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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2017年07月31日
イナが昨日の練習試合に出場した。 途中から15分間の出場だったが右足でミドルなど2本のシュートを打ったとのこと。 ようやくイナが練習試合に出場した。長かった。 今年2月以来の実戦復帰だ。 イナは「フィジカル的な状態は、まだまだ」 「オフ明けから1週間、もう一度状態を上げないと」。と言っている。 そして「もう1度コンディションを上げて、8月中には試合に絡んでいきたいと思っている。」と意欲も見せている。 8月6日に予定される練習試合へ「そこで45分くらいできれば、自分の中では試合に出られる状態」と、8月のリーグ戦に照準を合わせた。 イナは体力的にすぐ先発復帰とはいかないだろうが、当分の間は抑えで途中出場だろう。イナがいれば、抑えは安心。 現在、つぶし屋のボランチは層が薄い。 深井の長期離脱で、ここまでなかなかボランチがフィットしていない。 チームは2ボランチに変更したが、浦和戦では、まだスムーズな動きになっていなかった。イナが入ることで改善されるはず。 できるだけ早くベンチに復帰して勇姿を見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年07月10日
大宮戦のスタートは菅がFWで早坂が左のウイングバックだった。しかし、これは機能しなかった。 そして後半開始と同時に早坂に代えて内村を投入、内村をFWの位置に菅をウイングバックの位置に配置換えした。 菅はウイングバックの位置に入り尻上がりに調子を上げた。やはり最近慣れたポジションなのだろう。FWよりもウイングバックの方が適正ポジションになった。 しかし、チームとしては菅をFWとして育てたほうがいいと思う。 菅はやはり前線の選手。前線でゴールを狙うのが菅の持ち味だと思う。 菅の持つキック力、スペースに入り込む機敏さ。ドリブルの巧みさこれらを考えるとやはりFWの菅が見たい。 ここまではチーム事情により菅をウイングバックで使っていたが、将来はやはりFWをやらせてほしい。 このままウイングバックで使われるのも本人のためになるかはよくわからない。 大宮戦の前半FWの位置では菅の個人的な能力の問題もあったが、うまく2トップにボールが渡らなかったこともあった。 いきなりFWとして使ってもうまくいかないだろう。菅としてはこれまでずっとウイングバックで使われてきたので、FWの動きを思い出すのも難しかったかもしれない。 チームは中断期に入り夏の補強を考えているだろうが、左ウイングバックの補強は必要だと思う。左は雄大がいるが雄大はいまいち調子が出ていない。 菅を使うのもいいがやはり本職の左ウイングバックが必要ではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年07月05日
日刊スポーツとスポーツ報知によると イナが昨日全体練習に復帰した。まだ部分合流だが、確かに1歩進んだ。久しぶりの全体合流 フィジカルトレーニングなど、対人を伴わない練習をしたらしい。 イナは「 今月末か来月にはチームに戻れたら。焦らず様子を見ながら状態を上げて行きたい」と言っている。 長いリハビリだった。本人も初めての長期間の怪我、昨年6月、J2千葉戦で右膝前十字じん帯など3か所を損傷し、メスを入れた。1月の沖縄キャンプから全体練習に加わるも、2月の熊本キャンプで再度右膝に痛みが出て、開幕直前に離脱。3月7日に右膝外側半月板損傷の手術を受けた。目標の3年ぶりJ1開幕を逃すだけでなく、再度リハビリに入らざるを得なくなった。 ここまでたいへんだったのではないか。毎日同じようなリハビリトレーニングが続いたのだろう。いつ嫌になってもおかしくなかったと思う。 しかし、とにかくここまできた。もう少しで完全合流 イナ戻るとボランチに大きな戦力が加わる。深井が離脱してボランチの層が薄くなった。 特にいまやっているアンカーのポジションは人材難。控えでは前弟しかいない状況。イナがアンカーに入るとかなり違ってくる。 本格的な合流は来月あたりからだそうだが、後半戦イナの力がやはり必要 イナの復帰はこころ強い。 イナ「終盤になれば全員の力が必要になる。そこで力を発揮出来るように、新戦力も加わり、右肩上がりになればと思う。」 イナがそれまで順調にメニューを消化して本格合流してほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年06月27日
ジェイボスロイドがコンサにくる。 今日の日刊、報知にジェイ・ボスロイド獲得と書いていた。 日刊には大きな文字で札幌ジェイ獲得と 朝驚いてしまった。 おりしもジュリーニョが怪我をしてしまったばかり。 そのタイミングの良さにも驚いた。 前磐田のジェイボスロイドと言えば、190cm長身のストライカー ポストプレーがうまくて、どんな体勢からもシュートを打てる選手 得点能力があり、フィジカルも強い。 磐田では昨年14ゴールした。 テクニックもあり、パスもうまいと良いところはたくさんある。 しかし反面悪いところも パスを受けるのに下がってしまうという癖があり、 守備はしないのでかなり周りに負担をかける。 また年齢が高い(35歳)ので衰えが心配。 そして性格に難があり、磐田時代は試合でペットボトルを投げつけ名波監督に干された時また、怪我も多い。 四方田監督がしっかり手綱をしめないとだめだろう。 性格的なことは名波監督からノノ社長はしっかり聞いているはず。 それらを総合的に判断して獲るということを決めたのだろう。 一方ジュリーニョは昨日インスタグラムで怪我で長期離脱という ことを書いていた。 約6ヶ月程度復帰にはかかるようで、痛々しい松葉杖の写真が載っていた。 ブラジルで手術を受けるそう。なんとか頑張って来年復帰してほしい。 ジュリーニョがこういうことになったので、ボスロイドの獲得は朗報。 ボスロイドは無所属だから登録すればすぐ試合に出場できるはずだが、報知には7月登録期間からと書いてあった。ジュリーニョの登録抹消の手続きもあるからなのだろう。 ただ、これまで無所属だったのでどう自分で調整していたか、ちゃんと節制していたかが気になるところ。 そしてジュリーニョの怪我が判明してすぐ動いたのではなく、それ以前から接触はしていたのだろう。そうでなければタイミングが良すぎる。 そうなった場合には誰を切ろうとしていたんだろうか。 それは良いとしてジュリーニョが怪我で長期離脱のコンサには残留を目指すために願ってもない選手が加わることになった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年06月23日
