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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2020年05月03日
右のウインバックはボランチ、シャドーに次いで競争が激しい。 昨年は白井がレギュラーをとって、シーズン終盤にはルーカスも巻き返したが、ここのポジションは白井、ルーカス、駒井及び早坂がレギュラー争いをしている。 駒井はセンターのポジションへのチェンジを明言していたし、早坂は先発よりも控えの方が監督にとってはやりやすいことから、主に白井とルーカスの争いだろう。 白井は突破力もあるし、ドリブルの能力もある。ルーカスはドリブルが得意で個の力をもっている。ここぞという時には決定的なチャンスを演出してくれる。 白井は、ドリブルはトラップ、パスの精度と高いレベルを持っている選手だ。 守備もそこそこ頑張れる。ルーカスは仕掛けるのがうまく、押せ押せのムードの時には切り札となる。 どちらを先発に使うかは一概には言えないが、対戦相手にもよるだろう。 また、相手が先発を読んできてなら駒井を先発にすることもいいと思う。 基本的には守備もできる白井を先発に、控えにルーカスを置いて、点を取りたいときにルーカスを入れて点を取りに行くと言う形ではないだろうか。 対戦相手によってはルーカスを先発でもいいと思う。 最初からガンガン仕掛けて点を取って逃げ切るという戦いもできるだろう。 一番いいのは先発は白井で言って、点が取りたいときにはルーカスを入れる。 点が離れていて守るときには駒井か早坂を入れて守備を強化する。 右ウイングバックはチームの生命線。いかにここを起点にして点をとるか。 コンサにとって右ウイングバックの出来はその試合の結果をかなり左右する。その言う意味では層が厚いと言うことは良いことだ。 右ウイングバックの選手起用の選択は重要だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年04月23日
月曜日は直樹と檀崎のインスタグラムトークライブがあった。そのなかでのコメントに檀崎がどのポジションが好きかというものもあった。 檀崎は急にウイングバックをプレーするように言われ、練習を行っているらしい。 檀崎は高校時代サイドハーフだった。 昨年は主にシャドーで試合に出たので、てっきりシャドーでずっとやると思いきやWBとは、特に左は層が薄いので、層が厚いウイングバックと比べて出場の機会は多いだろう。 ただ、当然だがサイドハーフとウイングバックの動きは同じサイドと言えどもだいぶ違う。ウイングバックの動きの方が最終ラインまで戻って守備をしなければいけないだけに単純に上下動の距離が長い。 特に今のチームでは守備が多く求めらるだけに守備を強化しないとダメだろう。 檀崎のウイングバックはルヴァンカップの鳥栖戦の1度だけ45分しか見ていない。その時ははっきり言ってダメだった。本人も相当自覚があったはずだ。 思い切りのある檀崎の良さは完全に失われていた。 この1度の機会だけで評価するのは良くないが、WBはかなり厳しいとしかいえないだろう。 ここで檀崎はシャドーで行くべきかウイングバックで行くべきかを考えてみたいと思う。 今の状態を見ていないのでわからないが、本人もやりたくなくて成果が出ていないなら辞めるべきとも思っていたが、現代は複数ポジションをやって当たり前。できないとばかり言っても仕方ないのではないかと考え方を変えた。 チャレンジすることが大切だと思う。 若いので何事も経験。1年間やってみて適性を判断するのもいいのではないか。 本人がどこをやりたいかも重要だが、どこができるかも重要だろう。 その意味ではどんどんチャレンジしてほしい。 とにかく精一杯やってほしい。そのことが檀崎の成長を促すと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年04月17日
鹿島との練習試合ではロペスがワントップで先発した。これまでジェイや武蔵をワントップとして使う場合が多かったが、ロペスをワントップにしたのは、新鮮だった。 昨年前半までは武蔵をワントップにロペスをシャドーという形が多かったが、昨年の終盤あたりからロペスをワントップに武蔵をシャドーという形が多くなった。 これはどうだろうか。 ワントップにどちらを置くか議論の余地があるかと思う。 武蔵をワントップに置くなら、ロングボールで一発武蔵を走らせてということもできるし、ハイプレスにも対応が可能。 ロペスをワントップに置くなら前線でタメができ、攻撃の時間が長くとれる。 個人的にはロペスをワントップに置くべきと思う。 ロペスは鹿島との練習試合でも頑張ってプレスに行っていたし、武蔵はシャドーだと後ろから飛び出してスペースに抜け出すと言うこともできる。 またロペスをシャドーに置くとボールをもってこね回すと言う悪癖もでる恐れもある。 タメができる分ロペスをワントップで置いた方がいいと思う。 もっとも武蔵のワントップも魅力がある。スペースにより早く出てゴールまで目指すこことができる。 対戦相手でも変わってくるだろうか。ロペスをワントップにしたり、武蔵をワントップにしたり。もちろんこの2人限定で書いているがジェイのワントップももちろん有力だ。 はたして再開後誰のワントップで行くか興味がある。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
2020年04月12日
チームで気になるポジション争いの一つがスイーパーの争い。 昨年はミンテが多く守ってゴール前に鍵をかけていたが、ビルドアップを重視する試合には宮澤が入っていた。今年は駿汰が入って、競争が激しくなった。 練習試合ではこのところ駿汰が1本目に入ることが多くなった。駿汰のビルドアップ力を買っているのだろう。 ただ、屈強な外国人FWに対してはどうだろうか。駿汰は結構あたりに強いが、慎重に比べ体重が軽いので吹っ飛ばされるという懸念もある。そういう意味ではミンテは昨年まで当たり負けはしなかった。 ミシャの中では駿汰を育てたいのかもしれない。駿汰が屈強になれば、ビルドアップ力もできるし鬼に金棒な選手になると思うのだが。 ただ、駿汰にはボランチをやってほしい。駿汰はボランチが一番彼が活きるポジションだと思っている。 宮澤はもしもの時でいいと思う。宮澤もボランチがいい。ピンチの時に宮澤の出番があれば良いと思う。 ミンテがこのところ1本目のメンバーから外されているのが気になる。調子が悪いのかそれとも駿汰をどうしても使いたいからか。 ミンテも結構ビルドアップはうまい方だと思う。ただ、やはり宮澤と駿汰と比べれば劣る。 今後このポジションに誰を当てはめるか、気になる。 このまま駿汰で行くか。それともミンテの復権なるか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
2020年04月03日
