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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2018年04月08日
昨日のサッカーはミシャサッカーというよりは、ミシャ・四方田サッカーというべきだろうと思う。 ボールを持ったら縦に素早く攻めていたし、ロングボールもあったし、カウンターが効いていた。名古屋の方がミシャといえばミシャサッカーだった。 もっともその方が点が入る確率は高い。 ミシャも考え方が柔軟になったのだろうか。 いや、四方田さんがきっちりミシャのに意見しているのだろうと推測する。 セットプレーの練習もやっているというし、かなりミシャも周りの意見を聞いているのだろう。 昨日は、選手では三好やチャナが良い動きをしていたが、三好は相変わらずがラストプレーがうまくいかない。あれで最後の精度が高ければもうワンランク上の選手になれると思うのだが。 都倉は昨日は決定機をことごとく外していた。オーバーヘッドで点をとらなかったらかなりたたかれていたかもしれない。 昨日は前半は徹底的にDFの裏を狙っていたこと。全後半通じて前からプレスをかけてボールを奪って素早い攻めをしたことで、しっかりと狙いがあるサッカーをしていた。 見ていて楽しいサッカーだった。 そして無失点に終わったこともよかった。 名古屋はシャビエルがいなかったこともあってあまり脅威に感じなかった。ジョーにシンプルにクロスやロングボールをあててこなかったことも幸いした。 後半の序盤はボールを持たれたし、回された。ここで失点したらかなり苦しかった。 前半でもう1、2点とれた。ここはしっかり反省してほしい。 そのなかで都倉のゴールが出て突き放してほっとした。 そしてやはりチャナが効いていた。前線でボールを拾いまくり、動き回り、前線を活性化させていた。 荒野は得意の運動量でボールのところには顔を出していたし、宮澤はいいところでしっかりスペースを埋めてセカンドボールを拾っていた。 最後のFKでは蹴りたかったジェイからボールを奪った福森の強引さが印象的だった。自ジェイは不機嫌になっていたがあれ位自我があっていい。 とにかく昨日は楽しいサッカーを見せてもらった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月07日
3-0で完勝 シュート数が23本対7本という圧勝だった。 なによりシュートのチャンスがたくさんあった。決定的なシーンもたくさんあった。その中でのコーナーから進藤のヘッドで1点 後半は序盤は名古屋に押し込まれたがそこをやりずごすとカウンターからチャンスを作り、サイドからのジェイのクロスに都倉のバイシクル。そしてこれもサイドからのクロスに名古屋の櫛引がオウンゴールで3-0と試合を決めた。 完勝だった。 ただ、前半あれだけあったチャンスを決めきれないのがダメだ。 特に都倉にはキーパーと1対1のチャンスが何度もあったこと、三好にも決定的なチャンスがあったことを考えればもっと点をとってもよかった。 コーナーは相手が主にゾーン守るので福森の良いボールが入ればチャンスになった。 またコーナーは何本もあったのでもっと工夫をしてもよかった。ショートコーナーやニアにチャナではなく荒野をおいてすらして行くとか、名古屋だったから点はとれたが他のチームでは難しいのではないか。 後半はジェイを入れて落ち着いた攻めをできたのが良かった。 名古屋はショートパスを多用して動かしてききたが、その誘いに乗らず、落ち着いたパス回しをしていった。そこから都倉のゴールが生まれた。 なによりジェイが前線に入ると落ち着く。 交代は最初は都倉に代えてジェイだったが痛めた三好に代えて都倉を残したことで生まれた。 最後はオウンゴールだったが、これで余裕をもって試合を運ぶことができた。 今日のMVPは都倉だったが、都倉は何本も決定的なシュートを外し、難しいシュートを決めた。本当にわからない選手だ。決めたことは良かったがもっと決めるところで決めてほしい。 実質のMVPは宮澤だと思う。誰よりも走っていたし、中盤でことごとくボールを拾い、味方のボールにした。ボールがあるところに宮澤ありという感じ。スペースを埋めることもうまいし、セカンドボールを拾うこともうまかった。 また前半名古屋の高いラインの裏を徹底的につく作戦をしていた。スカウティングだろうがこれが生きたと思う。そして都倉が入り前から徹底的にプレスをかけていった。これで名古屋のDFラインが崩れたと思う。 しかし結果は良い勝ち方だった。次もホームでやれるのでホーム3連勝を目指そう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月05日
1点目をとってやはり追加点をとれないと苦しい戦いになる。そして明らかなミスはやはりダメ。これが前半ロスタイムに出てしまった。 荒野が中盤でボールを失ってそこから失点した。 昨日の荒野はパスミスもあったし、いまいち流れに乗れていなかった。ミスが多い選手ではあるが、やはりワンプレーワンプレー気持ちの入ったプレーをしないといけないだろう。昨日のプレーはしっかり反省してほしい。 他の選手では白井が相手の村田とのバトルに頑張っていた。必死になってボールを奪い合ったいた。また、久々の先発のジュリーニョはよい動きをしていたが、惜しいチャンスにシュートが決まらなかったのが反省点だろう。試合勘を今後取り戻してほしい。 せっかく先制しても勝てないのは苦しい。 攻撃陣はサイドから崩す意思は見えたがなかなか形にならず。 サイドチェンジをしてもサイドからのクロスが大きかったり、中に入る選手とのタイミングが合わずに得点にならず。ここがあってくるとだいぶ違うと思うのだが。 昨日は負けたが結構押していたシーンが多かっただけに悔しい敗戦だった。 やはり決めるところで決めないとこういうことになる。 前線でもう少し余裕がある攻撃ができれば違ったはず。 サブメンバーはこれで3連敗を喫した。 ルヴァンカップはこれでもう予選通過は厳しいが、残り3試合を無駄にしないためにも次こそ勝ってほしい。 ホームの試合は2試合あるのでその試合で必ず勝てるようにしてほしい。それが応援してくれるサポーターへのせめてものサービスだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月04日
1-2の逆転負け 試合の入りはよかったが、点がとれないとこうなるという典型の試合 1点をとったのはよかったが、前半のロスタイム、荒野がボールを不用意に奪われ、イナも相手をつぶせず失点。これが後々まで影響した。 後半も果敢に攻めたが相手コーナーから荒野がマークを外されチョンテセにヘッドを許した。 そこからサイドを起点に攻めたが決定力やラストパスの精度が悪く点が取れなかった。これでルヴァンカップは3連敗。もはや予選通過は無理だろう。 今日の試合はリードしながら試合運びがうまくいかなかった。 ロスタイムの失点などはしてはいけない失点。 また、サイドチャンジを多用したがそこからの攻撃がうまくいかなかった。 クロスが悪かったり、中に入っていく選手との呼吸が合わなかったり。 久しぶりに出場したジュリーニョはまずまずのでき。 サイドかと思ったらシャドーで先発だった。 しかし、ヘイスとの呼吸が合わず、ボールロストした場面もあった。 もう少し慣れないとダメだろう。 濱は手堅い守備をしていたが、もう少し我があったほうがいい。 自分でボールを持ったら簡単に近くにいる味方にパスを渡すだけでなくロングボールとか織り交ぜないと相手に読まれることになる。もっと自分の考えでプレーをしてほしい。 これでルヴァンカップは3連敗。残りの試合に少しでも勝たないとサポーターも納得しないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年04月01日
