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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2021年09月09日
とにかく先制できない。これで公式戦7試合連続先に点をとられている。昨日はさずがに前半は無失点かとおもったら終了間際に失点。 これで負けの確率が非常に高くなった。 先に失点すればどんんどん泥沼にはまるのがこのチームの現状。 これはそもそも先に点がとれないからこうなる。毎回毎回ボールを持って攻め立てチャンスを作るもラストパスの精度は悪すぎる。相手のペナ付近までは運べるがそこからの適当パス。連携も非常に悪い。これではシュートにいけないし、そもそも丁寧につなごうとしていつも失敗する。 毎日いったい何を練習しているのか? そもそもパスで綺麗につなごうとする意識が強すぎる。 とにかくパスをつなごうつなごう、パスで崩して綺麗な形でシュートを打ちたいという頭で一杯なんじゃないか? ペナにはいったらシュート。まずはシュート。パスじゃなくてシュートを打って見るべき。シュートできなかったらパス。シュートしたら誰かに当たって味方の前に零れるかもしれない。 そもそも10回に1回ラストパスが通るかどうかの精度なんだからなんでもパスで崩そうなんて思わない方がいい。 また、攻撃はほとんど同じ。右偏重でルーカスが1人で持ち込んで中央に横パス。そしてそこから縦パスはほとんど通らない。またもしくは金子が縦に突破して精度の低いクロスを供給するだけ たまに左は菅が走ってクロスも大概、相手に当たってタッチをわってコーナー コーナーになったらほぼ得点はできない。 高さのある選手はいないし、ヘッドが強い選手もいない。無理 コーナーになったら攻撃は失敗と思った方がいい。 相手も前半序盤の猛攻をしのげば必ず得点できると思っている。 そして得点できないとパスミスから相手に持ち込まれ数的同数か不利になって精度の高いパスをいられ失点。それまでDFは得点してくれないから集中力を欠いている状態。このようなパターンで失点という「コンサドーレ病」が出てしまう。 毎回これの繰り返し、ミシャを筆頭に学習することもない。 同じメンバーの同じ攻撃、これでは相手はやりやすい。 後半、駒井が1人、ドリブルしてクロスを上げるというシーンがあったが、これこそ相手の裏をとる攻撃だろう。 相手は駒井はまたパスをすると思っていたところ、駒井が思い切って縦にドリブルしたから焦ったはず。こういう相手の意表をつくような攻撃をしないと相手を崩せないのではないか。 いつものように左サイドからルーカスへパス、ルーカスが一人でいくもパスもクロスを入れられずドリブルして横パスそこからラストパスがまったく入らない。同じような攻撃はもうんざりだ。 また、後半頭からミランを入れていい感じだったのに、ジェイが入ることによってミランとかぶってしまい、まったく2人を並べた意味がわからなかった。 そして小柏が交代し青木が左WBに移動したことで、ボールを運ぶ選手がおらず、 ミランの無駄使いが露わになった。 どうせなら早く左に金子を移動させ右ルーカス、左金子とサイドからクロスを徹底して上げるとか、割り切った攻撃をした方がよかったのではないか。 そもそもミランを先発で使ってほしかった。 そうすれはジェイと後半交代という選択肢もあったはず。 ミシャのようにメンバーを固定する戦術では同じような攻撃のパターンだから相手も簡単に対処できる。 この閉塞した攻撃を打開するにはメンバーを思い切って変えるか、変化のあるパターンの攻撃をしないといけないだろう。 次の試合は中2日だからまず攻撃のパターンを変えるのは望み薄。選手を変えるしかない。 もっともミシャならまたスタートは同じようなメンバーだろう。 そしてまた、中2日で戦術の落とし込みをできる時間がなかったとか言い訳を聞く羽目になりそう。 怪我でメンバーが揃わなかったとか選手の層が薄いとか言っても所詮ただの嘆き。 そこまで控え選手を失敗を恐れずに使ってやならかったから、控え選手のレべルアップもほとんどないし、自分の好き嫌いだけで選手起用をしてきたから控えの選手の成長も遅く、こういうときに使えない。これはミシャの自業自得だろう。 とにかく、こういう時に何をすべきか判断して度胸よく決断できるのが良将 だと思う。 チキンハートのミシャにそういう決断ができるかははなはだ疑問だが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年08月23日
水曜日は名古屋との対戦。名古屋にはホームでは最近負けていない。 ただ、前回対戦はアウェイで負け、昨年も1引き分け1敗となかなか勝てていない。守備を固めるチームに弱い印象はこことの対戦からもきていると思う。 名古屋にはとにかく勝ちたい。 名古屋は金崎や丸山、山崎の長期離脱で一時調子を崩したが、このところ公式戦は3連勝。1-0の得意のパターンになってきた。 そして夏の補強はミンテが丸山の怪我で薄かったCBに入り、ポーランド代表のシュヴィルツォクが加入して念願のワントップを得、また金崎が復帰してきて調子を上げている最中、前節はそのシュヴィルツォクが福岡相手にゴールを決めて勝利した。やはり厳しい戦いになると思う。 ただ、勝てないチームではない。守備が堅いと言ってもミンテは出場できないし、ボールロストも多いチーム。 また名古屋は中2日、メンバーを多少変えてくるとは思うが、ここまでかなり連戦できている。疲労も積み重なっていると思う。 ここはホームでもあるし勝たなければいけない試合だろう。 ポイントはサイドの主導権争い。特に名古屋の左サイドバックの吉田にはいつもやられているイメージがある。 この吉田にいかに勝つかが大きなポイントになる。おそらくはルーカスが対峙すると思う。いかに吉田を攻略するか。 もう一つがマテウスをいかに抑えるか。 いつものようにカウンターをいかにさせないようにしなければいけない。 ボールは圧倒的に握れると思う、そこでチャンスにしっかり点を入れないと苦しむことになる。 絶対、先制点をとらなければいけない。万が一名古屋に取られると堅く守られ負けの確率はかなり高くなる。 決定機はたくさんあると思う。いかに決めるか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年08月19日
