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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。

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ここからは対戦相手はどこだって同じ。

2017年10月01日

 甲府が勝っただけに勝ちたかったが、追いついてのドローはまずまず良かった。

 序盤はよかったが、相手にカウンターを浴び危ないシーンが何度かあった。

 広島のカウンターはやはり鋭い。それでも相手が外してくれては助かった。

 前半、決定的なシーンは都倉のシュートとチャナのシュートがフリーの宮澤にわたって宮澤がオフサイドになったシーンだろうか。

 広島も決定的なシーンは2度ほど。

 前半はスコアレスで今度こそはと思ったら、菊地が相手をペナ内で倒してしまいPKを与えてしまった。蹴り直しをいれられ1点ビハインド

 それでもラッキーで今季初PKゲットで都倉が見事に決めた。

 しかし、試合運びあまりほめられたものではなかった。大事なセットプレーでは2度も味方のファウルで相手ボールにするし、左一辺倒の攻撃では相手に読まれる。
もっと右を使わないと。

 後半四方田監督も言っていたようだが、もっと試合中に指示を出してもいいのではないか。

 せっかくジェイと都倉とヘッドの強い選手がいるんだからサイドからどんどんクロスを上げていきたかった。

 そして広島のカウンターに注意していたようだが、荒野やチャナが中盤でボールを奪われ危ないシーンが生じてしまった。

 それでも追いついただけでまずまず。アウェイで貴重な勝ち点1をとった。

残り試合は6試合。甲府の勝ちで残留争いもますます混沌としてきた。

 今後は相手が強敵でもなんでもどこからでも勝ち点3をとっていかないとダメだろう。ホームでは必ず勝つ。アウェイでは勝ち点をとる。これをやっていけば必ず残留できる。

 ここまできたら対戦相手はどこだって同じ。


 柏にだって鹿島だってホームだから勝たなければいけない。

 やってやるという気持ちが大事。とにかく次の柏戦に必ず勝つことだ。

  柏が3位だとかはまったく関係ない。現に柏はホームで甲府に負けた。柏にはホームの利をもってなにがなんでも勝たないと。


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セットプレーのファウルや、クロスが入らなかったり試合運びが下手だ。

2017年09月30日

 1ー1の引き分け

 菊地が相手をペナ内で倒してPKを与え、蹴り直しからPKをゴールにいれられた。1点ビハインドから

 今度は相手がペナ内でハンドでPKをゲット。それを都倉が決めて同点に

 ようやくチームとして初PKゲット。相手のハンドというラッキーが幸いしたが、やはりもっとペナ内にドリブルで進入しないとPKはとれない。もっとPKはとれるはずだ。


 その後相手に決定的なシーンがあったがはずしてくれ、こちらはコーナーから直樹のどんぴしゃヘッドがあったが決めきれず。1-1の痛み分けだった。

 やはり先制を許すとなかなか勝てない。

 あそこでファウルをした選手を責めることができないが、もっと流れから点をとることができたはず。

 ジェイがいながら前線でなかなかボールが収まらず。ジェイも真ん中であまり張らず。サイドからの攻撃もクロスがほとんど入らなかった。

  トップにジェイと都倉がいるんだからもつとサイドからクロスを入れないと。

  本当にもったいない試合をした。

  特に前半は右サイドが空いていた。サイドチェンジをすれば、完全フリーの状態を作れたはずだ。

  やはり試合運びがうまくない。

 せっかくのチャンスを逃してしまった。

 アウェイで初勝利はならなかった。

 しかし、ビハインドから追いついたことはよかった。このまま負けていたら、降格圏に沈むところだった。
 
 守備では簡単にDFの裏を抜かれそうなところがあった。

 攻撃ではせっかくのセットプレーを味方のファウルで2度無駄にした。ここはしっかり反省しないといけないだろう。本当にもったいないシーンだった。

 今日はここまで甲府が勝ってしまい。本当に差が縮まった。まざに死闘といっていいいほどの競り合いになってきた。しかし、勝たなければいけないのは同じ。どこが相手といっても勝たなければいけない。どこに勝つと言うことでなく、どこにも勝ち点3をとっていかないと。



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監督の判断のまずさから残留争いにどっぷりつかる状況になってしまった。

2017年09月24日

  2点を追いつかれてホームでドロー。一番やってはいけない試合だった。

 2点をリードして守りの意識にスイッチが入りすぎラインを下げて、セカンドボールを奪われ攻撃を受け続けた。


 直樹は「追加点を奪いに行くか守るのかがはっきりしていなかった。」と言っている。

 交代策が遅れたことがあった。疲れた選手達に明確な交代策での指示を送らなかった。


 おまけに交代策も消極的でただただ守りに入れという考えられない采配だった。
これでホームで負けに等しい引き分け。

 勝ち点2をミスミス逃した試合だった。大事な試合でこのような結果・内容はまったく話にならない。
 アウェイで勝てないならホームで勝たなければいけない。最下位相手のそれも前回負けている新潟に引き分けは問題外。このホームでの引き分けがあとあと響かなければいいが。

 2点とるまではよかった。ヘイスのFKが決まって。今日は完全に勝てると思った。前半ソンユンが怪我でピッチを去り、守備のバランスのほころびが生じたかもしれないという意見もあるが、それは言い訳だろう。

 このような事態もあらかじめ予想しておかなければいけない。
それも含めてサッカー

 こういうときに対応できるのがよい指導者だろう。

 ソンユンの交代で交代枠を1つ使ったが、相手も1つ使っているし、それに対応できなくてどうする。

 だんだんラインが下がり始め。相手にボールをもたれコーナーを何度もとられた。失点はいずれもそのコーナーから
 交代はイナと河合をいれたがあまりにも消極的采配。

  四方田監督はラインをあげろという仕草を盛んにしていたが、あんな采配をしてあげれるわけはない。

 守るというのはただ守備のメンバーを入れればよいというものでもない。

 後半の中盤以降は前線から守備をしなければいけなかったはず。

 その意識が監督には欠けていたのではないか。

 今日のスポニチで砂川も言っていたが、ジェイの交代は都倉をいれるべきだった。

 中盤とDFを代えても防戦一方は変わらず。

 そこで2失点。かえすかえすも残念な試合だった。

 イナが昨日の試合は忘れないように反省して次に臨まなければいけないと言っていたがそのとおりだと思う。チーム全体で反省してほしい。


  昨日の試合で広島と甲府が勝利。追いつめられてきた。

  残り7試合。ホームでは柏、鹿島と難敵が続くが、これに勝たないと残留は厳しい状況になった。



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致命的なミスにならなければいいが。

2017年09月23日

 2-0とリードしていながら、引いて守って2点取られてドロー

 たまらなく悔しい引き分けだった。

 前半は一進一退

 それでも決定的なチャンスはあった。

 ヘイスから直樹へパス。、フリーになった直樹がシューを打てなかった。

 そしてソンユンがけがで交代。

 飛び出してきた富山と接触。

 これはまったく危険なプレー

 ボールはまったく違うところへいったのにソンユン目がけて飛び込んでいった。
 本来なら一発レッドのプレーだろう。これで金山に交代。

 前半ロスタイムが6分

 FKのチャンスで

 福森のFKをジェイが落として走り込んだ早坂がゴール。1-0

 前半は1-0で折り返した。

 そして後半

 惜しいシーンは、直樹からのパスがジェイに

 ジェイのシュートが枠の上に行ったシーン。

 これは決めないといけないだろう。

 今日のジェイはよくなかった。1点目のアシストのヘッドはあったがシュートミスが多かった。

 そして2点目は。ヘイスのFK

 良い位置でヘイスが蹴ってくれ。思ったら案の上ヘイスが蹴ってくれた。見事に左隅に決まった。2-0

 しかし、そこからがよくない。疲労しているのはわかるがずるずるとラインを下げ受け身になり、相手ボールに。低い位置でボールをとってもロングボールで相手のボールになる。徐々に相手に押され始めた。そしてコーナーからの失点。

 ふわっとしたヘッドが右隅に決まってしまった。ソンユンなら弾いていたはず。金山のポジショニングもよくなかった。

 そして問題の交代策。

 2枚目を切らず、そのまま待ち。点を入れられてようやく交代。ジェイをイナに代えた。ここは都倉だろう。もっと早くジェイから都倉に代えるべき。

 ヘイスをワントップに兵藤を1列上げた。

 しかし前線そして中盤でまったくプレスがかからない。最後のカードは河合。しかし、相手の攻勢が止まらない。相手にボールをもたれて防戦一方そしてコーナーを与える。そのコーナーからの流れで失点2-2となる。