Jayが正式契約を結んだ。 7月1日から18年12月31日までだそう。1年半の契約 まずはチームに慣れて。チームの戦術を学ばなければいけないだろう。 そしてこの低調なチームの雰囲気を変えてほしい。 能力は申し分ないだろう。 ドリブル、パスとかなり高いレベルをもっている。 コンサの救い主になってほしい。 Jayは日本人扱いなので、外国人枠を気にする必要はない。 初めはサブだろうが出場時間を長くしてレギュラー争いをしてほしい。 しかし、能力を持ってる選手なのでいきなりレギュラーということも十分に考えられる。ポジションはどこだろうか。 前目のポジションは間違いないと思うが、トップ下かFWだろう。 ウイングバックは難しいと思う。常に上下動を繰り返す選手ではないと思う。そのポジションが層が薄いからと言って安易に入れないようにしてほしい。 前線のポジション争いはかなり厳しい。 それに勝っていかなければいけない。またJ1での出場も初めてJ1の厳しいプレスや 組織的な守備を打ち破れるか。 しかし、JAYならやってくれそう。必ずチームの力になって残留に導いてくれると思っている。 今日のどさんこワイドやイチオシ。JAYが全体練習に合流したと取り上げていた。 } 賢ちゃんが仲良くなった選手で、チームに早くもとけ込んでいたそう。 チームメートも親切だそう。 最後は「なまらありがとう」と笑いをとっていた。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター まずは7月26日のルヴァンカップ プレーオフの出場を目指して調整してほしい。
2017年06月14日
今日の日刊スポーツには昨日伸二が全体練習に合流したと書いていた。 伸二は右足首痛で別メニューだった。ルヴァンカップ柏戦に離脱。13日ぶりに復帰。 伸二 「腫れもひいたし、もう大丈夫。大事に至らずに戻ってこられて良かったです。 しっかり次の試合に向けて準備したい」 カシマスタジアムは伸二にとってはプロ初年度の98年に決勝ゴールを挙げるなど公式戦4戦無敗3得点と相性がいいらしい。 一方のコンサは公式戦6戦全敗。まったく相性は悪い。少しでも伸二の相性にすがりたい。 伸二 「カシマに行きたいし行けるように練習から頑張りたい」 とにかくなんとか勝ち点をとりたい。 伸二がでるとゲームが締まる。やはり前線でのアイデアの豊富さはすごいものがある。 必ずやってくれると思う メンバーは復帰者が多く、鹿島戦のベンチに入るだけでも大変そう。 ただ、やはり伸二は別格だろう。やはりいるといないでは違う。 苦しい時やどうしても得点したい場面には伸二が必要だ。 まずは鹿島戦 厳しい戦いになるがなんとか、みんなで力を集めてやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年06月11日
今日のスポニチは雄大の記事が 昨日の練習試合には1本目と2本目にでたそう。 1本目は途中から2本目は先発だったのだろうか。 試合後「痛みは大丈夫。1本目はやりやすかった。2本目は個人としてもチームとしてもミスが多かった。」と言っている。 「スプリントで足の状態と、久々なのでゲームの感覚を確かめたかった。」 雄大は4月26日のルヴァンカップ大宮戦で右太腿裏を肉離れして長期離脱していた。 ようやく練習試合に出場できた。 ここまで約1か月半、試合で出られなかった鬱憤はたまっているはず。鹿島戦は先発ででもらわなくてはいけない。その試運転はできたのだろう。この日の練習試合にはミンテも復帰したとのこと。 雄大は「せめて勝ち点1はとらなきゃいけない。守備で粘って粘って先制点を与えないようにしたい。」と言っている、 鹿島は強敵。しかし守ってばかりでは失点するのは目に見えている。 守備から攻撃するのはいいが、あまりにも守勢ではだめだ。攻めを意識しないと。 そのためには雄大の攻撃力が必要。サイドを崩して攻撃していきたい。 相手の右サイドは大伍。厳しい相手だがやってやれないことはない。 とにかく懸命に戦ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年06月07日
今日のスポーツ報知には ジェイが15日にも来日するということが書かれていた。 当初は今月下旬の合流予定だったが、13日のロシアW杯アジア最終予選のUAE戦に出てから来ることになったそう。 三上GMは「現段階では15日にも来る方向。遅くても20日には来ます」そうだ。 早く来るにこしたことはない。公式戦の試合出場は。Jリーグの登録期間である7月21日からになるが、なにしろメンバーとは合同練習をほとんどしていない。連携を深める意味でも早期合流は歓迎だ。 公式戦は7月26日のルヴァンカップC大阪戦以降になる。 リーグ戦は7月29日のドームの浦和戦以降。 ここまでチームはリーグ戦は4連敗。ジェイがきてムードを盛り上げてよい雰囲気で鹿島戦以降の戦いに臨みたい。 代表とかACLを見てもジェイはやってくれるとの期待が大きい。 攻撃的なポジションで、今までどおりの力を発揮してくれればJ1でも活躍してくれるはず。 もちろん1人の力で劇的に良くなることは難しいがジェイの加入でこの閉塞した雰囲気を打ち破ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年06月02日
