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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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2009年05月20日
全体的に動きが悪く、スコアレスドロー。 前半から相手のプレスが強く中盤でボールが収まらないシーンが多かった。パスミスも目立った。 相手に強くプレスされるとボールを回せない悪癖が出てしまい以前のコンサに戻ったかのよう。 水戸が中盤を飛ばしてロングボール主体で攻撃してきたが、そのこぼれ玉をなかなかマイボールにできなかった。 クライトンがボールを持って囲まれてボールを失うシーンが多い。 せっかく調子が出てきたキリノにボールがなかなかいかない。 ロングボールを蹴られてラインが下がってしまい、なかなか前にボールを出せなかった。 今日はとにかく攻撃が淡泊だった。ラストパスの精度もいまいち。 砂川が途中交代して右に左に動いてチャンスを作り出す動きを見せたが、フィニッシュまでいかなかった。 決定的なピンチも何度かあった。水戸の決定力不足にも助けられた格好だが、これでアウェイで3試合連続引き分け。なかなか勝ちきれない。アウェイで3試合も引き分けはちょっと痛い。 次節、ホームで勝ち点3をとるしかないだろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月16日
ほぼ完璧な試合内容。 先制点をセットプレーで奪って、追加点、だめ押しと理想的な得点経過。 征也のクロスはまだまだだったが、岡本と征也でサイドからしかける攻撃は良かった。特に岡本は切れていた。 ボールを奪って前に出てから中に入る動きやサイドに流れる動きは目を見張るものがあった。(試合後のヒーローインタビューも勢いがあってよかった。そして得点を決めてお約束のはんにゃのポーズも) クライトンも相変わらず反則的なボールーキープ力を見せてくれた。 そのキープ力でサイドがどんどん上がっていくことができていた。 そして上里は完調ではないにしてもサイドに流れる動きや前に飛び出すよい動きも見せていた。 しかしなんといっても目立ったのはダニルソン。野性味溢れるボール奪取。キープ力、そしてドリブル。心配されたパスも正確にこなしていた。 久々にホーム無失点に抑えたのもダニルソンの動きが大きいと思う。 ただ、やはりちょっと気になったのは、ロングボールの対応。あたふたしてしまう場面もあった。 とにかくこれでホームは4連勝。 次の試合は中3日となって厳しい日程となるが、次節もこの調子で頑張ってもらいたい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月10日
みすみす勝ち試合をドローに。 無駄な失点が多すぎる。 3失点目は完全にGKのミス。 他の選手達も集中していないのか棒立ちになる場面が多すぎた。 2失点目も前線のプレスがかからず簡単に得点を許してしまった。 予感はあった。相手のくさびを潰さずに簡単に前線にボールを入れさせていた。 なぜ余裕をもったボール回しができないのか。ばたばたしなくてもリードしているならいなすようなことができないのか理解に苦しむ失点の仕方だった。 確かに相手の監督の采配が当たったということもあっただろう。 後半の入りからたびたび左サイドを崩されていた。 しかし、失点は相手がよかったからではない。自ら招いたもの。 失点シーンは十分に反省しなければいけないだろう。 攻撃はよかった。特にキリノは相手DFをたびたび振り切っていた。クライトンのパスも秀逸。 しかし、3点を守れないようでは勝つことは難しい。今後もこのように失点を重ねるならば上位進出など遠い話だ。 西嶋の右サイドもフィットしていないような気がする。 とにかく、失点を減らさなければいけない。 思うに10人だったら勝っていた試合だろう。それだけ集中力がなかったということだ。 この試合を教訓にして次節は頑張ってもらいたい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月05日
後半、3バック、2トップにしてすぐ点をとられたが、ホームで仕掛けるのは当然のこと。仕掛けて結果が逆の目に出たとしても仕掛けて悪いことはない。 あの閉塞的な状況をうち破るのには何か仕掛けなければいけなかっただろう。 石崎監督の采配は積極的だった。 0-2になった時点では正直諦めかけたが、選手たちは諦めていなかった。 宮澤の1点差に詰め寄るゴールはまさにゴールにパスをするような丁寧なシュート。手本になるような見事なものだった。 同点ゴールの上原も嬉しかっただろう。今日のMVPの1年分のビール缶をもらって何度もサポーターに挨拶をする姿が初々しかった。 攻めが遅いとか、クライトン頼みに戻ってしまったとか、征也のクロスの精度が悪かったとか、チョウの守備が軽かったとかいろいろと反省点はあるが、とにかく勝った。 今日は勝ったことで十分。 この勝利で選手達の疲労も吹き飛ばしてほしいものだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年05月02日
