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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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福岡戦はどう戦うか。

2021年03月31日

 土曜日はいよいよリーグ戦の福岡戦

 リーグ戦はまだ1勝だけなので、アウェイだが是非とも勝ちたい試合。

 福岡はJ1昇格チームだがすでに2勝していて、また、コンサが苦手のロングボール中心のチーム。またホームでは鹿島を破っていて、まったく侮れないチーム。

 ただ、福岡はFWに怪我人が多く。特に2人の外国人が怪我でこのところ出場していない。
 しかし、もしかしたら、コンサ戦で復帰してくるかもしれない。

 福岡は守備の中心CBのグローリが累積警告で出場停止
  チャンスは十分にある。

 福岡は高さがあるので高さ対策も必要だろう。

 また、翌水曜日にも試合があるので、それを踏まえ選手起用を得しなけれないけない。
 はたしてどんなメンバーになるだろうか。

 まずは土曜日の福岡戦は必死に取りにいかなくてはいけない。

 水曜日のFC東京戦はある程度メンバーを代えてくるのではないか。

 ここで昨日ジェイと小柏が復帰したのが大きい。


 福岡戦希望メンバー

           ロペス 

               チャナ         金子
菅                    ルーカス

             高嶺     宮澤     

         福森   ミンテ  大八

                    菅野

控え 小次郎、柳、深井、駒井、青木、小柏、ジェイ

    福岡はあたりが強いので中盤に高嶺を入れて、ボールを奪いたい。前弟とのセカンドボール争いで勝つには高嶺の力が必要だろう。

 また、ロングボール対策、セットプレー対策で大八を先発に

 小柏は大事なところで出場して決定的な仕事をしてほしい。

 最後余裕があればジェイを投入してダメ押しを

  駒井はFC東京戦で先発で使いたいのでサブ起用で

  サイドから徹底的に攻撃したい。

  前線の3人はどんどんドリブルで仕掛けていきたい。




                                            
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20:03

戦術 コメント(2)

無理だが聞いて見たいのがコーチ陣のミシャの采配に関しての本音

2021年03月23日

 世紀の大逆転負けを喫した神戸戦。いまさら振り返りたくもないが、後半は明らかに選手たちの疲労が見えた。中2日でおそらくはマンツーマンDFによるさらなる体力消耗があったと思う。対戦相手の神戸は先発メンバーを結構入れ替え、後半に一気に交代選手を複数入れてきた。普通の監督ならそうするだろう。

 もっとも神戸戦の後には1週間試合がないので、先発は中2日でも同じメンバーは仕方ないとは思った。しかし、当然後半は疲労を考慮してメンバーを早めに変えるだろうと。

 これに対してミシャは1枚目の交代を切ったのが遅く。そして最後の交代は終了間際そして、交代枠を残した。このことにより、多くのサポーターから批判の声が上がっていた。 おそらくは交代していれるほどの戦術が浸透している選手がいなかったからという理由だろう。

 ただ、このようにただでさえ疲労する中2日のスケジュールでなおかつマンツーマンDFを90分続けては選手の動きが悪くなることは目に見えている。

 また、前線は中途半端なプレスになり、必ず相手は今後、後半、こちらが疲れてきた状態でロングボールを入れてきてDFの裏を狙う戦術をとってくる。試合間隔が空いていればなんとかなるかもしれないが中2日の間隔ではまず無理だろう。それを打開するためには選手交代しかなかったと思う。

 ミシャからすれば、戦術が浸透していない段階で多くの時間帯をサブに任せたくないのだろうが、それはただ、自分のエゴではないかとも思う。少なくともJ1やJ2で実績を挙げてきた選手をただ、勝敗を左右する状態で出さないのは完全におかしいと思う。

 このことに関してはノノ社長は以前から、ラジオではミシャを擁護してきた。

 まだ、使える選手がいないと。また、宏太も同じようなことをスポーツ報知のコラムで書いていた。

 はたして神戸戦のような後半の状態でも擁護するのだろうか?

  実際にどう思っているの聞きたいのはプロの意見。そして一番本音を聞きたいのはコーチ陣。もっとも言うわけががないが、四方田さんやミシャに非常に近い杉浦さんや長嶺さんはどう思っているのだろうが。

 実際にプロの目は素人と違うのかもしれない。多くはミシャの考えを指示ずるのかもしれない。宏太もそのような意見だった。

 素人がただ騒いでいるだけと言われるかもしれない。

 ただ、どうしても知りたいのがコーチ陣の本音

 そんなことを言ったらチームの輪が乱れるのかもしれない。

  もしかしたらすでにミシャには反対の意見を言っているのかもしれない。

  どうしようもないのはわかっているが、あえて聞いてみたいのがコーチ陣の本音だ。



                                 
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20:33

戦術 コメント(5)

今の浦和には是非とも勝たないといけない。

2021年03月15日

 明後日は浦和戦

 浦和は今シーズンは監督が代わり、昨年までの縦に速い攻撃からしっかりビルドアップしてから攻撃をする戦術に変更。しかし、当然その戦術がすぐさま選手に浸透するわけもなく、まだ道半ばという段階。

 叩くなら今だろう。昨日の横浜FM戦を見ても連動したプレスというにはほど遠く、またビルドアップがまだまだで、パスミスから失点していた。

 また浦和は中2日。監督は戦術の浸透のために固定メンバーで戦っていいるが、さすがに少しはメンバーを変えてくるだろう。しかし、日程上の優位さは変わらない。

 そしてまだまだ、監督の目指す戦術にはおぼつかない状態。こんな相手には必ず勝たなければいけないだろう。

 ただ、当然、油断や思いあがりは禁物。浦和は、もともと個の能力が高い。個々の力ではかなわない。また、ミスをすれば必ずつけ込まれる。

 また、3連敗はできない。正念場の戦いになる。 

 浦和戦はアウェイだが今は浦和の熱狂的なサポーターの応援もなかなかできないし、チャンスであることは確か。

 また、埼玉スタジアムでは昨年、一昨年と勝っている。相性もいい。

 とにかくまず埼玉で仕切りなおそう。

 是非とも浦和に勝って順位を上げよう。 


                          
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20:03

戦術 コメント(5)

コーナーキックのキッカーを時々代えるなどもっと工夫してほしい。

2021年03月08日

 土曜日は名古屋また得点できずに惜敗。やはり正面からの攻撃ではなかなか崩せなかった。

 そのなかでも決定機をつくることができそうなチャンスはあった。それがセットプレー。コーナーは11回、FKは2回あった。FKはちょっと遠い距離だったので、福森といえども難しかっただろう。

 やはり11回もあったコーナーから得点をとりたかった。キッカーが福森ということもあり、なんとかしてほしかったが、正直得点をとれる気がしなかった。

 それはコーナーに上がっているメンツから言える。身長的にやってくれそうなのは、ロペスやドド、駿汰、ミンテ、宮澤、金子あたり。金子や駿汰はいまいちはっきりと言えないのだが、駿汰はCBとしてボールを跳ね返すことができるし、何度か惜しいヘッドもあった。