 ほとんど時間がないままロスタイム

 最後はカウンターからヘイスにボールが渡り、飛び込んだイナがシュートを打つも弱くで相
手にあたってコーナーに。そのコーナーも決まらず。試合終了

 勝ち点2を完全に落とした試合。限りなく負けに等しい試合。

 なぜあそこまでジェイを引っ張ったのか

 なぜ都倉をいれて前線からプレスをかけて守備をしなかったのか疑問が山ずみ

 都倉なら前線にプレスにいってそれを見て他の選手達も勇気を持ってラインをあげられたはず。

 はっきりいって采配ミスだろう。

 都倉をいれて中盤で伸二を入れて中盤でボールをもてれば防戦一方にはならなかったと思う。結果論かもしれないが、やはりこのミスが大きい。

 まったく消極的な采配はホームでやる采配ではない。

 致命的なミスにならなければいいが。





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アウェイの戦い方は根本的に考え直さなければいけないのではないか。

2017年09月17日

 アウェイで2点差は本当に厳しい。チームに力がないのと、アウェイの芝に慣れていない。

 そういう意味では前半早々に2失点してしまってはチャンスはない。

 1失点目はソンユンのミスもあるが、今日の新聞にはDFとかぶってしまったこともあったらしい。

 2失点目は相手に競らないDFのミス、こうミスが重なってはアウェイではなかなか勝てない。

 攻撃は前半結構チャンスがあった。しかしそこで決めきらないと返って流れが不利になる。

 一方神戸はDFにしっかり体を張って守っていた。

  前半のヘイスのシュートもDFが戻って防いでいた。

 こちらはラストパスが合わないシーンが相変わらず。スリッピーでパスが早く回る芝に攻守ともやはり対応できていなかった。

 後半はジェイが入ったが前に向けるシーンもほとんどなくジェイもボールをもらいたくて後ろに下がったりサイドに行ったり。ジェイの下がったスペースに中盤から飛び出せればよかったが、なかなか前にいけず。前半相手のパスワークに走らされたつけか、後半中盤でセカンド
ボールがなかなか拾えなかった。

 もっとはやく伸二を出してボールを所有する選択をしてほしかった。

  そして後半、終盤はパワープレーをするのかつないでシュートまでいくのか中途半端だった。クロスもふわっとしたクロスが多かった。これなら相手に簡単に待ちかまえられるし、GKも取りやすい。ジェイなら多少アバウトなボールでも競れるのでもっと速いクロスでも良かったように思う。

 そして相手が5バックになってまったく崩すことができなかった。こういう事はこれから先にもあるだろう。

 何度も言っているがアウェイでの戦い方は根本的に考え直さなければいけないのではないか。




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先に失点したのが本当に痛かった。

2017年09月16日

 0-2で負け

 ソンユンのミスから失点し、前半は決定的なシーンも何度もあったが入れれないと、集中力を欠いてしまいコーナーから失点。0-2になってから、攻撃を仕掛けるも惜しいチャンスがあったが決めきれず。

 前半、まったくボールが収まらなかった、都倉はいつものようにハンドや相手にファイルしてボールをとられた。後半、都倉に代えてジェイを送ったが、前半中盤で走らされたせいか中盤でなかなかセカンドボールが拾えず。伸二、菅を交代で送ったが決定的なシーンは兵藤のポストにあたったシーンだけだった。終盤は相手にボールをもたれて時間かせぎをさせられ、こちらは河合を下げて4バックに。相手も5バックで守られスペースがなく攻めあぐねそのまま0-2で敗れてしまった。

 なにより1失点目が痛かった。ポドルスキのシュートをソンユンが弾いたシーン。

 わざわざ相手のいる方に弾いてしまい。簡単にゴールを許した。ソンユンはこのようなシーンが本当に多い。簡単に相手がいるほうに弾いてしまう。もっと周りを見ないといけないだろう。そこは味方が2人いた。わざわさ相手の、前に弾かなくてもよかっただろう。

 しかし、攻撃はチャンスがあった。チャナのパスからヘイスのシュートは戻ってきた相手DFに防がれた。

 ヘイスの折り返しにチャナのシュートは枠の右にはずれた。

 また兵藤のシュートもあった。しかしそこで取れないと相手のチャンスになる。

 コーナーから失点。
 相手の渡部に誰も競らずにソンユンが行ってかぶってしまいいれられた。

 0-2ではなかなか逆転はできない。

 後半都倉に代えてジェイを送ったが、中盤でボールをとれず。前向きでジェイがボールを受けられなかった。

 惜しいチャンスは右サイドから早坂のパスから兵藤がちょんと蹴ったシュートがポストにあたったところ。これも運がなく入らなかった。

 伸二への交代ももっと早くしてほしかった。後半頭から2枚代えでよかった。

 そうして点がとれないとすます苦しくなっていく。ラストパスの精度が悪く。シュートまでもっていけない。神戸時間を使いどんどん時間がなくなっていく。

 最後はなかなかボールがとれずにジエンド

 やはり先に失点したことが痛かった。

 ただ、今日の結果で下位で勝ったのは広島だけ。まだまだチャンスはある。

 とにかく得意のホームで勝つことだ。


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みんなでとった勝利。

2017年09月10日

 昨日の試合を冷静に振り返るとやはり中盤でボールを持てたのがよかった。前半ソンユンがビックセーブしたシーンとPKになったシーン以外は危ないシーンがなかった。

 後半も相手の攻撃を抑えてボールを拾いパスをつなげ展開していった。

 そして四方田監督の采配が冴えた。

 都倉に代えたのは勇気がいったかもしれないが、正しい判断だったと思う。

 都倉は得点以外はあまりよくなかった。てっきりヘイスを代えるのかと思ったが。都倉をジェイに代えてよかった。そして伸二の投入

 宮澤が足が思うように治っていないのだろう。てっきり荒野に代えると思いきや、前掛かりでも得点をとっていこうというメッセージが選手やサポーターに伝わった。
試合を通してすごかったのは兵藤とチャナ。前半は兵藤のプレスが効いていて何度もボールを奪うシーンがあったし。チャナは代表疲れを感じさせない、体力のすごさ。当たられても相変わらず倒れないのは凄いとしかいいようがない。

 宮澤も目立っていなかったがよい働きをしていた。

 そしてなんといってもサイドから2点をとれたのはよかった。ミラーゲームになるのでサイドからの攻撃がポイントだろうと思ったが2点ともサイドからのクロス。

 1点目は相手のWBにボールが当たり、倒れていたところをそのスペースを利用して早坂は縦に突破した。

 2点目もチャナの縦パスから伸二のワンタッチのパス。それを受けた直樹のクロスだった。これも福森がWBの太田と接触して太田が倒れたスペースを上がった直樹の突破で
運も良かった。

 また名波監督はドームの芝が走らなかったと言っていたが、このことを含めてホームの利があった。

 ホームでこれだけ内容のある試合をしてくれれば満足。1点はとられたが、好守に磐田を圧倒した。


 ヘイスがみんなの勝利と言っていたがまさに監督、コーチ、選手、サポーターでとった勝利だった。



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必ず1点をとって勝つという見事な采配だった。

2017年09月09日

 2-1見事な逆転勝ちだった。

 ジェイを誰に代えて投入するのかと思ったら都倉だった。ちょっと不思議に思ったが、正解だった。そして宮澤に代えて伸二の投入。1点をなにがなんでも取るんだという気持ちが出ていた采配。その采配に選手が見事にこたえた。素晴らしい勝利だった。
 
 出だしから前に前にいく姿勢で相手にチャンスを与えなかった。
 ソンユンのビックセーブもあった。磐田のクロスが横山と河合が競ってあわやオウンゴールになるところをソンユンが防いだ。

 そしてそのこぼれ球をクロスを入れられシュートもソンユンが防いだ。

 危なかったのはそのシーンだけだった。

 前半は押していたが不運なPK

 あのシーンは帰って来てみたがPKをとるのは厳しすぎるシーン。あれがPKならこれまで
 我がチームは何点PKがあったか。

 横山がアダイウトンを倒したというシーンだったがアダイウトンが勝手に転んだように見えた。会場では宮澤が倒したことが原因かと思ったが宮澤はちゃんとボールに行っていた。とにかくこれで与えたPKを川又に決められた。0-1

 しかし今日は先に決められてもなぜか勝てるような気がした。

 早坂がサイドでキックしてそれが相手のWB小川の顔面に当たり小川が倒れ、サイドのスペースが空いた。そこを早坂が持ち込み。深いところからグラウンダーのクロス。これに都倉が見事に入り込み左足で合わせてゴール。1-1の同点に追いついた。