気持ちを切り替えよう。 次の試合に勝ち点3を取ればよい。 今日の試合はダニルソンへのレッドがターニングポイント。 中払いの西への行為を見たダニルソンが注意したのは良いが手を使って中払が倒れたシーン。 ここぞとばかりに大げさな動作で倒れたものが見事に決まってダニルソンにレッドカード。このようなシーンでは得てして審判はレッドをとる。 ちょっと触れただけですぐ倒れる。そうした行為をこれまで見逃しているサッカー界の現状ではダニルソンへのレッドは仕方がないだろう。 ともかくこのレッドで後はゴールだけという状況が変ってしまったことは確かだ。 後半はコンサ有利な展開。もう少しでゴールを見ることができると思いきや。福岡の攻撃にさらされることに。 しかし、横浜FC戦でも経験している選手たちに焦りはなかったようだ。 うまくディフェンスして最低の勝ち点1はとった。 今日の試合は仕方がない。 気持ちを切り替えて次の試合だ。次。 次の試合に絶対勝ち点3をとろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年04月26日
1人少ない中で選手たちは良く頑張って走っていた。 後半シュートを打った上里の表情をテレビで見たが、相当疲労している様子だった。 始まりは西嶋の2枚目のイエロー。ものの見事に前半で退場させられてしまった。主審は家本氏。 1枚目のイエローはよくわからない。後半、横浜FCが同じような状況でコンサの選手を倒したがそのときはイエローでなかったし、今日のこの人の基準はよくわからなかった。 それにしても、1人少ない状況でよく守った。 クライトンはMVPの活躍。キープ力は言うまでもなく抜群で、1人でスピードではなくゴール前にごりごりとドリブルで持っていったシーンは特筆ものだ。 クライトン以外ではダニルソンがよかった。ボールを持ったらすぐはたく。簡単に思えるプレーも自信をもってやっていた。パスの精度もだいぶ上がったようだ。底なしとも言えるスタミナもすごかった。十分に計算できる戦力になった。 そしてなにより良かったのは完封できたこと。横浜FCの詰めの甘さにも助けられが今期初のゼロ封試合。 最後はアップアップの状況でなんとか守りきったが、これで3連勝。 勝率も5割に戻してここからが勝負だ。 次はホーム。西嶋と上里が出場できないが、残りの選手で4連勝といきたい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年04月19日
高い位置でかけ続けたプレスが今日の勝利をたぐりよせた。 ダニルソンはパスミスもあったが、中盤で相手を潰し続けた。 クライトンは良い位置でボールを受けて素早く展開していた。 岡本の先制点は見事なシュート。サイドが薄い相手に手数をかけないロングフィードからの得点だった。 勝ち越し点は思いもかけないシーンだった。相手のミスを逃さないキリノは見事だった。 後半も攻めの姿勢を貫いた。西嶋のゴールは相手の勝利への意欲を失わせるに十分なゴール。そしてクライトンのゴールは相手にとどめをさした。クライトンのゴールの前には荒谷のファインセーブもあった。 今日は守備もよかった。相手が真ん中からしか攻めてこないことにも助けられたが、カバーの意識も皆しっかり持っていて、相手に速攻をさせないようにしていた。 今日の勝因はチャレンジ&カバーがよくできたことだろう。攻撃もクライトンを中心に素早い攻めが効果的だった。 久々のホームでの勝利。 372日ぶりの勝利は本当に長かった。 しかしこの勝利は大きいに違いない。 C大阪相手に圧勝。 この調子でどんどん連勝してほしいものだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年04月15日
後半、3-5-2にシステム変更をしてから攻撃のリズムがよくなった。 久々の勝利は嬉しいものだ。 キリノの決勝ゴールは後半の西のセンタリングから。宮澤がクライトンにパスをしてクライトンのシュートがGKに弾かれたが、そのこぼれ玉をキリノが見事決勝ゴール。 前半は一進一退だったが後半、2トップにしてから活性化した。サイドからの攻撃がよかった。 守りも3バックで相手のFWのマークがしっかりできていた。 ただ、相変わらずクロスの精度が悪いのは困ったもの。パスミスも多い。 今日はベンチの采配が光った。後半のシステム変更は見事にはまった。 勝利は自信をつける。 次節のホームでの戦いが楽しみになってきた。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年04月12日