土曜日はアウェイの大分戦。大分とは前回対戦は厚別で勝ったが、アウェイではなかなか勝ててない。J1の舞台では勝ったことがない。いい加減に勝たなければいけないだろう。 大分は昨日天皇杯を行って延長戦まで行って勝利した。中2日だが、完全ターンオーバーなのでさほど有利とは言えないだろう。 なにより片野坂監督は策士なので、こちらの弱点をついてくる。前節の横浜FM戦は通常の3バックではなく4バックでかなり前から行ったが逆にカウンターから次々と失点して大敗した。策に溺れた感じだったが、この対戦はそうは行かないだろう。当然こちらのストロングポイントを抑えにくると思う。 前から厳しくプレスに来てこちらのパスワークを分断するか。それとも引いて5バックにしてロングボールからの攻めをさせないようにしてくるか。 おそらくは後者の方ではないかと勝手に推測する。 前から行っても今のうちのチームはボールを運ぶことができる。それよりも堅く守ってカウンターを仕掛けてくるのではないかと思う。 そうすればこちらはいかに引いた相手を崩すかがポイント。相手からボールを奪ったら素早くロングボールを使って相手が引く前に攻撃するか。 また、引いた相手をワンツーやミドルで崩すか。 大分との対戦はいつもじりじりとした戦いになる。セットプレーからの得点にも期待したい。福森のキックの精度が上がって来たらしいので、ペナの前で ファウルをもらってFKでゴールを見たい。またコーナーからの得点も見たい。 簡単な試合にはならないだろう。1点を争う試合になるはず。とにかく粘り続くやってほしい。セットプレーでもなんでもいいいので相手よりもたくさん得点をとって勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年08月17日
次の大分戦は宮澤が出場停止。FC東京戦では失点の原因となったミスをした宮澤だっただけに、連戦を控えちょうどよい休養となったのではないかと思う。 そしてサポーターの多くの関心ごとである宮澤の代わりのCBだが、一番考えられるのは駿太を真ん中にして右に大八を入れるという布陣だろう。あるいは右に柳を入れるかもしれない。 一番心配しているのは駒井を右CBに入れるということ。厚別でやったG大阪戦では駒井を右CBに入れて失敗した。しかし、ミシャならまた同じ失敗を繰り返しそうで怖い。 どうかこれだけはしないでほしい。 個人的には真ん中に大八を入れて右に駿汰を置く布陣がいいと思う。 コンサの場合には真ん中のCBが最後列に残っている。 大分はFWに長身の長沢がいて、カウンターを仕掛けられて最悪の場合には長沢と1対1になる可能性もある。その場合には大八の高さと強さが効くと思う。 それに右CBは攻撃に加わるシーンが多くて、足元が確かな駿汰の方が攻撃に加わるには有益だと思う。 まだ大八は駿太のように足元がうまくない。大八にはミンテがいた時のミンテのような役回りをさせるのがベストだと思っている。 はたして、大分戦のCBの布陣はどうなるか、ここには注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年08月16日
コンサドーレの攻撃の形と言えば、しっかりボールをつないで、攻撃するというイメージだが、案外多いのがいわゆる「縦ポン」と「横ポン」。 しかし、「縦ポン」は「縦ポン」だが、他のチームと違うのは「横ポン」。 いわゆるサイドチェンジだが、縦だけでなく横を幅広く使う攻撃。もっともこれは多くは福森がいてこそなしうるということも言えるけど、宮澤や高嶺なども一気に流れを変えるために縦にそしてサイドに振っている。 これはミシャの戦術の特徴だが、改めて考えるとピッチを広く使う攻撃が多い。 縦はシャドーやトップを走らせて、こぼれ球をシュートする。 横はCBから左サイドの菅や右サイドのルーカスへロングパスを送り、そこからサイド攻撃。そこから中に入って行ってシュートまでもっていく。 相手からしたら間髪なくボールがくるので嫌だろう。 ただ、課題はWBまではスムーズにボールが行くがそこからいかに攻撃するか。 どうしても対戦相手は引いて守る傾向があるので引かれる前にということだと思う。 相手を一方のサイドに寄せてそこからもう一方のサイドを使っていく攻撃も迫力がある。 ロングボールがうまく決まってシュートしてゴールする形はやはりいい。 できればこの形で何度もゴールしたいが、相手も当然対策を練ってくる。 できるだけ速く戻って守りを固めるとかサイドをケアするとか しかし、こと福森のパスの精度の高さはそれらも凌駕する。 何度も福森のこのパスには驚かされているが、土曜日のドームでは小柏へのロングパスに発してはいけないがあっという声がたくさん漏れていた。 ぼやきになるがなんでこんなに凄いパスを出せるのに、高さもあるCBなのに守備が軽いのか?あの軽さがなかったらとっくの間に日本代表になっていただろう。 これは福森に与えられた試練かもしれないが、それはそうとこの縦ポン、横ポンとでもいう攻撃は今のチームにはなくてはならない戦術になっている。 ここからさらにたくさんのゴールを積み重ねてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年08月11日
後半戦少しでも上位に行くために必要なことは守備が堅いチームにいかに勝つかだと思う。その点では次のFC東京戦は重要な試合になる。 気になる点は右WBのルーカスが累積で出場停止になるということ。 予想では金子が入るということが濃厚だと思うが、そうなるとシャドーの層が薄くなり、またミシャなら駒井をジャドーに入れそうで怖い。 金子はWBでもやってくれるとは思うが、やっぱりシャドーの方がいいと思っている。もし金子をシャドーで動かさないとすると右WBに誰が入るか。 一番可能性があるのは柳だと思うが、思い切った起用は駒井の久々の右WBだろう。 駒井はこのところ精彩を欠く。 ボランチでは球離れが遅く、ボールを奪われるシーンも多い。思い切って右WBへ戻せば心機一転、やってくれるのではないかと思う。 一方FC東京の右サイドは特長があって、右サイドバックにはこのところ、左利きの小川が入っている。右サイドバックに左利きはめずらしい。これは左サイドバックに若手のバングーナガンデが成長したことや右サイドバックの中村帆高の大けがでの長期離脱が原因らしい。 右サイドバックの小川は左利きなので、縦へ突破というよりもどうしても右から中央よりに入ってくる動きが多い。よってこちらの左サイドは普通の試合よりも右側をケアすることが増えるだろう。 浦和戦は左利きの菅を先発に置いたが、FC東京戦は青木を先発に置くような気がする。 青木は右利きなので、小川と対峙するときにも有利になると思う。浦和戦から中4日なので菅の疲労を考えれば菅を浦和戦に先発させたのもFC東京戦に青木を先発に入れるためもあったような気もする。 FC東京戦は厳しい戦いになると思う。FC東京は攻撃陣の外国人3人がどうしても目だっているが、サイドの争いももちろん重要になる。 はたしてこちらの両サイドは誰を置くのか注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年08月07日