今日から全体練習が再開された。 注目したいのはまずは前線の組み合わせをどうするか。 練習試合の鹿島戦はロペスがワントップに入った。 今はまだいろんな組み合わせを試している最中だろうが、やはりロペスや武蔵だとハイプレスが効いてくる。 ジェイを先発にするとやはりプレスがあまり効かずに守備がうまくいかないこともあるだろう。 であれば、やはり基本は武蔵かロペスのワントップ。ジェイはここぞというところで出場していいところで点をとってほしい。 シャドーはチャナが決まりだろう。あと1人をどうするか。ロペスがワントップなら順当ならば武蔵が残りのシャドーか。しかし、何度も言っているが、ボールが持てて起点となる選手がもう1人ほしい。その意味では金子が適任ではないかと思っている。 チャナと金子のコンビで前線をかき回し、ためを作って攻撃をどんどん仕掛ける。 この2人のどちらかが潰されても残り1人で起点になって攻撃できるとかなり有利になる。 2年前のチャナと三好の関係がだぶる。この2人で率先して攻撃を仕掛けてほしい。 しかし、まずはどんな組み合わせがいいか。本州へ行ってまた、練習試合をすると思うのでどんな形でやるだろうか。 いずれにしても前線の組み合わせがどうなるか興味深い。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
2020年03月27日
月間コンサドーレで武蔵のインタビューがあった。そこにハイプレスの話が出ていた。また平川さんのコラムにもハイプレスの話が出ていた。 興味をひかれて読み込んだが、2人とも同じことを言っていが印象に残った。 武蔵は「プレスに行くなら前も後ろも行き切る」と言ってたし、平川さんは「前線の選手がハイプレスをかけたら後ろの選手たちはゾーンを捨ててマンツーマンで相手にプレッシャーをかける。」 ともに前線と連動して後ろの選手は行くべきと言ってる。 もりろんやみくもに行っても仕方ないが、やるなら徹底的にアリの隙も出さないようにやるという姿勢が必要だろう。そういう点では練習試合の鹿島戦は良くできていた。 また、どうしてもアリの隙ができて相手にかいくぐられた場合には、いかに後ろの選手が相手のボールフォルダーに寄せるか。 自分の守るエリアを捨ててマンツーマンDFに行くか、ゾーンで守って寄せてか瞬時に判断しなければいけない。 しかし、そういう場合にはえてして余裕がなくて相手のボールフォルダーの前に広大なスペースが生じている場合が多い。 その場合には一生懸命走って、寄せてDFに行くしかない。 いかに1対1で防ぐかということに専念しなければいけない。 この話を出すと川崎Fのプレスをパス思い出すのだが、川崎Fのプレスはかなりしっかりしている。前から行ってしっかり後ろも連動して、ボールを簡単に前に出させないようにしている。学ぶところは多いと思う。 しかし、コンサもようやく形になってきた。鹿島戦はワントップにジェイではなくロペスを置いたことも幸いしたと思うが、だんだんよくなってきた。 やっぱりこういう戦術をものにするのには慣れと経験というのも大きいだろう。 そういう意味では中断期間があるおかげて戦術がうまく浸透するようになってきた。 とにかくしっかりハイプレスをやり切ることだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
2020年03月24日
今シーズンのミシャの戦術の一つはハイプレス 武蔵が半月前にだいぶ形になってきたと言っていたが、練習試合の鹿島戦はハイプレスはまずまず機能していた。特に勢いのある前半はかなり前から行って鹿島の攻撃のスピードを遅くしていた。 ハイプレスが漏れたものも何度かあったが、福森や駿汰が素早く戻ってなんとか防いでいた。 ハイプレスはかなり定着してきたという印象だ。 特に鹿島戦はロペスがワントップに入り、前から厳しく寄せたりプレスバックを仕掛けたりと、動き回っていた。ロペスは得点という結果は出せなかったが、前半は特によく動いて頑張っていた印象だ。 ワントップに誰を入れるかで戦術は当然ながら変わるはず。ジェイもよくやっているが、ロペスほど動き回れない。 その場合は他の選手との連携をどうするか、全体的にプレスをかける位置も変わってくるだろう。 そこらへんはミシャも細かく指導しているに違いない。 それにしても中断期間が長いおかげで、戦術もある程度熟成させることができている。 もし、中断期間がなかったら、シーズンの序盤はかなり難しい試合が続いたのではないかと思う。 もっともこれとて本番でどうなるかはわからないが、開幕戦のようにはならないだろう。 ハイプレスは相手のパスワークを分断して、相手の攻撃を遅らせる意味も持つ。いかにカウンターを許さないかもポイントだろう。 プレスに行く限りはしっかり潰さないと、漏れた選手が飛び出し1対1の対応や悪ければ数的不利の対応を迫られる。 くれぐれもそういうことが少なくなるように、もっと精度を上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月23日
練習試合の鹿島戦。駒井は右CBだった。 進藤が怪我で出場できなかったことでミシャが考えたことだと思うが、上背がない駒井をCBにするなどミシャくらいしか思いつかないのではないだろうか。 個人的には以前は違和感があったが、駒井の球際の強さだったり、ボールへの寄せの速さ、ポジショニングなどで、問題なくこなしていて、攻撃では素早く前方にパスをだして攻撃の起点になっていた。また白井とのコンビで右サイドをかなり攻めていたし、ミシャのチャレンジは成功と言えたと思う。 ただ、高さがないので身長が高い外国人ストライカーとかの対応についてはまだわからない。サイドからクロスをいれられた時の対応とか、高さを武器にやられればかなり苦しいのではないかと思う。 鹿島戦ではかなり攻め上がるシーンが多かったが、中途半端にボールを奪われた時には、なかなか戻れずカウンターを浴びたりしたこともあったが、これはパスミスを減らすことと、連携を深めて他の選手でカバーをしっかりやれれば問題はあまりなくなるだろうか。 駒井の武器は後ろから素早く正確にビルドアップできることだと思う。駒井が右CBにいることで、素早くボールを散らし、攻撃のスピードを上げることができる。 心配はやはり高さでごりごり押された時。いかに対応するか。あるいは駒井でなくて早坂あたりを使うか。 そういえば濱はどうしたのだろうか。こういう時こそ濱が出てこなければいけない。 CBを駒井に奪われている場合ではない。 進藤はいずれ怪我から戻ってくる。いつ戻ってくるかはわからないが、その時までは駒井がCBに入ることが多くなるかもしれない。 とにかく進藤の復帰を待つのと、駒井がさらにフィットするのを願いたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月14日
