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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2019年08月07日
土曜日はいよいよ浦和戦。その前に河合の引退試合、伸二がコンサで最後の試合と盛りだくさんの内容。なにより伸二に安心して琉球に行ってもらえるように頑張って勝たないといけない。 浦和とは前回対戦はアウェイで完勝したが、浦和も相当リベンジを誓って懸命に戦ってくるはず。涼しいドームとあって、かなり圧力をかけた攻撃をしてくると思われる。 浦和は前節名古屋戦でロスタイムに追いついた。浦和は今シーズン何度もロスタイムのゴールが出ていて粘りのあるチームだということをまずはしっかり頭に叩き込んでおきたい。 この試合は浦和の両サイドを誰にするのかということが注目。浦和は前節までは右に橋岡、左に関根だったが、橋岡があまり調子がよくないのと、関根が今絶好調の白井とマッチアップすることで威力が半減する可能性が高いと判断して、メンバーと位置を変えてくるのではないかと勝手に予想している。 橋岡はサブに回して、白井とのマッチアップをさけて右の方が得意な関根を右に。左は専門の宇賀神を起用。両サイドを強化してくるのではないか。 いずれにしてもサイドの攻防が勝敗を分けるものに成りそうな気がする。 こちらとしてはサイドから徹底して攻撃して相手のサイド攻撃を無力化したい。 また浦和で一番気をつけなければいけないのは興梠の動きだ。 現在、連続ゴール中で絶好調。絶えずDFのマークをはずそうとやっきになってくる。またそれが非常に巧みだ。 特にDFの裏に抜けるプレーは何度でもやってくる。駆け引きが非常にうまい選手なので、彼のマークをはがさないようにしたい。 そして浦和のカウンターには要警戒だ。 涼しいドームで前からプレスをかけてくることが予想される。 ビルドアップのボールを奪われカウンターを浴びないように、しっかり素早くパスを回し、GKは危険ならばロングボールで逃げることもした方が良いと思う。 こちらはとにかく前からボールを奪いにいき、ショートカウンターを発動させたい。そしてセカンドボールを拾って何度でも攻撃していきたい。 必ず先制点をとることが必要だ。 先取点をとって追加点をとって差をつけて伸二が楽に戦える舞台を用意したい。 勝つことが伸二へのはなむけになる。必ず勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年08月06日
今年のチームはどうも勝負弱い。 昨年は都倉がいたせいかロスタイムに劇的なゴールが何度もあったが、今年はロスタイムのゴールはなし。 逆転した試合も1試合と非常に少ない。 今年のチームの勝ちパターンはほとんが先行逃げ切り。 先取点をとられるとほとんど勝てない。 相手チームの多くは先取点をとると引きこもってしまう。 引いた相手を崩すことができない状態が相変わらず続いている。 勝利には先制点をとるしかない。 しかし、これも限界がある。運も左右し必ずしも先制点をとれるとは限らないからだ。 前節も前半ポストやバーや嫌われしまいには広島に後半先制点を入れられ、堅く守られて敗れた。 もちろん世界的にも引いた相手を崩すのは難しいと思うが、あまりにも手も足も出ないのは考えものだろう。 どうやら引いた相手を崩すための練習はこの2週間のインターバルでほとんどやっていなかったようだが、今後も引きこもってくる相手が多くなると思うので、その練習はやらなければいけないのではないか。 これまでの試合を見ると引きこもった相手を攻めるときには焦ってラストパスの精度が悪くなっていたり、単純に真ん中ばかり攻めてパスカットされたり、クロスの精度が悪かったり、練習をやっていないからこうなるような気がしてならない。 もう少し落ち着いて相手を切り崩すには練習しかないだろう。 ただ単純にクロスからジェイの頭の一辺倒ではあまりにも攻撃が単純すぎる。 もう少し攻撃の幅を広げてほしい。そうしなければじり貧になるだけだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年07月31日
広島戦はたいへんな試合になると思う。酷暑の中だし、アウェイ。また、広島は守備が堅くなかなか崩れないチーム。拮抗した接戦になるに違いない。 一方、こちらは調子を上げつつあるが、怪我から復帰してすぐという選手も多く、全体的に万全とまではいえないだろう。 また、インスタやツイッターから駒井が再度怪我をしたと読める投稿をしており、これが心配。はたしてどのような布陣で臨むだろうか。 ポイントはサイドだろう。特に右サイドは広島の左サイド柏とあたる。ここで後手を踏むと終始やられてしまう危険性がある。 ここは必ず抑えたいポジションだ。 右は白井、左は菅だろう。 白井は湘南戦でキレキレの動きを見せた。攻守に今絶好調だ。柏に対するのは白井しかいないだろう。 左は菅。福森とのコンビネーションがいいので、ハイネルにしっかりついてほしい。 また、前節深井が欠場したボランチも駒井が怪我で出られないようになったら、控えを含めて層が薄いポジションになってしまう。 ここは宮澤と深井に期待したい。荒野は前節良かった。 トップはキープできるジェイ シャドーはチャナと武蔵。 ロペスは切り札として控えがいいと思う。 よって 広島戦希望メンバー ジェイ チャナ 武蔵 菅 白井 深井 宮澤 福森 ミンテ 進藤 ソンユン 控え 菅野、直樹、早坂、ふじれん、ルーカス、岩崎、ロペス 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年07月30日
土曜日はいよいよアウェイ広島戦。 アウェイでは昨年の開幕戦でアウェイで敗れただけにこの試合は是非とも勝ちたい。 必ず勝ち点3をとって帰ってきてほしい。 広島は基本はカウンターのチームだが、案外ロングボールには頼らない。ボールを後ろで持ったら素早くショートパスをつなげて、崩してくる。 また縦パスを入れるなどして速い攻撃もしてくる。 そしてなにより一番はサイドからの攻撃。これをいかに防いでこちらのサイド攻撃を発揮するかにかかっていると思う。 要するにサイド対決で勝敗が決するはず。 左サイドは柏、右サイドはハイネルという1人で突破出来る選手がいて、これをいかに抑えるかがポイントだろう。 2人はたびたびポジションをチェンジしてくるし、柏は特に自由に前後はもちろんだが左右に動いてきてボールに絡んでくる。ここはしっかりとマークしなければいけないだろう。 前回の対戦でもかなり苦労した。最後は早坂のゴールで決着をつけたが、引いて守る堅い広島の守備をなかなか破ることが出来なかった。 今回は相手のホームなので、そんなに引いてこないと思うので案外やりやすいかもしれない。ただ、城福監督がどう考えるか。ホームだが引いて守ってカウンターと言うことも考えておいた方が良いと思う。 とにかくサイドでの争いに勝って得点をしたい。 1点だけでは心許ない。やはり2点3点ととっていきたい。 必ず先制点をとって、カウンターから得点していきたい。 また、セットプレーからの得点も狙っていきたい。 単純に言えばこちらの方が平均身長で上回るはずなので、コーナーやFKから得点をしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年07月23日
