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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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ノリノリの稲本

2014年12月20日

 稲本がキター。
 
今日オフィシャルで正式に発表になった。

 ここ数日やきもきさせたが、日刊スポーツによると昨日ノノさんに稲本から直接電話があって、コンサに決めた旨話があったそう。報道陣にはノリノリと伝えてほしいと言っていたらしい。お

 福岡には条件で劣勢だったが、一番早く声をかけたのと、ノノ社長の情熱あるアタックに稲本も応えてくれたのだろう。なによりボランチとCBができるベテランがきたのは大きい。川崎ではサブ扱いだったが河合を見てわかるようにまだまだ90分フル出場はできるだろう。チーム関係者もそう思って獲得オファーをしたと思う。

 とにかく決まってよかった。

 伸二との競演も楽しみ。このようにベテランが加入すれば若手に対する影響も大きいはず。
  

 また、来年に会見が行われる模様。W杯を戦った選手の加入はゴン、伸二に続き3人目になる。

 稲本目当てで観客動員数もアップするはず。伸二稲本のW杯コンビでチームを引っ張って行ってほしい。

  どうでもいい話だが、稲本は単身赴任するのだろうか。奥さんの田中美保さんがタレントなので東京で活動するだろう。これから田中美保さんのブログも楽しみ。

 とにかく補強は順調に進展している。ニウドも後は発表を待つばかりということで来年が楽しみになってきた。


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ナザリト獲得は本当に朗報だ。(まだ正式ではないが)

2014年12月09日

 今日の日刊スポーツには岐阜のナザリト獲得とでかでかとした記事。

 朝起きてびっきりした。

 記事によればすでに仮契約もすませたしい。

 ナザリトはてっきりJ1個人昇格とい思っていただけに驚いた。

 競争が激しくまずは我がチームはとれないだろうと思っていた。

 他のチームにとられずに獲得したフロントはグッドジョブと言っていいだろう。

 ナザリトと言えば今年岐阜で17ゴールをあげたストライカー
187cmと高さがあり、ヘッドも強くどんな姿勢からでもシュートが打てるゴールハンターと言った感じ。来季加入するとしたらかなりの得点力のアップが期待できる。

 都倉と並べれば相手DFにとって脅威となるだろう。

 FKも得意で得点も決めているはず。得点力不足に悩む我がチームに願ってもない選手の獲得だ。(まだ正式には獲得ではないが)

 記事にはニウド獲得も濃厚と書いてあった。

 いずれもバルバリッチ監督のリクエストらしい。

 オフの補強はすこぶる順調と言っていいと思う。

 しかし、心配もある。都倉の動向だ。夏以降の契約の如何では来シーズンは途中で都倉が抜けることもありうる。

 そのためのナザリト獲得とうがった見方もしてしまうが素直に喜ぼう。

 ナザリト獲得は本当に朗報だ。


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ニウドは良い選手

2014年12月03日

 今日の日刊スポーツには東京Vのニウドを獲得するという記事が載っていた。
 
 ニウドは今シーズン主にボランチとして試合に出場、運動量があって足元の技術が高い選手だ。

 まだ21歳と若く、のびしろが期待できる選手、またサイドもでき、東京Vでは試合途中からのオプションで右サイドハーフをやっていたこともあった。

 クロスの精度も高い。J2ではトップクラスのボランチだろう。

 以前当ブログでも妄想の補強リストの1人に掲げたが、はっきりいってJ2では使えるよい選手だと思う。獲ってくれれば必ず戦力になると思う。

 東京Vは金銭面で折り合いがつかなかったらしいが、ニウドはレンタルだからレンタル元との交渉になるか。

 バルバリッチ監督の御指名だそうだが、実現すれば本当に良い補強になる。

 ボランチが主なポジションだがもしかしたら右ウイングバックもできるかもしれない。

 いずれにしてもニウドを獲得できれば来季は楽しみだ。

  吉報を待ちたいと思う。


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上原拓とホスンの移籍が発表された。

2014年12月01日

 今日、上原拓郎とホスンの移籍が発表になった。

 上原拓は熊本への完全移籍

 ホスンは日刊スポーツ既報のとおり湘南への移籍。

 上原拓は早くも次の就職先が見つかってよかった。

 ほんとうに電光石火の移籍話だ。

 熊本はヤスもいるし大丈夫だろう。

 熊本は4バックでやっているチームなので上原拓にあっていると思う。

 左サイドバックは片山がレギューラーをとっており、ポジション奪取は難しいかも知れないが、ボランチは結構メンバーを代えている。入り込む隙はあるのではないか。

 上原拓のそつなくこなす力でレギュラー争いに加わってほしいと思う。

  ホスンは湘南がJ1でやるため請われたものと考えている。かつてJ1で戦ったホスンに白羽の矢をたてたのだろう。今秋元がGKとして君臨しているが秋元ではJ1は心許ないという判断だろう。

 J1では湘南も厳しい戦いになると思うが、ホスンの能力なら大丈夫だろう。

 また、札幌に帰ってきたいということだがいつでも歓迎する。韓国で兵役をこなして少し足ったら戻ってきてほしい。
 
 とにかく2人とも新天地で頑張ってほしい。


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上原拓の契約満了には驚いた。

2014年11月27日

 契約満了選手が発表になった。日高、純貴、松本、上原拓の4選手。

 このうち純貴は事前に日刊スポーツでも書いていたので驚かなかったが、上原拓は驚いた。

 他のブロガーさんも書いているが1年で契約期間満了とするのは納得がいかない。


 上原拓は確かにバルバリッチ監督になってから使われなかった。

 監督の意向が入っているかもしれないがまだ1年目。層の薄いボランチが出来る選手なのでもう1年様子を見てもよかったのではないか?