チームは先日キャンプ中の最後の練習試合をやって1-2で負けた。詳細はわからないが、内容は良かったらしい。実際に見ているスポ新の記者らがそう言っていた。 これまでの練習試合では守備の崩壊がみられたが、どうやら徐々に形を作ってきているらしい。 非公開の練習試合ではロペスワントップが機能していたようで、チャナと武蔵の前線3人が好連携を見せて守備でもいい動きを見せたようだ。 またCBもうまく相手の攻撃を抑えていた様子だ。 ミシャの指導が徐々に良くなってきているのだろうか。 武蔵のインタビューにもキャンプ後半からだんだんとよくなってきていると言っていたし、ハイプレスが着実に形になってきつつあるらしい。 メンバーだけをみると、主力組と称せられる1本目のメンバーはよく替えている。 ワントップだけ見てもジェイ入ったり、武蔵が入ったり、ロペスが入ったり。かなり替えて様子を見ているのだろう。どの組み合わせが形になっているのか、ミシャは見ているのだろう。 CB陣も福森、駿太、駒井をCBに並べて試行錯誤。ミシャにとってはCBは守備の要と同様にビルドアップで起点になる大事なポジション。これもいろんな選手を入れて試しているのだろう。 特筆すべきは新卒の3人。いずれも1本目に試されている。 また、駿太と高嶺はここのところ連続して先発メンバーとなっているようだ。 まだ中断期間中なのでいろんなパターンを試行している状態。中断空けまで2回ほど本州遠征があるようだからそこで固めていくのではないか。 しかし、新型肺炎の影響でどう上げていくか難しいに違いない。なかなか読めない中で作っていかなければならないのはかなり大変そうだ。 しかし、やらなければいけない。 そんなメンバーがどんなパフォーマンスを見せてくれるのかは本当に楽しみ。 できるだけ早く試合を行ってほしいというのがサポーターの願いだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月06日
熊本キャンプはあと5日余り。このキャンプではここまでの練習試合での課題を重点的にやったはず。やはり課題はハイプレス。公式戦では、さすがにずっとハイプレスをやっていたわけではなかったが、ハイプレス時に相手のボールフォルダーを潰せずにかわされカウンターから失点してしまった。 ミスも重なった形にはなったが、やはり前で奪えなくても、潰せなかったことが大きい。潰せなくても相手に簡単に前を向かせてフリーにさせてはかなり苦しい。前から行くなら潰すかサイドに寄せさせるか相手のパスを遅らせるかしたい。 ミシャは抜け出された時のために1対1の技術を磨くとしているが、失点の確率は当然のこと前で対処できれば一番低く抑えられる。 1対1になるのは最後の最後とやはり考えたい。 そのためには、前に行くタイミングと連携だろう。1人が行っても後ろがうまく連動していかないと簡単にかわされてぬかされて危険なシーンを呼んでしまう。 ここぞと言うときに遅れないことと、後ろが臨機応変な動きを素早く取ることだ。 これはやはり他チームの動きを参考にするのもいいかもしれない。ミシャはもちろん参考にしていると思うが、ハイプレスが盛んな欧州のリーグとか、日本ならば川崎Fとか最近ではG大阪もよい動きをしていた。 ハイプレスが決まらないと失点がとめどもなく多くなるだろう。 よっぽどしっかりしてやらないと、残留争いまでいくかもしれない。 幸い中断期間があって練習も多くできるはず。 残りのキャンプでは頑張って課題の修正をしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月03日
コンサで層が厚いと思うのはワントップ、2シャドー。ボランチあたりだろうか。一方層が薄いのはCB。ただ、CBは駿汰と高嶺がやることで、だいぶ層が厚くなってきている。 そこでウイングバックだが、右は白井とルーカスが高いレベルで競っている。早坂もいて万全だ。しかし、左は菅の独壇場であまり競争がないし、層が厚いとは言えない。中野が今年はシャドーやボランチで行くとのことなので、層が薄くなっている。 ただ、左は白井もいるので、安心だが、左に白井、右にルーカスをいれるとサブがかなり心配になってくる。特に左は練習試合では早坂もやっていたが、あまり早坂の左サイドは見たことがない。 そこで今年からウイングバックをやっている檀崎に期待したい。 ルヴァンカップの鳥栖戦では不甲斐ないプレーで前半で変えられてしまったが、そもそも檀崎は左が得意。左ウイングバックは右よりもやれるのではないか。 菅が怪我したり、代表に取られた時には檀崎がしっかりカバーしないといけないだろう。 檀崎は北九州戦の3本目に左ウイングバックをやっていた。 内容はどうだったかわからない。さすがに鳥栖戦よりもできただろうか。 檀崎には菅の強力なライバルとして切磋琢磨するようなポジションに来てほしい。 なにより競争相手がいないと、菅も伸びない。2人で向上していくような立ち位置に早く来てほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年03月01日
金曜日の練習試合では金子をシャドーにおいて1本目、2本目をやっていた。メンバーを見ると1本目と2本目が主力メンバーらしかったが、その中で金子が1ゴール。結果も出した。他の選手が精神的な影響からジェイ曰く「バラバラ」だったのにもかかわらず金子がしっかり仕事をした。さすがである。 以前からシャドーはチャナと金子で行った方がいいと言っていたが、やはりその意を強くした。 このシフトの利点は起点がチャナと金子で2つできること。また、2人ともドリブルができるので、ファウルをもらいやすくまた相手ペナの中に入れば相手はファウルできないので思いきった攻撃ができる。金子は左利きなので中に切り込める。一方デメリットは高さがないのでクロスからのゴールがあまり期待できないことだろうか。 少なくとも再開までは半月あるがその間でどのような順位付けになるかもしれないが、このまま金子が好調ならやはり先発に選んでほしい。 やはり好調な選手を選ぶべきだ。ワントップはジェイか武蔵を対戦相手から判断してどちらかに決めればいいのではないかと思う。 基本はチャナと金子ということでいいのではないだろうか。 このコンビを推すのは、2年前の三好のことがあったから。チャナと三好のコンビが活躍していた印象が強いからかもしれない。 とにかく再開まで金子に頑張ってもらって好調をキープしてもらい、再開後は大活躍してほしい。そう思っている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年02月24日
柏には4失点したが、そのうち明らかなミスが2つ、カウンターからやられたのが2つ。 その2つのうち気になったのが先制点を与えた場面だ。 バイタルがすかすかになって江坂のドリブルを許し横に行かれてシュートコースを空けてしまった。 進藤が後ろにいて危険を察知して寄せるも寄せきれず失点。 このようにバイタルが空いて失点というシーンは今節のJ1リーグの他の試合でも見かけられた。 ボランチの戻りが遅かったり、CBの寄せが遅かったり。 本当にもったいない。このシーンはまずは進藤にもっと素早く寄せてほしかった。 CBが後ろに下がって待ち構えるのは仕方ないが、もっと寄せないと相手に自由にさせる。 ボランチも攻撃に上がってしまい戻るのも間に合わなかったと思うが、それなら、CBが思い切って相手に厳しく寄せてシュートを打たせないようにしてほしかった。 もっとも相手との距離を詰めると簡単にかわされその方が失点の確率が高くなるという見方もあるだろう。もっとな意見だと思う。 確かにやみくもに寄せるのは危険だ。しかし、また、例えて、申し訳ないが進藤は昨年の守備の課題として「寄せきれなかった」と言っていた。今年は危険だが勇気をもって「寄せたい」と言っていた。それならしっかりと寄せてほしい。 あのシーンは進藤も寄せようとして相手についていったが、寄せきれずということだったかもしれない。しかし、一瞬の躊躇があったのは否定できないだろう。やはり相手が来たら素早い判断で行くかどうかを決めなければいけない。 進藤ばかりを責めて申し訳ないがボランチの戻りも遅かった。 荒野が戻ってきたが、もっと早く戻ってくることはできなかったか。 CBばかり責めるわけではなく最も良いのはボランチが戻ること。ただ、この攻撃サッカーでは相手にカウンターを発動されたらなかなか戻ってくることは難しい。ミシャのCBとの1対1になることが多い。 CBは失点すれば責任を問われ、守って当たり前という損なポジションだ。それゆえに一瞬の判断が試合を決めることにもつながる。 ボランチの戻りも含めて、もう少しバイタルの守り方をしっかりと研究し修正してほしい。 同じことが二度と起こらないように。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年02月02日