日刊スポーツによるとジュリーニョとミンテが全体練習に復帰した ジュリーニョは左ふくらはぎ痛から1週間ぶりの復帰 日曜日の試合に出られるように準備しているようだ。 ルヴァンカップ柏戦はマセードのゴールに大興奮だったらしい。 テレビ画面でもマセードに水をかけるシーンが映し出されていた。 本人もこれだけ怪我をするのは記憶がないそうで なんでだろうと頭をひねっていたそう。 本人は日曜日の神戸戦に出たい気持ちがあるようだが、これは四方田監督他スタッフが決めること。あくまでも慎重に復帰してほしい。 ミンテも復帰した。 新潟戦で右足首を痛めて負傷交代 「(前節の)鳥栖戦も間に合うとドクターに言われていたけど、腫れが引かなくて」 と断念 この日曜日の神戸戦にも出場はできるそう。 DFは控えに菊地や進藤がいるので、すぐさま出場は難しいかもしれない。 しかし、ミンテはCBでもボランチでもしっかりできる選手 復活は心強い。 この2人が帰ってきたのは心強い。 ここにきてぞくぞくとメンバーが復帰してきている。 これで全体練習に参加してないのは。増川とイナ、深井だけだろうか。 これはとてもうれしいこと。このままけが人が復帰してきてほしい。 しかし、伸二が足首の軽度のねんざで別メニューとまた心配の種が増えた。 今日は全体練習に復帰してきただろうか。 とにかく伸二のプレーは依然としてさすが。次の神戸戦に間に合うことに期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月22日
ブラジル人の3人がJ1リーグで苦戦している。 ジュリーニョは1得点したが、怪我で戦列を離れることがあって、戻ってからも昨年のような活躍はでいていない。マセードも怪我でようやく復帰したがまだまだJ1に適用しているとはいがたい。 ヘイスはまだ1試合も試合に出ることはなく怪我で長期離脱してしまった。 今はリハビリ中 サポーターからは夏の補強で外国人を入れ替えた方がいい。ということもよく聞く。 確かに他のJ1チームでは曲がりなりにも1人や2人くらいはレギュラーで活躍してチームに貢献している。 コンサのブラジル3人は怪我が多すぎてここまでほとんど役に立っていない。残留争いをするチームでこれは厳しい。 しかし、どんな選手がくるにせよ、外国人はあたり外れがある。過去にJ1リーグで活躍した選手でも完全にそのチームにフィットするかどうかはわからない。 やはり昨年からチームに入り慣れた3人に活躍を期待するしかないのではないか。 ヘイスは6月位には帰ってくるはず。ジュリーニョはもっと使い方を工夫すれば活躍すると思う。マセードは試合に慣れれば大丈夫だと思う。 新たに外国人が入ると環境に慣れるところから始まり、チーム戦術になれるかどうかとなりフィットするには時間がかかる。 やはり外国人を代えるデメリットの方が多いような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月18日
今日のスポーツ報知には兵藤にインタビューした様子が書かれていた。 兵藤は「アウェーで勝ち点を取れないと残留は難しくなる。しっかり勝ち点3を取って帰って来たい」と言っていた。 今シーズンホームで初めて敗戦した。 「1年間、ずっとうまくいくわけではない。負けた後にしっかり切り替えてどう出来るかが大切」と言っている。 新潟とは必ず勝たないといけない。「下を突き放すか、逆につけ込まれるかの大事な試合。これまで同様、チームの強みを出す事に集中したい」 連敗はしたくない。 アウェイだが新潟には勝たなければいけない。そのためにも兵藤の働きは必要。 新潟はG大阪よりはボールを持てると思う。チャンスも多くなるはず。 そのチャンスを確実に決めてほしい。 攻撃陣はFWの都倉を中心にまずまず点をとっている。しかし、戦術都倉になっていて、他のチームからもそのパスの出所である福森が狙われている。 これからはもっと別の引き出しを開けて攻撃のパターンを増やさないといけない。 これはG大阪戦後の兵藤も言っていたこと。 選手たちも危機感を感じている。 今までの「セットプレー」と「戦術都倉」だけでは頭打ちになるだろう。 その意味では兵藤を使ってもっと多彩な攻めの形の構築をしてほしい。 そうしないと残留はできないだろう。 このことは四方田監督が一番感じているはず。 とにかくまずは切り替えて新潟に勝ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年05月11日
都倉にはいつも感心させられる。 得点をするところはもちろんだが、守備意識が非常に高いこと。 土曜日の大宮戦でも積極的に戻って守備をしていた。 そのおかげで相手の攻撃を遅らせてくれた。 また、ファーストディフェンダーとして前へ積極的にプレシャーをかけてパスのでどころを狭めてくれる。 今やFWは当然の動きなのだが、都倉はまったくさぼらずこれをやる。 鬼気迫る感じで相手のDFに向かっていく。相手DFも嫌だろう。 守るときには自陣のDFラインまで戻ってディフェンスする。 その姿勢には頭が下がる。 そうかと言って攻撃をおおそかにすることはない。 率先して前に出てスペースに入り込みシュートまでもっていく。 もはや都倉なしではこのチームの攻撃は語れない。 試合終盤は足をつることもたびたび 唯一心配なのは怪我 望みは都倉が1年間怪我なしで毎試合出場してくれること。 このままいけば目標の2桁得点は楽に超えるはず。 得点王争いを継続できると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年04月28日
水曜日のルヴァンカップ大宮戦に先制しながら引き分けた我がチーム。 1-0とリードしながら、2人代えるという?の選手交代があった。 後から四方田監督のコメントで代えられた雄大と河合が怪我ということを知る。 そして昨日のスポーツ新聞では、昨日精密検査をしたとのこと。何もなければいいが。 スカパーの映像では河合は足を引きづっていた。雄大はわからないが、サポーターが交代時に足を押さえ×にマークをベンチに出したというところを見たという情報もあった。 もし雄大が肉離れとか長期に離脱した場合は左サイドは誰がやるのか。 菅だろうか、謙伍だろうか、または上原だろうか。 菅は水曜日途中出場して左サイドを任せられたが、大宮の奥井にちんちんにされていた。攻撃はいいが、やはり菅は本職ではない。守備が不安 そうなると謙伍か上原だろうか。 また河合も長期離脱となると、バックアッパーと5月6日(土)大宮戦は横山が出場できないのでそのスイーパーがいなくなる。ルヴァンカップの大宮戦のように菊地をいれるのがいいかもしれない。しかし、大宮戦では菊地はスイーパーではいまいちだった。 ここは誰か違う選手をいれてもいかもしれない。しかし他に見当たる選手がいない。いるとすれば永坂だろうか。永坂は先週には部分合流。もうすぐ完全合流になると思う。 でも練習試合でスイーパーはやったことはあっただろうか? いずれにしてもまずは河合が大丈夫であれば一番いいのだが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年04月14日