 前半は1点をおいついて同点のまま後半に

 後半も中盤でボールを奪い相手に攻撃させなかった。

 そして都倉に代えてジェイの投入。思い切ったことをした。勝負のためには必要な采配だったろう。そして足に不安のある宮澤に代えて伸二

 これは得点をとるというメッセージ

 そして、伸二が入ってメリハリがつき

 チャナからの縦パスを伸二はがサイドに流して直樹のグラウンダーのクロス。そこにヘイスが飛び込んで見事は崩しでゴール。2-1の逆転。

 後は時間を使うだけ。

 ロスタイムには中盤で奪ってヘイスとジェイのパス交換からジェイの決定的なシュートもあった。GKに防がれたが惜しいシーンだった。

 そのまま2-1で勝利。見事な逆転勝ちだった。

 なによりホームでは負ける気がしない。今日も逆転勝ち。

 やはりホームの利だろう。そして必ず勝つということを伝えた指揮官の勝ち

 中盤でチャナや兵藤、宮澤も効いていた。中盤でほとんど競り勝ってボールを奪っていたほとんど磐田に仕事をさせなかった。見事な勝利だった。


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試合の途中で風向きが変わる予報に納得

2017年08月27日

 結果は1-0

 前半風上になりながら、序盤はボールをもたれ、攻撃され。「いったいなにをやっているんだと」かなり頭にきたが、しっかり守ってから攻撃がうまくはまった。
早坂が1回、都倉が3回ほど、ヘイスが1回惜しいシーンがあって、前半得点がとれなかったのが嫌な感じだったが、杞憂に終わった。

 なにより後半序盤から前から行って攻撃をどんどん仕掛けたのがよかった。
それにしても前半序盤は抑えるようにという指示でもあったのだろうか。
今日のスポーツ新聞を見ると前節の川崎F戦を反省して序盤から前線が守備のスイッチをいてるというトレーニングをやっていたそうだが、あまり効果が出ているように思えなかった。前半序盤はまったく納得できない戦いだった。

 それでも後半得点したシーンは見事だった。
 ヘイスのDFの前に飛び出すヘッド
 兵藤のクロスもすばらしかった。

 忘れていけないのは中盤の踏ん張り。宮澤と兵藤、チャナが労を惜します走り回った。セカンドボール争いで負けなかった。

  またヘイスも守備を一生懸命していた。四方田監督の指示らしいが、よくやっていると思う。

 前半惜しいシュートをした都倉、ポストにあたった場面はあんなに力いれなくてもいいと思う。都倉はシュートは7割の力の方がいいと思う。なまじ10割の力を出せば左右にはずれ、枠を外す。もっと力を抜いてシュートを打ってほしい。

 風も味方した。後半苦しいところで、風下から、風上に変わった。最初、宮澤がピッチを変えていぶかしがったが、風向きが変わるという予報をちゃんと四方田監督がわかっていたそう。

 四方田監督の計算があったとのこと。納得した。

 とにかく仙台に勝ったことは大きい。 
  ジェイ抜きで勝ったことは大きい。

  夜の試合で大宮と広島が引き分けたのも幸い。

 次もホームの磐田戦

 ホームの力を是非とも見せて次も必ず勝ちたい。



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厚別の風も味方につけた。1-0で勝った。

2017年08月26日

 厚別の歌を歌ってのどがかれた。
でも何度も厚別の歌を歌ってよかった。

 前半、風上で点がとれなくて、再三のチャンスをゴールできなかったので、嫌な感じがしたが、後半試合の入りから前にでて圧力をかけた。そしてでたヘイスのゴール。

 1点をとってからも守りに入ることなく、前に進み決定的なチャンスを相手に与えなかった。1点しかとっていないがほぼ完勝と言っていいだろう。

 試合はコイントスに勝って風上を選択。この選択は正直?だったが、それでも前半に1点、2点とりたかった。

 前半の序盤は仙台にボールをもたれシュートを打たれた。まったく風上のメリットを感じない戦い方。いつものように様子見で入ったので何を考えているのか頭に来たが、徐々に良い形にもっていった。

 右サイドチャナからのクロスに都倉のヘッドは入ったかと思ったがなんとポスト。

 FKからのながれでヘイスのヘッドはキーパー正面とついていないように思えた。

 また福森のコーナーから、都倉のヘッドも相手DFにクリアされるという惜しいチャンスがあった。しかし、前半は点がとれなく後半勝負となった。

 後半は仙台が風上なだけに攻撃を受けると思ったが序盤の出足がよかった。

 攻勢をかけ相手に攻撃させなかった。そうして生まれたヘイスのゴール。

 兵藤の左足のクロスからヘイスがDFと競って前に出てヘッドでシュート。相手GKは右手で弾いたがゴールネットをゆらした。


 その後、引いてしまうんではないかと思ったが、しっかりブロックを作ってカウンター。中盤でボールを奪っては良い形で攻撃を仕掛けていった。

 後半途中で風向きが変わったことも幸いした。

 後半こそ決定的なシュートはなかったが、相手にも決定的なシーンをほとんど与えなかった。

 内緒だが、相手コーナーになるところを主審2度ほどゴールキックにしてくれた。ラッキー

 危なかったのは相手のロングボールにソンユンがかぶってしまい石原にシュートを打たれたとこくらいか。このシーンはシュートがうまくはずれてくれた。

 今日はウインバックの2人。直樹と早坂がどうかと思ったが、直樹は結構攻撃で前に出ていたし、早坂は守備が良かった。直樹の左サイドの守備も良かった。

 両サイドがこのように守備がよければ攻撃も安定するし、安心して見ていられる。

 後から試合をやるチームにプレッシャーを与えた。

 とにかくこの勝利は大きい。あと4勝は勝ちたい。次もホームなので連勝したい。



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前半あまりにも引きすぎ。相手にいいようにやられた。 

2017年08月20日

 大事なところで集中していないからこうなるという見本のような試合。

 2失点目が痛かった。

 自陣からのマセードのスローインから奪われて、ボールをとられて抜け出されクロスから飛び込んできた小林に入れられた。

 こういうように集中していないシーンが多かった。

 前半はパスミス、パスの相手の予期しないところにパスをだして取られるシーン

 そしてマセードのクロスがまったくダメ

 縦へ仕掛けないし、アーリークロスはあさってのほうに

 前半は後ろで守るのは仕方ないが、あまりにも後ろに引きすぎ。まったく攻撃できなかった。後半になってようやく前から行ってみたが前線でボールが収まらず都倉はまったダメだった。都倉を早々に代えたのは良かったが、その後3枚目に内村を入れたのが遅すぎる。あれじゃ内村は生きない。

 ヘイスのゴールを1点差に迫っておもしろくなったが、結局点が取れず。この段階の試合で惜しい試合は必要ない。結果を出さなければ同じ。結果を出せなければ負けは負け。
前半戦っていたのは福森とチャナだけだろう。

 そして相変わらずゴールキックになればソンユンは前に蹴るだけ、そして相手のボールになるの繰り返し

 このチームにはキーパーからDFにボールを素早く投げて後ろからビルドアップするという考えがまったくない。そして毎回ただ前に蹴ってボールをとられてピンチを招く。ようするに

 後ろからビルドアップする自信がないからだが、もっとトライすべき。ボールを回して時間をつくるという概念がこのチームにはまったくないのが情けない。
結局1-2で負け

 アウェイで、またしても勝てなかった。

 まずは前半あまりにも引きすぎたこと。

 後半2失点目が痛かった。 

 それからワントップ2シャドーはやめた方がいい。都倉が生きない。

 都倉が守備にばかり追われ攻撃にでられない。

 中盤はアウェイは3ボランチにサイドの守備をシャドーからボランチに

 そしてホームは3-5-2に

 ジェイ、都倉の2トップでトップ下にチャナ

 そしてアウェイは2トップにめがけてサイドからひたすらクロスを放り込む。何度かやれば必ず点はとれる。


 割り切ってこれくらい徹底的にやらないとだめだろう。



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大事なところで集中していない。結局敗戦

2017年08月19日

1-2で負け
 前半はほとんんど引きこもり、相手にパスを回され防戦一方

 失点は相手のシュートをソンユンが弾き、中村の前にボールが行ってそれをけり込まれた。
 その後もまったく攻撃できない。

 たまにボールを奪うもパスミスが多く。またサイドからのマセードのクロスはまったくあさっての方にいく。左はまったくあがれない。

 惜しかったのはFKからジェイのヘッド。これはGK正面だった。

 しかし、その後もボールをもたれ危ないシーンもあった、

 阿部に抜け出されゴールを割ったがオフサイドに逃れた。

 よく1失点で終わったものだと思った。

 後半はさすがにまずいと思ったのか高い位置から攻撃を仕掛け、ボールをようやくもてるようになった。

 目立たなかった都倉に代えてヘイスを投入

 攻勢をかけたがなかなか決定的なシーンがない。

 そういううちにスローインを相手に取られ右サイドを突破され気づいて追いかけたのは兵藤だけというていたらく。結局サイドからクロスを入れられ小林に入り込まれ絵に描いたような失点。0-2
これが痛かった。

