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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2013年06月08日
アウェイで久々の敗戦。 せっかく先制しながら守備のまずさから3失点もくらった。 とにかく今日は守備が酷かった。 1失点目は河原の位置がオフサイドに見えた。しかし、関与していなかったとされてか?どうかわからないがオフサイドにならず。そしてCBの2人とも上がってしまい、相手の飛び出す選手につけきらなかった。 2失点目はゴール前の謙伍にマークがだれもついていない状態に。 マークの受け渡しがまずかった。 3失点目は飛び出した相手に奈良がついていけずにうまいゴールを決められてしまった。 得点は先制点は上里のFK。壁の動き見据えた壁の下を通すシュートでグランダーのうまいゴールだった。2得点目もFKから砂川のバーに当たるFKのこぼれ玉を松本が押し込んだ。 先制点をとって油断したか、すばしっこい相手の攻撃に集中を欠いてしまったか。CBの2人はともに良くなかった。特にソンジンは動きが悪く精彩を欠いた。 そして相手を崩してという動きがほとんどなかった。解説者に言われてしまっていたが、攻撃ではボランチの組み立てがよくなかった。上里も単に横パスするだけではなく前線の動きをもっと見て攻撃的なパスにチャレンジしなければダメだ。 深井も後ろや横にパスを出すだけではダメ。もっと果敢にパスを出してほしかった。 サイドからの攻撃も左ばかり。右の日高からの攻撃が少なかった。もっと右からクロスを上げる攻撃をしてほしかった。特に後半上原が入ったのでサイドからの崩しが見たかったところだ。そして何度かあったが左サイドからのクロスの精度も悪い。松本は得点を取ったがクロスの精度が悪すぎ。 これではせっかく中に何枚もそろっても得点できないだろう。 とにかく得意だったアウェイでの負けは痛い。 それにしても毎回毎回判で押したように謙伍と赤井にゴールを決められるというはどういうことだ。まったく学習していないとししか言いようがない。 とにかくアウェイで勝てなければ翻ってホームで勝たなければいけない。ホーム連戦では必ず連勝して星を五分にしないといけないだろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年06月07日
明日の愛媛FC戦。 アウェイの横浜FC戦は電光石火の攻撃で開始10分までの2点をとって試合を決めた。後半追加点がとれなかったが、なんとか相手の攻撃を防いで2-0で勝利、相変わらずアウェイで強いところを見せてくれた。 アウェイ連戦となるこの戦い。灼熱のニンスタでアウェイでの連勝を伸ばせるか注目の一戦。 相手の愛媛FCは監督が代わり、ポゼッションを指向するサッカーを全面に押し出した。 しっかり低い位置から組み立てパスで相手を崩すサッカーを構築中 ただ、まだその道のりは途中でなかなか目立った成果は挙げられないでいる。 ここまでの成績は5勝3分け9敗の18位 ここ5試合の成績は1勝1分け3敗で3連敗中。一見調子が悪いように見えるがその3連敗は神戸、G大阪、東京Vと力のあるチームとの対戦だったので、決してあなどってはいけない。 愛媛はホームで是非とも勝利がほしいところで必死になって戦ってくるはずだ。 前節はアウェイで東京Vと対戦。 前半は一進一退でやや東京Vに押される展開。後半ミドルからボールがこぼれたところを押し込まれて失点。 そして右サイドの謙伍のサイドのスペースを使われそのクロスからアクロバテックなゴールを決められ2点差。 ロスタイムは何とかセットプレーかれらこぼれ玉を押し込んだが、そこで試合終了 愛媛FCのシステムは3-4-2-1 ワントップ、2シャドー マイボールを大切に扱い、ピッチを幅広く使ってコンビネーションで相手を崩していくサッカーをしている。 縦パスを数多くトップ、シャドーに入れてそこから展開し、後ろから飛び出してくるパターンを持っている。 ワントップの河原はスペースに飛び出すのがうまい選手。 多くは河原にあてて攻撃してくるだけにここに厳しくプレスをかけていきたいこころ。 シャドーの赤井と加藤は足元のテクニックがあってどこにでも飛び出していく運動量を誇る。 また、右ワイドの謙伍はコンサドーレ戦は異常にハッスルしてくる。結果も出しているだけに彼に点を取らせては絶対にいけない。 攻守の中心はトミッチ。彼のところから攻撃が始まるだけにしっかりとプレスをかけたい。 愛媛FC先発予想メンバー 河原 加藤 赤井 三原 謙伍 トミッチ 吉村 浦田 小原 代 秋元 相手はとにかくショートパスでつなげてくる。縦パスを入れてパスアンドゴーでどんどん人もボールも動くサッカーをしてくる。 しかし、まだ成熟度が低くパスミスも多い。 そこを狙っていきたいところだ。 中途半端な縦パスがねらい所。相手にプレスをかけてパスミスを誘い。そこからカウンターをしかけて攻撃をしたい。 こちらとしては相手が3バックなので、サイドのスペースを狙って攻めていきたい。 5バックになる前に素早くボールを動かしてサイド、中と揺さぶり、サイドからどんどん仕掛けていきたいところ。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 ショートコーナーなど工夫したコーナーキックが必要となる。 相手はパスワークで勝負してくるといってもG大阪や東京Vと違ってパスワークについていけないというほどではない。付け入る隙は十分にある。 まずは失点しないことだ。先取点をとって相手の焦りを待ちたい。 とにかく勢いをつけるためには連勝をしたい。 勝ってホームでの戦いに勢いをつけよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月02日
昨日の試合 開始20秒で先制点 先制点は右サイドに入った荒野のクロスがゴールまでに飛び込んで上里が右足でシュート そのシュートをキーパーが弾きこぼれ玉を日高が豪快に蹴りこんだ。 まさに電光石火の先制点 正直こんなに早くに得点が取れるとはまったくおもわなかった。 日高がヒーローインタビューで言っていたが、スタートからみんなが前に前にという意識を持った結果が先制点を呼んだに違いない。 追加点は前線で何人にも囲まれた上里が体を張ってキープして下げたボールを荒野がサイドにパス。まったくノーマークの前俊がキーパーと1対1になり冷静に股を抜いた。 これで開始10分で2-0 かなり有利に試合を運ぶことができた。 攻撃で効いていたのは荒野 右サイドで体を使ったボールキープ。しっかりとしたパスワークをみせ2点に絡んだ働きはグッドジョブだった。 また1点目は右サイドハーフの荒野がクロスを送り、同サイドバックの日高が点をとったというように、しっかりと右サイドの人間が絡んで点をとっている分厚い攻撃 久しく見なかった攻撃の良い形が出ていた。 上里のワントップ下のトップ下は最初はどうかと思ったが2点両方に絡んでよい働きをした。ただ、やはりトップ下だとフィジカルが余計必要 1対1でボールを失うシーンもあって、やはり彼はボランチの方がよいのではないだろうか。 また、前俊はトップでよくボールをキープしていた。昨日はよい前俊らしく、ボールをしっかり持って味方にパスを出していた。 守備で効いていたのは河合 しっかりと潰し役に徹して、ボールを奪うシーンも多く、前半は河合がいるおかげで安心して見ていられた。 ただ、後半はよくなかった。 後半開始前相手が2点もビハインドなので猛攻を仕掛けてくるはず、どんな形でその攻撃を交わすのかと思っていたら、河合がいなくなった影響もあってか、ずるずるとラインが下がりだし、なかなか攻撃できない展開に。 ボールを持っても前に出せず苦しい展開。 バーに当たったシーンや杉山が至近距離で相手のシュートを防いだシーンもあった。 それにしても杉山は至近距離のシュートには強い。 そして良かったのは松本の守備 相手のサイドからの攻撃をたびたび止めてチームを楽にさせていた。 課題は縦への突破。これができればかなりチームとしての力になるだろう。 反省点は後半の戦い振り 財前監督も「ばたついた」と言っていたが、やはりリードしてからは相手の攻撃をいなせるようにならないとダメだろう。また、いなしてだめ押しの得点もとりたいところ。 前半のシュート7本に比べて後半のシュートはわずか2本 これではやはり物足りない。 リードしてからは守ってカウンターの意識ももっと強めなければいけない。 せっかくボールを奪ってカウンターを仕掛けてもパスミスなどで失敗する場面もあった。後半の戦い方をしっかりしないといけないだろう。 次節もアウェイ。十分な準備をしてアウェイの連勝をのばそう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年06月01日