最近の試合で改善されていないのが、コーナーからの失点だ。 湘南戦でも2失点ともコーナーからのものだった。 特にコーナーからマークを振り切られシュートを許すという展開が多い。 あまり個人攻撃はしたくないが、ここ最近は主に武蔵がこれに絡んでいる。 今年は少なくともコーナーから3失点している。 思えば昨年の都倉のマークも甘くかなり失点にからんでいた。 ストライカーは得てしてコーナーの守りは不得手なのだろうか。 コンサのコーナーからの守りはマンツーマン。 人につくので、離されて振り切られたら失点の可能性が高い。 そうも言っていられないので、武蔵には練習でしっかり相手選手を抑えるようにしてほいしい。 武蔵がつくのは相手選手の上背のあるヘッドが強い2~3番目の選手だと思う。 かなり強靱な相手と渡り合う。武蔵もフィジカルが強いが、ここ最近は結構スペースに入られヘッドを許している印象がある。 これは練習で修正していくほかないと思うが、当分の間武蔵がつく選手の順番を落とすことも考えた方がいいかもしれない。 コーナーから失点するのはもったいない。流れの中での失点は仕方の無い面も多いと思うが、コーナーだと余計にもったいなさがつのる。 コーナーの守備は四方田さんか、赤池さんあたりだろうか。 今一度しっかり締めて欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年07月18日
ここ最近のチームの戦術で気になるのがセットプレーだ。 守りではマークミスから失点している。 主に武蔵がマークしていた選手にマークをはがされてゴールを許したもの。武蔵は主に2,3番目にセットプレーが強い相手についていると思うが、どうもミスが目立つ。もっとしっかりマークしてもらいたいのだが、これ以上ミスが続けば守る順番を入れ替えるなどの対策が必要だろう。せっかく、 今シーズンはセットプレーからの失点が少ないと思っていたが立て続けに2失点している。やはりセットプレーからの失点はいかにももったいない。 攻撃では福森のキック一辺倒で工夫がない。 フリーキックもコーナーも福森がほとんど蹴って、コーナーならニアやファー等の工夫はあるものショートコーナーやサインプレーなど、相手を大きく揺さぶるような工夫がない。また、キッカーもほとんど福森が蹴ってワンパターンになっている。 せっかくルーカスも蹴ることができるので、ルーカスにも蹴らせた方がいいと思う。 福森は確かにキックは正確だが、毎回毎回同じようなボールだと相手も慣れてしまう。キッカーを代えるとか、大きく揺さぶる方法をとるとか考えた方がいいのではないかと思う。 なまじチームの平均身長が高いと言うことで、工夫もせずにやっているのではないかと邪推してしまう。 他のチームに比べてセットプレーから点をとっている方だが、今後工夫もなく漫然とやっていれば点はとれなくなるだろう。 せっかくのストロングポイントをみすみす逃してしまうのはもったいない。 セットプレーはもっと工夫して欲しいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年07月17日
湘南戦は後、3日。コンサはどんなメンバーでやるだろうか。 気になる所はボランチのところと前線3枚だ。 ボランチは宮澤と駒井が復帰しているので、この2人をどう使うか。 昨日の練習には深井はいなかったそうだが、おそらくはコンディション調整ではないか。 駒井はまだ完全には調子は戻っていない。 ボランチは深井を軸にして考えると、相方は荒野か宮澤か 深井と荒野は両方とも潰し屋タイプなので、ボールを持てる宮澤がいいと思う。宮澤はだいぶ調子を上げてきた。深井とのコンビだと、うまく中盤を制することができると思う。前線3人だが、湘南は前からのプレスが厳しく、こちらはロングボールを適度に使ってくると思うので、前線にはボールをキープできるジェイが適任だろう。 シャドーはチャナが決まりとして残り1人を武蔵にするかロペスにするか。 ここはロングボールも入れていきたいのでスペースに走り込める武蔵を起用したい。 ロペスは切り札としてベンチに入ってもらいたい。 そして左サイドは白井をそのまま、前節の白井のファイトは素晴らしかった湘南戦でも継続してほしい。 気になるのは進藤のポジション。進藤は最近、あまり良くなかったので変更もありうるだろうか。ただ、代わりの選手が見当たらない。しかし、本人の自覚を促す意味でも1度ベンチ外に置いた方がいいのではないだろうか。そうなると直樹か濱か早坂か。 ここは濱に期待したい。危なっかしい面は多々あるが、高さはまずまずあるので、サイドからのクロスにも反応できるだろう。なにより濱の奮闘を期待したい。 たびたびベンチに入っていたから勉強してきたはず。それを生かしてほしい。 以下希望メンバーは ジェイ チャナ 武蔵 白井 ルーカス 深井 宮澤 福森 ミンテ 濱 ソンユン 控え 菅野、直樹、早坂、荒野、駒井、ふじれん、ロペス 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年07月16日
土曜日は厚別で湘南戦。ここ3試合勝っていないので、是が非でも勝たなければいけない。また湘南は開幕戦で負けている相手。必ずリベンジを図らなければいけない。 湘南はここのところ連敗していたが、前節、前々節と連勝して勢いに乗っているチーム。まったく侮れない。そして相性が悪い相手でもある。心してかからないと再び負けてしまうだろう。 湘南は今年も成績は下位に低迷しているが、変わらない「湘南スタイル」を武器に上位を伺っている。 湘南と言えばプレスが厳しく、そこでボールを奪ってショートカウンターが代名詞。後ろからどんどん選手が前線に上がって人数をかけた攻撃をしてくる。 スピードに乗った攻撃が得意でサイドからクロスを入れたり、ドリブルで突っかけたりしてくる。また。3人のCBも上がってくるのが特長で、思わぬところから飛び出してくる攻撃には注意しなければいけない。 前線に上背のある(187cm)山崎を置いて山崎がボールをキープして、選手が後ろから上がる攻撃をしてくる。 ただ、かなりの人数が上がってくるので、逆にボールを奪われたら、カウンターを浴びる危険性を持っているチームだ。 果たしてこのような湘南にどう戦えばいいだろうか。 相手はかなり前からプレスをかけてくるので、後ろからのビルドアップは相当に注意しなければいけないだろう。無理をせずロングボールも必要になる。あまりパス回しに固守すると致命傷になりかねない。ここは臨機応変でいいのではないか。 また中盤のプレスも厳しくこちらのボランチがボールを持ったら、奪おうと必死になって寄せてくる。ここをいかにかわして前にでるか。 守備では相手のCBが上がってくるのに対応したい。どこからでも上がってくるのでマークをしっかりしたい。 セットプレーも気をつけないといけない。山崎やフレイレといった上背のある選手がいる。前節はFKからそのフレイレがヘッドで得点をとった。彼らにはしっかりマークをつけていきたい。 こちらの攻撃はじっくり、メリハリをつけた攻撃をしていきたい。バタバタとした試合展開は湘南の思うつぼだ。 そしてこちらの攻撃はカウンターを仕掛けて行きたい。 湘南は前掛かりで攻撃してくるのでそれを防いでこちらもカウンターで攻撃を仕掛けていきたい。必ず最後はシュートで終わることだ。ただし、またカウンター浴びるという試合にはしてほしくない。カウンター合戦は極力避けていきたい。 湘南は後半が強いチーム、前半で試合を決めるか、後半できるだけ体力を温存するか。当日は最高気温は30度前後なのでかなり暑い。体力勝負になる可能性が高い。 前半は抑えめの方がいいだろう。 考えて試合に臨んでほしい。 気持ちが相手を上回らなければ勝てない。気迫を前面に出して相手の嫌なプレーをして最後まで諦めなければ勝てるはず。とにかくやってやろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年07月10日