ミシャはハイプレスは3バックにはうまくはまったが、アンカーを置く4-1-4-1でははまらなかったといってた。 昨年もそうだが相手のこのシステムには苦戦することが多い。相手のアンカーに誰がケアにいくか。チャナがいる場合にはチャナがそこをケアしてなおかつ攻撃にはでていくいくことが個人の能力でできていたが、他の選手だとかなり厳しかった。 相手がこのシステムの時にはミシャは考えなければいけないと言っていた。相手は当然 こちらの弱点をつくためにアンカーを置くシステムを使ってくる場合もあるだろう。 いかに対処するか。まだ開幕まで時間があるだけにしっかり考えて対応策を練ってほしい。 前からのプレスは危険が伴う。一昨年の横浜FMになってはいけない。潰すところはしっかり潰したい。ワントップが前から行ってサイドに寄せるか、ロングボールをけらせてボールを回収する。 サイドに寄せればボランチやウイングバックが奪い取ってカウンター。 攻撃的な守備ということだろう。 そううまくいけばいいが、そこをすり抜けられた場合は、後ろに人数がいない分だけ失点の可能性が高くなる。 そのためにミシャは1対1の強さを要求する。特にCBは1対1になることが多いだろう。 いかに1対1を制するかだが、コンサのCBはミンテはフィジカルもあってGKの前の砦、そのほか進藤と福森がそうなった場合にはしっかり抑えたい。 しかし、抑えられないと失点につながる。ここをなんとかしなければいけない。 CBに頑張れというのは仕方ないが、その前にボールを奪い取りたい。できるだけ前で奪ってこそ、ミシャのサッカーが生きる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月31日
道新、日刊、道スポ及びスポニチにはタイキャンプのミシャの総括記事が載っていた。 ミシャ「監督という仕事は『満足している』と言ってはいけないものだが、このキャンプはまずまずの出来だった。」 タイでの練習試合4試合は3勝1敗 合計15得点と変わらぬ攻撃力は示した一方、失点も8と多かった。 指揮官がもっとも注力したのがハイプレス。 前線3枚に加えて両WBも積極果敢に押し上がり、敵陣で相手を追い詰める。ただ、守備戦術はまだ発展途上。的確なプレッシングができなければ、後手に回るのは自分たちになる。 「今は準備期間。ミスは起こっていい。これは(攻撃と守備)両方をいかに求めていくかというトライだ。サッカーは攻守が表裏一体。今まで通り攻撃的なスタイルを貫きながら、攻撃的な部分を落とさずに守備をして失点を減らしていく試みだ。前でボールを奪うことができれば、攻撃力は落とさずに守備もできる。」 「覚悟を決めたからにはやりきる。よりダイナミックに、より危険になる」 「守備でも攻撃的に行き、失点を減らす。その中で選択したのがプレスだ。」 「1対1の局面が大きくなれば、危険もある。それを恐れてしまっては成長はないだろう。時間はかかるが始めなければ到達できない。準備期間でミスが起こっていい。本番で出ないようにしていかないといけない。」 「同じ(3バック)システムの相手は(わなに)はめることができた。それは確認できた。」 課題は選手の配置がかみ合わない相手への対処だ。29日に戦った釜山は中盤の底にアンカーを置いた4バック。札幌の3-4-3の布陣ではアンカーをチェックできる位置に選手がいないため、前線の1人を監視役としてトップ下に置いたが、マークがずれたり、寄せが遅れたりしてプレスが空転。前に出て守備をすべき両サイドも背後を気にして、最終ラインにとどまってしまった。 「(釜山のように)相手の布陣が4-1-4-1の場合はどういう風にすべきか考えていきたい」 「状態も上がってきて、良い状況で沖縄に入れる。より(新戦術を)掘り下げていきたい。」 「開幕するまでの3週間は我々もよく観察していかないといけない。私自身も覚悟を決めている。スリルを味わってほしいし、私も味わいたい。札幌は何年も開幕戦で勝っていないので、リーグ戦を含めて勝っていきたい。 ミシャによるとタイキャンプはまずまずというキャンプだったらしい。 タイキャンプで手がけた重要な戦術は「ハイプレス」 攻撃的な守備。 しかし、まだまだミスも多く、完成に至っていない。 当然キャンプだからミシャもミスを容認している。 ミシャのこの戦術だと前からボールをとりに行って、プレスをかわされた場合には後ろは守っている人数が少なく、CBと1対1になる可能性が高い。 最後はCBが1対1を止めなければいけない。 今シーズンはこんな場面を何度も見ることになるのだろう。 ただ、プレスがうまくはまると守備の時間が短くなるので失点は確実に減る。 ミシャは攻撃と守備とは表裏一体と言っているがまさにプレスがはまるかどうかで点をとるか取られるかになってくると思う。 実際、タイの練習試合でもプレスをはがされて危ないシーンから失点したシーンも何度かあったようだ。 いかにプレスをはめるかに腐心していかなければいけないだろう。 個人的には常々サッカーで一番大事なのは「プレス」と思っているのでミシャがそれをテーマにチームを作ってくれるのは正直うれしい。 いかにこれを構築するか、沖縄そして熊本キャンプでできるだけものにしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2020年01月25日
蔚山現代との練習試合では2-4と敗れたが、このキャンプで取り組んでいる、前からの守備を映像でちょっとだけ見た。 ボランチの荒野が右サイドでボールを持つ相手に果敢にチェックに行って、ボールを奪っていた。相手陣内だったので、ボールを奪ってすぐクロス。味方にあわなかったが素晴らしいプレーだった。 ミシャはこのような守備を目指してるのだろう。 前から複数人数が行ってボールを奪うということかと思っていたが、当然それもやるだろうが、単独で行って相手のボールフォルダーに仕掛けてボールを奪うということをメインにしているのではないかと思った。 川崎Fは5秒ルールと言って、相手にボールを奪われたら5秒以内にボールを奪うことを戦術として持っているが、わがチームも単独でも相手に近い選手が素早くプレスをかけて前に出させないことをやっているんだと思う。 ミシャの言う攻撃的な守備だろう。 あまり複数で囲んでしまい、突破されると後ろか薄くなりとたんにカウンターの餌食になってしまう。ミシャは欧州サッカーのように1対1の守備を推奨しているが、それを実践しているように見える。 とにかく昨年の失点は多かった。今年は何とか1試合1点は取られないようにしたい。 そうしないとACL圏内また夢になってしまう。 昨年は対戦相手によってはある程度リトリートした試合もあったが、対戦相手にかかわらず 積極的に前から守備に行けば守備の機会が減るし、チャンスも増える。 ただ、そのためには運動量が必要で、夏場は特に苦しくなる。 当然そのことも十分考えていると思うが、ぜひ戦術としてうまくこなせるようになってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年12月21日