FC東京戦では宮澤は深井に代わって3ボランチのアンカーで出場した。 アンカーでどんな動きをするのか注目していたが、十分にやっていた。 宮澤は本当に成長した。 ボールを失わないし、相手のプレスをかわしてボールを捌く姿は風格すら感じさせる。 守備ではしっかり中盤の底にいて、相手のパスワークについていってたし、目立ちはしなかったが、影でチームを支えていた。 本当にうまくなった。J1でも成長を続けている選手。 2年連続キャプテンとして重責をになっている。 アンカーは難しいポジションだろう。 相手の攻撃を止めないといけないし。他のボランチの2人と連動して守備をしなければいけない。攻撃ではリスクを最小限にして、後ろをケアしながら前に出て行かなければいけないし、その走行距離もかなりのものとなる。 宮澤はそのタスクを十分にこなしている。 いまや中盤に宮澤がいないとチームが成り立たないところまできている。 ボランチは深井が長期離脱でかなり厳しい。深井が担っていた同じことは出来ないかも知れないが、宮澤は宮澤のできることをやってくれれば大丈夫だ。 これからもやはり3ボランチが肝となる。 今は他の2人は兵藤と荒野がやっているが イナと深井が長期離脱なので前弟にも頑張ってもらわなくてはいけない。 心配なのは宮澤が累積警告や怪我で出場できなくなった場合。 ボランチの層が薄いだけに、かなり厳しくなるだろう。 とにかく宮澤には頑張ってもらわなくてはいけない。 それだけ期待される選手になった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年04月10日
今日の日刊スポーツには兵藤のことが載っていた。 兵藤「試される」のタイトル」 FC東京戦の直前にウィルス性胃腸炎を患った。 兵藤「胃腸の調子があまり良くなかった。試合当日もゼリー系のものを飲んだだけだった。」まともな食事がとれない中で、60分出場した。 そして勝ち越し点をアシストした。 その時の様子は「自分でシュートを打っても(相手DFに)当たるんじゃないかと思った時に、都倉の姿が見えた、落ち着いてボールを渡せた。」 そうだ。 あのシーンはジュリーニョの強烈なシュートで室屋が痛んだシーンだった。 そのこぼれ球が兵藤の元にころがり、それをうまく都倉にパスした。 兵藤は「サポーターがすごく声を出して応援してくれたので、背中を押されている気持ちになった」と言っている。 「先制されても、チームが浮つかなかったのが大きい」 次の試合も難敵が続く 「攻撃のバリエーソンを増やさないと、これから川崎Fや浦和を相手に。自分たちのサッカーが出来るのかが試される。」 兵藤の運動量はすごい。 ここ最近は3ボランチの左で攻撃の起点になっている。 もはやチームになくてはならない存在になっている。 今シーズンのアシストは2 いずれも都倉へのものだった。 都倉との相性もよくなってきている。 これからもどんどんチームを引っ張っていってほしい 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年04月06日
深井が昨日、札幌市内の病院で、左膝前十字靭帯などの手術を受けたそう。 左膝前十字靭帯と内側と外側の半月板損傷と診断された。 全治は8ヶ月から10ヶ月になるそう。今季出場はできない。 ほんとうにつらい現実だ。もちろん深井にとってもチームにとっても、サポーターにとっても。 何度深井にこんなつらい思いをどれだけさせれば気が済むのか。 深井にはくじけるなと言いたい。何度でもサポーターは待っている。 しっかり治療してリハビリして来年元気でピッチに立ってくれとしか言いようがない。 ほんとうにつらいニュースだ。 もっとも深井は自身のツイッターで気持ちの強いところを見せている。 「コンサドーレに関わる全ての方々、毎年期待に応えられなくて本当に本当に申し訳ないです。それでも僕のことを応援してくれる方々のためにも絶対にまた戻ってきたいと思います。逆にもう厳しいとか、引退という人たちを見返すためにも絶対に這い上がります。引き続きコンサドーレの応援お願いします」 このコメントからは必ず直して帰ってくるという強い意志が感じられる。 それでいい。 必ず直して万全の状態で帰ってきてほしい。治療に専念して欲しい。 必ずサポーターの力で残留させるから。待っている。後のことは心配するな。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年04月04日
内村は今年、ここまで途中出場ばかり、先発はない。そしてビハインドの状況で出されることが多い。まったくもったいない。 いつも1点か2点リードされ、相手が引いていて前にスペースがない状態で投入されている。これでは内村は生きない。 金園が怪我で離脱し、また、都倉とジュリーニョの2トップとなっているが、ジュリーニョの調子が上がらず、なかなかうまくいっていない。 次の対戦はFC東京。と言えば2011年の最終戦を思い出す。内村の2ゴールで勝ってJ1に昇格した試合。内村もFC東京にはよい印象があるだろう。 FC東京にはボールをもたれるはず。しかし、前から行ってボールを奪い素早くカウンターで攻撃すれば点はとれると思う。 そのためにスピードのある内村の先発起用は必要となるはず。 是非とも内村を先発にしてほしい。 おそらくは内村は交代の切り札としてここまで考えているのだろう。しかし、ジュリーニョが本調子ではなく、伸二も復帰した。 内村を先発に起用してもいいのではないか。 パスをつないでくる相手にはやはり前からのプレッシャーが大事。内村と都倉を前に走らせて、相手のパスをかっさらいショートカウンターが一番。 システムを2トップにして2ボランチで前からプレッシャーをかけてどんどん前に出ていきたい。 先制点をとりたい。先制点をとって追加点をとって逃げ切りたい。FC東京の攻撃力は かなりのものなので失点をしないということは考えられない。こちらは2点、3点ととっていきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年03月30日
