はあと2ゴールで2桁行く。そのためににはジェイのプレーを参考にしたほうがいいのではないかと思う。



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清水戦都倉が欠場した理由

2017年11月25日

 今日の日刊スポーツには

 都倉が遠征メンバーに帯同したことと

 なぜ清水戦に帯同しなかったかの理由について書いていた。

 10月29日の鹿島戦で興奮のあまりスタッフに反抗的な態度を取ってしまったことが原因で、反省の意を示して欠場したそう。

 鹿島戦ではシュート1本、ノーゴールということで、ベンチに引き揚げる際、四方田監督との握手を拒んだ。
'

'それで大事な清水戦が「出場停止」になったそう。

 鹿島戦の態度が問題なったのだろうとは薄々思っていたが、そんなに大きな問題ではないことにほっとした。

 握手を拒否した位で1試合出場停止は重い処分だが、他の選手に示す意味もあったのだろう。

 都倉は興奮するとわれを忘れるところもある。鹿島戦はFWとして自分のふがいなさに腹がたったんだろう。同時に交代に納得がいかなかったんだろうと推測する。

 都倉は高い授業料を払ったと思って気持ちを切り替えてG大阪戦に臨んでほしい。	
'

 '都倉は「残留の喜びを分かちあえなかったのは残念。試合に出たくて仕方なかった。その渇望をピッチで表現したい。」と言っている。

 都倉は現在8ゴール。目標の2桁まで2点

 なんとか、残り試合2点とって目標を達成してほしい。

 都倉の清水戦の欠場にはいろいろと
 憶測を呼んだがこれですっきりした。

 切り替えてG大阪戦は頑張ってほしい。


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ジェイの倒れた原因がわかった。

2017年11月12日

 ジェイの発作の原因は「てんかん」だった。」今日の日刊、道スポに載っていた。

 昨日午前中、精密検査を受けて、自らてんかんによる発作だったことを公表した。
ジェイは「アスリートして隠している人もいるかもしれないが、僕はすべてを明かした上で、これからも選手として続け、同じ病気を持つ人に希望を与えられるような活動もしていきたい。」と話している。

 当ブログにコメントをいただいた方でジェイはてんかんではないかと言った方があったが、そのとおりだった。

 今回の発作の原因は「薬を飲み忘れてしまった。」と反省しているらしい。

病院で検査を受けて、今後の対応なども含め説明を受けて練習参加の許可が下りたとのこと。
四方田監督は「試合に出て問題ないのであれば出た方がいい。次の試合に向けても1試合、実戦を挟んでおいた方がいいので」と練習にも参加させた。
三上GMは「てんかんは日本ではまだ理解されていない部分も多いと感じていたが、クラブとして薬を保管するなどして、ジェイの気持ちを受け止め、しっかりフォローしたい」と言っている。

 ジェイは10月に月刊MVPを獲得した賞金30万円や今後に自分が得た賞金などを寄付していく意向を示したそうだ。

 まずは安心した。命に支障がないことでほっとした。そして倒れた状況が薬を飲まなかったことで起きたことということで原因がはっきりわかった。

 そして薬を飲んでいれば練習にも試合にも出られるということでよかった。



 このような人は日本にもたくさんいる。しっかり薬を飲んでいれば発作はおきないし、生活に支障ない。ジェイの場合にはうっかりがそのようなことを起こしてしまったということで、自らしっかり注意してほしいと思う。

 まずは清水戦に出られると言うことでよかった。失神したのも発作だったのだろう。
今回ジェイが勇気を持って発表してくれたので回りもケアしやすい思う。

 薬は飲んだのかとか、いろいろと気遣いができるはず。
 とにかくこれでジェイの倒れた原因がわかった。

 後は清水戦に向けてしっかり調整してほしい。



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菅にはやはり大きく日本代表を目指してほしい。

2017年11月11日

 以前、当ブログで書いた宮澤ミシェルさんの週間プレーボーイ内のコラムには菅のことも書いていた。将来性NO.1というお褒めのことば。将来の日本代表というお墨付きももらった。


 菅の太ももがいいとの言葉、1対1で相手をはがせるスピードがあるし、強烈な左足を持っているとの話だった。大化けする可能性が十分ある。ということを書いていた。

 確かに今年の菅は一時左ウイングバックのレギュラーをとり、活躍した。しかし、直樹の加入でレギュラーを明け渡した。それからあまり出場していない。

 しかし、菅は今年は本来のFWではなかったが、手薄なウイングバックで出場し、実質2年目とは言え、高卒1年目での働きは見事だった。

 サイドを駆け上がるスピード、左足のシュートの強さ。1年目とは思えないスタミナ。リーグ戦では1ゴールを記録している。レギュラーになってからは、周りも要求するレベルが高くなり、サポーターの見方も厳しくなったが、本当に高卒1年目のシーズンとしてはよくやっていると思う。