財界さっぽろ新年特大号はコンサの特集をやってくれているが、そこに興味深い数字が載っていた。 シュート数と被シュート数。 シュート数は391で被シュート数は373だそうだ。 これを優勝した横浜FMと比べれば横浜FMはシュート数は449とダントツだが、被シュート数は302と少ない。 ちなみに2位のFC東京はシュート数は305で被シュート数も305、3位の鹿島はシュート数は358で被シュート数は337。 コンサはシュート数こそ多いが。被シュート数もかなり多い。 その分相手にチャンスを与え失点を多くしている。 コンサはPKも5本献上して、ファウル数も532回で上位よりもかなり多い。 やはりボールを失えばカウンターを受けて危険なシーンになりファウルでとめたシーンが多いということが如実に数字からもわかる。 何度も言ってるが必ずシュートで終わることと、なるべくカウンターを受けないボールの失い方、ボールを失ったらなるべく前でボールを奪い返さないといけない、 これらを徹底しないとまた失点が多くなってしまう。 横浜FMの場合にはそこは徹底している。被シュート数が少ないのも前から行ってボールを奪い返すからだろう。ラインを高くして相手のDFの近くにワントップやシャドーを配置して前からプレスをかけに行きボールを奪う。 しかし、コンサの場合には横浜FMよりはラインは高くない。ボールを奪う位置はそんなに高くない。ゆえにボールを奪えなかったら、すぐさま危ないシーンになってしまう。 ここをどうするかもポイントだろう。 来年はミシャは守備を鍛えると言っている。このような数字は当然来年の守備の是正の課題に入っているはず。 いかに改善していくかミシャの腕にかかっている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年12月18日
ミシャは来年は守備を鍛えると言っていたが、果たしてどのようにして鍛えるか? 今の時点ではミシャのこれまでの言動から推測するしかないが、積極的なDFということになるのだろう。いまさら人数をかけて引いて守ってカウンターをメインにするわけもない。 やはり前から行ってボールフォルダーにプレスをかけてサイドに押しやりボールを奪う、ボールを奪われたらすぐさま奪うことがメインになるのではないだろうか。 そしてミシャは相手の攻撃で守備側は複数で対峙するのには懐疑的だ。 ヨーロッパにならい、DFは1対1が基本。複数人数をかけていると他に数的不利を作っていまう。という考え。日本はDFを甘やかしすぎるという考えなのだろう。 もっとも一理はある。 日本はあまりにも複数でいけという指導が多すぎるのではないか。1対1で勝てないと海外ではやっていけないとも聞く。 そういう点では今シーズンたびたび見られた相手カウンターからミンテが1人で相手FWに応対するシーンも問題ないと見ていたのだろう。 しかし、複数で応対する守備に慣れているサポーターはやはりハラハラする。 もう少し安全にという気持ちになってしまう。 日本人のフィジカルではやはり海外勢には強さは劣る。そこをどうカバーしていくか。しかし、やはり基本はまだ、複数応対だろう。 日本人の多くは外国人に対してフィジカルでかなり劣る。 相手が屈強な外国人ほど応対は不利なことは否めない。 ただそうは言ってもいつまでもフィジカルの弱さを前面に押し出すのもよくない。 日本人もフィジカルを鍛えて1対1で負けないようにすべき。 コンサの場合にはミンテはフィジカルが強いが、他の2人は特別強いというわけでもない。ゆえにネガティブトランジション(攻→守の切り替え)はやはりできるだけ素早く前から守備をして、できるだけ多くの選手が守備につく時間を与えるしかないだろうと思う。 そのためにはまずは不用意な形でのボールロストを避けなければいけないし、シュートでできるだけ終ること。 相手にボールを取られたら、数秒以内に複数でボールを奪いにいくこと。 相手にカウンターを仕掛けられる前にできるだけ多くの選手が戻れるようにすること。それでもカウンターをされたら、1対1で防ぐこと。 これしかないのではないか。 よって1対1の応対ももっと練習しなければいけない。 このくらいしか考えられないが果たしてミシャはどのようにして守備を立て直すか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年12月05日
いよいよ土曜日は最終戦の川崎F戦。 月曜日に当ブログにも書いたが、とにかく個人的に川崎F戦は思い入れがある。サポーターも今年はルヴァンカップの決勝戦でカップに手がかかるまでいって川崎Fにさらわれたので、余計に勝ちたい気持ちが強いだろう。 さてどう戦うか。 ルヴァンカップでは先制しながらやや消極的な戦いをして逆転されてしまった。また延長になって相手が1人退場してからこれも消極的になって同点に追いつかれている。 確かに川崎Fのパスワークに食いつけばそれを利用して食いついた相手選手を置き去りにして、数的有利をもって攻撃を仕掛けてくる、今年はかなりミスも多い。過剰に恐れる必要はないし、恐れたら勝てない。 いつものホームで見せる、スタートから積極性をだしていけば良いと思う。 また川崎Fと対戦した横浜FMの戦いを見ていると、やはりスピードを使って、運動量を使ったサッカーに持ち込めばいいのではないかと思う。 川崎Fはショートパスを使って、相手を崩してくる。時間に余裕を与えれば与えるほど、素晴らしいプレーが出てくる。その余裕を与えないことだ。 試合開始からは前から厳しく行って相手のパスワークを封じ、パスミスを狙ってボールを取りスピードある攻撃でシュートまでもっていく。 カウンターがやはり有効。 そのためには先発メンバーはワントップにジェイではなく、ロペスを使うのがいいと思う。 なぜ武蔵ではないかというと、ロペスなら前線である程度キープできるし、スピードもある。 武蔵には慣れたシャドーでカウンターに頑張ってほしい。 右ウイングバックはルーカスでドリブルでどんどん前に出てほしい。 他のチームと違って川崎Fはドン引きにはならない。前にスペースはあるはず。ルーカスが生きるはずだ。 また川崎Fはガチャガチャした展開が嫌だ。できるだけマイボールの時間を長くして スピードを徐々に上げていってパスで崩していきたいはず。 そうはさせないようにピッチをカオスになるような状態にもっていきたい。 要はこちらのペースにもっていくことだ。 もちろん攻めてばっかりにはならない。相手の攻撃も当然、受けなければいけない。ただ、こちらもドン引きにはならないで勇気をもって前からプレスをかけよう。 どうしてもDFの裏をとられたルヴァンカップの苦い思い出があるが、そこはパスを出させないようにボールフォルダーに厳しく行こう。 引かなければいけないときにはしっかりブロックを作って守らなければいけない。 ゆっくりとしたサッカーは相手の思うつぼ、とにかく動きを付けるべき。 たいへんだが激しく動いて相手の考える時間を与えないことだ。 消極的に行って悔いを残すのは一番ダメなパターンだ。 どうせなら思い切って戦って、悔いを残さないでほしい。 幸い最終戦だ。イエロー3枚の選手も思い切ったプレーができる。 とにかく前から行く。これを徹底してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年11月26日
