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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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今シーズンに期待する選手達1

2016年01月07日

 折角の新年なので個人的に今年期待をする選手のことを書いてみようと思う。

 今シーズンはもちろんーム全員期待するのだが、とりわけこの8人に注目したい。
今日は1回目の4人

1人目は永坂

 去年は天皇杯鳥栖を120分抑えた。そしてリーグ戦はホーム徳島戦をゼロに抑えた。
最終戦の栃木戦には抑え出場した。今シーズンは飛躍の年だろう。
 昨年の試合は自信になったはず。なによりJ1のチームの主力を抑えたことはずごく力になったはずだ。今シーズンはレギュラーを狙ってほしい。
 得点力もあるCB。今年にかけてほしい。

2人目は深井
 
  昨年は大宮戦、右膝前十字靭帯損傷で戦列を離れた。しかし、手術をせずに戻ってきた。昨年はいまいちのできだったので、今年は最初から飛ばしてレギュラーを掴んで欲しい。
 そして五輪本戦に選ばれるように頑張ってほしい。能力は凄いモノがある。調子を戻してその能力を十分に発揮して欲しい。

3人目は前弟
  前弟は昨シーズン良いところで2ゴールした。本当に体が強くなった。しかし、四方田監督になってからはあまり使われなかった。今年は正念場。本来はボランチだが、前への推進力を生かしてウイングバックもやった。
 本人はボランチの方がいいようだが、でられるところで、精一杯やってほしい。昨年は兄弟先発出場もはたした。今年も兄弟で活躍して欲しい。

4人目は上里
 上里は昨年は怪我の影響もあってぱっとしない年だった。今年30才になるがままだ老け込むには早いだろう。ボランチにはやはり上里が必要。調子を上げて、レギュラーに挑戦して欲しい。キックの精度も上げて欲しい。引退した砂川は年を重ねるほどキックの精度を向上させていった。上里もキックの精度をあげて決定的な仕事をしてほしい。
 本人もブログで怪我の影響が長引いたと書いてあった。今年は体調を万全にして活躍して欲しい。


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奈良は今年で契約がきれるので退団が決まったそう。

2015年12月12日

 今日の日刊スポーツには今年で契約が切れるため奈良がコンサを退団、FC東京、川崎F、千葉が獲得に名乗りをあげているという記事。

 やっぱりコンサを出ていくか。

 今年リーグ戦に出場なしでコンサに帰ってくるかも知れないと思っていたが甘かったか。やはり奈良はJ1がいいのだろう。例えなかなか試合に出られなくともJ1がいいいか。
今年で契約が切れるというのも運がない。この報道が事実なら来季は完全移籍することになる。FC東京残留が基本線だと思うが、川崎FはCBに高齢者が多い。奈良がどう考えるか。

 千葉はないだろう。同じカテゴリーの千葉に移籍したら、どうしてだという話になる。

たが奈良はリーグ戦に出場できていないとはいえ。コンスタントにU-22代表に選ばれている。知名度もある。手を挙げるチームも多いに違いない。

 全体的にJリーグはCB不足。他のチームが狙っているのも当然。

 コンサ側にメリットはないかと言われたらいコンサユース出身だけに育成費が入るそう。最低でもクラブに5000万円前後の資金が入ることになる。

 今はカタールにいてUー22代表の試合をしているが、帰ってから決めるそう。

 もうコンサ復帰の道はないのか。残念だし、寂しい限り。



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謙伍が残留を決めた。

2015年12月11日

 今日のスポニチには謙伍が残留という記事が。

 他のチームの誘いもあったが残留を決めたと書いてあった。近日中に契約を交わすらしい。

 四方田監督になってからは右ウイングバックとして活躍した。終盤ではなくてはならない選手に成長した。

 コンスタントに出場してしっかり結果を出している。

 謙伍は過去コンサを契約満了になって再び請われてコンサに帰ってきた。ユース出身では最年長。

 サポーターの間では謙伍が必要か否か論争もあるが、個人的にはやはり謙伍の運動量や突破力は来年も必要だと思う。

 来年は補強がどうなるかわからないが、右ウイングバックの最有力候補だろう。

  今年試合中、河合や都倉と言い合いになってた場面も見たが、いつもいじられる謙伍が言い返していたのは意外だった。ことサッカーになったら先輩もない。

 謙伍が懸命にやっている姿が印象的だった。

 たしかに足元はそんなにうまくはないかもしれないが、やる気や闘争心はかなりあると思う。もはやベテランの部類に入ってきたが、来年も右サイドを駆け上がってどんどん得点をとってほしい。



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福森がレンタル延長に

2015年12月07日

 福森のレンタル延長が公式に発表された。

 とにかくなにより。

 以前に福森はできれば残りたい旨の発言をしていただけに、期待していたが、正式に決まったことはよかった。

 福森は今年1年間CBの主力で頑張った。攻撃力もあって、チームになくてはならな存在だった。

 守備は多少軽いが、攻撃力が高く、キックが正確で、クロスの精度も高い。

 完全移籍ではなかったのが残念だが、来年もチームで活躍してほしい。

 なによりサポーターに人気がある選手、来年もそのプレーを見ることができるのはありがたい。
 来年はどんなポジションになるかはわからないが、来年も活躍してほしい。

  とにかくよかった。


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都倉の残留表明と砂川の引退報道

2015年12月03日

 都倉が残留を表明した。

 「この街とこのチームがすき」なんという素敵な言葉だろうか。

 サポーター冥利に尽きる。来年も全力をあげて応援する。

 もしやJ1のチームから誘われていないかとか、他のJ2のチームから誘われていないかと気を揉んだが、都倉のツイッターでいち早く表明してくれた。

 都倉が残ってくれたことで、攻撃陣が計算できることになる。いち早く残留を表明してくれたのでこれから補強もやりやすいだろう。

 攻撃の核が残ったことでやりやすくなったのが幸いだ。

 一方岐阜にレンタル移籍していた砂川が引退するそうだ。

 ツイッターUHBの公式ニュースアカウントに書いていた。明日引退会見が行われるそう。
そうだとすれば本当に残念だ。またコンサに帰ってきてやってくれると思っていた。

  砂川のキレキレのプレーを見たかった。

 返す返すもコンサで引退させてあげられなかったことは後悔する。

  引退したら是非ともコンサでなんらかの仕事に就いて欲しい。


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6選手の契約満了が発表された。

2015年11月27日

 契約満了選手が正式に発表になった。報道であった6人。

 前俊、古田、菊岡、園田、ニウド、ナザリト

 この中に神田がいなかったから神田を契約満了としたスポーツ報知は誤報だろう。
それにしても毎年とは言え、この発表は嫌なモノだ。

 そしてこれらの選手はまだまだやれる選手。

 いずれも対戦相手のJ2のチームに行ったら嫌な選手達ではないだろうか。

 前俊は4年在籍。石崎監督の下ではレギュラーとしてワントップを務めた。独特のリズムのドリブルを持っているが得てしてわがままプレーに映ることも多く。今年はほとんど出場機会がなかった。