今日の日刊スポーツにはジュリーニョと早坂が全体練習に復帰したとの記事が載っていた。 ジュリーニョは11日のC大阪戦で左太股裏を痛め、広島戦を欠場した。 「もう痛くない。次の試合は大丈夫だよ。」とアピールしたそう。 早坂は熊本2次キャンプで右太股前を痛め約1ヶ月別メニューだった。 1ヶ月ぶりの完全合流で「やっぱりいいですね。」「とりあえず、焦らずに段階を踏んで行きたい。」と話している。 とにかく2人が戻ってきたのは大きい。ジュリーニョは怪我という第1報が入ってから情報がなかったが、インスタでは元気なき姿を見せていたのでそんなに重い怪我ではないは思っていた。ここで復帰してくれたのは大きい。 早坂も2週間前位に部分合流という報道があってから音沙汰ナシだったがようやく復帰した。 ジュリーニョの場合にはすぐでも試合出場は大丈夫そうだが、早坂は長かったこともあって、コメントからは試合に出るにはもう少しかかりそう。 しかし、まだ今年は試合が始まったばかりなので焦らず出てきてほしい。 心配なニュースもある。マセードが右ふくらはぎ痛、金園が左太股裏痛でそれぞれ別メニューだそうだ。 また、ヘイスは左ひざ痛で練習を休んだそう。 特にヘエスは練習を休んだほどなので心配 だれかが復帰すればだれかが怪我で別メニュー。スポーツをやっているので仕方がないが、もう少しなんとかならないものだろうか。 とにかく次の甲府戦は大事な試合。 万全の体勢をとってやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年03月29日
昨日の日本代表の試合は日本が2-0でリードしてからタイを応援していた。 そこからジェイにばかり目がいった。ジエイはやはりうまい。タイの中では出色 タイのメッシというがメッシとが違った個性の持ち主。ザ・パサーと言った感じ。それでして球離れがいいし、視野も広い。スルーパスも見事。惜しいシュートもあった。 ジェイは時間も作れる。これは十分に戦力になるだろう。加入する6月が楽しみだ。昨日はほとんどミスがなかった。やはりフィジカルでは不利な面もあるが、どうしてどうしてボールの奪い合いでも負けていなかった。 コンサでは試合をつくれる選手が伸二とヘイスしかいない。そのなかで前線で起点になる働きをしてくれるはず。 よい選手を獲得した。日本でもきっと活躍できると思う。 最初は人寄せパンダという人もいたが、どうしてどうして日本代表相手に目立った働きをした。 本当に合流が楽しみ。怪我だけはしないようにしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年03月25日
月刊コンサドーレはいつも平川さんの「ゲキ辛ゲキペン」を楽しみにしているのだが、原稿は開幕から2戦終わった時点でのものらしく、ソンユンの仙台戦での失点を取り上げていた。 彼の能力ならボールを外に弾いてほしかったという趣旨。 また興味深かったのが新戦力は横山とミンテが目に付いたということ。 横山は地味に効いているということと、ミンテは前への推進力があるということ。 ミンテは個々最近は菊地の怪我でCBをやっているがやはりボランチで見たい選手。 CBでも非凡な力を見せたが、どうもCBでは個性があまり発揮できないように思われる。 ボランチでどんどんチャンスがあれば前に出でてチャンスに絡んでいく方がみていてすっきりする。第2節のスプリント回数が上から2番目だったらしいので、やはりパワーを持って走る選手なのだろう。 今はチーム事情でボランチではないが、ボランチのミンテもまた見てみたい。ジュリーニョが復帰すれば外国人枠に悩むことにもなる。四方田監督にとってももちろん全員元気が一番いいが枠の関係は悩ましいのではないか。} 横山はポジショニングがいいし、ラインコントロールもしっかりしており、予想通りの働きを見せてくれている。高さもあるし、格好のスイーパー。増川が戻ったら今度は横山をどうするか起用に悩みそう。 新入団選手は兵藤も田中も先発で活躍しているし、やはり全員が使える選手だ。 そして平川さんは内村をそろそろ頭から使ってほしいかと書いていたが、そのとおり内村を頭から使ってほしいと思う。 JCOMのGOコンサドーレで内村が宏太のインタビューで出ていたが、やはり内村の活躍が見たい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年03月08日
宮澤が昨日全体練習に復帰したとの記事が日刊スポーツに載っていた。また、前弟も復帰。菊地も復帰。早坂は一部合流だそう。 なにより宮澤の復帰はうれしい。 宮澤はボランチとして開幕戦に出場。そこでふくらはぎを負傷して、横浜FM戦に出られなかった。その試合で3失点した。宮澤は練習後、「問題なかった。あとはコンディションをどれだけ上げていけるか」とC大阪戦に意欲を見せたそう。 また、「楽しみにしていたサポーターがたくさん来てくれると思うので、その前でしっかり 勝って、ここからまたスタートを切れるようにやっていきたい」と言っている。 C大阪戦に出場するかどうかはわからないが、心強い選手が帰ってきた。 中盤を引き締める上で宮澤の復帰は朗報だろう。 また。前弟も完全合流。前弟は2月12日に右足首を痛めていたが約1ヶ月ぶりに復帰した。これでボランチの層は厚くなった。 あとはボランチはイナだろうか。 菊地も開幕戦で足を痛めたが早々に復帰した。CBは不安なところがあるので菊地復帰はかなり助かる。 早坂は部分合流。あと少しで全体練習に復帰できる。 そういえば昨日エンタメにでていた伸二はどうなったのだろうか、まだダだろうか。 チームは早くも正念場を迎える。5試合で勝ち点5以上をとれないと残留の目はない。そのためにはこの試合は勝たなければいけない。 とにかく怪我人がたくさん戻ってきて心強い。このまま増川を除き全員が早々に戻ってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年02月23日