松本戦をホームで引き分けてここ2試合で勝ち点1しかとれていない。次の大分戦はアウェイといっても勝ち点3が必要な試合となった。また、大分はすぐ上の順位にいて勝てば順位が上がることになる。是非とも勝って順位を上げたい。 今年の大分はJ1昇格して1年目だが片野坂監督の下、ポゼッションサッカーを指向し、実行してかなりの成果を上げている。 その戦術はパスをGKから丁寧につなぐサッカーで、相手のプレスをかわして、スペースにボールを出して素早く攻撃するということを徹底している。 トップに入った藤本やオナイウが最後に仕上げるという形ができているチームだ。 前回のホームでの対戦は前半、失点を重ねて負けている。今回はしっかりリベンジしたい。 大分にどういう戦術をとるか。まず大分はGKからつなぐチームなのでここに厳しくプレスをかけていきたい。ここでボールをとるような事があったビックチャンスになる。 しかし、大分も当然その対策をしている。素早くパスをつなげて、これをはがすことに 傾注。 はがしたときには大分の前方に広大なスペースがあって、スピードを上げてカウンターになって、大分のビックチャンスになる。できるだけ前から行きたいが、中途半端に行って、簡単にはがされると一転ピンチになってしまう。 そしてサイドからの攻撃がポイントとなる。大分はサイドからの攻撃が得意。 特に右サイドから攻撃を多く仕掛けてくる。こちらの左サイドが相手の右サイドの攻撃ををいかに防いで逆に押し込めるか。 そしてこちらの右サイドを中心にどんどん攻めていきたい。 いつものような福森のロングボールも有効だろう。 大分のDFの裏を狙っていければ決定的なチャンスがつくれると思う。 大分のDFはそんなに上背がないので、徹底的にサイドからのクロスを入れて行きたい。 またコーナーもチャンスだろう。 キッカーを変えたり工夫して攻撃して欲しい。 大分の素早い攻撃を抑えつつ圧力をかけていこう。そうすれば点はとれると思う。 この試合は複数得点をとらないと勝てないと思った方がいい。 必ず複数得点をとって勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年07月09日
仙台戦から気になっていたが、前線をジェイ、武蔵、ロペスの3人にしているがスムーズな攻撃ができていない。 互いのストロングポイントが重なり合って打ち消すような感じさえする。 すべてはチャナがいないせいなのだが、チャナが担っていたボールを運ぶ役割をする選手がいないせいだと思う。 松本戦では武蔵がやっていたが、武蔵に担わせるのはちょっと酷ではないかと思う。。 松本戦ではサイドからのクロスにジェイとロペスが重なっていたシーンもあったし、この3人では連携がいまいちとれていないように思われる。前線にこの3人を並べるのは止めるべきだろう。 ではどうしたらいいか。 やはり3人のうち2人を先発にして残りはボールを運べる選手をいれるべきと思う。 チャナはまだ別メで今週には全体練習に復帰するとは思うが、復帰しても万全ではないと思う。ここにはチャナ以外の先発を考えた方が良いと思う。 ここはふじれんか駒井か。 ふじれんはルヴァンカップや天皇杯で好調ぶりをアピールしていたし、思い切って先発に抜擢するのもありだろう。 駒井は天皇杯では前半シャドーではあまり良くなかったが、それは長期間離脱してからの復帰ですぐの試合だったことも大きいと思う。松本戦ではボランチとして途中出場してだいぶ慣れたと言っていた。駒井にシャドーをやってもらって、ボールの出し入れをしてもらうのもいいと思う。 先発をこの2人のいずれかにしても後半チャナをいれるとか修正が必要だと思うが、果たして大分戦はどするのか、注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年06月11日
金曜日はいよいよ最強の相手川崎Fと対戦する。昨年はアウェイで0-7と惨敗した。 今度こそはアウェイで勝利を挙げたい。 川崎F毎年スロースターターで今年も序盤は怪我人が多数出たこともあり、つまずいたが、ここにきて怪我人も回復してきて、調子をかなり上げている。 はっきりいって勝つのは相当難しい。しかし、5回に1度しか勝てなかったとしても次はその1度になるかもしれない。当然、勝つつもりで戦ってほしい。 苦手意識はあるだろうが、なにくそという気持ちで戦ってほしい。 まずは川崎Fにボールをもたれるはずだ。しかし、あまり神経質に考えずにボールを持たせていると良い方に考えてやってほしい。 プレスはしゃにむに前からいってもいなされるので、ある程度引いた位置でボールの奪いどころを作りたい。相手の縦パスには注意しなければいけない。できるだけいれさせないことと、縦パスを読んでカットしたい。 高い位置ではなかなか奪えないだろう。多くは低い位置からボールを運ぶことになると思うが、その場合は相手は5秒以内に複数人数をかけて奪いに来る。 そこをどういなすかがポイントだ。 素早く正確なパスで囲みを抜けて縦に速くボールを運べば大きなチャンスとなる。 また、相手は守備が堅い。いかにこじ開けるかもポイントだ。 川崎Fは攻守の切り替えが早い。ゆえにボールを取ったら、素早く攻撃していきたい。 相手は4バックなのでサイドチェンジも何度も入れていきたい。 遅攻になったらパスミスに十分に気をつけてシュートで終わりたい。 メリハリをつけて攻撃をしていきたい。 相手にカウンターを許さないようにしなければいけない。 そして先制点をとることだ。とればかなり有利になる。 川崎F相手にはミスを何度もすることはできない。 ミスをできるだけ少なくして、攻守の切り替えを速くして臨みたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年06月07日
川崎F戦の両サイドは誰になるか。菅はコパアメリカで不在、中野は怪我で出場が微妙。 ルーカスが出場停止だ。そうなるとサイドが出来る選手は白井と早坂、左に直樹しか残っていない。もしくは金子がでられるだろうか。 白井は今年はリーグ戦の先発はまだない。途中出場で右をやったり、左をやったり、あまり目立った活躍はしていない。 右もやっているが、白井の得意のポジションではないのでどうか。やはり白井は左。そうなると右は早坂だが早坂は怪我人の復帰次第だが、もしかしたらシャドーに入るかもしれない。そうなると左に直樹で右が白井か。 白井はやっぱり左をやらせてほしい。白井が活きるのは左だ。また、左の方が積極的にいける。 川崎Fのラインはそんなに高くないが、攻撃時にはかなり前に出てくる。後ろのスペースが空くはず。 そこで白井のスピードが活きる。左サイドを突破してチャンスを何度も作ってほしい。白井を左に置くことで攻撃が活性化されるはずだ。 直樹は後半から投入で。リードして守備固めで投入できれば。最適だろう。 そうなると右は早坂か。シャドーの人選も難しい。これはチャナ、ロペスの復帰が前提だが、可能性は十分にある。ロペスは明日の練習試合に出場して様子を見ての判断だろう。 チャナは復帰時期が来週らしいという話もあるがいつ頃だろうか。来週の早い時期に復帰してくれれば川崎F戦には間に合うと思う。 このように両サイドそしてシャドーも流動的だ。いかに怪我人が川崎F戦までに帰ってこれるかでだいぶ変化する。 まずはサイドをどうするか。チーム事情にもよるがまずは左は白井でいってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年06月03日