 古田は昨シーズン海外挑戦を表明したが叶わず。今年1年やってくれると思ったが、なかなか結果にあらわすことができなかった。ユース生え抜きで期待のホープだっただけに
まったく残念。もう1年様子を見てもいいのではないかと思っていた。
  しかし、またコンサに加わることがあるかもしれない。そのときを楽しみにしている。

 菊岡は敵にしたら嫌だったがそんなプレーをなかなかできなかった。主にトップ下でプレーしたが、決定的な仕事はあまりできなかった。しかし、菊岡を必要とするクラブは他にあるだろう。

 薗田は怪我が多く、リーグ戦にあまり出場できなかった。CBとして他の選手達をリードしてほしかったが、大事なところで怪我と運もなかった。いいものをもっているだけに、残念だ。

 ニウドはボランチでの出場はあまるなかった。バリバリッチ監督の元でシャドーで出場した試合が多かった。しかし、怪我をしてからなかなか使われず。四方田監督になってからはベンチからもはずれることが多かった。


 ナザリトは開幕戦は華々しくデビューしたが5得点で終わった。群馬戦のPK失敗で泣いていたことが思い出されるが、チームにフィットしなかったということだろう。もっとJ2でカウンター主体のチームに行けばやれるはず。


 これらの6選手は他のチームからすぐ声がかかる選手が多いと思う。行き先はすぐ決まるのではないか。

 この先他のチームに行っても頑張ってほしい。



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前兄はまたセンターバックか?

2015年09月17日

 今日の日刊スポーツには前兄の記事が
 前兄は16日に22歳の誕生日を迎えた。

 前兄は「ようやくチームとして1つ勝てた。ここから連勝できるように、自分も点も狙っていきたい。」
「どこで出ても信頼されるプレーができるよう準備したい」と話している。

 前兄はこのところセンターバックで起用されることが多い。身長は高くないが、守備ではしっかり相手のFWに体を寄せてシュートを打たせないプレーをしている。攻撃ではたびたび上がって前線まで駆け上がっていくこともある。

  前節はセンターバックから途中でウイングバックにポジションを変えた。
 センターバックは正直厳しいと思う。上背のあるFWには苦戦が必死。やはり前兄の適性ポジションはボランチかウイングバックだと思う。

 しかし、厳しいと思われるセンターバックでもなんなくやってしまうのが凄いところ。
以前に藤山という選手がコンサにいたが、彼も身長に恵まれなかったがセンターバックをやっていた。必ずしもセンターバックは身長ではないとは思うのだが、やはりセンターバックは体格に恵まれた、選手がやったほうがいい。

 チームはパウロンが復帰したが、センターバックをどうするのか気になるところ。そのまま前兄をセンターバックで使うのかどうか。

  福岡はウエリントンが出場停止だが中原貴之がいて空中戦の高さを生かしてくる。やはり本来ならパウロンを使うのがいいと思う。

 しかし、もしかしたら前兄をまたセンターバックとして使ってくるかもしれない。その場合にはしっかり相手の動きをよんで、体をうまく使って相手にシュートを打たせないようにしてほしい。前兄ならできるはず。
 とにかく福岡戦は大事な試合になる。

 前兄はどんなポジションで出場するかはわからないが、頑張ってプレーしてほしい。




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伸二のプレーヤーとしても人間としても素晴らしいところ。

2015年09月14日

 今日の日刊スポーツには裏1面に伸二の記事が。

 伸二のプレーや周りに対する気配りなどのすばらしさを書いている記事が載っていた。

 クローズアップという題名で伸二のすばらしいところを選手、コーチ、マネージャーの証言からひもとくという記事。

 そのなかで1つだけ紹介したいのは伸二に対する内村の証言

 土曜日の横浜FC戦、前半の序盤で流れが悪く相手にボールをもたれることが多かったが、

 内村「伸二さんの指示で前半途中から方法を微調整した。そうしたら、ぴたっと相手のチャンスがなくなった。」

 これはボールを奪う位置がははっきりせずに苦労していたところに伸二が自ら前線での守備をしたことで相手3バックに伸二を含めた3人がプレスをして、相手を追い込んだことで形勢が変わったことを意味するらしい。

 確かに前半序盤は相手にボールを持たれ、シュートを打たれるシーンが多かった。そして徐々にこちらがボールを持てるようになってきた。それは伸二の指示だったのか。
やはり伸二のサッカー脳は高い。いくら監督が言ってもなかなか選手には伝わらないことがある。やっている選手が自ら考え、戦術を整えればこんなに素晴らしいことはない。

 これを見てなるほどと思った。これだけでも伸二を先発で使ったメリットがあるというもの。

 頭のよい選手は試合の流れを見て、どうすればチームのためになるかを即座に判断できる。伸二はそんな選手なのだろう。

  自分で考えそれが実行できる。なんと素晴らしいことか。

 この記事を見てますます伸二に長くコンサにいてほしいと思った。

  なにより新聞休刊日にこの記事はもったいない。
 ぜひ他のサポーターにも読んでほしいと思った。

  その他にも前兄、名塚コーチ、エキップマネージャーの相川さんの証言があった。


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パウロンは計算ができない。

2015年08月20日

 パウロンがまた昨日別メニューだった。右アキレス腱痛のため病院で精密検査を受けたとのこと。ここ1ヶ月ケガで回復して2週間くらい大丈夫だったが、また別メニュー。

 本当にケガに弱い。ケガだから仕方がないかもしれないがここまで続くといい加減にしてほしいという意見もでるだろう。もはやパウロンは諦めたという声もでそうだ。

  バルバリッチ監督になってだいぶ稼働率が上がったかと思ったのだが、ここにきてまた稼働率が低くなっている。本当にケガか?という疑いも持ちたくなるほど。
しかし、今日は一転全体練習に参加したようだ。ほっとしたがまだパウロンは信用できない。本当にパウロンは計算ができない。

  パウロンの身体能力は誰しも認めるところ。怪我無く試合に常時出場していたら、かなりチームにとって役だっただろう。

  高さもあり、スピードもある。ポジショニングはちょっと曖昧だがそれを補うスピードを持ち合わせている。本当に能力の高い選手だ。

 しかし、このところCBは候補がいなくて前兄がやっているほど。CBの層が薄い。河合もケガ勝ちでずっとスイーパーの位置にいるのは難しい。パウロンがこのように別メニューを繰り返し、こう計算できないと来年の構想にも影響してくる。