月曜日は浦和戦。浦和とはアウェイで試合を行って引分けだった。勝たなければいけない試合を引き分けた印象だったので、ホームで戦うこともあるし、 是非とも勝ちたい試合だ。チームに怪我人はいないもよう。今度こそ勝って3試合ぶりに勝ち点3を獲らなければいけないだろう。 浦和はこのウインドーできっちり補強して戦力アップしてきた。新戦力が出てくるかどうかはわからないが、出てきてもまだフィットはしないだろう。そこは付け入るスキがあると思う。 また、中断期間はコロナの陽性者が出て満足な練習はできなかったようだ。 しかし、もともと力のある選手が多い。心して戦わなければいけないと思う。 なによりこちらはボールを持って攻め続け、先制点をとることが一番大事になる。 先取点を相手にとられると、カウンターをやられて立て続けに失点といういつもの悪いパターンに入り込む危険性がある。 とにかく先に得点をしたい。 しかし、焦りは禁物。一番悪い状況は先取点をとれないと焦って攻撃が雑になりそこから集中力を切らしてボールを失って失点するというパターン。これだけはやらないようにしたい。 とにかく粘り強く試合をしてほしい。チャンスは何度もあるはず。そこで得点を決めることができれば、優位にたつことができる。 そして練習でやっていることを再現するのは良いがあまりも、綺麗な形を求めないことだと思う。泥臭くとも確実にゴールを決め、確実にしっかり守ってほしい。 とにかく結果を出しほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年08月06日
昨日補強はあるだろうと書いたが、もちろん今いる選手の活躍も必要となる。攻撃陣で一番覚醒してほしいのは小柏 あんなに好き嫌いが激しいミシャが有無を言わさず使っている小柏は他の選手よりも有利な足の速さというものがあるし、今後もチームの中心として起用されるはずなので、小柏にはゴールの期待をしたい。ただ、いまいち決定力不足。小柏ほどのスピードがあればただでさえチャンスはめぐってくるはずだが。 決定機は他の選手よりも多くあると思う。それを確実に決めてほしい。 小柏の場合にはとにかく落ち着いてプレーをしてほしいと思う。とかくどうしてもゴールをとりたいので落ち着かないプレーが多いような気がする。 彼の場合には気持ちの問題もあると思う。どうしてもここぞのところで焦ってしまう。 彼にはメンタル面のケアが必要という気もする。 メンタルの話をすれば、レバンガ北海道に来シーズンから野球人の白井さんがコーチに入ることになった。 バスケットとはまったく畑違いだが白井さんはカーリングの道銀のチームのメンタルコーチをしていて、道銀は日本選手権でロコソラーレを破って日本代表になった。白井コーチの働きも大きかったのではないかと思っている。おそらくレバンガでもメンタル面をケアするんだと思う。 スポーツには徐々にであるがメンタル面の重要性が認識され始めてきた。サッカーもメンタル面が重要なスポーツであることは異論がないと思う。 ここまで小柏の例を出して書いてきたが、コンサもメンタル面をフォローするコーチが必要ではないかということを書きたかった。 ちょうど昨年で引退した直樹がメンタルトレーナーを目指して勉強している。 直樹がメンタルコーチとやっていけるとなったらメンタル面のコーチとして入ってもらうということもあるのではないかと思っている。 Jリーグの選手にメンタルコーチがついているという話は聞いたことがあるがチームにメンタルコーチを置いているという話はほとんど聞いたことがない。認識不足なら申し訳ない。(検索したら仙台があるとかないとか) シュートだけでなくモチベーションを上げたりとかここぞの集中力を保ったりとかメンタル面は重要だと思う。是非ともコンサにメンタルコーチの導入を考えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年08月01日
確実に勝っておかなければいけなかったG大阪戦はいつものような負けパターン 同じ試合何度も見せられているでもはやうんざりしていている。 ミシャのコメントも同じ。「立ち上がりに4回あった決定機を1つでも決めていれば全く違った展開になった。」 聞くのもうんざり 毎回同じような試合の繰り返し。最初は圧倒的にボールを持って攻め込むもシュートはGKの正面ばかり、決定力不足。ラストパスの不正確さも輪をかける そのうちカウンターから失点。同じようなパターンで負ける。 おまけにG大阪戦はそもそもの采配ミスから守備の破綻で失点 もちろんG大阪の方が個々のレベルが高い。そのG大阪に圧倒してボールを持てたのは良いことだが、サッカーは結果が求められる。 レベルの高いサッカーを求めているのも重々承知 しかし、ここまできて勝てないのはストレスが半端ない。 なんとかならないか。 ここにきて気になるのをシュートがことごとくGKの真正面に蹴っているということ。 もちろんプロでもGKを外してゴールに入れるというのが十分に難しいことはわかってるが。 練習でなんとかならないものだろうかと考える。 素人の考えで申しわけないが、練習を十分やった疲労がたまっている時に相当速いクロスからGKを外してシュートを打つ練習を徹底的にやるとかか。態勢をわざと崩して特定の場所を狙ったシュートを徹底的に蹴るとか。 もっとも過去にコンサの練習を見た時には全体練習の後にシュート練習をやっていた。 ただその時には真ん中からのパス交換からGKと1対1のシュートを打つとか左右の位置からグラウンダーのクロスを上げてGKと1対1のシュートを打つとか全体練習が終わっていたので居残りということで楽し気にやっていた。 もちろん今もやっていると思うがもう少し工夫をしたシュート練習を徹底的にできないものか。 素人のたわごとだが、そんなたわいのないことを考えてしまった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月28日
後半戦はいよいよ明後日G大阪戦から、G大阪は今年はコロナ感染者が出て調子を崩しACLもあって日程がかなりきつく中2にで厚別にくる。 ただ、火曜日には大分に逆転勝ちと勢いに乗っている。 しかし、相手は連戦でかなり疲労しているはず、そして移動日などもあり、ほとんど対策も立ててこれないだろう。こちらはホームということもあり、必ず勝たなければいけない相手だと思う。 こちらは怪我人ゼロと思われるし休養十分。コンディションもよいはず。 ボールも支配できると思うし、心配は決定力だけだと思う。 とにかく先制して勢いに乗りたい。 ただ、先に失点すると苦しくなるので絶対に先制したい。 有利な材料が多いだけに勝ち3は必要な試合となる。 懸念材料はいかに得点するかだけだと思う。 チャンスは多く作れるはずなのでいかに得点するか 綺麗な得点ではなく、泥臭い得点でいいので 得点を重ねていきたい。 とにかく勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月21日
チームは北海道ではなかなかない暑さの中、懸命に練習をしている。ミシャもこのような長い中断期はなかなかないから普段はやることができない練習をしているのだろう。 きっと後半戦に役立つ戦術になると思う。 個人的にはやはり決定力を少しでも上げてほしいと思っている。 もちろん決定力は一朝一夕では向上しないと思うができるだけ、少しでも向上させておほしいと思う。 一番簡単なのは崩して後はシュートをゴールに入れるだけという状態を作ることだろう。直近の仙台戦の1点目、ルーカスのシュートはまさにそういう感じだった。(もっともここではずす場合もあるが) 崩してとるという形が一番いいが、そういうプレーを目標にしつつ、泥臭い、個人で打開してゴールをとるようなゴールもしてほしい。 個人的には小柏に期待したい。 小柏の場合には個人的な能力が高いのでチャンス十分にある。 スピードに乗ってDFをかわしてという形も何度もつくれるはず。 またDFの裏をとってという形もとれると思う。 ただどうしても最後は個人の力が必要になる。最後の最期でシュートを外してしまっては元も子もない。小柏は他の選手に比べてスピードという武器がある。他の選手よりも始めから有利。それを生かしてほしい。 とにかく特に小柏にはこの中断期に決定力を少しでも上げてほしい。 もちろん他の選手も少しでも決定力を上げてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月15日