ミシャは「内容は満足でも結果は残念だった」と言っているがまさにその通りの試合だった。 開始早々の都倉のバーに当たったシュートが入っていればとかミンテのドンピシャヘッドが入っていればとか、都倉のヘッドが入っていればとか。、主審が昌子のハンドを認めていればとかタラレバが多い試合でもあった。 しかし、鹿島相手に臆せず、序盤から積極的に自分たちの戦いをしたのは素晴らしかった。 まさかあんな試合になるとは思えなかった。試合後鹿島サポーターからブーイングが発せられたが、鹿島サポーターならあんな試合を見せられたなら当然ブーイング相当の試合だったろう。 前半を受けて後半は鹿島が盛り返すだろうと思っていたが、そんな感じもなかった。確かに鹿島は前半よりも攻勢をかけてきたが、コンサも前半に劣らず攻撃を仕掛けていた。守備も相手のカウンターを警戒して素早く自陣に戻り、穴をあけなかったのがよかった。トップが都倉で前線からプレスをかけていたということもよかったのだろう。 あわよくば1点をとりたかった。 問題になっている昌子のハンドだが、主審の中村さんは試合後ミシャに「あれはハンドだった」と認めたそうで、やはり大方の見方は当たっていた。ただ、これでさかのぼってPKがもらえるとか三好のイエローが帳消しになるとかかはない。まったく因果なスポーツだ。 審判6人制とかビデオ判定を設けろとかの意見もあるが、やはり誤審は当事者にとっては後味が悪い。Jリーグもできるだけ誤審が行らないようなシステムを導入すべきだ。 とにかく苦手なスタジアムで勝点1はとった。 調子はのぼり調子。この勢いで連戦を乗り切ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月31日
スコアレスドロー。ポゼッションもシュートも上回っていただけに勝ちたかった試合。 ゲームの入りはよかった。 ロングボールから都倉のシュートはバーに当たった。そのあともセカンドボールを拾って攻撃をしつづけた。 駒井のクロスや三好の飛び出しなど決定機を作った。しかし、三好のトラップが大きかったり、都倉のヘッドが枠を外したり。 コーナーもFKも何本もゲットした。ミンテのドンピシャのヘッドで枠を外したのもある。 せっかくセットプレーの練習をやったのだからセットプレーから決めたかった。 惜しかったのは後半三好が右サイドでフリーになって折り返したボールにシュートを打つと昌子がハンド。しかしそのハンドをとってもらえない。本当にコンサはハンドをとってもらえないチームだ。 リーグにしっかり申し出なければいけないプレーだろう。このほかにもこの主審は明らかに鹿島寄りのジャッジが目立った。 しかし、やはり点を入れないと勝てない。ラストパスの精度が悪かったり、シュートの精度が悪かったり。 もったいないシーンが多かった。 なにより誇っていいのは鹿島に対して堂々と渡り合い、ボールポゼッションで上回ったことだ。 シュートも数多く浴びせた。やればできるということを示したのではないか。鹿島の調子が悪かったとはいえ、アウェイでドローは悪くはない。 鹿島に勝ち点1をとったのは自信につながる。ましてやジェイがいなかったところでこの内容は誇れるべき。 まずは勝ち点1をとったので、来年は勝ち点3をとろう。 次は水曜日にルヴァンカップ。サブメンバーの踏ん張りどころだ。 とにかく次もいい試合をして結果を出そう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月19日
昨日はとにかく勝ってよかった。そう思わせる試合だった。 1-1からのロスタイム。チャナのゴールが出て、ドームは興奮が最高潮に達した。 皆さんが指摘している。前半のぐだぐだ感はあったが、それでも前半は無失点なら、なんとかなると思っていた。 長崎は鈴木を切り札でサブに置いていたのだが、それが不気味だった。いつでてくるかと思っていたのだが、幸いにもこちらがリードしている状況で出てきた。 1点をリードして追加点をとるべく都倉を投入したが追加点をとれなかったのが痛かった。 そういう流れだとピンチになるが案の定、失点した。まずはゴール前のファンマのマークがノーマークになっていたこと、ボールがファンマの所に収まったところで、駒井とミンテがはさみにいかなかった。これでファンマを自由にさせた。 失点には原因がある。その原因をつきつめて考えていかなければいけないだろう。 この試合は追加点をとっていれば楽に勝てた試合。 ロスタイムまでもつれたのは、本意ではなかったが、それでも勝ったのはほっとした。 なによりチャナの活躍が目立った。 相手のタックルを受けても倒れない力強さ。小さな体にいったいどこにそんなパワーがあるんだと思わせる。 ジェイとのコンビもよかった。 昨日の決勝点は、セットプレーからジェイのヘッドでの落としからという昨年までの得点スタイル。ミシャ式ではなかったが、やはりセットプレーは得点につながる。 今年のセットプレーは昨年の財産を食いつぶしている。 また守備も練習をやらないから、ミスが目立っている。守備の練習をしてほしい。 早くミシャもセットプレーの重要性に気づいてセットプレーの練習をしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月18日
チャナのロスタイムゴールで2-1で勝ち。なんとか初勝利を得た。 前半は抑え気味 守備を考え、前掛かりにはならなかった。 しかし、ラストパスの精度が悪く。シュートまでいかない。 クロスからジェイのヘッドや深井のヘッドで惜しいシュートもあったが、意図していた攻撃ではなかっただろう。 ただ、前半は失点もなかったのがよかった。 後半は一気に勝負に出た。 そして活躍したのがチャナ ボールを奪って相手に奪われない体の強さでジェイへスルーパス ジェイがGKと1対1になって見事に決めた・1-0 そこから押せ押せになるも後1点がとれない。 もともとゼロで抑えるチームではないので追加点がとりたかった。 しかし、とれないとピンチが訪れる。 ロングボールからファンマにボールをキープされ、駒井とミンテが寄せず挟まずファンマにシュートを許しそのこぼれ玉をいれられた。1-1に そこから交代策で流れを変えようとする。ロスタイムに入り、引き分けの予感が強くなるが、福森のFKからジェイが落としチャナがヘッドでゴール。勝ち越し。 このまま2-1で勝った。ようやく初勝利。 今日はジェイとチャナの活躍が目だった。特にチャナは相手に競られても負けない体の強さを随所に見せてくれた。 そして決勝弾 今日の得点はスルーパスとセットプレーからだったが、やはりセットプレーは重要 今日のように高さのあるプレーから得点ができることは有利。 ミシャはセットプレーを軽視しているようだが、これは改めてほしい。 とにかく勝ってよかった。 辛勝だが1勝は1勝 しかし反省しなければいけないことは多々ある。 失点の時のミンテの守備。 ファンマに寄せず、黙ってみていた。 そしてラストパスの精度が悪いこと。 前半は特に目立った。 しかし、何とか勝った。これでよい流れになればいいが。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月15日
昨日は感想を下書きで書いてたら漢字変換で上手くいかなくていらいら。 試合のこともあり頭にきてパソコンを叩いてしまいパソコンが動かなくなってしまった。 今日修理に出すことが決定 まったく今日1日自己嫌悪 今はタブレットから書いています。 タブレットは慣れなくてあまり詳細に書けないのが残念 ところで昨日の試合は残念だった 都倉のゴールが取り消しになったこと。宮吉の決定的なシュートが外れたこと しかし意外だったのが、前半はかなり引きぎみだったこと 最近の試合で失点が多かったのでミシャもdfを重視したそうで昨年のサッカーに近いサッカーをしていた。 決定力があれば勝てた試合だった。 ただGKからの組立は相変わらず危なくてハラハラした またパスミス、トラップミスが多くどっちがホームかわからないほど それでも後半は前半抑えぎみだったのを変化させかなり攻勢をかけた 後は決定力だろう。 次の長崎戦もDFに力を向けた方がいい。 長崎はカウンターが得意 また運動量があってやっかい。 とにかく勝たないとかなり厳しくなる。初勝利を願っている。 ああこんなんで1時間もかかってしまった。