 上原拓は前半戦に使われた。貴重な左利きでサイドバックもできる。

 この先どうなるかはわからないが、就職先はあるのではないか。

 今回契約満了になった4人のうち3人はサイドバックができる選手達
 
来年は4バックはやらないで3バックを中心にやるということだろうか。


 この4人の選手達には来年は放出して後悔させるような活躍をしてほしいものだ。

 とにかく次のチームで頑張ってほしい。



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C2カフェ

2014年08月28日

今日C2カフェにようやく行ってきた。

岡田佑樹が奥さんとやっている店だ。
行きたい行きたいと思っていたのだが、時間がとれなくて
なかなか行けなかった店
外観からおしゃれ。
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店の中から外を望んでも青空がみることができて開放感がある。
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小綺麗でおしゃれな店内。
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となりにはリラモーヴというフリーズドライの花を扱う店が同じフロアにあって綺麗だった。
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お昼時だったのでランチプレーを頼んでみた。 プレートに乗る小鉢が多かった。 シャーベットもあって味はよかった。 いろいろな手が込んだ食材がおいしかった。
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デザートも3種類一つのさらに乗っておりお得
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彼が札幌でやると聞いたときには嬉しかった。 これからの第2の人生 サポーターもたくさん訪れている。月並みだが頑張ってほしい。
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なんとなくそんな感じがしていた。

2014年07月12日

 なんとなくそんな感じはしていた。

 古田が全体練習に復帰してもサブメンバー扱いで韓国に行ってこちらの試合にはベンチ入りさえしなかった。今は別メニューだが全体練習に復帰してもトップのチームに出場するのは難しいような感じがした。

 古田の性格なら出場機会を求めてどこかにいくのではないかという気がした。

 まだ正式発表になっていないが本人の口から出たものなので間違いはないだろう。


  その行き先が讃岐

  讃岐にレンタル。讃岐は今21位。J2残留へ向け中断期間に必死に戦力補強をしている。
古田はその一人となった。

 古田の実力ならレギュラーをとって讃岐の残留に力を貸すだろうと言うのは容易に想像がつく。レンタルと言うことで半年経ったら戻ってくるそうだが、上里のように一回り大きくなって帰ってきてほしいと思う。

 今のチームでは右サイドハーフは荒野がいるのでなかなか古田が出場するということは難しいだろう。次からは伸二が出場するますます出番がなくなると思ったのだろう。

 伸二と古田とのコンビも見たかったのだがそれは来年にお預けか。

 古田が海外ではなく他のJ2のチームに行くのは非常にショックだが出場機会がないチームにいるより出場できるチームにいくほうが本人のためだろう。

 とにかく6ヶ月頑張って讃岐のJ2残留に力を貸してやってほしいと思う。古田ならできるだろう。


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インドネシア人のMFステファノ・リリパリーと契約するとのこと。

2014年03月24日

 インドネシア人のMFステファノ・リリパリーと契約するそう。

 日刊スポーツによるとすでに仮契約をすましており、明日にでも正式契約を結ぶそうだ。
 すでに来札していて、早ければ30日の京都戦から出場が可能となる。

  MFステファノ・リリパリーはオランダ1部ユトレヒトなどでプレーして2012年にはゴールコムの読者投票で香川とともにアジア人ベストイレブンにもなっている能力の高い選手らしい。 ただ、MFなのでいまさら必要かという意見もあるだろう。

  攻撃的MFらしいが、層の薄いボランチをやってくれればいいかもしれないがポジションはどこになるだろうか。

 昨年から右サイドバックをやっていたという話もあるが、どうなるか

  「オランダで生まれ育ち、昨年8月に父の出身であるインドネシアの代表に選出された同国の有望株でもある。」そう。

  三上GMは「レ・コン・ビンのように運動量とスピードがあり、足もとの技術もしっかりしている。日本で成長したいという意欲も高い」
 と言っているそうだ。

  ビンのように使える選手だといいのだが。インドネシアというのはどのくらいのレベルだろうか。ただ、オランダのユトレヒトでデビューし、育成に定評があるオランダリーグ出身ゆえに純粋なインドネシア人ではないらしい。

 インドネシアは甲府に初のインドネシア人のJリーガーのイルファンがいるが最近は試合に出場しているという話は聞いていない。J1だからということもあるが、気になる状況である。
 とにかくコンサに早くは慣れて、頑張ってポジション争いをしてほしい。


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都倉(とっくん)がついに来たぁー

2014年03月06日

 都倉(とっくん)がついに来たぁー

 昨年神戸を退団した都倉がついにコンサに入団することが決まりこの度オフィシャルで発表された。

 元寮母の村野明子さんもツイッターで「とっくん」をよろしくとのこと。
https://twitter.com/MuranoAkiko

 また、奥さんの村上萌さんもブログで引っ越すので札幌の人よろしくとのこと
http://www.moemurakami.com/

 都倉はデンマークのテストを受けていたことまで把握していたが、ダメになってコンサにくることになったそう。日刊スポーツによるとコンサは都倉本人の意思を尊重し、海外移籍が決まらなかった場合という条件付きで獲得交渉に動いていて、今回代理人から海外移籍を断念する旨話があったので獲得したらしい。
  
  都倉といえば草津時代、神戸時代とことごとく試合ではゴールを決められた苦い思い出がある。
 いわば天敵。しかし、味方につければこんなに心強い味方はいないだろう。

 まだ27歳と若く。身体能力もあり、背が高くゴール前で競り合うことができる選手。

 毎年サポーターの間では都倉がこないかなぁーと話題になった選手でもある。

 退団後Jクラブに入らないのか都倉のツイッターをずっと見て注目していたが、音沙汰はなし。本人は余裕で日常のことを書いていて、デンマークに練習参加でするとのことですわ海外挑戦かと思ったらデンマークのテストに落ちた様子。かえってコンサにとってはよかったのだが、速攻で都倉を獲得したのはGOODJOB。

 都倉ほどの選手ならJチームからかなりオファーはあったに違いない。コンサを選んでくれてありがたい。
これでFWの駒不足も解消されることになった。

  前線に高さが必要だったので、ソンファンと2人でツインタワーというのも面白いオプションだ。

 都倉は上背があるのでポストプレーがうまそうに見えるが、実はそんなにうまくない。また、足下もそんなにうまくはない。しかし、高さがあるので競り合うプレーはまずまず、フィジカルもあるので、前線で体を張れる選手だと思う。