 そして得点シーンはヘイスが相手のボールを奪って、GKが出てきたがGKの空振り。無人のゴールへシュート。1-2

 そして菊地に代えて3枚目に内村を入れて4-4-2に

 攻勢をかけるもシュートまでいかない。

 ヘイスのクロスにジェイのヘッドはキーパーに惜しいシーン。これまたGKの真正面だった。これが決まっていればというシーン。

 結局2失点が効いて1-2で敗れた。

 善戦したといいたいところだが、前半パスミス、クロスの精度が悪いし

 まったくなにをやっているのやら。

 また、大事なところで集中していない。

 2失点目のミスは自らのスローインからボールを取られ、密集しているこころを抜け出された。スローインも菊地が先にとっているんだから菊地が素早くいれればいいものをあえてマセードにスローインさせてボールを奪われた。そして抜け出されて追いかけるのは兵藤だけ。荒野はただ見ていただけだった。

 普段やっているようなやり方ではダメということをいい加減気づかないといけない。

 本当に残念な負け。しかし、試合は続く。まだ15位という事をラッキーに思って次は絶対に勝たなければいけない。



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甲府相手に引き分けは限りなく最悪に近い。

2017年08月14日

 コンサはターンオーバーはしなかった。都倉の累積警告によりジェイに代えただけ。一方の甲府はシャドー、ウイングバックを代えてきた。この差もでたと思う。

 特にサイドの攻防では負けていた。

 後半早々に1点をとったせいもあるのだろうが、負けていた甲府が攻勢をかけてきた。これをいなしてカウンターから点をとりたかったが、やはりカウンターはまったくダメ。低い位置でボールを奪うということもあっただろう。ラインが低すぎ、セカンドボールを拾えない展開が多かった。

 せっかくボールを奪ってもパスは相手にわたることも多かった。なによりそれを恐れて遅攻に終始した。

 前半追加点がほしかった。なによりジェイがいるときに追加点がほしかった。

 サイドはほとんど仕掛けられなかった。もっと仕掛けてほしかった。単独でだめならシャ
ドーやボランチが絡んで深くえぐるシーンを作らないとダメだ。

 もっともサイドに良いボールが入らなかったのもある。前にスペースがないところでボールをもらっても後ろに下げるしかない状態が多かった。

  後半も受け身で結局、同点にされた。そこから攻勢をかけたが遅すぎる。

 失点場面は反対サイドの阿部をフリーにしていたが、今日の道スポではサイドをフリーにするのはチームとしては中央を固めればよしとしているらしいが、それでよいのか?
サイドをフリーにすれば、シュートやクロスをフリーで入れられる。失点の可能性がかなり高くなる。個人的にはまったく納得がいかない守備の約束事だ。

  交代策もよくなかった。内村を入れるのが遅いし、なにより後半はじめから内村を入れてもよかったのではないか。

 ミスミス勝ち点2を失った試合。ホームで引き分けは負けと同じ。

 残留を争う甲府に勝てないと、いったいどこに勝つというのか。

 残留争いは甲府を巻き込まないといけないというか甲府を降格させないとダメだ。広島や大宮は上がってくる可能性が高い。

 この試合に引き分けたから残留できなかったと後悔することだけにはなってほしくない。四方田監督はこの結果は最悪ではないと言っているが、どうみてもホームで甲府相手に引き分けは限りなく最悪に近いだろう。



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ホームで引き分けは負けと同じ。

2017年08月13日

 1-1の引き分け。追加点がとれないからこうなることは必定

 

 前半荒野のパスからジェイのシュートが決まってリードしたときにはいったい今日は何点はいるかと期待させたが、その後はずっと相手に押され、ラインは下がりっぱなし。セカンドボールが拾えず。カウンターで持ち上がるもパスが悪く相手にすぐとられるの繰り返し。

 攻撃はせっかくジェイがいるのにサイドからクロスが入らず。

 特にマセードがまったくだめだった。そもそもサイドに良い態勢でボールが入らなかったのだが、仕掛ける意識も薄く、あれでは前半で代えられるのも仕方がなかった。

 菅のサイドも簡単に相手にクロスをいれられるシーンが見られ、サイドの争いでは完全に負けていた。甲府は中3日でウイングバックをターンオーバーさせてきた。それからシャドーも代えてきた。

 一方こちらは都倉がジェイに代わっただけ。甲府はちゃんとターンオーバさせていきた。そもそもフレッシュな選手をもっといれるべきではなかったか?

 最初の選手選考ですでに後手を踏んでいた。

 前半は追加点が取れず1-0

 後半も相手の攻勢を受けていた。なかなか点が入る感じがしなかった。そしてジェイに代えて、金園。ジェイの交代が早すぎるという感じももちろんしたが、体力的な面だったのだろう。これはしかたがなかったか。

 しかし、交代選手が金園というのはなぜか?内村の方がよかったのではないか?内村ならDFの裏をねらえるし、相手の高いDFラインを下げられだろう。

 そして失点。あのシーンはウイルソンに河合と菅が交わされたのが悪いが、相手の反対サイドの阿部がフリーだった。荒野は別の選手についていた。

 マークの受け渡しが問題だったのではないか。そしてニアをぶち抜かれた。あれはGKが一番やってはいけないプレー。ソンユンのミスと言ってもいいだろう。

 そしてヘイスに代えて内村が出たのは82分過ぎ。これでは内村はなかなか仕事ができない。
  そもそもジェイがいるときに後半ヘイスに代えて、内村をいれたほうが
良かったのではないか。結果論だが後半のへイスは疲れからかあまり動きがよくなかった。
結局交代策も実らず。

  左サイドから攻めたがシュートまでいけず。

 最後ロスタイムに福森のFKがあったが、壁の外側を曲げようとしてできなかった。

 甲府の壁が高かったのでそうしたと思うが、ちょっとコースがなかった。

 左側の壁が高かったので右を狙ったほうがよかったかもしれない。

 ただ一番よかったのはトリックプレーんのような気がする。福森が真ん中のスペースにちょっとボールを出して兵藤がシュートすれば決まったかもしれない。

 しかし、結局1-1の引き分け

 ホームで引き分けは負けと同じ。

 そしてホーム連戦で勝ち点はたった1点。これじゃまったくダメ

 ホームでの引き分けは負けと同じ。
アウェイで勝てないからホームで勝ち点を稼がなければいけなかった。
みすみす勝ち点5を失った。


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相手のしたたかな戦術にわかっていながらはまってしまった。

2017年08月10日

 前半押し込みながら点がとれなかったのでいやな感じがしたが案の定。

 後半扇原にヘッドを許しソンユンが弾いてしまった。

 そして都倉の2枚目のイエロー

 あれは後ろにDFがいただけに手をかけてしまった都倉に非があるが仕方ない。

 右サイドからクロスをいれらてなんとソンユンが弾いてしまった。

 これも長くキーパーをやっていればやる可能性はあること。

 運もなかった。

 後半交代で選手をいれたが、伸二への交代は85分。ちょっと遅ずぎた。

 もっとはやくいれるべき。ベンチの交代策も後手を踏んだ。

 なにより前半得点をとって相手を焦らせることができなかった。これにつきる。

 またパスミス、連係ミスも目だった。

 大事なところでボールを奪ってカウンターという流れでパスミス。

 これは萎える。本当にカウンターがへた。

 そしてサイドをもっと突破したかった。

 サイドは菅とマセードがやっていたがマセードのクロスはほとんどなく、菅の後半のクロスは山なりでジェイのヘッドは威力がなかった。

 横浜FMはさずがはしたたか。やはり前半受けて後半に勝負をかけてきた。

 最初からわかったいたことを案の定やられたことに腹が立つ。

 