2018年03月11日
ジェイのゴールまでいたる流れは素晴らしかった。 ワンタッチで相手のプレスの剥がし、左サイドを食いつかせ、右にサイドチェンジ。 駒井が余裕のクロスを上げた。 後半、サイドチェンジがあまりなかったのとサイドに食いつかせることが少なかったので効果的ではなかった。 こちらの5トップに清水は4バックでスライドさせて臨んできた。やはりこんな相手にはサイドチェンジが有効。 ジェイの得点はまさにそれがうまくいったものだった。 しかし、後半は三好をボランチに置いた悪手を打ったことと、チャナをWBに置いたこと、 前線に都倉とヘイスを入れたにも関わらず、つなぐサッカーに固守してしまい。サイドからクロスもあまりあげない中途半端な攻撃をしてしまった。 また引いた相手にミドルをほとんど誰も打たない。唯一三好が打った1本だけだったのではないか。 守備は相変わらず不安定。1失点目はクリスランに進藤がつききれず。ボールを見えなくされてしまった。もっと体を抑えるなどして時間を作り、ソンユンと連係して守備をしなければいけなかっただろう。 2失点目は進藤が股抜きされたのが大きかったが、ミンテが金子の進入にまったく対応できず、ただ見ているだけ。これではまったく話にならない。 もっともCBだけが悪いのではない。ミシャ式は両ウイングバックが上がったらサイドがスカスカ。そこをどう守るのかといった練習はやっているのだろうか? CBがスライドして対応しなければならないとしたら、両CBがサイドをカバーしてゴール前はボランチがカバーしなければいけないと思うが、コンサのミシャ式はボランチはDFラインに下がっていないように思える。はたしてどんな形で修正するか。 監督の指示もどうだったのか?後半2点差を返すには多少強引なプレーも必要、そういう意味でのヘイス、都倉投入でなかったか? つなぐサッカーに固守するなら三好をシャドーに残すのが必要でなかったか? ホーム初戦はこれで11戦勝ちなし。奇しくも3試合終わって昨年と同じ1分け2敗となった。 しかし、昨年と違うのは守備がまったくダメということ。昨年はまだ守って隙をついて点を入れるというサッカーだったが、守備の改善は守備の練習をやっていないから改善されるわけがないのではないか。後は攻撃時間をいかに長くして点を入れていくか。 守備をおろそかにして失点のし放題。攻撃もまったく形にならないでは昨年よりもかなり悪い状況。 はたしてどう立て直すか。ミシャの真価が問われる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月10日
先制しながら3失点で完敗 ホームで楽しいサッカーをみせるどころか話にならない敗戦を喫してしまった。 前半はチーム全体が躍動していてよかった。 開始すぐ。兵藤のクロスからフリーの菅へ。しかし菅がシュートをふかしてしまう。 先制点は後ろでつないで相手を剥がし、サイドチェンジが駒井のところへ。 駒井のクロスにジェイがヘッドでたたき込んだ。 フィニッシュまでの流れといい素晴らしい得点だった。 ここまでは良かった。 しかし、サイドを攻め込まれクリスランにボールキープされ反転して押し込まれた。 同点に 惜しいチャンスもあった。 チャナがゴール前に飛び込んでボールを受け、クロス しかし、菅が合わなかった。これを決めていればかなり有利になったはず。 後半は一転して清水のペース 後半開始早々右サイドを攻められ金子のがゴール前に入ってきたのをミンテがつかず流し込まれた。このシーンで正直萎えた。 無気力サッカーとしか言えないプレー そして3失点目はゴール前の攻防からのこぼれだまをミドルで入れられた。1-3 まだ時間が早いので1点取れれば流れが変わると思いきや 1枚目の交代は深井に代えて、ヘイス。 これはいい。しかし攻撃的サッカーを標榜するならここでもう1枚代えて荒野をボランチに入れるべきではなかったか? そしてボランチに入ったのはなんと三好。目を疑った。てっきり駒井かと思った。これで前線の推進力が完全に失われた。 早々に3失点目 これでかなり厳しくなった。 最後都倉と荒野を入れるも、相手の引いたブロックになかなか攻め込めない。 ボールを相変わらずゴール前でつないでボールをとられてカウンターをあびる。ボールを奪っても有効な攻撃ができない。 また引いた相手にはミドルだが、ミドルを打ったのは三好の1本だけ。これじゃ点などはいらない。ヘイスと都倉を入れたならサイドからクロスをどんどんいれるとかやりようはあったはず。 中途半端なプレーでは点など入らない。 本当に今日の試合は最低の試合。 監督を含めしっかり頭を冷やして反省してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月08日
ほんとうにどうしようもない試合をした。こんな試合を見せられるならできるなら不戦敗したほうがましだったろう。 内容は極めて悪かった。 相手の出足に押され、パスミスばかり。 自分で持っていっては引っかけられ。ボールを失う。これが何度もあった。 縦パスは5分5分のところで行って来いパスだから相手にパスカットされる。 何度かそのピンチを救った菅野だが、さすがの菅野でもどうしようもない失点を立て続けにした。 攻撃は工夫のないパスばかり。 いい形でボールを持ってもラストパスの精度さえよければ決定的なパスになるのがパスが強すぎた。 ワンタッチのパスがほとんどなく、2人の間で行う横パスばかり。これでは相手に簡単に見破られる。そして前掛かりになってはパスミスで簡単に裏をとられる。なぜ後ろにDFがいないのか?というシーンが多数あった。 これで菅野が相手選手と1対1になるシーンが何度もあった。 しかし、サブ組は酷いとかレギュラー組と相当差があると簡単にかたづけられないような気がした。 実際サブ組はかなりモチベーションが低かった。 監督の責任としてサブ組のモチベーションを上げることもあるだろう。それをやっていたのかという疑問が残る。 第1に適材適所と言えない起用。 イナのスイーパーやふじれんのボランチでの起用。早坂のCBでの起用。 そして第2に「同じ能力なら若手を起用するという発言」 確かにそれは正解かもしれないが、わざわざ言うことがあるだろうか? 第3に先発メンバーの固定化 先発メンバーは喜ぶかもしれないが、実際できが悪かったとしても次も何事もなかったように起用されるのではサブメンバーのモチベーションが下がるだろう。 このようにサブ組のモチベーションが下がることは何とかしなければいけない。 そして更に言うなら全体的に体が重かった。連日の2部練習でかなり疲れていたのではないか?また、長期間にわたるキャンプ生活でストレスが相当あったようにおもう。 このままではサブ組もいられないだろう。 ようやく札幌に帰ってきたのだから気分一新。好きなものでも食べてリラックスする時間を設けて心身共にリフレッシュしてほしい。 そして次はミシャにほえ面をかかせるようなプレーをしなければいけない。主力の若手よりもできるところを見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月07日