試合終了後にあちこちからわき起こるブーイング。 ブーイングは当然。あんな試合をして拍手などしていられない。 こんな試合をしていたらますます観客数が少なくなる。 選手たちはこのブーイングをちゃんと受け止めただろうか。 前半、富山はパスミスを連発し、コンサはパスカットし放題。 早く攻めればよいのに遅攻を繰り返しては得点は臨めない。 結局、1点しかとれなかったのが、後々響いたのだが、それでも最低、1対0で勝たなければいけない試合だった。 富山はやはりJ2新参の試合をしてきた。悪いがパスも下手ならばシュートも下手。しかしそんな相手に合わせるようにこちらもパスミスを連発していれば勝てるわけもない。 そんな相手に引き分けるなどあってはいけないこと。そして呆れたのが次々とコンサの選手が滑る。滑る。どっちがホームなのかさっぱりわからない。 動きも後半はまったくだめだった。前半はまだ形を作っていたが、後半は攻撃の形にすらなっていなかった。 クライトンがいないので、もっともっと1人1人が確実にパスを回すと思ったのだが相変わらず適当なパスが多かった。 久々の出場の岡本に注目していたがから回り。 キリノが良い動きをしていたのが唯一の救いか。 そして相変わらずセットプレーからの失点。 それもこれも試合の逃げ切り方が下手だからだ。最後に相手の攻撃をまともに受けてどうする。もっと相手陣地でボールを回さなければ。 いったいいつになったらホームで勝てるのやら。 とにかく今の状態では試合に勝てる気はまったくしない。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年04月05日
シュートを打たない消極さがこの試合の勝敗を分けてしまった。 宮澤が絶好の位置でどフリー状態にいながらパスを選択してしまった姿勢がこの日のコンサの状況を体現していた。 どう見ても熊本の方が泥臭くゴールを狙ってきたし、ゴールにドリブルで向かってきた。 コンサはただパスを回すだけ。FWが裏に抜ける動きも何にもしなければ怖くもなんともない。 1失点目はどうしてフリーの選手を作ったのか理解に苦しむが、相手に1対2でペナルティエリアに入られて、良いクロスを入れられれば失点は仕方がない。岡山戦の失点と状況が似ていた。 3失点目は見ていて恥ずかしいもの。DFはできるだけバックパスをしていけないが、状況によっては仕方がない。それを満足に受けることができなければGKが責めを受けるのは当然だ。 そんな中、攻撃ではダニルソンがまともな動きをしていた。前半立ち上がりの征也へのスルーパスはセンスを感じさせるもの。あのくらいはできるはず。次節は出場できないが、今後は期待できるだろう。 征也も自分で得点をとるんだという意識で前線にたびたび入り込む動きを見せていたのが救いか。 クライトンのいらいらもわかるが、軽率だったことは確かだ。あのシーンでの1発レッドは厳しすぎるが、今日の主審がファールをすぐとる主審ということはそれまでやっていて十分にわかっていたはずだ。 それにしても、熊本相手にこの内容、この結果。今後の試合は大いに不安である。 こんな試合をしていてはどこにも勝てない。勝てる所などない。 チームはこれで6戦してわずか1勝。結果を出せないと焦りもでると思うが、まずは次のホームで勝つことだ。次はJ新加入の富山が相手。 いい加減に勝たなければいけないだろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年03月29日
小春日日和の岡山桃太郎スタジアム。 曇るとさすがに少し寒いのだが、サッカー観戦には申し分はなかった。今日の試合はなにが残念だったといえば相手選手そして相手サポーターにJの洗礼を浴びせられなかったことが残念だった。決して横綱相撲をしてほしかったわけではない。 内容が悪くても相手に嫌なチームだと思わせてほしかったのだ。 例えば攻めても攻めてもゴールが遠いと思わせること。 組織ではかなわないと思わせること。 今日はいずれもできなかった。 岡山のサポーターの声が道すがら聞こえてきたのだが、聞くと組みやすし、やればできるといった声が多く聞こえてきた。 初めて戦う相手には先制パンチが必要なのだ。そのいずれもできなかったことが残念だった。しかし、まだまだ試合は続く。 選手たちはもっとできるはずだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年03月29日