前半戦失点した内容はセットプレーからそしてクロスからまたカウンターからパスをつながれてというパターンが多い。 一番多いのがセットプレーから。コーナーからのこぼれ球をいれられるというパターン。また、クロスからはクロッサーにCBが寄せきれずクロスを入れられというパターンだ。 いずれもしっかりマークするとか厳しくいくとかしなければいけないと思うのだが、どうも個人的に印象的なのがカウンターから失点するシーン ボールを失いパスをつながれて潰せず後追いになってやられるという形 この場合はまずはボールを失うのがまずいのだが、これをどうのこうのと言っても仕方ない。失うことは当然ある。 問題は前で相手を潰せないということだと思う。 直近の仙台戦で宮澤が悔やんでいたが、相手のボールの受け手に簡単にポストプレーをさせてしまい。展開されてしまった。 後半戦はこういうカウンターを受けることがより多くなると思う。 こちらはボールを持てるチームなので、相手は引いてカウンターを狙ってくる。そこでボールを失うと一気にカウンターを仕掛けられる。 ただ、1試合で何度もあることではないと思う。大概はボールを失ってもすぐに取り換えす場合が多いのではないか。 一番まずいのは簡単にパスをつながれてプレスを何人かかわされて後追いになってしまうこと。中途半端になって潰せないといこと。 この場合は1試合にあるかないかだろう。 このカウンター危機に体を張るのはボランチかCBだと思う。 これは割り切ってイエロー覚悟でいくしかないと思う。 1試合に何度もあることではないと思うし、これを潰せないと一気に失点のピンチだ。 弱く行ってもつながれて展開されればかなりの確率で失点する。 やはりイエロー覚悟で厳しくいくというのが一番のような気がする。 これは危険な行為かもしれないが背に腹は変えられない。 この場合にはやるしかないのではないかと思う。 もっともこんな危険な賭けにでる前に前から行ってボールを奪取しなければいけないと思う。 まずはすぐにボールを奪う。そしていよいよまずい場合には厳しく潰しにいく。 こうするしかないような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年07月13日
ダゾーンのジャッジリプレーがオンエアされた。仙台戦では宮澤のゴールがノーゴールになったシーンと福森のハンドがファウルを取られなかった2つのシーンをやっていた。 前者は平畠さんがノーファウルではないかと言っていたが他の2人は進路妨害として主審がファウルをとったのを支持していた。 特に原さんはチームとして駿汰のマークについていた選手(仙台吉野)を妨害して駿汰をフリーにする練習をやっていたんではないかという話もしていた。 確かに進路妨害と言われればそうも思える。おそらくは原さんの言う通りそういう練習もやっていたんだろう。 審判インストラクターの深野さんもファウルということだった。ただ、興味深いことも話していた。深野さんはバスケもやっていて、バスケのスクリーンプレーにあたると。 私もバスケをやっていたが青木のプレーは確かにバスケのスクリーンプレーに似ている。 スクリーンプレーとは攻撃側が守備側のマークをはがすためにボールを持っていない上背のある選手に壁になってもらい、守備側の選手(特にボールフォルダーをマークしている選手)の進路を防いだりすることを言うのだがバスケでは正当なプレーになっている。 ただ、ルールでは「過度の接触を起こすことなく、相手のプレーヤーの希望する場所への動きを、遅らせたり、制限する正当なプレー」ともなっており、スクリーンをかける攻撃側がわざと前に出たりして守備側の選手を倒したりすればクリーンプレーは攻撃側のファウルをとられる。 このことを考慮すると青木は正当なスクリーンプレーをしているように思えるが、青木も一歩あるいは半歩吉野に向かっているようにも見える。ここら辺が微妙なのだが、さらにこれはバスケではなくサッカー。 サッカーでは競らなかったのがファウルに取られることがよくあるが、競らなかったとしても厳しくとられ進路妨害のファウルになったのだろう。 深野さんもVARではこのような進路妨害にあたるようなプレーもしっかり見ているそうだ。 ただ、青木にあたった吉野も過剰に倒れているようにも見える。ゆえにあまり納得はしていないが。 言えることはこのシーンは青木も吉野の進行方向に体を当てながら一緒にいけば問題は無かったし、その前に青木が動かずに壁にならなくても駿汰は吉野のマークを外していたかもしれない。 このようなプレーを経験することでバスケで言えばスクリーンプレーをどうすればファウルをとられない良い勉強になったと思う。 後半戦もこのようなことを仕掛ける機会は多々あると思うし、仕掛けられることもあるだろう。 どうすればファウルをとられないか取られるかしっかり学習して次に生かしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年06月30日
一旦鹿島戦でかなり気持ちが落ち込んだが、残り試合は半分以上ある。まだまだ3位以内に入るチャンスは十分にある。 これから東京五輪前下位の徳島そして仙台戦。ここはきっちり勝ち点6をとりたい。 チームは今年も上位に弱くて下位に強いという、分かりやすい結果を出している。ならばまずは徳島と仙台には勝たなければいけないだろう。 後半戦はG大阪戦からだが、後半戦の課題は上位にいかに勝つかだろう。 上位に勝てないといつまでも中位どまり。 上位は試合運びがうまいチームばかり。またこちらの弱みをついてくるチームばかり。これらにいかに勝つかが試金石になる。 戦術家ではないミシャの下ではそういうチームに勝つのはかなり厳しい。しかし、例えが悪いかもしれないが監督の言いつけを諾々と忠実に守るだけでなく、選手たちは応用を効かせてプレーしてほしい。 いかにその場その場で一番良い選択ができるか。また意外性を出すが。それにかかっている。意外性のあるプレーは相手のスカウティングを狂わせるはず。 今まで書いたことは抽象的だが、具体的にいえば例えば厚別の大分戦の2点目の駿汰の動き。右サイドの駿汰が左サイドの前線に飛び出すプレーをして金子のゴールが生まれた。 ミシャのサッカーは自由にポジションチェンジをするサッカーだが、最近はあまりそんなプレーはなかった。この駿汰のプレーはミシャの指示だったかもしれないが、駿汰の応用のプレーだったかもしれない。また、金子は後ろに下がってからスペースに入ってきた。 またルヴァンカップの菅のダイレクトシュート。相手の選手はそこからシュートは打ってこないと思ったのではないだろうか。そんな距離だった。 そこから思い切ってシュートを打った菅の判断はもちろんキックの威力を信じたものだったと思うが、意外性があったシュートだった。 このようなプレーをしないと上位のチームから得点できない。 とにかく同じような戦い方ではなかなか勝てない。ミシャはもちろん考えているだろうが、選手も応用を効かせてほしい。 残り試合は約半分。残りの試合は上位に勝ちたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年06月25日