最終回はトップ下及びトップ トップ下とトップは一番人数がいるポジション 都倉を中心に、内村、ジュリーニョ、ヘイス、金園など攻撃の中心にならなければいけないポジション。今年は層が厚くなった。どんな選手がレギュラーをとるだろうか。 ジュリーニョは当初正直あまり期待されていなかったが昨年12ゴールと大活躍。 攻撃の選手としてなくてはならない選手になった。 思い切りのよいキックと足元のテクニックを持ち。ブラジル人らしい大胆なプレーをする。ひとりで打開できる力も持っているし、ワンタッチ、ツータッチでパスをどんどん回せる。 今シーズンも攻撃の中心になって活躍してほしい。 ヘイスは昨年は大いに期待されたが、なかなか本調子にならず、本調子になっても怪我であまり試合に出場できなかった。しかし、出場するとひと味も二味も違う所を見せた。 前線でのキープ力、シューとの正確さはその片鱗を見せた。しかし、まだまだ本来の力を発揮できていないだろう。 それはJ1でより発揮できるはず。J1では前線でのキープ力が必要になる。パスの受け手として、より高い技術でボールを運ぶ手立てとなってほしい。また、シュートももっと打ってほしい。ヘイスならできるはず。 キャンプは体重増と怪我で出遅れているが、どれくらいヘイスがリーグ戦に出場できるかでチームの成績も違ってくると思う。 荒野はオフはずっと怪我でまともなトレーニングができなかった。キャンプも別メニューがほとんど、今が部分合流でう少しで全体練習に合流できるはず。 トップ下やトップは競争が激しいが、運動量を必要とする前線には荒野がいると助かる。はやく復帰して動き回る姿を見たい。 シュートの意識も高い荒野。今年はライバルがたくさんいるが、自分の特徴を全面に押し出して、試合に多く出場してほしい。 兵藤は今季の補強の目玉。しかし、キャンプの半ばで怪我をしてしまった。開幕には間に合うかどうかはわからないが、しっかり治して試合に出てほしい。彼は全てにおいて能力が高い選手。汗かき役もいとわない選手なので、チームにとっては使いやすい選手だろう。ボランチもでき、練習試合でボランチでの出場もあった。兵藤をどこで使うかはゲームの展開によっても変わってくる。できれば攻撃に専念できるトップ下がいいと思うが、チーム事情も所あるだろう。いずれの場所でも高いパフォーマンスが期待できる選手だ。 伸二は昨年からの股関節の怪我で別メニューが続いている。しかし、5年ぶりのJ1リーグに期待を持っているはず。サポーターの期待も大きい。やはり伸二がトップ下に座ってFWを自在に動かす試合を見たい。出れば必ず素晴らしいプレーをしてくれる。会場が驚きと歓声に包まれる時をこれまで何度も見てきた。今年も多くそんな試合を見たい。 あのエンジェルパスを何度でも見せて欲しい。 都倉は昨年チーム1位の19ゴールをあげた。そして今年のJ1での目標は2桁。 過去J1では良い思い出がない都倉だが是非とも2桁の得点をマークしてほしい。 都倉の力ならできるはず。 練習試合の浦和戦ではボールがさっぱり収まらなかったらしいが、やはりJ1でやるからには前線で都倉が少しタメを作らないと厳しい。都倉はスペースに抜けるプレーはうまいがポストプレーはあまり得意ではない。しかし、前線でしっかり体を張って、ボールを収めないと2次攻撃をすることができない。 都倉には期待しているし期待通りに活躍してもらわないと困る。 内村は昨年は全試合に出場。今シーズンもそれを狙う。試合に出られれば結果は伴うはず。5年前J1で悔しい思いをしただけにリベンジを図ってほしい。 内村のスピードならJ1でも通用する。 前線のスペ-スにどんどん飛び込んでボールを呼んでシュートまでもっていってほしい。 内村はここぞと言う時の集中力が凄い。その意識をJ1でも発揮してほしい。 金園は泥臭いプレーが身上だが案外足元のテクニックもある。彼の持ち味はどんなボールでもシュートに持っていく気合いのプレー。しかし、そのプレースタイルからか怪我が多いのが難点。だが、J1で実績のあるプレーヤーだし、J1をよく知るFWとして攻撃陣を引っ張って行ってほしい。 上原はDF登録だが今年はFWで使われるのではないか。ニューイヤーカップでもFWで使われた。練習試合でもゴールがあったようでキャンプでの仕上がりの良さを見せているようだ。もともと持っている身体能力は凄いものがある。2012年はJ1で3ゴールをとった。J1でもその能力は通用するはず。高さをやスピードを武器にどんどん前で勝負して欲しい。 上原はJ2よりもJ1の方が活躍するような気がしてならない。その力を見せてくれ。 菅は昨年2種登録でリーグ戦に5試合出場した。大胆なプレーと思い切りのよいシュートが持ち味。このキャンプで前線に怪我人が多く出た。試合に出場のチャンスはあるはず。ニューイヤーカップで1点とっているし、J1でもできるはず。 ルーキーイヤーだが、昨年のことを考えれば四方田監督は当然戦力として考えているはず。その期待を背負って頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年02月20日
今日の日刊スポーツには、四方田監督が故障者の早期復帰を祈っているという記事が載っていた。 開幕の仙台戦にいよいよ1週間を切った。 監督として「楽しみな部分と緊張感と、両方ある。」とのこと。 ここまで故障者が多い。 昨日も菊地が左ふくらはぎの張りで練習を欠席して検査を受けたそう。 「週末の公式戦に向けて、1人でも多く復帰してくれればよい」と祈っている。 大きな怪我ではないが、別メニューが多い。報知によると現在は9人 それも前線のメンバーが離脱している。 試合が土曜日だから、木曜日までには復帰しないと土曜日の試合には間に合わないだろう。 本当にできるだけ多くの選手に戻ってきてほしい。 先週は10人ほど故障者がいたがどうなっているだろうか。 新聞で情報がでるだろうが、気になるところ。 ブラジルは3人とも別メニュー。特にマセードやジュリーニョには早々に復帰してもらいたい。 そのなかでマセードは休み明けの21日にも合流予定だそう。 仙台戦はできるだけ多くの選手に戻ってきてもらい、万全の態勢で戻ってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年02月18日