 しかし、期待したいロペスやドド、ミンテは攻撃の場合のヘッドが非常に不得意。ドドに至ってはフリーでも頭にあてられるかどうかという状態、ミンテは相手のロングボールを跳ね返すのは得意でもコーナーからのボールを叩きつけてゴールするというのが苦手、名古屋戦でもドンピシャヘッドを枠の上に飛ばしてしまった。

 ロペスもヘッドはこの2人よりましな程度で、あまりうまくない。   

 宮澤はこのなかではうまい方だろう。よくやるのは福森のコーナーにニアに入ってバックヘッドのようにすらして直接か味方にパスをしてゴールを決めさせるプレー。
ただ、これは毎試合チャレンジしていて、今年はうまくいっていない。

 期待できるのは宮澤と駿汰、そして案外チャナも身長が低いのにヘッドが得意だ。

  そうなると相手はこの3人を中心にしっかり守れば守りやすいということがいえる。

 福森の正確なキックも何回も蹴ればある程度慣れるだろうし、スカウティングも十分にされているだろう。
 ゆえに11回もコーナーがあって得点の匂いがしないのもうなずけるというもの。

 もっともいままでも手をこまねいていたわけではない。
 福森はショートコーナーをやったり、ニアとファーを使いわけたりとしっかりと工夫をしている。ただ、依然として匂いがしないのでどうしたらいいのだろう。


 キッカーも福森ばかりではなく時々ルーカスに代えるという工夫がほしい。

 ルーカスに代えれば左右のコーナーで最低でも4回はシュチエーションを変えられる。  また、そこにショートコーナーやサインプレーを入れれば可能性はかなり広がる。

 攻撃的なチームなのでこれからも1試合中のコーナーは多くとれるはず。

 コーナーから点がまったく入らないのは本当にもったいない。ルーカスをキッカーとして時々使えば福森のコーナーから改めて決定的なチャンスを生み出してくれるのではないか。

 とにかくもっとコーナーを工夫してほしい。


              
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20:31

戦術 コメント(4)

小柏をシャドーに置くことで戦術の幅が格段に広がった。

2021年03月01日

 開幕戦で2アシスト以上の活躍をした小柏。

 練習試合で1本目のワントップをやっていたので、先発は間違いないと思っていたが、まさかシャドーで使うとは思わなかった。これが見事に当たった。

 チャナとコンビを組むシャドーが昨年はなかなか決まらなかった。4位になった年のチャナと三好のコンビの攻撃力にはなかなか到達しなかった。

 個人的には金子を使うべきと書いてきたが、金子は後半はウイングバックで使うことがもっぱらで、駒井をシャドーで主に使っていた。ただ駒井をシャドーで使うことは、攻撃の厚みから言えばいまいちで結果、なかなか得点力が伸びなかった。

 それをシャドーに小柏を使うことで駒井をボランチに下げて中盤でタメを作り、ボランチの駒井の攻撃参加で前線の枚数や攻撃力も増やすというメリットができた。

 小柏のスピードでカウンターが鋭くなり、DFの裏も狙えるという昨年武蔵がいなくなって悩んでいた攻撃のパターンを確実に増やすことができた。

 また、小柏はスピードだけでなく、前からの守備は厳しくプレスバックもできて、チームにとってかなり戦力になっている。

 小柏はキャンプ中に佐藤寿人や興梠のプレーを見て動き出しのタイミングを勉強したらしいが、それが見事に出たのが3点目のロペスへのアシスト

 いままでこういうプレーができる選手がいなかっただけに戦術の幅がかなり広がった。

 また、シャドーに入ることプレスバックがかなりできるようになって、守備の強化にもなっている。そしてシャドーに入ることでよりスペースを使えることになって相手への脅威が増した。

 ただ、やはりつけなければならないのは決定力。決定機を1度外したように、相手からすれば決定力があるかないかでは与える圧力が違う。

 初めからあれもこれもではプレッシャーがかかりすぎてかわいそうだが、チーム得点王になると言っているからにはもっと決定力をつけてほしい。とにかく期待している。


    
          
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19:31

戦術 コメント(3)

開幕戦はミシャは案外冒険してこないと思う。

2021年02月21日

いよいよ1週間後に開幕戦
 開幕メンバーはどうなるか。

 新入団選手のレベルの高さから層が厚くなった。
 新入団選手をどのくらい入れるかどうかがイントだろう。

 開幕メンバーを予想したい。

 開幕ということで選手のプッシャーを考えおそらくは昨年のまでのメンバーを中心に考えるのではないだろうか。

 まずはワントップ。
 練習試合では小柏がワントップ
 可能性があるのはジェイ、ロペスあたりか

 ただ、ジェイはまだコンディションが完璧ではないと思うので勢いを買って小柏でいくのではないかと思う。

 シャドーはロペス、チャナ、駒井、青木のいずれかか。

 ここは、昨年からのコンビのチャナとロペスだろうか。

 ウイングバックは左にルーカス、右に金子が昨年終盤からのコンビではないかと思う。
 ボランチはやはり経験のある宮澤と深井か。

 CBは福森、ミンテ、駿汰だろう。

 GKはこれも経験十分な菅野でいきそうな感じ。

 以下まとめると

           小柏

             チャナ         ロペス

     ルーカス             金子

             深井   宮澤

       福森    ミンテ   駿汰

          菅野 

 ミシャは開幕戦は案外冒険してこない。昨年のメンバーがほとんどだと思う。



 控えはGK小次郎、CB大八、MF高嶺、駒井、伸二、FWドド、ジェイ

だろうか、青木や柳をいれたいが。

 もしかしたらドドに代えて青木か。

  いずれにしても開幕戦が楽しみ。




                                        
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18:31

戦術 コメント(4)

小柏が入ることで攻撃の質が高くなり、幅が広がっている。

2021年02月04日

昨日のメンバーは以下のとおり 

1本目メンバー

               小柏

       駒井          金子

菅                             青木

          高嶺   深井

    福森   宮澤      大八

              菅野


2本目途中から

              中島

          ドド                ロペス

  ルーカス                               柳

             伸二    中野嘉大

        中村    ミンテ    福田心之助(明治)

                     大谷(阿波加)


 昨日の京都との練習試合で2ゴールをあげた青木。

 ゴール前に必ず詰めているという姿勢は見事だった。

  

 そしてもう一人賞賛しなければいけない選手は小柏だろう。

  1点目そして3点目にも絡んだ。
 1点目は小柏の突破から

 相手DFをぶっちぎり、縦に突破した。

  また、3点目では小柏がDFの裏を抜けたプレーからオウンゴールを誘った。

 彼のスピードは必ず武器になる。

 彼がロングボールに反応したり、突破したり。必ず走ればほぼフリーになる。

 そこからクロスに行ったり、中に入ってきたり。
  「前線のつながりという部分では3試合、いい形でチャンスを作ったり得点できたりしている。そこは継続したい」
「僕も身長があるわけでええはないので、動き出しの部分で差をつけろと言われている。」
  あえて難点を探すと決定力だろうか。この試合も決定的な場面があったが決めきれなかったシーンがあった。