 パウロンの能力が高いだけにもったいない話である。

  昨年までは1回でれば3回休みと揶揄されたが今年もそうならば来年のことは考えなければいけないだろう。
  CBは若い永坂、進藤がいるがいずれも経験不足

 薗田がいるがケガでなかなか起用されない。
 ノノ社長はこの夏奈良を復帰させようとしていたがうまくいかなかったと話していたらしい。

 なによりCBがいないのは頭が痛い。

 パウロンになんとか頑張って欲しいのだが。このままではパウロンは来年チームにいないような気がする。


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イナを少し休ませないと

2015年06月18日

 イナの最近の調子が心配。

 千葉戦は調子が悪かったし、岐阜戦は調子がいまいちのように見えた。

 得意のボール奪取もあまりなかったし、後半早い時間で深井に代えられた。

 やはり疲労があるのだろうと思う。

 ここまでの毎試合先発で疲労が重なっているのではないか。

 GWも休むかと思いきやずっと出ずっぱりだったし、川崎Fではしばらくサブだったので出ずっぱりはやはり堪えるのだろうか。 

 本人は毎試合先発で出たいと言っているようだが、昨日のエントリーと真逆なことを書いてまったく朝令暮改もいいところだが、ここらへんで一度休むということも考えたほうがいいのではないか。

  しかし、イナがいないとやはり不安。
 
 中盤を支配するためにはイナがいないと困るのは本音。
 代わりは上里、深井だが、上里は今シーズンずっと足の調子が悪くて本調子でないらしい。最近では一昨日左足ふくらはぎ痛から治ったばかりだし、無理はさせられない。深井も長期離脱から帰ってきたところだし、このところ慣らし慣らし出場しているのでこれも無理させられない。
 シーズン前はボランチは層が厚いと思っていたが案外層が薄い。
前兄弟を使うと言うことも考えられるが、ここまでボランチでの出場はない。

 いずれにしてもイナには頑張ってもらうしかないのだが、今シーズンの残りの試合を考えるとイナをどこかで休ませると言うことも考えなければいけないのではないかと思う。イナは今累積3枚。もう1枚イエローをもらうと自動的に次の試合は出場できない。

  自動的にイエローをもらうまでやってもらうか、強制的に休ませるか。

 台所事情はなかなか厳しいが、残りの選手でやるように考えなくてはいけないだろう。

  いずれにしてもイナを少し休ませないと今後に影響が出るような気がする。


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伸二と謙伍が全体練習に復帰した。

2015年04月23日

 昨日伸二が全体練習に復帰した。

 テレビでもやっており、元気な伸二の姿を見ることができた。

 熊本キャンプ中2月下旬に離脱して約2ヶ月手術を経てここまできた。

 日刊スポーツによると

 昨日は300m走を走り抜け攻撃練習ではゴール前の飛び出しを確認した。
「仲間と動ける喜びが(表情に)出たんでしょうね。途中離脱することがないよう、細心の注意を払って、ピッチに立つ準備をしたい。」と伸二
バルバリッチ監督は「相手の特徴を把握しないといけないが、システムが変わっていく可能性はある」と言っている。

 現行のワントップ2シャドーだけではなく2トップの導入を検討、伸二をトップ下にもってくることも考えているようだ。

 伸二は「どちらでも対応できるよう、イメージを膨らませながら練習をしていく」
 
 伸二の復帰は心強い。本人もはやる気持ちを抑えられないのだろう。動きがよかったようだ。しかし、油断は禁物。あまり極端な負荷をかけないように徐々に調子を上げて行ってほしいと思う。

 気になる試合への復帰の時期だが、練習試合を経て5月中になる見込みだそう。
 なるべく早く復帰して欲しいがそうもいえないだろう。練習試合に出て調子を整え、復帰してほしい。

 それから謙伍も全体練習に復帰したそう。謙伍は練習には一部合流していたがしばらく
そのような状態だった。これも嬉しいお知らせ。

 昨日は久々に対人プレーを経験し「競り合いで。ちゅうちょした部分はあった」と反省していたが「ドクターからOKが出たのでガツガツやっていく」と意欲的
謙伍も後は実戦だろう。練習試合を経て復帰することになるだろう。

 謙伍の左ウイングバックは現在ゴメスがやっている。競争が激しくなるはず。
 頑張って競ってほしい。

 怪我人が徐々に戻ってきた。後気になるのは菊岡の怪我と、上原、薗田の復帰。

 やはりセウソが入って効果が着実にあがっている。このまま大きな怪我人がないように1年を通してほしい。



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福森のリベンジとニウドのポジション

2015年03月26日

 今日の日刊スポーツには福森のことが載っていた。

 福森は昨年の大宮戦、大失態を犯したそう。

 左サイドバックで出場した前半4分CKでマークしていた菊池にヘッドで押し込まれ、29分には家長の個人技に翻弄され2点目を献上した。

 「久しぶりの先発で気持ちが後ろ向きになっていた」
前半45分で交代させられた苦い経験が大宮戦にはあるという。

 福森はそのリベンジを図りたいだろう。
次の大宮戦は先発だろう。
位置はおそらく左ウイングバック

 守備にはそんなに負担はないが、攻撃でよいところを見せなければいけない。
得点に絡むプレーをしてほしい。

 大宮戦は両親が観戦に訪れるとのこと。余計にいいところを見せなければいけない。

 福森のいいところは臆することなく前にいくこと。そしてキックの精度がいい。

 大宮戦には必ず好い結果を残すと信じたい。

それから昨日ニウドを左シャドーの位置にいれて試したということが載っていた。
 バルバリッチ監督は「今週末から試合日程も詰まるのでいろいろなところで試してみた。」とのこと。この位置はニウド曰く「昨季、東京Vでも経験しているので違和感はない。試合に出て貢献したい。」とのこと。

 ニウドはこれまで途中出場のみ。先発はない。今週から過密日程になってくるので先発のチャンスがあるはず。そしてスクランブルでその位置ということもあり得る。しっかり準備してほしいと思う。

 大宮戦は厳しい戦いになる。
  相手は強敵、あらゆる準備をして戦わなければ勝てない。

 とにかく個人個人精一杯準備してほしい。


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金山が全体練習に復帰した。

2015年03月25日

 今日の日刊スポーツには金山が全体練習に復帰したと書いていた。

 正直ほっとした。大宮戦は経験のない阿波加と杉山の争いだろうと思っていたが実績のある金山が復帰してくれてよかった。

 次節はソンユンが韓国U-22の代表戦でいなくなる。金山が怪我だとかなり厳しいかと思っていた。

 金山は「外から見て思うところもあった。実力を出さないと意味がない。」
「約1週間休んで、だいぶ良くなった。」と言っている。

 正直ソンユンにポジションを奪われたことはショックだったろう。ホスンがいなくなって、当然、今年は俺の番と思っていたに違いない。それが思ってもみなかった選手にポジションを奪われるとは。

 しかし、このことは金山にもよかったのではないだろうか。競争がなくすんなり収まるよりは競争を経て、ポジションをとることは金山の成長につながる。今回はソンユンがいないからということだが、当然ソンユンが戻ってきてもポジションを譲るつもりはないだろう。