前節のJ1の試合のダイジェストを見たが、興味深かったシーンがあった。湘南対横浜FM戦や川崎F対浦和戦では、サイドからのグラウンダーのクロスから得点が入っていた。 いずれもサイドをうまく突破してフリーになってクロスを入れて、川崎Fの場合は得点者が反対サイドにいて合わせたという得点。また横浜FMの場合は後ろからスペースに抜け出てクロスのボールに点で合わせてゴールが決まったというシーンだった。 Jリーグの試合にこういう形からの得点が多いというのは、やはりサイドをえぐっての攻撃は得点の確率が高いということだろう。 川崎の得点シーンは左サイドから突破してマークを外して、右サイドにグラウンダーのクロスを入れてフリーになった選手が楽々蹴り入れたもので。あんなに簡単に点が取れるんだなと思わせたシーンだった。 もっともこれは簡単に見えて簡単ではないと思う。まずはサイドを突破しなければいけない。 サイドをどうやって突破するかを考えなければいけないが、単独突破できればいいが、多くはサイドチェンジや前線の複数の選手との連携の崩しだろう。また、相手の人数が戻りきる前に素早く入れなければ蓋をされて、クロスは入れられなくなる。 やはり流れのなかで得点を入れるにはこのようにサイドからの攻撃が有効だと思う。やはりマイナスのクロスが必要だ。 広島戦の前半はこれがほとんどできていなかった。 コンサの場合にはルーカスや菅、福森がこのようなシーンを作ることが多い。 広島戦の前半はルーカスが右ウイングバックでなかったことが閉塞感を強くしたように思う。 今後も引いてくるチームが多くなると思うが、このようにクロスを入れる選手が容易にサイドの深い位置に素早く侵入できるようにしなければいけないと思う。 サイドのマイナスのセンタリングは得点になる可能性が高い。 サイドでこのような状況をどんどん作ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月29日
土曜日は広島との対戦 広島は今シーズン城福監督の2年目のシーズンで昨年の終盤大失速した反省をして、ポゼッションを高くしてカウンターだけに頼らない戦術をとり、7戦負けなし、突っ走っていたが、その後5連敗。昨年の悪夢が早くも来たかと思わせたが、前節はメンバーを入れ替え浦和に圧勝。再び勢いをつけて乗り込んでくる。 ポゼッション率を高めたと行っても広島はやはり基本はカウンターのチーム。 プレスはかなり前から来てボールを奪って素早い攻撃を得意としている。 また、サイド攻撃が強力で、両ウイングバックの個人技で突破してくる形も得意 まずは悪い形でボールを奪われないようにしなければいけないだろう。 攻撃は最後までやりきらないといけない。 試合の流れはおそらくは前節のG大阪戦のようになると思っている。 序盤は広島もかなり前に出てきて攻撃を仕掛けてくると思うが、徐々にこちらがボールを握り、広島は堅くブロックを敷いて守ってカウンタ-というスタイルで推移するような気がする。 その後は引いて守ってくる相手をこじ開ける形になるのではないだろうか。 いかに遅攻で点をとるかに掛かっているように思う。 先取点をこちらが取ることだ。広島に点をとられるとやっかいだ。 攻撃は多彩な攻撃をしたい。DFの裏を狙ったり、サイドを深くえぐったり、前線に飛び込む人数を多くして得点の確率を上げていこう。 できれば相手が引いてブロックを敷く前に攻撃したい。素早くロングボールも使ってシュートまでもっていこう。 カウンターのチャンスをいかしたい。 カウンターからの得点の確率は高い。やはり攻守の切り替えを素早くして相手に脅威を与える攻撃をしたい。 セットプレーはチャンスだ。良い位置でFKのチャンスをもらうことと、コーナーから点をとっていきたい。 また怪我人の情報が出てきているが、この試合を終わると代表ウイークになるので、一踏ん張りしないといけないだろう。 今動けるメンバーで個々が100%の力を出し切り必ず勝利を得よう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月28日
G大阪戦は右のシャドーにルーカスをおいた。まずまずだったが、思った以上には機能していなかった。 今日の道新「 平川弘のコンサCHECK」で平川さんがルーカスのシャドーがいまいちと書いてあったが、ルーカスをシャドーにおくと右ウイングバックの攻撃力が落ちることは確かだし、ルーカスのシャドーがよかったとは言えなかった。 それらを考えるとルーカスをシャドーに置くのは有益だろうか。 やはりルーカスは右に固定した方がいいと思う。 ルーカスを右ウイングバックは置くと、かなりの攻撃力が期待できる。 そうなると右シャドーに誰を置くのかが問題になる。 荒野の時もあったがあまり機能せず。やはりロペスの離脱が響いている。 ジェイの復帰でジェイが先発でいけるなら武蔵との2トップにしてトップ下にチャナを置くということも考えられるが、守備の際に、シャドーが左右に落ちて守備をするということができにくくなるので、どうかと思う。 やはりワントップ2シャドーがいいのではないか。 ジェイが先発できれば武蔵をシャドーに置くという手もある。 しかし、ジェイが先発できない、あるいは切り札で置いておきたいならば、やはり右シャドーに誰を置くかが問題となる。 荒野はやはりボランチだろう。 ボランチの方が荒野は今は活きると思う。岩崎はトゥーロン国際でいないし、あとは中野を入れるか檀崎を入れるか、ふじれんを入れるか、金子を入れるかだろうか。 これらの中で檀崎はルヴァンでずっとこの位置でやっているし、練習試合では結果を出している。思い切って檀崎を使って見てもいいのではないか。 檀崎が機能しなかったら金子を交代で投入させることもできるし、その後の対策は立てられると思う。 はたして広島戦の右シャドーはどうするだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月27日
3試合連続無得点。「攻撃サッカー」を標榜するチームにはしんどい記録だが、土曜日の見た限りではそんなには心配は必要ないと思う。 いい形は作っていた。 次の広島戦ではケチャドバがくるのではないかと思う。 ただ、やはり修正は必要だ。 思いつくまま得点をとる戦術を考えて見た。 1 前線の動き出しどんどんする。 昨日のブログにも書いたが宏太の言うように、ボールフォルダーが前向きでドリブルしたら前線は動き出さないといけない。その動きが乏しかった。 パスを受けるためにもっと動いてほしい。FWや右シャドーの選手がDFの裏のスペースに抜け出る動きをすれば必ずDF網を破ることができる。 2 カウンターはできるだけ速く正確に 攻撃はカウンターが下手。ボールを奪ってからの動きがあまりよくない。ボールを持って仕掛けられるのはチャナくらいか。もっとも中途半端でカウンターからパスを出しても、逆にカットされてなら相手に今度はカウンターのチャンスを与えることになるので注意しなければいけないが、逡巡して大方は相手が素早く戻ってしまい、遅攻になることが多い。 素早い攻めは福森などCBからのロングボールがほとんど。本当にもったいない。足の速い武蔵がいるのだからもっとパスをつなげた素早いカウンターがほしい。 3 ミドルとワンツーを使って崩していきたい。 これから当たるチームは中央をがっちり固めて守ってくるチームが多い。 崩すためにはシュートコースがあけばミドル。あかなければワンツ-で崩していきた い。また、相手を動かすには揺さぶることが必要。ただ単に真ん中からのワンツーだけではなく、サイドから攻撃してサイドに何人かを引っ張って薄くなった中を崩していきたい。 4 サイドを突破してマイナスのセンタリングを入れる。 サイドでアーリークロスもいいが、できれば相手が守りにくいマイナスのセンタリングを上げていきたい。 相手の両サイドを深くえぐってボールを入れていけば必ずチャンスはできる。 マイナスのセンタリングは相手DFはマークしている選手とボールを同一視野で捉えられない。時と場合によってだが、マイナスのセンタリングは効果が高い。 以上4つあげたが、何分素人の浅知恵なので当たっていないこともあるだろう。 しかし、やはり得点をとるために改善しなければいけないことは多々あるはず。 土曜日までの4日間しっかり修正してほしい。 今度の土曜日の広島戦は是が非でも勝たなければいけない。 広島戦はケチャドバを頼む。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月20日