4回目はウイングバック このポジションは右マセード、左田中がレギュラーに近いだろうか。しかし、早坂も左右のウイングバックをやっており、どちらかを早坂がレギュラーをとることも予想される。これに謙伍がどう絡むか注目される。 マセードは昨年は怪我で思うように試合に出場できなかった。しかし、試合に出場すると質の高いプレーを見せてくれた。 今シーズンも質の高いプレーを見せてくれると思う。 マセードの良いところはクロスの精度、そしてドリブル。 J1でもクロスとドリブルは相手を困らせるはず。特にドリブルはキレがいい。 サイドからどんどん仕掛けて相手をきりきり舞いさせてほしい。 田中は水戸時代からクロスの数が多い選手。またセットプレーのキッカーもつとめる。都倉や金園がトップを張り、平均身長が高いチームには格好の選手だ。 サイドから攻撃するチームのコンセプトに合致している選手だ。 しかし、ニューイヤーカップを見ているといまいちな感じも受けた。まだチームの約束事に慣れていない面もあるのだろうか。 サイド攻撃はチームの攻撃の柱。田中がサイドを駆け上がりどんどん前に攻め上がらないとなかなか攻撃の形は作れない。割り切って前に前にと行ってほしい。 謙伍は激しい上下動と運動量。中に切れ込む動きも活発で前線への飛び出しも良い。しかし、パスやクロスの精度が低いことが課題。 サイドでレギュラーをとるにはもっと正確なパスやクロスの精度が必要だろう。 それでも謙伍の運動量は凄い。頑張る選手だけになにか結果を残してほしいと思う。 謙伍がサイドで躍動すれば勝利が近づく。 とにかくい思い切り戦ってほしい。 早坂はニューイヤーカップや練習試合ではウイングバックをやっていた。 このままウイングバックに落ち着くのだろうか。個人的には早坂はトップ下かトップの選手だと思う。そういう考えを持っているサポーターはいるだろうか。 早坂はとにかく運動量がある選手。どんどん縦に走って相手陣地を突破していく。ただ、ウイングバックだと単純な縦への突破を繰り返し、クロスの精度もあまりなのでそこで攻撃が終わってしまうことが多いような気がする。もっと早坂を生かすポジションがあるのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年02月15日
今日の日刊スポーツにはジュリーニョと前弟が怪我で別メニューとなったことが記載されていた。 ジュリーニョは12日の練習試合で左ふくらはぎを負傷 前弟も同じく左足首を痛め、途中交代していたとのこと。 日曜日の練習試合で怪我をしたのはジュリーニョとさらには前弟だったか。 怪我は仕方が無いが、やはり開幕前に怪我人がこうでると心配になる。 特にジュリーニョは攻撃の要となる選手だけにいなければかなりの戦力ダウンになる。 四方田監督「重傷じゃないので」「 どうか、ぎりぎり(間に合う)っていうところだが、筋肉系なので」 「ケガ人の復帰が(開幕まで)残り10日のポイントになる」と言っている。 重傷ではなさそうだが、開幕戦には間に合うかどうかわからない。 これで別メニューは10人になったそうだ。 増川、兵藤、ジュリーニョ、ヘイス、前弟、謙伍、マセード、荒野、菅、伸二 このうち菅と謙伍がすぐにもす合流するそう。 あと10日間あるので、何人か復帰してくれるのを期待したい。 このメンバーだと主力もいてかなり厳しい。特にブラジル人が3人とも別メというのが残念。いつもなんとかならないかと思っているが、こればっかりはどうしようもない。 早く怪我が治って合流してほしいとしか言えない。 一方進藤が復帰したのはよい話題。進藤はニューイヤーカップの琉球戦で左内転筋を痛めていたが、17日ぶりに復帰した。 「パスがずれたり、クロスの対応が遅れたり、まだ感覚は100%ではない。」と課題を見つけた様子。 「開幕メンバーを狙える時期に復帰できたので、スタメンを狙いたいと言っている。」 痛みはないらしいが仙台戦までしっかり調整してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年02月12日
ミンテの評判がいい。 練習試合やニューイヤーカップですべての試合で先発出場しているし、選手からの評判もよい。 ボランチのポジションで前が空くと果敢に前に出てゴール前に行くプレーや、サイドを上がって重戦車のように縦に突破する。運動量が豊富で、献身的な走りはチームを助ける。 守備はちょっと危ういところがあるかもしれないが、十分にレギュラーをとれるレベルに達している選手だと思う。 ただ、ミンテは外国人枠。ソンユン、ジュリーニョ、ヘイス、マセードと争っていかなくれはいけない。コンサの外国人はレベルが高い。特にブラジル人は3人ともレギュラークラス。誰かが怪我をすれば出られるがそれを望んでも仕方がない。 もっとも昨年のブラジル人の稼働率を考えればミンテも十分に試合に出られる可能性はある。 ボランチは競争が激しい。深井が全体練習に復帰して、イナも復帰。宮澤もいるし、前前弟もいる。また兵藤もできる。かなり厳しい戦いが待っている。 しかし、まずは開幕戦の仙台戦は何が何でも出たいだろう。ユアスタでやることもあるし、も前所属のチームでもあるし、成長した姿を見せたいはず。 とにかくボランチでレベルの高い争いをしてほしい。 ミンテはかなり使える選手だと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年02月11日