昨日は深井が全体練習に参加。また小柏も部分合流と怪我人が揃ってきた。 残りは体調不良だったジェイだけだろうか。 体調不良だからどんなに長くはかからないと思うがどうだろう。 7月4日の徳島戦から五輪前までチームは連戦に入る。長崎で天皇杯、その後はアウェイで仙台と対戦。 特に長崎から仙台の移動は中2日なので大変。おそらくは長崎からそのまま仙台にいくと思うが、疲労はなかなか抜けないかもしれない。 天皇杯はおそらくはサブメンバーでやるだろう。相手の長崎も連戦。相手もサブメンバーだろうからどちらがより連係やミスを少なくするか。 連戦なので選手が揃うのは非常によいこと。 できれば連戦は怪我人を出さないようにしたい。 怪我人がいなければ連戦でも結構戦えると思う。 五輪前は天皇杯を入れれば4試合。 できれば全部勝ちたい。 まずはアウェイの鹿島戦。とにかく勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年06月24日
日曜日はアウェイの鹿島戦 鹿島には今シーズンはホームの試合では引分け。ルヴァンカップで対戦して1分け1敗 特にアウェイでは0-3で負けただけにアウェイと言っても勝ちたい試合。 鹿島は相馬監督に変ってから好調だったが、ここのところ陰りを見せている。最近は得点がなかなかとれていない。 そうと言っても強敵というのには間違いない。 いかに勝つか考えなければいけない。 鹿島は調子がよければ、ワンタッチでボールをつないで素早く攻撃してくる。良い形で前を向かせないようにしたい。 特にカウンターには注意したい。 また鹿島はセットプレーが得意。セットプレーから14点をとっている。 特にコーナーは注意したい。 こちらは、いつものように横幅を使って攻撃したい。サイドチェンジを多用して相手を振り回したい。 また、コーナーから得点をしたい。一回でダメでもセカンドボールを拾ってから攻撃を仕掛けていきたい。しかかえ度サンド 鹿島は中3日だが、主力を温存して戦っていた。ただ、サブメンバーの多くが昨日でてていたので、後半はこちらの方が有利だろう。 まずは、先制点をとること。追加点をとることだと思う。今の鹿島には十分勝てる。 自分たちの力を信じてやれば勝てると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年06月21日
大分戦2ゴールとった金子 見事なDFの裏をとったプレー。そしてゴール前に入ってきたプレー 金子のさらなる成長を見た。 シャドーということもあるが、金子の代名詞である「金子ゾーン」ではなく真ん中でも戦えるということを示してくれた。 金子がシャドーで良くない時には右流れ、ルーカスと重なり、右サイドがノッキング状態になって、ゴール前の人数が少なくなってしまうということがあったが、大分戦は真ん中で勝負してくれた。 金子というとどうしても右サイドからの崩しが目立つが、中でもできる選手ということを証明してくれた。 これは今後の試合にも影響を及ぼすと思う。 特に1点目の胸トラップやDFのかわし方などはストライカーそのものだった。 これまでは対戦相手は金子は左サイドに流れるからそこを複数でいってシュートやクロスを防げばいいと思っていただろうが、真ん中でも勝負できれば中を守らなければという意識も強くなるだろうし、逆に右サイドに流れる動きが有効になる。 金子にはサポの間で一時右WBかシャドーかという論争もあったが、個人的にはやはり金子はシャドーの方がプレーの幅がでるし良いと思う。 右シャドーは小柏がいるが、金子がシャドーで活躍してくれれば小柏のワントップ、金子のシャドーも面白い。 とにかくこの金子の2得点は今後のチームにとって非常に重要な得点になったと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年06月17日
土曜日は久々のリーグ戦の大分戦 大分にはJ1でまだ勝ったことがない。ミシャと相手の片野坂監督との相性は悪い。 これをとにかく払拭しなければいけない。 大分は今年は調子が悪い。降格圏に沈んでいる。ただ、前節は好調の福岡に勝って調子を上げつつある。しかし、こちらも上位に上がっていきたい。今は大分を叩くチャンスだ。 大分は昨年まではしっかりつないで、ボールを大事にして前からきた相手をかわして疑似カウンターが得意だったが、今年は前線に長沢を置いてロングボールも多い。 また、右サイドの小出と町田のコンビから主に攻撃をしてくる。 カウンターには十分に気を付けたい。大分の攻守の切り替えは早い。ここをどうやって止めるか。 中盤はボランチの羽田のフィジカルが強いのでボランチの高嶺がきっちりと対応したい。厳しく行ってセカンドボールをとっていきたい。 ボールは握れると思う。そしていかにして決定機を多く作るか。 サイドからの攻撃がポイントになると思う。右サイドのルーカスがどのくらい相手を崩せるか。おそらくは荒野のワントップになるだろうから、簡単なクロスでははじかれてしまう。 うまくサイドを深くえぐってラストパスをきっちり通そう。 セットプレーはチャンスになる。 このところ福森はFKもコーナーもサインプレーをしている。それに加えてルーカスもキッカーにして変化をつけていきたい。 ホームで今の大分相手には絶対に勝たなければいけない。 ホームで勝利を 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年06月01日
リーグ戦は中断期に入ったとは言え、我がチームはルヴァンカップがある。昨年のルヴァンカップで壁として立ちはだかった横浜FM戦だ。 昨年の借りも返さないといけない。 そして今年は横浜FMとは25周年記念試合で戦って負けてしまった。その借りも返さなければいけない。 その際には横浜FMの監督に「後半バテると思っていた」と弱点をモロに指摘され、そのとおりにやられてしまった。 横浜FMはかなり強い。 攻撃陣が好調で控えの層も厚い。 日曜日に試合があるが、リーグ戦がないし、その後水曜日に天皇杯があるので、主力組を当然使ってくるはず。もちろんこちらも主力組で戦うだろう。 完全にリーグ戦のような対戦になる。 この試合は当然ながらホームなので勝たなければいけない試合だ。 まずはルヴァンカップの次のステージに行くため、そしてリベンジのため 先手必勝だ。 こちらは前回の対戦と違って守備が形になってきている。極端なフルコートマンツーマンはやってはいない。 後半、極端に運動量が落ちることはないだろう。横浜FMも当然わかっていて、前半抑えて後半勝負ということは思ってないかもしれない。 こちらは横浜FMのいつものハイラインをつくことをまず考えるはず。 前回はなかなかうまくいかなかった。 しかし、前回と違って小柏がいるのでかなり優位に進められるのではないかと思う。 また、休養十分のミンテがいるので、仲川やオナイウ阿道を抑えてくれると思う。 ただ、やってみないとわからない。 幸い連戦ではないのでミシャの戦術も落とし込めるだろう。 とにかく勝つしかない。日曜日は必勝だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年05月24日