結果は厳しいもの。J2初参戦の相手にアウェイとはいえ引き分けはショックだ 前半こそ攻めていたように見えるが決定機を潰してはいけない。それでも上里のミドルが決まってからは行けると思ったのだが。 その後得点を決められなかったのが痛かった。 例によってクライトンには相手のマークがマンツーマンでついていた。 それでもクライトンからのラストパスも結構あったのだが決められなかった。ただ前半は相手に合わせたかのような蹴り合いに終始してしまった。もう少し落ち着いてボールを回す必要があったのではないか。もったいなかった。後半相手に同点にされると浮き足だってしまったのが残念だ。正直今日の岡山相手に勝てなければ他にどこに勝てるのか心配になる試合であった。
2009年03月25日
ゲームは上里のロングシュートから始まった。しかしキリノが無理に相手ゴールキックの跳ね返りを追いすぎ上里と衝突。それが原因で2人とも交代。何とも残念な立ち上がりになってしまった。 しかし、交代した砂川が左サイドからたびたびチャンスを作っていた。スペースに抜け出す動きや突破する動きは秀逸。たびたびチャンスを演出していたが残念ながら決定的なチャンスを作れない。前半は西のドンぴじゃヘッドも惜しくも相手キーパーに防がれてしまった。 今日のダニルソンは良かった。上里に代わりゲームメイク。パスの精度はまだまだだが、体の強さを随所に出していた。 後半も圧倒的に攻めるコンサ。しかし13本ものコーナーキックが蹴りながら得点できないのは工夫が今一なかったせいだろう。1本だけ砂川が蹴ったがそのほかにショートコーナーを狙うなど工夫がほしかった。 西のヘッドや宮澤の合わせ損なった惜しいシーンなどがあったがなかなかシュートが決まらなかった。そして悪夢のロスタイム。アジエルのうまいパスから決められてジ・エンド。 あれだけ攻めながら決められなければこういうシーンに行き着くと言った典型的な試合。 内容は良かったが、結果が伴わなかった。しかし、満足などしていられない。結果として負けは負け。 湘南とは勝ち点で9も差をつけられてしまった。 よい試合をしても勝たなければダメだ。 ホームで良い試合をしてもやっぱり勝たなければ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年03月22日
風のせいで負けたと言えば聞こえはまだよいのだが、自滅したような感じの試合だった。 前半は甲府の速い出足とパスミスで前線までボールをつなげない。 コンサのロングパスがことごとく流されてしまう。 サッカーで有利と言われる風上を生かすことができない。 1失点目は風のせいにしたいところだがはっきり言って佐藤のポジショニングも悪い。センタリングと見せかけてゴールに蹴ったボールを直接入れられてしまった。 2失点目はサイドに起点をつくられたもの。 マラニョンにたびたび左サイドで起点を作られていたがそこで4人も行って潰せずに折り返されて、簡単にゴールを許してしまう。 前半はまったくよいところがなかった。甲府のプレスがよかったということもあるだろうが、トラップミスやパスミスが多すぎた。ダニルソンが前半で替えられたのも仕方がない。 後半、砂川を入れて2トップにしてから動きがよくなった。右サイドハーフに上げた征也からのセンタリングでたびたび決定的なチャンスをつくっていた。 そしてついに征也のクロスから西嶋のヘッドでゴール。その後も攻め続けるが決定的なチャンスがなかなか作れずに時間が過ぎる。前掛かりになったところを相手に決定的なチャンスを与えるが相手のミスでなんとかしのぎ、このまま試合終了。 印象としては前半はもったいないというか雑な試合をしてしまった。相手のプレスが強かったとはいえ、もう少し冷静にパスを回さなければいけないし、トラップミスも目立ちすぎる。 試合終盤の決定的なピンチは前掛かりとなっていたので仕方がないだろう。 とにかく、ミスをできるだけ少なくしなければいけない。 そしてもっと風を計算に入れなければ。 これで1勝2敗。 次はホームで絶対に勝たなければいけない。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年03月15日
何日ぶりの勝利だろうか。 試合はアウェイとはいえ、完全にコンサペース。前半からダニルソン、上里のミドルなど主導権を握り続けた。 しかし、最後にボールをゴールマウスに入れなければ勝てないのがサッカー。ポゼッションで上回るも鳥栖の固い守備をなかなか割ることができない。クライトンがボールを持つと何人もクライトンを囲む。そして全体的にラストパスの精度もあまりよくなかった。また、守りの相手をくずすアイデアも足りない。じりじりとした時間が過ぎる。 後半も初めから前に前にプレッシャーをかけてボールを奪う。しかし、最後の場面で鳥栖にはね返されるシーンが多かった。 そして素晴らしかったのがゴールシーン。征也の右からのクロスが砂川にわたってのボレー。 まさにほれボレー。見事な得点シーンだった。 このまま終了すれば良かったのだが、恐れていたゴール前の鳥栖のFK。見事に島田に決められてしまった。 だがここで終わらないのが今年のコンサ。ロスタイムに上里の右コーナーキックからキリノがどんぴしゃヘディングゴール。試合にけりをつけた。 キリノにはうれしいだろうし。サポーターにもうれしいゴールだった。 今日の試合は攻めているがなかなか得点の入らないじりじりした試合だったが結果として勝利してよかった。 鳥栖に遠征をして声援を送ってくれたサポーターにもうれしい勝利となっただろう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2009年03月08日