 また、シュート力ももっていて、強烈なシュートが武器

 いずれにしても今のコンサにいないタイプの選手なので、チームにとって間違いなくプラスになる補強だろう。
 とにかくプレーが楽しみだ。


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金山の笑顔が余裕を感じさせた。

2014年03月05日

 日曜日の磐田戦は金山の活躍で難敵磐田に勝利した。

 やはり金山はいい。

 赤池コーチが見初めて、彼の獲得を進言し、獲得しただけあった。

 ポジショングがよく、セーブ能力が高い。また、コーチング意識が高く、キャッチング技術が高い。

 名波氏曰く昨年金山がいたら10点は失点が減ったということも十分に分かる活躍ぶりだった。

 なにしろ試合途中で見せる笑顔がいい。

 試合は誰しも必至になるものだが、必至さはそれだけ余裕を感じさせない。

 余裕を感じさせなければプレーが窮屈になる。

 しかし、笑顔は余裕を感じさせる。金山は磐田戦でも笑顔を見せて周りを安心させていた。
スーパーセーブをした後、PKを止めた後、その笑顔は爽やか

 彼の笑顔でピンチがどれだけ、精神的に楽になったか。

 彼の能力は折紙付き。さすがは昨年防御率1位のGK
 日曜日は控えにホスンが入っていた。
 ホスンも能力の高い選手

 彼、そして杉山と高いレベルでの争いは、昨年までなかったことだ。

 野々村社長はGKはレベルが高い争いをしていると言っていたが、まさにそう。

 控えに入ったホスンも虎視眈々と先発の座を狙っているだろう。

 金山も安閑としてはいられない。

 今後はどうなるかわからないが、それぞれ精一杯頑張ってほしいものだ。

 とにかく昨年のようにGKで負けたという試合はほとんどなくなるだろう。

 それだけ金山の守備は光っていた。


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2014年に選手達に期待すること注目すること6 トップ下、トップ(FW編)

2014年02月21日

2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

  トップ下、トップは内村がエースで前俊とのコンビが多いかもしれない。ここの層は薄く、新外国人が起用される可能性がある。また、ヘナンあるいは、菊岡、荒野が入ってくる可能性もある。また、宮澤のトップ起用があるかもしれない。

 内村は今年もチームの得点源。彼のできがチームの浮沈を握っている。今年は菊岡が加入し小野が加入することにより決定的なパスが多くでるだろう。それを逃さず決めてくれればかなり得点がとれると思う。
  持ち味であるスピード溢れるプレーや前線へのプレスを繰り返し、得点をとってほしい。
 文字通り彼のプレーぶりでチームの出来不出来が左右される。キャンプでは持病の腰痛とは別に足首の故障で戦列から離れていたが復帰した。
                                                   
  前俊は古邊コーチが前俊の体脂肪を一桁にする目標のもとキャンプで絞られていると思う。昨年はチーム始動にポッチャリ体型で合流し絞られるまで時間がかかったが、今年はしっかり絞って合流した。やる気が感じられる今年。前俊を諦めないサポーターの声をくみ取って、頑張って1年通じて活躍しなければいけないだろう。やはり彼の持ち味はキープ力を生かして前線でためを作ってパス、ドリブルで攻撃するスタイル。
  持ちすぎを注意してしっかりはたくことを忘れないことだ。                        
  前俊は決定的な仕事をできる選手。アシストやゴールという結果も出してチームを引っ張っていってほしい。

 ヘナンはラインを下げて守りに入っているチームをこじ開けるための戦力として獲得した。簡単にパスをはたきドリブルも得意そう。なにより23歳と若く、延びしろはある.
 どんなプレーを見せるかほんとうに楽しみだ。
 ヘナンの守備位置はトップ下あるいはサイドハーフだろう。練習試合ではサイドハーフをまもって、動きはまずまず。いち早くチームに慣れてし実践感覚を学んで欲しい。 現在怪我で開幕は出場はできないが、怪我を回復させて動きを早くみたい選手だ。
イケメン枠だけに人気がでるだろうか。

  は昨年公約の2桁得点をとれずに坊主にした。昨年は怪我もあって満足に試合に出場できなかった。特徴のDFの裏を抜けるプレーがなかなかできなかった。今年はなにがなんでも結果をださなければいけないだろう。坊主になったことは昨年の反省と今年にかける思いだと思う。このところ練習試合で結果をだしていることがなにより。今年こそは彼にとって素晴らしい年になるようにしてほしい。

 工藤は昨年強化指定選手で試合に出たがゴールをとれなかった。1年目とはいえ実質2年目なので結果を追い求めて、得点を重ねてほしい。
  大学で培った得点感覚を生かして狭いスペースでも得点できる器用さを見せてほしい。
  本人は昨年は悔しかったに違いない。もっともビハインドだったり昨年はあまりよい場面で出してもらえなかった。 今年は先発での出場をねらってどんどんアピールしてほしいところだ。とにかく工藤の場合には1年目から勝負の年になる。


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2014年に選手達に期待すること注目すること5サイドハーフ(MF編)

2014年02月17日

 2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

サイドハーフは最激戦区。右は古田の復帰があって古田がどのくらい調子を上げるかでレギュラーが変わってくるだろう。また、左は菊岡の加入があって砂川との競争が楽しみ。また荒野がここにどう割って入っていくのか注目のポジションだ。


 古田は昨シーズンの大半を怪我で棒に振ってしまった。今年にかける思いはかなりあるいだろう。海外に挑戦することを諦めていないはず。今年は躍進の年としたいだろう。まずはレギュラーをとってチームに貢献したいところ。彼が好調ならばい1.2位争いも出来るはず。古田にはチームを引っ張って行ってほしい。

 荒野は昨年急成長した選手。U-21の大会では持ち前の運動量を出して頑張っていた。今年のトップ下、サイドハーフの競争は厳しい。そのなかで自分の特徴を出してレギュラーを争ってほしい。将来はフル代表も目指せる選手。
 まずは持ち前の運動量と守備力、パスの精度の高さを生かして1年間頑張ってほしい。
 
 砂川は昨年もいいところでいい仕事をしてくれた。37歳の今年も老けることなくフルパワーでやってくれるだろう。得意の切り返し技の砂ターンも多くみたい。途中出場でも流れを変えられる選手は貴重。先発でもサブでも今年も重要な選手だ。
  今年は調子も良さそうだ。

 菊岡は相手にすればこんなに嫌な選手はいなかった。茶髪でバンダナをまき、こざかしく動く嫌なスペースに入ってくる選手という印象が強かった。今年は味方で頼もしい選手となってやってきてくれた。得意のスルーパスやドリブルで相手の守備網を切り裂いてほしい。また、セットプレーのキッカーでも良質のキックを放ってアシストをどんどん決めてほしい。