土曜日の清水戦のミシャのインタビューの抜粋 ミシャ「前半から我慢してゲームを進めたことが得点につながった。自分たちがボールを動かすことで相手も疲れてくる。相手を疲れさせ、球際の競り合いやスライドのところで少しずつスペースが空いてくる。そこで生まれたのが後半の2得点。攻め急げばカウンターを食らっていただろう。」 この言葉を考えるに、攻め急ぐなという指示が出ていたんだろう。確かに前半はチャンスがなくて、「もっと攻撃しろ」と思ったが、そういう指示だったら納得。 また、相手が引いてくると予想して後半勝負と思っていたんだろう。 思うにここ数試合戦い方が変わってきた。 以前のオールコートマンツーマン一辺倒からゾーン守備も取り入れて守備の網をかけるという戦術に切り替わってきた。 もっともこれは夏場にかかってきたということもあるだろう。また、連戦ということもあるだろう。ミシャもより現実的な采配をするようになってきたように思われる。 また、降格圏に近づいてきたということもあったろうしホームの神戸戦という高い授業料を払ったことも影響しているのだろう。 このようなサッカーをする限り勝ち点は自然と増えてくると思う。 安い失点も減ってくると思う。 相変わらず引いた相手には苦戦するだろうが、ボールを持って出し入れをして食いつかせたりして、引いた相手をだんだん疲れさせられればチャンスは増えると思う。 高い位置からの守備、一辺倒でなくなったのも良い傾向だと思う。 次は難敵の鳥栖戦。相手のサブメンバーにはルヴァンで連勝したが主力はかなり手ごわいだろう。しかし、ホームだから勝しかない。 ロペスは難しいと思うが、なんとか勝利して初めての連勝をしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年05月13日
オフィシャルには出でいないがここ数試合試合に出ていないのが、ルーカスとミンテそしてチャナ。 チャナは3週間くらいという情報もどこかで出ていたが、正直真偽はまったくわからない。そして彼らの完全合流がまた新聞記事に出ていないから川崎F戦は厳しいだろうか。 川崎F戦はもちろん厳しい戦いになるが、守備のことを考えれば川崎FはFWはおそらくレアンドロ・ダミアンが先発で来るだろう。 長身だけに本来はミンテに抑えてもらいたいが、どうだろうか。しかし、ミンテの合流はまだないようだ。そしてそれを抑えるために真ん中に宮澤では厳しいような気がする。 それなら大八を真ん中にした方がいいと思う。 大八は自分では右CBの方が足下の技術も向上するし良いと言っていたが、駿汰と大八では現状、駿汰の方が足下は上。駿汰を右CBにした方がスムーズな攻撃ができて良いと思う。 1度試合の途中で真ん中大八、右駿汰に変えた試合があったが、とてもスムーズな試合をしていた。 川崎Fはサイドからのクロスをダミアンに合わせるボールも多い。これこそ真ん中に大八の出番ではないだろうか。 大八には他の試合で右CBをやってもらうことにしてもしミンテが出られなければ大八を代わりにするということを考えた方がいいと思う。 ミシャは当然どうするか考えていると思うが、確率を考えれば大八を真ん中にした方が良いと考える。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年05月12日
日曜日はいよいよJ1の「ラスボス」川崎F戦。今年の川崎Fは昨年にも増して攻撃力がアップしてまさに無敵状態。昨年から20戦無敗。その相手と対戦する。昨年はオールコートマンツーマンがビタリはまって、アウェイで番狂わせをして勝ったが、今年は非常に厳しいとしか言いようがない。 第3者的に見て10回戦って1回勝てばいい方だろう。 川崎Fは昨年負けたことに対してかなり気持ちを入れて戦ってくると思う。 一つの隙も見せないつもりで来るだろう。その相手と対戦しなければいけない。 正直、勝てるとは思っていない。 しかし、同じ11人でやるサッカー。可能性はゼロではない。 1つ目は日程の有利性 川崎Fは今日仙台と試合して日曜日は中3日になる。コンサは中6日 この日程の差は大きい。なによりミシャが川崎F用の戦術を埋め込むことができる。 また、川崎Fの選手の疲労もあるだろう。 対川崎Fで後ろに引いてブロックを作るやり方は「死」を意味すると言ってもいい。昨年からこのようにやってきた対戦相手はほとんどずたずたに守備を引き裂かれ、失点を重ねた 2つ目は川崎Fは厳しくこられると意外に弱い。 今年の名古屋も川崎F2戦目は割り切って前から行って2-3と接戦を演じた。 コンサもできないことはないだろう。昨年、フルコートマンツーマンで川崎Fを破ったが、おそらくはほぼ昨年と同様に前から行って守備をはめるやり方をとってくるだろう。 3つめは右サイドの家長を徹底的にマークする。 マンツーマンになるが右サイドの家長と山根のコンビはずっと出場しているので、逆にマークしやすい。 家長からパスを出てくるのでここを徹底的にマンツーマンでマークする。そうすれば右サイドバックの山根もゴール前に出にくいだろう。 フルコートマンツーマンを今年もやるかどうかはわからない。川崎Fも当然、対策は練ってくるだろうし、昨年勝った試合は11月で涼しかったが、今は初夏と言ってもいい気候。フルコートマンツーマンをやるとしても90分やるのは無理だろう。 しかし、前からいかないと即、死に至る。やる価値は十分にあるし、それしか勝つ可能性はないと思う。 はたして無敵の川崎Fにどう戦うか。ミシャがどう考えていてどう戦うかを注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年05月11日
徳島戦で失点した場面、コーナーからだった。相手につききれず。フリーにして折り返されて入れられた。 その場面を見てみると徳島の折り返した垣田が大外にいて垣田をフリーにして簡単に折り返しのヘッドをしていた。 その前にコンサの何人かがポジション取りで徳島の選手とやりあっていて外に出られなかったようにも見える。そのコーナーの直前にコーナーがあってその際には駿汰が垣田についていてそのコーナーでも垣田に向かってボールが行ったが駿汰がクリアしていた。 垣田のマークが駿汰で垣田をフリーにして折り返された。 駿汰個人を責めるつもりは毛頭ない。 徳島のセットプレーの約束事があって群れからコンサの選手を出させないようにして垣田をフリーにさせたのも大きかっただろう。 ただ、駿汰の守り方はべったり垣田をマークしていたわけではなく、相手がボールを蹴ったら垣田に改めてつくやり方で、同じく徳島の長身DFジエゴについていたロペスが最初からジエゴに懸命についていたのと違って違和感があった。 この駿汰個人の一見ゾーンにも思えるマークの仕方は正解なのだろうか。 駿汰は以前もマークを外してしまってゴールを許したシーンがあったことを覚えている。 チームのやり方でプロのコーチが指示していることだろうから簡単に悪いとは言えないが果たしてこの駿汰の動きはどうなんだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年05月07日