  宮澤ミシェルさんはサイドでのプレーを評価しているが、個人的にはFWで大成してほしいと思っている。やはり左足のシュートは魅力。突破力も持っている。

 サイドだと評価は守備も大きなウエイトを占めるが、菅は守備は苦手、やはりFWで

 のびのび育ってほしいと思っている。、

 ユース出身のFWはなかなか育たないので、菅に頑張ってほしい。

 最近は出番がないが、練習でアピールするしかないだろう。

 残り3試合がむしゃらにやってポジションを奪い取るつもりでやってほしい。

 菅にはやはり大きく日本代表を目指してほしい。




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ジェイの月刊MVPは素晴らしい。

2017年11月10日

 ジェイの10月月刊MVPが決まった。4ゴール1アシストだから文句ないだろう。

 すばらしい活躍だった。2試合で決めたのだからすごい効率だ。

 まずはおめでとう。

 ここにきてのジェイの爆発はチームの残留に向けてすばらしいアシストをした。このままこの勢いで行きたいものだ。


 そして今日のノノさんのラジオによるとジェイは持病を持っているそうで、それをチームも知っていたとのこと。今回の失神はそれが原因かどうかはわからないが、

 明日検査もあることだし、報道もあるはず。また近いうちに本人から説明があるかもしれないので、それを待ちたいと思う。

 ただ、その持病ではサッカーをやれないというわけではないようなので、持病が原因ならば、大丈夫と言う感じもするが、いずれにしても医師の判断によるだろう。

 何の問題もなければいいが。

  本人はいたって元気そうで清水戦は試合に出たいと言っているそう。そうなってほしいが、これはやはり精密検査を行ってからの判断だろう。良い結果がでればいいと思う。



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ジェイは磐田時代も同じようなこと(失神)を起こしていた。

2017年11月09日

 今日の日刊スポーツには

 昨日の練習でジェイが参加してことが載っていた。

 ウォーミングアップから序盤のパス練習まで約45分限定だったが、「問題なくやれた。本当はもっとやりたかった。」と言っていた。

 今後は時間限定で体を動かし、11日の再検査を経てその後の対応を決めるそうだ。

 それにしてもずいぶん早い復帰。大丈夫かと心配もする。

 もっともまだ原因が未確定なのでクラブ側は慎重

 四方田監督は「本人はもっとやりたがっていたが、しばらくはドクターの指示に従ってやることになる。」と言っている。

 磐田時代にも同様の発作を起こしているようで、そのときには3日後の公式戦に出場した経緯があるそうだ。本人のモチベーションも高いらしいが、11日の再検査結果が出るまでは原則として練習は部分的参加になるそう。


  磐田でも同じ事が起きていたというのは驚いた。そのときはどんな診断だっただろうか。原因を究明しないとまた同じ事を引き起こすのではないか。

 11日の再検査の結果が待たれる。単なる貧血や低血圧など素人なりに考えたがやはり原因を究明しないと今後は怖いことがまた起きそう。

 チームスタッフとジェイはこのことを受け止めて徹底的な検査を受けてほしい。

  ジェイは清水戦に出場意欲満々なのはいいが、こと大事な体のこと、慎重すぎるに越したことはない。

 個人的には清水戦にでてほしいが、無理をしないでほしい。




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福森の日本代表は見られるか。

2017年11月08日

 先日解説者の宮澤ミシェルさんの週間プレーボーイ内のコラムで期待の1人としてあげられた菅と福森だが、福森は今年になって宮澤さんのコラム以外にもサッカーダイジェストやその他のサッカー関係のコラムニストに期待され、日本代表にという声も多くあがっている。

 今やFKは中村俊輔に並んでJ1でも第1人者だろう。

 気になるのは12月9日から始まる東アジア選手権に福森が選ばれるかどうかということ。

 この大会は海外組は出場しない。全てJリーグの選手でまかなわれる。

 福森はCBにしては珍しい左利き。そしてビルドアップができる。足元が確かで貴重な存在。選ばれる可能性はかなりあると思う。(ただ体脂肪が問題か)

 ただ、日本代表のシステムからすれば福森をどこに置くのかが難しい。CBに置くか、SBに置くか。CBとしては守備はまったく日本代表レベルではないという声もあるだろう。またサイドバックはやったことがあまりなく、結局中途半端なので選ばれないことも十分考えられる。

 しかし、コンサに入ってきて、福森の守備はかなり向上したように思う。もともと高さもほどほどあり(183cm)、ハイボールの跳ね返しもやれるようになってきた。最後の最後体を張って守れるようになってきたし、危険察知能力も増したように思う。
インターセプトもうまい。また、今時のCBにも要求されるビルドアップの力は群を抜いている。