土曜日のFC東京戦は0点で終わった。これでアウェイの松本戦に引き続き2試合連続得点がとれなかった。 今後は点をとるために、戦術を含めて考えなければいけないだろう。 ロペスがいない、チャナがいない。チャナが怪我明けといっても「攻撃サッカー」を標榜するチームとしては連続ゼロ点はかなりまずい。 松本戦やFC東京戦の後半は攻撃の形はできていた。GKにファインセーブをされたことはあったが、さらにはラストパスの精度やシュートまでの工夫、シュートの正確さがほしい。 昨日も書いたが武蔵のシュートまで至る経緯でスピードダウンがどうしても気になる。数ヶ月前は、判断が早く素早くシュートをしてゴールをとってきた。もっと判断を早くして欲しいと思う。 攻撃は相手があることでなかなかこれといった絶対的な答えはないかもしれないが、やはりもっといろんなことにチャレンジして工夫をしなければいけないと思う。 ミスに乗じることが一番の早道だと思うが上位のチームはなかなかミスをしてくれない。それならがやはり攻撃を工夫して何度も決定的なチャンスを作っていかなければいけないだろう。 上位に弱いのもミスが少ないチームに攻撃の工夫がないからではないか。 FC東京戦はサイドチェンジを頻繁に繰り返し、揺さぶられてFC東京はかなり嫌だったはず。このように嫌なことを繰り返して、さらに決定的な仕事をすれば得点はとれると思う。 ラストパスの精度を高めることは言葉で言うほど簡単ではないと思うが、サイドで言えば相手が戻る前のアーリークロスと深くえぐってのマイナスのセンタリングを使いこなすとか、シュートのタイミングをもっと早くするとか、相手のペナ付近でワンタッチのパスで崩すとかドリブルで突っかけるとかいろんなことを仕掛ける工夫がほしい。 ロペスがいないからとかチャナが本調子ではないからと言った言い訳はもう言わない方がいい。 得点は全員でとらなくてはいけない。シュートを誰に任せるとかそういうことを言っているうちは得点はとれないのではないか。 チャンスがあれば積極的に前線に上がって行って、ペナ内ではまずシュートを打つことを優先してほしい。 そうしないとなかなか点はとれない。 全員が自分が決定的な仕事をするという意欲を持って臨んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月15日
土曜日はアウェイで最大の難敵FC東京と対戦する。 FC東京はここまで無敗の首位 かなり手強い相手だ。 縦に速い攻撃を武器にして2トップがフィットして、また17歳の久保が今年はパワーアップ。今や攻撃の中心選手になっている。 攻撃はとにかくカウンターが速い。守備を前からしてボールを奪ってショートカウンター、また、ロングボールもまぜて永井やディエゴ・オリベイラを走らせる。戦術は徹底している。守りは堅くここまで11試合で5失点とか崩すのはかなりやっかいだ。 こちらはロペスの欠場とチャナが出場できるかどうかわからない。 攻撃の核を欠く中で果たして得点がとれるか。 まず攻撃はできるだけシュートで終わらないといけないだろう。一番ダメなのは中途半端な 攻撃で相手にボールを取られてカウンターを浴びることだ。これが一番危険 永井やディエゴ・オリベイラに前を向かれスピードに乗って走られるのが一番嫌だ。 そして彼らに向けてロングボールを蹴ってくる。これを防ぐために前からDFやボランチにプレスをかけなければいけないだろう。 FC東京にはもう一人やっかいな選手がいる。久保だ。今年になってさらに成長して、フィジカルも強くなったし、パススピードが格段に速くなった。 彼のスルーパスは状況を一転させる力をもっている。それを出させないように厳しくマークしなければいけない。 こちらとしては、久保に簡単に持たせないようにしなければいけない。彼に良い位置でボールを持たせれば、かなり危険だ。 攻撃はサイドを主に使っていきたい。相手は4バックなのでギャップができる。そのギャップを利用していきたい。 相手の布陣はコンパクトなのでピッチを広く使って相手を後に左右に動かして、スペースを作って攻撃していきたい。 こちらもカウンターを狙いたい。前から厳しくプレスをかけてボールを奪ってショートカウンターが有効だ。 セットプレーは鍵だろう。流れのなかでなかなか点がとれなければセットプレーで点をとるしかない。 特にコーナーはチャンスだ。福森の正確なキックから点で合わせてゴールをとろう。 FC東京は首位のチームだが勝てない相手ではないし、勝つチャンスは十分にある。 ボールは持てるだろうし、かなり攻撃を仕掛けられるだろう。 守備はカウンターに気をつけて、攻撃はセットプレーを大事にしよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月14日
チャナがFC東京戦に出場できるという噂もあるが、本音は出場してほしいが、あまり無理はしてほしくない。 ミシャ式の攻撃の要がシャドーなのでレギュラー2人とも欠けてFC東京戦に臨むのは非常に厳しい。 松本戦ではシャドーはあまり機能しなかった。 チャナが出場できないものとしてこの両シャドーをどうするのか勝手に考えて見たいと思う。 FC東京は縦に速いチームだ。当然DFから効果的な縦パスが出てくる。簡単に入れさせないように運動量がある選手が必要だと思う。また、シャドーは仕掛けられる選手、ドリブルができる選手をできるだけ配置すべきと思っている。 前節の松本戦の早坂と荒野ではドリブルがないため、相手はあまり怖くなかったように思う。 残っている選手で前線でドリブルを仕掛けられるのは、ルーカス、中野、岩崎及び檀崎あたりか。 このうちルーカスはやはり右サイドにおいて右サイドからの攻撃を活性化させたい。 ルーカスがいなければ右サイドは早坂、中野か白井だろうが、早坂はサブにおいて置きたいし、中野と白井では右は迫力ある攻撃に乏しい。 そうなると、シャドーは中野、岩崎と檀崎か。 このうち中野はどうもこのところ思い切ったプレーに乏しい。 岩崎と檀崎に絞って考えた方がいいと思う。 岩崎と檀崎の2人を同時に起用してもいいが、2人ともJ1リーグ戦での出場機会に乏しい。2人同時起用はリスクがある。 コンサにきてからまったく良いところがない岩崎だが厚別で行われたルバンカップでいきなりドリブル突破を見せてファウルを獲得したシーンがあった。本来、このようなプレーができる選手だと思う。 ここは岩崎に期待したい。岩崎にはチャナのポジションの左シャドーを任せたらどうか。 岩崎の仕事は前線からの守備と相手DFの裏を抜けるプレー。ドリブルで相手を崩すプレーをやってほし。 もし岩崎が先発でダメなら後半途中から早坂や中野を入れる手もある。 右のシャドーは難しい。檀崎との同時起用はリスクがあるし、早坂は何かあったときのサブに置いておきたい。 そうなると荒野しかいない。荒野は松本戦は前半はパスミスなどがあってあまり良くなかった。しかし、後半はポジショニングを変えてだいぶ修正したように思う。 前線で動き回り相手の早い攻撃の起点になるところを抑える役を担ってほしい。 攻撃ではスペースに入り込んで決定的なシーンを演出してほしい。 しかし、いずれにしてもシャドーの人選はかなり難しい。ミシャも頭を悩ませているのではないか。 一番良いのはチャナの復帰だが、そうはうまくいかないだろうし、チャナのコンディションの問題もある。例えメンバーに入ったとしても先発は難しいかもしれない。 残る選手でシャドーのポジションを奪うような気迫がほしい。 特に若手はこれがチャンスとして目の色を変えて臨んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月10日