 中原は昨年はリーグ戦で3試合出場にとどまった。そしてシーズン後半にタイのコンケーンFCにレンタル移籍してタイで厳しい環境のなかサッカーをやってきた。その経験を生かして今年はできるだけ多くの試合に出場してほいしと思う。彼は他の同学年のユース出身選手に比べ世代別の代表に選ばれていないが、悔しいという思いはあるはず。懸命に頑張ってほしいと思う。彼はキックの精度も高い。その特徴を生かして欲しい。

 謙伍は愛媛で活躍して帰ってきた。以前、コンサを退団したといきに比べどのくらい
レベルが上がったろうか。愛媛でウイングバックやサイドハーフをやってMFの適正も上げた。また、サイドバックも経験した。スピードある動きと相手の嫌なスペースに入る動きで相手を混乱させるプレーをしてほしい。得点も期待している。5年経って成長した謙伍、ストライカーとサイドハーフ両方できる器用な謙伍がもうすぐ見られる。


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元韓国代表が練習参加

2014年02月08日

 昨日獲得と噂になっていた元韓国人FWのジョン・ソンフンが練習生として熊本キャンプに帯同することになったとのこと。

 約1週間程度を見てプレーをチェックするらしい。

 日刊スポーツ、道新に書いていたが、身長は日刊では187cm、道新では191cmとなっておりどちらが正しいのか。呼び方もそれぞれ

 これまでKリーグで活躍したベテラン。34歳だからサッカー選手としては高齢

  身体能力が高く、ポストプレーが武器と言うこと。

 昨日、彼の動画をみたが、ヘッドがかなり強い。得点の大半がヘッド。後半のパワープレー要員で使えそうな得感じ。

 ただ、足元はそんなにうまくない印象。ポストプレーはそれなりの感じか。

  元とは言え韓国代表にもなった選手なので力は持っているのだろう。
  どのくらい能力があるのか楽しみだ。

 動画を見ているとなにかも前横浜FC。今は栃木SCの大久保みたいな感じだろうか。 チ

ームはフェホにかわる背の高い選手を求めていた。そのための選手だろう。

 練習生という扱いはよいと思う。監督やコーチなどが練習を見て獲得を決める。

 彼はサイドからのクロスに対する得点パターンを持っているらしい。
 上背があるのでそこで得点をばんばん決めてくれればいいと思う。

  とにかくこのキャンプでどうなるか。よい選手であってくれればいいが。


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2014年に選手達に期待すること注目すること4ボランチ(MF編)

2014年02月06日

 2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

MF編。

まずはボランチ

 上里、深井の長期離脱でボランチのレギュラ-争いは河合、宮澤の2人が中心になるだろう。そこに菊岡、前兄弟が入ってくるか。そして6月には小野が加入する予定。
 菊岡は練習試合ではサイドハーフとボランチで起用されているが、メインはサイドハーフだろう。

                                  
 上里はシーズンの半ばまでリハビリ。もうランニングはしているので、徐々にアップをかけていくのだろう。注目はどの位で復帰できるか、夏までには復帰できればよいのだろうか。上里がいないとボランチはやはり不安がある。早く復帰して得意のタメをいかしてチームのクッションになってほしいと思う。

 河合は昨年は怪我が多かった。怪我から復帰してもしばらくは調子がでなかった。しかし、徐々に調子を取りもどしいつものようにチームをリードしていった姿は頼もしかった。今年もボランチの中心にいるはず。怪我をしないように気を付けて1年間活躍するようにしてほしい。

 宮澤は今年はトップ、トップ下での登場も多そうだ。ボランチでは昨年ゴメスとのコンビでは宮澤の良さがでて素晴らしいプレーをしていた。上里がいない今年前半は彼が仕切らなければいけない。10番を背負っている気概を見せて、視野を広くして輝きを見せてほしいと思う。

  深井はもっているボランチのセンスはチーム一だと思う。ポジショニングが良く、視野が広くミドルも打てる選手。ただ、昨年終盤に前十字靱帯の怪我を負って長期間離脱することになった。今年の大半はリハビリだと思うが、復活の日をサポーターみんなが待っている。年代別の世代も深井がいないとやはり寂しい。
 できるだけ早く復帰して素晴らしいプレーを見せてほしい。

 上原拓郎は今シーズンから加入したが、独特の風貌とリーダーシップでチームでも目立っているよう。ボランチは激戦区だが、シーズン序盤は出場のチャンスがあるはず。1年目だからといって遠慮せずにスタメン争いに絡んで欲しい。持ち前の正確なパスを供給する攻撃力とボール際へ強く行ける守備力でプレーして欲しい。はじめての道内公立大学からの選手。後輩達やユース出身選手の目標にもなるだろう。頭は冷静にプレーは熱くしてほしい。

  前寛之は昨年天皇杯4回戦甲府戦で公式戦デビューした。思い切りの良い仕掛けや、独特のキープ力を発揮して躍動していた。体はすでにプロの体格になってきているよう。後はプロの当たり経験すればとんでもない選手になる可能性も秘めている。  財前監督は1年目の選手でも調子がよければ使ってくれるはず。とにかく1年間目でも試合にでるようアピールしてほしい。


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神田と阿波加がSC相模原へ移籍

2014年02月03日

 神田と阿波加のSC相模原へのレンタル移籍が発表された。

 いずれも今年は層が厚いポジションで今年はなかなか出場機会がないだろうと予想された。
両人ともJ3での出場機会を狙ったのだろう。

 しかし、まさか神田と阿波加が今の時期に移籍するとは思っていなかったのでびっくりした。

 ただ、両人ともSC相模原から請われたもの。早くチームになれてスタメンを奪取してほしい。

 神田は昨年の天皇杯磐田戦でのゴールが思い出される。移籍してもいつもの積極的なプレーで頑張ってほしい。

 阿波加も天皇杯の甲府戦のナイスセーブが思い出される。阿波加は育成型移籍だからシーズン中に2度ある登録期間に限らずいつでも返ってこれる。

 もし万一GKが不測の事態に陥った場合には戻すことを考えているのかもしれない。
 しかし、一旦行ったからには、ポジションをとって1年間頑張ってほしい。

 相模原のチームはよくわからないが、GKはレギュラー格の森田が讃岐に移籍したので阿波加には十分にチャンスがあるはず。

 神田もレギュラー取りのチャンスはあるはず。しっかりチャンスをいかしてほしいと思う。
 
  これでユース出身の2013年組は深井を除いてレンタルの経験を持つことになる。

 いずれもかわいい子には旅をさせろということだろう。

 おのおのしっかり成長してほしいと思う。 


  
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2014年に選手達に期待すること注目すること3(SB編)