 CBでも十分やれるような気がする。

 もっともやはり守備だけでは日本代表には遠く及ばないだろう。福森は攻撃のセンスがあればこそ。そうなるとサイドバックでの選抜が期待できるかもしれない。ただ、サイドバックに要求されるアップダウンや守備はやはり厳しい。サイドバックに要求されるビルドアップの力やクロスの精度は高いのはいいが、福森の守備が穴ということで徹底的につかれる可能性もある。                	
 東アジア選手権は今回は日本で開催され、ホームゲームで行われるということが追い風。攻撃的な布陣で臨ぬことも考えられる。

 また、先発でなくても攻撃的に行きたい時に途中交代で入ることもできるだろう。

 以上から福森が日本代表に選ばれる可能性を期待したいが、果たしてどうなるか。


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内村は残りの試合出場してゴールできるように頑張ってほしい。

2017年11月06日

 このところサブにも入っていない内村、別に怪我とも聞いていないので、元気だと思うが、なかなか出場機会に恵まれない。内村と言えば昨年の千葉戦。昇格をほぼ決定づけた決勝ゴールが思いで深い。今シーズンのホームの試合ではスクリーンに内村のゴールシーンが毎回流されている。本当に価値のあるゴールだった。

 しかし、今シーズンはまだゴールがない。

 もっとも今シーズンは14試合に出場しているが、先発1回と途中出場がほとんどで、なかなか出場の時間が少ないことも原因だろう。

 しかし、昨年は短い時間でも結果を出してきた。今シーズンが始まる前はかなり期待していた。

 やはり内村が活躍してくれないとどうも寂しい。

 チームはここ数試合、FWにジェイと都倉を使っているが、スピード系の選手もいた方が攻撃の幅が広がる。

 今年はJ1の厳しいDFをなかなか突破できない状態だが、内村が本来の調子を取り戻し、DFの裏への飛び出しや、前へのプレス、タメをやってくれればJ1でも点はとれると思う。 
 残り3試合、内村の出番はあるだろうか。残りはヘイスも戻ってきてFWの層はかなり厚くなるはず。FWの競争はかなり激しくなり、サブに入っても内村の出番はますますなくなる可能性がある。内村としてはまずは練習試合に結果を出すしかない。

  地道に練習試合で結果を出して、まずサブに入れるように頑張ってほしい。

  サポーターの多くはJ1のピッチで走り回りゴールをする内村が見たいはず。

 残りの試合に出場してゴールができるように頑張ってほしい。


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今日のジェイ

2017年11月05日

 本人のツイッターによるとジェイは今日は、事もなかったように、クラブハウスを訪れ軽いトレーニングをして、ファンサービスもしていたらしい。大丈夫か?

 スポーツ報知によると今日は1日本当は静養にあてるらしかったが、クラブハウスに午前中に来てしまったらしい。

 元気そうでなによりだが、外でファンサービスまでしなくてもいいものを、

 元気と言うことがわかってよかったが、明日、あさってはオフになる。きっちり休んでり体調を整えてほしい。

 11日くらいに精密検査を受けるそうなので、そこまでは体に気をつけて、無理をしないでほしい。

 なにより、意識がなくなったことは確かなので、原因を突き止めるとともに、再発しないようにケアしてほしい。

 まずは体を第1にして、試合のことは一時忘れて、静養に努めてほしい。

 まだ検査は終わっていないが、とにかくまずは何事もなくてよかった。

 札幌はこれから冬に向かうので、ジェイも寒さには慣れているかもしれないが、防寒をしっかりして自愛してほしい。



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ツイッターでジェイ本人が無事と報告

2017年11月04日

 フォロワーさんのツイッターによればジェイが今日の練習中、痙攣を起こして一時意識がなくなって、倒れて救急車に乗って病院に運ばれたそうだ。

 とっても心配。松田のようなことがあるので、大事がないといいが。

 AEDは使っておらず、心臓マッサージで意識は戻ったようだが、非常に気になる様態。

 季節は秋から冬に向かっていて、今日の午前中は一層低温になった。そのなかでの練習。心臓などに負担がかかったのだろうか。
意識が回復して立って救急車に乗って運ばれたとの情報もあるが、本当に何事もなければと思う。
 なにより、このような状況になったからには精密検査を受けてもらって、体の状態を調べてほしい。
 