明後日はアウェイで松本と対戦する。 松本は今年昇格したが、前からの厳しいプレスと堅い守備で現在の所、勝ち点11で12位と昇格チームとしてはまずまずの位置にいる。ただ、このところ連敗しており、3連敗するとまた残留争いにも巻き込まれる恐れがあるので、かなり高いモチベーションで臨んでくることが予想される。 さらにホームなのでホームの利もあるだろうし、ミシャのサッカーは反町監督のサッカーには相性はあまり良くない。 反町監督の戦術は別名「ソリボール」と揶揄されるがロングボール中心でそのこぼれ球を拾って攻撃する形でミシャのつなぐサッカーは相性が良くないというもの。 松本は順位が下のチームで、昇格組と侮ったら、簡単にやられてしまうだろう。 さらには松本はコンサが苦手とする前から厳しくプレッシャーを与えてくるチームであるし、縦に速い攻撃もしてくるので、気が抜けないチームでもある。 ここはしっかり、気持ちを入れ直して戦わないと本当に痛い目にあうだろう。 普通に考えればボールは持てるはず。ただ、ボールを持たされている状態にはならないようにしなければいけない。 相性が悪いと言っても勝てない相手ではない。今までの戦い方を変える必要はないと思うが、あまりにもショートパスにこだわらないようにした方がよいと思う。 ただ、水曜日のルヴァンカップの横浜FM戦の前半のように、ロングパスばかりではダメだろう。 冷静に丁寧にパスをして、ビルドアップをはかり、多少ロングボールを多めにするというような戦い方をすれば、大丈夫だと思う。 相手のペースにはまらないことだ。プレスをかなりかけてくるが、しっかりパスを回して相手をはがすこと。 持ちすぎて低い位置でボールを奪われないようにすることだと思う。 また、低い位置でのパスミスは厳禁だ。そこから相手にショートパスをつながれ危険なシーンを作ってしまうことにもつながる。 とにかく冷静にそして繊細に時に大胆にやってほしい。 必ず勝機はあるはずだ。アウェイだが勝ち点3を狙って行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年05月01日
土曜日はGW中の神戸戦、ロペスの怪我があり、厳しい戦いになると思うが神戸戦はどのように戦うべきか。 神戸はバルサ化を目指し補強を進め戦って来たが、つぎこんだ補強費にあわない成績でリージョ監督が退任、吉田新監督になった。 今年はVIPトリオを中心に戦った来ているがいまいちうまくいっていない。チームの内部にもごたごたがあり、あまりまとまっていない印象だ。そしてリーグ戦4連敗中 こちらが有利な状況だ。 しかし、いかにそんな状況といっても腐っても神戸というか、個々の能力はかなり上、厳しい戦いになるだろう。 神戸はバルサ化を目指しボールを保持してつないで攻撃してくる。しかし、得てして攻撃のスピードが遅く、相手に引いて守られると攻撃が停滞するという状況で苦しんできた、 また、イニエスタを頼る場面が多く、ボールの奪いどころとしてイニエスタが狙われるシーンも多い。イニエスタとビジャが孤立する場面も多くみられる。 しかし、吉田監督になってある程度は修正してくるだろう。 まずはイニエスタとビジャの分断を図ることだ。2人が近い距離でプレーさせないようにしたい。 神戸はパスをつなげてくるのでできるだけ前からプレスに行ってボールを奪ってショートカウンターが基本となるだろう。また、神戸のDFラインは高いのでDF裏を武蔵に走らせたい。 サイドは右はロペスがいないのであまり迫力ある攻撃にはならない。しかし、シャドーに入った選手とルーカスがテンポよくパスをつなげて決定的なシーンをつくりたい。 左からが攻撃の中心になるだろう。菅や福森がいかに前でボールを受けられるかにかかっている。 またセットプレーが重要になる。良い位置でFKを獲得することやコーナーからゴールを決めたい。 こちらはロペスがいなくて攻撃力が落ちている、しかし、神戸も連係が悪く個々の力が簡単な足し算になっていない。 そこをついていきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月16日
土曜日は横浜FMとの対戦。 横浜FMにはリーグ戦は負け続けていたが昨年厚別のナイトゲームでようやく一矢を報いた。今年はドームで迎えるが、必ず勝って苦手意識を少しでも払拭したい。 今年の横浜FMは昨年前半戦のような極端にラインを高くすることは行なわないが、それでも平均よりもラインはかなり高く、高い位置からプレスをかけてくる。 そして奪ってからが速くシャドーの三好を中心に縦に素早く攻撃してくる。 全体的にコンパクトでサイドバックがサイドから中に入ってきて組み立てテンポの良いパスワークから相手守備を崩してくる。 ワントップのエジカル・ジュニオが怪我で離脱しているが、代わりにワントップに入っているマルコス・ジュニオールがスビード感溢れる動きでカウンターを仕掛けてくる。 横浜FMと対戦するにはこのカウンターに一番注意しなければいけないだろう。 特に三好を経由して仲川やマルコス・ジュニオールを走らせてくる攻撃にいかに対応するかが1つのポイントだと思う。 まずはパスの出どころのインサイドハーフの天野と三好を抑えることだ。 いかに彼らに前を向かせないかにかかっている。 しかし、CBの日本代表畠中からも良いボールが入ってくるのでここにもしっかりプレスをかけていきたい。 こちらはあまり前掛かりにならない方がいいだろう。相手にスペースを与えればそこを使ってきて素早い攻めをしてくる。 C大阪戦のような守備に重点をおいた戦術で行うべきと思う。 攻撃は相手のラインの高さを利用して適度にロングボールを使って武蔵やロペスをDFの裏に走らせたい。 また、相手はボールを失うと奪い返すために非常に高い位置から奪いにくるのでここをかわせば後ろに広大なスペースが生じる。これを狙っていきたい。 そしてサイドからのクロスを徹底的に狙っていきたい。特にマイナスのクロスは狙いどころ。相手のCBはボールウオッチャーになる傾向があるので、これを徹底して狙ってききたい。 ホームだから積極的に行くのはいいが、あまり前掛かりにならない方がいいと思う。 前掛かりになってボールを失えばカウンターを食らうことになる。 後ろで手数をかけずにビルドアップして、素早く前方にボールを送って攻めていきたい。 また、こちらはカウンターをどんどん仕掛けていきたい。 後ろにスペースはある。そこを徹底的に狙っていこう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月15日