磐田戦では深井のゴールが出た。 公式戦で今年深井がコーナーから得点したのは3度目 もはやまぐれではないだろう。 本来、深井のコーナーにおける期待値はそんなに高く無かったので、相手のマークもそんにヘッドが強くない選手とか、厳しいマークがついていない。 そこを狙って福森が深井に合わせている。 これが何度も成功している。 しかし、次の鳥栖戦や最終戦の川崎Fはうまくいくかはわからない。もしかしたら深井を相当マークしてくるかもしれない。 鳥栖はマンマークだからヘッドの強い選手を深井につけてくるかもしれない。 深井に強いマーカーがつけば他のコンサの選手にはそんなに強くないマーカーがつくので、ギャップができる。そのギャップを利用して得点をとれるのではないだろうか。 ゆえに次節以降は考えた方がいいだろう。 いままでの傾向を見てみると、進藤に一番強い選手、2番目にロペス、3番目に武蔵などつけてきている。もちろん対戦相手によって変わってくるだろうが、深井の順番は上がってくるのではないか。これを返ってチャンスととらえ、深井を外して誰かをめがけてキックするということも良いと思う。 チームそして福森が適宜判断してやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 [[孔明ツイッター|http://twitter.com/kaxtutenisixtut
2019年10月30日
今週土曜日はホーム名古屋戦。 選手達は気持ちを切り替えられただろうか。いつまでもルヴァンカップの決勝戦を引きずっていれば、名古屋戦は勝てないだろう。 しっかり気持ちをを切り替えて臨みたい。 名古屋はシーズン序盤はよかったが、だんだんと相手チームに対策をたてられ失速、9月に攻撃的な戦術をとる風間監督を更迭、守備的な戦術をとるフィッカデンティ監督を新監督に据えてチームを立て直している最中だ。 180度戦い方が変わったチームだがまだ新監督の戦術がまだ浸透せず勝ち点に結びついていない。現在は攻撃か守備かで中途半端な状況だ。 7試合勝ち無しで新監督での勝利はまだない。 チームがまだ固まっていないので十分に付け入るチャンスはある。 名古屋は攻撃は風間監督の頃の攻撃の戦術を主にとっている。ショートパスを重ねて相手のゴールに迫ってくる。サイドバックを上げてサイドを使って攻撃してくる。攻撃の迫力は十分に感じられるが、攻撃のスピードが遅く、なかなか得点に結びつけられていない。また、後半投入される切り札の赤崎が前節の仙台戦でイエローをもらって累積警告で 出場出来ないのがチャンスだ。 守備は3ボランチを敷いて、中盤で落ち着きをはかるも新監督の元では無失点試合はまだない。 こちらとしては必ず複数点をとって勝ちたい。 名古屋とは前回アウェイでの対戦は0-4で大敗している。原因は雪で練習できなかったなどあるが、単純に戦力の差を発揮されたとも言えた。 名古屋は、この試合のために2週間対策をたててきている。こちらは1週間というよりは実質は4日間。不利な状況にはあるが、ホームでもあるし、前回対戦で負けたリベンジを図らなければいけない。 こちらも4試合勝利がないし、リーグ戦ホームで勝ったのは7月の湘南戦以来ない。久しく勝っていない。やはりサポーターに勝利を味合わせてほしい。 また、勝って上位にいきたい。まずはこの試合には勝つしかない。 とにかく気持ちを切り替えて名古屋戦に勝利しよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年10月23日
土曜日のルヴァンカップ決勝まで中2日 今日は選手達は対川崎F用の戦術練習をやったはずだ。 川崎Fはリーグ戦は2連覇中 そして対戦成績はJ1で最悪の相手、一番対戦相手としてはやっかいなチーム。ただ、そんな事ばかり言っていられない。決勝に出る以上勝たなければいけない。 川崎Fはボールを持ってつないでくるチーム。パスは正確で一旦ボールをもたれたらなかなか相手にボールを渡さない技術を個々の選手が持っている。また、こちらがボールをもったら厳しく前からボールをとりにきてすぐさまボールを奪いに来てボールを奪うとまたフィニッシュまでボールを持っているというようなチームだ。 しかし、最近の川崎Fは怪我人が多く、パスミスも目立ち、攻撃の形は必ずしもよくない。つけいるチャンスは十分にある。 川崎F相手に前から行くのはいいが、パスワークでプレスを外されそこからスピードあるカウンターを浴びる恐れがある。 川崎Fにボールがある内はできるだけ、ある程度引いて守ってパスミスを待ち、ボールの奪いどころを決めておき、そこで奪うようにした方が良い。 しかし、あまり引き過ぎると相手にスペースを支配され、セカンドボールを拾われてしまう。適度な距離は難しいが、ある程度決めてしまいそこで奪い取りたい。 もっともチャンスがあれば一気に前進して相手を複数で囲みボールを奪うということも必要だ。 攻撃は相手のサイドバックの横を徹底的に狙いたい。川崎Fは4バックなのでサイドにスペースがある。そこに入り込んで起点をつくり攻撃していきたい。 ただ、当然相手もそこはケアしてくるはず。 サイドを使ってから中を攻めて食いつかせギャップを生じさせそこからシュートまでもってくるというような攻撃を仕掛けていきたい。 ロングボールも有効だろう。武蔵を走らせでDFの裏を狙うことを徹底してやりたい。そしてラインを下げさせ、ボールを持って攻撃したい。 そしてカウンターの場面を多く作りたい。 ボールをできるだけ高い位置で奪って素早く攻撃していきたい。 試合が膠着したならセットプレーだ。 コーナーやFKを多く獲って得点を決めたい。 こちらのセットプレーは川崎Fはかなり対策してくるはず。昨日の外伝にも書いたがもっと工夫がほしい。工夫をこらして点をとろう。 川崎Fは確かに難敵だが、勝てない相手ではない。最近のリーグ戦では結構点をとられている。とにかく強い気持ちを持って戦おう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年10月11日