しかし、アウェイだと強い。 今日も開始20秒で先制点。 開始9分で追加点をいれて早くも試合を決めてしまった。 そこから相手の拙攻にも助けられ2-0で勝利 守って守ってなんとか勝った。 今日の先制点は荒野のクロスから 荒野のクロスを上里が右足でシュートを蹴ってそのこぼれ玉を日高が豪快に蹴った。 そのボールは左ポストに当たって跳ね返って右のネットに達して先制点 そしてその後は相手に囲まれながらも上里が粘ってボールを落として荒野のパスから前俊がフリーになってキーパーとの1対1を冷静にキーパーの股を抜いてゴール。 この2点で決まった。 ただ、2点は取ったがその後、なかなか追加点は取れなかった。 前半は他にもチャンスがあったが取れずに後半に 後半は相手のペース 相手に次々とチャンスを作られたが体を張った守りを見せてくれた。 特に荒野の攻撃の際の貢献度は高い。 1点目のクロス そして2点目の前俊へのパスと決定的な仕事をした。 上里もトップ下といった慣れない位置で苦労していたが2点目のボールを奪ったプレーは特筆すべきだった。 前俊も前線で効いていた。ボールを持って何気ない顔でループシュートとは面白すぎる。 心配は河合を前半だけで代えたこと。 大事をとったのだろうが、気になるシーンだった。 とにかくアウェイでことのほか強い我がチーム。 日高がヒーローインタビューで出だしから飛ばしていこうと話し合っていたそうだが、そのとおりになった。 とにかく次も得意のアウェイ。次も勝ち点3を期待している。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年05月27日
昨日の試合 コイントスで負けて 相手が風下を選択 やむを得ず風上からの攻撃となった。 前半はいきなり相手のバーに当たるシュートでびっくり その後も押し込まれ ようやくボールを保持してもパスミスでなかなか前に出せない。 ボールを奪っても上原をめがけてただ蹴るだけの状態が多かった。 それでも前半の序盤はまだサイドからの攻撃をしていた時間帯もあった。 しかし、ソンジンが不用意に鈴木隆を倒したことでPKを取られる。 PKは杉山が飛んだ方向と蹴ったボールの方向が一緒だったがわずかに届かず。先制を許す。 ただ、この状態でも残り時間は十分にあった。そこから同点、逆転できないが弱いところ。厚別のピッチが荒れており。トラップミス、パスミスを連発。 連携も悪く、なかなかラストパスが繋がらない。 シュートができない時間帯が続く。 風上なのにそれを生かせないもどかしさ。 DFから上原にロングボールばかり蹴ってはボールを失うシーンが多発。 上原もスペースに飛び出しすのはいいがピッチに足を取られて倒れるシーンや、トラップできずにボールを相手に渡すシーン等々、ほとんど機能しなかった。 後半は相手に押し込まれる序盤 そして河合を投入してようやくボールを持てる展開に。しかし、相変わらずのラストパスの不正確さからなかなか決定的なチャンスを作れず。 前俊が中盤でボールを持ってもなかなかパスできず。 連携ミスも目立った。 上里も珍しくトラップミスするなど、あり得ないシーンの連続だった。 岡本もせっかくボールを持ってドリブルしてもサイドを割るといった小さなミスが多く目立たなかった。 昨日は全員調子が悪かったように見えた。 それから杉山は好セーブもあったが、これからという気分が盛り上がる場面でキックミスをするのはやめてほしい。 それで現地のサポーターも皆げんなりだったし、罵声があちこちで聞かれた。やる気がそがれるというか、空気を読まないと言うか。次節からは是非曵地に代えてほしい。 とにかくピッチが悪くても基本的な技術があればしっかりボールを蹴る、収めるができるはず。いつも宮の沢やドームサブグラのような良質なピッチで練習しているから厚別の悪コンデイションでは悪戦苦闘する。 たまには中学校の小石がまじる土のグラウンドで練習をやってみたらどうか。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年05月26日
風上でただただ 何とかの一つ覚えで上原めがけてロングボールだけでは勝てるわけもない。 現地で前半は「もっとしっかりつないで攻めろ」と何度も叫んだが、まったくの無駄。 ホームなのにまたしても勝てなかった。 これで今シーズンホームは1勝1分け6敗。これでは観客数を増やせと言ってもなかなか難しいだろう。 サポーターのブーイングがむなしく響いた。 前半、風上なのに押され気味。相手のシュートがバーを叩く危ないシーンに嫌な予感がしたが、案の定。まったく攻撃の形が見えずに決定的なシーンを作れず。 そしてPKになったシーン。 鈴木隆のうまく誘うドリブルにまんまとソンジンがひっかかってしまい。転ばせてしまった。それで失点。 ただ、失点はまだ前半の中盤。十分返せる時間帯。逆転できる時間帯だった。 しかし、それ以降もパスミス、トラップミスが多く、決定的な形を作れず。球際でもことごとく負け続けては勝てるわけもない。 必死になって引いて守る相手を崩せなかった。 とにかく前半は無駄なロングボールが多かった。上原自体の出来も悪かったが、結局ロングボールを蹴っても上原が競り勝てずに相手のボールにあるいはゴールキックになってしまいチャンスも生かせなかった。 いくらピッチの芝の状態が悪いからと言って、ただただ前に蹴るだけではダメだろう。ロングボールとつなぐところはしっかりつなぐという意識分けをしなければ サイドからのクロスなら良い。DFラインから前線にロングボールを蹴っても有効なボールはほとんどなかった。 もう少しサイドから崩すとか、ワンツーを入れるとか、ドリブルして強引に攻めるとか工夫がほしかった。 後半、荒野に代えて前俊を入れて前線でタメを作るようにしたが、前俊はいつもの前俊で持ち過ぎで相手にすぐ蹴り返される。 ベンチの采配も?があった。 河合を入れて、中盤でボールをしっかり拾うという作戦は理解できるが、また、上里をサイドハーフに。砂川も調子が悪かったが、あそこの場面では精彩の無かった深井を河合に早く代えるべきではなかったか。 ただ、交代策も今日はなかなか当たらなかった。3人目の交代の純貴の起用も相手にことごとく弾かれ、蹴り返されていた。 それならばセットプレーでと思ったが何度もあったFKやコーナーも相手にことごとく弾かれ万事休す。 まったく決定的なチャンスがなかった。ダメゲーム。ホームでこんな試合をやってはダメだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年05月20日
昨日の試合。 前半序盤はダメダメだった。 前線でボールを落ち着かせられなくて相手にすぐボールをとられて 取り返してもただ前に蹴るだけ。 そしてボールを失うといういつもの悪いときの状態。 パスの工夫も前線の動き出しも足りなかった。 とにかくルーズボールが拾えない。 中3日の相手にあんなにパスを回させてはいけないだろう。 ゆえに前半、風下だし、0-0なら良い方かなと思っていたら 上原と岡本がやってくれた。 上原が相手をかわして、らしくない、ふわりとしたパスをゴール前に 岡本がするするっと走り込んでキーパーと1対1にそれを冷静にゴール左に決めて先制。 そしてそこからコンサの時間。 前線からプレスが効きだしルーズボールもほとんどコンサに 上里が中盤でよい起点になって攻撃に合図。 後半序盤もコンサのペース カウンターも効き多彩に攻撃を仕掛けていった。 また、怒濤の分厚い攻めもあったが、そこで得点が取れないのが痛かった。 案の定、集中力を切らしてしまった。相手FKから人数が揃いながらドフリーの選手を作ってしまった。集中力のなさろくなペナのなかでドフリーでヘッドでパスを回させてしまうという失態で失点してしまう。 これはやってはいけないプレー。 そこから相手の攻めに防戦一方 相手の出足に押されて、なかなかボールがもらえない展開。 ここで素早くベンチが動けばよかったが、交代も後手を踏む。 榊から内村への交代はまずまずだったと思うが荒野と砂川交代はもっと早くすべき 日高の代え時を見ながらだったので交代が遅くなったと財前監督は反省していたが もっとはっきりと早い判断を下すべきだった。 最後は前俊に代えて松本を入れて、上原を前線に サイドから相手を崩したいのはわかったが、なかなかクロスが入らずに試合終了 なんとも言えない残念な試合となった。 なかなかホームで勝てない。 昨日の試合は相手が中3日だったことを考えれば是非とも勝ちたかった試合。 中3日の相手に走り負けるのはまったくのダメ 勝ち点2を失ったそんな感じの試合だった。 それから杉山は至近距離からのシュートには相変わらず強い面を見せたがフィードがやはり不正確。 タッチをわったシーンは2回あったし(これはタッチライン際の上原を狙っていたとはいえ上原があまりにもタッチライン側に寄りすぎている面もあったのだが)風下の前半、なんの工夫もなくただ、上にボールを蹴って押し戻されて相手にボールがわたってた。 後半風下に立った東京Vの優也が低くて早いゴールキックを蹴っていたのと好対照 杉山にはもっと基本的なことからしっかりやってほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年05月19日