今日は負けてしまったが、内容はさほど悲観するようなものではないだろう。 今日の試合はどちらに転んでもおかしくなかった。ただ、仙台の守備の堅さや組織力の差が明暗を分けたような気がする。 前半の序盤はコンサのペース。クライトンにボールが収まりサイドに展開して攻撃する理想的な攻撃パターン。しかし、仙台の守備が固くなかなかフィニッシュまでいかない。 仙台はクライトンやダニルソンを警戒していた。ボールを持つと2人、3人と寄せてくる。なかなかフリーでボールを持たせてくれない。寄せが早かった。 後半は一進一退。そしてついにセットプレーから失点してしまった。 コンサはその後選手交代をして最後にはダニルソンのワンボランチまでして攻めの姿勢を見せたがタイムアップ。 仙台のボールフォルダーに向かう姿勢と守備は徹底していた。それを打ち破る個人の力や組織がまだ熟成されていなかったとでも言ったらいいのだろうか。 ただ、これから試合を重ねるうちに連携はどんどん良くなっていくはず。まだまだ、50試合ある。 今日の試合を糧に次の試合に向かってほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2008年12月06日
サンクスウォークを見ている観客は少なかった。 昨年の最終戦と全く違うこの状況が今年を見事に物語っていた。 試合は攻撃的なスタメンではじまった。 初めはコンサのペース。征也の突破からチャンスを演出していた。右サイドからのセンタリングは期待を持たせたが、ダビしか的がないためになかなか決定的なものにならなかった。砂川も懸命に走っているのだが、なかなかマイボールにできない。 鹿島のDFも1対1に強かった。なかなか自由にボールを前線で持たせてくれない。そして一瞬の隙から鹿島のミドルが決まってしまい失点。 後半は立ち上がりから鹿島がペースを握る。たびたび危ない場面が続くが優也のセーブが光る。決定的なチャンスが上里のミドル。コースが空いて思いっきり振り抜いたが惜しくもポスト。その後は鹿島の狡猾な試合運びもあり、なかなか攻め手がないまま終了となってしまった。 試合全体を見ると、おもしろくも何ともない試合。それだけ鹿島のDFがうまかったということだろうが、攻撃にもう少し工夫がほしかった。特に前半は押していた場面もあったので1点がほしかった。左サイドからの攻めが少なかったのも残念だった。攻撃に人数をかける攻めがもっとほしかった。 それにしても見たくもない鹿島の優勝セレモニーを延々と見せられて辟易した。 どっちのホームかわからない状況。完全に引き立て役になってしまった。 箕輪がサンクスウォークに来ていた。順調に回復しているのだろう。来年の活躍を期待したい。来年は1年でJ1に上がりたい。 監督も代わるし、若い選手達が出てきたのは救いだ。来年は良い年にしたい。 ※ こちらにも試合の感想がありますのでよろしければ御覧ください。 ↓ 勝手に叱咤コンサ外伝
2008年11月30日
前半の運動量のなさとDFのミスが最後まで響いた。 1失点目の相手FKの失点は芳賀に当たって入ったものだが、仕方がないだろう。問題は2失点目。坪内がヨンセンをフリーにしてしまったのは、いただけない。後半もフリーにする場面があったが、こういうミスをしていてはだめだ。 後半はコンサがペースを握る場面も多く、相手DFのミスからダビの巧みなキーパーをかわす動きもあって1点差に迫ったが、そこからなかなか攻めきれずに最後は突き放されてしまった。 今日のゲームは前半がすべてだろう。前半からハードワークをしなければいけないのに、逆に名古屋の方がハードワークをしていた。それでは勝てるわけはない。途中交代した名古屋の杉本が足をつっていたがそのくらいやらなければいけないだろう。 下手は下手なりに動かなければ勝てるわけはない。 その他にもいざボールを持っても動き出しがないためにボールが出せなかったり、出してと受け手の意志の疎通が悪かったり。 個人では西が前半はよかった。上里も良かったが決定的な仕事をしなければいけないだろう。ロングシュート2本ほど、FKからのシュートもあったが厳しいようだがゴールを決めなければだめだ。 ただ、若手が経験できたのは来シーズンにつながるだろう。 残りは1試合。 最後の最後はサポーターに白星をプレゼントしてほしい。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