本当に酷い試合。どっちがミシャ式かまったくわからなかった。 DFはボールを何度ボールを引っかけられたかわからない。 中盤でも無理なパスから簡単にボールを失う。 ラストパスの精度はまったく悪いし。おまけにトラップがまともにできていない。 前半から相手の出足の良さに後手を踏み ミスから失点。そして立て続けにパスミスで失点0-2 特にイナがまったくダメだった。何度もパスを引っかけられ。危ないシーンを作っていた。 何度も菅野が防いだが、いくら何でも酷すぎる。 攻撃陣はトラップさえまともにできない。前線でボールが収まらず攻撃が形にならない。ようやくいい形になってもラストパスの精度が致命的に悪い。 前半は0-2で終了 後半はミシャが怒りの3枚代え。3枚代えはろくな事がない。今日も同じ。 後半出だしは良かったがだんだん相手が慣れてくるとやはり、ミスからカウンターを浴びる。そしてもはやお約束の中盤でボールを奪われ失点。0-3これで万事休す 後半から入った荒野が1人で健闘するもまったく他のメンバーが致命的に動けない。 たまにワンタッチでパスをして前にボールを出すがオフサイド 惜しかったのは左サイド奥深く内村が折り返し都倉のヘッドが枠を外したところと、荒野が ワンツーで突破してシュートを打ったところか。 他は甲府の出足がよくてワンタッチでパスがつながるつながる。どっちがミシャ式でやっているかわからないほど。 そのまま試合終了 0-3で完敗した。 キャンプ最後の試合なのでもっとやる気を見せてくれるかと思ったがまったくだめだった。 モチベーションもまったくなし。特にベテラン勢のモチベーションが非常に低かった。 これはミシャに責任がある。先発を固定してベテランを排除するかのような発言。これではベテランの意欲も削がれる。 浦和時代からそのような話を聞いていたが、これではサブ組の突き上げが起きない。 いい加減考え直さなければいけないのではないか? また、適材適所ではなく無理なポジションをやらされていることも原因だ。 イナはスイーパー。早坂が右CBなど話にならない。 やはりちゃんとしたCBを補強しなかったことが悔やまれる。 それでも今日は控えに濱もいた。なぜ後半からでも濱を使わないのか? 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月03日
パスミスから失点してそこからまた失点して0-2になった時には今日もダメかと思ったが、後半宮澤に代わって兵藤が入って、フレッシュな中盤で動きがよくなり、駒井と三好のキレキレのドリブルでサイドを席巻、そこから流れをつかんだ。 やはり、C大阪の3ブロックでしっかりコンパクトに守ってくるチームにはサイドから仕掛けて横幅を広げるのがいい。 得点シーンは三好のクロスとFKからの流れで駒井のクロスから、最後は福森のコーナーキックからだった。 やはりセットプレーは重要。ミシャがセットプレーの練習をしないのは改めて理解不能。 それにしても三好のプレーは圧巻だった。すぐ前を向きなかなかボールを失わない。ほとんど味方のいいところへパスをする。それでサイドが生きてきた。また、前半悪かったチャナも息を吹き返した。 駒井もサイドからどんどん攻めていった。この駒井と三好のドリブルで後半は流れを完全に変えた。 そこから後半は押せ押せ。後半はほとんどボールを持って攻撃をしていた。 惜しむらくはやはり守備、パスミスが目立ち、カウンターもつぶせなかった。 3失点目は三好がころんでしまって、中盤でボールをもたれカウンターから失点 これは三好が転んでしまっては厳しい。 しかし、これはある程度どうしようもない面はある。前掛かりになって攻撃するのでなかなか相手カウンターで戻れない。 2点取られたら3点とるサッカーだからどうしようもないか。 しかし、やはり決定的なパスミスはダメだ。またラストパスの精度が悪い。ここら辺をなくすれば、大差で勝つことも可能だろう。 また前半はこの試合もダメダメだった。後半尻上がりに調子を出すだけにもっとエンジンをかけるのを早くしてほしい。 とにかくまずは勝ち点をとった。次は水曜日のルヴァンカップ。ここまで出場できていない。選手はストレスがたまっているはず。それを晴らしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年03月02日
3-3の引き分け 前半2失点したときには大量失点も覚悟したが。追い上げ一時2-2の同点に その後失点したが最後はコーナーから点を入れて同点で終わった。 後半は押せ押せ、逆転もできたと思ったが、惜しいシュートはあったが得点できず。しかし、アウェイで2点差を追いついたのは良かった。 試合は前半は相手のパスワークになかなかボールフォルダーをつぶせず。 こちらも三好や駒井のサイドからの攻撃でチャンスを作るもシュートが枠をとらえない。 失点はソンユンのパスミスから。そこからパスをつながれ杉本にやられた。 そして2失点目は横パスがジェイに渡るが何人もに囲まれボールを失い、そこからカウンターを浴びて失点。 前半は相手のパスワークとミスで0-2で終わる。 後半はボールを持てて、チャナと三好のコンビで相手に迫る。駒井のサイドからのドリブルや三好のドリブルで惜しいチャンスを作ると 右サイド三好のクロスからゴールに飛び込んだチャナとジェイのチャナのヘッドでJ1初ゴール。1-2 そして福森のFKがこぼれて駒井のクロスから深井のヘッドでゴール。2-2 そこから前掛かりになるも攻撃からボールが後ろにそれ、三好が倒されボールを失い。カウンターを浴びてそこから失点。2-3 これで終わりかと思ったが、終わらなかった。 福森のCKから進藤のヘッドで3-3に そこからも攻めるが1点がとれない。 決定的なチャンスは福森のコーナーかジェイがへッドで落としてチャナがシュート。まったくドフリーだったがこれをふかしてしまい、惜しいチャンスを逃した。 そのまま3-3でドロー 追いついたから良かったが、守備は相変わらず良くない。前掛かりは仕方ないが、パスの精度が悪い。やはりパスミスから失点してしまった。 攻撃は三好のドリブル、駒井のドリブルと期待以上のものがあった。そこからえぐる攻撃ができていた。 今日の得点者はいずれもJ1リーグ戦初ゴール。 特にチャナはうれしいゴール。 2点差を追いつき。突き放されたと思ったら追いついたのでよしとしなければいけないだろう。 とにかくこれで次はホームで試合ができる。ホームではとにかく勝ち点3を積み重ねたい。この引き分けを生かそう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年02月25日
開幕戦負けは仕方がないと諦めるしかない。 それも前半は練習していない相手コーナーが多く、ほとんど初めに相手選手に触られていた。 それで流れを作られ、ミンテがサイドに食いついたところでクロスから失点。 ミシャは守備のことをまったく考えないから、やはり四方田さんが頑張るしかない。 'セットプレーの練習はまったくしないらしいが、セットプレーの守備練習くらいした方がいいのではないか? ' このままではセットプレーから失点し続ける。昨日のようにポゼッションで圧倒的に握れないならやはり失点はかなりするだろう。 やらないなら仕方がないから攻撃をして点をとるしかないが、その攻撃も可能性は見せたが、決定的なシーンはなくシュートは枠外がほとんど。これじゃ点は入らない。 崩すシーンも昨年よりは多かったが得点につながらなかった。 もっとすべてに精度を上げてやらないと点はな入らない。 まずは、アウェイの負けは想定内として連敗しないことだろう。 もっとも意外だったのはミシャが途中で柔軟な采配をしたこと。 菅を直樹に代えたのはまったく予想外だった。 直樹もキャンプでやっていないポジションなのでかなり戸惑ったらしいが。 それだけ柔軟な采配をできるなら左WBの先発は直樹にすることも考えた方がいいのではないか? 攻撃はもっとワンタッチのパスを増やすべき。縦パスも入れられるようにトップやシャドーがもっと動き回ってほしい。 前半はチャナのいいところがまったくなかった。 そしてサイドばかりではなく、もっと中外、中外をバランスよく使ってほしい。 昨日はサイドばかり使って中、特にチャナを使っていなかった。 また、ジェイ1人ではなかなか相手のCBに厳しくマークされ仕事ができない。先発にヘイスか都倉を使うなど考えてほしい。チャナは後半からの方がスペースがあっていいのではないか。 とにかく初戦は負けは負け。切り替えてやっていくしかない。 次は金曜日にC大阪戦。C大阪は今一番J1でも強いチーム。ここに勝てればかなり自信がつく。しっかり調整して頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2018年02月24日