 最初は悪い冗談かと思ったが、何人ものフォロワーさんがツイッターに上げていて宮の沢のピッチに救急車が止まった写真もあった。本当に心配だ。



追記  ジェイがツイッターを更新して、失神で倒れたけど大丈夫ということらしい。とにかくよかった。これから詳しく検査を受けてほしい。



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藤村怜の来年加入の会見が昨日行われた。

2017年10月16日

 昨日、クラブハウスで来季トップチームに加入するコンサド-レ札幌U-18FW藤村怜が会見を行った。

 日刊スポ-ツではその様子を書いていた。

 藤村 「1日も早くチームに貢献できるよう頑張りたい」「前を向いて仕掛け、ゴールにつながるプレーが持ち味。昇格しただけでは満足していない。1日も早く試合に出てチームに貢献できるよう頑張りたい」

 2種登録の今季は5月3日ルヴァン杯東京戦で、クラブ史上最年少の17歳11カ月7日でJ1デビュー。先発で61分間プレーも
 藤村 「何もできずに終わってしまい、悔しかった。あのレベルでやらないと、プロでは残っていけない」

 栗山町在住で、平日は両親にJR北広島駅まで送ってもらい、電車やバスで札幌市内の練習場へ”通勤”する。週末は寮に宿泊

 藤村「両親は大変だったと思う。早く試合に出て、プレーする姿を見せたい」

 三上GM「アタッキングゾーンに入った時のボールの置き所や判断が面白い。攻守の違いはあるが、札幌ユース出身の西(鹿島DF)と同じようなものを持っている」

 藤村と言えば、サポーターからふじれんと呼ばれていて親しまれている選手。今年のキャプテン。チームのみんなからも頼りにされている。

  試合や練習試合は数試合しか見たことがないが、攻撃では前線での動きだしが面白い選手だと思う。よく動き回る選手という印象がある。

 三上GMは2,3年後にコンサの中心選手になってほしいと言っているが、この年代の世界のデビューは早い。そしてすでにチームの主力になって選手もたくさんいる。

 藤村君にははやくトップチームに上がって活躍するところを見たい。
これからユースカップ、プレミア参入戦がある。必死になって今年のチームをプレミアに上げてほしい。

 やはり同年代では傑出したプレーを見せている。来年トップチームに入って、努力を重ねてほしい。


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チャナが肉離れから回復した。

2017年10月12日

 今日の日刊スポーツにはチャナが回復したとの記事が載っていた。

 チャナが回復し、柏戦の出場が可能になった。

 広島戦の後、右ふとももに強い張りを覚え、結局肉離れだったが、10日札幌市内の病院で検査したところ、異常は無く治っていた。 

 チャナ「足は、もう大丈夫。肉離れの状態だったのが、治っていた」

 昨日は部分合流だったが、今日は完全合流したらしい。
「今の問題は体力ですね。7日間ずっと運動していなかったので、体力が落ちている」

 タイでは38度の熱が出て4日間入院していただけに体力が問題。
帰ってきて早速ジンギスカンを食べてパワーを再注入したがやはり、不安はあるだろう。
「タイで試合に出られなかったのは残念。柏戦には出たいし、勝ちたい」

 チャナのことはずっと心配だったが、当ブログで全治10日と書いたが発症してから現在そのくらい経ったので治ったのだろう。まずはよかった。柏戦からでられるということだが、無理はしないでほしい。いくらチャナでも病気明け、フル出場は難しいかもしれない。
 
 練習は明日しか残っていないが、しっかり調整して試合に臨んでほしい。

 くれぐれも用心してほしいし、試合に出るならば、頑張って活躍してほしい。



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チャナの肉離れは全治10日?位か

2017年10月10日

 チャナがインフルエンザを発症し、タイ代表から離脱してタイで入院。誕生日を病院で迎え、昨日の夜バンコクを発ち、今日札幌に戻ってきた。

 まだ、インフルエンザは完全に治っていないようだが、もうすぐ治るはず。
しかし、広島戦でハムストリングの軽い肉離れを発症してしまったとのことで、柏戦の出場は難しいのではないだろうか。

 チャナにとっては残念な1週間になったわけだが、結果として休むことができたのはよかったのかもしれない。

 インフルエンザにかかってしまったが、病院で静養し、疲れた体を休めたのではないか。タイのスポーツのサイトではチャナの行動をずっと追っていて、逐一情報をアップしてくれているが、どうやら肉離れは全治10日位?らしい。ただ、当然札幌でも検査するようだが。

  もちろん、柏戦に間に合わないが、次のアウェイFC東京戦は間に合うだろうか。チャナには無理をしないで調整してほしいと思う。

  残り試合は少ないが、チャナの活躍はチームの残留に必要だ。

 ここまでチャナはフル回転の活躍をしてきたが、少し休むこともいいだろう。

  札幌に戻ったので、しっかりリハビリして、ホーム鹿島戦からは確実に試合に出てほしい。

  そこまでチームはチャナがいないが代わりの選手が頑張って勝ち点を重ねてほしい。
 チャナがいなくても勝てるという所を見せてほしい。

 とにかくチャナには早く良くなって、ピッチで元気な姿を見せてほしい。



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ほっ。ヘイスは右膝関節炎。靱帯に問題なく大事に至らなかった。