 1失点してジェイを河合に交代でいれて4バックにしたのは仕方がない。

 あれは攻めにいかなければいけないところ。あれで点がとれないのが悪い。

 そこでもう一工夫。サイドからの突破やクロス、ドリブルなどどんどん仕掛けてほしかった。仕掛ければ相手はファウルをできない。

 チャナや菅はそれができるはず。もっとやっていい。

 しかし、もうすぐ一番大事な戦いがくる。甲府戦はどんな手を使ってでも勝たなければいけない。その準備をしてほしい。



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前半決めるところで決めきれなかったのが敗戦の原因

2017年08月09日

 前半、決定的がありながら決められないとこういうは試合展開になる。

 後半コーナーからヘッドでいれられ0-1

 都倉がイエロー2枚で退場後右サイドからのシュートをソンユンがミスで弾いてしまい失点。0-2

 ジェイ、内村、伸二を投入するもなかなか攻めきれず。0-2で敗戦。

 前半は押していた。

 河合のロングボールからDFの裏をとって都倉のシュートは枠の上にはずれた。

 相手キーパーの投げたボールを都倉がカットしてヘイスにパス

 ヘイスのシュートはキーパーにキャッチされてしまう。

 荒野が右サイドを深くえぐり、突破してマイナスのセンタリングをヘイスがシュートもDFに当ててしまう。

 これのどれかが入れば流れは違っていた。

 横浜FM¥は後半に強い。

 前半得点がとれなかったのは痛かった。

 後半、コーナーから失点。

 これは競り合いからへヘッドを許したのがまずかったがソンユンの肩に当ててしまい弾いていれてしまった。

 そして都倉が斎藤のドリブルを手で止めて2枚目のイエローで退場。

 これが本当に痛かった。

 そして2失点目は右サイドから強いクロスを入れられソンユンがなんとゴールに弾いてしま
 う。オウンゴール。0-2

 その後内村、伸二をいれるもなかなかシュートまでいかなかった。

 チャナが放ったシュートが枠を外したのが惜しかった。

 ロスタイムが6分あったが、カウンターをあび菅がフリーで打たれたシュートをすんでで弾いたりソンユンがキックで弾いたり危ないシーンが多かった。結局0-2でホームで破れた。

 いずれもソンユンのミスが大きかったがソンユンを責めることはできないだろう。いままで危ないシーンを止めてくれた。次にがんばれとしか言えない。

 都倉の2枚目のイエローが痛かったが、これはDFの後ろにいたので手で止めなくてもよかったがこれも責められない。

 都倉はそれまでDFに本当に頑張っていた。サイドの数的不利を補っていたのは都倉のおかげ。

 前半は都倉のおかげでほぼ完璧にサイドは抑えていた。

 やはり前半のチャンスに得点がとれなかったのが最後まで響いた、

 特にヘイスのシュートはキーパー正面とDFに当たってしまった。これが入っていれば流れはまったく違っていただろう。

  またたくさんあったパスミス。連係ミス。特にパスミスは相手にカウンターの機会を与える。自分たちを苦しくする。

  もっと正確にパスをしないと。
 


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なぜ進藤ではなくミンテだったのか。

2017年08月06日

 だから進藤をいれろよ。本当に

 開始20数秒で失点。

 四方田監督はC大阪の高さを警戒してミンテをいれたんだと思うがミンテの身長はみせかけ。競らないし、高さはまったく役にたたない。それがここまできてもわからないとは。

 案の定そこを狙われた。

 そして立て続けに2失点、これも防げた。

 2失点目のFKのシーンでは蹴りやすいところをわざわざ空けて「どうそ蹴ってくさだい」と言わんばかり。これじゃダメだと頭を抱えたが。そのとおりになった。
あんなに空けたんなら金山はそのスペースをケアしないと。

  右サイドが狙われた。ミンテやマセードの守備の危うさを突いてきたものだが、周りももっとフォローすべき、ボランチやシャドーもサイドをケアしなければいけなかったはず。


 結局何もできず、右サイドを突破された。 

 点をとられてから前半思った以上にボールをもてたが、相手がリードしていたことと相手は焦る必要がなくカウンターすればいいだけだから、相手にすればボールを回させていただけだろう。

 後半はC大阪が引いてきた。もう点はいらないし、3点で十分と思ったのだろう。

 こちらは横パスたまに縦にいれてもサイドだけなのでそこから攻撃ができない。

 チャナが真ん中で頑張っていたが、ヘイスは下がってくるし、前線で都倉が張っているだけ。ほかの選手は前にいかない。前線の人数が足りなかった。

 伸二をいれて流れが変わった。

 伸二がタメをつくることで、相手陣地に入っていく人数が増えてきた。
菅の得点シーンはよかった。

 リズムを変える素早い斜めのチャナのパス。菅が飛び出し初ゴール。

 菅のトラップも見事だった。よく大きくはずさなかった。

 しかしそこから得点はとれなかった。前半の3失点は重かった。

 横山が怪我をしてDFのやりくりが大変だ。

 ミンテをいれたがなぜ、そこは浦和戦でそこそこの働きをした進藤をいれなかったか。



 この敗戦は完全に四方田監督の責任だろう。

 

 アウェイでまた勝てなかった。

 順位も15位に下がった。

 ただホームの2連戦がある。ホームで必ず連勝しないと残留争いは厳しくなるだろう。


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とにかく守備がダメ。右サイドが最悪

2017年08月05日

 競らない、ボールをよける。競り合いに簡単に負ける。

 後半頭から代えられたが、ミンテの守備はひどかった。

 ミンテの責任もあるが一番悪いのはミンテをCBにいれた四方田監督

 先発でミンテをいれた時点で勝敗は決まっていた。

ミンテはCBの選手ではない。いい加減にわかってほしい。

 1失点目はゴール前で相手をつぶせずに

 ミンテがあたりにいってボールをよけてみすみ杉本にミドルを決められた。

 そこはしっかり相手をつぶさないといけない。

 2失点目は

 ゴール前で菊地がソウザを倒してFKのチャンスを与えた。

 ここでのDFの並びは、向かって左にたくさん人数を配置、右は福森とマセードともう一人。そして福森とマセードの間がずいぶん空いていた。

 そこを狙ってくるなと思ったら案の定。

 素人でもわかる守り方

 だれがキッカーででもそこに蹴る。

 そしてソウザのFKがそこに決まった。

 そこは金山がしっかり注意しないといけないし、そこをあけるなら金山がそこを防げるポジションをとらないといけない。いったいどういう練習の仕方をしているんだろうか。

 3失点目は右サイドからのクロスをいれられ杉本にヘッドでいれられた。

 菊地が対応していたが、C大阪の選手は杉本含め2人。1対2になっていた。

 そもそもクロスをいれられたがまずい。ミンテと、マセードの守備はまったくなっていなかった。

 前半惜しかったのは0-1から菅のシュートの零れ玉を都倉が押し込んだところ。右足ということもあったがシュートは枠の上

 前半はヘイスがほとんどボールを触れなかった。チャナが1人で頑張っていたが、菅と連係が合わず。

 後半さすがにまずいと思ったのかミンテに代えて河合をいれ、菊地を右CBに

 そこから3点もリードしているのでC大阪は守りの意識が強く。引いて守る。ボールを持たせてくれたが横パス、サイドにパスをしてもヘイスが下がってきてしまい、前線は都倉だけ、
 クロスもいれられない。

 そして工夫もない。

 伸二をいれてようやく相手のサイドバックとCBにボールを受けれるようになってきた。そしてチャナからの左斜めに素早いパスで菅が突破してワントラップゴール。ようやく1点を返した。

 しかし、時間が残り少ない。ロスタイムも3分しかなく追加点をとれずに1-3で破れた。今日もアウェイで勝てず。

 とにかく守備がだめだった。前半で3失点しては勝ち点なんてとれない。

 特に右サイドが最悪。

 ミンテとマセードの守備がまったくダメだった。

 チャナは1人で頑張っていた、ただもっと自分でシュートに行っていい。
 そしてドリブルで勝負してほしい。

 菅がゴールを決めたのが今日の収穫

 これで吹っ切れるだろうか。



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最後のジェイのゴールが出るまで安心できなかった。

2017年07月30日

 9人になった浦和に同点にでも追いつかれていたら大ブーイングだったろう。

 それだけ9人になったからの攻めが悪かった。

 前線で収まらないし、パスはあっちの方向に

 前線で収まらなかったのはヘイスの不調もあった。昨日はどうしたんだというくらいヘイスらしくなくボールを失っていた。そしてスタミナをなくしてしまっていた。

 全体的に前からプレスに行かないで後ろにへばりつき安全なプレーばかりしていた。

  あれでは1本のパスで簡単にやられてしまう。

 また、中盤で簡単にボールを簡単に失った。数が多いのにボールをとれない。
 なかでも柏木に対してプレスをほとんどしていなかった。それで自由にパスを回させていた。
  そんななか伸二のクロスが救った。伸二の投入で中盤でためができ、時間を使ってラインを上げることができていた。