0-1で敗戦 試合早々はまずまずの出足を見せていたが、徐々に相手コーナーが増えて、相手に流れが行き、クロスに中が背の高くない深井と菅で対応しヘッドを許し失点。 後半は攻撃を仕掛けたがシュートは枠を行かず、流れのなかから決定的なパスがつながらず。惜しいシーンは何度もハンドやファウルでチャンスをつぶす。最後は伸二やヘイスを投入もなかなかシュートまで行けず、ミドルシュートがせいぜい。 広島の守備もよかったが、たとえ1失点しても2得点、3得点して勝つサッカーではなかったか? 守備はメインにやっていないし、セットプレーもやっていないから、仕方ないにしろ、やはりおぼつかない。 このなかで不思議に思ったのがミンテの位置取り。福森が上がっていくのでそこでのカバーはいいが、失点の場面は、駒井が上がって進藤がいなくてミンテがカバーするのはいいが、そのあと、進藤がいながら右サイドに寄りすぎてセンターを空けていた。そこは進藤は行ってミンテは中に戻らなければいけないと思う。そこにまんまとクロスを入れられ、ミスマッチで失点。ミンテはそのほかにもかなりサイドにつり出されていたというか寄っていたように見えた。 左サイドは福森が上がって菅が最終ラインで対応しなければいけなくなる。相手はここを徹底してついてくるはず。今後菅を直樹に代えるとか考えないといけない。 やはりミンテの守備はかなり危険だ。 納得がいかなかったのは、三好のシュートのシーンで相手ペナの中で相手のDFがハンドをしたが見逃されたこと。今年もPKをもらうのはなかなか難しそうだ。 左サイドは広島のパトリックが流れるシーンが多く、菅と対応して当然高さで負けていた。直樹が入って修正されたが、やはり左サイドを狙われた。 セットプレーの守備もやっていないからことごとく相手にコーナーは最初に触られた。ここは他のチームも狙ってくるはず。セットプレーの練習もやるべきだ。 攻撃はジェイと三好のコンビで何度かチャンスを作っていたが、三好のハンドや右足のプレーを強いられることが多く、なかなか形になっていなかった。 チャナも前半はほとんど攻撃に絡めなかった。 最後にヘイスと伸二を入れるも相手が引いてきたためになかなかスペースがなく、有効なパスを出せなかった。 サイドからの攻撃もいいが、中からの攻撃がほとんどなかった。 縦パスは2、3本くらいしか入らなかった。もっと中やったらサイド。サイドやったら中と メリハリをつけた攻撃をすべき これで開幕戦はまたしても敗戦。 ただ、開幕戦敗戦の方が今後良い結果が出る。 次もアウェイだが、気持ちを切り替えて戦うしかない。 まあ、開幕戦敗戦は想定内。まずは連敗しないようにしなければいけない。
2018年02月09日
3対2で勝ち。 前半はスタートに進藤のパスミスからFKを与え嫌な感じで試合に入ったが徐々に盛り返し、コーナーを多く取った。しかし、コーナーは相手に跳ね返されシュートまでいかない。そうしているうちにポストプレーをされて振り切られ失点0-1 しかし、早坂の空振りのこぼれ球をヘイスがゴール1-1 これで流れに乗るかと思ったが、よくわからないPKをとられる。 雄大が相手と競って足をかけたと判定されたプレー。しかしそのプレーは相手も雄大を倒していた。PKはあまりにひどい。 そしてPKを入れられたが、1-2 前半ロスタイム 直樹のグランダーのクロスから早坂が押し込んだ。2-2 そして後半は総入れ替え そして開始早々、後ろからのパスがスペースに飛び出した都倉に渡り、相手のDFに寄せられる前に、右へパス。フリーの三好が楽々と押し込んだ。3-2 そこからは受け身の展開。危ないシーンがなんどかあった、 左サイドから突破されゴールを許したがオフサイド そして自陣に釘付けにされて、危ないシーンもあった。 し かし、そこを切り抜けると、サイドで起点を作り、攻撃を仕掛けていった。ただそれ以降は あまりシュートはなかった。菅のあさっての方向に行ったシュートと菅から三好へ渡って三好がシュートを打ったシーンくらいか。 しかし、このまま1点差を守りきって、日曜日の決勝に進んだ。 なにより今日の試合は適材適所がよかったのではないか。 早坂がシャドー。駒井が右WB、宮澤がボランチ、イナがボランチ。雄大が左WBとなって慣れたポジションでやれたことが大きかったのではないか。 ミンテや直樹が戻ったことが大きかったと思ったが、これまでのミシャならば駒井をボランチに宮澤をスイーパーに使っていたのではないか? 四方田が助言したんだろうか?どうも頑固なミシャの心変わりとは思えない(笑) 相変わらずGKからパスを回すのはおっかなびっくりのシーンもあったが、パスカットされたシーンはあまりなかったのが良かった。 そして前からのプレスは厳しかった。かなり前から行っていた。 そこをはがされるシーンもあったが、どんどん前に行っていたため相手のパスをカットしたシーンも多かった。 去年と比べれば確かにショートパスは多かったが、それでも今日は昨年のサッカーを思わせるような大きな展開も多かった。適宜に昨年のサッカーをミックスさせたような感じを受けた。 得点がとれないとれないと思っていたが、なんとか3点取った。 サポーターも一安心といったところだろうか。 しかし、駒井の怪我が心配。筋肉系だとちょっと長くなってしまうことが常だが。 なんでもなければいいが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年12月03日
メンバーの発表を見ていぶかしかったのが菅の先発。いや先発は問題ないのだが、その位置。どこにはいるかと思いきや右WB。ここまでリーグ戦ではやったとことがない位置。はたしてどうかなと思ったが、やはりあまり機能していなかった。 菅に経験をさせることはいいが、本来ならば直樹の位置かチャナの位置でシャドーをさせるべきだったろう。ここが唯一違和感があった。 しかし、試合はコンサペース。2点先制して流れに乗るかと思ったが、1点失点してから徐々に鳥栖ペース。その失点シーンはクロスから頭で落とされたもの。これは菅がなんとしても競り合って相手に簡単にやらせてはいけないプレー。WBに入ったならここはしっかりやらないと。 その後、鳥栖にセカンドボールを拾われつづけた。こちらのゴールキックもジェイが競り勝つのはいいのだがその落としの位置にだれもいないものだから、相手にすぐとられていた。しかし、こちらの守備は堅く、相手のカウンターには進藤や福森がしっかり戻って最後は相手にシュートをさせなかった。 そしてFKがたくさんあった。多くは低い位置だったので、福森はそのまま蹴らずに横にいた兵藤に渡して兵藤が蹴り入れるシーンが多かったが、これも最近の試合で多用しているが、何度も同じパターンだと相手に読まれる。連続して同じ事をやらずに時々福森が直接蹴り入れるなど工夫が必要だ。 最後は福森の正確なFK。横山は相手のコーナーからの失点にマークミスしていたから期するものもあったのだろう。ニアに走り込み見事な決勝点をあげた。 2-0は危険なスコア。 前半トントンと点をとったときには楽勝かな?と思ったがやはり甘かった。来年はこのような試合にはしっかり締めて2-0あるいは3-0位で勝たなければいけないだろう。 あえて厳しいことをかいたがやはり来年は今年よりも上の順位にいかなければいけない。このような試合では来年も残留争いに加わってしまう。 3連勝したのはいいが、ジェイにおんぶだっこではやがて底が見えてしまう。もっと全員でミスを少なくやっていかなくては。 そしてノノ社長はやはりすごい。サポーターが聞きたくてしかたがないことを平気で聞いてしまう。いったい本当に社長なのか?という気もするが、そんな中チームを成長させていく力はすごい。 最後に四方田監督には良い意味でミシャに影響を与えてほしい。コンサの良さはセットプレーと縦に早い攻め。これを生かしつつボールを保持して攻め倒すサッカーをしてほしい。 1年間監督スタッフ.選手達はお疲れさまでした。来年はもっと上を目指そう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年12月02日