2014年01月29日

 2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

3回目はSB編。

 サイドバックは右日高、左上原がレギュラーだが、虎視眈々とねらう選手もいる。その選手達がどれだけ伸びるか楽しみなポジションである。

 日高は今年もポジションは譲る気は毛頭ないだろう。昨シーズンは出足こそ股関節痛で出遅れたがその後はレギュラーを死守していた。
  激しい上下動、右サイドを上がってのクロスの正確さは天下一品だ。ゴール前にも参加して得点をとることもできる選手。
 問題は持病の股関節痛。今年こそ1年を通じて活躍してほしい選手だ。

 上原は昨年、左サイドバックのポジションを手に入れた。今年も1番手だろう。サイドをスピードを生かしたドリブルで突破。見ているサポーターに爽快感を与えてくれた。また、身体能力の高さは定評があり、ヘッドの高さは特筆すべき。ゴール前でのプレーも得意としており、セットプレーでの得点も期待できる。
ただ、調子の波があるのが課題だろうか。今年は調子の波の幅を抑えて、1年を通じて安定した力を出して欲しいと思う。

  小山内は運動量は凄いものがあって、攻撃にはかなり有効な選手。守りに課題はあるが、昨年はセンターバックも経験して守備力が向上した印象。また、クロスの精度を上げて攻撃の特徴を持ってほしい。あとは怪我に気をつけて攻守共に成長すれば日高からスタメンの座を奪うことも可能だろう。今年1年成長が楽しみな選手でもある。

 松本は攻撃参加に積極的で守りも1対1に割合強く、サイドバックとしては良い働きをしているが、やはり上原からポジションを奪うにはサイドのクロスの精度を上げる等攻撃力を上げなければいけないだろう。また、守備も課題が多く、攻守両面にスケールアップしなければいけないだろう。

 前貴之は今年は勝負の年。昨シーズンは怪我で試合にほとんど出場できなかった。今年は昨年の分も頑張ってできるだけ多く試合に出場したい。サイドバックでは持ち前のキックの精度の高さを生かして、レギュラーをとりたいところだ。 ボランチでの出場も視野に入れていると思うが、キープ力と体幹の良さを生かして、また、守備力を生かしてレギュラー取りに参戦したい。


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2014年に選手達に期待すること注目すること2(CB編)

2014年01月26日

2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

2回目はCB編。

 CBは昨年レギュラーで活躍したソンジンが移籍した。その代わりは誰になるのか注目レギュラー争いは熾烈だろう。誰にでも可能性があるポジションだ。


 薗田は昨年、川崎F所属だったが怪我で1年間棒に振った。今年は札幌で人生を変えるという並々ならぬ決意を持っている。彼は年代別の代表になったこともあり、ポテンシャルは高い。三上GMにも相当期待されている選手だ。
  CB争いはソンジンが抜けてかなり混沌としている。だれがスタメンをとるのかわからないほど。そのなかで背番号は5をもらった。レギュラーで活躍できるか。札幌で成長したいという思いは強いだろう。

 奈良は昨年はレギュラーとして1年通して出場した。今年もレギュラーとしての働きを期待している。フィジカルも強靱になって、簡単にあたり負けしない体になった。
 奈良といえばハードマークが信条だが、ほとんど場合に相手FWに競り勝った。ただ、ちょっとした気の抜けたプレーをすることもあって失点につながるミスも多かった。今年はミスをできるだけせずに1年間DFリーダーとしてチームを引っ張っていってほしい。

 パウロンは昨年は怪我で満足に試合に出られなかった。今年は怪我をなくして試合に出続ける体力をつけなければいけない。もともと身体能力はずば抜けており、裏を取られても追いつくほどの足の速さを持っている。また、高さもあってセンターバックにはうってつけの選手。怪我さえなければJ2でも指折りの選手になるはず。ソンジンが抜けたCBでは柱になってくれなければいけない選手だ。

 櫛引は昨年はレギュラーをとれずに第3、第4のセンターバックだった。相当悔しい思いをしただろう。今年はレギュラー取りのチャンス。もともと持っているカバーリングの技術に合わせて1対1の強さを増せば誰にも負けない選手になりうる。もともとCBとしての技術は持っている選手。今年こそはレギュラーをとるという強い思いでプレーして欲しい。

 永坂は昨シーズンはシーズン後半にタイのコンケーンFCにレンタル移籍してタイで激しいサッカーを経験した。その経験を生かしてプレーしてほしい。体はたくましくなって帰ってきたが、まだまだ線は細い印象。今年1年CBとして体力をつけて技術を学んでリーグ戦に出場できる選手になってほしいと思う。

 内山は期待されてのプロ入り。今年1年は体力づくりかと思ったら本人は1年目から試合に出る気満々。もともと技術はある選手なので1年目からレギュラーをとるつもりで頑張ってほしい。プロに遠慮はいらない。年代別代表にも招集されるだろうからそこでも活躍して欲しい。


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2014年に選手達に期待すること注目すること1(GK編)

2014年01月24日

2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

初回はGK編。

GKは金山、ホスン、杉山、阿波加の4人。 金山が加入して高いレベルでの争いになった。ホスンも巻き返しを誓っているだろう。かつてないくらいいの激戦のポジションだ。

 金山は今シーズン長崎から加入した。昨シーズンのJ2防御率1位のGK。加入時の挨拶でも2年連続して防御率トップを狙っているとのことだった。
 野々村社長がいうところの長崎のチーム全体の守備がよかったとは思うが、彼は長崎の失点の少なさに十分寄与したと思う。彼の特徴はまだよくわからないが、シュートストップ、ポジショニングとも良い選手と聞く。また、足元の技術もある選手とのこと。昨年のJ2のNO.1GKらしく自分の特徴を生かしてプレーしてほしい。