 ただ、小柏が動けば相手の陣形が崩れる。そうすれば相手はこちらにスペースを与えることにもなる。そこをついて味方が入ってフリーになる。

 昨日の1点目のシーン

 このところ前線で躍動しているのは、小柏や金子、青木だろう。

 金子も2点目のアシストをきっちりしていた。
 この3人の攻撃は見事。

 ここに外国人が入ってくるとどうなるか、更なる攻撃の向上を見たいところだ。

 とにかく小柏が入って、攻撃の質が高くなり、幅が広がってきた。もっとこれを向上させたい。



                   
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19:43

戦術 コメント(3)

今年は小柏の絡んだ攻撃に注目したい。

2021年02月02日

 土曜日の千葉戦の青木のゴールを見たが、素晴らしい得点だった。

 それは小柏の足を利用したもの。

 小柏がDFの裏を狙って走りだし、深井がそこめがけてロングパス。小柏がそれを受けてマイナスのセンタリング。そこに走りこんだ青木が右足でゴール右へシュート。ゴールとなった。うまくデザインされたゴールだった。

  小柏のスピードが生かされたシーンだった。

 昨年も小柏のスピードでPKをとったシーンがあったが、小柏のスピードはかなり武器になると思う。

 去年苦戦したのは、やはり武蔵が移籍したからだろう。武蔵がいなくなったのでロングカウンターができなかった。そのためミシャはゼロトップを採用した。という流れだった。

 そのあとはスピードのある選手がほとんどいなかったので、一昨年までの主要なその戦術ができなかった。

  今年は小柏がいることで、戦術の幅が広がると思う。

 スピードがある選手がいれば、かなり攻撃の種類が増える。

 小柏の動きから多くのパターンの攻撃が可能になる。

  それに加えて小柏は決定力がある。小柏も自らチーム内得点王になると言ってるが、得点を量産してほしい。
 
 今年は小柏が絡んだ攻撃に注目したい。





              
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20:16

戦術 コメント(2)

青木と柳、大八のポジションの見極めをしているのだろうか。

2021年02月01日

 土曜日の練習試合の千葉戦では青木が左ウイングバック、柳が右ウイングバックだった。また、大八も右CBをやっていた。

 それぞれ前回の沖縄SV戦とはポジションは違っていた。

 青木はもちろんそのポジションはやったことがあったようだが、このキャンプでは練習試合の千葉戦の前日にちょっとやっただけということだったらしい。

 それぞれ、おそらくはポジションの見極めをやっているのだろう。

 四方田さんの考えか、ミシャが指示をしているのかわからないが、できるポジションでいろいろ試しているんだと思う。

 青木は左の方がやりやすさはあると言っていたが、効き足と反対のポジションをやらせる傾向があるミシャなら青木の左はありそうだ。

 また、柳のウイングバックもはまれば面白そう。柳は攻撃的な選手で上背もあるので、例えばGKからのゴールキックも柳を狙うこともできて、戦術の幅も広がりそう。

 大八は真ん中、そして右とやった。はたしてどちらがフィットしていただろうか。

 この3人は練習試合のいずれも1本目で出ていた。相当期待されているのだろう。

 しかし、青木はルーカスがいるのでそのままポジションをとれるだろうか。また左には菅もいる。

 また、柳は右CBと右WBとどちらで使われるか。

 大八はミンテや駿汰との争いか。はたしてレギュラーをとれるか。

 いずれにしてもこの3人の加入によってレギュラー争いが苛烈になっている。

 とにかく3人を含めレギュラー争いに目が離せない。  

    
           
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19:59

戦術 コメント(2)

CBのポジションは誰がとるのか注目したい。

2021年01月29日

 今年はCB陣の競争が激しい。昨年はメンバーがほぼ固定していたが、今年はメンバーの質がかなり上がって、相当厳しい戦いが起こっている。

 それはやはり大八と柳の加入だろう。また中村も成長した姿を見せると思う。

 昨年は進藤の怪我もあって、福森、ミンテ、駿汰の3人がほぼレギュラー。ミンテに変わって時々宮澤がつとめた。

 福森はミシャの信頼が厚いので不動だろうが、福森以外の2つのポジションはだれが入ってもおかしくない。

 ミンテといえども簡単にレギュラーはとれないだろう。

 大八は練習試合でスイーパーをやっていたし、駿汰もできるし、もちろん宮澤も可能性はある。
 そして特に右CBに誰か入るか注目したい。

 昨年は駿汰だったが、練習試合では柳がやっていた。もちろん大八もできる。
 駒井もやる可能性はある。

 ミシャが誰を使うのか注目したい。

 もっともミシャは攻撃的で足元のあるCBを配置する傾向があるから、柳が第1候補だろうか。ただ、柳はWBとしての起用もあるので、駿汰あるいは大八という可能性も十分ある。
 いずれにしても厳しい競争がある。

  個人的には足元が大丈夫なら守備のことも考えれば大八が適任だとは思う。

 マンツーマンDFゆえに相手のカウンターを防ぐには1対1に強い選手を置くべきだと思う。ミンテと大八を後ろにおけばかなり守備力も向上すると思う。
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 はたしてどうなるか。CBのポジションは誰がとるのか注目したい。



           
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20:48

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点を取るには決定力はもちろんだが、チャンスをさらに増やすことも考えたい。

2021年01月19日

 ノノ社長は相手のペナへの進入回数が3位くらいという数字をあげて、チャンスは作っているが決められる選手がいないと昨年は嘆いていたが、昨年末それを打破できる可能性を持つウーゴを獲得した。しかし、チームにフィットせず。再契約はなかった。

 ウーゴにとってかわるストライカーとしてガブリエルを獲得したが、外国人の新規入国者の禁止の影響で来日が大幅に遅れることになり、またジェイも感染して合流に時間がかかるということで、シーズン当初はほぼ、昨年度のメンバーでやらなければいけないことになる可能性が出てきた。早くも厳しい状況に立たされることになりそうだ。

 ボールは持てるけどゴールが遠いという昨年までの状況を改善しなければいけないだろう。

 もちろん決定力は大事だが、より多く決定機を作ることも必要だと思う。昨年ドドが泣いたシーンのような決定機を1試合に何度でも作りたい。そうすれば1度や2度はずしても2、3点は取れるのではないか。



  シーズン開幕はワントップにロペス、あるいは2トップにロペスとドドという形が予想されるが、シャドーにも得点を求めたい。シャドー候補のチャナや金子、駒井、小柏らは開幕から得点をどんどんとってほしい。

  決定力のせいにばかりしてもいつまでたっても得点は増えない。

 今いるメンバーで点をとることも考えなければいけないのではないと思う。

 当然ミシャや四方田さんもどうすれば決定機を多く作れるかについて考えているはず。

  キャンプでの戦術の向上に期待したい。



         
       
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20:30

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ミシャ不在でも四方田さんがいるので不安はないが、新戦術が浸透するかが問題。

2021年01月17日

 ミシャが外出した道でころんで骨折。医者からは術後、5週間は「自分の体重をかけないでください」と言われているらしい。

 ミシャの早期回復を祈りたい。


  以下サッカーマガジンWEBより
 
 三上GM「術後5週間ということなので、早ければ2月7日、8日くらいということになり、監督自身も1日でも早くということを言っています。ただクラブサイドとしては有難いことですが、まずはそれよりも、しっかり治してもらいたいと思っています」