寒さが身に染みた厚別 開始時間が遅かったせいもあるが、 さすがに厚別。簡単に晴れにはなってくれない。 厚別特有の風も結構ふいていて寒さが身に染みた。 それにしてもホームでなかなか勝てない。 今日の試合も前半岡本のゴールでリードしながらも セットプレーのこぼれ玉を押し込まれて失点 そのままドローになってしまった。 相手のパスワークに翻弄されされながらもリードして守りを固めて、カウンターから攻撃する思惑はうまくいっていた。ただ、やはり追加点がとれないとこうなる。 試合は風下の前半、相手のパスワークが冴えボールをなかなか奪えない展開 時折カウンターを見せるも単発に ボールを奪っても前にボールをもっていけないいらいらする展開が続く。それを変えたのが上原からのパス。 ふわっとしたパスだったが走り込んだ岡本にフリーでわたり、キーパーと1対1にそれを岡本がゴール左隅に決めて1-0。1試合連続ゴール。 岡本の走り出すタイミング。中に入っていくタイミングは絶妙だった。 その後はコンサのペースに。惜しい上原のシュートもあったがゴールでできない。 後半開始から風上でコンサのペースだったが、相手のセットプレーからマークを外し、失点してしまう。 しかし,そこから強いチームなら突き放すことができたはず。相手は中3日 スタミナを考えても後半はこちらが有利だったはず。なかなかその有利さを生かすことが出来なかった。 リードしてからは相手にパスを回されながらもカウンターが冴えていたが、なかなか前でボールが収まらない。前俊も奮闘するもボールをなかなか収められなかった。 そして交代も遅い。スタートのメンバーの調子がよかったということもあったかも知れないが、流れを引き寄せるためにももっと早めに交代させるべき。 特に荒野は時間を与えないと彼の良さが発揮できないのではないか。 ベンチワークも今一歩だった。 それにしてもホームでなかなか勝てない。堅守を誇る東京Vだっただけになかなか得点はできないだろうとは思ったが、失点もマークミスとも言える失点からだったので悔しさが余計に身に染みた。 次はホームで勝てるようにしっかり練習してほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年05月13日
まずはテレの契約解除 互いに良かったと言うべきかも知れないが、練習でテレを見ていると試合と比べても本当にやる気満々で、前線からのプレスもよかったし、ゴールもたびたび決めていたし、残念と言うしかない。 彼なら化けることができると思っていたので、つくづく残念。Jリーグで得点を見たかった。 ただ、今のチームにはなかなかフィットできなかった。もっとフィットできるチームがあるだろう。次のチームでも頑張ってほしい。 そしてチームは新外国人選手をとるのだろう。おそらく、ある程度目処が立ったので、発表になったと推測する。また、FWか層の薄い右サイドハーフ、あるいはサイドバックか気になるところである。 ところで、昨日の試合。 アウェイ連戦の山形戦。 金曜日の紅白戦でスタートの右サイドバックは小山内 日高はその後に主力メンバーに どっちにするかと思ったら小山内を選択 その小山内は激しく上下道をしていたが、前半、山形の選手に右太股の裏を蹴られて、痛めた。その後、何ともなくピッチで動いていたがボールと関係ないところで走って痛めて担架が入り、交代に 重い怪我でなければよいが。その箇所は前にも痛め箇所なので心配 試合は前半は砂川や岡本、荒野、前俊が攻撃に力を出すもシュートまで行かず。 前俊がシュートを打つも枠を大きく越えてゴールできず。 そんな中、荒野が粘って相手DFにチェイスをかけてボールを奪い、右にいた岡本にパス岡本が相手のキーパーが突っ込んでくるのを冷静に見てかわしてゴールに流し込んだ。 この1点が決勝点になった。 その後も攻撃する場面が多かった。 中でも上里のふわりと浮かしたパスが前俊にわかってキーパーと1対1に 前俊がキーパーをかわして蹴ったボールはフィットせず。ゴールの右枠外にころころと流れていった。ここで決めていればもっと楽な展開になっただろう。 守備では杉山のファインプレーがあった。 右サイドを破られクロスを上げられて、競っていたソンジンがマークを外してしまい、フリーで山形の林にヘッドを当てられ、杉山が右手1本で弾く場面。ナイスキーパーだった。 前半はもう1点取れていればベストだったが、1点で折り返した。 後半は疲れもあったのか防戦一方に 相手の出だしの良さにラインが下がり、ロングボールで跳ね返すもなかなか前線でキープできずに後ろで繋ぐのがやっと。 シュートまでいったのは、前俊のトリッキーなシュートとカウンターから砂川が蹴りこんだシュートくらいか。 ただ、相手もシュートをふかしたり、ラストパスをミスしてくれたり。助けられたシーンも多かった。また終盤は上背のある林を引っ込めたのにロングボールばかり蹴ってきてちぐはぐしたプレーをしてくれた。相手の拙攻に助けられたという面が多かっただろう。 この試合、荒野が成長した姿を見せてくれた。 ゴールシーンを演出したのは荒野のチェイシングから。 前線からよくいボールを追って相手のパス範囲を狭めていた。 ボールを持ってもよくタメを作りチャンスを広げていた。 ただ、1対1にもう少し強くなってほしいところ。トラップミスも多くまだまだやらなければいけないことがあるだろう。 もっと伸びる可能性がある選手だけに今後が楽しみ とにかくこれでアウェイ連勝とベストな結果になった。 次はホーム連戦。是非ともこの勢いをホームで続けてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年05月12日
なんとか勝った。 岡本のゴールを守りきっての勝利。 アウェイでのこの連勝は大きいだろう。 とにかく怪我人が多かった中でこの勝利は価値がある。 試合は相手のペースが続く中 荒野が積極的に相手DFにチェックに行ってボールを奪い、右サイドの岡本へ岡本がキーパーの飛び出しを見てボールを浮かせてゴールへ 見事なシュートが決まった。 その後は一進一退 危ないシーンはあった。右サイドからクロスを入れられ、相手のヘッドで杉山が片手一本でコーナーに逃れる杉山のファインプレー。 また上里の浮き球のパスから前俊がキーパーと1対1になるというプレーがあったが決めきれず。追加点が取れずに嫌な流れもあった。 後半は相手に押される展開 時折カウンターで反撃するも決定的なシーンまでいけない。 ただ、相手のシュートミスにも助けられ、決定的なピンチまでいかなかった。 しっかりとブロックを作って相手の攻撃をゼロに抑えてなんとか勝った。 この試合 荒野の好調さが目立った。得点のシーンは荒野のチェックから 前線でボールを収めてしっかりとボールをキープしていた。 ただ、もう少し勇気をもってシュートまで行くプレーをすればもっとよくなる。 前俊はボールをためるまではよいのだが、なかなか効果的なパスを出せなかった。 最後のところ、もう少し精度の高いプレーが出来れば得点までもっていけると思う。 心配なのは小山内。 相手に蹴り上げられ右太股の裏を痛めてしまった。小山内はその右太股の怪我から復帰したばかり。長期離脱にならなければよいが。 代わりに出てきた日高は岡本からキャプテンマークを引き継ぎ右サイドを思い切って上下動していた。小山内は次節無理だろうから日高が次の試合に出場することになるかもしれない。 この試合、怪我人や体調不良者が多く、心配だったが、なんとか1点を守りきった。 スタート当初は動きも悪く、特に上里はいるのかいないのかわからないほどで、調子が悪そうだったが、なんとか徐々に試合に入っていっていた。 パスミスや連携ミスも多かくよい試合とは言えないがとにかく全員が力を出し切った。 次のホームの連戦によい流れで臨めそうだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年05月07日