一昨日のC大阪戦は今後の分水嶺になりうる試合だったと思う。さすがにミシャも考えたのだろう、良かったのはこれまでの玉砕覚悟の万歳アタック上等攻撃一辺倒戦術(長い。(笑)とてのいい表現だとは思えないが)を一昨年の四方田さんの守備戦術を取り入れた戦術に変えたこと。 これを連敗から逃れるためだけの一過性の戦術にしてほしくない。 試合の入りを慎重にして徐々に攻撃の形を作っていった。 C大阪戦の通りの戦術ではもちろん攻撃の時間が減るが、C大阪戦でも得点を取りうるチャンスはたくさんあった、ラストパスの精度だったり、シュートの正確さが増せば複数得点を必ずとれるはず。 守備では相手ボールになった場合にはしっかりリトリートして、ボールの奪い所を相手を引き入れた形でスペースが少ない状態で取りに行っていたし、こちらの攻撃で相手にボールを奪われた時には素早く戻って守っていた。最後はCBの個人能力頼らざるを得ないこともあるが、これまでの試合と比べて数段守備の意識が高かった。 もちろんミシャの性格上、攻撃に重きを置く戦術をとるのはわかるが、これまでのサイドや中盤のスカスカ状態はやめてこのようにまともな戦術を引き続きとってもらいたい。 しかしC大阪戦でもあやうい状態はあった。それは右サイド。 左サイドはチャナが左サイドをケアして数的不利にならないようにしていたが右サイドはルーカスが1対2になっていた場面もあった。これはやはりロペスがチャナと同じように守らなかればいけないのではないか。 C大阪戦を見た横浜FMはこちらの右サイドを徹底的に狙ってくる可能性が十分に考えられる。 また、C大阪はさほどプレスが厳しくないチーム。横浜FMはかなり前からくるのでギャップやタイムラグによるスペースが生じやすい。 しっかりと右サイドのケアを用意しておかなければいけないだろう。 いすれにしてもこれからはもっと守備に重点をおいた戦術をとるべきだし、そうしないと勝ち点はなかなかとれないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月08日
大分戦はサイドの選手が上がったスぺースをまんまとやられてしまった。名古屋戦では右サイドが、大分戦では左サイドがやられてしまった。 従来からウイングバックが上がって5トップになる布陣では当然のことが起こったが、対策はここまでミシャの言葉としては、攻守の切り替えを早くするとしか伝わってこない。具体的な対策はとっているのかいないのか。たとえとっていたとしても結果が出ていない以上、とっていないと同様にしか視なされないだろう。 広島や浦和でも当然こういった問題は生じていたのでどんな対策をしていたのだろうか。 相手は当然のごとく厳しい対策をとってくる。それに対応しないと今後も勝てないだろう。 課題は守備そして攻撃両方あるが、ここでは守備のことについて考えていきたい。 やはり守備ではサイドを突かれることを何とかしなければいけないだろう。 特に左サイドは菅の他に福森が上がったスペースをどうするのか。 通常はボランチが下がってカバーをするが、前掛かりになった場合にはボランチが間に合わない場合が多い。 福森が上がってしまえば、ボールを中途半端に奪われた場合には、大分戦の2失点目のように菅1人で守らざるを得ないことや、菅も上がっていれば宮澤が左にスライドして守るしかなくなる。そこには必ず1対1、あるいは1対2の構図ができてしまう。 大分戦の後半にはミンテがスイーパーに入っていたが、こちらが前掛かりになったシーンでは相手のカウンターにはミンテのスピードを生かして素早くカバーに行っていたが、宮澤の場合にはスピードがないことやあまり経験がないことで、ワンテンポ遅れ、ピンチを招くことが多かったと思う。 解決策としては足の速いミンテをスイーパーに置くことや、菅や、福森の上がったスペースにしっかりボランチが遅れずに守ることだと思うが、それでもボランチのカバーが遅れサイドを突破される場面がたびたびある。 また、福森があまりにも自由にサイドを上がって戻ってこないため、ボランチ(深井)がまったく戻れないこともある。 ミシャ式は前線にFW、シャドー、ウイングバック含め5人が張るスタイルだが、そうなると当然、中途半端にボールを奪われるとカウンターからサイドが危険になる。 まずはシュートで終わり中途半端に奪われないようにすべきだが、そうはいっても当然何度かはボールを奪われるシーンが出てくる。 ボールを奪われた場合には前述の通り、素早く戻ることとしか伝わってこないが、左は福森の上りが諸刃の刃になっている場合が多い。 ミシャは福森の自由に上がっていいということを言っていると思うが、リスクマネジメントができていなくこれ以上失点しないためにはある程度福森の前線への飛び出しは制限をかけるべきと思う。 もっとも制限をかけても大分戦の1失点目のように福森がかわされてしまえばどうしようもないが、それには足の速いミンテをスイーパーにおいてカバーさせる。それしかないように思われる。 右サイドは進藤は福森ほどの自由度はないので、進藤が急いで戻るかまたはボランチがカバーできると思う。 やはり問題は左。左のサイドのカバーをどうするか基本的な戦術を変えざるを得ないのではないかと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月04日
サポーターの間ではルーカスは次節代えた方がいいとの声も多く、また、道スポの平川さんのコーナーではルーカスは次節は代えるのではないかと書いていたが、ルーカスは大分戦は代えない方がいいと思う。 名古屋戦は徹底して右サイドを狙われたが、名古屋の左サイドハーフの和泉とサイドバックの吉田の連係が非常によかったこともある。また左サイドに人数をかけてきてまったく前にスペースがなかった。 確かにこのような状態は今後も想定できるし、このようにされたらかなり苦しい。しかし、このような状況はいずれ打破しないといけない。 相手がこちらの右サイドに圧力をかけてきたら左サイドをもっぱら使って、相手を左に寄せて空いたスペースにルーカスを走らせるとかいろいろ工夫はあるはず。 ルーカスは個人の能力がかなりあることは多くの人が認めるところだろう。今はコンサには右サイドのスペシャリストはルーカスしかいない。白井は左がいいし、中野も右はあまり得意としていないように見える。 大分は右サイドの攻撃が多い。また、ミラーゲームでルーカスと1対1になることが多いはず。大分は3バックで4バックようにサイドで人数をかけてくる状況は少ないのではないだろうか。ゆえに相手の左ウイングバックと1対1になることが多いと思う。ルーカスは1対1はめったに負けないと思っている。 長い目で見ればルーカスは攻撃の核としてずっと使っていかなければいけないと思う。 1試合やそこらで代えることはよくないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月03日
土曜日はドームで大分と戦う。大分は昇格チームながら5節まで3勝2敗と健闘している。開幕戦は鹿島をアウェイで破り、4節ではホームで横浜FMに勝っている。昇格チームと侮ると痛い目にあうだろう。 大分の片野坂監督は広島時代にミシャの下でコーチをやっており、ミシャ式に造詣が深く、自らの戦術もミシャ式を基にしている。 GKからビルドアップをしてゆっくりとだが穴を見つければテンポを速くして攻撃してくる。ロングボールも効果的に使ってくる。 ポゼッション率が高く、ボールを支配して攻撃を仕掛けてくる。 対応策でベストなものは前節対戦した広島のような引いて守ってカウンター。これをやられると大分はただ、パスを回させられている状態になり、ただでさえスピードがなかなか上がらない攻撃は沈黙してしまうはず。一番大分をはめる作戦としては最善な作戦だ。 しかし、ミシャがこんなことをやるわけがない。いつものようにボールを保持して攻撃を仕掛けるに違いない。 それならばどうすべきか。 大分はGKからしっかりと実直にボールをつないでくる。ゆえに前からボールを奪いに行き、GKにプレッシャーを与えることだ。何度も同じことを繰り返せば相手はミスも犯すだろう。そこを狙っていきたい。 また恐らく同じフォーメーションとなるはずだから1対1で勝つこと、またマイボールの時の味方のフォローを的確にやっていきたい。 そしてサイドから攻撃を仕掛けていきたい。サイドに人数をかけて攻略したい。 しかし、大分も当然鹿島戦や名古屋戦を分析している。 前からきたら3人目の動きでプレスをはがすようにするだろうし、もしかしたらリトリートしてきて、ある程度守ってカウンターということも考えているかもしれない。 また守備ではかなり前からプレスをかけてくるかもしれない。 とにかく大分がどうでるか事前にパターンを分類化してその対策を練っておいてほしい。 もちろんこちらはまずどうするかを考えておかなければいけないが 相手がこうきたらこうするということを考えることも必要だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年04月02日