 今後の見通しとしては、術後3週間となる今週末に改めて診断を受け、骨の付き具合や、長時間のフライトに問題はないかなどをしっかり考え、本人と家族と話し合った上で合流日を決定するという。2月上旬に来日することになっても、現状のままでは新型コロナウイルス感染症による入国制限があるため、14日間の隔離が必要。チームに合流できるのは、早くとも2月20日前後となる。順調に進んだとしても合流は2月27日の開幕直前だ。

 三上GM「監督が考えるサッカーのスタイルというのは、われわれスタッフと共有されていますので、それを踏まえてトレーニングをしっかりやっていきます。トレーニング内容やメンバー構成などは、開幕から逆算した中で監督の考えを確認しながらやっていきたい」と話した。その一方で、仮に監督がいない状況で開幕を迎えることになっても「しっかりと戦っていこうと選手とスタッフで確認している。2月20日前後に監督が合流できたら喜ばしいこと。ただ開幕から数試合いないという前提の中でも話しています」

 ノノ社長「新しい選手については直接、ミシャさんの言葉でコンサドーレのサッカーを理解する機会が失われたということでは少しマイナス面があるかもしれないですが、ここは今までやってきた選手、四方田(修平コーチ)を中心としたスタッフでそれを伝えながら、むしろ、ミシャさんが落とし込んでくれたものからさらにプラスの変化を見せるくらいのつもりでやってくれればいいと思っています。それも四方田一人というよりも、クラブ全員、選手も含めてみんなでサッカーを作り上げてくれればいい」

「三上は三上でコーチングスタッフ、強化部として四方田と話をしたと思います。僕はそこには同席していませんが、個人的に話をしました。ミシャさんだったらどうするかと、四方田は考えると思うんですが、瞬間的な判断とか、どちらにするかという選択は、四方田が思った通りやればいいという話を個人的にしています」

   チームとしては緊急事態だが、前監督の四方田さんがいるので、そんなに悩むことではないと思う。もっともミシャがいないことで細かなトレーニングやミシャサッカーの新しい戦術がなかなか浸透しないと思うが、3年間ミシャサッカーをやってきて、選手たちには十分に刷り込まれているだろうし、新しい選手には四方田さんらコーチ陣からしっかりとした指導が入るだろう。
 

 ミシャは開幕に間に合うかどうかだが、もし数試合休んでも四方田さんならしっかりやってくれると思う。

 かえって四方田さんの方がミシャよりもリアリストなので勝ち点は稼げるのではないかとさえ思う。四方田さんの方が勝負師だから負けていても万歳アタック作戦はさせないだろうし、リードしていたら守りも考えると思う。

 ただ、ミシャの不在が長く続くとミシャの細かな指導がやはり必要になってくる。

 そしてキャンプでミシャの新しい戦術が浸透するかどうか。ミシャはキャンプ中も電話で指示をしてくるだろうし、ミシャ戦術の浸透を図ってくると思うが、いかんせんそこの場にいないので細かな指示は出来にくいだろう。

  やはり弊害はあるのではないか。

 とにかくチームの緊急事態だからスタッフ・選手が一つになってやってほしい。




   
       
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19:29

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ジェイとガブリエルは開幕には間に合わないだろうか?

2021年01月14日

 政府は外国人の入国を一律制限することになり、これはコンサにも影響を与えることになった。再来日の選手は2週間の隔離期間を経ての入国は問題ないのかもしれないが、新規入国は制限の範囲内で入ってくることが禁止になった。これでガブリエルはしばらく来日できなくなった。

 もしかしたら芸術やスポーツの分野での緩和が今後あるかもしれないが、なかなか難しいだろう。

  チャナやロペス、ルーカス、ドドの3人は2週間の隔離期間を過ごしていると想像しているが、ジェイは感染したため、ガブリエルは新規入国にあたるため当面は入国は難しいだろう。

  ジェイは2週間の家での隔離期間を過ごしてから日本に来ると思うが、イギリスの変異種の関係ですぐさま出国して日本に入国できるのかということが心配。再入国だから2週間の隔離期間を経ればチームに合流できるとは思うが。

 

 日本に到着しても2週間の隔離期間があるので、キャンプ後半に合流出来るかどうか。

 合流してもコンディション調整をしなければいけないと思うので開幕戦の先発は難しいかもしれない。

 ガブリエルも合流してもコンディションの問題もあるだろう。合流してすぐには試合にでられるかどうか。

 このFW2人を欠き開幕戦をスタートさせることになる可能性もある。

  他のチームも同じような状況だろう。新入団選手の合流がかなり遅れるはずだ。

 もっともこのような状況は当初から予想はできていた。今年はこのような状況でもあえてリーグ戦をルールを決めた範囲内でやっていく。各チームそれぞれに不公平があっても仕方ないということだろう。

 開幕戦はロペスのワントップがほぼ決まりだろうか。そこにチャナやドド、駒井、小柏金子が絡んでくるのだろう。

 とにかく選手全員に早く揃ってほしい。 


   

   
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19:41

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今年の激戦区はシャドーとボランチだろう。

2021年01月13日

 今年のチームの激戦区はシャドーとボランチだと思っている。

  シャドーは一番の激戦区。やはり外国人がレギュラーに近いと思う。ロペスやガブリエル、チャナ、ドドあたりをいかに組み合わせるか。基本的にはシャドーはチャナとロペスだろうが、それに小柏、駒井や中野が加わるか、後半戦は荒野が加わってくるだろう。もしかしたらジェイがワントップの場合にはガブリエルがシャドーになるかもしれない。

 シャドーは本当に競争が激しい。

 その次の激戦区はボランチだろう。こちらは宮澤と深井のコンビが基本となると思うが、ここに高嶺や駒井や中野、後半には荒野、もしかしたら駿汰が加わるかもしれない。
 かなり競争が激しい。宮澤といっても簡単にレギュラーはとれないのではないかと思う。

 このポジションは岡村がCBでどのくらいやれるかによっても競争の頻度が変わってくると思う。岡村が右CBポジションを取ってしまえば駿汰はボランチに移動すると思う。


 そうなると駿汰がボランチの中心になる可能性もある。

 そうなるとボランチはさらに厳しいポジションになる。

 もっとも正常な競争は選手たちのレベルを向上させる。今年の終わりにはもしかしたらボランチは誰と誰がレギュラーになっているかわからない。

 また、今年も5人交代制らしいので、層が厚ければ厚いほどその試合のクオリティがあがるはず。例えば宮澤が控えにいるとすればかなりチーム力が上がるのではないだろうか。

 

 もちろん、誰かが大きなけがをすれば層は薄くなる。予断は許さない。



   
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20:16

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ボランチはかなり競争が激しくなる。

2021年01月05日

 
 今年はボランチがかなり競争が激しくなるのではないかと思っている。宮澤と深井の2人を中心にして高嶺、そして夏場から荒野が加わるという感じだろうが、これはCBやシャドーのレギュラー争いにも関係してくる。

 シャドーは一番の激戦区。チャナが復帰すれば駒井がボランチに移るだろうし、夏場には荒野が戻ってくる。そしてCBでは右CBに岡村が定着すれば、駿汰がボランチに入ってくる。かなりの激戦区になり得るかもしれない。