3-2で勝利。 2点先制したときには楽勝かと思ったが、そうは問屋がおろさなかった。 前掛かりになってしまい、失点。そして後半にはコーナーから失点。 そしてセカンドボールをことごとく拾われる悪い流れ。 しかし、何度もあったセットプレーのチャンスから 横山のヘッドで3-2で勝った。 前半から縦に早い攻撃をしてシュートまでもっていく ジェイのシュートは横山、都倉とジェイの3人の連係から生まれた。 ジェイのボレーが素晴らしかった。1-0 なによりあそこでシュートを選択するのがトライカー 躊躇していたらゴールはなかっただろう。 そして都倉のゴール 宮澤のパスカットから兵藤とジェイのパス交換で都倉が飛び出した。2-0 失点は前半終了間際 相手のクロスに菅が対応したが見送りヘッドを許し落とされ走り込んだ選手にゴールを許した。 2失点は相手コーナー。横山が付いていたがつききれず。 最後の横山のヘッドは横山が狙っていた。3-2 福森の正確なキックと横山のニアに入り込むプレーが秀逸だった。 これで3連勝締め。来年に期待をもたせる試合展開だった。 ただ、コーナーのマークの甘さや終盤セカンドボールを拾えなくなるなどか課題を残した。しかし、なにより勝ったのは良かった。なかなか勝てなかった鳥栖にようやく勝った。 そしてサンクスォーク、グッチーさんと栗谷さんがDJとしてピッチに下りてトークショーをして、盛り上げた。 そしてノノ社長がサポーターの聞きたいところをずばり。 ソンユンとジェイに来年は?両人とも残留したい。素晴らしい。 そして最後の四方田監督の挨拶が良かった。 今日またコンサでやってくれるそう。 今度は監督という立場ではないが、ヘッドコーチとしてやってれるのだろう。 いつかまた四方田監督を待っている。 ミシャの映像も流れた。 1年間ありがとう。コンサにかかわる全ての人たちに1年間ありがとう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年11月27日
1-0で勝利 アウェイで何度も跳ね返されたG大阪に勝った。 G大阪は調子が悪かったがそれでも勝ったことはよかった。 前後半通じてボールをもたれたがら決定的なチャンスを与えず、ジェイのコーナーからの1発で勝った。なかなか流れのなかからはチャンスが得られなかった。いいところでボールを奪ってもラストパスの精度が低かったり、パスのだしどころが悪かったり。 最後の最後で決定機を得られなかった。 前半荒野がけがで退場したのも痛かった。中盤からの攻撃があまり機能しなかった。 それでも得意のコーナーから点をとった。 このシーンは福森に代わった菅からのコーナー。アウトスイングでうまくジェイのヘッドにあわせた。 ジェイのボールの合わせ方も技術が詰まったものだった。 G大阪のCBの三浦にマークされていたが、いったん下がってマークを外し、また中に入ってヘッドした。 得点をとってからはしっかりブロックを作って相手に侵入させなかった。 1点を守って勝った。 とにかく全員が守備の意識を持って戦ったことがよかった。強力な攻撃陣を持っているG大阪に隙を見せなかった。 しっかり守ってボールのとりどころをねらって行ったのもよかった。 気になったのはカウンターがなかなかつながらないこと。 もう少し周りも動いてスペースに走り込むような動きをしたい。 そしてパスを出すときわざわざ相手がプレスにきているところに出したりしてとられるシーンが目立った。 ここはしっかり反省してほしい。 とにかくこれで12位に上がった。10位も見えてきた。 最後ホームで勝って3連勝といきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年11月26日
1-0 憎っくきG大阪に1-0で勝った。後半、コーナーからジェイのヘッドが炸裂した。 そのまま逃げ切った。 前半、序盤から前にでてチャンスを握った。しかしシュートまでいかなかった。 徐々に相手にボールをもたれ、パスをまわれた。しかししっかりブロックを作り簡単に侵入させなかった。 荒野が相手に足を踏まれて退場。イナが入るアクシデント 時折DFの裏へパスを出されたが、オフサイドトラップをかけた。 前半のチャンスは福森のFKからジェイのヘッドはキーパーにいった。 そして決定的なシーンがないまま前半終了 後半はやはりG大阪のペース ボールをもたれ回されてこちらはボールを奪ってカウンタという形 相手に決定的なシーンを与えなかった。 しかし、こちらもボールを奪ってからラストパスの精度が悪かった。なかなかジェイに決定的なパスを出せなかった。 そうしているうちに福森が相手に足を蹴られ痛めて菅に交代。 その直後FKのチャンスには菅のFKからジェイのヘッドでゴールをゆらすもファウイルをとられる。 そしてコーナーのチャンスを得 菅の左からのコーナーからジェイのどんひしゃヘッドがゴール。先制する。1-0 その後はしっかり守ってカウンター 最後は兵藤に代えて都倉をピッチに入れて逃げ切り。 1-0でようやくG大阪のアウェイに勝った。 本当に気分がいい。 長らくやられてきた恨みがあった。 そのG大阪にリベンジ とにかくしっかり守ったことが大きかった。 G大阪は今日は迫力不足 前半やられたDFの裏に受ける動きを後半もどんどんされたならいやだったがその後はあまりその動きがなかった。 しっかり守ってボールの奪い所を決めてカウンター そして少ないチャンスでコーナーからジェイのヘッド。本当に頼りになる選手だ。 とにかくリベンジしたことは本当にうれしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年11月19日
広島が勝ったが、そんなことに関係なく清水に勝って残留をきめた。 なんと16年ぶり。長かった。ここまで2度J1に挑戦してその厚い壁にはじき返され選った。それをコンサドーレに関わる人たちの力ではねのけ残留を手にした。 試合は押されるかと思いきや、選手達が積極的に前からボールに行ってボールを支配した。素早い出足でセカンドボールをとり、攻撃を仕掛けていった。シャドーのチャナと兵藤が動き回りボールを引き出し、前線でよいパスを出していた。そしてジェイのゴール。 直樹のクロスだったが、ジェイがゴール前に走り込みヘッドを当ててゴールにたたき込んだ。 追加点は相手のペナ内でのボール回し、チャナが完全に相手を崩し最後は余裕をもって福森がジェイにパスをしてそれをジェイがゴールに流し込んだ。 2-0は危ないスコアだが、危ない場面はほとんどなかった。一度ソンユンがファウルを受けてこぼれ球がゴールに入ったが、相手のファウル。 心配していたサイドからのクロスもあまり上げさせなかった。 唯一気になったのがコーナーを与えすぎたこと。清水のコーナーはなにかやってくるイメージ。しかし幸い何もやってこなかった。こちらとしてはたすかった。 最後は清水も長谷川やチョンテセを入れてきたが、怪我あけということもあったのだろう。動きが鈍かった。 後半はうまく時間を使ったが、時間稼ぎのところで相手の陣地でマイボールにするところは簡単に相手に奪われたことは反省してほしい。1点差なら危ないシーン招いたはず。 なによりサポーターの応援も凄かった。TVからはコンサのサポーターの声援の方が大きかった。 とにかく勝って残留を決めた。今年はすばらしい年になった。 前回残留を決めたのは浦和との一戦で引き分けだった。勝って残留を決めたのは初めて 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年11月18日