2008年11月23日
前半10分前位からはコンサドーレペース。コンサの選手達の動きが早いのと東京Vの選手達の動きが硬いことも手伝って結構ボールも拾え、相手を圧倒していた。得点は上里のヘッドでのクライトンへのパスからダビへ。ダビのドリブルが相手のファウルを誘ってPK。ダビが左隅に見事に決めて先制。 その後は一進一退。そして前半40分過ぎに東京Vの裏を狙う動きから西澤のクリアが相手FWに当たりこぼれ玉を大黒にゴールを決められた。 後半は東京Vペース。なかなかマイボールできずに劣勢で、西谷そして宮沢、岡本と投入したがパスミスが多く決定的なチャンスが作れなかった。東京Vに攻め込まれる時間帯が続いたがなんとか持ちこたえて、ドロー、イエローカードが10枚でるという痛み分けだった。 それにしてもDFは危ない動きが多かった。GKとの連携ミスからあわやという場面も多かった。後半西谷を入れたが残念ながら連携ミスなどで決定的な場面がほとんどなかった。 やはりクライトンをFWにおくと攻撃の枚数が少なくなる。あと1枚いればと感じる場面が多かった。中山のサイドもやはりよくない。 先発の上里はよいつなぎをしていてうまさを感じ、砂川のスルーパスにはわくわくしたが、決定的な仕事ができなかったのは残念だった。佐藤のゴールキックは中山がいるときには中山を狙っているのは理解できたが、そのあとも左に狙い続けたのはどうなのか。ベンチの指示で背が低いところを狙っていたらしいのだが、精度を欠いていた。 今日の試合はやはりパスミスや連携ミスが目立った。 J1で勝つには改善しなければいけない問題が多い。 ※今日の試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝 にもありますのでよろしければご覧ください。
2008年11月08日
それにしてもピーピー、ブーブーうるさい連中だった。浦和のサポーター。 ゴールキックのブーイングは当たり前だが、こちらがボールを持って攻撃するだけでブーイング。相変わらずどうしようもない連中だった。 声が出ていたというがあれだけ人数がいれば当然のこと。応援しないものかと思っていたらこらえきれずに前半から応援。よくわからない連中だった。 試合は折角先制したのに、不運な形で同点にされ、連携ミスで敗戦。 後半から上里を入れたのは良かったが、アンデルソンと交代。クライトンをFWに入れる相変わらずの迷采配。それ以降はターゲットがダビだけなので攻撃にならなかった。ダビにお願いしますの攻撃だけではどうしようもないだろう。中山をFWにする時間までがもったいなかった。 前半はまだ相手ボールを奪って素早く速攻という形がはまっていたが、後半はなかなか形になっていなかった。その中で上里は奮闘していた。ボール奪取やミドルシュートはなかなかのものを見せてくれた。 三浦監督が今シーズン限りで退陣することが決まったが、自ら退くのは当然のことだが、HFCが来シーズンの指揮を要請していたとは驚いた。 三浦監督には昇格させてくれたことには感謝しているが、プロは結果がすべて、結果がでなければ辞めるのは当たり前だが、自ら辞めるならシーズン途中でやめてほしかった。 ※今日の試合観戦内容は別館にもありますのでよければご覧ください。 ↓ 勝手に叱咤コンサ外伝
2008年10月26日
前半はまったく試合にならず、後半少し持ち直したような時間もあったがやはり大関と幕下くらいの力の差はあった。もっと得点差がついてもおかしくない試合だった。しかし、そんなに悔しさがなくなってしまったのはどうしてだろう。 初めから試合終了時のメンバーでいったなら少しはおもしろかったのにと思わせたが、監督にはそんな気概などないだろう。 いつものように守備的なメンバーで始めて、温存していた砂川、上里、西谷をいつもどおり順番に交代。相手にしてはまったく安全パイ。ちょっとは抵抗を見せはしたが、まったくこんなに組みやすい相手はいないだろう。 前半は守る戦い方でいつもやられているのに毎度毎度同じやり方はどうにかならないのか。 こんな試合内容では残り試合一つも勝てない予感がする。 せめて少しは意地をみせてほしい。 ※ 試合感想は別館にもありますのでよろしければご覧ください。 ↓ 勝手に叱咤コンサ外伝
2008年10月19日