 一般的には潰し役とパスの裁き役がコンビを組むことが良いと思うが、その上では宮澤と深井のコンビが最良だろうか。

 しかし、駿汰と深井というコンビと駒井と深井というコンビも面白い。荒野が帰ってくれば、宮澤と荒野、駿汰と荒野、駒井と荒野というコンビだろうか。また高嶺を中心に宮澤と高嶺、駒井と高嶺、そして将来を先取りて駿汰と高嶺というようにボランチは夢がある。

 ボランチの組み合わせはいろんな組み合わせができる。もっとも怪我人が出ることで、ボランチのメンバー起用は左右されるが、こうして考えればかなり層が厚い。

  宮澤はもうベテランになってきているし、深井も怪我の後遺症からフル出場はできないだろう。控えにこれだけのメンバーがそろっているのは、凄いことだ。



          
                      
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19:11

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今年はリベンジしたいチームが多い。

2021年01月03日

 今年の目標はタイトルをとることだが、出来ればリーグ戦を優勝したい。まあ実際は難しいかもしれないが、はまればどんな相手にも勝てるということは、昨年の試合でもわかった。うまくやれば、上位へいけるはずだ。

 そして対相手チームでは川崎Fに連勝したい。昨年アウェイでははまった試合だったが、当然相手も対策をとっていくる、しかし、今の戦術は川崎Fのサッカーにあっている。殴り合いをよしとしてくれるチームだから守ってカウンターのチームに比べてはるかにやりやすいチームと言えるだろう。ただ、そうは言っても2冠のチーム、かなり厳しい戦いになる。しかし、今までやられっぱなしだっただけに少しはやり返したい。例え2回勝ったくらいではリベンジにはならないが。

 次にこの2チーム。仙台と大分。この2チームには2年間勝っていない。仙台に勝てないのはなぜかわからないがとにかく勝てない。そして大分は相性が悪い。この2チームには是が非でも連勝したい。

 そして清水。清水は新たにロティ-ナ監督が就任した。昨年C大阪には連敗した。清水は同じようなチームに仕上げてくるはず。清水自体はここ最近は相性がいいが、一変して相性が悪くなるような感じもする。ここは叩いておきたい。

 昨年連敗したチームにはリベンジしたい。C大阪、神戸、名古屋など。
 また、守ってカウンターのチームにはうまく賢く戦って点を取って行きたい。決して安い失点をせずに。

  やはりリベンジしたいチームが多い。とにかくそれらのチームにはリベンジしよう。




     
                      
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20:46

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残り1試合結果を。そして大卒ルーキーは3人ともU-23代表候補合宿に選ばれた。

2020年12月17日

 昨日の大分の勝利で11位の可能性がなくなった。最終結果は12位から14位までとなる。仮に浦和に負けて鳥栖が引き分け以上だと14位に落ちる可能性も。神戸が負けると神戸が14位になる可能性もあるが、コンサと得失点差が5あるのでこれは現実的にあまり可能性はない。

 まあこんな後ろ向きなことは考えず、勝利に向かってとにかく土曜日に勝利するしかない。

  選手自身のために、そしてサポーターのためにも

 対戦相手の浦和は昨日、川崎Fと戦って先制したが、逆転されて1-3負けた。

 このところ浦和は調子が悪い。付け込むチャンスだ。

 しかし、最後の試合だしホームで試合後イベントもあるだろう。モチベーションは低くはないと思う。

 こちらもミニキャンプを張って試合に臨む。せっかく家族から離れて練習をやってきたのだからその成果を見せてほしいし、勝利という御褒美がほしいだろう。

 モチベーションを上げる要素は少ないが、最後の試合。今のメンバーと試合を行うのも最後だから頑張ってモチベーションを上げて勝利を目指してほしい。

 試合が終われば短いオフが待っている。浮ついた気持ちの選手もいるかもしれないが、いわれなくてもやってくれると思うがしっかり集中して、結果を出してほしい。

  また、今日発表のU-23代表候補の合宿に高嶺、駿汰、金子の大卒ルーキー3人衆が選ばれた。まずはおめでとう。選ばれるだろうとは思ったが3人とも選ばれてないより。合宿は千葉県でやるというので移動もあまりなく負担なく入れるだろう。

 森保監督は3人の特長は十分知っていると思うが、シーズン当初と比べて成長している様子をアピールしてほしい。
  それから、菅が選ばれなかったのが残念。

                                
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20:01

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浦和は調子がよくないし中2日。勝つチャンスは十分ある。

2020年12月16日

 土曜日はいよいよ今シーズンの最終戦。相手は浦和。埼玉スタジアム

 埼玉スタジアムは昨年アウェイで勝ったし、ルヴァンカップの決勝も行われた印象深いスタジアム

 ここで勝って有終の美を飾りたい。

 浦和は現在、あまり調子が良くない。けが人もたくさん出て戦力的にかなり厳しい状況。また今日、試合があって土曜日は中2日になる。

 こちらの方がコンデディションは上だ。以上のことから勝たなければいけない試合だろう。

 ただ、浦和は苦手とするカウンターのチームでもある。いつものようにミスを重ねれば失点に結びつく。できるならゼロ封したいが、かなり難しいかもしれない。

 ゆえに複数得点をしなければいけない。

 そのためには決定力も必要だが、チャンスをより多く作らなければいけないだろう。

 浦和よりもボールを握れると思う。しかし、もたせられるような形ではダメだろう。

 いつものように序盤は優位な形で攻撃ができるかもしれない。
  その時に点がとれるかどうか。

 また先に失点してしまえが複数失点する可能性が髙くなる。

 ただ、焦って前掛りになって点を取りに行けば相手につけ入られる。

  じりじりする展開でも焦らずに戦ってほしい。

 まずは先制したい。そして追加点をとって逃げ切りたい。 

 右サイドの攻防がポイントになると思う。

 相手の左サイドバックは攻撃的な山中

 かなり前に出てきて突破、あるいはクロスをどんどん入れてくる。

 これを1対1で何もさせないことが大事。

 右サイドから攻めていこう。右サイドはルーカスになるか金子になるかはわからないが、とにかくサイドで勝つことだ。

 今年はなかなか勝てなかった。しかし、終わりよければすべてよしではないが、最後に勝つということは大切だ。最後に勝とう。




                              
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19:57

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攻撃のタスクは厳しいが必ず乗り越えなければいけない。

2020年12月15日

 ここで何度も書いてきたが、ミスは1つだけではなく2つ以上重なると必ず失点に結びつく。ここ最近の試合でこのような失点が目だっている。まあ、サッカーは人間がやっているスポーツなので、そういうこともあるだろう。

 ミシャ曰く「安い失点」なのだが、当然、そういう失点はしないようにしなければいけないが、それよりも点がとれないことも問題だと思う。

 ミシャは1失点位どうってことがないと思っていると思う。それなら複数得点しなければいけないのだが、なかなかとれない。それはミシャが何度も言うように決定力の問題が大きい。

 しかし、コンサの場合には相手よりも困難な状況で点を取らなければいけないタスクを負わされているようにしか思えない。これはどういうことかというと、相手はこちらが数的同数かそれ以下の場合で攻撃の回数が多いのに比べて、こちらは相手が引いて守ってかなりの人数をかけているところを崩さなければいけない状態が多いからと言うこと。