昨日の試合。 前半は全員がハードワークをして、ショートパスもつながり、ボールを持ったら2列目3列目も上がって波状攻撃をかけていた。 そのなかで生まれた先制点。 宮澤のパスから岡本がヘッドですらして純貴へとパス。純貴とキーパーが1対1になって純貴がキーパーの位置を見てゴールに流し込んだ、純貴らしいゴール。 ゴール後の純貴の喜びは半端じゃなかった。それだけうれしかったのだろう。サポーターも同じくうれしかった。 その後も攻め続けた。ルーズボールを拾いサイドから、中からとかなりよい展開。 前半は飛ばしすぎかとも思わせたが、そのなかで同点にされた。 あれはフリーでシュートを打たせたのもいけなかったが、杉山のポジショニングも悪かった。シュートがくると予想していたら手に当てられたのではなかったか。 日刊スポーツによると曵地は腰痛が発症して急遽杉山が先発になったらしい。 なぜ杉山がと思ったがようやく納得した。 そして失点してからも攻勢は変わらず。追加点の臭いがぷんぷんとしていた。 そして岡本のミドル。これも宮澤からのパス。 豪快な左足一閃だった。岡本は左足のシュートが多い。あの角度でのシュートが得意。 そして前半はコンサのペースで終了 しかし、後半がよくない。 相手の攻勢に押され、ラインが低くなり、ルーズボールを拾われることになった。また、暑さで出足も遅くなっていた。 危ないシーンも多かった。バーにあたったシーン。右サイドを崩され、あわやというところを杉山が防いだシーン。同点になってもおかしくないシーンが連続していた。 相手に久々のFW池元が入って流れも変わってしまった。相手が前線で動ける選手が増えてボール支配され、なかなか前にボールが運べないもどかしさ。 交代で流れを変えようとするが、砂川、前俊が入ってもなかなか流れを変えることができなかった。ただ相手も拙攻を繰り返してくれて助かった。 決めなければいけないのは2回あった。1度はコーナーからのこぼれ玉を砂川が中にクロスを送り、宮澤がドンピシャヘッドをしたシーン。ゴール左にそれてしまったが少なくとも枠には飛ばさないと。そして前俊からスルーパスを受けてキーパーと1対1になった荒野。ふかしてしまったが、あそこは決めないと。 強いチームかどうかはやはりそういうところで追加点がとれるかどうかで決まるのではないだろうか。 やはりしっかり決めるべきところで決めないといけない。 ただ、その後は相手の拙攻にも助けられてなんとか逃げ切った。 とにかくこの試合は勝ち点3をとったことが評価できるだろう。 暑い中選手達の精一杯感は感じられた。 ただ。相手は北九州と言うことで他の上位のチームであれば逆転されていたところだろう。もう一度しっかり修正点を修正して次節に臨んでほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年05月06日
暑い中選手達は頑張っていた。 先制して、同点に追いつかれ、突き放した。 後半は押される展開もなんとか粘って競り勝った。 GWの厳しい戦いの結果は勝利。ほっとした試合だった。 前半は完全にコンサのペース ショートパスが繋がり、ハードワークが出来ていて、オフザボールの動きもよかった。 先制点は宮澤のパスから岡本がヘッドですらしたボールが純貴へ純貴がキーパーをよく見てゴール。純貴らしい得点だった。しかし、その後、後半、純貴が足を痛めて怪我でピッチを去った。重くない怪我であればよいが。 同点になったシーンは杉山のポジションのミスだろう。ミドルを入れられたものだが、前に 重心をかけすぎたせいもあってジャンプするもボールにタッチできなかった。 あそこはシュートが来るという準備が必要。その準備ができていなかった。その後は危ない所を防いだシーンもあったが、大事なところでキックミスすることもあったし、安定を欠いた。なぜ曵地を先発で使わなかったのか。曵地が怪我か。何かしたのか。そうでなかったら理 解に苦しむ。 決勝点は岡本のミドル。宮澤からのボールを岡本が一閃。左足で蹴ったボールは見事にゴール左上に突き刺さった。 これでずいぶん楽になった。前半はショートパスや楔のパスを入れて試合を支配する。その後も惜しいシーンが連続。しかし、追加点が取れなかった。 後半は流れが相手に行ってしまった。相手は交代で息を吹き返してきた。決定的なシーンも何度かあった。 しかし、そのなかでもバーに当たったシーンと右サイドをえぐられ杉山が何とか反応したシーンは危なかった。肝を冷やしたがその他はそんなに危ないシーンはなかった。 交代選手だが、前俊はもう少しか。前でキープすることと球離れを早くするメリハリがしっかりできればよかったがシュートまでいけないシーンが多かった。 砂川、上里も目立ったシーンはなかった。 ただ、選手達が暑い中一生懸命やっている姿はテレビからも感じることができた。 ホームで勝てない分アウェイで稼がなくては。 今日の試合は勝ち点3をとれて良かった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年05月04日
昨日の試合。 前半はよく前線からのプレスも効いてボールを奪ってからの仕掛けも早かった。ただ、ラストパスの精度が悪かったりシュートが真正面にいったりしてゴールが奪えなかった。また、連携も悪くパスの精度も低かった。FKも上里のFKは枠に飛ばなかった。 前半ゴールを決めていればという悔しい試合だった。 特に両サイドバックのクロスの精度が悪かった。 松本はまだ調子が戻っていないようだ。 ボールロストも多く、判断がワンテンポ遅かった。 昨日の調子では正直厳しい。もっと調子を上げていってほしいと思う。 上原もボールを持ってからの仕掛けがなかなか出来ずによい位置で正確なプレーを出来ないでいた。 全体的に後半はバテバテ感が出ていて、相手のパスワークになかなかついていけなかった。 ビハインドの後の攻撃もちぐはぐだった。財前監督自ら2トップの上原と純貴のそばになかなか人がいなかった、それは練習不足と反省していたが、まさにチームがひとつにまとまっていなかったように思う。 なによりホームで連敗したことは痛い。これを取り戻すには結構な時間がかかりそう。 一方良かった選手は荒野 しっかりサイドでの起点となって何本か決定的なパスを配球していた。 課題は競り合いの弱さ。もっと体を頑強に作って当たり負けのないような選手になってほしい。 昨日のGKは曵地 杉山に代わってゴールマウスを守ったが、よかったと思う。 素早くフィードして、攻撃の起点になったり、やってやろうという気迫が感じられた。なにより、堂々としていて、キックの精度もよかった。また、見たいプレーをしていただけに次の試合はそのまま引き続き曵地で行った方がよいだろうと思う。 とにかくこの連敗は痛いこの敗戦を取り戻すには結構な時間がかかりそう。 しかし、次節は待ったなしでやってくる。次節はアウェイだが勝たないとそうとうにやばくなるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年05月03日
前半はシュートも多かったのに後半はシュートをあまり打てず。 セットプレーで集中を欠いていたとは思えないが、一瞬のプレーで失点 現地で見ていたが、その時は砂川が入って必死に声を出してポジションの指示をしていた。それも実らず。あっさり失点。 ホームで痛い連敗となった。 ドームのサポーターに勝利を見せることができなかった。 試合は前半は結構チャンスがあった。 ただ、ラストパスの精度が悪かったりパスミスが出て決定的なシュートまでもっていけず。 FKのチャンスもありながら上里のFKは精度を欠いた。 そのなかで1本でも入っていればと思うが、もっと精度を高めないといけないし、連携もしっかりやっていかなくてはいけない。 前半もう少しうまく攻めていれば結果は違ったことになっていたのではないだろうか。 後半は交代策がうまくいかず。 交代した選手がいまいち活躍しなかった。 後半勢いが衰え、相手のパスワークに翻弄された感じ 終盤などは相手にパスでかわされ、なかなかマイボールにさえできなかった。 やはりチーム力の差が出たという感じだったか。 ただ、このチームでももっとできるはず。 メンバー的には北九州戦を見据えたものだったかも知れないが、両サイドバックがもう少し攻撃に絡みたかった。 そしてせっかくカウンターでボールを持ってもスピードは遅くノーチャンスになるシーンも目立った。 とにかく練習するしかないだろう。また、次の試合もある、3連敗しないように今度こそ勝てるようにしっかり練習してほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年04月28日