 金山は「チームの調子も少しずつ良くなっているし、もし出られるなら、弾みをつけられるようなプレーをしたい」と言っている。

 大宮戦はアウェイ。かなりプレッシャーがかかる試合となるだろう。その意味でも経験がある金山が出場すれば心強い。
 しかし、無理はしないでほしい。怪我から1週間しかたっていない。
 体の様子を見て出場は決めて欲しいと思う。


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2015年に選手達に期待すること注目すること5(トップ下、トップ編)

2015年02月18日

 2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。


 トップは都倉とナザリト、内村、前俊の争いか。トップ下は伸二や中原、榊がいる。
  彼ら7人が2つあるいは3つのポジションを争う形になる。

  バルバリッチ監督は伸二を中心にした布陣をとると思う。これまでの練習試合でも伸二を中心にしていた。卓越した技術、ボールコントロールが世界レベル。伸二が1年間怪我無く試合に出場したなら昇格は決して夢ではないだろう。伸二がトップ下で君臨すれば、必ず良い結果になると思う。怖いのはケガ。昨年は1年間休みがないなかで、ケガをして後半戦はほとんど出場できなかった。
 とにかく伸二にはケガをしないで元気なプレーを見せてほしい。

 中原は去年ブレイクした。しかし、フィニッシュの精度が悪く何度も決定的なチャンスを逃してJ2ではノーゴールに終わった。今年は違うはず。持ち前の運動量とポジショニングの良さを発揮してゴールを量産しなければいけない。トップ下、ウイングバック、サイドハーフが主戦場。層の厚いポジションで他の選手を押しのけて先発の座をとれるか。今年はとにかく結果を出さなければいけない。プレーの質をさらに上げて活躍してほしい。それだけ期待されている選手でもある。

 はこのところ調子がよくない。自慢の快足も空回りしているようだ。しかし、吹っ切って攻撃的に行ってほしい。ポジションはウイングバックをやっているようだが、岐阜経済大学戦では再三よい突破を見せて3アシストした。ウイングバックで適性ポジションを見つけたか。昨年はほとんど印象がないくらい活躍できなかった。今年こそは得点やアシストで結果を出して欲しい。
 やってできる選手だ。今年は正念場。今年結果がでなければどうなるかわからないという覚悟でやってほしい。

 内村は今年は隔年爆発の年。本意ではないだろうが、毎年隔年で活躍する年にあたる。キャンプから調子がよいようだ。昨年は腰や足首に痛みがでて、なかなか万全で試合に臨めなかった。今年は問題ない様子。得意のスピードに乗ったプレーで得点を重ねてほしい。 ポジションはシャドーになるだろう。2列目からどんどん飛び出してシュートまでもっていってほしい。持ち味である前線へのプレスを繰り返し、相手の嫌なプレーをしてほしい。とにかく結果を出して欲しい。


 前俊は持ち前のテクニックで前線をかき乱して欲しい。
 前俊を諦めないサポーターの声はたくさん。頑張って1年通じて活躍しなければいけないだろう。やはり彼の持ち味はキープ力を生かして前線でためを作ってパス、ドリブルで攻撃するスタイル。
  持ちすぎを注意して素早くはたくことを忘れないことだ。                        
  前俊は決定的な仕事をできる選手。アシストやゴールという結果も出してチームを引っ張っていってほしい。
 
 ナザリトはスペースに飛び出すプレー。ボールを持って自ら突破する力に優れてる選手。チームではトップを任せられるだろう。
  都倉とのコンビネーションが気になるが、何度も練習を重ねてものにしてほしいところ。
 昨年、岐阜では17ゴール上げたが、今年はこれ以上の成績を収めて、チームの得点力のアップに貢献して欲しい。
 相手は前線にナザリトがいればやりにくいだろう。嫌なプレーをしてどんどん点をとってほしい。

 都倉は昨年14ゴールでチーム得点王。後半バルバリッチ監督の戦術にフィットして
得点を重ねた。今年は昨年以上の成績を期待されている。悩みながらもJ1松本のオファーに首をふり、チームに残ってくれた。プレーでは体の強さとシュートの力強さで得点を重ねてほしい。
 J1昇格には都倉の爆発力が必要。クールな印象があるが本当は熱い男。今年もその力を見せてほしい。


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2015年に選手達に期待すること注目すること4(サイドハーフ、ウィングバック編)

2015年02月14日

2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

 ウィングバック、サイドハーフは激戦区。上原が怪我で出場できないので謙伍の存在は頼もしいだろう。荒野と競う感じか。また古田の復帰があって古田がどのくらい調子を上げるかでレギュラー争いが変わってくるだろう。また、左は菊岡がいて砂川との競争があるか。いずれにしてもかなりの競争が起こっているポジションだ。

 謙伍は昨年はユーティリティに使われた。ワントップ、サイドバックにウイングバックとチーム事情によりポジションが変化した。今年も同じように便利に使われるだろう。上原が戻るまではウイングバックで使われるのではないか。
 ウイングバックでは守れるし攻撃もしっかり上がって正確なクロスを入れられる選手。運動量もあってバルバリッチ監督が信頼をよせる選手だろう。

 荒野はトップ下、ウイングバック、サイドハーフが出来る選手。シーズン当初はウイングバックになるだろうか。彼の特徴は運動量。また、パスの精度が高くシュート力もある。そして守備能力もあるという今年もレベルの高いプレーを発揮してほしい。またU-22の代表にも選ばれた。五輪への道を駆け上ってほしい。
 今年は得点も重ねて欲しい。点を取ることが課題だ。

 イルファンは今年からチームに加わった。昨年在籍した甲府ではリーグ戦には出場できなかった。J2の舞台で是非ともリーグ戦に出場したいだろう。得意のキレのあるドリブルで磨きをかけてほしい。チームにはドリブラーが少ないだけに重宝されるはず。祖国のインドネシアでは絶大な人気を誇る。営業面での効果が話題に上るが実力でも力を発揮してほしい。ビンのようにここぞというときに力を発揮してくれればチームにとっても十分な戦力になるはず。とにかくリーグ戦に出場できるように頑張ってほしい。

 古田は海外挑戦が今年もかなわなかった。第2の選択で残ったということだが、チームに残った以上、懸命にプレーしてほしい。得意のドリブルに磨きをかけて、得点も量産して欲しいところ。4バックではサイドハーフだろうが、3バックではどこをやるだろうか。
ウイングバックかトップ下か。古田の力をすればスタメン争いはできるはず。しかし、ライバルも多い。なかなか厳しい戦いが続くだろう。このチームで結果を出さなければ海外はない。活躍して海外へ行ってほしい。
 まずは初心に返ってやってほしい。古田ならできるはずだ。

 菊岡はキャンプ序盤に怪我をしたそうだが大丈夫だろうか。昨年は光るプレーもあったが、もっとできたはず。特徴のキラーパスをどんどんだして決定的な仕事をしてもらいたい。バルバリッチ監督からも気に入られている選手。勝負を決める決定的な仕事が出来る選手だ。レギュラーは争いは厳しいが、特徴を持っているので、重宝される選手 とにかく今年は結果を出して欲しい。