 要するにこちらは前掛りになって攻めていることが多いから相手はカウンターからの攻撃も多くなって攻撃としては割合容易に点が入る場面を作っているということだ。

  逆にこちらが点を取るのはかなり難しい。

 ゆえになかなか点が取れないと言うのもわかる。

 もちろん相手が攻撃的であればこちらがカウンターから得点する場面も多くなるが、守ってカウンターのチームだとやはりかなり点をとるのが難しくなる。

 守りのチームのFC東京や広島、C大阪あたりに弱いのはこういうことだろう。 

 引いて守る相手を崩すのは本当に難しい。今のJリーグでこれができるのは川崎Fくらいではないか。

 コンサは今、大きな壁に妨げられている。これを乗り越えなければいけないだろう。

  ミシャのこれまでの戦術ではいかに相手を崩すかがやはりポイントとなる。

 それにはパスの精度や攻撃のスピード、アイデアがより必要になってくると思う。

 大分戦での深井の縦パスはまさにその必要なアイデアだった。

  かなり難しいタスクになるがこれがうまくできるようにならなければ未来はない。
 とにかくやるしかない。 



                            
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20:50

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大分戦はミスを連続でしないで、焦らず得点して勝とう。

2020年12月09日

 土曜日は大分戦、大分にはアウェイはなかなか勝てていない。 Jリーグではこれまで2勝1分け9敗と散々たる結果だ。昨年も負けている。

 大分はミシャの教えを受けていて、ミシャサッカーに精通している片野坂さんが監督。そしてミシャサッカーの弱点をついてくる。ミシャは相手の弱点よりも自分たちのストロングポイントを伸ばすことを考えるから非常に相性が悪い。

 ミシャは当然前からのプレスを前面に押し出して戦うはず。大分は5バックでしっかり守ってカウンターを仕掛けてくると思う。

 大分は疑似カウンターといい前からくる相手をやり過ごしスペースにうまく抜けてそこから素早い攻めをしてくる。非常にやっかい。これを止めなければいけない。

 いかに相手を前からはめるれるかで状況は変わってくるだろう。

  やはり、先制点が重要になる。相手は5バックなので先制されるとかなり苦しくなる。 

 前半序盤からボールは持てるはず。ボールをもって攻め立てることができるだろうが、この時間帯に点を取っていきたい。

 とれなければ相手の時間帯になるが決して焦らないことだ。焦って極端な前掛りになると失点する危険性が大きくなる。焦らず90分で片をつけるという風に考えた方がいい。

 おそらく接戦になると思う。接戦になればミスを連続ですれば失点の可能性が高くなる。 ミスは起こるものだが連続したミスだけはしないようにしたい。連続したミスをすれば必ず失点する。連続したミスは絶対しないようにしたい。

 とにかく落ち着くことだ。落ち着いて焦らずボールをしっかり回して緩急をつけて決定的な場面をつくりたい。

 

 11位になるためには勝ち点3をとらなければいけない。

 この試合は重要。とにかく大分にリベンジしよう。


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19:22

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右金子、左ルーカスにこだわる必要はないのではないか。

2020年12月07日

 このところウイングバックは右金子、左ルーカスを何試合か続けている。
C大阪戦もそうだった。

 2人とも利き足が逆のサイドでボックスの中に入っていけるのをメリットとしていることからだが、最近は相手も想定していてあまりそのメリットを感じなくなってしまった。

 前節は確かにルーカスは左から中に何度か切れ込んでいったが、金子は縦に突破するのもなかなかできなかった。後半、ルーカスを右に移してルーカスからのクロスをジェイがヘッドでゴールした。

 2人とも逆足はあまり得意ではないので、クロスを送る場合にはいったん利き足に持ち替えてクロスを送ることもある。前半ルーカスは何度かそうやってクロスを上げていた。

 ジェイがトップにいる時にはクロスを上げれば何とかしてくれるので、相手の守備が戻ってしまう前にクロスを上げたいのだが、時間がかかってしまうとチャンスが減ってしまう。

 ジェイがトップにいる場合には、左菅、右ルーカスでどんどんクロスを上げていけば得点のチャンスは増えると思う。

 菅は復帰したので右金子、左ルーカスに拘る必要もないのではないか。
また、金子はシャドーの方が能力を発揮すると思う。

 確かに金子は左に開く癖があってサイドに行く場面も多いが、サイドから中に入ってうくプレーも得意。それを有効とするためにもシャドーに置いてドリブルをさせたい。

 福森のキックの精度が上がっているので、どんどんドリブルで仕掛けていきたい。

 その意味でも金子をシャドーで使ってほしい。

    
                        
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19:08

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ホーム最終戦はドリブルやワンツーなどでどんどん仕掛けてほしい。

2020年12月03日

 いよいよ土曜日はホーム最終戦のC大阪戦。
今年は1度も現地にいかなかったが、最後のセレモニーは直樹と早坂の引退セレモニーもあるだけに行きたかった。

 ここ何年かはホーム最終戦で勝てていない。ゆえに最後はドームはいつも少し白けた雰囲気になっていた。今度こそしっかり勝ってセレモニーに花を添えてほしい。

 C大阪には前回アウェイで0-2で負けている。リベンジを図らなければいけない。

 幸いジェイが戻ってきて、ウーゴも練習試合で得点をとって調子を上げているはず。  攻撃力を上げて守備の堅いC大阪から複数得点をもぎとってほしい。

 それから前節のような守備意識のない試合はやめてほしい。

 前から行くのはいいが、時間帯と場面とを考えてやってほしい。

 ボールは握れると思う。しかし、守備を固めてくる相手に攻めあぐねれば、またカウンターからやられる可能性が高くなる。

 流れの中からの得点はなかなか難しいかもしれない。ただ、このところセットプレーから点を取れているのでセットプレーにも期待したい。

 また福森のFKからの得点が2試合連続なのでそこにも期待したい。

 

 相手はペナ付近でのファウルをこれまで以上に警戒してくるはず。ここがチャンス。サイドや真ん中からドリブルやワンツーを仕掛けていけば、相手の守備の強度も弱くなり、決定的なチャンスも生まれる。

 また、自陣からの低い位置でのパスミスは極力防ぎたい。ボールを奪われてカウンターだけは防がなければいけない。

 その場合には仕方ないがプロフェッショナルファウルもやむを得ないだろう。

  選手達にはその場その場で相手が何をやられれば嫌かを十分に考えてプレーしてほしい。

 ホームだから積極的な試合をお願いしたい。そして直樹と早坂のためにも絶対勝とう。




                        
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21:01

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広島戦は1対1で勝つこと。運動量で上回って勝とう。

2020年11月26日

 土曜日はアウェイの広島戦。

  広島は今日試合があって中2日になる。当然、コンディションはこちらの方がいい。

 しかし、昨日広島は完全ターンオーバーおまけにペレイラと佐々木が累積で欠場だったので、ほとんど有利不利はないだろう。大きなコンディションの差はないと思う。

 これまでアウェイの広島戦は1度も勝ったことがない。まったく苦手な場所になる。しかし、今年はチャンス。今年こそ勝たなければいけない。

 だが、広島は今年も守備が堅く、攻撃も好調。なかなか隙はない。

 そして最近の戦い方はプレスを厳しくして、前からボールをとりにくる。そして素早い攻めに転じてくる。

 攻撃は低い位置からビルドアップしてショートパスをつなげてテンポよくボールを前に持って行く。

 サイド攻撃が得意でサイドからのクロスをどんどん入れてくる。
 一番懸念されるのはこちらのマンマークプレスをかわされること。

 清水のように動き回ってくることが予想され、そこをいかに防いでプレスを有効化するか 広島は後ろからしっかりつないでくるのでこちらとしても前から行ってボールを奪いとりたい。
 運動量で上回らないと勝てないだろう。