風下だから負けたと言い訳はできないだろう。 確かに失点はアンラッキーな要素が含まれていたとは言え、もっと注意すれば防げたものがあったはず。 そもそも前半の風上の試合で1得点だけというのはダメだ。 たくさんチャンスがありながら得点できなかったのはまったくの不満。 前半で2点も3点もとっていれば流れはぐっと引き寄せられたはず。 前半もっとチャンスを生かし、得点しなければいけなかった。 前半上里のキックも精度を欠いた。 前俊ももっと体を張ってボールをキープしてほしかった。 後半は一転して風下の戦い。 いくら風下と言ってもあれだけ押されっぱなしでは話にならない。 チームにはいまだにしっかりビルドアップするという形はできていない。後半あれだけの風下でも強いチームならばしっかりビルドアップして、繋いで攻撃できたはず。 後半もロングボールをただ蹴る展開にはまったく萎えてしまった。しっかりビルドアップできないというのはまだまだチーム力がついていないということだろう。 パスミスや連携ミスも相変わらず多い。 後半押し込まれて相手ボールがタッチを割ってゴールキック 杉山のゴールキックは何も考えずになんでもかんでも上に向けて蹴り、相手に跳ね返されるその繰り返し。低い弾道のキックをするとか、DFに素早くパスをするとか考えてプレーしてほしかった。 厚別でもこんなは風が吹くのはあまりないだろう。こういうときこそ頭を使ってサッカーをしなければダメだ。 この試合は厚別初戦と言うことでどうしても勝ちたかった。 幸い次の試合はすぐ来る。次の試合に切り替えて臨んでほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年04月22日
昨日の試合は前半、なかなかマイボールにできなくて苦労していた。 パスミスも多くて連戦の疲れはわかるもののもっと精度を高めなければいけなかっただろう。 守備はギャップを作ることが多く、危ない場面が多かった。 相手に助けられたところも多かったのではないだろうか。 ルーズボールを相手にとられるシーンも多く、相手のペースで進んでいた。 気になるのはパウロンの怪我 前半、なんともなかったと思ったが膝を怪我したと言うことで 後半は上原と交代。ソンジンをCBに上原をSBに入れた。 前半の攻撃はよくなかった。 前でボールを収められずに効果的な攻撃も少なかった。 左のソンジンからの攻撃が少なくて、右の小山内のプレーが多かったのもアンバランスだった。 そのなかで目を見張ったのは上里のパスから内村を走らせたワンプレー。 このコンビはなかなかよいコンビになりそう。今後もこのコンビには注目したい。 後半は左サイドバックを上原に代えて攻撃力が増した。左からの攻撃が増えてきた。 上原の上がりから何度もチャンスをつくっていたが、ラストパスの精度が悪かったりアイデアが不足したりして相手の守備をこじ開けることができず。 そして前俊を入れたが、前俊も前でボールをキープできずにボールを失うシーンが多かった。 攻撃は砂川が推進していた。攻撃は砂川に依存していることが多い。 攻撃のアイデアがもっと違う選手から出てほしいもの。 攻撃の形をもっと作ってほしい。 この試合は右の小山内からのクロスという攻撃の武器があったが、もっと、多彩な攻撃を仕掛けてほしいと思う。 3連戦を見れば2勝1分けとまずまずだが、昨日の試合は勝っておきたかった。 とにかくホームで連戦がある。その連戦こそ連勝して順位を上げたいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年04月21日
J1昇格組長崎にスコアレスドロー 4連勝している相手によくやったとはとても言えない。 疲れているのは分かるがパスミス、連携ミスが非常に目立ち チャンスらしいチャンスを作れなかった。 特に前半の宮澤はボールロストが多くチャンスを潰していた。 胸トラップがハンドになってしまうシーンもあった。 前半はなかなかボールが前に収まらなくて苦労していた。 相手にポゼッションを許し、ルーズボールを拾われていた。 そのなかでも前半良かった攻撃は 砂川からサイドで上がって小山内にパスが渡り小山内がクロスを上げてゴール前に進入した宮澤がシュートを放ったシーン。 宮澤のシュートは相手の足が出てきたのでふかしてバーを越えてしまったが惜しいシーンだった。そして上里から内村へのロングボールで内村がDFラインの裏を抜けたシーン。シュートの勢いがなくてゴールできなかったが可能性を感じさせるシーンだった。 後半は怪我のパウロンに代えソンジンをCBに上原を左サイドバックにして左サイドからも攻撃参加する機会が増えて、攻撃の回数が多くなった。 上原の高さを生かしたプレーや上原のサイドからの攻撃も何度かあったがなかなかそこからがうまくいかなかった。 攻撃のアイデアも乏しくちょっとしたことで足が動かないもどかしいシーンもあった。 パスの精度もやはり欠いていた。 ここに通してくれというパスもなかなか通らず 砂川の行って来いパスを小山内が受けられなかったシーンには頭を抱えてしまった。 交代で出た前俊も状態があまりよくなかった。パスミスが目立ち、なかなか前でボールをキープできなかった。 ただ、最後のシュート連発は前俊らしかった。特に1本目のゴール前のシュートはキーパーのファインプレーにあったが惜しいシュートだった。 総じて相手を崩すアイデアに乏しい。 攻撃では砂川任せ、前俊任せの個人任せではいけない。 この内容ではちょっと心配になる。 これで連戦は終わった。 結果としては今日はよくなかったが、次はホームで試合が続く。 ホームの連戦こそしっかり気持ちを引き締めて連勝を目指してほしいと思う。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年04月18日
昨日の試合は前半で2得点と結果はよし。 しかし、内容はよくなかった。 パスミスが相次ぎ せっかくボールを奪ってもラストパスの精度が悪くてまた、相手にパスを渡してしまうという悪循環。 相手のプレーも精度がなかったので助かったが、普通にやっていれば何点か失点を食らっていたに違いない試合だった。 それでも何とか耐えたのは、ボランチの2人の散らしがよかったのとパウロンや櫛引の守備が良かったことか。 特にパウロンは試合ごとに成長している。 1対1は負けないし、カバーリングの意識も高い。 スピードがあるから相手に負けないで走るし、高さももちろん負けない。 ただ、フィードがあまりよくない。 内村を走らせるプレーはよいが、パスがあさっての方向にいくシーンが多かった。 そこは修正ポイントだろう。 そして櫛引。パウロンとよいコンビになってきた。カバーリングがうまくなって伸びているような気がする。 次は上里。彼には珍しくパスミスが数本あったが、厳しいプレスにも得意の反転でボールをキープして相手を遠ざけてタメを作ってパスをするというお手本のようなプレーが良かった。 また、深井もパスミスはあったが、落ち着いてボールを散らしていた。 攻撃では砂川と岡本のサイドハーフが活躍した。 やはり彼らのサイドは落ち着いて見ていられる。宮澤もサイドではなくトップ下なので生き生きして見えた。 砂川はさすがのか働きぶり 先発でもやれることを十分に証明した。 岡本も得点になるシーンは良く詰めていた。 そして疲れているはずだが、90分良く走っていた。 キャプテンマークを巻くと余計に良く走るらしい。 キャプテンマーク効果か。(笑) 忘れていけないのは内村の走り。 無駄走りをいとわず、相手DFラインを下げる働きは特筆すべき。 河合が長期離脱という中、さすがゲームキャプテンというプレーを見せてくれた。 とにかく、アウェイで連戦が続く この勝利を生かして次も勝ってホームに戻ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年04月17日
2点取ったが、楽勝という内容ではなかった。 前半2点を取って楽な展開になると思ったが、なかなかマイボールにできず。 パスミスが目立ち、危ないシーンこそなかったが、ひやひやする試合だった。 もっと点をとって突き放さなければいけない試合だった。 しかし、連戦の中、連勝したことは評価できる。 得点は砂川のFKから 砂川には失礼ながら入るとは思わなかった。(笑) しかし、砂川は上原、パウロンにマークが付くだろうから直接蹴ったと 頭脳プレーを強調 さすがのベテランの味だった。 そのキックはカーブがかかって相手キーパーの手を弾き見事にゴール左隅に突き刺さった。 そして2点目は岡本のゴール。 砂川からのクロスは宮澤に宮澤の左足のシュートのこぼれ玉を岡本が見事に叩き込んだ。 素晴らしい岡本のゴール前の詰めだった。 そこからは我慢の戦い。 相手に決定的なシーンこそ作られなかったが、なかなかこちらも決定的なシーンを作れず、ラストパスの精度も低く、シュートまでもっていけなかった。 砂川がインタビューで言っていたが、こんな試合をしていたらダメだという展開だった。 さすがはベテラン。言うことが違う。 得点してからの形はあまりよくなかった。 それでもアウェイで勝ったことはよかった。 内容こそよくなかったが、勝ったというのは自信に繋がるし、ミニキャンプを張るがよい雰囲気で臨めるだろう。 とにかく修正しなければいけないことはたくさんある。 もっと練習でうまくなって連勝を伸ばそう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年04月16日