 砂川は今年でチーム13年目。本当に長くなった。しかし、砂川の力を、まだまだ借りなければいけないだろう。パスの正確さクロスの精度は天下一品。FKも年を重ねるほどうまくなってきた。昨年は怪我で終盤戦が出られなかったが、今シーズンはケガを治して開幕からどんどん行ってほしい。とにかく砂川に期待したい。

  神田は昨年は相模原に所属。J3でもなかなか出場の機会がなかった。今年は勝負の年と考えているだろう。3年前、ルーキーとして開幕戦を先発した頃を思い出して無心にプレーして欲しい。足元の技術やパスの精度は折り紙付き。競争の激しいサイドの争いだが、自分の持っている力を120%出して戦ってほしい。
 物怖じするガラではないだろし、今更失うものはない。精一杯練習にトライして成長した姿を見せてほしい。



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ソンユンがキャンプに合流した。

2015年02月12日

 今日の日刊スポーツには韓国人GKソンユンがキャンプに合流したということが書かれていた。ソンユンは韓国U-22代表の合宿で遅れて合流した。
 記事によると早速シュート練習に参加した。

 長い手足を伸ばして次々にシュートをはじきだしたそう。
好セーブを連発したそうだ。
伸二の至近距離からのシュートを横っ飛びし、がっちり両手でキャッチ、ハイボールにも積極的に飛び出しアピールした。

 195センチの身長はチーム1。身体能力が優れている。
 赤池コーチは「大きいが動きがスムーズでしなやか。ポテンシャルが高いのは間違いない。」と言っている。

 ソンユンは「体の大きさを生かしたハイボールへの対応や、シュートストップでレギュラーをとりたい」とのこと。

 昨年所属したC大阪ではGKに絶対的なキム・ジンヒョンがいた。そして外国人が4枠全て埋まっていた。

 そのため試合出場はまったくできなかった。

 今年こそはという気持ちがあるだろう。
チームは金山が正ゴールキーパー

 金山を押しのけて先発に入ることができるか。

 第2キーパーの座も競争。

 杉山はや阿波加もいる。

 ただ、ソンユンには十分すぎるほどの素質がある。
 ホスンのようにここで花開くかどうか。

 これから厳しい競争が始まる。

  まずは第2キーパーの座を獲得できるか。

 そしてレギュラーキーパーを獲得できるか。

 はたしてソンユンは正ゴールキーパーの座を獲得できるか。



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2015年に選手達に期待すること注目すること4 ボランチ

2015年02月07日

2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。
ボランチ編

 ボランチは競争が激しい。河合、上里、宮澤、稲本、ニウドと誰がレギュラーになってもおかしくない。復帰したゴメスもレギュラーを狙っている。怪我で長期離脱の深井もいてその競争は苛烈である。

 河合は3バックのスイーパーにおさまる可能性が高いだろう。昨年よりボランチに入る回数がすくなくなるかもしれない。年齢からの動きの少なさが目立つが、危機察知能力や相手からボールを奪う力は秀逸、誰にもまけないだけの力を持っている。守備では今年も河合の力に負うところが大きいだろう。最近怪我が多くなっているが怪我に気を付けて1年間フル出場してほしい。


 上里は昨年は記憶に残るミドルシュートやFKをバンバン決めていた。シュート数も多く、攻撃の起点になる活躍ぶりだった。しかし、たまに見せる消極的なパス回しや簡単にボールを失うシーンも散見された。今シーズンは他のライバル達もいて必ずしもレギュラーは安泰ではないだろうが、このチームは上里が仕切らなければいけないチーム。上里の長短のパスでチームを操ってほしい。とにかくプレーは積極的に、大胆に
 
 宮澤は昨年42試合中41試合に先発出場。チームの中心選手として活躍した。しかし、今年はライバルがたくさんいる。ボランチの競争は激しい。もしかしたらトップ下というポジションもあるかもしれない。宮澤の良さは地味だが黒子に徹する働き。派手なプレーはないが、宮澤のカバーリングや視野の広さは素晴らしいものがある。
  10番を背負っているものとして、チームの中心にならなければいけない選手。今シーズンも怪我をせずに1年間働いてほしい。いろんなポジションをやれる便利な選手。しかし、便利なだけではなくこれぞ宮澤というところを見せてほしい。  
 稲本はセンターバックとボランチとの兼任をするだろう。ボランチではやはりボール奪取能力の高さがストロングポイント。元日本代表の看板を背負っている。伸二とのコンビも楽しみ。高い能力を持っている選手。まだまだ能力は衰えていないだろう。
  前にでるプレーは最近は少なくなったというが、攻撃の起点としても活躍が期待される。
 そのプレーはやはり若手の参考にもなる。当然ポジションを譲る気はないだろう。次元の高いプレーを見せてくれると思う。

 ニウドは昨シーズンは東京Vでプレーしていた。ボール奪取能力、パスの精度とも1級品。サイドでもプレーできる選手だ。
 もしかしたらウイングバックでも使われるかも知れない。課題はカードの多さ。昨年は24試合で12度のイエローをもらっていた。今シーズンはイエローを少なくすると宣言しているので、実行にうつして欲しいもの。
 ボランチは激戦だがニウドははかなり使われるに違いない。ニウドが1年を通じて活躍してくれればJ1昇格により近づく違いない。

 ゴメスは昨年は福島で左サイドバックのレギュラーで活躍した。戻って来て、ボランチかサイドバックで起用されるだろう。しかし、レギュラーは難しい。ゴメスがよっぽど成長しなければレギュラーの座は厳しいだろう。しかし、諦めなくてもいい。昨年J3でレギュラーを張った自信があるはず。90分フルに働ける体を作ってレギュラーに挑戦して欲しい。とにかくとことん動き回る威勢のよさで頑張ってほしい。

  深井は今年は序盤怪我で出場できない。持っているものは一流。これだけの層の厚いボランチのレギュラー争いでも負けないだけの技術を持っている。怪我を早く治して、レギュラー争いに絡んで欲しい。彼には素晴らしい素質がある。ポジショニングの良さ、展開力、視野の広さ。ボール奪取力、パスワーク。全ての面で高いレベルを持っている。復帰すれば五輪の出場もあるだろう。とにかくしっかり治して元気な姿を見せて欲しい。

  前寛之は今シーズンで2年目。昨年はタイのコンケーンFCに移籍してレギュラーの座を掴んだ。身体能力が高く、フィジカルが強い選手だ。また、独特のキープ力がある選手。
このオフにはドイツに行ってヨーロッパを経験し貪欲にサッカーを勉強してきた。
昨年の1年間で体はプロの体格になっただろう。練習で伸二やイナと対戦できるのは糧になるはず。素質は十分に持っている。とんでもない選手になる可能性も秘めていると思う。練習から研鑽を重ねて是非ともリーグ戦に出場できるよう頑張ってほしい。