日曜日は徳島戦。四国はもともと相性が良くないが、徳島は昇格してきたチームだけにアウェイだが必ず勝っておきたい相手だ。 徳島は新外国人監督が入国規制で合流が遅れ、ようやくチームに合流。4試合目になるが、リーグ戦は3連敗中、なかなか戦術浸透がうまくいっていないようだ。 このような状態はこちらはチャンス。選手の能力の把握もあまりうまくいっていないようだし、ここで勝たないといつ勝つ?といった状態だろう。 徳島はポゼッション率の高いチーム。GKからボールをつないでしっかりとボールを運び攻撃してくる。 また、守備は前からはめてくる。 本来、我がチームは守ってカウンターのチームには相性がよくないが、徳島のようにつないでくるチームには相性はいいはず。 相手はボールを握ってくるので、こちらも相手のミスを誘うような守備をしてショートカウンターから点をとりたい。 日曜日は徳島は夏日になると思うが、札幌も20度超えの日が続いている。10度以上の差はないと思うので、さほどビハインドにはならないと思う。 徳島は3連敗中でホームで必ず勝利を目指して激しく前に出て戦ってくると思う。それをうまくいなしつつメリハリをつけた攻守で戦ってほしい。 セットプレーはチャンスだ。徳島は5試合連続セットプレーから失点している。とにかくどんな得点でもいいから点をできるだけ入れて勝ちたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年04月30日
日曜日はリーグ戦の湘南戦。前節仙台戦はなんとか逆転で勝ったが、水曜日のルヴァンカップ福岡戦は主力を投入し、リードしながら終盤に追いつかれた。この試合をターンオーバーしなかったことで、湘南戦への影響がかなり心配される。 一方の湘南はルヴァンカップは完全ターンオーバーした。また新加入のウェリントンが同点ゴールを叩き込みチームのムードは高い。 そして湘南のホーム。湘南のホームではしばらく勝っていない。そして、今年の湘南は守備が良く、カウンターが鋭い。湘南は苦手なチーム。ましてや主力の疲労が残る中でははっきり言ってこちらは不利だ。心して戦わないといけないだろう。 しかし、そうも言っていられない。湘南は順位ではすぐ下のチーム。負けたら順位が逆転する。ここは何がなんでも勝たなければいけない。 ポジティブな要因をあげると小柏が復帰したこと。また、荒野をはじめ怪我人が戻って試合に徐々に慣れてきたことだろうか。 特に小柏は戦術を変化させる駒として有効だ。 万が一、先制を許し5バックになって引かれたら小柏の投入も無駄になってしまう。 この試合は小柏をどう使うかということもポイントになるだろう。 そして湘南は当然こちらの足が止まる後半集中して攻勢をかけてくるだろう。 前半に先制して前半に追加点をとるような流れでないと勝利は難しいと思う。 いかに前半点をとるかに腐心してほしい。 後半、同点、もしくはリードされていればかなり厳しい試合になる。 ミシャは当然、判で押したようにスタートはいつものメンバーだろうから交代のタイミングがかなり重要になる。いかに主力メンバーを効率的に使ってサブに引き渡すか。 この交代のタイミングなどが問題になるだろう。とにかくうまく選手を使わないといつものように終盤点をとられて敗戦になる可能性が高い。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年04月26日
仙台戦で気になったのが失点の仕方。左サイドからボールを入れられ右サイドから失点したこと。 このような失点の仕方は今年何度かあったと記憶している。仙台戦は左サイドの福森がボールキープしたところそれをつっつかれ、とられて、さらに菅もボールを失ってボールを奪えず、右に展開されそこにいた仙台の1人の選手にゴールを割られた。その右サイドには4人守りがいたが、誰もマークをせずにフリーにした。 そこは一番近い位置にいた金子がマークすべきだと思った。今年このような感じで失点したのが何度かあった。 同じような失点の仕方だった。当然、対戦相手はこれを狙っている。ここがウィークポイントと思っているだろう。仙台にやられたのもスカウティングの結果ではなかったか。 対戦相手はまた同じようなことをやってくると思う。 まずは左サイドで簡単にボールを失わないことだと思うが、右サイドに展開されてもマークを外さないことが大事だと思う。 個人の名前を上げて申し訳ないが、特に金子はしっかりマークを外さないでもらいたい。ボールウオッチャーになっていることがたびたびある。 また、過去にはマイナスのクロスにラインが下がりすぎバイタルがすかすかになって折り返されてノーマークでシュートを打たれているシーンもあった。 これもボールウオッチャーが原因だと思う。自分のマークは外さないようにしてほしい。 いずれのミシャ曰く「安い失点」だと思う。 とにかく対戦相手はそれらをついてくる。守備がざるだと思われているのはいかにも悔しい。とにかくできることで努力しないのは問題外だと思う。 もっと頭を使って身体を使って守備についてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年04月22日
土曜日は仙台戦。ホームで相手は下位に沈む仙台が決して簡単な試合にはならないだろう。仙台はルヴァンカップ広島に1-0で勝利。リーグ戦はまだ1勝もしていないが、上り調子でくるだろう。また対仙台は2年間勝っていない。こちらはボランチに怪我人が続出、おまけにルパンカップは負けて、なかなか気分的に上がらない。 けが人は帰ってきたが、試合勘がまだ戻らないといった不利もある。 しかし、この試合に引き分けや負けだとはっきり言って残留争いに巻き込まれるだろう。とにかく大事な試合だ。 仙台は、低迷から脱出するために必死になって戦ってくるだろう。こちらはそれを上回る必死さで戦わなければいけない。 さすがにルヴァンは多くの主力を休ませたので、そんなに主力メンバーに疲労感は残っていないだろう。 また、小柏が帰ってきた。先発はないかもしれないが、ベンチには必ず入るはず。 この試合に勝たないと後はないというつもりで戦ってほしい。 まずはボランチをどうするか。深井と高嶺はアシストのツイッターで復帰したような話しがあり、スポーツ報知のツイッターでは高嶺は大丈夫。日刊スポーツのツイッターでは小次郎以外は元気だそうだ。 https://twitter.com/k_hosaka_nikkan 宮澤は当然として相方は駒井になるか、高嶺になるか、深井になるか荒野になるか。 仙台戦はボランチを誰にするかが大きなポイントになると思う。 個人的にはまだ試合勘のない荒野はサブかベンチ外にした方がいいと思う。 一番良いのは宮澤と高嶺だろう。そうなるとまた駒井をシャドーに使いそうで非常に怖い。 仙台はかなり前からくると思う。厳しいプレスかけてくるだろう。それをかわしてパスを前方に供給し、セカンドボールを回収するには宮澤と駿汰も良いと思う。はたしてミシャがどのようなボランチの配置をするか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年04月18日