 ホスンは一昨年大怪我をして丸1年以上回復時間がかかってしまった。ただその実力は折り紙付き。元の状態に戻ればJ2では文句なくNO.1を争う選手だろう。反射神経やポジショニング、セーブ能力は抜群のものを持っており、安心して見ることができる。身体能力も高くプレッシャーにも耐えることができメンタルも強い。
  実績もあるし、金山といいライバル関係で切磋琢磨してほしいと思う。

  杉山は昨年は無事これ名馬を地でいった。怪我をせずに1年間通じてゴールマウスを守り続けたのは特筆すべき。GKとしては年齢の割にまだ成長過程のように思えるが、金山を取ったのも杉山の不安定さをおもんばかったからであり、杉山ももっと全てに置いて成長しなくてはいけないだろう。年齢が高くても成長する選手がいる。そんな選手になって正GK争いに頑張ってほしいと思う。

 阿波加は昨シーズンはリーグ戦に出場できなかったが天皇杯での好セービングが印象深い。試合には負けてしまったがセービング技術の高さを見せ、着実に成長している姿を見せてくれた。昨年は他の選手の怪我もあってリーグ戦のサブキーパーに何度もなったが、今年はサブのキーパーにはいるのも難しい年になりそうだ。ただ、才能溢れる選手。これまでユース出身のキーパーは大成してこなかっただけに余計に期待がかかる。
 切磋琢磨して先輩達に追いつけ追い越せでやってほしい。


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フェホはブラジルに移籍か。そして榊が坊主は潔い。

2014年01月19日

 フェホについて今日はスポーツ報知と道スポに記事があった。その2つの記事からすると、昨年末にブラジルでのプレーを希望していたが、オファーがまとまらず、一旦コンサと契約した。しかし、15日に他クラブからオファー。フェホも移籍の意志を固めたので、チームも慰留はしないということらしい。推測するにブラジルからオファーがあったのだろう。

 フェホの代わりは開幕までにブラジル人選手を中心にFWを補強して東南アジアの提携国枠の選手もすでにリストアップを終えて獲得へ交渉を進めていくらしい。

 やはりフェホも母国に帰りたがっていたのか。本人がそのつもりならやむを得ないだろう。

  フェホはあの長身とスピードが魅力だったが、やむを得ない。新しい選手を獲得すると言うことなのでそれに期待したいと思う。

 新外国人はFW。やはり希望は長身でポストができる選手。内村とコンビをくんで得点が出来る選手がほしいところだ。三上さんは常時外国人のリストアップはしていると聞いたことがあるので、獲得にはさほど時間はかからないか。

 それから注目は東南アジア枠の活用を図ること。ビンがいなくなってどうするかだったが、ビンの代わりに成る選手を探しているとのこと。

 この2人はできるだけ早く獲得してほしいと思う。キャンプ中には合流できないと開幕早々には使えない。

 強化部もたいへんだが、頑張ってほしいところだ。

  それから今日は年に1度の集合写真の撮影日。そのなかでの注目は榊。

 坊主にするとは潔い。

 昨年得点2桁とれなければ坊主にするといった公約をしっかり守った。

  今年は昨年の悔しさを糧に頑張ってほしい。


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フェホが移籍?

2014年01月18日

 フェホについて突然出たお知らせ

 どこかのクラブ間との交渉をしているとのことだが、スポーツ新聞にはその以前にもフェホにはオファーがあってコンサを選んだということが載っていた。

 197cmという高さが魅力でオファーをしてくるクラブがいるのだろうが

 やはり他のJ2のチームだろうか。それとも海外?
 もしやJ1?

 フェホは高さがあるがヘッドの競り合いは弱いし、キープ力もないし、かっとなるしというマイナスの部分はあるが、足は速く、スペースに抜ける動きは優秀でやはり高さは一応の武器になる。いなくなれば痛手は大きい。

 三上さんは万一いなくなった場合の代わりのブラジル人のリストアップはしているのだろうが、やはり編成が終わった時に横やりが入るのは非常に困る。

 他クラブとの交渉が不調に終わるように願うしかないが、こういう場合はだいたいフェホはいなくなると覚悟したほうがいいのだろう。

 チームはFWの層が薄い。また三上や純貴の移籍でポストプレーヤーがいなくてフェホにかかる期待は大きかった。いなくなると1から編成を考えなければいけなくなる。

 どうなるのか気になるニュースである。


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小野と仮契約を結んだ。

2014年01月16日

 今日、オフィシャルで小野との仮契約が締結されたということが載っていた。

 期間は6月1日から。
 いよいよ小野が加入が正式に決まったか。

 1月加入を目標にした現所属チームのシドニーワンダラーズとの協議は不調に終わったようだが、契約が切れる6月からチームに合流することになった。
 小野は現在オーストラリアリーグでチームの中心になって活躍
 ワンダラーズとしては手放したくはずだが、小野がコンサを選んでくれてありがたいものだ。

  小野のプレーは言うまでもないが、そのプレーは周りに与える影響が大きい。

 現在もオーストラリアリーグで別下次元のプレーをしていると聞く。動画を見てもばりばり働いている様子が伺われる。
  決して年齢からの衰えはないだろう。

 これで目標も立った。

 小野が来るまではしっかり上位に離されないようについていって、小野が来たら一気に1,2位を伺うといった戦略もあるだろう。

 小野自身のコメントは

 『コンサドーレ札幌に夏から加入することになりました小野伸二です。
選手として非常に高い評価を頂き、熱心なお誘いを受けたことを感謝してます。
コンサドーレは若い選手からベテランまで素晴らしい選手が多く、昨シーズンももう一歩でプレーオフ圏内の順位という結果を出すなど、非常に高いポテンシャルを持ったクラブだと思います。
まずはオーストラリアで残りのシーズンに集中して結果を出し、その勢いでコンサドーレのJ1昇格実現に貢献したいと思ってます。最高のコンディションで合流しますので、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします!』
.とある。

 6月加入して試合に出場するまで1ヶ月半ある。その間は宮の沢やドームグラサブでコンディションを整え、チームプレーに慣れ、周りの選手との連携にも慣れて万全の体調で試合に出場してほしいと思う。
 これからはより一層怪我には気をつけて万全の状態で加入してほしいと思う。


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ゴメスのレンタル移籍、宮澤、古田、パウロン及びフェホの契約更新について

2014年01月14日

 ゴメスの福島ユナイテッドFCへレンタル移籍の発表があった。

 確かにメンバー的には全体数ではかなり多がボランチは上里、深井が長期離脱しているポジション
  今シーズンゴメスの出場機会は多いと思ったが、ゴメスをレンタルで出すとはまったく考えていなかった。