2017年10月09日

 ヘイスは大丈夫だった。

 今日の道スポには右膝を負傷したヘイスが市内の病院で検査した結果、右膝関節炎と診断された。まだ松葉杖を使わないと歩けない状態だが、靱帯に問題なく、大事には至らなかった。

 右膝の痛みと腫れが収まり次第。練習に合流できる見込みだそう。

 本当にほっとした。チームのトレーナーが軽くないと言っていたのでてっきり靱帯損傷とか半月板損傷かと思ったがそうではなく長期離脱にならないということで安心した。

 柏戦は難しいかもしれないが、次からは出られるのではないか。

 多くのサポーターも心配していた。

 得てしてこういう事は悪い方に、悪い方に考えがちだが、こういうこともあるんだということだろう。

 昨日のファン感でヘイスが写真に映っていて松葉杖を脇に置き、足には包帯もなにもつけずにサポーターに対応している姿をみてそんなに重傷ではないと思ったが、本当によかった。

 ヘイスがいるといないとでは全く違う。

 ヘイスがいれば前線でためがつくれるし、テンポ良くパスがつながる。

 攻撃の迫力も違ってくる。

 残り6試合ヘイスがいないとかなり苦しいと思っていたが、本当によかった、

 願わらくははやく戦列に復帰して練習に合流してほしい。

 
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あぁ~ヘイスは右膝を痛め軽い怪我ではなく、チャナは退院したが軽い肉離れ

2017年10月08日

 今日の道スポとスポニチにヘイスが紅白戦で右膝を痛めたと載っていた。直樹と対峙して直樹との接触はなかったが、右足を地面についたときに靱帯を損傷したようだ。

 昨日の紅白戦は四方田監督が「アピールしようという姿勢が各選手から感じられ、テンションがかなり上がっていた。」というように通常より長く激しかったようだ。

 ヘイスは松葉杖をつきながら送迎車に乗り込み、そのまま病院に直行
佐川トレーナーは「以前、大怪我をしているところなので、今回も軽い怪我とは言えない。ひねったか、伸ばしたような状態」と言っている。

 検査の結果次第では長期離脱もあるそう。

 このような怪我は総じて長期離脱になることが多い。

 ヘイスは柏戦おろか今シーズン無理ということも覚悟しておいた方がいいだろう。
せっかくヘイスが好調でゴールを量産していたというのに、まったく残念だ。

 とにかく長期離脱にならないように祈るしかない。

 まずは柏戦ヘイスのいない分は他の選手がカバーしないと。

 サブメンバーもモチベーションがあがっているはず。これを逆手にとってやるしかない。


 そしてチャナはインフルエンザで入院していたが、退院10日に日本に帰国するよう。チャナは右不太股に軽い肉離れを起こしていたそう。

 チャナも柏戦は難しいかもしれない。

 とにかく大事なこれからの試合。総力戦で戦うしかない。




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チャナはインフルエンザ?で入院中

2017年10月06日

 チャナが体調不良でタイ代表を離れて、タイで入院している。インフルエンザ?で入院しているらしい。ツイッターでは24歳の誕生日を病院でむかえ、ケーキのろうそくをチャナが吹き消す動画があった。

 ただ、本人はいたって元気でもうすぐ退院するのではないだろうか。

 残り6試合。次の柏戦は出場できるだろうか。

 また、チャナにはソースは不明だが一部には肉離れ?との噂もあって心配をしている。

 今やチャナはチームになくてはならない選手。

 ここまでかなり無理をして試合に出ていたように思う。

 代表帰りもすぐ先発でフル出場したし、ほとんど毎試合先発フル出場。どこかに無理が重なっても不思議ではない。

 もし怪我ならはやく治して元気な姿を見せてほしい。

 最悪柏戦は出場できないと考えて他の選手の用意をしないといけないだろう。

 チャナの件は残念だが、14日は厚別で試合が行われる。

 これには絶対に勝たなければいけない。

 チャナの早急な回復を願うとともに柏戦へしっかりと調整してほしい。



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怪我人の復帰で層も厚くなってきた。レギュラーを脅かしてほしい。

2017年10月03日

 サブメンバーは毎週の練習試合が特にアピールの場だ。以前は大学生やU-18相手に接戦や負けることもあり、気になってきたが、ここのところほぼ完勝している。

 内容はわからないが、金園などはかなりのゴールを量産している。もっとも練習試合なので、割り引かなければいけないが、サブメンバーもアピールしているのではないだろうか。