今日の試合は決めるところで決められないからこうなってしまったという内容に一見えたが…。 柏のコロコロシュートが2つ決まっただけの運がない試合かと言えばそれはノーだ。負けるべくして負けた試合。 選手達は果たして懸命に走っていたのか。足がつるほど走っていたのか。 挨拶にくるときにはさすがに神妙な顔をしていたが、どれだけこの試合を勝つために戦っていたのか疑問である。淡泊な試合内容。そして采配も。 初めから西谷、上里、砂川を使わないでどうする。守ったって勝てないことは分かり切っているはずだろう。まず守りから入る戦術でいったが、セットプレー崩れからまんまとマークをはずされて失点。その後は攻めても、ドンぴしゃのシュートは枠をとらえず、あるいは真正面で万事休す。 悔やむのはじゃんけんに勝ったのに前半、風下をとったこと。攻める意識で初めから風上をとるべきではなかったか。 今日の敗戦は本当に残念である。降格したことは遅かれ早かれだが、この厚別最終戦にこの内容、結果では到底納得はいかない。 懸命に応援したサポーターにあまりにも失礼である。
2008年10月05日
勝ち点3を確実に相手に与え続けるダメチーム。 J1にいるのが恥ずかしいくらいの試合内容だった。 今日という今日は心底腹が立った。 佐藤の考えられないミス。そして1対1で負け続けたセットプレー。もう諦めたような選手達の動き。これだけ手も足も出ない試合は初めて見た。 磐田は勝負に徹底的といって良いほどこだわっていた。クライトンに徹底的にマークがついてパスを前に出させない。前線からの守備もすごかった。 一方こちらは何の策もなくいつものダビへのロングボールを繰り返すだけ。クライトンがあれだけマークされているならばもっと早く上里を入れて、起点をサイドにつくるとかするべきだったろう。ただ、1失点目で試合は決まったのでどうしようもないのだが。なんの価値もない試合だった。 それにしてもこんな試合をして恥ずかしくないのか。情けないとしか言いようがない。
2008年09月28日
今日の試合は、大竹のコメントがすべてを物語っていると思う。 「ベンチから見ていても徐々に最終ラインの前にスペースが空いてきている思っていたので、出場したらそこを狙っていこうと思っていました。」だと。 コンサと対戦するチームはすべてこれを狙ってきている。いつも同じようなパーターンでの失点。人数はいてもつけきれなかったり、サイドが上がりすぎて戻れず、ボランチはクライトンは当然戻れず、DFラインが下がりすぎてサイドバックもしぼれない。そんなシーンは何度も見てきた。 ただ、私は選手ばかりを責めることができない。前掛かりは仕方のないこと。そして人数が足りても選手たちの疲労もあるだろう。しかし、DFラインが下がることや選手たちが戻りきれないの理由の一つに疲労にあるとしたら、ゾーンDFの意味があるのかと改めて考えてしまう。 ゾーンDFを選択する理由はボールをマンツーマンで追うばかりではすぐ疲労するのでできるだけ疲労しないためにゾーンで守るということだろう。その疲労させないためのゾーンDFがなかなか機能しないばかりか選手たちの疲労によって破綻してしまう。その理由が単純にコンサの選手たちの技量がないことやコンサの選手たちを上回る相手選手の技量の大きさ、たとえばボールをまわされ徐々に体力がなくなるとかそういった理由にあるのかもしれないが、どうも釈然としない。いつもいつも同じような失点のしかたでベンチはなにをやっているのかと思ってしまう。そこにはもっと基本的に修正できることがあるのではないかと。 まあ、素人考えなのでそれ以上のことはよくわからないが、今日の負けは基本的な問題につながっているような気がしてならない。
2008年09月28日
こちらはいくら攻めてもなかな点が入らず、相手はいとも簡単に得点をする。そんな試合だった。やはり追加点が入らなければ勝てない。 やはり弱いチームなのだろう。クライトンのドリブルやアンデルソンのキープから結構良い形は作れていたと思うが、なにせ、フィニッシュがうまくいかない。セットプレーからの流れで西谷のドンぴしゃの池内へのセンタリングは、見事であった。決めた池内のヘッドもきれいだった。ただ、その後が守れなかった。大竹が入る際に嫌な感じがあったが案の定だった。岡本のドリブルが案外FC東京には利くような気がしたので、砂川を替えずに西を岡本に交代させてほしかったがそれは結果論だろう。 いったいいつになったら勝てるのだろうか。おそらく降格が決まったら勝つのだろう。毎度毎度こんな負け試合を目の前で見せられてはたまったものではない。観客数も減るばかりだ。 誰でも良いからヒーローが現れないものか。
2008年09月23日
ロスタイムに追いついたがロスタイムにまた失点。 なぜ同点に追いついたところで、謙伍への交代をやめたのか。 そしてそもそも交代が遅すぎる。こちらは勝たなければどうしようもない試合。先手、先手を打たなければいけない立場。同点では勝ち点3はとれないことは明らか。スコアレスの時点で攻撃のカードを切らないから、結局2試合連続のこんな悲劇を招いてしまった。 選手からやる気は伝わった。しかし結果が出なければどうしようもないし、試合自体は価値のない試合となってしまった。3バックの相手にもっともっとサイド攻撃で崩してほしかった。今更言ってもどうしようもないが、今日の敗戦は消極的な采配のせいではないのか。 そもそも何度同様の消極的な采配で引き分けや敗戦を繰り返せば気が済むのか。 今日の大分のできでは十分に攻め勝つことができたはず。 つくづく残念でしようがない。