 広島はある程度ボールを持ちたいチームなのでボールを持たせてカウンターという形も良いと思う。

  まずは失点しないように、必ず先制して優位に立ちたい。

 広島に勝つには1対1に勝つことだろう。とにかく1対1に勝って運動量で勝ること。

 今年は鹿島にも川崎Fにも勝ったし最後は勝ったことのないアウェイの広島に勝つことだ。
 とにかく長年の望みを遂げよう。



               
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19:46

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相手はプレスを外すために懸命になってくる。その対処を

2020年11月24日

 清水戦の特に前半はプレスがはまらず、パスを回され失点し、その後もしばらくうまくいかなかった。

 「相手のエウシーニョがインサイドに走ってボランチのようなポジションに入り、西澤が開いたポジションを取る中で、福森とルーカスの所でマークがあいまいになっていた」とミシャは言っていたが、このように今後の対戦相手はマンツーマンのプレスを剥がそうと作戦を練ってくると思う。

 パスの受け手が素早く走りマンツーマンを逃れようと努力してくると思うし、追う方は大変だ。余計な運動量がいるし、逃げる方は自由な方向に行けるのに比べて追う方はひたすら相手の逃げる方に追っていかなければいけない。かなりきつい作業になると思う。

 人につく場合にはどこまでもついていくかも問題だし、誰が誰につくかは事前に決まっているが、相手がポジションを替えれば、誰がつくかもチェンジしなければいけない。

 それはやはり選手どうしで、場合場合によってマークの受け渡しをしなければいけないだろう。
  そこらへんがスムーズにいかないとギャップが生まれ、相手の思う壺になる。

  相手は少しでもこちらを混乱させるために動いてくる。

  いかに対処するか。選手間の意思疎通も大事だが、ベンチの指示も必要になる。飲水タイムなどで修正しなければいけないだろう。
 
 とにかく相手はしっかり考えてくる。これに対処しなければいけないだろう。



      
            
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19:52

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土曜日の清水戦はどう戦うか。

2020年11月18日

 土曜日は清水戦。

 清水は今年はクラモフスキー前監督のハイプレス、ハイラインの戦術がなかなか浸透せず、成績が悪化、ついに解任されてコンサOBでもある平岡さんが監督に。平岡新監督になって、ようやく今年やってきた戦術が浸透したのかホームで連勝。モチベーションを上げて札幌にやってくる。かなり難しい戦いになるのではないか。

 清水とは前回、アウェイで対戦し、武蔵の1ゴールのみと1-3で負けている。リベンジの戦いになる。

 ウーゴと菅が合流し清水戦に出場するかどうかがポイントになる。ウーゴが出場できるかはJリーグとミシャの判断にゆだねられるが、小柏をすぐさま先発に起用したミシャならば問題なければすぐ起用しそう。

 しかし、清水にはゼロトップの戦術があいそうなので、駒井、金子、荒野の前線でまずは行った方がよいのではと思う。

  清水はGKからしっかりボールをつなげて前に持ってくる。

  こちらはかなり前からいってボールを奪いにいき、奪えなくてもコースを限定したい。

 清水の攻撃はショートパスをテンポよくつなげて攻撃してくる。

 そこを厳しくマンツーマンで行ってパスをつなげさせないようにしたい。

 気をつけなければいけないのは、セットプレーとカウンター
 清水は今年セットプレーがらみで14点もとっている。キッカーの西澤のキックの精度が上ったことと、上背がありヘッドが強い選手がそろったため。

  また嫌な奪い方をされてカウンターを浴びないように攻撃は必ずシュートで終わりたい。
 清水はラインが高い。故にDFの裏を徹底的に狙っていきたい。

 また、攻撃時は4-4-2か4-2-1-3だが守備は4-4-2の3ラインでしっかり守ってくる。ここを崩すにはどちらかのサイドに寄せてサイドチェンジが有効になる。

 清水もボールを持ちたいチームでポゼッション率を高めてくるが、ここを奪って素早い攻撃が有効だろう。

 前半はゼロトップで行って後半から戦況を見てだが、ウーゴとロペス、ジェイの投入が面白い。また、リードしていれば、直樹や深井の投入があるのではないか。

 ホームでの試合は残り2試合だけ。残り2試合は必ず勝ちたい。

 土曜日はウーゴの出場があるかもしれなので、かなり注目の試合になる。

 ここ2試合は勝ちがないのでとにかく勝って、少しでも順位を上げたい。





     
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19:53

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セットプレーをなんとかしてほしい。ドドにヘッドの練習をさせてほしい。

2020年11月16日

 セットプレーからの得点がここのところまったく入らない。

 ここまでたった3点では昨年までのようなストロングポイントにはまったくなっていない。

 FKは福森が、少し体重を落としたことで微妙な感覚が昨年までと違うのだろう。まだ戻らないでいるのではないか。惜しいシュートも何本かあったがここまでノーゴール。

 また、コーナーも福森のキックの精度があまりよくなかったり、ヘッドの得意なジェイが怪我がちなことと、進藤がいまいちなこと、進藤も怪我で戦線を離脱していたことなどで、点がなかなかとれていない。

 そもそも上背があってもヘッドが得意な選手がほとんどいないということが大きいのではないか。

 FKはやはり福森に精度を上げてもらうしかない。前節は良い位置でのFKのチャンスは2度ほどあったが1度は惜しいキックだった。2度目は弱気になったのか横の駿汰にパスをして直接蹴らなかった。

 コーナーは福森のキックの精度もあるが、ヘッドの苦手な選手が多いのも原因だろう。なぜか高さがある選手でヘッドを苦手にしている選手が多い。

 ドドはまったくできないし、ロペスも下手だし、ミンテは跳ね返すのはうまいがゴールに入れる行為は下手だ。

  やはり一番残念なのがドド。あれだけの高さがあれば得意なプレーにできると思う。
また、セットプレーの守りでもヘッドの弱さでマークミスも何度か散見された。

 あのヘッドの仕方ではブラジルではまともな指導者についてヘッドの練習をしてこなかったのではないかと勝手に推測している。

  ちゃんと基礎から練習をすればまともになるのではないかと思う。

 もっとドドにヘッドの練習をさせてほしい。
 
 もしドドがヘッドが凄い選手になったらかなり活躍するのではないか。


                                            
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20:46

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FC東京戦は是非とも勝ちたい試合

2020年11月08日

 水曜日はFC東京戦。FC東京はルヴァンカップの決勝が延期になり、9日間試合がなかった。また、ここまで4連敗でモチベーションはあまり高くないのではないか。勝つチャンスだと思う。