明日の鳥取戦。 徳島戦は前半ダメダメだったが、後半持ち直して逆転して勝利。 久々のホームでの勝利となった。 しかし、前半の戦い振りは酷かった。 また繰り返すようでは勝利はおぼつかない。 いかに前半を乗り切るか。負けがこんでいるだけにアウェイでも勝利を追及しなければいけない戦い。 今節の相手は鳥取。 前節は0-3と東京Vに完敗したが、現在の成績は2勝4分け2敗の15位と中位につけている。 その東京Vとの戦いは守ってカウンターの展開を狙ったが前半左サイドを崩され失点。そして今度は右サイドを崩され失点で前半で2点のビハインド 後半は攻勢をかけたがなかなか相手の堅い守備を崩すことができなく無得点。ロスタイムには真ん中を破られ0-3と完敗した。 鳥取のシステムは4-2-3-1のワントップ ポゼッションサッカーを目指しているがなかなかものになっていないという印象 ただ、後方からしっかりパスをつなげて攻撃する姿勢は十分に見て取れる。 攻守の切り替えの早いサッカーを目指しているチーム。 ボランチからサイドへ素早いパスを送り、 サイドで起点を作って2列目、3列目がどんどん飛び込んでくる形が目立つ。 攻撃の中心は「ミスターガイナーレ」実信。 決定力もあり、鳥取の要注意人物 彼のところにしっかりプレスをかけて自由にさせないようにしなければいけない。 攻守の要は横竹 彼のところからサイドへ、そして前線へ楔のパスが出てくる。 そしてサイドの奥山は突破力のある選手。ドリブルも得意なのでしっかりとマークしなければいけないだろう。 そして、ワントップの廣田は若くて活きのよい選手。スペースを与えればそこを付いてくるので、しっかりマークしたい選手だ。 また左サイドバックの武田は攻撃力のあるサイドバック。攻め上がりが特徴なので、マークしたい。 鳥取先発予想メンバー 廣田 実信 奥山 住田 田中 横竹 武田 柳楽 林 尾崎 杉本 鳥取はスタートこそ好スタートを切ったが、ここ数試合勝ちがない。 調子はそんなによくはない。 攻撃力もさほどなく、あなどることはできないが、過剰に恐れることもないチームだろう。しっかり力を出し切れば勝つことは可能だと思う。 ただ、これまでと同様の前半を繰り返しては勝ちがおぼつかなくなる。 前半から意識を高く持ち戦ってほしい。 相手のホームだが、ボールポゼッションを高めてボールを支配したい。 システムが同じだけに1対1での戦い方が勝負を分けると思う。 そしてやはりサイドからの攻撃がポイントとなる。 サイドを崩して中で勝負する形を何度も繰り返しして相手を崩したい。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 相手は上背がある選手が少ない。 正確なキックを蹴ればゴールできるはず。 セットプレーには大いに期待したい。 中2日の試合で疲労が心配だが、思い切ったプレーをどんどんしてゴールまでもっていきたい。 とにかく、アウェイだが勝たないといけない試合。 そのためには思い切ったプレーとハードワークが必要となる。 この試合が終わったら大阪堺でミニキャンプを張る予定。 キャンプに良い状態で入るためにも勝利をしたい試合だ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
2013年04月15日
昨日の試合は前半の失点も後半2つのコーナーから得点して逆転して逃げ切った。 それにしても前半、なぜあんなに酷い試合をするのかまったくいただけない。相手の出足の良さにパスが繋がらず、相手の攻勢を受け続けた。ルーズボールを拾えずに相手にパスを回され続けた。パスコースも作らなければ、すぐ蹴っては相手にボールがわたるプレーを繰り返した。 失点も押されっぱなしだったので致し方ないという感じだった。 パウロンがパスミスをしてそのボールがマークを外した選手にわたってしまい簡単に失点。 せっかく杉山がPKを止めたのに。また今日も負けかと嫌な感じだった。 しかし、後半、交代策で息を吹き返した。 テレを下げて岡本を入れて左サイドに宮澤をトップに上げてサイドで起点を作る形にしたことが当たった。岡本はサイドでタメを作りさらには前へ突破する動きもよかった。フリーランニングが秀逸で、相手DFの裏に抜ける動きを繰り返していた。 監督の交代策があたった。 そしてコーナーからの2得点 パウロンのヘッドはひねりをきかしボールをたたきつけた見事なもの。 高さを生かした打点高いヘッドだった。 上原のヘッドも身長を生かした空中で高い位置を保ったヘッド 逆転弾はさすが上原というものだった。 セットプレーは金曜日の紅白戦でも念入りにやっていた。 やっていた結果が出るというのはうれしいもの。 しかし、得点をとったパウロンは守備ではまだまだ パスミスや連携ミスが目立ち、危ないシーンも多かった。いくところ、しっかり守るところをはっきりさせてもっと余裕を持ったプレーをしてほしいものだ。 河合の怪我が心配だが、腿の裏を痛めたと言うことは筋肉系で少しかかるかも知れない。 しかし、代わりにでた深井が落ち着いていた。 低い位置から一人でボールをもって相手をかわして持ち上がり小山内にパスを出したシーンなどは垂涎もの。対人に課題があるが、ボールを失わないプレーはさすがのものだった。 上里もしっかりボールをつないでプレーしていて、この2人のボランチの働きが勝利を呼び込んだというのも過言ではないだろう。 そして衰えぬ運動量で貢献していたのが内村。最後までスペースに抜け出るプレーを繰り返してカウンターに迫力を出していた。 とにかくこの試合に勝利したことは大きい。ただ、勝ったがまだまだ借金のある身 一つ一つ目の前の試合を勝っていき、今までの借りを返さなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年04月14日
前半、まったくよくなかったチームだが、後半持ち直して見事に逆転勝利 いずれもコーナーからだが、逆転してからの集中力もあったし、交代選手もよかった。 前半は押される展開 ルーズボールが拾えずに、相手の攻勢にさらされた。 PKをとられるシーンも そのPKは杉山がよく防いだ。そのか跳ね返りからのシュートも見事にセーブ 今日は杉山がよくやった。その他のシュートも見事に跳ね返していたし、あのPK阻止でチームはまとまったように思う。 得点はいずれもコーナーから 上里の精度の高いコーナーからのパウロン、上原のヘッドが炸裂。 パウロンのヘッドは凄かった。ひねりを利かして空中戦は圧勝。 やはり彼らの高さは凄い。また、上里のコーナーのキックの精度の高さも舌を巻く 試合後上里サッポロというコールが何度となく発せられたが、なるほどというでき。 押し込まれても落ち着いた球裁きは今やコンサになくてならない良い選手になった。 録画を見たら上里も足をつっていた。 足をつったといえば小山内。最後はうれし泣き。もっとやれると思うが感動したサポーターからは「よくやった小山内」という声が多かった。 途中出場の選手達も活躍した。 深井は河合のアクシデントからその後しっかり攻守の要となってプレーしていた。岡本はしっかりしたキープ力からチャンスをたくさんつくった。惜しいシュートもあった。前俊も前線からのプレスはあまり効かなかったが前線でよいタメをつくっていた。 それにしても前半のデキが悪いのはどうしてか。 前半は砂川1人が頑張っているように見えた。ボールに対する執着心も相手の方が上でなかなか攻撃ができない。相手のプレスに怯みなかなかボールが回せなかった。 課題は前半の入り。やはり前半をなんとかしないとダメだろう。 それにしても今日のホームでの勝ちは大きい。 逆転勝ちという結果もよい方にころんでくれると思う。 見事な逆転勝ちだった。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年04月08日
昨日の試合は逆転したと思ったら再び逆転負けで連敗 さして攻撃力があるとは思えない岡山に3失点を食らってしまった。 前半まったく攻撃ができなかった。 前半の戦い振りは反省点がかなりあっただろう。 前半は風下と言うこともあったが、相手の攻撃に押し込まれ出足が遅れまったくルーズボールを拾えなかった。 さらにはパスミスやトラップミスが目立った。これでは攻める形ができるどころか守備でも足を引っ張ることに。 そもそもサイドに上里や宮澤を置いたことが間違い。 ベンチの意図はサイドで起点を作ることにあったと思うが、押し込まれてしまいおまけにパスミスが多くては起点も作れなかった。 深井をボランチに置きたいのは分かるが、サイドで押し込まれた形を突破するためには推進力のない上里そして宮澤をサイドに置くというのは毎度ながら理解に苦しむ。 古田の欠場でサイドハーフのメンツが足りないのはわかるが、サイドの適応力のない彼らをサイドで使ったのははっきりいって間違いではないか。 また、ボランチは河合の調子が悪かった。パスミスがいつもよりも目立った。可能性のないパスをしては相手に取られることを繰り替えをしては、河合といえでもスタメンは考え直さなければいけないだろう。 逆転してからの守備は松本戦のようにバタバタしていた。 DFラインでギャップが出来て相手の進入を簡単に許していた。 また、チーム全体に落ち着きがなかった。 連続の失点は本当に痛かった。 昨日の試合は2-1で勝たなければいけない試合。 岡山には勝っておきたかった。 次節、ホームに戻るがここでしっかり勝って置かないとずるずる行ってしまうような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年04月07日