明後日はルヴァンカップホームの準決勝第戦G大阪戦。少なくとも1-0、または2点差で勝たなければいけない。 ボランチより前をどうするかがポイントだろう。 ここで問題になるのは前線の3人 多くのサポーターが指摘しているが、ジェイ、ロペス、武蔵の前線では重すぎて、ポジ ションも重なり、うまくいかないと思う。ビハインド時のパワープレーしか使えないだろう。 本当はチャナがいれば一番いいがないものねだりをしてもどうしようもない。再び荒野をシャドーにするか。どうか。ミシャならまたそうしそうだが、あえて異を。 荒野はシャドーではあまり攻撃力が高まらない。荒野は潰し屋で水を運ぶ選手ではない。本来は前目もできる選手だが、最近はボランチが多くて、前線はあまりやっていないのでやはり厳しい。 本当はルーカスが最適だが、怪我明けとあっては仕方ない。他に誰かいるかと探すと。金子がいた。アウェイの試合では帯同していたが引き続き帯同しているかがそもそもあるが、帯同しているならぜひ先発で使ってみたい。 金子はスペースへの飛び出し、パスセンスももっている選手。シャドーには最適だと思う。 ジェイのワントップで金子とロペスを先発に。武蔵は後半のカウンター要員 前半のうちに得点を重ねれば、後半出てきたG大阪相手にカウンターが生きる。 武蔵の独壇場だ。 そううまくいくかどうかはわからないが、そういう展開にもっていきたい。 第2戦の前線は ジェイ 金子 ロペス でどうだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年10月07日
いよいよ明後日ルヴァンカップ準決勝が行われる。 アウェイからの戦いだが、リーグ戦でG大阪には大敗しているだけに、この試合はアウェイゴールをとって引き分け以上の結果を出さなければいけない。 リーグ戦では荒野のシャドーやジェイのシャドーと悪手を打ったけにどう戦うか注目だ。もともと代表で出られないがチャナの怪我と言うことで、チャナは出場はできない。またソンユンも代表で出られない。残ったメンバーをどうやり繰りして臨むのか。 ポイントはチャナのポジションだろう。 リーグ戦では荒野が務めたが、アンカーをマークすると言うことで、なかなか前線に上がっていけなかったし、後ろに下がってゲームを作ってボランチのような動きも見せていて前線の枚数が足りなかった。 現時点では荒野はジャドーは不向きだろう。チャナのようにアンカーをマークしながら攻撃も参加するという器用なまねはできない。 やはりここはアンカーポジションのマークはワントップやシャドーが臨機応変に見ていくしかないのではないか。 シャドーは攻撃力があるルーカスでいいと思う。 左シャドーのルーカスは経験もあるし、過去に同ポジションも良い動きもしていた。 アンカーのマークはワントップだったり、シャドーがゾーンのマークでやればいいと思う。 こちらはできるだけ攻撃に人数をかけたい。 ルーカスが入ればかなり攻撃に厚みがでる。 他前線はトップにロペスとシャドーに武蔵 ジェイは切り札に持ってくる。という形でいいのではないかと思う。 とにかく、リーグ戦での失敗を挽回してほしいし、リベンジして欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年10月01日
金曜日からはG大阪との3連戦。 リーグ戦と、ルヴァンカップの準決勝が始まる。 G大阪とは前回対戦ではホームでドローだった。 5バックで守られてなかなか有効な攻撃が仕掛けられなかった。 金曜日も相手はしっかり守ってくると思われる。 いかに相手の守りを崩すかがポイントだろう。 また相手の個々の選手のレベルは高い。 攻撃力も2人の外国人のFWがいて非常にやっかいだ。 G大阪はこの夏には大量の退団者が出たが、補強も宇佐美や、パトリック、井手口など の復帰により戦力を上げてきた。 しかし、現時点ではその補強によって、あまりチーム力が決して向上してはいない。 かなり連係に難がある。 現時点ではG大阪には、かなりつけ入る隙がある。 G大阪はしばらく3バックだったが個々数試合4バックにしている。 ただし、ミシャ式に対するには5バックにしてくるのではないかと思う。 前回も5バックで守られ、かなり守られた。 これをいかに打破するか。個人技でこじ開けるか、連係してスペースを開けるか。 できれば相手の陣形が整う前に攻撃していきたい。 G大阪が引いて守ってくればやっかいになる。積極的に前から来てくれたほうがやりやすい。 こちらはとにかく、守りの意識を持ってチャンスならば一斉に攻撃していきたい。 鹿島戦の前半のような戦い方を前後半とやっていきたい。 それからセットプレーがポイントになると思う。 特にコーナーは失点せずにコーナーから得点をとりたい。 ACL出場には引き分けではダメだ。必ず勝たないといけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年09月16日
仙台戦は完全に相手の術中はまってしまった。 疲労感がある中での試合で難しかったと思うが、修正部分もあった。 そして看過できないミスもあった。 それはコーナーでの守備 2失点はコーナーからの守備だった。いつものように武蔵がマークをはずしたのもあったし、宮澤が付ききれず相手に許したヘッドもあった。 相手は必ずコーナーからの得点を狙ってくる。間違いなく武蔵をついてくる。ここをしっかり対処しなければいけないだろう。 コーナーからの失点は今シーズンはかなりあるはずだ。 武蔵に徹底的に守りのコーナーの練習をさせてほしい。 そして他の選手達もコーナーの守り方を徹底的にやってほしいい。 仙台戦はその他にも一番ヘッドが強いマテに宮澤を付けたり、よくわからないこともあった。もっとコーナーの守りはしっかり考えてやらないといけないだろう。 練習では試合前日にコーナーの好守をやるはずだが他の日でもやっていいと思う。コーナーは一瞬でゴールが入るかもしれない危険なプレー。 これをもっと重要視したほうがいい。 もともとミシャはセットプレーには関心が少ないが、周りがもっとミシャに働きかけ練習させてほしい。 とにかくコーナーからの失点はほんとうにもったいない。 改善しないと今後も失点は増えるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年09月10日
土曜日はリーグ戦が再開される。相手は仙台。仙台には前回アウェイの対戦で、負けている。今回はホームでもあるし。厚別でもあるので勝たなければいけない。 厚別での仙台との対戦は相性が非常にいい。1度も負けたことがないし、引き分けすら1度切りで後は全部勝っている。 験のいいスタジアムでしっかり戦って勝利を収めよう。 仙台は一時調子を上げリーグ戦4連勝を飾ったが(この中にコンサとの対戦もある。)その後はまったく勝ち点を伸ばせず、下位に低迷して残留争いをしている。 尻に火がついている状態だ。 かなり危機感をもっているはず。仙台も尋常ではないほどの気持ちを持って戦ってくるのではないか。 油断を生じるので厚別が有利とか言っていられない、こちらも上位に行くには仙台に勝たないとかなり苦しくなる。なりふり構わず必死になって戦わないと勝てないだろう。 仙台は守備はCBのシマオ・マテを中心に堅い。 攻撃は右サイドハーフの道渕や左サイドハーフのジャーメイン良がサイドか積極的に攻撃を仕掛けてくるのが特長。 これをいかに抑えるかがポイントの1つだろう。 また、攻守の切り替えが早く、守備から攻撃はカウンターが鋭いし、攻撃から守備の意識が非常に高く、躊躇していたらすぐブロックを使って守りに入られる。素早く攻めないとがなかなか点はとれない。 また、CBのシマオ・マテが高い壁として立ちはだかる。いかにに攻略するか?あるいは避けて攻撃するか。前回対戦でマテにやられただけに考えなければいけない。 そして相手が4バックなのでサイドを広く使った攻撃をしたい。サイドの幅をつかって揺さぶって、サイド、中と攻めていきたい。 ショーパス、ロングパスで相手の守備を突いていってほしい。 DFの裏を抜けるプレーも何度もやっていきたい。 とにかく攻撃の形を多彩にやっていけば守備は破れるはずだ。 とにかく攻めよう。攻め倒そう、 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年08月28日