  濱が手術したというニュースもあったが、長期離脱者も帰ってきて、メンバーの層が厚くなってきた。増川は練習試合でも得点するなど、目立っいる。

 ここにきて選手層が厚くなってきたのは良いこと。

 イナも帰ってきて新潟戦に出場したが守りの選手の層が厚くなってきた。

 上背があると言われているチームだが案外とCBの平均身長はとりわけ高いわけではない。ここに増川が入ればかなり高くなる。もっともCBは背が高いだけではもちろんないが、J1では高さと体の強さでくるFWも多いだけに高さで圧倒できるようになれば、守備は堅くなるはず。

 サブメンバーも試合に出場したくてくてうずうずしているのではないか。ここのところ上原や前弟あたりはベンチにも入れなくなってきた。

 金園なんかは練習試合で結果を出しているし、出たくてしかたないのではないか。

  外国人ではマデードやミンテも出ていないし、サブメンバーもどんどん突き上げをやってほしい。残り6試合しかないが、これから1戦1戦が大切になる。

 サブメンバーが勢いをだしてレギュラーを脅かしてほしい。




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ソンユンが韓国代表にチャナがタイ代表に選ばれた。

2017年09月27日

 ソンユンが韓国代表にチャナがタイ代表に選ばれた。

 チャナは当然としてソンユンが選ばれたのはうれしい。韓国代表はKリーグ以外の選手を今回は選び、主にJリーグでやっている選手たちを選んだようだが、それでも選ばれるのはたいしたもの。

 ソンユンは2度目のフル代表。選出は15年7月以来だそう。
親善試合を欧州で7日ロシア、10日モロッコと2試合やるようだが、頑張ってきてほしい。
GKで選ばれた中では若手なので十分に期待されているはず。

 そしてソンユンは新潟戦で痛めたところは打撲で今日合流したらしい。広島戦は大丈夫だろう。

 やはりJ1で戦っているのはいいもの、J1だとより注目される。このことからもやはりJ1に残留しないといけないだろう。

 チャナも順当に代表に選ばれた。

 共に10月2日(月)から10月10日(火)までの日程、頑張って祖国のためにやってきてほしい。

 帰ってきてから過酷な残留争いがはじまる。それを生き残るには2人の力が必要だ。

 そして欲を言えばコンサから日本代表が生まれることを望みたい。

 今は残留争いだが、のちのちは代表を出してJ1中位から上位に上がっていきたい。

 それには、もちろん今年は残留しなければいけない。


  
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スイーパーを誰にするのか気になる。

2017年09月12日

 このところ河合がスイーパーの位置でレギュラーを張っている。横山が怪我をしていたので
その間、スイーパーは菊地の時もあったが、河合がしばらくやっている。

 磐田戦は横山が復帰したので横山がスイーパーの位置に入るかと思ったが、河合はスイーパーの位置を譲らず、磐田戦はしっかりスイーパーの仕事をまっとうしていた。ここ最近は四方田監督の河合に対する信頼は篤いように思われる。
 
 河合と言えばベテランらしい読みと、ポジショニングのうまさ。ここ最近はそれが際立っている。また高さもあってもともとハイボールに強かったが、磐田戦ではジャンプのタイミングもよく競り合いでほとんど勝っていた。

 河合のウイークポイントはラインの設定。足が遅いので背後のスペースを気にするあまりラインがどうしても低くなることだったが、直樹や早坂が入ってサイドの守備が安定したことと、宮澤の復帰、都倉をワントップに固定したことで中盤の守備、前線からの守備が効いていることもあってラインをある程度高く設定でき、よりコンパクトになってきているように思われる。それゆえに中盤でセカンドボールも多く拾えるようになってきた。

  もっとも試合終盤になるとプレスが効かなくなるのでラインは低くならざるを得ないが、ここ数試合は以前に比べてラインが高い時間が長く続いていると思う。

 また、河合がサイドにつり出されることが危険信号

 これもサイドの守備が安定しほとんどなくなってきている。

 磐田戦のスタメンが発表されて、河合がスイーパーに横山がストッパーに入ったことがわかって、横山をスイーパーになぜ置かないのかわからなかったが、磐田戦は以上の理由から大丈夫と判断したのだろう。

  気になったのは菊地がサブメンバーにも入っていなかったこと。

 一方増川が復帰してCBはかなり競争が激しくなってきた。

  スイーパーも河合にするか、横山にするか、増川にするか悩みどころだろう。

 ただここ数試合を見ると当分は河合で行くのがいいと思うのだが、はたしてどうするのか注目したい。 


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レギュラーを脅かす若手に出てきてほしい。

2017年09月07日

 今年は昨年と比べ若手が少なくなり平均年齢もぐっと上がった。

 これはJ1で戦える即戦力の選手をとったためでベテランが多くなったのも仕方がないだろう。

 J1では降格制度があるのでどうしても若手よりも計算のできるベテランを使う傾向が強いと思うが、今年残った若手はJ1でも戦える選手として残ったんだから懸命に努力して、残り少ないリーグ戦ではあるが出場できるように頑張ってほしい。