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2015年に選手達に期待すること注目すること3(SB編)

2015年02月02日

2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

3回目はSB編。

 4バックならサイドバックのメンバーは右なら小山内、左なら上原慎がレギュラーか。
  しかし、メンバー的には手薄。右は前兄、左は福森やゴメスもできるだろうが。やはりメンバー的には3バックが基本のような気がする。

 小山内は今年から日高の2番を受け継いだ。平川氏は2番は10年早いと言っているがチームがそれだけ期待しているということだろう。昨年は初ゴールをあげて調子に乗るかと思ったが怪我でなかなか出場できなかった。今年は昨年の悔しさを晴らして欲しい。ただ、3バックになるとストッパーがウイングバックとなるところが厳しいか。
  4バックだと右サイドバックの有力候補だけにシステムは4バックでやってほしいところだろう。
 得意の運動量を生かして右サイドを制圧して欲しい。今年こそ勢いに乗って活躍して欲しい選手である。

 上原は昨年サイドバック、ウイングバックと活躍した。しかし、後半は怪我で出場できなかった。上原が怪我をしなかったらプレーオフに出られたかもしれないという声もあったほど。それだけチームのキープレーヤーだった。
 今年は怪我でシーズン当初から出場できないと思うが、焦らず直し、颯爽とサイドを駆け上がる姿を見せてほしい。本人曰く6月を目処にしているらしいが、頑張って怪我を治して欲しい。
  上原が上がると得点のチャンス。それをまた見せて欲しい。

 前貴之は昨年富山で活躍した。レギュラーを手に入れ、得点も決めて見せた。すごく自信になっただろう。しかし、チームに戻ってきたらライバルはたくさんいる。たくさんのライバルに勝つにはやはりキックの精度をより上げることと、運動量を上げること。
 3バックのウイングバックでもボランチでも使えるだけに便利な選手といえるだろう。
 自分はJ2でレギュラーを張ったんだという思いをもって自信をもってやってほしい。厳しいレギュラー争いだが頑張ってほしいと思う。

  福森は川崎からのレンタル。CPPでは天然ぶりが話題になったが、ピッチでは豹変して欲しい選手。クロスの精度が高いらしいが、サイドバックでもセンターバックでも頼りになるプレーをしてチームのJ1昇格に貢献して欲しい。 レンタルだが1年で結果を出すつもりで懸命にやってほしい。


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2015年に選手達に期待すること注目すること2(CB編)

2015年01月29日

 2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

2回目はCB編。

 CBは奈良が移籍したことが大きい。福森を獲得したが奈良の穴をどう埋めるのかが課題となるだろう。やはり櫛引にかかる期待は大きい。また、パウロンが1年を通じて出場できるかどうかもポイントとなるだろう。

 櫛引は今シーズンから背番号を5に変えた。それだけ期待されているということ。毎年奈良と比較され、ライバル関係にあったがことごとく奈良の後塵を拝していた。今年は1本立ちをしなければ行けない年。CB陣をリードしなければいけない。とにかく1対1での強さをさらに磨いて、がつがついくところはしっかり行ってほしいところ。3バックと4バックの時にでは守り方は違うが3バックでも4バックでもとにかく相手に負けない体の強さを持ってほしい。
  そして課題のビルドアップ。名塚コーチからはさじを投げられたが(笑)、しっかり練習して、ものにしてほしい。とにかく今年は例年以上に期待されている。結婚もした。櫛引がCB陣をリードしていってほしい。

 薗田は今年は川崎時代につけていた33番をつける。初心に返ってということだろうか。昨年の薗田はカバーリングもしっかりしていたし、ストッパーとしての力強さも発揮した。またフィードも確かなものをもっていた。他のCBに比べても遜色ない働きをしてくれた。しかし、後半怪我で出られなかったのは誤算だったろう。奈良が移籍して薗田もチャンス。CBのレギュラーに挑戦してほしい。

 パウロンは怪我さえなければレギュラーの筆頭候補。バルバリッチ監督の操縦術はいいのか昨年は多くの試合に出場した。今年は1年を通じて試合に出続けなければいけないだろう。それが課題だ。
 高さがあるし強いし速さも半端ない。ストッパーとしてうらやむばかりの身体能力を持っている。しかし、身体能力だけでやっていても限界はある。そろそろしっかりとしたポジショニングやカバーの意識も身に付けなければ。 今年は大車輪で活躍してもらわなくては。

  永坂は昨年はJー22でJ3チーム相手に試合出場して力を蓄えた。その成果を見せてほしい。持ち前の力強いプレーを発揮して存在感を見せてほしい。身体能力はかなりある。その能力を生かさなければ。
  とにかく今年は正念場。本当に死ぬ気で頑張ってほしい。

  進藤はCPPでも心臓に毛が生えているような受け答えをしていた。本当に強心臓の持ち主。そんな選手は伸びてくるはず。
先輩を押しのけて奈良のように1年目から活躍して欲しい。セットプレーのキッカーでもいいものを持っている。世代別の代表にも選ばれるだろうが、まずはチームで結果を出して欲しい。素材としては素晴らしいモノをもっている。
それから身長は今なんcmあるのだろうか。178cmということだが180以上はありそうだ。


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2015年に選手達に期待すること注目すること1(GK編)

2015年01月27日

 2015年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

初回はGK編。

 GKはホズンが抜けて金山、杉山、阿波加、ソンユンの4人。 ホスンがいなくなって全体的にレベルか低くなったのは否めない。金山と残り3人の実力差があると思うが、残りの3人もその実力差を詰めてほしいところ。金山も安閑としていられないような状態になってほしい。

 金山は昨シーズンは試合数で1番出場した。1対1に強くコーチング能力が高い。安定したキャッチングが魅力な選手。やはり第1キーパーとして頑張ってもらわなくてはいけないだろう。金山が怪我無く年間通じて活躍してくれればJ1昇格の道も開けてくる。  昨年1年間は安定感がいまいちだったが、それも克服してゴールマウスを守り続けてほしい。

  杉山は昨年はホスンの復帰と金山の加入でリーグ戦は出場機会がなかった。ただ、第2、第3キーパーとしてしっかりと1年間バックアップ体制を整えていた。今シーズンは第2キーパーを争う形になると思われるが、第1キーパーを目指して杉山ももっと全てに置いて成長しなくてはいけないだろう。年齢が高くても成長する選手がいる。そんな選手になって正GK争いに頑張ってほしいと思う。

 阿波加は昨シーズンはシーズン当初SC相模原に移籍。出場機会は少なかったがJ3の舞台を経験した。その後チーム事情で戻ってきたが公式戦には出場機会がなかった。J-22にかり出されて試合に出場した。
 今年は飛躍の年。ホスンがいなくなって第2キーパーを杉山と争う形になるだろう。持ち前のセービング技術の高さを見せて、成長して欲しい。才能ある選手だけにその才能を是非発揮してほしい。