逆転して勝てるかと思ったら、逆転してからばたばたして連続失点。2-1で勝たなければいけない試合だった。 特に前半は酷かった。風下と言っても相手に押される一方でシュートはわずか1本 セカンドボールは全く拾えず。相手の出足に押される展開。 前半の酷い試合にはまったく呆れてしまった。 試合は後半からようやく息を吹き返す。 内村の2ゴールは見事だった。 1点目は砂川のクロスからヒールシュート 1得点目は上里の素晴らしい。ロングボールから内村の見事なミドル。 そこからが悪い。最終ラインが落ち着かなければやはり失点する。 相手は得点力のない岡山。その岡山に3失点は正直いただけない。 1失点目は仕方ないにしろ2失点目、3失点目はなんとかなったのではないか。 2失点目はボールが落ちたところが悪かったが杉山の対応も遅かったように思える。 最終ラインがバタバタしての逆転負けは正直へこむ。 そもそもこの試合は前半の酷い状態から始まった。 このような内容の試合はもうすべきではない。 左サイドを簡単に破られすぎ。 その原因の一つはサイドハーフに上里と宮澤を入れたことだろう。 ドリブルもない、出足も遅い彼らを入れてサイドで窮屈なせめぎ合いを見せるくらいなら配置しない方がよい。 サイドハーフに上里、宮澤を入れることはもう辞めた方がいい。 上里はボランチに固定すべき。 上里をサイドハーフに置いておく意味はまったくない。 もし、深井をどうしても入れたかったら河合の様子を見て河合を外しボランチは上里と深井でよいのではないか。河合のパスミスが今日は多かった。 サイドはやはりサイドーハーフに適した配置をすべきだ。 明るい話題は内村が2ゴールしたことか。 試合終了間際の惜しいヘッドのシュートもあった。 そして今日も砂川に助けられた。 古田が怪我をした今 砂川を先発で使ってもよいのではないかと思う。 とにかくメンバーの配置は考え直した方がよいと思う。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年04月01日
昨日の試合 ここまでJ2のサッカーに苦しんでいるG大阪にホームの地の利を生かせずに完敗 前半の立ち上がり、かなり相手も試合の入りが悪くミスしてくれたが、そこをつけ込めなかったのも大きかった。 また、上里のミドルが入っていれば、もっと前半から強くプレスに行っていればというタラレバが多い試合でもあった。 ハーフタイムの指示では財前監督は「プレスをかけ続けていこう」という指示を出していた。ただ、前半はゆるゆるのプレスでなかなかプレスがかからずG大阪に良いようにボールを回されてしまっていた。 もっと前半からプレスにいく指示を明確に出してほしかった。 ホームの試合では積極的にいくのが定石。これまでJ2のG大阪の対戦相手は前から積極的にプレスをかけて苦しませてきた。引いて守るだけのプレーはただ、相手を喜ばせるだけだろう。 G大阪からすれば引いて守るだけのチームは組みやすかったのではないだろうか。 いくらなんでも引いて守るだけではG大阪の多彩な攻めになかなか無失点というわけにはいかなかった。2失点目の家長にパスアンドゴーでやられたシーンでもわかるようにG大阪はそのような攻めは何度でもやってくる。 また、サイドハーフに宮澤と上里を入れたこともよくわからなかった。 試合開始当初は3ボランチ気味になって試合をしていたが、相手にボールを持たれて苦戦していた。 ポゼッションを意図した布陣であることは、理解できるが、やはり適材適所。上里はサイドで縦に突破できずになかなか苦戦していた。 それから、思わぬ怪我人がでたことで、交代枠をそこに使わざるをえなかったことも大きかった。 松本と古田については軽い怪我と言うことを祈ろう。 この試合は前俊に代えてテレをトップに入れて、前線から相手をかき回す作戦がよかったと思う。 そして前線でボールを奪ってショートカウンターがベストではなかったか。 ホームで勝ち点3をのがしただけにつくづく悔しい敗戦になってしまった。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年03月31日
先発メンバーのサイドハーフの左右に宮澤を上里を入れたことはやはり間違だろう。 紅白戦で見たときににははたして機能するのかといぶかったが案の定機能しなかった。 うまい選手をメンバーにできるだけ詰め込めばよいというものではない。 適材適所という言葉がある。サイドは上里も宮澤も窮屈、ドリブルもスピードもない彼らに何を求めたのか疑問ばかり そこにはボールポゼョションを上げようという狙いとしか考えられないがスピードがないサイドハーフを使ったことで完全に試合は後手に回った。 みすみす勝てた試合を落とした思いが強い。 そして上里のシュートがバーを叩いたことや、怪我人が出て交代枠を使わざるを得なかった 運のなさも手伝った。 まずは2枚目の交代で上里に代えて古田は正解だが、先発から古田を使っていればというタラレバばかり悔やまれる。 何にも増して悔やまれるのは前半、消極的でプレスが弱かったこと。ただのドン引きサッカーになっていたこと。G大阪はプレスの強いJ2仕様のサッカーには弱い。そのことはスカウティングでわかったいたはず。 監督の指示ならまったくもって不可解。後半から積極的にプレスにいくようになって少しは持ち直したが、前半の45分はまったくもったいないとしか言いようがない。 先発にはテレを入れて前からプレスをどんどんかけさせれば良かったのにとつくづく後悔している。 相手に必要以上に怯え、後ろで下がってばかりでは勝負にならない。前半は昨年の試合を見ているようでまったくおもしろくなかった。 オフサイドが取り消しになったプレ-だが、冷静に見ればあれはゴールだろう。なによりヘッドは前に出さなければいけない。後ろに下げてはダメだ。 それから2失点目もボールウオッチャーで人につくプレーをしていないからこうなる。G大阪はあんなプレーは当たり前にやってくる。それを予測しない方が悪い。 とにかく今日の試合には大いに不満。 先発に宮澤と上里をサイドハーフに持っていったこと、前半特に前からのプレスをかけなかったことで戦術のミスという思いが強い。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年03月25日
昨日の試合 点を取った場 面は砂川の素晴らしいクロスから あの場面は砂川が切り返して相手のマークを受けながらも 戻って戻ってぎりぎりの時点でゴール前にクロスをあげた。あのタイミングしかないというクロス。 砂川は上原が上がってきていたことは分かっていたようのでまさにドンピシャと上原に当てたクロスだったのだろう。 それにしても砂川はよい仕事をする。 上原のシュートは惜しくもキーパーに弾かれたがそのこぼれ玉を見事に宮澤が左足で蹴りこんだ。簡単なゴールに見えるかも知れないが、あれも相当が技術が必要なゴールだったろう。 宮澤の技術の高さを垣間見たシーンだった。 昨日は前俊が効いていた。前でポストになってボールを収め左右に散らしていた。また、前線でボールが持てることでサイドからの上がりを誘発していた。 そしてずいぶんと気合いが入っていた。 コーナーキックがゴールキックに判定されると思い切り悔しがり、ボールを奪われたら猛ダッシュでボールをスライディングで奪い返した。そして宮澤のゴールシーンでは宮澤を引き倒して喜んでいた。なかなか前俊のこんな様子を見ることができないだろう。それだけ気持ちが入っていた。 上原も気合いが入っていた。思ってもみない途中交代でモチベーションを上げるには難しい立場だったが果敢にサイドを上がり攻撃に絡んでいた。左はあるが右サイドバックはリーグ戦では初めてだろうか?ただ、練習では上原は多くはサイドバックをやっていた。日頃の成果が出たというところだろう。 守備ではミスもあったが、決定的なシュートを体で防ぐなど、気持ちを見せてくれた。 一方悪いところもあった。前半はラインが下がってなかなかプレスにいけずに相手にボールを回されていた。全体的にパスミスやトラップミスも相変わらず多い。 せっかくボールを奪っても前に運べないシーンも多かった。 調子がでないのは古田。トラップミスも多く、結構ボールを取られていたので、いまいちと言う感じだった。もっとも古田には局地戦は似合わない。前にスペースあるところでボールを受けるとか、ボールを持ってドリブルで仕掛けるとかが似合う選手。もっと古田の得意の形ができれば輝くのではないだろうか。 攻撃は概ねあまり形になっていなかった。今後試合を重ねていく中で修正していくしかないのだろうが、調子のでない福岡相手にシュートが一桁というのはいただけない。 もっとシュートシーンを増やしてほしいところだ。 そのためには、もっと連携を高めてミスを減らさなければいけないだろう。 奈良が退場してからは、10人全員が団結して守っていた。櫛引がボールをカットして前線に果敢に行ったシーンなどはその象徴的な場面だった。 10人になったことでかえって意識が高まったように思えた。 これでなんとか4連敗を免れ今シーズン2勝目 次節は強敵G大阪。しかし、相手は今シーズンいまいち調子が出ていない。 つけいる隙は十分にある。次節こそは勝って連勝と行こう。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年03月24日