 土曜日、日曜日に練習を見に行ったが、このなかでは濱と菅の動きがよかった。

 日曜日の紅白戦では濱の動きが目立った。CBではなく中盤に配置されていたが、相手の攻撃をしっかり防いで、攻撃の起点になっていたし、攻撃時には前線の選手とパスをつなげて持ち上がっていく動きも見せていた。

  「たいよう」「たいよう」とチームメイトから何度も呼ばれてチームメートからの信頼も厚くなったように見えた。

 菅は何度もサイドを駆け上がってクロスを入れていた。菅は進藤と激しく当たって進藤を転ばせたシーンもあり、すいぶんと気迫を感じた。

 菅は直樹がきたことでポジションを奪われたのでよほど悔しいに違いない。

 守備では明らかに直樹に分がある。

 菅は攻撃力でアピールするしかないだろう。

  若手はとにかく練習でアピールするしかない。

 このなかで濱の成長は楽しみ。

 CBはユース出身はあれだけ毎年、世代別代表を生んでおきながらなかなかレギュラーをとれる選手が育っていない。移籍した奈良以降進藤は昨年一時レギュラーをとったが、なかなかチームでレギュラーをとれないでいる。

 とにかく若手には頑張ってほしい。J1でも上位のチームは若手が育ってきている。
 レギュラーを脅かす若手に出てきてほしい。





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金園が磐田戦に出場するべく練習を頑張っている。

2017年09月06日

 磐田戦の出場を目指して金園が練習を頑張っているようだ。

 前回の対戦では先発し前半にポストにあたる惜しいシュートがあった。

 今シーズンはここまで無得点。

 惜しいシュートは多くあった。しかし、なかなかゴールに結びつかない。
しかし、FWは結果が大事

 いくら惜しくともゴールという結果を出さないと評価はなかなかされない。

 磐田戦はチャンスだと考えているのだろう。古巣相手にゴールをとりたいはず。
金園は昨年もゴールがなかった。

 2015年以来ゴールがない。

 チャナやジェイが入ってベンチに入ることすら難しくなってきた。

 ここ最近は試合に出場することがなおさら厳しくなってきた。

 磐田戦は必ずベンチに入ってチャンスがあれば出場したいはず。
もともとかつては日本代表にも選ばれた選手。

 ポテンシャルはある。

 今シーズンはここで決めていればというシーンで外してしまい悔しい思いをしてきた。

 今日の日刊スポーツには金園のことが書いてあった。
  「このままじゃ今シーズンを終われないので、死にもの狂いで頑張りたい」と言っている。
 ジェイや内村などライバルは多いが、頑張ってアピールしてほしい。
 ここまで度重なる怪我で本領を発揮できないでいた。
 ここから、練習でアピールして結果を出していってほしい。



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時には7割くらいの力で

2017年08月31日

 土曜日の仙台戦は前半都倉の惜しいシュートが3本ほどあった。枠の上だったりポストを叩いたり、DFに当たったり。

 都倉のヘッドのシュートのスピードは速い。渾身の力をこめてたたきつける。それはそれで勢いがつきゴールしたことも何度もあるのでいいのだが、時には10割の力を7割ほどの力で打ったらどうかと思うことがある。

 7割程度の力で打つとコントロールがつき、ゴールできる場合があるのではないかと素人考えだがそう思う。

 仙台戦のポストにあたったシーンは都倉が思い切りヘッドをたたきつけたように見えたが、キーパーの位置と左ポストまではだいぶ距離があった。

 もう少し余裕を持ってその位置を確かめ狙いをつけてヘッドをすればポストに当たらず入ったように思えた。いかにももったいない。

  もっとも時には浦和戦のゴールのようにDFを引き連れて渾身の力でゴールにヘッドで入れるということも必要だろう。

 都倉には相手のマークが厳しく、思い切りいかないとダメという時もあるだろう。

 そして都倉は力をみなぎらせたプレーが持ち味ということもわかる。

 しかし、そんなにしなくてもというシーンもあるような気がする。

 都倉には是非とも目標の10点超えをしてもらいたいと思う。

  そのためにはもう少し力を抜いてシュートすることも必要ではないかと思う。


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横山が全体練習に復帰した。

2017年08月30日

 横山が全体練習に復帰した。1ヶ月ぶりの復帰

 今日の日刊スポーツとスポーツ報知に書いてあった。

 復帰は9月中旬と言われていたがそれよりも早い復帰だ。

 横山は7月29日の浦和戦の前半で右足関節三角じん帯などを損傷した。そこから別メニュー

 昨日は全体練習に合流してフルメニューをこなしたそう。

 横山「あとは上げていって、試合に出る準備をするだけ」。
9月3日(日)に練習試合を行って、磐田戦を目指すそう。

 横山 「使ってもらえるように、アピールしないと。」

 磐田戦は横山の得点もあって2点を先制したが追いつかれた。苦い思い出がある試合。横山も磐田戦に出て今度はゼロで終わりたいはず。

  チームは現在スイーパーの位置に河合が入っている。仙台戦では河合のよい守りがあった。
 また増川も復帰している。磐田戦から復帰するのではないか。CBはかなり競争が激しくなってきた。