コンサの戦術、フルコートマンツーマン。この戦術の弱点を敵将に読まれていた。横浜FMの監督はやはり後半勝負だと思っていたようだ。 (札幌がマンツーマンを敷いてきました。ビルドアップなど攻撃の評価をお願いします。) 「前半から素晴らしかったです。予想していたとおりだったので、札幌がマンツーマンでプレスに来るのも分かっていました。得点こそ入りませんでしたが、プレスをはがして前に行き、組み立てからチャンスを作りました。一方、最後は自分たちのほうが運動量は多く、彼らは足が止まりました。彼らがずっとあのプレスを続けることは難しいと思っていたので、自分たちはそのスキを突こうということを伝えていましたし、選手が体現してくれました。」 前半から全体的に体が重そうだったし、連戦の疲れもあった。横浜FMの監督でなくても後半、足が止まることはわかっていただろう。 昨年も連戦ではマンツーマン戦術は瓦解していた。それでもあえてその戦術で挑むミシャ。初めから勝負は決まっていたようだ。 そしてまだ季節は春。勝負の夏はこれからだ。今からこんな状態なら、とってもじゃないけけど夏は乗り切れないだろう。それでもやると言うのなら、悪しき根性論にしかならないのではないか。 しかし、決して個人的にはマンツーマンDFが嫌いじゃないし、悪いわけじゃない。むしろ好きだ。これは要は使い方の問題だろう。 連戦や夏場でこれをやるならメンバーを固定するのはやめるべきだし、メンバーを固定するならフルコートマンツーマンはいったん辞めるべきだろう。 もちろんサブはミシャ戦術が浸透していないから代わりにはならないという意見もわかっている。よく言われることだ。しかし、ルヴァンカップではサブメンバーを使っているし、やって見ないとわからないということもある。 それでもどうしてもだめならサブメンバーなら難しい戦術は辞めるやり方もあるだろう。 とにかく今のままではジリ貧になると思う。一度原点に戻って考えた方がいいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年04月13日
金曜日は横浜FM戦。この試合は沈滞ムードを打ち払うという意味だけではなく25周年記念試合としても勝たなけばいけない試合だ。 横浜FMには去年、一昨年とホームでは勝っている。去年は荒野のワントップでハイプレスマンツーマンDFで打ち破った記憶に残る試合だった。 横浜FMはその戦術から相性が良い。なにより前に出てくれるので、引きこもってくる相手よりははるかにやりやすい。またハイラインなので明確にDFの裏を狙えるというメリットもある。 今年の横浜FMはさほど調子が良いとはいないが、前田のワントップが機能していて、ボールを持たせても良し、前田や仲川を走らせるカウンターも良しという数段階上がってチームになっている。 相性が良いというだけで何も考えずに対戦したらこっぴどくやられると思う。 ますは相手はDFの裏を徹底的に狙ってくると思う。ここを十分に注意したい。 また、横浜FMは幅と深さを使った攻撃が得意。こちらは5バックなのでさほど揺さぶられることはないとは思うが、サイドにスペースを作ってしまうとそこから起点を作られてしまう。 横浜FMはボール支配率が非常に高い。ある程度ボールを握られる展開になるだろう。 これには厳しく前から行ってショートカウンター。相手が後ろでボールを回すシーンが多くなればこちらが有利だ。 また、DFの裏へのロングボールが非常に有効。ただ、センターを使うのではなく、鹿島戦で見せたようにサイドバックの裏を狙ったWBへのロングボールが非常に有効だと思う。 また、控えに足の速い中島を置きたい。途中から中島を入れてDFの裏を徹底的に狙わせたい。 その意味からロングボールを止める技術の高い左は菅、右はルーカスで行ってほしい。 守備ではミンテが復帰する。相手のDFの裏へのボールにしっかり対応してほしい。 ボランチは深井は怪我もあって出場はしないだろう。宮澤は少し休ませたいので、ベンチ外に。 駒井は連戦の疲れからサブに入れたい。(しかし、ミシャは絶対先発で使うだろうな)大八を使う目途はいい加減たっただろうから大八を右CBに使いたい。 そうなるとボランチは高嶺、駿汰のコンビで 横浜FM戦希望メンバー ロペス チャナ 金子 菅 ルーカス 高嶺 駿汰 福森 ミンテ 大八 菅野 控え 大谷、柳、駒井、青木、伸二、中島、ジェイ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2021年04月05日
水曜日のメンバーはいったいどうなるか。
勝手に考えて見た。
コンサの予想メンバー
ロペス
チャナ 小柏
青木 柳
高嶺 宮澤
福森 ミンテ 大八
菅野
控え 小次郎、深井、駒井、菅、ルーカス、金子、ジェイ
正直、どんなメンバーかまったくわからない。しかし、連戦が続く以上、少なからずターンオーバーをしなければいけないだろう。
問題はどの程度ターンオーバーするか。
ロペスは外せないだろう。いやもしかしたらジェイの先発があるか。チャナは福岡戦で途中交代したし、小柏は先発ではなかったので、2人とも先発だろうか。
FC東京の守備を破るにはやはり小柏の飛び道具は必要だろう。
またチャナのドリブルはFC東京に有効だと思う。
また、WBはルーカスと金子は休ませたい。そうなると右は柳か、左は青木
青木は小柏とのコンビが良い。小柏にDFの裏を突破してもらい、マイナスのグラウンダー。それを青木が決めるというイメージ
ボランチも難しい。深井は前節フルだったので、休ませたい。駒井を使うかどうか。駒井はボランチやシャドーにとフル回転とかなり疲れている。とにかく先発から外したい。 宮澤は前節、足がつったが大丈夫だろうと思うが本当は宮澤も休ませたい。ただ、ボランチをやれて、疲れていない選手は高嶺しかいない。宮澤を使わざるを得ない。
CBはミンテを是非先発に。FC東京は永井の先発が予想される。スピード対策にはやはりミンテだろう。また、アダイウトンやディエゴオリヴェイラ の強さには大八だろう。やはり大八にはJ1のトップクラスのFWに対して頑張ってほしい。
菅野は当然だろう。
そう考えたら予想はこうなった。果たしてどうなるか。
勝手に叱咤コンサ外伝
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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