 ソンユンは韓国のU-21の代表。将来を嘱望されている選手だ。ホスンのようにコンサで成長してほしい選手
 C大阪では出場機会がなかったが、完全移籍をして1年とは言わず長いスパンで成長が期待される選手。そうはいってもこの1年レギュラーを目指して頑張ってほしい。身長195cmという体格も魅力。GKとしての素質を持っている選手だ。
 チーム唯一の韓国人なのでまずはチームに慣れることだ。チームに慣れて正GK争いに参戦して欲しい。


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ソンユンの加入と古田が復帰が決定した。

2015年01月21日

 まずはソンユンの移籍加入が正式に発表された。完全移籍はよかった。伸びしろがある選手なので1年とは言わず、2,3年を考えた補強だろう。
 韓国人は一人となるが日本語も結構できるらしいので大丈夫だろう。
 これからよろしく。

 そして今日、オフィシャルで古田が復帰することが決定した。

 昨日、三上GMとクラブ事務所で話し合いコンサでプレーすることで合意したとのこと。

 昨夏から讃岐に移籍して、入れ替え戦後札幌に戻らずにスペインの育成期間「ラマンガ・クラブ ハイパフォーマンスセンター」に短期留学していた。

 その後の去就が注目されていたが、海外からのオファーがなく、コンサで再びやることにしたとのこと。

 古田は「チームの現状や、目指すシステムを聞けた。讃岐やスペインで得た経験を生かしたい。」と言っている。

 古田はまずは気持ちを切り替えてプレーして欲しいと思う。攻撃的なポジションはかなりの激戦区。古田といえども簡単にレギュラーはとれない。

 よほど気持ちを切り替えて割り切ってやらないとダメだろう。
 
  気分の落ち込みはあるだろうが、しっかりメンタルを持ち直してほしい。

 古田は割り切っていると思うが中途半端な気持ちではリーグ戦を闘えない。

 自分の力でチームをJ1昇格させてやるんだという強い気持ちで臨んでほしいと思う。



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古田が帰ってくる。

2015年01月19日

 古田が帰ってくる。

 今日のスポーツ報知によるとスペインの育成システムに1ヶ月以上参加したが、オファーは届かず今日帰国するそうだ。

 クラブ幹部の言葉として「20日に本人と会って話すが、他からの話もないだけに、現実的にうちでやることになるだろう」とのこと。20日は契約が結ばれて22日から合流する見通しだそう。

 古田にとっては残念だったろう。古田の海外志向は相当なもの。オファーがなくて落ち込んでいるかも知れない。しかし、それは実力でどうしようもないこと。

 そうなった以上は気持ちを切り替えて欲しいと思う。

 J2で結果を出してから海外に挑戦するのでも遅くはない。焦る気持ちはあるだろうが、焦っても仕方がない。今シーズンはコンサでJ昇格に力を貸してほしいと思う。

  J2から海外に行くチャンスもあるはず。ここで活躍すれば絶対に海外の道が広がる。

 そう思ってとにかく自分のためチームのために頑張るしかない。



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稲本の入団会見。伸二の電話が決め手になったらしい。

2015年01月16日

 稲本の入団会見があった。テレビで見ていると札幌ファクトリーが鈴なりで本当にたくさんの人が会見に訪れたようだ。1,500人も来たらしい。

  稲本は野々村社長と会見に臨み、もっているものを全て出して今年J1に上げるということと、個人的な目標は全試合出場すること。怪我無くいけばいいというようなことを言っていた。

 またコンサに決めたことについては1番に声をかけてくれたことと伸二からの電話で「監督のサッカーがイナに合う」と言われたことが決め手になったらしい。「志の高いチームだとも言われたらしい。ただお金は無いとも伸二は言っていたらしい。それでも来てくれた稲本には感謝だ。
 稲本が言うように稲本は全試合出場連れはかなり強いチームとなるだろう。稲本が目標にしている怪我がないシーズンを送ってほしいと思う。

  CBは稲本はあまり経験がないはずだ。やはり稲本はボランチが一番だと思う。本人もボランチでやりたいと言っていたらしい。しかし、ボランチは激戦区。上里や宮澤、ニウド、ゴメスがいて、かなり競争が激しいポジション。

  はたしてシーズンが始まってどんなシステムになるかもわからないが、ボランチはどんなメンバーになるだろうか。
 稲本の奥さんの田中美保さんも札幌を拠点にして活動するとのこと。札幌を中心にしてくれればこんなにいいことはない。


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頑張れ純貴

2015年01月10日

 今日は嬉しいニュースが。

 契約満了になった純貴が福島に移籍が決まった。

  奥さんのブログや純貴本人のブログによればタイでトライアウトに参加したり、ベトナムで練習に参加したりまた紆余曲折があって決まるまで本当にいろいろ大変だったようだがとにかく決まってよかった。

 一時は国外かと覚悟したが、国内に決まって良かった。福島は去年はJ3で中位のチームだが、純貴が入って上位争いできるように頑張ってほしい。

 福島はゴメスがいたチーム。コンササポ的にも馴染みがあるチーム。応援している人も多いチーム。是が非でも得点王になってJ2に帰ってきてほしい。

 純貴ならやれる。泥臭いゴールを決めて福島に純貴ありと示して欲しい。

  J3はスカパーでTV中継がないが、ダイジェストで日曜の深夜にやっている。そこで毎週テレビに写るように頑張ってほしい。

 とにかく応援している。頑張れ純貴


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2015年期待する選手達2

2015年01月09日

 折角の年頭なので個人的に今年期待をする選手のことを書いてみようと思う。

 今シーズンももちろんーム全員期待するのだが、とりわけこの8人に注目したい。
今日は2回目の4人


5人目は
 J1では得点を取ったのにJ2で得点をとれない悔しいシーズンが続いている。試合中でもなかなか榊のところにボールが来ないシーンが多いが、自分でもっとアピールしてボールを要求してほしい。ここ数年おとなしくなった印象。もっとプレーはわがままであっていい。榊の得意のスピードをいかしたプレーを見てみたい。

6人目は内村
 内村は昨年は隔年サイクルの悪い年だった。今年は良い年、ゴールを量産して欲しい。ナザリトが入ってFW争いや中原の成長でトップ下争いが激烈。しかし、内村には誰にもできないスピードに乗ったプレーがある。まだまだ内村には老けこんでほしくはない。キャンプでしっかりとした基礎体力をつけて腰痛を予防し怪我をしない体で1年通じて活躍して欲しい。

7人目は永坂
 身体能力的には恵まれているCB。しかし、昨年J2では公式戦は出番がなかった。今年もJ-22の出場がメインになるかもしれないが、奈良がいなくなってやってもらわなくてな困る選手。FWにコンバートしたほうがよいという感じもするがCBでは奈良の穴を埋めるべくチャンスを掴んでほしい。そろそろ覚醒しないとだめだろう。