2008年09月20日
コンサドーレにとっては残酷としか言いようがない結果だった。3失点目は責めることはできない。選手が戦った結果だからだ。 納得できなかったのは西谷からデビ純への交代。西谷の調子が悪いとは言え、あそこはそのまま3-4-2でいっても良かったのではないか。あるいはその時点で西谷から上里に交代して4バックを形成する方法もあったと思う。これまでの監督のやり方からするとそうするだろうとは思ったが。 選手達はよく戦っていた。上里への交代で中盤を活性化させられたことはよかったが、惜しむらくは2失点目。そしてダビの退場。ダビの2枚目のイエローのハンドは軽率だが、録画で見ると1枚目は完全に相手の足がダビにかかっていた。シュミレーションではない。東城主審の名前を聞いて嫌な気分がしたが案の定だった。 とにかくこの試合だけではなくコンサドーレに退場者がよくでている。Jリーグ全体で弱いものいじめをされているようだ。そんな邪推もしてしまう。 これが、シーズンの初めの試合ならば惜しかったと言えるが、結果としては最悪となった。ただ、もう次の試合がある。 次のアウェイでも気迫あるプレーを見せてほしいし、見せなければいけない。
2008年09月13日
コンサドーレの選手達は借りてきた猫のようだった。 ハードワークという言葉はすっかり忘れてしまったようだ。蒸し暑かったといういいわけは聞きたくもない。完敗以外の何物でもない。 前半の恥ずかしい試合内容から後半、西谷や上里を入れてどうしてもこの試合を勝つという監督の意気込みは感じられたが、選手達があれだけ動けなければどうしようもない。終了間際に上里のセンタリングから西のヘッドで一矢報いるのが精一杯だった。そして動きも個人個人がバラバラで、連携のかけらもなし。頼りのダビにも精彩は感じられなかった。 とにかく、下手なら下手らしくもっとハードワークをしなければ。残り試合、どのように戦うのか。 もう監督を代えてもどうしようもないところまできている。 少なくとも次のホームでは勝利を見せてくれ。
2008年08月27日
勝てなければどうしようもない。降格へのカウントダウンがまた早まっただけ。 それにしても高木の不安定さは目に余った。致命的なミスが多すぎる。今後しばらく起用は考えた方がよい。クライトンにしてもこれまでの主審のイエローの出し方を十分認識していればあんな異議でのイエローなどもらわなかったはず。この期に及んでの 退場はチームプレーをなんと考えているのか。 それにしても致命的なミスが多すぎた。1失点目も砂川の気の抜けたパスミスからとられたコーナーキックからのものだった。 征也のミスも致命的だったが征也は他のプレーで魅せていた。 今日は正直勝ちたかったし勝たなければいけない試合だった。もう少し早く上里を入れてほしかったが今日の監督の采配は勝ちにいく姿勢を十分に認識させるものだった。 返す返すもっと前からこうした勝ちに行く試合を見せてほしかった。そうすれば勝ち点ももっと奪えていたし、今日の引き分けも価値のあるものとなっただろう。つくづく残念だ。 本当に今日は選手入場から終了まで雨の中あれだけ声を枯らして応援したサポーターたちに結果で報いて欲しかった。
2008年08月24日
実質もう終戦。監督も「ノーアイデア」だろう。 2日連続で非公開練習を行ってこのざま。 まったくシュートすら打たせてもらえないこの状況。横浜FMのパスワークにまったくついていけない選手たち。クライトンを真ん中にしたり左にしたり、西嶋をボランチにしたり左サイドにしたりの右往左往の采配。 よかったのは序盤だけ、後は攻められっぱなし。応援にかけつけたサポーターはずぶぬれでこんな試合を見せられては踏んだり蹴ったりだったろう。中盤でボールを収めることができないのはいつものことだったが、ダイヤモンドの型のような形で中盤を始めたがうまくいかない。本来のサイドのプレーヤーを置かなかったからだ。中山や芳賀はサイドのプレーヤーではない。 とにかくプロのサッカーの試合にすらなっていない。 いったいこれまで何をやってきたのか。 こんな内容では次の試合も期待はできないだろう。 試合を見にいく気力さえ奪うような試合だった。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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