とにかくコンサドーレに関わるみなさんおめでとう。そしてありがとう。 16年ぶりにJ1残留を決めた。 2-0で勝ち。広島の試合を気にすることなく勝って残留を決めた。 序盤から攻勢をかけてボールを持ち攻撃し続けた。 なにより出足が良かった。 得点は直樹からのクロスがジェイのドンぴしゃヘッドでゴールにたたき込んだ。1-0 得点をとってからもパスがうまくつながり押せ押せ。 危ないシーンは相手クロスからソンユンがキャッチしに行ったが金子が手にあたってボールをはじき。ゴールに入った。しかしここは金子のファウル。良かった。 そして追加点は左サイドでパスを細かくチャナが振り回し、兵藤が福森へ。最後は福森が ジェイにパス。ジェイのゴールが決まった。2-0 前半の終盤ころから相手の攻撃が増えてきて相手コーナーも増えた。相手FKからゴール前 で相手をフリーにさせたがシュートは枠の上助かった。 前半は2-0でリード 後半は清水が勢いをもって攻めてくるがしっかり引いてシュートまでいかせない。 最後はボールを奪ってカウンターを仕掛ける。しかしなかなかシュートまでいけない。 清水は長谷川とチョンテセ、村田を投入。サイドからクロスを入れてくるがサイドをケアして最終ラインで跳ね返す。コーナーを多くとられるも。跳ね返す。 試合終了。2-0で勝って残留を決めた。 なにより最初から積極的に前に出たことが良かった。 清水を自陣に押し込めてパスを回し攻撃を仕掛けた。押せ押せムードでここで点を取りたいというところでちゃんと点がとれた。 なによりジェイの先制点が大きかった。そして追加点 ここは相手のペナの中でパスを回し完全に相手を崩した。 こんなことができるチームになったんだと感慨深かった。 後半は時間を使ってと思ったが、案の定ボールを支配された。しかし、シュートはほとんど打たせなかった。そして嫌な長谷川やチョンテセにも決定的なシュートは打たせなかった。 前半には河合が相手に削られ退場してしまうアクシデント。代わりに入った進藤もよくやっていた。 唯一心配なのが河合の様子。長期にならなければいいが。 とにかく勝って残留を決めた。これほどよいことはない。 16年ぶり。良かった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年10月30日
鹿島は強かったが、勝てない試合でもなかった。 鹿島はこちらのストロングポイントを抑えてきた。ジェイ、都倉を徹底的に潰す。サイドからマイナスのセンタリングを上げさせない。 攻撃の形がほとんどできていいなかった。 前線で2人がボールを持つことができないので、なかなかDFラインが上げれなかった。 そしてセカンドボールを拾われた。 前線はもっと2人をフォローしなければいけないし、サイドはもっと人数をかけて攻撃したかった。 昨日は福森はまったくサイドを上がれなかった。それだけ厳しくボールフォルダーに寄せてきていた。 鹿島はこちらのサイドを潰しにかかっていた。 やはり相手のプレスをはがすプレーができないと1段上がれない。 これはやはりチームの課題だろう。 そして鹿島は徹底的にカウンターを狙ってきてた。簡単にボールを失い、危ないシーンがたくさんあった。それもソンユンがセーブしてくれたおかげで失点はしなかった。 中盤で伸二をもっとやはく投入して中盤でボールを支配することも考えた方がよかった。 そしてもっと早くパワープレーでサイドからクロスを入れてセカンドボールを拾うということも考えてもよかったのではないか。 本当に残念な試合だったが、鹿島にリベンジするのは来年に、持ち越しとなった。 昨日の結果で残留争いの甲府、広島が負けて、清水が引き分けて、次節勝てば残留が決まることになった。 次節最近は相性がいい清水だが、清水も必死で戦ってくる。これをうち破って勝って残留を決めよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年10月29日
1-2で敗戦 前半から横山の出来が悪く。ペナ付近でハンドのファウルをしたり、下手にボールをキープしてボールを奪われフリーでシュートを打たれたり。ソンユンのブックセーブで難を逃れたが失点しなかったのが不思議なくらいだった。右サイドが集中的に狙われていた。菊地が相手に抜かれクロスを入れられるシーンも何度かあった。前半はなんとは無失点で終わったが、後半立ち上がり、ゴール前の混戦からけり込まれ失点。 これはなんでクリアできなかったのか。あの位置で混戦にになれば危ないシーンも増える。0-1 こちらの得点は兵藤が代わってすぐ、福森のコーナーからのこぼれだまを兵藤がループ気味にシュート。右ポストに当たってゴールした。1-1 その後から押せ押せムードになるかなと思ったがなかなか決定的なシーンにならず。逆に右サイドからのパスを出されて、金崎にスペースに抜けられ失点。1ー2 ここから都倉を金園に代えて、菊地を伸二に代えて4バックにて攻撃を仕掛けるも相手にボールを奪われカウンターを受ける。 鹿島の攻撃になかなか攻め込めないシーンが続き。ロスタイムも鹿島にボールをもたれ、前に出せなかった。 結果は1-2だが、完敗だろう。 守備では右サイドを崩されて、そこをハーフタイムに修正出来なかったのが敗因。 2失点目は菊地が抜かれスペースに金崎に飛び出され、横山はまったくついていけなかった。ここは鹿島の得意の攻撃のパターン。まずは菊地が前に出ていって潰すくらいの守備をしてほしかった。横山も相手の動きについていってほしかった。 完全にフリーにしてしまった。 2失点は仕方ないにしろ。攻撃はほとんど決定的な場面がなかった。 都倉が前線でボールを失うシーンが多く。ジェイも何人かに囲まれてロストするシーンが多かった。 鹿島は厳しくボールフォルダ-くることはわかっていたはず。ここもほとんど対策ができていなかった。 サイドも鹿島はこちらにクロスを上げさせないように厳しくマークしていた。深くえぐるクロスは上げさせてもらえなかった。アーリークロスをばかりではなかなか良いボールは上げられない。人数をかけてワンツーをしてサイドを抜け出すとか工夫が必要だろう。 攻撃は中途半端だった。どうせなら都倉ではなくチャナに代えて金園を投入し。3人で前線にはらせパワープレーをしても面白かった。 それだけ攻撃の形ができていなかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年10月22日
ジェイの2ゴール目が決まったときには勝ったと思ったがさすがにFC東京もしぶとかった。相手コーナーから失点。しかし、そのまま2-1で逃げ切った。 長い長いアウェイ初勝利。ようやく手にした勝ち点3。ホームのときにはまた違った喜びがあった。 前半序盤から惜しいシーンがあった。都倉のポストに当たるシュート。 都倉のどんぴしゃヘッドが相手GK足に当たって防がれたシーン。ここで決めていれば一気に流れをものにするところだった。得てしてこういうときには相手のワンチャンスで失点する。しかし、集中力とハードワークで失点しなかった。前半0-0で終われたのが良かった。 後半も前半の勢いでいけるか心配だったが、流れを相手に渡さずにジェイの2ゴール。相手に1点を与えたが、きっちりと逃げ切り。2-1で勝った。 なにより現地のサポーターがすごかった。ダゾーンの中継でも明らかに聞こえる大声援。さすがのコンササポ。 そのサポーターの前に一番の贈り物を贈ってくれた。日頃勝ちを見ていない関東サポもいただろう。関西から集まった人たちも。もちろん北海道から行った人もいただろう。みんなにうれしいアウェイの勝ち点3。本当によかった。 ただ、反省しなければいけないことがある。勝って兜の緒を締めよではないが相手コーナーから余計な失点。これは十分に防げた。一番マークしなければいけない相手をフリーにした。 マークしたのは誰かわからないがしっかり反省してほしい。こんな失点が今シーズンは多い。しっかり反省してほしい。 しかし、なによりアウェイで勝ったことは大きい。当初の目標の勝ち点34をとった。 勝ち点の差も16位の広島に勝ち点7と広げた。 次の試合。鹿島に勝って広島が負ければ残留決定となるところまできた。 しかしここまでまだ何も得ていない。次のホーム鹿島戦に勝つのみ とにかくこの勢いを生かして次も勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年10月21日