 そして伸二のふわっとした意志あるクロスからジェイのへッド。たたきつけて左ゴール隅に決まった。

 四方田監督はまさかあのシーンで伸二をいれるとは思わなかった。相手が2人少ないとは言え、チャンスらしいチャンスもなく、押し込まれていた。
しかし、この試合は3点、4点とって勝たないといけない試合だった。

 最後のジェイのゴールが決まるまでは安心できなかった。
本当に試合のもっていきかたが下手。

 確かに四方田監督も言っていたが2人多くなってかえって難しかったかもしれないが、ホームでもあるし、もっと点をとってほしかった。

 パスは相手のところに出すし、簡単にロングボールをけってはボールを失う。

 ソンユンも悪い。なんてもかんでも前にキックすれば高さがあるからなんとかなると思っている。DFに投げてしっかり後ろからボールをつながせないとダメだ。

 勝ったのはいいが、課題が残る試合だった。

  そのなかでも都倉にゴールが出たのは良かった。

 久しぶりのゴールで勢いに乗るだろう。

 とにかく浦和からドームで初勝利。

 次はソンユンが出られないが金山に頑張ってもらって次も勝とう。



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相手が2人も少なくなってからの攻撃はしっかり反省してほしい。

2017年07月29日

 2-0で勝利。都倉のヘッドで先制。途中槙野が都倉に顔面にけりをいれて一発レッド。そして相手那須がコーナーで都倉と競って痛んで、ピッチを離れ浦和は9人に
そこからなかなかマイボールにできず、相手の攻撃にも苦しめられた。
最後は伸二からのクロスにジェイのヘッドゴール。2-0で勝利した。

 試合は浦和がボールを持ち、こちらがカウンターといった展開。しかし開始2分で横山が足を痛めてピッチを去る。進藤が代わりに入って菊地が真ん中。相変らず相手にボールをもたれるも決定的なシーンはなかった。コーナーのチャンスが何度か。

 そして32分福森のコーナーから都倉が槙野を引きずりながらヘッドでゴール。久しぶりのうれしいゴール。1-0
そしてたびたび都倉と槙野がマッチアップ熱くなる2人、なにか起きるなと思ったら案の定。都倉が槙野を倒して槙野が起きあがる時に都倉の顔面をけって一発レッド。都倉はイエローだった。
 前半は1-0でリード

 そして後半浦和はなんといきなり3枚変え
そして福森のコーナーで都倉と那須が接触して那須が痛んでピッチを去った。浦和は9人に
しかし、そこからが悪い。2人も多い状態でパスミスばかり、無理なパスを仕掛け相手にとられて危ないシーン。

 1度はカウンターから菊地と相手FWの1対1を作られ進藤があやうく帰って難を逃れるというシーンがあった。

 なかなか攻めれらないシーンが続いた。数的有利をいかせず。ばたばた。まったく何をやっているのやら。押し込まれてしまうシーンがたびたび

 そしてよい動きをしていたチャナに代えてジェイ。都倉に代えて伸二

 都倉に代えて伸二は正直、四方田監督らしくない手だと思った。河合に代えて3ボランチにするんじゃないかと思った。しかし、伸二に代えて正解。あたりまえだが攻めるんだという意志が伝わった。


 伸二のやわらかなやまなりのクロスにジェイのたたきつけるヘッドが炸裂。見事なヘッドだった。これで2-0で勝負を決めた。
最後はロスタイム4分あったがなんとかゼロに抑えて勝利した。

 それにしても相手が2人少ないなら3点4点とってもおかしくなかった。

 しかし、相手のパスに押し込まれ引いて守って、チャンスを逃し続けた。

 そして今日は前線にボールが収まらなかったのが痛かった。ヘイスの不調。ヘイスがにまったくボールが収まらなかった。ヘイスがボールをとられたシーンが多かった。
しかしとにかく勝ち点3をとった。

今日は頭にきたことが一つあった。

 ハーフタイム若い男の浦和のサポーターが2人劇場シートの最前列に降りてきてピッチから下がるコンサの選手に悪口雑言を浴びせていた。よい度胸だわ本当に。

 警備員に制止されても続けていた。当然こちらもそいつらに罵声を浴びせてやったが。本当にやつらはどうしようもない。こいつらはサポーターではなくたんなるファン。

 こういつやつらがいるから浦和はどうしようもない。

 まあざまあみろだが。

 だが、勝ったが内容は乏しかった。勝っただけと言っても言い過ぎではないだろう。
しっかり反省して次の試合に臨んでほしい。

 それにしても横山の状態が心配だ。



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サブメンバーはさらに下手になっていないか?

2017年07月27日

 収穫はチャナのみ。他のサブメンバーからは気迫も、やってやるという意欲が感じられなかった。こんなに下手だったかというようなシーンばかり。

 まずはクロス。雄大のクロスはオーバーが多かった。
そして早坂はサイドでかわいそう。この試合はやむを得ないとは言え、前線で使ってあげたかった。

  ミンテは相変わらず、クロスに競らない。失点はミンテのそんなプレーだった。

 1点くらいとれ。と思ったが、前半は可能性はまったくなかった。

 後半チャナが入って流れが変わった。高速ドリブルから素早いパス。サイドからもっとよいボールやその次のプレーが精度がよかったら点はとれていたはず。

  そして上原。クロスにさわることさえできない。

  コーナーも何本もあった。しかし、つったって頭に当てているからたたきつけるようなシュートにならず。みんな枠の上。

 そして相手が引いて守ってくることはわかっていたはず。

 そこでどうやってくずすのか。どうやってスペースをこじ開けるのか意図がまったく見えなかった。ベンチも何をやってたのか。あらかじめわかっていたはず。有効な攻撃の形を示すことができなかった。

  そこまでサブメンバーは酷いのかと思う試合。練習試合もレベルの高い相手とできないのはわかるが、だんだん下手になっていないか?

 これで自ら真剣勝負の舞台を失った。

 サブメンバーはアピールするのがかなり難しくなった。

 願わらくはまた練習試合の町田戦のように本州に渡ってJのチームと練習試合をやってほしい。今度はJ1と。一時仙台がアウェイの相手と翌日にサブが練習試合をしていたがそんなことができないのか。

 練習試合を行う金はまだあるだろうか。ぜひまた、やってほしい。道内のレベルの低い大学生相手ではますますサブメンバーが下手になる。考えてほしい。


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チャナのレベルにサブメンバーはまったく追いついていなかった。

2017年07月26日

 試合は0-1で負け。トータル0-3

 サブメンバーからはまったくやる気が伝わってこなかった。

 後半出場したチャナの動きだけがよかった。

 他のサブメンバーは疲れていたのかわからないが、チャナもタイでほとんど90分やった。疲れたとの言い訳はきかないだろう。

 前半序盤はポゼッションでコンサが勝った。しかし、2トップにボールが入らず。
クロスも精度を欠く。特に雄大のクロスがこんなに下手だったか?と思わせるようなクロスの

 そして右サイドはミンテが前にかぶり、スペースを空け放題  そこからクロスをいれられる危ないシーンがあった。

 特に右サイドの早坂とミンテの連係が最悪。まったく合わなかった。
そして失点シーンは左サイドからクロスをいれられ、福満にヘッドでいれられた。

  そのシーンはミンテがまったく福満と競らず。ぼー立ち。これでは簡単にやられる。

  前半は0-1のまま

 さすがに見せ場がないと思ったか後半頭からチャナを投入。チャナはやはり一人だけレベルが違った。

 高速ドリブル、当たっても倒れない。しかし、決定的なシーンがなかった。

 交代策で流れを変えたかったがクロスに上原が頭に当てることさえできず。

 最後はチャナがボールを奪ってパスを上原に通したがなんと上原が枠を大きく外す。唯一の決定的なシーンだった。これを決められなければ点なんて入らない。

  最後は相手の攻撃でペナ内で進藤の頭に当たったボールを手に当たったと思われたシーンでなぜかドロップボールになるよくわからないシーンもあった。

 これでジエンド。試合終了

 サブメンバーは真剣勝負の舞台を勝ち取ることができなかった。

 はじめから2点差は厳しいと思った、もっと貪欲にゴールを目指さないとだめだ。

 トップのメンバーを追い越すような気迫を見せないと。

 特に前弟。ボールを長く持って相手にボールを取られるし、簡単に転ぶし、
  こんなに下手だったかと思わせた。これじゃまったくダメ。

 上原もクロスをまったく合わせることすらできなかった。

 そして早坂を右サイドで使わざるを得ないのも響いた。ミンテとの相性が最悪

 

 ミンテもCBで使うのはもうやめた方がいい。

  収穫はチャナだけ

 チャナはにレベルがまったく追いついていなかった。



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メンバーの選択に間違いがあって勝てなかったのが悔やまれる。