昨年活躍した選手はドームMVPに福森やチーム得点王の都倉、守りの要ソンユンといるが、個人的に彼らに劣らず凄かったと思うのは内村だ。 なにが凄かったと思うのは得点はまずまずの11点だったが。昨年1度も別メニューにならず、チーム唯一の全試合出場。そしてキャンプもここまで別メという話を聞かない。 すごく怪我に強くなったこと。 内村と言えば腰痛持ちと思い浮かぶが、ここ数年腰痛とうまくつきあって、完全に治ったわけでもないだろうが、プレーに支障ないまでになった。 そして体をしっかりケアしていること。若い頃は本人曰く自堕落ないい加減な生活をしていたらしいが、節制につとめ、結婚して、規則正しい生活をしているとのこと。 そのことが昨年の全試合出場をもたらしたのだろう。 前の昇格の2012年は内村はエースと期待されながら怪我等でわずか2得点に終わった。今年はそんなことはないだろう。32歳とベテランになったが、今年1年怪我無く出続ければ必ず結果もついてくると思う。 なにより攻撃陣を引っ張っていってほしい。 今年も怪我無く全試合に出場できれば、チームが最低限目標にしている残留も果たせるはず。 インタビューを受けるといつも飄々としている内村。J1でも飄々と点を取ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年02月10日
3回目はボランチ ボランチはチームの肝。昨年は宮澤中心に回してきたが、イナが合流間近。深井が合流して新加入のミンテとともに厳しいレギュラー争いがあるポジション。前も虎視眈々とレギュラーを狙っている。 イナはようやく全体練習に復帰した。怪我の影響がなければいいと思うが、J1で久しぶりに戦うことになる。得意の球際の厳しさとボール奪取で中盤を引き締めてほしいと思う。ボランチは激戦区だが、イナのプレーがJ1残留には必要。怪我をせずに1年間プレーしてして活躍してほしい。 宮澤は今年もキャプテンとしてチームを引っ張る。沖縄キャンプは前半は、故障で戦列を離れていたが全体練習に復帰して、元気にメニューをこなしているようだ。 今年はボランチにライバルがたくさんいる。いかに宮澤でもレギュラーを奪うのは難しいだろう。 宮澤は中盤でタメを作れ、視野が広いプレーをする。しかし、J1ではもっとプレーに大胆さと繊細さがなくてはだめだろう。攻撃にももっと参加してほしい。 シュートももっと打ってほしい。 深井は昨年の終盤、怪我で長期離脱をしていた。しかし、沖縄キャンプ後半で全体練習に合流した。 J1残留のためには深井がフルで活躍しないと厳しいだろう。 今シーズンはJ1で戦う初めての年。彼はポジショニングの良さ、展開力、視野の広さ。ボール奪取力、パスワーク。全ての面で高いレベルを持っている。その力を発揮してほしい。特にボール奪取力は対J1相手に際だった働きを見せてほしい。 」 本来の彼の力を発揮すれば試合で中盤を作れるはず。 J1で活躍すれば日本代表にもなれるだろう。 前弟は昨年はリーグ戦で自身一番多い試合数に出場した。自信になったと思うが、出場したのは、他のボランチが怪我のためが多かった。 身体能力が高く、ボランチとしてのスキルを身につけている。 つぶし役として格好の選手だと思うが、もう少しレベルの高いプレーをしてほしい。 ウイングバックもできるがニューイヤーカップでもボランチをやっていたので今シーズンもボランチでの出場だろうか。 ライバルがたくさんいるが今年はボランチで頑張ってほしい。 キム・ミンテは仙台からの移籍。 ニューイヤーカップ地千葉戦、琉球戦戦にはいずれも先発で出場した。体が強く、身体能力に優れている選手。 仙台では昨年はあまり試合に出場できなかった。しかし、韓国の五輪代表に選ばれた。 守備よりも攻撃の方が好きという選手。ニューイヤーカップで見せた突破力はなかなかのものだった。これからどんどん成長できる選手だろう。ボランチのライバルは多いし、外国人枠の関係もあるが、頑張ってレギュラー争いをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年01月20日
今日の日刊スポーツには田中の話題が。 昨日のキャンプ、沖縄1次合宿4日目の19日は午前中にペース走、午後からは対人練習で攻守の切り替えなどを確認したそう。 田中と言えばあのセクシーフットボールで一世を風靡した野洲高校の出身。 田中は文字を書くのも、箸を持つのも、オール左利きだそう。 田中のアピールは「走れる部分と左足のキックを見て欲しい」 2015年の水戸時代はたくさんのクロスを上げて得点をアシストしていた記憶がある。 FWの三島とのコンビがよかった。 田中は「成功率をもっと上げて、精度の高いクロスを蹴りたい」と言っている。 福森とは川崎Fでの同期入団。 田中は 「成功率をもっと上げて、精度の高いクロスを蹴りたい」 田中 「あいつはカーブをかけるけど、オレのはバンと飛ぶ感じ。同じ左利きでも、違ってくる。(ライバルというより)一緒にピッチに立てたらいい」 田中 「これが最後の移籍となるよう頑張りたい」とのこと。 布陣は福森と同じ左サイドになると思うが、福森とのコンビで活躍してほしい。 田中にかかる期待は大きい。ゴメスと比べられることも多いと思うが、田中は田中のやり方で自分を出してほしい。 敢えて田中の欠点をいうと守備だろう。守備をいかに堅くするか懸命にやってほしい。 とにかくクロスをどんどん上げるプレーヤー。そのクロスで得点をアシストしてほしい。 中には都倉や金園もいる。中にクロスを上げれば得点をとってくれるはず。 左は謙伍、上原とのレギュラー争いになると思うが、頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年01月05日
福森の完全移籍のリリースがきた。 わかっていたこととは言え、正式に決まってうれしい。 福森が1年を通じて試合に出ないと正直残留できないと思う。 それだけ大事な選手だ。 川崎がよく手放してくれたと思うが、とにかくめでたい。 福森も「本物の北海道民になりました。」と言っている。 そして今日のスポーツ報知で開幕はアウェイ仙台戦になるようだ。 仙台とは最近勝っていないので是が非でも勝っておきたい。 仙台にアウェイで勝ったのはJ2時代だけでJ1では勝っていない。 当日は北海道のサポや関東サポもたくさん訪れるはず。 まずはスタートダッシュを決めるために仙台戦を頑張って戦ってほしい。 そしてようやく契約合意選手が発表になった。ここには中原とブラジル人の3人の名前がない。ブラジル人は後で発表になるような気がするが、中原はやはり昨日ツイッターで拡散されたようにG大阪へ移籍だろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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