この日を待ち望んだ。ようやくようやくアウェイ勝利。 勝利の立て役者はジェイ ジェイの2ゴールで相手のゴールを1に抑えて勝った。 試合は序盤からコンサのペース いきなりの都倉のシュートが左ポストにあたって、惜しいシーンが目白押し。 また福森のFKを都倉がドンぴしゃへッドは相手のGKの足に弾かれ得点できず。得点のチャンスが増してきた。 福森のコーナーからジェイのヘッドが枠の上。これも惜しかった。 そうなると相手のペースになるものだが、シュートすら打たせないシーンが続いた。 前半ロスタイムに攻め込まれたが前半終わって0-0 そして後半いきなりジェイが魅せた。 福森のFKから都倉がヘッドで落としてジェイがためて右足のシュートゴール右に入った、1-0 次は都倉のクロスにジェイのたたきつけるヘッドがゴール右側に入る。2-0 これでだいぶ楽になった。しかし、アウェイの磐田戦のこともある。引き締めないとと思ったら相手コーナーからファーの位置にいた一番マークしなければいけないチャンヒョンスにへッドでゴールを許す。これはしっかりマークすれば大丈夫だったはず。 今シーズンはこんな失点が多い。マークは都倉か横山か。これで一気に緊張感が増した。 そして相手にボールをもたれる展開。嫌な流れだったが、ボランチにイナをいれて引き締めた。ロングボールから永井に走られボールをもたれ、スペースにはたかれたが、イナが戻ってことなきを得た。さすがイナ。イナの守備で流れを戻した。 そしてジェイが前線でボールをキープして時間を作る。ジェイが足をつって金園に交代。最後は早坂に代えて河合を入れて1点を守った。 ようやく手にしたアウェイ初勝利。そしてチームが目標にしてきた勝ち点34の届いた。 1失点したのは大いに反省してほしいと思うが、全員よくやった。 とにかく残留へ大きな勝ち点3をアウェイでとった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年10月15日
バックスタンドは陽があたっていたのでそんなに寒くなかったと思うが、メインスタンドは寒かった。ピッチも前半は陽があたっていたが後半は陽があたっていなかった。 柏の選手は寒かったのではないだろうか。 そして走らない芝、パスが思うとおり回らずに苦労したのではないだろうか。コンサはホームの利を生かして3-0で快勝した。 ドームに変えることもできたがあえて戦術的に厚別を選んだことが正解だった。 なによりジェイの高さが生きた。3点ともにジェイの高さからゴールが生まれた。 やはりクロスを入れればジェイならなんとかしてくれる。 1点目は荒野の素早いクロスをジェイにあてたこぼれを宮澤が押し込んだ。 2点目は宮澤のクロスから。GKが飛び出してきてからぶり、ジェイのヘッドが炸裂した。2点でも十分だったがやはり新潟戦のことがある。3点目をとれたのが大きかった。そして失点しなかったのが大きい。14位清水との得失点差が逆転した。 コイントスで負けて嫌な感じがしたがそれを自ら振り払ってくれた宮澤 ボランチの位置からよくそこまで上がってきた。現地ではてっきり都倉だと思ったが、宮澤と聞いてびっくり。素晴らしいゴールだった。 そしてジェイの3得点にからむ働きは素晴らしかった。 さずがジェイ。ようやく本領を発揮しだしてくれた。 これでも100%ではないというから100%の力を出したらどんな具合か。楽しみ。 そして録画をみると柏のCBの鎌田がジェイと競っていてことごとく負けていた。昨日はボランチに本来のCBの中山を上げて鎌田をCBに使ってきた。こちらからすれば願ってもmない采配だったろう。かえって助かった。 他の選手たちもよくハードワークしていた。荒野の運動量、また特に直樹のアップダウンは頑張っていた。直樹は途中CBに代わりそしてまたウイングバックに変わっていた。 柏の右サイドはスピードのある伊東がいるのでそう抑えるかがポイントだったが、よくおさえていた。 昨日の試合はチームとして練習をしっかりやった結果だったように思う。 いろいろなプレーが練習の成果として出せたんではないだろうか。練習は見ていないがそんな気がする。 1点目のジェイの落としから宮澤が入ってきたプレー。 2点目の宮澤のクロスからジェイのヘッド。3点目の直樹の右足のクロス 後半から攻撃の枚数を増やして攻勢をかけてきた柏に見事リベンジ。 とにかくこの勝ちは大きい。 清水が負けて、広島も負けた。13位に上がった。そして今日は甲府は引き分けた。 よい流れになってきた。 とにかく勝ったのはよかった。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2017年10月14日
3-0で快勝 前半2点リードしたがこのまえの新潟戦のこともあり後半に1点取らないと厳しいとおもったらちゃんと後半1点をとってダメを押してくれた。3位の柏に見事な勝利だった。 前半の序盤は風下で結構押されていた。柏は中央からしつこく攻めてきて、攻められる時間が長かったが、それを跳ね返すと、カウンターから反撃。都倉がボールを持ってドリブルしていったがシュートが打てなかった。 そして得点シーンは荒野の速い素早いクロスをジェイに当てて落としたところを宮澤がゴール。このシーンは宮澤がちゃんと前線に入ってきたことと、練習で何回もやってきたんだろう。ジェイの頭に当てて落とすということを忠実にやったおかげ、荒野のクロスもよかった。1-0 その後も攻められたが相手コーナーからのヘッドをソンユンがかき出したシーン。ビックセーブだった。このセーブがないと同点に追いつかれたところだった。 また相手のロングボールからディエゴオリベイラが抜け出して、オフサイドにならずソンユンと1対1になるシーンがあったが、外してくれた。これが入っていればわからなかった。 そして追加点は宮澤のクロス。右サイドタッチラインギリギリにからクロスを上げてGKがかぶったところをジェイがヘッドでゴール。ジェイの高さがいきた得点だった。 前半2-0でリード 後半は直樹の左ではなく右足からのクロスに相手DFがかぶってジェイがヘッドGKが掻き出したが完全にゴールを割っていて。ここでだめ押し。3-0 この後は守ってカウンターということだったが、相手に結構ボールをもたれて防戦一方だった。 ここでは確かに3-0で大量リードしたこともあったが、もっと前線でボールを収めないとダメだろう。集中して守っていたが、1人でもミスがあれば失点していた。 せっかくジェイと都倉がいるんだからもっと前線でボールを収めてカウンターをしたかった。しかし、シュートは打たれたがほとんど相手のシュートは枠を外してくれて助かった。無失点で試合を終えることができた。 なによりプラス3点の得失点差は大きい。 とにかく厚別の芝とサポーターの応援をを背にして動き回った選手のおかげ。 ハードワークは出来ていて、福森が足をつったようだが、みんな頑張って走っていた。 交代策も良かった。 とにかく得意の厚別で勝った、この勝利は大きい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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