2017年07月09日

 本当に最後のプレーだった。

 相手のマテウスのハンドでもらったゴール前のFK

 蹴るのはだれかと思った。前のFKのチャンスで福森が決めているからヘイスかと思ったが、福森が蹴ると言ったらしい。そして有言実行

 福森のFKはゴールの外を巻いてゴール左隅にゴール。同時に笛がなり2-2のドローにした。劇的なFKだった。

 その前も福森は良い良い位置からFKを決めてゴール。2得点とも福森のFKだった。

 そのシーンでは福森が蹴る瞬間に内村が斜めにゴールに向かって走っていた。相手GKはその動きにもつられたのではないか。

 最後に追いついたことでアウェイで勝ち点1をとった。勝てなかったのは残念だったが土壇場で勝ち点をとったのはよかった。	

 見事な福森のゴールだった。

 試合展開は前半から押されていた。あやうくゴールを許すところもオフサイドで難をのがれた。後半立て続けに失点。これで試合は決まったかと思ったが、選手もサポーターもあきらめなかったのが大きかった。

 しかし、前半から上背のない大宮に競り合いで負け、失点の原因をつくったことは大きく反省しなければいけないだろう。

 そして相変わらず早坂をウイングバックで起用したこと。菅をトップで使ったがまったっく機能しなかった。ここをはじめからポジションを逆にするか、サイドに雄大をいれてトップに早坂か内村をいれたなら勝てるチャンスはあっただろう。

 みすみすそれを逃した監督の責任は重いし同時に憤りを感じる。

 もっとも菅が機能しなかったのは菅が悪いわけではない。これまでずっと菅をFWで使わなかった四方田監督に責任にある。チーム事情とは言え菅をFWで育てなかったのは、後ち後、響いてくるかもしれない。


  しかし、とにかくアウェイで2点差を追いついた。これから中断期間が3週間あるので、しっかり課題を整理して、準備をしてほしい。


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起死回生の福森の同点FKは見事。

2017年07月08日

 最後の最後に福森がやってくれた。}ロスタイム4分ももう経過した4分
 %color(red){福森の左足がゴールを巻いてゴール。2-2の同点に追いついた。

 このまま時間切れでドロー

 9分9厘負けていただけにこの引き分け勝ち点1は大きい。

 試合は前半の序盤は大宮にボールをもたれる展開。

 相手の決定的なシーンもあった。右サイドからのクロスをいれられ零れ玉をいれられたシーン。しかしオフサイドで難を逃れる。
こちらはボールをもってカウンター。ヘイスの力強いシュートに零れ玉をいれれない。
徐々にこちらも反撃。しかしラストパスの精度が悪く。またFWの菅は機能していなかった。
 前半は0-0

 しかし、後半になって試合は動く

 相手のロングスローに荒野が競り負け

 その零れ玉を大前にいれられる。0-1

 そしてそのすぐ後

 相手キーパーのゴールゴールキックから河合が競り負け

 シュートを打たれその零れ玉を江坂にいれられる。0-2

 これで終わりかと正直思った。しかし、サポーターも選手もあきらめていなかった。

 点を取られたのが比較的早い時間だったのが幸いした。

 こちらはさすがに攻める攻める。

 しかし相手カウンターから何度かピンチ

 相手の大前がフリーになりソンユンが防ぐという危ないシーンがあった。

 こちらは河合に代えて伸二をいれて4バックにして攻勢をかける。

 そしてゴール前の良い位置でのFKのチャンス

 福森のFKはゴール左隅見事に決まる。1-2

 そこから大宮の攻勢を受けるがなんとかかわして両サイドから攻勢をかける。

 前線に高さがないので、長短のパスをからめ、内村がボールを引き出してヘイスにパスヘイ
 スのパスは相手DFに防がれるというおしいシーンがあった。
これで時間がながれ。ロスタイムに入る。

 ロスタイムももはや時間がないというところで相手のマテウスがハンド。FKのチャンスを得る。

 そのFKを福森はまたもや蹴ってゴール。同点になる。

 映像をみると見事に外から巻いたシュートだった。お見事。

 これでちょうど時間がなくなり、2-2で終了

 なんとも言えない劇的な終わり方だった。

 最後まであきらめない気持ちがあった。

 福森のキックはすばらしかった。

 これでほとんど勝ち目がなかった試合に勝ち点1をとることができた。アウェイで勝てなかったがこの引き分けは大きい。なにより大宮に勝ち点3を与えなかった。

 しかし、反省点もある、ことごとくロングボールに競りまけ。相手ボールにしたこと。失点はこれにつきる。これはまったくダメだ。もっと競り合いに強くならないと。

 そして前半、菅のFW、早坂の左ウイングバックはあたらなかった。早坂のウイングバックは毎度毎度失敗している。いい加減学習してほしい。



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ヘイスが攻撃の核になって流れがよくなってきた。

2017年07月02日

 ともかく勝った。6連敗で止めた。これは大きい。なによりホームで久しぶりの勝利。とにかくほっとした。

 しかし、内容はよくなかった。ヘイスのゴールで先制して、いつ2点目がとれるかと期待して応援していたが結局とれず。

 後半は防戦一方。後半の中盤から早くも守りに入り、相手の攻勢にさらされた。

  ただ、相手の単調なクロスを跳ね返しせたのはなんとかよかった。

 しかし、サイドからクロスを何本もいれられてはダメだ。

 そしてホームだからもっと前から積極的にいかないと。

 この試合は追加点が勝負になると思っていた。追加点がとれないと負けると思っていたしかし、清水の中途半端な攻めにも助けられた。

 攻撃はヘイスが核になってきたのが大きい。やはりヘイスはJ1で戦える選手だ。


 今日のスポーツ報知によれば、三上GMはジェイの獲得に伴い、誰を登録抹消にするかは大宮戦まで見て判断する予定だったらしい。ジュリーニョが怪我をしなかったらヘイスが登録抹消になった可能性が高い。しかし、柏戦とこの試合で評価を一変させた。なにより、ジュリーニョが怪我をしてその代役で活躍したのが大きい。いったい何が起きるかわからない。


 そのヘイスが調子を上げれば都倉のマークも薄くなるはず。

 そして都倉がもう少しゴールキックからのDFの競り合いでファウルをとられなければいいのだが。

  守りはようやく横山がスイーパーの時にゼロ封した。これは大きいだろう。横山の自信にもつながるはず。
 昨日も清水が単純なロングボールやクロスしかいれてこなかったのでなおさら横山の身体能力の高さが効いた。

  後は菊地が本来の調子を取り戻しつつあるということ。

 このまま調子をあげてくれればいいのだが。

 後は菅にゴールがほしい。

 昨日も惜しいシーンがあった。もう少しで点がとれる。ウイングバックの守りは危なっかしいが攻撃ではしっかり力になっている。

 とにかく勝ってほっとした。

 次は都倉と横山がいないが、そんなピンチのときに勝てるのが本当に力のあるチーム。
アウェイだが残留争いの相手だけに必ず勝って中断期間を迎えてほしい。




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勝ったからいいものを。なんでもかんでもひいてはダメだ。

2017年07月01日

「引くな。引くな前に行け」って叫びすぎのどがかれたわ

 なんとか勝った。6連敗もしているから結果が大事だが、1点を
 とってから追加点をとれずにずるずる下がり相手の攻撃にさらされた。

 それでもなんとか、守って勝ったが、清水の拙攻と決定力のなさに助けられた。

 試合はロングボールからチャンスを作っていった。

 都倉へのロングボール

 前半早々、ソンユンのゴールキックがながれて都倉が追いかけ、キーパーが出てきて都倉がとり中にパス。ヘイスが受けてDFをかわしてゴール。早々に点をとった。

 またソンユンのゴールキックからヘイスのパスが菅にわたりサイドでフリーの菅のシュートは惜しくも枠の右にはずれた。

  ピンチのもあった中でパスを回され最後は金子がフリーになりシュートもソンユンがナイスセーブ

 左サイドを突破されクロスを上げられミッチェルヂユークにどんぴしゃヘッドを許すもソンユンが見事にセーブした。

 そして前半の魔のロスタイムもなんとか守り前半を1-0で折り返す。

 後半は福森のコーナーから都倉のヘッドがキーパー正面になる惜しいシーン、
しかし、早々に引き始めセカンドボールを拾われサイドから中からクロスをあげられ危ないシーンが。