土曜日は神戸戦 神戸はここまで成績は悪いが、ここのところ3バックにして戦術を整えて調子を上げている。前回対戦したような神戸ではないことは明らか。 イニエスタが怪我で欠場するが、夏に補強した選手が豪華で個々は非常にレベルが高く、連係も整ってきており、かなり厳しい戦いが予想される。 神戸は攻撃のタクトを全面的にふるっていたイニエスタがいないが、それだけにショートパスを重ねテンポの速いサッカーで縦に速いサッカーをやってくると思われる。 神戸の攻撃はショートパスで相手を食いつかせ、薄くなったサイドへのサイドチェンジから攻撃してくる。こちらも5バックなのでサイドチェンジはなかなか決まらないだろうが、注意しなければいけないポイントだ。 神戸は左CBの左利きのフェルマーレンがゲームをつくる。彼のところからサイドチェンジもやってくる。彼をいかに抑えるかが勝敗のカギとなる。 いかに彼に自由を与えないかもポイントだと思う。 神戸で気をつけなければいけないのはカウンター 一気にロングボールからFWのビジャや古橋が抜け出てくる。これを防がなければいけない。ただ、あまり意識ずるとラインが深くなり、セカンドボールを奪われボールを回されることになる。ここは注意したい。 こちらは、相手のパスワークに惑わされず、プレスに行くときはいく、行かないときにはいかないとメリハリをつけてやっていきたい。 プレスは厳しくないと相手のパス回しがうまいので、ダメだろう。中途半端なプレスはやめた方がいい。 また、相手のGKは横浜FMから移籍した飯倉がいてGKからビルドアップしてくるのでここを狙いたい。しつこいくらい前から行ってボールを奪い取ろう。 また、相手のCBの3人は上背はあるがあまり足は速くないので、チャナや武蔵がドリブルで仕掛け、またDFラインの裏を徹底的に狙おう。 何度もオフサイドになっていいので徹底的に狙っていきたい。 セットプレーもポイント。守りは前節も失点しているので十分に気を付けてほしいい。 攻撃はチャンス。正確なボールを蹴って行けばチャンスは広がると思う。 今の神戸は難敵だが勝利を得るために戦術を徹底しよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年08月20日
土曜日はいよいよFC東京戦 前回対戦では0-2で敗れている。移籍した久保に活躍された悔しい試合だった。 今度はこちらのホームだ。 サポーターのより大きな声援を受けられるだろうし、なによりもドームなので涼しい。 とにかくその声援を受けて思い切り走れるだろう。 もっともFC東京もコンディションは同じ。よりアグレッシブな戦いになると思う。 こちらは前節は8得点もとった。ただ、FC東京の守備は堅い。簡単に点はとれないだろう。 いかに点をとるか。FC東京は4バックなので。サイドをより狙った方がいけるはず。白井や菅がサイドから深く切れ込んで、クロスをいれていきたい。 また、ロングボールからジェイやチャナ、武蔵を走らせる作戦もとりたい。 カウンターもチャンス。中盤でボールを奪って相手の陣形が整う前に素早く攻めたい。 そしてセットプレーで点をとりたい。相手はかなり警戒してくると思うが、福森の正確なキックでコーナーは相手のマークを外して点で合わせたい。 FC東京には複数得点したいし、複数得点しないと勝てないだろう。 守りは相手はカウンターを絶えず狙ってくる。自陣近くのパスミスは厳禁だ。 またパスをカットされたらできるだけ素早く戻ろう。 永井やディエゴ オリヴェイラへのロングボールに気をつけたい。 一瞬でピンチになるのでマークを外されないようにしたい。 そしてサイドからのクロスには警戒したい。できるだけサイドからクロスを入れさせないようにしなければいけない。 セットプレーも用心したい。特にコーナーは狙ってくるはず。マークを外さないようにしたい。 FC東京は堅く守ってカウンターは主戦術。これに引っかからないでほしい。 どうしてもそうなってしまう場合があると思うが、そうなった場合にはミンテやボランチの戻りでの個人技で防ぐしかない。 FC東京とは勝ち点で離されているから、勝つと10差に迫ることができる。 とにかく勝っておきたい相手だ。 総力を動員して必ず勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年08月15日
土曜日の清水戦は台風一過。相当暑くなりそう。夏場はいつもだが、コンディションを整えて試合に臨んでほしい。なにより相手よりも走らないと勝てない。 暑さの中大変だが、頑張って走ってほしい。 清水はリーグ戦は2連勝。監督を代えて調子が上向きになってきている。なによりザルだった守備がだいぶ形になってきた。アウェイで点がとれない我がチームにとってかなりきつい戦いになる。 前回ドームで圧勝したことはすっかりわすれることだ。清水は完全に別のチームになっている。なにより前回はFWのドウグラスがいなかった。清水はドウグラスがいるだけで3倍増しのチームになる。それに清水のホームであり、守備がかなりよくなっている。よほど心してかからないと、いつものようにアウェイで負けてしまうだろう。 清水はボランチにヘナト・アウグストがいて、インターセプトを狙ってくる。中盤でのセカンドボールの争いが1つのポイントになるだろう。 また清水はプレスが厳しくカウンターが鋭い。GKからのビルドアップにミスをするととたんにピンチになるので気を付けたい。 セットプレーも気を付けたい。前節の浦和戦でもコーナーから失点した。マークミスをしないようにしなければいけないだろう。 こちらはやはり好調な右サイドの白井からどんどん仕掛けていきたい。相手のSBの松原は守備が得意でないだけに、白井が仕掛けることによって決定的なチャンスが生まれるはず。 また、相手は4バックなだけにサイドチェンジが効くはず。福森のサイドチェンジで相手がブロックを作る前に攻撃をしたい。 セットプレーも生かしていきたい。特にFKをもらえるようにチャナや、武蔵が仕掛けて行ってほしい。 清水は今の我がチームには難敵だが、勝てない相手ではない。集中して相手のカウンターの芽をつぶし、こちらが素早い攻めをすれば相手の守備を打ち破れるはず。 アウェイではしばらく勝てていない。いい加減に勝たないといけないだろう。 とにかく勝て。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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