 初めはチームは何を考えているのかと思ったが、ボランチは河合や宮澤の他、上原拓や前兄弟、菊岡もいるので大丈夫という判断だろう。

  それとなによりゴメス本人が他のチームで成長したいと思ったのに違いない。

  福島で是非レギュラーを取って成長した姿を見せて欲しい。

 J3だといっても簡単にレギュラーはとれないだろう。持ち前のガッツを表面に出して、ゴメスのよいところを出しては活躍して欲しい。

 ゴメスのツイッターでは「自分でした決断なので何年後かにいい決断だったと言えるように意義ある一年にしてきます。」と言っている。

 とにかく1年間福島で頑張れ。

 そして今日、ようやく宮澤と古田の契約更新があった。
 代理人の関係で遅くなったのだろう。
 とにかくほっとした。

 宮澤は今年はどこで使われるだろうか。上里や深井が長期離脱しているのでボランチだろうか。
 古田は昨年の借り返さなければいけない。早くキャンプから基礎体力をつけて以前のような動きをしてほしいと思う。

 パウロンとフェホも契約更新

 今日のスポーツ報知にはフェホが他クラブから声がかかっていたとあった。しかしコンサを選んでくれた。フェホには試合中過度に熱くならず冷静にプレ-してほしい。また、得点に絡む働きをしてほしいと思う。

 また、パウロンは怪我をしないようにしてほしい。来季再びコンサでやれるかどうかは、彼の働き次第。昨年活躍できなかった分今年は頑張って欲しいと思う。

 これで2014年の体制はそろったのだろうか。

 もう補強はないのだろうか。

 個人的にはストラーカーがほしかったところ。

 点をとる選手は内村だけといった印象なので、ポストができるFWを取ってほしいと思っていたが。


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ブラジル人のヘナンを獲得

2014年01月13日

 ブラジル人のヘナンを獲得。

 ビンの代わりのMFだろうか。

 身長は167cmと小さな選手。

 左利きの選手

 また、顔写真を見ると白人系でイケメン。

 いつものエージェントからの紹介だろう。

 パウロンとチアゴがいたRoma Apucaranaからの加入


  'どんな選手かわからないが、23歳と若いことから
伸びしろもある選手だろうか。'
 
 動画を見たが、よいプレーばかりを集めたものなのでなんとも言えないが、パスワークに優れた選手に見えた。


  球離れの早いパサーという感じ。

 今のコンサに合っている選手ではないか。

 攻撃的なMFだが。岡本が抜けた左サイドの位置か。

 来たからには全力で応援だ。

 これで補強は打ち止めだろうか。

 個人的にはFWが1枚欲しいところ。

 ポストプレーが出来る選手であればいいのだが。

   
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札幌に帰ってくる元選手が多い。

2014年01月11日

 札幌に帰ってくる元選手が多い。以前所属した岡田佑樹は藤枝を辞めて、飲食業を札幌で行うとのこと。

 岡田は水戸でも飲食店をやっていたそうだが、札幌で本格的に飲食業を行うそうだ。

 事業が成功することを祈ろう。

 辞めた選手が続々と札幌に帰ってくるのは嬉しい限り。
 
 古くは平川、木島、川合など。コンサ関係に就職しなくても、つてをたどって札幌に移り住み仕事をしている元選手がたくさんいる。
  また、浅沼や関、宏太などコンサ関係の仕事をしている元選手もたくさんいる。

  彼らの多くはコンサから移籍して他チームに行ってからまたわざわざ札幌に戻ってきてくれる。

  札幌にはプロスポーツの風土が根付いて浅い。サッカー指導の需要があったことも大きいと思うが、やはり選手時代に札幌という土地が魅力的だったからだろう。

  その中では野々村社長が代表格か。1選手から社長にまでなったんだから改めて凄い。

  まさに札幌素晴らしいと言うことだが、これからも多くの元選手が札幌で第2の人生を送るだろう。


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年代別代表の活躍とCBの系譜

2014年01月10日

 各年代別の代表が活躍している。U-18の進藤くんは2試合連続のマンオブザマッチ。

 ここ直近の2試合ではCBなのにFKを蹴っていて2点をとっているという大車輪の活躍ぶり。

 そしてU-19は内山君が第2戦ベトナムU-19と対戦してフル出場し7-0の完封勝利。

 また、今日はさっきまで試合をやっていたがASローマに対して1-0の勝利。2試合連続完封に貢献した。

 昨日は荒野が練習試合でFWに入り2得点と結果をだしている。
  荒野は手倉森監督にボランチもやるように言われたそうだが、本人はトップ下がやりたいようだ。

 奈良だけが出場していなかったが、どこか怪我でもしているのだろうか。

 特にユース世代はCBの宝庫

 奈良、永坂、内山君と続く系譜に進藤君や泉谷君が続きその後は按田君が続くのだろうか。

  多くが年代別代表に選ばれて、将来を嘱望されている。
 
 このままいくとCBの選手の昇格者が毎年続くのではないだろうか。

 今後10年はCBは自前の選手でまかなえるのではないかと思わされるユース世代の層の厚さだ。

 CBは経験が大事。奈良も2012年のJ1での試練やJ2での戦いから成長していっている。
 これらの選手達は各年代別の代表になり、試合で経験を積んで欲しいと思う。

 このままCBの昇格が続くとCBの数が増えて嬉しい悲鳴も聞こえてきそう。

 やがてCBはユース出身か北海道出身選手だけで占められかもしれない。

  本当に楽しみだ。


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薗田の完全移籍が発表された。

2014年01月08日

 今日、オフィシャルで川崎Fから薗田の完全移籍が発表された。

 かねてより日刊スポーツで移籍確実となっていたが、ようやく発表された。

 薗田はセンターバック

 退団するソンジンの代わりに白羽の矢が立った選手。

 三上GMが以前から目をかけていた選手だ。

 薗田と言えば2010年のアジア大会に出場したU-21のメンバーとして出場した。この大会は日本が優勝したが、薗田はレギュラーのセンターバックとして活躍したことが記憶にある。