8人目は小山内。
 昨年は右サイドバックでチャンスをつかみかけた時もあったが、怪我でそのチャンスを逃した。そして意外だったのがCBでの守備。開幕戦は磐田を相手に非凡な才能を見せた。今年はウイングバックかストッパーの位置になるか気になるところだが、いずれにしても
小山内には1本立ちしてほしいいと思うし、しなければいけないだろう。



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ニウドがようやく来た。

2015年01月07日

 ようやくニウドの加入が正式発表された。

 レンタルらしいが、どうしてこんなに時間がかかったのだろうか。

 レンタルなのでレンタル料や年俸、その他の条件でもめたのだろうか。でもようやくコンサの一員になった。ともかく1年間よろしく。

 ボランチや右サイドで輝ける選手。運動量もあって、ボール奪取能力が素晴らしい選手だ。まだ若く伸び代もある。期待していい選手だと思う。

 ボランチはこれで競争が激しくなる。稲本、上里、ニウドに宮澤、河合、深井、ゴメス、前弟とかなりハイレベルななかでの競争になる。

 ニウドは東京Vでレギュラーの座を獲得していたが、こちらではわからない。相当気合いを入れてやってもらわなくては。でも空回りしたらだめだ。心配はカード数の多さ。ボランチのポジションなのでカードをもらうシーンが多くなるがむだなカードはもらわないようにしてほしい。

 ニウドには相当期待している。コンサの攻撃の起点として攻守の要として頑張ってほしい。
 怪我をしないででききるだけ多くの時間、プレーしてほしい選手だ。



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契約合意選手が発表になった。

2015年01月05日

 ようやく契約合意選手がオファイシャルにでた。

 古田以外は契約更新しているようだ。

 パウロンも契約を結んだ。

 パウロンはレンタルだろうか。完全だろうか。

 3年もレンタルは考えられないので完全で獲得してほしいのだが。

 将来的なことを考えてもパウロンは完全で移籍して欲しいと思う。

 古田は仕方がないだろう。

 本人が海外志向が強いので、誘いがあったら海外へ移籍するに違いない。

 現在海外で練習しているが果たしてオファーはあるのだろうか。

 また、契約を結んだが、若い選手でレンタルで他のJチームに行く選手もいるだろう。
このなかで果たして何人の選手がレンタル移籍するだろうか。

 残りは古田とニウドと他に移籍してくる選手たち

 契約合意選手のお知らせは年をまたいでしまったが、予想どおりでまずはほっとした。
 次はニウドか。ニウドは明日あたりくるだろうか。


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2015年期待する選手達1

2015年01月03日

 折角の新年で年頭なので個人的に今年期待をする選手のことを書いてみようと思う。

 今シーズンももちろんーム全員期待するのだが、とりわけこの8人に注目したい。
今日は1回目の4人

1人目は上里
  やはり上里にはボランチに常時君臨してしっかりチームを引っ張っていってほしい。
  昨年は素晴らしいFKも何本かあった。得意の左足でのキックにさらに磨きをかけてほしい。ゲームはしっかりと彼のところで作ってほしい。昨年はミドルシュートが少なかったのでもっと狙ってほしいと思う。


2人目は伸二
 伸二が試合に出て、みんなを引っ張っていってもらわなくては困る。試合に出場すれば必ず活躍してくれるだろう。得意のベルベットパスを出してアシストそしてゴールを決めてほしい。とにかく今年は怪我をしないで1年中試合に出てほしい。


3人目は砂川
 昨年後半は怪我でなかなか試合に出場できなかった。得意のクロスや砂ターンを今年も見せてほしい。まだまだチームには砂川が必要。FKの精度も年々上がってきている。この年になって技術的に進化を図るのは凄いことだ。後輩の目標にもなる選手。早くポスト砂川の選手に出てきてほしいが、まだまだ砂川の時代は続くだろうし、続いてもらわなくては困る。

4人目は深井
 シーズン当初は怪我で出場できないだろうが、怪我が治って出場できるようになったら、体に気をつけて活躍して欲しい。将来はフル代表に期待もある選手。その才能を遺憾なく発揮してほしい。  


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松本が町田に移籍。イルファンが加入。はたしてどれ位やれるだろうか。

2014年12月22日

 松本の町田ゼルビアへの移籍が決まった。決まってなによりだ。町田は監督が左サイドバックのスペシャリスト。いろいろと教えてもらうこともあるだろう。松本にとってはよい移籍だと思う。とにかく良かった。

 今日、イルファンの加入がオフィシャルで発表された。
 今シーズンは甲府に所属してナビスコカップに1試合、天皇杯に1試合のみ出場していた。
インドネシアのメッシと呼ばれるインドネシア代表常連の選手だ。

 イルファン獲得で現地からの集客やグッズの販売、放映料収入がかなりのものになるだろう。その経済効果はかなり大きい。
 ツイッターのフォロアー数は400万件を超えているらしい。ばつぐんの人気である。やはり獲得はインドネシアでの人気を加味したのだろう。

 日刊スポーツによると武器はドリブルからのパスやミドルシュート。基本技術はしっかりしているらしい。本職はトップ下。甲府ではチーム事情でウイングバックもやっていたらしい。正直戦力になるだろうかという危惧がある。客寄せパンダにしかならないのではという懸念もある。

 しかし、J2でどのくらいやるかは未知数。J1では出番がなかったが、J2のレベルでは昨年在籍していたビンと同じようにやれる可能性がある。とにかく来てみないとわからない。来てみてどのくらいやれるのかを判断することになるのだろう。



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ノリノリの稲本

2014年12月20日

 稲本がキター。
 
今日オフィシャルで正式に発表になった。

 ここ数日やきもきさせたが、日刊スポーツによると昨日ノノさんに稲本から直接電話があって、コンサに決めた旨話があったそう。報道陣にはノリノリと伝えてほしいと言っていたらしい。お

 福岡には条件で劣勢だったが、一番早く声をかけたのと、ノノ社長の情熱あるアタックに稲本も応えてくれたのだろう。なによりボランチとCBができるベテランがきたのは大きい。川崎ではサブ扱いだったが河合を見てわかるようにまだまだ90分フル出場はできるだろう。チーム関係者もそう思って獲得オファーをしたと思う。

 とにかく決まってよかった。

 伸二との競演も楽しみ。このようにベテランが加入すれば若手に対する影響も大きいはず。
  

 また、来年に会見が行われる模様。W杯を戦った選手の加入はゴン、伸二に続き3人目になる。

 稲本目当てで観客動員数もアップするはず。伸二稲本のW杯コンビでチームを引っ張って行ってほしい。

  どうでもいい話だが、稲本は単身赴任するのだろうか。奥さんの田中美保さんがタレントなので東京で活動するだろう。これから田中美保さんのブログも楽しみ。

 とにかく補強は順調に進展している。ニウドも後は発表を待つばかりということで来年が楽しみになってきた。


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