前半からさほど攻撃力のない福岡に苦戦したが、後半1点をとって逃げ切った。 奈良の退場があってからは、相手の攻勢にひやひやしたが、なんとか勝って4連敗を免れた。 得点のシーンは素晴らしかった。左サイドのFKから砂川がクイックリスタート。内村が砂川にボールを戻し、砂川の精度の高いクロスを上原がシュート。キーパーが弾いたこぼれ玉を宮澤が見事ゴールに蹴りこんだ。 試合内容だが前半はだめだった。シュートはわずかに1 ピンチもほとんどなかったが、決定的なシーンもほとんどなかった。 だが、ゴールかと思ったプレーもあった。 前俊のシュートをキーパーが防いでそのこぼれ玉が岡本に 岡本が見事にゴールしたかと思ったらオフサイド 惜しいシーンだった。 前半はこのチャンスだけ。 そして前半はアクシデントもあった。 ソンジンが足の痛みでピッチを離れ代わりに上原が入った。 まだ十分に用意していなかった上原だが、細かなミスもあったがなんとか頑張って右サイドを守っていた。サイドを上がるプレーはたびたびで上下動が凄かった。 後半は前俊のキープ力をいかして攻勢に出た。そしてなかなか決定的なシュートまでいけなかった中、交代がうまくいって勝利した。 奈良の退場は余計。2枚目のイエローなどまさに余計なカードで猛省をしてほしい。 後半は内村、砂川と投入して流れを引き寄せた。特に砂川はまた、決定的な仕事をしてくれた。FKからのクロスは秀逸。 宮澤のシュートはごっつあんつ気味だが、よくゴールを叩き込んだ。 勝つには勝ったがやはり攻撃の迫力が足りない。 中盤でパスミス、トラップミスが目立った。 特に古田はサイドを変えて気分転換といきたかったところだがトラップミスやパスミスなどが多かったのは心配なところ。 そして全体的にシュートまでの意識が薄い。 もっとミドルからでもシュートを打つようにしていかないとなかなか連勝はできない。 しかし、とにかくアウェイで最上の勝ち点3 ソンジンの怪我や奈良の退場などアクシデントもあったが、なんとか勝ち点3をとった。 次節は強敵G大阪。この勢いでホーム初勝利といきたいところだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2013年03月21日
昨日の試合 得点をとってから相手の攻勢にばたばたしてしまい。2失点 失点の仕方が悪かった。 1失点目は簡単にクロスを上げさせ、中のマークも付ききれていなかった。 クロスには松本がもっと体を寄せてほしかったところ。また、中のマークは深井がマークを外してしまったところで失点してしまった。 もっと守備をしっかりしないと、再びこんなことになる。猛省を願いたい。 2失点目はパスミスからボールを取られてカウンターにDF陣が数的不利に。右サイドが1対2になってしまい。簡単に失点した。戻りが遅かったのと危機管理がうまくいっていなかった。 なによりほんの数分で2失点はいただけない。2失点目は失点してあせったのか前掛かりなってしまったもの。反省する部分は多いだろう。 一方得点は見事な形だった。クロスからヘッドで落とし蹴りこんで得点。流れるようなプレーで今後の期待を抱かせる内容だった。 ただ、全体的に攻撃は良くなかった。前線の動きが少ないので、後ろでボールを回してばかり。横パス、バックパスでボールを回して食いつかせて相手のギャップをつくるための時間稼ぎはいいが、そこに一工夫が足りなかった。 サイドハーフが中に絞りサイドにスペースをつくってサイドバックがそこに入るとか、前線が下がってきて前線にスペースをつくってそこに入り込むとか連動する動きを頻繁に行ってもっと動き回って、ボールを出しどころを作ってほしかった。 最後のパワープレーになったシーンも工夫が必要 簡単に放り込むのは仕方ない面もあるが、その前ににサイドを深くえぐるとかもっとやってみてもよいプレーがあった。せっかく榊を入れたのだから、カウンターではスペースにパスを出すような工夫を見たかった。 4試合で2得点はやはり少ない。これではなかなか勝てない。 昨日は引いた相手にいかに崩すかができていなかった。 バーやポストに嫌われたシーンもあったが、やはり攻撃の工夫が足りないとしか言えないだろう。 昨日はボランチに深井を使いたかったので上里が右サイド。 上里は中に入る動きは、まずまずできていたのだが、縦に飛び出す動きがなかなかできなかった。上里の動きはつなぎの動きが主だった。中に入る動きも鋭さが足りなく有効な攻撃にならなかった。そしてあまり縦に入ることをしなかったので、そこからサイドをえぐる攻撃ができなかった。 なにも上里個人が悪かったわけではなく個人の適正を考えた配置をすべきだった。 サイドハーフに上里はサイド攻撃には不向きでスタートは古田でよかったのではないか。 サイドハーフは突破力がある選手の方がよいと思う。 キーパーは色々言われているが、やはり杉山だと不安定 ゴールキックが安定しないのと昨日はよかったがキャッチングが安定していない。 昨日の1失点目もうまいキーパーなら弾いていたのではないか。 周りに不安を抱かせるこの内容ではキーパーは曵地に代えるべきだろう。 試合の流れをスムーズにするためにもキーパーの交代が必要だ。 ともかくこれで3連敗 まだまだシーズンは始まったばかりというけれど降格圏に足を踏み込んでしまった。 環境も今日は降雪で宮の沢が使えなかった。 まわりの環境さえも味方になってくれないが今は辛抱の時 じっくり反省して次節こそ勝ち点3をとれるようにしっかり練習してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
2013年03月20日
先制点をとってからはこちらのペースかと思ったが なんだかばたばたしてしまい。連続失点 最後は上原をトップに配置してパワープレーも相手に防がれ万事休す 3連敗を喫してしまった。 前半はボールを持つもなかなか前にボールを回せないいらいらする展開。 その中で惜しかったのは深井のミドル。 相手が引き気味でミドルは有効 バーにあたったが、今日は後半のソンジンのヘッドもポストにあたり運にも、見放された試合だった。 後半ようやく先制点をとった。 河合からのクロスを宮澤がヘッドで落として岡本のゴール 絵に描いたような攻撃でここれで波に乗るかと思ったが、この得点を逆に相手が元気になってしまった。 失点は左サイドの相手のクロスからヘッドでやられたもの。あれは深井がきちんとつかなければ。 2失点目は松本のパスミスから招いたもの前掛かりになってしまって、相手の前でボールを持たれ数的不利になってしまった。 攻撃がなかなか形にならない。 前半からボールを持ちながらなかなか前に出せないシーンばかり。 後ろで回すばかりではなかなかシュートまでいけない。 今日の先発だが深井を使いたかったのはわかるが上里をサイドハーフに置いたのは果てしてよかったのか疑問。 上里はサイドハーフでも懸命にやっていたが、そこは古田を入れるべきではなかったか。上里はあくまでボランチで使うべきだったと思う。2枚目の交代から宮澤をサイドハーフに置いたがうやむを得ないとは言え宮澤のサイドハーフも良いとは思えなかった。 今日の深井は失点に絡むシーンはあったが、しっかり攻守の起点になっていた。深井には勉強になったのではないだろうか。 それにしてもホームで勝てない。 これで21位と早くも尻に火がついてしまった。 まだまだチームは発展途上だが、このような勝てる試合を落としてはダメだ。 なかなかエンジンのかからないチームだが、ホームで敗戦は情けない限り 終了後の大ブーイングはサポーターの気持ちを素直に表していた。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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