 後半中盤からは完全にこちらのハーフコートで試合を展開された。

 しかし、5バックになって守った。危ないシュートもあったが、相手が外してくれた。
最後はヘイスに代えて河合をいれて守りきった。

 なんとか6連敗で止めた

 勝ったのがなによりだがほめられたものではなかった。

 なによりホームで内容が悪すぎる。

 清水はチアゴアウベスがいなかったので助かった面もあっただろう。

 しかし、ともかく久々の勝利。

 なによりヘイスにまたゴールが出てよかった。

 都倉はいつものようにゴールキックから相手DFと競ってファウルをとられイエローを受けてしまう。

 今日の主審は池内主審。この主審は過去いいことがない。今日の案の定。笛がまったく不安定。流せばいいところを流さなかったり、ちょっと倒れたら笛を吹く、いつものように安定の池内劇場。それでもPKをとられなかっただけよかったか。

 そして腹がたったのは清水のプレー。2度こちらがやむなくタッチラインに出したボールを返さなかった。ほんとうにこすい連中。そんな連中に勝ってせいせいした。

 しかし、とにかくこんな内容では次は勝てないだろう。もっとチームとして戦術を考えないと。

 なんでもかんでも引いてばかりではダメだ。




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ベンチも無策なら選手も下手

2017年06月29日

 前半、点を無理矢理でもとりにいかなかったこと。ホームなのに積極的にいかなかったことこれにつきる。

 ホームでまったく情けない試合をしてしまった。

 最後は個人的にブーイングしたが選手たちには聞こえただろうか。

 前半から横パス、バックパスばかり。

 ボールを持ってもまったく攻め手がない。後ろで回して攻めることができない。

 C大阪のしっかり3ブロックをつくってくる守りに対応できなかった。
これはベンチが悪い。いったいちゃんと選手たちに攻略法は伝えたのだろうか。

 とにかく前半からまったくホームとは言えない、眠くなる試合だった。
 案の定その中で45分さえ集中ができない。

 終了間際、サイドに出た選手のマークをはずしてクロスをいれられ失点
ホームであろうことか先に失点してしまった。

 後半ようやく攻撃が形になったのは2点目をいれられてから。

 どこのチームでもいい加減2点もとられれば無理してでも攻撃を仕掛ける。

 しかし、その1点さえとれない。

 内村が3度ほど外したが、これまで内村はまったく目立っていなかったので少しは試合に慣れてきただろうか。でも決めないと。

 そして1点もとれずに敗戦。

 2戦目に向けて厳しい展開になった。

 もうトータルで勝つのは無理だろう。ベンチも無策なら選手もへた。何もできない。

 いっそ試合は割り切って練習試合だと思ってやるしかない。



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ちゃんとC大阪のスカウティングはやっていたのか?

2017年06月28日

 ホームで2失点負け。

 前半C大阪の3ブロックをつくる守備にまったく攻め手がなく横パスばかり。ロングボールさえ送れない。案の定膠着状態にさせられた。

そして謙伍と金園が負傷交代。

 毎度毎度試合をするたび故障者がでるのはなぜか?

 そして前半終了間際

 集中力を欠き、上原とミンテが相手のサイドの選手を離してしまい、自陣深くからクロスをいれられリカルドサントスに打点の高いヘッドでいれられる。0-1

 毎度おなじみの終了間際の失点。毎回やられてよく飽きないものだ。

 後半はミンテをアンカーに進藤と途中交代の永坂の位置を変えた。
 さすがにやる気になったかようやくボールを持って攻撃を仕掛けるも
 決定機はない。なんとかコーナーにするもシュートまでいかない。

 そして中盤でボールを失うなど危ないシーンもあった。
相手の中盤からのクロスに福満をフリーにしてシュートを打たれ失点
0-2で勝負はもはや決まった。

 その後は1点でも入るかと思ったが決定機が何度かあったが決められず。
1度は右サイドに移った早坂が無理矢理ドリブルして相手をはがし
クラウンダーのクロスに内村のシュートはバーに当たってしまう。そのこぼれ玉を上原がシュートを打つもキーパーにはじかれてしまう。
 そして前弟の低い早いしミドルもあったがコースが甘くキーパーにとられる。
最後は都倉まで投入して1点をとりにいったが都倉のヘッドのパスから内村の絶好の位置のシュートは枠を外してしまう。これで終わり
ホームであろうことかC大阪の2・3軍に完敗。
C大阪は最後にU-21の選手をいれて余裕の試合展開。
ホームでまったく情けない試合をした。
試合終了後のシーンとしたしらけた状態は誰が責任をとるのか。

 まずは前半ほとんど攻め込めなかったこと。
 安全策、安全策をとって後ろでつなくことばかり考えていた。
 縦パスもまったくいれられない。

 サイドチェンジもまったくできなかった。

 C大阪にうまく守られたといえば聞こえはいいが、そうなることははじめからわかっていたはず。

 ベンチも悪い。
ベンチはC大阪のブロックを崩すスカウティングはしっかりやっていたのか?

 崩すには後半やった早坂のような強引な突破とか相手の奥深くスペースに入りこみ素早いパス回しとかしなければけなかったはず。

  パスがまったく下手だからそもそもできなかったのかもしれないがこれではJ1では戦えない。

  これも練習試合がレベルの低い北海道の大学としかできないからレベルは一向に上がらない。
 サブ組は本州にでかけて練習試合をしないと根本的な解決はできない。
 ちゃんとお金はとってあるはずらしいのでまずそこから始めないといけないだろう。


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光明はヘイスがJ1でも戦えるということがわかったこと。

2017年06月26日

 せっかくなんとか同点に追いついたと思ったら案の定守りに入って失点。それもロスタイムに入る直前

 そのときには好調だったヘイスも下げておりもはや点をとるすべがなくミスミス敗戦。

 この試合は最低でも引き分けにできつかと思ったがやはり甘かった。

 同点で早くも守りに入ったのが裏目にでた。

 四方田さんは5-4-1にしたとしても攻撃もやるという認識だったようだが選手たちにはそんな認識はなかったらしい。ただただ下がって守るとしか考えていなかったのではないか。

 そして守りに入ると言うことはただただ引いて守ればいいということではない。

 前線からプレスをかけないといけないし、もっと相手に厳しくいかないといけない。


 それができないチームが守りに入って守りきれるわけがない。

  そもそもリードして守りにはいるのならわかるが同点で守りに入るのは意味がわからない。
 交代策もよくわからなかった。まずはマセードを代えたこと。守りに入ってきたことは見え見え。
  これで降格圏に落ちた。

 6連敗もすれば当たり前だが、ただ、5年前のようなダントツの最下位でないことだけが救いか。

 昨日の試合はヘイスがやはりJ1でも十分にやれることはわかったのが光明。

 これからはヘイス中心に攻撃陣を組み立てていくしかないだろう。

 まずは清水戦、アウェイで負け続けなんだからホームで勝たないと話にならない。

 監督もコーチも選手もしっかり反省して、勝てる戦術をとってほしい。




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同点にしてからの早い後ろ向きの采配に案の定敗戦

2017年06月25日

 柏に1ー2で敗戦

 前半はなんとか守っていたが、横山のペナ内でのファウルにPKをとられる。それをクリスチアーノに決められ0-1

 後半何度かよい位置でFKのチャンス

 2度目ヘイスが見事に決めた。同点に

 そこからが悪い。引いて引いて相手の攻勢に耐える時間帯が続いた。

 そして5ー4-1に変えて引き分けを狙いに行き、まんまと相手の ディエゴオリベイラにかわされ失点。ロスタイムに入りもはやら時間がなく、このまま1-2で敗れた。

 いったんは追いついただけに逆転をしたかったところだが、有効な手を打てず、守りに入った采配に案の定失点。悔しい敗戦だった。

  試合の流れは守ってカウンターという展開。前半は惜しいシーンもあった。マセードの
 アーリークロスから都倉のヘッド。惜しくもキーパーにはじかれてしまった。また失点してからヘイスのパスから宮澤のシュートは相手DFに守られた。しかし、点が入るにおいはしていた、

 後半勢いに乗って攻撃を仕掛けてた。そこでで出たヘイスのFK。見事にきまった。

  ヘイスは前半からボールが収まりさすがはヘイスという活躍ぶりだった。
  この試合唯一の光明だった。

 しかし、同点に追いついてからが悪い。気持ちが後ろ向き。守ってなんとか勝ち点1をとるといった後ろ向きの気持ちでやるからこういうことになる。

 引き分け狙いに行っても引きわけも出来るわけがない。

  ヘイスを下げると全く攻撃の手段がなくなってしまった。

  交代選手もまったくやくにたたず。

  なにより、守りに入るのが早すぎる。案の定攻められて耐えきれずに失点してしまった。

プレスをかけていかないと守りきれない。

 本当に残念な敗戦。

  まったくここまでの敗戦から学んでいないのも腹が立つ。




     
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