 その当時は若手のセンターバックでよい選手だといった印象があった。

 その後活躍を期待されたが川崎Fで活躍できず、2012年に移籍したJ2時代の町田でも目立った活躍はできなかった。


 コンサはその2012年に薗田にオファー。なぜか前年JFLの町田に行ってしまった不可解な選手との思い出もある。

  サポーターの間ではまずは怪我が多く、足が遅く、メンタルが弱いという話もあるが、来てみないとわからない。

 ポテンシャルは十分に持っいると思う。

 また、守りではチームに名センターバックの名塚コーチがいる。
 その指導の下で才能を開花させてほしいと思う。

 日刊スポーツによると対人プレーが強く足下の技術があるとのことだった。

 昨年3月に左膝前十字靱帯を損傷して丸1年公式戦には出場できなかった。

  しかし、強化部が昨年の練習試合を見て決めたと言うからその点は大丈夫だろう。

 CBはパウロン、櫛引、奈良、永坂、内山と数は揃っている。
 ここからレベルの高い競争をしてレギュラー争いをしてほしい。

  チームに来たからには全力で応援する。

  とにかく頑張ってほしい。


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小野はいつ加入するかがポイントに

2014年01月07日

 今日の日刊スポーツには「小野の獲得は確定」の文字が

 小野の獲得に向けての経緯が載っていた。

 野々村社長が1日にオーストラリアで代理人をはさみ本人と直接交渉

 遅くても5月末までには札幌に移籍することで合意したそう。

 相手クラブが契約期間中の移籍に応じない姿勢を見せているために契約が切れる5月以降の
 獲得を条件に小野サイドと話を詰め合意に至ったそう。

 野々村社長は「最低限の結果。前倒しできる可能性はある。」と話しており、今後開幕の3 月までに獲得できるよう、クラブ間交渉を続けていくそうである。

 小野の獲得はJの複数クラブが動いていたそうだ。スポニチにはJ1を含んだ数チームからオファーが来ていたらしいことが書いてあった。

  野々村社長は「ACLの結果次第で、打つ手はある」と前向きに話している。

  また、今日の「今日ドキッ!」では野々村社長自らの言葉で説明があった。

 「小野伸二に参加してよと話したら本人もそう言うつもりでということが意思確認できた。今シーズン始まるときに来てくれれば一番楽しいな」と言っていた。

 Jリーグの冬の移籍市場リミットとなる3月28日までに移籍できなければ、最速で7月18日からの登録期間になってしまう。
 ウエスタンシドニーがACLで早々に敗退になれば3月中の移籍もありうるか。 

 思うに小野の場合も相手がいることで仕方がない。相手のチームのバリバリ主力で活躍している選手を契約期間中に引き抜くことは難しいだろう。

 それでもACLということが一つのポイントか

 相手はACLで小野を使いたいという意志らしいので2月から4月に行われるACLの予選で最初から連敗して決勝リーグへの可能性がなくなれば小野が3月末で加入となるかもしれない。
 もし契約期間中の移籍に応じなかった場合にも5月加入ということになる。

 近く仮契約を結ぶことになるらしいが、ビンのこともあるので楽観はできないが、小野がコンサにくる可能性が高くなった。早く仮契約を結んでほしいと思う。

  小野は現在、Aリーグでも別次元のプレーを見せており、年齢的な衰えはないと聞く。コンサに加入したならその影響はかなり大きいだろう。


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小野の1月の獲得は難しくなったか。

2014年01月05日

 今日のスポニチでは小野の獲得は厳しくなったそう。

 ウエスタン・シドニーに残留することが濃厚になったとのこと。

 これが本当なら厳しい状況になったとしかいえない。

 スポニチを信じる信じないは別として、ウエスタン・シドニーとの契約は5月まである。

 3月までのウインドーの移籍が困難になったとしても最悪その後契約切れになったときに獲得するという方法もあるだろう。ノノさんも交渉は難航すると言っていた。

  以前の道新では7月に獲得という方法もと書いていたので、その方向で調整してきたのかもしれない。いずれにしても厳しい状況。

  相手がどうしてもダメというならば、契約期間切れを狙って獲得を目指すしかないだろう。

 契約期間切れならば違約金がかからない。チームへの合流は遅れてしまうがやむを得ないだろう。

 ビンの残留も難しいとの話も聞く。

 小野の場合も相手のチームがあるだけに非常に難しくなっている。

  いずれにしても交渉してきたノノさんの報告が何らかの形であるだろう。

  その報告を待ちたいと思う。


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ノノさんの交渉はどうなったか。

2014年01月03日

 今日、ノノさんは帰ってきただろうか。

 ウエスタン・シドニーとの交渉はできただろうか。
小野は1日の試合に出場して元気なプレーを見せたようだが、小野との話し合い。ウエスタン・シドニーとの交渉はうまくいっただろうか。

 最低でも7月からの移籍をと言うことで30日に札幌を出発した。

 目標は1月15日に小野を札幌に呼び寄せること。

 どうなったのか非常に気になる。

 チームは小野が入ればパスサッカーにさらに磨きがかかる。

 ウエスタンシドニーでのプレーをユーチィーブで少し見たが小野のプレーは衰えていない。J2では無双ができるのではないかと思う。

 小野のパスで内村や前俊が得点を撮る姿を想像するとわくわくする。

 できれば1月から合流してシーズン当初からチームに参加してJ1昇格の目標の下プレーしてもらいたい。

 明日のスポーツ新聞で内容は出てくるだろうか。


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古田、宮澤は田邊氏が代理人なので遅くなると思う。

2013年12月30日

 契約合意選手がオフィシャルで発表された。

 宮澤と古田がいないが、ここは多忙な田邊氏が代理人の2人。

 ここのエージェントの選手は毎年契約合意が遅いのでさほど心配しなくてもいいだろうと思う。

  古田も宮澤も他のチームにはいかないだろうと思う。

 とにかく2人をのぞいて日本人が契約更新してくれたのは嬉しい。

  特に上原が残ってくれたのは大きい。
 心配された上原はJ1からの引き抜きがなかったのでろうか。

  また、ホスン、前俊、内村も残ってくれた。

 残りの2人は年明けだろう。

 後はフェホ、パウロン両ブラジル人の契約と

 ビンがどうなるか。小野がどうなるか。

 ソンジンの退団で残りの外国人枠を埋めるかどうかも注目

 年明けのオフィシャルを注目していきたいと思う。


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