 しかし、もともと個々の能力が高く、ブラジル人の3人のアタッカーが脅威だ。3人とも先発かどうかはわからないが、3人の個人技を使いながら攻撃を仕掛けてくるチーム。また、守ってカウンターのチームだけに、パス数は少なく、ロングボールがあるので、オールコートマンツーマンがはまりにくい。やりにくいチームだ。少なくとも川崎F戦のようにはいかない。戦術も変えないといけない。

  まずはカウンターに気を付けたい。不用意にパスミスをしたら決定的なシーンをつくられるので、できるだけミスを少なくしたい。

 また、カウンター阻止のために高い位置で早めに潰したい。

 サイドの攻防で勝ちたい。特にFC東京の左サイドハーフに体の強いディエゴ・オリベイラがいるので、こちらの右サイドで優位に立って自由にさせないようにしたい。また、厳しいくマンツーマンで彼を自由にさせないようにすることも必要だろう。

  こちらの攻撃は相手にひかれたら非常に厄介なので、いかに相手が自陣に戻る前に攻撃がきるか。

 こちらはチャナと進藤、ジェイが復帰して明るい話題も多い。

 控えメンバーも充実すると思うので、アウェイだが是非とも勝ちたい。

 セットプレー絡みの得点はここまでわずか3点。セットプレーからの得点をなんとかとりたい。
 福森の精度の高いキックが必要だが、ルーカスが時折蹴るなど工夫してほしい。

  そして攻守の切り替えを早くして、こちらもカウンター、ショートカウンターから得点を重ねたい。とにかく勝ちたい試合。




                                  
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20:23

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オールコートマンツーマンDFが形になってきた。

2020年11月06日

 マンツーマンDFが形になってきた。

 マンツーマンは1対1で負けることは許されないが、チームの1対1の守備が形になってきた。  

 特に川崎F戦では相手が中2日で動きが鈍かったこともあったが、前からの守備がかなり効いていた。

 ボールを奪われてもすぐさま奪い返しにいって、川崎Fのお株を奪うようなボール奪取をしていた。

 リードしてからは相手の攻撃にゾーンを敷いて相手が侵入してくるところを、潰して行って、さらに複数で守って最後の最後身体を張っていた。

 ミシャが言っているが後ろを同数で守るのは狂気だと。確かに1人余らせて守るのがこれまでの基本だろう。しかし、オールコートマンツーマンでは人につくから当然後ろで人を余らすなんてできない。

  本来は後ろに1人余らせるのがセオリーだ。ただ、当然ながらマンツーマンでは後ろは
余らない。
 しかし、ここで負けたら失点の危険性が増える。
 
 後ろはCBとボランチが対応すると思うが、ここでいかに負けないかがポイントになる。

  オールコートマンツーマンは相手に動き回られスピードで振り切られると一転危険な状態になる。

 また、相手の動きに合わせるから疲労がかなり蓄積される。

  それでも、マンツーマンDFを行う。

 やるなら徹底的にということだろう。

 個人的には、マンツーマン主体で時にはゾーンで守ってバランスをとる方がいいと思っているが、やるなら確かに徹底的にやった方がいい。

 

 これも秋から冬になって気温が低くなり、マンツーマンDFがはまるようになったきたこともあると思う。

  このまま今年はいくのだろう。

 とにかく残り試合うまくいくことを期待したい。




         
                            
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20:42

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G大阪に勝てるチャンスは十分にある。

2020年10月28日

  土曜日はG大阪戦。G大阪と言えばアデミウソンが酒気帯び、当て逃げを行ったことで最近、ニュースになった。
 彼は当然土曜日は出てこないだろうが、それでも個人の能力が高い選手が多いので、やはり難しい試合になるだろう。

 G大阪はここまで9戦負けなし。その負けなしが厚別で戦った試合からというのも何かの因縁だろう。ここで負けなしをストップしてやろう。

 G大阪はこの試合から3バックから4バックにして、守備を5枚から4枚にしてあえて個人の自覚をうながし、守備の意識を高めたことが幸いしている。失点は少ない方から3番目だ。

 厚別の試合では考えてもみない4バックで守備を固められたことで、ジェイとルーカスを抑えられ0-1で敗れてしまった。

 現在2位で好調なチームだが、前回は中2日ということもあり、戦術も立てられずということもあったかもしれない。

 現在2位と好調なG大阪には圧倒的な不利が予想される。

 しかし、今回は中5日あって対策をたてられる。そして前回のようにG大阪は急にシステムチェンジをすることはないだろう。対4バックの戦い方はG大阪が9試合もやっていて十分にわかると思う。

 確かにG大阪は好調だが、勝てない相手ではないし、前回対戦の時と考えればかえって勝てる要素があるのではないかと思っている。

 

 そうかと言ってもまた、先に安い失点すればがたがたと失点を重ねる恐れもある。
そして昨年のアウェイは0-5で大敗した。昨年はルヴァンカップの準決勝でホームで武蔵の決勝点で1-0で勝った印象が強いが、昨年のリーグ戦ではホームで0-0だし、G大阪には昨年からリーグ戦では勝っていない。ここは是非とも勝ちたい。

 こちらも守備は徐々に立て直しつつあり、大阪の気温も高くない。オールコートマンツーマンもやりやすいだろう。ぞしてジェイも復帰した。

 ロペスも得点感覚が増してきた。

 周りはG大阪が圧勝するだろうと思っているだろうから一泡吹かせてほしい。


   
                      
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19:17

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土曜日は横浜FC戦。勝つぞ。勝つぞ。

2020年10月22日

 土曜日は横浜FC戦。

 鹿島に勝ったので勢いをつけて臨みたい。

 横浜FCは期待の松尾が長期離脱。また前節松浦と一美が途中で怪我でピッチを離れるということになって、出場してくるかどうかはわからない。

 また違いが見せられるレアンドロ・ドミンゲスもどうやら怪我のようだ。このような手負いのチームには勝たなければいけないだろう。しかし、このようなチームこそ、力を合わせて戦ってくる。前節はFC東京に勝ったし、もちろん油断はならない。

 しかし、こちらはジェイが復帰するだろうし、中5日空いて練習もできているだろうし、必ず勝たなければいけない試合だ。

 横浜FCで気をつけなければいけないのはカウンター。サイドの威力が落ちているとは言え、スピードのある攻撃には要注意

 横浜FCは低い位置からボールをつないでいくチーム。そんなチームにはゼロトップが威力を発揮する。おそらくはゼロトップでいくのではないか。

 前から厳しくプレスをかけて相手のパス出しを遅らせ、あわよくばボールをとる。これができれば勝利はこちらのものになるだろう。

 そして守備では鹿島戦で効力を発揮した1対1での勝負に勝たなければいけない。
 当然相手もそうはさせじと強度を強めてくる。いかに守備の所で負けない守りができるか。

 もう一つ累積警告のミンテの代わりはだれだろうか。

 順当に考えれば駿汰か宮澤だろうが、ここは直樹に期待したい。
 すでに全体練習に合流している。

 直樹が使えればスイーパーに直樹を使って右CBに駿汰、ボランチには宮澤を使える。

 問題は直樹のコンディション、ゲームを行えるだけの体力が回復しているか。

 このポジションに誰を入れるかは注目だ。 



   
                   
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19:49

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