このブログを見ても対戦相手はかなり研究していることがわかる。 もっとも名古屋戦はそれ以前の問題が大きかったと思うが、鹿島戦といい、名古屋戦と言い、相手は完全にこちらの弱点を的確に把握し、そこをついてきている。 名古屋戦は右サイドのルーカスを抑えに来たし、チャナの動きが悪かったにしろ動き回らせるようなスペースを与えなかった。 個人的にはコンデションが回復すればかなりいけると思っているが、しかし、鹿島戦のように対策されたら打つ手に困る状態に陥ると思う。 いずれにしても相手が対策を練ってきたら、こちらも対策を講じて跳ね返すことはしなければいけないだろう。 手をこまねいているとじり貧になってしまう。 問題はこれを跳ね返すプランを持っているかどうか。以前のミシャはあまり対戦相手の研究をしなかったようだが、コンサに来て分析スタッフも能力が高いし、それに伴った対策は立てていると思う。 ただ、心配なのは名古屋戦の後にミシャが「準備していたものとは真逆なもの」と言っていたことだ。 こんなに選手の動きが悪いことを予想するのは難しいかもしれないが、やはり指揮官たるもの最悪のことを常に考えていなければいけないと思う。 事前にプランを数多く持っていて、対応できるようにしておくことは必要だと思う。 ミシャほどの監督ならどこを修正すればいいかすぐわかるはず。サッカーは流動的なスポーツで なかなか動きの中で的確な対応策をとることは難しいことだと思うが、事前に考えておくことと何か起こった場合には修正点を早く選手に伝えて、立て直すことは必要だろう。 次に対戦する大分の片野坂監督はミシャを尊敬していて、多彩な攻撃を仕掛けてくる。また、鹿島や名古屋に学んでこちらの弱点をついてくるのは間違いないと思う。それを跳ね返すことが必要になってくる。 次の試合は試金石になる試合だと思う。とにかく相手が研究してくる以上。こちらも対策を立てないといけないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月28日
明後日はいよいよ名古屋戦。 名古屋の戦い方からして他のチームと比べ相性はいいはず。ではどんなポイントで攻略すればいいだろうか。勝手に考えてみる。 名古屋の攻撃時のラインは高い。そしてサイドハーフは2トップとほぼ同じ高さになり4トップの状態になって攻勢をかけてくる。 こちらはボールの奪いどころをしっかり決めて奪って素早い攻撃に移っていきたい。 まずは、第1にサイドチェンジが有効だろう。相手はサイドに広いスペースがある。そこを使ってサイドから攻めることだ。主に左から右へのサイドチェンジが大事だろう。 福森はピッチを大きく使ったサイドチェンジをしてルーカスに渡してそこから攻撃する。これで名古屋の守備は降られ、守りの薄いところがでてくるはずだ。 そして第2にDFの裏を武蔵に徹底的に狙わせたい。 武蔵は昨年長崎で対名古屋は4点入れている。そこにはカウンターからDFの裏を狙った得点もあったはずだ。最終ラインが高いのでGKとDFの間がかなり空くはず。そこを狙っていけば得点は入ると思う。 ただ、名古屋もそんな作戦でくることは百も承知だろう。だから攻守の切り替えを早くするだろうし、多少は引き気味でくるかもしれない。なにより昨年やられた武蔵を徹底的にマークしてくるに違いない。 こうなればこちらも武蔵のマークを逆に利用してチャナやロペスが動くスペースが広くなる。それを用いて決定的な場面を作っていきたい。 とにかく臨機応変に戦ってよい結果を出してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月25日
土曜日は名古屋戦だ。 名古屋は自分たちでボールを握りたいタイプのチームで ボールを持って仕掛けてくるのが得意なチーム。 引いて守ってきた鹿島とはまったく違うチームなので、こちらとしてはやりやすいだろう。 しかし、攻撃力はかなりのものがある。 こちらもボールを保持したいチーム。 いかにボールを持つか争奪戦になると思う。 名古屋はサイドがかなり高い位置をとり、2-2-4気味で前に出てくる。 こちらは5バックで守るが押し込まれないようにしたい。 名古屋はショートパスをテンポ良くつなげて前線へ展開してくる。 そしてサイドからの攻撃が迫力がある。 こちらは相手のサイドハーフが上がったスペースが空くのでそこを起点に攻撃を展開していきたい。 また相手のサイドバックがあがってくれば相手は2バック状態になる。そこをついていきたい。 縦に速い攻めが効くはず。攻撃は相手がブロックを作る前に完結したい。 そして必ずシュートで終わることだ。そうしないとカウンターを浴びる羽目になる。 名古屋とは矛対矛の対決になる。どちらがより攻撃で結果を出せるか注目となる。 こちらはできるだけボールを持って仕掛けて行きたい。 チャンスは多くあると思う。そのチャンスを生かして欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2019年03月20日
鹿島戦は気になったことがあった。 それはカウンターがあまり上手くいかなかったこと。 鹿島戦でも何度もカウンターのチャンスがあったが、相手の網に引っかかってしまうシーンが多かった。 鹿島と比べれとまだまだだと思う。 やはり相手にしっかり守られると崩すのはなかなか難しい。 相手の人数が揃う前に素早く攻めればチャンスが多くなる。 今更言うまでもないがサッカーは相手の守りの人数が少ないほど点が入る。 いかにして相手の人数が少ない内に攻撃するかも考えた方がいいと思う。 今は武蔵がいるので、高い位置で奪ったら武蔵に渡せば、武蔵がなんとかしてくれそうだが、やはりチーム全体で考えなければいけないだろう。 カウンターのパスは素早く正確に、ボールを持ったら一気に人数をかけて攻撃する。ミシャも常々言っているが攻守の切り替えを早くしたい。 いざカウンターになると焦ってしまい、相手にパスが引っかかると言うことがたびたび起こる。 もっと冷静にやってほしい。 練習もしているのだろうが、もっといろんな状況を作ってカウンターの練習をしてほしい。 鹿島戦ではボールを奪ってもなかなかボールの出しどころがなくて迷っているうちにパスを出すタイミングを失ってしまうシーンが多かった。そして結局、遅攻になってしまった。 ここはもっとカウンター攻撃のための戦術をいろいろと練ってほしい。 とにかくカウンターの精度を高めてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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