 磐田戦ではスイーパーは彼ら3人の争い。はたして誰が先発をつかむか。

 まずは3日の練習試合だろう。その内容で磐田戦の先発が決まると思う。

  ベテラン3人がどんな競争をするのか、楽しみである。


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最近のヘイスは守備力も上がってきているように思う。

2017年08月28日

 土曜日の仙台戦はヘイスのゴールが出て勝ったが、ヘイスは徐々に調子を上げてきた。

 攻撃はもちろんだが、目を見張ったのがヘイスの守備。

 そんなにスピードはないヘイスだが、献身的に相手DFにプレスにいったり、戻って守備をしたり。

 一番良かったのはファーストデイフェンダーとしてチェイスに行って相手のボールを獲ること。

 そんなに素早くはないし、動きもそんなに速いわけではないがしっかり間合いをつめてボールを奪う。

 都倉のように懸命に相手に寄せていくわけではないがなぜか相手のボールを引っかける。そういうプレーがうまい。

 アウェイの川崎F戦でも相手の持っているボールを引っかけてゴールした。

 もっともコンサの場合には守備は細かく監督から指示が出ているとのことで、ヘイスも「守備でも貢献したい気持ちはある。」と言っている。

 もともと守備はあまり期待していなかったヘイスだが、監督の指示を忠実に守っているのには感心した。

 どこのチームもそうだが前線から守備をきっちりしないといけない。

 コンサの場合には外国人も例外ではない。

  もともと守備をあまりやらずにさぼっていたような印象のあったヘイスだが
 守備を一生懸命やる姿に心を打たれた。

 外国人でも守備をやらないと使ってもらえない。

 ヘイスの場合には昨年は入団する前はなにかと問題児のような噂を立てられたが、どうしてどうして根はまじめなチームを第1に考える男

 もともとJ1残留にはヘイスの活躍が必要と考えていたが、ここにきてヘイスの能力の高さを再認識するとともに、ヘイスの守備力もチームの力になってきた。

  とにかくヘイスには怪我をしないで今のパフォーマンスを継続して発揮できるようにしてほしい。


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直樹が練習試合に出場した。

2017年08月15日

 今日の日刊には昨日練習試合に出場した直樹の話題が載っていた。

 昨日の試合に先発で30分間出場した。

 仙台在籍時に右ふくらはぎの肉離れで戦線離脱。約1ヶ月ぶりの実践復帰
「個人的には仙台戦に出たい気持ちはあるけれど、再発しないことが一番」

 20日柏(日立台)との練習試合を経て、古巣相手の26日仙台戦出場を目指すそう。

 練習試合ではCBの真ん中、スイーパーをやったそうで、スイーパーは公式戦未経験
「自分の状態を確認したり、他の選手の特徴を知るため、短い時間だったけど充実していた。」

 中央は「カバーリングの感覚は同じ。徐々に慣れていけたら」
「もう少しどうやって相手をはがしていくかなど、やっていきたかった。みんなイライラしていたので、声を出して打開できたら良かったけど」
「1日でも早く100パーセントの状態に近づけたら。チームが上にいける手助けをしたい。」

 直樹はスイーパーは始めてらしい。ただ、チーム状況でスイーパーは横山が長期離脱、増川は1部合流で今週にも完全合流とまだリーグ戦に出るには時間がかかる。

 その間、直樹が真ん中をやってチームを引っ張っていってくれないと困る。
今は河合がやっているが、河合だとラインを低く設定しがちで、結果セカンドボールがなかなか拾えないといった問題がある。

 チームとしても直樹にかかる期待は大きいだろう。

 当然先を見越してチームは直樹に今、スイーパ-をやらせていると思う。

 真ん中は菊地もできるが、進藤の右、よりも河合の真ん中の方が守備が堅いという判断なのだろう。個人的には河合を真ん中に使うよりも進藤の右を見ていたい。 

 直樹の目標は仙台戦だということだが、柏との練習試合を経て、なんとか仙台戦に出場してほしい。闘志が前面にでる直樹。そのリーダシップでDF陣を統率してほしい。



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